手術のため長い間入院するのは不安ですよね。中には、やっと退院と思っていると迎えに来た夫から冷たい言葉を言われる人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。ついに退院の日……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなった夫の浮気を疑うM子。そんなとき、産後の便秘が悪化し痔ろうになってしまったことで2週間入院することになります。しかしその間、夫はM子にもM子の母親にも連絡はほとんどなく、そのまま退院の日を迎えたのですが……。夫から冷たい一言……こんな金ない時にほんと勘弁だわ痛みに耐えながら育児も家事もやって、その結果このような事態になったのに、心ない言葉をかけられてしまいました。M子は悔しい思いをしながらも、大人として謝罪とお礼を夫に言いました。その後やっと家に帰ると、M子は入院中に夫が夜出歩いていたことを義母から聞かされるのでした。この漫画に読者からは『全く言う必要の無い言葉だと思いますし、お金のことしか心配していないような態度に、イライラして当然だと感じました。』『自分が入院きたときに旦那にここまで冷たくされたら、これからこの旦那のために何かしてあげることが嫌になるだろうなと思いました。』『病院帰りならせめてもっと労りの言葉をかけてほしいと思いましたし、配慮が足りていないように感じました。』『逆の立場だったらとか、思いやるとか、そういう心はないのでしょうか。結婚の誓いを忘れたのでしょうか。』など、M子に対する夫の態度に「配慮が足りない」「冷たい」といった厳しいコメントが、多く寄せられました。心配してくれないの?まるで痔ろうになったのはM子のせいと言わんばかりの態度の夫。M子は申し訳ないと思いつつも、イラっとしている様子。夫はぶっきらぼうな返事を繰り返すばかりで、いったい何を考えているのでしょうか?妻の入院を迷惑がる夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日病院に入院するとき、とても不安に感じるという人もいますよね。しかし中には、これから入院して手術もするという妻に冷たい態度をとる夫も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。夫の態度は……「はいはい」だけM子を心配するそぶりも見せない夫。入院中にしてほしいことを話しても、聞いているのかいないのかわかりませんね。この漫画に読者からは『適当な相槌しかしないので、面倒にしか思っていないんだろうというのが伝わってきます。手術だけでも不安なのに、こんな夫にも不安にさせられて奥さんが気の毒に感じました。』『思いやりのカケラもありませんね。こういう時こそ支え合うのが夫婦です。』『ここまで冷え切ってしまった夫婦関係を修復するのはかなり厳しいと思いました。』など、夫の態度に対して批判的な声が多く集まりました。何を考えているのかわからず結局退院するときも、痔ろうになったM子を責めるような態度の夫に、M子はイライラしながらもお礼を言いました。そして退院後、自分が不在の間、信じられない理由で子どもたちの面倒は義母に任せっぱなしだったことを知るのでした……。とことんそっけないパートナー……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日私が中学生のころ、脚に骨の出っ張りができる病気になり、手術をしました。そのときの体験談を紹介します。中学生のときの入院・手術私は多発性骨軟骨腫(たはつせいこつなんこつしゅ)という病気になりました。多発性骨軟骨腫は、骨が成長とともに角のように大きくなる成長期の疾患で、本来できるはずのない骨が神経などに触れることで痛みを伴う病気です。手術では大きくなった骨を削るため、そのときは整形外科の病棟での入院になりました。目覚めたら終わっていた手術入院してから手術の内容について医師からの説明があり、全身麻酔の手術になるため入院の翌日24時から絶飲食。9時ごろから手術着に着替え、点滴を打ってもらうなどの準備をしました。そして親や看護師さんの付き添いで手術室に行き、ベットに寝かされました。その後、麻酔投与により意識が遠のいていき、目が覚めたら自分の病室で寝ていました。3週間で無事に退院数日後には歩行器や松葉杖でリハビリをして、3週間ほどで退院することができました。手術後3週間で退院する人はあまりいないようで、リハビリをすごく頑張っていたからだと周りの人たちに言ってもらいました。入院生活はあまり苦ではなく、共に入院している患者さんたちとも仲良くしてもらい、切磋琢磨しながらリハビリをすることができました。とても良い経験だったと思います。まとめ生まれて初めての全身麻酔による手術を経験し、麻酔で意識が遠のいていく瞬間の雰囲気を味わったり、同じ病棟の患者さんとの出会いがあったりと、ストレスにならずに入院生活を送ることができた経験はアラフィフになっても忘れられません。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月24日主に、柵や網などで、対象の動物の捕獲を目的として設置する罠。ですが、罠を仕掛けたり、かかったりすることは、人生を過ごす中でも経験することは少数でしょう。しかし、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの次男は、長男が仕掛けた罠にかかってしまったのだそう。田口さんが目撃したのは、罠という言葉の物騒な響きを払拭するものでした。なんせ次男は、長男がフローリングに置いた、洗濯物カゴに自ら入っただけなのですから…!田口さんが『長男の罠』と表現しているため、洗濯物カゴの中に、次男が好きなおもちゃやお菓子が入っていたのかもしれません。真相は分かりませんが、次男が長男の策略にはまり、洗濯物カゴの中に入ったということは、揺るぎない事実でしょう!田口さんが次男の写真をエピソード付きでX(Twitter)に投稿。「これは笑った」「自ら罠にハマりにいくスタイル」「愛おしすぎ」などのコメントが集まりました。暗い部屋を先導したり、寝ている時に眩しくないようお面を被せたりと、次男を大切に思っている長男。「兄とくっついてる3歳児」暗い部屋を怖がる次男が、まさかの行動に…眠る次男に、長男が被せたものが…「急に見たらビックリする」「爆笑した」2人は仲がいいため、長男が罠を仕掛けたのは、洗濯物カゴの中でコロコロと転がる、次男の愛らしい姿が見たかっただけ…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』1ヶ月の入院を終え、帰宅した主人公。しかし家には夫も息子もおらず、さらに家具もなくなっていました。夫や義実家に連絡するもつながらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。隣人もまさかの状況に驚き、慌てて管理会社に連絡してくれました。すると夫に連絡がついたのですが、夫は「息子とは実家で暮らし始めた。主人公が住みたいなら名義変えて勝手に住んで」と言い出して…。一方的な主張…出典:モナ・リザの戯言まさかの発言に絶句し、以前から義母に言われていた言葉を思い出した主人公。義母に「跡取り息子ができたからもう嫁はいらない」と言われていたのです。その話を聞いて激怒した隣人は、主人公を助けてくれると言いました。隣人は、実は弁護士だったのです。主人公は隣人を頼り、夫に離婚を突きつけ息子も取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさんは24歳のころ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり手術を受けました。それから3年、結婚を経て婦人科を受診した際、再び卵巣嚢腫ができていることが判明。経過観察をしていたところ、妊娠がわかり第一子を出産しました。その後、産後婦人科を受診したとき、経過観察だった卵巣嚢腫は4.5cm強ほどまで大きくなっていて……。 今、手術する?しない? 