累計230万部を突破する松浦だるまの人気コミックを実写映画化した『累-かさね-』の完成披露試写会が8月22日(水)に都内で行われ、土屋太鳳、芳根京子、横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信、佐藤祐市監督が出席。それぞれが意外な劣等感を告白した。■涙する芳根京子を土屋太鳳がハグ!本作は、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累と“美しき”ニナの生き様を描く愛憎の物語。土屋さんと芳根さんが、累とニナを1人2役=2人1役で演じる。芳根さんが「緊張して、ちょっと泣きそう」と吐露すると、土屋さんがそっと背中を支えるなど、“2人で2つの役をやる”という難役に挑んだ2人だけに息もぴったり。「太鳳ちゃんと一緒に累とニナを作れた。太鳳ちゃんで本当によかった」と感謝を伝えた芳根さんだが、苦労も多かったようで「太鳳ちゃんと手をつなぎ合って、ハグし合って、身を削って、苦しみながらも助け合いながら、命をかけて撮影させていただいた」と撮影を振り返ると、大粒の涙が頬を伝う一幕も。そんな芳根さんを固く抱きしめた土屋さんも「役の威力がすごすぎて、押しつぶされました」と明かし、「ニナちゃんは普通の美人ではなくて、絶世の美人。累と入れ替わると、演技の天才。これはハードルが高い。どうしよう、恐ろしいと思いました」とプレッシャーを激白。「きょんちゃん(芳根)はじめ、すばらしい皆さんに支えていただいて、パワーをいただいて乗り越えられた」という。終始、手を握り合い、見つめ合うなど、健闘を称え合う2人の姿に会場からは大きな拍手が上がっていた。■横山裕「関ジャニ∞すごい」またこの日は、優越感&劣等感をテーマにした映画にちなみ、それぞれが抱く優越感、劣等感を告白することに。土屋さんは「優越感については、私はお酒が好きなんですが、ある程度、強い方と(お酒を)お付き合いすることができる。それがうれしい。強いほうでよかったなと思います」と意外な素顔を披露。劣等感については「寝顔」とはにかみ、「笑いを誘う寝顔。半目が開いてたり。ひどいときは家族が写真を撮ったりしている」という。横山さんは「ライブをしていると、『関ジャニ∞すごいな』って優越感はすごいあります」とニヤリ。一方、コンプレックスは「色の白さ。僕がカメラ前に立つと、照明さんが『照明変えなきゃ』とザワつく」そうで、これには登壇者陣も会場も大爆笑。劇中では累とニナから想いを寄せられるモテ男を演じた横山さんだが「プライベートとなんら変わりない」とお茶目に話すなど、佐藤監督が「さすが!おもしろいなあ!」とツッコむほど大いに会場を盛り上げていた。『累-かさね-』は9月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年08月22日10月放送スタートの阿部寛主演ドラマ「下町ロケット」。この度、前作から引き続き、土屋太鳳、竹内涼真、真矢ミキらが続投することが明らかになった。本作は、2015年10月期に放送された池井戸潤原作のドラマ「下町ロケット」の新シリーズ。今回は、先月発売されたばかりのシリーズ第3弾「下町ロケットゴースト」を映像化。宇宙から大地へ、佃製作所の新たな戦いが始まる。すでに、放送決定と同時に主人公・佃航平役の阿部寛をはじめ、立川談春、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩の出演が決定していたが、今回また新たに前作から引き続き出演するキャスト陣が発表された。■土屋太鳳/佃の娘・利菜役阿部さん演じる佃の娘で、両親に憧れ現在は帝国重工でロケット開発をしている利菜役に、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『春待つ僕ら』など映画への出演が絶えず続き、現在ドラマ「チア☆ダン」に出演中の土屋太鳳。今回再びの参加について土屋さんは、「あたたかな佃家で育ち、反抗し、悩み、決断した利菜が、今回はどこで何を思い、何に挑戦していくのか、ワクワクさせていただく機会にもう一度出会えていることが本当にうれしく、光栄です」と喜びながらも、「台本の冒頭に並ぶ錚々たる方々のお名前の中に自分の名前を見つけ、あらためて緊張もしております」と現在の心境を明かしている。■竹内涼真/立花洋介役佃製作所技術開発部の若手エースとして活躍する立花洋介役を演じるのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、「陸王」、「ブラックペアン」の好演も記憶に新しい竹内涼真。「撮影現場は日々緊張の連続でした」と前回の撮影をふり返った竹内さんは、「今回は堂々とカメラの前に立ち、役柄同様成長した姿をお見せしたいと思っています」と意気込み。「観ている方々にものづくりの素晴らしさ、中小企業の底力を感じていただき、また明日から頑張ろうと思える作品になるよう、佃社長を信じて撮影を頑張っていきます」とコメントしている。■朝倉あき/加納アキ役佃製作所で数少ない女性エンジニア、加納アキ役を『かぐや姫の物語』『ハロウィンナイトメア』の朝倉あき。「決して諦めない佃社長とその心強いメンバーと共に、また新たな夢を追い掛けられるのが楽しみでなりません」と撮影が待ち遠しいと話す朝倉さんは、「若い彼女が、自分の仕事が沢山の人の未来に繋がることを信じ、さらに成長していく姿を今回も一生懸命演じていきたいと思います」と意気込んでいる。■真矢ミキ/佃の元妻・和泉沙耶役佃の元妻で、かつて佃が在籍していた宇宙科学開発機構の研究員・和泉沙耶役を演じるのは、女優だけでなく、番組の司会なども務め幅広く活躍する真矢ミキ。「一度演じた役ではありますが、私も思い新たに役を生きたいです」とコメントしている。■木下ほうか/水原重治役帝国重工の宇宙航空部本部長・水原重治役には、「痛快TV スカッとジャパン」でもお馴染みの木下ほうか。出演を喜ぶとともに「更なるクオリティーの向上をはからねば意味がありません」と熱く語る木下さんは、「劇中の工業製品の新開発のように、進化する私に是非ともご注目くださいませ!」と見どころを語っている。■ほかにも強力な俳優陣が続投!そのほか、佃製作所の命運を一身に背負って闘う敏腕弁護士・神谷修一役の恵俊彰、ライバル企業のイヤミな顧問弁護士・中川京一役の池畑慎之介。さらには、経営者だった夫を長年支え続け、いまは息子の佃と孫娘・利菜の3人で暮らしている佃和枝役の倍賞美津子も引き続き出演し、新シリーズを盛り上げる。恵さんは「ぜひ原作を読んでドラマを見てください!」とおすすめし、池畑さんは「前作放送中には新幹線の中で、知らないサラリーマンの方々から『あのイヤな弁護士』と指さされました。今回もよりイヤミな弁護士を目指したいと思っております」とコメント。いまから楽しみだと話す倍賞さんは「団欒している雰囲気が伝わればと思います」と語っている。なお、今作で大きな鍵を握る殿村の実家、米農家の撮影は新潟県燕市で大規模ロケを敢行することが決定。ドラマにあわせて田植えや稲刈りを実施するなど、ロケと連動したイベントも予定されている。日曜劇場「下町ロケット」は10月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年08月10日女優の土屋太鳳が主演を務める映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のビジュアルが24日、公開された。同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋)が、偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王に振り回される。今回明らかになったビジュアルは、土屋演じる美月が、自身が“大事な場所”だというある公園で笑顔を見せる1枚と、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”の姿。イケメン四天王は、いつも美月を気にか けてくれる無口で天然な浅倉永久(北村匠海 DISH//)、みんなのお兄さん的役割で美月に世話を焼く若宮恭介(磯村勇斗)、美月と同じ店でバイトしている年上の女性に思いを寄せるやんちゃだけどウブな多田竜二(杉野遥亮)、無邪気な笑顔がかわいいけど実は腹黒? な宮本瑠衣(稲葉友)の4名。ミニバス時代からの友人というキャラクター設定通り、キャストの4名は全員バスケット経験者で、本格的なバスケシーンを繰り広げる。
2018年07月24日女優の新木優子と土屋太鳳が、スマートフォン向け動画ソーシャルアプリ「Tik Tok」で話題の“今日好きダンス”に挑戦した動画をそれぞれのインスタグラムで公開し、「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜22:00~)で主人公・藤谷わかばを演じている土屋と、その姉・あおいを演じている新木。このたび、同ドラマにも出演している足立佳奈の楽曲「私今あなたに恋をしています」を使用した“今日好きダンス”を披露した。新木は「今時流行りの!!可愛い妹と挑戦してみました歌はチアダンにも出演している足立佳奈ちゃんの私今あなたに恋をしていますステキな曲」と動画をアップ。土屋も「お姉ちゃん大好きだーこうやって遊んでるとほんとに子どもの頃からずーっと遊んでもらってた気になっちゃう!笑曲は金曜ドラマ『チア☆ダン』ではカンナちゃんとしてご一緒してる、足立佳奈ちゃんの『私 今あなたに恋をしています』なんと可愛く素敵な歌!!!いいねぇ、青春だねぇ…」とコメントを添えた。2人の“今日好きダンス”に、「最高に可愛いです」「めっちゃ可愛い」「可愛いなぁ2人とも最強コンビですね」「可愛いすぎる」「この姉妹可愛すぎか」「可愛い~こんな姉妹憧れる~」「美人姉妹」などと絶賛の声が上がっている。
