MBSの福島暢啓アナウンサー(37)が、 6日放送のTBS系特番『オールスター感謝祭2024春』(後6:21~生放送)で、「赤坂5丁目ミニマラソン」を走ることが決まった。今回、早朝の情報番組 『THE TIME,』(月~金前5:20)で「列島中継」コーナーを担当しているJNN系列の放送局から3人が「赤坂5丁目ミニマラソン」に挑戦する。福島アナは、スポーツマンタイプでないと自他ともに認める存在。しかし、2月37歳となり、体調を気遣い「ここ2週間、大好きな酒を断っています」と並々ならぬ決意。「もちろん、真面目に走りぬきます」「スタートダッシュで目立とうなんていたしません」と鼻息荒く、大阪から虎視眈々と上京の準備に入った。30年を超えるコーナーの歴史上、史上最長の距離になるウワサもあるが、MBSから満を持して送り出し、声援を送る。
2024年04月03日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日9人組グループ・Snow Manの岩本照(30)、深澤辰哉(31)、宮舘涼太(31)がこのほど、東京・新橋演舞場で行われた「新橋演舞場4月公演『祭 GALA』」ゲネプロ&初日前会見に出席。宮舘は、サプライズバースデーを例に挙げ、チームワークの良さを語った。初日を前にカンパニーの雰囲気を問われると、宮舘は「素晴らしいものを築き上げていると思います」と太鼓判。「私事で申し訳ないのですが、誕生日(3月25日)のタイミングでけいこ場でお祝いをしてくださって。飾りつけもすごく華やかにしてくださりました。この2人(岩本、深澤)が指揮を執ってくださったと思うのですが」と、サプライズバースデーの祝福に感謝した。風船がいくつあるかわからないほど豪華だったそう。深澤は「舘さん(宮舘)の入り時間よりも早く入ってキャストのみんなとスタッフさんでけいこ場を飾りつけしたんだけど、時間を間違えちゃって」と苦笑い。「(宮舘の入り時間)2時間前から準備して、ひと息ついて段取りを確認したかったのですが、入り時間を勘違いしていて、集合したのが1時間前でぎりぎりで。でも、かなりのクオリティーのいいものは作れたかな」と振り返った。すると、宮舘は「僕がけいこ場に入ったんですが、誰も触れないんです。部屋を間違えたかなぐらいの空気感で、そこの一致団結感は、みんなに向けて2人がこうやった(指示した)んじゃないかと思うのですが、チームワークの良さに感動しました」とうれしさのあふれる笑顔を見せた。カンパニーとのすり合わせは、岩本が担当したそうだが、岩本は「時間が違うというので揉めました。風船の位置とか」と小さな“けんか”がぼっ発したことを告白。深澤は「位置がうるさかったね。『ここ、ちょっとずれてない?』とかがうるさかったです」と言い返しながらも笑い合い、仲の良さを見せつけた。同公演は「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように「和」と「洋」が融合した祝祭感あふれる作品。さまざまな分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そこから生まれる新たなエンターテインメントを楽しむことができる。今日1日から29日まで同場所で上演される。
2024年04月01日ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」を2024年3月16日(土)から5月6日(月・祝)まで開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。ぼのぼの×鳥羽水族館、館内が華やかな“海のお花畑”に「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」の期間中は、館内企画展示室が、桜やネモフィラといった花々が集う華やかなお花畑へと変身。鮮やかな「サクラダイ」、つくしがニョキニョキと伸びているかのような「ガーデンイール」の仲間など、春の花にちなんだ約11種100点の生きものが集結し、ぼのぼのたちと“海のお花見”気分を楽しめる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃんがちょこんと乗るドーナツ館内レストランでは、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューを販売。たとえばオリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ・メイちゃんとキラちゃんの上に、ぼのぼのがちょこんと乗るキュートな1品に。ぼのぼのは黒ゴマチョコレート、メイちゃんは紫芋のチョコレート、キラちゃんはいちごのチョコレートで作られている。ラッコのお花見まんじゅうまた、「ラッコのお花見まんじゅう」にも注目。こしあんのぼのぼの、チョコレートあんのメイちゃん、いちごあんのキラちゃんのまんじゅうがラインナップし、それぞれの顔がそのまま再現されているのがポイントだ。ステッカーなどコラボグッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインした限定グッズも多数展開。ステッカーには、3匹が仲良く寄り添う様子などが描かれており、コラボレーションならではの仕上がりとなっている。【詳細】春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」開催期間:2024年3月16日(土)~5月6日(月・祝)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■コラボレーションメニュー例・オリジナルドーナツ 各700円(なくなり次第終了)・ラッコのお花見まんじゅう 1,000円(3個セット)※ラッコのお花見まんじゅうは、海の見えるレストラン「ベイサイド」にて販売。■コラボレーショングッズ例・ステッカー 各300円※画像はイメージ。©いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン©TOBA AQUARIUM
2024年03月16日2月24日、Snow Man・岩本照(30)が主演するドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。本作は過去の事件を追い続けるボディーガード・北沢辰之助(岩本)が、命を狙われているヒロインの弁護士・岸村里夏(白石麻衣)を24時間徹底警護するストーリー。事件の謎を追う展開やアクションシーンもあり、2人が徐々に惹かれ合う考察系アクション・ラブコメディだ。番組は26日にXとInstagramの公式アカウントで、撮影がクランクアップしたことを報告。岩本、白石麻衣(31)、溝端淳平(34)、藤原丈一郎(28)の4人が笑顔で花束を抱く写真を添え、《物語は最終章へ── 最後まで応援よろしくお願いします!》と呼びかけた。クライマックスに期待が高まるなか、一部視聴者による共演者の“呼び名”が波紋を呼んでいる。17日放送の6話で、殺人容疑がかかり逮捕された辰之助。釈放されるも警護の任務を外されることに。7話の終盤では事務所で1人待機する辰之助の元に、元恋人・津田結子(吉谷彩子)が現れた。泣きそうな表情で「こっちは散々心配したんだよ、逮捕されたなんて聞いたから!」と辰之助の胸を叩き、謝る辰之助に「会いたかった」と呟く結子。辰之助が「大丈夫。(中略)任務から外されて謹慎状態だから、そんな心配しなくても……」と言うと、結子は駆け寄って「させてよ」と辰之助の手を握ったのだった。