プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は19日~9月4日、 2種類のステーキ定食を100円引きの特別価格で提供している。○2種類のステーキ定食が100円引きの特別価格に同店では、食べ応えのある牛肩ロースを熱々の鉄板で提供する「ビーフステーキ定食」(890円・税込)と、ビーフステーキに、チキンステーキ、ウインナーを組み合わせた「ステーキミックス定食」(980円・税込)の2種類のステーキ定食を発売している。今回はこの2種類のステーキ定食を、8月19日 10時から9月4日 14時まで、それぞれ100円引きの特別価格790円(税込)、880円(税込)にて提供する。
2015年08月19日ローソンは4日より、ローソン店舗で2015年版「中華まん」各種を順次発売している。○4日発売は税込価格120円の5商品2015年版「中華まん」は、日本各地の海鮮食材を使用した高付加価値商品や、季節の好みに合わせた「カレーまん」など、素材と製法を重視したラインアップを設定。4日より9月29日にかけ、順次9種を発売する。4日発売の「肉まん」は、もちもちとした食感の生地に、熟成させた「豚うで肉」と「豚肩ロース」「筍」「玉ねぎ」を包み込んだ。豚肉の余分な脂身を除去することで、肉の食感をアップさせた。価格は120円。同じく4日発売の「ピザまん」は、甘みと酸味のバランスがとれた完熟トマトのソースに、とろりとしたモッツァレラチーズと、スパイスの配合を見直したベーコンを加え、マイルドでうまみのあるピザまんに仕上げた。価格は120円。同じく4日発売の「キーマカレーまん」は、豚の煮こごりをベースにしたキーマカレーまん。隠し味に「ガラムマサラ」を加えることで深みを出し、暑さの厳しい夏の時期に食べやすいカレーまんに仕上げた。価格は120円。同じく4日発売の「北海道小豆の粒あんまん」は、北海道産の小豆を使用した餡(あん)を、もちもちとした生地で包んだ。小豆を炊く際に極力空気にさらさず酸化を最小限にとどめることで、しっかりとした粒の食感と小豆本来の風味・色合いを楽しめるように仕上げた。価格は120円。同じく4日発売の「北海道小豆のごまあんまん」は、北海道産の小豆を使用した黒ごま入りのこし餡を、黒ごまペーストを練り込んだもちもちとした生地で包み込んだ。濃厚なごまの香りが特徴のごまあんまん。価格は120円。販売地域は北海道を除く全国。○25日より高付加価値商品を順次発売25日発売の「極上肉まん」は、肉のうまみを引き出す製法で調理した肉まん。ジューシーな味わいの「豚バラ肉」と適度な脂のついた「豚うで肉」に、牛脂をあわせ、豚肉のうまみと食感を楽しめる本格的な肉まんに仕上げた。価格は170円。9月1日発売の「ネギチャーシューまん」は、「バラ」「モモ」の2種類の豚肉に、輪切りにした長ネギをあわせ、もっちりとした生地で包み込んだ。隠し味としてにんにくと焦がしネギ油を加え、香ばしい風味豊かな味わいに仕上げた。価格は160円。9月22日発売の「安納芋まん」は、鹿児島県種子島産安納芋を、ペースト状の餡とダイスカットにした中華まん。濃厚で滑らかな舌触りの安納芋の餡と、ダイス状にカットした安納芋のほくほくとした食感を楽しめる商品とした。価格は140円。100万食(予定)限定販売。9月29日発売の「特撰国産ホタテまん」は、うまみが強く食感の良い北海道産ホタテと、みずみずしい青森県産ホタテを、タラのすり身と合わせ、北海道産小麦を使用した生地で包み込んだ。価格は350円。40万食(予定)限定販売。※価格はすべて税込価格
2015年08月10日ローソンはこのほど、ココナッツミルクを使った「ココナッツミルクの蒸しぱん」を『ナチュラルローソン』店舗で発売した。○夏向きのトロピカルな蒸しパン同商品は、「ココナッツミルク」を配合した生地に、マカダミアナッツをトッピングした蒸しパン。ココナッツの甘い香りと生地のもっちり感、マカダミアナッツの食感を楽しめる夏向けのトロピカルな味わいだという。価格は125円(税込)。ココナッツミルクは、脂肪になりにくくエネルギー代謝を活発にする中鎖脂肪酸、抗酸化作用のあるビタミンEやミネラル、食物繊維を多く含むスーパーフードとされる。
2015年08月08日ローソンは8月11日、2015年版「おでん」の販売を全国の「ローソン」(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)にて開始する。おでんのつゆは、3種類の削り方(荒削り・薄削り・粗砕き)の静岡県・焼津産のかつお節を追いがつお製法で抽出し、うまみと風味が豊かな一番だしに北海道産昆布のだしを加えた。化学調味料は使用していないため、だし本来の味を楽しめるという。なお今年は、各地域の嗜好(しこう)に合わせて6種類のつゆを用意。北海道・東北は煮干し、中部はむろあじ節、近畿は牛、鶏、中四国は牛、鶏、煮干し、九州は牛、鶏、あごだしをそろえた。具材は、「ローソンファーム大根」(77円)、「ヨード卵・光 玉子」(93円)、「国産こんにゃく粉の白滝」(80円)、「国産もち米使用餅入巾着」(135円)、「ぼんじり串」(135円)、「炭火焼鶏もも串」(113円)、「山芋入りふんわり揚げ」(103円)など。9月からは、牛ひき肉と牛すじの肉団子「ごつごつ牛(牛すじ入り)」(税込125円 / 9月15日発売)、通常の約1.5倍の大きさの「ヨード卵・光 大きいだし巻たまご」(税込150円 / 10月20日発売予定)、通常の約2倍の大きさの「ローソンファーム 厚い大根」(税込130円 / 11月17日発売予定)など、変わり種の具材も順次提供していくという。※価格はすべて税込
2015年08月06日ローソンはこのほど、「新潟コシヒカリ てっぺん盛り」シリーズ第1弾を全国の店舗(「ローソンストア100」を除く)にて発売した。同社は、消費者からの「ひと口目から具材を食べたい」という要望に応え、今年6月に「新潟コシヒカリもっといくらこぼし」(税込230円)を発売した。同商品は、おにぎりの中身と上に、特製だし醤油で漬けた国産いくらを使用したおにぎりで、発売2週間で110万食を超える売り上げを記録したという。同商品が好評だったことから、具を上にもトッピングしたおにぎりを「新潟コシヒカリ てっぺん盛り」とし、シリーズ化に至ったとのこと。第1弾商品は、「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ」(税込175円)と「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ」(税込185円)の2品。「熟成生たらこ」は、中の具には皮付きの生たらことペースト状のたらこを使用し、おにぎりの上には皮付きの生たらこをのせた。「直火焼豚トロ」は、ねぎ塩たれであえた直(じか)火焼豚トロを食べやすいようにカットして中に入れた。おにぎりの上には、香ばしく焼き上げた直火焼豚トロのスライスをのせている。
