トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)は、「ウィンター ソレイユ コレクション」を2017年1月6日(金)より数量限定で発売する。イメージしたのは、都会の喧騒から離れたプライベート アイランド。夏が一年中続いて、気がつけばいつの間にか翌年の夏。そんな‟終わらない夏”をコンセプトに、夏の輝きを思いのままに纏えるアイテムがラインアップする。アイ カラー&チーク カラーパレットコレクションの中心となるのは、アイ カラーやチーク カラーを収めた「ソレイユ アイ アンド チーク パレット」。つややかなアイボリーとゴールドのクラッチケースには、4色のアイシャドウ、ハイライター、チーク カラーを詰め込んだ。魅惑的に輝くクールなトーンと褐色の暖かみのあるトーンの2種類を揃えたので、なりたい顔に合わせてチョイスして。これ1つで華やかなウィンタールックが完成する。うるおいを与える4色のリップ カラー唇をなめらかでしなやかに仕上げてくれるリップ カラー「ウルトラ リッチ リップ カラー」からは4色が揃う。どれも唇に美しい色と輝き、うるおいを与え、色気のある口元へと導いてくれる。鮮やかな発色は長時間続くので、パーティーなどにも最適。紫外線をガードするメークアップ ベース美肌作りは紫外線対策から。トム フォード ビューティの新年は、SPF50 PA++++と優秀なメークアップ ベースとともに幕開け。肌になじみやすい軽やかなテクスチャーなので1年を通して使うことができ、肌を明るくつややかに演出してくれる。【アイテム詳細】トム フォード ビューティ「ウィンター ソレイユ コレクション」発売日:2017年1月6日(金)<一部数量限定発売>・ソレイユ アイ アンド チーク パレット 全2色 各16,500円+税<数量限定品>・ウルトラ リッチ リップ カラー 全4色 各6,000円+税・トム フォード フェース プロテクト SPF50 PA++++ 30g 8,000円+税【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:03-5251-3541
2016年12月08日リミ フゥ(LIMI feu)の2017年春夏コレクションが発表された。円、四角、交差。今季のリミ フゥを紐解く3つのキーワードは、時に視覚的な刺激となって、時に洋服を支える脇役としてシーズンルックに登場している。黒と白のリミ フゥの世界に、強い主張を持って現れた円は、丸みを帯びるほど、柔らかい生地のブラックサルエルパンツに鎮座した。漆黒の中に現れるホワイトのモチーフは、リラックス感を助長すると同時に、直感的で堂々とした表情を持っている。黒の四角は、長いレングスを強調するかのようにホワイトのワイドパンツの上で伸び広がる。強い意志を持っているようなその姿は、凛としていて潔い。一方、交差は控えめだ。ロンパースの胸元やトップスのストラップに身を投じて、ひっそりと佇んでいる。カラーは黒一色でまとめられ、どこか官能的にも映る。山本里美の面白さはこういった言葉遊びだけでなく、テキスタイルの選び方にもある。硬くがっちりとしたイメージのワークウェア。労働者たちをサポートしてきた誕生時が思わず頭をよぎるほど、本来は頑丈な生地で作られているものだ。そこにあえてアレンジを投じる。美しい落ち感、ソフトな肌触り、そういった女性らしい要素を交えて、オリジナルのイメージを破壊する。今季はドレープの出るミリタリーパンツと、シワ感が認識できるほどソフトなデニムがラインナップしている。
2016年12月07日Y’s ピンク(Y’s Pink)の2017年春夏コレクションが発表された。「エスニック ロマンティシズム(ETHNIC ROMANTICISM)」と題した今シーズン。中央アジアを彷彿とさせる“エスニック”な素材を、ランジェリーなどの“ロマティック”なアイテムによってフェミニンに着こなした。中でも、ロングカーディガンにビスチェを合わせたコーディネートや、デニムブラウスにコルセットを付けたスタイリングが目を引く。素材に用いたのは、粗野な風合いのインド綿や、民族衣装からインスピレーションを得た色彩豊かなテキスタイルパターンなど。それら土着的な雰囲気の素材に、光沢感のある生地を組み合わせて、全体を程よいバランスに仕上げている。ボタンレスで仕立てたコートやジャケットも、今季の特徴的な。ボタンの代わりにベルトで締めることで、シルエットに強弱の変化をつける。着こなしと素材感の両方にバランスを持たせ、洗練された女性らしさを表現した。
2016年12月07日Y’s(ワイズ)が2017年春夏コレクションを発表した。テーマは「ELEGANCE-エレガンス」。今シーズンは、伝統的な手法で作られた素材で、エレガントな強さを持った洋服を生み出した。綿や麻といった天然素材や手作業で染めたテキスタイルの放つテクスチャーが主役だ。白のプリーツスカートに白のノースリーブトップスを合わせたルックでは、染め模様が白の地から印象的に浮かび上がり、切りっぱなしのホワイトデニムのセットアップは、生地の凸凹を活かした仕立てとなっている。カラーリングは寒色系が中心。ブルーの羽根模様を大胆にあしらった生地や、ストライプで構成されたオーバーチェックなど、柄のテキスタイルも登場してシンプルなスタイリングにアクセントをつける。ロングな丈感とたっぷりした生地によるシルエットも相まって、優雅で強い女性像が描き出された。
2016年12月07日2017年2月11日(土)・12日(日)に北海道・Zepp Sapporoで行われる第68回さっぽろ雪まつり 9th K-POP FESTIVAL2017。同公演にRed Velvet、NCT127の出演が決定した。【チケット情報はこちら】今回で9回目の開催となる同公演。毎年、さっぽろ雪まつりの協賛行事として、開催期間中に行われている。初日の2月11日(土)は「9th K-POP FESTIVAL2017」と題し、今回発表されたRed Velvetのほか、アジアNo.1野獣アイドル2PMボーカルJUNHO(From 2PM)、OH MY GIRL、IMFACTが出演。12日(日)「最強新人祭りK-POP FESTIVAL2017」は、今回発表されたNCT127をメインゲストに迎え、人気急上昇中ボーイズグループUP10TION、2日間出演となるOH MY GIRL、IMFACTは、前日とは違うステージを披露する。チケットの一般発売は1月21日(土)午前10時より。■第68回さっぽろ雪まつり 9th K-POP FESTIVAL20172017年2月11日(土)「9th K-POP FESTIVAL2017」Zepp Sapporo(北海道)【1】開場 12:30 / 開演 13:30 【2】開場17:30 / 開演18:30出演:JUNHO(From 2PM) / Red Velvet / OH MY GIRL / IMFACT2017年2月12日(日)「最強新人祭りK-POP FESTIVAL2017」Zepp Sapporo(北海道)【1】開場12:30 / 開演13:30 【2】開場17:30 / 開演18:30出演:NCT127 / UP10TION / OH MY GIRL / IMFACT料金:7,800円※入場時ドリンク代別途必要