卵巣嚢腫の大きさが4.5cm強になっていたこともあり、手術をすすめられていたすぶたろうさん。以前の手術のときの負担、現在の状況といろいろなことを考えたすえ、すぶたろうさんの中で「再度手術をするなら、最後の手術となるようにしたい」という答えに辿り着きました。そして、もともと「子どもは2人欲しい」と考えていたことから、「2人目を出産する」か、「2人目を諦める」か、「2人目ができないまま年を重ねた」場合、「卵巣ごと切除する」。「そのため、今は手術をしない」それがすぶたろうさんがした決断でした。 その後、想像していたよりも早く妊娠がわかり、2022年の12月にすぶたろうさんは第二子を出産しました。自身の経験を通して、「男女、年齢問わず生き物である限り病気のリスクはあるからこそ、定期的に体の状態を知っておく」ことの大切さを実感したと語るすぶたろうさん。現在は家族と過ごしながら、時期を見て婦人科を受診する予定だと言います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すぶたろう2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。
2023年10月16日皆さんは、長期間自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「帰宅したら家に何もなかった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月の入院主人公は病気になり、1ヶ月ほど入院することになります。夫は仕事で忙しいため、幼い息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし入院中、夫も義両親も何かと理由をつけお見舞いに来てくれませんでした。やっと退院できた主人公は、早く夫と息子に会いたいと急いで自宅に戻ったのですが…。自宅は夫と息子の姿どころか、家具もない状態になっていたのです。もぬけの殻になった自宅に驚いた主人公は、隣人に助けを求めます。パニックになる主人公に代わり、管理会社に連絡をとる隣人。出典:モナ・リザの戯言すると夫が、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかります。かねてより主人公と夫を離婚させたいと思っていた義両親が、別居を強行したのです。まさか自分が入院している間にこんなことが起こるなんてと衝撃を受ける主人公だったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?大事なものは取り返す家の中には、自分が大事にしているものがあるに違いないので…。同居している人や心当たりのある人に聞き出して、自分の大事なものは取り返してもらうようにします。(30代/女性)家族や親しい人に相談主人公のように、親交のあるご近所さんなどに協力をしてもらうと思います。最初は混乱していると思うので、冷静な判断ができる人と解決していきます。(20代/女性)今回は帰宅したら家に何もなかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさんは24歳のころ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり手術を受けました。その後、結婚、転職を経て手術から3年が経ったころ、検診のため婦人科へ行くと、4cmほどの卵巣嚢腫ができていることがわかり……。経過観察をしながら過ごしていたころ、妊娠がわかり第一子を出産。その後……。 第一子が生まれて1年弱、検診へ行くと… 卵巣嚢腫による大きな問題はなく、すぶたろうさんは無事に第一子を出産しました。そして産後1年が過ぎたころ、婦人科へ定期検査をしに行くと、告げられたのは「卵巣嚢腫が大きくなっている」ということ。 妊娠前4cmほどだったのが、このときは4.5cm強まで大きくなっており、主治医からは手術をすすめられました。しかし、すぶたろうさんの中で気がかりなのは手術のこと。過去に手術した状況とは異なり今は小さな子どもがいる状態です。「子どもを1週間も預けられる?」「術後は安静にできる?」「お金は?」と、家庭があるからこその不安も募ります。手術は大きな決断からこそ、医師だけでなく、夫や親など家族ともしっかり相談することが大切。そのうえで、本人にとって一番いい選択をしたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すぶたろう2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。
2023年10月14日現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさん。独身だった24歳のころ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり手術を受けました。その後、結婚、転職を経て手術から3年が経ったころ、検診のため婦人科へ。そこで再び4cmほどの卵巣嚢腫が見つかりました。詳しい検査を受けたすぶたろうさんは……。 経過観察で過ごしていると… MRI検査の結果、やはり4cmほどの卵巣嚢腫が見つかったすぶたろうさん。医師から手術を受けるかどうか問われ、以前の手術のつらい経験もあったことから一旦手術はしないことを希望しました。引き続き経過観察をすることとなり、卵巣嚢腫があることが告げられてから約2カ月経ったころ……すぶたろうさんは第一子を妊娠! その後、大きな問題に直面することもなく無事に第一子を出産されました。 4cmほどであれば、妊娠中でも急ぎ手術をおこなう場合は少ないとされていますが、マンガ中の医師も語っているように、子宮が大きくなるにつれて茎捻転が起こる可能性が大きくなります。また、卵巣嚢腫はほとんどが良性とされていますが、万が一悪性だった場合は別途治療をおこなう必要も。しっかり検査をして、良性でも悪性でも担当の医師と十分に話し合うことが必要ですね。 ※茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えてる靭帯ごとねじれてしまうこと。強い下腹部痛を感じることが多く、緊急手術となる場合が多いです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すぶたろう2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。
2023年10月13日皆さんは、子どもの入院に付き添ったことはありますか? 今回は「入院のため持ち込んだモノがなくなった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の入院に付き添う主人公の息子が、体調を崩し2日ほど検査入院することになりました。息子はまだ幼いことから主人公も付き添って病院に寝泊まりすることに。入院や付き添いに必要な着替えやタオル、寝袋や座布団を夫が用意してくれていました。夜になり、そろそろ寝ようとトイレに向かった主人公。出典:エトラちゃんは見た!トイレをすませ寝る支度をはじめた主人公は、寝袋と座布団がないことに気づきます。寝袋の外袋はあるので「あれ?おかしいな…」と不思議に思う主人公。あちこち探し回り、看護師さんにも確認しますが見つかりません。結局、病院の簡易ベッドを300円で借りて眠ることになってしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?次の日の昼間に探す寝袋の外袋があるのであれば間違いなく持ってきているはずなので、もう一度周辺をよく探した方がいいと思います。もしかすると夜は誰かが使っているかもしれないので、寝袋を使っていないであろう昼間に看護師の協力を得て探すのがいいかもしれませんね。(40代/女性)他の患者を確認してもらうまだ眠りについてない患者がいるようであれば、荷物が混同してないか看護師に確認してもらうのがいいと思いました。