自然体で過ごせるお店は“つながり”のきっかけに人との輪を大切にする「Spanish bar BANDA(スペインバル バンダ)」は、大阪・福島にお店を構えています。本場の活気あるスペインバルをイメージして作られたお店はスペイン語で「BANDA(つながり)」と名付けられました。気兼ねなく楽しんでほしいと願うこのお店では、スタッフも自然体。気軽に話しかけてくれるので一人で行ってもグループで行っても楽しめるでしょう。スタッフを通して知らない人と仲良くなる人も多いんだとか。待ち時間でもお酒を楽しめる“外カウンター”こぢんまりとした天井高の店内は、白を基調にカジュアルで隠れ家的雰囲気。6名ほどが座れるカウンターに小さめのテーブル席、2Fにはロフト席も。賑わう店内を見ながらゆったりと過ごせるロフトはデートにもオススメです。天気が良い日や店内の席が埋まっている時は、“外カウンター”で飲めるのもお店人気の1つ。窓の下に小さなカウンターがあるのでお酒を飲みながら席が空くのを待つこともできます。スペインと言えばこれ!魚介を使った贅沢パエリアブイヤーベースのスープで炊きあげたパエリア「アロス バンダ」は、オマール海老をあしらった贅沢な一品。アルデンテのお米にオマール海老の旨味がギュッと染み込んだパエリアに、お酒も進むこと間違いなし。アツアツのうちにかき混ぜていただきましょう。魚介だけでなく、肉を使用したパエリアもあるので肉好きな方はそちらを注文してみましょう。本場の味を再現したパエリアは2人前からいただけます。大人向けのデザートも取り揃えチーズをふんだんに使用した濃厚チーズケーキ「パステル デ ケソ」は、キャラメルソースと塩でいただく大人なデザート。しっとりと濃厚な生地にチーズの酸味が絶妙にマッチしたチーズケーキ。女性はきっとうっとりしてしまうはず。キャラメルソースに加えて、塩でさらに甘さ際立つデザートです。他にもクリームブリュレのデザート「クレマカタラナ」は、滑らかなカスタードクリームと、ほんのり苦みのあるカラメルがクセになる上品な仕上がり。焼きゴテを使って目の前で表面を焼き上げる演出はサプライズにも。魅力たっぷりのお店はリピート間違いなし15:00~19:00はドリンクがALL300円の「ハッピーアワー」も実施しているので、お昼からお酒を楽しむこともできます。ワインはバリエーションを楽しんでもらえるよう全てスペイン産のみを使用しているそう。JR環状線・阪神本線「福島駅」徒歩3分にある「Spanish bar BANDA」は、スペイン流のおもてなしと料理の数々にハマってしまうこと間違いなしのお店です。人との輪を大切にするスペインバルで本場の味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Spanish bar BANDA住所:大阪府大阪市福島区福島7-8-6電話番号:06-7651-2252
2017年12月24日トルコ風のエキゾチックな店内新宿にある「USKUDAR(ウスキュダル)」は、トルコ料理の専門店。トルコ人シェフが作る、本場の味を楽しむことができます。お店の名前はトルコ最大の都市イスタンブールの地名から。トルコ風にまとめられた店内は、ランプの照明が薄暗くエキゾチックな空間。いつも元気なシェフや親切なスタッフが対応してくれるので、アットホームな雰囲気で食事を楽しむことができます。多種多様な本場の味を楽しめる!世界三大料理の一つとして数えられ、オスマン宮廷料理の流れを受け継いだ多種多様な、トルコ料理は日本でも馴染みの深い料理。広く知られているのは、薄切りにした肉を何層にも金棒に突き刺して回転焼きにする「ドネル・ケバブ」でしょうか。「USKUDAR」でぜひ食べていただきたいのは、「イスケンデル・ケバブ」です。ヨーグルトとトマトソースでさっぱりとしたケバブで、やみつきになる人続出の不思議な組み合わせのトルコ定番のメニュー。お料理を楽しんだあとのデザートは、名物「トルコアイス」で! 濃厚なのびーるアイスは見た目も楽しいアイスです。ベリーダンスのサービスも見逃せない!「USKUDAR」は新宿駅から歩いて約2分、大塚家具の隣のビルの2階にあります。最初は入りづらいかもしれませんが、一度親しんでしまえば何度でも足を運びたくなるお店です。一人が心細かったら、12名以上の利用で、ベリーダンスのサービスを行っているので、ぜひ大人数で訪ねてみてくださいね!スポット情報スポット名:USKUDAR住所:東京都新宿区新宿3-35-1電話番号:03-3354-9164
2017年12月24日アットホームでほっとする雰囲気のお店東京・椎名町の路地にたたずむ「酒蔵 北の誉(きたのほまれ)」は、海鮮を中心としたさまざまな創作料理が楽しめるお店です。お店は、外からは店内が見えない昔ながらの居酒屋スタイル。高揚感に包まれて店内に足を運び入れると、アットホームで笑い声の絶えない、まるでパラダイスのような空間が広がります。調理を間近に見られるカウンター席を設けているのもこのお店の人気のひとつです。店名は日本酒の銘柄「北の誉」からとったもの2017年11月で創業44年を迎えた「酒蔵 北の誉」。店名は日本酒の名前から借りて付けたもの。信用がないと借りられない日本酒の名前を、あえて看板にすることで、お店の信頼にもつなげたいというのが店主の思いです。アツアツがおいしい! 女性からの人気も高いメニューこちらのお店イチオシのメニュー「ピンピン焼き」。すりおろした山芋の中に、エビとタコ、卵が入った特に女性に人気の高いメニューです。アツアツの鉄板で焼き上げ、食べるときによくかき混ぜるのがポイント。ふんわりとした食感の中に、魚介の旨味が合わさる、お店の店名でもある日本酒とも相性バッチリな一品です。開業当初から守り続ける変わらぬ味「特製煮込み」開店当初から、変わらぬ味を守り続けている「特製煮込み」も、こちらのお店に来たなら外せないメニューです。通常は、モツを使って作るのに対し、このお店では鶏の皮をベースの出汁を取って作っています。里芋、こんにゃく、人参を一緒に煮込むことで、どこかホッとする懐かしい味に仕上げるのがこだわり。一度食べたら、病みつきになるおいしさです。「酒蔵 北の誉」のモットーは同業者にも尊敬されるお店「酒蔵 北の誉」では、鮮魚は愛媛や福井からの網元直送のものを、焼き鳥は京都の丹波黒鶏などを取り寄せています。料理のレパートリーが豊富で、さまざまな一品料理が楽しめるお店です。同業者にも尊敬されるようなお店を目指すべく、きれいでおいしくて雰囲気がいいことをモットーにお店作りに励んでいます。そのかいあって、幅広い年代の人に愛され、男女問わず、連日多くのお客さんでにぎわっています。お店は、西武池袋線「椎名町駅」北口を出て、徒歩約4分の場所にあります。長崎小学校通りの公園前、店頭の青い暖簾が目印です。平日の21時以降が比較的空いているので、この時間を狙ってお店を訪れるのがよいでしょう。絶品創作料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵 北の誉住所:東京都豊島区長崎2-3-21電話番号:03-3974-9593
2017年12月23日明るく落ち着いた雰囲気で居心地よいお店大阪・北新地の「活地鶏料理 ひないや」は、店主自らが吟味した厳選素材を堪能できる比内鶏料理のお店。ビジネス街に立つ駅前ビルのなかにひっそりとたたずむお店は、看板や入り口に天然木を使用しています。一歩踏み入れると、ナチュラルな雰囲気の空間が広がります。カウンター奥にはテーブル席や個室もあり、接待や子ども連れの家族にもぴったりです。スイーツまで! バラエティ豊かに比内鶏を堪能2003年に寝屋川市でオープンし、2011年に北新地へ移転。店名も一新し、より鮮度の高いおいしい比内鶏を提供できるお店となりました。ヘルシーで味わい深い味を求めて来店するのは、女性客が中心。リニューアルしたお店には、比内鶏の卵を使ったケーキもメニューに加え、バリエーション豊かに比内鶏を楽しめます。コラーゲンがたっぷり入った秋田名物「きりたんぽ鍋」「きりたんぽ鍋」(1人前 3,000円/税込)は、秋田名物の鍋料理に比内鶏を丸ごと使用したお店オリジナルのメニュー。モモ、胸肉、きんかん、卵管などの部位を余すことなく鍋に入れ、大きめのひと口サイズについたきりたんぽでフタをします。煮えたぎる比内鶏の生ガラスープは、12時間も煮込んでコラーゲンたっぷり! 噛みごたえがある比内鶏の味わいは、濃厚なうまみとコクが際立ちます。手作りこんにゃくやきりたんぽもこだわりの具材です。本場である秋田のきりたんぽ鍋との違いは、醤油。オリジナルで調合したものを使用し、本場と比べて入れる量も半分ほどなのだそう。入荷稀少!「ホワイトレバーの刺身」は特別メニュー「ホワイトレバーの刺身」(1,200円/税込)は、ごく稀に登場する一品。通常雌鶏は生後150日目ごろから卵を産みますが、比内鶏は最長で生後180日目まで出荷が待たれます。そのなかで一部の成長の早い雌鶏が、栄養を蓄えるためホワイトレバーになります。その鶏を入荷したときだけ巡り会えるメニューなのです。特徴は、まろやかでクリーミーな食感。お皿に添えられた塩をつけて、まったりとした素材の味わいを楽しめます。店主が現地で感動した比内鶏の味を伝える店主がかつて感動した比内鶏の奥深い味わいをお客さんに伝えようと、比内鶏専門店をオープンしたのが始まり。ヘルシー&無添加を大切に、希少な食材にも妥協しない姿勢を貫き、多くのお客さんが日々訪れる人気店となりました。比内鶏の卵をふんだんに使ったケーキは、なんと漢方薬がスパイス。比内鶏を余すことなく食べ尽くす、お店にぴったりのデザートです。店舗は、JR東西線「北新地駅」11-23出口から出てすぐ、ビルの6Fにあります。木の温もりあるリラックスした雰囲気の店内では、秋田でたった34軒の養鶏場しかない貴重な比内鶏の各部位を余すことなく使用した料理の数々に舌鼓を打てます。スポット情報スポット名:活地鶏料理 ひないや住所:大阪市北区曽根崎新地1-10-16 永楽ビル6F電話番号:06-6344-1718
