日本テレビ系新水曜ドラマ「偽装不倫」で主演を務める女優の杏が、7月7日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。5年ぶりの本番組出演となった杏さんの最新素顔を、ドラマで共演している女優の仲間由紀恵が明かすほか、様々なトークが展開される。雑誌「non-no」のモデルとして活動、さらに国内外でもモデルとして活躍すると2007年「天国と地獄」で女優とデビュー。「妖怪人間ベム」や「幽かな彼女」『真夏の方程式』などの作品を経て連続テレビ小説「ごちそうさん」にオーディションなしでヒロインに抜擢。人気シリーズとなった「花咲舞が黙ってない」の主演をはじめ『オケ老人!』などで活躍する杏さん。番組へは5年ぶりの登場となる杏さん。今回は新ドラマ「偽装不倫」で姉妹役共演を果たした仲間さんが、杏さんの謎に隠された子育て生活を明かすほか、ドラマの仕事現場に密着。宮沢氷魚とのキスシーンの前に一緒にした“アレ”とは!?また杏さん独自のアイディア必須グッズの数々が披露されるほか、月イチで遊びに行くという大御所女優が紹介する杏夫婦ならではのエピソードも。過去の出演からふり返る好みのタイプまで、杏さんの隠された素顔が紐解かれる30分になりそう。杏さんが主演を務め、仲間さんや宮沢さんが共演する新水曜ドラマ「偽装不倫」は、7月10日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。「東京タラレバ娘」「海月姫」などで知られる東村アキコの新作漫画をドラマ化。杏さんが演じるのは32歳、独身の派遣社員・濱 鐘子。両親と姉夫婦が住む二世帯住宅に同居する「パラサイトシングル」で「絶望的に男にモテない」ことに気づいてしまった鐘子は、宮沢さん演じる年下のフリーのカメラマン・伴野丈と出会い、“既婚者”だとウソをついてしまったことから“偽装不倫”の恋をはじめることになってしまう…というストーリー。仲間さんは鐘子の姉・吉沢葉子役で出演する。杏さんをゲストに迎える「おしゃれイズム」は7月7日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月07日6月23日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に、女優の土屋太鳳がゲスト出演。今回土屋さんは南イタリアを訪問、自身のプライベートカメラとともにナポリの名所を訪れる。2008年『トウキョウソナタ』で映画デビュー、同時期に「Hana*chu→」のモデルとしても活動をはじめドラマ「鈴木先生」で注目を集めた土屋さん。連続テレビ小説「おひさま」への出演や『アルカナ』『赤々煉恋』での主演などで着実にキャリアを重ね、『るろうに剣心』シリーズへの出演や再び連続テレビ小説「花子とアン」に出演したことで大きな注目を集めるように。翌2015年の連続テレビ小説「まれ」でついにヒロインに抜擢されると『orange -オレンジ-』『青空エール』『トリガール!』などの映画から「下町ロケット」「お迎えデス。」「IQ246」「兄に愛されすぎて困ってます」などのドラマと一気に女優としての階段を駆け上がると、劇場アニメ『フェリシーと夢のトウシューズ』では吹き替えに挑んだほか主題歌「Felicies」の作詞と歌唱も担当。昨年は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞に輝くなど、いまや日本を代表する実力派若手女優へと成長した。今回は「南イタリアSP」ということで土屋さんが番組MC陣と現地ロケへ。ナポリ発祥マルゲリータピザ、カプリ島のレモン料理に舌鼓を打てば、ファッションの国でスカーフとネクタイ探しにも。土屋&MCのオリジナル人形の出来映えに異議続出のほか、土屋さんと森泉によるジュエリーショッピングや、青の洞窟、世界遺産の教会などナポリの絶景で美しい記念撮影も。女優としてさらなる進化を遂げつつある土屋さんの素顔が満載の「おしゃれイズム」は6月23日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月23日女優の土屋太鳳(24)が6月14日、自身のInstagramを更新。超ドアップのモノクロ写真を公開したところ、「オードリー・ヘプバーンに見えた」と反響を呼んでいる。土屋は「私は最近あることがきっかけで自分の写真をたくさん見る機会に出会ってるのですが」とまつ毛まではっきりと見える顔のドアップ写真を投稿。モノクロの加工が施されたレトロな雰囲気は、ファンの間で“銀幕の妖精”と愛され続ける名女優を彷彿とさせたようだ。土屋は「すごく素敵なパワーを集めていただいた時間だからこそ選びきれなくて……自分のセンスの狭さを思い知ると同時にセレクトとか編集って本当にセンスが必要なんだなと痛感してます」と、新しいプロジェクトに取り組んでいる様子。この写真は、その過程で撮影されたものと思われる。つづけて「これからまたがんばろう」と決意を新たにし、「出会いやチャンスを待つだけじゃなく歩いていける準備をしていこうと思うし、その準備を楽しんでいきたいと思います」と前向きにつづっている。ファンからは「日本のオードリー・ヘプバーン」「あまりに美しくてびっくりしました」「ローマの休日のポスターみたい」「オードリーにそっくり」と絶賛のコメントが寄せられている。
2019年06月15日「土屋太鳳さんといえば、高校時代はダンス部に所属し、日本女子体育大学では舞踊学を専攻していました。’16年10月の『オールスター感謝祭』(TBS系)では、『赤坂5丁目ミニマラソン』を激走。女子部門のトップでゴールし、直後に酸欠で倒れ込むなど、芸能界きってのアスリートとして知られています」(芸能記者)じつはこの太鳳の運動神経は姉譲りなのかもしれない――。6月3日、ミスコンテスト「2019ミス・ジャパン」東京代表に会社員の土屋炎伽(ほのか)さん(26)が輝いた。女優の土屋太鳳(24)の姉としても話題になっているが、もう一つの注目されているのがアメリカンフットボールチームのチアリーダーという顔だ。炎伽さんは明治大学チアリーディング部を経て、富士通チアリーダー部フロンティアレッツに所属している。フロンティアレッツは、Xリーグ(日本のアメフトトップリーグ)に所属する富士通フロンティアーズの応援を担当するチアリーダーチームだ。「富士通フロンティアーズは、アメフト日本一を決めるRice Bowlを3連覇中の超強豪チームです。