2018年07月19日「嵐」櫻井翔と有吉弘行のMCでおくる「櫻井・有吉THE夜会」。7月12日(木)の放送に今週金曜からスタートするドラマ「チア☆ダン」で主演を務める女優の土屋太鳳が、共演者でタレント・エッセイストの阿川佐和子とゲスト出演。2人はMC陣とどんなトークを繰り広げるのか?土屋さんといえば2015年にNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインに抜擢されると『orange -オレンジ-』で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁奇跡の実話』と4作もの映画で主演またはヒロインに起用される人気女優となり、今年に入っても菅田将暉とW主演した『となりの怪物くん』が好評と、いま最も勢いのある女優の1人。今回はそんな土屋さんが一人暮らししたい家を探すほか、「酸っぱいものが好き」な阿川さんのために、撮影の合間にも感嘆に食べられるようにと自身で考案した「黒酢サラダ」と「お酢チャーハン」を紹介。あまりのお酢の量に「大丈夫かな」と心配する。また文化勲章受章作家・阿川弘之を父に持つエッセイストでありながら、朝ドラ「とと姉ちゃん」や「陸王」などで女優としての顔もみせる阿川さんは恥ずかしいプライベートを大暴露してくれるという。こちらも注目。今夜のゲスト、土屋さんが主演する新ドラマ「チア☆ダン」は、実話を基を映像化され大ヒットした広瀬すず主演の映画『チア☆ダン』の9年後を描いたオリジナルストーリー。幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋さん)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くもJETSのある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな隣町の高校に入学。弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごすなかで、ある日東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられ、くすぶっていた思いに火がついて「打倒JETS!全米制覇!」に挑戦する王道の青春ストーリー。映画版で主演を務めた広瀬すずも特別出演する。「チア☆ダン」は7月13日(金)22時~TBS系でスタート。「櫻井・有吉THE夜会」は7月12日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年07月12日6月21日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は「ゴチになります!」をオンエア。ゲストには女優の戸田恵子と杏が参戦。ゴチメンバーの中島健人が不在、橋本環奈がモニター参戦する異例の「ゴチ」、果たしてどうなることやら…!?「機動戦士ガンダム」のマチルダ役や「キャッツ・アイ」の来生瞳役、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役など声優としての活躍のほか、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した『ラヂオの時間』や『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『清須会議』といった三谷幸喜作品をはじめ「ショムニ」シリーズ、「美咲ナンバーワン!!」「探偵・日暮旅人」などのドラマや舞台での女優としての活躍など、多彩な活動で知られる戸田さん。世界で活躍するモデルとしての顔と同時に、連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢され、ドラマ「花咲舞が黙ってない」や月9「デート~恋とはどんなものかしら~」での主演、『プラチナデータ』『オケ老人!』など映画作品への出演と、女優としての活動の場も広げてきた杏さん。今月末公開の『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』で声優として共演する2人を迎えた今夜の「ゴチ」だが、なんと今回はゴチメンバーから中島さんが不在ということで、代わりにジャニーズから“助っ人”が登場…するのだが、どうもこの助っ人「F」がアホな子の様子。果たして中島さんの代わりは務まるのか。さらに橋本さんもモニター参戦とゴチ始まって以来の“異例事態”に。そんななかで戸田さんと杏さんはどう戦うのか!?戸田さんの代表作ともいえる「アンパンマン」劇場最新作となる『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、アンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与するストーリー。杏さんが主人公・クルン役を担当し、クルンの視点でアンパンマンとばいきんまんの関係性を描くという。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は6月21日(木)今夜19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年06月21日土屋太鳳(23)が5月25日、滑舌改善のために受けた手術についてInstagramで記述。反響を呼んでいる。 幼少の頃から“舌小帯短縮症”のためうまく発声できなかったという土屋。16歳の時に手術を受けているが、「人によるとも思うのですけど手術をした直後は、人間って、体のこんな小さな部分を本当にちょっと変えただけなのにこんなに痛いんだ……と驚きました」と告白。さらにリハビリを続けるも、術後の違和感はかなり続いたと明かした。 しかし「大切なのは、舌小帯の問題に気がついて治療に踏み出せたということでその一歩はとても大きい」とし、「毎日少しずつ自由な声や動きや感覚に近づいていくと思います」と同じ症状に悩むファンにエール。そして経験者だからこそのアドバイスを、こう綴った。 「特に小さいお子さんだと周りの方々もすごく心配なさると思うけれど、楽しいことを話したりしながら励ましながら、時間を味方につけてどうかお大事にしてください」 舌小帯とは舌の裏側や中央部に位置している、口腔の底から伸びている細いヒモのようなヒダのこと。このヒダが先天的に短い場合や、舌に付着している位置が先端すぎることを舌小帯短縮症と呼ぶ。手術では基本的に、そのヒダを切るという。 デビュー前の松田聖子は「ラリルレロ」の発音が悪く、「これでは歌手になれない」と音楽学院の先生が指摘。どうしても歌手になりたかった松田は1週間後、手術を受けたというエピソードがある。 また14年3月、菊池亜美も同様の手術を行っている。菊池は「もともと短かった舌の裏を切っただけ」とし、「滑舌良くなるって!」と手術を受けた喜びをTwitterで報告している。 重度になると発音に障害も出るが、日常にはさして支障はないという。“発声”が仕事の彼女たちだからこそ、治療が必要と考えるようだ。
2018年05月25日女優の土屋太鳳が出演するロッテ「雪見だいふく」のWEBムービー「太鳳の部屋」が、5月18日16時より公式サイトにて公開される。同WEBムービーでは、「雪見だいふく」をモチーフにした土屋の部屋「太鳳の部屋」を舞台に、土屋が日常でおこるさまざまなシチュエーションの中で「〆雪見」を堪能する姿を披露する。第1弾となる今回は、土屋が美脚あらわなピンクの部屋着姿で登場。部屋に飾られた実際に土屋が使っていたドラマの台本や小道具を紹介した後、頑張った一日の疲れを癒やす〆雪見を味わう。そして、部屋で飼っているウサギのダイキチとフクキタルも紹介する。「雪見だいふく」をモチーフにしたインテリアや、「雪見だいふく」のパッケージでおなじみの雪見うさぎの人形に囲まれての撮影に、土屋は「すごい! かわいい!」と大喜び。「ソファもふかふかで気持ちいい~」と、すぐに「太鳳の部屋」を気に入っていた。撮影の合間に、ソファにもたれかかりながら台本を見返したり、立ち上がって体を伸ばしストレッチしたり。「本当に家にいるみたいになっちゃう!(笑)」とすっかりリラックスモードだった。また、ウサギを紹介するシーンの撮影で、ダイキチとフクキタルが現場に登場すると、土屋は「かわいい!」とメロメロ。撮影の間にも「うん! かわいいね!」と終始気にかけて笑顔で触れ合っていた。雪見だいふくのようにもふもふなウサギにメロメロでじゃれ合う土屋にも注目だ。今後、気の知れた友人をスペシャルゲストとして招く友達との「〆雪見」や、明日も頑張るための決意の「〆雪見」など、さまざまな「〆雪見」のシチュエーションを公開予定だという。
2018年05月18日東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め“いまどきの視聴者”が知らない疑問を本人にぶつけていく「1周回って知らない話」の5月9日(水)放送回に、女優の杏が出演。自身が声優として出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の謎に迫っていく。モデルとして国内だけでなく世界で活躍し、大河ドラマ「天地人」や連続ドラマ「妖怪人間ベム」「幽かな彼女」などで女優として、さらに2013年に連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢されると、翌年にはドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演。「デート~恋とはどんなものかしら~」で月9主演を果たすなど、いまや日本を代表する女優の1人となった杏さん。杏さんは『それいけ!アンパンマン』最新作で主人公・クルン役を演じているが、今回は同作の公開を記念して、杏さんと同じく同作に声優として出演する「アンジャッシュ」をはじめ、戸田恵子、中尾隆聖、島本須美、柳沢三千代らレギュラー声優陣もゲストで登場。30周年を迎えた長寿番組「アンパンマン」を徹底検証していく。さらには、「1周回った平成ゲスト」としていしだ壱成、河相我聞、保阪尚希が登場。いしださんの「二股騒動」、河相さんは「隠し子報道」、保阪さんは「内臓破裂」とそれぞれ経験した危機と、そこからどうやって奇跡の復活を遂げたかについて語る。そのほか、岡田結実、滝沢カレン、鈴木亜美、鈴木紗理奈、二子山親方、山田美保子らも出演。杏さんが主人公役を担当し「アンジャッシュ」もゲスト声優で出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、テレビアニメの第1話に登場したアンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性を杏さん演じるクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える作品となる。『百日紅~Miss HOKUSAI~』に続いて2回目となる杏さんのアニメ声優の演技にも注目だ。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開される。「1周回って知らない話」は5月9日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月09日土屋太鳳が主演する7月放送のドラマ「チア☆ダン」に、主人公と一緒に“できっこない夢”を目指すチアダンス部の顧問役としてオダギリジョーが出演することが決定。