2017年12月23日ひょうたんを始め、店主のこだわりが詰まった店内東京都・練馬にたたずむ「タイ風立呑 福道(ひょうたん)」は、本格的なタイ料理が味わえるお店です。日本ではまだない、タイにある屋台のようなお店を目指し、立ち飲みを中心としたメニューを提供しています。日本に輸入されていない食材などは、年に3度タイへ直接買い付けに行くというのがこのお店のこだわり。日本にいながら、タイの雰囲気を肌で感じられるようにという店主の思いが詰まっています。店名「福道(ひょうたん)」の由来は中国の歴史的な出来事2017年8月にオープンから8年を迎えたこちらのお店では、タイの文化を日本でも広く知ってもらうため、タイ国内に珍しいものはないか常にアンテナを張っています。店名になっている「ひょうたん」は、日本でもタイでも生活に密に関わっている縁起のいいもの。また、ひょうたんの漢字に「福道」という字を使っているのは、中国雲南省の少数民族が昔、毛沢東の華僑の弾圧によってタイ北部に逃れてきたことに由来しています。タイ産の食材にこだわった「トムヤムクンラーメン」こちらのお店のイチオシは、「トムヤムクンラーメン」です。小松菜以外の食材はすべてタイ産のものを使用し、本場タイの味を忠実に再現した一品。一口食べれば、トムヤムクンの特徴のひとつである複雑な辛みと酸味が口いっぱいに広がります。さらに仕上げに盛られたパクチーが味に深みをプラス。ヘルシーなのに食べ応えがあるのもうれしいポイントです。時間限定裏メニュー!お店にある食材で「なんでも」作ってくれるお店は、練馬エリアの飲み店の中では面積が小さいため店外での立ち飲みも可能。店内でこだわりの装飾に囲まれて過ごすだけではなく、あえて店外で過ごすのもおすすめです。より異国の地を感じさせてくれるでしょう。ランチタイムの13:30~14:30、夜の時間は17:00~19:00限定で、お店にある材料を使い、リクエストに応えるサービスを行っています。「タイ風立呑 福道」は昼夜問わず利用したいお店こちらのお店は、男女問わず幅広い年齢の人に愛されています。友人同士はもちろん、非日常的な空間が家族連れにも人気です。貸し切りにも対応しているので、さまざまなシーンでの利用が可能です。また、食事は昼と夜で値段もメニューも同じものが楽しめます。辛さが選べるものも多いため、ランチにもお酒のお供にもおすすめです。お店は、西武池袋線「練馬駅」から徒歩2分の場所にあります。南口交差点をおとり様通り沿いに進んだところです。ひょうたんが描かれている提灯を目印にするとよいでしょう。本格的なタイ料理を味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タイ風立呑 福道住所:東京都練馬区豊玉北5-22-15電話番号:03-3992-0406
2017年12月23日代々木の住宅街にひっそりとたたずむ懐かしいラーメン屋お昼前から既に行列ができている人気店「麺恋処 いそじ」は、代々木の住宅街にたたずむ隠れ家のようなお店です。歴史を感じられる外観とは裏腹に、店内はとても清潔感があります。女性でも抵抗なく安心して入れるラーメン店です。メニューは基本的に「中華そば」「味噌ラーメン」「つけ麺」「味噌つけ麺」の4種類に分類され、パンチの効いた魚介系のスープがクセになる味わいです。肩肘張らずに、ふらっと立ち寄れる雰囲気で地元民から愛され続けています。中高年層を応援する意味合いを持つ店名「いそじ」こちらのお店の創業は2007年。店主はもともとイタリアンシェフで、ラーメンを独学で学び今に至ります。「麺恋処 いそじ」は、創業者が50歳になる前に立ち上げたお店。「50歳からの道」と言う意味を込めて「いそじ」と名付けたのだとか。50代を含む、日本を支える中高年層を応援したい思いが、この一杯に注ぎ込まれています。幅広い年齢層で楽しんでもらえるよう、立ち寄りやすい雰囲気を大切に丁寧な接客にも力を入れているラーメン店です。モチモチの自家製麺がスープに絡む!「丸得 つけ麺」こちらのお店のおすすめメニューのひとつ、モチモチの自家製麺が自慢のスープとよく絡む「丸得 つけ麺」。大ぶりのチャーシューや味玉などが乗った贅沢なつけ麺です。和風だしと豚骨のコクがあるパンチの効いたダブルスープは、一度食べたらクセになるおいしさ。モチモチの中太麺はこだわりの自家製麺で、弾力とのどごしが抜群です。ボリューム満点で、食べ終わる頃にはお腹いっぱいなのに、旨みが溶け出したスープは最後まで飲み干せてしまうほど。女性でもやみつきになるほどの味わいと言えます。至福の一杯! 懐かしい味わいの「丸得 中華そば」バランスの整った濃厚魚介系スープを太麺に絡めて堪能できる「丸得 中華そば」は、チャーシュー、味玉、なると、海苔が乗った昔ながらの中華そばです。テーブルに置かれると、ほのかに香る煮干しの香り。食べる前からワクワクしてしまう一杯です。自家製の太麺に絡むスープは粘度が高めの濃厚スープで、毎日食べても飽きないと通う地元の人もいるほどです。イタリアン出身の店主が創り出す独創的な自慢の一杯こちらのお店では豚や鶏、牛などの濃厚スープに、煮干しやアゴなどの魚介スープがマッチしたパンチの効いたダブルスープが自慢。この味が出せるのも、イタリアン歴30年という経験の賜物です。麺にもこだわり、自家製を徹底。中力粉を使用し、歯を押し返すような力強い歯触りと、モチモチつるつるの食感がクセになります。連日の行列の理由がわかる至福の一杯を堪能できることでしょう。JR山手線「代々木駅」西口より徒歩4分、都営大江戸線「代々木駅」A1出口より徒歩3分の場所にお店があります。頻繁に足を運んでしまうほどクセになる味わいで人気の「麺恋処 いそじ」を、お気に入りリストのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:麺恋処 いそじ住所:東京都渋谷区代々木1-14-5電話番号:03-3378-6555
2017年12月23日■「ギリシャ風 苺のサラダ」でホームパーティをおしゃれに演出材料・苺1~2個・フェッタチーズ少々(お好みで)・はちみつ大さじ1・ホワイトバルサミコ大さじ1・オイスターリーフ 数枚作り方1.はちみつとホワイトバルサミコを1:1で混ぜ合わせ、ドレッシングをつくります。はちみつを大さじ1ホワイトバルサミコを大さじ1はちみつをホワイトバルサミコでのばすように混ぜ合わせます。2.苺を適当な大きさにカットし、ドレッシングをかけます。3.フェッタチーズを適量削り、ふんわりとのせます。4.最後にオイスターリーフをのせて完成です。今回ご紹介した「ギリシャ風 苺のサラダ」は、サラダと銘打ってはいますが、時にデザート、時にアペリティフ、時にオードブルとして、さまざまなシチュエーションに合わせて、手軽に作ることができます。とても美味しく見た目もおしゃれな一品です。突然の来客に、ホームパーティーに、仕事から帰ってきて、いつもと違う苺を味わいたいときに、このような一品があると、心も満たされるのではないでしょうか?TOYOでは、「素材の旨みを活かす」ことを大切にしています。それは、ミニマリズムとも言えますね。シンプルだからこそ、簡単レシピのひとつのレパートリーとして加えていただければ、嬉しく思います。Text/中山豊光(なかやま・とよみつ)フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ。1971年生まれで1994年に渡仏。パリのフレンチレストランと日本料理店で経験を積んだ後、髙田賢三(デザイナー)の専属料理人を経て独立し、2009年12月にパリ6区にRestaurant TOYOをオープン、人気のレストランとなる。2018年3月「RESTAURANT TOYO」東京ミッドタウン日比谷出店パリで注目されている中山豊光シェフが手掛ける「TOYO」の 日本初店舗が2018年の3月29日に東京ミッドタウン日比谷にオープンする。パリの本店同様、オープンキッチンでフレンチでは珍しいカウンターも据え、新鮮でかつ旬な食材にこだわりを持つ。懐石料理の美意識が存在し、西洋と東洋の融合を感じさせる「TOYO」では、唯一無二の究極のフレンチを提供する。また、料理をフレンチカウンターで味わうこともできる。
2017年12月23日ピチピチの魚たちが生簀で泳ぐ!和の空間は大迫力木目調の大きな看板が目印の「寅八商店 梅田店」は、大阪・お初天神の近くにある海鮮居酒屋です。産地直送の新鮮な魚介類や日本酒など、気軽に楽しめる料理がそろっています。店内は、ウッディな和のテイスト漂う落ち着いた空間です。テーブル席をはじめ、個室も完備されています。ピチピチの魚が泳ぐ、迫力満点の大きないけすも注目ポイントです。新鮮な魚介料理とこだわりの土佐料理はどれも絶品!2013年にオープンしたお店で、新鮮な魚介料理にこだわっています。その他に、伝統的な土佐料理も自慢。魚介類がお腹いっぱい楽しめるコース料理も豊富で、海鮮と相性ぴったりな日本酒や焼酎、ワインやカクテルなどもそろっています。大勢での宴会やビジネスシーン、デートなど、さまざまなシーンで選り抜きのシーフードが堪能できるお店です。オーダー後にその場でシメる「泳ぎイカお造り」山口県の萩から直送された新鮮なイカを使用した「泳ぎイカお造り」(100g/2,030円 税込)は、お店の人気メニュー。いけすで泳ぐイカを、オーダーが入ってからさばくので、新鮮さは抜群です。身は透き通るほど美しく、歯ごたえがある食感がクセになります。イカ本来の甘みもしっかり感じられる、他ではなかなか味わえない一品です。土佐料理の代表「鰹の藁焼き(塩タタキ)」脂がのる時期はぜひ塩タタキでいただきあい、「鰹の藁焼き」(1,780円 税抜 ※時期によって値段が変わります)。毎朝高知で仕入れたこだわりのカツオを空輸しているため、鮮度抜群な味わいが楽しめます。本格的な調理法で、豊かな香りも魅力。オーダーを受けてから藁焼きにするため、調理したてのおいしさが楽しめます。高知特産の柚子を使った後味さっぱりのポン酢につけて楽しんでみてください。ニンニクスライスをトッピングして、アクセントの効いた味わいを楽しむのもおすすめです。鮮度抜群の海鮮と本格土佐料理を思いっきり楽しもう!いけすで泳ぐ新鮮な魚介類を使って仕上げた料理は、どれも格別です。素材本来のうまみや甘みをしっかりと感じることができます。市営地下鉄谷町線「東梅田駅」の7番出口から徒歩1分ほどの場所にあります。JR京都線・神戸線・大阪環状線「大阪駅」から徒歩5分ほど、阪急神戸線・京都線・宝塚線「梅田駅」からは徒歩8分ほどと、アクセスも便利です。新鮮な魚介料理と本格土佐料理を、「寅八商店梅田店」でじっくり味わってみてください。スポット情報スポット名:寅八商店 梅田店住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-7-2 梅新会館 B1F電話番号:06-6948-8567