多くの日本代表選手が在籍し、複数の米国人選手が要所のポジションを務めるなど、日本史上最強のアメフトチームと言っていい。その応援を担当するフロンティアレッツも超名門。オーディションで選抜された18人のチアリーダーが所属していて、そのパフォーマンスの華やかさはアメフト界随一と言っても過言ではありません」(Xリーグ関係者)じつはアメフトにおいて、選手以上に過酷といえるのがチアリーダーなのだという。「アメフトは、基本的にどんな天候でも試合は強行されます。炎天下や大雨はもちろん、雪の中での試合も珍しくありません。といっても、アメフトは選手交代の回数に制限はありませんし、攻守で選手がすべて入れ替わるのが普通ですから、同じ選手がずっと試合に出場し続けているわけではない。しかし、チアリーダーは常にサイドラインに立ち、応援しなければならないのです」(前出・Xリーグ関係者)アメフトは4回の攻撃で10ヤード進めば、また4回の攻撃権が与えられるダウン制の競技。1回の攻撃が終わると、40秒以内に次の攻撃を開始しなければならないのだが、選手たちはこの間に休み、次の作戦が伝達される。一方、チアリーダーはその間、観客の熱を冷まさないために、全力で応援パフォーマンスをしなければならない。「前後半の間の15分のハーフタイム中も、観客の前でパフォーマンスをします。およそ2時間~2時間半の試合中、休める時間はほぼありません。夏場は熱中症や脱水症状、冬場は低体温症……観客から見えないベンチの裏でぐったりしているチアリーダーを見かけることはよくあります。それでも、絶対に観客には辛そうな顔は見せない。必ず笑顔なんです」(前出・Xリーグ関係者)’15年にフロンティアレッツに加入した炎伽さん。そんな過酷なアメフトのチアリーダーを、名門チームで、すでに4年つとめあげている。「あの美貌ですし、土屋太鳳さんの姉ということもあって、アメフトファンの間ですでに有名な存在。でも、本人はそれを鼻にかけるような様子もなく、あくまでもチームの一員として他のメンバーと同じように試合を盛り上げています。本人はチアを続けるつもりのようですので、今年の秋シーズンも、試合会場になる川崎球場や東京ドームで観ることができるかもしれません」(前出・Xリーグ関係者)いつも可憐で溌剌――。土屋姉妹から目が離せない。
2019年06月11日土屋太鳳(24)が5月19日、東京競馬場で開催された第80回「オークス」(GI)に出席。レース当日に表彰式のプレゼンターを務め、その後はトークショーを行った。そこで土屋が2種類のイヤリングをつけかえたことについて、ファンから注目が集まっている。JRA主催の「スぺホリ!」イベントでは、「HOLIDAYSコーデ」という参加型イベントが恒例で行われる。メインレースにちなんだアイテムをファッションに取り入れるもので、今回は速くて強い牝馬を意味する「オークス」にちなんで「花柄」がテーマとされた。レース前日、土屋は2種類のイヤリングを並べた写真をインスタに投稿。当日、どちらをつけようか迷っている様子を見せていた。その投稿に対して、ファンからは《どちらも捨てがたい》《イヤリングどちらも可愛すぎる》《どっちつけてくるかな??》などの声が寄せられていた。5月21日インスタに投稿された土屋の報告ではレースで優勝した牝馬「ラヴズオンリーユー」を称え、“オークス・コーデ”で出席したことが綴られた。さらに迷っていたイヤリングについては、ファンからのコメントを直前まで読んで考えたという。そして《たくさんのオススメ、ありがとうございました…!!!》とファンへ感謝の気持ちを表し、表彰式とトークショーでイヤリングをつけかえたことを明かしたのだ。土屋はJRAのCMに起用されて今年で3年目となる。《私達のために両方ともつけてくれたのですね》《太鳳ちゃん優しい》《太鳳ちゃんの想いが伝わってきます》《ファンの気持ちを汲んでくれて、有難う御座いました》ファンの声に耳を傾け、イヤリングを両方つけた土屋。その対応に絶賛する声が続々と上がった。
2019年05月22日女優の土屋太鳳が21日、都内で行われたロッテのアイス『雪見だいふく』新C発表会に浴衣姿で登場した。ロッテは、「雪見だいふく」の新CM「夏雪見」編を5月22日から全国で放送開始。縁側でうちわを仰ぎながら暑そうにしている土屋太鳳のために、雪見だいふくの公式キャラクターでもある雪見うさぎが魔法を使って雪を降らす、という内容になっている。CMで着用した涼しげな浴衣姿で登壇した土屋は「今回のCMは"夏雪見"というのがテーマなんですが、ぜひたくさんの方々に涼みを感じていただきたいなと思ったので夏らしい涼しげ浴衣を選んでみました」と浴衣のポイントを。そんな浴衣を着用して臨んだ新CMは「雪見だいふくの夏のCMって確かになかったなと思いました。今回の企画では可愛らしい浴衣を着ることができて夏にも雪見だいふくが食べられることをお伝えすることができ、改めてうれしいなって思いました」と振り返った。CMでは風鈴も登場し、涼しげな夏を表現。それにちなみ、風鈴で同CMのサウンドロゴを生演奏することに。イベント前の練習の成果もあって、見事にサウンドロゴを奏でた土屋は「ちゃんと鳴るか心配でしたが、何とか奏でることができたので良かったです。少しでも皆さんに涼んでいただければと思いながらやりました」と安堵。風鈴を奏でる時のコツについては「愛情を込める!」と回答した。また、「今年の夏の予定は?」という質問に「撮影と大学の2つを軸に動くと思います。それ以外の時間はお世話になった方々や友人と会う時間をたくさん作りたいと思います」とコメント。夏には花火大会や野外フェスなど、イベント盛りだくさんだが、「浴衣を着て花火大会に行ってみたいですね。チアダンメンバーと仲が良くて頻繁に会うので、みんなと一緒に味わえたらなと思います」と目を輝かせていた。