あわせて、チアダンス部員の追加レギュラーキャストも発表され、土屋さん含む17人の“チアダンスユニフォーム姿”が公開された。オダギリジョー、チアダンス部の顧問に! 「こんな汚れた自分が…」広瀬すず主演で映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、今度は土屋さんが演じる主人公・藤谷わかばを中心に映画とは全く違うオリジナルストーリーを展開する本作。出演が発表されたオダギリさんが演じるのは、ダンス経験の無いチアダンス部の顧問でやる気ゼロのダメ教師・漆戸太郎。かつては金八先生に憧れ、夢中で生徒指導に邁進する教師であったが、前任校で起こったある出来事で夢を失い、心が折れてしまっていた太郎。そんな夢に破れ挫折した中年教師が「打倒JETS!全米制覇!」という、できっこない夢に突き進む少女らと一緒に熱いチアダンスの世界へと足を踏み入れ、教えることへの情熱を取り戻し再生していく。オダギリさんは、「こういう爽やかな学園ドラマにいままで関わったことがなかったので、出演のオファーを頂いたときにはこんな汚れた自分が、ピュアな女子高生たちの中に混ざって良いものだろうかと思いました」とジョークを言いつつ、「僕自身はチアダンス部の彼女たちを支えるというのはおこがましいので、彼女たちがより魅力的に輝くための、隠し味程度に彼女たちの隣にいさせてもらえたらと思っています」とコメントしている。主演の土屋さんは、オダギリさんの出演に関して「今回、チアダンでオダギリジョーさんと初めて共演させて頂きます。オダギリさんは、映像でずっと拝見させて頂いていた方でしたので、その独特な空気感とお芝居を直接目の前で見て感じることができることにすごくドキドキしています」と撮影が楽しみだと語っている。チアダンス部員に若手注目株が集結そして、わかばたちと同じ目標に進むチアダンス部員として石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香らに加え、新たに追加キャストが決定。わかばがチアダンス部を作る前に所属していたチアリーダー部の2年生で部長の稲森望を演じるのは、連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの妹を演じ注目を集めた堀田真由。そして同じくチアリーダー部2年生として、福地桃子、石崎なつみ、坂ノ上茜、溝口恵が決定。まず、チアリーダー部のナンバー2的存在である芦田さくら役には、哀川翔の娘で2019年度の連続テレビ小説「なつぞら」にも出演が決定している福地さん。お菓子大好き、実は優れた運動神経の持ち主の三枝美菜役を『ぐちゃぐちゃ』で主演を務め、またチアダンスで全国大会に出場した経験を持つ石崎さん。流行に敏感な樫村恵理役を、「王様のブランチ」でリポーターを務める坂ノ上さん。ムードメーカーの菅沼香役は、モデルで女優の溝口さんが演じる。また、チアリーダー部の1年生には、足立佳奈、守屋ことり、佐生雪が抜擢。わかばたちがチアダンス部を作ったときに内心は入りたい気持ちを持つものの入る決心が持てない梶山カンナを演じるのは、「LINE×SONY MUSICオーディション」でグランプリを獲得し、その後シンガーソングライターとして活動する足立さん。そして大竹真子役を、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』への出演も決定し、今作がドラマ初出演となる守屋さん。武藤夕実役に連続ドラマ初出演となり『センセイ君主』へ出演が決定している佐生さんが参加する。キャストコメント到着足立佳奈(梶山カンナ役)映画で観たあのチア☆ダンがドラマ化されて、そのメンバーに選んで頂きとても光栄でうれしかったです。体力には自信がありますが、チアダンスは初めてなのでみなさんの足を引っ張らないように、持ち前の笑顔で常に明るく頑張ります!堀田真由(稲森望役)この度、稲森望という役を頂き、チア☆ダンの世界に入れることに大変喜びを感じております。チアスピリッツの意味でもある元気・応援、そして、互いに励まし合うを心に、観てくださる方々に温かい気持ちをお届けできるよう精一杯頑張ります!福地桃子(芦田さくら役)沢山の方にパワーをお届けできるそんな作品に携わることができ、とてもうれしくどきどきしています。この作品と同じようにパワー溢れる共演者の皆さん、スタッフさんに囲まれている現場なので、私も全力で挑みたいという気持ちでいっぱいです。石崎なつみ(三枝美菜役)大好きなチアにこうして携わることができて、本当にうれしいです!高校ではチアダンス部で、当時からJETSさんは憧れでもあり、いつか越えたいと思っていた存在でした。そのアツい気持ちを、この作品に全てぶつけていきたいと思っています!坂ノ上茜(樫村恵理役)チア☆ダンがドラマ化するという話を聞いたときから、この作品に携わることができたらいいなと願っていました。なのでオーディションに合格したと聞いた時は飛び上がるくらいうれしかったです!!(実際はロケバスの中にいたので、できませんでした。笑)この気持ちを忘れず、責任を持ってお芝居やダンスと向き合っていきます。観てくださる方々へ元気を届けられるよう全力で頑張ります!溝口恵(菅沼香役)チア☆ダンは映画を観ていて大好きな作品だったので、ドラマには絶対出演したい!と思ってオーディションに参加しました!自分もチア☆ダンに出演できるということが、ただただ幸せです!今回、香を演じるにあたり、人生で初めて髪の毛を茶色に染めて役の準備をしました。チアダンスのレッスンもみんなでずっと頑張ってきました。観てくださる皆さんの心に残る作品を届けられるようにチーム一丸になって撮影も頑張ります!ぜひ、チア☆ダンをよろしくお願いいたします!守屋ことり(大竹真子役)まず、この作品がドラマデビュー作になること、すごくうれしいです。オーディションの前も後も、チア☆ダンのことを考えると涙がポロポロ出てくるくらい、受かりたい!という強い思いがありました。それから半年以上が経ったいま、あのとき願っていたこの現場に居ます。ここで過ごせる1分1秒の幸せを噛み締めて、共演する先輩方から学ばせていただき、最後まで全力で突っ走ります!佐生雪(武藤夕実役)連ドラに出演させて頂くのは今回が初めてで、わからないことだらけで、正直少し不安もありますが、チアダンスをずっと一緒に練習してきたメンバーたちとのお芝居なので、その面に関しては安心もあり、楽しみでもあります。色々な面で学ぶことが多い現場になると思います。武藤夕実をどう作っていけば、夕実としてドラマにほんの少しでも色が出るか。そして、観て下さる皆さんにとって毎週金曜日が楽しみになるように、精一杯芝居もダンスもさせて頂きます。色々な立場や気持ちで観て下さる方がいると思いますが、そのひとりひとりが自分の青春となるように、私たちも思い切り青春を送りたいと思います。「チア☆ダン」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月09日映画『となりの怪物くん』(4月27日公開)のフレッシャーズ大集合!イベントが23日、都内で行われ、W主演の菅田将暉と土屋太鳳、主題歌を担当した西野カナが登壇した。新入生や新社会人など、この春に新しい門出を迎えたフレッシャーズを前に、自身が"門出"と感じた経験を聞かれた菅田は、16歳で上京した時期を挙げ「初めて上京して、誰も知らないところで、みんな標準語で変な感じでした」と回顧し、「(当時は)ドキドキを超えてパニックでした。朝起きて4時くらいに仕事場に行ったのも初めてでしたし、全部が新しかったです」とコメント。これに土屋が「ライダーのとき?」と目を輝かせると、菅田は「そうそうそう! ハッキリ言うね」と驚き、土屋が「拝見させていただいていて、そんな心境だったんだなと思いました。すごくフィリップに元気をもらっていました(笑)」と明かすと、菅田は「すごい。役名までハッキリと」と笑顔を見せた。同じ質問に、現事務所に入るキッカケとなった10歳でのオーディションを挙げ「薬師丸ひろ子さんのような女優を探すというコンセプトのオーディションだったんですけど、最終審査で薬師丸ひろ子さんからの激励のメッセージを拝見したんです。それを聞いたときに"絶対に女優になりたい"って強く思ったのを覚えていて、背が130センチだったので残れないと思ったんですけど、"なりたい"じゃなくて"なってやる!"って気持ちでした」と打ち明けると、菅田は「10歳で130センチで『なってやるー!』って超パワフルだよね」と舌を巻いた。このほか、イベントでは西野が主題歌「アイラブユー」を生披露する一幕もあり、裏で泣きながら聞いていたことを菅田から暴露された土屋は、うっすら目に涙を浮かべながら「本当に素敵ですね!」と興奮気味に語り、西野を喜ばせた。同作は、2008年~2014年まで「月刊デザート」(講談社)で連載され、累計発行部数が610万部を突破している同名コミックを映画化したもので、友だちもまったくいない、恋もしたことがないガリ勉で冷血な女子高生・水谷雫(土屋)が、隣の席の問題児男子・吉田春(菅田)に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まるヒューマンドラマ。
2018年04月24日俳優の菅田将暉(25)と女優の土屋太鳳(23)が4月16日、都内で行われたW主演映画「となりの怪物くん」(27日公開)のRRイベントを行った。 映画のタイトルにかけ、2人は一般募集で選ばれた「暗算」「絵心」「柔軟性」「二重跳び」の怪物と対戦したのだ。 「もともと、土屋さんの身体能力が抜群なのは知られた話。以前映画のPRイベントで肺活量を測定したところ、一般の成人女性平均値の約2倍となる5000cc超を記録。報道陣の度肝を抜きました。菅田さんは家でマンガを読むのが趣味と公言するなどインドア派。ところがボクサー役を演じた昨年公開の主演映画『あゝ、荒野』では、バキバキの体に仕上げ熱演。映画賞を総なめにしました」(映画業界関係者) 気になる結果だが、土屋は柔軟性対決で前屈に挑みバトントワリング世界一の女性に勝利。菅田は二重跳び女王を相手に敗れたものの、40秒で61回跳ぶ健闘ぶりで会場を沸かせた。 「土屋さんは厚底ブーツを履いているハンデがあり、底の分をひいて勝利。ストレッチを欠かさないというだけに、見事な前屈でした。菅田さんもダボダボのパンツをはいていたので飛びにくかったはず。にもかかわらず、滞空時間の長い二重跳びでした。アスリートに転身してもすごい選手になっていたでしょうね」(取材した記者) 役者として売れるには、怪物級の身体能力も必要なのかも――