2016年12月07日「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2017」が東京・渋谷の映画館ユーロスペース、LOFT9ほかで開催。会期は2017年1月21日(土)から2月19日(日)まで。「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2017」は、ユーロスペースで行われる2月11日(土)から17日(金)までの「北欧映画の1週間」を中心とした、音楽やアート、食を通して北欧の文化を発信するイベント。オープニングイベントはLOFT9で開催される「キングダム」イッキミ!。カルト的人気を誇る「キングダム」シリーズを552分一挙上映する。変わり者しか出てこない荒唐無稽な劇に、毒々しいブラックユーモアと戦慄のホラーが一体化した強烈な映画だ。会場ではデンマークのビールやソーセージほか北欧メニューを提供し、食事やアルコールと共に、劇場とは違う雰囲気で映画を楽しむことができるさらに、1月28日(土)には、国立西洋美術館にて映画『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』特別試写会と「スケーエン: デンマークの芸術家村」展講演会を無料で実施。デンマーク最北端の村スケ―エンは、19世紀末北欧各国から芸術家たちが集まり、後に「スケーエン派」とよばれる国際的な芸術家村へと発展を遂げた。映画『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』では、スケーエン派の中心人物であったペーダー・セヴェリン・クロヤーの絵のモデルであり、妻でもあった画家マリー・クロヤーがスケーエンで過ごした美しくも哀しい時を名匠ビレ・アウグスト監督によって描き出される。他にも、1月21日(土)から31日(火)までBunkamura Box Galleryでスウェーデンの切り絵作家、アグネータ・フロックの展示も紹介する。渋谷が北欧の雰囲気に包まれる「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2017」に是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】トーキョーノーザンライツフェスティバル 2017会期:2017年1月21日(土)~2月19日(日)会場:ユーロスペース、LOFT9他■「キングダム」イッキミ!日時:2017年1月21日(土)11:00~21:00、22:00~8:00 ※2回上映、途中休憩あり。会場:LOFT9住所:渋谷区円山町1-5 キノハウス1F料金:前売り券4,800円(要1ドリンク)、当日券5,300円(要1ドリンク)前売り券発売日:2016年12月17日(土) イープラスで販売■映画『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』特別試写会&「スケーエン: デンマークの芸術家村」展講演会開催日:1月28日(土)会場:国立西洋美術館住所:東京都台東区上野公園7-7料金:無料■デンマークジャズ×アスタニールセン開催日:2月8日(水)会場:渋谷シダックス・カルチャーホール住所:東京都渋谷区神南1-12-13 渋谷シダックスビレッジ※ノーザンライツに来場及び前売り券購入者限定で100名を招待■北欧映画の1週間タイムテーブル:・『私は好奇心の強い女』2/12 11:30、2/14 14:00、2/16 21:00・『サーミの血』2/11 11:30・『キス・ミー!』2/11 16:30、2/13 21:00、2/16 11:30・『2人だけの世界』2/13 14:00、2/16 19:00、2/17 11:30・『ガールズ・ロスト』2/13 11:30、2/15 19:00、2/17 14:00・『オリ・マキの 人生で最も幸せな日』2/17 19:00・『スパロウズ』2/13 19:00、2/15 11:30、2/17 16:30・『ローディ!地獄からの脱出』2/12 21:00、2/13 16:30、2/15 21:00・『コールド・フィーバー』2/11 14:00・『雪が降る前に』2/12 16:30、2/14 21:00、2/15 14:00・『国王への手紙』2/12 19:00、2/14 19:00、2/15 16:30・『アダムズ・アップル 』2/11 19:00、2/14 16:30、2/17 21:00・『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』2/14 11:30、2/16 14:00・『サウンド・オブ・レボリューション~グリーンランドの夜明け~』2/11 21:00・『女ハムレット』2/12 14:00、2/16 16:30チケット:前売券 1,300円/当日一般 1,500円/当日 学生・シニア・ユーロスペース会員 1,200円/回数券(3回) 3.900円※前売券の販売期間は2017年1月7日(土)~各上映日の前日18:00まで。イープラスで販売。
2016年12月06日「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」2017年春夏コレクションより、今までの作品の中で視覚的に最も魅惑的なクラッチバッグ“ShoePeaks”が登場。“ShoePeaks”は、「クリスチャンルブタン」のアイコニックなシューズ“So Kate”2足を1つのオブジェクトとして融合させた他に類を見ないクラッチバッグ。幻想的な手法で有名な映画監督デイビッド・リンチと行った、2007年のフェティッシュなコラボレーションから影響を受け、90年代にカルト的な人気を誇ったテレビシリーズ“Twin Peaks”に由来した名前として“ShoePeaks”と名付けられた。この彫刻の様なハンドバッグは、軽量のアルミニウムで製作。最初の型が作製された後、型を磨き、最後にラッカーまたはメタルで滑らかに仕上げ、パテントのように反射する輝きを実現した。カラーは、メタルブラックとゴールドの2色。バッグのカーブした側面は、「クリスチャン ルブタン」の象徴的なレッドソールを表現し、ブランドのロゴが刻印されている。内側には、クリスチャンルブタンの靴と同様に、ヌード色のラムスキンにゴールドのロゴがあしらわれている。控えめな留め金と、取り外し可能なチェーン付き。“ShoePeaks”のデザインから、女性のフェミニズムと官能性を呼び起こす不思議な魅力を感じるとともに、デザイナーの靴への執念と敬意を感じることができる。
2016年12月06日エスカーダ(ESCADA)の2017年春夏コレクションが、2016年12月2日(金)東京・六本木のグランドハイアット東京で発表された。毎シーズン、セレブリティを招いて華やかなショーを行うエスカーダ。今季は、ドラマや舞台、CMで活躍する剛力彩芽をゲストモデルに選んだ。海外ハイブランドコレクションのデビューとなった、剛力のフレッシュさと共鳴するように、エスカーダの2017年春夏は新鮮なエネルギーに満ちている。テーマは「トライバル・ビート」。ファーストルックを飾ったのは、シーズンテーマを象徴するビビットなワンピース。オレンジやグリーン、ブルーなど鮮やかなカラーを並べて手書き風のボーダーを作り、ソフトなコットン地にのせた。ボックス型の構築的なシルエットに対し、襟口はラウンド型で柔らかな印象。足元にはプラットフォームサンダルを合わせて、快活なルックに仕上げている。エネルギッシュなスタートダッシュに続くのは、シックなジャケットやロングドレスといったエレガントな装い。胸元はV字に、ショルダーラインにはアシンメトリーなカッティングを施して、センシュアルな香りを纏わせる。そういった上品さに混じり合うのは、ヤシの葉を思わせるボタニカルプリントや力強いカラーで染め上げたロングコートやブラウスなどのエキゾチックウェア。ショートパンツやサングラスをマッチさせれば、一気にバカンスへと変化する。41ルック並んだ今季、ラストを飾るのはもちろん剛力彩芽だ。ファーストルックとは一転、清楚なドレスでランウェイに舞い降りた。ホワイトのベースに、ゴールドのカメリアモチーフを散りばめた華やかなモデル。高めに設定されたウエストラインや、ハリのある素材で作るAラインが一層女性らしさを際立たせる。モチーフに合わせて、アクセサリーとバッグもゴールドをチョイスして、大人っぽい。しかしフィナーレでは、観客に向かって手を振り、いつものようなチャーミングな表情を魅せてくれた。
