私は、小1、年中、1歳の3人の子どもを持つ母です。2人目を妊娠したときに購入した抱っこひもがまだきれいな状態だったので、3人目でも新調せずにそのまま使っていました。抱っこひもは両手が空くので便利です。しかし、熱がこもってしまうことや、歩き始めてからは子どもが抱っこひもを嫌がることに困っていた私。抱っことあんよのくり返しで装着が大変なので、セカンド抱っこひもを探していました。そんな私が購入した、便利なアイテムをご紹介します。ヒップシートという選択肢抱っこひもを嫌がり始めた3人目に困っていた私は、抱っこの補助をしてくれるようなセカンド抱っこひもを探していました。そんなとき、ヒップシートという育児グッズを知った私は、衝撃を受けました。ヒップシートは、ウエストポーチのような見た目で、赤ちゃんが座れるように台座がついており、抱っこをサポートしてくれるアイテムです。まさに、「抱っことあんよを繰り返す子どもをラクに抱っこしたい」という私の希望を叶えてくれるものだと思いました。私が購入したのは、コペルタの「ヒップシート」。楽天市場の公式オンラインショップでクーポンを利用して2,249円(税込み)で購入しました。 とにかく抱っこがラク! 特に私が実感したのは、手首への負担が軽減されたことです。上の2人の子どもたちが1歳のころは、ヒップシートの存在を知らなかった私。「抱っこひもに入ってくれないのであれば、素手で抱っこするしかない」と諦めていました。わが家の子どもたちは歩き始めると抱っこひもを嫌がったので、両腕で抱えるか、私の腰骨に乗せて片腕で抱き寄せるようにしていました。 しかし、素手での抱っこは、手首だけでなく、腕や腰にも負担が。コペルタの「ヒップシート」は座面に滑り止め加工が施され、子どものおしりがピッタリおさまるクッション構造になっています。長時間の着用は腰骨や骨盤がやや痛むけれど、素手で抱きかかえていたころより何倍もラクになりました。 身軽でかさばらない! この「ヒップシート」は、大容量のウエストポーチに座面が付いているようなデザイン。おむつなどが入るメインのファスナーポケットや、ファスナー付きのサブポケットもあるので、スマホや家の鍵も安心して持ち歩けます。 上の子の送迎はもちろん、ちょっとしたおでかけや散歩の荷物はこれだけで済むので、とにかく身軽なのがうれしいです。大きめの公園やショッピングモールなどへ出かけるときは、リュックと併用しています。子どもを下ろして歩かせてもヒップシートは着用したままでいられるので、荷物がかさばらないという点もうれしいポイントです。 パパとの共有も簡単! 上2人の子どもが小さいころから、おでかけのときには抱っこひもとリュックを併用していた私。パパと抱っこをバトンタッチするとき、抱っこひもはバックルなど外す部品が多いのでとにかく大変でした。コペルタの「ヒップシート」は、肩ひもベルトが付いているタイプと、付いていないタイプがあります。 わが家は3人目が生後10カ月で歩き始めてから購入したので、抱き下ろしが手軽な肩ひもベルトがないタイプを購入しました。装着や調節はウエストだけなので、抱っこをパパにバトンタッチするのも簡単! 腰のバックルとマジックテープを外して、腰ベルトの長さを調節するだけという手軽さです。 コペルタの「ヒップシート」のおかげで、抱っこがとてもラクになりました。通常の抱っこひもと違い子どもを乗せるだけなので、両手が空くわけではありませんが、簡単に装着できて身軽に出かけられるので、本当に満足しています。購入してから約1年が経ちますが、わが家の必需品です。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2023年01月27日大人気マンガシリーズ、今回は漫画エンジェルネコオカさんの 「恋人を奪われた2人の復讐劇」第2話です。新卒入社2年目の会社で、仕事に恋愛にと精を出すアキラ。いい先輩に恵まれ、年上彼女との社内恋愛も順調。しかしある日、彼女に急用が入り、1人で帰路につくことに。<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ先輩と彼女に裏切られ、失意のまま飛び出したアキラ。気が付くと、夜の公園にたどり着いていました。そこには先客がおり…。君もつらいことが?見覚えのある女性は…夜の公園で意気投合復讐しよう!二人で協力すれば…なんとハルカは社長の娘!?次回予告同じ境遇のアキラとハルカは、協力して復讐することに。後日集まった2人はお互いの現状を確かめ、復讐の方法について話し合うのですが…。漫画エンジェルネコオカさんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/漫画エンジェルネコオカ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年01月24日2児のママである、えなりさんが描く育児あるあるマンガ。今回は、2人目を妊娠したときのママあるあるをご紹介します!2人目妊娠あるある「こんなにも違う!?」と感じられる、えなりさんの「育児あるある8選」です! まず、私は1人目と2人目で体調と動ける度合いが全然違いました。 1人目のつわり中はしんどかったけれど、何とか仕事も普通にできて、割と楽しく過ごしていました。しかし、2人目は上の子がいるからなのか、歳なのか、つわり中は起き上がれないほどしんどくてほぼ寝たきりでした。 また、上の子がいると休めないという弊害はあったものの、上の子のおもしろ・かわいさに気が紛れたり、救われた場面も多々あり、つわり中は永遠に、息子・ゆいくんがずっと笑わせてくれて、「ママ、大丈夫〜?」とよしよしなんかもしてくれて、大変だったけれど心が救われました。 1人目に比べて大変なことも多かったという、えなりさん。みなさんは、どれだけご自身と当てはまりましたか?みなさんの育児あるあるもぜひ教えてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり2020年2月生まれの男の子と2023年1月生まれの女の子のママ。Instagramやブログにて妊娠、出産、育児に関するあるあるや体験談を発信中。