2018年04月22日世界最大級の音楽ストリーミングサービス、Spotifyの有料プレミアムプラン「Spotify Premium」を紹介する初のCMが4月29日まで、関東地区の地上波テレビで放映されている。今回出演者として起用されたのは、音楽好きとして知られ、自身もアーティストとして楽曲をリリースしたこともある女優の杏。日頃馴染みのある曲ばかり聴いてしまい、最近新しいお気に入りに出会えていないと感じていた杏が、新しいことにチャレンジするのにぴったりなこの季節に、初回登録3ヶ月間100円で始められる「Spotify Premium」を試してみるというストーリーになっている。また、「ファミリープラン」編では家族とも懐かしい音楽の話で盛り上がるという杏が、最大で家族6人までお得に利用できるSpotify Premiumの「ファミリープラン」を紹介している。「新生活・3 ヶ月 100 円」編15秒「新生活・杏さん春のプレイリスト」編15秒「ファミリープラン」編15秒なお、今回のCM出演について、杏は「以前から利用させていただいていたSpotifyのCM出演のお話をいただき嬉しく思います。私にとって忙しい毎日の中で気分を切り替えたり、気持ちを盛り上げたりするのに音楽は欠かせません。Spotifyではシーンに合わせた豊富なプレイリストからその時の気分にぴったりな音楽を簡単に見つけられますし、Spotify Premiumなら移動中などオフライン環境でも利用しやすいので、とても重宝しています」とコメントしている。また、2週間限定で杏がセレクトしたプレイリストも現在公開中。合わせてチェックしてみよう。(※1〜10曲目が杏による選曲)
2018年04月18日菅田将暉と土屋太鳳によるW主演が話題の映画『となりの怪物くん』の完成披露試写会にて「とな怪コレクション」が4月11日(水)、東京国際フォーラムにて行われた。菅田さんや土屋さんに加えメインキャストが勢揃いし、大歓声の中、ランウェイをわちゃわちゃ闊歩した。『となりの怪物くん』は、ろびこによる累計発行部数610万部突破の大人気同名漫画の実写映画化。行動予測不能な超問題児で「怪物」と呼ばれる高校1年生の春(菅田さん)と、同級生でガリ勉&冷血の雫(土屋さん)は、二人して恋人はおろか、友達もいない。しかし、雫が不登校の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会い、春は好意を寄せ、唐突に「シズクが好き」と告白。無関心な雫だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心惹かれていく。■菅田将暉、速水もこみちに「かっこいい!オリーブオイル!」ランウェイでも手を取り合ったり、突っ込み合ったりなど、とにかく距離感近く、いちゃいちゃもありで盛り上げたキャスト陣に、観客も沸きに沸いた。それぞれが挨拶を始めると「格好いい!」、「かわいい」など、さらなる黄色い声援が包んだが、速水もこみちが「こんばんは」と挨拶を始めると、なぜか会場は一瞬静まった。すると、速水さんが「なんか、“かっこいい~”とか、ないんですか(笑)?」と煽ると、場内はもちろん「格好いい」コールが飛びつつ、菅田さんは「かっこいい!オリーブオイル!」と付け加えて叫び、さすがの速水さんを爆笑させていた。撮影の思い出を尋ねられた古川雄輝は、「初日がすごく印象的でした。菅田くんに7年ぶりに会って、当時は同級生の役だったんですけど、今回(自分が)お兄ちゃんの役で。7年ぶりの場所が、その映画とたまたま同じ場所で。お互いに“ここ、あのときの場所だ”と懐かしいし、不思議な感覚で」と運命的ないきさつを語ると、菅田さんも感慨深そうにうなずく。■土屋太鳳「菅田将暉史上一番かわいい」菅田さんと土屋さんは、本作で初共演となった。互いの印象について、菅田さんは「太鳳ちゃんはすごく真面目というか、素直というか。衣装合わせで初めてお会いして、『菅田さん、いま髪型を迷っています。ぱっつんかセンター分けか、どっちがいいと思います?』」と、土屋さんがその場で前髪をかき分けるパフォーマンスをしたという。「その真面目さが雫だ、と思って。一発目からやる気出ました!」と、土屋さんの女優魂に触れた。土屋さんは「菅田さんは、いろいろな映画に出演されていますが、『とな怪』が、菅田くん史上、一番かわいい菅田将暉が詰まっている作品だと思います!」と満席の観客に訴え、「ぜひ楽しんで観ていただきたいです」と終わりの挨拶に代えていた。そのほか、完成披露試写会には、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、月川翔監督が出席した。『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:となりの怪物くん 2018年4月27日より全国東宝系にて公開©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会©ろびこ/講談社
2018年04月11日女優の土屋太鳳(23)が主演をつとめる7月スタートのTBS系連続ドラマ「チア☆ダン」。そのメインキャストがこのほど、同ドラマの公式サイトで発表された。 同ドラマは昨年3月に公開された広瀬すず(19)主演映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」の数年後が舞台。映画とはまったく違うオリジナルストーリー。映画の舞台となったのとは別の高校の生徒たちが、「できっこない夢」を目指してまい進する姿を描く。 今回発表されたのは、土屋演じる主人公とともに夢を追いかけるチアダンス部の生徒役のキャスト。その顔触れは、ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈(19)、山本舞香(20)、大友花恋(18)、朝比奈彩(24)、佐久間由衣(23)、箭内夢菜(17)、志田彩良(18)。すでに石井はグループの活動と映画・ドラマへの出演で実績があり、ほかの6人も注目株がそろったという。 「すでに、昨年“バブリーダンス”で大ブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花さん(18)の芸能界入り後初連ドラ出演が決定。土屋さんと石井さん以外のキャストは、いずれも所属事務所が今後女優として売っていこうと力を入れています。ティーン誌のモデル経験者も多く、あまりテレビを見ない層の10代の女性たちの視聴が期待できるキャストです」(テレビ局関係者) 今回のドラマでステップアップを果たし、さらに大きな仕事が舞い込みそうだ。
2018年04月04日3月30日公開の映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントが3月1日、都内で行われ、グラビアアイドルの杉原杏璃、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が出席した。映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントに登場した杉原杏璃、杉村太蔵(左から)大ヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ本作。ハニートラップと心理操作を武器にミッションを遂行する女スパイ・ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)の活躍を描く。そんな本作の公開記念イベントに、杉原杏璃と杉村太蔵が登壇。本作について杉原が「この主人公が私の理想とする女性で、私はセクシーで頭が良い女性を目指しています」とジェニファー・ローレンス扮した主人公のドミニカに強い興味を示したようで、対する杉村は「スパイは映画やドラマの世界だけかと思ったら、昨今はロシアゲート疑惑で大変なことになっています。妙にリアリティーがありましたよ」と絶賛。主人公のドミニカは、女性としての武器を駆使してターゲットに狙いを定めるが、杉原は「一番の武器は隙だと思いますね。私にはそれが一番足りないんです。どうも私はガードが固いらしく、隙がないみたいなんです。可能性を見いだせないと言われるので、チャーミングな女性が引き寄せられるのかな? と思いますね」と自己分析した。イベント中には、衆議院議員時代にハニートラップの経験があるという杉村を、杉原がセクシーな誘惑と心理戦で杉村の秘密を突き止めるコーナーも実施。次々とお色気攻撃を繰り出した杉原は「太蔵さんにとっての秘密は、議員宿舎に奥様以外の女性を泊めたことがある」と杉村の秘密を暴露した。すると杉村は「違うって! 奥様以外って言ってないでしょ! 家族以外の女性を泊めたことがあるというのは、今の家内ですから」と必死の形相で説明。最後にハニートラップを仕掛けた感想として杉原が「本当に誘惑するって、する方がこんなにもドキドキするんだなって思いました。このドキドキが快感にもなってきた感じですね」と満更でもない様子で、杉村の秘密と引き換えに杉村に話した自身の秘密については「私の秘密は本当に言えない! 太蔵さんの話とは比べようにならないぐらい大事なお話ですから」と慌てていた。映画『レッド・スパロー』は、3月30日より全国公開。
2018年03月02日土屋太鳳(23)が2月27日、自身のInstagramを更新。連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合)に出演していた時期に、コンビニでアルバイトを行っていたことを告白した。 同作が現在再放送されていることに触れた土屋。「キャストの方々スタッフの方々に出会えたことは 本当に幸運だったと噛みしめてます」と投稿。そして、当時を回想した。 「次の作品が決まってなくてコンビニでアルバイトしてた頃でもあって 仕事で冷たい気温の空気に触れたりすると(土屋演じる)ももちゃんが感じた痛いくらいの寒さ冷たさはどんな感覚だったんだろうと思ったり」 昨年9月も土屋はInstagramで、当時の苦悩ぶりを語っていた。 「自分自身も進路に悩んでたり『まれ』のオーディションを受けてたりして、節目でもあり分かれ道でもあった時期の作品(=「花子とアン」)なのです」 苦悩していた時期に経験した“バイト”だが、そこで学んだことを土屋は作品に活かしているようだ。16年7月に投稿したブログでは「『おつりを手渡す』という行動ひとつをとっても、同じ動作や表情の人は絶対にいない」とし、人間観察能力を培ったと明かしている。 さらに映画「トリガール」で自身の演じる「ゆきな」について言及している。大学生である「ゆきな」。土屋も年齢としては当時大学生だったが、“大学生役”にどこか距離感を感じていたようだ。しかし――。 「ゆきなの生活は遠い存在かもしれないんです。でも、その遠さを自分にグッと近づけてくれてるのがバイトの時間の中で見たことや感じたことなのかなと思ってます」 バイトで経験したことを糧に、これからも活躍してほしい!