2016年12月05日アニメ、舞台、ドラマと様々なメディアミックスで盛り上がりをみせる、大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」。この度、舞台シリーズ最新作が、2017年春に上演決定。初となるメインキャストの一般公募を経て決定した新キャストとイラストビジュアルが公開された。原作は、累計発行部数1,500万部を突破する渡辺航による漫画「弱虫ペダル」。2012年からは若手俳優たちを揃え舞台化。彼らのフレッシュな熱演と、気鋭の演出家・西田シャトナーの類まれなる演出技法が話題となり、根強いファン層を獲得。その後もシリーズ化され、2016年3月の「~総北新世代、始動~」、9月の「~箱根学園(ハコガク)新世代、始動~」では、新キャラクター、新キャストが多数参加。まさに新世代の始動を思わせる作品が再び大きな注目を集めていた。そしてこの度、シリーズ最新作が2017年春に上演決定。今回は、キャスティングの可能性を広げることを目的として、舞台「弱虫ペダル」初となる“メインキャストの一般公募”を開催。プロ、アマを問わず、西田シャトナー氏をはじめとするスタッフ主導のもと、一堂に介し厳選なるオーディションによって選出されたキャストたちが集結した。総北高校のメンバーには、新たに小野田坂道役として醍醐虎汰朗、今泉俊輔役に和田雅成(舞台「刀剣乱舞」へし切長谷部役)、鳴子章吉役に百瀬朔(ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」出演)、鏑木一差役に江口祐貴(『闇金ウシジマくん ファイナル』出演)。古賀公貴役に田川大樹が参戦。そしてこれまでの舞台版・ドラマ版から引き続き、手嶋純太役を鯨井康介、青八木一役を八島諒、段竹竜包役を植田慎一郎が演じる。そのほか、「箱根学園」メンバーには、泉田塔一郎役に河原田巧也。葦木場拓斗役に東啓介。黒田雪成役に秋元龍太朗。真波山岳役に谷水力。銅橋正清に兼崎健太郎。新開悠人役に飯山裕太。「京都伏見高校」メンバーには、御堂筋翔役に林野健志、岸神小鞠役に天羽尚吾と、人気俳優陣が続投。舞台「弱虫ペダル」最新作は、2017年2月25日(土)~2月26日(日)オリックス劇場にて、2017年3月4日(土)~3月12日(日)TOKYO DOME CITY HALLにて公演。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日ミュウミュウ(MIU MIU)の2017年リゾートコレクションより、パレオスカートの紹介。旅をインスピレーション源に、世界中どこでも認識されているチェック柄とプラネット柄を採用したアイテムを提案。女性にとって気軽に、そして楽観的に着用できるアイテムは、現代のワードローブにふさわしい一着だ。本アイテムは、ミュウミュウのロゴが施されたキュプラ素材の特別なバッグにひとつひとつパッケージング。自由気ままにさらりと着られるパレオスカートを、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。【詳細】ミュウミュウ 2017年リゾートコレクションパレオスカート価格:66,000円+税プリント:プラネット、チェック販売店舗:ミュウミュウ 青山店、銀座店、伊勢丹新宿店、名古屋店※発売中。【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2016年12月05日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2017年リゾートコレクションが、2016年11月より発売される。クリエイティブ・ディレクターのサンドラ・チョイは、今季パワフルなアクセサリーの大饗宴を表現した。新作シューズは個性的で華やかな印象。小花を散りばめたパンプスや色鮮やかなストラップシューズ、リボンをあしらったミュールなどがラインナップしている。今季のビッグニュースは、アレンジを楽しめるカスタマイズパーツの登場だ。スワロフスキーのクリスタルが美しいジュエルは、装飾方法によってシューズたちの表情をコロコロと変える。フラワーモチーフを選べば可憐に、ヴィンテージ風スターを選べばシックに…思うがままにカスタマイズが楽しめる。パーツのラインナップは幅広く、ポンポンファーやパールなども用意。対応モデルは3型揃うので、気分に応じてコーディネートを楽しむのもオススメだ。今季を振り返って、サンドラは「あらゆる女性が、幼少時代にトレーに並んだスイーツを前にして目が眩むほど喜んだと思うわ。 人を魅了する演出や抗うことができない大胆な感覚を今回のクルーズ・コレクションを通して表現したかった。」とコメントしている。シーズンビジュアルでは、パーティーを想起させるテーブルセットにシューズやバッグを一緒に並べ、ユーモラスにシーズンテーマを描いている。【詳細】ジミー チュウ 2017年クルーズウィメンズ・コレクション発売日:2016年11月より順次発売販売店舗:ジミー チュウ全店【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1150
2016年12月03日フルラ(FURLA)の2017年春夏コレクションが2017年1月より順次発売される。「ジャーニー」をテーマにした2017年春夏コレクションでは、旅で目にしたものを様々な形や素材、繊細なディテールを用いて表現する。見知らぬ土地で目にした新しい発見や出会い、そして旅への希望。心躍る「ジャーニー」をコレクション全体で描いていく。ウィメンズコレクション強さと美しさ、伝統的なものと都会的なもの。両極にあるエレメンツが、フルラの精巧なクラフトマンシップによって混ざり合い、女性を虜にするアイテムを創り上げていく。特に、今シーズンはカプセルコレクションとして、ジャングルの生き物たちをポップに描いたシリーズも登場する。定番のメトロポリスはもちろん、新作のトートバッグ「VITTORIA」など、豊富なラインナップの中から自分にぴったりのアイテムを見つけてほしい。ジャングルの仲間たちが集合するカプセルコレクションカプセルコレクションには、フラミンゴやチーター、シマウマなどジャングルの動物たちが大集結。メトロポリスをはじめとする定番バッグも、ファンタジーの森から着想を得た意気揚々とした雰囲気でラインナップする。白のリゾートドレスやシアサッカーのシャツといった夏定番の装いもグッと明るくしてくれる動物たち。この夏、欠かせない相棒になってくれるだろう。新モデルも続々登場新モデル「ラッキー(LUCKY)」はミニマルなトートバッグ。2トーンカラーをメインに、全面パイソン柄のゴージャスなビジュアルも展開する。また、ビジネスシーンでも持ちやすい大容量の機能性も魅力のひとつ。同型でサイズ違いも用意されている。同じく新モデルとなる、タッセル編や編み込みのディテールを随所に散りばめた「VITTORIA」は、洗練されたカラーパレットでラインナップ。中にはバッグインバッグとして使えるポーチが入っており、機能面も充実。ハンド、ショルダーどちらでも使えるのでその日のワードローブに合わせてスタイルを選んでほしい。ユニセックスで楽しめる大人のバッグパック「ダフネ」新モデルのひとつである「ダフネ(DAFNE)」は、3WAY仕様のフルラらしいエレガントなバッグパック。上質なカーフレザーに、スクエア型のミニマルなフォルムは、普段バッグパックを持たない人でも持ちやすい。また、機能性は特筆すべき点。サイドにあるストラップをスナップボタンから外して変形させれば、ショルダーバッグとしても使用できる。自分だけの「メトロポリス」を楽しんでシーズンを重ねるごとに多様性を増す「メトロポリス(METROPOLIS)」。どんな新作がでるのか待ちわびているファンも多い人気バッグだ。フラップ部分の付け替えが可能なので、本体部分をひとつベースとして持っておくと、新作が出るたびに再び新鮮なバッグとして持つことができる。今季は、メトロポリスが旅で出会った動物たちに大変身。“6匹”の「METOROPOLIS JUNGLE」として登場する。別売りのしっぽを付ければよりユニークなビジュアルとなって、パーティーなどでも活躍してくれそうだ。また、イタリアに5台しかない編み機を用いて完成させた「メトロポリス」もラインナップ。“旅の思い出も編み込んだ”という、どこか懐かしさを感じさせるデザインは、独特の編地による柔らかな雰囲気が漂う。さらに今シーズンの旅はそれだけでは飽き足らず、日本や中国、インドなど旅で訪れたそれぞれの国をモチーフにしたデザインも揃う。フルラらしいロマンティックな腕時計フルラから時計が新登場。「エヴァ(EVA)」「リンダ(LINDA)」などシンプルなデザインは、オフィスにもカジュアルにも使えるのが嬉しい。また、“少しインパクトのあるものの方が好き”という人には、ビビットカラーの太ベルトを採用したヴァレンティナ(VALENTINA)がおすすめだ。ブランド90周年記念、切り絵作家・尾関幹人とのコラボレーションブランド90周年を記念し、 切り絵作家・尾関幹人とのコラボレーションしたバッグ「メトロポリス」とウォレット「バビロン(BABYLON)」が登場する。