盗難被害などに遭ってしまうと、時間が経ってからだと解決しないこともあるので気をつけたほうがよさそうですね。(30代/女性)今回は病院でモノがなくなったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月09日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言入院中に消えた家族病気をした主人公が、1ヶ月ほど入院していたときのことです。夫は仕事で忙しいため、息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし、夫や義両親は何かと理由をつけてお見舞いにきてくれません。さらには退院の日も、夫に電話で「迎えには行けないから」と言われてしまいました。主人公はなんとか1人で退院し、自宅へ向かうことに。しかしそこには夫と息子の姿どころか家具もない状態になっていたのです。驚いてパニックになった主人公が隣人を呼んで相談すると…。まずは管理会社に連絡出典:モナ・リザの戯言隣人の提案で管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約せずに、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかったのです。主人公は以前から義両親にいびられ、夫と離婚するよう言われていました。夫はそんな義両親にそそのかされ、息子を連れ去り別居を強行したのです。主人公は隣人の協力のもと夫に離婚を突きつけ、息子を取り返したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日「言葉より先にワンハンドシュートを覚えた」そんなコメントとともに公開された、MAMIMUPAPA(chibikkobasket3)さんの動画が話題となっています。映っているのは、ボールで遊んでいる1歳の三男の姿。幼い子供のボール遊びといえば、適当に転がしたり、弾ませたりするのが定番でしょう。しかし、三男の遊び方は違いました…!@chibikkobasket3 言葉より先にワンハンドシュートを覚えた #頑張れアカツキジャパン #1歳バスケ ♬ なんでやねんねん - 浜田ばみゅばみゅ右手にボールを乗せ、左手を添えて構えた三男は、華麗にシュートを決めています!学校の体育で苦戦した人も多いバスケットボールのフォームに、称賛の声が続出しました。・ボールを打った後の手が、うまい人のそれ。・時間をかけてやっと覚えた、俺よりうまいのはどうして?・センスある。ヒザのクッションを使った打ち方がもうプロ。・このまま伸びてほしい逸材。MAMIMUPAPAさんによると、三男はバスケットボールが好きな小学3年生の長男と一緒に、ボールで遊んでいるとのこと。ボールを連続してつくのもお手の物です!将来、どのように成長するのか楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックのため入院中の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎(48)。9月27日、自身のX(旧Twitter)にて長引く闘病生活中の心境を綴った。ハチミツ二郎は、’18年7月に急性心不全と急性呼吸不全を起こし入院し、’20年12月には新型コロナウイルスに感染した際に重症化し、一時は生死の境を彷徨うことに。今年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことも公表するなど、ここ数年は病との闘いの日々を送っていた。9月22日には、今回の入院中に三度目の左太腿の手術を行ったことを明かしており《数値はずっと下げ止まりで退院の目処は立ちません。これからまたずっと入院生活》と、予後が良くないことを明かしていた。そんななか、27日に更新したXでは《もう治らないかも知れない。漫才がやりたくてやりたくてうなされるように目が覚める。それでも死ねないなら 生きるしかない》と、長引く入院生活の胸中を吐露した。この投稿に、ファンからは《負けるな、二郎さん》《二郎さんたちの漫才見たくて聴きたくて俺も頑張って我慢してます。待ってます。》などの多くの励ましの声が寄せられていた。芸能人仲間らもX上でエールが。ファンキー加藤(44)は《二郎さんと一緒にWWEのレッスルマニアを観に行く、という夢があります。いつかよろしくお願いします》、ダイノジの大谷ノブ彦(51)も《約束通り待ってるよ信じてる必ずね必ず》とエールを送っていた。
2023年09月28日3歳のアオちゃんと、0歳の、しーちゃんを育てる、母親のつぐみ屋(shirasu_noodles)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、「ココア飲む?」と、アオちゃんに聞いた投稿者さん。「うん」と答えたアオちゃんに、冷たいココアをコップに注いでカウンターに置いてあげました。すると…。空間の認識能力が未発達な幼い子供は、物との距離感がうまくつかめず、身体をぶつけたり、コップの飲み物をこぼしたりしてしまうもの。まだ3歳のアオちゃんも、例外ではありませんでした。帽子や壁、床が汚れてショックを受けながらも、「子供たちにケガがなくてよかった」と夫に話しかけた投稿者さん。そんな投稿者さん夫婦に、アオちゃんは元気に「大丈夫!まだココア入ってるから」と、コップの中に少しココアが残っていることを伝えてきたのでした…。ポジティブで元気なアオちゃんに、投稿者さんは笑ってしまったといいます。【ネットの声】・たくましい。アオちゃんは無人島でも生きていけそうだ!・悲劇って重なりますよね。でも、アオちゃんがポジティブでよかった!・帽子や壁が汚れて大変だったろうに、怒らず優しく受け止める投稿者さん夫婦に感動。尊敬します!子供は失敗を重ねて、心身ともに成長していくもの。ですが、ココアの飲む量が減ってもなお、明るくいられるアオちゃんのは、大人顔負けのメンタルの持ち主だといえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日長男が3歳、次男が生後2カ月のときのこと。次男が突然38度の熱を出し小児科を受診すると、すぐさま入院することに。突然ママと離れることになった長男は、「大丈夫だよ!」と納得してくれたのですが……。生後2カ月の次男が発熱長男が3歳、次男が生後2カ月のときのこと。長男は幼稚園に通っており、よく風邪をもらってきては、熱を出していました。この日も長男は風邪をひいており、少し鼻水が出ていたので、次男にうつっては困ると思いお風呂を別々にしたり、部屋の中でもなるべく離れて過ごさせたりしていました。 ですが授乳中、次男の口の中がいつもより熱く感じた私は嫌な予感がし、すぐに検温をしました。すると予想通り、次男は38度の発熱。部屋が暑いのかもしれないと、室温や次男の衣服を調整し、再度検温したもののやはり38度に変わりはありませんでした。 次男が入院することに……この日はたまたま夫も仕事が休みで自宅にいたので、長男を夫に預け、私は次男とともにすぐさま小児科を受診しました。すぐに血液検査もしてもらいましたが、結果を見ても特に異常なし。 恐らく風邪でしょうと診断されましたが、まだ生後2カ月なので、このまま入院するように言われました。次男の体調はもちろん心配なので、入院するほうが安心だと感じる反面、急に離れることになった長男のことが私は心配で仕方ありませんでした。 突然、泣きわめく長男入院が決まってすぐ夫に連絡をし、長男にも電話で事情を話しました。すると長男は「大丈夫だよ! パパと待ってるよ」とすんなり納得してくれた様子。その後夫は長男とともに、次男と私の荷物を持って病院へ来てくれました。そのまま面会時間ギリギリまで一緒に過ごし、夫が長男を連れて家に帰ろうとしたときのこと。 私はエレベーターの前まで見送り、夫と長男はにこやかに手を振ってエレベーターに乗っていきました。ですが突然、エレベーターの中から長男の泣き声が。エレベーターはもう1階についており、私は5階にいたのですが、それでも聞こえてくるほどの声で長男は泣いていました。 