2018年03月01日太陽のような明るい空気を纏い、見る人を強く惹きつける女優、土屋太鳳。彼女の持つ透明感と、色とりどりの花柄が、イノセントな世界観を生み出す。コンパクトにボリュームを持たせたミニ丈ブラウスを主役に。黒地に咲き誇る、ビタミンカラーのフラワープリントが目を引く一着。衿元やウエストにたっぷりとあしらわれた細かなギャザーで、ふわりと軽いシルエットに決まる。デコルテの開きが広い分、首回りはすっきりとした印象に。ウエストギャザーからAラインに広がるスカートを合わせ、とことんフェミニンさを追求。ブラウス¥52,000(レイチェル コーミー)スカート¥62,000(ナンバーシックス) 共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425可憐なスカート×スポーティなTシャツが好バランス。小花の総柄にティアードデザイン、柔らかくシアーな素材感など、ガーリッシュなテイストを凝縮させたマキシスカート。スポーティなトップスとサンダルをあえてラフに合わせて、ほどよく甘さを抑えたスタイルに。全体を同系色のトーンでまとめるのも、品良く決まる鍵。Tシャツ¥23,000(アールト/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)スカート¥52,000(ルール ロジェット/ボンジュールTEL:03・6412・7711)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワTEL:03・6826・8826)エレガントな花柄ブーツを気取らず取り入れる。淡いイエローの発色が美しいブーツは、ほのかに光沢感のあるラメの花柄がエレガントな空気を呼び込む。カジュアルなTシャツとストライプのコットンスカートに合わせ、女性らしさをナチュラルに演出。マーガレットモチーフのロングネックレスも愛らしいアクセントに。Tシャツ¥5,000※参考商品(ウォーヴン)スカート¥37,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ) 共にユニット&ゲストTEL:03・5725・1160ネックレス¥24,000(ルル フロスト)ブーツ¥39,000(ストラテジア)共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店エアリーに広がるドレスが華やかさ満点!ニューヨーク発の人気ブランド『ダイアン・フォン・ファステンバーグ』の新作ドレスは、大輪の真っ白な花がちりばめられた、ひときわインパクトを放つデザイン。シルク100%で肌触りも心地よく、歩くたびに揺れるエアリーな表情が最大の魅力に。リボンが施された袖口や、キュッと絞られたウエストも美しい落ち感を叶えるポイント。ワンピース¥82,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ/ユニット&ゲスト)つちや・たお1995年2月3日生まれ。東京都出身。女優。主演映画『となりの怪物くん』が4月27日から公開。また、主演映画『累‐かさね‐』は9月7日より公開予定。7月期のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にも主演が決まっている。※『anan』2018年3月7日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・遠藤真稀子(UM)(by anan編集部)
2018年02月28日女優の杏が25日、東京・八重洲ブックセンター本店で行われたJ-WAVE『BOOK BAR』(毎週土曜 22:00~22:54)の書籍発売記念公開収録イベントに、大倉眞一郎とともに登場した。J-WAVE『BOOK BAR』の書籍発売記念公開収録イベントに登場した杏、大倉眞一郎(左から)2008年に番組がスタートしてから10年間、同番組のナビゲーターを務めている杏と大倉眞一郎。彼女たちが番組内で紹介してきた1,000冊以上の作品の中から、50冊を厳選してまとめた 『BOOK BAR お好みの本、あります。』(1,500円税抜き 新潮社刊)が2月27日に発売される。この日は同書の発売を記念した公開収録が行われ、リスナー60人の前で杏と大倉が登場。同番組の歩みやオススメの本についてなどを語った。収録後には報道陣向けの会見が行われ、同番組としては初めての公開収録に杏は「10年間ラジオをやってきましたが、こうしてイベントをするのは初めてでした。リスナーの皆さんとお会いする機会も初めてですごく楽しかったし、もうちょっと話したかったと思うぐらい楽しい時間となりました」と笑顔を見せた。同番組から生まれた書籍『BOOK BAR お好みの本、あります。』については「最近は"活字離れ"という言葉も聞かれますが、やっぱり本って読んだら損は絶対にないと思います。この本を読めば、どんな方でも1冊は必ず引っ掛かるものがあると思いますので、まずは読んでいただいて本との出会いを紡いでいただけたらと思います」とアピールした。第3子出産後初めて公の場に登場した杏。「今は紙を持っていると破られちゃうので、破られないものを混ぜていかないと読書のペースが保てません。色々と工夫が必要ですね。どうしても親が持っているモノを1回は手に持ってみたいという感じがあるみたいです」と母親の顔を見せた。また、2016年に公開された初めての主演映画『オケ老人!』で、共演した左とん平さんが24日、心不全で死去。「まだ実感がないです」と信じられないようで、「すごく可愛がってくださって、映画の中では皆さんと和気あいあいとさせていただきました。リラックスしたムードを作っていただきましたね」と在りし日の思い出話も。また、日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』で親子役として共演した大杉漣さんの話題となり、「報道で知りました。一回親子役をやるとえも言われぬ親しみがあるので、まだ受け入れられないですね」と衝撃を隠しきれない様子だった。
2018年02月26日女優・杏が、シリーズ第30弾『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の主人公を演じることが決定。さらに、「アンジャッシュ」の2人もゲスト声優として参加することが明らかに。今年のアンパンマンは、ゲスト声優を迎えたことにより「アン・アン・アン」と見事に三拍子が揃った。30周年の節目となる本作は、テレビアニメの第1話に登場し、アンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性をクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える。そして今回の主人公“クルン”役を、3児の子を持つ母でもある女優の杏さんに決定。アニメ声優としては『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』に次ぐ2回目となり、結婚・出産以来初めてのアニメ映画参加となる。杏さんは、「アンパンマンを見た子どもの反応を見て、改めてアンパンマンの持つ力、メッセージ性を感じました。大人たちが子どもたちに夢や希望を与えたいという思いで作られているのだな、それに加わることができてとても光栄だな、と思いました」と今回の参加を喜び、「みてくださるお子様の中には、これから言葉を覚える段階の子も多くいるかと思います。なるべく聞こえやすく、耳に入りやすく、あたたかさを感じられるような声をお届けできればと思います」と意気込みを語っている。さらに、「アンジャッシュ」の2人も揃って参加が決定。今作でアンパンマンワールドを襲う大事件の原因を作り出す、ばいきんまんの操るメカ“だだんだん”を渡部建、“ゴロンゴロ”を児嶋一哉が演じる。渡部さんは「僕自身も観ていた国民的アニメなので大変感激しました。大学受験中に腰を悪くして長期入院していて、志望校も落ちまくって、絶望しているときに、アンパンマンのマーチでとても励まされました」と思い出をふり返り、児嶋さんも「お話いただきビックリしてますが、大変光栄です。アンが付いてる名前からオファーいただいたと聞いて、覚え辛い名前で苦労してましたがコンビ名をアンジャッシュにして初めていいことがありました」とコメントしている。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月22日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が2月1日、都内で行われたロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した。ロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず(左から)2月3日に23歳の誕生日を迎える土屋太鳳。誕生日を翌々日に控えたこの日は、ロッテ「ガーナチョコレート」のCMで共演している松井愛莉と広瀬すずから手作りのバースデーケーキを贈呈された。思わぬサプライズに頬を緩ませた土屋は、2人からケーキを食べさせてもらって「生きてて良かった! 美味しい!」と舌鼓を打ちながら「初めてたくさんの方々に誕生日を祝ってもらったのが最初のガーナのイベントで、すごく印象に残っています。あれから3年ぐらい経ちましたが、すずちゃんや愛莉ちゃんとご一緒できて本当に幸せでした」と2人に感謝の言葉。23歳の抱負として「色んな音楽を聴いたり本を読んだりして、知識の幅を広げていけるような年になったらと思います」と意気込んだ。そんな土屋に対して松井が「素敵な誕生日にしてね!」と祝福。広瀬も「初めて会ったのが18歳で高校生でした。誰も高校生じゃない(笑)」と笑いを誘うも「一緒にご飯行こうね!」と約束していた。女性にとっての一大イベントでもあるバレンタインデーまで残り2週間となったこの日は、ロッテが手作りチョコレートに挑戦する女の子を応援するためのイベントを開催。そんな同イベントに登壇した土屋、松井、広瀬がフォトスタイリストのスタール葉奈絵さんのレクチャーを受けながら、フォトジェニックな「ガトーショコラ」になるようにガトーショコラのデコレーション作りにチャレンジした。3人の中で好評だったのが、"ザ・バレンタイン"をテーマにした松井愛莉の写真。土屋が「写真って人が出るじゃないですか。素敵な恋愛に出会いそう。出会って欲しい」とコメントし、それに応じた松井が「出会いたい」と恋愛に意欲。また、広瀬も「インスタで見たら本格的だと思うかも。すごい!」と目を丸くしていた。