それぞれのアイテムに芍薬の花のモチーフが繊細に描かれている。バッグ、ウォレットともにホワイトやペールピンク、シャンパンゴールドといった春らしいカラーと、シックなブラックが展開される。メンズコレクション今シーズンのメンズコレクションは多様かつ機能的。クラシックなスムースレザーやハンマー打ちでカジュアルな雰囲気を出したレザーのアイテムが展開される。また、ブランドのアイコンカラーであるブルーにこだわったデザインも引き続き注目ポイントだ。日常に寄り添うバッグパック「イカロ」ウィメンズコレクションで登場した「ダフネ」と同仕様の「イカロ(ICARO)」は、都会的な男性たちの旅をより有意義なものへと導いてくれる。体の動きに合わせて寄り添ってくれる上質なレザー、3WAYで使える機能性などミニマルなフォルムからは想像できないほどの活躍ぶりを見せてくれそう。熟練職人の技を詰め込んだ「マリーナ」「マリーナ(MARINA)」は、熟練職人たちの技が詰め込まれたトートバッグ。本体部分には、柔らかなレザーにパンチング加工を施しボンディング仕様に。ショルダーは、ウィメンズのメトロポリスでも登場した、世界に5台しかない編み機を用いたものだ。カラーは3色。縁取るように見えるブルーのアクセントが効いている。クマ×ピクセル柄の「リヴィエラ」「リヴィエラ(RIVIERA)」シリーズからはショルダーバッグ、リバーシブルトート、そしてバックパックが登場する。このシリーズのポイントは“クマピクセル”のプリントファブリック。カーフレザーの裏側には、ピクセルの粗いカモフラージュ柄が配されている。その中に隠れるのはサングラスをかけたクマのプリント。シックな外観に隠れて、フルラらしい遊び心が現れている。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2016年12月02日2017年9月27日(水)から12月18日(月)までの期間、六本木の国立新美術館で「国立新美術館開館 10 周年安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE」が開催されます。この展覧会では、安藤忠雄の半世紀近くに及ぶ壮大な創造的挑戦の軌跡が、5つのテーマに沿って紹介されています。設計のプロセスを伝えるスケッチ、ドローイング、模型に写真、映像といった、多彩な資料とともに安藤忠雄の世界を体感しましょう。水の教会1988年、北海道撮影:白鳥美雄安藤忠雄ってどんな人?1941年大阪生まれ。プロボクサーを経て独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立しました。同年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、常に既成概念を打ち破る大胆な作品を世に送り出してきました。以降、日本建築学会賞をはじめ、フランス芸術文化勲章、国際建築家連合 (UIA) ゴールドメダルなど数々の名誉ある賞を受賞。イエール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授を歴任し、97年から東京大学教授、現在、名誉教授として活動されています。注目の展示作品をご紹介!今回、注目を集めているのが、原寸大で空間再現される「光の教会」。安藤建築の特徴である、厳格な幾何学に沿って極限までそぎ落とされたような造形のシンプルさを体感できます。光の教会1989年、大阪府撮影:新建築社また、住宅建築では「限定された素材の使用、幾何学的構成の追及、自然との共生」といったテーマを感じられる安藤建築が100点以上紹介されています。線の美しさや空間の使い方に注目です。住吉の長屋1976年、大阪府撮影:新建築社商業施設の建築においては、「余白」を意識的に作り出す独創的なデザインがなされてきました。表参道ヒルズ2006年、東京都撮影:松岡満男そのほか、自然との融合を感じさせる建築物や、歴史的建築物の再生など、安藤氏が携わった数々の作品の軌跡を見られます。ぜひ安藤忠雄の世界を感じてください。ベネッセハウス オーバル1995年、香川県 直島撮影:藤原光政■イベント詳細名称:国立新美術館開館 10 周年安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月)休館日:毎週火曜日開館時間:午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで※入場は閉館の30分前まで会場:国立新美術館 企画展示室 1E+屋外展示場(東京・六本木)主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社共催:安藤忠雄建築展実行委員会出展作品:屋外展示/「光の教会」原寸モデル展示室内/スケッチ・ドローイング・建築模型・映像・写真などお問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年12月02日東京ディズニーランドのトゥモローランドに2017年春、新しい飲食施設「プラズマ・レイズ・ダイナー」がオープンすることがわかった。「プラズマ・レイズ・ダイナー」のオープンにともない、現行の「プラザ・レストラン」は2017年1月4日(水)でクローズをする。この新しいレストランは、宇宙のあちこちにあるレストランのひとつだ。幾何学模様をデザインした店内で、宇宙をイメージしたライスボウルやデザートなどが楽しめる予定だ。ここでの注目メニューは、4種類のライスボウル。それぞれに、きらめく星空のようにカラフルな色合いがかわいい野菜やチキン、星形の揚げ物、ハンバーグなどが盛りつけられ、また、宇宙やロケットをイメージしたオリジナルのデザートも販売していく予定。「プラズマ・レイズ・ダイナー」のメニューは、パークを満喫するゲストのお腹を満たしてくれはず!※「プラズマ・レイズ・ダイナー」のオープンにともない、「プラザ・レストラン」は2017年1月4日(水)でクローズいたします。掲載写真は現在の「プラザ・レストラン」です※「プラズマ・レイズ・ダイナー」の具体的なオープン日は決定次第お知らせをいたします※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日マイン(MYne)の2017年春夏コレクションが発表された。1990年代のアメリカのギルマンストリートで起こったポップパンクムーブメントにインスピレーションを得たという本コレクション。ビジネスマンの顔を塗りつぶしたペイントや、子供が落書きしたようなデザイン、ハザードシンボルのベルトなど、エネルギーに満ちた当時のムーブメントと現代のストリートをフィーチャーし、MYneの解釈でコレクションに落とし込んだ。
2016年11月29日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『JUSTICE LEAGUE』が、邦題『ジャスティス・リーグ』として2017年冬に日本公開されることが決定し、特別映像が28日、公開された。今年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれる中、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望しその身を隠してたった1人で生きてきたワンダーウーマンは、最強の男の死により、地球を守るためには"特別なチカラ"を持ったヒーローを探して究極のチームを結成する必要がある事を悟る。公開された特別映像は、12月2日より千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(通称:東京コミコン)のワーナーブラザーズのブースに設置される巨大モニターで上映されるもの。孤独に悪と戦ってきた一匹狼のバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が、来る地球の脅威に備え、特別なチカラを持ったヒーローを捜し『ジャスティス・リーグ』への参加を呼び掛けていく様子が描かれている。