8月26日の夜8時ごろ、東京の麻布十番祭りでバイオリニスト・葉加瀬太郎(50)とタレント・高田万由子(47)と長男・Aくん(12)の3人を目撃した。「高田さんは息子さんの背中に手を添えて、人だかりの中をぶつからないようにゆっくり進んでいました。『人がいっぱい来てるね!』とか『屋台もいっぱいあるね!』などと高田さんはお子さんに話しかけていましたよ。葉加瀬さんも笑顔で見守っていました」(目撃した人)そんな葉加瀬・高田夫妻は現在、イギリスと日本を往復する生活を送っている。「長男は昨年9月に、悠仁さまの通われる都内の有名小学校に編入しました。学内でも人気者なんです」(保護者)いわゆる“ご学友”なのだ。「長男は来春、中学生になります。今、夫妻は長男を引き続き日本の中学校に通わせるか、イギリスの学校にするか真剣に悩んでいるそうです」(知人)今秋には決断を下さなければならないという。家族の話し合いの結果はいかに――。
2018年09月05日年季の入ったのれん。老舗だけが醸しだす重厚な雰囲気「ナニワヤカフェ」が入っている「浪花家総本店(ナニワヤソウホンテン)」は、麻布十番商店街にあります。都営大江戸線の麻布十番駅からほど近く、トレンドの発信地でありながら昔ながらの雰囲気も残す地域です。そこに古くから店を構えている「浪花家」。のれんには年季が入り、「元祖」の文字が老舗の風格を感じさせます。店内に入り、主人がたいやきを次々とリズミカルに焼く姿を見ながら2階へと進むと、そこが「ナニワヤカフェ」。20席ほどの店内でたいやきの他、やきそば、お汁粉、かき氷なども楽しむことができます。創業100年超えてもなお変わらぬのれんと伝統製法1909年創業、100年以上たいやきを作り続けている老舗です。初代の神戸清次郎が「めでたい」にちなみ鯛の型で焼いて売り出したのが日本初のたいやき。大阪出身であったことから、店名を「浪花家」と名付けました。以来100年以上、伝統的な製法を守り続け、全国から浪花家の味を求める人々が訪れます。日本でもっとも売れた曲として有名な「およげ! たいやきくん」は、「浪花家」がモデルと言われています。毎日8時間かけて炊き上げるあずきと、パリッとした薄皮店に入ると、ひざを使いリズミカルにたいやきを焼く主人の姿。あずきが透けて見えるほどの薄い皮に、熟年の技を感じます。たいやきはひとつひとつ型で手焼きされるので、いつでもできたて。ほどよい甘さの粒あんは北海道十勝産のあずきを使い、完全無添加です。毎日、ひと釜のあずきを8時間かけて炊き上げています。パリパリとした薄皮のたいやきからはみ出すほどたっぷり入った、風味豊かなこだわりの粒あん。ひとつから持ち帰りで買うことができます。2Fのナニワヤカフェで、できたてそのままをほおばる!2Fのナニワヤカフェでできたてをそのままいただけるのはうれしい限り。「たいやきセット」は型から外されたばかりの熱々のたいやきと緑茶がセットになっています。たいやきは蒸気で蒸れないように竹ざるで提供。しっぽやおなかからはみ出した粒あんがたまりません。「ぜひできたてのあずきの味を楽しんでください」と店主がすすめるのも納得の、ここだけの味です。軽食も楽しめる「ナニワヤカフェ」。早めの時間に訪れて自慢の粒あんをたっぷりとかけた「浪花家ロール」や、あんみつなどの甘味、やきそばやうどんなどの軽食も楽しめます。かき氷は通年で販売しているそうです。たいやきを持ち帰る人でいつもいっぱいの1Fですが、2Fの「ナニワヤカフェは」13:00までなら席に余裕のあることが多いそう。できたてのたいやきをゆったりといただくなら、早めの時間がおすすめです。元祖たいやきの100年変わらぬ味が食べられる「ナニワヤカフェ」は、麻布十番駅のほど近く。都営地下鉄大江戸線側から徒歩1分、東京メトロ南北線側から徒歩3分の場所にあります。火曜と第3水曜が定休日なので、お出かけの際にはお気を付けください。スポット情報スポット名:ナニワヤカフェ住所:東京都港区麻布十番1−8−14電話番号:03-3583-4975
2018年08月13日「肥沃な土地」の恵みを味わえる落ち着いた雰囲気「世界一うまい! ラムチョップ」と書かれた看板が目印のお店には、おしゃれな階段を下って入店します。お店は地下にありながら、大きな窓から自然光がさんさんと降り注ぎ、明るい空間です。木のモダンなテーブル席が並ぶ店内は、「本物のラムのおいしさを多くの人に味わってもらいたい」との思いから、カジュアルで落ち着いた雰囲気になっています。店名の「WAKANUI」とは、ニュージーランドの先住民が使うマオリ語で「肥沃な土地」という意味。大地の豊かな恵みをいただけるお店です。旨みがすごい! 「WAKANUI ラムチョップ」「WAKANUI ラムチョップ」はお店の看板メニューです。塩と胡椒だけの味付けでラムの本当のおいしさを堪能することができます。「ワカヌイ ラムチョップ バー 十番」で味わえるラム肉は、ニュージーランドの南島で春に誕生した子羊のお肉に限定。春の栄養価が高い牧草を食べ、6ヶ月間育てられた子羊は、4週間熟成させた後に日本国内で急速凍結されています。これが一年中おいしいラムを楽しめる秘密。調理されたラムは柔らかく、骨までしゃぶりたくなるおいしさ。「日本でラムを食べるならここで」と、評判が高いのも頷けます。赤身が美しい「牧草牛リブロースのグリル」「牧草牛リブロースのグリル」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。熟練の技術を持ったシェフが炭火でじっくり焼き上げたリブロースは、ナイフで切ると赤身が美しく、絶妙な仕上がりです。牧草牛は香りが良く、噛めばかむほどに肉の旨みが口の中にじゅわっと広がります。クセが感じられないおいしいお肉を、腕の良いシェフが焼き上げる、間違いのない逸品。ぷりっとおいしい「活グリーンマッセルのワイン蒸し」「ニュージーランド産 活グリーンマッセルのワイン蒸し」も、お店の人気メニューです。白いお皿の上にはエメラルド色に輝く貝殻のグリーンマッセルが沢山盛られており、ボリューム満点。貝の身は大ぶりで、ぷるぷるの食感がたまりません。ワインで蒸されたグリーンマッセルを口に運ぶと豊かな香りが口に広がり、貝の旨みが後から押し寄せます。ラムだけでなく、どの料理もおいしいお店であることに驚かされることでしょう。ラム好き、赤身の肉が好きな方にイチ押しのお店「日本一のラム」と評判のラムチョップをはじめ、旬の食材と共に調理したラム料理や、ニュージーランド・ビーフを肩肘張らずに味わえるのが魅力の「ワカヌイ ラムチョップ バー 十番」。アラカルトメニューは季節ごとに変わるため、何度も足を運びたくなります。料理と合わせて楽しみたいワインは、お店が独自にセレクト・輸入しているオリジナルのニュージーランドワインが中心。グラスやカラフェでも提供されているので、気軽に注文できるのが嬉しいもの。ラムが好きな方だけでなく、おいしい赤身のお肉が食べたい人にもおすすめのお店です。東京メトロ「麻布十番駅」から徒歩3分程の場所にあります。6番出口を出たら赤羽橋方面に進み、「日進デリカッセン」前の信号を左折しましょう。「港区法務局」の隣のビルがお店です。絶品のラムや赤身のお肉が食べたくなったら、「ワカヌイ ラムチョップ バー 十番」に行きましょう。スポット情報スポット名:ワカヌイ ラムチョップ バー 十番住所:東京都港区東麻布 2-23-14 トワ・イグレッグ B1電話番号:03-3588-2888
2018年07月03日恋人同士による裏切りというと浮気がよく話題に挙がりますが、浮気だけでなく嘘をついて騙していればそれは相手にとって裏切り行為になります。年齢や職業、借金の有無等、付き合いたいから嘘をついてしまったなんて泣き落としをかけてくる人もいるかもしれません。ですが、内容によっては結婚後に発覚すると取り返しがつかないことにもなりかねないのです。そこで今回はそんな裏切り行為についてご紹介していきます。他にも相手がいたなんて!浮気の裏切り恋愛関係でよく話題になるのが、浮気による裏切りです。魔が差して関係を持ってしまった、寂しかったからつい遊んでしまったなど理由は様々ですが、相手を傷付けたという点に変わりはありません。また最悪、自分の方が浮気相手だったなんていう可能性もあります。浮気をする人の中には本当に一度きりだったり、逆に何度も繰り返す人もいます。どちらにせよ、浮気はあまり相手を大切に思っているとは言えない裏切り行為だと言えるでしょう。本当はかなり年上?年齢詐称の裏切り共通の知り合いがいればすぐに気付けるものですが、年齢で嘘をつくという裏切りをする人もいます。大抵は数年サバを読んだりしますが、かなり若く見えるタイプだった場合、10歳近く若く申告する人もいるのです。もちろん恋愛において年齢差の制限は無く個人の自由ですが、最初から知っていたのと嘘をつかれていたのでは大きく異なります。お互いの信頼度や性格によっては、そこまで自分と付き合いたかったんだと余計に愛情が深まったり、笑い話になるかもしれません。ですが、嘘をつかれたという事に変わりは無いため、相手によっては裏切り行為に感じる人もいるでしょう。結婚してからでは遅い!借金の裏切り最後の裏切り行為は、借金やお金に関する裏切りです。年収や貯金額を誤魔化していたり、借金があるのを黙っているといった事も考えられます。もちろん、関係が浅い時は年収や貯金額について聞きづらく、踏み込み過ぎて相手を怒らせてしまう事もあるでしょう。ですが、結婚を前提として付き合う場合には大きく状況は変わります。特に借金があるのに黙っているような相手は危険です。結婚した後にも大きな影響を及ぼす可能性が高いからです。関係が深まれば深まるほど、借金の嘘は大きな裏切りになっていきます。結婚を考えてるなら裏切りには気を付ける一言で裏切りと言っても、浮気や年齢、お金について等色々な理由があります。すれ違いや価値観の違いによって裏切りと感じてしまう事もあるでしょう。内容によっては笑い話になったり、かえって愛情が深まるかもしれません。ですが、恋人関係の時は良くても、結婚となると生活が関わってきます。許せる裏切りか危険な裏切りかの線引きが大切です。
