あなたは自分からキスができますか?女性は特に、自分からキスができないという人が多いのではないでしょうか。さらにキス初心者となれば、自分からどうしていいのかわからないという人が大半ですよね。そんな場合は、男性の方からキスをしにきてもらうのが1番!今回は、キス初心者でもできるアピール方法を3つご紹介いたします。1. じっと見つめるキスをするには雰囲気作りが大切。中途半端な雰囲気では「キスしたい」だなんて男性に思ってもらうことはできません。キスしてほしいと思ったら、彼の目を2~3秒間じっと見つめてみてください。彼の目を見つめるだけで、キスのOKサインを送ることができます。しかし、人の目を見つめ続けるというのはそう簡単なことではありません。ましてや異性の目を見つめ続けるなんて、キス初心者にはかなりの難関。そのため、照れ隠しで笑ってしまうなんてこともあるかもしれません。もしその雰囲気に耐え切れず笑ってしまったとしても大丈夫。そのときは彼の方からすすんでリードしてくれることでしょう。とは言え、笑い方がヘラヘラしているようでは雰囲気は台無し。目を伏せて恥ずかしそうにしているような笑い方なら、逆に彼をキュンとさせることができますよ。2. 物理的に距離を縮める彼との距離を物理的に縮めるのも、有効なアピール方法の1つ。肩と肩が触れ合いそうなほどの距離感は、彼をドキドキさせるのにはピッタリです!もし、彼と隣に座る機会があれば、中途半端にすき間をあけるのではなく、近いけど肩が触れない程度の距離をあけて座るようにしてみましょう。また、向かい合わせで座るときの位置取りも重要。彼が立ち上がって手を伸ばさなければ届かないような位置に座るのは、手が出しにくいのであまりオススメできません。ちょっと手を伸ばせば簡単に届く位置にいるよう心がけましょう。いきなり近くに寄っていくのは少し難易度も高いため、時間をかけて徐々に距離を縮めていくのがオススメですよ。3. スキンシップをとるキス初心者でも、スキンシップをとることはできますよね。彼に話しかける際、「ねえねえ!」と肩をポンポンするところから始め、最終的には腕や袖をちょいちょいと掴むところまで持っていきましょう。そこまでいけばキスに発展するのは時間の問題。男性は、腕や袖を少しだけつまむ女性の仕草にグッとくるという人が多いため、それをやることによって彼の方からアクションをおこしてくれる可能性がありますよ。しかし、あなたにキスの経験があまりないということを知っている人が相手なら、気を遣って簡単には近寄ってこないかもしれません。そんなときは思い切ってあなたの方からアクションを起こす必要があります。彼の肩にもたれかかるなど、彼が完全に大丈夫だと思えるサインを出してあげれば、安心してあなたにキスをすることができるでしょう。いかがでしたか?男性は女性からのサインがなければ下手に手を出すことができません。そのため、あなたの方から彼にアピールをすることが、キスをするきっかけとなります。キスをする方法は人それぞれ。積極的にキスができないという人は、以上のことを試してみてはいかがでしょうか。
2018年06月27日キスは、粘膜と粘膜のふれあい。その意味では、手をつなぐとか、言葉での会話よりもはるかに気持ちが乗っかるスキンシップ。例えば、浮気をしてきた直後の彼のキスは、「あ、これはさっき別の他の女にしたキスなんだ」って直感的にわかることがあるし、たぶん面倒くさくてテキトーにしてるキスは、「なんか、心ここにあらずなキスだな」なんて感じてしまうことがありますよね。今日は、キスのお話。だけど、「唇を45度の角度で接触させるのだ!」みたいなテクニックのお話よりも、男子が「本当に感じたキス」から、私たちがキスに込めるべき気持ちについて考えてみましょう。■1.「いつも」じゃないキス「ベッドに入ってるときとか、『いつも必ずキスするタイミング』でのキスはまあそれはそれでいいけど、例えば一緒に部屋で映画を見てるときに急にキスされたり、『なぜ今?』みたいなのは、逆に本当に俺とキスしたかったんだなぁってのが伝わってドキッとする」(音楽関係/27才)まあ言葉は悪いですけど、キスにも「惰性のキス」がありますね。毎回デートで同じ手の繋ぎ方ばかりしていたらだんだんとドキドキしなくなってくるのと同じで、毎回同じシチュエーションで、同じようなキスばかりしていたらやがてキスがマンネリ化してきてしまいます。「出来レースのキスはドキドキしない。ふとした瞬間のキスが一番ドキドキする」というのはまさに私のモットーで、せっかく自分自身から彼に仕掛けるキスというのは、まさにふとした瞬間、「あ、キスしたいかも」と思った瞬間、その気持ちが溶けてしまう前に彼と唇を合わせるキスは、男子にとって「感じるキス」なんです。■2.帰りたくなくて「デートでバイバイして反対方向に歩き始めたのに、彼女がこっちにタタタって戻ってきて、ちょっと強引にキスされたっていうのがすごくよかった。『俺も帰りたくねー!』って気持ちがめっちゃこみ上げた。もちろん、それで帰らなくてよくなるわけじゃないんだけど」(営業/24才)彼女が自分よりもずいぶんと平気そうに、笑顔で「またねー!」なんて手を振っているのを見ると、男子は「彼女は俺とバイバイするの、全然つらくないのかな? 俺はこんなに辛いのに」なんて複雑な気持ちになってしまいます。もちろん彼女が悲しむことを喜ぶ男ではいてはいけないので、「もっと悲しめよ」なんて言葉にはしませんが、それでもやっぱり、自分との別れを惜しんでくれるということが、「あなたが大好き」という何よりも強いメッセージになると思っている。そこで、デート中のキスはカレ主導でもいいので、デートの去り際のキスくらいは、私たちからしてあげるのはどうでしょう。■3.「気持ちい」と感じたら唇追っかけよう「キスは俺からした。でも彼女はそれを『気持ちいい』と感じたのか、俺が唇を離そうとしたら、『もっと』みたいな感じでそれを追っかけてキスを続けようとしてくる。これは、すごく興奮する」(商社/26才)自分からキスをするということ自体、ハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。だけど、「彼からされたキス」だからって、彼任せにしておく必要なんてありません。キスがはじまってしまえば、あとはお互いが自分の気持ちをキスを通じて自由に伝えたい。彼とのキスがドキドキした、「気持ちいい」と感じた、「え、もっとキスしてたいよ」と思いのほか感じてしまう瞬間もあるはずです。そういうときには、自分から延長をお願いしてみる。彼の唇を離さないようにしてみる。これって男子からすれば、最高にセクシーな、最高にキスのしがいがある彼女です。■おわりに今回は、「感じるキス」をするために、気持ちの面で私たちが意識してみたいポイントについて考えてみました。冒頭でも書きましたが、キスは粘膜と粘膜の会話。言葉以上に本音が伝わります。やっぱり私たちは、キスするよりされる方が多いんじゃないかとは思います。けどだからこそ、その数少ない私たちからのキスは、何より素敵なキスでありたいって思う。そのためにぜひ、「彼にキスしたい」「彼に『好きだよー!』ってすごく伝えたい」と感じたときに勇気を出してキスをしてみてください。そのときのあなたのキスが、きっと最高に「感じるキス」。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年06月23日彼にもっといっぱいキスしてほしい。恋人からの愛情表現を求めるときには、ただ何もせずに待っているよりも、こちらから彼に対して積極的にアクションをしていった方がいいよというのは私もこれまで何度かハウコレでも書いてきました。ただ、じゃあ例えば「もっと彼からキスされたい」って思ったときに自分からまずはキスをして、それによって彼の次なるキスを呼び込むか、それとも「ねえ、キスをして」とおねだりをするかは、同じくどちらも積極的なアクションといっても大きな違いがあるんだと思います。で、タイトルのとおり私としては断然後者をおすすめなのですが、その理由についてご紹介していこうと思います。■■キスと、「キスして」は何が違う?冒頭で「キスして」って言った方がいいよなんて書いたものの、そもそも自分からキスをするのと、彼におねだりをするのと、何がそんなに違うんだというところを全然説明していませんでしたね。間違いなくふたつとも、こちらが「あなたとキスをしたいの」と思っているという点では一緒です。ただ違うのが、自分のキスしたいと思う気持ちを、自分ひとりの力で実現させているのか、それとも彼の力を借りて実現させているのかという点です。まさにここがミソで、「キスして」とわざわざ言って彼からキスをさせようとするのには、「彼女から必要とされたい」「彼女には、ちょっとだけ”か弱く”いてほしい」という男子の願望を上手に叶えてあげようという狙いが含まれています。キスをしたくてそのまま自分からしてしまうのには、「ひとりでできるもん」感があるわけですが、男子としてはそこまでの”たくましさ”はノーセンキュー。こんなに些細なことですら、彼にお願いしてしまう、彼に甘えてしまうその”非力さ”が愛しいと感じるわけです、彼らは。■■「される」方が気持ちいいまた、男子は、「自分でするより、君にしてもらった方がずっと気持ちいいから」という彼女のスタンスも大好きです。キスをするのも、自分からじゃなくて、彼氏からしてもらった方がドキドキする、気持ちがいい。私はただキスがしたいんじゃない。「あなたがくれるキス」がほしいんだ。こういう気持ちが彼らにとっては何よりうれしいんです。だから、自分からじゃなくて、彼にお願いをして、彼の方から私にしてほしい。とても微妙な違いで言葉にするのも少し難しいんですけど、きっとわかってくれましたよね?男子がこの彼女の側の”か弱さ”と、それから、「自分でする」より「彼にされる」を求める気持ちを求めるのは、キスの場面だけじゃありません。デートだって、自分で誘うより、「週末はいつでも大丈夫だから、そっちから誘って? 誘われるとすごくうれしいから」と言われれば男子もうれしいですし、エッチでも、自分で触るんじゃなく「お願い触って・・・・・・」と言ったら男子はとても興奮します(下品な例ですみません)。彼から愛されるのが上手な子は、こうやって、いろいろなお願いや甘えんぼを通して実は自分が彼を上手にコントロールしているのに、「俺がいないと何もできないんだから」「俺がしてあげないと、お前は自分じゃできないもんな」と彼のプライドと「必要とされたい欲」をちゃっかり満たしてあげている人が多い気がします。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年06月05日「雅子さまは、25年前と変わらずおきれいでした」 5月25日、滋賀県米原市の福祉施設「ふくしあ」で、皇太子ご夫妻をお出迎えした藤原紅美さん(35)が笑顔で話す。ご夫妻が同県を訪問されたのは、26日に長浜市で開催された『全国「みどりの愛護」のつどい』ご臨席のため。雅子さまにとっては、半年ぶりとなる地方ご公務だ。 「お二人はご成婚から2カ月後の’93年8月にも、滋賀県を訪問されています」(皇室担当記者) 実はそのときも、お出迎えしたという藤原さん。当時は10歳の少女だったが、現在は3歳の長女と生後3カ月の長男、2児の母親である。 「雅子さまはスヤスヤと寝ている長男をご覧になって『お体に気を付けてくださいね』と、いたわるように声をかけてくださいました」 「ふくしあ」では、発達支援を受ける子どもたちと交流された皇太子ご夫妻。リハビリに励む子どもが、3歳を迎えたばかりとお聞きになると、雅子さまが「ハッピーバースデー」をお歌いになり、皇太子さまも追いかけられるようにハーモニー。室内がハッピーで、温かい空気に包まれた。 「このあと、皇太子さまお一人で『ヤンマーミュージアム』をご訪問予定だったのですが、雅子さまもご一緒だったので驚きました。雅子さまは今回のご訪問を、ひそかに楽しみにされていたのだと思います。というのも、お二人が新婚当時に訪れた場所のなかでも、滋賀県には特別な思い入れがあるからです」(宮内庁関係者) ’94年1月、雅子さまにとって初めての歌会始で、皇太子ご夫妻はそろって、前年の滋賀県の場面を歌に詠まれている。 皇太子さま《我が妻と旅の宿より眺むればさざなみはたつ近江の湖に》 雅子さま《君と見る波しづかなる琵琶の湖さやけき月は水面おし照る》 25年前、皇太子ご夫妻はご宿泊になったホテルのお部屋から、暮れゆく琵琶湖をご覧になった。今回のご訪問中も、お二人は「琵琶湖が美しかったね」「あの夜、満月がとても綺麗で、心に残っています」と話されていたという。そして、6月9日に迎えられる銀婚式を前に、皇太子ご夫妻は再び琵琶湖を望むホテルにご宿泊されたのだ。 「思い出の湖畔を訪れる“追憶の旅”で、雅子さまは皇室での25年間を振り返られたはずです。その中には、おつらい記憶も少なからずあったでしょう。それでも雅子さまが、2日間ずっと明るいご表情でいらっしゃったのは、まさに“新婚時代のように”前向きなお気持ちで、お代替わりを見据えていらっしゃるからにほかなりません。初日にお召しになっていた純白のパンツスーツが、そういったご心境を象徴しているようでした」(前出・宮内庁関係者) 皇太子さまと寄り添われ、雅子さまは明日へのご決意を胸に“新たなスタート”を誓われたに違いない――。
