古民家の雰囲気を活かした大人の隠れ家「燻製イナダ商店」は、大阪・福島にある燻製料理店です。一見民家と見間違えてしまう外観は、知る人ぞ知る隠れ家のような雰囲気。店内は趣を活かしたレトロでシックな造りが特徴です。別の時代にタイムスリップしたかのような錯覚さえ覚えます。カウンター席、テーブル席のほか個室もあります。東京の人気燻製料理店の姉妹店としてオープン東京にある人気燻製料理店「燻製kitchen」の姉妹店として、2017年3月にオープン。一見するとお店とは分からないような雰囲気ですが、あっという間に口コミが広がり、今では予約必須の人気店となりました。燻製の中でも一番手間がかかる「冷燻」という方法を用いて、素材を燻製。惜しまず時間をかけて作られる燻製は、多くの人を虜にしています。塩漬けと燻製で豚の旨みを引き出した絶品ベーコン「厚切り自家製ベーコンステーキ」は、豚バラ肉を一週間塩漬け熟成し、12時間しっかり燻製して仕上げた一品。熱々のスキレットで提供することで、カリカリふっくらの食感が楽しめます。冷める前にいただきましょう。厚切りベーコンを口に運ぶと、燻製の香りが鼻から抜け、後から豚の旨みが追いかけてきます。一度味わうと、普通のベーコンでは物足りなくなるかもしれません。さまざまな味わいが楽しめる欲張り牛もも肉の燻製「黒毛和牛もも肉の瞬間燻製」も、お店を訪れたら注文したいメニュー。特選黒毛和牛のもも肉を瞬間的に燻製して仕上げています。中はほどよくレアになっており、燻製の香りと肉の旨みの両方が楽しめる一品です。燻製溶き卵をつけていただきましょう。お好みで、燻製醬油、燻製みそ、燻製お塩といった燻製調味料をつけるのもおすすめ。最後に燻製溶き卵にご飯を入れる、「燻製卵かけご飯」の注文も可能です。16時間燻製する「燻製焼きチーズ」もお見逃しなく口コミで人気が広がり、今では予約なしでは入店できない日もあるそうです。21:00以降は比較的スムーズに入店できる可能性もあります。紹介した料理のほかに、「燻製焼きチーズ」もおすすめ。プロセスチーズを16時間燻製しています。提供前に両面を焼くことで、外はカリカリ、中はトロトロに仕上がっている、お店の自信作です。「燻製イナダ商店」は、JR東西線「新福島駅」から徒歩2分の場所にあります。民家のような外観でのれんしか出ていないため、見落とさないように注意しましょう。こだわりの燻製料理を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:燻製イナダ商店住所:大阪府大阪市福島区福島3-11-24電話番号:06-6442-0277
2018年01月09日本格四川料理を気軽に楽しめるお店大阪・谷町四丁目にある「中華居酒家AJITO」では、辛くておいしい本格四川中華が楽しめます。赤い文字で、「AJITO」と書かれた、ガラス扉がお店の目印。間接照明がぼんやりと灯りを照らす店内には、落ち着いた隠れ家的雰囲気が漂います。テーブルが24席というお店は、広々とした造り。最大8名で利用可能な、掘りごたつ席もあります。オープンから10年。子どもから大人まで楽しめる中華お店がオープンしたのは2007年10月のこと。隠れ家のようなオシャレな雰囲気の中で、絶品中華料理を楽しめるお店として人気を博しています。スパイスをたっぷりと使った辛味が魅力の四川料理ですが、日本人にも楽しみやすいように独自のアレンジを加えているお店。辛くない料理も豊富にそろい、小さな子ども連れから、大人まで幅広い客層に愛されています。四川料理といえば外せない。ピリリと辛い麻婆豆腐お店の人気メニューのひとつが、「本格四川麻婆豆腐~刺激の中に深い味わい~」です。調味料にこだわり、本格四川の味を守りつつ、日本人の口に合うように仕上げられた逸品。見るからに辛そうで食欲をそそる特製の肉みそは、辛すぎず、油っぽくない絶妙な味に仕上げられています。辛さの中に深い味わいを感じられると、リピーターが続出の名物メニューです。辛さと酸っぱさがクセになる!野菜たっぷりサンラータン「名物!! 特製サンラータン麺~酸っぱ辛いが刺激的~」も、お店を代表する人気メニューのひとつです。味の決め手は、自家製ラー油。たくさんの香辛料と唐辛子を使い、あえてとろみをつけない酸味を効かせたスープに仕上げます。白髪ねぎやもやしなど、たっぷりの野菜と豚肉を香ばしく炒め、麺の上にオン。酸っぱ辛いスープとともに、野菜をたっぷり食べられる女性にもうれしいメニューです。辛いだけじゃない!リピーターが続出する中華の名店試行錯誤の末、シェフが作り出したという自家製のラー油が、こちらのお店が人気である秘訣。辛いだけではなく、深い旨みを楽しめる四川料理に、リピーターが続出しています。訪れる人々の要望に合わせ、食材さえあればメニューにない料理のリクエストにも応えたいと語るシェフ。日本の食材と、お店独自の調味料を駆使して作り出されるオリジナリティの高い料理は、ここでしか味わえないとっておきのおいしさです。大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目駅」が最寄り。4番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にお店はあります。駅チカながら、隠れ家的雰囲気を持つ絶品中華のお店。店主こだわりの調味料で作り出す料理の数々は、ここでしか味わえない絶品です。スポット情報スポット名:AJITO住所:大阪府大阪市中央区糸屋町1-2-3 大手前恵ビル 1F電話番号:06-6910-0022
2018年01月06日素材の鮮度には自信あり! 新鮮な魚介メニューが豊富東京・渋谷にお店を構える「魚蔵居(うおくらい)」は、創業37年を迎える魚料理のお店です。店名の「うおくらい」は、「魚食らえ(うおくらえ)」を掛けた言葉で、魚の蔵という意味もあります。魚の蔵というネーミング通り、メニューは魚を中心とした豊富なラインアップ。当日仕入れたものは、その日のうちに提供するようにしているそう。素材そのもののおいしさを堪能してもらうため、新鮮な食材にはあまり手を加えておりません。うに好き必見の贅沢なメニュー多くの人がオーダーするのが、こちらの「生うにてんこ盛り」(780円)です。この量のうにがお値段で?と驚くほどリーズナブルな価格設定。同じ値段で提供するお店を都内で探しても、恐らくなかなか見つからないでしょう。気になる味は、新鮮な口当たりと濃厚な旨み。たっぷりのうにを思いっきり食べられるので、プチご褒美にいかがでしょうか。とろける鮭と弾けるイクラ、海の幸たっぷりの親子丼たっぷりの鮭とイクラが乗った「鮭とイクラの親子丼」(580円)。鮭とイクラの両方が味わえる、贅沢な丼です。やってきた丼を見ると、鮭とイクラで白米が見えないほど覆い尽くされています。脂が乗った鮭は、濃厚な旨みにしっとりとした程よい歯ごたえ。鮮度抜群だからこそ味わえる一品は、豪快にかき込んでいただきましょう。はまぐりのおいしさが溶けだした濃厚な出汁に感動!「はまぐり酒蒸し」(650円)は、お椀に入って登場。スープたっぷりなので、汁ものとしてもいただける一品です。肉厚のはまぐりはプリッとした食感で食べ応え満点。噛みしめるたびに、はまぐりの濃厚な旨みを感じます。はまぐりの出汁が効いた極上のスープは、体中にしみわたるほど優しく、深い味わいです。最後の一滴まで飲み干して、はまぐりの味を堪能してください。新鮮な魚とお酒でお客さんの心をわしづかみ20~60代以上と幅広い年齢層に利用されていますが、特に仕事終わりの一杯を目的とした来店が多いようです。つい人に教えたくなるお店だからか、リピーターも自然と増えていくようです。平日の方が混み合い、遅いと売り切れになるメニューもあるので、利用の際は早めの来店が安心でしょう。お店へのアクセス方法は、JR各線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩3分と便利な立地にあります。新鮮でおいしい海鮮をお手頃価格で食べたいときには、ぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:魚蔵居住所:東京都渋谷区道玄坂2-8-9 市橋ビル 2F電話番号:03-3464-5832
2018年01月06日小さなテーブルに乗ったかわいいゾウの看板が目印知る人ぞ知る隠れ家的お店が並び立つ大阪・福島エリアにある「食堂Tavolino(タボリノ)」は、夫婦で営むアットホームなイタリアンのお店。黄色の外壁にイタリア国旗と観葉植物が鮮やかな入り口が目印です。店内はカウンターとテーブル席があり、ずらりと並んだワインボトルとワイングラスが目を引きます。テーブルでコースをしっかりいただくのも良し、カウンターでワインと自家製アンティパストをいただくも良し、どちらも心豊かな時間を過ごせます。あふれるほどのおいしさを小さなテーブルに「Tavolino」とは「小さなテーブル」という意味のイタリア語。その名の通り、テーブルが小さく感じるほど満足感のある料理を、という気持ちで名付けられました。他店で10年以上修行を重ねたオーナーが満を持して開店。料理担当のオーナーと、パン担当の奥さんの二人三脚で毎日おいしいメニューが紡がれます。食材は自ら探して買い付け、可能な限り自家製にこだわります。ベーコンやオイルサーディン、マヨネーズまですべて手作りなのです。余計なものを加えず、素材本来のよさを引き出す調理を徹底しています。濃厚なソースからトリュフの芳香がふわっと香る鹿児島黒豚の自家製ベーコンをたっぷり使った「カルボナーラ・リガトーニ トリュフ添え」は濃厚なカルボナーラにトリュフが贅沢に散りばめられた一品。テーブルにのった瞬間に豊かな香りが漂います。リガトーニとは筒状のショートパスタ。こだわりの卵と2種類のイタリアチーズで作ったソースがリガトーニの筒の中まで絡み、たまらないおいしさです。鹿児島黒豚を使用した自家製ベーコンと共にいただきましょう。カウンター上には15種類ほどのパスタの見本がディスプレイしてあり、自分好みのパスタでお願いできるそう。驚きの分厚さ! チーズパン粉が香ばしい金色のコトレッタ「岩手産白金豚 厚切りコトレッタ」は、脂の旨味が強い白金豚を3cm以上の思い切った厚切りにしたイタリア風カツレツ。イタリア風のカツレツと言えば薄いミラノ風カツレツを思い浮かべますが、こちらのお店では肉本来の旨味を味わえるように、あえて大胆な厚切りにしています。目の細かいチーズパン粉をつけて黄金色に揚げ焼きしたコトレッタは、フレッシュトマトのソースと削ったチーズをかけていただきます。「自家製パンのカツサンド」はぜひテラスで味わいたい落ち着いた雰囲気で女子会やデートにもぴったりなテラス席もあります。気候の良い時期にはテラスでの食事もおすすめです。ぜひ一度味わってみたいのが、裏メニューの「自家製パンのカツサンド」。毎日夕方に焼き上がるパンを使った特別メニューです。あるかどうか、オーナーにこっそり聞いてみてください。JR大阪環状線「福島駅」よりなにわ筋を北に5分。カラオケ屋さんの先の角を左に100mほど行った場所にあります。手づくりパンはテイクアウトも可能で買って帰る人も多いそう。帰ってからも余韻に浸れる「食堂Tavolino」にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:食堂Tavolino住所:大阪府大阪市福島区福島7-13-7