2015年07月31日ドスパラは24日、Windows 10をプリインストールした8.9型タブレット「DG-D09IW」を限定100台で、10,000円の特別価格で販売すると発表した。28日の11時から20時にドスパラ秋葉原本店にて、代金先払いで予約を受け付け、29日0時より秋葉原のGALLERIA Loungeで引き渡しを行う。「DG-D09IW」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、ディスプレイが10点マルチタッチ対応8.9型(1,920×1,200ドット)液晶。OSはWindows 10。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズは約W234×D156×H9.4mm、重量は約480g。また、ドスパラは22時から、GALLERIA Loungeで「Windows 10 一般リリース記念イベント」を開催する。テクニカルライター髙橋敏也氏のトークショーや"PC業界有名人"による飛び入りプレゼンテーションなどを予定する。入場は無料だが、満席の場合は入場を制限する場合があるという。
2015年07月24日ローソンは7月14日~8月3日、ハワイ州観光局後援の「ハワイフェア」を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」除く)にて開催する。同フェアでは、ハワイのローカルフードをモチーフにした弁当やサラダ4商品、同社オリジナル商品をハワイ風にアレンジしたフライドフーズやスイーツ5商品、「ローソン」限定発売の菓子や飲料などメーカー商品9種類の計18商品が登場する。同社オリジナル商品からは、「からあげクン ハワイアンバーベキュー味」(216円)や「MACHI cafe ハワイコナ グリーンウェル農園」(300円)、「パイナップルのアマンドパイ」(150円)、「花香るフルーツポンチ(ハイビスカス)」(295円)、「コーヒーのふわふわロール ハワイコナコーヒー」(135円)を販売する。ハワイのローカルフードをモチーフにした商品には、「アボカドサラダのロコモコ丼」(590円)のほか、「モチコチキンのサラダ」(399円)、「エッグベネディクト」(320円)、「アサイーボウル」(395円)が登場。「ローソン」限定発売の商品からは、「グリコ アイスの実 トロピカルフルーツ」(162円)や、「ALOHA TABLE ココナッツラテ」(198円)、「ALOHA TABLE マカダミアナッツラテ」(198円)、「伊藤園 ハワイアンフルーツティー」(151円)などが登場する。なお同期間中は、「クイズに答えて、ハワイ旅を当てよう! キャンペーン」も開催。同キャンペーンは、出題されたクイズに答えてキャンペーンサイトもしくはハガキから応募すると、景品が当たる懸賞企画となっている。景品は、A賞が「ハワイアン航空のハワイ往復航空券」(5組10名)、B賞が「JCBギフトカード5万円分」(5名)、C賞が「『南の島の贈り物ハワイのおみやげギフトカタログ』&オリジナルバッグ」(5名)、D賞が「ECサイト『マハロモール』お買い物クーポン1万円分」(30名)。※価格は税込
2015年07月14日ローソンはこのほど、「新潟コシヒカリ紅鮭弁当」(税別461円)を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」除く)にて発売した。同商品は、鮭を使用した定番の弁当を、素材や製法にこだわって改良した新しいメニュー。ごはんには、甘みや粘りが特徴の新潟コシヒカリを使用した。ごはんの上には、黒くツヤがあり味に深みのある瀬戸内産海苔をのせ、香ばしさや風味が味わえるという"直火焼製法"で焼き上げた紅鮭を盛り付けた。そのほか、豊かなコクが特徴の「ヨード卵・光」を使用した玉子焼や、国産すり身原料のさつま揚げなどを添えた。鹿児島県枕崎産本枯れ節と国産だし醤油(化学調味料不使用)も付いており、温めた後にかけて食べると、かつお節の豊かな香りとだし醤油のうまみが楽しめるという。
2015年07月02日ナチュラルローソン、食物繊維に注目の新商品6月30日、ナチュラルローソンでは「朝から食物繊維」をテーマにした4商品を新発売した。「朝から食物繊維」をテーマにした今回の新商品。注目のスーパーフード・キヌアや、もち麦、玄米グラノーラなど、食物繊維が豊かで朝食にぴったりの食材を取り入れた。キヌアで一日のスタートを特にキヌアは白米の8倍にもなる食物繊維や鉄分をはじめとした、カリウムやカルシウムなど、女性に欠かせない栄養分を豊富に含んでいる。モデルのローラがブログで取り上げるなど、美意識の高い女性たちが最も注目している食品のひとつだ。そんなキヌアと沖縄県産のもずくを使った「もずくとキヌアのさっぱりサラダ」(税込249円)は、シークワーサーの香りが爽やかで食欲のない朝でもさっぱりと食べられそうな一品。「具沢山ミネストローネ(キヌア入り)」(税込499円)は、トマトやキャベツ、たまねぎなどの野菜も贅沢に摂れる。ざくざく、もちもち、食感も楽しいクリームをたっぷり使った「グラノーラのエクレア」(税込220円/7月7日より発売)は、ざくざくとした玄米グラノーラの食感を楽しむことができ、朝から元気になれそう。「朝はご飯じゃなきゃ!」という人には、ドライトマトのオイル漬けやオレガノが大人の味わいを感じさせる「もち麦入りおにぎりトマトオレガノチーズ」(税込135円)がオススメ。お気に入りの朝食メニューで、暑い夏を乗り切ろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年07月01日アスプルンドはこのほど、「コカ・コーラ」ボトル100周年を記念したオリジナルグッズ「ドリンキングジャー」(税別1,200円)を発売した。販売場所は、同社が運営する「212 KITCHEN STORE(ツーワンツーキッチンストア)」および同社の公式通販サイト。同商品は、「コカ・コーラ」独自の形状としてデザインされた「コンツアーボトル」の誕生100周年を記念して登場。同ボトルをモチーフに、アメリカンダイナー風にアレンジしている。飲み物を入れる以外にピクルスやスイーツを入れるなど、いろいろな用途で使うことができる。また、蓋(ふた)付きのため、保存や持ち運びにも便利とのこと。夏の季節には、バーベキューやパーティー、ピクニックなどのアウトドアにもおすすめだという。デザインは、コカコーラのロゴのみが入った「ドリンキングジャー RD」と、コカ・コーラボトルが描かれた「ドリンキングジャーSQ」の2種類を用意。(C)2015 The Coca-Cola Company.All rights reserved.