2018年06月01日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。よく「付き合っている彼との相性がよくない気がする」なんて話を聞きますが、その相性が合わないポイントは、性格、趣味、味覚、金銭感覚、笑いのセンスなど多種多様。また、同じトピックであっても、「そこは合わなくても別に気にならない」という人もいれば、「どうしてもが我慢できない」という人もいるでしょう。そんなさまざまな「相性」の中から、今回はキスに関して、いろいろお伝えしたいと思います。■キスの相性男性が女性との相性を推し量るポイントのひとつに「キスの相性」があるんです。キスをする前とキスした後でポイントが加算される魅力的な女子がいます。それがいわゆるキスの相性が良かった場合です。男というのは単純ですから、なんとなくエッチの相性も良さそうに感じたりもして、付き合う前~付き合い始めあたりのタイミングのテンションは大きく上がります。では、相性のいいキスってどんなものなのか?これから紐解いていきましょう。■キスで「マウンティング」が行われている!?相性のいいキスとは、感覚的に言えば、「気持ちがいいキス」のこと。ただ、感覚的なことだけじゃなく精神的な部分でも男が相性の良さを感じるキスがあるんです。それは、男が「キスでマウントをとれている」と実感するようなキスのこと。マウントを取る・マウンティング=相手より自分が上にたつ、という意味。わかりやすく言うなら、「こいつ俺のキスでメロメロになったなあ」と男に錯覚させてあげればいいのです。男性の多くは、どこかで女性より上に立ちたい生き物。感覚的に気持ちがいいキスができるかは、キスの場数踏みまくるなり色々と努力する時間が必要ですが、精神的な部分はちょっとしたテクニック次第では誰でもマネできて、即実現できます。■大好きだからグイグイ・・・はわかるけどつまり、男性が思う「精神的にイマイチなキス」というのは、逆に女性側がマウントを取るようなキス。ようは激しいグイグイ系のキスですね。たまにならまだしも、これが常態化してしまうと、さすがに男も一瞬冷静になり、一歩引いてしまうことも。もちろん、女性側からグイグイ攻められる事自体が好きな男性もいますがマイノリティ。やっぱりキスをするときは女性は受け身を演じるのが無難です。受け身でいて、彼の動きを追いかけ、受け入れることで、彼のテンションは上がります。ここは相手のリズムに上手く合わせる努力を。■その演技力もフル動員して!男性に比べて女性は演技が上手い生き物だと思います。だから男性よりも嘘がバレにくい。そのスペックは最大限に発揮するべきでしょう。つまり、「彼とのキスでメロメロになっている感」を演出し、彼にマウントをとらせてあげるのです。例えば、キスした後の唇と唇が離れた瞬間、メロメロにされたかのような表情で彼を見つめることです。ちょっと涙ぐんだようなうるっとした目ができれば最高。自分のキスの評価を気にしますから、男は「キスしたあとの顔」を見ます。キスした後に彼をじっと見つめる。やってみてくださいね。■おわりにキスとは真面目に言うと唇と唇を重ねること、大前提として唇の形、薄さ、舌の形、長さなどの産まれもったモノの相性の良し悪しは確かにあるでしょう。ただ、素晴らしい唇の相性をもっていたとしても、「精神的に相性の良さを感じるキス」であるかどうかは別。今回紹介したちょっとした演出をプラスするといいわけです。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月30日「キスするときが、一番かわいい」私は、鼻血が噴き出るほどこう思われたい!「キスするときは目をつぶる」って人が多いと思いますが、男子は意外とキスするときの女子の顔とか、様子とか、めちゃくちゃ見てますからね?男子は結構これが真逆なんですよね。目を開けて、キスする直前、最中、直後の相手の様子をまじまじ見ながら「ふーん、この子のキス顔ってこんななんだー(にやにや)」みたいに思ってる。こっちが目をつぶってるのをいいことに。ドイヒー。ということで、「こっちも負けじと目を開けていこう!」と対抗しても何も生まれませんので、とにかく「キスするとき、この子めっちゃかわいいじゃん・・・・・・」と思わせる方向で対抗していくほかありません。■目をそらさない!「普段は恥ずかしがりやで視線をずっと合わせてしゃべったりできないのに、キスのときになるとまじまじと見つめてくる子はやっぱりかわいい」(法律関係/25才)キスのときには、「ドキドキしてます私」という気持ちを出せば出すほどあなたはかわいくなっていきます。女子である自分が言うのもなんですけど、「ドキドキしてる女子」って男子から見ると最高にかわいいものなんですよね。キスするときに限らず、手をつなぐとき、ハグするとき、エッチをするときなど。スキンシップをとるときには、「今さら恥ずかしがってもしょうがない!」という開き直りの気持ちを持っていたいものです。■ちょっと触る「キスのとき、手を軽くつなごうとしてきたり、背中に手を回したりされると、なんかすごく気持ちいい」(IT/24才)キスのときに気持ちが高ぶっているのはこちらだけじゃなく彼も同じ。とても精神的に(もちろんいい意味で)敏感になっていますので、手でも、背中でも、肩でも、「ふわっ」と優しくタッチをしてあげると、彼の高まった感度にビビッと響いていくでしょう。それに、キスをしながらさりげなく相手に触れるのって、なんだかドラマの中とかでも見たことがあるような、少し大人のムードが漂うキスという感じがして憧れますよね。■おいしそうな唇「キスっていうのは要するに相手の女の子の唇を食べるってことなんだから、肝心の唇がかわいくないとしょうがない。カサカサしてたりしたらもちろんあまり気分が乗らないし、逆にぷるるんジューシーな唇は、丸かじりでいきたくなる」(出版/25才)なかなかユニークな言葉遣いをする方だこと。まあでも、おっしゃることはぐう正論ですよね。目で見ても、唇で触れても「かわいい」唇で彼のキスを受け入れたいものです。ちなみに、「デート中に相手が化粧直しでリップを塗りなおしてくると、がぜんキスをそそられる」という男子も少なくないようで、キスの気配がしたら、いやむしろ、キスの気配を呼び込むためにも、デート中の唇のケアは欠かせませんね。かわいいリップ、買いに行かなくちゃ。■キス前よりも親密ムードに「キスしたら、さっきよりくっついてきたりする子は単純にかわいい。『俺とキスして、うっとりしちゃったのかな』なんてうぬぼれてしまうほど」(大学生/22才)キスをした後のリアクションとしては2種類あります。キスをしてしまったことを恥じらって、逆にそっけなくしてしまうか、それとも「ええい、キスしちゃったし!」と勢いづくか。そして断然、後者でいきましょう。キスは「私たち、仲良くしましょ? ラブラブしましょ?」の合図なんですから、キスという既成事実の力を借りて、彼の肩に頭をうずめたり、指を絡めたり、ずうずうしくエスカレートしていきましょうよ。■おわりに男子がエッチの上手さにアイデンティティ(自分の存在価値)を感じているのなら、私は女子は、キスのときのかわいさにアイデンティティを感じる生き物だと思います。キスの瞬間が最高なら、その子とのデートがとてもドキドキして楽しみになるし、キスがロマンチックなら、デート中にも(必ずしもエッチにそのまま突入するかどうかにかかわらず)より親密でディープでラブラブな時間を過ごすことが多い関係になると思うんです。「キスで魅せる女」を(ひそかに)目指していこうじゃありませんか。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月26日5月23日は「キスの日」!なぜなら、いまから72年前の1946(昭和21)年の今日、日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』(佐々木康監督)が公開された日だから。主演俳優と女優がほんのわずかに唇を合わせただけのキスながら、大きな話題を呼び、映画館は連日賑わったのだとか。そんな「キスの日」にちなみ、思わずうっとりとしてしまうような、憧れのシチュエーションのキスシーンがある映画をシネマカフェがピックアップ!『50回目のファーストキス』山田孝之&長澤まさみ、雄大なハワイに抱かれてまず、最新映画からは、山田孝之&長澤まさみが11年ぶりに共演する『50回目のファーストキス』(6月1日公開)。ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーによる2004年製作のロマンティック・コメディ『50回目のファースト・キス』を原案にし、『銀魂』の福田雄一監督が王道ラブストーリーに初挑戦。ハワイでオールロケを行った。山田さん演じる大輔は長澤さん演じる瑠衣にひと目惚れ、あとクサれのない恋愛が信条のプレイボーイを返上する。そして、1日しか記憶が持たない瑠衣のために、毎日、あの手この手でアプローチを繰り返し、毎日、瑠衣と恋に落ちて、ファーストキスを繰り返していく。ハワイの夕陽や星空の下、広大なパイナップル畑など、最高にロマンティックなロケーションで繰り広げられるファーストキスには、一途な大輔の思いとピュアな瑠衣の感動が何度も繰り返され、トキメキとともに切なく胸締めつけられることにもなりそう。もちろん、オリジナルとなった『50回目のファースト・キス』も、キュートで愛らしいドリューと大まじめでも面白いアダムは、『ウエディング・シンガー』『子連れじゃダメかしら?』などで共演経験が多く、息もぴったり。『ママレード・ボーイ』吉沢亮&桜井日奈子、両思いのキスにキュン吉沢亮が容姿端麗、頭脳明晰、ミステリアス…少女漫画人気キャラの三大魅力を全て兼ね備えた主人公・松浦遊を演じ、そんな吉沢さんが「妖精みたい」と評する桜井日奈子がヒロイン・光希を演じる『ママレード・ボーイ』(公開中)。お互いの両親がパートナーチェンジをしてシェアハウスで一緒に暮らすことになった遊と光希は、最初こそぎくしゃくするものの、やがてお互いを想うように。光希が遊を意識するようになったのは、保健室でのこっそりキスから。その後、それぞれに両思い宣言してからの、海辺でのキスにもキュンキュン。あるときはクローゼットに隠れてキスしようとするも…。世の女性たちを虜にし、「いま『ママレ』が実写化できる理由のひとつ」と廣木隆一監督に言わしめた吉沢さんがパーフェクトな顔面で熱演する遊のイケメンぶり、恋したら一直線の光希を初々しく演じた桜井さんの好演にも注目。『となりの怪物くん』菅田将暉&土屋太鳳、誰もいない昼下がりの教室で菅田将暉史上もっともカワイイキャラといわれる、天才で予測不能な“怪物”こと春と、いつもの明るいキャラクターとは一転、土屋太鳳が演じるガリ勉&冷血な雫の初めての恋を描く『となりの怪物くん』(公開中)。2人とも、恋人はおろか友達もいなかったのに、やがて初めての友達同士になり、気づけば初めての大切な存在になっていく。見どころは昼下がり、傾きかけた日が差し込む地学準備室でのキスシーン。ソファで寝ているハルの髪に雫が触れると、ハルがふいに目を覚ましてねぼけ眼のままでキス。さらに、ラストシーンのキスも、思わず“舞い上がる”!『ラ・ラ・ランド』エマ&ライアン、夢見るキスで舞い上がるエマ・ストーンとライアン・ゴズリンという人気俳優2人が、歌やダンス、さらにライアンはピアノまで吹き替えなしで披露し、大ヒットした『ラ・ラ・ランド』(2016)。夢見る街・ロサンゼルス(LA)で恋に落ちたミアとセブのキスシーンは幾度も登場するが、なんといっても印象的なのが、夜の映画デートの延長で出かけたグリフィス・パーク天文台のプラネタリウム。好きな人との初めてのキスで、まさに天にも昇るような気持ちを表現している。また、長~いクラクションを鳴らしながら車で迎えに来たときのキス、現在は稼働していないが撮影のために特別に動かしてもらったという「エンジェルズ・フライト」というケーブルカーでのキスなどにもうっとり。『塔の上のラプンツェル』自分からキスしにいくディズニープリンセス白雪姫が目を覚ますキスから、野獣の魔法が解けた後のキス、『わんわん物語』のスパゲティ・キスまで、数々の名キスシーンを世に送り出してきたディズニー・アニメーションからは、『塔の上のラプンツェル』(2011)を厳選。ランタンが夜空いっぱいに舞う幻想的な雰囲気の中、「輝く未来」に乗せてラプンツェルと、フリン・ライダーことユージーンは互いの気持ちを確かめ合う。ユージーンは優しくラプンツェルの顔に手を添え、カメレオンのパスカルが思わず頬を染めるも…。また、ラストには、うれしさのあまり自分からキスしにいくラプンツェル。