“恋のライバル登場”にザワついた視聴者もいたようで、SNSでは結子の登場にこんな声が上がったのだ。《ああああ!ビズリーチ!!!!》《ビズリーチお願いだから触るなぁぁぁ》《今日出てこないなって思ったら最後の最後で すごいな…ビズリーチ!!!!》結子を演じる吉谷彩子(32)といえば、’22年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演する実力派女優。そのいっぽうで、’16年2月から転職サイト「ビズリーチ」のCMに出演していることでも知られている。「『恋する警護24時』の7話で結子が辰之助に接近したため、悲鳴を上げた視聴者が続出しました。ただその感想をSNSで呟く際に、結子のことを『ビズリーチ』と呼ぶユーザーが多かったのです。そのため、Xでは一時『ビズリーチ』がトレンド入り。多くは辰之助を演じる岩本さんのファンのようでしたが……。吉谷さんが朝ドラの『舞い上がれ』でヒロインの先輩役を演じた時も、Xでは『ビズリーチ先輩』と呼ぶユーザーが散見されました。確かに長年出演しているCMの印象が強いのかもしれませんが、女優として役を演じている彼女に『失礼』と諫める声も多数上がっています」(テレビ誌ライター)Xで物議を醸した「ビズリーチ」呼びは、本人の耳にも届いたようで……。吉谷は25日までに更新したInstagramのストーリーズで、“異例”の呼びかけをしている。《私は「ビズリーチ」という名前ではなく「吉谷彩子」という名前なので、そろそろ、そこんとこよろしく笑》次週の放送回からは、視聴者の呟きは変わるだろうか――。
2024年02月26日2月16日、昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられた女優の広末涼子(43)が、所属事務所「フラーム」を退社して独立することが発表された。新事務所の名前は「株式会社R.H」。「フラーム」からは騒動により無期限活動休止処分を受けていたが、独立に伴い芸能活動を再開するという。広末は昨年7月に元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚を発表。鳥羽シェフについては、昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられている。広末の独立は、互いに“フリー”となった鳥羽シェフとの関係にも影響を与えるのだろうか?鳥羽シェフは2月16日の朝、自身のInstagramに澄み渡る「青空」の写真を投稿しこう綴った。《おはようございます本日も頑張っていきましょうしかし風が強い》料理や物撮りの写真が多いなか、青空の写真はシンプルゆえにひときわ目を引く。実は同じように”目立つ”投稿がもう一つ。今年1月2日に投稿されたのは濃紺一色の投稿。そこには、新年の抱負が《明けましておめでとう御座います今年は愛と想像力で全力で邁進して行きます皆様よろしくお願い申し上げます》と綴られていた。前日の1月1日には、スポニチアネックスが鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じていたこともあり、この投稿は“意味深すぎる”と話題に。根強いファンを持つ広末と鳥羽シェフ。二人の活動を応援する声も上がる一方で、いまだ世間の風当たりが強いのも事実。果たして二人の関係はどうなっていくのだろうか――。
2024年02月16日長野県でも屈指の人気スキー場である、栂池高原スキー場。鳥羽周作シェフ(45)がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」は、このスキー場から車で5分ほどの距離にある。2月上旬の日曜日、「NAGANO」の屋根には雪が積もっていた――。「昨年6月に広末涼子(43)とのダブル不倫を報じられた鳥羽シェフですが、2月11日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)にVTR出演し、話題を集めました。騒動後初のメディア出演となり、再始動を本格化させているようです。ハワイのレストランからコラボのオファーがあったため、現在は日本とハワイを行き来する生活を送っているそうです。番組では『いろいろあったんで心機一転。求められているところで一生懸命やりたいと思って。だいぶしっかりやりたいと思います』と、語っていました」(芸能関係者)ハワイ以外にも「ロサンゼルスの方でもお仕事を頂いております」と語り、国外での活動に力を入れているようだが、古民家レストランは活気にあふれているとは言い難かった。記者がレストランのそばに近づくと、ホール係の従業員が店から現れた。「いらっしゃいませ!」――すみません、特に予約もしていませんので。「予約してなくても大丈夫ですよ。今日のランチはお客さんが1組いらっしゃるだけですので、すぐに入れます」昨年7月1日のオープン直前に、ダブル不倫が報じられ、思わぬ形で脚光を浴びた「NAGANO」。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができる。以前、飲食関係者は本誌の取材にこう話していた。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」だが不倫騒動で鳥羽シェフの露出も激減していたため、そのブランド力も低下を否めないようだ。ホール係に「鳥羽シェフは、こちらにはこないのですか?」と聞くと、「冬の間は来ないですね。お客さんも少なくて暇なんです」と話してくれた。『サンデー・ジャポン』放送後、あらためて「NAGANO」に取材をすると、担当者が次のように答えた。「営業のために(鳥羽シェフとは)連絡を取っていますが、冬の間はほかの仕事が忙しいですからね。(NAGANOの)営業は現地スタッフに任されてます」鳥羽シェフがハワイで再起をはかるいっぽうで、古民家レストランは厳しい冬と闘っていた。
2024年02月13日昨年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。1月下旬からXを再開させ、2月11日には『サンデージャポン』(TBS系)にVTR出演。騒動後初となるメディア出演だったといい、再始動を本格化させているようだ。『サンデージャポン』では、「色々あったんで。心機一転、求められているところで一生懸命やりたいと思って」「料理が本業なのでしっかりやりたいと思います」と決意表明していた。いっぽうXでは「無限納豆キャベツ」や「めんつゆチーズのワンパンパスタ」など、簡単で食材の費用も安く抑えられるレシピを紹介。だがその合間には、“アンチ”に徹底抗戦しているようだ。2月10日に「無限あんかけもやし」のレシピを紹介し、《熱々のご飯にかけたら最高まさに貧乏人のルースー炒飯》と投稿した鳥羽氏。もやしをごま油で炒め、鶏がらスープの素やオイスターソースなどで味付けした「あんかけ料理」だ。続く投稿では《ちなみにですが チャーハンやラーメンなんかにかけたりひき肉や豚バラなんかも間違いなく やばいですから騙されたと思って是非》と、アレンジを勧めていた。だが、とあるユーザーから“貧乏人というネーミングが失礼”との指摘が。すると鳥羽氏は、こう反論したのだった。《パスタでも貧乏人のパスタという大人気のパスタがあったりします安くて美味いって意味での話で普通に考えて悪い意味でわざわざSNSに投稿しないでしょどっちが本当に失礼なんだか自分のものさしの範囲で人を失礼と言うのは違うしそもそもわざわざコメントしなくて大丈夫です》また、別のユーザーから「無限あんかけもやし」のレシピに、“もっと美味しそうな料理を紹介しろ”と批判されると……。鳥羽氏は《あなたの為にやってないし命令される筋合いも全くない凄いなしかし笑笑》と、毅然とした態度で反論。その後、このユーザーが鳥羽氏を批判したことで“他のユーザーに絡まれた”と主張すると、またも鳥羽氏はこう言い返したのだった。《もはやただの言いがかり勝手に絡んできて笑笑オメーとかなかなかですね》昨年7月には「東スポ」の取材に応じ、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(50)に対して「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」と敵意を剥き出しにしていた鳥羽氏。W不倫騒動に言及した和田アキ子(73)に対しても、「頭悪い」と言い放っていたことが報じられ、物議を醸していた。舌戦も厭わない鳥羽氏のストロングスタイルは、健在のようだ。