2018年02月02日女優の土屋太鳳が14日、公開中の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに瀬々敬久監督とともに出席した。映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した土屋太鳳結婚式の直前に病に倒れて意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を描いた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。昨年12月16日に公開初日を迎え、公開初週から週末興行収入ランキングは実写邦画で3週連続1位を獲得、興行収入は20億円で観客動員数も170万人を突破するなど、年明けもその勢いが続いている。土屋は「年が明けましたね。明けましておめでとうございます」と観客にあいさつし、「まさかもう一度この劇場でごあいさつできるとは思ってもいませんでした」と信じられない表情。周囲の反応は「家族も友人も何度と見てくれたり、インスタとかブログでたくさんの方々がコメントしてくださって、時間が経てば経つほどこの作品への愛情が伝わってきます」と上々のようで、「この作品に関わってくださったスタッフさんにご結婚やご出産などおめでたいことが多く、笹川さんも12月に(フェンシングの太田雄貴選手と)ご結婚されたじゃないですか。私も笹川さんの幸せにあやかって、将来幸せになれたらと思っています。本当におめでとうございます」とこの日MCを務めたTBSの笹川友里アナウンサーを祝福した。公開してから劇場で本作をこっそり見たという土屋。「全然バレなかったですね(笑)」としてやったりで、「周りの誰もがエンドロールの最後で帰らなかったんです。それがすごくうれしくて、終わった後に感想を盗み聞きしたんですけど、うれしい言葉をたくさん言ってくださいました。こういう言葉に出会えたのも現場で監督が支えてくれたからだと思います」と隣にいた瀬々監督に感謝。また、この日は登壇しなかった相手役の佐藤健についても言及し、「健先輩はあのまま。あまり裏表がないというか、少年ぽい方だと思います。私に『悪ガキだな』と言うんですけど、健先輩は少年っぽい大人でイイなと思いますよ。すごく相手をしてくださって助かりました」と好印象の様子だった。
2018年01月15日土屋太鳳(22)が7月スタートのTBS系ドラマ「チア☆ダン」に主演すると、一部スポーツ紙が報じた。 同作は、福井県立福井商のチアリーダー部「JETS」が全米制覇した実話を基にした物語。昨年は広瀬すず(19)主演で映画化されたが、今作は映画から数年後。土屋演じるJETSに憧れた女子高生が「打倒、JETS!全米制覇!」と掲げ、夢を追いかける物語だという。土屋にとって、ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の連ドラ初主演作となる。 「元気なキャラが得意の土屋にはピッタリの役。彼女は現役女子体育大生で舞踊を専攻していますし、高い運動能力を存分に発揮しそうです。TBSはプライム帯のドラマ強化を今年の最重要課題に掲げているだけに、これまで主演映画で実績のある土屋に白羽の矢を立てたようです」(テレビ局関係者) 土屋は今月、舞台初出演作「プルートゥ PLUTO」の東京公演に出演。2月からは同舞台で英・蘭・欧州を回り、3月には大阪公演をこなすなど多忙な生活を送っている。にもかかわらず、5月からはドラマ共演者とともにチアリーディングの特訓に入る。 若手のなかでも演技派として知られる土屋がついに民放連ドラ参戦となったが、同年代の女優を抱える事務所にとってはかなりの脅威だという。 「もともと、ゴールデン・プライム帯で20代前半の女優が主演を張れる連ドラの数はそれほど多くないのです。20代前半だとNHK朝ドラ『ひよっこ』でヒロインをつとめた有村架純が筆頭格で、連ドラのオファーも殺到しています。そこに土屋まで入って来てしまっては、激戦は必至。『ほかの女優までオファーが回らなくなってしまうのでは』と、各事務所から戦々恐々の声が聞こえてきています」(芸能プロ関係者) 土屋が同ドラマで高視聴率を記録すれば、すぐに次回作のオファーがありそうだ。
2018年01月08日女優の土屋太鳳が25日、映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』(12月16日公開)の大ヒット舞台挨拶に、佐藤健とともに登場した。同作はYouTubeに投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」として数多くのメディアに取り上げられた実話をベースに、『64 ロクヨン前・後編』(16年)などで知られる瀬々敬久監督がメガホンを取る。結婚式を間近に控えながら原因不明の病で昏睡状態となってしまった麻衣(土屋)と、諦めずに回復を祈り続けた尚志(佐藤)の姿を描く。黒のドレスで現れた土屋は、おなかと背中をチラ見せ。女神のような大胆なワンショルダーの肩出しで、輝く笑顔を見せた。印象に残ってるシーンとして「いっぱいあるんですけど、最初のアーケードの出会いのシーン」を挙げる。2人の運命的な恋が始まることを観客にわかってもらうために「新幹線の中でギリギリまで(佐藤と)メールでやり取りをさせていただいて、作ったシーンですね」と明かした。佐藤も「具体的に、台詞ですね。土屋さんが思う台詞を考えて僕に送ってくれて、いいと思うとかここは要らないと思うとか話しました」とやり取りを振り返った。お酒を飲んでいるという設定だったため、日本酒の匂いを嗅いで挑んだという土屋。「飲めないじゃないですか。健先輩は『俺だったら飲むな』って言ってて、でも朝5時まで撮影でしょう」と苦笑し、「せめて香りを嗅いで。飲むのも好きですけどね」と裏側を語った。また、土屋は佐藤へサプライズで手紙を読み上げることに。「性別が違うだけでコミュニケーションをとりにくくなる世界ではありますが」と、芸能界での男女間の交流の難しさに触れつつ、「これからも同業の後輩の一人として、変わらぬ孫愛と一緒に宜しくお願いします」と頭を下げた。
2017年12月25日●土屋太鳳を尊敬映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』(12月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤健、土屋太鳳が登場した。同作はYouTubeに投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」として数多くのメディアに取り上げられた実話をベースに、『64 ロクヨン前・後編』(16年)などで知られる瀬々敬久監督がメガホンを取る。結婚式を間近に控えながら原因不明の病で昏睡状態となってしまった麻衣(土屋)と、諦めずに回復を祈り続けた尚志(佐藤)の姿を描く。イベントでは2つのサプライズが実施された。1つ目は、客席のカップルが登場し、彼氏が彼女にその場でプロポーズするというもの。驚く彼女・伊藤恵理香さんに、彼氏の高田宗幸さんが「愛を教えられた。何があっても絶対に守る。僕と結婚してください」と語りかけると、彼女は承諾し、会場は拍手に包まれた。土屋は「感動しちゃって! 私たちこそこの場にいられて幸せです」と笑顔を見せる。また佐藤はこのプロポーズに「言うねえ〜!!」と感心し、「女性はそんなストレートなことが嬉しいと思いますね。かっこいいですねえ。俺言えないよそんなの、すごいよ」と称賛した。さらに"人前式"として、会場の観客を代表し、佐藤と土屋が立会人として結婚証明書にサインした。また2つ目のサプライズとして、最後に土屋から佐藤への手紙が読み上げられた。初日の舞台挨拶では佐藤から土屋への手紙がサプライズだったため、お返しという形に。佐藤は「家で読むので、大丈夫です。そんな、皆様の前で恥ずかしいじゃないですか! 僕だけの思い出にしちゃダメですか?」と照れたが、会場の声に後押しされて土屋は手紙を読むことになった。土屋が佐藤に「健先輩はドキュメンタリー番組で『変わらない愛はない』と言ってましたけど、変わらない愛は、あります。