一瞬驚いた様子のユージーンも実にキュート。『L・DK』山崎賢人のツンデレ王子がキスをノーカウントに山崎賢人が“ツンデレ王子”・柊聖を演じ、壁ドンを披露してブレイクするきっかけとなった『L・DK』(2014)にも注目。柊聖の兄に、不意打ちのようにファーストキスを奪われた剛力彩芽演じる葵。泣きじゃくる葵の涙に濡れる頬にそっと唇を寄せ、「あいつのキスはノーカウント、俺が決めた」と言い放つ姿に悶絶した方も多いのでは?そして最後には、恋が成就するというハート型の花火の下でのロマンティックなキスも!来年には実写映画化第2弾として、柊聖のいとこ・玲苑と3人の同居生活で三角関係がスタートする『L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が公開に。新キャストもまだ発表されていないが、いまからも期待が高まる。『ピース オブ ケイク』多部未華子&綾野剛に、菅田将暉も!?ジョージ朝倉の同名人気コミックを、多部未華子&綾野剛に松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉ら豪華キャストで映画化した田口トモロヲ監督の『ピース オブ ケイク』(2015)は、映画も大人女子から支持を集めている。「こんな綾野剛は観たことない」といわれるほど、柔和で優柔不断、くしゃっとした笑顔が印象的な“ヒゲ店”(ヒゲ店長)を綾野さんが演じ、“流されやすい”ヒロイン・志乃を多部さんも熱演。アパートの縁側、「梅宮さんのこと好きだよ」という告白があり、優しく抱き寄せてからのキスには注目。さらに、いまや引く手あまたの菅田さんにとって初めての恋愛映画のキスシーンがあった本作。“飲み会”の最中、ちょっと気になっている女子(志乃)をトイレの前で待ち伏せしてキスという、“飲み会あるある”(!?)シチュエーションを演じている。『スパイダーマン』逆さづりキスは映画史の伝説級憧れのキスシーンといえば、忘れてならないのが、サム・ライミ監督によるシリーズ第1弾『スパイダーマン』(2002)での逆さ宙づりキス。目の前にいる憧れのスパイダーマンが、幼なじみのピーターだとは知るよしもないメリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)。方や、スパイダーマンことピーター(トビー・マグワイア)にとって、彼女はずっと想い続けてきた女性。雨の中、逆さづりの状態でのドキドキのキスは、そんな2人のすれ違いも象徴しており、映画史を代表する伝説的キスシーンといえるだろう。現在「BS10 スターチャンネル」ではキスの日記念特集として5月21日(月)~5月23日(水)18:30頃~『スパイダーマン』含め6作品を放送中だ。『アデル、ブルーは熱い色』激しさの対極にある優しいキス伝説といえば、第66回カンヌ国際映画祭で審査員長を務めたスピルバーグが、監督だけでなく主演女優2人にも最高賞のパルムドールを贈り、絶賛した『アデル、ブルーは熱い色 』(2013)。大胆で美しいラブシーンが話題となったが、青い髪の女性エマ(レア・セドゥ)と交差点ですれ違いざまに恋に落ちたアデル(アデル・エグザルコプロス)は、“視線でキスを交わしている”といってもいいほど。公園でのキス、パレードでの何気ないキスも、あの激しいラブシーンがあるからこそ、いっそう愛おしく引き立つ。『君の名前で僕を呼んで』ティモシー×アーミーの不器用キス17歳の青年エリオの初恋を描いた『君の名前で僕を呼んで』(公開中)には、風光明媚な北イタリアを背景に生涯忘れられないであろう喜びと痛みのキスの数々が…。お互いを探るかのように、自転車で田舎へと向かうエリオとオリヴァー。そこでようやく想いを確かめ合うキス。また、誰も彼らを知る者がいない街角でのキス。長身のアーミー・ハマーにしがみつくかのような華奢なティモシー・シャラメの身体が、2人の置かれた状況や心境の違いを示しているようにも見えてくる。ほかにも、ノラ・ジョーンズとジュード・ロウの逆さキスがビジュアルになった『マイ・ブルーベリー・ナイツ』、カウボーイ同士の再会のキスが印象的だった『ブロークバック・マウンテン』、さまざまなキスシーンが連なり、感動の涙を誘う『ニューシネマパラダイス』といった作品もオススメ。今日は素敵なキスシーンのある映画で、過ごしてみては?(text:Reiko Uehara)■関連作品:となりの怪物くん 2018年4月27日より全国東宝系にて公開©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会©ろびこ/講談社君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefactureママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月23日『銀魂』の福田雄一監督が山田孝之と長澤まさみをW主演に迎えて王道ラブストーリーに挑む『50回目のファーストキス』。この度、2人のラブラブぶりが伝わってくる、自撮り満載のラブショット画像が一挙に解禁となった。本作は、ハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障を抱える瑠衣(長澤さん)と、そんな彼女にひと目惚れしたプレイボーイのツアーコーディネイター・大輔(山田さん)との運命の恋を描いた大人のラブストーリー。■山田孝之、ガッツリ共演は「ほぼ初」長澤まさみは「非常に頭の回転が速い人」山田さんと長澤さんといえば、社会現象にまでなった「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマ、映画にそれぞれ出演してブレイク。その後、2007年に映画『そのときは彼によろしく』で初共演した。2017年のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」でも数シーン共演し、長澤さんがナレーションを務めたが、本作では約11年ぶりの本格再共演。山田さんも「しっかりとコミュニケーションをとるのは、今回がほぼ初といっていいくらいです。大輔が瑠衣のことを知ろうとするのと一緒で、僕も1か月、(長澤さんが)どういう人なんだろうと観察はするんですが、僕の中では割とイメージ通りでした」と言う。「なかなか1つの言葉では表せないですけど」と前置きしながら、「非常に頭の回転が速い人で、何か言葉を言ったときにすごく早く処理するんですけれど、その落としどころがちょっと変わっている」と長澤さんについての印象を明かした。一方の長澤さんは、「最近のとってもユーモアのある山田さんのお芝居を今回すごく楽しみにしていたので、やっぱりさすがだなぁというふうに思う日々でした。どれだけ引き出しがあるんだろうと思わされる山田さんのお芝居が一緒に演じていてもとても楽しい、と思いました」と撮影をふり返っている。そんな本作から今回解禁となる写真は、記憶障害を抱えた瑠衣に、あの手この手を使って“毎日”愛を告白し続ける大輔の機転と努力により、“毎日”結ばれていく2人の思い出のラブショット7点。パイナップル畑や夜景、公園での自撮り写真、博物館でのお遊びショット、ビーチでのデート写真など、大輔と瑠衣の携帯に収められた写真の数々は「こんな恋愛してみたい!」と憧れるような愛に満ちあふれたカットばかり。瑠衣を愛し続ける大輔と、自分の存在が大輔の夢を邪魔しているのではと苦しむようになる瑠衣。2人の恋の行方は…?涙なしでは見られない、珠玉の恋愛映画に引き続き期待していて。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月20日山田孝之と長澤まさみがW主演を務め、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田雄一監督が手掛ける初のラブストーリー『50回目のファーストキス』。このたび、山田さん演じる大輔が、“1日で記憶が消えてしまう”瑠以(長澤さん)に必死にアプローチする姿を切り取った場面写真がシネマカフェに到着した。福田監督が「勇者ヨシヒコ」シリーズのスタッフ陣と贈る本作は、ハワイのオアフ島を舞台に、交通事故の後遺症で短期記憶障害を抱え、1日で記憶が消えてしまう瑠衣に一目惚れした大輔が、偶然の出会いを一生に一度の恋にする恋愛映画。長澤さん演じる瑠衣は毎朝、目覚めるたびに前日の記憶が消えてしまうため、山田さん演じる大輔とは毎日が“初対面”。そのため、大輔は瑠衣にあの手この手を使って、“毎日”アプローチを試みるのだ。星座の絵を描いて話しかけてみたり、ときには泣き落としにかかったり。はたまた、エンストを起こしたと見せかけたり、「HELP ME!」のプラカードを持ってぐるぐる巻きで救いを求めてみたり、と偶然の出会いを装うときも。このほかにも、花束と一緒にあるDVDを渡して気を引いたりと、瑠衣のために必死になる大輔の姿には好感しかない!かつてはプレイボーイだった大輔が、瑠衣に対して一途な純愛を貫く姿は、全女性の心を虜にすること間違いなし。瑠衣のために奮闘する大輔の姿に頬が緩み、夢を持つ大輔のために起こす瑠衣の行動には涙する、大人のための恋愛映画といえそうだ。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月06日結成25周年の劇団・ナイロン100°Cの底力を感じる、近年の傑作『百年の秘密』が再演。いま演劇界で、もっとも高打率の作家といえば、ナイロン100°Cのケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)さんだろう。観客を煙に巻く不条理劇、不穏な空気漂うコメディ、シリアスな家族劇など、作品は多種多様。そのKERAさんが、自ら「近年の劇団公演で抜きん出た一作」と評する『百年の秘密』が、劇団25周年に際して再演。2人の女性の、少女時代の出会いから死後までを、結成メンバーの犬山イヌコさんと峯村リエさんが、年齢を行きつ戻りつしながら演じていく。峯村:KERAさんとはもう30年以上。犬さんは40年近いでしょ?犬山:…ある意味、気持ち悪い(笑)。峯村:私はここまで、何度か劇団を休んだりしてたけど、犬さんはじめ、核になってるメンバーの方々は全然揺るがない。結局私が辞めなかったのも、それが大きかった気がする。犬山:やっぱり、KERAさんの作品が面白いからなんだよね。ギリギリまで台本が上がらなくて、稽古場で苦しんでも、お客さんが楽しんでくれたら、また結局出たくなるの。峯村:面白いだけで25年ですよ。犬山:すごいよね~。峯村:最近のKERAさんは、劇団公演となると力が入ってる気がする。犬山:外部では制約があってできないことや突き詰められなかったことも、劇団公演ならできるから。峯村:KERAさんの書く、独特の間合いから生まれる笑いの部分って、やっぱりナイロンの劇団員とやってる時が一番「そうそう、これこれ」ってなるもんね。犬山:KERAさんの笑いの“あの感じ”は、感覚的で、言葉で説明するのがとても難しいからね…。峯村:その感覚の部分を、一番体現しているのが犬さんだと思う。犬山:今回の作品は珍しく、そういうKERAさんの笑いや、トリッキーな場面は少ないけどね。峯村:2人の女の大河ドラマだから。犬山:そのぶん、KERAさんの笑いが苦手な人や、作品を観たことがない人にも観やすいとは思う。峯村:女性同士の単なる友情で終わらない物語だけど…KERAさんは男性なのに、なんでこんなに女性のことをわかってるんだろう。犬山:会話の言葉のチョイスが絶妙で、すごくリアルなんだよね。峯村:「なんか見てた?」って思ってドキッとするくらい。犬山:恐ろしい(笑)。峯村:しかも、時代が行ったり来たりするから演るのも大変。犬さんなんて、間1分で4歳から78歳になってすぐ4歳に戻るシーンもあるし。犬山:それでも演んないと観てもらえないのが演劇。やっぱり面白いから、観てない人に観てもらいたいね。写真右/みねむら・りえ舞台を中心にドラマ、映画でも活躍。NHK大河ドラマ『真田丸』で演じた大蔵卿局では存在感を発揮。6月からは『アイアングランマ2』(NHK BSプレミアム)に出演。左/いぬやま・いぬこ舞台を中心に、ドラマ『時効警察』や『怪奇恋愛作戦』、映画『ラブ&ピース』など映像にも多数出演。また、アニメ『ポケットモンスター』のニャースの声優としてもお馴染み。真ん中に楡の木がそびえ立つお屋敷に住むティルダ(犬山)は、転校生のコナ(峯村)と仲良くなる。思春期、結婚、晩年…さまざまな時代を切り取り、2人の人生と友情を描く。4月7日(土)~30日(月)下北沢・本多劇場作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/犬山イヌコ、峯村リエ、みのすけ、大倉孝二、松永玲子、村岡希美、萩原聖人、泉澤祐希、伊藤梨沙子、山西惇ほか全席指定6900円(税込み)キューブ TEL:03・5485・2252(月~金曜12時~18時)兵庫、豊橋、松本公演あり。