2019年05月21日7月スタートの新ドラマ「偽装不倫」で主演・杏の姉役に、約6年ぶりの日テレドラマ出演となる仲間由紀恵が決定!独身なのに“既婚者”とうそをつく妹とは逆に、夫がいながら本物の不倫をする姉を演じることになった。東村アキコの新作マンガを原作にした本ドラマは、杏さん演じる独身の主人公・鐘子が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まるコメディタッチのラブストーリー。この度、鐘子の姉・吉沢葉子役に仲間さんが決定。葉子はコンサルティング会社勤務のいわゆるキャリアウーマンで、どちらかというと地味で堅物。3年前にイケメンの商社マン・吉沢賢治と電撃結婚し、家族を驚かせた。誰もがうらやむような結婚生活を手に入れ、何一つ不満がないように見えるが、実は“独身”と偽り、天真爛漫な年下の男と不倫をしている、という役どころ。初共演となる杏さんについて、仲間さんは「とても楽しく姉妹役をやらせていただいています。ちょっと可愛くウジウジしている感じとか、ごまかそうとしてごまかしきれていない感じが可愛らしくて、いい雰囲気だな…と。杏さんの方が年下なのですが、しっかりしているので、頼りがいのある妹です」とコメント。さらに「出演が決まって、東村先生の原作を読ませていただきましたが、すごく面白くて」と明かし、「先生のお話は、決してドロドロしておらず、自分の幸せって何だろう?と一生懸命探している、思わずクスっと笑ってしまうような登場人物たちの姿が明るく描かれています。葉子が最終的に、どんな幸せを見つけていくのか、私自身もとても楽しみ」と期待を込めている。新水曜ドラマ「偽装不倫」は7月、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日「GW明けにクランクインしました。主演の杏さんは双子を含む3児の母。スケジュールに余裕を持たせて早めに撮影を進めています」(ドラマ関係者)7月スタートのドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で、4年ぶりの連ドラ復帰を果たす杏(33)。夫・東出昌大(31)との間に16年5月に双子の女児、17年11月に長男を出産した。「連ドラは15年の『花咲舞が黙ってない』以来で、スタッフもそのときと同じチーム。『いいテンポで作っていける信頼感がある』から出演を決めたと話していました」(日本テレビ関係者)今回、杏は仲間由紀恵(39)と初めて共演する。仲間も夫・田中哲司(53)との間に昨年6月、双子の男児を出産している。「仲間さんは杏さんの姉役を演じます。クランクインした際、仲間さんは令和改元を記念しておいなりさんの差し入れをしていました。仲間さんは女優としては杏さんの先輩ですが、“双子ママ”としては後輩。演技の話だけでなく、杏さんに『双子の育児って、やっぱり大変ですよね?』と育児トークにも花が咲き、お互い連絡先を交換したそうです。すでに仲良し“ママ友”の雰囲気です」(前出・ドラマ関係者)杏の双子は3歳、その下に1歳の長男。仲間の双子はこの6月に1歳を迎える。杏も仲間も、まだ幼い子供たちを育てながら、ただでさえハードな連ドラ撮影をこなすのはかなり大変そうだ。仲間は今春、『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の司会に復帰した際、「子育ての時間は子育てに集中し、お仕事のときは切り替えて仕事に集中して頑張りたい」と告白。杏も子育てと仕事の両立について《毎日迷ったり、悩んだりの連続です。仕事をするスタイルについても、子どもに『さみしい』って言われると揺れることもあります》(ミルクマガジン・18年12月26日付)と語っていた。そんな杏と仲間は“共闘”して時短撮影を勝ち取ったようだ。「お2人からは『子供たちとの時間をちゃんと持ちたいので、保育園の時間に収まる感じでお願いしたいです』という強い希望がありました。そのため早朝の撮影は避け、18時前には撮影が終わるように心がけています。制作陣一同、効率的な撮影に取り組むようになり、結果的に“無駄な待機時間が減った”と喜んでいる現場スタッフも多いです」(前出・ドラマ関係者)双子ママの“働き方改革”で、現場も全力投球。オンエアではどんな競演が見られるだろうか――。
2019年05月21日榮太樓總本鋪のセカンドブランド「あめやえいたろう(Ameya Eitaro)」の春夏限定「クールリップ」から新商品「青梅×杏」が登場。2019年5月13日(月)よりあめやえいたろう伊勢丹新宿店と銀座三越で発売する。有平糖をベースにしたみつあめをチューブに入れ、リップグロスのように仕上げた「スイートリップ」。その季節限定シリーズとなる「クールリップ」は、フルーツを2種類ブレンドしたみつあめで、それぞれのフルーツが持つ甘さや酸味、また本来あめが持つ香ばしさを楽しむことができる。今回は、程良い青梅の酸味に、甘酸っぱい杏が重なる和テイストのフレーバー「青梅×杏」が新たにラインナップした。冷たい炭酸水で割って、ドリンクとしても味わえる。また、「青梅×杏」に加えて、フルーティーなストロベリーに爽やかなライムを効かせた「ストロベリー×ライム」、優しい甘みのパインアップルとライチの組み合わせが華やかな「パインアップル×ライチ」をセットにした「クールリップ3個入」も販売する。【詳細】・クールリップ「青梅×杏」発売日:2019年5月13日(月)価格:702円(税込)取扱店舗:あめやえいたろう伊勢丹新宿店・銀座三越・クールリップ3個入(青梅×杏、ストロベリー×ライム、パインアップル×ライチ)発売日 :2019年5月13日(月)価格:2,646円(税込)取扱店舗:あめやえいたろう伊勢丹新宿店・銀座三越・公式オンラインショップ※クールリップ「ストロベリー×ライム」「パインアップル×ライチ」の2種はすでに販売中
2019年05月16日女優の土屋太鳳(24)と弟で俳優・声優の土屋神葉(しんば、22)が3月23日、都内の劇場で行われた米映画「バンブルビー」(トラヴィス・ナイト監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。同映画は、米の大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。日本語吹き替え版で、太鳳はヒロインの声を担当。ヒロインが恋する同級生の声を神葉が演じている。各紙によると2人は一緒に食事に行ったことを明かすなど、きょうだい仲の良さをうかがわせていたという。「土屋さんは弟が大好き過ぎることで知られています。オフに時間があれば弟のイベントに顔を出して、歓声を送るほどだそうです。晴れ舞台での弟との共演はさぞかしうれしかったことでしょう」(映画関係者)美女とイケメンのきょうだいだが、実は姉もかなりの美女として知られている。「姉の炎伽(ほのか)さん(26)は明大時代は学生モデルとして活動。チアリーディング部に所属し、卒業後は一般企業に就職。仕事をしながら、社会人アメフト・Xリーグに所属する富士通のアメフト部・フロンティアーズのチアリーダー部に所属しています。妹のインスタにもたまに登場しますが、ネットでは美形とスタイルの良さも話題に。本人がその気になれば、いつでも芸能界入りできるほどの逸材です」(大手芸能プロダクション関係者)きょうだい3人そろって公の場に登場する日も近い?