2018年01月06日六本木【ぬる燗 佐藤】東京【通人の酒席 ふくべ】恵比寿【GEM by moto】麻布十番【十番右京】赤赤【赤坂 まるしげ】隠れ家で味わう、季節の和食と日本酒【ぬる燗 佐藤】六本木の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家風のお店。店内はシックにまとめられており、落ち着いた雰囲気が魅力です。目前で調理している姿を楽しめるカウンターで1人静かにお酒を楽しむのはもちろん、純和風の個室は接待での利用におすすめです。こだわりの日本酒は、酒に精通した店主が厳選した地酒を常時120種以上用意。さらに種類豊富な日本酒をぬる燗をはじめ、熱燗、人肌燗、常温、冷やなど、温度の違いで味の変化を楽しませてくれます。酒肴には、大山鶏や国産黒毛和牛などの肉料理のほか、日本酒と非常に相性がいいものばかり。どの料理にどんな日本酒が合うかなどもアドバイスしてくれます。最高の酒と肴を気軽に。レトロな居酒場【通人の酒席 ふくべ】昭和13年より、東京・八重洲で地元の人に愛され続けている居酒屋。味のある一枚板の檜のカウンターは、全10席。1人でも気軽に入りやすい雰囲気で、ずらりと並んだ一升瓶を眺めて、「何を飲もうか」と考えるのも楽しみの一つです。日本酒は全国の銘酒41種類を用意。「お客さんがせめて酒で故郷を感じてもらえるように」。そんな先代の親心から取り揃えらたそう。人気の菊正宗の樽酒は、四斗樽の酒が4、5日でなくなってしまうほど人気だとか。肴は「しめ鯖」や「おでん」といった定番料理を用意。脂のノリと締め具合が抜群の鯖など、季節に応じた最高のものを提供しています。日本酒で体感する、記憶に残るペアリング【GEM by moto】恵比寿駅から少し歩いた住宅街にある日本酒バー。店内は開放的で、壁は白を基調としたシンプルな造り。木目調のシックなコのカウンターがあり、気軽にお酒を楽しめます。通常一升瓶で取り扱われる日本酒を、こちらでは四合瓶で提供。四合瓶のほうが栓を開けてから劣化するまでのリスクが低く、最高の状態で日本酒が楽しめるとのこと。人気の肴『ブルーチーズハムカツ』は、ソースの代わりにどぶろくをかけるのが特徴。どぶろくの甘さがソースのまろやかな甘みを再現。ブルーチーズの酸味とハムの塩気にどぶろぐをペアリングさせることで、一つの料理を完成させています。どんな驚きにも出会える日本酒の名店です。250種類の和酒と贅沢な肴を提供【十番右京】著名人や食通も通う麻布十番の名店。こじんまりとした店内にはカウンター席のほか、奥にテーブル席やテラス席も。カウンター裏には和酒がずらりと並べられてあり、お酒好きには嬉しい空間です。250種の和酒は日本酒だけでも約100種。味わい別にメニューが構成され、呑む人が間違えないよう細やかな配慮がされています。また呑み比べできるよう小さいサイズも用意されているのも嬉しいところ。料理は高級食材でも出し惜しみなく提供。いくら・ウニ・キャビアが3個セットになった、『ミニミニおちょこ丼』など、少量の料理を日本酒に応じて楽しめるのが魅力です。美酒を求め、自ら蔵元を訪ねる店主が営む居酒屋【赤坂 まるしげ】赤坂駅より徒歩2分、近郊の会社員や地元の常連さんに愛される居酒屋。1人でも入りやすいお店であり、席数が充実していて気軽に入ることができます。日本酒は常時40数種を用意。店主自ら蔵元を訪ね、日本中をまわった数は実に50以上。お好みに合わせて、最適な銘柄を選べます。さらにメニューにはない隠し酒も多数常備しているそう。料理は日本各地の食材や郷土の味覚が堪能できます。いち押しは『豚足の黒糖煮』。奄美産の黒糖、醤油、焼酎で3時間かけて煮込んだ一品は、こってりと甘くてコラーゲンもたっぷり、おすすめの一品です。いかがでしたか。どのお店も最高の日本酒とそれに合う酒肴が味わえます。ご自身の好みに合うお店をぜひ見つけてみてください。
2018年01月06日細部までこだわりを感じる大人の隠れ家のような空間大阪・北新地にある「北新地 たくみ」は海鮮和食のお店。ビルの3Fにあり、木でできた扉と店名がお店への期待感を高めてくれます。外観から落ち着いた大人の雰囲気が漂うお店です。店内は天然素材を使用して作られた、上質で落ち着いた空間が広がります。細部にまでこだわりを感じる、大人の隠れ家のようなお店です。樹齢200年の桧無垢1枚板で作られたカウンター席のほかに、6名まで入ることのできる個室がひとつ。小さいながらもゆったりとくつろげるので、記念日デートや接待など、幅広く利用できます。和食に合うワインと日本酒を楽しむことができるお店こちらはオープンして3年目を迎えるお店です。もともと「いか匠」というイカ料理専門店としてにぎやかな雰囲気の居酒屋を経営していました。その後、イカ料理だけでなく海鮮メニューを増やし、店名を「匠海(たくみ)」に名前を変更。さらにお店の幅を広げるべく、店名をひらがなに変え場所を移転し、現在に至ります。以前のお店では日本酒が中心でしたが、この店をスタートするにあたってソムリエを迎えたとのこと。落ち着いた雰囲気の中、和食に合う日本酒とワインを楽しむことができるお店です。贅沢な味わい「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯」ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯」(2,300円)。他店にはないひと手間かけた贅沢な味わいです。お酒と食事を存分に堪能した最後の締めとしてはもちろん、酒肴の間にもおすすめ。お米にもこだわりがあります。使用しているのは1日1回、料理長自ら店内で玄米から精米したもの。お米と一緒に天然鮑の肝を炊き上げており、鮑の旨味がお米一粒一粒に吸収されています。旨味の詰まった贅沢土鍋ごはん、食べずに帰るのはもったいない一品です。看板メニュー「鮪レアカツ」は自家製ウスターソースでお店の名物は「鮪レアカツ」(1,300円)。ランチメニューでも味わうことのできる人気の高いメニューです。しっとり濃厚な鮪にサクサクの衣がたまりません。レアに焼き上げた鮪は自家製ウスターソースでいただきます。特製ウスターソースはたっぷり野菜と数種類のスパイスを煮込んで作られたもの。「鮪レアカツ」との相性はもちろん抜群で、何度でも味わいたくなる一品です。料理長こだわりの和食と相性抜群のお酒に舌鼓もともとイカ料理専門店だったこの店の自慢は海鮮料理です。使用しているのは新鮮で旬の厳選素材ばかり。季節の味わいを感じつつ、相性抜群のお酒をいただけます。料理長のこだわりを肌で感じられる、ひと手間も二手間もかかった手仕事から生み出されるメニューの数々を堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。「北新地 たくみ」はJR東西線「北新地駅」から歩いて2分の場所にあるお店です。「ニュー八千代会館」の3Fにあります。このお店でしか味わえないこだわりの料理と落ち着きの空間を思う存分楽しみましょう。スポット情報スポット名:北新地 たくみ住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-27 ニュー八千代会館3F電話番号:06-6341-7887
2018年01月05日全国各地にゆかりのある食材や料理を手軽に味わえるフリーズドライスープシリーズ《tabeteゆかりの》から、厳選した3商品をご紹介します♪お湯を注ぐだけで簡単に食べられるスープなのでちょっと小腹が空いたときにもぴったりです。奈良、熊本、沖縄を味わう!フリーズドライスープ《tabeteゆかりの》シリーズには、全国各地のおいしい食材を使ったスープや郷土料理がたくさんそろっています。どれも食欲をそそる豊富なラインアップの中から今回は、《ゆかりの奈良飛鳥鍋風(ミルク風味の鶏野菜鍋)》《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》《ゆかりの沖縄アーサ汁(沖縄県産もずく入り)》の3つをチョイスしてみました!必要なのはお椀とお湯だけ!フリーズドライ商品なので、作り方はとっても簡単です。お椀に商品を入れてお湯を160mlほど注ぎます。あとは1分待つだけ。あっという間においしいご当地スープが楽しめます♪《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》ショウガがふんわり香るミルク風味の鶏野菜鍋♡《ゆかりの奈良飛鳥鍋風(ミルク風味の鶏野菜鍋)》まずご紹介するのは《ゆかりの奈良飛鳥鍋風(ミルク風味の鶏野菜鍋)》です。お湯を注ぐと、ふんわりとショウガの香りがして、食欲がそそられます。スープは鶏だしがベースになっていて、ミルク風味のクリーミーな味わいです。西京味噌で仕上げてあるのでコクがあって、ほのかな甘みとまろやかさも癖になります♡ごろっとした鶏肉は食べ応えもあって、野菜もたくさん入っています。具だくさんなので、飲むよりも食べるスープといった感じです。小腹が空いたけどスープじゃ物足りないときにオススメです!白湯スープのコクがおいしい熊本の郷土料理《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》次にご紹介するのは《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》です。私は、今回はじめて太平燕(タイピーエン)という料理を知りました。太平燕とは、鶏ガラベースのスープに炒めた野菜や豚肉、春雨などを加えた熊本県の郷土料理だそうです。実際に味わってみると、鶏ガラに白湯スープが合わさってコクがありつつも、後味はさっぱりとしていました。具材には豚肉や春雨が入っていて、きくらげが食感のアクセントになっています!沖縄県産のアーサともずくが入った、磯の香り漂うすまし汁最後にご紹介するのは《ゆかりの沖縄アーサ汁(沖縄県産もずく入り)》です。沖縄県では、あおさを代表とする海藻類のヒトエグサを「アーサ」とよんでいます。《ゆかりの沖縄アーサ汁》は、昆布とカツオだしのスープにアーサともずく、豆腐、干し椎茸が入っています。豆腐はなめらかで、ひとくち飲むと磯の香りが口に広がります!海藻好きは気に入ること間違いなしです♪まとめ今回は、フリーズドライスープの《tabeteゆかりの》シリーズから《ゆかりの奈良飛鳥鍋風(ミルク風味の鶏野菜鍋)》《ゆかりの熊本太平燕(タイピーエン)風》《ゆかりの沖縄アーサ汁(沖縄県産もずく入り)》の3つをご紹介しました。このシリーズには他にも、全国各地の郷土料理やご当地食材を使用したスープがたくさんそろっているので、ぜひチェックしてみてください!まだ行ったことのない土地の料理を味わうもよし、ご自身の出身地のものを楽しむのもいいですね♪《tabete ゆかりの》商品ラインナップ
