4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんは寝る前に、少し横になろうと思って布団にダイブしたのですが……?ちょっと休憩=THE END みよちゃんの着替えよし! ドライヤーよし! あとは歯磨きと絵本タイムのところまで、準備を終えたもすさん。 足が疲れたので少し横になったのですが、なんと体が布団に吸い込まれているような感覚になったのです。こうなってしまったら、もう起き上がることはできません。みよちゃんが必死にもすさんを布団から起き上がらせようと、腕を引っ張っていたときもすさんの足の肉を踏んでしまっていたのです!! もすさんはあまりの痛さに飛び起き、眠気が吹っ飛んだのでした。 ◇◇◇ 「おすすめはしないけれど、子どもに踏んでもらうと一気に眠気覚めるよ!」と、もすさん、痛すぎるときほど、声にならない悲鳴をあげてしまいますよね……。 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月03日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第9話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と仲良くなります。子ども同士も仲良くなり、ほぼ毎日ママ友に会い、世間話をするよしえ。そんな中、次女がよく泣く様子を見たママ友が「長女をうちで預かる」と提案し……。よしえは感謝し……長女を預けることに……長女も楽しそうで……ママ友の言葉に甘え、長女を時々ママ友に預けるようになったよしえ。さらにママ友は長女に“お揃いのハンドメイド”までくれて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月02日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。ある3連休初日、このお休み期間を乗り越えるには体力温存がカギになると、もすさんは思っていました。初代スマホと最新スマホ 3連休初日、残りの2日間に備えてごはんは簡単に遊びも室内でしようと考えていたもすさん。 午前中、お人形遊び中のみよちゃんが「みんなで追いかけっこしよ〜」「ママ追いかけて〜」と言い出したので、もすさんは少し体を動かすことに。 追いかけっこをすることで、みよちゃんがお昼寝タイムに入ってくれると思っていたのです。 しばらく遊んでいましたが、もすさんの体力も残りわずかになってきたので、体力ゲージ回復のために「みよちゃんお昼寝しよう」と声をかけました。 すると……。「オヒルネシナイ」とみよちゃん。 みよちゃんの体力ゲージは99%も残っていて、まだまだ元気いっぱい遊びたい様子なのでした。 ◇◇◇ 電池の減り具合の差に驚きを隠せないもすさん。若さの問題もあるのかもしれませんが、子どもは遊ぶことで楽しくなり、電源がチャージされるのかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月02日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。パパが仕事から帰ってきて、みよちゃんは一緒にお風呂に入ろうと誘ったようなのですが……。一緒にお風呂入る…? 「あのねー今日ママと3人でお風呂入ろー」とみよちゃん。 パパはそれを聞いて、「ちょっと狭いかも」と答えました。 しかし、みよちゃんはめげません! 「みよちゃんと、ママはお風呂に入るからパパは洗面台で顔洗ったら?」と言ったのです。 それを聞いたパパは「それもう、一緒に入ってない……」とそのシーンを想像したのでした。 ◇◇◇ 家族3人でお風呂に入りたいみよちゃん。たとえお風呂の中に3人入れなかったとしても、一緒にいたいと思って考えた結果だったのでしょうね♡ 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月01日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第9話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。一方でボスママや媚びママに、とある理由で苦手意識を持つちひろは、ママ友との交流を避け……。ある日、媚びママから手作りの洋服の制作を無理に頼まれ、一生懸命に洋服を作ったちひろ。しかし自分の手作りとしてボスママに話す媚びママに、ちひろは怒り……!媚びママの娘たちに……酷すぎる理由……!娘は泣きだし……「ハンドメイドの服を着てこないで」なんて酷い話ですね……。泣き出す娘を慰め、ちひろは媚びママに連絡を取ることに!