2023年01月24日昨年7月に代々木公園、8月に隅田公園で空に巨大な顔が浮かんでいるという謎の光景が話題を呼んだ。その仕掛け人こそアーティストの荒神明香(こうじん・はるか)さん、ディレクターの南川憲二さん、インストーラーの増井宏文さんの3名からなる現代アートチーム・目[mé]。彼らが企画したプロジェクト《まさゆめ》は、東京都心の空に巨大な誰かの顔を予告なく浮かべ、それを見た人がさまざまな反応を起こす作品となっている。見たままの風景を人がどう解釈するかにかけた作品です。「作品を見た人は立ち止まって『これは何だろう』って思うでしょ。スマホで撮影する人もいたりして。実はこの作品が登場した瞬間を一番体験したかったのは僕たちなんですね。でも作者である以上、制作過程を見てしまうのでそれは叶わない。だから見た人の反応を通じて、自分たちも作品を見ているんです」(南川)彼らの作品には単なる驚きではなく、どこか不思議な夢のような感覚が宿る。それもそのはず、作品は、荒神さんが幼い頃に見た夢や記憶をもとに、南川さんが作品の方向性を示し、増井さんが形にしている。決して難しくない彼らの作品は、普段美術に縁がなかった人も虜にし、ユニークな視覚的体験を提供してきた。彼らが共に活動を始めたのは10年前。大学で知り合った3人だが、当時から既に荒神さんは海外でも活躍するアーティストだった。そんな彼女の才能に南川さんは嫉妬心を抱いていたと語る。ただお互いに興味はあった。ならばクリエイティビティを分配し、力を合わせていい作品を作りたいと目[mé]は結成された。「とはいえ集団でのモノ作りは上手くいかないことが多い。気持ちのズレを解消するために、3人で月2回ほど、5~6時間かけたメンタルトレーニングを約5年続け、互いを理解するコツを掴んできました。今ではきょうだいのようで周りから見ると少し気持ち悪いかも(笑)」(南川)そんな彼らが年始に企画展を開催する。場所は地上229m、360度の景色を眺めることができる会場だ。〈都市の運動から抜け出し「ただ、眺める」。〉がコンセプトの今作は、都市活動の一部になっている鑑賞者がそこから抜け出し、違う視点で街を見ることを提案したものだ。「会場には渋谷を撮影した写真や映像はありますが、それを説明する文章は一切ありません。“わからない”ことを、わからないままに見せたい。文字よりも感性で見てもらえたらと。ただそこにある風景を、何かに縛られることなく眺められるような機会を作れたらと思っています」(荒神)目 [mé]の過去作品緑のトンネルを進んだ先にあったのは、実は継ぎ目のない鏡面の池。鑑賞者はこの池のような鏡面に降り立ち、反転した世界に身を置いて、そこから現実に再び帰還する。この一連の動きのすべてが作品に。「Elemental Detection」(さいたまトリエンナーレ2016)Photo:Natsumi Kinugasa年齢や性別、国籍を問わず世界中から顔を募集し、選ばれた実在する一人の顔を東京の空に浮かべた話題のプロジェクト。2021年夏に実施。「まさゆめ」(Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13、2019‐21年)Photo:TakahiroTsushimaギャラリー空間をホテル(の廊下)に変容させた作品。突き当たりの部屋に入るとそこには意外な仕掛けが…。個展「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー、2014年)Photo:Ken KATOアーティストの荒神明香(中央)、ディレクターの南川憲二(左)、インストーラーの増井宏文(右)によるアーティストチームとして2012年より活動。手法やジャンルにこだわらず、空間や観客を含めた状況、導線を重視。この世界をもう一度新しい目で見るような作品をチーム・クリエイションで展開。’23年開催のさいたま国際芸術祭のディレクターに就任。Photo:TakahiroTsushimaSKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5『目 [mé]』SKY GALLERY東京都渋谷区渋谷2‐24‐12 渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA SKY46F1月13日(金)~3月24日(金)10時~22時30分(入場は21時20分まで)無休一般2000円ほかTEL:03・4221・0229※日時指定WEBチケットあり※『anan』2023年1月11日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年01月10日結婚2年目で長男・のりまきくんを、リラックスした状態で痛みを和らげてお産に臨むことを目的とするソフロロジー分娩を推奨している産院で出産した、おおやたまこさん。のりまきくんを出産後、おおやたまこさんは家事・育児の仕方を言った通りにしてくれない夫・たま夫さんに苛立つように。そこで、おおやたまこさんは、たま夫さんに対して思ったことをそのまま伝えるようにしたところ、夫婦で話し合う回数が増えました。そのおかげで、お互いに寄り添えることができるようになったのですが……。 2人目出産後。夫にある変化が…次男のために「育休を取る」と言い出した夫だったが、長時間一緒にいることで、長男のときのように夫の嫌なところが、見えてくるのが怖かった。そのため、夫に「産後の自分のメンタルが怖い」と正直に伝えたのだが……。 私が「2人目を産んだ後は何でも許してください!」と言ったら、絶対夫には「嫌」と言われると思ってたのに、「わかった大丈夫」と言ってくれました。 また、夫が長男と初対面したときは、淡々としていたのに、次男のときには「頑張ったねぇ」と泣きながら抱っこ。その様子を見ていた私は、あまりの反応の違いに大爆笑してしまいました。笑ってしまって申し訳ない! 育休を取るといった旦那さんに正直に「産後に自分のメンタルが落ち込むことが怖い」と相談した、おおやたまこさん。すると、旦那さんはおおやたまこさんの不安を「わかった」と受け止めてくれました。おおやたまこさんが諦めずに自分の思いを伝え続けたことで、夫婦間の認識の違いがなくなり、旦那さんの態度も変わっていったのかもしれませんね。 このほか、おおや たまこさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター おおや たまこのりまき(2020年4月生まれ)とおにぎり(2022年5月生まれ)の2歳差兄弟の育児に奮闘中。InstagramとTwitterでずぼら主婦と家族の日常をマンガでつづっている。普段は仕事でデザインやイラストを描いたりもしている。