2018年01月04日おしゃれ空間のビストロ「ココット」「ビストロ酒場 ココット」は、大阪・心斎橋にあるイタリアンワインバル。女性が喜ぶおしゃれな空間や料理、ワイン、カクテルを豊富にそろえているお店です。カラフルな看板と、ユニークなメッセージが特徴的なボトル型ライトが目印。33席ある店内は、音楽、調理する音、お客さんの声が融合して、居心地のよい空間を演出しています。ストウブを使用し、熱々のまま料理をいただく2010年オープン当時から、地元のお客さんに愛されているお店。系列店には「good spoon」や「センバキッチン」があります。一見のお客さんもリピーターとなり、常連が増えていくアットホームな雰囲気です。フランス製のストウブという鍋を使い、熱々のまま料理を提供するこだわり。お客さんが楽しめるパフォーマンスなどにも力を入れています。豪快に焼き上げる! 香り豊かなステーキメニューお店おすすめメニューの「ココット藁焼きのサーロインステーキ」。北海道の大沼牛を仕入れて調理しています。藁へ火をつけて豪快に焼き上げ、お肉に藁の香りをプラス。目の前で調理されるので、熱と香りを感じるライブ感も楽しめる逸品です。一口サイズにカットされたステーキは、自家製のガーリックチップまたはステーキソースと一緒にいただきます。旨味を引き出した絶品料理をココットでココット料理のおすすめは「ふもと鶏のココットローストチキン」。佐賀県産「ふもと鶏」は植物性のエサのみで育った鶏のこと。ふっくらとジューシーで旨味が感じられることが特徴です。マリネ塩で1日寝かせることで、さらに旨味を引き出します。皮がパリッとして食べごたえ抜群の肉料理は、熱々のココットに入れて提供されます。おすすめのワインと一緒にいただきましょう。料理と相性抜群のワインをリーズナブルにいただく「ビストロ酒場 ココット」は、女子会やデート、友達との飲み会などあらゆるシーンで利用できます。サービス満点のスタッフがおもてなしするので、おひとりさまでも楽しめるのが嬉しいポイント。少し高めのワインも2,500円で統一して提供しているので、価格を気にせずにいただけるのが魅力的。食事もしたい一軒目からサク飲みしたい三軒目まで、幅広く利用できるお店です。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」4・5番出口から東方向へ歩いて5分ほどにお店はあります。食材の力を引き出すココットを使った料理が、カジュアルにいただけるお店です。ぜひワインと一緒にお楽しみください。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 ココット住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-20 アソルティ心斎橋1F電話番号:06-6245-1733
2018年01月03日新橋駅を降りたらすぐ! サラリーマンを癒すお店東京・新橋にある「秩父千嶋」は、秩父料理をはじめとする絶品料理が楽しめるお店。「新橋駅」を降りると目の前に現れる、格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。サラリーマンの聖地としても名高い新橋。どこか懐かしい雰囲気漂う店内では、仕事終わりのサラリーマン達を優しく癒してくれる、絶品料理が迎えてくれます。古くから新橋の地で愛される、秩父の郷土料理1953年、秩父出身だった店主が故郷の料理をメインに新橋の地に創業したのが始まりです。店主亡き後、お店を継いだのは女将。お店に訪れる人のお母さん的存在として、多くの人に愛されています。たくさん食べても財布に優しいのも、サラリーマン達を魅了してやまないポイント。都会の中でほっこりひと息つける、オアシスのようなお店です。特性の味噌スープで楽しむのは、新鮮な猪の肉!お店の名物メニューのひとつが「猪鍋」です。猪肉にはなかなか馴染みがないという人も多いかもしれませんが、猪の肉は、高たんぱくで低脂肪、かつ低カロリーでとてもヘルシーな食材です。独特の歯ごたえが楽しい新鮮な猪肉を調理するのは、4種類の味噌をブレンドしたお店特製のスープ。ぐつぐつとおいしい音を立てながら、猪の出汁が味噌と溶け合います。新鮮だからこそ楽しめる! 変わり種の刺身メニュー猪肉の他にも、他ではお目にかかることの少ない変わり種メニューが多彩です。美しい赤身が印象的なのは「鹿刺」。臭みのない、ヘルシーなもも肉を刺身にして楽しみます。「馬刺」も人気の刺身メニュー。霜降り肉をウズラ玉子にからめて、いただきます。また「こんにゃく刺身」も、名物メニューのひとつ。つるんとした食感が楽しい、ヘルシーな刺身です。秩父以外の料理も充実。揚げた豆腐にたっぷりのかつお節を乗せ、豪快に醤油をかけて楽しむ「土佐揚」は、お酒の進む逸品です。いつ訪れても温かく迎えてくれる、故郷のようなお店ビルの地下1階にひっそりと佇みながら、連日多くの人が訪れます。1度訪れると、リピーターになってしまう人が続出しているそう。豊富な居酒屋メニューを肴に、お酒を楽しめるお店。秩父を代表するお酒「秩父錦」をはじめ、日本酒のラインアップも充実しています。名物女将のホスピタリティーも、お店が愛される秘訣。日常の喧噪をしばし忘れることのできる、とっておきの空間です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」が最寄り駅。日比谷口を出ると目の前にある、白い格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。日夜戦うサラリーマン達を、郷土料理と抜群のホスピタリティーで迎えてくれるお店です。スポット情報スポット名:千嶋秩父住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F電話番号:03-3501-4824
2018年01月02日青森を感じるデザイン看板が目印東京・四谷三丁目にある郷土料理店「青森PR居酒屋 りんごの花」。お店に大きく掛かる看板は、青森在住のデザイナーさんに依頼をして作成してもらったもの。青森と一目でわかる「ねぶた絵」を取り入れたすてきなデザインが目をひきます。店内に入ると、金魚ねぶたや青森県内各地の風情、お祭りのポスターなどが張ってあり、まるで青森にいるような錯覚をしてしまうほど青森一色です。青森と東京を直接繋ぐ場所「青森PR居酒屋 りんごの花」店名の由来は、青森県が日本一の生産量を誇る「りんご」から、美しく彩る「りんごの花」が付けられました。青森はりんごのイメージが強いことから、東京で青森の料理やお酒を楽しむことができるのは「青森PR居酒屋りんごの花」と、思い浮かべてもらえるようなお店作りを目指していると言います。「りんごの花」の花言葉は「選択」「評判」です。花言葉のように、数ある飲食店の中から「選択」してもらい、良い「評判」を得られるお店にしたいという想いも込められています。ファンが急増中! 太宰治も愛した「筋子納豆ごはん」見た目のインパクトが印象的な、人気急上昇中の「筋子納豆ごはん」。青森県民でも知らない人の多い逸品です。筋子も納豆も、ごく一般的に食卓に並ぶものではありますが、これらを組み合わせて食べることはあまり知られていないのだとか。太宰治氏の小説の一節にも出てくるほど、クセのある納豆と筋子の組み合わせが絶妙の逸品。筋子の程よい塩味が納豆に絡み、納豆の旨味を惹き立てます。一度食べたらやみつきになる人が続出している、イチオシの新定番メニュー。青森を懐かみ訪れる人にイチオシ「貝焼き味噌」「貝焼き味噌」は、青森県津軽地方などの郷土料理で、来店すると必ず注文すると言う人が多いほどのイチオシメニューです。ホタテの貝殻に、ホタテや貝などを入れて煮込み、卵でとじた熱々の逸品。青森県民には馴染みのある「かさね味噌」で味付けされた懐かしい味わいが魅力です。味噌のコクを吸収したしっとり食感の玉子に、貝の歯ごたえが絶妙。親子丼のような見た目ですが、食べるとギャップに驚きます。青森をとことん味わい尽くす! 郷土愛感じる青森居酒屋「青森PR居酒屋 りんごの花」では、カウンター、テーブル席を合わせて25席ほど用意されています。店内は青森一色。ねぶた提灯やポスターが置かれており、青森出身者にはたまらない雰囲気です。青森県のおいしいものをもっと多くの人に知ってもらえるよう、青森にとことんこだわり、このお店で青森を味わい尽くせるよう、料理やお酒にこだわっています。扱う食材の9割は青森からの直送品。厳選された新鮮で旬な食材が提供されます。まだ知らない青森の魅力を疑似体験できるような郷土愛溢れるお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」から徒歩5分、外苑東通りを北に進んだ場所にあります。開店から夕方19時までと21時以降が比較的すいており、落ち着いて青森を堪能したい人にはおすすめの時間帯です。青森の魅力を体感しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:青森PR居酒屋 りんごの花住所:東京都新宿区荒木町11-24荒木町エーシービル1F電話番号:03-6380-6724
