製薬会社のエーザイ・薬粧事業部は、感染症などの対策のために、マスクを日常的に使用している全国の男女310名(12歳以上)を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。調査期間は11月29日から11月30日。感染症に対する予防意識が高い方だと思うか聞いたところ、「思う」と答えた人は8割を超えている。また、97.1%の人が、マスクの着用は感染症予防に有効だと思っていることが分かった。「正しいマスクの使い方」としてあげられた5つの項目(「鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する」、「鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す」、「マスクを外した後は手を洗う」)について、普段から実践しているかをたずねたところ、すべて「はい」と回答した人は26.8%で、およそ7割の人が正しいマスクの使い方ができていないことが判明した。なお、特に実践できていなかった上位3項目は、「マスクを外した後は手を洗う(53.9%)」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない(43.2%)」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す(38.7%)」となっている。マスクの取り換え頻度を尋ねたところ、全体平均で「1日1回(69.4%)」が最も多くなった一方、6人に1人(16.8%)は、2日以上同じマスクを使用していることが分かった。「同じマスクを2日以上使用する人」を性別でみると、男性は21.3%、女性は12.2%となり、男性の方が同じマスクを長く使用する傾向がある。同じマスクを使用している間、マスクを何回着脱するか聞いたところ、全体平均は8.2回。性別で比べると、男性は平均8.6回、女性は7.9回と、男性は着脱回数が多い傾向が明らかになった。一時的に外したマスクをどうするか尋ねたところ、「半分に折っておく」が34.2%と最も多く、次いで「口側の面を上にしておく(22.3%)」、「ポケットやカバンなどに入れる(21.6%)」となっている。性別では、男性は「口側を上にしておく」が27.7%と最も多く、女性は45.2%が「半分に折っておく」と答え、男女で外したマスクの扱い方に違いがあらわれた。監修をおこなった、坂口剛正教授(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門 ウイルス学研究室)は、同調査について「感染症予防のひとつとしてマスクは有効である一方、正しくマスクを使用しないと、その効果を十分に発揮しない」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日オリックス生命保険は19日、夫婦関係と家計の実態について全国20歳~59歳の既婚男女計1,000名を対象に行った調査結果を発表した。調査は11月2日~6日、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施された。調査によると、コミュニケーション方法で1日1回以上コミュニケーションをとっている割合が最も高いのは「ピロートーク(寝室での会話)」で43.3%を占めた。ただ年代があがると割合が下がり、50代では26.4%だった。20代では夫婦で「SNS」でつながっている割合が56.0%と半数を超えた。また、メールを利用している夫婦は42.5%と電話より多く、年代にかかわらずメールのコミュニケーションが重要になっている傾向が見えたという。夫婦げんかの話題でもっとも多いのは「態度」31.0%、僅差で「育児・子どもの教育」30.5%が続き、以下、「価値観」27.2%、「お金の使い道」22.6%、「親・親戚関係」20.5%、「家計」19.2%だった。年代別にみると、各世代のトップ項目は異なり、20代では「お金の使い道」35.2%、30代では「育児・子どもの教育」38.8%、40代では「態度」27.6%、50代では「価値観」29.2%となった。人間関係や価値観以外では、「お金の使い道」や「家計」に関することが夫婦仲に影響していることがうかがえたという。夫婦関係に点数をつけると何点になるか聞いた質問では、10点満点中「8点(A)」以上と回答した人は半数以上で、平均は7.2点だった。家計管理タイプ別にみると夫婦別々の場合は点数の低い人が多い一方で、夫婦共同で管理している人は点数が高い傾向にあった。家計管理は夫婦で話し合いながら協力することが夫婦円満の秘訣のようだと調査では分析している。さらに、「今年の家計の状況を漢字一文字で表してください」という質問では、1位は「苦」だった。「家計が厳しい」「将来に向けて家計を見直す必要がある」という2つの質問に対し、それぞれ「あてはまる」と回答したのは、76.5%、80.9%となっており、どこの家庭でも対応をせまられている状況がうかがえたという。このほかの質問についても、同社サイト内で調査内容が公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日ケイティ・ホームズが、今月18日で34歳になった。誕生日はひとり娘スリちゃんと、ニューヨークにあるカフェのブレックファストで祝ったようだ。ホームズとスリちゃんが誕生日の朝食に出かけたのは、アッパー・ウエストサイドにあるシュガー&プラムという店。母娘はパンケーキとエッグ・ベネディクトを注文。食事の後にはパティシエが誕生日のサプライズとして「ハッピー・バースデー、ケイティ」と描いたバニラケーキを特別サービスしたという。誕生日の前日17日には、ソーホーにあるジョージタウン・カップケーキという店で、ホームズとスリちゃんが仲良くカップケーキの飾り付けをしている姿も目撃されている。スリちゃんの通う小学校の友達と一緒に、ホリデー用のカップケーキの飾り付けを学ぶワークショップに参加したようで、ジョージタウン・カップケーキは「ケイティ、スリちゃん、そのお友達とカップケーキを飾り付けるのはとても楽しかったです」とツィートしている。6月にトム・クルーズと離婚して以来、ホームズとスリちゃんは、ニューヨークのチェルシー地区にある1か月の家賃1万2500万ドルの家に住んでいるようだ。クルーズは現在、最新作『アウトロー』の宣伝活動のためニューヨークにいる。文:猿渡由紀
2012年12月19日日本映画界を代表する名カメラマン、木村大作が最新作『春を背負って』で監督を務めることが発表され、「何歳になってもまだ出来るんだ! ということで再びメガホンを執ることを決意しました」とコメントを寄せた。その他の画像映画『春を背負って』は、笹本稜平氏の同名小説が原作。菫(すみれ)小屋を舞台に、家族と、そこに集う人たちの力強い生き方と、温かな交流を描いた人間ドラマ。脚本は瀧本智行氏(『脳男』『イキガミ』)が担当する。木村監督は、興行収入25億円、観客動員200万人を突破した、初監督作品『劔岳 点の記』で、「最初で最後の監督業」「この映画を最後に映画業界を引退する」と断言していたが前言を撤回。「『劔岳 点の記』でやり残したことはない、あれ以上のことは出来ないという確信もあったが、“創作”はやめられないし、『剱岳 点の記』以上のものを作りたいという欲が出てきました」といい、「映画を創る上で、監督として新しいものを生み出していくということは楽しい。再び、私はこの『春を背負って』に人生を賭けたい。この映画が封切りになる2014年、私は75歳になります。自分のバイタリティが続く限り“創作”活動は続けていきたいです!」と宣言した。原作小説の舞台は奥秩父だが、木村監督たっての希望で「映画の舞台は360度どこをとっても画になる、且つ日本中の山々を見渡すことが出来る立山連峰に変えさせていただきました」とコメント。撮影は、富山県の立山連峰で、来年4月から11月にかけて敢行され、2014年の公開を目指す。『春を背負って』2014年公開