2015年07月01日ローソンはこのほど、「プレミアムロールケーキ」(税別139円)を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」を除く)にてリニューアル発売した。「プレミアムロールケーキ」は、2009年9月の発売以来、シリーズ累計2億5,000万個以上を販売している人気商品。今回、クリームとスポンジ生地が一体となって味わえる"より贅沢(ぜいたく)なロールケーキ"として生まれ変わった。クリームには、雑味のない優しい甘みが特徴の北海道産ビートグラニュー糖を使用。ミルクの濃い味わいをすっきりとした口あたりで楽しめるという。また、新しいクリームに合うしっとりとしたスポンジ生地にするために、キメが細かく口どけが良いという北海道産小麦を生地に使用した。生地の焼き目もなくし、口あたりよく仕上げたとのこと。
2015年06月30日ローソンは6月30日、「からあげクン 餃子味」(税別200円)を全国の「ローソン」(「ナチュラルローソン」「ローソンストア 100」除く)にて発売する。同商品は、中華料理店「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが監修した「からあげクン」。王将フードサービスが食品を監修するのは今回が初めてとのこと。「餃子の王将」で提供している餃子と同様の具材(キャベツ・ニラ・にんにく・しょうが)を使用している。細かく刻んだキャベツとニラを国産若鶏の胸肉に入れ込み、にんにく・しょうが・ラー油を加えたしょう油ベースのタレに漬け込んだ。さらに酢の風味を効かせて同店の餃子の味を再現している。なお、同商品は300万食の数量限定で販売する。
2015年06月26日「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」発売株式会社ローソンは、6月23日(火)よりナチュラルローソン店舗107店(2015年5月末現在)で、女性に人気の美容成分である“ビタミン”と“プラセンタ”を組み合わせたスイーツ「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」を発売した。1年で日照時間が長くなるこの時期にあわせ、紫外線でダメージを受けた肌の回復に役立つビタミンCが豊富なクランベリーと、ビタミンEが豊富なフランボワーズ、注目の美容成分であるプラセンタを使用した商品だ。商品名:「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」本体価格:264円/税込価格:285円(プレスリリースより引用)ナチュラルローソンは、「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近でサポートし、食材や調理法になどにこだわり、“健康”をサポートする商品を提供している。濃厚なクランベリーソースの2層仕立てのデザート同商品は、ジュレの酸味とパンナコッタの甘酸っぱさを楽しめる夏向けのデザートで、上層には、クランベリーを丸ごと閉じ込めたレモンジュレをトッピングし、クランベリーとフランボワーズのピューレでつくったプラセンタエキスを50mg配合したパンナコッタを下層に敷き詰めている。プラセンタとは、身体機能の維持に必要な3大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)やミネラル、ビタミンを豊富に含み、新たな細胞を作り出す美容成分として近年注目されている美容に欠かせないともいえる成分だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年06月25日日本マクドナルドは6月23日~7月13日、「炭酸ドリンク全サイズ100円」キャンペーンを全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて実施する。同キャンペーンは、2011年に開始して以来、毎年消費者から好評を得ている期間限定企画。5種類の対象ドリンク(「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「ファンタグレープ」「スプライト」「Qoo すっきり白ブドウ」)の Sサイズ・M サイズ・Lサイズを全て100円(税込)で提供する。対象外のコールドドリンク類は、「ミニッツメイド オレンジ」「アールグレイアイスティー(ミルク / レモン)」「爽健美茶」「ミルク」「野菜生活100」「ミニッツメイド アップル100」および「マックカフェ」のアイスドリンク。なお、「Qoo すっきり白ブドウ」は炭酸飲料ではないが、キャンペーンの対象となる。実施店舗は全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗・マックデリバリー除く)。実施時間は全営業時間中。キャンペーン価格はドリンク単品の購入時限定で、セットのドリンクは対象外となる。
2015年06月23日企業がSNSやメディアを活用する時、各社それぞれがさまざまなポリシーで運用している。その中でもローソンは、Twitter、Facebook、LINEなど、約20にも及ぶSNSを運用している。Twitterでは約79万、LINEでは1700万を超えるフォロワーを抱えるローソンのSNS運用について話を聞いた。ローソンでは、TwitterやFacebook、LINEを中心に、MobageやVine、SNAPEEなど、画像や動画のSNSから女性向けの写真SNSまで、幅広いサービスを利用している。基本的には、新商品がリリースされると、それを紹介する投稿を行っており、「話題を最大化できるタイミングで投稿できるようにしている」(白井氏)という。もともと同社がSNSを利用するようになったきっかけは、2010年に新浪 剛史社長(当時)からのSNSを強化するようにという指示だった。これを受けて、2カ月間の準備期間を経て、2010年4月からTwitter利用を開始し、その後Facebookなどに順次拡大し、現在の20メディアを利用するにいたった。これだけ多くのSNSを利用しているが、当初は使い分けができていなかったそうだ。それが、現在はSNSに応じて使い分けをするようになっている。例えばFacebookでは商品紹介がメインで、「尖ったようなことはせず、エンターテインメント的なものは流さないようにしている」し、Twitterは「エンターテインメント感度が高い人が多いので、そういうものを流したりもする」のだという。Twitterは、ユーザーのタイムラインが比較的流れていきやすいので、投稿数が多くても拒否反応は薄いが、逆にFacebookは、企業アカウントからの投稿が多いと逆効果になるため、「投稿は1日1~2回に絞っている」と白井氏。Twitterは新商品やその時々のおすすめ商品なども投稿するが、Facebookはその時のメインの商材を1日1回程度の投稿に抑えるのだそうだ。LINEの場合は、配信回数に応じた利用料金となるため、さらに厳選して「勝ち残った商品だけ」を紹介しているという。コンビニエンスストア業界では新商品の数が多いため、すべての新商品を紹介できるわけではないが、SNS、特にFacebookやLINEを見れば、その時の同社の一番のおすすめ商品が分かりやすいようだ。