2018年06月24日CHEF’S STORY鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ元ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理イタリア・ピエモンテの修行で学んだ、柔軟な発想「イタリア料理コンクール2015」で優勝第一印象は小柄で温厚なイメージの野崎シェフ。実際に話してみると芯が通ったしなやかな強さを感じさせます。数々のコンクールに挑戦し、2015年にはイタリア料理の新たな日本人シェフを発掘する「イタリア料理コンクール2015」(在日イタリア商工会議所主催)で優勝を果たします。つくる料理は女性らしい繊細さがあるものの、どこか大胆で力強い。そのわけはどこにあるのでしょうか。日本イタリア料理界を牽引する鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ“胃袋の準備体操”としてコースの最初に供されるアミューズ子供の頃から母親の料理を手伝うのが好きで、小学2年生のときに将来の夢は「コック」とすでに書いていた野崎シェフ。服部栄養専門学校へ入った当初はフレンチを志望していましたが、【リストランテ・キオラ】(現在は閉店)の鵜野秀樹シェフがつくるパスタに衝撃を受け、「イタリアンの道へ進もう」と決意します。元ジョエル・ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理白レバーのシュークリーム『鶏レバー/苺』(アミューズの一品)。濃厚なレバームースの中に漂う苺の酸味がアクセント専門学校卒業後は、鵜野シェフの【イルマンジャーレ】をはじめ、都内の有名イタリア料理店を経て、中目黒にある【B.B.S.dining】へ。元ジョエル・ロブションの由井シェフに師事します。イタリアンの料理人を目指していた野崎シェフにとって、フレンチの由井シェフの元で働いた経験は大きく、「目でも楽しんでもらえるような、フレンチの華やかさや繊細な美しさを学びました」。そこで得た経験によって、現在の色彩豊かな料理が生まれたのです。パルメザンチーズと米粉を合わせたクッキーの上に、木綿豆腐のピューレで滑らかさを加えた牛蒡のタルト『牛蒡』(アミューズの一品)由井シェフの元で働いていた2015年、半年という期限を決めてイタリアへ。フィレンツェにある料理学校へ通い、トリノのレストランでは郷土料理を学びます。さらにピエモンテ料理を極めるため、修行先のお店を探してさまざまなお店を食べ歩き、【Ristorante Casa Vicina】というミシュラン一ツ星の店で修行を始めます。そこで、今まで持っていたイタリア郷土料理の概念を打ち砕かれるのです。イタリア・ピエモンテ修行で学んだ、固定概念にとらわれない柔軟な発想ズワイガニのソースを使ったパンナコッタ『豆乳/蟹』(アミューズの一品)表面はサクッと、中はもっちりとした『青海苔のゼッポレ』(アミューズの一品)それまでの野崎シェフは、イタリアの伝統的な郷土料理にこだわっていました。実際にトラディショナルな料理をつくる店は数多くあり、伝統的な料理は大切にされていると肌で感じつつも、一方で、世界で戦う三ツ星レストランに目を向けてみると、彼らはもっと自由な発想で料理をつくっていたのです。「イタリアの郷土料理に日本の食材を取り入れていたり、昆布茶やお茶漬けの素を出汁に使っていたことに驚かされました。それまでは、郷土料理の伝統的なつくり方にこだわっていましたが、『もっと自由でいいんだ、遊んでいいんだ』と考えがガラッと変わりました」実際に働いてわかった、伝統を守りつつも自由な発想で料理に向き合う姿勢は、今の野崎シェフの料理に多大な影響を与えます。様々な経験と独自の色彩感覚から生み出される、華やかで繊細なイタリアン夏の間(6~9月)に供される、野崎シェフのスペシャリテ『桜海老の冷製カペリーニ トマト 山葵』。旬の食材を彩り豊かに使用しています野崎シェフのつくるイタリアンは、色使いが華やかです。とくに鮮やかな食材が増えるこの時期は、お花畑のように色彩豊かなメニューが並びます。それを最も強く感じられるのが、野崎シェフのスペシャリテ。色鮮やかで目を引く冷製パスタは、季節によって使う食材は異なり、春から初夏は旬の魚貝である桜エビや甘エビ、ホタルイカを。魚なら鯵や鰯などの青魚をマリネや燻製にします。「果実の酸味と蟹って相性がいいんです」と、桃やマンゴー、グレープフルーツなどに蟹を合わせることもあるのだそう。2016年からは、麻布十番にあるプライベートレストラン【Cast78】のシェフに就任。オーナーの高岡さんはワインバーであった【Cast78】に、「もっと料理を楽しんでほしい」と野崎さんをシェフとして招きます。ディナーでは有機栽培の旬の野菜を使った、季節のコースを提供。ここでも野崎シェフらしい料理が並びます。コンテストへの参加に加え、2018年6月末をめどに【Cast78】から新たなステージへと旅立つ野崎シェフ。今度の動向にも注目です。Chef’s profile:野崎 翠1985年生まれ、埼玉県出身。服部栄養専門学校卒業後、都内にあるイタリア料理店で修行。その後、中目黒にある【B.B.S.dining】で元ジョエル・ロブションの由井恵一シェフと出会い師事。3年働いた後、イタリアピエモンテにある「Ristrante Casa Vicina」にて半年間修業。帰国後は以前の中目黒の店に戻りスーシェフとして勤務。2015年度イタリア料理コンクールでの優勝を経て、2016年【Cast78】のシェフとして活躍後、2018年8月より、渋谷の【モナトリエ】のシェフに就任。【Cast78(キャストナナハチ)】℡:03-6659-7482住所:東京都港区元麻布3-10-23 麻布ネストビル 1F営業時間:[月~土]ランチ(要予約):12:00~15:00(13:30 L.O.)、ディナー/ディナー&ワインバー 18:00~翌3:00(コースL.O.21:00、最終入店 翌2:00) ※土曜のみ~翌1:00(最終入店 24:00)定休日:日・祝日(貸切等の場合は要相談)※【Cast78】は2018年7月1日よりリニューアル準備のためお休みいたします。7月24日予定にて、内装やメニューなどを新たにリニューアルオープンいたします。料金:ランチ 4,000円~4,999円、ディナー 10,000円~14,999円(税・サ別)、ディナーコースは、アミューズ・アンティパスタ・パスタ・メインなど7種のコースで提供
2018年06月11日地元から愛され続ける、老舗の人気店東京・麻布十番にお店を構える「たぬ吉」は、本格的なマグロ料理を味わえると評判のお店です。外観から伝わってくる老舗感はおしゃれなお店が多い麻布十番ではあまりない渋い雰囲気を出しており、お店の前を通り人たちを自然と引き寄せます。懐かしを感じる。暖かみのある店内お店はB1Fにあります。階段をおりてお店に入ると、そこにはどこか懐かしさを感じる空間。実家に帰ってきたようなやさしい雰囲気が出迎えてくれます。座敷とカウンター席があります。ゆっくりしたい時は座敷席、ライブキッチンを楽しみたいときはカウンター席がおすすめです。人気メニュー!さっぱりとマグロを楽しむ「マグロねぎま鍋」マグロのぶつ切りを贅沢に使用した「マグロねぎま鍋」は、通をも唸らせる人気メニューです。そのまま食べても美味しい脂ののったマグロを、醤油ダシの中でさっと火を通し、さっぱりねぎと一緒にいただきます。食べた瞬間からマグロの旨味と、ダシに滲み出た野菜の旨味が口いっぱいに広がります。ピリ辛胡椒がクセになる!顎肉の骨付きのまぐろタレに漬け込んだまぐろをサッと揚げ、黒胡椒で味付けをした「まぐろブラック」は、ピリ辛さが後を引く絶品料理です。外はカリッと、中はジューシー。顎肉部分を使用しているため歯ごたえもたまりません。スパイシーな味付けのため、思わずお酒がすすむことでしょう。日本各地の地酒がずらり!心ゆくまでお酒を堪能できるおしゃれなお店が並ぶ麻布十番でひと際渋さを放つ「たぬ吉」。数多くぶら下がった手書きの品書きがぶらさがった店内で、くつろいでお酒とマグロを楽しみましょう。「たぬ吉」自慢のマグロ料理を食べれば長年地元から愛され続ける理由が伝わってくるでしょう。都営大江戸線「麻布十番駅」から徒歩3分、麻布十番商店街の通りに面しているため雨の日でも濡れることなく行くことができます。たぬきの置物が目印の「たぬ吉」でマグロ料理を堪能してはいかが。スポット情報スポット名:たぬ吉住所:東京都港区麻布十番1-5-26 麻布十番シティマンション B1F電話番号:03-3423-4434