2023年01月03日わが家には4人の子どもがいます。上の子2人は高校生、3人目が小学生、4人目が3歳と、1人目と4人目の年の差が15歳のきょうだいです。上の子2人のときはほぼワンオペ育児でそれは大変でした。3人目が生まれると、ときどき夫も育児に関わってくれるように。そして、4人目が生まれると、さらに夫が育児に参加するように。うれしい変化ですが、困惑することもありました……。 ワンオペがあたりまえでしたが長男、長女が小さいときは夫の仕事が不規則でした。ほぼワンオペだったため休日の公園には私が1人で子どもたちを連れて行き、習い事や部活の送迎も1人でやっていました。サポートを得るために、実家に行くことも多くありました。そんな状態で疲れた私は、義父母と同居すれば夫も少しは変わってくれるかと思い、同居することに。 すると、その後3人目が生まれたのですが、そのころから夫が長男のサッカーに協力してくれるようになったのです。今まで試合を観に行くことすらしなかったのに、夫は審判の資格をとり、コーチまでするようになりました。 実はもっと関わりたかった?夫は上の子どもたちが小さいときは子どもの行事には関心がありませんでした。しかし、3人目が生まれてからは自分が行事に行けないからと撮影用にビデオカメラを買ってくれたり、撮った動画を一緒に見たりするように。 以前は自分の時間を大事にしていた夫ですが、年を重ね、考えが変わったのか、3人目が生まれたのを機に、ようやく子どもたちのために動いてくれるようになったのです。うれしそうな子どもたちを見て、私もうれしくなります。ただ、これまでのワンオペが当たり前になっていた私は、考え方を変えないといけないことが起こりました。 子どもたちが楽しそうならOK今までワンオペで、子どもたちの予定の時間に合わせてすべて動いていた私。子どもたちを連れて実家に帰省し、ごはんを食べて帰ってくると、先に仕事から帰ってきていた夫が、子どもたちと出かけたかったと言うのです。 今までなかったことに困惑してしまいましたが、子どもたちと出かけてくれるならと私も考え方を変えることにしました。上の子たちは今までなかったことに不思議がっていましたが、下の子2人はうれしそうでした。 3人目が生まれてからは本当に子どもたちに関心をもってくれるようになった夫。幼い次女は「父ちゃんとはたまにでいい」といたってクールですが、夫は上の子たちとよく話をするようになりました。上の子たちは夫に「下の子2人を甘やかしすぎ」と言いますが、夫が子どもに関わりたいと思ってくれるのはうれしい変化でした。どんどん子どもたちに関わってくれたらと思います。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年12月30日気がつけば娘が生まれてもう8年!あっという間に時間が過ぎてしまいました。娘も小学生になり、いろんな事が出来るようになって、私にもだいぶ自由な時間が増えました。そろそろ、ずっと頭の片隅にあった「二人目の子ども」について考えなくてはいけない時期です。街で赤ちゃんを見かけただけでメロメロになってしまうくらい子どもは大好きで、もう1人生まれたらとっても楽しいし、幸せだなぁと思うんですが…。正直、自分がもう一度妊娠出産に耐えられる気がしない!!娘を産む前は、漠然と子どもは2人欲しいという強い気持ちを抱いてたんですが、娘を育てて初めて「育児って楽しいだけじゃなく、責任の重さが半端ない」ということを実感しました。ましてや私はあまり器用な方でも、キャパが広いわけでもなく、すぐテンパっちゃうタイプ。娘が幼い頃は夫とも沢山喧嘩しました。もし赤ちゃんが生まれたら、娘に育児の負担のしわ寄せがいってしまうのではないかという不安も大きかったり…。妊娠、出産、育児は順調にいかなくて当たり前ですが、私にはもう一度それを乗り越える覚悟を持って一歩踏み出す勇気はありませんでした。夫には申し訳ない気持ちもありますが、これが自分なりの答えなのかなぁと思っています。
2022年12月27日我慢できないほどの便意が急に止まり、自分の体なのに理解できず不思議がっていたミロチさん。それに対して助産師さんから「便意だと思っているものは、もしかしたら降りてきている赤ちゃんかも!」と言われました。ついに分娩台へ乗り、陣痛の波が来たのでいきんだのですが……。 陣痛の波に乗っていきんでみたら※助産師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 「ふんぐぅ〜〜!」陣痛の波に乗っていきむミロチさん。 すると…… 初めて出産したときと同じ失態を繰り返してしまいました。 そんなこととは知らないパパは「頭出ましたか?」と助産師さんに質問。 すかさず助産師さんは、「いや、出なかったわ」と、目に見えぬスピードで便を処理。 しかし、「今のは……」と説明が始まろうとしたため、ミロチさんは心の中で絶叫! 「待って待って、それ旦那に言うの!?」「私まだ旦那の前でオナラすらできないのに、いきなり目の前でうんこ漏らしたこと暴露されんのかよぉぉ!」 そう思っていたミロチさんでしたが、「いきむ練習です。まだ赤ちゃんは見えてません」と伝えてくれました。 これにはミロチさんも「ナイスフォロー! 寿命3年縮んだ!」と、言葉にはできないものの、心の中で喜びました。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月26日病院へ到着したミロチさんは、前回の出産のときと同じ部屋に通されました。