2019年03月24日女優の土屋太鳳が12日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー』(3月22日公開)のジャパンプレミアに着物姿で登場。来日した米女優のヘイリー・スタインフェルドらに英語であいさつした。シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公の本作を引っ提げ、バンブルビーの相棒となる少女・チャーリーを演じたヘイリー・スタインフェルド、本作が実写映画デビューとなるトラヴィス・ナイト監督、全シリーズのプロデュースを手がけるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが来日。公開に先駆けて行われたジャパンプレミアに参加した。そして、日本語吹き替え版でヘイリーの声を演じた土屋太鳳、チャーリーにひそかに思いを寄せる少年・メモの声を演じた志尊淳も駆けつけ、来日キャスト・スタッフをお出迎えした。土屋はバンブルビーカラーである黄色の着物姿で登場。「ヘイリーさんたちに日本の良さをお伝えできたらなと思ってお着物にしました」と説明し、「冒険と人生と青春と最新技術がつまった温かい作品になっています。観終わったあとに自分も周りの人たちも大切にしたいと思う作品になっているので、ぜひ劇場で楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。舞台挨拶では、「せっかくヘイリーさん方が来てくださっているので英語で少しご挨拶したいと思います」と、英語のあいさつに挑戦。ヘイリーたちと同じ場所に立てている喜びや感謝の思いを伝え、「緊張しました。心臓バクバク…でも本当に素晴らしい映画なので伝わってほしいなと思って英語でやらせていただきました。下手なんですけれど」と照れ笑い。会場からは大きな拍手が沸き起こり、ヘイリーも「土屋さん素晴らしかったです」と感激していた。
2019年03月12日女優の土屋太鳳(24)が3月28日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「砂の器」で初の愛人役に挑戦すると、一部スポーツ紙が報じている。記事によると、これまで何度も映像化されてきた松本清張さんの不朽の名作を現代設定にアレンジ。少年隊の東山紀之(52)がベテラン刑事・今西栄太郎を、Sexy Zoneの中島健人(24)が天才作曲家・和賀英良を演じる。土屋が演じるのは、和賀の愛人でバーテンダーの成瀬梨絵子。殺人を犯した和賀に惚れており、証拠を隠蔽して今西の捜査から匿う役どころだという。「これまでの映画・ドラマ版でも、土屋さんの役と近いものはありました。しかし現代版ならではの要素が含まれているため、難しい役どころです。土屋さんはさわやかなイメージが強いですが、こうした陰のある役もウケるのか。注目を集めています」(テレビ局関係者)土屋といえば昨年放送の主演ドラマ「チア☆ダン」や主演映画「春待つ僕ら」で女子高生役を演じた。しかし公開中の映画「七つの会議」やスペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」では、女子高生ではない役を熱演し始めている。「今後も女優としてやっていく上で、脱制服路線を打ち出すことは必須といえます。演じられる役の幅が大幅に広がるからです。今回の役が評価されれば、悪女役などのオファーもくるはず。そういう意味では、非常に重要な作品になるでしょうね」(芸能関係者)現在、24歳の土屋。彼女はいま、女優としての正念場にいるといえそうだ。
2019年03月03日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が21日、都内で行われた映画『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版キャスト公開アフレコ会見イベントに登場した。『トランスフォーマー』シリーズの最新作となるこの映画は、人気キャラクター・バンブルビーが主人公。土屋は、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”で、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)、志尊は、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)の声を演じる。イベントでは、2人ともバンブルビーカラーの黄色を取り入れたファッションで登場。ハリウッド実写映画での吹き替え初挑戦の土屋は「大変なチャンスをいただき、今も緊張しています。ハリウッド映画という大きな世界に声で参加させていただいたことに感謝しております」と語り、映画の吹き替え初挑戦の志尊は「自分が思っていた以上にものすごい勉強させていただく部分が多かったです。本作品のメッセージ性をクリアに正確に伝えられるように努めました」と振り返った。そして、その場でアフレコに挑戦。2人一緒のアフレコは今回が初めてだったが息の合った掛け合いを見せ、土屋は「今日ご一緒することができて、やっと会えたなという気持ちと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と感激し、志尊も「うれしいですね。チャーリーをイメージしていた声と土屋さんの声がリンクした部分があった。お芝居の掛け合いでは、土屋さんがリードしてくださったなと。楽しく、やりやすく、やらせていただきました」とうれしそうに話した。2人は、バンブルビーの魅力も熱弁。土屋は「弱くて、でも強くて、警戒しているけど親しみやすくて、真面目なんだけどお茶目で、何よりも大切な人を守るときに出す力、守ろうとする感じが好きだなと思いました」と女性目線で語り、志尊も「素敵だと思います。言葉を発さずとも行動であったりで人を動かせるのは本当に素晴らしい能力だと思いますし、一緒にいて楽しそうですよね」と魅力を語った。土屋と志尊が亥年の年女・年男であるも紹介され、土屋が2月3日生まれ、志尊が3月5日生まれと、2人の誕生日が近いことにちなみ、巨大バンブルビーケーキがサプライズで登場すると、「すごい! かわいい」「すごいですね」「こんな素敵なサプライズをしてくださりありがとうございます」と大喜び。また、トラヴィス・ナイト監督とヘイリー・スタインフェルドのビデオメッセージも流れ、土屋と志尊への感謝の思いが伝えられると、2人とも感激していた。
2019年02月21日宝塚歌劇団花組の祝祭喜歌劇『CASANOVA』が2月8日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。宝塚歌劇花組『CASANOVA』チケット情報18世紀ヴェネツィアに生まれた稀代のプレイボーイ・カサノヴァの愛と夢に彩られた冒険譚を、一本物のスペクタクル・ミュージカルとして、オリジナル・ストーリーで綴る本作。『太陽王』『1789 -バスティーユの恋人たち-』『アーサー王伝説』などを手掛けたフランスの作曲家、ドーヴ・アチアによるロックをベースにした現代的かつメロディアスな楽曲たちが作品を色鮮やかに彩っている。衣装や舞台美術も華やかで、幕開きと共に一気にその世界観に惹き込まれる。舞台はかのモーツァルトも生きた時代、ロココ文化華やかなりし18世紀。星の数ほど浮名を流してきたカサノヴァは、魔術で人をあざむき、女性をたぶらかしたとしてヴェネツィア共和国国事犯審問所に捕えられてしまう。しかし鉛屋根の監獄で同じく投獄されていたバルビ神父と手を組み、脱獄を果たす。カーニヴァルで賑わうヴェネツィアで祭の騒ぎに乗じて逃亡しようとする彼に、人生を変えるほどの恋と出会うとのお告げがあり…。カサノヴァを演じるのは、トップスター・明日海りお。幕開きこそ異端審問にかけられて不穏な空気が流れるが、脱獄してひとたび街に現れれば世の女性たちが群がり、追いかけられ…と、すさまじいモテっぷりだ。