2017年12月23日慌ただしい年末ですが、「週末ぐらいおうちでゆっくりワイン」なんていかがでしょう。クリスマスに友人夫婦を招いてホームパーティ…なんてときにもワインが人気ですよね!そんなワインにぴったり合うおつまみを、料理とワイン通の人気ブロガーさんに教えていただきました! ささっと作れてみんなに喜ばれる、ワインによく合う簡単レシピをご紹介します。■白ワイン×柿が美味 「半生帆立の生ハムロール+柿のマリネ」もうすぐクリスマスに忘年会、新年会…と何かとおいしいワインを飲む機会が増える季節。「ワイン好きにはうれしい季節ですね。おうちで飲むならワインに合う簡単なおつまみをぜひ!」と教えてくれるのは、オリジナルレシピが人気のブログ「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん。ワインが大好きなフードコーディネータとして、たくさんのワインに合う料理&レシピを紹介しています。そんなnokkoさんの数あるレシピの中から、「これはおいしそう!」と人気なのが「半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ」。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』より表面だけを軽く焼いた半生帆立を生ハムで巻き、柿のマリネを添えたというおしゃれな一品です。こちらはボジョレーヌーボー解禁のときに作ってみたそうですが、これからのシーズンはクリスマスや忘年会などにもぜひどうぞ。もちろん「ふだんの週末ワインにもおすすめです」とnokkoさん。■半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ<材料>(2人分)<柿ヴィネグレット>柿 3/4個オリーブオイル 大さじ1ワインビネガー 小さじ1~2 (※酸っぱいものがニガテなら少なめで)塩&ブラックペッパー 少々ピンクペッパー 適宜 (※オプショナル)<生ハムロール>帆立(お刺身用) 6個生ハム(大きめ) 6枚ワインビネガー 小さじ1/2ブラックペッパー 少々<作り方>1、柿のヴィネグレットマリネを作ります。柿は6~7ミリ程度の大きさに角切りにする。オリーブオイル、ワインビネガー、塩&ブラックペッパーをボールに入れてよく混ぜ、柿とピンクペッパーを加え、冷蔵庫でよく冷やしておく。2、生ハムロールを作ります。ごく少量の塩とブラックペッパーをお刺身用の帆立に振る。熱したフライパンに、オリーブオイルをごく少量入れ、強火でホタテの両面に軽く焼き目がつく程度に焼く。お皿に移し、ワインビネガーをふりかけた後、あら熱をとる。 ※火の通しすぎに注意! 表面を焼く程度でOK。3、2は時間があれば冷蔵庫で軽く冷やしておく(なければ生暖かくても可)。2の周りに生ハムを巻く。4、お皿に1を敷き、2をトッピングしてできあがり。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』よりヴェネグレットとは、フランス料理の基本的なサラダドレッシングのこと。作ってみたら「甘味と酸味のバランスがよく、とってもおいしかった! 一点だけあとから思ったのは、柿を角切りにせず、薄くスライスしたほうが食べやすかったので、スライスにしてもおすすめ」というnokkoさん。ホームパーティなどで人気の「スパークリングワインや辛口の白などともよくあう」といいます。ピンクペッパーはできればあったほうがおいしいとのこと。柿とよく合うそうなので試してみるといいでしょう。柿は晩秋から12月が食べごろなのでおいしくいただけそうですね。フレンチレストランで出てくるようなおしゃれな雰囲気があるので、おもてなしにも喜ばれそうです。■赤ワインと相性バツグン バルサミコ香る「ステーキサラダ」赤ワインによく合うとして、nokkoさんがおすすめするのが“ステーキサラダ”。バルサミコ醤油ドレッシングでいただく「ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ」は、お肉たっぷりの見た目で、食欲をそそります。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「ミディアムレアに焼いた、黒毛和牛のもも肉のステーキを薄切りにし、アボカドとクレソンとともにいただきます。ドレッシングは相性のいいバルサミコ&醤油」というnokkoさん。隠し味的に、みりんでちょっとだけ甘味をつけてまろやか仕上げにしているので、ごはんにも合いそうだと言います。■ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ<材料>(作りやすい量)牛もも肉ステーキ用 1枚(多分100g程度)アボカド 半分クレソン 2束塩&ブラックペッパー 適宜<ドレッシング>肉汁 適宜オリーブオイル 大さじ1バルサミコ酢 大さじ1みりん 大さじ1醤油 大さじ1ブラックペッパー 適宜<作り方>1、肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、直前に塩&ブラックペッパーを振る。2、肉を焼き、10分程度温かいところで休ませてスライスする。3、肉を焼いたフライパンの肉汁を使ってドレッシングをつくる。余分なオイルだけを取り除き、ドレッシングの材料を入れて強めの中火で軽く乳化させて、冷ます。4、アボカドはスライスしてレモン汁(分量外)などで色止めし、クレソンは適当な大きさにちぎる。5、クレソン→アボカド→ビーフの順に盛り付けていただく直前にドレッシングをかける。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「分量はお好みで調整してください」というnokkoさん。焼き加減もお好みで調整してみるといいでしょう。ステーキ肉をたっぷりのせた贅沢な一品は、お友だちを招いてのホームパーティにもきっと喜ばれるはず。クリスマスや忘年ホムパのテーブルに添えても、メインデュッシュのような存在感があり、ガッツリ食べられるので、男性陣にもウケることまちがいなし!見ているだけで、口に入れた瞬間のとろけるような柔らかいステーキが想像できて、気分も上がりそうですね。この一品はnokkoさんの人気レシピの上位にあがっているので、ぜひお試してあれ!■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「オリジナルグリルチキン」。「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』より決め手は刻んだ生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れたお醤油とみりんだそうですよ。■Osteria poppo風グリルチキン<材料>(2~3人分)大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚<マリネ液>バルサミコ酢 大さじ1オリーブオイル 大さじ1醤油 小さじ2みりん 小さじ2ハーブソルト 適宜ブラックペッパー 適宜にんにく(すりおろし) 大1個ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)<作り方>1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』よりこれだけでOK。骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!■赤も白も楽しめる! スペシャルディナーを盛り上げるコツエキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりクリスマスの日にはこんなにすてきに食卓を飾ったこともあったというnokkoさん。このときは白ワインに合うさっぱり系の前菜と赤ワインに合うメインディッシュを用意したそうなので、簡単な作り方のポイントと盛りつけ例を参考までにご紹介しておきましょう。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より前菜は、帆立のカルパッチョ、キラキラジュレサラダ、モッツアレラチーズの生ハム&バジルロールだそう。見た目にもとてもおしゃれな盛りつけがクリスマスらしさを出していますね。なかでも簡単にできておすすめの「モッツアレラチーズの生ハム&バジルロール」の作り方を教えていただきました。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 市販のモッツアレラチーズを美味しく♪ 簡単生ハム&バジルロール☆ 』より「モッツアレラチーズをレンチンして柔らかくし、麺棒で伸ばします。そこにフレッシュバジルとドライトマトを置いてくるっと巻き、生ハムを表面に巻きつけただけ」ととても簡単。あとはラップでぴっちり包んで冷蔵庫で冷やしてから切り分ければOK。「これだけなのに、なんだかとってもオシャレ系の前菜のでき上がり」とnokkoさん。チーズが温かいうちに作業すれば簡単だそうですが、たしかに、これならささっと作れそうですね!エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりメインは見た目に豪華でボリュームのあるローストビーフ。バルサミコ&赤ワイン、お醤油ベースのソースでレアに仕上げたそうです。ときには、にんにくやハーブ、玉ねぎを入れることもあるそうですが、ソースはお好みにアレンジしてもいいでしょう。見ているだけで食欲がそそられ、思わず食べたくなりますね。「ローストビーフはオーブンで簡単にできますが、オーブンを使わない場合は、強火で固まりの全面(4面)を2分くらいずつ焼いてアルミホイルに包み、魚焼きグリルに入れて弱火で10分程度焼きます。その後取り出してから、最低5分置いてから切る感じです」とnokkoさん。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より「肉のグラム数や厚さにもよりますが、火が通った目安としては、触って適度に弾力がある程度がポイント」と作り方のコツも教えてくれました。ローストビーフはクリスマスパーティなどでも人気のメニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。もちろん、忘年会や新年会などのおもてなしにも喜ばれそうですし、いつもの週末の「おうちワイン」にもおすすめです。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりただ、手作りするのはちょっと面倒…なんてときには、テイクアウトのものを買ってきて、おいしそうに盛りつけてみるという手もあり! それだけでもとっておきのクリスマスディナーになりそうです。nokkoさんも「お料理に手間をかけすぎると疲れてしまうので、ローストビーフと簡単なサラダ等を作ったら、あとはお気に入りのデリで買った総菜やサーモン、チーズ、生ハム、オリーブなどを買って並べるだけでもおすすめですよ。私も超忙しいときはそうします」とnokkoさん。忙しい日々でも、たまにはこうした「ワインと料理」のおいしいコラボを味わいながら、大切な人や気のあう仲間と幸せなひとときを満喫してみてはいかがでしょう。<今回ご紹介したエキサイトブロガー>「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん フードコーディネーター、グラフィックデザイナー。「食」に特化したデザイン&ディレクション、写真撮影・スタイリング、飲食店や企業向けのメニュー開発などを手がける。オリジナルレシピはブログにて公開中!
