豊かな自然に囲まれたカナダのオンタリオ州に住む男性が遭遇した、親子の動画に注目が集まりました。クレンドン・パトリック(Clendon Patrick)さんが雪道を車で走っていた時のことです。彼は道路の前方に、動いているものを見つけました。それは…ホッキョクグマの親子。母グマが2頭の子グマを連れて走っていたのです。クレンドンさんは車のスピードを落としながら、ゆっくりとクマたちに近付きます。すると、クマたちは…。実際の映像がこちらです。クマたちが道路からいなくなるまで手前で待っているクレンドンさんは、「お母さん、ゆっくりでいいよ」といっています。すると、母グマはそんな彼の声が聞こえたかのように、道路から外れて森のほうへ進んで行きました。そんな母グマを彼は「賢いお母さんだ」「ワオ、見てごらん。美しいなぁ。特に小さな子たちがね」といって、クマたちとの出会いを堪能していました。この貴重な動画は300回以上シェアされて、「すごいね!」「美しい光景だ」「子グマたちが元気だね」などのコメントが寄せられています。クマたちを驚かせないように距離をとって見守るクレンドンさんの優しさが印象的です。もしかしたら母グマは、そんな彼の思いやりに感謝していたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月15日犬同士の遊びの定番といえる、追いかけっこ。ドッグランなどで出会った犬たちが仲よくなり、追いかけっこが始まることはよくあります。エール・ミランダ(alemirrranda)さんの2匹の愛犬も、追いかけっこが好きなのだそう。そんな2匹が家で遊ぶ様子を、彼女がTikTokに投稿したところ、反響が上がりました。自宅の廊下にいる犬たちは、なぜか2匹とも微動だにせず、お互いに目も合わせません。この遊びのどこが追いかけっこなのかと思ったら…!動画を最後までご覧ください。@alemirrranda ALGUIEN EXPLIQUEMEEE COMO SE PUSIERON DE ACUERDO PARA JUGAR ESTO????? #fyp #dogsoftiktok #perros ♬ sonido original - Ale Mirandaまるで静止画のように、まったく動かない2匹の犬たち。ところが動画の最後の最後で、2匹がほぼ同時に走り始めました!エールさんの犬たちは、『どちらかが動いた瞬間にスタート』という独自のルールの追いかけっこをしていたのです。2匹はこのスリリングな遊びにすっかりはまっているのだとか。@alemirrranda Pt 2 de el juego entre perros mas loco del mundoooo #fyp #perros ♬ Dance You Outta My Head - Cat Janice「世界でもっともクレイジーな犬のゲームよ」とつづられた動画には、340万件の『いいね』が集まりました。・あー、びっくりした!2匹が動いた瞬間、飛び上がっちゃったよ!・笑った!音量が下がっていたから画面がフリーズしたかと思った。・我が家の犬たちも同じ遊びをするけど、ここまで長くじっとしてない。・犬同士じゃないけど、私はうちの犬とよくこの遊びをしているよ!最初の動画で2匹は1分間以上も静止していますが、実際は9分間もこの状態だったのだそう!エールさんは「先に動いたほうが負けなのよ」とつづっています。走り出す前からすでに緊張感マックスの、2匹の追いかけっこ。今日もエールさんの家では、銅像のように動かない犬たちの遊びが繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日今年のお正月、私の父とちょっとしたイベントを予定していました。それは…私の父、私と夫、子どもたちの3世代で、50m走をすることになったんです!きっかけは、私の父に、妹家族とお出かけに行ったときにした30m走の動画を見せたこと。(このときの30m走は遊びの流れで開催!)父は「イチコちゃんに勝てると思う! 競争してみよう!」と言い出して、トレーニング期間を設けてお正月に50m走をすることに決まりました。その後実家に寄るたびに…父はどちらかと言うとインドアタイプで、体育会系とは真逆な性格。父の本気モードは、娘の私としては意外な一面でした。そして父が「勝ちたい」とライバル視している小4のイチコは、クラスの中で足の速さはかなり上位です。50m8秒台らしいのですが、果たして父はイチコに勝てるのか…!?そしてお正月、ついに当日を迎えました!ピチピチ9歳のイチコ、張り切って自主トレを重ねた60代後半の父、若さが仇となりそうな6歳の二太郎、アラフォーの私たち夫婦…。近所の広めの公園に集合し、目測50mでスタートとゴールの線を引きました。さて、50m走の結果は!ぶっちゃけ私は「父はイチコには勝てまい」と思っていたので納得だったのですが、父は予想以上に悔しがっていました。さらにこの勝負の様子を撮った動画を見返して「足が全然上がってない!」とダブルで衝撃を受けていたのも印象的…。まあ同じ動画を観て、私も自分自身に同じ感想を持ったのですが…。運動不足が見て取れる。そしてこの勝負の結果…。来年もするそうです!毎年の恒例行事になりそうな予感。そのうち二太郎にも抜かされるんだろうなぁ…。しみじみ。私も来年は父に勝てるようにがんばりたいな~!(多分がんばらない)ちなみに数日後、弟家族と母も交えて再戦したのですが…50m走り切った姪っ子モイちゃん(2歳)がラブリーでした!(今年も安定のおばバカ)
2024年01月29日どうしても買いたい物があったため、大型スーパーに出かけた私と3歳の次男。手をつないで歩いていたのですが、突然次男が手を離して走っていってしまいました。そして、とんでもない事件が起こってしまったのです……! 大型スーパーの玄関にて駐車場に着くと、傘をさしながらスーパーの玄関へ。次男とはこのとき手をつないでいましたが、傘を折りたたむために手を離した瞬間、次男が中に向かって走り出してしまったのです! 玄関付近はところどころ雨で濡れていたため、次男が滑って転んでしまわないかと焦った私は、急いで次男を追いかけました。すると……。 気持ちが焦っていたためか、次男に手が触れたと思ったと同時に、私のほうがドッスーン!と尻もちをついてズッコケてしまったのです。 何とズボンはズッコケた際に、私はおしりを強打。あまりの痛さに泣きそうになりながらも次男にけががないことを確認しました。幸い次男にけがはなく、一安心。呆然としながらも「ママ、大丈夫?」と、とても心配そうに私のほうを見る次男。 次男は私のおしりをやさしくさすってくれました。「あぶないから走らないで歩こうね」と私が言うと、「ママも走らないで歩こうね」と言われてしまいました。しかも、私は白のズボンをはいていたため、雨と泥でおしりの部分が茶色く汚れてしまい残念なことに……。 大の大人がいきなりズッコケたので、その場にいたお客さんたちもびっくりしたと思います。あの出来事以降、雨で濡れた床は特に注意しながら、ゆっくりと歩くようになりました。 イラスト/きりぷち 著者:鬼頭いちか
2023年12月26日株式会社日和グループ(本社:千葉県柏市、代表取締役:吉野 颯海)が運営する「復縁屋・別れさせ屋M&M」( )は、報道機関・インフルエンサー・YouTuberに向けて、取材協力やコンテンツ提供を積極的に行うことを公表いたしました。別れさせ屋M&Mメディア掲載・取材受付ページ復縁屋・別れさせ屋M&Mでは、「復縁屋」「別れさせ屋」というサービスについて、多くの方々にもっと詳しく知ってもらいたいという想いから、積極的な取材受付やコンテンツ提供を行ってまいります。インターネット上には、復縁屋や別れさせ屋に関する誤った情報や誤解が多く、「依頼を検討されている方が安心して依頼ができない」、あるいは「悪徳業者に騙されてしまう」ということをなくすため、当社では積極的なコンテンツ提供の実施に踏み切りました。別れさせ屋に関する取材や、コンテンツ提供として統計情報や、調査・工作の再現協力など、積極的に行ってまいりますので、お問い合わせ・ご連絡をお待ちしております。■取材例・別れさせ屋のサービス全般について・別れさせ屋の調査、工作例・調査・工作例・別れさせ屋業界についてなど■コンテンツ提供例・別れさせ屋の調査・工作再現協力「別れさせ屋の工作について行ったら・・」「復縁屋の工作を体験してみて」・監修協力・動画出演協力など※基本的には無償でのご協力を予定しておりますが、内容によっては経費のみいただく場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。■株式会社日和グループについて社名 :株式会社日和グループ代表者 :吉野 颯海本社所在地 :〒277-0011 千葉県柏市東上町7-20 ロシェビル2F事業内容 :浮気調査・素行調査・信用調査などの総合探偵業務探偵業届出証明書:千葉県公安委員会 第44210017号大阪府公安委員会 第62223502号<運営サービス>別れさせ屋M&M : 復縁屋M&M : 出会わせ屋M&M : 探偵事務所M&M(浮気調査等): メディア掲載・取材協力ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日10月22日(日) 、M!LKが横浜アリーナにてM!LK 1st ARENA「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」を開催した。自身初となるアリーナ公演。M!LKとみ!るきーず(M!LKファンの総称)の笑顔溢れたまさにHAPPYな公演の模様をレポートする。ワクワクとHAPPYが溢れる3時間ステージ上段、中央には大きなプレゼントボックス。すでにそれだけでワクワクが掻き立てられる。オープニング映像が流れ終えるとボックスにスポットライトが当たる。箱が開き、登場したM!LKに大きな歓声が上がった。さわやかなブルーにゴールドの装飾が施されたキラキラの衣装がライティングの下で映える。1曲目を飾る楽曲は「topaz」。それぞれの表情が生カメラで抜かれるとより大きな歓声が上がった。ステージ上段からメインステージに降りてくると、キレのある息の合ったダンスを魅せていく。「横アリ、お前ら盛り上がってるかー!」と佐野勇斗が叫び、「みんなハッピーになる準備できてんの?俺たちが超ハッピーにします」と曽野舜太が言い、「Brave Saga」をパワフルに。振りに合わせて、カラフルなペンライトが動く光景は壮観だ。