助産師さんから「便意が来たら、それは赤ちゃんだから我慢して……」と言われたのですが、「あの……出そうです」と訴えるミロチさん。病院到着早々に分娩台へ上がることになったミロチさんですが……!? もうダメっ! ゆっくり歩いて分娩台へ向かうミロチさん。「もうダメ……お尻が噴火しそう」というミロチさんに対し、助産師さんは「弱気にならないで! 頑張って我慢して!」と励まします。 「いやいや無理無理ッ! これもう……あ!」 なぜか便意がせき止められました。便意があるはずなのに出てこない……どうなってんの、どうしたの私の体……。不思議がっていると、助産師さんから「もしかしたら赤ちゃんが下まで降りてきて、頭が出かかってるかもしれないよ!」と言われました。 陣痛の波がおさまっている間に分娩台に乗り、「次の波が来たらいきみましょう!」と言われ、すぐに陣痛が来ていきみます……! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月25日腹痛に襲われたミロチさんは、総合病院へ転院になる前に、通院していた帝王切開ができない個人病院で診てもらうことに。「本当に下から出てくる? もし回旋異常が起きたら、大きすぎて裂けたら……赤ちゃんも私も、無事に帰って来られるの?」。急に怖くなったミロチさんですが、病院へ向かって……。 部屋に案内され早々に… 病院へ到着したミロチさんは、階段をのぼるのもひと苦労……。 通されたのは、前回の出産のときと同じ部屋。 助産師さんがお産セットを渡しながら「今は3〜4分間隔で痛みは弱いけど、2人目だから急に早まるかもしれない……」と続け、「便意が来たらそれは赤ちゃんだからグッと我慢して、呼び出しボタンを押してね!」と言われました。 すると、ミロチさんは息を切らしながら……「あの……出そうです」 「もう便意が、お尻の内側から蹴破ろうとしています!」 その言葉を受けた助産師さんは「ぶ……分娩台に行きましょう!」と、病院到着早々に分娩台へ上がることに! これにはパパも「展開早すぎませんか!?」と驚きを隠せませんでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月24日ただの腹痛なのか、陣痛なのか、わからないまま苦しむミロチさんは、通院している病院へ電話しました。すると、明日紹介状をもらって行く予定だった総合病院ではなく、通院している個人病院へ来てくださいと言われて……。 恐怖に襲われて てっきり総合病院へ行くように言われると思っていたミロチさんたち。病院の判断に実母たちも驚きを隠せません。 転院を告げられたときはつらかったミロチさんでしたが、出産を前に恐怖が襲ってきました。 帝王切開ができない個人病院で、普通分娩で産むの?本当に下から出てくる?もし回旋異常が起きたら……引っかかって窒息……大きすぎて裂けたら……出血量は?赤ちゃんも私も、無事に帰って来られるの? 急に怖くなったミロチさんは、長女のつむさんの寝顔を見て勇気をもらい、病院へ向かうのでした……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月23日転院先で元気に産めるように「体力をつけなきゃ……」とごはんをたくさん食べたら、腹痛に襲われてしまったミロチさん。ミロチさんは、1人目の出産中に便を漏らしてしまったことがあり、「出すものを全部出しておけば、失態を免れるはず!」と、思ったのですが、どうやらただの腹痛ではなさそうで……!? どこに行ったらいいの!? 腹痛だと思っていたけれど……まさか陣痛!? 陣痛ってこんなにお腹下してる感じだっけ?もっと生理痛のような痛みじゃなかった?とにかく様子を見て……いや、やっぱり陣痛かも……病院に電話しなきゃ……と、ミロチさんはスマホを手に取ったのですが…… 私まだ紹介状もらってないどこに電話すりゃいいの?どこに行ったらいいの? なんでこのタイミングーー!と、嘆くミロチさん。 通院している病院へ電話をすると、「先生に確認して折り返します」と言われました。パパに車の準備を頼み、病院からの折り返しの電話に出ると…… 「とりあえず、うちに来てください」と、紹介先の総合病院ではなく、通院している個人病院へ来院するように言われて……!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月22日転院先の総合病院の紹介状について説明受けた後、ミロチさんは看護師さんへ感謝の言葉を述べました。すると、涙を流しながら自分の病院で産ませてあげられないことを嘆く看護師さん。力強い励ましを受け、病院を後にしました。帰宅途中に買い物に立ち寄ると、すれ違う人が「双子? 三つ子? あの腹やばくね?」と笑いながら話す声が聞こえてきて…… 出産に備えて食べ過ぎ…? 買い物のときに言われた言葉が気になり、帰宅したミロチさんはお母さんに聞いてみます。「私のお腹って大きすぎる?」 「お腹の子は大きいし、羊水も多いって言われたんでしょ? そんなものじゃない?」若干動揺しながら答えるお母さんを見て、ミロチさんは「やっぱり大きいんだ……」とお腹が大きいことを確信しました。 翌日の転院先での処置を予想しつつ、「出産に向けて体力をつけなきゃ……」とミロチさんはご飯をおかわりしました。 するとその夜……食べ過ぎて腹痛に襲われてしまいました! 心配するパパをよそに、「むしろ好都合……」とトイレで痛みに耐えながら密かに喜ぶミロチさん。ミロチさんは、1人目の出産中に漏らしてしまった黒歴史がありました。 「今回はあらかじめ出すものを全部出しておけば、失態を免れるはず!」 ……と、思ったのですが、なんだかただの腹痛ではなさそうで!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月21日転院するよう告げられて、ショックを受けたミロチさん。