2024年02月12日昨年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)が、騒動により停止していたXの更新を再開した。鳥羽シェフのXといえば、不倫が報じられた直後にも、「Smart FLASH」が5月に公開していた自身と広末の親密そうなツーショットを参照し《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》とコメントした投稿に「いいね」をしており、その鋼メンタルが話題になった。その後「いいね」は取り消されている。投稿については、報道直前の6月5日を最後にストップ。「いいね」についても美貌賞賛ツイートへの「いいね」が最後だった。広末は7月になって離婚を発表。鳥羽シェフも年末に文春オンラインの取材に対し離婚が成立したことを明かしている。“晴れて”独り身となったこともあってか、1月18日よりXの更新も再開した。記念すべき初ポストは《お久しぶりです無限納豆キャベツYouTubeに投稿しました簡単激うまですアレンジ待ってます》。自身のYouTube「シズるチャンネル」で、鳥羽シェフが一人暮らしをする中で最もハマっている「無限納豆キャベツ」のレシピを紹介する動画を紹介する内容だ。鳥羽シェフはこの無限納豆キャベツを週に8回食べるという。ちなみに、初いいねは箕輪厚介氏の投稿に対してで、《まじで、いつやめるかだよな》とのコメントともに「なぜ40代はしんどいか」と書かれた本の1ページの写真がアップされたものだった。その後も、自身のレシピを試したユーザーの投稿に《あざす》と返信したり、投稿自体をリポストしたりなどファンとの交流もスタート。《鳥羽シェフかっこよすぎて吐きそう》という一般ユーザーの投稿にも、エゴサーチをして発見したのか、《どういう事?》と返信していた。昨年末には金髪にイメチェンしたことも話題になった鳥羽シェフ。ヘアスタイルとともに、2024年は心機一転となるかーー。
2024年01月23日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日今年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月17日に更新された、YouTubeチャンネル朝倉駿店の「【全て話してくれました】鳥羽周作氏が初めて語る心境を、全て話してくれました【朝倉駿×鳥羽周作(2)】」と題する動画で、金髪イメチェンに至った真相を語る場面があった。鳥羽シェフは12月6日に、自身のInstagramストーリーで、スタッフの投稿を引用。そこには金髪になった鳥羽シェフの写真とともに、スタッフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想がつづられていた。今もメディアがその動向を注目する鳥羽シェフ。そのため、このイメチェンはすぐにネットニュースに。動画内で鳥羽氏は、鳥羽氏自身が「金髪いい感じ」と自画自賛しているかのように報じられたとして、「全然言ってないのに、なんでそんな風になっちゃうのか」と苦言を呈した。「なんで俺が自分で金髪にして‥…しかもそんなこと1回も(いわないし)。いつも俺、自分のYouTubeチャンネルでも“俺めっちゃイケてるわ”とかなんか絶対言わないし……」と自画自賛はしないと否定。「それをそういう風に自分が言ってるって書かれたことに関して“この人全然反省してない”、“髪型変える前に中身変えよう”とかって……。それ俺が言ってんだとしたら、はいはい、なんかちょっと承認欲求強いしなんだろって思うのはわかるけど、言ってないのに“こいつなんだ”みたいになってんのとかなんなのかな……」と、実際にはしていない“自画自賛”に対して批判の声が寄せられたことに、納得がいかない様子だった。さらに、金髪にした経緯についても次のように明かした。「俺、本当、何にも言ってないし……。別に、これが似合ってかっこいいとも、思ってないし……。それこそ、最近年取って、髪の毛が薄くなってきてるのもあるし。なんかちょっと、気分転換も、別になんか色々あったからとかじゃなくて、そういうタイミングで、美容師の人にいつもお任せしてるんで、そういう風な提案があったから、いいですねってやっただけなのに。なんか承認欲求強くて反省してないとかって言われて、しかもなんかこいつハゲてるからじゃんとか。だから、だから、金髪にしてるし!目立ちづらくしたし!」動画内からは、料理に前向きに取り組む姿勢や元気そうな様子が伝わってきた鳥羽シェフ。来年は不倫の余波も薄くなり、髪型のように心機一転となるか。
2023年12月21日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫によって、自らが経営するレストラングループ「sio」の代表を辞任した人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。11月4日に更新された自らのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」で、約5カ月ぶりに復帰を果たしていた。「この動画では、鳥羽さんと親交の深いミシュラン1つ星レストラン『Regalo』の小倉知巳シェフと共演。小倉シェフが“案内役”となって『sio』を訪問し、鳥羽さんにパスタを振る舞ってもらうという内容です。動画が公開された当初は小倉さん1人が映ったサムネイルでしたが、現在は鳥羽さんとの2ショットに変更されています」(WEBメディア記者)11日には4日の動画に続く「一つ星シェフが教えるシンプルに旨い〆のパスタ【後編】」が公開され、鳥羽シェフが初めてW不倫騒動について言及した。前編で作ったパスタを実食した鳥羽シェフは、「めっちゃうまいっすね」「茹で加減も超良くないですか」と絶賛。「小倉さんどうですか?まだ料理やっていいですか?」と問いかけ、小倉シェフは「やろ」と返答。すると鳥羽シェフは、「俺も料理やらせてもらっていいですか?」とカメラに向かって語りかけていた。また、小倉シェフが「俺は鳥羽に日本の外食産業、飲食産業のやっぱり先を走って欲しいっていうのは、(中略)人が食べる、人が食べて美味しいと思う、そういう環境を作る人としてのトップを走って欲しい」と激励すると、鳥羽シェフはこう語り出した。「自分がやったことで確かに色々な意見は頂いているし、それについては自分なりに真摯に受け止めて色々思うこともあるし、やっぱり反省しなきゃいけないとこもあるけど……。でもなんか、じゃあだからっていって『料理辞めます』とか何か違うと思ってて」続けて「何か還元していくっていう風に自分の人生を、そういう意味があるって位置づけて(行動)するなら今の自分には当然……。