ステージからのパワーが強いのはもちろんのこと、客席のパワーも凄まじい。パワーがぶつかり合って、2曲目にして温度がぐんぐん上がっていっているのがわかる。そして「フレ!フレ!オレ!(2023)」でそれぞれの自己紹介をしながら、花道を歩き、センターステージへ。「待たせたな、横浜アリーナ!」と山中柔太朗が叫ぶと、歓声と共にペンライトが揺れる。「まだまだこれからだけど盛り上がる準備できてんの? 楽しむ準備できてんの?」とコール&レスポンスをし「俺らに愛される覚悟できてんの? 世界で一番幸せにしてやるから。よろしく」。塩﨑太智はニッコニコの笑顔でまず「会いたかったかーい!? 俺らM!LKに会いたかったかい?」と問いかけ「俺もみんなに会いたかったよー。今日は最高に幸せな一日しましょう!」曽野は「横浜アリーーナーー!ついに来たよ!みんな会いたかったよ!」とシンプルだが声の限り思いをぶつける。「今日は楽しむ準備できてんの?メンバー楽しむ準備できてんの?」と呼びかけた。吉田仁人は「M!LK、ついに横アリまできたぞ! 今日はみなさんのこと過去イチ幸せにして帰りますんで!」といい、全員でチェスト! と拳を振り上げた。佐野勇斗佐野の「みんなに感謝の気持ちを伝えたいです。今日は来てくれて本当にありがとう」で始まったのは「Special Thanx」。花道に散らばり、できるだけ多くの人に感謝を伝えようとするかのようにパフォーマンスを繰り広げ、間髪入れず「My Treasure」を。サビでは会場が一体になってジャンプをし、すでに会場のムードはバッチリだ。一気に5曲を駆け抜け、改めて自己紹介。まだアリーナでの初めての公演に興奮気味のようで、「出てきた瞬間、血圧上がった」と吉田が言えば、「過去、類を見ないぐらい今緊張しています」と佐野。そんな興奮と緊張が残る中、暗転する。ちょっと悲しいことがあったメンバーに佐野がハッピーな魔法をかけていく……という幸せな夢を佐野が見ていた……そんな幕間の映像から、会場には車のエンジン音が響き渡る。ステージ上にはピンクのオープンカーに乗ったメンバーが。メンバーカラーの衣装に、サングラスという装いで「Break it down」を。クールなダンスに、スパークラーが派手に上がる。さらにそれぞれのソロダンスで魅せる。塩﨑太智そして花道を駆け出し、バクステへ。横アリの1番後ろのブロックのみ!るきーずたちに笑顔を見せ、「行けたら行くよ」を光るスタンドマイクを使った雰囲気のある演出の中で披露した。広い横浜アリーナ。メインステージとセンター、バックステージ、そして花道と縦横無尽に使った演出は見ごたえ抜群だ。「ジャングリズム」では花道でパワフルなダンスを見せる。スクリーンには動物に扮したポップな映像が流れているが、パフォーマンスはどこかワイルドだ。そして、曽野のキュートなソロから始まる「テレパシー」。サビでは、客席も一緒になって体を動かして楽しんでいく。メンバー同士も肩を組んだり、目を合わせたり、と様子が可愛らしい。魅せる大人のM!LKと吉田が披露したギター演奏曽野舜太そしてひとりメインステージに戻る曽野。赤い布を手に「ペンライトを赤にして!」と言ってそのまま、会場をダッシュして一周。会場全体を巻き込んでのウェーブをした。メンバーの元に戻ってきた曽野を挟んで山中と佐野が頬にキスするという仲の良い様子も見せた。さらに「恋がはじまる」と華やかなステージが続いたあと、暗転。やがてステージ上段、中央にスポットが当たる。ひとり登場したのは白の衣装に身を包んだ塩﨑がパワフルなダンスを見せた。青のペンライトに染まった客席からは歓声が上がる。そこに同じく白の衣装に着替えた4人が合流。異国情緒な空気を感じる「MAGIC CARPET」を。白の衣装をカラフルなライティングと炎が照らしていき、エキゾチックな空間を作り出していく。「labyrinth」はシックな雰囲気で見せていく。抑えめの照明、はだける肌、絡み合うダンスで、大人の表情で曲の最後の一瞬まで客席を魅了した。さらにそのまま「last moment」でしっとりと歌声を響かせ、「愛と合図」をポップに。佐野は牛のカチューシャをつけて会場を和ませ、そのカチューシャが吉田に渡されるのもなんだかほっこりする。牛のカチューシャについて佐野は急に何かやって、とむちゃぶりされたそうで「昨日の夜中に思いついて仕込みました」ということがMCで明かされた。吉田と山中が衣装チェンジの間、佐野と曽野、塩﨑は会場を見回し「やっぱり大きい!」「楽しいね!」口々にいいね、とニコニコ。そんな中、話題は佐野の髪色の話へ。ライブ直前のインスタライブでは黒髪だったのに、ライブで登場した際は綺麗な金髪になっていたのである。「実は1週間ぐらい前から金髪でした!」とのこと。ずっと隠しており、インライでも黒のスプレーをしていたという。「今日の登場のためだけに金髪に染めてきました!」と佐野。規格外の意外性で会場を驚かせた。3人とバトンタッチして登場した吉田と山中。山中は「頑張りすぎちゃったよ」とぽそり。「声かれちゃった」と苦笑い。吉田に「ガチ枯れ?」と聞かれ頷いていたが、それだけ冒頭から気合いが入っていたということだろう。そんなふたりの話題は2日前に曽野も交えて3人で行った焼肉について。「おごってくれたよね」と言うと客席から「えーっ」の声が。「年上だし、一応ね」と吉田は言うが、山中は「最近羽振りがいいのよ。だから1個だけ聞きたい。バイトしてる?」「してない、してない!」さらに「俺たちふたり、ダメじゃん、胃が。最後にカルビをサービス出されたんだけど、舜太に食え食え、って」と吉田が言うと、「でね、1個だけ言いたいんだけど。俺は元々胃が弱い。あなたは年。それだけは分かっていてほしい」と山中が返し、終始テンポの良いトークを繰り広げた。ちなみに、吉田がこの夏1番食べたものがうどんだそうで「もうじーちゃんじゃん」と再び山中にツッコミを受けていた。そんなMCのあとは、センターステージへ。全員が椅子に座り、吉田がギターを持つと歓声が上がった。メンバーからも「かっけぇ」の声が。「ソロパートがいろいろある中で、太智が最初にやってくれって言ったのがこれ」と吉田がギターに軽く触れる。しかし、これはジョークとしての裏話があり、「最初みんなにフィーチャーするにあたって、吉田さんにポールダンスやってもらおうかな、と思ったの」と塩﨑。それに対し、吉田は「本当に久々にちょっと待ってくれ、マジで嫌だ、って」と断ったそう。吉田仁人そんな中、演奏することになったギター。今日のために練習してきたそうで、「この曲知らない人が多いと思う。ファーストシングルのカップリングだもん」と言うあちこちから小さく歓声が上がる。改めて「イチニノサン」のタイトルをコールすると喜びの声が上がった。優しいギターの音色が響き、5人のハーモニーが重なる。目を合わせたり、ギターを弾く吉田に曽野や山中が優しい視線を向けていたのも印象的だった。そのままセンターステージで「夜明け」を、メインステージで「Milestone」を披露し、歌声をしっかりと聴かせる。「ドームの夢は叶える。でもみんなの近くにずっといます」幕間の映像を挟んで次のブロックでは、会場後方から真っ赤な衣装のメンバーが登場し、「コーヒーが飲めません」、間髪入れずに「テルネロファイター」を届けていく。み!るきーずのコールも振りも完璧だ。さらに「シアワシェイク」とテンションが高い楽曲が続く。「まだまだみんな盛り上げられるよね?」と塩﨑が呼びかけ、「Say Yeah」になだれこむ。軽妙なステップに、み!るきーずも激しくペンライトを振る。そして佐野と塩﨑のリードで声を出していく。所狭しと5人がアリーナを走り回っているからだろうか。アリーナがだんだん小さく見えてくる。そして、楽しい時間はあっという間だ。「リハのときも楽しかったけど、比べ物にならないぐらい幸せ」と吉田が言ったように、その溢れんばかりの感情がメンバーの表情から伝わってくる。「終盤に向かっていくの、いやだな」と塩﨑がぽつりと言ったが、横浜アリーナにいた人たち全員の共通の想いだったかもしれない。山中柔太朗「横浜アリーナが決まってから本当に楽しみにしていた、ずっと」と吉田。「発表してからずっとこの1日のためたけに費やしてきたと言っても過言じゃなくて。初めてのアリーナって一回しかないから。みんなでがんばってここまでこれたな、って感じます。この横浜アリーナに今僕たちが立てているのも僕たちをサポートしてくれたスタッフさんや、本当にたくさんの人が支えてくれることも、5人で活動できることも、みなさんが応援してくれてることも、一個も当たり前のことなんてなくて、それをこの公演を通じて痛感した」と感謝の気持ちを伝えた。そして、次の曲について「僕たちのことをずっと近くで見てきた同期というか、友達が僕たちに託してくれた曲」と紹介。「僕たち自身が作詞してもこんなことは書けないだろうな、っていうぐらい今までの葛藤だったりとかあるけど、これからの希望だったりとか、そういうのを彼ら目線で書いてくれた曲があるのでそちらを聴いていただければと思います」と言い、披露したのはさくらしめじが提供した楽曲「コトノハ」。吉田の言葉を受けて、5人の歌声、スクリーンに映し出される言葉たちを重ねると、グッとくるものがある。5人が向かい合って、輪になり、肩を組む光景は、きっと、この一瞬にしか見られないものだろう。本編ラストを締めくくる楽曲は「Ai シャンデリア」。楽しそうに笑顔で歌う姿に自然と観ている側も笑顔になる。この空間がHAPPYなものだと何度も実感させてくれる。それもまたHAPPYだ。笑顔でステージから帰っていったM!LK。しかし、すぐに会場からは大きな「もう一杯」のコールが。その声に応えて、アンコールはスタンド席から登場。トロッコでスタンドを一周しながら「ジブンエール」を。たとえ広い会場になったとしても全み!るきーずのそばに行こうという思いが伝わってくる。さらに「DEAR LIFE」と続き、会場全体で手を振り、大きな盛り上がりを見せた。メインステージに戻ってくると、佐野は「楽しかったあ」と言い、リハーサルではトロッコを少し怖がっていた吉田も「超楽しい。みんな俺に手振ってくれる」とニコニコ。しかし、「アンコールきたってことはもう終わるってこと?けっこう寂しいかも」とシュンとする。「どこかに電話したら延長とかできない?」という言葉も飛び出した。が、最後の曲は来てしまう。佐野は「信じられないんですよね、未だにこの景色でやってるのが」と言い、改めてみ!るきーずに感謝を伝えた。「歴史があると思うんです、自分たちで言うのもあれですけど。正直、本当にすごく大変でした、僕らは。