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月27日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。ボイスレコーダーの証拠を突きつけ、弁護士へ相談すると伝えると、あさ子はしぶしぶ謝罪し、弁償することを認めました。「高校のとき、助けてやったのに」 ボソッと呟いたあさ子に、みやこさんの夫・優さんが「高校のときのことと今回のことは関係ありませんよ」と冷静に反論。高校のときに助けたから、何でも無条件で許のは友だちではないとハッキリ言ってくれました。 「もうこれ以上私の妻を傷つけないでいただきたい」「私があなたに言うことはもう何もない。これで最後、さようなら」 そう言って、二人はあさ子の家をあとにしました。自宅に戻ったあと、最後に贈ったという“贈り物”とは、一体……?! 絶縁後も非常識なママ友は相変わらずのようで…… 自宅に戻ったみやこさんは、あさ子の夫・田所くんがパチンコ通いを投稿しているSNSのURL送りつけ、ブロック。縁を切りました。 その後、床の補修費が振り込まれ、新築の床は近くで見ても傷がわからないくらいキレイに補修してもらうことができました。 数カ月後、さえ菜から愚痴の電話が。あさ子が、赤ちゃんを産んだばかりなのに、頻繁にメールや電話をしてくるというのです。その内容は、田所くんのパチンコ依存や育児の愚痴ばかり。家庭も崩壊寸前だとか。双子たちが通う幼稚園でもワガママな態度をとり、孤立しているそう。 「私はあさ子とは縁を切ったから。さえ菜も縁を切るなり好きにしなよ」 そう言って電話を切ったみやこさんは、さえ菜とも少しずつ距離をおくことに。 今ならわかる。あさ子は最初から自分の言いなりになってくれる、都合の良い友だちが欲しかっただけで、相手の気持ちなんてどうでもいいんだ。 この先も、いろいろな人と付き合わなければいけないけれど、お互いに尊敬し合える友だちを大切にしようと思う、みやこさんなのでした。 非常識なママ友・あさ子に振り回され、大変な思いをしてしまった、みやこさん。無事に新築の傷を修繕できてよかったですね。あさ子の言う「友だち」は、都合の良いように使える相手、なのかもしれません。昔からの友人も、子どもを介してできたママ友も、それぞれ距離感を大切にして、お互いの気持ちを尊重し合いながら付き合きあっていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月24日世の中のお父さんにとって、「娘の好きな人」に対してはつい身構えてしまうもの。それは例え何歳であっても変わりはないようです。ブログで育児漫画を投稿する梅(koumesuke)さん、そして夫のポン介さんが、娘の小梅ちゃんに「誰が好き?」と聞いた時の話。「ママって答えてくれるかな」という淡い期待を抱きながら、誰が好きかを聞いた結果、なんと男の子の名前が!小梅ちゃんの彼氏なのでしょうか…。今度は夫のポン介さんにも「保育園で」を付け加えて聞いてもらった結果、変わらず「ゆうくん」のひと言が出てきました。普段から「世の中は小梅か、小梅以外か」というほど娘を溺愛しているというポン介さん。あまりのショックに毛がポロポロと抜け落ちてしまう姿は切なくて見ていられません…。しばらくはゆうくんという謎の男の子に対して、対抗意識をバリバリに燃やしていたそうです。ちなみに2歳から4歳にかけては、自分と他者の違いを認識し始め、好き嫌いがハッキリ分かってくる年齢。特に保育園や幼稚園に通うと世界が広がり、新たな人間関係も構築されます。これまでは家族だけの世界で生きていた子が、急に「◯◯くんが好き」なんていい始めたら少しさびしいですが、順調に成長している証拠だと思うと微笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。謝罪も弁償もしようとしないあさ子が許せません。わざわざあさ子宅へ夫と出向き、床の傷の補修費用の説明と、費用を請求しました。 すると、あさ子の夫・田所くんと子どもたちは謝罪。何度も促された末にあさ子も謝ったのですが、その態度はまったく誠意を感じられませんでした。 さらに、この夫婦は謝ってお詫びの品としてお菓子を渡すだけで済ませようとしていたことを知り、みやこさんは弁護士に相談すると伝えると、慌てだす2人。 みやこさんの夫からも支払いを要求されると「私たちがやったっていう証拠なんてないでしょ!?」と、あさ子から衝撃の発言が飛び出しました! 証拠は一本のボールペン。事実を突きつけられたあさ子は? ※録音ささってる→録音されてる 自分たちがみやこさんの新築の床を傷つけた証拠がないと言い張るあさ子。するとみやこさんは「証拠なら、ここにあります」と、ボールペンを取り出しました。 