2012年12月12日チャーリー・シーンが悪性腫瘍で闘病中の10歳の少女に7万5,000ドルを寄付したことが明らかになった。チャーリーはカリフォルニア州・ハモサビーチで警官と話をしていたとき、彼の10歳になる娘・ジャスミンちゃんが横紋筋肉腫を患っていると知った。自身も5人の父親であるチャーリーは「自分の子どもが苦しむのを見なければならないなんて」と言い、翌日、ハモサビーチの警察協会宛てに7万5,000ドルの小切手を送ったという。協会はジャスミンちゃんに敬意を表して基金を設立した。芸能サイト「TMZ.com」によると、長年チャーリーの出演作で吹き替えを務めているエディ・ブラウンも2万5,000ドルを寄付したという。横紋筋肉種は10歳以下の小児に多く発生する悪性腫瘍で、化学療法や放射線療法などの高額治療を1年間続けなければならない。ジャスミンちゃんの家族はチャーリーたちの行為に深く感謝しているという。ちなみにチャーリーは先月、『最終絶叫計画』の最新作で共演したリンジー・ローハンが財政難と知るや、10万ドルの小切手を送ったが、彼女からは何の連絡もないという。「金に困ってると聞いたから、『どうぞ』ってね」とチャーリーは語る。「彼女から『ありがとう』ってメールが送られてくるのをいまも待ってるんだ。何か聞いてないかい?」。(text:Yuki Tominaga)© Abaca/AFLO■関連作品:チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ [海外TVドラマ]
2012年12月12日インターネット調査会社のマクロミルは12月1日~3日にかけて、全国の20~69歳の男女を対象に、「2012年の流行に関する調査」を実施した。有効回答数は1,000。最初に、2012年の世相を表す「漢字一文字」を自由回答で尋ねたところ、1位は「乱」で122票、2位は「迷」64票、3位は「変」38票だった。10位以内にはその他に「怒」「苦」「嘘」などネガティブな漢字1文字が多く、前向きな漢字は「絆」「新」「動」だけだった。ヒットした人物について聞くと、1位「きゃりーぱみゅぱみゅ」、2位「スギちゃん」、3位「ももいろクローバーZ」。その他、4位に「なでしこジャパン」、6位に「栗原類」、8位に「ゴールデンボンバー」がランクインした。次にヒットした商品やサービスについて尋ねると、1位となったのは5月に開業した「東京スカイツリー」。2位は僅差で9月に発売された「iPhone5」で、1位・2位とも半数近い47%前後が回答している。3位は発酵調味料として様々な利用法が話題となった「塩麹」だった。2013年はどんな年になると思うか、漢字一文字で予想したところ、1位は2012年と同様の「乱」58票、2位は「変」47票、3位は「新」38票だった。4 位以下には「進」「改」「明」「希」「幸」など明るい世相を期待する漢字がランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日「街コンドッと混む」を運営するTREE7は、12月22日、25歳(1987年生まれ)・26歳(1986年生まれ)限定の街コン「第1回タメコン 25-26 in中野」を、中野駅周辺(東京都中野区)で開催する。参加費用は、男性6,300円、女性4,200円。同街コンでは、”年齢”をしぼることで全員が同年代となり、仕事や趣味、好きだった音楽の話など、共通の話題で盛り上がることができるという。当日は、受け付けでリストバンドと地図を配布。最初の1店舗目は、各自指定の店舗に移動し、2店舗目以降は移動自由となる。行ける店舗数は無制限とのこと。開催時間は14時から17時30分(12時より受け付け開始)。申し込みは同性2名1組に限定しており、定員は男女各100名となる。なお、参加申し込みや詳細は、同街コン公式ページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日世界の若き技能労働者の祭典20歳の短大生が、エステティック技術で世界一を目指す。東京・八王子市の山野美容芸術短期大 総合エステティック専攻2年の佐藤ななかさん(20)が、来年7月にドイツで開かれる「第42回技能五輪国際大会」ビューティーセラピー部門の日本代表に選ばれた。技能五輪国際大会は正式名称「World Skills Competition(国際技能競技大会)」といい、世界の若者が技術を競う職業訓練競技大会だ。参加国の職業訓練の振興や技能水準の向上を図るとともに、参加者同士の国際交流の推進を目的として、1950年から1年おきに開催されている。競技職種は40種を超え、ビューティーセラピー部門は顔や体のエステや脱毛、メークなどの技術を競う。世界の晴れ舞台を目指して猛特訓佐藤ななかさんは今年10月に開催された、「第5回エステティックコンテスト」全国大会(学生部門)に優勝。「第42回技能五輪国際大会」への出場権を手に入れた。佐藤さんは2011年に開設された、山野美容芸術短期大 総合エステティック専攻に1期生として入学。自宅でも母親を相手に猛特訓するなど、日々の努力を重ねてきた。トップを目指し、さらに練習を積みたい(「毎日jp」より引用)と金メダル獲得に意欲を燃やす。指導にあたった吉田真希講師も技術やホスピタリティー、センスなどが総合的に優れ、素直なので教えがいもある。将来が楽しみ(「毎日jp」より引用)と期待している。佐藤さんは五輪終了後は大手エステサロンに入社が決まっており、お客様の理想をかなえて憧れられるようなエステティシャンになりたい(「毎日jp」より引用)と将来の夢を語った。元の記事を読む