本当に今でこそこんなに多くの方々がこの5人を認めてくれてついてきてくれてますけど、当時は元の5人がよかった、とか元の7人じゃないと応援したくないっていう声も多かったし。その中でこうやって横浜アリーナを満杯にできるのがすごく幸せでハッピーです」と率直な思いを伝えた。「ドームツアーを目指してるって言ってるんですけど、昔から応援してる人は遠くなっちゃうじゃん、僕らが。今でも遠いな、と思ってる人はいると思う。僕たちはみんなと約束したドームツアーは叶えますし、でもみんなの近くにいつまでもいるっていうのは約束します。なのでこれからも僕たち5人の応援をどうかよろしくお願いします」。そして、「僕たちは5人で、気持ちは8人でドームツアー、叶えます」と最後の曲「Ribbon」をコール。淡いピンクの光の中で言葉をひとつずつ大切にするかのように歌っていく。「み!るきーず、本当にありがとう!」と佐野が絶叫。最後はステージの端から端へと行き、ファンに感謝の気持ちを伝えた。が、今日のM!LKはまだ終わらない。Wアンコールではバラエティコーナーを展開。花道があるので、ということで障害物競走をすることに。三輪車で走り、麻袋に入って飛び、パン食い競争をし、箱の中から引いた過去衣装にステージで生着替えし、そのままダッシュでゴールというガチの障害物競争を行った。ビリになった山中がゴムパッチンの罰ゲームを受け、「本当にこれで終わり!」と帰って行ったM!LK。1曲も歌わなかったWアンコールに、横浜アリーナに驚きと笑いがあふれた。「今」のM!LKを届けたが、すでに彼らは次に向かって走り始めている。この日、結成記念日である11月24日から年間プロジェクト「BIG LOVE YEAR」の始動を発表。そして2024年春には全国4都市ツアー「M!LK CONCERT TOUR 2024 HERO」を開催する。まだまだ、HAPPYを届け続けてくれそうだ。取材・文:ふくだりょうこ
2023年10月23日皆さんは、公園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「すべり台を逆走する子ども」を紹介します!イラスト:hosogaya公園のすべり台で遊ぶ子どもたち主人公の子どもが公園で遊んでいたときの話です。公園にはすべり台があり、子どもたちは列に並んで順番にすべっていました。子どもがすべり台を逆走出典:愛カツしかし突然、1人の子どもがすべり台を逆走したのです。主人公や周囲の大人はとっさに「わ!逆走?」「危ないよ!降りて!」と叫びます。次の瞬間、逆走してきた子どもと、すべり台をすべってきた子どもが衝突してしまいます。すぐにすべり台をすべってきた子どもの母親が心配して駆け寄ってきました。すると、逆走した子どもの母親がやってきて「こういうのはお互い様ですよね!」と笑顔で一言。自分の子どもが逆走したからぶつかったのに、謝罪もしない母親に唖然とした主人公なのでした。すべり台で正面衝突子どもたちがすべり台で正面衝突…。笑顔で現れた母親に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月09日H&Mキッズ(90-140cm) 2023年最新コレクション今回は「Back to School」ファッションをテーマに、夏休みから新学期までスタイリッシュに着まわせるキッズ(90-140cm)およびヤングキッズ向け(135-170cm)アイテム約100種類が登場します。夏休みから新学期までスタイリッシュに着まわせる最新コレクションH&Mキッズ(90-140cm) 2023年最新コレクション同コレクションでは「Back to School」をテーマに、今の季節から学校に戻るのが楽しみになるような、インスピレーション溢れるアイテムが揃います。キーアイテムの襟付きブラウスやプリーツスコート、Vネックセーターに加え、プリントスウェットパーカ、フランネルシャツ、刺繍デザインスタジャンなどには、トレンド感のあるディテールを用い、カレッジスタイルがより子どもらしく遊び心の溢れる形でデザインされています。また、スタイリッシュなバッグパックなどのアクセサリーは、子どもたちの通学ルックにセンスと機能性の両方をプラスします。H&Mキッズ(90-140cm) 2023年最新コレクションカラーにはホワイト、ベージュ、ブルー、ブラックといったクラシックなカラーリングを基調に、グリーンやピンクといったアクセントカラーがポップさを加え、コレクション全体を通して明るい気持ちになるような色使いや、鮮やかなプリントが特徴となっています。商品詳細※一部商品を抜粋しています・キッズガール(90-140cm)H&Mキッズ(90-140cm) 2023年最新コレクション・キッズボーイ(90-140cm)H&Mキッズ(90-140cm) 2023年最新コレクション・ヤングキッズ(135-170cm)H&Mヤングキッズ(135-170cm) 2023年最新コレクション2023年最新コレクション詳細発売日:2023年8月中旬より順次発売展開店舗:全国のキッズウェア取扱店舗およびH&M公式オンラインストア(hm.com)商品型数:キッズ・ヤングキッズ向けコレクション約100種類商品価格帯:499円~3,999円※店舗、オンラインストアによって取扱商品が異なるため、詳細はカスタマーサービスまで問い合せてください。キャンペーンページURL:オンライン(マイナビ子育て編集部)
2023年08月21日M.B.ゴフスタインの作品展「私と、私の100枚のゴフスタイン」が、東京・代官山のギャラリー「のこぎり」にて、2023年8月20日(日)まで開催される。アメリカの絵本作家M.B.ゴフスタインの全作品を振り返るマリリン・ブルック・ゴフスタイン(M.B.ゴフスタイン)は、1940年にミネソタ州セントポールで生まれた作家でありイラストレーター。幼少期、本があまりに素晴らしく、本は神様がくれたものだと思っていたが、人が書いたものであることを知って以来、本を書く人になりたいと願うようになったという。そんな彼女は、1966年に最初の絵本『The Gats!(あの子たち!)』を発表。以後、作家、アーティストとして活動し数々の賞を受賞した。M.B.ゴフスタインの作品は、スピリチュアルで哲学的なストーリーがポイント。児童書ではあるが、人生と幻想に満ちた作品世界となっている。また、シンプルな線で描かれた人物や物なども特徴だ。展覧会「私と、私の100枚のゴフスタイン」は、M.B.ゴフスタインの全作品を100枚の絵で振り返る作品展。会場全体は、大小様々なサイズで額装された100のシーンで覆われており、絵本による迷宮のような空間となっている。さらに、『BROOKIE AND HER LAMB(ブルッキーと彼女の子羊)』の名シーンを立体化した完全限定版フィギュアも初公開される。なお、すべての展示作品は購入可能なため、気になる人は要チェックだ。【詳細】展覧会「私と、私の100枚のゴフスタイン」会期:2023年7月21日(金)~8月20日(日)会場:のこぎり住所:東京都渋谷区猿楽町5-17 第一西尾ビル2階開廊時間:12:00~19:00休廊日:月・火曜日※土日祝の予約は不要。水木金は、ウェブから事前予約が必要。※すべての展示作品は購入可能。作品は展覧会終了後に受け渡し。※展示販売作品は原画ではない。ジークレープリントで出力・額装されたもの。【問い合わせ先】TEL:03-6712-7878
2023年08月03日猫は、明け方、夕方、夜中など、人間がギョッとする時間帯に突然走り出すことがあります。娘の、おにぎりちゃん、猫のゴマちゃん、みーちゃんとの日常をInstagramに投稿している、こばん(kumagoma0731)さん。こばんさんが就寝していたある夜、突然走り出したみーちゃんに身体を踏まれたそうです。どうやら、みーちゃんは室内を飛んでいた虫に反応して走り出したようで…。こばんさんを踏みつけてまで、興奮して走るみーちゃん。勢いでおにぎりちゃんを踏んでしまう…と思いきや、みーちゃんは、娘さんの前ではピタリと止まり、静かに避けたのです!きっとみーちゃんは、おにぎりちゃんのことを子供だと、しっかり認識しているのでしょう。一方で、みーちゃんが遠慮なくこばんさんを踏みつけて起こしたのを見ていた様子のゴマちゃん。「踏めば構ってもらえる」と勘違いし、定期的にこばんさんを踏むようになったのでした…。こばんさんいわく、みーちゃんに踏まれると痛いそうですが、ゴマちゃんは「ほぼ毛」だと表現するほど、体重が軽いのだとか。こばんさんは、自分の扱いには目を瞑り、猫たちのことを次のように評価しています。「猫って優しい」[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日海岸線を眺めながら走るロケーション沖縄100Kウルトラマラソンは、2023年12月17日(日)に沖縄県で開催します。沖縄の12月の平均気温は18.7度、寒暖差によって寒い日もありますが、沖縄の風、海や山の景色を感じながら走ることができます。開催概要について種目は、100km部、50km部、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)、ラスト8kmサポーター、参加費は、100kmが22,000円(ペアエントリーが42,000円)、50kmが12,000円(ペアエントリー22,000円)、22.5kmが5,000円、ラスト8kmサポーターが4,000円です。スタートは、100kmの部は、与那古浜公園(与那原町)、50kmの部は、糸満市役所、22.5kmの部は、グスクロード公園、ラスト8kmの部は、92km地点となります。開放的な気分になれるコースコースは、与那古浜公園をスタートし、沖縄本島南部エリアで人気のビーチなど見ながら満市役所までの海沿いを走り、折り返します。後半は、海沿いを少し離れ、沖縄の観光名所のひとつで、海の絶景ポイントのニライ橋カナイ橋を走り、ゴールへと向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「沖縄100Kウルトラマラソン」の公式サイト