職業『料理』だし、料理しかないなって思って」と、“覚悟”を語った。騒動の期間中には応援の声も寄せられたといい、「自分がまだ必要とされていることがあるんだったら、自分がやれることで恩返ししていければ、それはそれで意味があったことなんじゃないかって」とコメント。さらに「色々今回のことで学びをね、次の『おいしい』で世の中の人をどういう風にハッピーにしていくかみたいなことに役立てればいいなって思ってて」と、意気込んでいた。騒動の期間中は「料理しかしてなかった」と振り返っていた鳥羽シェフだが、広末について言及することはなかった。動画のコメント欄には、《鳥羽さんが元気そうで良かったー!》《料理頑張ってください応援してます》とエールが。だがいっぽうで、鳥羽シェフの復帰を報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは、《ただただ不快》《不倫発覚時の強気な態度ってなんだったの?って思います》と辛辣な声も。6月に発表した不倫を謝罪する文章のなかでは、《自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽シェフ。だがその後は、東スポの記者を相手に広末の元夫であるキャンドルジュン氏(49)への“暴言”も物議を醸していた。自らの腕で、いばらの道を切り拓いていくことはできるだろうか。
2023年11月13日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。不祥事によって自らが経営する「sio株式会社」の代表を退くこととなったが、徐々に活動を再開させているようだ。11月4日に鳥羽シェフのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」でアップされた動画に、鳥羽シェフが登場したのだ。広末との不倫が報じられて以降、動画の更新はストップ。8月にチャンネル運営元からYouTubeを再開する意向が発表されたが、これまで3回にわたってアップされた動画では鳥羽シェフが出演することはなかった。代わりに鳥羽シェフと親交の深いミシュラン1つ星レストラン「Regalo」のオーナーシェフ・小倉知巳氏や、「sio」グループ統括シェフの木田翼氏がレシピを紹介する内容となっていた。今回アップされた動画では、小倉シェフが仕事終わりに鳥羽シェフのいるレストラン「sio」を訪問。2人で厨房に立つと、エプロンを着けた鳥羽シェフが「皆さん、しばらくお待たせしました」「楽しみにしていたファンの方には長らくお休みしちゃって、本当に申し訳ございませんでした」と挨拶。隣でワインを飲んでいる小倉シェフのために、ニンニクと青唐辛子を使ったシンプルな「〆のパスタ」を振る舞った。動画内では、「僕が留守にしている間に『うましうま巳さん』(小倉シェフ)が出てきてね。大人気になっちゃってて、すごい連絡きましたけどね、自分のところに」と言及した鳥羽シェフ。「(小倉シェフが)男らしいって言われて、逆に俺男らしくないみたいに言われちゃう……」と嘆く一幕も。すると小倉シェフから「男らしいよ」と励まされ、「すいません……」とポツリ。小倉シェフが“男らしさ”について「自分のケツを自分で拭ける」「自分の責任を自分で負える」と語ると、鳥羽シェフは「そうっすね……」と遠い目をしていた。2人のコラボ動画に、コメント欄では《待ってました!やっぱこの感じじゃないと!》《まじで嬉しい》と歓喜の声が続々。鳥羽シェフをフォローする小倉シェフに対しても、《批判したいだけの人たちが書き込みにくい環境を作ってから登場させるあたり、、、マジでカッコいいなこの人》《小倉シェフ、優しいな。助け船を出す、ってのはこういうことだな》と賛辞が送られた。ある芸能関係者は言う。「鳥羽さんをめぐっては不倫だけでなく、“事後対応”も物議を醸しました。広末さんの元夫のキャンドル・ジュンさん(49)から“直接謝罪がなかった”と暴露されるだけでなく、東スポの記者を相手にキャンドルさんを《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ》《俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》などと罵倒。ラジオで騒動にコメントした和田アキ子さん(73)にまで《頭悪い》と噛み付き、大炎上しました。そうした経緯もあり、YouTubeへの復帰は相当慎重に進められたのでしょう。今回アップされた動画は小倉シェフが映ったサムネイルで“カモフラージュ”され、タイトルも鳥羽シェフの名前は伏せられていました。また動画の概要には《※誹謗中傷コメントは削除させていただく場合がございます》と記されていることから、再びバッシングされないよう警戒していることが伺えます」盟友の協力を得てYouTubeに戻ってきた鳥羽シェフ。この調子で、逆境を跳ね返すことができるだろうか。
2023年11月06日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日ミュージカル『キャメロット』の初日前会見が6日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。○■ジャニーズWEST 桐山照史、『キャメロット』初日前会見に登場金髪ロングヘアで円卓の騎士・ランスロットを演じた桐山。「今回の『キャメロット』では真面目なランスロットになっているんじゃないかなと思います。坂本くん演じるアーサーや、ふうかちゃん演じるグィネヴィアとの会話がすごく多いんですけど、真面目さゆえにかみ合わないと言った部分を楽しんでもらえたら」とアピールした。また、「ミュージカルの歌い方というか、ランスロットの歌い方ができ上がったんじゃないかと思います。歌に最初は苦戦して今も苦戦はしておりますけども、新たな桐山を見せられるのではないかと思います! がんばります!」と意気込んだ。
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』のフォトコールが6日に東京・日生劇場で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。メインテーマ曲「キャメロット」に加え、「情熱の五月」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の計4曲を披露。主演の坂本は「キャメロット」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の3曲に登場。「キャメロット」では、キャメロットの魅力について歌った楽曲で美声を響かせた。一方「女性と生きるなら」では、魔法使いマーリンが自身を教育する際に、女性の扱いを教えてくれなかったことへの嘆きを表現した。また、最後の楽曲「マドリガル ~離れられない~」には、ランスロットを演じる桐山も登場し、グィネヴィア(唯月)への思いを歌い上げ、力強い歌声を披露した。同日に行われた会見で、坂本は「日本初演ということで当時の作品のすばらしさ、そしてコスチューム、セット、なによりも音楽が非常に耳心地がよくて、約20人のオーケストラで聴けるということは、これも1つの見どころになっています」とアピールした。