2017年12月22日料理の保存に欠かせないラップ。でも、料理によっては保存する時にラップとくっついて、見た目が損なわれてしまうことも。そんな悩みを解決してくれる《ラップをふんわりかぶせるハンド》が〔セシール〕に登場しました。魔法の手!料理とラップの密着を防いでくれる♪作り置きしておいた料理や、食べきれなかった料理の保存に活躍してくれるラップ。大皿料理を作ることが多い今の季節にはとっても重宝しますよね♪でも、料理によってはラップのせいで形が崩れてしまうことも……。そんなときに大活躍してくれる便利なアイテムを〔セシール〕で発見!この《ラップをふんわりかぶせるハンド》をお皿の縁に差し込むと、ラップするとき料理に密着させることなく、ふんわりかけることができるんです!余ったクリスマスケーキを保存するときも、ラップにトッピングやクリームがくっつきません♪レンジでの加熱もOK!さらに、ラップをかけたまま電子レンジで温めることもできるんです!温めたとき、ラップが料理にベターっと密着すると残念な気持ちになりますよね……。でもこうしてオムライスにかかったケチャップも気にせずチンできちゃいます♪保存しておいた料理を、きれいな状態をキープしたまま食べられるとうれしいですよね♪こんな便利グッズ、もっと早く出会いたかった!ラップで料理をよく保存する方は、ぜひ購入してみては?【商品情報】●商品名:ラップをふんわりかぶせるハンド(6個組)●価格:980円(税抜)●色:ホワイトセシールオンラインショップ
2017年12月22日モダンな外観とあたたかみのある空間で本格会席を「日本料理 櫂(かい)」は、神戸・三宮の大通り沿いにあるお店。あたたかみのある白壁と木材のコントラストが美しくモダンな外観。白ののれんが目印です。店内は間接照明がふんだんに使われた落ち着いた空間が広がります。1階はオープンキッチンでカウンター席とテーブル席があり、2階は宴会個室や掘りごたつの部屋があります。接待や会議でも使えるお店です。特別な日にも使いたい! 旬の料理と店主の技が光る店店名である「櫂」は、船を漕ぐオールのこと。店内は波とオールをイメージして作られており、食事時間をゆったりと過ごしてほしいという店主の思いで作られたお店です。お店で使っている食材は、明石の昼綱で買いつけた獲れたての海の幸が使われており、新鮮な旬の野菜で彩りを加えた盛りつけは、見る人を楽しませてくれます。お店自慢のオリジナル料理を食べて、至福の時間を過ごしてください。季節に合わせた素材の数々は、いつ訪れても発見がある「日本料理 櫂」では、季節に合わせた旬の料理を楽しむことができます。例えば春には、3月下旬から6月中旬まで味わえる伝助穴子を使った会席料理や、夏には高級食材の明石のハモを使った会席。秋は松茸など、どの季節にも新しい味の発見があります。忘年会や宴会、同窓会プランも充実しているので、少人数から大人数まで様々なシーンで楽しみましょう。家族や特別なシーンで味わいたい! 予約必須のコース「日本料理 櫂」では多様なシーンに対応できる会席が充実しています。コースは飲み物と食事がセットになった、乾杯らくらくコースや定額コースも。料理の内容は、先八寸、椀物、お造り、焼き物、橋物、天ぷら、ご飯、香の物、赤だし、デザート、など充実しており、どの料理も彩り豊か。飲み物のメニューも豊富に揃っています。予約必須なので来店の際はご注意ください。女子会から祝膳まで幅広い用途に対応可能日本料理と聞くと、敷居が高く、お店に入りづらい印象を持つ人も少なくありません。「日本料理 櫂」ではコースの値段も幅広くランチも人気があります。ふらっとお店に立ち寄りたい人には1階のカウンターがおすすめ。丁寧に並べられた食材と職人の美しい包丁さばきを見ながら、おいしい料理を堪能できます。店舗は、神戸市営地下鉄海岸線線「三宮駅」からすぐの場所にあります。地元の人に愛される日本料理店で、特別な時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:日本料理 櫂住所:兵庫県神戸市中央区八幡通り4-2-22電話番号:078-242-8810
2017年12月22日昼と夜で違う顔をもつイタリアン豊富なワインとともにイタリアンを楽しめる「Wine&Dining Med」は東京・西麻布にあります。イタリアの国旗とガラス張りの外観が目印のこのお店。昼は自然光が入り、明るくカジュアル、夜はムーディで大人な雰囲気が漂う空間へと変化します。天気のいい日には、通り側をテラス席として利用できるので開放感を感じながら食事をすることも。ディナーでは明かりを最大限に落としキャンドルが灯され、デートにもぴったり。個室もあるので2人きりでゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。旬な食材をワインと一緒に!お得プランのコースもおすすめ内装だけでなく使う食材にもこだわりをもつこのお店では、旬な食材を使用した料理を食べることができます。日々届く新鮮なウニを使用した「濃厚うにボナーラ」は、ソースにもウニを混ぜた贅沢パスタ。磯の香りとウニ独特の甘みをパスタで楽しめます。3,000円から飲めるボトルワインも約50種類ほど取り揃えられているので、自分に合うお気に入りワインを見つけましょう。たくさん飲みたい方は、5,000円で8品プラス飲み放題の付いたリーズナブルなコースもあるので、そちらをおススメします。トマトの美味しさそのままに!丸ごとトマトリゾットトマトをそのまま器にしてオープンで焼き上げた「丸ごと焼きトマトリゾット」は、トマト好きにはたまらないビジュアルで、おすすめの一品。加熱して甘みが増したトマトの中には、トマトソースのリゾットと燻製チーズが閉じ込められています。熱いうちにトマトを崩して香ばしチーズと一緒に食べましょう。お好みでバジルと一緒に食べて変化を楽しむこともできます。レアの骨付きラム肉をバターソースでお店特製の香草バターソースとともにいただく「仔羊の骨付きロースト」。ラム肉をそのままにフライパンで焼き、バターをかけ全体に火入れしたメイン料理は、絶妙な焼き加減の豪快なメニュー。臭みのないラム肉は、噛むほどに味わい深くなり香草バターソースとの相性も抜群。仔羊以外にも鶏や豚肉を使用した肉料理もあるので、肉好きの方にもおすすめできるお店です。こだわりのある店内は幅広いシチュエーションにも対応高品質で味の濃い鎌倉野菜をふんだんに使った「鎌倉野菜のバーニャカウダー」など、女性にも嬉しいメニューが揃っている「Wine&Dining Med」は、合コンや結婚式二次会など様々なシチュエーションで利用することができます。東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩8分。晴れた日は開放感あるテラスで、夜は大人な雰囲気漂う空間で、美味しいワインと旬な素材を活かした料理を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Wine&Dining Med住所:東京都港区西麻布1-8-9 1F電話番号:03-6804-5143
2017年12月22日こぢんまりとした大人の隠れ家でいただく絶品料理「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、大阪・福島にある和食料理店。姉妹店の「焼肉大淀屋」の2階にあります。小さな看板を目印に階段を上がると、こぢんまりとした大人の空間が広がります。店内は黒と白をベースにした落ち着いた内装が特徴。まさに大人の隠れ家といった雰囲気です。店内の席はカウンター7席と、4名掛けのテーブル席が2つ用意されています。人気焼肉店の姉妹店ならではの新鮮な肉料理「焼肉大淀屋」の姉妹店として、2017年5月にオープンしました。焼肉屋でも提供される、新鮮で上質な和牛を使用したお肉料理は絶品。ステーキをはじめ、独創的で丁寧に作られた料理は、一度食べると虜になってしまいます。素材を引き立てる出汁もポイントです。日本酒や焼酎のほか、国産ワインも取り扱っています。どの料理もお酒と相性バッチリです。贅沢寿司ネタが盛られたフォトジェニックな一品女性に大人気なメニュー「ぱふぇ寿司」。独創的でかわいらしい見た目は、フォトジェニックでインスタ映えすると評判です。パフェの器に、寿司ネタを贅沢に盛り付けた一品。イクラをたくさん詰めたあと、酢飯、マグロ、エビ、ウニなどをたっぷりトッピング。新鮮な魚介を存分にいただけるので、寿司好きはたまりません。和牛・イクラ・ウニのハーモニーが絶妙「うにくら」は、自慢のお肉とウニ、イクラを合わせたお店の名物寿司です。一口大の酢飯を軽く炙った和牛で包み、その上からお肉が隠れるほどイクラをトッピング。さらにウニを乗せれば完成です。ほどよくサシが入ったお肉は柔らかく、力強い旨味が特徴。イクラとウニの濃厚でまろやかな味わいがお肉と絶妙にマッチし、口の中が幸せになります。新鮮な肉と魚を味わいたいというわがままを叶えてくれる肉割烹とだけあって、お肉料理がとにかく絶品です。新鮮な魚料理も用意されているため、肉派も魚派も大満足間違いなし。事前にスタッフに相談しておけば、サプライズで肉ケーキが提供されます。ひと味違うサプライズに驚くことでしょう。落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家は、大切な方と利用するときにピッタリ。デートや記念日、接待などさまざまなシーンで利用可能です。「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分、焼肉大淀屋の2階の場所に位置します。特選和牛と新鮮な魚介類を、いつもとひと味違う料理で味わいたいとき、お店を訪れてみませんか。スポット情報スポット名:福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家住所:大阪府大阪市福島区福島8-8-23電話番号:090-6552-2955
2017年12月21日洗練された和空間で満喫する季節感あふれる料理東京・泉岳寺にある「泉岳寺門前紋屋(せんがくじもんぜんもんや)」は、富山の食材を使った日本料理店です。泉岳寺参道近くのビルの間に忽然と現れる、竹垣と敷石の路地。夜には灯篭がほんのりと足元を照らしてくれます。テーブル3台、テーブル個室6部屋、カウンター7席あり、全てイス席。坪庭を眺めながら、ゆったりと食事をすることができます。大使館のゲストハウスとして建てられた上品なたたずまい「泉岳寺門前紋屋」は、東京都に4店舗を展開する「紋屋」の基幹店。富山から直送された地魚やお米などを使い、水や調味料も厳選されたこだわりのものを使っています。大使館のゲストハウスとして建てられた和洋折衷の建物を改装して、2007年にオープンしました。1階にはゲストハウスの時からあった薪ストーブがあり、冬はビジュアル的にも暖めてくれます。お茶漬けも楽しめる秋限定「穴子とろろ御膳」七輪の炭火でじっくりと焼き上げた穴子は、脂がのっていて肉厚。香ばしい焦げ目がつき、身はしっとりふわふわです。自家製のタレととろろをかけ、白髪ねぎやわさびなどの薬味を加えながら食べます。出汁が添えてあるので、最後はお茶漬けで2度楽しめる御膳。天ぷらなどの魚料理、お汁、自家製の香の物も付いています。冬の海の幸がたっぷりと入った「ズワイガニ湯葉雑炊」冬季に1日8食だけ提供される限定メニュー、「ズワイガニ湯葉雑炊」。ひとつひとつ土鍋で炊きあげられています。冬の北陸と言えばズワイガニ。富山のズワイガニをふんだんに使い、湯葉もたっぷりと入った贅沢な雑炊です。蓋を開けると、湯気とともに広がる三つ葉の香り。土鍋から茶碗に取り分けながら食べるアツアツな雑炊は絶品です。また、富山県産を中心とした日本酒や焼酎、熊本県産の辛口シャルドネなどのワイン、ウィスキーなど、日本食に合うお酒も豊富に取りそろえられています。季節を感じる料理とともに、一杯飲んでみてください。和楽器の生演奏がある土曜夜はぜひ予約して「泉岳寺門前紋屋」では、御膳以外に本格的な懐石料理もあるので、大切な日の食事に利用する人も多いそう。個室はかなり早めに満席になるので、予約必至です。2017年3月からは、毎週土曜日の夜に、週替わりで琴や篠笛などの生演奏が始まりました。和楽器の生演奏を聴きながら食べる懐石料理は、日常では味わえない贅沢。お店は、阪神京急線・都営浅草線の「泉岳寺」A2出口から徒歩2分。泉岳寺参道のすぐ近くに路地の入口があります。高級住宅街にある異空間で、季節感いっぱいの懐石料理を堪能してください。スポット情報スポット名:泉岳寺門前紋屋住所:東京都港区高輪2-11-6電話番号:03-5447-1333