2018年06月07日まるでホームステイ気分! 「ソウルフードハウス」麻布十番の「ソウルフードハウス」は、アメリカの南部料理を楽しめるお店 。日本人客はもちろん外国人の人も多く、国際交流の場にもなっています。陽気な会話、楽しげな音楽…まるでホームステイに訪れたようなアットホームな雰囲気です。アメリカ南部には「サザン・ホスピタリティー」という言葉があり、人々は皆「おもてなしの心」に溢れています。お店を営むデビットさんとラトーニャさんも気さくな人柄が魅力的。アットホームなお店の雰囲気は、このふたりの人柄からにじみ出ているようです。ナマズのフライ!? アメリカの伝統的な南部料理アメリカ南部料理には、ナマズのフライや、ワッフルにフライドチキンがのった料理などユニークなものもあります。日本ではあまり見かけない料理にはじめは戸惑うかもしれませんが、一度いただくとその美味しさがやみつきに。仲間とシェアして、少しずついろんな料理を食べるのがおすすめです。 スタッフとの会話を楽しみながら、本場アメリカ南部の料理を楽しんでみてください。ポピュラーな南部料理「キャットフィッシュフライ」アメリカ南部ではポピュラーな「キャットフィッシュフライ」(2,462円)。ナマズをフライにしたアメリカでは伝統的な南部料理です。香ばしく甘みのあるトウモロコシの衣、ふわりとほぐれる淡白なナマズの身が特徴的。クセがなくさらりとした味わいで、塩胡椒の風味がほどよいアクセントに。アットホームな雰囲気の中、伝統的なアメリカ南部料理を楽しめる「ソウルフードハウス」 。ゆったりとくつろぎながら、ユニークでおいしい料理を楽しみます。スポット情報スポット名:ソウルフードハウス住所:東京都港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番ビル 6F電話番号:03-5765-2148
2018年05月10日忙しくて時間がないときや自分のひとりランチのときなどに便利なレトルト食品。とくに、カレーは種類が豊富です。カルディや無印良品など、人気ショップでもオリジナルのレトルトカレーが発売されているので、「○○の▲▲カレーが好き」というママもいるはず。そこでここでは、ちょっとリッチなレトルトカレーに注目します。牛肉がとろとろにとろけるビーフカレー今回筆者が食べてみたのは、「麻布十番シリーズビーフカレー」(nakato)です。麻布十番シリーズは、成城石井などで発売されているちょっとリッチなレトルト食品。同商品の希望小売価格は税抜550円なので、「高コスパでお買い得!」といったものではなく、「プチご褒美系」のほうがしっくりくる価格帯ですよね。さっそく食べてみるために、沸騰したお湯のなかに袋ごと入れて4分ほど待ち、お皿に盛ったのが以下の画像。盛りつけていて感じたのは、袋内にカレーが残らないこと。スプーンなどでかき出したり、端からくるくる巻いて押し出したりしなくても、するっと全部出てくれるのが地味に嬉しいポイントでした。画像の通り、具材に関してはごろりとした牛肉が2つあるのみで、少し寂しい印象ですが、味に関しては抜群においしいです。いろんなスパイスやソテーオニオン、トマトペースト、セロリ、チーズなど、様々な材料が使われているので、さらりとしたカレールウなのに濃厚でコクのある味わいに仕上がっています。食べ進めていると、あとからじんわりと辛さも出てきて◎。牛肉は口に入れた瞬間にほろほろと崩れてしまうほどの柔らかさ。食べる前は、「お値段の割には微妙かも」と思いましたが、実際に食べてみるとリピートしたい欲求が…。同シリーズには、ビーフカレーの他にも「野菜カレー」や「バターチキンカレー」、「ドライカレー」、2018年夏季限定の「グリル夏野菜のカレー」など、いろんな味が揃っています。普段使いするには、ややお高めの「麻布十番シリーズ」ですが、いつも家事・育児をがんばっている自分へのご褒美ランチによさそうですよ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月09日身も心もエキゾチックな気分に浸れるこだわりのお店東京・麻布十番にあるタイ料理屋「サムロータイレストラン本店」は、一目で異国の料理屋だとわかるエキゾチックな外観です。外観はもちろん、店内も朱色に塗られた壁がぱっと目を引きます。タイの暑さと料理にかける情熱を表しているというこの壁とエキゾチックな装飾の数々が、訪れる人をタイの独特の雰囲気に誘います。「サムロー」(三輪車)で気分はタイ旅行!東京・麻布十番の「サムロータイレストラン本店」は2002年8月12日にオープンしました。サムローとはタイ語で三輪車のこと。サムローはタイの人々の昔ながらの移動手段のひとつであり、タイの古都の風物詩。「サムロータイレストラン」はその名の通り、訪れた人をタイに旅行に来たかのような雰囲気と本格タイ料理でもてなしてくれます。やはり外せない! 生春巻き「ポッピアソッド」数ある料理の中でもおすすめしたいのが「ポッピアソッド」です。「ポッピアソッド」とは生春巻きのこと。エビや紫蘇をはじめ、たくさんの具材が詰め込まれた色鮮やかな生春巻きは、2種のソースで供されます。好きなソースをかけたら、やはりここは一口でパクリといただきたいところ。ひとつ頬張れば口いっぱいにさわやかなうまみが広がります。辛いものが苦手な人も食べてほしい「カオパッドプー」タイ料理は辛くて苦手、という人に食べていただきたいのが「カオパッドプー」。辛いものが苦手な人にもおすすめできるかにの炒飯です。食材を鍋に入れて強火で一気に炒められた「カオパッドプー」は、なじみのある中国の炒飯とはまた違ったおいしさがあります。本格的だけど食べやすい、シェフ自慢の一品。タイを全身で楽しむ店「サムロータイレストラン本店」東京・麻布十番の道中に突然現れたタイ。そういった表現がぴったりのお店「サムロータイレストラン本店」。訪れた人みんなをタイ好きにしてしまうような温かさのあるお店です。ランチでもディナーでも、いつでもタイの古民家のような雰囲気のあるお店と本格的なタイ料理がみんなを迎えてくれます。南北線麻布十番駅1番出口から徒歩2分、あるいは大江戸線麻布十番駅7番出口から徒歩5分とアクセス抜群です。タイの雰囲気と本格料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サムロータイレストラン本店住所:東京都港区麻布十番2-12-9電話番号:03-5484-3388
2018年04月27日洗練された街並みにマッチした、スタイリッシュなお店スタイリッシュなお店が立ち並ぶ洗練された街、麻布十番。その街並みにぴったりの、おしゃれな外観が目を引くお店です。レンガ作りの壁は、通り沿いが全面ガラス張りになっているので、店内の様子を伺うことができます。男性が1人でも入りやすい洋菓子店にしたいというお店の思いから、クールで洗練された雰囲気の外観と内装が選ばれているのです。実は失敗から誕生したというシュークリームもともとパン職人として働いていた創業者が、新しいパンを開発する際に失敗して偶然に誕生したのが、このお店の定番メニューとなっているシュークリームでした。つまり、失敗が原点となって始めたシュークリーム専門店なのです。いまや、シュークリーム以外にも、ソフトクリームやクッキー、食パンなど、主役級においしいラインナップが勢ぞろい。訪れる人の舌を楽しませています。シュークリームだけじゃない、おすすめ商品シュークリーム以外にも、人気の高いメニューがたくさんあるのがこのお店の特徴。「食パン」は、女性職人が店内で丹精込めて作りあげる、身体に優しいパンです。もちっとした食感でファンが多い一品。「パフェソフト」は、一枚一枚お店で焼きあげたワッフルコーンに、北海道産の生クリームを使用した手作りソフトクリームをイン。ワッフルのカリカリした食感にソフトクリ―ムの優しい甘さがマッチしています。他の店とはひと味違う! オリジナル「手作りクッキー」ほっぷしゅうくりーむで人気の高い「手作りクッキー」。実は他とはひと味違う、シュークリーム屋さんならではのクッキーなのです。サクサクした食感の秘密は、生地に入っているローストしたシュー皮。このシュー皮が、ひと味違う軽い食感を実現させています。バターの味がしっかりと効いていながらも軽い口当たりで、何枚でも食べられそうです。お店のモットーは出来立て、作り立ての商品お店のメニューはシューアイスを除いて、全てお店の中で手作りされています。シュークリームやパン、クッキーはもちろんのこと、パンに使用するジャムやきなこもちまで全部手作りというこだわりよう。心をこめて作られたスイーツやパンの数々は、食べる人に笑顔と幸せを運んでくれます。作り立てのおいしさを、ぜひ味わってみてください。こだわりのシュークリームをはじめとしたスイーツやパンを楽しめるお店、ほっぷしゅうくりーむは、都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」徒歩3分のところにあります。おしゃれなお店で、作りたてスイーツたちを味わってみてはいかがですか?スポット情報スポット名:ほっぷしゅうくりーむ住所:東京都港区麻布十番2-11-3電話番号:03-6809-5766