※『anan』2018年4月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年04月10日今年25周年を迎える人気劇団ナイロン100℃。その25周年記念公演の第1弾『百年の秘密』が4月7日、本多劇場で開幕した。本作は東日本大震災の翌年2012年に初演され、劇団主宰で作・演出のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)が、人の生と死を見つめて描いた大河ドラマ。KERA自身が再演を熱望し、近年の自作の中でも渾身の出色作であると明言する本作が、25周年記念公演として満を持しての再演にいたった。【チケット情報はこちら】ベイカー家の娘・ティルダ(犬山イヌコ)と、生涯の親友となるコナ(峯村リエ)の友情と、彼女たちの親や兄弟、伴侶、子供たちの物語が紡がれ、ベイカー家の屋敷の庭にどっしりと立つ大きな楡の木に見守られながら、時は移ろい、人間模様が様々に展開してゆく。ティルダは銀行家の父・ウィリアム(廣川三憲)とやさしい母・パオラ(松永玲子)の裕福な家庭に生まれ、変わり者の転校生のコナと友情を結ぶ。同級生のリーザロッテ(村岡希美)やチャド(みのすけ)と違い、ティルダはコナを大事に思う。ティルダの兄・エース(大倉孝二)はバスケット選手として大学の推薦入学も決まり、父の大きな期待を受ける。その頃のベイカー家には明るい空気が満ちていた。エースの友人のカレル(萩原聖人)の来訪に、ほのかな思いを寄せるティルダは頬を赤らめる。隣人の弁護士のブラックウッド(山西惇)もベイカー家を訪れ、大きな屋敷には様々な人々が集う。女中のメアリー(長田奈麻)は、家事を取り仕切りベイカー家の様々な人間模様を見ている。穏やかな声の彼女の語りによって、この大きな物語は進行してゆく。未来をまだ知る由も無い10代のティルダとコナの人生は、その後、それぞれが思わぬ展開に。時代を前後に行き来しながら、ふたりの人生の狭間に起こる出来事をコラージュのように見せてゆく手法によって、彼女たちの人生に何があったのか、どんな秘密が生まれ、そこにどんな真実があったのかが次第に紐解かれていく。描かれる時代が変わる度、俳優陣が演じる年齢も変わっていくが、それを変幻自在に演じきる力も圧巻。初演から6年の時を経た今回、ドラマはさらに深まり熟成された。いまを懸命に生きる人々に寄り添う作品にきっとなるに違いない。本多劇場での東京公演は4月30日(月・休)まで。その後、兵庫、豊橋、松本と各地をめぐる。チケットは発売中。
2018年04月09日山田孝之と長澤まさみがW主演を務め、福田雄一監督が初のラブストーリーを手がける『50回目のファーストキス』。このたび、本作のために平井堅が主題歌を書き下ろし、その歌声に彩られた感涙必至の本予告が公開された。本作はハワイのオアフ島を舞台に、記憶障害のため前日の出来事を全て忘れてしまう瑠依(長澤まさみ)と、そんな彼女にひと目惚れしたプレイボーイの大輔(山田孝之)との恋の行方を描いたラブストーリー。『銀魂』や『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田監督。このたび到着した予告篇では、大輔がカフェで瑠依にひと目惚れするシーンや、ハワイの美しいロケーションでの2人のデート、「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣などのロマンティックな映像が満載。ムロツヨシや佐藤二朗ら脇を固めるキャストも登場する中、一転して、苦悩し叫ぶ瑠衣や、涙を流す大輔の姿などが映し出され、これまでの福田作品からは想像もつかないほど、思わず涙を誘う映像が完成した。主題歌は平井堅!「恋愛映画を大人に取り戻したい」その予告映像とともに、平井さんの担当する主題歌「トドカナイカラ」も同時に解禁。本作の松橋真三プロデューサーは「最近、恋愛映画はティーンのものになって、大人が観たいものが少なくなっている印象があります。『50回目のファーストキス』で、我々は恋愛映画を大人に取り戻したいと思っています。そのために、どうしても平井堅さんの力が必要でした」と起用の理由をコメント。これまでにも『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、数多くの映画主題歌を担当してきた平井さんが今回書き下ろした新曲「トドカナイカラ」は、どんなに好きな人に気持ちを伝えても、次の日には相手の記憶が1日で消えてしまうという本作の切なさに寄り添った渾身のラブソング。その繊細な歌声で、映画をよりドラマチックに盛り上げる。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年03月14日キスというのはある意味セックス以上に愛情を実感する行為です。現実的な話、男性は例え彼女がいても他の女性とセックスするチャンスがあればそれを魅力的に思いますが、他の女性とキスするチャンスがあってもセックスに比べれば心が動きにくいでしょう。その意味では、男性がキスをするのは本当に好きな女性…すなわち彼女に対してだけと言えます。しかし、そんな彼女にもキスをしないとしたらその理由は何なのでしょうか。この場合、考えられる可能性は4つです。キス自体にあまり興味がないキスにはセックスのような快感はないですから単純に興味がないという男性も多く、ソフトなキスの場合は尚更です。付き合う前はまだその女性とセックスしないですから、キスだけでもある種の興奮があります。しかし付き合ってセックスできればキスでは興奮できなくなり、そのためキスに興味がなくなってしまうのです。キスをするタイミングが分からないキスをするタイミングは男性からすると意外と難しいものです。ドラマでは「2人が見つめ合ってそのまま目を閉じてキス」が定番ですが、現実でそんな状況はほとんど訪れないですからね。少なくとも人の多い場所で毎回デートしていては、楽しむことはできてもキスはなかなかできないでしょう。潔癖症唾液が絡むという行為から、潔癖症の男性はキスを嫌がります。最も、それならセックスはどうなのかと思うかもしれませんが、セックスの場合はシャワーを浴びれるので清潔さを感じます。しかしキスは唐突に行うことが多いですから、潔癖症の男性からすると抵抗を感じてしまうのです。魅力を感じないいわゆる女性のキャラの問題です。例えば、ハキハキとしていて男性を常にリードするキャリアウーマンタイプの女性がいたとします。こういう女性が彼女になった場合、魅力はあってもキスしたいと思う機会がなかなかありません。一方、年下のかわいい彼女ならキスしたいと思う機会も多く、こうした女性のキャラによってキスしたい気持ちに差が出るのです。このように、男性は愛情があってもそれ以外の理由でキスしないことが多々あります。このため、キスをしてくれないというだけで男性の愛情の有無を判断することはできません。キスしてくれないから、もしかして嫌われているのではないか?…彼氏にそんな不安を抱いているのであれば、それはキスではなく普段の言動など別の点から判断すべきでしょう。written by Ryuka
2018年03月02日アメリカ生まれの「キスチョコレート」による「キスデラックス」シリーズから新作「キスデラックス ダーク ファッジ」が登場。2018年2月下旬より、全国の輸入食品取扱店にて順次発売される。「キスデラックス」シリーズは通常のキスチョコの2倍の大きさで、濃厚なチョコレートの味わいを堪能できる、少し贅沢なシリーズ。過去に「キスデラックス マーブル チーズケーキ」などが展開されてきた。今回、チョコ好きにはたまらない濃厚な新フレーバーが仲間入り。「キスデラックス ダーク ファッジ」は、ライスクリスプ入りの濃厚なダークチョコレートの中に、クランチーなカカオニブと滑らかなチョコレートファッジクリームを入れた一品。チョコレートが何層にも重なり、贅沢な味わいを楽しめる。【詳細】キスデラックス ダーク ファッジ発売日:2018年2月下旬価格:800円+税(15粒入)取り扱い:全国の輸入食品取扱店
2018年02月18日キスをしているときは、相手の顔が近すぎて表情などはよく分かりません。終わって、離れたときに目に入る。そのときの表情や仕草には、キスの感想がありありと出るもの。だから気を抜くわけにはいきません。そこで、“男が我慢できなくなるキス後の色っぽい仕草”を男性たちの話を踏まえてご紹介しましょう。文・塚田牧夫上目遣いで見つめる「彼女との三回目のデート。そろそろキスしなければ進展はないと思い、気合い入れてキス! 相手の反応が気になるところ……。すると、何も言わず上目遣いでこっちを見つめてる。怒っているようにも見えるし、嬉しそうにも見える。どういう感情? 抱きしめてもう一回キスしてやりました」タロウ(仮名)/29歳キスに戸惑うような表情。どうしていいか分からないという様子は、ある意味素直な感情の表れなのかもしれません。アンニュイな雰囲気に、男は惹かれるところがあります。上目遣いで見つめて、物憂げな表情を浮かべると、ドキッとさせることができるんじゃないでしょうか。恥ずかしそうに俯く「川沿いのベンチで、女の子と並んで座っていたんです。ちょっと冷たい風が吹いて、その子が僕のほうに身を寄せてきた。そこでチャンス……と感じました。顔を近付けてキスしたら抵抗しませんでした。終わったあと、恥ずかしそうに俯いてました。いつもは強気な性格なので、その姿にそそられました」シュウイチ(仮名)/28歳女性の照れた表情は可愛いもの。思わず抱き寄せたくなります。普段、強気だったりすると、さらにそのギャップが効いてきますよね。そりゃ、男としてはたまりません。勝ち誇ったように微笑む「以前からの女友だち。向こうが俺に気があることは分かっていました。俺も気になってはいたけど、付き合うキッカケがなかったんですよね。そんなときでした。休みの日に二人でランチしたあと、何気なく名前を呼ばれたので振り返ったら、いきなりキスされた。こっちは呆気に取られてたけど、向こうは勝ち誇ったほうに微笑んでた。そこで、気持ちが動きましたね」シオン(仮名)/28歳女性はきっとタイミングを狙っていたんでしょうね。成功した上での、勝ち誇ったような微笑み。男性もグッときてしまったんでしょう。友だちから関係を進展させるには、これぐらいの大胆さが必要なのかも?魂を抜かれたようにボー然「好きな女の子がいたんです。ただ、すごくよく喋る子で、一緒にいて楽しいけど、あんまりいい雰囲気にならなかったんですよね。でもあるとき、意を決してキスしたんです。話している口を塞いでやりました。そうしたら、彼女が呆然。魂を抜かれたようになっていました。目の前で手を振って、意識を確かめるというのを初めてやりました」ヨシヒロ(仮名)/27歳キスのあと意識が飛んだように呆然としているなんて、アニメやドラマのようなシチュエーションです。ちょっとわざとらしい反応のような感じもしますが、そんなやり取りにも男はキュンとくるもの。色っぽさとはやや違いますが、男には刺さるのでぜひ挑戦してみてください。“男が我慢できなくなるキス後の色っぽい仕草”をご紹介しました。キスの直後は、相手の反応が気になるものです。恥ずかしい場面かもしれませんが、男の心をさらに引き寄せるチャンス。好きな相手であれば、素直な感情を表情や仕草に出してもいいのではないでしょうか。(C) Joshua Resnick / Shutterstock(C) IvaFoto / Shutterstock(C) Yuliia Popova / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年02月17日キスはお互いの愛を確かめられる行為の1つですよね。女性は感情が豊かなため「愛している」と言う言葉など、耳で聴こえた表現に喜びを感じます。逆に男性は言葉よりも行動で喜ぶ生き物です。つまり男性は濃厚なキスの方が喜びを感じる効果が高いのです。男性からキスをしてほしいと待っている女性も多い中、毎回「チュッ」で終わらせず、大人の女性であれば彼が喜ぶキスをマスターしたいものです。大人の女性はベストなタイミング作りを場所を問わずキスをするようでは大人の女性ではありません。酔った勢いなどでキスをするのも不信感が沸きますよね。勢いや誰かに見られていてもかまわない人もいます。意外にも男性は人目を気にする事が多いです。キスをする場合は時と場所選びに男性以上に考慮したいものです。無言でキスはさせない!語りながら誘う方法キスの前が終始無言…よりよいキスをする為にはお互いの気持ちが盛り上がりも重要です。普通に会話をしていたのに急に会話が途切れてしまっては、キスはしにくいもの。会話をする際は目を見る事も重要なポイント。見つめあいながらの会話って本当に大切ですよ。男性がドキッとする!手を添えるのがポイント燃え上がるようなキスをしたくても女性であれば恥ずかしさや、遠慮もあると思います。お互いの出方を見極める為にキスをする人もいるかもしれませんね。キスを自分から求める事は恥ずかしい事ではありませんし、彼も喜びます。ここで重要なのが「手を添える事」。キスをしている間、あなたの手はどこにありますか?キス中は、彼の顔や胸をそっと手で触れてみて下さい。これだけで彼のドキドキ感はマックスです。指や手はキスのわき役として欠かせないと言う事も覚えておきましょう。満足しているかの判断は唾液の量でわかる彼がキスで満足しているか見極めるには唾液でわかります。絶えず唾液でいっぱいであれば満足している証。逆に乾いていたら「愛はない」と読み取りましょう。アラサー女性は、男性の心を掴んで離さない「キス」を身に付けましょう。ポイントをおさえてチャレンジして見て下さいね。written by キララ