2012年11月29日菓子メーカーの「ロッテ」とコンビニエンスストアの「ファミリーマート」は、50歳から65歳の男性を中心としたアクティブシニア向けのガム「香る吐息〈AIR MINT〉」を共同で開発。11月27日から、全国のファミリーマートで数量限定の先行発売を開始した。オープン価格(想定小売価格130円、8枚入り)。同商品は、かんだ瞬間からミントの香りが口の中に広がるという「マウス フレグランス ガム」。ハイセンスな大人の男性が好む香水をイメージして開発された。爽やかなミントやシトラスをベースに、花・果実・樹木の香りや、苔(コケ)や松、杉のような特徴的な香りなどを追加した「シプレ調」という香調を採用している。また、シュガーレスタイプで、歯につきにくいガムベースを使用。パッケージも過剰なグラフィックや表記を省き、シンプルさを追求したデザインになっているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日トレンダーズは21日、「20代女性の転機」をテーマにしたアンケート調査の結果を発表した。同調査は、28日に開催する女性向け無料セミナー「26歳からの人生を切り拓く方法」にちなみ、30歳~49歳の女性442名を対象に、インターネットにて実施されたもの。調査期間は11月16日~19日。同調査では、20代の頃に迎えた、「仕事」と「恋愛」、それぞれの”転機”について聞いた。「20代の頃に、「仕事」において、転機だったと思うことはあるか?」との問いに対しては、「ある」という回答が65%に上った。一方で、「恋愛」について同じ質問をすると、「ある」と答えた女性は59%。20代においては、「恋愛」よりも「仕事」の”転機”を迎えた女性の方が多い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日13歳。あなたはどんな大人に憧れ、恋していましたか?少女から大人の女性への道を目覚ましく歩むクロエ・グレース・モレッツの待望の初主演作『HICK-ルリ13歳の旅』は、大人になったあなたがかつて抱いていた思いを呼び起こす、そんな映画である。危険な香りを放つ年上男性に対して初めて抱く恋、憧れの“大人”の世界と現実…。そこでシネマカフェ編集部女子(20代・30代)による座談会を緊急開催!本作を題材に、女子の本音を交わした。13歳の憧れ、「大人」のラインクロエ演じる主人公・ルリは親に見放され、孤独で退屈な日々から脱却するため、ひとり旅に出る。そこで出会うのは少々難ありの年上男性・エディ(エディ・レッドメイン)、そしてワケありの年上女性・グレンダ(ブレイク・ライヴリー)。彼らとの出会いが、少女・ルリの新たな扉を開かせる。編集部Y(以降Y):怒濤の展開でしたね!編集部I(以降I):原作者の半自伝的な物語なんですよね。13歳で…すごい!編集部A(以降A):13歳と言うと、中学1、2年?2人はどんな13歳だった?Y:その頃はまだ恋愛とかは全く…。でも高校生の人が大人に見えて憧れてました。あと、友人の間では学校の先生や予備校のチュートリアルのお兄さんとか、人気がありましたね。I:いま考えると当時の担任の先生はエディと同じくらいの年齢でしたけど、恋愛感情は…。憧れは隣の部活の年上の先輩でしたね。A:確かに高校生くらいまでが現実的だったかな。でもその人を恋愛対象として見てるというより、その人が彼女とカップル姿でいるのを見て、“恋愛している”=大人に見えてたような。高校1年生のときに大学生と付き合ってる同級生はいたけど、やっぱり“大人”って(笑)。私がルリちゃんと同い年のとき好きだった人は1歳年上で、彼が彼の同級生女子たちと喋ってるときは、彼をとても遠く感じて切なかった…。I:1歳年上でも大きかったですよね。A:うん、1歳だけ年下というだけでもすごく可愛がってくれるし。みんなの初恋はいつ?Y:私はちょっと遅くて、高校生のときですね。I:初恋…いつだろう…。たぶん小学5、6年生ですね。その頃Wデートとかに行きだしたり、Wじゃなくて5組くらいのときもあったり(笑)。年上男子への恋、危険な男子ほどかっこいい?純粋なルリは一回り近く年の離れたエディに心惹かれていく。だがこのエディ、優しさの裏に気まぐれで激しい一面も。微かな恋心を覚えつつも揺れ動くルリの迷いが映し出される。I:ルリは自分を置いて出て行ったお父さん(アル中で蒸発)と同じような男性が好きになるのかなと思った。ダメ男好き…?そんな中で、エディは初めて自分に構ってくれる存在だったのかなと。A:すごいケンカもして、それでも気になっちゃう。エディの自信のような、「オレに惚れたな?」なんて調子いいこと言えるところが大人って思っちゃうかも。“オレの方がいろいろ知ってるぜ”みたいなところに。Y:私は、エディがルリが襲われそうになったところを守ってくれたときに惹かれたのかなと思いました。あとルリは彼が自分に好意があると思ってる。もし自分がルリと同じ歳でこんな人と出会ったら、自分も大人になれたと思うかも。“大人の仲間入りができた”と思えるのがポイントかなと。A:多少は彼を危険だと感じても、それでもいい。“危険”をカッコいいと思うかどうかもあるよね。Y:好奇心みたいなものですよね。この人のことを知りたいという。I:ルリは相当強い女性になりますよね!なかなか危険な冒険には出られない…。Y:いまは堅実な男性が人気ですけど、中学生の頃って不良系の男性が人気だったから、若いとそういう危険な匂いがする人に恋に落ちるのかも。I:ちょっとワルをする=度胸があるみたいな?エディは少しイカレているけど、何だかんだ守ってくれるところがいい。そのギャップがいいのかもしれない。A:ちょっと暴走しすぎだけど、自分だけを見ているところがルリには良く思えたのかもね。I:あと、彼しか知らないというのが大きいと思う。比較対象が周りにいないし。Y:それは危険!「大人になりたい」気持ちに共感?同情?エディに主導権があると思いきや、背伸びをするルリの姿にエディが翻弄されている節も?そんなルリが大人の女性の手本として憧れの目を向けるのがグレンダ。ガールズ同士の関係も本作の重要な共感ポイントなのだ。Y:エディ、グレンダとの微妙な関係の中でのルリの気持ちはどうだったんだろう?ルリはグレンダにも憧れを持ってますよね。A:自分が憧れてる人同士が付き合うなら“そっかぁ”って納得するかも。ルリの場合はエディに憧れつつ、グレンダにも憧れてる年頃でしょう。男性の先輩もカッコいいけど、女性の先輩も素敵だと思うことはあるよね!I:ありますね。ルリの置かれている環境は特殊だけど、早く大人になりたい、背伸びしたい気持ちは共感できました。この時期って周りの人に自分がどう思われてるか、またどこかに属していたいという気持ちが敏感になる年頃ですよね。ルリが大人になりたい気持ちは理解できる。自分がこの頃に描いてた大人像といまは全く違うけど…。予定では結婚してるはずですもん(失笑)。Y:私は大人になりたいという気持ちが分かる分、ルリが可愛いような、少し痛々しかったです。外でエディを待つ姿も、一人の女として背伸びしている行動のような気がして。同じ年頃に感じてた“大人”って、やっぱり存在が近くなると違ってきましたけど、いま思うのは同世代だと考えることや感じることが近いからすぐに嫌な点が目立ったりするけど、大人はそういうのを雰囲気でカバーしているからつい騙されちゃう。I:それっていまも?Y:そうですね(笑)。“大人”との出会いを通して、たくましく成長を遂げることとなる彼女の旅路の結末とは――。本作を題材にかつて夢見た大人の世界に思いを馳せつつ、女子同士、あるいは気になる年上男性と語り合うのはいかが?もしかしたら、知らなかったカレの一面を覗けるかもしれませんよ。『HICK−ルリ13歳の旅』は11月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。『HICK−ルリ13歳の旅』特集 クロエ&ブレイク ガールズ2人旅■関連作品:HICK-ルリ13歳の旅 2012年11月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2011 BY HICK PICTURE COMPANY LLC.All Rights Reserved.