2017年12月21日広々と落ち着きのある店内若者の集う街、流行の発信地・原宿。明治通り沿いのビル地下1Fに「中華そばつけ麺 一(hajime)」はお店を構えています。古材を使ったオシャレで落ち着きのあるお店は、ランチタイムにサラリーマンや若者で賑わいます。広々とした店内は21席あるので、並んでいても比較的早く座ることができます。動線を考えて作られたキッチンは、オペレーションがスムーズで、スタッフの元気の良さも心地よい空間です。旨味たっぷり「特製つけ麺」は、調味料で味変も楽しんで太麺ストレート麺を濃厚な魚介風のつけ汁でいただく「特製つけ麺」。口当たりが滑らかなストレート麺と魚介風のつけ汁との相性は絶品です。ひと口食べると溢れだすような風味と、旨味が広がります。分厚いチャーシューは炙りたてで脂身が甘く、味付けも濃いのでスープとの相性もぴったり。卓上には一味やだいだいなどの調味料が置かれているのでお好みで変化を楽しむことも。麺も食べ終えたら、シメのスープ割りで飲み干しましょう。大盛り300gまでは無料のためガッツリ麺を食べたい人にもおすすめ。物足りない人はプラス100円で400gもすることも可能です。肉と魚の旨味を凝縮!「濃厚魚介ラーメン」鶏・黒豚・魚介のパンチが利いたスープが印象的な「濃厚魚介ラーメン」。濃厚なスープはご飯が欲しくなる美味しさです。つけ麺と同様、チャーシューも炙っているので香ばしい旨味をスープと一緒に味わえます。「濃厚魚介ラーメン」以外にも、鶏・節・昆布で出汁をとった「鶏そば」なども人気メニュー。雑味のない透き通ったスープは、滋味深く繊細で上品な味わいに仕上がっています。濃厚な一杯を食べたくなったら暖簾をくぐろう清潔感のあるオシャレな内装は、女性一人でも気兼ねなく訪れることができ、ゆったりと食事を楽しめるでしょう。席に着いてから提供される時間も早いので、仕事休憩の合間にもおすすめです。東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」徒歩3分。「中華そばつけ麺 一」は、13:00以降が比較的空いているため狙い目。素材の旨味が凝縮されたスープをストレート麺とともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:中華そばつけ麺 一住所:東京都渋谷区神宮前3-23-1 NODERA BLDG B1F電話番号:03-5772-5800
2017年12月20日異国情緒溢れる雰囲気に包まれて、気分はタイ旅行!東京・新宿、三井ビルディングの地下にある「スクンビットソイ55」。本格的なタイの味が楽しめると、近隣の会社員に好評のお店です。入り口にあるタイの国旗や、大きな象の置物が目印です。店内に入ると現地から取り寄せた家具や調度品が目に入り、一気にタイの雰囲気に包まれます。まるでタイ旅行に来たかのような気分を味わえます。たくさんのサラダメニューからお気に入りを見つけて女子が大好きなアボカドと海老をたっぷり使った「ヤム・クン・アボカド」は大人気のサラダメニュー。ドレッシングにはマリネソースが使われているので、さっぱり食べられます。ヘルシー志向の人にオススメの一品です。「スクンビットソイ55」はサラダメニューが豊富で、この他にもパクチーをたくさん盛り付けた「パクチーサラダ」や、シャキシャキとした食感が楽しい「ソム・タム・タイ(青パパイヤのサラダ)」などがあります。たくさんあるサラダメニューの中から好お気に入りを探してみてみましょう。酸味がクセになる。揚げ海老のタマリンドソースがけタイ南部でよく食べられている「揚げ海老のタマリンドソースがけ」。大きめの海老を丸ごと揚げた贅沢な一品です。プリプリ、サクサクの食感を楽しめます。タマリンドとは東南アジアに多く自生している果物で、少し酸味のある味が特徴。調味料に使われることが多く、その酸味がクセになると、夢中になる人続出の不思議な味わいです。ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒めタイを訪れる日本人の間で話題になっている「プーニム・パッポン・カリー(ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒め)」。脱皮したての柔らかい渡り蟹を食べやすくカットし、カレー風味のふわふわの卵で包み込んだ贅沢な逸品です。カレーのスパイス、ココナッツのまろやかさが、程よく蟹とマッチしています。ランチには大盛況の贅沢ビュッフェも平日だけではなく土曜・祝日にも提供している「ランチビュッフェ」が大盛況。メインメニューの中から好きなものを1つ選び、サラダ・スープ・揚げ物・焼き物・カレー・ジャスミンライス・デザートなどが食べ放題と、コストパフォーマンス抜群です。日替わりで内容が変わるので、今日は何が出てくるか来店前からワクワクが止まりません。「スクンビットソイ55」へは都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」徒歩3分。新宿近辺で本格的なタイ料理が食べたくなったら、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:スクンビットソイ55住所:〒163-0490 新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルB1F電話番号:03-5909-8455
2017年12月20日本場の雰囲気を感じながら中華を堪能!東京・新宿にお店を構える「随園別館 新宿本店」は、もちもちの水餃子を食べられると評判です。ランチタイムには行列ができる人気店で、スタッフのほとんどが中国人。中国語が飛び交う店内では、本場さながらの雰囲気で活気のある中華を味わうことができます。広い店内もお昼時は満席になる人気ぶりお店に一歩足を踏み入れるとまるで異国に行ったかのような感覚に。手書きで書かれたメニューがあちこちに飾られている店内は、気取らない庶民的な雰囲気。1Fは長方形のテーブルがびっしり並ぶ学食のようなスタイル。2Fと3Fは円卓となっていて食事を囲みながら会話を楽しむことができます。1Fから3Fまであり席数の多いお店ですが、お昼時などはすぐに満席になってしまうそう。野菜炒めを卵で包んで食べる!お店の人気メニュー甘味噌を塗った薄皮に、トッピングのネギと野菜炒めを好きなだけ取って包んで食べる「野菜の五目炒め卵焼きかけ」は、お店の人気メニューの1つ。炒めたことで甘味が増したシャキシャキの野菜に、ふわふわの卵をオムレツのように被せ薄皮に包んで食べる食べ方は、食材の旨味を逃しません。薄皮に塗った甘味噌がアクセントとなり、素材の味をさらに引き立てます。お店の看板メニュー!本場中国の「水餃子」伝統の味を30年間守り続けてきたお店自慢の「水餃子」は、訪れた人のほとんどが注文する人気メニュー。手作りで練った皮に、肉汁たっぷりの具を包み、素材だけの旨味を引き出した「水餃子」を山椒の粉を加えたスープで茹で上げます。もちもちでボリュームのある皮の中を噛んだ瞬間、口に溢れてくる肉汁の食感はまさに絶品。ここでしか味わえない「水餃子」は、一度食べるとやみつきになってしまいます。美味しい食事を待つ時間も楽しんで食材の旨味をそのまま閉じ込めた中華の定番「小籠包」も、お店に行った際にはぜひ頼んでほしい一品。透ける薄い皮にとろける様な肉がたっぷり。中華の醍醐味を堪能できるでしょう。東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」徒歩3分に位置する「随園別館 新宿本店」。ランチタイムは並ぶこともありますが、回転率が速いので少し並んで待ってみてください。新宿で愛され続ける本場の味に、あなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:随園別館 新宿店住所:東京都新宿区新宿2-7-4電話番号:03-3351-3511
2017年12月20日下町の横丁のようなレトロ感溢れるお店東京・銀座にある「馬かばい」は、有楽町と新橋の間の高架下、昭和感が色濃く残るインターナショナルアーケードの中にあります。何一つ飾ることのないお店は、馬刺し目当てに訪れた人や昔から足繁く通う常連客でいつも賑わっています。扉を開けると昭和の雰囲気たっぷりの空間がお出迎え。天井から吊るされた裸電球が店内を明るく照らし、内装にトタン屋根を使用するユニークっぷり。鮮度抜群だからこそできる盛り合わせ熊本より直送された新鮮な馬肉を盛り合わせでいただく「馬刺しの特盛」。赤身やヒレ、タテガミなど様々な種類の部位を一皿で味わうことのできる贅沢な盛り合わせは、九州の甘口醤油でいただきましょう。脂の乗ったさっぱりとクセのない馬刺しと甘口醤油との相性は抜群。都内ではなかなか口にすることのできない馬肉のユッケなども、ここでは存分に味わえます。美しい馬肉は口の中でとろける旨さ!「特上バラにぎり」では、口の中でとろける感覚を馬肉でも味わうことができる一品。小ぶりなサイズが女性にもちょうど良く、しっかり馬肉の味を楽しめると人気の一品です。濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、酢飯と食べることで馬刺しとは違う味を楽しむことができるでしょう。定番家庭料理と魅惑のコラボ身近な家庭料理の肉じゃがをこのお店では、「馬肉じゃが」としていただけます。使用するお肉はもちろん馬肉。家庭料理の代表でもある肉じゃがと普段あまり口にしない馬肉との意外なコラボは、あっさりとした仕上がり。新鮮な馬肉を扱うこのお店だからこそできるメニューです。東京メトロ各線「銀座駅」徒歩1分。駅からも近くアクセスも便利な「馬かばい」では、ここでしか食べることのできない馬肉料理の数々をいただけます。平日は17:00~19:00、土日は15:00~18:00が比較的空いている時間帯なので狙い目。ざっくばらんに語り合えるレトロな居酒屋で、熊本料理を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:馬かばい住所:東京都千代田区有楽町2-1-1 インターナショナルアーケード電話番号:03-3597-7999