まず、怪力で無愛想な海の王者アクアマン(ジェイソン・モモア)に目を付けるが、バットマンの勧誘には全く乗らないどころか胸ぐらをつかむ横暴ぶり。続いて説得に向かったのは、地上最速の男フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)。バットマンがおなじみの手裏剣バットラングをフラッシュに投げつけると、時が止まったかのような映像になり、フラッシュは電光石火のスピードで動く。そして、バットマンからチームへの参加を呼び掛けられると、フラッシュは説明の途中にも関わらず、「友達が欲しいから」との理由で参加を即決。明るい好青年に見えるが、実は友達が少ない事を気にしているキャラクターなのだ。さらに、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ(レイ・フィッシャー)も登場。現在までにわかっているジャスティス・リーグのメンバーは、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグとなっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年11月29日ヴェトモン(Vetements)の2017年春夏コレクションを紹介する。新悦ブランド・ヴェトモン―2014年のデビュー以降、日ごとに取り上げるメディアが増し、今日では現代のファッションシーンの中軸だといっても過言でないほど、注目を集めている。彼らのアイデンティティといえるのが再構築の手法で、部分的にデフォルメしたり、裁断したり、パッチワークしたりして、既存のものに新たな命を宿している。2017年春夏シーズンのヴェトモンは、この得意とする再構築でシャツ、ドレス、スカート、ジャケットと幅広いアイテムを仕上げた。肩からずり落ちてしまうほどビックショルダーや手先まで隠してしまうスーパーロングスリーブはもはやアイコンで、大胆な肌見せを促すアシンメトリーなショルダーや、窮屈にみえるほどコンパクトな身幅。加えて、ボトムスと同じくらいだぼだぼのブーツやアンダーウェアと見まがうほど極短パンツといったものたちが個性を投じ、ヴェトモン独自の世界を築いている。今季の新たな試みは、17ブランドとのコラボレーション。チャーチ(Church’s)、マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)、リーバイス(Levi’s)、ドクター マーチン(Dr.Martens)…とそのピックアップも斬新だ。コラボレーションブランドそれぞれの長所は活かし、自分たちの土台に落とし込む。スポーティーなフーディ、膨らんだようなアクティブジャケット、ストリート色を強めるロゴスウェット。そこに、ポップな色彩やプレイフルな模様が混じり合い、ひねりある姿へ繋げる。強い個性によって薄ぼんやりとしているが、真の根底にあるのは、シャツ・ジャケット・パンツの3本柱で構成されるテーラリングであることが見て取れる。予想外のアイデアと新しいアプローチが、彼らが一貫してマスキュリンなテーラリングを続けていることを浮彫りにする。
2016年11月28日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)の2017年春コレクションは、自由とエネルギーで作り出す“生意気”なスタイルをイメージ。意外な素材感・シルエット掛け合わせが、表情豊かなワードローブを生み出す。デニムやカーキといった、マスキュリンなカラーリングのファブリックを使いながら、上下のバランスをあえてずらしたり、スポーツの要素をドレッシーなコーディネートに挿し込んだり、ワントーンでクールに引き締めたりと、多彩なスタイリングを実現。一貫したテーマをぶつけるのではなく、あらゆる着想源から1つのアティテュードをフィルターにしてメッセージを伝えている。ニットウェアは、ミニマリズムとストリートウェアを融合。全身を包むまろやかな表情と、長めに設定された袖や裾、ネックがモードな気配をも醸し出している。また随所に登場するレースのアイテムは、体のラインの寄り添うことがあれば、その透け感を活かしたゆったりとしたシルエットで使用されていることも。他素材とのミックスのメリハリだけでなく、同素材の中でも自由な使いこなしが美しい。プレーンなテキスタイルだけでなく、プリーツなどに“具体的”なプリントや刺繍を施した布地も採用。森林や山、滝などの田園風景をミックスしたものや、ゼブラや魚のカーブボールモチーフを用い、あらゆる立体感を演出した。
2016年11月26日プランピーナッツ(plumpynuts)の2017年春夏コレクションが発表された。今シーズンのテーマは「コンフリクト(Conflict)」。ブランド創立時から変わらず守り続けているハイブリッドな要素を活かし、スタイリングに相反するものを織り交ぜることで新しい女性らしさを提案する。ガーリーなレースを配したキャミソールにはマニッシュなエプロンパンツ、オープンカラーのラフなレースブラウスには、裾が断ち切りのカジュアルなティアードスカート。対極にあるものが対立するのではなくお互いを尊重しあうことで、斬新な女性らしさを築きあげる。デザインニットは、トラックパンツを合わせてラフなスタイリングに。フェミニンなポイントとしてあしらわれた小さなフリルがパンツの上で波打っている。マニッシュなカシュクールコートは、コットンリネンのストライプで爽やかな風合い。足元には異質的なエナメルのサイハイブーツを合わせているのがプランピーナッツらしい。そして、相反するものをひとつにまとめるにあたって“縛る”ディテールは重要なポイントである。メンズライクなステンカラーコートは、太いベルトでウエストを絞めることで女性らしい滑らかな曲線をもたらしている。
2016年11月26日来年の手帳はもうお決まりですか?探し中という人はもちろん、仕事とプライベート、普段使いのものと夢を叶えるための手帳など、2~3冊持ちたい人にもおすすめの手帳を6種類ご紹介します!お届けするのは、占い師さんや心理カウンセラーなどが監修した、2017年のあなたをより輝かせる手帳たちです。☆プレゼントもあるので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!■今回からなんと12星座別に!『星ダイアリー2017』大人気ライター・石井ゆかりさんの2017年の占いを、どこよりも早く読めるダイアリー。優しく、勇気の出る言葉を道しるべに1年を過ごせます。今回からなんと「年間占い」「月間占い」「カレンダー解説」「12星座プロフィール」などの主なコンテンツが12星座別に!もちろん月の満ち欠けや二十四節気、ボイドタイムなど天体の情報も満載です。石井ゆかり独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。■使っているうちに強運体質になれる『強運ダイアリー2017―誰でも最強幸運体質になれる!』女性誌で話題!予約が取れないフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんによるオリジナル手帳。「マインドナンバーで占う毎月の運勢」「週毎の開運読み物」をはじめ、強運体質を育てる情報やワークを多数収録。フォーチュンサイクル表や新月のアファメーションワークも掲載されています。色もラッキーカラーのホワイトなので、使っているうちにどんどん強運体質に!イヴルルド遙華前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。著書に『運命のフォーチュンAmulet』(小学館)など。東京・代官山に鑑定ルームをもつ。■ユミリー風水で幸運を引き寄せて!『2017 ユミリー開運 風水ダイアリー』ユミリー風水でおなじみの風水建築デザイナー 直居由美里さんによる、風水情報満載のダイアリー。書きやすさを考えた見開きの月間スケジュールと週間スケジュールで構成され、六曜、二十四節気、雑節、天中殺(運気が良くないと言われる日)などが収録されています。毎日の運気と吉方位がわかる方位盤、日破(良くない方向)、月の満ち欠けも掲載。自分で吉方位を割り出すための方位盤シートやスケジュールシール、「運気の貯金」に役立つ全国神社マップもついています。