2012年11月23日43歳のいまも、20代の頃と変わらない体型を保ち続けるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。その秘訣は過酷なダイエットでもなければ、プロの専属トレーナーによる特別なエクササイズでもないという。「私、トレーナーは雇っていないの。すごいでしょ?」と得意げなキャサリンは、「だって、誰かに発破をかけてもらう必要はないから。私はエクササイズが大好きなのよ」と語る。とりわけ、いまハマっているのがフラフープ。「毎日20分やってるわ。私たちが子供の頃に遊んだみたいな古いタイプのものじゃなくて、もっと小型だけど、重量があるの。『ダンスキン』(エクササイズ・ウェアなどを扱うブランド)で見つけたのよ」。ニューヨーク州・ウエストチェスターにある自宅のプールで泳ぐことも。「時間があるときは30分間泳ぐわ。マンハッタンのアパートでもエクササイズは欠かさない。毎日、最低45分間はやるわ」と言う。さらに「バターやクリームが大好き。でも、穀類やフルーツもたくさん摂るようにしているの」と健康的な食生活も心がけているのだとか。「でも、グラマラスであるためには強さと自信が大切よ。女性として強くなければならいの」。昨年、双極性障害で治療を受けたことを告白したキャサリン。つらい病気を克服した彼女の言葉だけに、説得力がある。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO
2012年11月22日アメリカの女流作家アンドレア・ポーテスのベストセラー小説を、クロエ・グレース・モレッツを主演に迎えて映画化した『HICK-ルリ13歳の旅』。このキュートで刺激的なロードムービーをシネマカフェでは大特集!本作の公開を記念して現在、「twitterでvote!」投票企画を開催中。あなたはクロエ派?それともブレイク派?気になる中間結果をお届け!アメリカ中西部の荒廃した農村地帯に暮らす、13歳の少女・ルリ。ある日、父と母が続けざまに蒸発し、ひとり取り残されてしまった彼女は退屈な田舎暮らしから抜け出し、憧れのラスベガスに旅に出ることを決意!旅の途中で起こる様々なトラブルや厳しい現実に直面し、傷つきながらも瑞々しく成長を遂げていく姿が描かれる。本作で13歳の少女・ルリを演じるのは『キック・アス』のヒットガール役でブレイクを果たし、瞬く間にハリウッドのスター女優となったクロエ。その後も『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッド・リメイク版『モールス』や、『ダーク・シャドウ』など話題作に引っ張りだこの現代の“イット・ガール”だ。そして、クロエ演じるルリが長い旅路の冒頭で出会う人物のひとりが、派手でスタイルも抜群の秘密めいた大人の女性・グレンダ。ルリが思い描く女性らしさと自分らしさのすべてを完璧なまでに投影した理想像のような女性を「ゴシップガール」のセリーナ役でお馴染みのブレイク・ライブリーが熱演し、「ゴシップガール」とはまた一味違う一面を見せている。気になる投票結果の途中経過だが、現在はクロエがやや優勢!少女らしい笑顔を見せたかと思えば、その直後に大人っぽい表情をしていたりといくつもの表情や雰囲気が混在する彼女に魅了されている人が多くいるよう。「憧れ」というよりも、「かわいい!」といった意見の方が多いようだ。そしてそのすぐ後ろを追いかけるブレイクには、「ゴシップガール」からの根強いファンの存在も。ガーリーなセリーナとは打って変わって、本作ではメイクも性格も正反対のワイルドな女性を演じているが、果たしてファンにはどう受け入れられるのか?「twitterでvote!」の投票は12月13日(木)まで。クロエ派、ブレイク派、投票結果の数がより多い方に投票していただいた方の中から5名様に『HICK−ルリ13歳の旅』ポスター&プレス(マスコミ向けパンフレット)が当たるチャンスもあるので、ぜひこちらの企画に参加してみて!『HICK−ルリ13歳の旅』は11月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。『HICK−ルリ13歳の旅』特集 クロエ&ブレイク ガールズ2人旅■関連作品:HICK-ルリ13歳の旅 2012年11月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2011 BY HICK PICTURE COMPANY LLC.All Rights Reserved.
2012年11月20日“旅”といっても旅にはいろいろあって、きっかけも手段もいろいろ。今回、紹介する『HICK−ルリ13歳の旅』は、旅の中でも日本人にはなかなかチャンスのない、ヒッチハイクの旅を描いたロードムービー。13歳の誕生日を迎えたばかりのルリ(クロエ・グレース・モレッツ)は、アル中の両親に嫌気がさして「もう、こんな生活はイヤ!」と、アメリカ中西部のネブラスカ州からラスベガスを目指すひとり旅に出ます。それは、家出のような旅であるけれど、自分探しの旅、自分を成長させる旅でもあって──。ラスベガスに向かえば映画のようなキラキラした世界が待っていて、そこでステキな出会いがあるはず!と、心ときめかせてヒッチハイクを試みるルリ。けれど、夢と現実は大違い!誰もいない僻地で野宿をしたり、車に乗せてもらったのはいいけれど、親切そうに見えたカウボーイの青年・エディ(エディ・レッドメイン)が、実はものすごく問題アリの人物だったり、旅の出だしから不穏な予感…。そして、小さな事件に始まり、最終的には想像もしていなかった事件に巻き込まれ、深く傷ついてしまうんです。一体どんな事件に巻き込まれてしまうのかは、ルリと一緒に経験してほしいので詳しくは書かないけれど、えっ、そんなことが起きちゃうの!?という衝撃度はかなり高いはず。いつの間にか自分自身も13歳の頃に戻り、13歳の目線で旅をしている気分に。それは、この映画の原作者であり、脚本も手がけたアンドレア・ポーテス自身が、幼少時代から引っ越しを繰り返し、ネブラスカ、テキサス、ブラジル、メリーランド、ノースダコタ、カリフォルニア…さまざまな土地で生活してきた人物だからかもしれなくて。また、彼女自身が「すべてではないけれど、自分が経験したことを出発点に小説を書いた」と言っているように、感情の描写がとてもリアル。であるのに、どこかファンタジーで。回想シーンや旅の記録をルリのスケッチで表現している、その絵がとてもキュート!リアルとファンタジーが共存しているのも『HICK−ルリ13歳の旅』の見どころなのです。ルリとの旅を通して思うのは、経験してみないと分からない、その経験によって気づきを得るということ。エディとの出会いで彼女はとても恐ろしい世界を見てしまうけれど、その経験によって「もう、こんな生活はイヤ!」と思っていた日常がどれだけ平和なのか、幸せなのかを知ります。ルリが旅の間、心を寄せる女性・グレンダ(ブレイク・ライヴリー)との出会いも、ルリを大きく成長させ、姉妹のような、母娘のような、出会って間もないけれど何か通じるものがあるルリとグレンダの結末にきっと感動するはず。何を経験するか、どんな人と出会うかで、人生は大きく変わっていくのだというシンプルなことを、この映画は教えてくれます。仕事での悩み、恋愛での悩み、誰でも大小悩みは持っているものですが、この映画を観てルリと旅することで、ほんの少し悩みが軽くなったり…。たまには、“心”を旅させてくれる映画、いかがですか?『HICK−ルリ13歳の旅』特集 クロエ&ブレイク ガールズ2人旅(text:Rie Shintani)