2017年12月20日武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋「スワガット」東京・武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋さん「スワガット」。レンガのビルの1Fと2Fがお店になっており、赤い看板が遠くからでも目を引きます。お店の外にはたくさんのメニューが写真付きで飾られています。店内にはテーブル席とカウンター席があり、お子さま連れのファミリーにも楽しんでもらえるよう座敷の席も用意されています。本場の味が楽しめる絶品インド料理!こちらのお店では、インド料理を中心にタイやベトナム・ネパール料理などが味わえます。多くの人にインド料理を楽しんでほしいというのがお店の願いです。「スワガット」はネパール・インド語で「ウェルカム」を表す言葉。多くの人に訪れてもらいたいという思いが込められた店名となっています。目指しているのは街の雰囲気になじむお店。おいしそうなスパイスカレーの香りに惹かれて多くの人が訪れています。味のおいしさはもちろんのこと、手軽に通うことができるお得な価格設定も人気の理由のひとつです。本格的なナンとともに味わう絶品インドカレーお店自慢のカレーはチキンやキーマ、ダルカレーなどたくさんの種類が用意されています。辛さは年配の人や子どもでも安心して食べることのできるマイルドから、辛口、激辛とえらぶことができるのもポイントです。好みの味わいをチョイスしてください。カレーと一緒に味わいたいのが窯で焼かれる薄い生地の本格的なナンです。ふんわりパリパリと色々な食感を楽しむことができるのが魅力!噛めば噛むほど広がる甘みも特徴です。おかわりも無料なので思い切り堪能できます。自慢のメニューはカレー以外にも! 本場の味わいを堪能お店の自慢メニューは「チーズナンセット」です。ていねいに焼き上げたチーズ入りナンは、普通のナンとはまたひと味違った味わい。そのまま食べてもよし、カレーと一緒に食べてもよしの濃厚なおいしさを楽しむことができる一品です。「野菜チョウミン」もぜひ味わってほしいおすすめメニュー。ネパール風の焼きそばで、たくさん入った野菜とスパイシーな味わいをお試しください。ヘルシーさも魅力のインド料理を思い切り堪能しようスパイスは元気の源。スパイスをたっぷり使用して作られるインド料理は、栄養価も高く元気になれます。老若男女問わずおすすめのインド料理を思い切り堪能してください。デートでもグループでも家族連れでも、幅広く利用できるのもこの店の特徴です。ぜひ足を運んで、毎日でも通いたくなるクセになる味わいを楽しみましょう。「スワガット」は西武新宿線「武蔵関駅」から歩いて5分の武蔵関駅前通り商店街の中にあります。スパイシーな味わいを求めて絶品インド料理を食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:SWAGAT住所:東京都練馬区関町北2-29-8電話番号:03-5991-4533
2017年12月19日まさに大人の隠れ家。モダン空間で味わう懐石料理東京・高輪の「三友居(さんゆうきょ) 高輪店」は、旬の京食材を堪能できる懐石料理のお店です。店前に掲げられた店名の入った真っ白なのれんをくぐると、清潔感漂う広々とした空間が広がります。店内は和を基調としながらも、モダンでスタイリッシュ。テーブル席のほか、プライベート空間を重視したい方のために個室も用意されています。旬の食材を目の前で燻製調理する「宝楽焼」季節の食材が香る「宝楽焼」。大きな素焼きの器の中で燻製にされた旬の食材を、お皿に取り分けていただきます。例えば秋なら、芋のように大きな栗や、きのこなど風味豊かな山の幸と、その日に仕入れる旬の魚や大きな海老など海の幸を一緒に。お皿に添えられた、素材の味を引き立てるすだちを上から絞っていただきましょう。柚子の香りが安らぎを与える「鯛かぶら」「鯛かぶら」は、鯛のうまみを存分に堪能できる京都の郷土料理のひとつ。鯛のあらと、京都産のかぶをことこと煮込んだ一品は、熱々のお鍋のまま提供されます。ダシの染みたかぶのやさしい味に、ほっこりできるメニュー。たっぷりの青菜と黄色の鮮やかな柚子皮の香りが食欲をそそります。彩り豊かな「吹き寄せ」は日本酒とも好相性上品で落ち着いた店内では、良質の素材を生かした一品が前菜から楽しめます。「吹き寄せ」もそのひとつ。写真は秋の味覚を丸ごと楽しめるメニューです。素揚げにしたぎんなんが日本酒によく合います。大きな海老や栗は食べやすくカットされており、口の中でひとつひとつの素材の味を噛みしめることができるでしょう。「旬」を肩ひじ張らない懐石スタイルで堪能店名の由来は、中国の詩人・白居易が作った詩の一節。「琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、人生を豊かに楽しむ場所」という意味合いを込めて命名されました。冬の鯛、夏の鱧(はも)といった王道をなぞりつつ、常に新しいアイディアを盛り込んだ懐石料理、そして料理に合う日本酒も厳選して取り揃えるお店です。お店は都営三田線「白銀高輪駅」出口から、国道1号線(桜田通り)を南下し徒歩11分ほど。JR各線「品川駅」からは、国道15号線(第一京浜)を北上、高輪2丁目の交差点を西へ徒歩15分の場所にあります。東京の地で、ぜひ京都の「旬」を堪能してください。スポット情報スポット名:三友居 高輪店住所:東京都港区高輪 1-27-19電話番号:03-5449-7155
2017年12月19日分かりにくいことで評判!入口は業務用冷蔵庫鮮度抜群のホルモン料理を味わえる「ホルモン鍋 盛岡五郎」は、東京・新宿にあります。雑居ビル2F、昭和チックなお店の看板が目印のこのお店。入口の扉はなんと業務用冷蔵庫なんです。中には本当の冷蔵庫だと勘違いして迷う人も多い扉はインパクト大。なかなかない奇抜な扉のお店は、一度訪れると場所を忘れることはありません。扉は少し重いので力いっぱい引っ張りましょう。昔懐かしいレトロな内装お店の入口とは思えない重厚感のある扉を開けると、暖色系のスポットライトが照らす落ち着きのある空間が広がっています。あちこちにレトロなポスターや看板などが飾られていて、まるで昭和にタイムスリップしたかのような感覚。テーブルとカウンターの30席からなるこぢんまりとした店内には、ソファ席などはなく、シンプルな丸椅子のみ。席にはすべてガスコンロが設置されていて、鍋料理などを楽しむことができるようになっています。店名である「盛岡五郎」は、明治時代に実在した仙台四郎に由来するものだそう。仙台四郎が立ち寄ったお店は商売が繁盛すると言われたことから、「福の神」「食の神」と呼ばれていた人物です。シャキシャキのネギがアクセント「ねぎ塩レバー串」鮮度が命のレバーをたっぷりのネギとごま油でいただく「ねぎ塩レバー串」。ビールのお供に最高の一品です。新鮮さにこだわったレバーは、クセや臭みなどがなくしっとり。シャキシャキのネギは噛めば噛むほどに甘くなり、レバー独特の旨味を引き立てます。臭みやクセが少ないガツをガーリックバターで!ハツ、ハラミなどと並ぶ人気のホルモンのガツ。独特の食感が人気のガツは、脂が少なく、たんぱく質がたくさん。このお店では、「ガツのガーリックバター炒め」として味わうことができます。ホルモン以外にも、熊本から空輸で運んできた捌きたての馬刺しなど、何よりも鮮度にこだわった食材たちを「ホルモン鍋 盛岡五郎」では楽しめます。レトロな空間でホルモン料理に舌鼓ホルモンを堪能できる「ホルモン鍋 塩鍋」は、ホルモン、キャベツ、豆腐のみ。新鮮さに自信があるかこそできる直球勝負な鍋は、お店の人気メニューです。イタリアンやフレンチなど、様々なお店で修業を積んだシェフだからこそ表現できるホルモン料理の数々をここでは、味わうことができます。東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」徒歩2分。雑居ビル2Fにある大きな冷蔵庫の扉を勇気を出して開けてみてください。気さくなスタッフと昔懐かしい雰囲気があなたをおもてなししてくれることでしょう。スポット情報スポット名:ホルモン鍋 盛岡五郎住所:東京都新宿区新宿3-7-7電話番号:03-3356-1656
2017年12月18日鍋料理の祭典「鍋小屋 2018〜冬の横浜 赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜」が横浜赤レンガ倉庫で2018年1月19日(金)から28日(日)まで開催される。3回目となる本イベントは温かい鍋の数々を楽しめる、冬のフードフェスティバル。前回は16万人以上が訪れ、横浜の冬の風物詩となっている。赤レンガが「昭和レトロ」に期間中は「鍋小屋」と呼ばれる特設テントが張られ、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、まるで古き良き昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気に。会場は2つのエリアに分かれており「個性豊かな えらべる鍋」では、日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しむことができ、「自分で作る こだわり鍋」では好みの鍋料理を作ることができる。各地域の鍋料理を食べ比べ「個性豊かな えらべる鍋」エリアでは、各地域や各店の鍋料理がずらりと並び、1杯から食べ比べることができる。「嵐山ちゃんこ」は大相撲大阪場所公式売店を出店している「立浪部屋」直伝の味わい。「大館直送!秋田名物きりたんぽ鍋」は鶏ガラスープや肉に日本三大美味地鶏である「比内地鶏」を100%使用した贅沢な一品だ。茨城県が誇る冬の名物鍋「アンコウ鍋」も。このほか「ふわふわタコつみれ串の豆乳鍋」や「ほっかほかラム生姜鍋」「活〆アンコウのつむぎ糀味噌鍋」「麻辣火鍋」が揃う。オリジナル鍋作りも一方、座敷でくつろげる「自分で作る こだわり鍋」エリアでは、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れる。メインの具材はタラバガニ・鮭・ホタテを使用した石狩鍋、牡蠣鍋、鶏鍋、かじか鍋、はまぽーく鍋といった5種類を用意。野菜は新鮮な採れたて国産野菜11種類から選ぶことができる。もちろんご飯、うどんといった最後のシメ具材も。自分好みの鍋をぜひ堪能したい。【詳細】鍋小屋 2018〜冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜期間:2018年1月19日(金)〜28日(日)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり時間:平日 12:00〜21:30 / 土日 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料 (飲食代は別途)※「自分で作る こだわり鍋」エリアは75分制。60分でラストオーダー