寂しい思いをさせてごめんね長男の泣き声はどんどん遠くなっていったので、夫がなんとか連れて帰ってくれたのだなと私は部屋に戻りました。すると次は外から長男の泣き声が聞こえ、ふと窓から外を見ると、駐車場で「ママと離れたくない!」と泣き叫ぶ長男の姿が。 お兄ちゃんといってもまだ3歳、突然私と離れることになって寂しくないわけがないのに、私の前では我慢していた長男を想うと、本当に「ごめんね」という気持ちで私も涙が止まりませんでした。 その後、夫はなんとか長男をなだめて連れて帰ってくれました。帰宅してからは長男も覚悟を決めたようで、自らおにぎりを作ったり、普段家事をしない夫を助けたりと、とても頼もしい存在だったようです。次男は3日で無事に退院。長男には寂しい思いをさせましたが、成長した長男の姿を見ることができたことをうれしく感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2023年09月24日入院期間中は、なかなか家族にも会えず寂しい思いをする人もいるでしょう。中には、2週間も入院して大変な思いをしているにもかかわらず、夫からほとんど連絡がないという人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ついに退院の日……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなった夫の浮気を疑うM子。そんなとき、産後の便秘が悪化し痔ろうになってしまったことで2週間入院することになります。しかしその間、夫はM子にもM子の母親にも連絡はほとんどなく、そのまま退院の日を迎えたのですが……。ここでクイズです!このあと、夫から冷たい一言を浴びせられたM子。一体何を言われたのでしょうか?ヒントは、手術代に関することです……。冷たい夫は……正解は、「こんな金ない時にほんと勘弁だわ」と言った!このあとも、M子を労わることもなく迷惑そうな態度をとる夫。家に帰ると、M子は義母から入院中の夫の行動を聞かされ、衝撃を受けるのでした。こんなときどうする?大変な思いをして手術までしたのに、この言い方は冷たすぎますよね。今回のM子は、自分に関心のない夫の態度にイライラが募りました。手術をしたのに全く労わってくれない夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの...!?年齢を重ねるにつれひどくなっていく生理痛に苦しんでいたえんさん。ついに生理痛のせいで生活や仕事に支障が出るようになったため、ピルを服用することに。すると毎月の激痛から解放されて、気分は最高! しかしそんな幸せを噛みしめていたある日、右側の卵巣がパンパンに腫れていることが発覚し...!?重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ会社の定期健診で行った婦人科でピルの服用を勧められ治療を開始すると、生理痛から解放される。しかし数ヶ月後内診を受けると、医師から右側の卵巣が腫れていて、いつ破裂してもおかしくない状態だと言われ…。■手術することにしたけれど…この時点では「子宮内膜症」とは言われていませんでした。 生理痛で婦人科に行っていたときに「右側の卵巣がちょっと腫れている」と言われたこともありましたが、「ストレスなどで腫れることもあるから休憩してください」で終わっていたので、この破裂するほどの腫れもその延長かな~と、深く考えていませんでした。■お腹の爆弾が…!?この頃は、パニクって119という番号をうっかり忘れないように「119」という画像をスマホの待ち受け画面にしていました。次回、救急車で運ばれます…!次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月20日あなたは、病気やけがで1週間以上入院したことはありますか?もしも子どもたちがまだまだ手がかかる状態の中、自分が急病で2週間も入院することになったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。ここでクイズです!やっと口を開いたかと思いきや、嫌味を言う夫。このあとM子の話にどんな反応をしたでしょうか?ヒントは、これから入院する妻への態度とは思えません……。夫の態度は……正解は、「はいはい」とだけしか相槌を打たなかった!このあと、無事に手術を終えるも、術後のお尻の痛みと闘うM子。その後、実家の母親からの電話で、夫が全く連絡してこないことが発覚するのでした。こんなときどうする?手術で不安な気持ちもある妻に、励ましの言葉もないとは冷たすぎますよね。今回のM子は、夫と2人きりになるのが久しぶりで、話すこともなく戸惑いました。大事な話に適当な相槌を打つ夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月20日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「乳房手術後の下着選び」です。乳房を手術した人に寄り添う下着ブランド『ワコール リマンマ』。こだわりをananフェムケア委員会のそわんわんさんが聞きました。術後の経過に合わせて多彩なラインナップが。左から、そわんわんさん、ワコール 販売本部 通信販売事業部 リマンマ課 課長 松本静香さん。――そわんわんさんは、下着選びの際、何を重視していますか?そわ:着け心地です。下着=“自分のため”に着けるものだと思うので、快適さにはこだわっています。それに、下着って可愛いものを着けているだけで、テンション上がるじゃないですか?だから今回、乳房を手術した人のための下着があると知って、すごくいいなぁって。松本:『ワコール リマンマ』が生まれたのは1974年。「乳がん手術後の悩みに応えるブラジャーが欲しい」というお客様のお声を受けて設立したブランドです。そわ:想像以上に、たくさんのデザインがあって驚きました。松本:たとえば、術後間もない時期には、ゆったりとラクな着け心地のもの、腫れや痛みが落ち着いたら安定感のあるワイヤー入りのブラジャーといったように、術後の経過やご要望に合わせて様々なラインナップがあるんですよ。全摘出なのか乳房温存手術なのか、あるいは乳房再建手術など、手術の方法によってもそれぞれ適したブラジャーは異なるので、各種ご用意しています。そわ:デザインもオシャレで、選ぶ楽しみがあるのもいいですね。でも、パッと見、普通のブラと変わらないように思えるんですが…。松本:いろいろな工夫があるんですよ。一番の違いは、パッドを入れる大きなポケットがあること。胸元の開き具合も市販のブラよりも小さく設計して、術部をカバーできるようにしています。術部に当たらないよう、ストラップ調節金具を背中側にしたり、ワイヤーも外側につけるなどの配慮を。また肩紐の幅を広くし、バストやパッドをしっかり支え、肩に食い込みにくくしています。そわ:どれを選んだらいいのか、悩んでしまう人も多そうですね。松本:全国6か所にある直営の「リマンマルーム」ではご相談、採寸、試着をしてお選びいただけます。またお電話での相談のほか、全国各地に専任のアドバイザーが出向いて無料相談会も開催。「リマンマに出合って、またオシャレを楽しみたいと思えるようになった」とおっしゃっていただけるのが本当に嬉しいです。そわ:寄り添って一緒に考えてくれるっていうのは、安心ですね。――乳がんは、早期に発見すれば治るがんだといわれています。そわんわんさんは、乳がん検診を受けたことはありますか?そわ:先日人間ドックで、乳がん検診を受けてきました。胸を診てもらうのは抵抗があるという人もいるかもしれないけど、検診を受けることで得られる安心感って絶対あるから。松本:そうですね。私たちの究極の理想は医療が進歩して、『ワコール リマンマ』を必要とする方がいなくなること…ですが、すぐには難しいのが現実。必要とされる方がいる限り、続けていきたいと思っています。そわ:“自分には関係ないこと”と思わずに、いつかのために“こういう下着がある”ということを知っておくだけでも心強い気がしました。