2023年07月14日走って良し、食べて良し第10回山形まるごとマラソンは、2023年10月1日(日)に山形市で開催されます。同大会は市街地を走るだけでなく、山形のソウルフードも楽しめる魅力満載のイベントです。小学生からシニアまで、誰でも気軽に参加できるマラソン大会なので家族揃って参加してみませんか。開催概要について開催場所は山形市総合スポーツセンターです。種目はハーフ、5km、3kmの3種目。参加費はハーフが5,500円、5kmが2,500円、3kmが1,500円、3kmファミリーが3,000円です。制限時間は、ハーフが2時間50分、5kmが40分、3kmが35分。表彰は各部6位(ファミリーの部を除く)となります。マスコットキャラクター「よしあき君」も出走予定コースは、山形市総合スポーツセンターを発着地点とし、国の重要文化財である旧県庁「文翔館」、芋煮会で賑わう「馬見ヶ崎河畔」など、山形の歴史や自然を感じながら走ります。フィニッシュ後には、参加者全員に振る舞われる「芋煮」など、山形の美味しい物を味わうことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第10回山形まるごとマラソン」の公式サイト
2023年06月02日夏メイクにぴったりの限定商品ナチュラルコスメブランド「m.m.m(ムー)」が、“塗るあぶらとり紙”として大人気のメイク下地「スキンスムーザー」の限定品「スキンスムーザーモアスムース MG」(税込3,905円)を、2023年5月25日より発売します。数量限定アイテムです。美肌エフェクトのようなサラサラマット肌に「スキンスムーザーモアスムース MG」は、シリーズ内でも最高レベルのサラサラ感を実現。オリーブスクワランベースに天然ミネラルのシリカを高配合することで、塗る時の摩擦を減らしデリケートな肌にも優しい塗り心地に。保湿成分の「アンズ核油」が肌を柔らかくし、水分の蒸発を抑えます。またシリカが余分な皮脂を吸着し、ずっと触れていたくなるようなサラサラマットな肌に整えます。カラーはくすみや赤みをカバーするグリーン&ホワイト。ファンデーションの前にTゾーンに仕込むだけで、凹凸の目立たない陶器肌に。メイクの仕上げやメイク直しのパウダー代わりとしても使えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2023年05月23日「モアスムース MG」が待望の再販「m.m.m(ムー)」の銘品下地「スキンスムーザー」より、サラサラとしたテクスチャーで肌に負担をかけずに陶器肌を叶える「スキンスムーザーモアスムース MG」(税込3,905円)が再登場。2023年5月25日(木)より数量限定で発売される。今回限定発売される「スキンスムーザーモアスムース MG」は、シリーズ内でも最高レベルのサラサラ感が特徴。凹凸や小じわを整えるスムース成分「シリカ」を高配合し、摩擦レスでスルスルと伸びるつけ心地を実現した。サラサラなテクスチャーで摩擦を軽減“塗るあぶらとり紙”として知られる「スキンスムーザー」は、毛穴や凹凸が気になる箇所をフラットに整え、まるでフィルターをかけたような陶器肌に仕上げてくれるメイク下地だ。天然ミネラルのシリカが、気温が上がり過剰に出た皮脂をしっかり吸着し、テカリやベタつきを抑えてくれる。小鼻などのポイント下地としても、メイク直しのパウダーとしても使うことができるマルチアイテムだ。また保湿成分として、オレイン酸やリノール酸が豊富な「アンズ核油」を配合。紫外線により乾燥しがちな夏の肌を柔らかくし、うるおいを保ってくれる。カラーはグリーンとホワイトのマーブル。エアコンや紫外線などでデリケートになりがちな肌の、赤みやくすみをナチュラルにカバーする。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2023年05月21日未だに罰走させるコーチ。誰か一人に原因があるときも、全員を走らせる。サッカー協会のライセンスの中でもそんなの推奨されてないはずなのに、どうしたらやめてくれるのか。相手はチームに大きな影響を持つベテランだけど、角が立たないよう上手く伝えたい。どうしたらいい?とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、ご自身の体験や元日本代表監督イビチャ・オシムさんのエピソードをもとに指導者の悩みに答えます。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<選手のノイズになるから細かい声かけをやめたら、チームが盛り上がってない印象に......試合中の声かけ、何を心がければいい?<お父さんコーチからの質問>こんにちは。街クラブでU-9年代の指導を手伝っている保護者コーチです。チームを長く指導しているベテランコーチの「罰走」についてのご相談です。その指導者は、誰かひとりに原因がある時もチームとして走らせることも多いです。しかし、罰走はJFAのライセンスの中では禁止されていると伺いました。かなり年上で指導歴も長く、チームに対して大きな影響を持つ方なので、そのコーチに対してやめるべきだとなかなか言いづらい状況です。やめてもらうにはどのような対応がありますか?<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。日本サッカー協会(JFA)のライセンスのなかで、罰走を禁止するといった具体的な措置は取られていないと思います。ただし、2013年になされた暴力根絶宣言はJFAも賛同していますし、それについてサイト上などでキャンペーンを実施しているようです。■なるべく全体の問題にして前向きな議論ができるように持っていこうさて、本論です。ベテランコーチの罰走についてですが、私から三つほどアドバイスさせてください。まずひとつめ。チームでこの問題を共有したほうがいいかと思います。クラブがどれくらいの規模なのかわかりませんが、多くの場合定期的に全体のコーチ会議などが開かれていないでしょうか。例えば「最近、スポーツ指導における暴力やパワーハラスメントがよく話題になっていますが......」というような言い方で切り出します。そして、クラブとして罰走についてどう考えるか。意見をお聞きしたい、と提案してはいかがでしょうか。つまり、実際に罰走を命じているベテランコーチ個人を責めたり、批判したりするのではなく、あくまでも全体の問題提起にします。さらにいえば、ご相談者様のほうから「良くない」「ダメだ」というのではなく、なるべくミーティングの中で他のコーチから意見を引き出すよう努めましょう。パワハラ的な指導や事件なども報じられていますが、罰走はどうなんでしょうね?と言って、課題問題をコーチ全員で共有する重要性を訴えてください。そうする過程で、まずは自分たちの指導を見直そう、最新の指導法を学ぼうといった機運が高まればと思います。例えばエコロジカルアプローチ。ライフキネティック。最新のコーチング方法には、罰走もひとつの方法などとは書いていませんし、今よりもよりよい指導をするにはどうしたらいいのか。そんなふうに前向きな議論にしましょう。ストレートに「暴言やパワハラはやめよう」といえば、だれがしているのかと犯人探しのようになるので、なるべく全体の問題にして前向きな議論にします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■外部の目を入れて、今の指導についてみんなで聞く機会を設けるふたつめは、外部から識者を呼んで話をしてもらいましょう。セミナーの実施などです。クラブのアドバイザーをしてもらってもいいでしょう。私がアドバイザーをしているチームにも、70代のベテランコーチがいらっしゃいます。彼には「今の時代は違いますよね」と私から話をするようにしています。そうすると、以前よりも指導が随分変わってきました。子どもたちに対し「なにしてんねん」「ちゃんとやれ」といった言葉は出てきますが、決してひとりを痛めつけるものではありません。外部の方に、実際に自分たちの指導を見てもらってもいいでしょう。罰走させたり、怒鳴ったりと、旧い指導を選択されている方々は、そもそもその人自身の個人的な問題ではありません。端的に言えば、その人が悪いわけではない。要するに、その方法しか学んでこなかったわけです。しかし、今の時代はこんなふうに考えられていますよと。伝えてくれる人を招いてみんなで話を聴いてください。理想なのは、ナショナルトレセンの関東や関西など、ブロックでコーチングデベロップをされている方などがきてくれると良いのですが。学校の先生は上手に話してくれるかもしれません。その場合自分のチームでもパワハラと無縁の指導をしていることも重視してください。■オシムさんも選手に「走れ」と言っていたが、罰の意図ではなかった(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)先ごろ刊行された『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』という本では、私もインタビューを受けています。オシムさんはミスをしたジェフの選手に「走れ」と命じましたが、私はそれは罰ではなかったと考えています。そのことが、以下のように書かれています。命じられた選手は、走っているか歩いているかわからないくらいダラダラ行く。走り始めは全員、嫌な顔をしている。ところが、グラウンド1周の半分ぐらいを過ぎてくると、うつむき加減だった顔が上がってくる。辛そうにゆがんでいた顔が引き締まる。目をかっと開き「次はどうしたらいいか」を考えている顔つきに変わった。「(ミスして混乱した)頭を冷やす時間を、オシムさんは選手たちに与えていた。ミスすると走らされるという恐怖を与えるのとは違うのです」と池上。罰ではなく、考えさせる時間。それは即ち岸本の言った「準備」の一環なのだ出典:島沢優子.オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉.竹書房,2023-05-01最後に出てくる「岸本」とは、ジェフでゴールキーパーコーチだった岸本浩右さんのことです。私が育成部長などを務めた京都サンガでジュニアユースの監督でした。15年のJユース杯でガンバ大阪を下して優勝させた際、オシムさんから「監督の仕事は試合前に終わっている」と言われた話をあげて「僕が立って、わめいて、指示を送ったりするというのは、この1週間準備をしてこなかったということになる。試合に出てくる彼らのミスは、実は僕のミスですから」と話しました。見本になるコーチはたくさん存在します。コーチ全員で学ぶ。学びの場や機会をつくることが大切です。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年05月12日柴又でウルトラマラソンに挑戦しよう「柴又100K」は、2023年5月21日(日)に東京都葛飾区で開催します。大会は、江戸川河川敷のフラットコースを走ります。約2.5km毎に給水所、約5km毎にスポーツドリンク、約10km毎にフードが設置されているのでウルトラマラソン初心者も参加しやすい大会です。日本陸連公認の100Kのウルトラマラソン大会会場は江戸川河川敷(柴又公園)。種目は100km(陸連公認コース)、60km、親子ペア1km、キッズラン2kmです。参加費は100kmが各27,000円、60kmが20,000円、親子ペアとキッズランが各1,000円です。制限時間は100kmが14時間、60kmが9時間となります。同大会は、MCC100、MCCグランドスラム1000加盟大会です。大会記録更新で優勝を達成した人には、設定された記録ごとに賞金が授与されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「柴又100K」の公式サイト