2018年04月23日麻布十番の駅チカで発見!NYCドーナツ専門店「麻布十番駅」より徒歩1分の好立地な場所にある「DUMBO doughnuts and coffee(ダンボドーナツアンドコーヒー)」。グレーを基調としたシックな外観なので1人で入りやすいのが好ポイント。店内は女子が大好きなピンク色がちりばめられていて、乙女心がくすぐられます。すべて手作り!サクモチのリッチドーナツショーウィンドウに並べられているカラフルなNYCドーナツ。常時10種類以上の取り揃えがあります。こちらはすべてお店の手作り。表面はサクッ、中はモチッとした食感に病みつきになってしまいます。ドーナツによくある甘ったるい味ではなく、上品な優しい甘さなので食べ終わった後にあっさりとするのが特徴です。並べたい!写真映えするショッキングカラー数あるドーナツの中で人気なのは、ピンク色のソースが可愛い「フランボワーズ」。フランボワーズの果汁を煮詰めてつくった甘酸っぱいソースが、ドーナツにマッチしています。「フランボワーズ」と一緒に注文したいのが、綺麗なオレンジ色の「パッションフルーツ」。チョコチップがソースに乗っているので、また異なった味わいを楽しめます。世界でたった1台!オリジナルマシーンの極上コーヒーオリジナルのカスタマイズをしたエスプレッソマシーンは、なんと世界中でたった1台!ドーナッツと合わせるためにブレンドされたコーヒーは濃厚で力強い味わいです。一杯一杯丁寧に淹れてもらえます。優しいピンク色のコーヒーカップも人気の理由のひとつ。ドーナツと一緒に写真を撮りましょう。大人女子がやみつきになるドーナツを自宅でもイートインスペースもあるので、店内でできたてを食べるのもおすすめ。もちろんテイクアウトして、自宅でほっこり癒されるのもアリです。東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」より徒歩1分にある「DUMBO doughnuts and coffee」。普段ドーナツは食べないという人にこそ、おすすめしたいお店です。色とりどりのドーナツに、ぜひ癒されてください。スポット情報スポット名:DUMBO doughnuts and coffee住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-17-6 1F電話番号:03-6435-0176
2018年04月20日天ぷらって、実はヘルシーで素材の栄養を逃がさない調理法だった!天ぷらの素材は、旬な野菜や魚介でローカロリー。同店の素材は、築地の、いくつかの名店と呼ばれる高級料理屋さんも仕入れている腕利きの仲買から一流の素材を買い付けています。そんな一流の素材を活かすのにもってこいの調理法が、実は天ぷら。衣を巻いて、高温の油の中に入れて短時間でスチームすることで、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が飛びにくいのです。さらに、素材本来の甘みを引き出し、色味も鮮やか。問題は、天ぷらを揚げる際の油です。同店では、エバートロンの『Dr.Fry』というフライヤーを導入。このフライヤーの効果として、油切れが良く脂質の吸収を抑制したり、揚げ時間の短縮、なんといっても、衣のカリッとした食感、素材の水分が飛びづらいのでジューシーさが違います。美味しくてヘルシーが実現できるのです。0次会?1次会?2次会?バール感覚で使えて、女性に人気の秘密♡立呑みスタイルにも関わらず、店内には女性のお客さまが目立ちます。まず、店内がおしゃれで居心地が良い♡ 店内の絵は全て、空間に合わせてオリジナルで描かれたものだそう。また、目の前で天ぷらを揚げていることを忘れるくらい、店内の空気がオイルミストを感じず油臭さがないのは、先述のフライヤーの効果。メニューはアラカルトなので、食べたい分だけ細かく注文でき、バーカウンターなので、ひとりでも気兼ねせずに出入りが可能。バーカウンターの下には、重いカバンでもかけられる丈夫なフックや、バーにふんわりとコートをかけることができるので、店員さんに預けることなく自分で管理ができるのも嬉しいポイント。ひとりでも複数でも、早飲みや待ち合わせなどの0次会、お食事メインの1次会、名残惜しくてお酒がメインの2次会と、使い方を様々に選べる気軽さも人気の秘密のひとつ。女性ふたりで来ると、バーカウンターにもたれながら、横並びで距離も近いので、ついつい井戸端会議に花が咲いてしまいそうです。立呑み&天ぷらBarで女子会、からだはヘルシーながらも、油の乗ったふかーい話ができるかも知れません♡取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:喜久や 麻布十番住所:東京都港区麻布十番1-5-20 1F電話番号:03-6721-0557
2018年03月09日麻布十番商店街のかりんとう専門店様々な味をかりんとうで表現し、話題を呼んだ「麻布かりんと」は、東京・麻布十番にあります。異国情緒溢れる麻布十番商店街と、昔懐かしいかりんとうとのコラボを面白いと感じたオーナーが2009年9月、麻布十番にお店をオープンしました。朱色の日除けのれんが目を引く、これまでになかった新感覚のお店は瞬く間に話題となり、連日多くの人で賑わいをみせています。ポップなパッケージで満たされた可愛い店内店舗面積10坪ほどの店内には、可愛くパッケージされた「かりんとう」が50種類以上並んでおり、ひとつひとつが小さくリーズナブルなため、つい何種類も買いたくなってしまいます。試食もできるため、味を確認してから気に入ったものを購入できるのも人気理由の1つです。みんなが大好き!黒蜜味のかりんとう誰もが一度は食べたことのある黒蜜を使用したかりんとうはお店と同じ名前「麻布かりんと」として売られており、お店の人気No.1の商品。国内産の黒糖を使用し黒ごまと合わせたことで、さらに香ばしく美味しくなったかりんとうに手が止まらなくなります。迷ったらこれ!5種類の野菜を味わえる5種類の野菜(さつまいも、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、たまねぎ)の風味を楽しむことができる「野菜ミックス かりんとう」はもおすすめ商品の1つ。どれもしっかりと野菜の味がする新感覚の「野菜ミックス かりんとう」は、お土産にぴったりな一品です。他にも、ドーナツのような食感のやわらかい「蜜ん棒」や店内で揚げたてを販売する「こがし黒蜜 かりんとまん」など、食感のイメージを覆す様々なかりんとうを購入することができます。お気に入りの「かりんとう」を見つけよう!奇抜なアイデアで色んな味を楽しめる「麻布かりんと」は、自宅用としてだけでなくお土産にも利用でき「かりんとう」のイメージを大きく変えるお店となりました。週末には行列ができることもある「かりんとうの専門店」は東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」徒歩2分。麻布十番商店街のメインストリートの角にあります。東京観光へ来た際や新感覚のお菓子を食べたくなった時には「麻布かりんと」へ足を運んでみてください。あなたにぴったりなかりんとうがきっと見つかりますよ。スポット情報スポット名:麻布かりんと住所:東京都港区麻布十番1-7-9電話番号:03-5785-5388
2017年12月08日麻布十番の立ち飲みスポット麻布十番の真ん中で、毎日ワイワイと賑わいを見せる「bistro あわ」。名物こぼれスパークリングワインと炙り焼きが自慢のスタンディングバーです。店内は温かみのあるおしゃれな空間が広がっています。立ち呑みなので席ごとの隔たりがなく、他のお客さんとの交流も楽しめます。”あわ”を楽しむ「bistro あわ」とお店の名前にもある通り“泡”のお酒をメインに扱っています。スパークリングワインはもちろん、サワー、発泡日本酒など種類も豊富です。スパークリングワインだけでも、その数約100種類。お値段もリーズナブルなものばかりなので、たくさんの泡のお酒を楽しむことができます。絶対に頼みたいメニューが「名物こぼれスパークリングワイン(500円)」。グラスから溢れるほど注がれるワインにテンションが上がること間違いなし。0次会や2軒目におすすめ!提供されるお料理も泡のお酒に合うものを。炭火で焼き上げる串焼きや炙りものはパリッ、ジュワッと絶品です。カウンター越しに目の前で焼いているところも見られます。他にも、オードブルやご飯ものなどメニューも充実。お店自慢のお酒と、お料理のマリアージュを思う存分楽しんで!「bistro あわ」は、東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口から2分ほど、賑やかな飲食店街を抜けて、パティオという公園を望む一角にあります。入口も開放的な作りになっているので女性でも気軽に立ち寄りやすいお店です。お食事前の0次会や、飲み足りないときの2軒目にもおすすめです。スポット情報スポット名:bistro あわ住所:東京都港区麻布十番2-2-8 E高林ビル 1F電話番号:03-5442-7480