「これはね……ボールペン型のボイスレコーダーなんだ」 そう言ってみやこさんがボールペンのボタンを押すと、自宅の床に傷がついた当時の出来事を細かく説明したみやこさんの声と、あさ子や子どもたちが謝罪した音声がしっかり録音されていました。 「これが何よりの証拠になりますね。では弁護士に相談して改めて連絡しま……」 「ご、ごめんなさい。払いますから……弁護士は勘弁してください。親になんて言われるか」 すぐさま謝り、弁償すると言うあさ子。しかし、支払いの期日を決め、みやこさんたちが帰宅しようとすると、隣で田所くんが頭を下げているにも関わらず、あさ子がボソッと一言。 「高校のとき、助けてやったのに」 と、過去の一件のことを呟いていたのが聞こえてしまいました。 みやこさんへ謝罪し、補修費用を払う約束をしたあさ子ですが、それは教師である父親に叱られるのが嫌だから。心から謝ったわけではないため、帰り際に恩を着せるような本音が出てきました。縁を切るつもりとはいえ、こんな言葉を言われたら後味が悪いですね。さらに、あさ子から最後まで心からの謝罪をしてもらえなかったのも、友だちとしてつらいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月22日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!ある日、フローリングでゴロゴロしていたつきちゃん。何をしているのかとよく見てみると、そこにはつきちゃんの“真の姿”が……!?フローリングでゴロゴロしていると思ったら…子どもの発想って、おもしろいですよね!大人では思いつかないような、突拍子もないことをすることも……。 この日のつきちゃんのまさかの行動に、さきさんは衝撃を受けたようです! 「充電中してるんだよぉ」だって……!?つきちゃんは、背中に充電ケーブルをつなげて(つなげるフリをして)、自分を充電していたのだとか(笑)。 まさか、うちの子…、アンドロイド!?「この発言後、充電完了したみたいでめっちゃ暴れてたよ」とさきさん。 SNSのコメント欄では、 「その充電器、私も使えるかな。パワー注入して~」 「すぐフル充電完了してる! うらやましい回復力」 「私もそのシステムほしいな……。満タンにしたいな」 など、充電式をうらやましがる人が続出! たしかに、充電ケーブルを差し込むだけでパワーが回復したら便利かも♪「充電すると回復する」ということも、きっと普段の大人の行動を見て学んだのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月20日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■おなかに赤いぷつぷつが!わが家の次女が4歳のときの話なのです。ある日、結膜炎になった次女を眼科に連れて行った後、40度の高熱をだしたことがありました。しかし、病院で検査してもアデノウイルスも溶連菌も陰性で、風邪と診断されました。解熱剤を処方してもらったものの、40度の熱は3日続き、嘔吐もし、食欲もなくゼリーのみを食べる毎日でした。3日後、熱は引いたのですが、頬とおなかにたくさんの赤いぷつぷつが!一瞬怯みましたが、ハッと思い出しました。もう娘は4歳でしたが、どう見ても症状が、赤ちゃんのときになるという「突発性発疹」そのものだったのです。小児科でも改めて診てもらい、お医者さんには「この湿疹の出方は突発だね」と無事お墨つきをもらいました。 ■4歳児らしい解熱後の不機嫌発疹は3日ほどで、顔からおなか、おなかから下半身へと移動し、消えていきましたが、一週間くらいグッタリとしていました。いつもはお昼寝をしないのに、午前中と午後にお昼寝しないと体がもたなかったみたいです。40度の熱が3日でていたから体力を消耗してしまっていたんですかね。そして、噂に聞いていた解熱後の不機嫌も4歳児らしい細やかさがありました。言葉が通じるだけに、指示が細かい!!というわけで、4歳になっても突発性発疹になる可能性がある、というお話でした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年02月20日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。あさ子の夫・田所くんにも事情を話し、話し合いをすることに。しかし、あさ子の家へ行く当日、みやこさんの夫が急な仕事で一緒に行けなくなり、一人で向かいます。家へ招き入れると同時に、パチンコのことを口止めしようとする田所くんをスルーして部屋に入ると、ここまで来ても態度が悪いあさ子がいました。 みやこさんが改めて床の傷の補修費用に説明し、費用を請求すると、田所くんと子どもたちが謝罪。何度も促された末、あさ子も謝ったものの、まったく誠意を感じられませんでした。それどころか謝った直後に「もういいでしょ? お引き取りくださ~い」とありえない態度をとってきたあさ子。 