しかし本作では、カサノヴァはただの遊び人ではなく、「愛し合う自由が罪なら、生きていく意味がどこにある」と、ただ自分の愛に素直な男として描かれている。明日海はそんなカサノヴァを、時には男らしく、時には色気たっぷりにと、さまざまな表情で魅せる。カサノヴァの“運命の人”ベアトリーチェを演じるのは、トップ娘役・仙名彩世(せんなあやせ)。修道院で学び、正義感の強い彼女は、女性たちを惑わすカサノヴァに敵対心を抱いている。そんなベアトリーチェが、カサノヴァとは知らずにカサノヴァと出会い、惹かれていく…。本作が退団公演であり、この役が集大成となる仙名は、自分の意思を強く持った芯のある女性を、真っ直ぐに演じている。また、カサノヴァを捕えようと追い続ける審問官コンデュルメル役の柚香光(ゆずかれい)をはじめ、黒魔術に傾倒しているその妻役の鳳月杏(ほうづきあん)、カサノヴァと逃げ続けるバルビ神父役の水美舞斗(みなみまいと)、ベアトリーチェの婚約者で、コンデュルメルにうまく利用されるコンスタンティーノ役の瀬戸かずやと、それぞれに繊細に役を作り込み、個性豊かなキャラクターたちを表現している。華やかなビジュアル、ポップな楽曲、緩急つけたストーリー展開、そして、花組の総合力に魅せられる本公演は3月11日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、東京公演は3月29日(金)から4月28日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは2月24日(日)発売開始。取材・文:黒石悦子
2019年02月15日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が、映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版声優を務めることがこのほど、明らかになった。土屋はハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊は吹替声優初挑戦となる。本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。チャーリーを演じるのは、アカデミー賞ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹替挑戦はアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(17)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。志尊が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)。「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦となった。2人はすでに収録を終えており、一足先に吹替映像を見たトラヴィス・ナイト監督は2人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある2人がバンブルビーに加わってくれたことをうれしく思っている」と喜んでいる。土屋は「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました」と収録を振り返り、バンブルビーの魅力についてさらに、「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」とコメント。志尊は「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と喜び、演じたメモとの共通点について「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました」と語った。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日「7月期の日本テレビの連続ドラマで、杏さんが女優復帰することが内定したそうです。彼女が15年にヒロインを務めて大人気を博した『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の続編になりそうだと聞いています」(テレビ局関係者)15年に東出昌大(30)と結婚し、16年に双子の女児(2)、17年に第3子となる男児(1)を出産した、女優の杏(32)。これまでは3児の育児に専念するため、女優業からは距離を置いてきた。そのため、東出は一家の大黒柱として多忙を極めていたが――。「東出さんは昨年映画6本にドラマ2本、さらには主演舞台までこなす多忙ぶりでした。それも、杏さんが子育てをしながら東出さんを支えていたからこそ。その恩返しという意味も込めて、東出さんは杏さんがクランクインする今春からは仕事量をセーブするように調整しているといいます。東出さんが出演する映画『コンフィデンスマンJP』が5月に公開された後は、杏さんとバトンタッチするということでしょう」(映画関係者)そんな家族ファーストの彼は、これまでも仕事をしながら積極的に育児参加してきた。「子どもたちをお風呂に入れるのが東出さんの担当で、上がった子どもたちの身体を拭いて服を着せるのが杏さんの担当、というように、うまく役割分担しているそうです。いまや東出さんはおむつ替えの達人(笑)。双子の女の子が同時にぐずってしまったときは、東出さんにしかあやせないといいます」(一家の知人)最近ではかわいい子どもたちの“お披露目会”が夫妻の楽しみとなっているという。「17年に広い一軒家を購入した夫妻は、芸能界の友人や仕事関係者を招いて頻繁にホームパーティを開いているそうです。そこでみんな子どもたちにメロメロになって、『現場にも連れてきて!』と大人気なんだとか。2人も『子どもたちがもう少し大きくなったら』と、今から楽しみにしているそうです」(前出・知人)「仕事も育児も」を叶えるためには、並々ならぬ夫婦連携の奮闘があった。
2019年01月31日「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ20」に、土屋太鳳と「千鳥」ノブが新メンバーとして加わることが1月17日に発表。第1戦を前に、2人がバトルへの意気込みを語った。昨年も映画やドラマに引っ張りだこだった土屋さんと、バラエティー番組やCMでその姿を見ない日はないほど人気のノブさん。そんないま大忙しの2人だが、「ゴチ20」の新メンバーに決まったときの心境について、「『マジですか!?』を連続で12回言うぐらい本当信じられなかったです」(ノブさん)、「いままで2回参加させて頂いて、まさか自分がレギュラーで参加させて頂けるとは思っていなかった」(土屋さん)と2人共驚きを隠せなかったそう。また新制服でインタビューに臨んだ2人。土屋さんは公開中の映画『春待つ僕ら』で制服を着用しており、「『これで制服は最後だと思います!』と結構はっきり言ったんですけど…割と早くまた着させて頂いて…不思議な気持ちでいます…(笑)」とコメント。バトルで予想が得意な料理やジャンルを聞いてみると、「高い料理屋さんには、なかなかいけないのでわからないですけど、焼き肉なら勝てるかな」とノブさん。すると土屋さんも「私も焼肉がすっごい好きで!もう本当に、焼肉の名前はいっぱい知っています!」と言い、焼肉話で盛り上がった。そして、「ゴチ20」参戦へ「千鳥ノブ史上、1番太い番組が決まりました!」と語るノブさんは、「しがみついて2019年頑張りますので是非見ておいて下さい!お願いします!」と意気込み。土屋さんも「お料理を作る方への尊敬の気持ちとか、食べることが好きなので、食の素敵さを伝えられるように頑張っていきたい」「ちゃんと地に足を…今は浮いてる気持ちなんですけど、しっかりつけて戦っていきたいと思います」と力強く宣言した。土屋さんも制服姿で参戦する第1戦は、来週1月24日(木)に放送。