投稿数だけでなく、内容にも変化を付けている。商品画像に関しては、投稿を直接見なくても、タイムライン上で商品がキチンを把握できるように、それぞれのSNSに合わせたサイズにもこだわっていると白井氏。しかも「TwitterやFacebookはよく仕様を変更する」ため、そのたびに画像サイズを変更しているそうだ。Twitterには140文字という制限もあるため、商品のコピーもTwitter用に独自に作り、文字数が納まるようにしている。商品画像は、広報用の画像をそのまま使うのではなく、商品の特性に応じて新たに撮影も行う。SNSで拡散されやすいことを意識した写真にしているということで、例えば背景に飲み物を写し込ませて、「自分が食べている感じをイメージしやすい写真」を工夫しているという。商品に応じて、Vineでの6秒動画が受けそうなら、商品がぐるぐる回るといった動画を作成するし、YouTubeで女性向けのスイーツのコンテンツも作成するなど、商品やターゲットにあわせた活用を心がけているようだ。また、投稿時間も工夫しており、基本的には11時付近を狙って投稿しているという。これは昼休み時間にスマートフォンを見る人が多いからで、特にLINEはこれに強く、11時~11時30分頃に投稿している。もう1つの特徴が、ローソンのSNS全体で利用されているキャラクターの存在。「ローソンでアルバイトをしている女子大生」という設定で「ローソンクルー♪あきこちゃん」というキャラクターで統一。ローソンは、店舗の「95%以上がオーナーの運営しているもの」であり、アルバイトというキャラクターに愛着を持ってもらえると考えての採用だったという。ちなみに、このあきこちゃんは都内有名大学に通う20歳の女性。とある理系大学に通う就職活動中のお兄ちゃんがいるという設定になっており、このお兄ちゃんもブロマガなどで登場している。2人ともサザエさん方式でいつまで経っても年は取らない設定だそうだ。このキャラクター画像は、イラスト投稿サイトpixivにおいてコンテストを実施して募集したもので、当時珍しい手法だったために話題にもなっていた。ただ、あきこちゃんは、SNS上ではあまりキャラを出さないポリシーになっている。白井氏はいわゆる「中の人」が変わってキャラクターがぶれることを避ける意味でも、返信はしないなどのポリシーにのっとった運用をしているという。例えば、突発的に個人の判断で呟く、ということもない。リアルタイム投稿はしておらず、ほぼツールによるタイマー投稿を実施している。とはいえ、イレギュラーな投稿も可能で、例えば「台風の日に、コロッケを紹介したこともあった」と白井氏。また、テレビアニメ「天空の城ラピュタ」で「バルス」とツイートする"祭り"にも参加したそうだ。基本的なポリシーは、「全社的な連携に繋げる」ことだという。SNSは商品を拡散するためのツールであり、広報が発したリリースを広め、商品がきちんと店頭に並び、販促もついて、そして客が見せに訪れる、という全体の連動が必要だと白井氏は言う。「ソーシャルだけではダメなんです」と白井氏。広報がしかけると社会的なムーブメントを作り出せるが、ソーシャルはそれを最大化し、タイミングを最適化するための「拡散屋さん」だと指摘する。当初、広告部に属していたSNSのチームも、広告のことだけでなく、全社的な動きに連携するという意識に変わってきたという。ネットで人気になりそうな商品を選んでのアピールも重要で、「鉄板はからあげクン」。コラボレーション関係も人気で、特にアニメと連動したものは人気になるという。ほかには、手羽先の「世界の山ちゃん」とコラボレーションした商品は「過去最高に売れた」そうだ。ローソンではTVCMも継続して提供しているが、「売れる商品は、ネットとテレビの両方でうまくいったもの」と白井氏。ネットだけでは情報が流れるスピードが速く、適切なタイミングでのアピールが重要だという認識を示す。さて、ローソンといえばGoogleの位置情報ゲーム「Ingress」のポータルとしても知られた存在だが、これも白井氏のチームが運営している。まだ日本であまり普及していない段階でGoogleから声をかけられ、採用を決めた経緯があるが、現時点では、「想像以上の人がローソンに来てハックしている」。白井氏のチームのIngress担当者は、担当して以来ゲームにはまってしまい、すでにレベルは16。Ingressに関しては担当者が一手に引き受けているそうだ。ローソン社内でも、50代の散歩好きの社員がIngressをしている例があるらしい。もともと、ローソン社内で「健康アプリを作る」という案があったそうで、「それよりもよっぽどIngressの方が健康アプリ」であり、Ingress担当者もこれで痩せることに成功したという。白井氏も、Ingressによって散歩が増え、ローソンに寄る機会も増えるのではないかと期待する。Ingressを含めて、ローソンのSNSは、広報が発信するニュースをユーザーの元に落とし込み、店舗への誘導を図ることを心がけている。SNSを全くやっていなかったことに比べると、情報を広げることができなかったため、白井氏はSNSの効果を実感していると話している。
2015年06月23日ジェーシービー(以下JCB)はこのたび、7月1日より全国の「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」(以下ローソン)の約12,000店舗以上(5月末現在。一部の店舗では利用できない場合がある)で、同社が発行するプラスティック型のギフトカードであるJCBプレモカードの利用が可能となると発表した。また、利用開始に合わせてJCBプレモカードの店頭チャージ(入金)も可能となるとしている。2013年10月よりJCBが発行しているJCBプレモカードは、百貨店や家電量販店をはじめ、30万店以上で利用でき、また贈答用としても利用できる汎用性の高いプラスティック型のギフトカードだという。店頭やインターネットでチャージして何度でも利用できるとしている。店頭チャージのチャージ手数料は2016年3月31日(木)まで無料(通常チャージ手数料は100円(税別))。現金で1,000円以上、1円単位でチャージが可能。1回あたりのチャージ上限金額は29,000円。ローソン店頭でのチャージ時にチャージ金額の0.5%分のボーナスが付与される。ローソンにおいて、JCBプレモカードの利用および店頭チャージが可能になることで、JCBプレモカードは顧客にとって、より利便性の高いギフトカードとなるという。また、ローソンでの利用および店頭チャージの開始を記念して、キャンペーンを期間限定で実施するとしている。○ボーナスバリュープレゼントキャンペーン概要実施期間:7月7日(火)~8月31日(月)対象者:期間中ローソンでJCBプレモカードを購入した顧客全員内容:購入時、即時で300円分のバリューをプレゼントJCBは今後もJCB プレモカード加盟店の拡充と顧客に喜んでもらえるサービスの提供に取り組んでいくとしている。