2012年11月16日こんな質問が編集部に寄せられていました。■娘に「おとーさんのこと好き?」と聞くと、「きらいじゃない」と答えます30歳男性です。3歳の娘がいて、ものすごくかわいいです。でも、「おとーさんのこと好き?」って聞くと、はっきりした口調で「きらいじゃない」と答えます。(それすらもとってもかわいいです)。ただ、僕はお父さんとしてあんまり好かれていないのでしょうか?妻には「だいしゅきー!」と素直に言っています。しかし、僕が聞くと必ず「きらいじゃない」という返答がきます。ちょっと悲しいです。お子さんがいらっしゃる方、ご意見などをお聞かせください。⇒原文はこちらから。とってもかわいいです!ご本人もおっしゃっていますが、「きらいじゃない」という返答すらもかわいいですね。なので、今のままでも十分。で、終わらせてもいいのですが、悲しいという気持ちもわかります。そういえば昔、TVコマーシャルで、電話に出た小さな女の子が、「お父さん、いる?」と尋ねられ、「……いらない」と答えるというものがありました。とても切ないCMでしたが、相談者さんの娘さんはそんなことない……はずです。さて、娘さんの意図はどのようなものなのでしょうか。マイナビニュースの読者からの回答を見てみましょう。■そんなものじゃないでしょうか(タロウさん)はい、そんなものじゃないですかね(笑)。むしろ、3歳にしては文法的にも高度な言い回しであり、お子さんの賢明さの証明でもあるような気がいたします。かわいいですし、お父さんを手玉に取っているような感じも、とてもキュートな印象です。次の方も、同様の見解です。■好かれていると思いますよ。「きらいじゃない」と言うのもかわいいと思います(そらさん)そうそう、やっぱりかわいいですよね。一方で、娘さんの真の意図を読み取ろうとする意見も寄せられています。■「好き」の否定は「好きではない」と思われます。よって「きらいじゃない」という表現は答えになっておらず、そういう質問に面と向かって答えたくないという意思表示ではないでしょうか?(X-001さん)相談者さんにとっては、娘さんとの関係性に不安がよぎるようなご意見です。面と向かって答えたくないって、いったい何があるのでしょうか。また、娘さんの大人びた物言いに着目し、実は誰かに教えられた表現なのではないか、との見解も寄せられています。■父親はそんなものです。もしかしたら、奥さんが仕向けているのかも!?(kazさん)■そんなもんです。というか、そう言えと奥さんが教え込んだのでは? あまりしつこく言うと嫌われますので気を付けてください(cloverさん)もし、この「奥さん首謀者」説が真実だとすると、相談者さんが顧みるべきは娘さんとの仲ではなく、奥さんとの関係性であるということになります。なんだか俄(にわか)に心配になってきました。とはいえ、あまり疑心暗鬼になって気に病んでもいいことはありません。ちょっとクールでツンデレな娘さんの言葉遣い。これもきっと成長の一環です。優しくて頼もしいパパとして、ここはおおらかに、目を細めながら見守ってあげるのも良いかもしれませんね。■この質問にアドバイスをするにはこちらから(文/エボル)
2012年11月14日今月11日(現地時間)に38歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオ。前日の10日にニューヨークのクラブ「The Darby」で誕生パーティを開き、ビヨンセ・ノウルズ&ジェイ・Z夫妻やマーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、キャメロン・ディアスらが駆けつけた。マンハッタンの人気クラブでのパーティで、レオは10月下旬にアメリカ東海岸を襲ったハリケーン「サンディ」の被災者救済の義捐金を集めることを計画、アルコールのボトルに金額を上乗せし、1本オーダーするごとに寄付できる仕組みにした。その結果、総額50万ドルがアメリカ赤十字社に寄付され、そのほかはレオナルド・ディカプリオ基金が支援する慈善団体に寄付された。パーティには現在、スコセッシ監督の『The Wolf of Wall Street』(原題)で共演中のジョナ・ヒル、『シャッター アイランド』で共演したマーク・ラファロ、エドワード・ノートン、エマ・ワトソン、ジェイミー・フォックス、クリス・ロックらも出席した。レオは最近、スーパーモデルのエリン・ヘザートンと破局したばかりだが、この夜は、『The Wolf of Wall Street』の共演者で、エリンと破局後によく一緒にいるというオーストラリアの女優、マーゴット・ロビーの姿もあった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.シャッター アイランド 2010年4月9日より全国にて公開© 2009 BY PARAMOUNT PICTURES
2012年11月13日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、10月16日から10月17日の2日間、お酒が好きな全国の20歳から59歳の男女500名を対象に「ボジョレ・ヌーボーに関する調査」を実施した。「ボジョレ・ヌーボー」は、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域で作られるワイン。その年に収穫されたぶどうを、その年に仕込む手法をとっている。解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時(今年は11月15日)。「あなたはワインが好きですか?」と尋ねたところ、「好き」と「まあまあ好き」を合わせると81.2%となり、多くの人がワインを好むことがわかった。また、「最も好きなワインは?」という質問では、ポリフェノール類を多く含み、栄養価も高いといわれる「赤ワイン」が48.8%で1位となっている。しかし、「昨年ボジョレ・ヌーボーを飲みましたか?」という質問では、「はい」と答えた人は40.2%で、半数にも及ばなかった。飲んだ人に、「昨年、どんなときにボジョレ・ヌーボーを飲みましたか?」と質問したところ、「自宅での食事のとき」と答えた人が62.7%。次いで「外食したとき(26.4%)」、「お酒を楽しみたいとき(18.9%)」、「ホームパーティーのとき(14.9%)」が続いた。また、「今年ボジョレ・ヌーボーを飲みたいですか?」という質問には、63.2%が「はい」と回答。飲みたい場所は、やはり「自宅で」が87.7%と圧倒的に多く、購入場所を問う質問でも「スーパーマーケット」が64.3%と最多だった。なお、「最も一緒にボジョレ・ヌーボーを飲みたい有名人は?」という質問では、1位に黒木瞳さん、2位に杉本彩さん、3位に藤原紀香さん、4位に押切もえさん、5位に川島なお美さんがランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日30歳の成人式in横浜実行委員会は2013年1月5日、横浜市地域活性化イベント「30歳の成人式in横浜」を開催する。「30歳の成人式」は、30歳をいまの時代の「本当の成人」としてとらえ、その30歳の成人式をそれぞれが生まれ育った「地元」で開催するという、イベントを核とした非営利の地域活性化プロジェクト。同イベントは、横浜市で開催する「30歳の成人式」。