しかし担当医師が「ここで産ませてあげたかった……」と転院させるか悩んだと説明し、さらに「一番大事なのは赤ちゃんが元気に生まれてくれることと、ミロチさんも無事に出産を終えること」と、ミロチさんとおなかの赤ちゃんを想っての判断だとわかりました。そうして診察室を出て、看護師さんから紹介状の説明を受けるのですが…… ようやくゴールが見えた気がして… 紹介状についての説明を看護師さんから受けた後、感謝の言葉を述べるミロチさん。「いろいろありがとうございました看護師さんのおかげで心強かったです」 すると……「そんな……もうっ!ここまで頑張ってきたのに……うちで産ませてあげたかったのよ……」と、涙を流す看護師さん。 「頑張って元気な赤ちゃんを産んでね、応援してるから!」力強い励ましを受け、ミロチさんは覚悟を決めました。 病院を後にして、気晴らしも兼ねて買い物へ行くことに。 すると、買い物中すれ違う人が、ミロチさんのおなかを見てきました。 「妊婦なんて珍しくないのに……」と思っていると、 「双子? 三つ子? あの腹やばくね?」と、笑いながら話す声が聞こえてきて…… 「私のおなかって大きい?」 他人の声に傷ついてしまいます。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月20日医師から急に呼び出され、「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」と、転院するよう告げられました。医師から1つ目の問題点の過期産(妊娠42週以降の出産)の危険性、2つ目の問題点のおなかの赤ちゃんが巨大児であるということを説明されました。母子の安全を優先に考えた医師の判断に、ミロチさんは絶望し…… 先生の願いは ※私知らない→私の知らない 転院するよう告げられたミロチさんは、目の前が真っ暗に……。「いや、無理でしょ」 「お腹の赤ちゃんが小さいときからずっとお世話になってきたんだよ」「ここまで来て知らない先生に赤ちゃんを取り上げてもらうの? 先生だって生まれるのが楽しみだって言ってたじゃん」 「私はここで産みたかったのに……」 ミロチさんは涙が溢れ、ショックのあまり言葉が出ず、頷くことしかできませんでした。 すると医師が口を開き……「僕はね、本当に悔しい」 「ここで産ませてあげたかったし、僕が赤ちゃんを取り上げたかったよ」 医師自身も悩み、苦しい選択だったと続けながら、「一番大事なのは赤ちゃんが元気に生まれてくれること」「そしてミロチさんも無事に出産を終えること僕の願いはそれだけです」 医師も本当にミロチさんとおなかの赤ちゃんを想っての判断だとわかり、ミロチさんも感謝の言葉を述べました。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月19日出産につながる陣痛が来ず、産院から帰宅したミロチさん。家族のやさしさに包まれ「面目ない」と落ち込みそうになったところ、パパからデートのお誘いが…!パパに誘われて向かった先は、安産祈願の神社。安産になるという腰かけ石に座り、パパの気づかいを喜ぶミロチさん。そんなときに産院から「今後の方針が決まったので来院してください」と電話が。 電話の翌日、産院へ行くと… 医師から「おなかはどう? 痛みはある?」の問いに、「いえ、まったく」と答えるミロチさん。 暗い表情になった医師が重い口を開き、「あれからどうしたらいいか考えたんだけど……」「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」医師から転院するよう告げられました。 突然のことに、「何か問題でもあるんですか?」と動揺するミロチさん。 「問題の1つは出産の兆しがないこと……」と続けて、1つ目の問題点となる過期産(妊娠42週以降の出産)になる可能性とその危険性を話し始めました。2つ目の問題点は、おなかの赤ちゃんがほぼ間違いなく巨大児であるということ。こちらも出産時のリスクが高く、緊急帝王切開が必要になる可能性があることから、通院している産院では対応できないと告げられました。 「大きな問題はこの2つ。母子の安全を優先に考えた僕の判断です」 どうやっても変えることができない事実と、絶対的な医師の判断にミロチさんは……!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月18日出産につながる陣痛が来ず、産院から帰宅したミロチさん。家族みんなのやさしさに包まれ、「面目ない」と落ち込みそうに……。しかし、翌日にはなぜかパパが「ミロチさん、デートしよっか」と誘ってきて……? パパが見せたいもの 「君に見せたいものがあるんだ」とデートに誘ってきたパパ。 お腹が重い、歩くと痛い、デートどころじゃないと思うミロチさんの横で、「デートなんて久しぶりだよね」と喜ぶパパに、ミロチさんは心のなかで「浮かれとんな!」とツッコミ! そんななか、「着いたよ」と案内されたのは、安産祈願の神社! “座ると陣痛がきてスルンと生まれる”という腰かけ石へ座るように促され、思わずパパにときめくミロチさん。パパの暖かさに癒されたのも束の間。産院から電話がかかってきました。 「今後の方針が決まったので、先生からお話したいことがあるそうです明後日ご来院ください」 一体どんな方針に決まったのか…!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月17日陣痛誘発剤を使用しても出産につながる陣痛が来ず、赤ちゃんが降りてくる気配がないため、担当医から「もう少しだけ自然に陣痛が来るのを待ってみよう」と告げられたミロチさん。心配する助産師さんに、陣痛誘発剤を使用したことを後悔する言葉を泣きながら吐露しました。 助産師さんから「誘発分娩は悪いことじゃない! 赤ちゃんももうすぐお母さんに会いたくて、出てきてくれるよ!」と励ましの言葉をもらいました。 帰宅すると… 帰宅して早々にお母さんから労いの言葉をかけられ、「期待させちゃってごめんね」と謝るミロチさん。 そんなミロチさんに「何言ってるのよ、そのうち絶対に生まれるんだから大丈夫」と力強く励ますお母さん。 