2016年11月26日エルメス(HERMÈS)の2017年春夏ウィメンズコレクションが、パリ・ファッション・ウィークで発表された。鮮やかなカラーパレットで魅せるシーズンである。ランウェイには、インペリアルイエローやフューチャーピンクが舞い降り、花々が咲いたかのようなフレッシュな風が吹き込んでいる。穏やかな環境で、ナデージュが目指すのは‟日常に寄り添うウェア”。メゾンのコードを道しるべに、クラシックを再構築し、着ている人に寄り添うまるで友達のような存在となる服づくりを目指していく。装いと日常の距離感、これを縮めるために今季はワークウェアのディテールを持ち込んだ。アーティストのナイジェル・ピークによるデザインがプリントされたコートには、袖をロールアップできるベルトを配し、デニムのように見えるコットンツイルのワンピースにはフロントボタンと大きなポケットをあしらった。セーラー風のレザ―ジャケットやリネンのジャンプスーツも、ワークウェアやミリタリーユニフォームから着想を得たものである。メゾンのアイデンティティを、格子模様でも表現。鞍の下に敷く「鞍下ゼッケン」という馬具にヒントをもらい、格子柄のデザインが用いられた。これを流れるようなエプロンドレスにのせてフェミニニティと融合させる。また、新作のカレ(スカーフ)の絵柄もジャカードや刺繍となって、ラップスカートやニットドレスに昇華された。アクセサリーのミックスコーディネートも新境地。目をモチーフにしたチャームのネックレス、リップスティックが3本入るコンパクトなバッグネックレス、さらにメンズのウォッチまでも取り込んで、新しいコンビネーションスタイルを提案。ソールが空洞になった新作シューズも上品で美しい仕上がりだ。
2016年11月23日ローブス&コンフェクションズ(robes&confections)は、2017年春夏ウィメンズコレクションを発表した。キーワードは「ユーティリティ+フォークフロア」。新シーズンを迎えてくれたのは、中米の民族衣装から着想を得たオリジナルパターン。エクアドルで見られる模様・オルテガをジャカード、プリント、刺繍と様々な方法で描き、服地にのせている。エクアドルから輸入した生地で仕立てたエスニックブラウスなど、土着の文化を香らせるものもあるが、ほとんどの装いは白と黒の2択。色彩を省くことで、主張の強い模様をクリーンな印象へと近づけている。シルエットはリラクシング。たっぷりと身幅をとったガウンコート、ゆるりとしたバギーパンツ、アシンメトリーなドレス。分量感あふれるウェアには、スポーツパーツを組み合わせた。ドローコードとリフレクターは大活躍で、ぎゅっとギャザーを寄せたり、光沢感をプラスしたりして、優しい世界にをそっと刺激を添える。多くの地域からヒントを得て、シーズン毎に異なる形でカルチャーを表現しているローブス&コンフェクションズであるが、デザイナー土屋の面白さはアプローチ法にある。洋服の仕立てに真摯に向き合ってきた彼らしく、スタートは決まってテーラリング。エスニックな要素も、クラシックな洋服作りが原点にあることで上品さを纏い、モダンに進化しているように映る。
2016年11月23日まとふ(matohu)がAmazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S期間中の10月18日、スパイラルホールで2017年春夏コレクションを発表した。プレーンな照明に照らされ、白く浮かび上がったステージ。鈴のような鉄琴の音が響き渡る中、モデルが現れショーはスタートした。今回のコレクションのテーマは「うつくし」。古代の日本語で「うつくし」は美しいという意味ではなく、愛らしい、キュート、かわいいといったことを表す言葉だったという。「民藝の人形や器などかわいいものを集めるのが大好きなのですが、そういうものは、心がほぐれて優しい気持ちになりますし、人の心を慰める伴侶としてずっと存在してきたと思うのです。今回のコレクションの服も、ディティールを含めて着る人や見た人の心が和らぎ、優しい気持ちになったらいいなという願いを込めて作りました」とデザイナーの堀畑裕之氏は語る。ジャカード織のニットには、“小さきひと”の子どもの姿や、千鳥、つばめなどの柄が織り込まれ、その他にもピーナッツ柄の刺繍やドレープ、レース、タックを使い、繊細で女性らしいイメージを盛り込んだスタイルで「うつくし」を表現。藤色、山吹色、深藍色など日本の伝統色をベースに、織りやディテールで遊び心を取り入れたという。また、あえて自然なゆがみが残る仕上がりにした麦わら帽子、津軽の民芸品、下川原焼きの土人形からヒントを得た鳩のブローチなど、手の温もりが感じられる小物使いも印象的だった。ランウェイを歩むモデルの姿から目を凝らしてそれらを見つけた時、思わずこちらの顔がほころぶ。素朴で控えめな中に愛らしさをたたえているのだ。今後の展開については「『日本の目シリーズ』はあと数回で完結しようと思っています。侘び寂から今回のようなかわいらしいものまで、日本の伝統的な考え方のエッセンスを自分たちなりに消化し、現代に合う形でデザインの中に落とし込む服作りをしてきました。古いものを古いまま受け取るのではなく、新しいものに変えて行くことが大切だと思います」と回答。ブランド名の“まとふ”は、服を“纏う”と、成熟を“待とう”という意味を持つという。日本の言葉と文化に丁寧な眼差しを向け、新しい感覚を紡ぐmatohu(堀畑裕之、関口真希子)の活動に、これからも注目していきたい。
2016年11月22日一般社団法人「日本スーパーフード協会」では、昨年に引き続き、2017年春夏の日本におけるスーパフードのトレンド予測として「2017S/Sトレンド予測スーパーフードランキングTOP10」を発表した。近年、美容や健康を意識する人々を中心に注目が高まっているスーパーフード。今回は日本市場の今年の流れと擦り合わせたうえで、2017年に日本でブームとなる可能性が高いスーパーフード10品目を予測してランキング形式で発表した。美肌・美白・アンチエイジングを目的としたスーパーフードが上位に2016年は「チアシード」や「ココナッツオイル」など、ダイエットや生活習慣病に効果的とされるヘルシー系のスーパーフードに人気が集まった。それに対して2017年は、美肌・美白・アンチエイジングといった、美容を目的とした“攻め”のビューティー系スーパーフードに注目が集まる結果となった。1位に輝いたのは、レッドフルーツ<アセロラ、ゴジベリー>。“攻め”のビューティー系スーパーフードの代表格ともいえるのが、レモンの34倍のビタミンCを含む「アセロラ」や、海外の人気モデルも愛用している「ゴジベリー」などのレッドフルーツ。レッドフルーツに含まれる赤い成分・ポリフェノールは高い抗酸化作用で知られており、ビタミンCとのW効果でアンチエイジングに貢献してくれるスーパーフードだ。2位には青いスーパーフード<進化系スピルリナ>、第3位には酸化しないスーパーオイル<米ぬか油>などがランクインした。【2017S/Sトレンド予測 スーパーフードランキング TOP10】第1位 レッドフルーツ<アセロラ、ゴジベリー>第2位 青いスーパーフード<進化系スピルリナ>第3位 酸化しないスーパーオイル<米ぬか油>第4位 MUGIGOHAN<大麦(もち麦)>第5位 プラントウォーター<メープルウォーター、バーチウォーター>第6位 カカオニブ第7位 シーバックソーン第8位 進化系チアシード<ローストチア>第9位 ビーポーレン第10位スプラウテッド・アーモンドレッドフルーツの代表格「アセロラ」「ゴジベリー」のパワーとは?レッドフルーツの代表格とも言えるアセロラは、南国の強い太陽を浴びた果実に、レモン果汁の約34倍のビタミンCや抗酸化作用に優れたポリフェノールを豊富に含んでいる。最近はスムージーや料理に使いやすいパウダータイプが誕生したこともあり、ますます人気が高まっている。日本では中華料理や杏仁豆腐の添え物として愛用されているクコの実は、アメリカでモデルたちがおやつとして持ち歩く姿が広まったことをきっかけに、「ゴジベリー」として一躍人気のスローフードに。美肌に効果的なβ‐カロテンや、ゼアキサンチンなどを豊富に含んでいるのが特徴。アセロラ、ゴジベリー、ザクロ、クランベリー…。レッドフルーツはその美容効果とキュートなルックスで、人気が高まっていくことが予想される。2017年、美しさと健康に磨きをかけたいという方はぜひ生活の中に取り入れてみては?