さらに、2人がお詫びの品としてお菓子を渡せば補修費を支払わなくていいと考えていたことを知ったみやこさんは、「夫の知り合いの弁護士に相談させていただきます」と宣言します。「私たちがやった証拠なんてないでしょ!」まさかの仰天発言! 補修費用を払わないと言うあさ子夫妻に対し、「弁護士に相談する」と宣言したみやこさん。「弁護士」というワードを聞いて、ショックを受ける2人。そこへ玄関のチャイム音が鳴り、みやこさんの夫が訪問してきました。 「弁護士だって! もうダメだ、お金払おう! てか、みやこちゃんの旦那さんどんな人?」「わかんない。式挙げてないから見たことないし」 そんな会話を繰り広げていました。そこへ入ってきたみやこさんの夫は、かなり怖い顔をしていたのです……! 「みやこから聞いていました。俺、保険会社に勤めてまして。仲の良い弁護士さんいるんですよ。どうしてもお支払いしたくないと言うなら……」 「証拠! 私たちがやったっていう確実な証拠なんてないでしょ!?」 夫の言葉を遮って、あさ子が自分たちがやったという証拠はあるのかと言いはじめました。そんななか、みやこさんは1本のペンを取り出します。 菓子折り一つで弁償を逃れようと考えていた、あさ子と田所くん。しかし弁護士というワードを聞いて、支払おうと言い始めました。人の肩書を見て支払いを判断するなんて……やはり田所くんにも誠意がなかったことがよくわかります。さらに、この期に及んでも“自分たちが床を傷つけた証拠がない”と言い始めるあさ子には、がっかりしてしまいますね。子どもたちでさえ過失を認めて謝ったのに、親のとる態度とは思えません。悪あがきをやめ、速やかに謝罪して補修費を支払ってほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月20日「新築の家をママ友の子ども達に傷つけられた話」第31話。念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。子どもたちが新築の床を傷つけたにもかかわらず、みやこさんからの連絡をすべて無視し、補修費を踏み倒そうとするあさ子。みやこさんは夫へ相談し、一緒にあさ子の家へ行くことにしました。 あさ子の夫・田所くんへ連絡を取り、双子たちが新築の床を傷つけたことを伝えると、「え!? 傷!?」と驚きつつも、謝罪してくれました。しかし、床の補修費が3万円だと伝えると「火災保険って使えないの?」と支払いを渋ってきました。 パチンコにお金は使うのに、弁償や補修費を出し渋る田所くんにも苛立つみやこさん。あるものも準備し、いざあさ子の家へ……! 反省の色なし!訪問すると、あさ子は最悪の態度で… あさ子の家に行く土曜日、当日。みやこさんの夫は、急な仕事であさ子の家へ一緒に行くことができなくなり、一人で乗り込むことになったみやこさん。 迎え入れてくれた田所くんは、「あさ子には内緒にしてほしい……」とコソコソ、パチンコのことを口止めしようとしてきます。 そんな田所くんをスルーして部屋に入ると、ここまで来ても態度の悪いあさ子が! みやこさんは改めて床の傷の補修費用について詳細を話し、請求しました。 「この度は新築なのに大変申し訳ありませんでした。ほらっ! あさ子もお前らも早く謝って!」 頭を下げて謝る田所くん。子どもたち2人も「ごめんなさい」と謝る一方、あさ子はムッとしたまま、黙っています。 「これ、少しですがお詫びの品です」と菓子折りを差し出されますが、受け取らないみやこさん。田所くんがあさ子にもう一度謝るよう促すと、 「この度は……大変申し訳〜ありませんでしたぁ〜。はい、謝ったし、お詫びの品も渡したんだからもういいでしょ? お引き取りください♡」 まったく誠意を感じられない謝罪に愕然とするみやこさん。あさ子は上辺だけで謝って、急に態度を変え、早く帰れと言ってきました。 「私は誠意のない謝罪が欲しいわけじゃない。ここまで来ても支払わないって言うなら、夫の知り合いの弁護士に相談させていただきます」 小声でやり合う2人に、落胆したみやこさんは、ついに最終手段として、弁護士に相談することを宣言するしかありませんでした。 みやこさんを出迎えないどころか、ムスッとした顔で座ったままのあさ子。まったく誠意がない謝り方をしたうえ、直後にはみやこさんの神経を逆なでするようなありえない発言をしてきました。 さらに驚くのは、あさ子も田所くんも補修費を支払うつもりがまったくなく、お詫びの菓子折りで済ませようとしたこと。やはりこんな2人とは補修費の話の決着をつけて、早く縁を切ったほうが良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月19日5歳と3歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。