2018年02月16日キスはセックスへの導入としての捉え方もありますが、エッチしなくてもキスだけで十分満足できることもあります。キスにはそういった力がある。キスだけで、男を虜にすることだって可能なんです。そこで、“ついキスしたくなる女子の仕草”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫唇をとがらせる「彼女に頼まれて、コンビニで新発売のスイーツを買って行きました。しかし、渡した途端プンプンと怒り出した。なんでも二種類あるらしく、違うほうを買ってきてしまったみたい。彼女は唇をとがらせて不満をあらわにしました。が、せっかく買ってきたのにその態度。カチンときたのでキスでその口を塞いでやりました」マツ(仮名)/28歳キスで相手を黙らせるようなシチュエーションは、男の憧れでもあります。力でねじ伏せている感じがいいんでしょう。その後、女性がヘナヘナと崩れ落ちるような状態が理想。男はそんな力強いキスがしたいのです。口を開けて寝ている「電車のなかで、口を開けて寝ている女性がたまにいるじゃないですか? 目をつむってちょっと上を向いているような状態です。ああいう姿を見ると、思わずキスしたくなりますよね~」カナタ(仮名)/27歳女性の無防備な姿に、男はそそられます。思わずキスしたくなってしまうんですね。さすがに電車で寝ている人にはできませんが……。もし、キスして欲しい相手が近くにいる場合は、警戒心のない寝姿を見せるといいんじゃないでしょうか?寂しそうにしている「彼女の家に泊まった次の日。友だちと飲みに行く約束があったので、“じゃあ”と言って出て行こうとしたんです。ふと玄関から彼女のほうを見たら、肩を落としてしょんぼりして、すごく寂しそうにしてました。思わず駆け寄って抱き締めてキスしちゃいました。その後エッチしちゃって、結局一時間遅刻しました」タツ(仮名)/30歳男は、女性の寂しそうにしている姿に弱い。それは、自分を必要としてくれているような気がするからです。そんな感情を素直に表現されると、もう放っておくことはできません。キスしてエッチしたくなるのも頷けます。イタズラされたあと「彼女が珍しく夕飯を作ってくれたんです。ごはんは海苔巻きにしてくれていました。それを僕が食べた。途端、吹き出しました。劇辛だったんです。ワサビが大量に練り込まれていました。彼女は爆笑。ふざけんなと思い、キスして、口移しでワサビをちょっと注入してやりました」ヒロナリ(仮名)/28歳このくらいのイタズラなら許せるし、むしろ可愛い。してやったりの相手に、せめてもの反撃のキスです。だからキスが欲しいのなら、あえて可愛いイタズラを仕掛けて、お仕置きのキスをもらうのもアリかも?“男がついキスしたくなる女子の仕草”をご紹介しました。こんなシチュエーションに持ち込むと、キスの流れになりやすくなります。キスには労わりや慈しみなどの意味もあります。さまざまな感情のこもったキスを、好きな相手からしてもらえるといいですね。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Evgeny Atamanenko / Shutterstock(C) mimagephotography / Shutterstock
2018年02月13日山田孝之と長澤まさみがW主演を務める、福田雄一監督(『銀魂』「勇者ヨシヒコ」)初の王道ラブストーリー『50回目のファーストキス』。この度、本作にムロツヨシ、勝矢、太賀、山崎紘菜、大和田伸也、佐藤二朗が出演することが明らかに。あわせて、ハワイの美しい自然をバックに、主演の2人が愛おしそうに抱き合う姿を写したティザービジュアルも公開された。■新キャスト発表「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』など、福田組お馴染みのムロツヨシが演じるのは、山田さん扮する大輔の親友・ウーラ山崎。また、大輔がアルバイトをするツアーガイド会社の上司・味方和彦役を『テルマエ・ロマエ』の勝矢。大輔に密かな恋心を抱く同じツアーガイド会社の同僚・高頭すみれ役を『神さまの言うとおり』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の山崎紘菜。そして、長澤さん扮する記憶障害を抱える瑠衣を献身的に支える筋トレ好きな弟・藤島慎太郎役を、「ゆとりですがなにか」『南瓜とマヨネーズ』の太賀。瑠衣の主治医・名取医師役を「水戸黄門」「踊る大捜査線」シリーズの大和田伸也。瑠衣の幸せを願うがゆえに、彼女が事故に遭った日の出来事を毎日同じように繰り返せるように努力する一癖ある父・藤島健太を、福田組常連の佐藤二朗に決定した。■コメント到着また今回、新たに決定したキャスト陣からコメントも到着。「ずっと続けばいいと思えた」と撮影の日々をふり返るムロさんは、「何よりも思い出されるのは、福田雄一がつくってくれた山田孝之とのお芝居でした。深夜ドラマとはまた違う、新たな福山田ムロをご覧いただければ幸いです」とコメント。勝矢さんは「これはラブストーリーを超えたヒューマンドラマだ!と思います」と語り、“筋トレ好き”という役どころの太賀さんは「役作りで筋トレをしました。ホテルのプールサイドのジム。もちろん山田先輩の指導付きで。プロテインバーをかじりながら、姉の恋模様を見守る家族として現場にいましたが、良い映画が出来るであろう確信で胸筋が踊りまくってました」と明かしている。さらに、山崎さんは「原作をリスペクトしながらも、全く新しい魅力の詰まったこの作品が、沢山の方に届く日がいまから待ち遠しいです」と公開が楽しみと話し、佐藤さんは「なに!?福田雄一が恋愛作品を、しかもガチな純愛作品を監督する!?そんなバカな。何の冗談だ。ははん。さてはドッキリだな。壮大なドッキリだな。なに!?山田孝之と長澤まさみ!?…本気か?福田よ、本気なのか?なに?俺も出る!?…ドッキリだな、やはり」とコメントしている。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年02月09日山田孝之と長澤まさみが、『そのときは彼によろしく』(’07)以来の映画共演を果たす『50回目のファーストキス』。ピーター・シーガル監督が手掛けたロマンティック・コメディの傑作『50回目のファースト・キス』を原案に、『銀魂』の福田雄一監督が初の王道ラブストーリーに挑戦した本作から、この度本作初映像となる特報映像が公開された。ツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしている、あとクサれのない恋愛が信条のプレイボーイ・大輔を山田さんが、かつての事故により新しい記憶が一晩でリセットされてしまう後遺症を抱えている瑠依を長澤さんが演じる本作。このほど公開されたのは、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーンなどが映し出された特報映像。「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートと、幸せな日々が続く一方で、苦悩しさけぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿も収められている。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日俳優の山田孝之と長澤まさみが出演する映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)の特報が16日、公開された。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠衣(長澤)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。今回公開された特報では、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーン、さらに「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートの数々が流れる。一転して、苦悩し叫ぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿など、切ないシーンも満載。2人の「明日も50回目のキスをしよう」というセリフで締めくくられる、本編で語られる愛と切なさを予感させる特報となっている。(C)2018 『50 回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日普段彼と何気なくしているキス。もしくは、彼との付き合いが長くなったことにより、あまりキス自体をしなくなった人もいるかもしれませんね。でもせっかく大好きな彼と同じ時間を過ごしているのですから、たまにはキスでトキメキを復活させたいものです。そこで今回は、「久しぶりにドキッとしたキスのシチュエーション」について、男性陣に教えてもらいました!■1.待ち合わせた瞬間「仕事の都合で数ヵ月ぶりに会った彼女が、待ち合わせの場所でキスをしてきたんです。そのあとに少し恥ずかしそうにしていた姿を見て、すごくドキドキしましたね」(25歳/商社)キスっていうと何となくデートの終盤にするイメージがありますよね。そのため待ち合わせた瞬間のキスは予想外なもの。なので彼もかなりのドキドキ感と新鮮さを味わうことができます。きっとその日のデートは、1日中楽しいものになるはずですよ。■2.別れ際「付き合いも長くなってきて、キスすらほとんどしなくなっていた。でも彼女が別れ際にキスをしてくれて、『やっぱり彼女が好きだな』と再確認した」(28歳/メーカー勤務)これはもう王道かもしれませんが、やっぱりマンネリカップルでもキュンとくるものがあるみたいです。むしろマンネリだからこそ、王道なキスをすることによって、愛情を取り戻すことができるのかも。また別れ際にキスをすることで、「今日のデート楽しんでくれたんだな」と、彼に安心感を与えることもできます。■3.寝てるとき「ふたりでベッドで寝ていたときに、さりげなく彼女がほっぺにチュッとしてきた。俺が寝ていると思ってキスをしてきたんだと思うと、すごく愛おしい気持ちになった」(23歳/営業)こういう「相手にバレていないと思ってするさりげないキス」って、愛情を感じるものですよね。彼も自分の中だけで幸せを噛みしめられるので、よりじわじわとトキメキがこみ上げてきそう。状況的に女性もトライしやすいので、「まだ自分から彼にキスをしたことがない」という人にもおススメです。■4.大勢の中でふたりきりになったとき「何人かで宅飲みをしたんだけど、仲間がみんな寝ちゃって。その時に彼女がキスをしてきて、いままでにないドキドキを味わいましたね」(21歳/大学生)「もしかしたら誰かに見られちゃうかもしれない」という、緊迫したドキドキも重なるシチュエーション。いつもとはちょっと違うキスをしたからこそ、より関係性が深まったり、忘れかけていた感情を思い出せることもあります。周りの迷惑にならない範囲で、たまにはこっそりキスをしてみてはいかがでしょうか。■おわりに一説によると恋人とのキスは、ストレスホルモンを減少させてくれることがわかっているそう。言葉で気持ちを伝え合うことも大切ですが、スキンシップでしか感じられない愛情もあるのかもしれません。「最近キスしてないなぁ・・・・・・」というカップルがいたら、上記のような方法を試してみても良いかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月02日恋人と、旦那さんと、キスしてますか?「毎日ラブラブ♡」な人も、「あいさつ程度なら」な人も、「そういえば、さっぱり…」な人も、みんなに試してもらいたいちょっと変わったキスをご紹介します。①チョコキスまずは少女漫画のようなかわいらしいキスから。「チョコキス」は名前の通り、チョコを口の中に入れたり、唇に挟んだ状態で行うキスのことです。2人の体温でトロットロに溶けた甘いチョコが、キスタイムを盛り上げてくれること間違いなし!ポッキーゲームみたいに、遊びの延長線上で楽しむのもアリですね。②エレクトリックキス寒い季節になるとやってくる、イヤ~な静電気…。ヤツを利用した刺激的な「エレクトリックキス」はいかがでしょう?やり方は簡単。まず、2人でセーターなど静電気が起こりやすい服を着ます。次に抱き合って、体をこすりつけ合います。このとき、静電気を起こすことを強く意識して!最後にセーターを脱いで、普通にキスを。するとどうでしょう。触れた唇にバチッ!と静電気が起こるんです。最近マンネリ、普通のキスなんて飽きちゃった!と刺激を求めるカップルにぴったりですよ。お試しあれ。③カウンティングキスキスの回数をカウント、つまり数えながらするのが「カウンティングキス」です。たとえば「今日はキスを10回する!」と朝一番で宣言して、その通りにできたらゲームクリア。そんな感覚でキスをしてみるのも新鮮ですよ。おわりに毎日キスを欠かさないラブラブな二人なら、キスの新しい楽しみ方のひとつとして。また、最近すっかりご無沙汰な二人なら、「変わったキスがあるらしいんだけど、ちょっと試してみない?」と会話のタネとして、ぜひトライしてみてください。きっと二人の愛が深まるはずです♡written by 七尾 なお