健先輩の中に」「健先輩の笑顔は素敵です。とてもチャーミングで、猫が笑った時みたいです」「その背中にたどり着けるよう、全力で追いかけていきたいと思います」と心のこもった言葉を読み上げると、佐藤は「恥ずかしいの10乗くらいですね。本当に嬉しいです」と感謝。「『変わらない愛がない』とか思っちゃう僕ですけど、まっすぐに本心から信じて口にできるような土屋さんに憧れがあるし、尊敬しています。今後ともよろしくお願いします」と頭を下げた。●【全文】土屋太鳳から佐藤健への手紙○土屋太鳳手紙全文健先輩へ。健先輩にお返事を書こうと決めたものの、伝えたいことがありすぎて、何から書けば良いのか、私は3日間考え続けました。一つだけはっきりわかるのは、健先輩は本当に本当にまっすぐな方なので、こういう場所用に選ぶ言葉なんていらないって思うだろうなということ。だから今日は、思ってることをそのまま舞台挨拶ということを意識しすぎず、まっすぐにしたためたいと思います。健先輩と出会うことができたのは8年前のことでした。だからある意味本当に8年越しに妻役を演じさせていただいたわけなのですが、実はもう一つ、私は個人的にとても心に刺さっている健先輩の言葉がありました。それは2012年に放送されたあるドキュメンタリー番組での健先輩の言葉です。その時、今の私と同い年くらいの健先輩は「変わらない愛はない」とおっしゃいました。私はその時、なぜだかすごく強く、この方に「変わらない愛はある」と伝えたいと思ってしまって、テレビに向かって、そんなことはないですよと話しかけてしまったんです。一緒に見ていた家族は笑ったけれど、私は、理由はないのに本当に本気でした。でもその時すでに健先輩はドキュメンタリーで密着されるほどスターでいらして、私は伝えると言ってもいつ伝えるんだろうと、自分で不思議に思ったりもしていたのですが、もしかしたらあの時から、この作品でご一緒する未来があったのかもしれないって、今勝手に思ってます。変わらない愛は、あります。しかもそれは、健先輩の心の中に。どんな時もファンの方々に向き合い、感謝をして、エキストラさん方には現場の仲間として尊敬を持って接し、常に自分よりスタッフさんがたを労う健先輩の姿は、熱く、あたたかく、柔らかく、優しい。本当に豊かな、変わらぬ愛を宿していらっしゃいます。そして私はその姿や言葉、舞台挨拶で元気よく出て行く瞬間の楽しそうな背中、客席の方々を嬉しそうに見つめる目に、役者として大切なたくさんのことを教えていただきました。心から、心から、心から、感謝してます。そしてもう一つ、健先輩! 健先輩の笑顔は最高に素敵です。健先輩はなんでもできて、なんでも知っていて、なんでもわかるのに、なぜか仕事以外の自分のことだけ、よくわかっていないと思います。だから、悪ガキから妻役までご一緒させていただいた私が、この場で全力で、責任を持って伝えさせていただきます。健先輩の笑顔は、素敵です。この作品の撮影中も、どんなに支えられたことか。年上の男性に失礼かとは思いますが、とてもチャーミングで、猫が笑った時みたいです。多分、ご自分がご自分の笑顔を愛していないのかもしれなくて、その気持ち、自分の笑顔を私自身も好きではないので、わかります。でも健先輩の笑顔は、たくさんの人を幸せにするんです。だから、どうか、いつか健先輩の笑顔が健先輩ご自身をあたためるときが来ることを心から願っているし、その時まで私はしつこく、健先輩に笑顔が素敵だって伝え続けたいと思います。お誕生日プレゼントをくださった時、健先輩に「おばあちゃんになるまで使います」って言ったら、「おばあちゃんになるまで同じもの使わないでしょ」っておっしゃいましたが、土屋太鳳は使いますよ! そしておばあちゃんになるまで、ずーっと健先輩の孫でいます。ですので、今までありがとうございましたとは書きません。性別が違うだけでコミュニケーションをとりにくくなる世界ではありますが、これからも同業の後輩の一人として、変わらぬ孫愛と一緒に宜しくお願いします。そしてまた、その背中にたどり着けるよう、全力で追いかけていきたいと思います。2017年12月24日 土屋太鳳
2017年12月25日12月16日に都内で映画「8年越しの花嫁奇跡の実話」の初日舞台あいさつが行われ、佐藤健(28)とダブル主演を果たした土屋太鳳(22)が登壇。佐藤が土屋に手紙を読み上げ、土屋が涙するというハプニングがあった。 「健先輩を尊敬している」 土屋は公開までのキャンペーンで幾度もそう発言してきており、そのお礼にと佐藤が土屋に手紙を読み上げた。「君がそんなことを言ってくれた数だけ僕は強くなれました」「僕にかけてくれた言葉の分だけ自分を褒めてあげてください」と語りかけると、土屋は思わず涙。 土屋は「このお手紙を家宝にします」と笑いを交えながらも「いろんな作品をやっていて、気持ちが追い付かないこともあったけど、健先輩と作品を作れることを励みに、頑張っていたところもありました」と明かしていた。 土屋が「健先輩」と呼ぶにはワケがある。土屋は佐藤について、自身のInstagramで≪演技における姿勢という点でも、役者としての生き方という点でも尊敬≫といった発言をしており、部活動の"先輩"のように慕っているようだ。 また今回の撮影では、特に佐藤の心配りにも感動したという。寒い時期の撮影に、“健先輩”が入浴剤を差し入れ。「撮影中はロケ地にアパートを借りて住んでいたんですけど、いただいた入浴剤を使うのがもったいなくて……。今も使わずに自宅に飾っています」と土屋が告白すると、佐藤は「入浴剤も嬉しいんじゃないですかね。喜んでいると思います」と笑いを誘っていた。 そんな和気あいあいとしたムードに、ネットでは≪ほんとステキ!ちょっとうらやましい≫≪健先輩も太鳳ちゃんを尊敬してるのが伝わる≫≪太鳳ちゃんが麻衣さんをあそこまで全身全霊で生きられたのも健先輩の大きな支えがあってこそなんだろうな≫と2人の"先輩後輩"関係を絶賛する声があがっていた。
2017年12月17日女優の土屋太鳳が12月16日(土)、丸の内ピカデリーにて行われた映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』初日舞台挨拶に佐藤健、薬師丸ひろ子、杉本哲太、浜野謙太、中村ゆり、瀬々敬久監督と共に登壇した。土屋さんは佐藤さんから心のこもった労いの手紙をもらうと目に涙を浮かべ「作品が続いて気持ちが追いついていかないときがあったのですが、素敵な作品で健先輩と一緒に仕事ができることを励みに踏ん張っていました」と撮影の日々を述懐。最後は笑顔で「この手紙を家宝にします」と語っていた。■佐藤さんの手紙に「一緒の時代に生きられて心から幸せ」本作は、「8年越しの結婚式」というYouTube動画が話題を呼び、ドキュメンタリーや書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳のW主演で映画化。結婚式直前で病に倒れて意識不明になった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡を描く。佐藤さんと土屋さんは、映画『るろうに剣心』シリーズで初共演を果たしたが、佐藤さんは手紙で「初めて共演したとき、僕から刀を盗んで、陸上選手ばりのダッシュで走っていくあなたの姿をみながら『ヤバイ子が現われたな』と思っていました」と土屋との第一印象を振り返ると「作品のプロモーションで、いつも僕のことを『尊敬している』や『唯一無二の役者』なんて言ってくれました。本当はそんなことないのに、そういってもらえるたびに、強くなれたし自信が持てました。さらに尊敬してもらえる先輩でいようと自分を震えたたせることができました」と感謝を述べる。さらに佐藤さんは「全力でぶつかってきてくれて、信じてくれてありがとう。僕にかけてくれた言葉のぶんだけ自分を褒めてください。本当に難しい役だったと思いますが、命というものに本当に意味で向き合うことができる唯一無二の女優さんだと思います」と最大級の賛辞を贈ると、土屋さんも「こんなにすばらしい役者さんと同じ時代に生きられたことを心から幸せに思います」と感慨深い表情で語っていた。■佐藤さん、初ファーストバイトこの日は、公開初日を祝い、題名にちなみ、8層にコーティングされた特製ケーキが登場。土屋さんから佐藤さんへファーストバイトが行われると、佐藤さんは「実は初めてです」と照れ笑いを浮かべる。クリスマスシーズンも近いということで、理想のクリスマスを問われた土屋さんは「イルミネーションが大好きなのですが、この時期は人が多いので、お家でケーキや料理を作って、ホームパーティをしたい。そこで飾りつけをイルミネーションみたいにモリモリにしたい」と語ると、佐藤さんは「両思いだけれど付き合っていないカップル」という設定で、ロマンティックなクリスマスプランを披露して客席を沸かせていた。『8年越しの花嫁』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月16日映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』(12月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に都内で行われ、佐藤健、土屋太鳳、薬師丸ひろ子、杉本哲太、浜野謙太、中村ゆり、瀬々敬久監督が登場した。