一方「おかぁしゃんがんばって」と応援してくれていた長女のつむさんは、何かを察したのか、はたまた忘れてしまったのか、赤ちゃんについて触れることはありませんでした。 家族みんなのやさしさに包まれ、「面目ない……」と思ってしまうミロチさん。 しかし、翌日にはなぜかなにかと理由をつけて「ミロチさん、デートしよっか」とデートに誘ってくるパパ。「空気に便乗すな!」と呆れながらツッコむミロチさんなのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月16日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】美容整形外科で10年以上勤務するパチ美さんは、まぶたがむくみがちで腫れぼったく見えることが悩みでした。生まれつき二重ですが奥二重に見えてしまい、どうにかしたい!と思っていたところ……。 ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 マンガを描いたり読んだりするのがライフワークのパチ美さん。パソコンで作業する時間が長いことや睡眠不足が続く生活習慣が影響し、常にまぶたがむくんでいました。生まれつき二重のパチ美さんですが、目が腫れぼったく奥二重に見えることが悩み。二重をよりクッキリしたいと常々思っていました。 「二重埋没法」について知ってはいたものの、その当時は「親からもらった体を傷つけるなんて……」とネガティブなイメージがあったそう。そんなある日、妹が突然二重術を受けてきてびっくり! 施術後に驚くほど目が腫れている妹の姿を見てドン引きするパチ美さんでしたが、思い立ったらすぐ行動に移す妹のアグレッシブさに背中を押され、二重術を受けることを決意するのでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月15日最後の陣痛誘発剤の投与でも出産につながるような陣痛が来なかったミロチさん。まだ産めないとわかったミロチさんは、「何で出てきてくれないの?」といろいろな感情から涙がこぼれてきました。助産師さんに促され、荷物をまとめて診察室へ行くと…… 赤ちゃんはきっとまだ…※本陣痛は俗語です 一番強い陣痛誘発剤を使用しても出産につながる陣痛が来なかったこと、赤ちゃんが降りてくる気配がないことから、「赤ちゃんはまだお母さんのお腹にいたいのかもしれない」「もう少しだけ自然に陣痛が来るのを待ってみよう」と担当医から告げられたミロチさん。 産院を出る前に助産師さんから「大丈夫?」と声をかけられ……ミロチさんは笑いながら「産む気満々だったんですけどね〜」と語り始め、「自分が苦しいから早く産みたいとか、自分勝手なことを考えて赤ちゃんだって意思があるのに、それを無視して誘発剤で無理やり引っ張りだすようなまねしちゃって」 「本当なら出たいと思ったときに迎えてあげなきゃいけなかったんじゃ……お母さんなのに赤ちゃんの気持ちを考えることすらしてなかった……」と泣きながら後悔を吐露。 助産師さんは「今回はたまたま赤ちゃんの気分がのらなかっただけだよ」「誘発分娩は悪いことじゃないし、赤ちゃんも大丈夫!」「もうすぐお母さんに会いたくて出てきてくれるよ!」と、励ましの言葉をかけてくれるのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月15日陣痛誘発剤を追加投与されても、出産の陣痛にはつながらなかったミロチさん。痛みや怖さと闘いながら、夕方に医師の診察をうけたところ……。「今日はもう(追加の陣痛誘発剤投与は)やめておこう」 「明日の朝もう一度投与して、それでもダメなら……今後のことをもう一度考えよう」と担当医から告げられ、ミロチさんは顔面蒼白に……。 「ダメだったらってどういうこと? 私……このまま出産するんでしょ?」 不安を抱えたまま夜が明けて…※本陣痛は俗語です 痛みに耐えて疲れていたためか、夜は泥のように眠り、不安な朝を迎えました。 朝食のあと、担当医から告げられていた通り、陣痛誘発剤の投与が始まりました。しかし、痛みはあるものの、出産につながるような痛みではなく、ミロチさん自身も「多分ダメだ……私まだ産めないんだ」と予測。 「何で出てきてくれないの?」「もう予定日も過ぎて、充分すぎるほど成長してるのに……」と、赤ちゃんに会えないことや、まだしばらくは苦しい思いをしなければいけないことを思い、涙がじんわり出てきました。 結局出産につながる陣痛が来なかったため、助産師さんから労いの言葉をかけられ、荷物をまとめて診察室へ行くよう促されるのですが…… 担当医師の判断が気になります……! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月14日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。長男は33歳、次男を36歳のときにどちらも帝王切開で出産。長男のときには感じなかった育児の違いを感じました。そんな次男の育児についての体験談をご紹介します。嫌でも感じる体力の衰え長男も次男も帝王切開だったのですが、どちらのときにも傷の回復に差はありませんでした。ただ、次男が1歳になり歩くようになってから感じたのは、体力の衰え。少し走っても息切れが激しく、止まってしまう始末。子どもの寝かしつけ時に一緒に寝てしまうことも増えました。 長男のときには必要ないと思っていた昼寝をするほどまでに……。次男を抱っこひもに入れて移動するのも、とても疲れるようになりました。また、産後の体重の戻りも次男のときのほうが遅かったです。 特にキツイ外遊び…今でも大変なのが、次男に付き合って外で長時間遊ぶこと。特に幼稚園が終わったあと、次男は1時間ほど園庭で遊びたがるのですが、「今日はもう帰らない?」とつい聞いてしまいます。 長男のときには園庭遊びはまったく苦にならなかったので、やはり私の体力が落ちているんだなと実感。このままではマズいと思い、家で踏み台昇降やスクワットをして体力を付けることを意識しました。幸い継続することで、現在は少し体力が付いてきた気も。 