3歳のふくちゃんは、まだ発音にたどたどしさこそあるものの、言葉も話せるようになり、頻繁に塩りさんにあることを伝えてくれるといいます。しかも、時と場所も関係なく突然伝えてくるのだそうです…!「大好き!」と、ふくちゃんが気持ちを伝えてくれた場所は、ショッピングモールのエスカレーター!しかも、大きな声で何度も伝えてくるため、周囲の人にもばっちり聞こえていたことでしょう。その場の状況を想像するだけで、自然と頬がゆるむ、塩りさんとふくちゃんのやり取り。エピソードを読み、幸せのおすそ分けをしてもらった人から、多くのコメントが寄せられました。・こんな子供を見たら、こっちも幸せになるね!・それならば、どこでもふくちゃんからの愛を受け入れましょう。・我が家も同じです!児童館でも、歩いていても、急にいってくれるのは嬉しいですよね。周囲の目もあり、ちょっぴり気恥ずかしさこそあれど、我が子から愛を伝えられて塩りさんも嬉しかったことでしょう。ふくちゃんがこんなにも素直に「大好き」と伝えてくれるのは、日頃から、塩りさんがたっぷりの愛情を注いでいるからこそ。親子愛が伝わり、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日子供は大人の思うように動いてはくれないもの。育児をしているうえで、イライラを抑えられなくなってしまうのは仕方がありませんよね。12歳の男の子と5歳の女の子を育てる、ワーキングママのぷっぷ(puppu1026)さんもそんな状況にたびたび陥ってしまうそう。子供とぶつかり合い、怒りのメーターがマックスに達するたびに後悔の念に駆られてしまいます。ある時も怒りを爆発させてしまい落ち込んでいると、娘さんのある言葉によってたちまち回復。そのひと言とは…。てけてけと駆け寄ってきて「ママ、怒っている時は大好きぎゅーってしたらいい」という娘ちゃん。その姿はまるで羽の生えた天使のようです。優しく包みこむような言葉にぷっぷさんも思わずうるうる、「なんちゅー子だ」と感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、娘ちゃんの言葉にほっこりした人たちが続出。「素敵なアドバイス!」「娘ちゃん、天使で癒されます」「これは後光もさすし、羽も見えますね」「優しく諭してくれて泣いちゃいます」同時に「積み重ねで爆発してしまうことが多いですよね」「そんなときもありますよ!親も人間ですもの!」「みんな爆発しているんだなと安心し、息子の天使の時期を思い出して、もう少し優しくなりたいと思いました」と共感の声もありました。無我夢中で怒っている時はつい忘れてしまいますが、大切な人とのコミュニケーションにおいて、抱きしめる、愛を伝えるのは大切なことですよね。つい怒りすぎる前に、深呼吸をして娘ちゃんのアドバイスを思い出してみるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!ケガをした後のお風呂って、しみて痛いですよね。「無理だから! 絶対にお風呂入らないよっ!」と泣き叫ぶつきちゃん。よく見ると、血も出ていないほどの小さなかすり傷。いったい誰に似たんだか……って!?いったい誰に似たんだか…!?私だわ…。子どもはちょっとしたケガや痛みに対して、驚くほどオーバーリアクションになることがありますよね。 つきちゃんは血も出ていないほどの小さなかすり傷で、「無理だから! 絶対にお風呂入らないよっ!」と泣き叫び、抱えてお風呂に入らなければいけません。 思わず「いったい誰に似たんだか」とあきれるさきさんですが……!? 子どものおもちゃを踏んで「足の裏、穴あいたでぇぇぇ!! 痛いぃぃぃ!!」と泣き叫ぶさきさん。 ふと我に返り、「オーバーリアクションの原因……、私だわ」と察します。 隣でママをコピーしている2人がかわいい♡こうやって、つきちゃんのオーバーリアクションにつながったのかもしれませんね。 SNSのコメント欄にも、 「うちも同じです! かすり傷でも抱っこでお風呂!」 「わが家と同じこと起きてる」 「うちの子も、そのかすり傷で……?という傷ですごく痛がる」 など、子どものオーバーリアクションは“あるある話”のようです。 よく考えたらそんなに痛くないのかもしれないけれど、ケガの大小に関わらず、ただ甘えたいのかも♡それにしても、子どもたちは本当によく親を見ていますね(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月16日現在7歳の娘が生後4カ月のころ、ママ友4人とその子どもたちでママ友宅に集まり、ホットプレートでたこ焼きを作っていました。あるママ友の子どもが危ないことをしようとした瞬間、わが子を注意したママ友の行動に私はびっくりしてしまって……。