2015年06月22日ローソンは6月18日、OTC医薬品や日用品などの取り扱いを強化したコンビニエンスストア「ヘルスケアローソン」を、ププレひまわりと共同で展開することに合意したと発表した。この合意に伴い、7月31日に広島県福山市にて「ローソンププレひまわり福山大黒座店」をオープンさせる。ローソンは現時点までにOTC医薬品を全国102店舗にて販売している。その中でも、化粧品や日用品などの「ドラッグストア商品」の品ぞろえを強化した店舗を「ヘルスケアローソン」とし、現在18店舗を運営。同社によると、ヘルスケアローソンは女性層の利用が多く、一日あたりの平均売上高は通常店舗に比べて約2割も高いという。同社は全国各地のドラッグストアや調剤薬局9社と提携するなど、ヘルスケアローソン事業の展開に注力。広島県を中心にドラッグストア「スーパードラッグひまわり」や調剤薬局「ひまわり薬局」の運営などを行うププレひまわりは、ローソンの10社目の提携先となる。今回の提携に伴いオープンさせる「ローソンププレひまわり福山大黒座店」の取扱商品数は、約5,500品目。そのうち、OTC医薬品(第2類・第3類)は700品目、化粧品・日用品は2,000品目となる。なお、営業は24時間だが、OTC医薬品の販売時間は9~21時となっている。両社は今後、広島県を中心に岡山県や兵庫県でもヘルスケアローソンを積極的に展開していくとのこと。
2015年06月18日ローソンは2日より、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」除く)にて、2015年の土用の丑の日(7月24日)に向けた「うなぎ」の予約を開始した。○九州産と愛知三河産の国産うなぎ使用の「うなぎ蒲焼重」今年の「うなぎ蒲焼重」には九州産と愛知三河産の国産うなぎを使用。愛知県西尾市一色町のうなぎの名店「兼光」で、ひと串ずつ丁寧に炭火で焼きあげたうなぎを使用した「愛知三河産炭火手焼うなぎ蒲焼重」(2,980円・税込)、3度に分けてタレ焼きすることで、皮の食感を残しながら身はふっくらとやわらかく仕上げた定番の「うなぎ蒲焼重」(2,190円・税込)に加え、ハーフサイズや大サイズ、太巻タイプなど「うなぎ」商品を5品を用意した。また、「丑(うし)」の日にちなんだ「牛肉」の弁当3品(1,280円~1,599円・税込)や、北海道産ゆめむらさき小豆を甘さを控えた上品な味わいのこしあんに仕立てた「土用餅」(2個入140円/6個入395円・税込)などを揃え、好みにあわせて選ぶことができる。土用の丑の日「弁当商品」は、予約受付期間は6月2日~7月24日 18時まで。土用の丑の日「土用餅」は、予約受付期間は6月2日~7月16日 18時まで。受け渡し日は、ともに7月20日~26日となる。
2015年06月07日ローソンは6月14日、第1号店である「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)のオープンから40周年を迎える。40年といえば人間で言えば「不惑」。生きる方向が定まり惑いが無くなる年齢と言われている。ローソンはこの惑わずの年にどのようなビジョンを掲げるのか。先日ローソンから出されたリリースによれば、「40周年創業祭 記念商品」として2日から、プレミアム商品・楽しい商品・懐かしい商品の3つのテーマで40品を発売するという。ここに今後のローソンが向かう方向性を知るヒントが隠されているかもしれない。今回、ローソン 広報室 数土伸也氏に、今後の注力分野や取り組みなどを聞くことができた。――40周年を迎えたローソンが今後特に注力して取り組みたいことはありますか?具体的な方策や取り組みがあれば教えて下さい「ローソンは今後、オープン40周年を機会に『本気でおいしい』をテーマとした商品開発を進めて行きます。今回、期間限定で発売する『40周年記念商品』はその第一弾となりますが、数量や期間を限定することで、今までできなかった商品作りに挑戦することができました。今後については『本気でおいしい』を実現するため、長く愛される定番商品を開発していく方針です」――エーザイ生科研を買収(※)するなど「土からこだわる」というメッセージが一部ネットでも話題になっています。今後も食品・食材にはこだわっていくのでしょうか?※ローソンは2013年、エーザイ生科研の発行済株式を70%取得し子会社化している「弊社は2013年にコーポレートスローガンを『マチのほっとステーション』から『マチの健康ステーション』に変更し、高齢化などの社会的な健康課題に対応するお店作りを進めて来ました。また、『多少値段が高くとも美味しいものを食べたい』というお客様のニーズは高まっていると感じています。お客様の記憶に残る商品開発を続けることで他社との差別化を図り、ローソンへのお客様からの信頼を得ていきたいと考えています」不惑を迎えたローソンの今後の展開に注目したい。「40周年創業祭 記念商品」の発売は2日より順次行われる。※全て2日発売商品。価格は全て税込
2015年06月03日ローソンは6月2日~30日、「40周年創業祭」を全国の「ローソン」(「ローソンストア100」を除く)にて開催している。「ローソン」の1号店である「ローソン桜塚店」がオープンしたのは、1975年6月14日のこと。同企画では、40周年にちなみ、3つのテーマに合わせた40品の記念商品を順次発売していく。1つ目のテーマは、高級食材やこだわりの製法でつくられた「プレミアム商品」。6月2日には、鹿児島県のキンコー醤油と九州産黒豚バラ肉を使用した「直火焼 黒豚重」(590円)のほか、「気仙沼産フカヒレ あんかけ炒飯」(680円)、「新潟コシヒカリおにぎり もっといくらこぼし」(230円)などを発売した。6月9日より「ビーフシチューライス」(590円)、「特撰寿司盛り合わせ」(580円)など、6月16日より「直火焼 厚切り牛タン弁当」(690円)、「直火焼 鮭ハラミ弁当」(590円)、「プレミアムロールケーキアイス」(195円)、「ゲンコツチーズメンチ」(180円)などが登場する。2つ目のテーマは、食べた時に笑顔になるような「楽しい商品」で、6月2日から「明治 大粒きのこの山 オレンジ&アーモンド46g」(238円)などが販売開始。6月9日には「マチカフェ メガアイスコーヒー」(270円)ほかを発売する。3つ目のテーマは、復刻版などの「懐かしい商品」。6月2日には「カルビー かっぱえびせん 復刻版90g」(127円)などを発売。6月16日からは「ロッテアイス アオキュラー」(108円)といった懐かしいパッケージが店頭に並ぶ。なお、同社は創業40周年の記念に、フリーペーパー「R40(アールヨンジュウ) ~40周年記念特別編集 一冊まるごとローソン特集~」を制作。掲載記事には、「みんなのローソン世論調査」や「ローソン40年メモリアル」などの内容を盛り込んでいる。全国の「ローソン」店舗にて各店40部ずつ設置するほか、東京、千葉、神奈川、埼玉の首都圏の私鉄・地下鉄駅構内でも約10万部を配布する。※価格は税込