2023年02月13日ゆっくり走って、綺麗にやせよう2023年2月18日、Run age(ランエイジ)が主催するイベント『“走るだけ”で綺麗なカラダを手に入れる「美ランニングレッスン」』が皇居において開催されます。集合場所のランニングステーションは、申し込み後に案内されます。同イベントでは、姿勢と歩き方を整える方法や、無理なく綺麗にやせるカラダの使い方などをレクチャー。メリハリのある健康的なカラダを目指している人や、ランニングで綺麗にやせたい人などにオススメです。開催時間は10:00から12:30まで、受講料は7,700円。参加者全員に、特典として後日個人アドバイス(60分)が付いています。持ち物は飲み物、タオル、動ける服装、ランニングシューズの4点。ランニングシューズは、150円でレンタルすることもできます。チケットはPeatixにて販売中です。日本一美しくやせる走り方トレーナー 徳重佑梨氏徳重佑梨氏はプロランナーとして活躍した後、「無理や我慢をせず心とカラダの健康美を手に入れるヘルシーボディ・メソッド」の発信とコーチングを行うため2019年8月1日に起業しました。2019年10月26日からRun ageとしての活動をスタート。これまでにパーソナルレッスンを計642回開催した実績を持ちます。(画像はRun age公式ブログより)【参考】※Peatix※Run age公式ブログ
2023年01月06日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、東京2020オリンピックや世界陸上出場など、世界を舞台に活躍される陸上競技 女子100mハードルの寺田明日香(てらだ あすか)選手をゲストとしてお迎えし、小学生の親子を対象とした「ゆるスポーツDay」を2023年2月26日(日)にフットサルスタジオライズ豊洲にて開催します。(応募期間:2022年12月6日(火)~2023年1月24日(火)正午12:00)年齢・性別・運動神経に関わらず“誰でも楽しめる”をコンセプトに、「勝っても嬉しい、負けても楽しい」新感覚のスポーツ体験会です。ぜひこの機会にご応募ください。【イベント募集概要】<募集期間>2022年12月6日(火)~2023年1月24日(火)正午12:00まで<日程>2023年2月26(日)14:00~16:00(集合・受付開始:13:45)<開催場所>フットサルスタジオライズ豊洲(〒135-0062東京都江東区東雲2-11-2) VIPコート<参加費>無料<対象>小学1~6年生のお子さまとその保護者さま(1組3名さままで)※お子さまはご兄弟姉妹であれば2名まで参加可能です。2名のうち1名が対象年齢であれば、もう1名は対象年齢外(未就学児・中学生など)でもご参加いただけます。ただし、未就学児のお子さまの場合、競技内容によってはご参加いただけない場合もありますので予めご了承ください。※お子さまのみのご参加は不可とさせていただきます。<募集人数>親子約20組(40名程度)<応募方法>こちらよりお申込みください。<スケジュール(概要)>13:45「フットサルスタジオライズ豊洲 VIPコート」集合・順次受付開始14:00始めのごあいさつ・寺田明日香選手ご紹介14:10“家事ササイズ”で準備運動!&レクリエーション(約20分)~寺田選手から各エクササイズのポイントをレクチャー!~【寺田選手監修“家事ササイズ”とは】掃除や洗濯など日常の家事の動きを基本とし、お子さまはもちろん、年齢・性別・運動神経に関わらず誰でも楽しく取り組めることをテーマに考案したノエビアグリーン財団オリジナルエクササイズ。(全10種目)14:30ゆるスポーツ3競技を体験(約60分)~誰もが楽しめるスポーツを寺田選手と一緒に親子で体験!~15:30記念撮影15:45終わりのごあいさつ16:00終了・解散(各自お着替えの後は流れ解散となります。)※詳細は申し込みページよりご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月09日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、東京2020オリンピックや世界陸上出場など、世界を舞台に活躍される陸上競技 女子100mハードルの寺田明日香(てらだ あすか)選手をゲストとしてお迎えし、小学生の親子を対象とした「ゆるスポーツDay」を2023年2月26日(日)にフットサルスタジオライズ豊洲( )にて開催します。(応募期間:2022年12月6日(火)~2023年1月24日(火)正午12:00)年齢・性別・運動神経に関わらず“誰でも楽しめる”をコンセプトに、「勝っても嬉しい、負けても楽しい」新感覚のスポーツ体験会です。ぜひこの機会にご応募ください。ハットラグビーくつしたまいれうんちスポーツ■寺田 明日香(てらだ あすか)陸上競技 女子100mハードル1990年生まれ 北海道出身10歳から陸上競技を始め、日本選手権3連覇や世界陸上出場を果たし、23歳で現役引退。結婚・大学進学・出産を経て、2016年夏から7人制ラグビーで現役復帰。その後陸上界に復帰して、2019年、日本新記録を樹立し、10年ぶりに世界陸上出場。2021年、日本選手権で優勝を果たし、自身初となる東京2020オリンピックでは準決勝に進出した。公式サイト : 公式Facebook : 公式Instagram : 公式Twitter : 公式YouTubeチャンネル: 寺田明日香選手(陸上競技 女子100mハードル)【イベント募集概要】<募集期間>2022年12月6日(火)~2023年1月24日(火)正午12:00まで<日程>2023年2月26(日)14:00~16:00(集合・受付開始:13:45)<開催場所>フットサルスタジオライズ豊洲(〒135-0062 東京都江東区東雲2-11-2) VIPコートURL : アクセス: <参加費>無料<対象>小学1~6年生のお子さまとその保護者さま(1組3名さままで)※お子さまはご兄弟姉妹であれば2名まで参加可能です。2名のうち1名が対象年齢であれば、もう1名は対象年齢外(未就学児・中学生など)でもご参加いただけます。ただし、未就学児のお子さまの場合、競技内容によってはご参加いただけない場合もありますので予めご了承ください。※お子さまのみのご参加は不可とさせていただきます。<募集人数>親子約20組(40名程度)<応募方法>こちらよりお申込みください。 <集合・受付について>13:45 「フットサルスタジオライズ豊洲 VIPコート」集合・順次受付開始※飲み物、タオルなど必要なもの以外のお荷物は更衣室内のコインロッカーをお使いいただき、運動できる服装で集合してください。※受付開始時間まではコート前、もしくはクラブハウスでお待ちください。<参加確定・キャンセルについて>2023年1月24日(火)正午12:00の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は2023年1月27日(金)までにメールにてご連絡いたします。その際、ご参加されるかどうか当選者の方からのお返事をもってご参加確定とさせていただきます。なお、ご参加確定後、万が一キャンセルされる場合は、なるべくお早めにメールまたはお電話にて事務局までご連絡ください。<服装・持ち物>服装 :運動に適した服装、運動ができる靴(屋外用)持ち物:タオル、保険証(コピー可)、水筒(水やスポーツドリンクなど)※現地での貴重品(財布など)の管理は自己管理となります。<スケジュール(概要)>13:45 「フットサルスタジオライズ豊洲 VIPコート」集合・順次受付開始14:00 始めのごあいさつ・寺田明日香選手ご紹介14:10 “家事ササイズ”で準備運動!&レクリエーション(約20分)~寺田選手から各エクササイズのポイントをレクチャー!~【寺田選手監修“家事ササイズ”とは】掃除や洗濯など日常の家事の動きを基本とし、お子さまはもちろん、年齢・性別・運動神経に関わらず誰でも楽しく取り組めることをテーマに考案したノエビアグリーン財団オリジナルエクササイズ。(全10種目) 家事ササイズ14:30 ゆるスポーツ3競技を体験(約60分)~誰もが楽しめるスポーツを寺田選手と一緒に親子で体験!~(1) ハットラグビー( )真ん中がペコッと折れている帽子(ハット)にセットしたボールを落とさないようにトライを決めていくラグビー。ハットラグビー(イメージ)(2) くつしたまいれ( )ばらばらに散らばったたくさんのカラフルな靴下から同じ靴下を探し、上手にたたんで、カゴに投げよう!靴下がたくさんカゴに入ったチームが勝ち!くつしたまいれ(イメージ)(3) うんちスポーツ( )うんちのくにからやってきた、すてきな「うんちぼうし」をかぶり、頭から落とさないようバランスを取って楽しく動いてみよう!うんちスポーツ(イメージ)15:30 記念撮影15:45 終わりのごあいさつ16:00 終了・解散(各自お着替えの後は流れ解散となります。)<主催>公益財団法人ノエビアグリーン財団 <企画・運営協力>・一般社団法人世界ゆるスポーツ協会 ・特定非営利活動法人スポコレ <写真・動画の掲載>当日はプロカメラマンが同行し、参加者の皆さまの様子を撮影させていただきます。撮影した写真や動画、アンケートにていただいたコメントを、当財団および一般社団法人世界ゆるスポーツ協会、特定非営利活動法人スポコレのホームページ、SNS等に掲載させていただきます。あらかじめご了承ください。また、撮影した写真は後日参加者の皆さまに記念としてお送りします。<保険の手配>万が一の事態にそなえ、本イベントの参加者全員に傷害保険に加入していただきます。