2017年12月31日味通の大人が集う隠れ家的な本格和食屋「割烹 ふくすけ」は多くの飲食店が集う大阪・福島のビルの2階にあります。木目調の壁にシンプルに書かれた店名と、入口上にある愛らしいふくすけ人形の絵が目印の割烹料理屋。店内はカウンター席と座敷のみで、落ち着きのある洗練された空間です。カウンター越しには腕を振るう店主の調理風景を楽しむことができ、食欲をそそります。30年以上の実績を持つ名料理人が創り出す本格割烹店主の実家は瀬戸内の魚屋さん。子どもの頃から天然の魚介に囲まれた環境で育ったため、自然と本物を見る目が磨かれていったそう。料理の道を志して日本料理店や割烹などで修行を積んだのち、2005年に「割烹 ふくすけ」をオープン。料理人として30年以上の豊かな経験を持つ熟練の技が凝縮された料理の数々は、味にうるさい食通をもうならせる本格的な味です。厳選された天然ものを堪能「お造りの盛り合わせ」お店を訪れたらまず注文したいのが「お造りの盛り合わせ」。店主の厳しい目で選んだ新鮮なお造りは、素材そのものの旨味が凝縮されています。季節ごとに漁れる活きの良い天然もののお造りは、そのまま食べたり、添えられた薬味と合わせてさっぱりといただいたりと好みの食べ方を楽しんでみてください。日本酒や焼酎など、お酒のあてにもピッタリの一品。上品なかますに香り高い柚がマッチ「かます柚庵焼」「かます柚庵焼」は熟練の店主の技が際立つ一品。ほどよく脂がのった上質なかますに特製のつけだれをからめ、串刺しにして丁寧に焼き上げています。焼き加減も絶妙で一口頬張れば口いっぱいに広がる柚の香り。さっぱりと上品な味はあっという間に食べ終えてしまうほどのおいしさで、添えられたもろみなどの薬味をつけて味の変化を楽しむのもおすすめです。新鮮素材を用いた本物の味をしっとりと味わう店主のモットーは、お客さんに本物のおいしさを伝えること。料理に用いる魚介は季節ごとの旬を大切にし産地や天然ものであることなど、特にこだわりを持っています。厳選した素材を用いて一品ずつ丁寧に仕上げているのも食通が通いたくなる理由。店主の気さくな人柄は居心地が良く、しっとりと落ち着いた空間でおいしい料理を味わうことができるお店です。お店はJR大阪環状線「福島駅」からわずか徒歩1分とアクセスの良さも魅力のひとつです。上質な本物の和食をゆったりと味わえるお店「割烹 ふくすけ」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:割烹 ふくすけ住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-1 上翔ビル2F電話番号:06-6453-5538
2017年12月29日「めでたさを重ねる」という願いを込めて、重箱に詰められるおせち料理。さまざまなおかずを用意して、あとは詰めるだけ…ってちょっと待って!実は、それぞれの段数によって入れるべき料理が決まっているのです。今回は、そんなおせち料理の正しい詰め方をご紹介。美しさはもちろん、しっかりルールを守った上で完成させましょう。「おせちを自分で詰めよう!」と思っていても、大きな重箱のなかに料理をどう入れたら良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。市販のおせちなら仕切り板が用意されていることもありますが、家庭用ではそうはいかないもの。適当に詰めると見た目が悪くなり、動かしたときに料理が偏ってしまうこともあります。そこで今回は、重箱におせち料理をつめる際のコツをご紹介。実は段ごとによってつめる料理が異なるので、しっかり覚えておきましょう。◼︎目次1.おせちの重箱の段ごとにつめるものが違う2.1段目3.2段目4.3段目まとめ1. おせちの重箱の段ごとにつめるものが違う基本のおせち料理では、重箱の段によって詰めるものが異なります。料理が準備できたら、段ごとに分けておきましょう。2. 1段目1段目は「祝い肴」と「口取り」を詰めるのが決まり事。祝い肴とは“お酒の肴になる料理”のことで、甘めの味付けが多く前菜のような存在となります。黒豆、数の子、田作り、かまぼこ、昆布巻き、栗きんとん、伊達巻きなどを詰めましょう。美しく見せるポイントは、似たような色の料理を隣り合わせにしないこと。色のコントラストがはっきりと出るように並べてみましょう。おせち料理用に笹の葉、松の葉などを使って仕切りにすると、色鮮やかになります。ない場合は、お弁当用に売られているバランでも代用が可能です。おせちの1段目には、中心に黒豆を配置し、その周りに料理を並べる方法を紹介します。黒豆を小鉢に入れてから重箱の中心に置いてください。その下にかまぼこを八の字に、間に数の子を入れましょう。上には左から昆布巻き、伊達巻き、栗きんとんを並べます。3. 2段目2段目にはメインディッシュとなる料理が入ります。詰めるものは、鯛やぶりの照り焼きなどの魚、海老、叩きごぼう、紅白なます、牛肉のごぼう巻きなど。海老は左向きに並べるようにしましょう。今回はぶりの照り焼き、いくら、海老、紅白なます、牛肉のごぼう巻き、田作りを詰めてみます。左上はぶりの照り焼きを詰め、その隣に牛肉のごぼう巻き、中心にいくら、左下に海老を入れました。右下には、小鉢に入れた紅白なますを入れて完成です。小鉢にいれると汁が流れません。4. 3段目3段目には煮物を詰めていきます。4段重の場合は4段目です。入れる料理は、筑前煮、里芋、レンコン、煮しめ、こんにゃくなどです。人参は6角形にカットしたら、花びらを切るように中心に向かって包丁を入れます。花びらの間に包丁を入れ、斜めにカットしていきましょう。花びらは包丁を使って丸く整えてください。カットした人参のくずは、味噌汁に入れると余すことなく使えます。レンコンも同じように花形にカットしていきましょう。レンコンの穴と穴に包丁で切り込みを入れます。それを左右から丸くカットしていくと、花形のレンコンに仕上がります。絹さやは、上下をVの字にカットすると、並べたときに葉のような仕上がりとなります。煮物類は具材を1種類ずつ横に並べていくと、統一感が出て華やかになります。上から順番に横に並ぶようにしてきましょう。飾り切りの人参や絹さやは、彩りを見ながら最後に添えてください。まとめおせち料理の詰め方で迷ったら、1段目は甘いもの、2段目はメインディッシュ、3段目は煮物でそろえましょう。住んでいる地域によっても詰める料理が変わるため、まずはこの3点を踏まえて詰めるのがおすすめです。ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
2017年12月29日しっとり落ち着いた空間で本格中華を「China hata 36(チャイナハタ36)」は大阪市松屋町にある本格中華料理の味わえるお店です。松屋町筋を少し入った所にあり、中国料理と書かれた大きな看板が目印。深い茶色の入り口扉と格子の落ち着いた雰囲気の外観はおすすめメニューが掲げてあります。店内は白と焦げ茶が基調のシックで高級感のある空間で、全22席ほどのこぢんまりとしたお店です。いちど食べるとやみつきに! リピーターの多い人気店2015年にオープンしたこちらのお店の店名は、店主の名前とオープンした年の年齢が36歳だったことに由来しています。他店とはレベルの違うおいしい料理を提供する事をモットーにしており、地元の人に愛されているのはもちろん、こちらのお店を目当てに遠くから通うお客さんも多いそう。席が確保できない場合もあるので、前もって予約しておくことをおすすめします。ほど良い辛さで旨味が感じられる逸品「麻婆豆腐」人気のメニュー「麻婆豆腐」。豆腐にとろりとした挽肉の餡が絡む、中華料理の定番です。激辛というほどの辛さではなく、さらっとした口当たりで、しっかりした肉の味わいや旨味を感じることができます。ボリュームが多いので、他のメニューを頼む時は一気に頼みすぎないように注意が必要。激辛が好みの人は「激辛麻婆豆腐」もあります。じゅわっと旨味が溢れ出す! 看板メニュー「小籠包」蒸籠を明けると漂う湯気に、心が躍る「小籠包」はお店の看板メニュー。黒酢をつけてひと口かじれば、中からたっぷりのスープが溢れます。点心メニューは皮から全て手作りで、もちもちとした食感と餡の旨みに魅了される人が続出。少し変わったメニューにもチャレンジしたいなら、蟹の味噌をふんだんに使った、「蟹味噌小籠包」もおすすめ。思わずクスッと笑ってしまう、メニューにも注目料理の説明に添えられたひと言や、利用上の注意など、隅々まで読みたくなるユーモア溢れるメニュー表に心が和みます。定番ではないものは、気まぐれメニューとして店内のメニュー看板に書かれているので、こちらも要チェック。要予約のコースではメニューに載っていない料理も出てくるので、是非コース料理も味わってみてください。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町駅」4号出口から徒歩8分。松屋町筋の1本西の通りを南に歩いたところにあります。駐車場はないので、公共交通機関を利用するか、コインパーキングを利用しましょう。おいしい中華を食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:China hata 36住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町2-16-26 ポムドパン松屋町 1F電話番号:06-6767-8100