普通のブラジャーと何が違うの?カップの裏側にはパッドが入る大きなポケットが。ポケットにはパッドをズレにくくする工夫を施し、肌触りのよいシルクプロテイン加工の綿混素材を使用。パッドも様々なラインナップを用意。術後間もないデリケートな肌には、肌当たりのやさしい軽量で柔らかいパッドがおすすめ。術部が落ち着いたら、きれいなバストラインを作る「シリコンパッド」や、通気性が高い新素材を使用した「ぷるるんメッシュパッド」なども。術後用パッドパッド用ポケット付きそわんわんさん1999年2月19日生まれ、和歌山県出身。モデル、YouTuberとして活躍し、SNSの総フォロワー数は100万人を超える。ananフェムケア委員会のメンバーとして誌面にも参加。※『anan』2023年9月20日号より。写真・水野昭子ヘア&メイク・大山恵奈取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年09月17日離乳食を食べ始める前の赤ちゃんは、ミルクや母乳を飲むことで、栄養をとります。哺乳瓶などで一生懸命ミルクを飲む姿に、多くの親は癒されることでしょう。ミルクを飲む、2歳児の姿が…4人の子供を育てるawarireさんは、Instagramに1本の動画を投稿しました。動画は、リビングでミルクを飲む、2歳の娘さんを映したもの。ただ、少し変わった飲み方をしていたのだとか。思わず笑ってしまうような、実際の映像をご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る awarire(@awarire)がシェアした投稿 脚を組みながら、片手で哺乳瓶を持ち、まるでビールを飲む父親のようにミルクを飲んでいたのです!あどけなさを感じさせず、達観した大人のような雰囲気を放つ娘さん。短い手足やふっくらした頬など、幼児らしいかわいさにも癒されますね。投稿には、7万件を超える『いいね』がつき、たくさんの注目を集めました。【ネットの声】・人生3周目ぐらいかな?・まさに実写版『ボス・ベイビー』ですね。・漂う貫禄、きっと大物になりますよ。・飲み方にクセがありすぎて、思わず笑ってしまった!2歳児とは思えない貫禄のある姿に、動画を見た多くの人が、笑顔になったことでしょう。大人の風格を見せた娘さんが、今後、どのような成長を見せてくれるのかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日■「口ゴボ」を治したい一心で手術を決めた両顎手術とは、上顎と下顎の噛み合わせが悪かったり、しゃくれ顎、顎変形症など日常生活に支障が出るような両顎の噛み合わせの問題を解決する手術だ。上顎と下顎の骨を切って位置を変えるというとても大がかりな手術ゆえに、リスクは決して低くない。最近では両顎手術をおこなったと公表する人も増え、何かと耳にする機会が多いので「こんなに変われるなら私もやりたい!」と思う人が多くなったように感じる。私が両顎手術のことを調べていた5年ほど前は情報があまりなく、Twitterなどで情報集めに必死になっていた。私はなぜそのようなリスクの高い手術を受けようと思ったのか。ひと言で言うと、「ブスのままでいたくない」と思ったからである。当時、二重整形手術だけを先に済ませていた私は、二重にしたのにあまり顔の印象が変わってないことにモヤモヤを感じていた。そんなとき、友達とコスプレイベントで撮った横からのアングルの写真を見て、頭に雷が落ちたような衝撃を受けた。綺麗な横顔の友達に比べて、私はカワハギか? と見間違うような横顔と口元をしていたのだ。その日以来、暇さえあれば「口元・ゴリラ・治す」などのワードでネットを探し回り、やがて口元が前方に突き出していることを意味する「口ゴボ」という単語の存在を知り、両顎手術なるものがある、というところまで辿りついた。初めて見たのは韓国の病院の症例写真で、衝撃的なビフォーアフターだった。その写真をひと目見て、「これさえやればかわいくなれる」と確信した。しかし両顎手術について調べれば調べるほど、そんな気軽な気持ちで受けられる手術ではないということがわかってくる。■不安だった費用の高さと、海外での手術ネックに感じたことは主にふたつあった。まず、費用面。日本の病院から調べてみたが、費用は大体500〜600万くらい。当時、ただの会社員だった私には到底手が出ない金額だ。対して韓国の病院を調べてみると、平均して200〜300万程度。値段に釣られて韓国での両顎手術について調べていくと、日本よりも圧倒的に情報や症例数が多い。それを知り、症例数の少ない日本で手術を受けるよりも、数をこなしていて入院設備もしっかり整っている韓国の方が安全なのではないか? と思い始めた。しかし、海外での初めての手術に対する不安がふたつめの大きな障壁だった。私がそれまでにしたことのある整形は、二重の埋没法の手術のみ。いきなり全身麻酔で骨を切る、しかも海外で?あまりにもハードルが高すぎる……と思った。前述したように、その頃は両顎手術に関する情報がほとんどなく、数少ない両顎手術経験者のフォロワーさんのTwitterを毎日のように見ては「やろうかな……やっぱり怖いからやめよ……」と悩む日々が続いていた。けれど、そんなとき友達に言われた「そんなに悩んでるならやった方がいいよ、やらない方が後悔すると思うよ」という言葉に背中を押され、とりあえずカウンセリングの予約をしてみたのだった。■手術までの流れ手術までの流れは、大まかに書くと1.日本でのカウンセリング2.渡韓して、採血やCTなどの精密検査3.最終カウンセリング4.手術という感じ。私の場合、大阪に第一希望の韓国の病院の先生が来てカウンセリング会をやっていたため、それに申し込んだ。韓国の病院の医師によるカウンセリングはもちろん初めてだったが、日本のカウンセリングとは違い、顔の直すべきところをズバズバ言ってくることに驚いた。私はそれだけハッキリと言ってくれた医師に好感を持ったし、他の病院のカウンセリングをするのもちょっと面倒だな……と感じていた。そこで、勢いで予約金の2万円を払い、手術予定日も決めてしまった。さらに、二重埋没手術は前述したように日本の病院で一度おこなっていたのだが、3年ほど経って糸が緩みかけていたのが気になっていた。二重埋没と、ついでに目尻切開手術の韓国の病院での料金を見てみると、驚くほど安い。両顎手術と合わせて施術を受けることもできると聞き、同時にそれらの手術も受けてしまうことにした。両顎手術の費用は200万円弱、二重埋没と目尻切開手術の費用はそれぞれ20万円ほど。手術のためのお金は少し足りなかったが、会社を辞めて他の仕事で稼ぎまくれば間に合うだろうと考えた。そして、その勢いのまま本当に会社を辞めてしまった。その後は初めてひとりで渡韓し、再度カウンセリングと精密検査を受けた。韓国語はわからないし英語も拙いので不安ではあったが、病院には日本語が堪能なスタッフや日本人の方も沢山いて、言語の壁はまったく気にならなかった。本当はそのまますぐ入院準備をして、さあ手術、となるはずだったのだが、ここで問題が発生。なんと、私はRhマイナスのO型という珍しい血液型のため、輸血の用意がないというのだ。加えて、多少貧血気味だったこともあり、すぐに手術することは難しいと言われた。「血液の調達をおこなうので、その間に鉄剤を飲んで血を増やしてください」と伝えられ、手術日は1週間延期となった。一度帰国し、1週間後にふたたび渡韓。最後のカウンセリングをおこない、いざ手術となった。■実際の手術の記憶全身麻酔をするため、手術の12時間前からは絶食しなければならない。当時大好物だったフルーツグラノーラと、次にいつ食べられるかわからないと思ったグミを爆食いし、絶食に備えた。手術当日。泊まっていたゲストハウスから病院に移動し、手術着に着替え手術室へ。初めての大手術はとにかく心細く、骨を切られるのも全身麻酔も怖くて、口から心臓が飛び出そうだった。通訳のお姉さんが、大丈夫ですよーとずっと手を握っていてくれたので少し安心した。手術室に入る前は、テレビで見るようなミストの消毒室を通った。手術台に寝かされ、めちゃくちゃ重いビニールの布団のようなものをかけられてから、しばらく待たされる。