同作はYouTubeに投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」として数多くのメディアに取り上げられた実話をベースに、『64 ロクヨン前・後編』(16年)などで知られる瀬々敬久監督がメガホンを取る。結婚式を間近に控えながら原因不明の病で昏睡状態となってしまった麻衣(土屋)と、諦めずに回復を祈り続けた尚志(佐藤)の姿を描く。舞台挨拶では、8段のクリスマスケーキが登場。花嫁にちなみ、土屋が佐藤にファーストバイトを行うこととなった。観客からは「大きめ〜!」などと声がかかり、佐藤は「みんなグルか?」と苦笑していた。また、最後にはサプライズで佐藤から土屋へ手紙が読み上げられる。「とっても一生懸命やってもらって、とってもお世話になったので、感謝の気持ちを込めて書かせていただきました」とかしこまる佐藤に、土屋は「ドキドキしてきました」と落ち着かない雰囲気に。佐藤は改めて、土屋が「尊敬する先輩」「唯一無二の役者さん」とたくさん褒めてくれたことが役作りに影響したと感謝の手紙を読み上げた。向き合って聞いていた土屋は「去年はすごくいろんな作品をやっていて、気持ちが追いつかなくて、辛い部分もあったんですけど、こんな素敵な物語で、健先輩と一緒に作品を作ることができることを励みに踏ん張っていたところもありました」と目を潤ませた。土屋はさらに「こんな素晴らしい役者さんと同じ時代に生きれて、本当に間に合ってよかったって思います」と語り、「このお手紙を家宝にして……」と言い出すと、佐藤は「家族ぐるみで!?」と驚きながらも嬉しそうなリアクション。土屋は「健先輩と取り組んだ時間を大切にして、生きていきたいと思います」と頭を下げた。○佐藤健手紙全文太鳳へ。今でもよく覚えています。『るろうに剣心』で共演した時に、僕から刀を盗んで、ウシシと笑い、陸上選手ばりのダッシュで走り去っていくあなたの背中を見ながら「やばい子が現れたな」と思いました。当時、土屋太鳳で検索してみたりすると、直筆アンケートに書かれた文章の長さ、信じられないほど几帳面に並ぶ文字の列に衝撃を受けたり、何時間かけて書いたんだってブログの長さに衝撃を受けたり。その当時あなたはいわゆる単館系と言われる映画の主演を多くやっていたのですが、それらの作品を片っ端から観たりしていくうちに、その時ビビッと感じだあの思いは確信に変わっていきました。そんなあなたと、4年越しですか。夫婦役として、こんなにも素敵な作品で共に人生を歩めたこと、心から嬉しく思います。しかし、一つだけ心残りがあります。それは主に宣伝の時のことなのですが、君はことあるごとにずっと「背中を追いかけてきた」「本当に尊敬している方だ」「健先輩には本当に感謝している」などと、何度も言ってくれて、その度にどうしても上手にリアクションが取れずごめんなさい。もちろん嬉しいのですが、と言うのも、本当に感謝したいのは僕の方なんです。君が僕をそんな風に言ってくれるのは今に始まったことじゃなくて、出会ってから今まで、もちろん今回の撮影中も何度も「健先輩は本当にすごいです」「健先輩は唯一無二の役者さんです」とかなんとか言ってくれて、でも本当は全然そんなことなくて、むしろ君がそんなことを言ってくれた数だけ、僕は強くなれました。土屋さんにそんなことを言ってもらえる自分に自信を持てました。尊敬してもらえる先輩でい続けられるように、自分を奮い立たせることもできました。そして現場であなたが僕に向けてくれたそのエネルギーが、僕のガソリンであり、もはや役作りの全てでした。あなたはこうも言ってくれました。「健先輩の尚志さん、素敵です」。もし、健先輩の尚志さんが素敵なのだったとしたら、それは麻衣が太鳳だったからです。麻衣さんが太鳳だったから、僕は尚志として、麻衣へのこの思いは本物なのだと自信を持てました。本物の気持ちを胸に、あとは立っていただけです。麻衣へのその思いを胸に持ってさえいれば、あとは立ってるだけで、たとえ本番中どうなろうとも、その芝居は真実なんだと、間違いじゃないんだと本気で思っていました。何も怖いものはありませんでした。こんな僕に全力でぶつかってきてくれて、こんな僕を信じてくれて、ありがとう。だから、僕にかけてくれた言葉の分だけ、自分を褒めてあげてください。本当に難しい役だったと思います。心から、お疲れさま。命というものに本当の意味で向き合うことのできる、唯一無二の女優さん。この作品を終えた今、僕があなたに抱く印象です。ともに生きたあの時間、その記録、この作品。『8年越しの花嫁』僕の宝物です。たくさんの方に愛していただくことを願って。2017年12月16日、佐藤健
2017年12月16日今週末から公開の映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』に出演している俳優の佐藤健、女優の土屋太鳳が12月11日(月)今夜放送の「関ジャニ∞」によるグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」にゲスト出演。今夜は「明日絶対に食べたくなる!究極の丼 対決」をお届けする。本番組では毎回餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに据え、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票し、多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。MCは「関ジャニ∞」村上信五が担当、今回「関ジャニ∞」からプレゼンターとして登場するメンバーは丸山隆平と錦戸亮の2名。また佐藤さんと土屋さんのほか「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、安田章大、大倉忠義の4名と高橋英樹が「ペコラー」として出演。アシスタントMCはTBS・江藤愛アナが務める。また今回はスペシャルプレゼンターとして“大人気歌手”が登場するとのこと。予告映像では芸能界屈指の“食通”として知られる渡部建が「ド変態」と言う、“飲食代月100万”を誇る「グルメ最終兵器」が出演。一体誰なのか!?今回のゲストである佐藤さんと土屋さんが出演している映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開される。同作で佐藤さんと土屋さんが演じるのは岡山県在住の実在の夫婦。2人のほか、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治といった俳優陣が脇をかためる。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。佐藤さん、土屋さんが登場する「ペコジャニ∞!」は12月11日(月)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月11日女優の土屋太鳳、ブレイクダンサーのISSEIが29日、都内で行われたロッテ『キシリトールガム』発売20周年プロジェクト~"COME ON! ENERGY!噛もう!未来に向かって!"ショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した。『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した土屋太鳳ロッテは、「キシリトールガム」の発売20周年を記念し、夢のある社会をつくりあげていく「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY!-噛もう!未来に向かって!-」を展開。その一環として、幼い頃から日本舞踊を習っている土屋太鳳が日本屈指のブレイクダンサー・ISSEIとともに"世界にひとつだけの新しい舞"に挑戦。そのシーンを収めたショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』がこの日お披露目された。自身がデザインし、ショートムービーでも着用したという衣装で登場した土屋は「おめでたい象徴の起請文をいっぱい散りばめ、さらに素敵なアレンジをしていただいた着物を作っていただきました。たくさんの方々の愛がこもった衣装なので、今日また着ることが出来てうれしいです」と解説。竹取物語をモチーフにしたダンスをISSEIと臨んだことについて「試行錯誤しましたが、本当にISSEIさんから沢山の刺激を受けました。攻めの姿勢で挑戦することができたと思うし、日本舞踊を小さい頃から習っていたので、それをいかせて嬉しかったです。ISSEIさんと出会い、かぐや姫として生きる時間を過ごせて本当に幸せでした」と満足げで、そんな土屋に対してISSEIは「土屋さんの踊りを見させていただいて新しい経験になりました。本当に勉強になりましたよ」と刺激を受けた様子だった。また、発表会でショートムービーで踊ったダンスのポーズを披露した土屋は「緊張しました。ISSEIさんと何か出来たらとは思ったんですけど(笑)」と照れながら、「かぐや姫が悲しんでいるというか、日本舞踊でもそういう仕草があるので、より日本らしさが分かる振りです」と解説した。ダンスをいかした仕事に前向きで「ダンスは表現すること。私にとっては大事なもので、お芝居とダンスに差はありません。機会があれば、大きな舞台で挑戦して色んな方に気持ちを発信していけたらと思います」とダンスを取り入れた舞台にも意欲を見せていた。
2017年11月29日