(手続きは当財団にて行い、その経費もすべて負担いたします。)<注意事項>当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 荒天により各種注意報、警報等が発令された場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の17時までに行い、中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。<感染症防止対策について>(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加可能とし、事前にお渡しした健康チェックシートのご提出を必須といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・新型コロナウイルス感染症への感染疑いがある人と、症状を認められた日の2日前から隔離までの期間に濃厚接触をしていない。(濃厚接触:一緒に生活、遊ぶ、同じ車に乗る、感染者と同じ空間にいた等)・参加されるお子さまが通う小学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(ただし、参加者が濃厚接触者に特定されていない場合や陰性証明などにより参加者が陰性であることを提示できる場合を除く。)(2) 各自、予備も含むマスクの持参をお願いいたします。体を動かす活動時は、熱中症や窒息などのリスクを避けるため原則としてマスクを着用しません。活動後、手洗い消毒を徹底します。(3) 当日、検温を行いますのでご協力をお願いいたします。37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えいただきます。なお、当日ご自宅出発時にもご自身で必ず検温していただき、風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある場合は事務局にご連絡の上、参加をお控えください。(4) こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(5) イベント中に大きな声で会話等をしないようお願いいたします。(6) 他の参加者、スタッフ等との一定の距離(2m程度)を確保してください。(7) 感染防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。(8) イベント終了後1週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。イベントスタッフは開催日1週間前からの検温、体調チェックおよび事前にPCR検査(もしくは抗原検査)を実施し、問題がないことを確認の上、当日参加いたします。【公益財団法人ノエビアグリーン財団 概要】 設立日 :2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 :東京都中央区銀座7-6-15事業目的:環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容:(1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR :ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日毎年、10月31日は『ハロウィン』。もとは、海外で生まれた行事ですが、近年、日本でも親しまれるようになりました。また、ハロウィンといえば欠かせないのが、仮装。お化けや、悪魔、魔女など、ちょっぴり怖い仮装がハロウィンでは定番です。しかし、仮装することなく、ハロウィン当日を迎えられそうな犬が、Twitter上で話題を呼んでいます…!飼い主「仮装しなくて大丈夫だね」話題となっている犬は、みのかさ(@inekaratukutta)さん宅の麦ちゃん。「今年のハロウィンも仮装しなくて大丈夫だね!」飼い主さんが、そう自信たっぷりに紹介する、麦ちゃんの姿がコチラです。今年のハロウィンも仮装しなくて大丈夫だね! pic.twitter.com/ukwq8Zi8Dk — みのかさ (@inekaratukutta) October 28, 2022 まるで口が耳元まで裂けてしまったように見える麦ちゃんですが、これは決してCGでもなければ、何か被りものをしているわけでもありません。顔の皮膚が柔らかいのか、麦ちゃんは激しい動きをすると、ご覧の通り。とんでもない表情に見えてしまうのです…!なお、静止している時の麦ちゃんは、とっても美女…ならぬ美犬。比べてみると、本当に同じ犬なのかを疑ってしまうほどの差があります。麦ちゃんの真実の姿は美少女です pic.twitter.com/IKYFbwAclz — みのかさ (@inekaratukutta) October 29, 2022 もしも仮装大会があれば、優勝間違いなしの麦ちゃん。仮装いらずの姿に、多くの人が驚き、また笑ってしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月30日自爪と心に寄り添う100%天然由来のネイルオイル株式会社スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーが展開するネイルケアシリーズ「M・N・B・B(エム・エヌ・ビ―・ビ―)」より、8種の精油が心地良く香る新商品「M・N・B・Bアロマティックルーティン ネイルオイル TC」(税込1,210円)が、2022年10月中旬に発売された。全国のドラッグストア、バラエティショップ、公式オンラインストアなどで販売されている。8種の精油が織りなす上質な香り新作ネイルオイルには、「オレンジ果皮油」、「レモングラス葉油」、「ベルガモット果実油」、「ラバンデュラハイブリダ油」など、8種類の香る精油をブレンド。100%ナチュラルの心地良い香りを楽しみながら、自爪のケアができるアイテムだ。保湿成分としては、「アボカド油」、「アーモンド油」、「ツバキ種子油」、「サルビアヒスパニカ種子油」、「コメヌカ油」、「ホホバ種子油」の6種類の植物オイルを配合。乾燥やダメージが気になる爪や甘皮などに適量なじませると、爪と指先にみずみずしいうるおいを与えてくれる。ベタつきを残さないので、使用後の作業を邪魔しないのが嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※「M・N・B・B」公式サイト
2022年10月23日みつき(@_0_mimimi)さんは、げっ歯類であるデグーのはすみんちゃん、だんちゃんと暮らしています。だんちゃんはある日、回し車に乗り走っていました。すぐ近くにいた、はすみんちゃんに気付かぬまま…。笑うわこんなんwwww pic.twitter.com/lYk4nj7VcJ — みつき (@_0_mimimi) September 14, 2022 回し車の後ろにいた、はすみんちゃんは、回転に体のバランスを取られていたのです!まるで、前脚で回し車を回転させる職人のようにも見えてきますよね。みつきさんによると、はすみんちゃんは回し車の後ろにのぼって休むことがマイブームなのだとか。回し車の後ろに、はすみんちゃんがいた状態で回し車が回転し始め、「止められない!」と焦っているようです。みつきさんは、はすみんちゃんたちの様子をTwitterに投稿。動画は200万回以上再生されたほか、さまざまなコメントが寄せられるなど、注目を集めました。・エンドレスに何回も見てしまう!・シュールな光景に、爆笑した!・DJみたいな手つきにも見える…!最後は回転の威力に押され、降りることができたはすみんちゃん。次からは、だんちゃんに自分の存在を知らせてから、回し車に乗るようにコミュニケーションを取ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月16日今年は2回お月見しよう!~向島百花園と浜離宮恩賜庭園でお月見~向島百花園(東京都墨田区)と浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)において、初のお月見スタンプラリーを開催します。向島百花園の伝統行事と浜離宮恩賜庭園のお月見イベント両方にご来園され、スタンプを集めた方に記念品をプレゼントいたします。向島百花園「月見の会」2022年9月9日(金)~11日(日)9時~21時(最終入園は20時30分)詳しい情報はこちら⇒ 過去の月見の会の様子浜離宮恩賜庭園「~浜離宮でお月見散歩~将軍のお庭で栗名月を愛でる」2022年10月5日(水)~10日(月・祝)9時~21時(最終入園は20時30分)詳しい情報はこちら⇒ 過去のライトアップの様子参加方法①向島百花園「月見の会」(9/9~11)でスタンプカードを受け取り芋ウサギをスタンプ!②浜離宮恩賜庭園「浜離宮でお月見散歩」(10/5~10)で栗ウサギをスタンプ!③浜離宮イベント期間中にスタンプカードを提示して記念品をゲット!お月様に芋栗ウサギをスタンプ!注意事項●スタンプカードはご自身で保管ください。●スタンプカード紛失の場合は無効となります。●記念品は浜離宮恩賜庭園にてイベント開催期間(10/5~10)のみのお渡しとなります。●特別スタンプは各庭園イベント期間のみ捺印出来ます。日本の歳時記では、月見は十五夜(芋名月)だけでなく、十三夜(栗名月)を含めて2回行う風習がありました。2022年は「十五夜」お月見を向島百花園で、「十三夜」お月見を浜離宮恩賜庭園で開催します。江戸時代から東京に残る庭園で、空を見上げて今年は2回お月見をしませんか。夜の向島百花園浜離宮恩賜庭園ライトアップイメージ「芋名月」「栗名月」とは中秋の名月として知られている十五夜、その約一か月後に訪れる十三夜。それぞれの時期に収穫し、お供えした作物にちなんで、十五夜は「芋名月(2022年は9月10日)」、十三夜は「栗名月(2022年は10月8日)」とも呼ばれています。両園のお月見をお楽しみいただき、記念品を入手してください!