手術室は寒く、緊張しすぎて死にそうだったので、どうか早く始まってくれ……と思いながら20分くらいは経っただろうか?看護師さんが私の腕に点滴を刺し、「だんだん眠くなってきます」と言った。同時に、全身に冷たい液体がスーッと入っていくのがわかって、ウワ怖っ、と思った瞬間に意識がなくなった。おそらく最初に、二重埋没や目尻切開の手術からおこなっていたのだろう。覚えているのは、ゲームのグルーヴコースターのような映像とともにディズニーの音楽がずっと流れていた……という記憶。最後に目の上の方で糸を結んでいるのが見え、意識が急に戻ったと思ったら、背中をバンバン叩かれた。「起きてください! 起きてくださいー!」と言われながら車椅子に乗せられ、気づけば自分の病室に運ばれていた。■手術後の経過手術直後はひと言でいうと、何がなんだかわからない状態。麻酔のガスが残っているため、たしか8時間は寝ないようにと言われたが、ひたすら眠い。何度も寝落ちしてしまいそうになったが、通訳さんがずっと見張っていてくれて、「起きてください!」と声をかけ続けてくれた。眠気が落ち着くと、今度は猛烈な喉の渇きがやってくる。ほぼ1日水を飲んでいないので当然だ。そこで、「水をください」と言おうとして違和感があった。声が出ないどころか、口自体がまったく動かないのだ。そこで初めて、目の前にホワイトボードが置いてある理由がわかった。水をくださいと伝えると、あと6時間しないと飲めないと言われ絶望した。喉が乾いて死にそうと思ったのは生まれて初めてのことだった。餓死するときってこんな感じかも……と思いながら、全然進まない時計を見つつひたすら耐える。6時間後、やっと水の時間! と思ったものの、小さいスプーンですくって2口飲むのが限界だった。その日は口からひたすら垂れてくるよだれや血痰、息苦しさと顎の痛みでまったく眠れず、数分寝ては起きての繰り返しで地獄だった。翌朝になると、顔は殴られた人のようにパンパンに腫れていた。栄養剤の点滴をされているからかお腹はまったく空かない。入院は3泊4日で、痰を出やすくするためひたすらウォーターサーバーにお湯を飲みにいったり、じっとしていると腫れが引かないので、点滴をつけながら廊下をグルグル歩いたりの繰り返しだった。4日目に退院して、病院と提携しているゲストハウスに移った。ようやく口が若干動くようになったので、ゼリー飲料やお粥などが少しずつ食べられるようになる。5〜6日目くらいからはちょっとずつ外を散歩して、圧迫バンドをつけてよだれを垂れ流しながら(もちろんマスクで隠してます)明洞や弘大(ホンデ)あたりまで買い物に行ったり、ゲストハウスの周りを毎日10キロくらい歩いていた。食事に関してはゼリー類しか食べられないので、栄養不足のためか舌がずっと痺れていたり乾いたり、頭はフラフラで立ち上がれない状態が続いた。前の住人が部屋に置いていった病院の栄養ドリンクのようなものを飲むと少しよくなったので、手術をする人は病院で購入するのがいいかもしれない。ゲストハウスにいる間は数日置きに通院して消毒をしてもらうと同時に、腫れをとるためのレーザーとエステのような施術が受けられた。腫れケアの施術はとても気持ちよかったので、今でも受けたいくらい。14日後に抜糸をするまで、約1カ月間韓国に滞在した。日本に戻ってからは、少し滑舌は悪くなるものの普通に喋れるようになり、固形物も食べられるようになってきた。とはいえ、噛むことはまだまだ難しいので、ハンバーグなどをすごく小さく切って、上顎と舌ですり潰すようにして食べていた。私の場合は、ふつうに物が噛んで食べられるようになるまで2〜3カ月、腫れが引くまでに半年、完璧に仕上がるまで1年……といったところだった。ダウンタイムが非常に長いため心が折れそうになったが、1年前と1年後の写真を見比べると、本当に手術を受けてよかったなと心から思う。■手術を受けて、行動力と自信が生まれたとにかく大変な手術ではあったが、両顎手術を受けて、大嫌いだった自分の横顔が自信のあるパーツに変わった。なるべく撮られないようにしていた横顔の写真ばかり、自分から撮ってしまうくらいだ。出っ歯に圧迫されて大きく見えていた唇も小さくなり、何より顔がひと回り小さくなって、鏡を見るのが楽しみになった。会社を辞め、死にもの狂いでお金を稼いで、ひとりで海外へ行って大きな手術をする……。これだけの行動力が生まれたのは、手術をしてかわいくなりたい! という熱意の賜物であったと思う。今までは着られなかった服を買ったり、憧れの女の子のメイクを真似してみたり、両顎手術をしたことで、今まで自信がなくてできなかったことにチャレンジしてみたいという意欲が湧いてきた。ただの会社員で終わるはずだったかもしれない私の人生が、手術で一変したと感じている。■両顎手術の注意点(専門医のコメント)1.手術を受けるにあたり気をつけること安全で満足度の高い両顎手術を受けるためには、医師の症例や実績、経験と安全を確保するためのシステム構築の有無を確認することが大切です。また、できれば複数のカウンセリングをクリニックで受けた上で、自分に一番合う治療方法を探すことです。その方の顎の骨と歯並びの特徴を分析し、念入りに治療計画を立てずに矯正や手術をおこなうことは、今後の再手術さえ難しい副作用を引き起こす場合があるので特に注意しなければいけません。両顎手術は整形手術の中でも高難度の手術であるため、手術前の精密検査が必須です。 骨の構造(大きさ、広さ、厚さ、長さ)と神経の位置を正確に把握するための3D-CT検査は基本で、仮想シミュレーションによって術後のおおよその結果を予測することができる「モルフェウス3D」などで術前、術後を分析してみることが重要です。また、麻酔科専門医がいるかどうかや、体系的な事後管理進行ができる病院またはクリニックであるかどうかを事前にチェックする必要もあります。インターネット上の医療情報を無条件に盲信するのは、絶対に禁物です。 検証されていない無分別な情報に出会ってしまう可能性もあるため、専門医に正確な診断を受けたあと、治療を受けた方がよいと考えます。手術時の注意事項としては、1.両顎手術前の8時間は必ず絶食する2.手術当日はマニキュアを必ず落とす3.イヤリングやネックレスは絶対につけない4.お酒とタバコは約10日前から飲まない・吸わない5.薬物を服用している場合、医師にあらかじめ知らせることが重要です。2.手術後の適切な手入れ両顎手術の直後は、麻酔ガスを体外に出す過程があるため、3時間は寝ないで起きていてください。手術後2~3日間は腫れが厳しくなるので、その期間は手術部位を冷やし、徐々に腫れがやわらいできたら温めるといいでしょう。食事は、手術直後は具のない重湯やスープなどの流動食をとり、しだいにお粥や柔らかい食べものに変えていくといいです。 一般食は医療陣の指針下で始まりますが、通常は手術後4週間以降に可能となります。硬すぎる食事は顎に無理を与えることがあるため控えながら、負担のないように心がけて摂取することをおすすめします。また、術後は口の中を清潔に保つことも重要です。手術から約2週間は歯磨きができないので、うがい薬を使用しましょう。歯磨きは、抜糸をしたあとに可能となります。サウナ、湿布、運動、お酒、タバコは術後4週間は禁物です。病院で処方された薬は時間を守って服用するようにし、アスピリンやホルモン製剤の薬は服用しないでください。3.手術中の痛みと術後の経過両顎手術後は通常2〜3日間入院をすることが多く、退院のタイミングは担当執刀医の診断に従って決まります。 回復時期は個人によって差がありますが、退院後1~2週になると日常生活をするのにさほど問題を感じなくなる方が多いようです。大部分の腫れは1~2カ月以内には引け、3~6カ月間で残りの腫れもとれ、おおよそ1年以内に全体的に自然な姿を取り戻します。手術は全身麻酔でおこなうため痛みはありません。 手術後に全身麻酔から覚めると痛みを感じることがありますが、無痛注射が注入されます。個人によって差はありますが、手術後1週間程度は痛みが出やすいものの、注射と薬によって調節が可能です。腫れが引くにつれしだいに痛みはおさまり、通常1週間ほどで不便は感じなくなります。監修医師プロフィール林 鍾学LIM JONGHAK M.D.,Ph.D.院長・医師・医学博士カイロスクリニック(美容外科、美容皮膚科、幹細胞センター)院長美の名医図鑑所属■経歴大阪大学皮膚科・形成外科大阪警察病院形成外科勤務愛媛大学医学部非常勤講師■所属学会韓国美容外科医学会(KAAS) 理事長アジア国際美容医療学術大会(AFAS) 会長日本皮膚科学会 専門医日本形成外科学会 認定医国際血液成長因子再生医療学会 認定医韓国美容外科学会 専門医インディアナ大学医学部解剖学講座講師アジアアンチエイジング美容協会 代表顧問医師※ こちらは2020年8月20日に公開した記事内のリンク切れなどを修正した上で再掲載したものです。