2015年06月02日明治大学は5月18日~6月26日まで、駿河台・和泉・生田・中野の4キャンパスにて、朝食メニューを100円で提供する「100円朝食」を実施する。同学広報課によると、同学における一人暮らしの学生の割合は3割を超えているという。もともと朝食を食べる習慣がない学生だけではなく、朝食の時間が取れない場合も多いことから、学生の食生活改善を目的に同企画を実施する。昨年は、和泉・生田・中野キャンパスで実施したが、好評だったことから今年は駿河台キャンパスを含む全キャンパスで行う。朝食は、和食・洋食の日替わり。例えば中野キャンパスの5月18日は和食で「鮭の塩焼き、卵焼き、大根おろし、ひじき煮、味付け海苔、納豆、味噌汁、ごはん」、5月19日は洋食で「ベーコン&ソーセージ、目玉焼き、トースト、ポテトサラダ、1カットフルーツ、スープ、サラダ」。同大学学生健康保険互助組合の予防給付活動として、原価350円の朝食を100円で提供する。開催日程は、中野キャンパスが5月18~22日(各日120食)、和泉キャンパスが6月8~12日(各日200食の予定)、生田キャンパスの明大生田DININGが6月16日・18日、HILLSが6月15日・17日・19日(各日200食の予定)、駿河台キャンパスが6月22日~26日(各日50食の予定)。
2015年05月14日ローソンは4月27日、東京地下鉄のグループ会社であるメトロコマースと、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソンに転換することで合意し、4月24日に業務提携契約を締結したと発表した。今夏から店舗の転換を開始し、今後2~3年をめどに約50店舗をローソン店舗へ転換する予定。転換した店舗は、メトロコマースがローソンのフランチャイズ・オーナーとなり店舗を運営する。両社は、それぞれの持つインフラやノウハウの相互活用を進め、駅売店の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品揃えと多様なサービスの融合により、東京メトロの利用客の利便性向上を目指す。1号店の詳細については、決定次第、発表するという。
2015年04月27日KDDI、沖縄セルラーは、電話番号案内サービス「104」について、6月1日より案内料金を現行の税別(以下同)100円から200円に改定する。「104」は、住所や業種から電話番号を案内するサービス。現在、1案内ごとの料金は100円だが、6月1日より200円に値上げされる。対象となる電話サービスは、auスマートフォン・au携帯電話、auひかり 電話サービス、ADSL one 電話サービスなどとなっている。「104」の料金改定の対象となるサービスauスマートフォン・au携帯電話auひかり 電話サービスADSL one 電話サービスメタルプラス電話(家庭用)auひかり ビジネスKDDIメタルプラス(事業所用)auひかり ちゅら 電話サービスauひかり ちゅら ビジネスホームプラス電話マンションプラス電話(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日ローソンとSGホールディングス(SGH)は4月7日、ローソン店舗を起点にした配送やサービスの拡充に関する業務提携契約を締結したと発表した。提携に基づいて両社は、ローソン店舗半径500m内の小商圏配送・御用聞きサービスを展開する共同事業会社「SGローソン」を設立。東京都世田谷区を中心とした約20店舗で新サービス「SGローソン マチの暮らしサポート」をスタートする予定だ。顧客の不在時に宅配された荷物をローソンの店頭で受け取ることができるサービスや、専任配送担当者が顧客の自宅へ直接荷物をお届けするサービスを行う。また、ローソン店頭で販売する弁当類などの商品やネット宅配「ローソンフレッシュ」の商品を一緒に届ける御用聞きサービスを展開する。2015年度中に東京都内約100店舗へサービスを拡大する予定で、シニア層や主婦層を宅配スタッフとして新たに採用し、人材活用に取り組むことも検討している。今後は、顧客の要望に応え、マチのあらゆるニーズにワンストップで応える新業態の確立を目指すとしている。
2015年04月08日ローソンは7日より順次、フルーツワインやフルーツビールなど5商品と、クラフトビール「僕ビール、君ビール。」を全国のローソングループ酒販店で発売する。○女性が自宅で気軽に楽しめるお酒6品を発売今回発売となるのは、マンゴーやピーチを使用したフルーツワイン、スパークリングタイプのサングリア、さくらんぼやレモン果汁を使用したフルーツビール、そして2014年10月に発売し好評を得たクラフトビール「僕ビール、君ビール。」の計6品。近年の家飲み需要の高まりに合わせ、女性が自宅で気軽に楽しめるお酒をそろえた。「サントリー フルーティア 完熟赤ぶどう 250ml」は、厳選した赤ワインに赤ぶどうを合わせた。赤ぶどうの豊かな香りが楽しめる。「同 完熟マンゴー&ピーチ 250ml」は、裏ごししたコロンビア産マンゴーとイタリア産ピーチに白ワインを合わせた。マンゴーとピーチの甘みが口いっぱいに広がる仕上がりになっているという。いずれも4月7日発売で、取り扱い店舗はローソン、ローソンストア100、ローソンマート。価格は各298円(税込)。「サントリー バルで飲んだサングリア スパークリング 300ml」は、スパークリングワインにレモンを丸ごと漬け込んで作ったロゼタイプのサングリア。レモンの果皮の味わいをしっかりと引き出しながら、苦みを控えめにしているとのこと。4月14日発売で、取り扱い店舗はローソン。価格は409円(税込)。「ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。 350ml」は、さわやかな香りと、ホップによるキリッとした苦味を感じられる「セゾン」と呼ばれる種類のビール。2014年10月に発売した商品の再発売となる。今回は、ホップの入れ方を変えるなどの改良により、よりスッキリとした味わいとフルーティーな香りを実現した。4月21日発売で、2万6,000ケース(62万4,000本)の限定発売。取り扱い店舗はローソン、ナチュラルローソン。価格は288円(税込)。「北海道麦酒醸造 フルーツブルーイング レモンラガー 300ml」は、広島県瀬戸田産レモン果汁を約15%使用。酸味だけでなく、果実としてのレモンの旨みや甘味も感じられる仕上がりになっているという。「同 チェリー&ベリー 300ml」は、丁寧にしぼった北海道余市産のさくらんぼとブルーベリーの果汁を約50%使用し、ホップの苦みを抑えて仕込んだエールビールに加え熟成させた。果実本来の味わいや香りを楽しめる。ともに4月28日発売で、取り扱い店舗はローソン、ナチュラルローソン。価格は各288円(税込)。
2015年04月05日カフェダイニング「代官山カフェ」は25日~31日、「春のほろ酔いキャンペーン」第3弾を開催している。○赤ワイン&白ワイン&ジムビームハイボールが、ALL100円に同店は、食事やバールとして、仕事場として、仲間と集うラウンジとして過ごせるカフェソファラウンジ。フロアでは、無線LAN・PCスマホ電源を無料で利用できる。スイーツやプレートメニュー、お酒と一緒に楽しめるタパスメニューなども豊富にそろえ、ランチタイムのほか、ダイニングやバールとして深夜から翌朝4時まで利用できる。同キャンペーンは、同店のオープン1カ月を記念して開催するもの。期間中は、15時~翌4時の間、「赤ワイン」「白ワイン」「ジムビームハイボール」を、1杯ALL100円(税込)で提供する。代官山でカフェタイムから深夜まで、ソファラウンジでワインを堪能できる"ほろ酔いキャンペーン"になっている。開催日時は、3月25日~31日 15時~翌4時までの7日間限定で、「赤ワイン」&「白ワイン」&「ジムビームハイボール」が1杯100円(税込)となる。1人2品以上の注文が必要。混雑状況により、2時間制になる。同店の所在地は、東京都渋谷区猿楽町11-1 ラ・フェンテ代官山B1F。