2017年12月18日シェフが料理する姿を間近で楽しめる「Ta-im(タイーム)」は、広尾駅から徒歩圏内にある本格イスラエル料理が堪能できるお店です。オープンして6年、店名はヘブライ語の「おいしい」に由来しています。ガラス張りの壁がオープンな雰囲気を与える外観に、カウンター席とテーブル席からなる店内は1人でも気兼ねなく入ることができる造り。特にカウンター席は、シェフが料理する姿を間近で楽しむことができます。お店の一番人気、あつあつ「ファラフェル」に舌鼓お店の一番人気は、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」です。ひよこ豆をすりつぶし、真ん丸に丸めてかりっと香ばしく揚げられた「ファラフェル」は、ビールのお供としても最高。ひと口かじると、ハーブやスパイスの良い香りが口一杯に広がります。本場のイスラエル料理を追求するシェフにより、自家製にこだわって作られているのもポイントです。ひよこ豆の旨みがたっぷり! ふんわり「フムス」イスラエル人が家庭でよく食べる料理の1つと言われる「フムス」。「フムス」とはひよこ豆をペースト状にしたもので、ひよこ豆本来の味を大切に作られています。ひよこ豆とはこんなに旨味にあふれる素材だったか、と驚かされる一品。そのままでももちろんのこと、肉やパンにつけると、また違った味わいを楽しむことができます。やわらかピタパンにたっぷりフムスや具材をサンドがっつり食べたいなら「ピタサンド」はいかが?「ピタサンド」とは、ピタパンと呼ばれるポケット状のやわらかなパンに具材を挟み、サンドイッチのようにいただく一品です。お店の人気メニュー「フムス」と「ファラフェル」を挟んで一口頬張ると、まるでイスラエルに来たかのような気持ちに。ピタパンは自由に具材を挟むことができるので、自分の注文した料理でお好みの「ピタパン」を作るのもおすすめです。イスラエルからの取り寄せで本場の味を再現シェフの母国であるイスラエルの味を日本にいながら味わうことができるよう、料理に必要不可欠な白ごまのペーストやひよこ豆をイスラエルから取り寄せているのが特徴です。食材はフレッシュなものを厳選し、誰もがおいしく安全に味わえるように努めています。また、シェフのこだわりは料理にとどまらず、ゴラン高原ワインやイスラエルビールなど本場のアルコール類も充実。イスラエルを思い切り堪能することができるお店です。「Ta-im」は東京メトロ日比谷線「広尾駅」、もしくはJR山手線「恵比寿駅」から徒歩で9分のところにあります。ご紹介した料理以外にも、ラムや子牛を使った料理も人気です。イスラエルの食文化を楽しみに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Ta-im住所:東京都渋谷区恵比寿1-29-16 ベルハイム 1F電話番号:03-5424-2990
2017年12月18日大切な人との会食にもピッタリ。和の趣漂う空間大阪「北新地駅」から歩いてすぐの場所にある「割烹 むつごろう」は、その時々の旬の素材を使用した贅沢な日本料理が楽しめるお店です。紺色の暖簾をくぐってお店に足を踏み入れると、和の趣漂う店内。檜の1枚板であつらえられたカウンターは、高級感と居心地のよさを兼ねそろえています。座敷や個室もあり、大切なシーンでの会食にもピッタリなお店です。平成とともに産声をあげたお店。もうすぐ創業30年お店の始まりは、1989年のこと。以来、北新地でおよそ30年にわたって愛される名店となりました。2005年には店内を改装しましたが、檜のカウンターは開店当初から大切に使われている、お店のシンボル的存在です。料理人を務めるのは、坪田圭介氏。店名の「むつごろう」は、料理人が修業していたお店の女将の出身地である、佐賀県に生息するムツゴロウからつけられました。その日に入ったおいしいものを楽しむ絶品料理「おまかせコース」として、料理を提供しているお店。その日に入った食材を、料理人の腕で絶品に仕上げます。コースの中でも目を引くのが、「お造り盛り合せ」。カツオや剣先イカ、鯛を上品かつ美しいお造りにしています。シンプルさゆえに素材の鮮度と料理人の技が試されるお造りも、坪田氏の手にかかれば大満足の一品に。贅沢食材を、つややかなあんかけでいただく「小芋の蟹身あんかけ」も、食べるのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。小芋とは、関西の言葉で里芋を指す言葉。六方むきにした小芋を素揚げにし、椀に盛り付けます。蟹身がたっぷりと入ったあんを、椀にかければ出来上がりです。ほくほく食感の小芋に、つややかなあんが絡みます。あんに溶けだした上品な蟹の旨みが、やさしく口の中に広がります。丁寧な仕上げた料理が常連客の心を掴む割烹料理と聞くと敷居の高さを感じてしまいがちですが、お得なランチは狙い目です。1,000円代から定食を楽しむことができます。各方面よりアクセス良好な北新地で、旬の食材を楽しめるということもあり、接待などで利用されることが多いそう。夜のおまかせコースは10,000円より。お客さんの要望を聞きながら、丁寧に仕上げられる料理はどれも絶品。日頃のご褒美として訪れたいお店です。JR東西線「北新地駅」11-23出口より歩いてすぐ。大阪市営地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」からだと、歩いて5分ほどの場所にあります。日々変化していく旬の食材を使い、いつ訪れても絶品料理で迎えてくれる、とっておきの割烹料理店です。スポット情報スポット名:割烹 むつごろう住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-10-16 永楽ビル2F電話番号:06-6341-0377
2017年12月18日秋田県の民家の雰囲気に触れることのできる場所東京・神田にある秋田料理がいただける居酒屋「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」。辺りが暗くなると、灯りに照らされる店名の書かれた白い看板や酒樽が目を引きます。店内はぼんやりとあたたかい照明で、民家に入ったかのような錯覚に陥ります。農具や漁具、伝統工芸品が飾られ、新しいのにどこか懐かしい、そんな雰囲気が魅力。カウンター席や座敷、掘りごたつ席に個室と、たくさんの席が用意されており、いろんなシーンで利用できます。ゆったりと腰を据えて田舎の味を楽しむことができるお店です。秋田県由利本荘市のおいしさを東京に届けたい!秋田県の由利高原鉄道沿線にある由利本荘市。日本海に面しながら鳥海山もあり、海や山の生み出す豊富な食材が魅力の場所です。そんな由利本荘市と連携を結び、食材や郷土料理、文化を東京にいながら満喫できるアンテナ居酒屋として2014年にスタートしました。秋田県を感じられる内装やおいしい郷土料理の数々がこの店の自慢。秋田県出身者はもちろんのこと、まだ秋田県料理の良さを知らない人にもこの場所を通じてもっと広く伝えていきたい、それがお店の願いです。シンプルな調理法でハタハタを堪能「ハタハタ湯上げ」ここで味わえるのは、秋田県由利本荘市で食べられている郷土料理の数々。秋田の郷土料理といえばきりたんぽ鍋や稲庭うどんを思い浮かべる人も多いですが、それだけではありません。鍋料理をはじめ、季節ごとの素材を使った料理がたくさん取り揃えられています。冬の訪れを告げる魚と言われているハタハタは「ハタハタ湯上げ」でいただくのがおすすめです。脂がのったハタハタを煮立った昆布だしの中に沈めて火を通したもの。醤油をかけていただきます。シンプルながらもハタハタのおいしさが楽しめる一品。脂までおいしい! 「秋田由利牛の陶板焼き」良質な水や牧草に恵まれた鳥海山のふもとの高原。自然豊かなこの場所でのびのびと育つのが秋田由利牛です。肉質のよさから今全国的にも注目を集めているお肉をこの店でも味わうことができます。ぜひ味わってほしいのが「秋田由利牛の陶板焼き」。由利牛焼いて熱々をいただきます。きめ細かいサシが入っておりやわらかく、焼いた後の脂で野菜までおいしく味わうことができます。由利本荘市のお酒と郷土料理で秋田を味わいつくそう!秋田のおいしい郷土料理はもちろんのこと、お酒を楽しみに訪れるのもおすすめ。この店では由利本荘市にある4つの酒蔵のお酒をメインに取り扱っており、季節ごとの生酒も用意しています。おいしい料理と相性抜群のお酒、さらにお店の雰囲気の調和を楽しむことができるのがここでの大きな魅力です。どんな人にもおすすめのこのお店、ぜひ一度秋田県のおいしい郷土料理を味わいにお店に足を運んでください。秋田県の自然の恵みを体感できること間違いなしです。「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」は都営地下鉄新宿線「小川町駅」東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」からそれぞれ歩いて2分の場所にあります。この店で秋田のおいしさに出会ってみてください。スポット情報スポット名:秋田県由利本荘市うまいもの酒場住所:東京都千代田区神田錦町2-4-6 ワダビル1F・2F電話番号:03-6895-5544
2017年12月16日木材をベースとしたつくりの店内に、自然光が射しこむ東京・中目黒にある「農家のおすそわけ はな豆」は、木を基調とした外観が目印の農家直送野菜料理店です。農家の直売所をイメージして造られたという店内にも、杉の木の温もりを感じられるくつろぎの空間が広がっています。まるで農家のおばあちゃんのお家に遊びに来たかのような気分で、心温まる素朴な料理の味を堪能できます。お腹いっぱい食べられる、農家の食卓料理を再現山梨県の清里に「花豆」という豆を育てている農家があります。遊びに行くと、おひたしや山菜の天ぷら、煮物など、おばあちゃんの手づくり料理が豪快にもてなされ、いつも元気になれるという店主。そんな花豆農家の家庭料理をたくさんの人に食べてもらいたいという思いから、「農家のおすそわけ はな豆」という店名が付けられたそう。ランチタイムは新鮮野菜を好きなだけこちらのお店でおすすめなのが、ランチタイムのバイキング。生野菜やサラダをはじめ、蒸し野菜、天ぷら、お惣菜、おぼろ豆腐など、数多く用意されたヘルシー料理を食べ放題で楽しめます。農家直送のこだわりフレッシュ野菜で作られる、数々の家庭料理をお腹いっぱいになるまで味わいましょう。ディナーは野菜と一緒に厳選した国産肉も味わえるディナータイムは、「菌活しゃぶしゃぶコース」や「季節の宴会コース」など、さまざまなコースを選べます。色とりどりに盛り付けられた野菜をたっぷり摂取できる上、厳選された国産肉も一緒に食べられるため、女性だけでなく健康思考の男性にもおすすめです。その他、肉を使った一品料理や自家製のコロッケもお店のイチオシ。こだわりの食材で、元気になれる農家の味をおすそわけお腹がいっぱいになるまで食べても翌朝スッキリ元気になれる、健康的な食卓の味をおすそわけしたいという思いからオープンしました。各地の農家から送られてくる野菜の味を堪能できるだけでなく、漢方和牛やひこま豚、大山鶏などの国産肉を使用し、食材へのこだわりは肉にも向けられています。おばあちゃんのお家を思わせる落ち着いた店内で、野菜好きの人もそうでない人も一緒に食事ができる空間です。「農家のおすそわけ はな豆」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩5分。駒沢通り沿いにある「総合庁舎」のすぐそばです。都会でも食べられる、農家のおすそわけ料理の味を堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:農家のおすそわけ はな豆住所:東京都目黒区上目黒2-10-8電話番号:03-6303-4218