浜離宮恩賜庭園ライトアップイメージロウソクに照らされた向島百花園イメージ浜離宮恩賜庭園について■所在地東京都中央区浜離宮庭園■開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)■入園料一般 300円65歳以上150円年間パスポート等料金詳細はHPをご覧ください■交通<大手門口>都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車徒歩7分JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車徒歩12分都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口徒歩5分JR「浜松町」下車徒歩15分■お問い合わせ浜離宮恩賜庭園サービスセンター〒104-0046東京都中央区浜離宮庭園1-1TEL: 03-3541-0200地図 : 浜離宮恩賜庭園HP : 浜離宮恩賜庭園Twitter : 向島百花園について■所在地東京都墨田区東向島三丁目■開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)■入園料一般 150円65歳以上70円年間パスポート等料金詳細はHPをご覧ください■交通交通東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分■お問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 向島百花園HP : 向島百花園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日生徒たちの学力を測定し、成績をつけるために、学校で定期的に行われるテスト。テストに挑む際、生徒たちは自身の記憶を必死にたどり、答えを編み出していかなくてはなりません。しかし、生徒たちがいくら真剣に挑んでも、時には『珍解答』という形で苦戦の跡が残るのです…。テストであまりにも答えが思い浮かばず…?高校生の、えんぴつ(@shonan100_gmdr)さんがTwitterに投稿したのは、友人が生み出してしまった伝説の答案。友人が答えに詰まったのは、こういった内容の問題でした。「我々人間の学名を答えよ」正しい答えは『ホモ・サピエンス』。しかし、この用語はまだ授業で習っていなかったのだとか。それまでは比較的順調だった友人も、これには焦ったことでしょう。「こんなの授業で習ってないよ!」…と。まったく答えが思いつかず、万事休すといった状態になった友人。そこで、答案用紙にこう書いたのです。クラスの友人の伝説の答案 pic.twitter.com/VyKGQq3g9Q — えんぴつ (@shonan100_gmdr) June 7, 2022 友人は困った末、「白って200色あんねん」と書き込み、ボケに走ったのです。ちなみに、このセリフは2021年にタレントのアンミカさんがバラエティ番組でタオルを褒めるために発し、『ポジティブな名言』としてTwitterで流行したひと言。きっと友人は、このまま空欄のまま出すよりも、何かボケて笑いをとったほうが楽しいと思ったのでしょう。その思惑通り、採点をした先生も「アンミカかよ!」とツッコミをしてくれたようです!友人と先生のやり取りは拡散され、答案用紙の上で行われたコントに笑う人が続出しました。・ツッコミに爆笑した。先生もTwitterをやってそうだな…。・ある意味天才。ツボに入って、笑いを堪えるのがつらい。・「分からないからボケに走る」っていう発想が好きだわ。ネットを通してこんなにも笑いを取ることができたのなら、友人がボケに走ったのは100点満点の正解だったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日みなさんは、ゾッとするような不思議体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した世にも奇妙な体験談をご紹介します!ドッペルゲンガー?中学生の頃の運動会での話です。ドッペルゲンガーとしか思えない体験をしました。200mトラック5周の中距離走に無理矢理参加させられた鈍足の私は、案の定かなり遅れて最下位でゴールインしました。そのとき、教師に「なぜ競技中にトイレに向かうのだ?」と叱責されました。全く身に覚えがないのでキョトンとしていると、クラスメイト数人からも同じことを言われました。確実に私にしか見えない人物が、走るのを一旦放棄して、校庭にあるトイレに駆け込んだと言うのです。そしてもう1つ不思議なのは、トロトロ走りゴールする私の存在を証言する級友たちも確実にいるのです。今も真相は分からず謎に包まれたままの、ちょっと不思議な話です。(男性/会社員)不思議な動物現在70歳の私が子どもの頃の昭和30年代中頃の出来事です。夜中に目が覚めたときに不思議な動物を目撃し、思わず隣の棟の2階で寝ている両親の部屋に駆け込みました。そのとき母からは「夢を見たのだろう。怖いことはないから寝なさい。」と言われ、自分の寝床に戻り寝たのですが、今思い出しても夢ではないと思います。約60年前のことですが鮮明に覚えています。出典:lamire当時、私の家は東に平屋の母屋があり、西に2階建てを増築、1階は倉庫、2階は両親の部屋でした。両方の建物は、平屋の1階と両親の部屋の2階を階段で連絡し屋根で覆っていました。夜中に目が覚め、寝ぼけ眼で外を見ていると、両親の部屋の1階の屋根瓦に猿のような動物がいて、こちらをじっと見ています。思わず金縛りにあったようになりました。動けずにじっとしていると、その猿のような動物はこちらを見たまま姿勢を変えず約20mくらい横に移動し屋根をつたって消えてゆきました。思わず両親の部屋に駆け込みましたが、「夢」と言われました。当時も今も夢とは思えません。当時、我が家の梨の木に猿が食べに来ることはあったようですがそのとき梨の実はありませんでした。(男性/パート)いかがでしたか?みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!以上、世にも奇妙な体験談でした。次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月06日「m.m.m」1周年記念セットを限定発売コスメブランド「m.m.m(ムー)」が、公式ECサイト誕生1周年を記念して、大ヒットアイテムの「スキンスムーザー」やルースパウダーなどのベースメイクアイテム3種が入った「1周年記念スムーススキンセット」を2022年6月1日より発売する。数量限定商品だ。また顧客への感謝を込めて、公式ECサイトでは2022年6月1日10:00から7月1日 10:00までの1ヶ月間、送料無料となるキャンペーンを開催する。テカリ知らずのサラサラ肌に「1周年記念スムーススキンセット」には、ベタつきが気になるこれからの季節に活躍するベースメイクがセットに。まずは“塗るあぶらとり紙”としてSNSや口コミで話題の「スキンスムーザーPW」。毛穴やテカリが気になる小鼻、頬に塗り込むと、フラットな状態に整えテカリ知らずの陶器肌へ仕上がる部分用下地だ。オーガニックカカオバター配合で、皮脂を抑えつつ乾燥も防いでくれる。続いて「スキンスムーザー」とのセット使いにぴったりの「スキンエクスパートパウダー」。肌色を選ばず自然で美しい仕上がりを叶えるマルチパウダーだ。計算しつくされた絶妙なベージュカラーでくすみや色むらを取り払う。さらに肌色補正のコントロールカラー「カラーチューナー(ラベンダー)」のサンプルが3包セットに。化粧崩れが気になる季節にぴったりの豪華スキンケアセットが、定価の30%オフで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2022年06月04日「m.m.m」ECオープン1周年記念セットこだわりの自然成分と上質な香りで“日常の中の特別感”を演出するナチュラルコスメブランド「m.m.m(ムー)」。そんな同ブランドが公式ECサイト誕生1周年を迎え、お得な記念キャンペーンを開催しています。“塗るあぶらとり紙”がお得なセットに1周年記念のスペシャルセットとして、ブランドのアイコン的アイテム「スキンスムーザー」(PW色)とルースパウダーの「スキンエクスパートパウダー」、肌色補正下地「カラーチューナー(ラベンダー)」のサンプル3包がついた「スムーススキンセット」(税込5,390円)が登場。定価の30%OFFとなるお得なセットです。頬や小鼻に仕込むだけでテカリ知らずの陶器肌を作る「スキンスムーザー」や、絶妙なベージュで肌色を選ばず自然な美しさを叶える「スキンエクスパートパウダー」は、これからベタつきが気になる季節のベースメイクにぴったり。さらに2022年6月1日10:00から7月1日10:00までの間、公式サイトでの買い物が送料無料となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2022年06月03日M!LKが5月28日にLINE CUBE SHIBUYAにて「M!LK SPRING TOUR 2022”CIRCUS”」の最終公演を行った。充実のセットリスト、M!LKのメンバーそれぞれの個性を存分に生かした“CIRCUS”というタイトルにふさわしいエンターテイメント性に富んだライブの模様をレポートする。メンバーの魅力あふれるショー、開幕開演5分前。わずかにステージ上の照明が暗くなり、小さな灯りがきらめく。会場に流れるのはどこか「サーカス」を思わせるようなメロディ。なつかしさとワクワクを掻き立てるBGMだ。埋まっていく客席、ツアー最終日特有の、高まる期待感。会場の照明が消えると、ステージ上に設置されたスクリーンにはまるでサーカスのステージの合間の時間を楽しんでいるようにも見えるM!LKのメンバーの姿が映し出される。映像が終わると、ステージを順に差していくスポットライト。強い照明に目がくらんだ次の瞬間、どこかピエロを模したような、赤と黒を基調としたクールな衣装に身を包んだメンバーの姿が。さあ、ショーのスタートだ。1曲目を飾ったのは『パッパラ・シュビドゥ・ヴァァァァァァァ』。キレのあるダンスで一気に客席を「CRICUS」の世界観へと引き込んでいく。大きなスクリーンには生カメラでそれぞれの表情を切り取っていく。佐野勇斗の「最終公演、悔いのないように行くぞ!」という声と共に『テルネロファイター』へ。吉田仁人の高音が心地よく響き渡っていく。テンションが上がっていく曲中で、会場を埋め尽くしたみ!るきーずにご挨拶。観客は声が出せないながらも、コール&レスポンスでボルテージをあげていく。『ジャングリズム』では曽野舜太が赤い布をひらめかせながらステージを右から左へ。視線を集めると、布をステッキに変えるというマジックをみせ、会場を感嘆させた。