2023年10月07日ブロードウェイミュージカル『キャメロット』開幕を前に、主演を務める坂本昌行、共演する桐山照史、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が10月6日(金)、東京・日生劇場で行われたフォトコールに登場。あわせて、開幕に向けての意気込みを語った。坂本は自身が演じるアーサー王について「民の声を聞き、力ではなく、笑顔で国を治めていきたいというお願いを持っている。自らの気持ちを殺し、民のために苦しみに耐え、裏切られ、いろいろと起伏が激しい役」と説明。アーサー王といえば、過去にさまざまなタッチで描かれ続けているが、「ブロードウェイ版の初演をもとに、人間味あるアーサー王になっている。自分なりのアーサー王を演じたい」と抱負を明かした。坂本昌行円卓の騎士ランスロット役の桐山は、「真面目で硬派なランスロットなので、それゆえに会話が噛み合わせないところもあり、そこを楽しんでいただければ」とアピール。ミュージカルの歌唱に「苦戦はしている」というが、「ランスロットらしい歌い方が出来あがったんじゃないかなと。新たな桐山をお見せできると思う」と期待を示した。桐山照史唯月はアーサー王の妻・グィネヴィアを演じており、「好奇心旺盛で、感情の起伏が激しい女性。そして王妃としての気品はありつつも、本能的に行動する芯の強さと、お茶目さも持っている」と役柄の多彩な魅力を説明。稽古を通して「自分の中になかった引き出し、知らなかった感情を教えていただいた」そうで、桐山同様に「新しい自分をお届けできれば」と新境地に自信をのぞかせる。唯月ふうか入野は「アーサー王が願う平和を乱しに乱しまくるよう頑張っていきたい」とアーサー王の隠し子で、謀反を起こすモルドレッド役に意欲を燃やし、歌唱については「ラップではないんですけど、言葉をまくしたてるような面白さがあるので、そこにも注目してもらえれば」とコメント。キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアを演じる今井は、「日に日にみんなが成長していくので、早く皆さんにご覧いただきたい」と目を細めていた。入野自由今井清隆『キャメロット』はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイトの「永遠の王」を原作に、『マイ・フェア・レディ』の名コンビである脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウが再タッグを組み、1960年にブロードウェイで初演されたグランドミュージカル。初演ではトニー賞4部門に輝き、その後映画化もされている。日本初演となる今回は、宮田慶子が演出を担当している。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『キャメロット』脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー音楽:フレデリック・ロウ演出:宮田慶子翻訳・訳詞:高橋亜子出演:坂本昌行桐山照史(ジャニーズ WEST)唯月ふうか入野自由今井清隆他【東京公演】2023年10月7日(土)~2023年10月28日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年11月4日(土)~2023年11月20日(月)会場:大阪松竹座チケット情報公式サイト
2023年10月07日広末涼子(43)とのW不倫で世間を騒がせた、料理人の鳥羽周作氏(45)。広末が7月下旬に離婚を発表したことで、世間の炎上は落ち着いたかと思いきや未だその代償は重くのしかかっているようだ――。鳥羽シェフは、自身がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」を7月1日に長野県小谷村に新オープン。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができ、長野県の食や文化を体験できる。’22年夏に村の担当者が地域活性化のため鳥羽シェフに声をかけたことがきっかけになり始まったこのプロジェクト。鳥羽氏の不倫報道をうけ、多くの企業が契約解除にいたったが村は「個人ではなく、企業とお付き合いをしている」と予定どおり開店にこぎつけた。オープンから2カ月が経ったが、その評判はどうなのか?グルメレビューサイト「食べログ」には現在13件の口コミが寄せられており、総じて料理については「おいしい」と高評価。一部、高価すぎると指摘されていた鮭定食も、食べた人からは「納得」との感想が上がっていた。しかし、肝心の予約状況は芳しくない。9月第一週の土日は、ランチこそほぼほぼ満席といった状態だが、ディナーに関してはいつでも予約が取れる状況。第二週目に至っては、ランチもディナーもほとんどいつでも予約可能だ。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」(飲食関係者)しかし、NAGANOの名は別の形でとどろくことになった。同店のオープン初日に姿を見せた鳥羽シェフがスポーツ紙の記者に対して、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判したうえ、自身と広末との不倫は“純愛”だとアピールしたのだ。さらに、和田アキ子(73)について「頭悪い」と述べたことも報じられ、和田本人が出演したテレビ番組内で激怒する事態に。NAGANOを起点に、新たな炎上を巻き起こしてしまったのだ。9月には、「sio」の系列店で、自ら厨房に立ちコース料理をふるまうイベントを開催するという鳥羽シェフ。心機一転といきたいところだが、まだまだ世間を騒がせたW不倫の代償からは逃れられないようだ。
2023年09月01日広末涼子(43)とW不倫関係になり、それまでの富や名声を失うこととなった人気シェフ鳥羽周作氏(45)。今度は自身の成功が詰まった“秘伝の書”を手放したようだ。「週刊文春」に広末との不倫が報じられ、6月14日に謝罪文を発表して以降、鳥羽氏は企業とのパートナー契約やPR大使の座など次々と失うことに。6月30日にはXで「sio株式会社」の代表を辞任すると発表し、《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》と謝罪。また鳥羽氏は人気レストラン「sio」のオーナーシェフとしてだけでなく、取締役も務める「シズる株式会社」で、マヨネーズなど調味料も監修して販売するなど料理ビジネスでも成功を収めていた。しかし、8月14日に「シズる株式会社」から取締役解任および減給処分をくだされたことが明らかになった。「14日に『シズる株式会社』は公式YouTubeチャンネルを久しぶりに更新。その中で、今回の鳥羽氏の騒動を謝罪した上で、『本来であれば、鳥羽本人の口から皆様に謝罪申し上げるべきことではございますが、公の場に出すべき状態ではないと判断し、このような形を取らせていただきました』と説明しました。また、今後の運営について、チャンネル名をこれまでの『鳥羽周作のシズるチャンネル』から『シズるチャンネル』に変更し、今後もレシピ動画を投稿していくことを発表しています」(スポーツ紙記者)YouTubeという大きな発信手段を失ってしまった鳥羽氏。さらにこの裏で、“もう一つ”発信手段を断っていたようでーー。騒動前はYouTubeに加えて、メディアプラットフォーム「note」でも自身が考案したレシピや成功するまでに至った方法論を公開していた鳥羽氏。「note」上では、「鳥羽周作『sio』オーナーシェフ」というという名義で、次のようなタイトルの記事を公開していた。【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)【全10カ条】僕らが考えるテイクアウトを作る上での『美味しいロジック』をオープンソースします料理人が、料理をやめられるレストラン 〜 sioの哲学 #1〜「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがあるサッカーが教えてくれた料理人としての生き方「鳥羽さんは自分が学んだレシピや方法論を共有することに意義を感じているようで、実際に公開したレシピなどは『美味しい!』とネット上でもたびたびバズっており、記事もnote公式から『注目を集めている記事』として紹介されることもたびたびありました」(WEBメディアライター)そんな鳥羽氏にとって“秘伝の書”とも言えるnoteの記事だが、なんと人知れずすべて削除されていたのだ。いつ削除されたのかのは不明だが、8月17日時点では鳥羽氏のアカウントは残っているものの、かつてそこで公開されていた記事はすべて跡形もなく消えている。W不倫によりあらゆるものを失った鳥羽氏。再出発して“新たなページ”に何を書くのかーー。