2017年12月29日新年の始まりを華やかしく彩ってくれるおせち料理。一見、手作りするのは難しそうにみえますが、盛り付けを一工夫するだけで上級者のような仕上がりになります。次のお正月は、ワンランク上の盛り付けで家族に振舞ってみてはいかがでしょうか。おせち料理の出来栄えを大きく左右する“盛り付け”。ただ重箱に詰めるだけだと彩りのバランスが悪くなり、華やかさに欠けた仕上がりになってしまいます。そんなときは、昔から活用されているおせちの詰め方を参考にしてみてはどうでしょうか。今回は、初心者でも簡単に挑戦できる3種類の詰め方をご紹介します。◼︎目次1.詰め方にもいろいろある2.市松詰め3.段取り4.七宝まとめ1. 詰め方にもいろいろあるおせち料理はおかずがたくさんあるので、バランスよく配置することが重要。今回は代表的な市松詰め、段取り、七宝の3種類を紹介します。2. 市松詰めおせちの市松詰めとは、市松格子のような詰め方のこと。複数の料理を細かく詰めるときに向いています。黒豆や田作りのような細かい料理も上手く配置することができます。中央に小鉢を置いて、黒豆を乗せましょう。あとは周りに並べていくだけなので、詰めやすいです。市松詰めは、9種類の料理を入れることができるため、バランスよく配置できるのが特徴です。かまぼこや伊達巻きのように、形が崩れにくい料理から配置を決めましょう。中心に小鉢を置いて、左上と右下にかまぼこと伊達巻きを配置したら、あとは左右と上下に好きな具材を詰めていくだけです。3. 段取り段取りとは横一列に並べる方法のこと。1列に1品ずつ盛り付けるだけでボリューム感が出るので、初心者でも比較的簡単に挑戦できます。初心者の方は、重箱を3段に区切ると盛り付けやすくなります。上段に伊達巻き、昆布巻き、かまぼこ、ブリの照り焼きなどを一列に詰めたら、下段には細かい具材も詰めることができます。間に仕切り板を入れると、細かい料理でも入れることができるでしょう。今回は下段に煮物を詰めてみました。重箱を5段に分けて、それぞれの料理を詰めていく方法もあります。色を考えて配置を決めると、華やかな印象に仕上がります。4. 七宝七宝盛りとは、中心に四角を斜めにして料理を詰めて、その隅をそれぞれのスペースにする盛り付けを指します。真ん中の料理が全体の印象を左右するので、中心は色鮮やかなものを詰めると華やかな雰囲気に。中心を丸に仕上げて、隅に小鉢を配置するやり方もあります。最初に中心部分を菱形になるよう、区切りましょう。それから中心部分に料理を入れていくと、周りに散らばることがなく詰めることができます。中心部分は2~4つに区切って、それぞれの料理を詰める方法でもOKです。細かくなりやすい田づくり、いくら、紅白なますなどを詰めたら、空いている部分に形崩れしにくい料理を入れることができます。黒豆のような細かい料理はあらかじめ小鉢に入れてから重箱に詰めると、ばらけることがありません。七宝詰めの場合は中心を4つに区切ると、複数の料理を入れることができます。品数が多い場合に利用してみましょう。今回はプラスチックの容器を使いましたが、厚紙の仕切りで好みの大きさに区切ることもできます。まとめおせちの詰め方で、利用しやすいものはありましたか?重箱は複数段あるので、段ごとによって使い分けるのもおすすめ。ぜひ手作りのおせち料理に挑戦する際に、試してみてはいかがでしょうか。
2017年12月29日「四条駅」すぐにたたずむ、洗練された和モダン空間京都・四条にある「和洋旬彩月陽 KARASUMA(わようしゅんさい つきひ からすま)」は、京野菜を創作料理で楽しめるお店です。打ちっぱなしのコンクリートと、温もりのある木の壁がモダンなハーモニーを奏でる店内。京町家をイメージしたというお店は、温かい照明に包まれ、大きな窓からは京都らしい日本庭園を望むことができます。おいしいコラボを作り出すのは、ホテル出身のシェフお店がオープンしたのは、2008年9月のこと。開店以来、落ち着いた雰囲気の中で創作料理が楽しめるオシャレなお店として、人気を博しています。おいしい料理を作り出しているのは、料理人の口谷卓志氏。専門学校で料理の基礎を学んだ後、京都ブライトンホテルで10年以上勤務した、輝かしい経歴の持ち主です。食材の旨みを知り尽くした料理人が作り出す絶品の数々京野菜を贅沢に使用した、創作料理が楽しめると人気のお店。メイン料理には、日本各地より取り寄せた厳選の食材が使われています。肉本来の旨味を逃さないよう、絶妙な焼き加減に仕上げられるステーキは絶品。和風のソースで、あっさりといただけます。色とりどりの野菜が目にもまばゆい、バーニャカウダも人気メニューのひとつ。特製のバーニャカウダソースは、ベースに豆乳が使われており、随所に和の要素が散りばめられています。狙い目は平日の夜! 訪れるなら予約必須の人気店鮮やかな色彩を放つ京野菜を、創作料理で贅沢に楽しむことができるお店です。ヘルシー志向の女性をはじめ、多くの人が連日訪れます。最大50名収容の店内はテーブル席、個室や半個室も完備。大人数でのパーティーから、大切な人とのデートまで、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。狙い目は、平日の夜。訪れる前には、電話での予約がオススメです。生産者の想いを特別な一皿に変えてジュニア野菜ソムリエも在籍しています。うつくしい京野菜は、自社農園「京丹後 陽なた農園」で作られるこだわりの逸品。煮て、蒸して、揚げてと、野菜本来の旨味を充分に楽しめる調理方法で提供されます。料理に合う、お酒も充実。お店オリジナルの日本酒もあり、唯一無二のおいしさが満載のお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」、6番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。阪急京都本線「烏丸駅」からだと歩いて5分ほど。和モダンな京町家風の店内で、うつくしい京野菜の創作料理を楽しんでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:和洋旬彩 月陽 KARASUMA住所:京都府京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町215-1電話番号:075-365-0421
2017年12月27日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。何かと来客が増える冬。おもてなし料理、みなさんはどうしていますか?デリバリーを頼んだりお店で料理をテイクアウトしたりすることもあると思いますが、簡単に自分でステキな料理を提供できたら最高ですよね。今回はおもてなし料理にもピッタリな「ドレスドオムライス」の作りかた をご紹介します。●基本の作りかた出典:今回はとても美しいドレスドオムライスを投稿されていた、luna_moonさん()に作りかたを教えていただきました。大人1人分材料:卵2こ、水溶き片栗粉大さじ1、牛乳または生クリーム小さじ2、ふんわりさせるためのマヨネーズ少々(入れなくてもOK)作りかた:①フライパンを中火で熱し、油とバターを入れる(分量外)②卵液を流し込み、7〜8秒するとまわりが固まってくるので、片方の菜箸を向こう側から中心まで持ってくる③もう一方の菜箸を対角線状の手前側から同様に中心まで持ってくる④フライパンを時計回りに1周させる。このとき菜箸は中央から動かさない⑤ドレープが寄ってくるので、1周したらごはんの上にスライドさせて置くポイントは火加減。弱すぎると卵が破けてしまうので、終始弱火に します。」作りかたを聞いていると意外とシンプルなんですね。しかもお箸を動かす、というよりはフライパンを動かすということ。最初は不安でどうしても弱火にしてしまいそうですが、怖がらずに中火で 勢いを貫きましょう!●落ち着いて作ることが大切!出典:こちらもとても美しいドレスドオムライス!まるでプロが作ったかのようですね。このオムライスを作られたみかさん()によると「はじめて作ったときはパニックになってしまい、スクランブルエッグになってしまいました…!上の写真は3回目にチャレンジしたときのものです。」とのことでした。たしかにどんどん変化していく卵の様子に、私もきっとパニックになってしまうはず…。落ち着いてチャレンジすることが大切なんですね。3回でこんなきれいに作れるなんて素晴らしい と思います!諦めずに作り続けることも大切なようです。●「ドレスド〜」はアレンジ豊富ドレスドオムライスの卵をマスターしてしまえば、意外と料理の幅が広がるということもわかりました。・ドレスドオムカレー・ドレスドオムハヤシ・ドレスド天津飯など、卵を使った料理にかなり応用が効きます。そのときの食べたい気分で味を変えられるのもうれしいですね。----------まるでドレスのようなよそゆきのオムライス。おもてなしやちょっと特別な日にもピッタリ。気になる人はぜひチャレンジしてみてくださいね!●ライター/横山かおり
2017年12月27日入口横の大きな看板が目印!東京・有楽町にある居酒屋「酒蔵レストラン 宝」は、店内入口横にある大きな看板が目印。入口はガラス張りなので、お店の外からでも店内の様子がうかがえます。店内は温かみのある落ち着いた雰囲気。スタッフの明るい笑顔と元気な声に満ちた、活気のあるお店です。カウンターには魅力的な日本酒の瓶がずらりと並んでいます。2003年から続く、9つの酒蔵のアンテナショップ2003年3月にオープンした「酒蔵レストラン 宝」。蔵元に一番近いお店であることを由来とし、店名に「酒蔵レストラン」と入れています。銘酒を生んだ9軒の酒蔵が出資したアンテナショップとして、各地の酒蔵ゆかりの郷土料理や地域食材を集めています。日本酒と料理のマリアージュに、お腹と心が満たされることでしょう。客層は男性6割、女性4割。30代から50代の人々が訪れるお店です。鰹のうまさを味わえる! 日本酒との相性抜群の料理「元祖厚切り鰹の塩たたき」は、口の中で重厚感溢れる鰹の旨味を味わえる自慢の逸品。約2cmに厚切りカットした鰹には、さわやかな香りと味わいのスダチをギュっと絞ります。さらにニンニクスライスを一緒にほおばると、鰹のおいしさが一層引き立ちます。この料理には、高知・司牡丹の「船中八策」が相性抜群です。ふんわり食感と出汁の味わいが決め手の玉子焼「自家製だしまき玉子焼」は、ほどよい甘辛さと出汁の風味が抜群の一品。美しい見た目が食欲をそそり、厚切り仕上げで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、大根おろしを合わせて味わいに変化をつけるのも楽しみ方のひとつ。大根おろしに好みで醤油やポン酢をかけて、自慢の玉子焼と一緒に食べてみてください。サービス制度あり! 多様なシーンにマッチするお店年中無休、ランチとディナー両方の時間帯で営業しています。気軽なランチやちょっとお酒を飲みたい気分のときなど、さまざまなシーンにマッチするお店です。「酒蔵レストラン 宝」には、「夢酒カード」を使ったサービス制度があります。来店回数に応じたランクごとに各種特典サービスを受けられるとのこと。リピーターにうれしい特典を、ぜひ利用してみてください。JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」目の前、東京国際フォーラムの地下1階に位置するお店。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」やJR・東京メトロ各線「東京駅」とも直結しているので、雨天もアクセスも便利です。おいしい日本酒と料理をじっくり味わいたいときに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵レストラン 宝住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F電話番号:03-5223-9888