2017年12月14日タイを訪れたようなこだわりの内装「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京・日比谷にある、駅から徒歩ですぐのタイ料理のお店。仏像などのタイらしいモチーフで彩られた鮮やかなエントランスのイメージを裏切ることなく、店内も美しく彫刻された家具が取りそろえられています。まるでタイを訪れたかのような非日常感を味わえるのが特徴的。また、タイ現地で発注されたという椅子の後ろには店名の「SIAM(シャム)」の文字が刻まれており、随所にお店の細やかな気づかいを感じることができます。タイの有名ホテルで修業したシェフが提供する本場の味創業25年とお店の歴史は長く、専属シェフは、タイの有名ホテルで21年間務めていたという経歴の持ち主。本場のシェフによる本格的な味をいただけることが、お店が長く愛されてきた理由のひとつ。料理にとどまらず、タイ風お餅のデザート「カノムチャン」をはじめ、デザートメニューにもこだわりが光っています。カニと卵のうまみが後引く「プーパッポンカリー」お店のイチオシは何といっても、「プーパッポンカリー」。たっぷりのカニをふわふわの卵でとじ、カレー味で仕上げた料理です。カニのうまみとふわとろの卵の甘みが、ピリッとしたほどよい辛さのカレーソースと絶妙にマッチ。思わずご飯をおかわりしたくなります。あふれるうまみと辛さは、ビールのお供としても最高の一品。青パパイヤの歯ざわりがクセになる「ソムタム」お店に来たらぜひ注文したいのが、青パパイヤをメインに使ったサラダ「ソムタム」。細切りにされた青パパイヤはシャキシャキとしたクセになるような歯ざわりで、辛みのあるタイ料理を食べた後の口をさっぱりさせてくれます。青パパイヤのやさしい甘味が酸味のあるドレッシングと良く合い、箸休めとしてもぴったり。いつ来ても本場の味を楽しめる心づかいが満載「タイ国料理 シャム 有楽町」ではお店をいつ訪れても楽しめるよう、ランチセットメニューを毎日12種類以上、ディナーメニューを20種類近くと、豊富に取りそろえています。料理のほかにも、タイやラオスのアルコールやタイのスイーツまで用意されており、日本にいながらタイを満喫できるよう、訪れる人の気持ちに配慮したお店作りが魅力です。「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A4、A5出口から徒歩で約1分の場所にあります。 本場の料理を、現地にいるかのような素敵な空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:タイ国料理 シャム 有楽町住所:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-6-1第2日比谷ビル 10F電話番号:03-3592-0053
2017年12月14日釣り船をイメージ! 昭和の大衆居酒屋のようなお店大阪・上本町にある「上六産直市場(うえろくさんちょくいちば)」では産地直送の新鮮な海鮮料理を手ごろな価格で食べられます。釣り船をイメージしたというお店の外観は大漁旗や、照明、トロ箱などが飾られ昭和の大衆居酒屋のようなお店です。70年代の音楽が流れる懐かしい店内ではついつい長居してしまうほどくつろいで過ごせます。上本町駅すぐ近くのうえほんまちハイハイタウンの地下1階にあることから仕事帰りにも気軽に寄れる海鮮居酒屋です。産地直送の新鮮素材をお客様に届けたい!「産地とお客様をつなぐ」をコンセプトにしているこのお店では、その日に仕入れた新鮮な魚介をおいしくいただけます。海鮮料理のほか、牛すじ煮込みやハムカツなどのメニューもあるので、シーンを選ばずに利用できるでしょう。魚をさばく様子などが見えるカウンター席とテーブル席があり、全48席と広すぎず狭すぎない店内。にぎやかかつアットホームな雰囲気で地元の人にも愛されているお店です。旬の素材が楽しめるお造りは先ず頼みたい一品お店のおすすめメニューのひとつ、「お造り五種盛り合わせ」はその日に仕入れた魚介類を十分に堪能できます。産地直送のため新鮮で、その日その季節の旬のものを楽しめるお造りです。こちらのお造りはお刺身の厚みが自慢で、見た目にも豪華。醤油やわさびなどの味に負けることなく魚本来の味を楽しめるのは産地直送の素材ならではです。こちらのお店へ訪れたらまずは頼んでおきましょう。手ごろな価格で上質なサバ寿司をいただける手軽かつ本格的な味わいを楽しめる「名物 上サバ寿司」は病みつきになるおすすめの一品です。口のなかでとろけてしまうほど脂ののった濃厚なサバと、大葉とごまが入ったさっぱりとしたシャリのコントラストが楽しめます。サバ寿司好きも納得の、上質なサバを使用したお店イチオシのご飯ものメニュー。ビールや日本酒にも良く合うのでお酒のつまみとしても、おいしい寿司メニューを食べたいときにもおすすめです。地元民にも愛されるアットホームな海鮮居酒屋アットホームな雰囲気でカジュアルに海鮮を楽しめるお店なので、みんなでワイワイお酒を飲みたい時にも、一人でサクッと飲んで帰りたい時にも気軽に利用できるお店です。ランチメニューもあり、日曜も営業しています。14:00~16:00の間は比較的空いているため、遅めの昼食にもおすすめです。「上六産直市場(うえろくさんちょくいちば)」は近鉄大阪線・難波線・奈良線「大阪上本町駅」徒歩1分または、地下鉄千日前線「谷町四丁目駅」直結のうえほんまちハイハイタウンの地下1階にあります。昭和レトロな居酒屋でおいしい海鮮料理を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:上六産直市場住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン B1F電話番号:06-6775-1327
2017年12月14日落ち着いた空間の中で新鮮な魚料理を「魚のすすめ produced by 松宮水産」は、大阪・福島区にある居酒屋です。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと料理を楽しんで欲しいという気持ちでつくられた店内には、カウンター席やテーブル席、個室の掘りごたつ席があります。ひとりでも、まわりを気にせずに会話を楽しみたい時にも、利用しやすいお店。こだわりの魚料理と、種類豊富なお酒を堪能できます。魚が苦手な人でも美味しく食べられる料理を提供店主の実家がもともと大阪中央卸売市場で鯨屋をしていたつながりから、毎日新鮮な魚や野菜を仕入れることができます。魚や鯨が苦手な人でも美味しく食べられるようにと、仕入れ・仕込み・調理をされている料理は絶品です。特に、季節の魚料理や鯨料理、季節の素材と一緒に炊き上げる「土鍋めし」を売りとしています。毎日仕入れている魚介類を味わえる「お造り5種盛り」毎朝仕入れている新鮮な魚介類を堪能するなら「お造り5種盛り」(1,800円)は欠かせません。その日の仕入れで内容が変わる盛り合わせも、楽しみのひとつ。お刺身の盛り合わせは、他にも3種盛りや7種盛りもあるので、シーンや予算に合わせて選ぶ事ができます。魚料理を得意とする「魚のすすめ produced by 松宮水産」に来たら、ぜひご堪能ください。絶対に食べたい! ほくほくの「土鍋めし」こちらのお店自慢の一品が「鮭といくらの絶品土鍋めし」(1,080円)です。ほくほくの鮭といくらが、幸せな気分にさせてくれます。土鍋の蓋をあけると広がる香りは、食欲をそそります。土鍋めしの種類もいくつかあるので、時季に合わせた味を楽しむのがおすすめ。その日の仕入れで楽しめる「季節の土鍋めし」は、店内にある”本日のおすすめ”でチェックできます。新鮮な海の幸を存分に味わえるメニューが豊富鯨や魚が苦手な人でも美味しく食べられるお店を目指している「魚のすすめ produced by 松宮水産」。「さえずり」や、「鹿の子刺身」をはじめとした希少な鯨料理や、エイヒレやホタルイカを七輪で炙り焼きができる「突き出し」など、新鮮な海の幸を存分に味わえます。ちょっとしたお酒のアテから、メイン料理まで魚料理にこだわった「魚のすすめ produced by 松宮水産」は、あなたの舌とお腹を満足させてくれることでしょう。阪神線「福島駅」徒歩5分・JR大阪環状線「福島駅」2番出口より徒歩8分の場所にお店はあります。希少部位も堪能できる鯨料理や、新鮮な魚介類を味わいながら美味しいお酒を飲みたい時にいかがでしょうか。スポット情報スポット名:魚のすすめ produced by 松宮水産住所:大阪府大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70 1F電話番号:06-6451-6668
2017年12月13日インパクト抜群! 往年のスターを思わせるのれん福岡市にある「博多炉端 魚男(フィッシュマン)」は、新鮮な魚を使った料理と炉端焼きが楽しめる居酒屋です。まず目につくのが「DON’T THINK! FISH!! 」と書かれた、何ともインパクトの強いのれん。エンタテイメント性抜群なお店の様子を伺わせます。お店に一歩踏み入れると、ウッディな椅子とテーブルが、居心地の良い雰囲気。長浜市場から直接仕入れたこだわりの食材を、ユーモアたっぷりに楽しめます。楽しいだけじゃない。こだわりぬいた食材を提供お店がオープンしたのは、2009年1月のこと。なんとも目を引くのれんと、エンタテイメント性の高い料理の数々に、多くの人が魅了されています。訪れる人を楽しませる数々の演出に負けない、本格派料理も人気の秘訣です。お店では、夜21:00に始まる長浜の魚市場の取引に参加。本来、次の日に出回る魚を前日の夜に仕入れるというこだわりで、鮮度抜群の魚を提供しています。こんなお刺身見たことない! ふわふわ泡で食すお刺身毎日、市場から直接買い付ける鮮度抜群の魚を堪能できるお店。「名物! お刺身階段盛り合わせ」はフォトジェニックかつおいしい看板メニューです。うにやエビ、まぐろなどが、階段状に盛り付けられたお刺身は圧巻の迫力。ふわふわに泡立てられているのは、なんとポン酢です。6種類の醤油と、泡のポン酢で魚のおいしさを堪能できる贅沢メニューは、連日人気を博しています。甘くないケーキ! SNS映えも抜群の絶品メニューピンクのソースが艶やかなケーキ。よく見ると、乗せられているのはいちごではなくプチトマトです。ケーキの正体は、なんと肉じゃが! 「和牛カルビの肉じゃが」は、盛り上がること間違いナシの逸品。ピンクに輝いているのは、お店特製のビーツのソースです。食べてみると、和牛の風味が甘さとコクを放つ絶品。お店の遊び心を存分に感じられる、イチオシメニューです。おいしく楽しい時間を自由に感じてもらいたいオリジナリティー溢れる盛り付けや、びっくり仰天のケーキなど、他のお店ではなかなかお目にかかれないメニューが満載のお店。訪れる人に、素材のおいしさと、目的を問わない自由な時間を楽しんでもらいたいと、店主は語ります。西鉄の大牟田線または、福岡市営地下鉄の七隈線の「薬院駅」より歩いて5分ほどの場所にお店はあります。会社仲間や、家族、友人など、どんな人とも気軽に訪れることができます。鮮度もインパクトも抜群の料理で、おいしく楽しい時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:博多炉端 魚男 FISHMAN住所:福岡県福岡市中央区今泉1-4-23電話番号:092-717-3571
2017年12月13日