1982年4月2日~1983年4月1日生まれの、今年度30歳を迎える「横浜にゆかりのある」人たちが対象となっている。今の30歳が横浜アリーナで迎えた20歳の成人式から、10年の時間がたとうとしている。同委員会は、この10年の中で「同級生のつながり」や「生まれ育った街の思い出」が少しずつ薄くなってしまったことを感じることもあるのではないか、と話す。同委員会によれば、このイベントは「横浜に愛着を持つ30歳による巨大な同窓会・文化祭」。ただし、「30歳の、30歳による」イベントではあるものの、「30歳のため」だけのプロジェクトではなく、自分たちが楽しむことで同級生のつながりを再確認し、「横浜を盛り上げていくこと」も目的としている。開催日時は、2013年1月5日15:00~18:00。会場は「Tycoon(タイクーン)」(神奈川県横浜市中区新山下町3-4-17)。料金は、男性5,500円、女性4,500円。参加条件は、「横浜市にゆかりのある30歳」。横浜で過ごしたことがある人であれば横浜在住でなくてもよい。そのほか、同イベントに関する詳細は「30歳の成人式プロジェクト」ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日ジェニファー・ロペスが、18歳年下の恋人キャスパー・スマートに秘密保持契約を結ばせたようだ。ジェニファーは、将来に危険を冒さないためにも、キャスパーに2人の間のプライベートを公にしないための契約書にサインさせたという。ある関係者はゴシップサイト「Rader Online」に「キャスパー・スマートは、実はジェニファー・ロペスのバックダンサーとして働き始めたときから秘密保持契約にサインしていたんです。彼女は自分のもとで働く人たち全員にそれを求めているんです。しかもキャスパーはいまや恋人ですから、ジェニファーは昔の経験上、恋人関係が悪くなったときに男が自分に背いてメディアに情報を売る可能性が高いことを良く知っているんです」と語っている。もし2人が破局した場合には決して仕事、さらにはプライベートに関しての公表はしないという内容の契約書にキャスパーは進んでサインしたようで、ジェニファーも喜んだようだ。先の関係者は「キャスパーは今回の契約のせいで嫌な気持ちになったことは全くなく、もし自分がジェニファーのもとで働かなかったとしても、契約を結んでいただろうと何度も言っていたくらいなんです。おかげでジェニファーはもっと彼のことを好きになったようですね」と続けている。
2012年11月05日テイラー・スウィフトが、ロバート・ケネディ元米司法長官の孫にあたる4歳年下で18歳のコナー・ケネディと破局してしまった。つい先日、友好的に別れたようで、2人の間には「ギクシャクした感情」はないと2人の友人は「US Weekly」紙に語っている。「2人はつい先日別れたばかりです。お互いに距離ができたのでしょう。ギクシャクした感情はありません。2人とも大丈夫です」。テイラーは日本でも今月24日(水)にリリースされたばかりのニュー・アルバム「レッド」のプロモーション活動で忙しく、コナーとは1か月以上も会っていなかったという。先の友人は「2人が会ったのは1か月以上も前のことなんです。テイラーは『レッド』のプロモーション活動が多忙で、年末までオフの時間がないんですよ」と続けた。そんな2人は7月にも交際が報じられ、その直後テイラーはコナーをマサチューセッツに残して夏の間ナッシュビルに帰郷するのが惜しく、テイラーはコナーのもとを訪ねるためにプライベートジェットまでチャーターしていたくらいだ。8月下旬には別の関係者は「テイラーはコナーに会いたくてしょうがなく、数日後にはプライベートジェットまでチャーターしていたくらいなんですよ。それ以来コナーはテイラーのいる所へ入り浸りで、彼の家族すら彼がいつ家に帰ってくるか分からないんですよ。2人の関係は急速に進展したので、ハイアニス・ポートにいるケネディ家は、2人が駆け落ちしても驚かないくらいの心境なんです」と明かしていた。ただテイラーは自身のプライベートを公に話すことを好まず、過去に交際してきた男性陣との関係を歌の歌詞に込めることで有名で、今回コナーとの関係についてもメディアに話すことは無かったという。
2012年10月29日楽天グループの結婚情報サービス会社、オーネットは、全国の25歳から34歳の独身男性382人を対象に「『交際経験』と『結婚願望』に関する意識」について調査を実施。恋愛傾向別に独身男性を分類し、各タイプの恋愛特性と意識の違いについて取り上げた。調査期間は10月2日から10月9日。「肉食系男子」(恋愛に興味旺盛で、女性に対して果敢に攻める)、「草食系男子」(恋愛にガツガツせず、女性が苦手)、「優柔不断男子」(恋愛に興味はあるが、女性に積極的になれない)、「迷走男子」(恋愛に興味はあるが、交際経験も乏しくさまよい続ける)、「絶食系男子」(恋愛に興味はなく、女性無しで人生を楽しめる)のうち、「自分自身がどのタイプに属すると思いますか?」と尋ねたところ、「迷走男子(29%)」が最も多く、僅差で「優柔不断男子(27%)」が続いた。また、年齢層別にみると25歳から29歳の層では「肉食系男子」が17%であるのに対して、30歳から34歳の層では11%にとどまり、肉食率は低下。「絶食系男子」については25歳から29歳の層では12%にとどまるが、30歳から34歳の層では16%に上昇している。また、これまでに「交際経験はない」という回答は全体で29%。「肉食系男子」における交際経験がない割合はわずか4%であるが、「絶食系男子」では51%と、2人に1人は交際経験すらないことがわかった。「肉食系男子」の80%は10代のときに交際経験があり、他のタイプを大きく引き離す結果となっており、「草食系男子」においても10代のうちに交際を経験している 割合は61%と高い。性経験についてみてみると、「一度も経験がない」との回答が全体では30%。25歳以上の独身男性のほぼ3人に1人が未経験だった。その割合は「絶食系男子」では49%に上昇し、2人に1人は未経験といえる。なお、「草食系男子」の未体験の割合は23%にとどまり、草食のイメージとは異なる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日俳優の松坂桃李その他の画像が17日に公開中の主演映画『ツナグ』のヒットを記念して都内劇場で行われた舞台あいさつに登壇した。この日は松坂の24歳の誕生日ということで会場全体で松坂を祝福した。辻村深月の人気小説を映画化した本作。死者と生者を一度だけ会わせることができる少年と彼の依頼人たちが紡ぎ出すドラマを描き、公開2週目にして週末興行ランキング1位に躍り出た。先週1位の『アウトレイジ ビヨンド』、2位の『踊る大捜査線』を抜き去っての1位獲得に松坂は「まさか『アウトレイジ』よりも…。公開後にこうして舞台あいさつができるのはなかなかないことで、みなさんの口コミのおかげ。スタッフ、キャストを代表してありがとうございます」と客席に深々と頭を下げた。これまでのプロモーションには、祖母を演じた樹木希林と一緒に出席することが多かったが、この日は松坂ひとり。改めて樹木の存在について「本当のおばあちゃんのように支えてくださった」と感謝の思いを口にした。劇中の夕食のシーンで、樹木が松坂の皿にしらたきをよそい、松坂がそれを鍋に戻すというやりとりがあるが、これもその場のアドリブが入っているそう。松坂は「本当にしらたきが苦手で食べられないんです(苦笑)。樹木さんに『嫌いなものは?』