中盤でも佐野から「スペシャルマジックを披露します!」という紹介を受けてハットの中からミニチュアの東京タワーなどを取り出し、キュートな笑顔を添えて客席を沸かせた。続く『コーヒーが飲めません』では椅子を使ったダンスを。コーヒーが飲めないのは嘘としか思えない大人っぽさで演出。また、山中柔太朗が椅子を使ったパフォーマンスで圧倒した。ドキリとするような仕草、息を呑むような身のこなしに会場の視線が釘付けになる。マジック、アカペラ、それぞれの見せ場が光る撮影:斎藤 大嗣佐野が足を大きく踏み鳴らすストンプから始まった『Good Morning Mr.Mistake』。客席と共にクラップやストンプ、ボディーパーカッションを行い、一体感を高めていく。み!るきーずが佐野に合わせて足を踏み鳴らすたびに会場が揺れる臨場感が、体を震わせる。そして『交差点、信号、君と僕』は吉田のアカペラからスタート。力強く、しかし透明感がある歌声で会場を魅了。そこに重なる4人の歌声も美しいハーモニーを響かせた。続いての『energy』では塩﨑太智がボトル回しを見せたあと、5つのショットグラスに注ぐような仕草を。5人でグラスを触れ合わせたあと、タンッ!と音をさせてカウンターに置いたと同時に山中の歌声が響く。さらに、曲の最後では塩﨑がボトルを使った華麗なパフォーマンスをカウンター上で見せ、美しいバック宙で締めくくった。冒頭から7曲を駆け抜け、それぞれの見せ場をしっかりとやり遂げた5人。MCでは自然とそれぞれのパフォーマンスの出来について。今日はノーミスだったという塩﨑にメンバーは「その中でも点数が高いパフォーマンス」と絶賛。塩﨑も嬉しそうにバク中の際の着地がピタリと決まったと言って満面の笑みを見せる。山中の椅子を使用したダンスも難易度が高いもの。かなり練習をしたと明かし、以前、イリュージョンも披露したことがある曽野も「マジック担当なのかな?手先器用じゃないのよ」と困惑顔を見せつつも、安堵ものぞかせた。吉田のアカペラについては、塩﨑が「今日もよかったね~!」と言うと会場からは拍手が。山中も「もう歌い出しで調子が良いか悪いかわかる」と頷く。また、今回のツアー、全13公演ではさまざまな地域に訪れたことに触れ、「いろんな場所でいろんな勉強をさせてもらった」と吉田。「もっといろんな地方でもやっていきたいと思った」と意欲を見せた。佐野の「後半戦も盛り上がってきましょう!」という呼びかけに続いて『君とスクロール』でスタート。薄いピンク色の照明の中『桜咲く頃には』では5人で肩を組んで歌う場面もあったほか、佐野が歌詞の「君がいたから」部分を「み!るきーずがいたから」と歌い、会場にいる全ての人たちの絆を確認しあっているように見えた。時に挑発的に、時にキュートにアイドルらしさ全開のステージ撮影:斎藤 大嗣ここでInterludeを挟み、再びステージ上に登場したメンバーはフード付きの赤いマント姿に。マントを脱ぎ捨てると今度は黒と白を基調とした衣装に。ここからは更にダンサブルに『MAGIC CARPET』、『君の知らない世界へ』で畳みかけていく。カメラに抜かれるメンバーの表情はクールで、どこか挑戦的な視線が刺す。かと思いきや続く『gkbr』では吉田を4人が囲みつつ、ワチャワチャとした雰囲気でスタート。おちゃめな表情を覗かせる。が、再び『May』では青と赤の妖しいライティングの中激しいダンスを。それぞれが赤い布を手にし、演出に加えていく。互いの布の絡ませ、囚われた心を表現。切なさと色気を感じさせ、4曲でよりM!LKの奥深さを垣間見せた。再びInterludeを挟み、「君のためだけのサーカスを始めるよ」というメッセージで〆られた映像のあとには、今度は黄色の華やかな衣装で『DEAR LIFE』、『Ribbon』、『HIKARI』をまたここまでと違った雰囲気で魅せていく。それぞれが笑顔をきらめかせ、柔らかい表情を見せる中、不意打ちで佐野は流し目で射抜いていく。ある種、アイドル全開のパートと言ってもいいのかもしれない。くるくると変わっていく表情と演出。MCも含めていきつく間もない展開は時が経つのを忘れさせてくれる。吉田の「最後の曲です」という言葉にハッとさせられるほど。本編を締めくくったのは『Goin’Down』。一挙手一投足、最後の最後までカッコイイM!LKを見せつけた。が、アンコールでは恒例のゲームコーナーが。今回はM!LKの曲でイントロドン。一番正解数が少ないメンバーが罰ゲームを受けるというルールだ。なかなかの難題揃いに自分たちの曲であっても間違える場面も。最後の問題を迎える前に無得点だった佐野と曽野が一騎打ち対決で決着をつけることになる。「何年M!LKやってると思ってるんだ!」という強気な姿勢を見せていた佐野だが、曽野に先を越されてしまい、罰ゲームを受けることに。今回の罰ゲームは胸キュンなセリフをカメラ目線で言うというもの。ボックスから引いた甘いセリフに佐野は顔をしかめる。曽野が手持ちカメラを担当し、「ロミオとジュリエット風に」という演出をつける。佐野は嫌そうな顔をしながらも、「僕がそばにいてほしいのは世界でただひとり、君だけだ。ずっと大事にする。僕と付き合ってください」と本番でビシッとキメてくるところはさすがである。客席から思わず小さな歓声があちこちから聞こえたが、佐野はぐったり。「ほんとに魂けずられる」とぼやいた。み!るきーずに支えられているからドームに向かって走れるしかし、このあとのアンコールも元気に続く。8月10日にリリースの新曲『奇跡が空に恋を響かせた』をしっとりと歌い上げ、『ハナキン!』ではパワーダウンすることないダンスを披露しただけではなく、ステージの端から端まで動きまわり、客席に手を振る。み!るきーずも負けじとペンライトを回し、それに応える。ラストの曲『Winding Road』まで全力で駆け抜けた。ツアーを完走し、充実の表情を見せるメンバー。塩﨑は客席に向かって「楽しかったですかー!?」と問いかけたあと、「俺もめっちゃ楽しかったー!」と笑顔を弾けさせた。佐野は「今回のツアーは地方にも行ったんですけどライブでこうやってみんなと生で会えるのって楽しいな、と心から思いました。そしてやっぱりみ!るきーずに支えられているんだな、というのも改めて実感できた。ドームツアーに向かってこれから先、突っ走っていきたいと思います!」と力強く決意を語った。さらに山中は「今回のツアーは太智くんからみんなと一緒に作るライブって聞いていたけど、本当に大成功して。みんなのおかげでめちゃくちゃ素敵で楽しいライブがツアー通してできたな、と思っています」。曽野は「今日でCIRCUSは閉演となってしまうんですけども、僕たちM!LKはもっともっと大きな牛になるべくこれからも突っ走っていきます。僕らは笑顔という牛乳をあげるのでその分、たくさんのみんなの元気、養分をください!みんなの応援が僕らの力になります!」と元気いっぱいに挨拶し、吉田と佐野から「いいと思う」「内容は伝わった」と苦笑いされる場面も。最後、吉田は改めて会場に集まったみ!るきーずにお礼を伝えたあと、「この素敵な衣装と素敵なステージと、それを見に来てくれるみなさんがいて僕らはここに立てている。嬉しい!超楽しい!」と喜びを爆発させた。「本当にこのステージを楽しめているのはみんなが見てくれているからだし、みんながこの日のために準備してくれているから。そういうことを考えたら、もっとみんなでいろんな景色を見たいと思いました!」と心から楽しそうな表情で想いを伝えた。最後は会場の端から端まで丁寧に、感謝を伝えるようにしてみ!るきーずに手を振っていた5人。ツアーが終わるのを名残惜しく感じているようにも見えた。きっとみ!るきーずも同じだろう。それはどれだけ充実したツアーを過ごしてきたか、という証でもあるのかもしれない。終演後には自身最大規模となるホールツアー 「M!LK HALL TOUR 2022 満月の夜 君と逢う」() の開催がサプライズ発表された。ツアーを重ねるたびに、パワーアップしたステージでファンを魅了しているM!LK。自身最大規模のホールツアーとなる次回、どのようなステージを見せてくれるのだろうか。取材・文:ふくだりょうこ
2022年05月31日「m.m.m」が画期的な取り組みをスタート2022年4月29日(金)ナチュラルコスメブランド「m.m.m(ムー)」が、製品の廃棄ロスを軽減する新たな取り組みとして、“トライアルプライス”をスタートしました。これにより使用期限間近な商品や廃盤予定の製品が、「m.m.m公式サイト」「Cosme Kitchen 公式サイト」「osme Kitchen VILLAGE 御殿場プレミアム・アウトレット店」にて、スペシャルプライスで提供されます。愛用商品や気になる商品をお得に購入自然由来成分にフォーカスし、輝く女性たちの日常を彩るコスメを展開する「m.m.m」。これまで「m.m.m」では、限りある資源を大切にし、サスティナブルな未来を目指す活動に取り組んできました。そんな同ブランドの新しい取り組みが“トライアルプライス”です。できる限り廃棄を無くすため、使用期限の迫った商品やまもなく廃盤となる商品が、50%オフで販売されます。在庫限り、無くなり次第終了となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2022年05月05日ペットのハムスターは、『回し車』と呼ばれる道具で、日々走っています。ハムスターのハムチャカくんも、回し車で一生懸命、走っていた1匹。飼い主(hamuchaka1221)さんがその様子を撮影していると、「奇跡のショットが撮れた」といいます。どんな奇跡が起きたのかは、こちらをご覧ください。@hamuchaka1221 #最後まで見てね ♬ 機動戦士ガンダムUC - Re:Mix0096 - 澤野 弘之回し車の勢いが強すぎて、吹き飛ばされたハムチャカくん。ですが、ハムチャカくんはすかさず、受け身の態勢を取りました!そのまま、毛づくろいをしているようですね。飼い主さんは、ハムチャカくんの様子について「吹き飛ばされたことを、ごまかしたのではないか」と推測しました。【ネットの声】・「転んでないよ?体がかゆかっただけ!」と飼い主さんにアピールしているみたい!・ダイナミックな毛づくろいに吹いた!無駄のない動きにも見える。・見事なごまかし…!最初からこの態勢を取るつもりだったかのようだ。受け身にも、決めのポーズを取ったようにも見えるハムチャカくんの態勢。ハムチャカくんの行動は、多くの人を驚かせたようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日