2015年03月25日●1つあると便利な延長コード手頃な値段で、雑貨から食料品まで幅広い品物が揃う100円ショップ。最近ではPCや携帯関係のグッズも並ぶようになっているが、普段数千円で販売されているものが100円で買えるとなると、品質や性能が気にかかるところだ。そこで実際にショップで購入してきたスマホグッズから、「使える」グッズ類を紹介したい。前回、スマホスタンドやスマホケースなどを紹介したが、今回はケーブル類や充電器のほか、ちょっとユニークなグッズを紹介したい。○ケーブル類100円ショップでは各種ケーブルも販売されている。スマホ用として利用頻度が高そうなのは、micro USBケーブルとiPhone用のLightning/Dockケーブルだろうが、これら2種類については諸事情により別稿に譲ることにして、今回取り上げたのは電源の延長コードだ。最近はコーヒーショップやファストフード店でも電源を利用できるところが増えてきたが、コンセントは1席1つしか付いていないことが多く、複数の機器を持ち歩く人にはちょっと不便。コンパクトな電源タップを持ち歩くのもひとつの手だが、経験上タップ1つより、延長用の電源コードとタップを組み合わせると、状況に応じて使い分けられるので便利だ。タップ類も100円ショップでは色々用意しているが、ACアダプターが干渉しにくいものを選ぶといい。ダイソーで見つけたのは「延長コード70cm」。1本あると何かと便利な電源延長コードだ。コンセントに電源アダプターを挿す隙間がないときは、余裕のあるところまで延長してから挿せばいい。ちなみに70cmのものが100円で、1.5mのものは200円だった。「3個口配線タップ下」は、下向きに3つのコンセントが並んでいる電源タップ。正直言うと、3つ並んでいるよりも正面に1つと、左右の側面に1つずつあったほうが使いやすかった。あとでセリアに行ったらそういった形状のタップが100円で売っていたので正直失敗したと感じた。なお、100円ショップにはイヤホンやスピーカーも売っているが、音質はどちらも値段相応、といったレベル。特にスピーカーはアンプも内蔵していないため、音量も小さく、スマートフォン内蔵のスピーカーのほうがマシではないかと思わせる。何かの工作などに素材として組み込むのなら悪くはないが……といったレベルなので、今回は購入しなかった。●意外と便利そうなのが端子カバー○充電器100円ショップにはスマホ用充電器も販売されている。通常のコンセント用のものも販売されているが、お買い得感の高いものということでシガーライターソケット用のものを選択した。「シガーソケット用USB充電器 1A出力」は、車のシガーライターソケット(12V専用)に挿して使用するタイプのUSB充電器。1A5Vの出力に対応しており、iPadへの充電も可能としている。24Vのソケットには非対応だが、この値段なら、車で移動中に充電が切れそうなときなど、緊急用としてグローブボックスに入れておくには十分すぎるだろう。○端子カバー小物系として気になったのが端子カバー。USB端子などのカバーは秋葉原でもPCパーツショップなどでよく見かけるが、最近はスマホ用のものもあるようだ。スマホをポケットなどに入れておくと、綿ぼこりが詰まってしまいがちなのだが、カバーがあればこうしたトラブルも少なくなる。一度にたくさん必要なものでもないので、100円ショップで買えるとお手頃感が高い。「Lightning端子イヤホンジャックダストカバー」は、Lightningコネクターの端子とイヤホンジャックに挿してフタ代わりにするダストカバー。埃や水滴などが入りにくくなる。防水性はあまり期待できないが、砂埃が舞うようなところで使うときには便利そう。ちなみに、「Lightning」とあるが、MicroUSBにも端子利用できる(パッケージには非対応とあるが、明らかに形状がMicroUSB……)。●スマホ専用グッズ以外にもスマホに便利そうなグッズがたくさん○番外編:専用品ではないけれど100円ショップの醍醐味は、一度にさまざまなジャンルの商品が並んでいるので、一見無関係そうなアイテムでも、工夫次第で使える点だろう。今回、スマホグッズコーナーではないところで見つけた3つのグッズを紹介しよう。まずは「タッチ手袋」。そろそろ手袋も不要な季節になってしまったが、スマートフォンのタッチ操作に対応した手袋だ。両手の親指・人差し指・中指の3本がタッチ対応になっている。iPadの4本指操作には非対応なのが残念。軍手バージョンもあった。ちなみに、セリアで見かけた手袋は片手の親指・人差し指のみだったので、ダイソーのほうが実用性が高い。続いて「ゴムの木イーゼルスタンド」。本来フォトスタンドとして販売されていたが、タブレットを立てておけばコジャレたインテリアにもなる。ちなみにタブレットが複数ある場合は、ディッシュスタンド(洗った皿を立てて乾かすためのスタンド)も整頓時に便利だ。最後は「クローゼット収納ポケット 千鳥」。複数の端末を所有している人にオススメなのがウォールポケットだ。どこに何が入っているか一目瞭然だし、穴を開けて裏側からケーブルを通し、マルチタイプの電源アダプタに繋げば、充電も同時に行える。画面をスリープさせずにスライドショーで好みの画像を流しておいても面白いだろう(電気の無駄遣いにはなるが)。ケーブルや充電周りは100円では正直不安なところもあったのだが、思ったよりきちんと動いてくれている。ただし、見えない部分でコストカットの影響も考えられるので、あくまで緊急時の予備用や、一時的な利用と割り切って使ったほうがいいかもしれない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月25日●ユニークなスタンドがラインナップ手頃な値段で、雑貨から食料品まで幅広い品物が揃う100円ショップ。最近ではPCや携帯関係のグッズも並ぶようになっているが、普段数千円で販売されているものが100円で買えるとなると、品質や性能が気にかかるところだ。そこで実際にショップで購入してきたスマホグッズから、「使える」グッズ類を紹介したい。本稿では、スマホスタンド、スマホケースを中心に紹介する。○スマートフォン/タブレット用スタンド100円ショップの定番とも言えるのがスマートフォン/タブレット用のスタンド。家電量販店などで販売されている専用のスタンドでは、デザインや素材に凝って数千円するものも珍しくないが、100円ショップのスタンドも種類が豊富で、性能的にもデザイン的にもなかなか侮れないものが増えている。今回筆者が選んだのは次の2製品だ。まずは、「iPhone対応CHARGER HOLDER」。充電用ケーブルとiPhone付属のACアダプタをセットにして持ち歩け、充電中はスタンドとしても機能するユニークなスタンド。いわゆる「スタンド」とはちょっと異なるが、かなり便利そう。ちなみにiPhone付属のものとほぼ同じ形状のACアダプタが200円で販売されている。