2017年12月27日さまざまなシーンに対応する上質空間北海道にある「円山 旬」は季節を彩る会席や、小平和牛・北海道産豚を使用したしゃぶしゃぶやすき焼きが楽しめる日本料理店です。鍋をメインにしたコースもあり、幅広い世代が満足できるメニューが揃います。落ち着いて過ごせる空間ですが、接客は元気で明るいムード。「きっちりしたサービスをフランクに」をモットーにおもてなししてくれます。両家顔合わせの御祝会席、お食い初めや法要での会食などさまざまなシーンに対応。もちろん特別な日だけでなく、女子会やカウンターでの一人飲みにも利用できるお店です。贅沢!“旬”をいただく絶品メニュー店名の通り“旬”にこだわり、季節に合わせてその時1番良い食材やお酒を厳選。小平和牛の専門店として、しゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどのお肉料理が人気です。また、新鮮な魚介や野菜など北海道産のものを中心に使用した、おいしくて安全な食事の時間を提供してくれます。特におすすめなのが「しゃぶしゃぶ」です。霜降りのお肉をさっとくぐらせて、5種のつけダレからお好みのもので頂きましょう。シンプルにお肉の旨味を味わえる逸品です。こだわりの食事で心満たされるひとときを「円山 旬」は札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩約2分。1階が美容室の建物の2階です。駐車場もあるので雨の日でも濡れずに行くことができます。記念日には、ホールケーキや花束を用意してくれるサービスもあり、特別な日にぜひ利用したいお店です。“旬”を感じるお料理と絶品しゃぶしゃぶで素敵な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:円山 旬住所:北海道札幌市中央区北5条西28 ラフレ28ビル2F電話番号:011-616-2428
2017年12月26日「旨い」にこだわり、とことん追求したお店連日朝早くから行列ができる「丼兵衛」は、札幌にお店を構えています。中央卸売市場の敷地内にあるこのお店では、新鮮な魚介や競り落としたばかりの食材をその日の内に“丼もの”で食べることができると評判になりました。「旨い」とは何なのか。その本質を見極めるために、実際に市場で働き修業を積んだ店長が辿り着いたのが“丼もの”なのだそう。新鮮さと美味しさをとことん追求した“丼もの”をここでいただくことができます。絶妙なバランスは素材全てにこだわった賜物市場の雰囲気に合うようレトロ感をイメージして作られた店内は、7席のカウンターのみ。どんぶりによそった酢飯に、活きの良い旬のネタを盛り付ける工程は見ているだけでも美味しそう。使うお米は地元の米問屋からその時期のお米を紹介してもらい、何度も試食を行った上で最も酢飯に適したお米を選別しているのだとか。酢飯の工程は手作業で行うため量に限りがあるので、酢飯が無くなり次第、営業は終了するそうです。素材の旨味を引き立たせる醤油にもこだわりが。創業以来、一切変更していない醤油は時間をかけて仕込んだ自家製醤油。出汁に近い味わいの醤油は独特のとろみを持ち、ネタと絶妙に絡みます。ここでしか味わえない!豪快な「満足丼」全ての具材が盛り付けられた「満足丼」は、人気ナンバーワンの海鮮丼。彩りよく綺麗に盛り付けられた魚介たちに食欲をそそられること間違いなし。大きいボタンエビはぷりぷりで甘く、マグロも脂が乗っていて新鮮なネタを余すことなく堪能できます。味噌汁が付いてくるもの嬉しいポイント。プラス300円で「蟹汁」に変更することができるので、存分に魚介を楽しみたい方にはそちらをおすすめします。煮込みに時間をかけた「蟹汁」は、具材は無くカニの出汁をシンプルに楽しむ一杯です。自分のタイミングで味の変化を楽しめる2色の海鮮丼カニといくら半々ずつで酢飯を隠した2色のどんぶり「かに・いくら丼」。紅白で飾られた丼ぶりは、片方ずつ交互に味を食べ比べ、最後は混ぜて2種類の味を楽しむ食べ方がおすすめ。いくらのぷちぷちとした食感とカニの旨味が絶妙にマッチした一品です。市場の舌の肥えたプロも唸る“丼もの”を提供する「丼兵衛」。お店の評価が市場全体の評価に繋がると考え、常に最高のものを作るよう心掛けています。札幌市営地下鉄東西線「二十四軒駅」徒歩10分。さっぽろ朝市の中に構えるお店で、リーズナブルで美味しい海鮮丼を食べてみませんか。こだわり抜いた味は、通いたくなるおいしさです。スポット情報スポット名:丼兵衛住所:北海道札幌市中央区北12西20 さっぽろ朝市電話番号:011-614-6533
2017年12月26日店内は様々なシーンで利用できるおしゃれな空間「Gastroteka Bimendi(ガストロテカ ビメンディ)」は、大阪・本町にあるスペイン料理店です。店内は、木のあたたかみを感じる落ち着いた空間で、照明の演出がさらにおしゃれな雰囲気。オレンジ色の椅子が並ぶテラス席をはじめ、ゆったりとしたテーブル席やカウンターなどが用意され様々なシーンで利用できます。他にはない新しいタイプのガストロバルとしてオープンこちらのお店は、バスクレストランETXOLAの2号店として2014年にオープンしました。スペインバスクのモダンな雰囲気を取り入れた新しいタイプのバルです。店内には、ショーケースやスペイン直送の生ビールサーバーなど、他ではなかなか見られない珍しい品々が並びます。写真映え抜群!「ピンチョス盛り合わせ」お店の名物料理「ピンチョス盛り合わせ」は見た目から人々を虜にするユニークなメニューです。鉄製のアーティスティックなスタンドは、木のように見立てた特注品。様々な食材が一口サイズで少しずつ味わえるので、女性にもお酒のお供としてもぴったりです。季節ならではの食材がでてくるのも魅力。もちろん写真映えも期待できます。赤身の部位を贅沢に串焼きにした人気メニュー「牛カイノミの串焼き 野菜のヴィナグレッタソース」もお店の人気メニューのひとつ。牛の柔らかい赤身の部位を串に刺し、鉄板焼きにして仕上げています。分厚く切られた肉は、一口食べると肉汁でいっぱいになり、噛めば噛むほど感じる肉の旨味は絶品。酸味のあるさっぱりとした野菜のヘルシーなソースも肉との相性抜群です。1人でも入りやすいカジュアルな本格スペイン料理店お店に入ってまず目に入るのは、まるでスイーツが並んでいるかのようなショーケース。中に入っているのは色とりどりのピンチョスの他、バスク地方の伝統的なデザート「ガトーバスク」などのデザートも。本格スペイン料理がたのしめますが、1人でも入りやすいカジュアルさも魅力。もちろん、家族や友人、恋人と一緒に訪れるなど幅広いシーンで利用できます。地下鉄四ツ橋線「本町駅」25番出口から徒歩3分または地下鉄御堂筋線「本町駅」4番出口から徒歩5分の場所にお店はあります。ひとつのメニューで様々な味をたのしめる「ピンチョス盛り合わせ」をはじめ、本格スペイン料理を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:Gastroteka Bimendi住所:大阪府大阪市西区靭本町1-5-9 ボヌールエイワ1F電話番号:06-6479-1506
2017年12月26日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日落ち着いた空間で大人時間を満喫九州の郷土料理が食べられる「さつま屋」は、東京の押上にあります。有名デザイナーが監修した店内は、シンプルな造りの中にスタイリッシュな雰囲気を感じさせる装い。その中でゆったりと食事をとれるのがうれしい点です。打ちっぱなしのコンクリートや木目調のテーブルや床、黒を基調としたインテリアによって、落ち着いた空間になっています。男性も女性も訪れやすいお店お店は、2009年にオープンしました。芋焼酎や日本酒などの瓶がずらりと並んでいる棚のインテリアは、シンプルながら大人っぽい空間を演出するしかけのひとつ。有名銘柄から店主こだわりのセレクトまで、日本酒はなんと約50種類も取り揃えています。焼酎は、プレミアムから定番商品まで幅広いラインアップ。九州料理とともに、お酒がぐいぐい進むこと間違いなしです。来店する人は、男性と女性が半分ずつの割合で、20~50代が多い印象です。デート、記念日のお祝い、家族や子ども連れ、接待、女子会など、さまざまな目的で利用できます。コラーゲンスープがたっぷりの「博多水炊き」「博多水炊き」は、コラーゲンスープに新鮮な地鶏とたっぷりの野菜が入った、身体があたたまる一品。上品なこくとまろやかな口あたりが楽しめるコラーゲンスープは、お肌のハリや潤い、水分バランスを保つのに役立ってくれるでしょう。また、保湿作用が高いといわれているヒドロキシプロリンがしっかり入っていて、お肌の活性化も期待できるかもしれません。「博多水炊き」は雑炊でシメるのがイチオシお店イチオシ料理の「博多水炊き」の魅力は、コラーゲンスープだけではありません。具が少なくなったところで白いごはんを投入すれば、濃厚なスープを利用してほっこり心があたたまる雑炊を作ることができます。鶏肉や野菜の旨味がしっかりと凝縮されたスープで作った雑炊を頬張れば、最後の一口までおいしさを十分に感じられるでしょう。素材へのこだわりも「さつま屋」の特徴のひとつ料理に使用する素材は、厳選されたものばかりです。弾力のある鶏肉は、毎朝養鶏場から直送されています。ムネ肉、モモ肉は、刺し身でも食べられる状態です。つくねはこちらのお店でミンチにして作り、つなぎは使用していません。野菜の仕入れは北足立市場へ足を運ぶことで、全国の朝採れ野菜を厳選しています。食材は新鮮な状態で調理に用いて、おいしさを追求しているお店です。お店は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」正面口(東口)から歩いて1分、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・京成押上線「押上駅」A3出口からは歩いて5分です。お酒のすすむ数々の料理が、あなたを迎え入れてくれるでしょう。スポット情報スポット名:さつま屋住所:東京都墨田区押上2-1-1 都営押上2-111電話番号:03-5637-7858