丸の内高級フレンチにて、バトルが展開する!「ぐるぐるナインティナイン」は毎週木曜日19時56分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年01月18日女優の土屋太鳳が2019年1月1日(25:00~)に放送されるニッポン放送『土屋太鳳のオールナイトニッポン』で、パーソナリティを務めることが決定した。土屋が初めて生放送でパーソナリティを担当し、さらに自身の名前の付く冠番組は初となる。番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」をテーマにしたメールや「あなたの学校の部活やサークルの自慢」を募集している。土屋は「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました。特に「オールナイトニッポン」はそういう番組だと思うので、新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?」と言い、「あ、これドッキリだ! カメラどこかな? 私服ボサボサだ~、大丈夫かな? と思ってたら…なんと、現実でした」と振り返る。さらに「家族は驚きを通り越して絶句してますし、そういう気持ちの人も多いと思いますが、よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけた。
2018年12月27日女優・土屋太鳳が、来年1月1日(火)深夜放送の「オールナイトニッポン」でパーソナリティーを務めることが決定。自身の名前の付く冠番組は今回が初となる。いま映画やドラマ、CMなどで大活躍中の土屋さん。『となりの怪物くん』『累 -かさね-』『春待つ僕ら』「チア☆ダン」「下町ロケット」など、今年も多くの話題作に出演。また「第60回 輝く!日本レコード大賞」では、安住紳一郎アナウンサーと共に、総合司会という大役を務めることも決定している。そんな土屋さんがパーソナリティーに挑戦する今回の「オールナイトニッポン」は、映画やドラマの撮影現場や音楽番組での裏話、さらには普段知ることのできない彼女の一面に焦点を当てた特別番組となっている。「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました」と語る土屋さんは、「新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?あ、これドッキリだ!カメラどこかな?私服ボサボサだ~、大丈夫かな?と思ってたら…なんと、現実でした」とパーソナリティーに決定したときの心境を明かしつつ、「よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけている。なお、番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」「あなたの学校の部活やサークルの自慢」をテーマにしたメールを募集中だ。ニッポン放送「土屋太鳳のオールナイトニッポン」は2019年1月1日(火)深夜1時~ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送。(cinemacafe.net)
2018年12月26日12月14日(金)に公開となる『グリンチ』。日本語吹き替え版には、大泉洋、杏、ロバートの秋山竜次など豪華キャストが名を連ね、話題を呼んでいる。今回、本編映像から特別にその一部が公開された。『ミニオンズ』シリーズ、『ペット』、『SING/シング』などで知られるイルミネーション・エンターテインメントの最新作『グリンチ』。ドクター・スース原作、2000年にはジム・キャリー主演で実写化もされ、世界中で愛されている“グリンチ”がついにアニメーション映画として公開される。声優陣の豪華さは日本だけでない。英語版のグリンチの声はベネディクト・カンバーバッチが務める。今年11月には、N.Y.で行われた本作のワールドプレミアに、日本語版でグリンチの吹き替えを務める大泉洋とシンディ・ルー役の横溝菜帆が出席。ベネディクト・カンバーバッチとの対面も果たした。今回公開されたのは、横溝さん演じるシンディ・ルーと、杏さん演じるその母親・ドナの微笑ましいワンシーン。ドナがクリスマスツリーの飾り付けをしているところに、厚着をしてやってくるシンディ・ルー。サンタさんにあるお願いをするために北極に行く!と言うシンディ・ルーを、ドナが優しく引き止める、というもの。私生活でも双子の母親である杏さんと天才子役と言われる横溝さんの可愛らしい掛け合いは、まるで本物の親子のよう。杏さんはドナというキャラクターについて、「いつでも子供のことを考えていて、深い愛情を注いでいるとても素敵な家族の姿だなと思います」と語り、一方、声優初挑戦となる横溝さんは「歩いたり走ったりしているシーンを、全部声でやらないといけないから難しかったです」 とふり返った。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年12月13日女優の杏が、輝く女性たちを表彰する「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」を受賞。12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたゴールデンカーペットセレモニーに登場した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。写真家・操上和美氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杏は、「まさか私を選んでいただけるなんてって驚いたのですが、この賞にふさわしいように輝ける女性を目指して頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。杏は、2015年1月1日に俳優の東出昌大と結婚、2016年5月に第1、2子となる双子の女児を、2017年11月に第3子となる男児を出産し、3児の母に。この日は、大胆なスリットが入った黒いロングドレスで美脚をチラ見せし、変わらぬスタイルを披露した。そして、「こういった華やかな場所とギャップがある日々を過ごしています。だからこそ選んでいただいてうれしいですし、どちらも素晴らしいんだなと。華やかな場所に行く素晴らしさを実感しました」と話し、「久しぶりに高価なジュエリーを身につけさせていただいた。夜出かけることも少なくなっているのですごく楽しい」とにっこり。さらに、ジュエリーを「地球からの贈り物で、人が加工して一番素晴らしい形に磨き上げた芸術品」と表現し、「だからこそ身につけた人は、引っ張られるように美しくもなれるし、輝ける気がする」と魅力を語った。今年の「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」は、杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日11月5日、「ロッテ雪見だいふく」の新CM発表会に登壇した土屋太鳳(23)。イベント内で来年の目標は「大学卒業」と宣言した。各スポーツ紙によると土屋は、今年1年について「今年はすてきな出会いがあったので、プライベートをしっかりお仕事につなげていけるようにしたい」と回想。いっぽうで多忙であるために学業が疎かになっているようで、「もっと大事なのは……私、『大学6年生』なんです。先生方とかが心配してくださってるので、しっかり卒業できれば」と決意を表明したという。「土屋さんは現在、体育大学に通っています。『演技に活かすことができれば』と“女優力”のために舞踊学を専攻。身体や表情での表現について学んでいるそうです」(芸能関係者)たしかに土屋は今年も映画やドラマに続々出演するなど、オファーは尽きない。大学入学の効果は絶大のようだ。そのぶん多忙を極めるだけに、ネットでは《中退を選択しないで卒業を目指すのは偉いと思う》《忙しいだろうけど、こうなったら卒業までは学業優先してあげてほしいな》と卒業を心配する声も上がっている。「土屋さんは昨年卒業する同期たちの公演に参加し、その頑張る姿に感動。以来『卒業は絶対!』と公言するようになりました。もともと負けず嫌いでまっすぐな性格ですから、時間をかけてでも約束を果たすはず。そうすればより仕事に専念できる時間も増えるため、さらに女優としてのオファーが殺到するのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)晴れて卒業できれば、来年は土屋太鳳イヤーとなりそうだ。