ママの年齢は関係ない私の住んでいる地域では、私との年齢差が1個下や1個上といった同世代のママが多く、当時流行った音楽やテレビ番組の話で盛り上がることも。次男を出産前は「年下のママばかりなのかな?」と少し心配もありましたが、まったくそんなことはなく、いろいろな年代のママ友ができました。 ママ友はあくまでも子どもを介していることが多いので、出産前に気にするほどママの年齢は関係ないんだなと実感。特に私の周りの40代で出産したママ友は落ち着いた方が多いです。私の場合、偶然かも知れませんが「この人と友だちになりたい!」と思うママは実は同い年だった……ということも。もちろん年下のママ友でも素敵な方がたくさんいます。 私は36歳で次男を産むことになりましたが、体力的な衰え以外は特に困ったことはありませんでした。まだまだ、幼い長男と次男。外で遊ぶ機会も多いと思いますので、体力を付けることはこれからも続けていきたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年12月13日出産予定日から3日後、陣痛が来ないために陣痛誘発剤を投与することになりました。陣痛誘発剤を投与されても陣痛は来ず、生理痛の軽い程度しか痛みがなかったミロチさん。陣痛誘発剤を追加投与され、さらに痛みがきたことを助産師さんに伝えると、「さらに追加しますね!」という鬼のような返事が!出産につながる陣痛はやってくるのでしょうか? ミロチさんを見た医師からの言葉は…?※本陣痛は俗語です 陣痛誘発剤を追加投与されても、出産につながる陣痛には至りませんでした。 夕方になり、「子宮口も開いてないか……今日はもうやめておこう」「明日の朝もう一度投与しよう。それでもダメなら……」「今後のことをもう一度考えよう」担当医からそう告げられました。 「ダメだったら? どういうこと?」「私……このまま出産するんでしょ?」 医師の言葉を理解できないミロチさん……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月13日出産予定日から3日後、陣痛が来ないために誘発剤を投与するスケジュールが決まりました。2人目のため、陣痛誘発剤投与後に陣痛が来たらすぐに産むだろうと想像するミロチさん。「明日には赤ちゃんを抱っこしているのか」「顔はどっちに似てるのかな、どんな声かな」と、もうすぐおなかの赤ちゃんに会える喜びを感じていたのですが…… 徐々に痛みが…! ※本陣痛は俗語です 陣痛誘発剤を投与され、効いてくるのを横になって待っていました。ところが、陣痛は来ず、痛みは生理痛の軽い程度。 そのため、陣痛誘発剤を追加投与することに。 追加投与後は痛みがきて、助産師さんに「結構(痛みが)来てます」と伝えたところ、 「本当? よかった〜それじゃあさらに追加しますね!」「一気にたたみかけていきましょう!」と鬼のような返事が……! 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月12日出産予定日から2日経っても陣痛が来ず、産院から言われていた通り、入院・出産の準備をして産院へ行くことにしたミロチさん。コロナ禍での立ち会い出産が許可されたのですが、「パパが産院へ入っていいのは生まれる直前」、「産後の滞在は2時間まで」という厳しい条件付きでした。両親、パパ、長女のつむさんからエールを受け、いよいよ産院へ来たのですが……? 陣痛が来たら…と想像して ※本陣痛は俗語です 出産予定日から3日経っても陣痛が来ませんでした。そのため、陣痛誘発剤を投与するスケジュールが決定。 2人目のため、陣痛誘発剤を投与して陣痛が来たらすぐに産むことになるだろうと予測するミロチさん。「明日はおなかの赤ちゃんを抱っこしているかもしれないのか……」「顔はどっちに似てるのかな、どんな声かな……」と、もうすぐ赤ちゃんに会える喜びを感じるミロチさんなのでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月11日ミロチさんのおなかの赤ちゃんは、出産予定日になっても元気におなかを蹴り、陣痛の気配がありません。そんなところに産院から「(コロナ対策で、できないと言われていた)立ち会い出産ができることになりました!」と電話がかかってきました。パパに立ち会ってもらえることに安堵したミロチさん。 そしていよいよ産院から言われていた入院当日を迎えるのですが…… 立ち会いの段取りは…? ※本陣痛は俗語です 出産予定日から2日経っても陣痛が来ませんでした。産院から言われた通り、入院・出産の準備をして産院へ行くことに。 コロナ禍での立ち会い出産が許可されたとはいえ、入院からずっとパパと行動を共にできるわけではありませんでした。 パパが産院に入っていいのは生まれる直前、産後の滞在は2時間までという決まりがありました。 両親からの応援と、パパから「つらいときにそばにいてあげられないけど、いつでもビデオ電話して!」と熱い励ましを受けたミロチさん。 さらに、長女のつむさんからも「がんばってね、いい子にしてるよ」とうれしい言葉をもらいました。 そしていよいよ産院へ向かうのですが……? 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月10日出産予定日が近づいても大きくなるお腹の赤ちゃん。自然分娩で出産できるか確認するため、レントゲンを撮影しました。結果、ミロチさんの骨盤を胎児の頭が余裕で通ることがわかりました。それでも出産までに大きくなりすぎると骨盤を通れなくなる可能性もあるため、出産予定日に陣痛が来なければ、出産・入院の準備をして産院へ行き、陣痛誘発剤を投与することに決まりました。 コロナ禍のため、「1人だけど頑張らなきゃ」と意気込むミロチさんでしたが……!? 突然の産院からの電話で… 出産予定日当日になっても、何の変化もなく、元気にお腹を蹴ってくる赤ちゃん。 そんなところに産院から電話が…… 「じつはミロチさんが入院する日から、立会いができることになりました!」「どうしますか?」 諦めていた立ち会い出産ができる、そんなうれしいお知らせに、「どうもこうもします! 立会います!」