2017年12月24日新橋駅すぐそばで薬膳料理を提供する「kampo’s(カンポーズ)」では、「キラキラ美肌女子のためのジュエリー鍋」を提供しています。■フォトジェニックなジュエリー鍋スープは提供時、キラキラ輝くジュレ状になっていてインスタ映え必至です。スープは2色、赤のルビースープと透明のダイヤモンドスープ。熱を加えるとルビーとダイヤモンドはそれぞれ、黒と白に変身するムービージェニックな鍋でもあります。ルビースープはスッポンエキス配合でアンチエイジングにも期待大。ダイヤモンドスープは肌に潤いを与える濃厚豆乳仕立て、美肌生薬のハトムギも加わって美容に最適です。食材の8種類のきのこは漢方では免疫を上げる食材、肌と表裏一体と言われている大腸の環境を整え美肌効果も期待できます。野菜も珍しい黄色い人参や赤紫の大根など、デトックス食材で体に不要な毒素を排出します。それにみやじ豚と山形牛が加わり、締めは麺という盛りだくさんの満足鍋となっています。■薬剤師がいる漢方レストランカンポーズは漢方薬局を併設し、薬剤師が常駐している全国でも数少ないレストランです。専属の薬剤師がメニューを監修し、体の内側から元気になれる料理を提供しています。また、併設の漢方薬局では体の悩みを相談し、それぞれに合った漢方が購入できます。店内は明るくおしゃれな空間で女子会におすすめ。「キラキラ美肌女子のためのジュエリー鍋」はカンポーズの店舗にて12月22日から提供開始。前菜とデザート付きで3900円(税別、2人前から)です。■店舗情報<kitchen kampo’s銀座>所在地: 東京都港区新橋1-5-6第3誠和ビル5FJR・銀座線 新橋駅より徒歩3分営業時間: 月〜金・祝前日 17:00〜23:30、土日 17:00〜22:30TEL : 03-6264-5811(お問い合わせ先)kitchen kampo’s銀座TEL 03-6264-5811
2017年12月24日自然体で過ごせるお店は“つながり”のきっかけに人との輪を大切にする「Spanish bar BANDA(スペインバル バンダ)」は、大阪・福島にお店を構えています。本場の活気あるスペインバルをイメージして作られたお店はスペイン語で「BANDA(つながり)」と名付けられました。気兼ねなく楽しんでほしいと願うこのお店では、スタッフも自然体。気軽に話しかけてくれるので一人で行ってもグループで行っても楽しめるでしょう。スタッフを通して知らない人と仲良くなる人も多いんだとか。待ち時間でもお酒を楽しめる“外カウンター”こぢんまりとした天井高の店内は、白を基調にカジュアルで隠れ家的雰囲気。6名ほどが座れるカウンターに小さめのテーブル席、2Fにはロフト席も。賑わう店内を見ながらゆったりと過ごせるロフトはデートにもオススメです。天気が良い日や店内の席が埋まっている時は、“外カウンター”で飲めるのもお店人気の1つ。窓の下に小さなカウンターがあるのでお酒を飲みながら席が空くのを待つこともできます。スペインと言えばこれ!魚介を使った贅沢パエリアブイヤーベースのスープで炊きあげたパエリア「アロス バンダ」は、オマール海老をあしらった贅沢な一品。アルデンテのお米にオマール海老の旨味がギュッと染み込んだパエリアに、お酒も進むこと間違いなし。アツアツのうちにかき混ぜていただきましょう。魚介だけでなく、肉を使用したパエリアもあるので肉好きな方はそちらを注文してみましょう。本場の味を再現したパエリアは2人前からいただけます。大人向けのデザートも取り揃えチーズをふんだんに使用した濃厚チーズケーキ「パステル デ ケソ」は、キャラメルソースと塩でいただく大人なデザート。しっとりと濃厚な生地にチーズの酸味が絶妙にマッチしたチーズケーキ。女性はきっとうっとりしてしまうはず。キャラメルソースに加えて、塩でさらに甘さ際立つデザートです。他にもクリームブリュレのデザート「クレマカタラナ」は、滑らかなカスタードクリームと、ほんのり苦みのあるカラメルがクセになる上品な仕上がり。焼きゴテを使って目の前で表面を焼き上げる演出はサプライズにも。魅力たっぷりのお店はリピート間違いなし15:00~19:00はドリンクがALL300円の「ハッピーアワー」も実施しているので、お昼からお酒を楽しむこともできます。ワインはバリエーションを楽しんでもらえるよう全てスペイン産のみを使用しているそう。JR環状線・阪神本線「福島駅」徒歩3分にある「Spanish bar BANDA」は、スペイン流のおもてなしと料理の数々にハマってしまうこと間違いなしのお店です。人との輪を大切にするスペインバルで本場の味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Spanish bar BANDA住所:大阪府大阪市福島区福島7-8-6電話番号:06-7651-2252
2017年12月24日トルコ風のエキゾチックな店内新宿にある「USKUDAR(ウスキュダル)」は、トルコ料理の専門店。トルコ人シェフが作る、本場の味を楽しむことができます。お店の名前はトルコ最大の都市イスタンブールの地名から。トルコ風にまとめられた店内は、ランプの照明が薄暗くエキゾチックな空間。いつも元気なシェフや親切なスタッフが対応してくれるので、アットホームな雰囲気で食事を楽しむことができます。多種多様な本場の味を楽しめる!世界三大料理の一つとして数えられ、オスマン宮廷料理の流れを受け継いだ多種多様な、トルコ料理は日本でも馴染みの深い料理。広く知られているのは、薄切りにした肉を何層にも金棒に突き刺して回転焼きにする「ドネル・ケバブ」でしょうか。「USKUDAR」でぜひ食べていただきたいのは、「イスケンデル・ケバブ」です。ヨーグルトとトマトソースでさっぱりとしたケバブで、やみつきになる人続出の不思議な組み合わせのトルコ定番のメニュー。お料理を楽しんだあとのデザートは、名物「トルコアイス」で! 濃厚なのびーるアイスは見た目も楽しいアイスです。ベリーダンスのサービスも見逃せない!「USKUDAR」は新宿駅から歩いて約2分、大塚家具の隣のビルの2階にあります。最初は入りづらいかもしれませんが、一度親しんでしまえば何度でも足を運びたくなるお店です。一人が心細かったら、12名以上の利用で、ベリーダンスのサービスを行っているので、ぜひ大人数で訪ねてみてくださいね!スポット情報スポット名:USKUDAR住所:東京都新宿区新宿3-35-1電話番号:03-3354-9164
2017年12月24日アットホームでほっとする雰囲気のお店東京・椎名町の路地にたたずむ「酒蔵 北の誉(きたのほまれ)」は、海鮮を中心としたさまざまな創作料理が楽しめるお店です。お店は、外からは店内が見えない昔ながらの居酒屋スタイル。高揚感に包まれて店内に足を運び入れると、アットホームで笑い声の絶えない、まるでパラダイスのような空間が広がります。調理を間近に見られるカウンター席を設けているのもこのお店の人気のひとつです。店名は日本酒の銘柄「北の誉」からとったもの2017年11月で創業44年を迎えた「酒蔵 北の誉」。店名は日本酒の名前から借りて付けたもの。信用がないと借りられない日本酒の名前を、あえて看板にすることで、お店の信頼にもつなげたいというのが店主の思いです。アツアツがおいしい! 女性からの人気も高いメニューこちらのお店イチオシのメニュー「ピンピン焼き」。すりおろした山芋の中に、エビとタコ、卵が入った特に女性に人気の高いメニューです。アツアツの鉄板で焼き上げ、食べるときによくかき混ぜるのがポイント。ふんわりとした食感の中に、魚介の旨味が合わさる、お店の店名でもある日本酒とも相性バッチリな一品です。開業当初から守り続ける変わらぬ味「特製煮込み」開店当初から、変わらぬ味を守り続けている「特製煮込み」も、こちらのお店に来たなら外せないメニューです。通常は、モツを使って作るのに対し、このお店では鶏の皮をベースの出汁を取って作っています。里芋、こんにゃく、人参を一緒に煮込むことで、どこかホッとする懐かしい味に仕上げるのがこだわり。一度食べたら、病みつきになるおいしさです。「酒蔵 北の誉」のモットーは同業者にも尊敬されるお店「酒蔵 北の誉」では、鮮魚は愛媛や福井からの網元直送のものを、焼き鳥は京都の丹波黒鶏などを取り寄せています。料理のレパートリーが豊富で、さまざまな一品料理が楽しめるお店です。同業者にも尊敬されるようなお店を目指すべく、きれいでおいしくて雰囲気がいいことをモットーにお店作りに励んでいます。そのかいあって、幅広い年代の人に愛され、男女問わず、連日多くのお客さんでにぎわっています。お店は、西武池袋線「椎名町駅」北口を出て、徒歩約4分の場所にあります。長崎小学校通りの公園前、店頭の青い暖簾が目印です。平日の21時以降が比較的空いているので、この時間を狙ってお店を訪れるのがよいでしょう。絶品創作料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵 北の誉住所:東京都豊島区長崎2-3-21電話番号:03-3974-9593