2018年01月02日アメリカ生まれの「キスチョコレート」による「キスデラックス」シリーズから新作「キスデラックス マーブル チーズケーキ」が登場。2017年11月8日(水)より、全国の輸入食品取扱店にて順次発売される。「キスデラックス」シリーズは通常のキスチョコの2倍の大きさで、濃厚なチョコレートの味わいを堪能できる、少し贅沢なシリーズ。今回さらにリッチな新フレーバーが仲間入りする。新登場の「キスデラックス マーブル チーズケーキ」は、サクっとした食感のクッキー生地と滑らかなチーズケーキクリームを、濃厚なマーブル色のチョコレートで包みこんだ一品。チョコレートが何層にも重なっており、贅沢な美味しさを楽しめる。自分へのご褒美はもちろん、気軽なプレゼントにも良さそうだ。【詳細】キスデラックス マーブル チーズケーキ発売日:2017年11月8日(水)価格:15粒入 800円+税取り扱い:全国の輸入食品取扱店
2017年11月11日映画『50回目のファーストキス』が2018年6月1日(金)に公開。山田孝之と長澤まさみが10年ぶりに共演を果たす。原案のハリウッド映画『50回目のファースト・キス』と同じハワイでオールロケを敢行した本作は、コメディの王者とも呼ばれている福田雄一監督によるラブストーリー。プレイボーイの大輔役を山田孝之、記憶障害を患う瑠衣役を長澤まさみが演じ、最高にロマンティックなロケーションで繰り広げられるふたりの恋模様を描く。山田孝之×長澤まさみによる王道ラブストーリー主人公の弓削大輔を演じるのは山田孝之。映画のみならず舞台、テレビドラマなどでも多彩な役をこなし、映画では「勇者ヨシヒコ」『闇金ウシジマくん』シリーズなど多数の代表作をもつ彼が、ラブストーリーに帰ってきた。山田が演じる大輔は、ハワイでツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているという設定。あとグサれのない恋愛が信条のプレイボーイだが、瑠衣に一目惚れし奮闘する。ヒロインの藤島瑠衣役は、『銀魂』での弾けっぷりも記憶に新しい、日本アカデミー賞5度受賞、演技派女優としてますます磨きがかかる、長澤まさみ。一晩で記憶がリセットされるという障害を抱えながらも、とても明るくけなげに生きているチャーミングな瑠衣を熱演する。【対談】山田孝之×長澤まさみ~10、20代の頃僕ら~6月1日(金)公開の映画『50回目のファーストキス』で約10年ぶりの共演となる山田孝之と長澤まさみ。初共演作となる映画『そのときは彼によろしく』の前は、社会現象と呼ばれるほど大ヒットを飾った“セカチュー”こと『世界の中心で、愛をさけぶ』の映画版、ドラマ版にそれぞれ出演した。その後、映画、ドラマ、CM、舞台…と幅広いシーンで活躍をみせ、目まぐるしい勢いで人気俳優としての道を駆け抜けてきた“同世代俳優”の彼らに、それぞれの視点から10代・20代の頃を振り返ってもらった。Q.10代の頃のお二人の代表作の一つと言えば『世界の中心で、愛をさけぶ』。映画版、ドラマ版それぞれ別の作品に出演されていましたが、お互いの作品をどのように見ていらっしゃいましたか。長澤:実はドラマ版は観てなくて。初共演以前は、山田くんの作品を見たことがなかったんです。何か理由があるという訳ではないのですが。山田:僕の場合は、映画公開後のドラマ版という流れでスタートしたので、もちろん長澤さんが出ている映画版の存在は知っていました。ただ、演じる前に人のお芝居を見てしまうと、この人がこうやっているから同じようにしなきゃいけないだとか、逆に違うようにしなきゃいけないだとか思ってしまう。そういった変な意識は、演じる上で無駄なことなので、意識しないためにもあえて見なかったんです。Q.では、初共演作『そのときは彼によろしく』がお二人の出会いの場となったわけですね。山田:そうですね。ただ、当時の僕は閉鎖的な人間だったので、コミュニケーションをほぼ取れていないんですよ。振り返ってみても、長澤さんの当時の印象を思い出せないほど、まともに話したことがなかった。長澤:当時、私は山田君に対して「全然心を開いてくれないな~」と思っていました。私もまだ19歳でしたし、山田君も24歳と若かったというのもありますが、お互い不器用だったのかなと。印象に残っているのは、映画の公開が近づいて、インタビュー取材を受けているとき。山田君に「長澤さんは本当に壁が厚くて心を開いてくれなかった」と言われて。この言葉を聞いた時「あれ?お互い同じ気持ちだったのかな?」って、自分の中で混乱してしまったのを覚えています。実は山田君は話そうとしていてくれたんだって、嬉しく思いながらも、映画のプロモーション期間が終わってしまいましたね。Q.そこから再共演まで約10年。お互いの活躍はどのように見ていたのですが?長澤:5~6年前位に山田君の印象がガラッと変わるCMがあって。それを見た時に「は~!この人きっと仲良くなれる人だった」って感じたんですよね。「本当は仲良くなれたかもしれないのに」って思うと同時に「山田君は私のこと、嫌いだったのかな…」って考えたりもして。そこから印象が変わって興味を持つようになって。山田君の作品を見るようになったんです。Q.長澤さんが好きな山田さんの出演作は?長澤:「闇金ウシジマくん」シリーズ。これを見て「うわ!かっこいい」って思いました。「闇金ウシジマくん」は堂々としている男らしさみたいなものが好きでしたね。何事にも動じずスマートな印象のあるウシジマくんがカッコよく。あの役を見て山田くんに惚れる人は多かったと思うな。Q.山田さんは長澤さんの出演作でお気に入りのものはありますか?長澤:山田君は何も見ていないんですよ(笑)。山田:いやいや、長澤さんに限ったことではなくて、他の役者さんが出る作品をチェックすることをしないんです。もちろん、共演した役者さんは、必然的に自分が出た作品を見ることになるので、映画の試写会やTVドラマのオンエアで観たりはするんですけど。それも1度見るだけで繰り返し何度も見ることはしないんです。でも、共演することが決まった時くらいに、『モテキ』見ましたよ!すごく面白くて、大根監督に思わず「『モテキ』見ました、すごい良かったです」って伝えたくらい。でも大根監督からは「え、今?」って言われたんですけどね(笑)。長澤:(笑)。遅すぎるよね、何年経ったんだろうあれから。山田:『モテキ』は、映画としても面白かったですけど、長澤さんの女性として、そしてキャラクターとしての魅力をひしひしと感じましたね。長澤:ありがとう(笑)。私、山田君がオススメしていた映画を覚えています。山田:僕がオススメした映画?長澤:雑誌の企画で、オススメの映画を紹介するコーナーがあって。たまたま見ていたら山田君が、ディズニーの『魔法にかけられて』を紹介していて。山田:はいはい、オススメしていました。長澤:その記事を読んだとき、友達から『魔法にかけられて』のDVDを借りていたんですけど、まだ見ていなかったんです。山田君が面白いって言うんだったら…と思って観てみたら、ものすごく面白い。ディズニーっぽさはあるんだけど、その魅力を逆にシニカルな笑いに変えている。すごく画期的な映画だなって。「あ、やっぱり仲良くなれる人だったんだ」って改めて思いましたね。Q.なぜ仲良くなれると思ったんですか?長澤:柔らかい人だなって感じたんです。山田:その頃の僕は、やっと東京、芸能界という場に慣れてきた頃。素直に人と付き合えるようになって、純粋に仕事を楽しめるようになってきた時期だったと思います。長澤さんと初めて出会った時は、幼少期から過ごしてきた鹿児島を離れて、東京に出てきて、芸能界に入って。自分にとってとてつもない大きな変化が2つも起きたので、仕事場にも東京という場所にも慣れていなく、閉鎖的になっていたんだと思います。Q.久しぶりの再会。10年ぶりに再共演されて互いの印象に変化はありましたか。山田:長澤さんがこんなに明るい人だとは思っていなかった。最初から長澤さんに対してイメージが固まっていたわけではないのですが、勝手にもっと気だるいイメージがあったんで。今回一緒になって、こんなに気さくで面白い人なんだって気付かされました。長澤:若い頃の私は無愛想だったんですよ(笑)。私は、何に対しても楽しめる山田君の姿勢に魅力を感じました。お芝居をしていく上で、現場でどう過ごすかとか日々の過ごし方は大事だと思うんです。そういう細かいところに気を使えていて、現場をちゃんと受け入れて楽しんでいる。俳優としてどうあるべきかという根本的な部分と、きちんと向き合うことが出来ていてえらいなって思いました。Q.久しぶりの共演はキスシーン。そして山田さんにとっては久しぶりの恋愛映画となりましたね。山田:キスシーンを通して感じたのは、長澤さんにはヒロインの瑠衣に通じる愛嬌があること。瑠衣は1日しか記憶が持たないという特殊なキャラクターなのですが、そんな彼女に対して僕が演じた大輔は、毎日毎日アプローチして恋を実らせるために頑張り続ける。瑠衣は大輔を毎日惹きつける魅力を持った女性じゃないといけない。この瑠衣のキュートさを自然に出せる人はなかなかいないんじゃないかな? 長澤さんが持っている天性のかわいらしさは、何か努力をして出てくるものではない。元々備わっている人間性の部分なので、そのかわいらしさこそ長澤さんの圧倒的な魅力だと思いました。長澤:私は、山田君は人を楽しませるユーモアをもっている人だと思うんです。そして、自分がちゃんと楽しみながら物事と向き合える力もある。今回、台本を読んだ時に大輔役は山田君しかできないんじゃないかなと純粋に思いました。人を楽しませて、同時に自分が楽しめる人じゃないと、大輔みたいな優しい役を演じられなかったんじゃないかな。Q.映画『50回目のファーストキス』といえば、お二人のノリツッコミによるコミカルなシーンも見所ですよね。長澤:コミカルなシーンを真剣にやること。やはりこれは難しかったですね。笑いを狙った芝居にならない様にする事が大変でした。山田:そうですね。コミカルな部分は真剣にやらないと笑えないんですよ。笑わそうとしてやると面白くならない。でも、役者が真剣に演じることはどんなシーンにも通じる大切なポイントなんです。例えば泣けるシーンも、演じている側が泣かそうとしていると、見ている人は冷めてしまう。登場人物が本当につらい状況に置かれていることを客観的に見た時とき初めて、観客もつらい心境になる。笑いだけじゃなくてどんなシーンでも、芝居というのは本気になってやらないといけないんです。福田雄一監督、初の渾身ラブストーリー脚本・監督を務めるのは、映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』で2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた、今最も忙しい監督の一人福田雄一だ。福田監督は、映画『50回目のファーストキス』は初めてラブストーリーにチャレンジする。ムロツヨシ、佐藤二朗など豪華キャスト陣主人公・大輔の親友、ウーラ山﨑を演じるのは、TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや『銀魂』など、福田組おなじみのムロツヨシ。娘である瑠衣の幸せを願う一癖ある父親・藤島健太を、福田組常連の佐藤二朗が演じている。記憶障害の姉、瑠衣を献身的に支える弟・藤島慎太郎役を演じるのは、若手演技派俳優の太賀だ。また華のある若手注目勢も見逃せない。アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』から生まれたアイドルグループ「Aqours」のメンバーである小宮有紗や、バラエティ番組でも活躍しているモデル・青山めぐ、『MORE』の専属モデルと女優業を両立する逢沢りな、モデル・想乃らが出演する。