2023年09月14日現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさん。独身だった24歳のころ、5cmと8cmの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり、腹腔鏡手術を受けることに。手術は無事終了し、術後のつらい時間を過ごしていましたが……。 つらい時間を乗り切ったあとは… なんとか術後のつらい時間を乗り切り、消灯時間を迎えると、すぶたろうさんはしっかり眠れたよう。手術翌日からは飲水が可能になり、歩行練習も始まりました。そして術後2日目には点滴も外れ、シャワーを浴びることもできたとのこと。術後1日目から上半身を起き上がらせることができたということと、医師の判断で退院も1日早められたとのことで、すぶたろうさんの場合は、回復が早かったのかもしれませんね。 とはいえ……腹腔鏡手術は、開腹手術に比べて術後の回復は早いとされているものの、無理は禁物。無理をしない程度にゆっくり散歩することからスタートするなど、少しずつ日常生活に体を慣らしていくことが大切です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すぶたろう2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。
2023年09月13日持病を抱える人の中には、いつかは手術を受けるかもと覚悟している人もいるでしょう。しかし、もしもある日突然の痛みに襲われ、そのまま手術することになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!持病の悪化で……子どもを持たない前提で結婚したにもかかわらず、夫や母親から子どもを望まれ悩んでいたリノさん。そんなある朝、いつもの持病の痛みとは違う激痛で目が覚め病院へ行くと、手術が必要と言われ……。ここでクイズです!手術をするにあたり、入院することになったリノさん。一体どのくらいの期間入院するのでしょうか?ヒントは、心配する夫にとってはとても長く感じそうです……。入院期間は……正解は、1週間!このあと、無事に手術は成功し退院できたリノさん。いつもと変わらない日々を過ごすも、手術してから子どもの話をしなくなった夫のことが気になるのでした。この状況で、夫は?妻の体調が悪化してから、「子どもが欲しい」と一切口にせず、ひたすら夫はフォローにまわってくれることに。いきなり入院と手術が必要と言われると、周りの人も怖いですよね。今回のリノさんは、本格的な手術が初めてで不安を抱えながらも、なんとか乗り越えました。パートナーの体に突然の異変……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日常識にとらわれない子供の純粋な発想は、時に大人の心を癒したり、新たな発見をもたらしたりするものです。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、ピュアな発想を持つ1人。ソファでテレビを見ていた息子さんは、海が映った時、ある行動を起こしました。田口さんがX(Twitter)に投稿した愛らしい写真に、きっと頬がゆるむことでしょう…!息子さんが、ソファの上で身体を逆さにしている理由…それは、海に潜る気分を味わいたいから!おだやかな青い海を見ているうちに、自分も入りたくなったのでしょうか。身体を動かしてまでテレビに没入している息子さんの様子に、「かわいい」「想像力が豊か」「完全に潜っていますね」などのコメントが集まっています。大人が思っている以上に、子供の目には、日常のあらゆるものが輝いて見えるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日子育て経験者の間で語り継がれる、『魔の3歳児』の恐怖。一般的に、2歳頃から子供は『イヤイヤ期』に突入します。自我が目覚めた証とされており、喜ばしいことではあるのですが、親にとっては苦難の日々といえるでしょう。何をいっても「イヤ」というひと言が返ってきたり、公共の場であろうと大声で泣きわめいたりと、打つ手なしの状況。これでは、親が頭を抱えたくなるのも仕方のないことです。イオンで我が子の『イヤイヤ期』に打ちひしがれた母親まさに『魔の3歳児』真っ最中な長男とのエピソードを描いたのは、てんてこまい(tentecotaro)さん。ある日、息子さんの『イヤイヤ期モード』が発動した場所は、スーパーマーケット『イオン』でした。いつものように買い物をしようとしたところ、息子さんはてんてこまいさんの提案をすべて「イヤ」のひと言で却下し、何もいうことを聞いてくれなくなってしまったのです。スイッチが入ってしまったかのように、突然『イヤイヤ期モード』に切り替わってしまう、息子さん。幼い子供はまだ心が未発達なので、自分でも感情のコントロールができないのでしょう。そして、そんな我が子のスイッチを操作するのは、親であるてんてこまいさんでも至難の業。ただひたすらに、スイッチが切り替わる次の時間を待つしかないのです。スイッチがオンの時と、オフに切り替わった時の豹変を見て、てんてこさんは「今、我が子は『イヤイヤ星人』に身体を乗っ取られているんだ!」と思うようになったといいます。てんてこまいさんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声や、応援する声が寄せられました。・マジでそれ!乗っ取られた状態では、もうどうにもならない…。・今まさに我が子が『イヤイヤ期』なので、漫画を読んでいて涙が出た…。・本当に、あの時は別人のようになるよね。世の中の親御さん、一緒に頑張りましょう!きっと、子供の頭の中では、さまざまな感情が渦を巻いているのでしょう。そしてほんの少しずつでも、いろいろな感情を理解し、整理しようと頑張っているはずです。子供たちも、身体を乗っ取ろうとする『イヤイヤ星人』と戦っているのかもしれません。そう考えると、親子でともに乗り越える勇気が湧いてきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男。母親のゆーとぴあさんもそのことは気づいていましたが、生後すぐに手術経験があるため元気が一番だと思っていました。保健師から発達相談の指導をもらってーー。長男の言葉のスピードについて、優先順位が高くなかったゆーとぴあさん。しかし、2歳児健診で言葉の遅さの指摘を受け、さらに親として気になることがないか尋ねられます。質問に答えると発達相談をすすめられ、そこでも言葉の遅れの指摘が。そして保健センターで開催している体操教室に誘われたのでした。 育てやすいと思った次男だけど、落ち着きがなくて大変! ※「2歳児検診」…正しくは「2歳児健診」と書きます。 保健師さんから誘われた体操教室。この時点では発達に遅れがあるだけだと思っていたゆーとぴあさん。無料利用できることもありこの教室に数カ月ほど通いましたが、途中で次男を妊娠・出産。親子教室は卒業しました。 育児に余裕ができた2人目。母乳をよく飲み夜泣きもほとんどなく、長男と違って育てやすかった次男。しかし、生後8カ月ごろからじっとしていることが難しく、歩き始めると2秒と目を離していられません。ゆーとぴあさんは身を削って育児と家事に追われ、疲弊する毎日を過ごしていました。 そして次男の2歳児健診。