2017年12月04日テーマは”しろ”と”くろ”東京・麻布十番。丹波黒豆を使った、甘すぎず黒豆の風味が味わえる「しろいくろ」。このお店で使用する黒豆は、兵庫県丹波地方のものだけ。ふっくらと大粒の丹波黒豆は、栗のようなやさしい甘さが特徴です。シンプルでゆったりとした時間が流れる店内は飾られたお菓子もシンプルで、店名のとおり、白と黒の2色が並びます。お店の看板「黒豆塩大福」最高級の黒豆そのものの味を堪能したいなら、なんといっても「塩黒豆大福」が外せません。塩黒豆と刻んだ塩黒豆入りのこしあんをつきたてのお餅で包んだ、開店当初からあるお店の看板メニューです。大粒の黒豆の入った大福は、小ぶりながらも食べごたえは満点。「しろ」と「くろ」のロールケーキ形は似ていますが、全く違った味を楽しめる「しろ」と「くろ」のロールケーキ。食べ比べると、豆の味がよく分かる、「しろいくろ」一番人気の商品です。「しろ」は甘さ控えめで、最後にふわっと香るレモンが爽やかな大人のロールケーキ。「くろ」は甘さがあり、黒豆のコクを感じられる、お子様にもおすすめのロールケーキとなっています。ぜひ食べ比べてみてください。お店は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」より徒歩7分。麻布十番商店街から一本裏の路地にあります。古民家の良さを活かしながら、黒い柱やひさしが印象的な、一軒家風の店舗です。大事な人に、癒やしのお供に「しろいくろ」で特別なお土産はいかがですか?スポット情報スポット名:しろいくろ住所:東京都港区麻布十番2-8-1電話番号:03-3454-7225
2017年11月17日ニューヨークスタイルデリでカラフルベーグルを楽しむニューヨークのデリやベーグルショップの雰囲気を再現している「NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」。店内に足を踏み入れると、高く積み上げられたベーグルと、ショーケースの中のトッピングが目に入ってきます。メニュー表示もニューヨークスタイルのこだわり。基本はテイクアウトですが、カウンター席が4席あるので、店内でも食べることが可能です。ベーグルの種類も豊富。好きなトッピングをサンド日替わりで用意される、数種類のベーグルが販売されます。好きなベーグルに好みのスプレッドとトッピングを選んで、自由にカスタマイズできるのが魅力です。NYスタイルのカラフルな「レインボーカラーベーグル」SNS映え間違いなしいの「レインボーカラーベーグル」。その名の通り、レインボーカラーがインパクト大のベーグルです。一瞬、食玩? と思ってしまうほどの色鮮やかさには驚くことでしょう。中にはカラフルなクリームチーズをサンド。切った断面までカラフルなベーグルは、ぜひSNSに載せることを忘れないでほしい一品です。麻布十番店限定の新作「ユニコーンベーグル」「レインボーカラーベーグル」より優しい色合いの「ユニコーンベーグル」。中には、ストロベリークリームチーズとオレオがサンドされています。本場ベーグルの味を再現しているので、ベーグルの味は本格的。もっちりとした弾力あるベーグルは食べごたえ抜群です。色とりどりのベーグルは、お持ち帰りにして手土産にしても喜ばれるでしょう。気分に合わせてカスタマイズできるベーグルデザート感覚のベーグル以外にも、食事向きのベーグルもあるNEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP。好きなベーグルとトッピングを気分に合わせてカスタマイズできます。カスタマイズは悩むという人には、既存メニューがおすすめ。カリカリのベーコンとエッグにアボガドをサンドしたものや、たくさんのクリームチーズにフレッシュトマトとオニオン、スモークサーモンをサンドしたものなど、20種類近くから選べます。東京メトロ南北線麻布十番駅から南に徒歩5分と、アクセスの良さも魅力の一つです。カラフルなベーグルで、SNSの注目を集めましょう。もちろん味も抜群なので、写真撮影後はおいしくいただいてください。スポット情報スポット名:NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP住所:東京都港区麻布十番3-8-5電話番号:03-6873- 1537
2017年11月10日スイーツライターのchicoさんがおススメのギフトをご紹介。今回は『beillevaire(ベイユヴェール) 麻布十番店』のサンド・オ・ブールとガトーフロマージュ・フルム・ダンベールです。beillevaireといえば、パリの名だたるシェフたちもこぞって使う、バターとチーズのトップメゾン。フランスに60店ほどもあるのに、初のパティスリー&フロマジェリーは日本に、とはこの上ない朗報!チーズや発酵バターはフランス西部のマシュクール村で、大切に育てた牛のミルクから毎朝夕生み出していく。バター作りには昔ながらのチーク材の木製チャンバー(撹拌器)が今も活躍していて、チークのほのかなキャラメル香を纏った発酵バターは、クリーミーでコク深いのに驚くほど軽やかだ。このバターを存分に味わえるサンド・オ・ブール、つまりバターサンドはバタークリームがどんと厚め。頬張ると発酵バターそのものを食べているようなこっくりとしたミルク味がわっと押し寄せ、たちまちエアリーに消えてしまう。理想のバターサンドはここにあったか。お菓子にどのチーズやバターを使うかは、酪農家でバター職人でチーズ熟成士でもある当主、パスカル・ベイユヴェールさんが日本人にあうよう選んだそう。青カビのベイクドチーズケーキにはまろやかなフルム・ダンベール。甘じょっぱさと旨味に満ちていて、穏やかなクセがやみつきになってしまう。これからは麻布十番が乳製品好きの聖地となる!beillevaire 麻布十番店東京都港区元麻布3-11-8TEL:03・6447・547110:00~ 20:00 無休チーズケーキと発酵バター菓子の専門店。本国直送のチーズや発酵バターも並びます。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2017年9月20日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico(by anan編集部)
2017年09月13日実際に、彼が宗教に入っていたことを知って別れてしまうカップルはいます。では、もし彼氏が急に宗教にハマって勧誘してきたらどうしますか?今回は、恋愛と宗教のお話です。彼は宗教をやめてくれる?世の中には、いろんな宗教団体があります。そして “信仰していない人たち”から批判されているのには何かしらの理由があります。そこで、彼が入っているのはどの宗教団体なのか、どんな活動をしているのかなどを、まずは自分なりに調べてください。家族や友人に相談することも大切ですが、その人たちが宗教に入っていなければ「別れた方が良い」と言われることが多いでしょう。そして、彼を諦められないあなたは彼に「宗教をやめて欲しい」と願うかもしれません。でも、信仰心がある人を説得するのは不可能に近いことです。女性はとくにそうですが、『恋愛モード』に突入しているときはビックリするほど頑固になることがありますよね。宗教にハマっている人は、いわばそんな状態と同じです。あなたが彼にいくら何を言っても、彼が自分からその宗教団体に対して不信感を抱かない限り脱退することはないでしょう。大切なのはお互いの気持ち彼があなたに「信仰して欲しい」と願うのも、あなたが彼に「抜けて欲しい」と願うのも要は同じことで、“お互いの気持ちを無視している”ということです。結婚直前に彼の宗教を知った女性の中には、彼や彼の両親が・絶対に勧誘してこないこと・生まれた子どもは絶対に入信させないことという2点さえ約束してくれるなら結婚できるという人もいて、実際に結婚して幸せに生活している夫婦もいます。でも、彼らが幸せになれた本当の理由は『宗教に入っていること(=状況)』ではなく、『お互いの気持ち』を大切にしているからなのでは?自分だけの気持ちを押し付け合っているような二人なら、宗教の問題がなくてもいずれは別れてしまうでしょう。