2018年11月05日10月23日の夕方、都内の自宅から出てきた東出昌大(30)・杏(32)夫妻。東出の両手は双子の子どもたち(2)としっかり繋がれ、杏の胸元には赤ちゃん(11カ月)の姿が。向かった先は、近くの青果店。店内で買い物をしていると、双子たちがぐずって寝転ぶ場面も。だが東出は優しく注意。怒鳴ったりせず娘を諭す姿を、店員も微笑ましく眺めていた――。今でこそ真面目なイメージの東出だが、結婚前は随分とやんちゃだったという。10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、こう語っている。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組で東出は、彼女と出会って「だいぶ更生された」と語っている。2人が結婚したのは15年の元日。16年5月に双子が生まれ、17年11月には第3子が誕生した。ただでさえ子育てには苦労させられるのに、3人ともなればなおさらたいへんだろう。NPO法人「ぎふ多胎ネット」が16年に発表した「ぎふ多胎家庭白書」では、双子や3つ子らの家庭から150人にアンケートを実施。妊娠期のトラブル発生やそれに伴う夫の負担増などをもとに、「単胎妊娠と比べて予想できないほど生活を変えてしまう」との考察がなされている。また13年に厚生労働省が発表した人口動態調査によると、双子以上の多胎児の出生数は年間約2万人。比率は全体の1.94%。70年の1.05%からほぼ倍増しており、苦労の多い多胎の母は徐々に増えてきている。「杏さんは最初に生まれたのが双子ということで、苦労も多かったようです。新生児のころはおむつを1日10回ほど変えますが、それが2人。授乳もなんでもすべて2回繰り返さなくてはなりません。しかも今は3人ですから、もっとハードに。なかでも3人同時に寝かしつけることが難しいみたいで、1人が寝ても1人が起きてしまう。そのため杏さんは慢性的に睡眠不足状態で、少しでもタイミングがあれば眠れるようにアイマスクを使っていました」(前出・芸能関係者)実質、“オフなし”の毎日を送っている杏。だからこそ、東出の協力は必須だった。「杏さんは、育児に関して持論を持っています。それは『夫婦で協力しながらやっていくのがこれからのスタンダード』という考え。もともと東出さんは育児について理解がありましたが、杏さんは結婚当初からそうした考え方を“調教”してきたようです。その効果はてきめん。結婚3年になりますが、彼は率先して子育てをしています。たとえばお風呂は東出さんの担当。まず1人をお風呂に入れ、きれいにしてから杏さんに渡す。杏さんがその子の体をふいている間に、もう1人をいれるといった感じで連携はバッチリです。東出さんは料理も得意ですし、他にも積極的に妻をサポート。最近は『1カ月間、育児だけしたい』と漏らすほどになっているそうです」(前出・芸能関係者)冒頭の青果店からの帰り道でも、東出はイクメンぶりを発揮。片手で子どもを抱っこし、もう片方の手もしっかりと子どもとつないでいる。決して義務感ではなく、進んで育児を楽しんでいるのが伝わってきた――。
2018年10月31日グラビアアイドルの杉原杏璃が26日、自身のブログを更新し、20日に結婚したことを発表した。お相手は音楽出版会社の代表取締役の男性であることを明かし、「知人を介して知り合い、長い間友人として私を支えてくれていました」とのこと。さらに「彼の少年のような真っ直ぐな気持ちに寄り添うように、結婚を意識するようになり、本日こうして皆様にご報告できる事をとてもうれしく思っています」と喜びのコメント。そして、「16歳でこの世界に入り、今もこうしてお仕事を続けてこられているのは応援してくださるファンの皆さん、そしてスタッフの皆さんの支えがあってこそだと思っていま。本当に感謝の言葉しかありませんす」とファンとスタッフに感謝の気持ちを述べた。今後の仕事については、「今までと変わらず続けていく所存です」と明かし、「お仕事の面でも、女性としてもまだまだ未熟ですが、皆さんからご指導をいただき夫婦支え合って明るい家庭を築いていけたらと思っています」とした。ファンからも「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」など、祝福の声が相次いでいる。
2018年10月26日女優・土屋太鳳と俳優・北村匠海が、音楽ユニット「TAOTAK」を結成し、Mr.Children桜井和寿とラッパーGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーの楽曲「Anniversary」をカバーすることが決定した。11月16日に配信限定でリリースされる。土屋と北村はドラマ『鈴木先生』(11年・テレビ東京)で共演して以来、親交がある。そして土屋は自身が主人公の声を務めたアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』の主題歌を歌った経験があり、北村もダンスロックバンドDISH//のギター・ボーカルとして活動している。そんな2人が、ライフブランド・「niko and …」のタイアップ曲でもあるウカスカジーの「Anniversary」をカバーする。土屋は「今回のお話は身に余り過ぎて、今も、震えます」と語り、「『Anniversary』もメディアやイヤホンを通して力づけてくれる曲だった」と明かす。そして北村について「匠海は声をかけあってきた戦友で、ずっと音楽を真剣にやってきた人。ストリートライブを応援に行った7年前、ファンの方々の向こうで歌う姿は今よりずっと少年でした」と評し、「まさかこんな日が来るとは…でも挑戦出来るからには、心を込めて届けたいと思います」と決意を述べた。北村は「まだ中学生だった頃から知り合いの太鳳さんのまっすぐで透き通った歌声を僕の持てるものすべてで届けたいという気持ちでレコーディングしました」と明かし、「『Anniversary』という曲のもつ前向きで明るいパワーを、TAOTAKで精一杯伝えます!」と話した。また、プロデュースを担当するのは、これまでにも椎名林檎やいきものがかりなど数多くのプロデュースを手がけていた亀田誠治。亀田は「2人とも歌に対する姿勢がとても真摯で一生懸命。初めてのラップに挑戦したり、二人でハモったり。レコーディングは快調で楽しい思い出ばかりです」と振り返り、「誰もが思わず口ずさみたくなる、キラキラした青春のデュエットソングの誕生です」とコメントした。