2017年12月23日明るく落ち着いた雰囲気で居心地よいお店大阪・北新地の「活地鶏料理 ひないや」は、店主自らが吟味した厳選素材を堪能できる比内鶏料理のお店。ビジネス街に立つ駅前ビルのなかにひっそりとたたずむお店は、看板や入り口に天然木を使用しています。一歩踏み入れると、ナチュラルな雰囲気の空間が広がります。カウンター奥にはテーブル席や個室もあり、接待や子ども連れの家族にもぴったりです。スイーツまで! バラエティ豊かに比内鶏を堪能2003年に寝屋川市でオープンし、2011年に北新地へ移転。店名も一新し、より鮮度の高いおいしい比内鶏を提供できるお店となりました。ヘルシーで味わい深い味を求めて来店するのは、女性客が中心。リニューアルしたお店には、比内鶏の卵を使ったケーキもメニューに加え、バリエーション豊かに比内鶏を楽しめます。コラーゲンがたっぷり入った秋田名物「きりたんぽ鍋」「きりたんぽ鍋」(1人前 3,000円/税込)は、秋田名物の鍋料理に比内鶏を丸ごと使用したお店オリジナルのメニュー。モモ、胸肉、きんかん、卵管などの部位を余すことなく鍋に入れ、大きめのひと口サイズについたきりたんぽでフタをします。煮えたぎる比内鶏の生ガラスープは、12時間も煮込んでコラーゲンたっぷり! 噛みごたえがある比内鶏の味わいは、濃厚なうまみとコクが際立ちます。手作りこんにゃくやきりたんぽもこだわりの具材です。本場である秋田のきりたんぽ鍋との違いは、醤油。オリジナルで調合したものを使用し、本場と比べて入れる量も半分ほどなのだそう。入荷稀少!「ホワイトレバーの刺身」は特別メニュー「ホワイトレバーの刺身」(1,200円/税込)は、ごく稀に登場する一品。通常雌鶏は生後150日目ごろから卵を産みますが、比内鶏は最長で生後180日目まで出荷が待たれます。そのなかで一部の成長の早い雌鶏が、栄養を蓄えるためホワイトレバーになります。その鶏を入荷したときだけ巡り会えるメニューなのです。特徴は、まろやかでクリーミーな食感。お皿に添えられた塩をつけて、まったりとした素材の味わいを楽しめます。店主が現地で感動した比内鶏の味を伝える店主がかつて感動した比内鶏の奥深い味わいをお客さんに伝えようと、比内鶏専門店をオープンしたのが始まり。ヘルシー&無添加を大切に、希少な食材にも妥協しない姿勢を貫き、多くのお客さんが日々訪れる人気店となりました。比内鶏の卵をふんだんに使ったケーキは、なんと漢方薬がスパイス。比内鶏を余すことなく食べ尽くす、お店にぴったりのデザートです。店舗は、JR東西線「北新地駅」11-23出口から出てすぐ、ビルの6Fにあります。木の温もりあるリラックスした雰囲気の店内では、秋田でたった34軒の養鶏場しかない貴重な比内鶏の各部位を余すことなく使用した料理の数々に舌鼓を打てます。スポット情報スポット名:活地鶏料理 ひないや住所:大阪市北区曽根崎新地1-10-16 永楽ビル6F電話番号:06-6344-1718
2017年12月23日ひょうたんを始め、店主のこだわりが詰まった店内東京都・練馬にたたずむ「タイ風立呑 福道(ひょうたん)」は、本格的なタイ料理が味わえるお店です。日本ではまだない、タイにある屋台のようなお店を目指し、立ち飲みを中心としたメニューを提供しています。日本に輸入されていない食材などは、年に3度タイへ直接買い付けに行くというのがこのお店のこだわり。日本にいながら、タイの雰囲気を肌で感じられるようにという店主の思いが詰まっています。店名「福道(ひょうたん)」の由来は中国の歴史的な出来事2017年8月にオープンから8年を迎えたこちらのお店では、タイの文化を日本でも広く知ってもらうため、タイ国内に珍しいものはないか常にアンテナを張っています。店名になっている「ひょうたん」は、日本でもタイでも生活に密に関わっている縁起のいいもの。また、ひょうたんの漢字に「福道」という字を使っているのは、中国雲南省の少数民族が昔、毛沢東の華僑の弾圧によってタイ北部に逃れてきたことに由来しています。タイ産の食材にこだわった「トムヤムクンラーメン」こちらのお店のイチオシは、「トムヤムクンラーメン」です。小松菜以外の食材はすべてタイ産のものを使用し、本場タイの味を忠実に再現した一品。一口食べれば、トムヤムクンの特徴のひとつである複雑な辛みと酸味が口いっぱいに広がります。さらに仕上げに盛られたパクチーが味に深みをプラス。ヘルシーなのに食べ応えがあるのもうれしいポイントです。時間限定裏メニュー!お店にある食材で「なんでも」作ってくれるお店は、練馬エリアの飲み店の中では面積が小さいため店外での立ち飲みも可能。店内でこだわりの装飾に囲まれて過ごすだけではなく、あえて店外で過ごすのもおすすめです。より異国の地を感じさせてくれるでしょう。ランチタイムの13:30~14:30、夜の時間は17:00~19:00限定で、お店にある材料を使い、リクエストに応えるサービスを行っています。「タイ風立呑 福道」は昼夜問わず利用したいお店こちらのお店は、男女問わず幅広い年齢の人に愛されています。友人同士はもちろん、非日常的な空間が家族連れにも人気です。貸し切りにも対応しているので、さまざまなシーンでの利用が可能です。また、食事は昼と夜で値段もメニューも同じものが楽しめます。辛さが選べるものも多いため、ランチにもお酒のお供にもおすすめです。お店は、西武池袋線「練馬駅」から徒歩2分の場所にあります。南口交差点をおとり様通り沿いに進んだところです。ひょうたんが描かれている提灯を目印にするとよいでしょう。本格的なタイ料理を味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タイ風立呑 福道住所:東京都練馬区豊玉北5-22-15電話番号:03-3992-0406
2017年12月23日代々木の住宅街にひっそりとたたずむ懐かしいラーメン屋お昼前から既に行列ができている人気店「麺恋処 いそじ」は、代々木の住宅街にたたずむ隠れ家のようなお店です。歴史を感じられる外観とは裏腹に、店内はとても清潔感があります。女性でも抵抗なく安心して入れるラーメン店です。メニューは基本的に「中華そば」「味噌ラーメン」「つけ麺」「味噌つけ麺」の4種類に分類され、パンチの効いた魚介系のスープがクセになる味わいです。肩肘張らずに、ふらっと立ち寄れる雰囲気で地元民から愛され続けています。中高年層を応援する意味合いを持つ店名「いそじ」こちらのお店の創業は2007年。店主はもともとイタリアンシェフで、ラーメンを独学で学び今に至ります。「麺恋処 いそじ」は、創業者が50歳になる前に立ち上げたお店。「50歳からの道」と言う意味を込めて「いそじ」と名付けたのだとか。50代を含む、日本を支える中高年層を応援したい思いが、この一杯に注ぎ込まれています。幅広い年齢層で楽しんでもらえるよう、立ち寄りやすい雰囲気を大切に丁寧な接客にも力を入れているラーメン店です。モチモチの自家製麺がスープに絡む!「丸得 つけ麺」こちらのお店のおすすめメニューのひとつ、モチモチの自家製麺が自慢のスープとよく絡む「丸得 つけ麺」。大ぶりのチャーシューや味玉などが乗った贅沢なつけ麺です。和風だしと豚骨のコクがあるパンチの効いたダブルスープは、一度食べたらクセになるおいしさ。モチモチの中太麺はこだわりの自家製麺で、弾力とのどごしが抜群です。ボリューム満点で、食べ終わる頃にはお腹いっぱいなのに、旨みが溶け出したスープは最後まで飲み干せてしまうほど。女性でもやみつきになるほどの味わいと言えます。至福の一杯! 懐かしい味わいの「丸得 中華そば」バランスの整った濃厚魚介系スープを太麺に絡めて堪能できる「丸得 中華そば」は、チャーシュー、味玉、なると、海苔が乗った昔ながらの中華そばです。テーブルに置かれると、ほのかに香る煮干しの香り。食べる前からワクワクしてしまう一杯です。自家製の太麺に絡むスープは粘度が高めの濃厚スープで、毎日食べても飽きないと通う地元の人もいるほどです。イタリアン出身の店主が創り出す独創的な自慢の一杯こちらのお店では豚や鶏、牛などの濃厚スープに、煮干しやアゴなどの魚介スープがマッチしたパンチの効いたダブルスープが自慢。この味が出せるのも、イタリアン歴30年という経験の賜物です。麺にもこだわり、自家製を徹底。中力粉を使用し、歯を押し返すような力強い歯触りと、モチモチつるつるの食感がクセになります。連日の行列の理由がわかる至福の一杯を堪能できることでしょう。JR山手線「代々木駅」西口より徒歩4分、都営大江戸線「代々木駅」A1出口より徒歩3分の場所にお店があります。頻繁に足を運んでしまうほどクセになる味わいで人気の「麺恋処 いそじ」を、お気に入りリストのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:麺恋処 いそじ住所:東京都渋谷区代々木1-14-5電話番号:03-3378-6555
2017年12月23日■「ギリシャ風 苺のサラダ」でホームパーティをおしゃれに演出材料・苺1~2個・フェッタチーズ少々(お好みで)・はちみつ大さじ1・ホワイトバルサミコ大さじ1・オイスターリーフ 数枚作り方1.はちみつとホワイトバルサミコを1:1で混ぜ合わせ、ドレッシングをつくります。はちみつを大さじ1ホワイトバルサミコを大さじ1はちみつをホワイトバルサミコでのばすように混ぜ合わせます。2.苺を適当な大きさにカットし、ドレッシングをかけます。3.フェッタチーズを適量削り、ふんわりとのせます。4.最後にオイスターリーフをのせて完成です。今回ご紹介した「ギリシャ風 苺のサラダ」は、サラダと銘打ってはいますが、時にデザート、時にアペリティフ、時にオードブルとして、さまざまなシチュエーションに合わせて、手軽に作ることができます。とても美味しく見た目もおしゃれな一品です。突然の来客に、ホームパーティーに、仕事から帰ってきて、いつもと違う苺を味わいたいときに、このような一品があると、心も満たされるのではないでしょうか?TOYOでは、「素材の旨みを活かす」ことを大切にしています。それは、ミニマリズムとも言えますね。シンプルだからこそ、簡単レシピのひとつのレパートリーとして加えていただければ、嬉しく思います。Text/中山豊光(なかやま・とよみつ)フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ。1971年生まれで1994年に渡仏。パリのフレンチレストランと日本料理店で経験を積んだ後、髙田賢三(デザイナー)の専属料理人を経て独立し、2009年12月にパリ6区にRestaurant TOYOをオープン、人気のレストランとなる。2018年3月「RESTAURANT TOYO」東京ミッドタウン日比谷出店パリで注目されている中山豊光シェフが手掛ける「TOYO」の 日本初店舗が2018年の3月29日に東京ミッドタウン日比谷にオープンする。パリの本店同様、オープンキッチンでフレンチでは珍しいカウンターも据え、新鮮でかつ旬な食材にこだわりを持つ。懐石料理の美意識が存在し、西洋と東洋の融合を感じさせる「TOYO」では、唯一無二の究極のフレンチを提供する。また、料理をフレンチカウンターで味わうこともできる。
2017年12月23日