ACアダプタを差し替えて、スタンドごとコンセントに装着。その上にスマホを置いて使う。縦置きにするとバランスが悪いので、基本横置きを推奨したい。続いて、「12ステップタブレットスタンド」。なんと12段階に角度を調整できるタブレット用スタンドだ。畳むと真っ平らになるので携行しやすい。角度調整の窪みがきちんと成形されていてガタつきもなく、畳んだときもパチンと気持ちよく収納でき、とても100円とは思えないデキ。さすがはMade in Japanといえる。○タッチペンスマートフォンといえばすっかり指でのタッチ操作中心だが、お絵描きユーザーなどを中心に、未だにタッチペンの需要も大きい。100円ショップで購入できるタッチペンには、スマートフォンのコネクターに刺して携行するタイプの製品も多かったが、個人的にこの手のものは短すぎたりして、どうにも使う気になれない。そこで、通常はボールペンとして利用でき、タッチペンとしても使えるタイプのものを選択した。「タッチペン+3色ボールペン」は、赤・青・黒の油性インクを使用した3色切り替え式ボールペンに、裏側にタッチペンが付いている。普通のボールペンサイズなので、Mazecなどの手書き入力アプリでも書きやすい。●ケースはデコ用の素材にピッタリ!○スマホ用ケーススマホ用ケースとして販売されているのはiPhone用ばかりで、Android用のものは見つけられなかった。素材・デザインともに複数揃っているが、透明なものは、手頃な値段も相まって、デコケースの素材用にもちょうどいいのではなかろうか。今回は筆者が持っているiPhone 6 Plus用のものを購入したが、店舗にはiPhone 4用からiPhone 5Sまでに対応するものも確認できた。「iPhone 6 PLUSハードケース クリア」は、ポリカーボネート製の透明ケース。値段のわりに厚くしっかりしていた。落下時の保護にはほとんど役立ちそうにないが、擦り傷などを防ぐなら十分。下に絵や写真を挟んだり、シールを貼ったり、直接絵を描いたりと、デコ用の素材として優秀だろう。「iPhone 6 Plus用クリアソフトカバー」は、熱可塑性ポリウレタン製のソフトタイプのiPhoneケース。柔軟性があり取り外ししやすい反面、微妙に安っぽいところは否めない。これもデコ用の素材として優秀そうだ。「iPhone 6 Plus用バンパータイプサイドカード」は、ポリカーボネートとポリウレタンで構成されたバンパータイプ(サイドのみ保護する)のケース。案外しっかりしているが、何度も付け外ししていると折れてしまうかもしれないので要注意。「iPhone 6 Plus用ハードカバー 着物柄」は、ポリカーボネート製のハードタイプカバーに和風の絵柄が印刷されているもの。外国人観光客などが喜んで買っていきそうだが、柄そのものは春めいていてこれからの季節にちょうどいい感じだ。○保護シート保護シートの方はiPhone用が中心ながら、Android陣営でもXperiaなど一部の人気機種には対応製品が販売されているのを確認できた。また、画面サイズに合わせた汎用品も各サイズ揃っているので、対応製品がない場合はこれらを選ぶといいだろう。もっとも、最近のスマートフォンは強靭なガラスを採用しており、そこらの金属片では歯が立たない硬度を持っている。あえて保護シートを張らなくてもいいとは思うのだが……。「iPhone 6 Plus用液晶保護シート 気泡消滅 光沢タイプ」は、特殊シリコンによる粘着面により、貼り付けた時の気泡ができにくいタイプの液晶保護シート。試しに貼り付けてみたが、確かに指で軽く押し出してやるだけで気泡は目立たなくなった(写真では見えづらくて申し訳ない)。●防水ケースも十分使えそう○防水ケース100円ショップには前項で紹介した通常のケースの他に、スマートフォンやタブレット用の防水ケースも販売されている。防水ケースといってもパッキン付きの丈夫なビニール袋という体裁で、防水性も防沫・防滴といったレベルで、水中に入れることは想定されていないものだが、風呂でスマホやタブレットを使う人が万が一に備えて入れたり、雨中に野外活動する際に使うにはちょうどいい。ケースに入れると操作性は落ちるが、細かな操作が必要になるゲームなどをするのでなければ十分なレベルだ。屋外で行動することが多い人は、バッグに1つ入れておくと便利かもしれない。「防水クリアケース スマートフォンワイドタイプ」は、スマホ用の大型防水ケース。iPhone 6 Plus用をうたっているだけあってちゃんと入った。ストラップ穴は開いているがストラップ自体は自前で用意すること。Android代表として、5.5インチ液晶を搭載したisai LGL24を入れてみた。こちらもサイズに余裕があった。「防水クリアケースiPadサイズ」は、10インチクラスのタブレットまで収納可能な防水ケース。9.7インチのiPad Air 2もきちんと入った。さらに、驚くことにTouch IDもそのまま利用可能だった。しょせん100円、品質も100円相応だろうと侮っていたが、スタンドやケース類などは1000円前後のものと比べても遜色ないばかりか、上回っているのでは、と思わせるものもあり、まったく不見識だった。ケース類などは消耗品と割り切ってカスタマイズするもよし、いくつか買って気分次第で取り替えるもよし、安いので気軽に試せるあたりもいい。安いなりのデメリットもあるが、うまく使い分けて賢く節約したい。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月24日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は3月18日 10時~4月8日 14時、2種類のステーキ定食を100円引で提供する。○2種類のステーキ定食を100円引で提供期間中は、食べ応えのある牛肩ロースを熱々の鉄板で提供する「ビーフステーキ定食」(890円・税込)と、ビーフステーキに、チキンステーキ、ウインナーを組み合わせた「ステーキミックス定食」(980円・税込)の2種類のステーキ定食を、それぞれ100引きの特別価格で提供する。対象期間は、3月18日 10時から4月8日14時まで。対象商品は、「ビーフステーキ定食」が通常価格890円→特別価格790円。「ステーキミックス定食」は980円→880円 。
2015年03月16日財務省は13日、新幹線鉄道開業50周年記念100円硬貨(100円クラッド貨幣)の引換えを2015年4月22日に開始すると発表した。デザインは、東海道新幹線、山陽新幹線、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の5種類。発行枚数は各230万枚前後で、各引換取扱機関の窓口にて1枚につき100円で引換えを行う。引換枚数は、引換開始日が1人当たり各路線2枚、計10枚以内(状況により制限あり)となり、翌日以降も状況により制限される場合がある。引換取扱機関は、銀行(信託銀行、ゆうちょ銀行および外国銀行在日支店を含む)、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会で、詳細は4月上旬に財務省サイトにて掲載する。それぞれの引換枚数および引換開始時刻は、4月15日に各店舗の店頭で提示する予定。
2015年03月13日