2017年09月04日緑に囲まれた異国を思わせるおしゃれなショップジェラート専門店「Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)麻布十番店」は本場イタリアのジェラートが味わえると評判の人気店。お店の入口にはウッドデッキが敷かれ、緑に囲まれた落ち着いた空間となっており、都会にいることを忘れてしまいそうです。店内に入るとジェラートの甘い匂いが漂い、ショーケースにはフルーツの素材の色を活かした色とりどりの鮮やかなジェラートが並んでおり、どれにしようか選ぶ時間もワクワクします。期間限定メニューも充実していて、訪れるたびに新しい味に出会えますよ。ミラノでしか味わえない本場の味が日本に上陸!「ジェラテリア マルゲラ」は、1979年にミラノの高級住宅地でオープンしました。昼夜問わずジェラートが生活の一部となっているイタリアで、ジェラート専門店の草分けとして瞬く間に人気の店に成長。オープンから30年以上たった今でもミラノの人たちを魅了する老舗ジェラート店です。そんな「ジェラテリア マルゲラ」が2013年に海外初出店の地として選んだのが東京・麻布。おしゃれな町並みの中でヘルシーな味わいとバラエティに富んだ本場イタリアのジェラートが味わえると、開店以来評判を集めています。本場ミラノで人気のNo.1フレーバー「グラナダ」ミラノ本店で人気No.1フレーバーであるイチゴとザクロを組み合わせた「グラナダ」が2017年7月、日本に初上陸しました。旬のフルーツのフレッシュ感そのままに、イチゴとザクロの鮮やかな赤と甘酸っぱい味わいがミラノっ子に大人気のフレーバーです。暑い夏にもぴったりのさっぱり味が特徴。ジェラートは、ピッコロサイズとグランデサイズの2種類から選ぶことができ、グランデサイズは2つのフレーバーを組み合わせることもできます。旬のフルーツとジェラートのパフェ「ドポチェーナ」旬のフルーツと2~3種類のジェラートを組み合わせた「ドポチェーナ」は、ジェラートだけでは物足りないという人におすすめメニューです。ブルーベリーやオレンジなど、フルーツをふんだんに使ったフレーバーから、チョコミントやヘーゼルナッツなど大人のフレーバーまで幅広く揃っているので、その日の気分によって選べます。イタリア老舗ジェラート店の味を東京麻布で「ジェラテリア マルゲラ」の人気の秘密は、バラエティ豊富なフレーバーにあります。旬の新鮮なフルーツにこだわり、フルーツの味をいかしたフレーバーを気軽に楽しむことが可能です。ミラノで創業してから、職人という意味のArtigianaleを掲げ、ふんわりとしたやわらかい食感とヘルシーな味わい、見た目も美しく鮮やかなジェラートを、伝統的な製法で作り続けています。東京メトロ南北線「麻布十番駅」の4番出口を出て通りをまっすぐ約4分進んだところにお店はあります。イタリアに行ったつもりで、本場のジェラートを楽しみたいときにおすすめ。ミラノっ子に30年以上愛され続けている老舗の味は一度試してみる価値ありです。スポット情報スポット名:ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店住所:東京都港区麻布十番 2-5-1 1F電話番号:03-5772-3283
2017年08月30日フランス発の人気フロマジェリー「ベイユヴェール(beillevaire)」が日本初上陸。2017年8月5日(土)、東京・麻布十番にチーズケーキとバターサンドの専門店をオープンする。ベイユヴェールとはベイユヴェールは、フランス西部の玄関都市ナント近郊のマシュクール村に、高級チーズと発酵バター専用工房やアトリエを構える老舗ブランド。パリで人気No.1フロマジェリーとも言われる確かな味は、ミシュラン星付きシェフたちからだけではなく、パリの名だたる超高級ホテルの数々からの絶大な支持を受けるほど。現在(2017年7月)は、フランス中西部に約80店舗のフロマージュブティックを展開している。日本でのメニューラインナップメゾンの現当主パスカル・ベイユヴェールは、酪農家でありチーズ熟成士でもある。そんな彼の手から生み出されるのは、地元マシュクール村のテロワールが生み出す豊潤でコク深い発酵バターとプレミアムなチーズを活かした、一度口にすると忘れられない商品の数々。今回オープンする麻布十番店では、低温でじっくり焼き上げた半生タイプの「ガトーフロマージュ ミキュイ」と、“高貴な青カビ”と呼ばれる「フルム・ダンベール」を使用した、独特のクセが病みつきになる「ガトー・フロマージュ・フルム・ダンベール」などのチーズケーキと、発酵バターを使用したバターサンド「サンド オ ブール」を看板メニューとして提供。そのほか、アイスクリーム感覚で楽しめるフリージングチーズケーキ「スフレ・グラッセ・フロマージュ」や、5種のチーズを組み合わせたリッチな風味のパウンドケーキ、チーズやバターを使用したソフトクリーム、ベイユヴェールブランドの発酵バターやチーズなども用意されている。【店舗詳細】ベイユヴェール(beillevaire) 麻布十番店オープン日:2017年8月5日(土)住所:東京都港区元麻布3-11-8TEL:03-6447-5471営業時間:10:00~20:00定休日:なし
2017年07月16日その数なんと360種! 世界の塩を集めた専門店麻布十番にある「塩屋まーすやー」は、力強い字体で書かれた看板のインパクトとは裏腹に、お店の中はスタイリッシュで明るい空間が広がります。お店で取り扱う塩の種類は全部でなんと360種類!日本や世界各国の塩から厳選した逸品揃いのお店です。店内にはテイスティングカウンターがあり、様々な塩の味比べをすることもできます。沖縄の「雪塩」からはじまった塩へのこだわり店名の「まーす」は沖縄の言葉で「塩」を意味しています。「おにぎりを食べなかった子供が、紹介された塩で作ったおにぎりをパクパク食べてくれた」という嬉しいエピソードが「塩屋まーすやー」の原点。「宮古島の雪塩」を製造している沖縄県宮古島の会社が「塩は人なり」を信念に塩を追及してつくったお店が、塩の専門店「塩屋まーすやー」です。お店の原点「雪塩」を使った「雪塩ソフト」「塩屋まーすやー」では、沖縄の「雪塩」を使用した「雪塩ソフト」を食べることができます。たくさんの種類の塩の中から好みの塩を選んで、ソフトクリームにかけて食べられる点が魅力。くろごま塩、ココア塩、わさび塩など、珍しい塩がカウンターに勢揃い。魅力的なラインナップの中から、美味しそうな塩、味の想像のつかない塩など、その日の気分や好みでトッピングを選び、ソフトクリームに振りかけます。様々なフレーバーを楽しめる「塩トッピング」12種類の塩トッピングの中でおすすめなのは、ハイビスカスを使った「ハイビの塩」。酸味の効いた爽やかなハイビスカスを使用している、さっぱりとしたフレーバーです。「抹茶塩」は、その年の良い緑茶の粉末を使用しており、香り豊かなトッピングです。「島とうがらし塩」には、沖縄でとれたピリッと辛い島とうがらしが使用されており、これをかけることで塩加減とスパイスが絶妙な、新感覚のソフトクリームになります。カウンターに置いてある塩を自分で振りかけるため、少しずつ色んな味を楽しむことも可能です。こだわり抜いた塩に対する思いが生んだ「まーすやー」「料理はほんのちょっとの塩で変わり、ほんのちょっとの塩が食卓を豊かにする」という信念が持っている「塩屋まーすやー」は、人間には欠かすことのできない大切な塩を厳選して提供しています。お店には塩の知識に長けた塩のプロフェッショナル「ソルトソムリエ」もおり、たくさんの塩の中からおすすめを紹介してくれます。「塩屋まーすやー」は東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩4分、大江戸線「麻布十番駅」徒歩30秒の国道沿いにあり、駅からもアクセスがよく好立地。プロが厳選した美味しい塩を選びに、一度は足を運んでみて。スポット情報スポット名:塩屋まーすやー麻布十番店住所:東京都港区麻布十番1-7-3藤原ビル1F電話番号:03-6447-4150
2017年07月01日泊まれるギャラリー 「ニブンノ(NIBUNNO)」が、2017年6月10日(土)より4年間限定で麻布十番にオープン。「ニブンノ」は、ビル全体をアートスペース見立て、その中に客室や食事ができるラウンジスペースを用意した”泊まれる”ギャラリー。麻布十番の東京タワーを間近に望む立地で、ちょっと変わったユニークな東京観光にはもちろん、アートに囲まれながら食事をとり眠る、という非日常的な体験をすることができるギャラリーだ。コンセプトは、その名前の通り「2分に(半分に)解体された空間」だ。客室の下半分は、ベッドから、テーブル、ランプまで全て白一色で統一。一方で、部屋を上下に分けるように壁の途中から天井までコンクリートがむき出しになっている。2つの異質な空気感が混ざり合う不思議な空間を演出した。そして、東京藝術大学を中心とした美大生の作品や台湾人デザイナーによるクリエーションなど、日台発の作品をいたるところに展示。作品と”一緒に暮らす”ことで、美術館などとはまた違った身近なアートの姿が見えてくるかもしれない。【詳細】ニブンノオープン日:2017年6月10日(土) ※4年間限定住所:東京都港区東麻布1-8-2■オープニングイベント開催日:6月10日(土)会場:ニブンノ※申し込み不要13:00-14:00 内覧会14:00-15:00 トーク15:00-17:00 交流会、内覧会【問い合わせ先】TEL:03-6823-2496
2017年05月31日「世界のセレブが愛してやまない至極のメイク術を貴女に!!」開催概要2017年5月23日(火)、THE SKY BAR 麻布十番において、NYで活躍しているメイクアップアーティストHIRO YONEMOTOによるメイクアップセミナー「世界のセレブが愛してやまない至極のメイク術を貴女に!!」が開催される。定員は40名。参加費は8,500円。セミナー開催前日までに、振り込みを完了させる必要がある。当日は、13:30開場。14:00から体験セミナー&レッスンを実施。(体験は希望者のみ)16:00からは、アフターパーティーを予定している。ナビゲーターは、平澤隆司が務める。多くのセレブから愛されているHIRO YONEMOTOのテクニックを、直接学ぶことができる貴重なチャンスだ。問い合わせは、9nine(ナイン)事務局(担当:川合 9ninekawai@gmail.com)まで。HIRO YONEMOTOのプロフィールHIRO YONEMOTOは、資生堂美容学校を卒業し、ロンドンから帰国した後、フリーランスとして活動をスタート。吉川ひなの、瀬戸朝香など、多くの女優や俳優のメイクを担当し、1999年に渡米。Marc Jacobs、Vivienne Tam、Anthony MichaelHallなど、数多くのセレブリティを担当。アーティストのヘアメイクも手がける、人気ヘアメイクアーティストだ。(画像はHIRO YONEMOTO Instagramより)【参考】※平澤隆司オフィシャルブログ※HIRO YONEMOTO Instagram