2023年08月18日元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚し、互いに別々の道を歩むこととなった広末涼子(43)。だが不倫相手である鳥羽周作氏(45)は、いまだくすぶっているようだ――。8月10日の「文春オンライン」では、鳥羽氏が7月1日にオープンさせた長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」で働く様子を写真付きで報じた。広末との行方が気になるところだが、鳥羽氏は文春の直撃に「あれから一度もお会いしていません」と明かしたという。「鳥羽さんは騒動後、家族と暮らしていた自宅には戻っておらず、奥さんとの離婚協議も進んでいないと聞きました。埼玉県内にある自宅マンションでは、奥さんが一人で息子2人の面倒を見ているそうです」(週刊誌記者)“宙ぶらりん”状態の鳥羽氏だが、広末とのW不倫騒動をめぐってはメディアを通じた“主張”も波紋を呼んだ。6月29日発売の「週刊文春」で仕事の窮状を語るいっぽう、「広末さんに本気です」と熱を上げていた鳥羽氏。いっぽう「NAGANO」のオープン日に訪れた東スポの記者には、過去の暴行・不倫疑惑が報じられたジュン氏に“逆ギレ”も。自らの不貞行為を正当化するかのように、次のように述べていた。《火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん》《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》「ジュンさんは6月18日に行った記者会見で、広末さんの不倫が報じられる少し前に『離婚してほしい』と彼女から切り出されたと明かしていました。広末さんはジュンさんとの離婚を、かねて望んでいたようです」(芸能関係者)鳥羽氏は悩む広末を助けたつもりだったのかもしれないが、その代償は大きくのしかかった。6月14日にW不倫を認める謝罪文を発表した後、提携していた企業からは次々と契約解除されることに。不定期で出演していた『きょうの料理』(NHK)は事実上の降板となり、調理専門校レコールバンタンの「調理&フードブランドプロデュース学部」の学部長も退任。7月5日には、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が発表された。■広末が解放感に溢れるいっぽう、失うものばかりの鳥羽氏いっぽう離婚後の広末といえば、解放感に満ち溢れているようだ。広末が43歳の誕生日を迎えた7月18日、彼女は同世代の友人数人を自宅に招いて9時間にわたってパーティを開いていた。翌19日には、母親を伴ってショッピングやマッサージに出かける広末を目撃。カフェでドリンクをテークアウトし、スマホで自撮り撮影する一幕も。母親と笑顔で会話を楽しむなど、充実した時間を過ごしている様子だった。「広末さんは無期限謹慎中ですが、女優復帰を望んでいるようです。地元・高知県を舞台にした主演映画の製作が中断しましたが、『この作品は絶対にやりたい』と意気込んでいるとか。もし女優復帰となれば、鳥羽さんの存在はデメリットとなるでしょう。子供3人の親権を持つことになりましたし、さすがに不倫相手と関係を継続させることはないのでは」(前出・芸能関係者)いっぽうジュン氏の約6000文字にわたる離婚報告文には、鳥羽氏の“不誠実対応”が明かされていた。「ジュンさんの代理人弁護士による報告文で、鳥羽さんからは『謝罪の意思が感じられない』と綴られていました。それでもトラブルの早期解決を図り、鳥羽さんに対して慰謝料請求をしないと明かしていました。陽気なキャラクターと確かな料理の腕で知名度を上げた鳥羽さんですが、頑なにジュンさんに詫びない姿勢はイメージダウンとなっています。鳥羽さんが広末さんと関係を深めていったのは、今年3月下旬ごろからだといいます。しかし結果的に、鳥羽さんが彼女の離婚を後押しした形に。短期間で燃え上がった恋だったようですが、鳥羽さん自身は失うものばかりでした」(前出・芸能関係者)哀れにも見える鳥羽氏の“末路”に、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《夢見た勘違い間男さん、哀れだな笑》《振り回された子供達が一番の被害者》《なんてイタイ結末。舞い上がり過ぎたし、マスコミ対応間違ったし。いろいろとイタすぎました》
2023年08月11日広末涼子(43)とのW不倫騒動から約2カ月、いまだに世間を騒がせ続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。そんな彼の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。鳥羽シェフ氏の輪郭タイプは、広末の元夫であるキャンドル氏の「レトラクテ(細長い顔)」とは違い、広末と同じ「ディラテ(丸顔や正方形の顔)」だという。「鳥羽さんは顔がほぼ正方形の『ディラテ』なので、広末さんと同じくコミュニケーション欲求が豊富でエネルギーがあるタイプ。体力が少なく内向的な『レトラクテ』のキャンドルさんとは対照的です」さらに、顔を上部・中部・下部の3つにわけて分析したときも、鳥羽氏とキャンドル氏は真逆のタイプになるそう。「広末さんとキャンドルさんは顔の中部の『感情ゾーン』が拡張しているタイプ。いっぽう、鳥羽さんは正面から見ると上部の『思考ゾーン』が面積が大きく、横から見ると下部の『活動(本能)ゾーン』が拡張しています。これは『二重拡張』といって少し珍しいタイプなのですが、実は、世界的シェフのアラン・デュカスも『思考ゾーン』と『活動(本能)ゾーン』の二重拡張なんです。理性的なアイディアと本能的な感覚の両方を駆使する必要がある料理人は、まさに天職と言えるでしょう。お金を稼ぐのが得意ということも読み取れます」広末は7月27日にキャンドル氏との離婚を発表。鳥羽シェフとの再婚説もささやかれているが、2人の相性はどうなのだろうか。「現実主義的な広末さんと理想主義的なキャンドルさんはお互いのない部分を補う好相性ではあるのですが、鳥羽さんは目が細いことから高い理想を抱きつつ、輪郭が広末さんと同じ『ディラテ』で現実主義的です。夢に生きる男のキャンドルさんか、現実に生きる鳥羽さんか。また、鳥羽さんは唇の肉付きが厚いことから優しい言葉をかけてくれますし、鼻が大きいことからコミュニケーションがダイナミックでおおらか。一緒にいて満足感を得られるという意味では、鳥羽さんなのかもしれません」広末と鳥羽シェフが再婚する日は近いかも!?