2016年11月21日ユニクロ(UNIQLO)が、2017年春夏コレクションを2016年11月18日(金)に東京・渋谷にて発表した。人はなぜ服を着るのか?ユニクロが継続的に掲げるこの問いには多くの答えがある。温かいインナーは寒い日のため、きちんとしたスーツは仕事のため、そしてカジュアルウェアは友人と遊ぶ日のため……。日々の生活を豊かにしてくれる洋服は、今シーズンさらに表情豊かにパワーアップし、どんな人のニーズにも応えられるようなワードローブとして展開。特に今シーズンは、コラボレーション商品に加え、新たなプロジェクトも始動する。ユニクロ ユー2016年9月に誕生した、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」。今シーズンは、素材やテクスチャーへのこだわりをより強め、ファッション性の高いワンランク上のベーシックウェアを提案する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされたデザインを生みだす。アウターからニット、カットソー、パンツ、スカートまでメンズ・ウィメンズともに豊富な型数でラインナップ。なお、小物類では機能的なバッグやキャップなどが登場する予定だ。MoMAとのコラボレーションプロジェクト「SPRZ NY」世界最高峰のモダンアートコレクションを有するMoMAとのコラボレーションプロジェクト「SPRZ NY」。今シーズンは、Tシャツのほかにバッグや傘などの雑貨も充実しており、着る人・持つ人の感性を刺激するような創造性に満ちたバリエーションを揃える。それぞれのアイテムを彩るのは、世界に名を轟かせる豪華なアーティストたち。アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングらに加えて、ソル・ルウィット、フランソワ・モレルによる幾何学アートもアイテムに落とし込む。イネス・ド・ラ・フレサンジュイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションは、フランスの港町マルセイユがインスピレーション源。夏の日差しが似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクションが完成している。“藍色”のグラデーションをテーマ色とし、そこに赤を差し色として採用。涼し気なリネンのワンピースやかぎ針編みのカジュアルニットなどにもそのカラーリングが取り入れられている。かごバッグ、エスパドリーユといった小物類にも洗練されたデザインが行き届いており、上質なリミックススタイルがトータルコーディネートで楽しめる。ハナ タジマ フォー ユニクロ2016-17年秋冬コレクションより登場した、ハナ・タジマとのコラボレーション「ハナ タジマ フォー ユニクロ(HANA TAJIMA FOR UNIQLO)」。全てのアイテムが、ボディラインを強調しないゆったりとしたシルエットで構成されており、これまでユニクロが提案してきたコンフォータブルウェアとは一線を画すデザインが魅力だ。エスニックなムードを纏うワイドパンツやプルオーバーなどが揃い、ゆったりとしたサイズ感の中にも女性らしさを忘れないエフォートレスな着こなしを展開する。マジック フォー オール今年で2周年を迎えるユニクロとディズニーによるプロジェクト。今年は新登場となるシリーズが豊富に揃う。注目は、ディズニーキャラクターが描かれたボックスに、Tシャツとピンバッチが入ったスペシャルアイテムだ。古書をイメージしたボックスは、インテリアとしても活躍しそう。また、アイコニックなポーズをしたミッキーマウスがあしらわれた「MICKEY STANDS」コレクション、アメリカ西海岸のカルチャーと日本の藍染めからインスパイアされたコレクションといった新作が、続々発売されるのであわせてチェックしてほしい。J BRANDと開発したデニム発売ユニクロやGU(ジーユー)を手掛ける株式会社ファーストリテイリングは、アメリカ・ロサンゼルスにデニムの研究・開発を行う専門施設「デニムイノベーションセンター(DENIM INNOVATION CENTER)」を開設。ここではすべての自社デニム製品の開発を行い、特にユニクロでは2017年秋冬シーズンから本施設でJ BRAND(ジェイ ブランド)と共に開発した製品を販売する予定だ。世界的なデニム生地メーカーが集うロサンゼルスを舞台とする「デニムイノベーションセンター」では、ジーンズの種類に応じて最適な生地を開発・選定できる仕組みを設置。タッグを組んだファブリックメーカーの中には、ジャパンデニムの代表格といえる広島県のカイハラ社の名前も。ジーンズ作りに必要な要素、ファブリック・フィット(シルエット)・フィニッシュ(加工・デザインディテール)の3つを基軸に、より美しく快適に着用できるアイテムを提案する。ユニクロが贈る、日常を映し出すファッションショー会場では、新作を展示すると同時にファッションショーも披露。通常のライフウェアはもちろんのこと、コラボレーションラインとの組み合わせも見られた。オフィスや公園、部屋でのリラックスタイムなど全部で4つのライフシーンに分け、何気なく街の中で目にするような光景をランウェイの中で再現していく。スマートフォンを片手に音楽を聴きながら歩く女性、仲睦まじい老夫婦や親子、そしてスーツで颯爽と歩く男性。ユニクロのシンプルなワードローブが、ひとりひとりの個性を伝えてくれる。性別、年齢、国境、全ての垣根を超え、どんな人のニーズにも応えられるようなワードローブの提案がここに濃縮されていた。
2016年11月21日そろそろ2016年も終わりに近づいてきました。というわけで、今回は2017年にあなたにポジティブな運気をもたらしてくれるアイテムについて考えてみましょう。占いサイト『マダム・セリカ未来予言』の監修者でもあるマダム・セリカさんに、「開運カラー」について教えていただきました。◆2017年に身に着けたい「開運カラー」は?2017年は十干十二支で言うと「丁酉(ひのととり)」にあたります。九星では「一白水星」の年です。運気を上げてくれるのは「一白水星」が象徴するカラーである黒。それに加え、「三碧木星」、「四緑木星」、「六白金星」、「七赤金星」の象徴する色も良いでしょう。★一白水星が象徴する色:黒(一白は玄武[北]の方角にある星。玄武が象徴する色は黒)※黒をベースにして、アクセサリーなどのワンポイントで下記の色を取り入れると良いでしょう。★三碧木星が象徴する色:ネイビー(紺)、ネイビーブルー★四緑木星が象徴する色:花の色(緩やかなピンクなど)、緑(葉っぱ)身につけると結婚運が上がります。四緑木星の方は男女ともに恋愛・結婚に良い時期でしょう。すでに交際中の方は愛が"ひとつの形"になります。周囲から祝福してもらえる時期でもあります。★六白金星が象徴する色:金、黄、白、茶★七赤金星が象徴する色:金、黄、ピンク◆ワンポイントとして取り入れるのがオススメワンポイントカラーをファッションに取り入れるとしたら、スイングタイプのピアスがおススメです。ゆらゆらと風に揺れるものは男性の気を惹き、恋愛運UPに効果的。スカーフなどに取り入れるのもOK!恋愛に良い色や開運カラ―だと言っても、全身にその色を持ってくるのはかえって野暮ったいので注意しましょう。まずはワンポイントとして取り入れることをオススメします。色ではないですが、長い髪の気もGOOD。男性を魅了します。また九星や方位から見た開運カラ―に加えて、2017年の「丁(ひのと・ていか)」が象徴する色も効き目があります。丁は「火の陰(ちいさい火)」を表すもので、たとえばマッチの炎のようなイメージです。しかし小さい炎も大きくなれば全てを焼くくらいの大きな炎に変わります。炎のパワーを強めるために、少々の赤を取り入れると良いでしょう。ただし全面的に赤を取り入れすぎると、炎が強くなりすぎるため、かえって良くないことも。大切なことは何ごとも「バランス」なのです。◆風水の観点から見た色の持つパワーそれぞれの色が持つパワーは以下のとおり。●赤・力が湧き出る色。赤いものを身にまとうだけで、新陳代謝が活性化するというデータも。・下着などに赤を取り入れると良い。アクティブに生活することができる。・勝負の色ともいえる。負けられない勝負がある日に取り入れると良い。・気持ちを落ち着けたいときには不向き。その場合は、冷たい青などの色が良い。●青・冷静さ、勤勉さを表す色。物事に説得力が生まれる。・ビジネスマンなどは、ブルーのシャツを取り入れると仕事がデキる人と思われやすい。・情熱より、ロジカルな交渉で成功したいときは青が良い。・落ち着ける色なので、難しい問題に向き合わなければならないときにも効果的。・病院などでも活用されている色。・怒っている相手を説得したい場合は青い部屋を選ぶと良い。●黄・コミュニケーションや社交性を表す色。平和のシンボルカラーでもある。