2017年05月13日アメリカ南部の家庭料理ならここ! 「ソウルフードハウス」アメリカ南部の家庭料理が楽しめる「ソウルフードハウス」 。アメリカ南部地方の家庭料理をアットホームな雰囲気の中楽しめるお店です。ナマズの肉を使った揚げ物や、甘いワッフルとフライドチキンの組み合わせなど、日本であまり見慣れないメニューが多いのが特徴的。ナマズが美味しい! 「キャットフィッシュフライ」お店の看板メニュー「キャットフィッシュフライ」2,462円(税込)。日本ではあまり食べることのないナマズ肉を使った珍しい揚げ物ですが、優しい味わいでクセもなく食べやすいと評判。ほろりとほぐれる柔らかい身、ジューシーな味わいに一度食べるとはまってしまう人もいるほど。ナイフで一口サイズに切り、お好みでソースをつけていただきます。意外すぎる組み合わせ! 「チキン&ワッフル」2つ目のおすすめはチキンとメープルシロップの組み合わせが新しい、「チキン&ワッフル」1,706円(税込)です。店内で焼き上げたワッフルの上に、揚げたてのチキンを乗せてメープルシロップをかけると完成! チキンの風味がほどよいアクセントになり、やみつきになるおいしさです。ボリュームもたっぷりなので、みんなでシェアして食べるといいでしょう。アメリカ南部のスイーツ!「ブレッドプティング」アメリカ南部の家庭的なスイーツ「ブレッドプディング」(950円)。もともとは硬くなってしまったパンをおいしく食べるために考案されたアレンジ料理。一口大にカットしたパン、牛乳、卵、レーズンなど、シンプルな材料を混ぜて焼き上げています。添えられたバニラアイスと一緒に食べると、より満足度もアップ!「ソウルフードハウス」 に来たら、やはり人気のあるメニューを注文するのがおすすめです。一見変わった料理も、一度食べるとクセになるかもしれません。アメリカ南部料理を食べたくなったらこちらのお店へ行ってみましょう。スポット情報スポット名:ソウルフードハウス住所:東京都港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番ビル 6F電話番号:03-5765-2148
2017年04月15日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日和食の代表格、天ぷら和食の代表格とも言われる天ぷら。野菜や魚介など素材本来の味わいを引き出し、味はもちろん鮮やかな色みも魅力のひとつです。高温で一気に揚げる天ぷらは、栄養をぎゅっと閉じ込めることができ、実はローカロリーな料理なのです。「喜久や」の食材は、築地で名だたる腕利きから買い付けた一流のものを扱っています。食材だけでなく、油や調理器具にもこだわり、食材本来のみずみずしさが生きるジューシーな天ぷらに仕上げていきます。立呑み&天ぷらBar「喜久や 麻布十番」のおすすめメニュー5選をご紹介。あの芸能界のグルメ王も太鼓判!一度はいただきたい一品!試行錯誤を繰り返し開発された、おでんの大根をアレンジした天ぷら(200円)。お箸を入れると、ほっこり炊きあげた大根から鰹ベースの出汁がじゅわっと溢れ出します。大根とともにとろけるとろろこんぶが、さらなる旨みを引き立てます。天ぷら専門店の自信作!海老の天ぷら(300円)は火の入れ時間の調整が難しく、料理人の技術が光る逸品です。一口いただくと、優しい海老の香りとともに、サクっと軽い食感の衣、ぷりっと柔らかい海老の風味を味わえます。ふきのとう・たらの芽・こごみの春の三姉妹♡ふきのとう・たらの芽・こごみ…春野菜の旨みをたっぷり楽しめる「山菜盛り」(550円)。三種三様の食感の違いを楽しみつつ、ほろ苦い後味とともに、春の香りが口いっぱいに広がります。2日間漬け込んだ味玉が天ぷらに変身!2日間漬け込んだ半熟玉子を天ぷら(200円)に。このままでも十分美味しいですが、トリュフ塩に付けて贅沢にいただきます。燻製のような香り高い玉子は、酒の肴にぴったり。白ワインとも抜群の相性です。女性に一番人気!イタリアンのフリットをイメージして生み出されたアレンジメニュー、「トマトとモッツアレラのカプレーゼ」(200円)。サクッとジューシーな衣からは、甘みを増したジューシーなトマトと、とろりとしたモッツァレラチーズがお目見え。ジェノベーゼソースに絡めていただきます。これらのメニューは全てアラカルト。1本から注文でき、バールのように使い方を様々に選べる気軽さも人気の秘密のひとつです。料理人のこだわりやアイデアが込められた天ぷらの数々から、お気に入りの一本を見つけましょう。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:喜久や 麻布十番住所:東京都港区麻布十番1-5-20 1F電話番号:03-6721-0557
2017年03月22日パリの大人気店が日本上陸!日本国内にも美味しいパン屋さんは多いですが、今は海外で人気の店舗が国内へどんどん進出していますよね。この記事でご紹介する「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ東京)」も、そんなお店の1つ。元々は、2007年にパリで創業したブーランジェリーです。「ブーランジェリー」とは、フランス語で「職人が小麦から選んで焼き上げた、こだわりのパンを売るお店」という意味があります。本店はパリのグルメガイド「ピュドロ」で、パリのベーカリー最高賞を受賞している人気店なんです。店内に並ぶ様々なパンは、パリの伝統的な製法である「プースラント製法」で作られています。天然酵母を使い、低温で長時間発酵させているため、旨味と香りを自然に引き出すことが可能です。最大で24時間の発酵時間を取ることもあるそうですよ…!そんな人気店の海外第1号店が、六本木にある「Maison Landemaine Tokyo」です。2010年のオープン以降、数多のパン屋がしのぎを削る六本木でも特に注目度の高いお店です。一番人気のクロワッサンや、2名シェアで楽しめる「Brunch Board」など、全制覇したくなる魅力的なラインナップでお客さんを待っています。駅から歩いてお腹を空かせよう「Maison Landemaine Tokyo」は、港区麻布台にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ南北線の「六本木一丁目駅」です。駅を出たら首都高沿いを麻布十番方面へ歩きましょう。「飯倉片町」の交差点を渡り、左折するとすぐです。徒歩で約5分程度の道のりです。また、都営大江戸線の「六本木駅」からも徒歩圏内です。駅を出たら外苑東通りを東京タワー方面へ歩きましょう。首都高速都心環状線と交差している「飯倉片町」の交差点を通り過ぎると到着です。徒歩で約8分程度の道のりは終始大通り沿いを歩きますので、迷うことは少ないかと思います。心配な方はお店の外観を写真で見ておきましょう。車の場合首都高速都心環状線の「飯倉出入り口」が最も近いかと思います。外苑東通り「飯倉片町」の交差点を目指しましょう。大通り沿いにあるので分かりやすいかと思いますが、通り過ぎないように気をつけてください。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。朝7:00から営業中店舗の営業時間は、下記の通りです。曜日を問わず朝7:00から営業しているので、会社に行く前や休日のお出かけ前など、様々なシチュエーションで活用出来ますね。夜も平日は20:30まで営業していますので、仕事帰りに翌朝の朝食を買って帰っても良いかと思います。“月曜〜土曜7:00~20:30/日祝日 7:00~19:30※ランチタイム:平日11:30~14:00 LO /ブランチタイム:土日祝日 10:00~14:30 LO”出典:友達や家族と一緒に食べつくそうクロワッサン(480円)雑誌フィガロで「パリで最も美味しいクロワッサン」と絶賛されたパンは、お店の看板メニューです。こだわりのフランス産レスキュールバターと天然酵母を使用したクロワッサンは、外はカリッと、中はモチモチ・しっとりしています。バターの芳醇な香りを感じながら、本場の味を楽しみましょう。バケットサンド(620円)人気のバケットの中に具を挟み、サンドイッチにしています。具だくさんなので、こぼさないように食べるのが大変かもしれません。朝からしっかり食べたい方にオススメです。Brunch Board(3,500円)友達や家族と一緒に、シェアしてゆっくりしっかり食べたい方にオススメ。卵を3つ使ったトロトロの卵焼きや生ハムなど、パンと相性抜群の料理を楽しむことが出来ます。セットのパンはおかわり自由!まんべんなく食べるも良し、自分の好きなものを好きなだけ食べるも良し。食べ過ぎには注意してくださいね。パリで愛され、高い人気を誇る美味しいパンを食べて元気な1日を始めましょう!店舗情報店名:Maison Landemaine TokyoTEL・予約:03-5797-7387住所:東京都港区麻布台3-1-5アクセス:六本木駅徒歩8分、六本木一丁目駅または麻布十番駅徒歩5分営業時間:月曜〜土曜7:00~20:30/日祝日 7:00~19:30※ランチタイム:平日11:30~14:00 LO /ブランチタイム:土日祝日 10:00~14:30 LO定休日:なし