と聞かれ『こんにゃくです』と答えたら入れられました」と明かした。24歳の誕生日ということで観客がバースデイソングを合唱。映画にちなんで満月をモチーフにした特製ケーキが運ばれた。24本のロウソクを松坂は笑顔で吹き消し「24には24のときにしかできない役があると思う。役者の立場でいろんなものを届け、表現したい」と抱負を語った。映画では、人生でたった一度だけ満月の夜に“ツナグ”を介して死者と会うことができるが、この日はサプライズで国民的映画『男はつらいよ』の寅さん(渥美清)と“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンのそっくりさんの芸人が登場。松坂が演技の勉強を兼ねて、大好きな山田洋次監督作品のDVDを見ているということもあり、寅さんは『男はつらいよ』のDVDセットをプレゼント。マイケルは自身の死後に公開されて大ヒットを記録したライブ映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のDVDを贈った。思わぬビッグな死者との対面に松坂は困惑気味。人生でたった一度の死者との再会が勝手にこの2人となってしまい「僕、呼びましたっけ?」と苦笑を浮かべていたが、すかさず寅さんが「それを言っちゃあ、おしまいよ」とおなじみのセリフで返し、劇場は笑いに包まれた。『ツナグ』公開中
2012年10月17日ネオマーケティングは10月2日~10月4日に、「ハロウィン」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。調査は全国の3歳~12歳の子どもを持つ、20歳~49歳の女性500名を対象に行った。最初に「あなたはハロウィンが好きですか?」と聞いたところ、75.8%が「好き・どちらかというと好き」と回答した。その中で「いつがハロウィンか知っていますか?」と尋ねたところ、「10月31日」と正しく回答した人は79.0%。ハロウィンを好きな方は多いが、日にちを「10月30日」と間違えて覚えている人も多いようだ。次に、子どもとハロウィンに何かしたことがあるかと聞いたところ、1位は「ハロウィン関連グッズを購入した(65.4%)」だった。2位は「自宅でハロウィンのお菓子や料理を購入した(33.4%)」、3位は「ハロウィン関連のイベントへ行った(29.0%)」だった。今年ハロウィンにチャレンジしたいことについて聞くと、上記同様1位は「ハロウィン関連グッズを購入したい(32.0%)」。2位は「自宅でハロウィンのお菓子や料理を手作りしたい(29.6%)」だった。自宅で手作りをして、ハロウィンを楽しみたいと考える人が多いようだ。続いて、昨年ハロウィンにかけた費用を質問。すると、1位は「500円以下」の31.9%、2位は「501円~1,000円」の27.0%、3位は「1,001円~3,000円」の20.8%だった。半数以上が1,000円以下の予算で、ハロウィンを楽しんでいることが分かった。また、子どもに最もさせてみたい仮装について尋ねたところ、1位は「魔女(31.6%)」、2位は「かぼちゃ(14.2%)」、3位は「ドラキュラ(13.8%)」だった。ハロウィンと聞いて連想するもの1位は「かぼちゃ(82.2%」となっており、かぼちゃはハロウィンでは外せないアイテムのようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ママこえ編集部は「日本のママの全体感の把握と体系的理解」を目的とした調査を実施。調査は7月24日~8月1日にかけて、0~9歳の子どもと同居している全国の母親1,002人を対象に行った。最初に、両親・兄弟姉妹からの年間支援額について調査。回答者の年齢や子どもの年齢に関わらず、年間10万円以上の支援を受けていることが分かった。特に第1子年齢が0~1歳の場合は支援額が高く、平均して19.9万円となっている。続いて、子ども用品の購入経路について尋ねたところ、ベビーカーやチャイルドシートは「赤ちゃん用品専門店」で購入する割合が高いことが分かった。紙おむつやベビーフードは「ドラッグストア」、ランドセルは「大型ショッピングセンター」で購入するケースが多いようだ。ネット通販の利用者も多く、子供服をネットで購入する人は約4割いた。ママ友同士で集まって話や食事をする「ママ会」について聞くと、7割が年に数回以上参加しているという結果が出た。全体では、月に1~3回ママ会に参加しているようだ。特に関東と東海・近畿と大都市部では参加頻度が高い。一方、「ほとんどやっていない・これまで一度もない」と回答している人も約3割いることが分かった。次に興味がある情報に対する深掘り行動について尋ねると、約7割が事前にWEBサイトでより詳しい情報を調べると回答。実際に店舗に足を運んで実物を見てみる人は4割強、友人・知人に聞く人は3割だった。ママ友が多い人は、友人・知人に聞く割合が45.1%と高い傾向にあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日田中貴金属工業は投資や金(ゴールド)について関する調査を実施。調査は6月8日から6月29日にかけて、20歳から69歳までの男女500名を対象に行った。同調査は、首都圏、京阪神、中京、札幌、広島、北九州/福岡エリアに住む一般男女を対象に訪問面接形式で実施した。まず投資に対する意識を調査。すると、「マネーゲームになるような投資はしたくない」と回答した人は78%、「ネット取引は不安なのでやりたくない」は71%、「投資は長期のスタンスで行うべき」は41%だった。安全に資産を運用したい意識からネット取引に対する不安を持っていることや、長期的な投資で資産形成を目指したいという堅実な様子がうかがえる。次に今後購入してみたい金融商品(預貯金を除く)について尋ねたところ、1位は「金投資(9%)」、2位は「株式(6%)」、「外貨預金(6%)」、4位は「投資信託(5%)」「国債(5%)」だった。現在、購入している金融商品の1位は「株式」となっているが、世界的な金融不安・経済不況の影響からか、安全資産である「金」の投資に前向きであるようだ。続いて「金投資への関心」について聞くと、18%が「関心がある」(とても関心がある、関心がある、やや関心があるの合計)と回答。年代別では20代で18%、30代で15%、40代で19%、50代で19%、60代で20%だった。今までは年配者の購入が多かった金商品だが、若い世代でも金に関心を寄せる人が増えていることが分かった。金投資の魅力についての質問では、「世界のどこでも通用するから」と47%が回答。「値上がりの可能性がある」が27%、「世界で公平な価格で取引される」が24%だった。世界共通の資産や価格の不変性に魅力を感じているようだ。一方、不安な点は「価格変動が大きそう」が41%、「悪徳業者がいる」が33%、「品質が分からない」が30%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日先日、タレントの坂上みきさんが第一子となる男児を53歳で出産。50歳を超える“超高齢出産”のリスクを乗り越えての出産は、たくさんの女性を勇気づけた。女性の社会進出によるライフスタイルの変化から、高齢出産が普通になってきている昨今であるが、はじめての妊娠・出産には不安はつきもの。新しい命の誕生に、楽しみ半分・不安も半分。そんな初心者ママを応援しようと行われている面白い取り組みがある。