2023年08月01日ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」を2023年7月15日(土)より開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。鳥羽水族館が“ぼのぼのの夏祭り”会場に!「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」会期中は、館内企画展示室がぼのぼのたちの夏祭り会場に変身。チョコバナナの屋台で、チョコバナナの色をした魚「チョコレートグラミー」を展示したり、『ぼのぼの』原作者・いがらしみきおがキャラクター化した“ジュゴンのセレナちゃん”と共に海草「アマモ」の展示を行う「アマモ青汁」の屋台が登場したりと賑やかな雰囲気を演出する。また、夏の風物詩「花火」のイルミネーションが見られる特別展示も行うなど、いつもとは一味違う雰囲気を楽しむことができる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃん・キラちゃんを飾ったドーナツ注目は、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューやグッズ。オリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ、メイちゃん・キラちゃんの後ろからぼのぼのがひょっこりと顔を出すような姿が愛らしい1品。黒ゴマチョコレートフレーバーのぼのぼのドーナツに、紫芋チョコレートやいちごチョコレートのドーナツを組み合わせて仕上げた。加えて、からあげやフライドポテト、肉巻きおにぎり棒、フランクフルトといった夏祭りメニューにランダムで缶バッジ1つをセットにしたオリジナルメニューや、夏祭り気分を盛り上げるデザインのてぬぐい付きスタンプ帳などもラインナップ。マグカップやトートバッグなど雑貨グッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインしたガラスマグカップやコルクコースター、トートバッグ、アクリルクリップスタンドなど、チャーミングなコラボレーション雑貨も充実している。【詳細】「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」開催期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■限定コラボレーション商品・オリジナルドーナツ 各900円・手ぬぐい付きスタンプ帳 各1,000円・ガラスマグカップ 各2,200円・コルクコースター(2枚セット) 660円・ピーカ 1,650円・ミニタオル 各660円・アクリルクリップスタンド 各770円・ボールペン/シャープペン 各495円・ダイカットステッカー 各330円・トートバッグ 2,200円・スマホスタンドキーホルダー 各715円
2023年07月17日広末涼子(42)のW不倫が報じられてから早1ヵ月。そのお相手であるフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)は、騒動によって料理人としてさらなる窮地に立たされているようだ。騒動によって、これまで株式会社ユーグレナとのコーポレートシェフ契約や、六甲バターと結んでいた’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約が解除となっていた鳥羽氏。出演していた『きょうの料理』(Eテレ)は事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の「とだPR大使」も退任することとなった。「7月5日には、鳥羽さんに密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決定。鳥羽さんは、調理専門校のレコールバンタンの調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていましたが、この役職も退任することとなりました」(料理業界関係者)さらに7月10日には参加を予定していた芸術祭「道後アート2023」の不参加が判明。同イベントで鳥羽氏は4組のクリエイターと共に「DIRECTOR’S MARKET」というプログラムに携わる予定だったが、担当事務局は「実行委員会で協議した結果、鳥羽氏の一連の報道に関して『道後アート2023』の企画・趣旨から外れ、参加が適切ではないと判断しました」と発表したという。W不倫についての謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽氏。しかし、外堀を埋められ、料理人としてどんどんと窮地に追い込まれている。■ミシュラン徹底反論で一つ星はく奪の危機そんななか、さらなるピンチが鳥羽氏に訪れている。「sio」が「ミシュラン・ガイド東京」で一つ星を獲得し、その結果、“ミシュラン・シェフ”の称号を得た鳥羽氏。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している。ところが、本誌が取材したところ、ミシュランの担当者は《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を完全否定。その影響で、“一つ星はく奪の危機”にあると前出の料理業界関係者は指摘する。「ここまで明確にミシュランが反論していますから、ミシュランの鳥羽氏に対する心証はあまりよくないでしょう。もし仮にミシュラン側が今年も星を与える予定だったとしても、ミシュランの信頼性を揺るがしかねない発言を堂々とメディアに話してしまったことで、取り消される可能性も十分あるでしょうね」料理業界に進出した当時を回想し、《漠然とミシュランガイドに載る店のシェフになりたいみたいに考えていただけなんです》(「ウェルビーイング100」’22.06.27)と語っていたように、鳥羽氏にはもともとミシュランへの憧れがあった様子。そして’18年に『sio』をオープンすると、わずか1年でミシュランガイドの一つ星を獲得する店にまで同店を仕立て上げた。その後、4年連続で一つ星を獲得している。「『sio』は予約が取れない店として評判でした。もちろん鳥羽さんの腕が評価されたからでしょうが、ミシュランが箔をつけたことで集客効果があったというのも間違いなくあるでしょう。またミシュランを初めて獲得した直後、’19年に純洋食とスイーツの『パーラー大箸』をオープン。その後も’21年に『ザ・ニューワールド』、『㐂つね』、『Hotel’s』そして’22年に『おいしいパスタ』を開店しています。事業拡大を加速させるほど、ミシュランは鳥羽さんに様々な恩恵をもたらしているはずです。いわば、鳥羽さんにとってミシュランは料理人としての“命綱”。もし一つ星がはく奪された場合、今後の料理人人生に大きなダメージを与えかねません」(前出・料理業界関係者)鳥羽氏は、いつまで命綱を繋ぐことができるだろうか?