2017年01月18日東京・麻布十番にある複合施設(東京都港区麻布十番2-9-2)内に12月9日、日本初上陸となるフランスのオーガニックスーパー・ビオセボン(Bio c' Bon)と、日本3号店目となるフランス発の冷凍食品専門店・ピカール(Picard)がオープンした。ビオセボンは、“セボン(おいしい)”な商品を幅広い品揃えと手頃な価格で提供するフランス・パリ生まれのオーガニックスーパーマーケット。今回オープンするアジア1号店では、食品から生活雑貨まで1,000種類以上のビオ認証商品を展開する。同店を入ると、入り口から有機JAS認証農産物を中心とした色とりどりの新鮮な野菜が陳列されている。すべての野菜には、出荷場所が表記されており、他ではなかなか手に入らない珍しい野菜などもそろう。使いたい分だけ単品購入が出来るのも嬉しい。芋類や根菜類は土がついている状態で販売。購入の際、店内で洗浄してから持ち帰ることが可能となっている。その他、海外から仕入れたワインやチーズ、調味料やお菓子、日本の食材などもそろい、ビオ商品を手軽に試せるキッチンのデリコーナーも設置。出来立ての惣菜やサンドイッチを提供し、その場で楽しめるイートインコーナーや、カフェインレスのセルフ式のコーヒーサーバーも用意された。さらに、店内奥では、生活雑貨なども展開。天然材料を使用した洗濯洗剤から化粧品、女性に嬉しい天然コットンの衛生用品や子供服まで充実のラインアップとなっている。ピカールは、「365日、いつでも誰でもおいしさ溢れる食卓を」がコンセプトのフランス発冷凍食品専門店。日本3号店となる同店では、素材の味を活かした野菜料理やスープ、フランスブランドならではの美しいアペリティフやデザートなど約200種類ものバラエティ豊かなメニューを展開する。その他、同施設内にはウエルシア薬局の新店舗や、話題の“空中ヨガ”を体験出来るヨガとダンスの融合スタジオ・avitystyleなどの施設も併設している。
2016年12月11日「the CONSTRUCTORジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン」展が、東京・南麻布にあるフランス大使公邸で開催される。会期は、2016年10月22日(土)から10月24日(月)までの3日間。本展では、20世紀を代表するデザイナー/建築家のジャン・プルーヴェの芸術に、家具と建築の両面から迫る。ジャン・プルーヴェを積極的に紹介してきたことで知られるパリのパトリック・セガン・ギャラリーの協力のもと、彼が手掛けた家具約60点と日本初公開の組立住宅《F 8x8 BCCハウス》、そしてデザインの過程で生まれたドローイングや建築写真などの資料を一挙に展示する。素材や工法からこだわり、生産工程をも制作過程とみなした徹底したものづくりの果てに生まれる、研ぎ澄まされた美しい形は、家具にも建築にも共通するジャン・プルーヴェ最大の魅力。日本では約10年ぶりの大規模な展覧会に是非足を運んでほしい。家具と建築建築、それぞれにフォーカスする展示第1室は家具デザインにフォーカス。代表作「スタンダード・チェア」や「シテ」シリーズを始めとした象徴的なチェアやテーブルの数々を展示する。続く第2室では、建築デザインにフォーカスし、プルーヴェ建築の特徴的な建物全体を支える門型・コンパス型のフレーム、壁パネルなどの建築部材を、縮小モデルや資料写真とともに紹介する。また、同室には代表作のひとつであるテーブル「トラペーゼ」を、彫刻家アレクサンダー・カルダー本人からプルーヴェ宛てに贈られたとされる作品とともに配置する。日本初公開となる組立住宅《F 8x8 BCCハウス》会場となるフランス大使公邸の庭には、日本初公開となる組立住宅《F 8x8 BCCハウス》を展示する。本作は、1941~43年の戦時下に制作された、ジャン・プルーヴェと親交の深かった建築家ピエール・ジャンヌレとの協働による。プレファブ工法の早期実践例であり、本展で展示されるのは世界に2点しか現存しない貴重な作品だ。内部デザインは建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアンが手がけ、プルーヴェ、ジャンヌレ、ペリアンが本作のためにデザインした家具が並んでいる。そして、ここでは実際に室内に入って鑑賞が可能。本作の縮小モデルやアーカイブ資料も同時に紹介されているので併せて観賞してほしい。なお、700名分のチケットは即完売するほどの人気。完全事前予約制となっており200名分の追加を受付する。【開催概要】the CONSTRUCTORジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン会期:2016年10月22日(土)~24日(月)開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)会場:フランス大使公邸住所:東京都港区南麻布4-11-44入場料:無料※完全予約制チケット:700名<完売済>のため200名(各回50名)を追加受付予約方法:オンラインチケット・サービス「Peatix」から申し込み2016年10月14日(金) 19:00頃から発売予定。追加チケット:23日(日) 17:00~17:30(50名)24日(月) 10:00~12:30(150名)
2016年10月16日「1番じゃなきゃヤダ!!」一体何が原因?出典 : ゲームや競争で負けて、悔しい思いをすることは、誰にでもあると思います。しかし、勝敗や順位にこだわり、1番でなければ泣いて大騒ぎする子どももいます。中には1番になりたくてズルをしたり、1番になれないとわかると、ゲームや競争への参加を、拒否したりする子どももいます。なぜここまで、子ども達は1番にこだわるのでしょうか?頑張って2番や3番を取れても、「どうしても1番じゃなきゃヤダ!!」となってしまうのには、理由があります。出典 : 幼児~小学校低学年で「1番病」があるお子さんは、数を扱う認知能力が、充分発達していない場合が多いです。例えば4人でゲームを遊んでいて、2番だったときに、「4人の中で2番は『半分より上』だから、どちらかといえば優れた成績だ」ということが理解できないことがあります。そのため、わかりやすい1番に常にこだわってしまう、と考えられます。出典 : 競争やゲームが始まる前から、不安な気持ちで参加し、1番になれなかったことがきっかけで、その気持ちが爆発してしまうことがあります。この場合、原因は1番になれなかったというよりも、不安なまま参加してしまったことが大きいです。例えば、よく知らない人たちに混じって、今までやったこともないような、競技やゲームに参加させられたら、お子さんは先の見通しがつかず、強い不安を持つことになります。出典 : 他者への関心が薄く、1人で過ごすことが多いお子さんの場合、そもそも他の子と競争や勝負をする経験が少なく、勝ったり負けたりすることに慣れていないことがあります。また、過去にお子さんがトラブルを起こしたのを見て、親御さんが「ウチの子には勝負事をさせない」という方針でいるため、他の子と競った経験が少ない場合もあります。こうしたお子さんの場合、年齢に関わらず、悔しい気持ちの処理の仕方を学んでおらず、泣いたり暴れたりする形でしか、自分の気持ちを表せないことがあります。そんな時はどうすればいい?お友達と遊ぶ前に、まずは親子で楽しむことUpload By 松本太一上に挙げたような原因で「1番病」が起こっている、と考えられる場合、安心できる環境で、勝ち負けを繰り返し経験できることが大切です。1つの方法として、簡単なゲームを親子で楽しむことから、始めてみると良いでしょう。数の理解に困難のあるお子さんの場合、その中で数を扱う練習ができると、なお良いですね。例えば、「雲の上のユニコーン」は、幼児から小学校低学年のお子さんまでが、ゲームを楽しみながら数の扱いを学ぶのに最適です。基本のルールは、すごろくと同じですが、先にゴールしたら勝ちという訳ではなく、途中でもらえる宝石を、たくさん集めた人が勝ちです。宝石は、ピンク色の宝石コマに止まったとき、宝石の数を決めるサイコロを振り、出た目の数だけもらえます。このとき、「いくつ宝石をもらえるかな?」と問いかけて、正しい数の宝石をとってもらうことが、数の練習になります。Upload By 松本太一数概念を身につける「雲の上のユニコーン」-アナログゲーム療育のススメ親子で楽しめたら、友達も呼んでトライしてみよう出典 : こうしたシンプルなゲームを、まずは親子2人で楽しみ、慣れてきたら友達も交え、遊べるようになると良いでしょう。お子さんが何度もプレイして、よく知っているゲームであれば、先の見通しが立ちやすく安心してプレイできます。そのため、1番になれなかったとしても、泣いたり暴れたりすることは少なくなるはずです。
2016年09月10日