2018年10月26日女優の土屋太鳳が20日、都内で行われたプリマハムのウインナー『香薫あらびきポーク』新CM発表会に出席した。プリマハムは、イメージキャラク ターを務める土屋太鳳さんを起用した「香薫あらびきポーク」の新CMを21日より全国で放映スタート。この日行われた発表会では新CMが初めてお披露目されたほか、土屋が『香薫あらびきポーク』を使った簡単クッキングにチャレンジした。撮影でも着用したという派手やかな赤のエプロン姿で登場した土屋は「可愛いエプロンを用意していただき、気分も上がって撮影に臨めました。テンションも高かったです」と笑顔で振り返り、そのエプロン姿で料理を披露した新CMを「キッチンがすごく可愛らしくオシャレだったので、とても楽しく炒めることができてよかったです」と笑顔。CMの撮影では同商品を何度も食べたそうで、「かなりの本数をいただきました。本当にソーセージを食べると口が"パン!"と弾けるんです。それにすごく感動しました。小さい頃から運動会で良く食べていたので、この味だ! と思いましたね」と懐かしそうだった。この日はステージ上で「秋の行楽弁当」作りにもチャレンジした土屋。華麗なフライパン返しも成功させて料理の腕前を存分に披露し、「たくさんの方の前で料理する機会ってなかなかないので、シンプルな作業だからこそ緊張しました。でもすごく楽しかったです。上手くでき"太鳳"(笑)。100点満点です!」と満面の笑み。そんな彼女に報道陣が「特定な男性に手作りお弁当は?」と質門すると、「作れたらいいですね。そういったお弁当って、食べて頑張ろうと思うじゃないですか。そんなお弁当を作れるような女性になりたいと思います。夢ですね」と回答していた。
2018年09月21日「嵐」にプラスワンゲストを加えた「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の9月6日(木)今夜放送回に、女優の土屋太鳳と芳根京子がプラスワンゲストとして参戦、「嵐」と共にチームバレーボールと対戦する。『青空エール』や『トリガール!』のような青春ストーリーから「IQ246~華麗なる事件簿~」などでみせるコメディのセンス、『8年越しの花嫁奇跡の実話』のようなシリアスな演技まで多彩にこなす一方、類まれなる身体能力を生かしたダンスパフォーマンスでも話題を呼んだ土屋さん。ドラマ「ラストシンデレラ」で女優デビュー、「表参道高校合唱部!」で主演を務めると『心が叫びたがってるんだ。』『64 -ロクヨン-』など幅広いジャンルの作品で着実に演技力を磨き、今年に入ってからは月9「海月姫」の主人公に抜擢されるなど絶賛ブレイク中の芳根さん。今夜、2人が「嵐」メンバーと共に戦いを挑むのは平野ノラ、菊地亜美、「尼神インター」誠子、川合俊一らバレーボール経験者、元選手に加えバレーボールが大好きな「バイきんぐ」小峠英二、さらに「品川庄司」品川祐の6人で構成された「チームバレーボール」。意気込み十分の平野さんら「チームバレーボール」とのアトラクション対決に加え、今回は身近なものから芸能人の顔まで正しいのはどちらか2択で当てる対決「正しいのはどっち?」も実施される。今夜のゲストである土屋さんと芳根さんのW主演でおくる『累-かさね-』は“美醜”をテーマにした、松浦だるまによる累計発行部数230万部突破の衝撃のコミックを原作に『ストロベリーナイト』の佐藤祐市監督がメガホンを取って実写化。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力を持って生まれながらも自らの醜い容貌を恨み続けて生きてきた淵累。彼女が母から遺された1本の口紅には、キスした相手と<顔>を入れ変えることができる不思議な力が秘められていた――。土屋さんと芳根さんが「淵累/丹沢ニナ」を1人2役=2人1役として演じているほか、「関ジャニ∞」横山裕、檀れい、浅野忠信らも出演する。映画『累-かさね-』は9月7日(金)より全国東宝系にて公開。「VS嵐」は9月6日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年09月06日芳根京子(21)がInstagramで公開した土屋太鳳(23)とのキスショットが話題を呼んでいる。9月3日にアップしたのは、芳根が土屋に“壁ドン”したままキス顔を近づけるというもの。コメント欄には《きゃぁ~壁ドン!!からの~チュ~》《この間に入れば!!!入れば!!!入りたい!》《何故か見てる方がドキがムネムネ》といった喜びのコメントが!実は8月20日にも2人のキスショットが土屋のInstagramで公開されている。土屋によると「しゃべくり007」(日本テレビ系)の出演前に“気合い入れ”のためにしたものだという。今月7日から公開される映画「累」でW主演を果たしている2人。同作はキスが物語の鍵を握っており、2人のキスはそれにちなんでいるようだ。しかしキス以外にも頬を合わせるなど、距離の近さを感じさせるショットが2人のInstagramではたびたび公開されている。「土屋さんと芳根さんは14年のNHK朝ドラ『花子とアン』で初めて共演。以来も土屋さんが年下の芳根さんを気にかけていたようで、芳根さんが16年にNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめるとわかった際は自分のことのように喜んだといいます。芳根さんも土屋さんとの共演をずっと望んでいたので、『累』は感慨深かったようです」(映画関係者)とはいえ、あまりに“急接近”すぎるように感じるが――。「『累』は女同士のドロドロとした欲望と嫉妬の渦巻く物語。罵り合いだけでなく取っ組み合いのシーンもあります。作品がシリアスな分、2人は演技面でもガチンコで切磋琢磨。それによって、ますます距離が近づいたようです」(前出・映画関係者)『累』の次は、2人の仲良し劇にも期待したい!
2018年09月05日女優の土屋太鳳と芳根京子がW主演を務める映画『累-かさね-』(9月7日公開)の劇中"ダンスシーン"特別映像が4日、公開された。同作は松浦だるまによる人気コミックを実写化。天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌にコンプレックスを抱いて行きてきた淵累(芳根)と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、キスすると顔が入れ替わる不思議な口紅を使うことで、運命が変わっていく。今回公開されたのは、劇中劇「サロメ」の中でのダンス「七つのヴェールの踊り」の本編映像の一部と、ダンス練習を行っているメイキング映像をミックスさせた限定の内容になっており、土屋は今まで見せたことのない「妖艶な舞」を披露する。現在、ドラマ『チア☆ダン』でキレのあるチアダンスを披露している土屋。これまでもダンスの実力には注目が集まっており、世界的歌手・シーアのミュージックビデオはYouTubeで800万回以上再生された。また、2016年大晦日の『NHK紅白歌合戦』では郷ひろみのステージで、裸足で情熱的なダンスを披露した。どちらも、振り付けを行ったのが世界的ダンサーの辻本知彦。辻本は2007年に日本人男性ダンサーとして初めてシルク・ドゥ・ソレイユに起用され、2011年~2014年には『マイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアー』27カ国485公演に参加している。今回はそんな世界的ダンサーと土屋が取り組んだ3度目のダンスとなり、土屋は人間の嫉妬、欲望、狂気、そして闇の深さを表現した。○辻本知彦コメント土屋太鳳さんの魅力としては、まずは努力家なところですよね。で、2つめに女優としての表現力。最後にプレッシャーの中で戦う負けない気持ち。「土屋太鳳はダンサーとしてもすごいんだ」っていう目で見られて、次の作品でもダンスのレベルが落ちないようにしなければいけない、必ず成長を遂げなくちゃいけないっていうプレッシャーのなかでやっていると思いますが、それが彼女を成長させていくんだと思います。身体的な能力としては、腰が柔らかくて、背中の反りが美しい。あと指先ですね。西洋と東洋の両方の美しさを感じさせる手を持っています。顔の表情の出し方もきれいで、せつなくて魅力的だなと思います。そこは今回の振付でも活かすようにしました。今回の土屋さんは、もちろん少し緊張があったでしょうが、お客さんが客席に入っても変なプレッシャーを感じてなかったと思います。そこに彼女の成長を感じましたし、お客さんの反応も良かった気がします。今後も機会があれば、また何か一緒にやりたいですね。いつまでも応援してます。
2018年09月04日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日