と即答! パパに立ち会ってもらえることに安堵し、歓喜するミロチさんなのでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月09日不特定多数の人が集まり、利用する場では、定められたルールや一般的なマナーを守ることが大切です。しかし、世の中の誰もがルールやマナーをしっかりと守るわけではありません。中には、残念なことに自分のことしか考えられない人もいます。そういった人を目にして、「注意をしたほうがいいのだろうか」「迷惑だなあ」とモヤモヤしてしまうのは、仕方のないことでしょう。渡辺満里奈が電車で目にした『すごい人』に驚く声タレントであり、お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さんの妻でもある、渡辺満里奈(わたなべ・まりな)さんが、2022年12月7日にTwitterを更新。ある日、電車を利用して移動していたところ、衝撃的な光景を目にしたといいます。投稿を読んだ人から驚く声が続々と上がった、渡辺さんの出会った『すごい人』とは…。おおっ…!電車でメイクはもう見慣れた光景と思っていたけど、爪切る人は初めて見たわ 切った爪、拾お— 渡辺満里奈 (@marina_w1970) December 7, 2022 渡辺さんが目にしたのは、なんと電車内で爪を切る人!きっと、座席に腰掛けた状態で、持ち歩いている爪切りを使いカットしていたのでしょう。投稿を読むに、周囲に爪をまき散らして去って行ったのでしょうか。渡辺さんでなくとも、誰もが目を疑ってしまうであろう、『電車の中で爪切り』というとんでもない行為。投稿に対し、「そんな人が存在するなんて…!」と驚く声が続々と上がっています。・怖すぎる!掃除をする人のことを考えていないのかな?・自分は、歯磨きをしながら外を歩いている人を見たことがあります…。・恥ずかしいと感じないのかが不思議。モラルを下げないでほしい。一般的に、身だしなみを整える行為はできるだけ人の少ない場所で行うもの。また、爪切りに限らず、使った場所にゴミを残したまま去っていくのは、思いやりに欠けた行為であり、マナー違反といえるでしょう。「自分さえよければいい」と考える人が減り、公共の場を気持ちよく使える人が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月08日補助が受けられる妊婦健診の最後の日、エコーで胎児を見ると、平均を軽く超えた大きな胎児が画面に映っていました!それでもまだまだ陣痛がきそうな気配はなし。骨盤を通れない場合は大きい病院へ引き継いで帝王切開になるため、レントゲンを撮影。 初めての出産、2人目の妊娠中からずっとお世話になってきたこの産院で産みたい、と思うミロチさんでしたが、果たして結果は……? 「早く出したい?」 レントゲンの結果、骨盤を胎児の頭が余裕で通るとわかりました。そして、出産予定日に陣痛が来なければ陣痛誘発剤を投与する方法をすすめられたミロチさん。 「早く出したい?」という医師に対し、「出したいです」と即答! 出産予定日に陣痛が来なければ、出産・入院する準備をして産院へ行くことが決まりました。 1人だけど頑張らなきゃ……と意気込むミロチさんでしたが!? 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月08日初デートは抜かりなくても、少し慣れた2回目のデートでは少し気を抜いてしまいがち。でも、男性がチェックしているのは、案外2回目のデートだと知っていましたか?そこで今回は、男性が2回目のデートで「ないわ…」と思う瞬間をご紹介しますね!■ TPOに合わない服装で現れた「アウトドアデートって伝えてたのに、ひらひらワンピ&ハイヒールで来た女性がいたな(笑)『TPOがわかんない子』って判断して、即解散&フェードアウトしました」(29歳男性/販売)「年季の入ったラーメン屋」「水辺のあるキャンプ場」など、一風変わった場所に行くつもりだったのに、敵さない服装をしていくのはNG。もしも服装に迷ったら、素直に男性へアドバイスを求めるのが正解ですよ。■ 遅刻しても謝らない!「遅刻の連絡をしてても、相手が許してくれてると安心しちゃダメ。前に、遅刻したのにちょっとしか謝らない女性に出会ったけど、もちろん3回目のデートはなし!常識なさすぎ」(27歳男性/公務員)ふたりの関係がこなれてきても、油断はNG!2回目のデートに遅刻してしまったら、たとえ数分でも「相手の時間をムダにして悪かった」と伝わるよう、待ち合わせ場所に着いたらきちんと謝るべき。時間のルーズさと相手への不誠実さ、男性はよく見ていますよ。■ 話題を振ってくれない…「2回目のデートは、会話のやりとりにもスムーズさがほしいですね。なのに、話題振りがなかったり、質問ナシ&反応薄めだったりする子は楽しくないからムリ」(25歳男性/公認会計士)初デートなら「緊張しているのかな……」で済まされるかもしれません。でも、さすがに2回目のデートでも会話が受け身がちの女性は、「つまらない」とネガティブに取られる可能性があります。男性任せじゃなく、2回目のデート前には、会話のネタ探しを最低10個はしましょうね。■ デート後のお礼LINEがない「デート代をほとんど出したのに、デート後に一言もお礼がない女性は一発アウトにしてますね。見返り目当てではないけど、お礼くらいはほしい」(32歳男性/書店)金額に関係なく、「ごちそうさまでした!」「プレゼント大切にします!」というフレーズに男性は満足するもの。「楽しかったです」「また誘ってください」だけだと「この子ナイわ~」となる可能性大。デート後の連絡では、まず先に感謝を伝えることが大切ですよ。■ 意外と細かく見られています!男性は2回目のデートで意外と細かく、女性のことをチェックしている模様。男性によっては「まさかそんなことまで?」と思うポイントを見ている場合もあるようです。初めから終わりまでどうぞ抜かりのないようにしましょうね!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月07日