2023年07月11日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)。騒動当初は謝罪コメントを発表するなど反省していた様子だったが、一転して広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判した。火消しどころか、次々と新たな火種を投下しているが……。「東スポWEB」の記事によると7月1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど思いの丈を吐き出したという。そのなかで、「週刊文春」で公開された“交換日記”について、《あれ、普通に考えて結構近い人間にしか渡さないんですよ》とした上で、《僕ら側から流せることじゃないとなると、1人しかいないっすよね》キャンドル氏がリークしたとことを匂わせた。キャンドル氏が開いた会見についても《でもちょっと頭悪いから喋りすぎちゃってさ》などと放言を連発。さらに、『週刊女性』が報じたキャンドル氏の過去の暴行事件については《だってポロポロ出てるじゃないですか。そういう暴力の話とか》《俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね》とコメント。不倫疑惑についても、《(キャンドル氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント》と言い放った。「元スタッフへの暴行が記事になる前からキャンドル氏の暴力沙汰を知っていたという鳥羽氏は、”会ったら刺されるかも”との思いから直接の謝罪をしなかったと説明しています。広末さんから色々と聞かされているからこそ、キャンドル氏に対して強気の発言なのかもしれませんが、訴えられてもおかしくないと周囲は心配しています。思うことはあったとしても、記者に自ら話すのはあまりにも軽率としか言いようがありません」(メディア関係者)そんな鳥羽氏の強気な発言を、キャンドル氏が訴えた場合の法的リスクはないのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に話を聞いた(以下、カッコ内は松本弁護士)。「一面においては、鳥羽さんとキャンドルさんは1人の女性をめぐって“恋の鞘当て”をしているわけで、お互いに少し乱暴な表現になったとしても些末な部分で裁判所が細かく損害を認定していくということではないと思いますが、一線を越えているというか、明らかに異質な表現は許されないだろうと思います。《暴行・傷害ですからね》や《不貞が10回くらいあった》という発言は、証拠に基づいて真実もしくは真実と信じる相当な理由あり、とならないと名誉毀損ということで民事の損害賠償請求が認められる可能性は十分にあると思います」事実であれば名誉毀損には問われないというが、立証するのは容易ではないという。「まず、“報道で見た”というだけでは上記のような立証を尽くしたことになりません。鳥羽さんが訴えられた場合、“こういう証拠があって事実がわかった”ということを鳥羽さん側が立証しなければなりません。当事者の証言なども有効ですが、それよりは客観的証拠の有無であり、“10回の不貞”となると例えば異性とラブホテルに入るところの写真など10回分あるのかという話しになると思います。1回分だけの証拠で10回の不貞があったとは普通は認定されないでしょう」とはいえ、キャンドル氏が鳥羽氏を名誉毀損で訴えることは“諸刃の剣”にもなりうるという。「1件でもキャンドル氏の不貞が裁判で明らかになれば、キャンドル氏が裁判で勝ったとしても社会的にノーダメージではいられません。また、鳥羽氏が負けたとしても裁判所の認定する損害額は数十万円~多くても数百万円くらいで、高額にはならないと思います。弁護士費用の負担もありますから、キャンドル氏が損害賠償請求する可能性はそれほど高くないかも知れない、とは思います」仮に名誉毀損は逃れられたとしても、鳥羽氏の発言は他のリスクも孕んでいるという。「相応の根拠があっても、キャンドル氏が手紙をリークしたか見たわけではないでしょうから、それを“ほのめかす”というのもどうかと思いますが、そもそも《頭が悪い》という発言は極めて問題です。単純な蔑称であり、人格非難ですから名誉毀損とは別に、簡単に不法行為に当たると認定されるリスクが高いと思います。いずれにせよ発言に随所に看過しがたい箇所があり、法的にも問題ですし、そもそも非常識との批判は避けられない行動と言わざるを得ず、無用の騒動を起こしていると思います。ご自身のご親族でも顧問の弁護士でも誰でもよろしいが、きちんとした大人の方に相談して、対応を助言してもらうといいと思います」“鳥羽氏vsキャンドル氏”となりつつある今回のW不倫騒動。鳥羽氏の反撃は果たしてどう影響していくのだろうか。
2023年07月07日広末涼子(42)とのW不倫騒動が炎上し続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。料理人として、さらなる窮地に立たされている。6月14日、W不倫に関する謝罪文をTwitterに掲載した鳥羽氏。そこには「今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした」と綴られていた。しかし、取り巻く状況は厳しい。W不倫騒動によって、ヘルスケア事業などを展開する株式会社ユーグレナが、鳥羽氏と交わしていたコーポレートシェフ契約を解除。また六甲バターも鳥羽シェフと結んでいた、’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除するなど、企業との関係を軒並み失うことに。「鳥羽さんは出演していた『きょうの料理』(Eテレ)を事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の『とだPR大使』も退任。そして6月30日にはオーナーシェフを務める『sio』などのレストラン数店を運営していの代表を辞任するとTwitterで発表しました」(グルメ誌関係者)そんななか7月5日、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決まった。もともと同作は東京や福岡で公開され、7月7日からは愛知県の刈谷日劇で公開される予定だった。「スポーツ報知」によると同作の担当者は上映館数が今後増える可能性があると言い、7月31日からはU-NextやAmazonプライム・ビデオなどで配信されることも明かしていたという。ところが広末が推薦コメントを出している同作には、鳥羽氏の妻子も出演しているため、ネットで「家族が可哀想すぎる」との声が相次ぐことに。すると5日に一転して上映も配信も中止に。さらに同日、調理専門校のレコールバンタンは公式サイトで、調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていた鳥羽氏の退任を発表した。同学部は今年4月に開設されたばかりで、鳥羽氏はそれと同時に就任を果たしたものの、わずか3ヵ月での退任劇となった。■ミシュラン発言や生肉動画で料理人としての信頼度も低下仕事面で、どんどん追い込まれる鳥羽氏。そんななか、料理人としての信用も失っているようだ。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している鳥羽氏。すると、ネットでは《バラしていいのか?怒られるぞ》との声が上がることに。この件について、ミシュランの担当者は本誌の取材に対して《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を全否定した。「内定をもらっていると豪語した鳥羽さんですが、ミシュランから“嘘”と否定されてしまいました。“内定した”と発言した背景はわかりませんが、いずれにせよこれまで築いたミシュランとの信頼関係を裏切ったことは間違いありません。仮に本当にミシュランの内定が決まっていたとしても、今回の発言でミシュラン側が考え直して、取り消される可能性もあるでしょうね。また鳥羽氏の料理人としての資質も問われています。’20年10月にアップされた、WEBメディア『kufura』のYouTube動画で、鳥羽氏は生の豚肉を切ったあとに包丁とまな板を洗わないまま、生野菜を切っていました。そのシーンがW不倫騒動によって注目されると、食中毒を危惧する人たちはネットで《素人でも料理する人なら無意識に避けるパターン》《一流シェフとして失格レベル》と批判していました。このままでは頼みの綱である料理界での立場も失い、“追放状態”となる可能性もあるのではないでしょうか」(前出・グルメ誌関係者)自身の言動が仇となっている鳥羽氏。このままでは、文字通り“ゼロから”料理に向き合うことになりそうだ。
2023年07月06日