主題歌は平井堅が書き下ろした新曲主題歌は、平井堅が書き下ろした新曲「トドカナイカラ」。好きな人に気持ちを伝えても次の日には相手の記憶が消えてしまうという切ない感情に寄り添ったラブソングで、映画をドラマチックに盛り上げる。映画版ミュージックビデオでは、本作で何度も恋に落ちる大輔と瑠衣の幸せな瞬間やすれ違っていく切ないシーンなどが描かれている。山崎まさよしの名曲を挿入歌に起用また、挿入歌には山崎まさよしの名曲「One more time, One more chance」を起用。愛しくも切ない恋心を歌い上げたこの楽曲は、大輔が瑠衣を想って行うアプローチシーンに使用されており、心温まる感動的なシーンに彩りを添えている。ストーリーハワイでコーディネイターをするプレイボーイ弓削大輔(ゆげだいすけ)はある日、カフェで藤島瑠衣(ふじしまるい)という女性と出会い恋に落ちる。しかし、翌日同じカフェで会った彼女は大輔の事をまるで覚えていない。実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶は1日で消えてしまう短期記憶障害を負っていたのだ。彼女を想う父と弟の手で、その事実を隠され、同じ日を繰り返す瑠衣。事情を知った大輔は、毎日、自分を覚えていない彼女に一途に愛を告白し続ける。瑠衣にとっては毎日が大輔との初対面。大輔の機転と努力により結ばれた二人だが、大輔の本当の夢を知った時、瑠衣はある行動に出るー【作品詳細】映画『50回目のファーストキス』公開時期:2018年6月1日(金)全国公開脚本・監督:福田雄一主演:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、大和田伸也、勝矢、山崎紘菜、小宮有紗、青山めぐ、逢沢りな、想乃配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2017年11月10日先週、山崎賢人が誰かとキスをしようとする第一報写真が話題を呼んだ、2018年1月期日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」。その写真で顔が隠されていたキスの相手で、山崎さん演じる主人公の“クズ男”堂島旺太郎を毎週“キスで殺す女”を、門脇麦が演じることが明らかになった。接吻(キス)から始まる、死のタイムリープ「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ――カネと権力だ」。イケメンで気配り上手の優しい男だが、愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶ、ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホストだ。そんな彼の前に現れたのは、日本企業のトップ、 個人資産100億ともいわれるホテル王・並樹グループ社長の娘。彼女は旺太郎にとって、人生で最高の理想の女。彼の毒牙が、彼女に迫る…。が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。青白い顔に、真っ赤な唇。彼女が彼に贈ったものは――“死の接吻”。その女のキスで、彼は死んだ。しかし次の瞬間、彼は見覚えのある7日前の景色の中、意識を取り戻す。繰り返される出来事、場面、会話…。謎の“キス女”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎は――?先週、山崎さんのドラマ初主演発表に、相手の顔が見えないキス写真、そして衝撃の内容で話題騒然となった本作。主人公・堂島旺太郎を“キスで殺す”女を演じるのは、NHK連続テレビ小説「まれ」でも山崎さんと共演していた門脇さん。キスで主人公を毎週殺す、という前代未聞の役に挑む。門脇麦が山崎賢人をキス殺!? 「先の展開が見えない」クリスマスイブの夜、旺太郎の前に突如、サンタクロースの恰好をして現れた女。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発していた…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる“キスで殺す女”。なぜ、彼女は旺太郎を狙い続けるのか?彼女の目的は?これまでに見たことのない、過激でミステリアスなキス女役を、門脇さんがどう演じるのか要注目。門脇さんは、「久しぶりの山崎さんとの共演、ほかのキャストの方々も素敵な方ばかりだし、監督はじめスタッフの皆さまの作品への士気の高さ、いまからわくわくが止まりません」と楽しみを隠せない様子。「今回はオリジナルストーリーなので、私も先の展開が見えないですし、視聴者の皆さまと一緒にドキドキしながら撮影を楽しみたい」と期待を込めて語っている。また、本作のプロデューサーは、門脇さん演じる「キスで殺す女」は「おそらく連ドラ史上初めてのヒロインではないか」とコメント。「ただ可愛いだけじゃない、ミステリアスで、恐ろしさも表現できる…そんな女性は滅多にいません。それがまさに、門脇さんです」と、かつてないヒロイン像に期待を寄せている。毎週木曜、“キスリレー”でキャストが明らかに!さらに、キス写真でキャストが明らかになる“キスリレー”は第2弾が!今回新たに公開されたのは、門脇さんが何者かとキスをしようとする写真。番組HPでは、山崎さん演じる旺太郎のライバルとなる、完璧紳士の御曹司の存在が紹介されているが、その男は旺太郎とある女性を巡って争うことになる、という。その正体は来週木曜日11月16日(木)に発表され、以降も、毎週木曜に新キャストが明らかにされていくようだ。■並樹尊氏/旺太郎の人生のライバルとなる、“完璧紳士の御曹司”11月16日(木)発表日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司で、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。彼には家督を巡る、ある秘密が隠されている。■並樹美尊/カネと権力を持った“セレブな社長令嬢”11月23日(木)発表日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/大手クルーズ会社の御曹司で“恋するお坊ちゃま”11月30日(木)発表尊氏、美尊とは幼馴染で、小さい頃から美尊のことが好き。美尊には相手にされていないが、彼女に付き合えるのは寛之くらいでは、と周囲は思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しに。■小山内和馬/「ナルキッソス」の“可愛い後輩ホスト”Coming Soon旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者。 旺太郎と共に“キス女”の謎に迫る。■春海一徳/旺太郎に近づく“謎のストリートミュージシャン”Coming Soon旺太郎のアパート近くで、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる変わり者。どこか人生を達観し、大人びた言葉を旺太郎に残しアドバイスを贈る。しかし彼がこの街にやってきたのは、偶然ではなかった…。日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーがハワイを舞台に共演したロマンティック・コメディを原案に、山田孝之と長澤まさみが10年ぶりに共演を果たす映画『50回目のファーストキス』が、2018年6月1日(金)に公開されることが決定。『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督が、初めて王道ラブストーリーに挑む。■あらすじハワイのオアフ島。ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔は、ある日、カフェで瑠依という明るくて魅力的な地元の女性と出会う。2人はたちまち意気投合し、次の日も会うことに。でも、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠依はかつて事故に遭い、新しい記憶がひと晩でリセットされてしまうという後遺症を抱えていた。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日、“初対面”の瑠依をあの手この手で口説き落とす。2人は毎日恋に落ち、毎日ファーストキスをくりかえすことになるのだが…。■“セカチュー”ブームを巻き起こした山田孝之&長澤まさみが恋人役に原案は、いまも熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作『50回目のファースト・キス』(2004/ピーター・シーガル監督)。本作で、毎日恋におちる大輔と瑠依を演じるのは、いずれも日本映画界には欠かせない存在である山田さんと長澤さん。映画での共演は『そのときは彼によろしく』(’07)以来、実に10年ぶり。かつて、山田さんはTV版、長澤さんは映画版の『世界の中心で、愛をさけぶ』に出演し、「セカチュー」ブームを巻き起こした2人が、恋人役でタッグを組む。「勇者ヨシヒコ」『闇金ウシジマくん』シリーズなど多数の代表作をもち、俳優として特異なスタンスを築いてきた山田さんは、今回満を持して“王道ラブストーリー”に帰還!山田さんが演じる大輔は、ハワイでツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているという設定。あとクサれのない恋愛が信条のプレイボーイだが、瑠依にひと目惚れし、実は一途で真面目な一面を見せていく。“男が惚れる・山田孝之”が、本作ではユーモアと大人の色気を炸裂させながら、優しい包容力で全女性の心を虜にするに違いない。また、日本アカデミー賞5度の受賞を埃、演技派女優としてますます磨きがかかる長澤さんが演じる瑠依は、記憶障害を抱えながらもそのことさえも覚えていられず、明るくけなげに生きているチャーミングな女性。『銀魂』での弾けっぷりも記憶に新しいところだが、本作で見せる破壊的な可愛さは『モテキ』以来!?あの“笑顔”に、またしても全国民が恋をする!さらに、秘められた悲哀の繊細な表現には、涙を誘われるはず。脚本・監督を務めるのは、今年も映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』の2本が公開、見事2017年「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた福田監督。コメディ街道をひた走ってきた“コメディの王者”が、本作で初めて渾身の“ラブストーリー”に挑む。福田監督は、長年の盟友・山田さん、そして『銀魂』で初顔合わせとなった長澤さんとともに、オリジナル映画の舞台でもあるハワイでオールロケを敢行。最高にロマンティックなロケーションで繰り広げられる、数々のキスシーンも見どころとなりそうだ。■キャスト&監督コメント山田さんは「脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディとして素晴らしく面白い」と福田監督の脚色を絶賛、「完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。『福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない』と」と、盟友らしいコメントを寄せる。また、長澤さんは、「福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったり叶ったり」とコメント。「山田さんとは10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できる事がとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と語り、「絶対に面白くなるであろう作品に出会えたことが嬉しく、撮影が終わって早くたくさんの人に見て欲しいという思いが募る一方です」と期待を込めている。そんな2人に、福田監督は「気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんはまさにイメージ通り」と太鼓判。「ハワイでの撮影は丸々1か月でしたが、あっという間でした」とふり返る。初めてのラブストーリー挑戦となるが、「あの(コメディ映画『裸の銃を持つ男』の)ザッカー兄弟が『ゴースト/ニューヨークの幻』をやっているように、ギャグコメディばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ない」と手応えを感じている様子。「ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました」とも明かしている。『50回目のファーストキス』は2018年6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2017年11月07日大事な大事なキスの場面。女子はたいがい目をつむっていますが、男は薄っすら目を開けている場合が多い。いったいどこを見ている?それによっては、女子としても気を付けなくてはいけない点も出てきます。そこで今回は、男子に聞いた、キスのときに見ている意外なポイントをご紹介します!文・塚田牧夫唇「キスする直前ですよね。相手が目を閉じた瞬間あたり、唇を見ます。やっぱり潤いがあってしっとりしているほうがいい。それで、ちょっと半開きになってたりするとめちゃめちゃ興奮します」ナオト(仮名)/27歳動物の中で唇が赤いのは、人間だけだと言われています。そこには性的アピールの意味合いもあるとか。だから男が唇を見て興奮するのは当然。女子としても、しっとり潤いのある唇でアピールしたいですね。胸元「相手が目を開けたら、胸なんてジロジロ見れないじゃないですか。だから、キスをして目を閉じてるときに、じっくり見ます。まあ、大きいほうがいいですよね。触っていいか悪いか……自分の中でせめぎ合ってる感じもいい」シュンスケ(仮名)/29歳胸は女性の象徴です。男は興味津々。触りたくてウズウズしている。触りたいけど拒まれたらどうしようと、そんな葛藤がさらに興奮を高めていきます。肌「キスのときは相手の顔がめちゃめちゃ近いですからね。目を開けたら、肌の毛穴までしっかり見えます。キレイな肌だとやっぱり嬉しい。荒れていると、ちょっと体調悪いのかな……とか思っちゃいます」タカマサ(仮名)/28歳女性の美しい肌は、男を惹きつけます。男はそこに触れたいとも思う。それに、服に隠れているそのほかの部分も想像する。裸で抱き合ったらどんな感じだろう……なんてことを無意識のうちに頭に思い描いています。なので、肌のケアはぬかりなく。なにも見ない「僕はキスのときは目を閉じてますね。相手も閉じてるし、もし開けて目が合ったら気まずくないですか?それに、なにも見ないほうがキスに集中できる。雰囲気も壊れないでしょう?」サトル(仮名)/28歳男は視覚的な刺激に対して敏感に反応します。どちらかというと、キスのときは目を開けて相手を見たいという男が多い中で、珍しい意見と言えるかも。でも、視覚を遮ったほうが集中できるというのは納得できる。相手の女性に対しても、失礼がない感じもしますね。男がキスのときに見ている意外なポイントをご紹介しました。キスは相手との距離がもっとも近くなる場面。普段、自分が鏡で見ているよりも、もっと近い。自分が気付かないところまで見られている可能性もある。そんなこと考えたら、気が散ってキスに集中できないでしょう。最低限、肌などはしっかりケアして臨んでください。(C) Aleksandr Markin / Shutterstock(C) EVGENNISH P / Shutterstock(C) Alona Slostina / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年10月07日彼のキスにマンネリを感じている・・・、むしろ、彼との関係自体がなんだかマンネリ。というあなた。たまにはキュンとするキスをしたいものですよね。そういう「ちょっとしたキュン」が、恋愛感情の持続には重要です。でも、自分からお願いするのって結構タイミングがむずかしいんですよね・・・。そこで今回は、とびきりキュンとするキスをしてもらえる、おねだりの方法をご紹介します!■1.日常生活のなかで突然「キスして!」キスが習慣になってしまって、なんとなくタイミングがわかっているとお互いにドキドキ感も薄れるもの。見送りのキス、おやすみのキスなど、ありきたりなキスではなく、「不意打ちのキス」を狙いましょう!思いもよらない場面で急にキスされると、キュンとしてしまいますよね。テレビを見ている途中、料理をしながらなど、日常生活のなかで突然「キスして」と提案を。彼もワクワクして楽しんでくれるかもしれませんよ。■2.ドラマを見ながら「こんなキスがしたいな」ドラマチックなキスって憧れますよね。恋愛ドラマのキスシーンなどは、見ている方も照れてしまうくらいすてきなシチュエーションばかりです。そういったドラマを彼と一緒に見ているときはチャンス!!「あんなキスされたらヤバい!」とか、「私もしたいなー」と言っておねだりをしてみて。「こんなキスがしたいんだ」と彼の頭にインプットされれば、きっと彼も特別な日にはドラマみたいなキスをしてくれるかも。■3.夜道を歩きながら「キスしない?」いつもキスをするときは家の中だけという人も多いでしょう。キスシーンをほかの人に見られるのは恥ずかしいですよね。でも、「刺激的なキスもしてみたい」と思う人は、外でしてみるのもあり!人通りの少ない夜の道をふたりで手をつないで散歩しながら、「キスしない?」と誘ってみて。夜の暗さと、人がいないタイミングがそろえば、シャイな彼だって問題なし!思い切って提案してみてはいかがですか?■4.朝起きてすぐ「おはようのキスは?」目覚まし時計がなって、まだ寝起きの頭がぼーっとしているときに、「おはようのキスは?」と聞いてみるのもすてきですね。彼の温かい体温で目を覚ます一日は、きっと最高のものになることでしょう。「明日起きたら、一番にキスしてね!」と、おやすみの前にかわいく言っておくのもおすすめです。朝がくるのが待ち遠しくなっちゃうかも。忙しくて憂鬱になりがちな朝が、至福のひとときになりますよ。ぜひ試してみてくださいね。■キュンとするキスでマンネリ解消彼にキスのおねだりをしてみたくなりましたか?普通に言うのが恥ずかしい人は、冗談っぽく誘ってみるのがおすすめです。マンネリ化してきた人は、ぜひいろんな方法を取り入れて、キュンとするキスを誘ってみて!(mei/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月27日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2018年春夏コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク2日目の2017年9月21日(木)に発表された。2018年で25周年を迎える、アンテプリマが選んだテーマは「Re:LOOK」。エレガンスを基軸としながらも、ほんの一さじのアレンジでスタンダードから離れた個性を打ち出してきたブランド。アニバーサリーイヤーを迎える今季もこのスタンスを尊重し、優しく力強いモードを打ち出している。アイコンに据えたのはスズランの花。高貴の象徴としても用いられているこの花をプリントにおこした。花が持つ本来の魅力を引き出すように、黒地にホワイトカラーで生き生きとした姿を描き、ドレスを作り出している。柔らかさと心地よさを基準に選ばれたテキスタイルは、流れるように揺らめき、安らぎを届けてくれる。アンチスタンダード、このアンテプリマスタイルを作り出すのは、アシンメトリーなフォルムだろう。裾はどちらか一辺が長いイレギュラーな形で、アームはワンショルダーのものが多い。ディテールを見ても、ウエストの一部分にプリーツスカートのアタッチが取り付けられたり、部分的にくりぬかれていたり、身体を横切るよう斜めにギャザーが配されたりしている。また、新鮮さでいえば、トランスペアレントな素材、ミラー素材の起用が挙げられる。色柄違いで登場したレインコートは、その透明度を利用して、インナーウェアを透けて見せる粋な活躍。今季のアイコンであるスズランは、ミラー素材のイヤリングになってコーディネートされていた。アンテプリマ25周年、デザイナー荻野いづみにインタビューアンテプリマ25周年を記念するアニバーサリーショーには、サンリオの人気キャラクター・ハローキティもサプライズ登場し、祝福ムード。最新コレクションからレインコートをピックアップしておめかしし、新作ローズゴールドカラーのワイヤーバッグをもって駆けつけた。ショーを終えた荻野いづみに、今季の感想と今後の目標について話を聞いた。Q.アニバーサリーを記念する特別なショーとなったと思いますが、今季を終えた感想を教えてください。過去に行ったことの中から、楽しかったことだけを思い出して作り上げたコレクションです。今季はとても良かったかなと思っています。Q.ずばり今季のテーマは何でしょう?スズランの花をテーマとして挙げました。これは、スズランの持つ幸せの再来であるとか、可憐なところが、アンテプリマととてもフィックスするところがあったためです。色彩は、1950年代のカラーも意識しました。また、今年はトリエンナーレにも足を運びましたし、ベネチアやハワイにも訪れ、アートシーンに触れてきました。そういった経験から、アーティスティックな雰囲気をディスコンストラクションなフォルムなどで、コレクションに落とし込んでいきました。Q.25年間大切にしてきたものと今後の目標を教えてください。エレガントをキープしつつ、だけど普通でありたくないというのが私のテーマです。やはりアンテプリマのアイコンと言えば、ワイヤーバッグ。今季はフィナーレにワイヤーバッグを登場させました。プラスチックマテリアルを編むという技術に注目していただいておりますので、今後もこのアイコンを育てるよう、もっとワイヤーバッグを極めていきたいと思っています。
2017年09月25日男性も女性も、どんな熱愛をしても3年ほど経つといったんその愛情は落ち着きがでてきてしまい「転勤」や「妊娠」など、よほど大きなきっかけがないと、彼が結婚に対して重い腰をあげることができなくなる可能性があります。ですから、アラサー女子の場合は特に「交際はダラダラ長く続ければよい」というものではありません。あなたが今の彼と結婚したいと願うなら、交際1年が経過したころからが勝負なのです。そこで今回は、交際2年目に突入したあなたが注意しなくてはならないポイントをご紹介しましょう。わがままや甘えはほどほどに交際開始当初は、約束した時間よりも前にデートの待ち合わせ場所に行っていたのに、1年経って慣れがでてきたことで「彼を待たせて当たり前」「遅刻しても悪いと思わない」なんて思っていませんか?前は、ごちそうしてくれたら「ごちそうさま」「美味しかった!」、プレゼントをもらったら「ありがとう!大事にするね」と、素直で可愛かったあなた。今はどうでしょうか。ごちそうさま、ありがとうなど感謝の気持ちを伝えていますか?ふてぶてしい態度で、彼がしてくれることを当然のように享受しているだけになっていませんか?親しき仲にも礼儀あり。これは夫婦にも言えることです。約束は守る、感謝やお詫びの言葉を素直に言う…小学生でもできることができないような女性は、交際2年目に入ると飽きられてしまう可能性が高いですよ。2年目も新鮮に感情表現しよう交際して1年が経ったということは、あなたと彼はもうクリスマスもお正月もお互いの誕生日も1度は一緒に過ごしているということです。誰でも交際して初めてのクリスマスやお誕生日は、盛り上がりますし、とても良い思い出になることでしょう。しかし、2年目に入ると、新鮮な気持ちを忘れてしまい「嬉しい!」「楽しい!」という感情表現をしなくなりがちです。でも男性は、彼女が心から喜んでいる笑顔や、感動している涙などにキュンとくるもの。2年目になり、交際が長くなってきてもなお、新鮮に感情表現してくれる彼女なら「お嫁さんにしたい」と思われるのではないでしょうか。女であることを忘れない男性はやはりきれいな女性が大好きです。そうかと言って、デートのときは毎回、ヘアメイクばっちりでワンピースにハイヒールを履いていれば良いかと問われるとそうではありません。TPOに応じて、カジュアルな服装や、すっぴんも、彼には見せていくべきだと思います。でもここで大切なのは、どんなときも「女性である」ことを忘れないことです。彼の前で平気でむだ毛の処理をしたり、おならをしたり、鼻をほじったり…。こんなことをしては、100年の恋も冷めてしまうというものです。いつも「最高の美女」である必要はありませんが、いつも「女性」でいることは彼の恋心を途絶えさせないためには重要なのです。焦りすぎも禁物!でも焦らなすぎもNG!交際1年目はただただ「楽しい!幸せ!」だけで過ぎていきますが、1年を超えてくると「結婚」を視野に入れているアラサー以上の大人女子にとっては「交際1年、あんなに楽しかったのに、まだプロポーズしてくれない」と焦る時期でもあるでしょう。でも焦りは禁物です。1年目以上に彼に思いやりと感謝の気持ちをもって接していくことで、結果的にプロポーズへの近道へとつながるのです。ただ、交際3年目以降に入るとダラダラと交際が続き「長い春」になってしまうこともあります。「35歳までに結婚!」など強い決意がある場合は、あなたの中でプロポーズ待ちの期限を決めておくことも必要かもしれませんね。
2017年09月06日