次男も言葉が遅く脱走癖もあるため、長男のときと同様、発達相談の指摘を受けるはずと、ある意味覚悟を持って臨みました。すると、保健師さんから特に問題なしと言われて終了しました。え、なぜーー? ◇◇◇ 長男が3歳のときに生まれた次男。はじめは長男と違って育てやすさを感じていたのですが、次第にじっとしていられない個性があることがわかり、少しの時間も目を離せず疲労困憊のゆーとぴあさん。長男と同じく、言葉の遅さもあるので次男の2歳児健診も必ずひっかかると思って、勢い込んで臨んだのに、指摘はなく終了。母親として一番身近にいてその特性を感じているのに、この結果は逆に心配してしまいますよね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月25日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男。母親のゆーとぴあさんもそのことは気づいていましたが、生後すぐに手術経験があるため元気が一番だと思っていました。特に相談することでもないはずだけどーー?長男の2歳児健診で保健センターにやってきたゆーとぴあさんと長男。前回の1歳半健診は待たされたので、今回は早めにやってきました。 生きているだけで十分と思ってたけど、そうじゃないの? ※「一歳半検診」…正しくは「一歳半健診」と書きます。 ※「保険センター」…正しくは「保健センター」と書きます。 1歳半健診では保健師さんから積み木と言葉の指摘がありましたが、まだ幼いので気にしていなかったゆーとぴあさん。 生後すぐに大きめの手術をしたことから、生きていることが第一で、言葉についてはおおらかに考えていました。 ですが、やはり今回も言葉の遅さを指摘され、保健師さんからほかに気になることを聞かれたので、集中して遊べないこと、癇癪を起こすことに困っていると答えました。すると、施設内の発達相談をすすめられ、待つように言われたのです。 待つこと数十分。やはり言葉の遅れが気になると言われ、保健センターでおこなっている体操教室への参加を促されます。何か問題があるのでしょうか? ◇◇◇ 親としては、わが子が元気でいてくれることが最優先です。ましてや、生まれてすぐに手術や大病があったとなれば、まずは生きていてくれるだけでありがたいと思いますよね。 成長のスピードも個人差があり、育児をするうえでの困りごとはつきものなので、保健師さんからの指摘に驚くゆーとぴあさん。これからどうなるのでしょうか? ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月22日婦人科系のトラブルに悩んだ経験はありますか?なかには、疾患が判明し手術を行うことになった方も……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Fさんの場合……元々、生理痛が重く、経血量が多いことに悩んでいました。あるとき、職場の3階までの階段の上り下りだけで、息が切れるように……。病院を受診したところ、極度の貧血だということが判明。さらに、そこで「粘膜下筋腫」という子宮筋腫と診断されました。腟内から器具を入れ、剥がし取る手術を行いました。2〜3泊の入院で済むと言われており、私は2泊で退院できました。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛や経血量の多さに悩んでいましたが、それには原因があることを知りました。診てもらうのに抵抗はありましたが「筋腫は誰にでもできる。筋腫を取ったら子どももできると思いますよ」と言われ、手術から1年後、本当に子どもを授かりました。私がこの手術を受けたのは20年も前のことで、それから医学も進歩しているでしょうから、現在ではもっと簡単で負担の少ない治療があるのではと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。読者の感想は……『ただの貧血と自己判断して気づいたら手遅れということにもなりそうだなと思いました。』『自分も子宮筋腫と判断されました。入院までは至らなかったですが、腫れが酷く治るまでに2年かかりました。』『年齢によっては「年かな」と思って放置してしまいそうですね』『筋腫をとったら子どももできるんだということを知って安心しました。』『定期的な受診をした方がいいと思いました。』など、貧血を侮ってはいけないという声や子どもができることへの安堵の声がよせられました。不安に感じたら……体の不調は子宮筋腫と極度の貧血が原因だったというFさん。皆さんも身体に不調を感じた場合は、なるべく早く病院を受診してみてくださいね。今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年08月18日ペットと暮らしていると、彼らがいかに表情豊かで、人間と同様にいろいろな感情があることを実感します。言葉でハッキリと気持ちを伝えることはできずとも、表情の変化を見れば、何を思っているのかがなんとなく分かるもの。ペットと暮らした経験のない人たちに「動物にも表情の変化がある」ということを証明した、1枚の写真が話題になっています。目の前で『犬のおやつ』を子供に奪われてしまい…ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのRenくんと暮らしている、飼い主(@corgi__ren)さん。ある日、2歳児に「わんわんにオヤツあげていいよ」と告げ、ニボシを手渡しました。Renくんはおいしい食べ物が大好きで、ニボシも例外ではありません。子供がニボシを持っているのを見て、Renくんはさぞワクワクしていたことでしょう。しかし次の瞬間…飼い主さんでさえ予想しなかった展開が起こります。なぜならば、子供は迷いなく自分の口元にニボシを運んだのですから…!『僕のニボシ』だと思っていたおやつが、目の前で奪われてしまい、信じられないものを見るかのような顔をするRenくん。元から大きな目を見開き、口をぽかんを開けるその表情からは、「え…それ、犬のですけど…」という心の声が聞こえてきそうです…。もちろん、子供に悪気はありません。おいしそうで食べたくなってしまったのか、はたまた、自分のおかしと勘違いしてしまったのでしょう。Renくんも、この行動に悪意がないのを感じ取ったからこそ、こうして呆然としてしまったのかもしれません…。あまりにも分かりやすいRenくんの表情は、ネットを通して多くの人の笑いを誘った模様。「ドン引いていて爆笑した」「表情がすべてを物語ってる」といった声が上がりました。この後、Renくんは代わりのおやつをもらったはず。2歳児とのやり取りによって、世の中の理不尽さを身をもって知ったようです…![文・構成/grape編集部]
2023年08月13日2~3歳頃の子供は、興味があることはなんでも自分でやりたがります。ぽっぽ(lee_h0w0)さんの2歳の息子さんも例に漏れず、自分でやりたがることが増えたのだとか。ある日、息子さんは自分で麦茶を注ぎたがりました。こういう時、息子さんにやらせずに手を出すと怒ってしまうため、ぽっぽさんはあえて見守ることにしたそうです。なでられるのが好きな息子さんですが、今はなんでも自分でやりたい時期。ぽっぽさんがなでてあげようとするも、「自分で!」といい、自らの手で頭をナデナデしたのです。何もそこまでしなくても…!一見すると、自分で頭をなでるのはあまり心が満たされなそうですが、セルフでナデナデした後の息子さんは、機嫌がよいのだそうです。また、ぽっぽさんいわく、息子さんはそのほかにも洋服を脱ぎ着したり、家のトイレに1人で入ったりと、いろいろなことにチャレンジしているといいます。ぽっぽさんは、とにかくなんでも自分でしたがる息子さんのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。「えぇ…!」「やることがかわいい」などのコメントが寄せられました。息子さんが、自分の頭をなでて上機嫌になる姿を想像すると、自然と頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月11日