・明るくオープンマインドの人という印象を与える。・対人運を改善したい人にはオススメ。・注意喚起の色でもあるので、使い方に注意。黄色と黒の組み合わせは「警告」の意味も出てしまう。・全面的に真っ黄色の服だと目に痛いので、アクセントとして取り入れるのがオススメ。・黄色の財布が金運に良いという説があるが、コミュニケーションが活発になるので遊びの出費が多い。入ってくるお金と出ていくお金の両方が強くなるので、結果とんとんになることもある。なので金運は金色がおすすめ。●緑・いわゆる植物の色。自然のような癒しや優しさを相手に与える。・懐が深い、包容力のある人というイメージ。安心感を与える。・周囲にもパワーを与える。組織のリーダーなどは、力強く引っ張る赤も良いが、周囲の疲れを癒す緑を取り入れるのもおススメ。・トラブルの仲介に入るときにも、緑はおススメ。争う人たちの気持ちをほぐす。●紫・神秘的で崇高な色。・自分の感覚や精神を研ぎ澄ませるときに有効。・相手に対しては上品さと妖艶さの印象を与える。・多用したり、きつめの紫を取り入れると「何を考えているかわからない人」「近づきづらい人」という印象を与えかねないので注意。●茶色(ベージュ)・木や土の色。つまり大地。安定感と信頼の象徴。・相手に信用してもらいたいときに取り入れると有効。・地に足がついている、しっかりとした人間という印象を与えられる。・自分自身も落ち着きのある行動がとれるようになる。●金色・富と反映を表す色。・人の注目を集める色なので、自分主催のパーティや授賞式などで身に着けると良い。・一般的には金運に効果があると言われている。・金運に即効性がある色なので、ギャンブルなどで勝負したいときにも効果的。・多用すると「鼻につく自慢げな人」と思われてしまうことがあるので、アクセサリーや小物レベルにとどめておくのが良い。●白・聖なるもの、光の象徴。純潔。・不吉なものを浄化する聖なる色。邪気払いの色。・ウェディングドレスに用いられるもの、そういう理由。悪いものを跳ね返す聖なる力。・物事のスタートも意味する。新しい自分でスタートをきりたいときは、白い服をまとうと良い。●黒・すべての力を吸収するような強い色。・物事の方向性を定めたいとき、何かに決断したいときに効果的。・マイナスの力を引き寄せる力もあるので注意。このように、色にも様々な意味や効果が。ラッキーカラーだけでなく、日頃から上手に色を使えるようになるとスムーズに感情をコントロールできそうです。風水は知れば知るほど奥が深くて面白いですね。監修者紹介マダム・セリカ東京都在住。万博VIPセクレタリー、大臣秘書の職歴をもつ。中国占星術(鬼谷算命学)を基礎から奥義に至るまで学び、気学、宿曜占星術、手相、人相、タロット、カバラなど運命学全般の研鑽を積む。その丁寧で的確なアドバイスで、政治家、企業家、芸能人など各界に顧客を持ち信頼が厚い。さらに自らの職歴や子育てをもとに働く女性や母親たちを後押ししており、あたたかな励ましと癒しのトークに人気が高い。個人鑑定、企業へのコンサルティングや講演、TV、ラジオに出演のかたわら雑誌などに執筆、各プロバイダーの占いサイトや携帯サイトなども監修。開運メイクアドバイスも好評。スクールで後進の育成にも力を注いでいる。
2016年11月20日アリスアウアア(alice auaa)の2017年春夏コレクションは、「triangle」がテーマ。構築的で工業的なフォルムを、直接的に使用することなく、かつ全面的に押し出したワードローブを披露する。たっぷりとした布使いのアイテムが、着用する人の動きや結束バンドで束ねられることによって、その姿を変えていく。ドルマンスリーブのトップスやジョッパーズパンツなどは、決してそれ自体が三角形であるわけではないが、見る方向や角度によって“トライアングル”に変容する。“色彩”が一切取り払われている。すべての洋服もモノクロで統一され、背景色。モデルのメイクなどすべてが白と黒のみだ。特に、ポーランド出身のパフォーミングアーツ集団「SUKA OFF」、音楽にTomohiko Sagae、プロダクションにBABYLONを迎えたコレクションビデオは、その無機質な世界観を色濃く反映している。形状にゆとりがあり、様々な印象の着こなしができるがゆえ、ルックとビデオの双方を比べるだけでもその出で立ちはまるで違ったものに。着用する人の息吹も大いに反映する洋服は、仮に自分が袖を通した時を想像するだけで、新たな世界が広がるような感覚を与えてくれる。
2016年11月07日トリコ・コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)の2017年春夏コレクションは、ロマンティックで軽やか。チュールやレースといった、透け感のある素材が主役を担い、春風のように穏やかな空気を運んでいる。始まりはチュールのトップスから。うねるように胸元で波打つ生地、その下から繊細なレースや花模様が並んだプリーツ地、スパンコール刺繍が顔を出している。合わせたスカートは、様々なシースルー地をランダムに重ねたもので、一部分をラウンドカットしたり、模様違いに繋ぎ合わせたり、ギャザーを寄せて変形させたりして、豊かな表情を創り出している。中盤から登場するブラック&ホワイトのルック。このクラシックウェアも、今季は軽快な印象だ。ロングコートは麻を交えたコットンで作り上げ、シャツにはナイロンオーガンザを用い、刺繍を全面にあしらった。キュプラとレーヨンを合わせた丸襟ジャケットは、なめらかな触り心地で‟早く春になって纏いたい”といった衝動へと繋げる。淡く柔らかなムードは大きく広がり、ディテールへも。多くの装いにはフリルがあしらわれ、胸元や袖口、ぺプラム辺りを彩る。テープで描いた花模様やカット刺繍、爽やかなホワイトのステッチも好印象で、フェミニニティをドラマティックに見せてくれる。序盤に提案されたリボンのニット、シースル地に浮かび上がるウールのモチーフはどこか懐かしく、心をほっこりとさせてくれる。
2016年11月06日ミュベール(MUVEIL)は、2017年春夏コレクションで一人の女性にオマージュを捧げた。長年モード誌でクリエイティブ・ディレクターを務めてきた実在の人物。デザイナー中山路子は、彼女のキャラクターや仕事ぶり、日々の生活から得たインスピレーションをファッションに落とし込む。エレガントでチャーミング、そして実直。今季の洋服たちを纏えば、まるでミューズと直接会話しているかのような不思議な気分に心が浸る。あちらこちらから顔を出す女性像。ワインが大好きだという彼女をイメージして、グラスやブドウをモチーフに採り入れた。デニムジャケットには、フレッシュなフルーツと食器が並び「乾杯!」という声が聴こえてきそうなほど賑やかなムード。膝下丈スカートのウエストゴム部分には、「べろんべろんに飲んじゃおう(Swilling fruit wine)」と挑発的なメッセージがあしらわれている。ペットの猫たちは「ご主人さま」と言わんばかりに、堂々とした姿でトップスから現れ、ヘルシー志向の食生活は「グルテンフリー」の合言葉にのせて、優雅に表現されている。また、公の場で度々見かけた奇抜なスタイリング。チャイナドレスやパジャマシャツといった彼女のアイコンは、ミュベールらしく立体的な刺繍と鮮やかな色使いで‟東京のいま”に合った形にリデザインされている。アイキャッチなデザインと豊かな色彩に恵まれているシーズンであるが、細部へのこだわりは変わりない。蜂の羽根や苺の種までビーズで表現したエンブロイダリー、シャツに施された細かなシャーリング。デニムパンツには、ポケット部分の刺繍にバリエーションを持たせ、レモンや洋梨、ブドウなど様々な果物が揃っている。
2016年11月06日ミュベール クリエーションライン(MUVEIL CREATIONLINE)の2017年春夏コレクションが発表された。昨シーズンよりスタートした新ラインでは、メインライン・ミュベールとはまた違ったデザイナー中山路子の感性に出会える。ウィメンズの洋服ではあるが、今季のイメージソースは中世の高貴な男性。馬に跨るその姿から歴史性を引き出し、官能的なディテールを添えて、メンズライクな中からフェミニニティを見つけ出す。キーマテリアルは麻だ。通気性の良さと涼しげな佇まいでまさに夏の救世主。王室の人々も好んで着ていたといわれるこの生地を利用して、ハリのある立体的なフォルムを作り出した。膝下丈のワンピースは、キュッとウエストを絞りシルエットに強弱をつけ、バルーン状のアームラインで可愛らしさを演出。ニュートラルカラーの優しげな世界に、あえて光沢を投じる。麻と真逆の存在ともいえるベロアのトップスは、繊細なレースを隠し込み、艶やかな光を纏っている。タックインしたトップス&トラウザーのスタイルと見まがえるオールインワンには、ツヤを帯びた素材を起用した。光の加減によってシワ感が浮かび上がり、色気へと繋げる。異素材のコンビネーションによる新しいサマーシーンでは、ビビットなグリーンがヒロインである。
2016年11月06日