持田ヘルスケア株式会社が行なっている 『スキナベーブ 赤ちゃんエッセイコンテスト』 では、「妊娠・出産」をテーマに先輩ママや専門家の方の体験談をコンテスト形式で展開されている。今回はなんと12回目。■一人ひとりにドラマあり 妊婦を勇気づける感動エピソード出産の大変さを家族の愛で乗り切るエビソードがたくさん。読んだ後、ほっこりいい気分になるエッセイばかり。陣痛が始まってから生まれるまで、妊婦の不安だけでなく、その周りの家族や友人にも参考になる企画となっている。■優秀エッセイ30作品の中から、一番素晴らしいと思った作品に投票!前回、第11回で大賞に輝いたのは、「14歳差のおとうと」と題されたエッセイ。小さな弟の誕生前から小学生になるまでの成長を描いている作品。子育てに悩んでいる人も、これを読むことでまた子育ての楽しさを再認識できるかも。自分の置かれている立場と照らし合わせるのもあり、また全く逆のエピソードに感動するのもあり。さまざまな読み応えがあるストーリーが盛りだくさん。第12回の一次審査通過作品は こちら から。あなたのグッときたストーリーはどれ?ぜひ投票して。 第12回 スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト~赤ちゃんへの手紙~
2012年09月20日2年前に亡くなったデニス・ホッパーの遺児である9歳の娘が、約300万ドルの遺産を相続することが明らかになった。5番目の妻・ヴィクトリアさんとの離婚問題が泥沼化する中、2010年5月29日にガンのために74歳で亡くなったデニス。「TMZ.com」によると、1996年の結婚時に交わしたプリナップ(婚前契約)により、ヴィクトリアさんへの遺産はゼロだが、彼女との間にもうけた愛娘ゲイレン・グリアー・ホッパーちゃんが現金約225万ドル、60万ドル相当の土地を相続した。デニスが亡くなった当時7歳だったゲイレンちゃんは、ニューメキシコ州タオスで執り行われた葬儀に参列することができなかった。実はデニスの遺言が、ヴィクトリアさんの参列を拒否してゲイレンちゃんのみ来てほしいというものだったのだが、ヴィクトリアさんが自分の付き添い無しに7歳の娘をロサンゼルスからタオスまで旅させることを拒んだのだ。ゲイレンちゃんは未成年であるため、遺産は信託され、ヴィクトリアさんは関与できないようになっている。デニスはそれまでの4度の結婚で3人の子供をもうけたが、成年に達している子供たちが、ヴィクトリアさんが遺産を相続できないように仕向けたと言われている。大人の事情に巻き込まれ、父親と最後の別れもできなかったゲイレンちゃんは、どんな思いでいるのだろう。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO
2012年09月19日2歳半からの積木遊びは、大きなビルや街などという構造的・構成的なものができるようにもなっていく。そして、ジョイント棒を使って形と形をくっつけて遊ぶことも自在にできるようになる。最終回となる今回は、ジョイント棒を使ってできる積木遊びを「童具館」の和久洋三館長に聞いた。「童具館」が提案するジョイントできる積木は2種類。ひとつは細いジョイント棒でパーツをつないで遊ぶ「くむくむ」。もうひとつは専用ドライバーとネジを使ってレールなどが作れる「クムンダ」だ。開発当初は4,5歳用にと考えていたようだが、子どもによっては2歳でも器用に使いこなすこともあるという。とはいえ、子どもにとってネジを回して積木をつなぐことは簡単ではない。はじめは親が形を作ってあげ、遊び方の一例を示すといいと和久館長。特に男の子の場合、クルマや汽車を走らせるレール遊びに興味を持つことが多い。そんな遊びに「クムンダ」はぴったりだ。カーブレールを一方向に接続してサークル状の道路を作り、円柱を立てて高架にする。すると、子どもひとりが入れる環状線ができあがる。また、カーブレールを波形に長く接続し、円柱を支柱にするとジェットコースターを作ることができる。セットされた「クムンダカー」を走らせれば、思いがけないスピード感が楽しめるのだ。「クムンダ」と「くむくむ」は一緒に遊べるように45mmの基尺に合わせて作られている。「クムンダ」でレールができたら、「くむくむ」を使って周りにビルや家などを作ってみよう。遊園地や都市ができあがる。レールの設置は親が、周りの建物群は子どもがというように、分担作業をするのもいいだろう。最後に積木遊びの楽しみ方について、和久館長にうかがってみた。「子どもは豊かな想像力を膨らませ、作っている端からどんどん作品を変化させていきます。『汽車を作ろう』と始めた遊びが、最後には2部屋にまたがる超大作になるということもあるでしょう。そこでまた新たな積木の面白さを子どもは発見するはずです」。また、「和久洋三のわくわく創造アトリエ」の積木で遊ぶ時間では、子どもを差し置いて親が積木遊びに夢中になる、という姿を見ることがしばしばあるという。「積木遊びは親も一緒に楽しむということが大切です。作った積木は写真に収め、『積木作品集』を作るといいでしょう。子どものみならず親にとってもいい記念になりますよ」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディにハリウッドの豪邸をプレゼントしたことが明らかになった。2人は6月に破局を発表したが、13歳の娘と9歳の息子のために友好的な関係を保っているという。「New York Daily News」紙の報道によると、ジョニーはロサンゼルスのマルホランド・ドライヴに440万ドルの地中海様式の邸宅を購入、ヴァネッサと子供たちに信託を通じて贈った。不動産情報サイト「Zillow.com」によると、敷地5,800平方フィート(約1,781坪)で寝室5室の物件。木製の梁天井で、プールも付いているという。別の業者によれば、サンセット・ストリップや映画スタジオ各社にも10分程度で行ける距離で、眺めも素晴らしいのだとか。ジョニーはヴァネッサとの破局の一因と言われた女優アンバー・ハードとも疎遠になり、いまのところロマンスのうわさはないが、ヴァネッサは先日、フランス人の富豪ビジネスマンとの交際が報じられた。それでもジョニーは、愛する子供たちの母親である元パートナーにはとことん寛大なようだ。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO
2012年09月13日ヴィクトリア・ベッカムの笑顔の秘密先日華やかに行われたニューヨーク・ファッション・ウィークにおけるファッションショー。数々のブランドが2013年の春夏コレクションでステージを彩ったが、あのヴィクトリア・ベッカムのブランドステージは、おおいに好評を集め、成功をおさめた。ステージラストには、デザイナーとして彼女も登場。大成功となったステージだからこそではあるが、その際にうかがえた笑顔の表情が話題となっていた。じつはこの笑顔には、理由があったらしい。よちよち可愛さ抜群のモデルデビュー?!その理由を示す答えは、ヴィクトリアのTwitterにあった。ファッションショー本番の数時間前に投稿された内容には、「ランウェイの歩き心地をテスト中」というコメントとともに1枚の画像が。そこには、まだ1歳2カ月の愛娘、ハーパー・セブン・ベッカムちゃんが、よちよちとステージのキャットウォークを歩く後ろ姿が写しだされていた。フロントローでは、夫であるデヴィッド・ベッカムもショーを見守っていたとか。美しいステージの裏にあった、ほのぼのエピソードが心も和ませてくれるようだ。元の記事を読む
2012年09月12日