ママ友たちとたこ焼きパーティーその日集まったママ友の子どもたちの年齢はさまざまで、私の娘と同じように1歳未満の子もいれば、2歳、4歳と少し大きな子もいました。私は娘をママ友に借りたマットに寝かせ、みんなと材料やお皿などを準備。ホットプレートのスイッチを入れ、たこ焼きを焼いていると、ママ友の子どもで当時2歳のAくんが近づいてきました。 ホットプレートが珍しくて気になるのかな?と見ていると、テーブルへ手を伸ばそうとするAくん。「Aくん危ないよー」とみんなで声をかけたのですが、そのまま手は熱々のホットプレートへ伸び……。するとAくんのママが、「だめ!」と手をつかみました。そして、Aくんの手をバシッとたたいたのです。 気まずい空気が流れて…たたかれてすぐに泣いてしまい、そのままテーブルから離れていったAくん。私は、「結構強めにたたいていたな、痛そう……」とAくんを見てつらい気持ちになりました。Aくんへのママ友の対応について誰も何も言わなかったものの、それまでより静かになり、なんとなく気まずい空気に……。 すると集まっていた家の家主である別のママ友が、「危ないから場所を変えようか」とホットプレートをリビングの低いテーブルから、子どもの手が届かないダイニングテーブルへ移動。おかげでやけどの心配もなくなり、無事にみんなで楽しくおいしいたこ焼きを食べることができました。 たたくって普通のことなの?私の娘はまだ寝返りもしない時期だったので、子どもが歩けるくらい大きくなると気を付けることもたくさん増えるんだな、とママ友たちとの集まりで学ばせてもらいました。しかし、危ないことを注意したり叱ったりするのはわかるのですが、「子どもの手をたたく」ということにかなり驚いた私。Aくんのママは温厚で、怒っているところを見たことがなかったため、なおさらその衝撃は大きなものでした。 しかしそこで「いくら危ないからって、たたかなくても……」などとママ友の育児に口を出すのもおかしいと思い、私は何も言わず、それまでと変わらず、Aくんのママに接することにしました。 子どもが大きくなった今も、私は子どもをたたくということはしていません。危ないことをしようとしたときも、言葉や表情、態度で伝えようと考え子育てしてきました。Aくんママとは引っ越しで疎遠になりましたが、育児にはそれぞれの考え方や方針があるのだなと、改めて考えさせられた出来事でした。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2023年02月15日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、同じ方向に用事があったろくちゃんママと一緒に帰りったナナちゃんママ。また、窓から見ていたジロウ君ママが、登園した時に「もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」詰め寄ります。 自慢をやめて ナナちゃんママが何て答えようか迷っていると、ろくちゃんママが良い感じに説明をしてくれました。 ナナちゃんママからすると、窓から見ていたとか、家に行ったかという質問など、今までの関係から異様に思えたのですが、ろくちゃんママは態度を変えずに、ジロウ君ママに話を振ってくれました。 そこで、急にジロウ君ママが「私はナナちゃんママと仲良し」アピールを始めました。「私はナナちゃんの家に行ったことがあるけど、ろくちゃんママはないでしょ?」「ナナちゃんの家っておしゃれなの」 上機嫌で人の家の自慢話をし、「家に行きたい」攻撃も再燃しましたが、小学生のお姉ちゃんが帰ってくるということで、ジロウ君ママから話を切り上げてくれました。 「あ〜、疲れた」そう思う、ナナちゃんママの背中に向けられる、気になる1つの視線。 以前、窓から毎朝監視されていたことがあるので、ジロウ君ママの行動が偶然とは思えませんね。それに対して、ろくちゃんママはいつも大人な対応で素晴らしいですね。ろくちゃんママの気になる視線……、ジロウ君ママのせいで、ろくちゃんママが離れていかないことを祈っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月12日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、会話を遮る人がいないので、ナナちゃんママとロクちゃんママの会話が弾みます。ジロウ君ママに悩まされていたナナちゃんママは、普通のママ友との距離感に感激。ろくちゃん親子と一緒に楽しく帰りました。ですが、「ジロウ君ママが、毎朝、ナナちゃん親子を見ていた道」ということを忘れ、一緒に通ってしまい……。 異様な雰囲気 後日、ナナちゃんママとろくちゃんママが幼稚園で立ち話をしていると、いつものようにジロウ君ママが2人に近づきますが、何だか様子が変……。 表情は暗く、声は沈んでいて、不穏な空気を滲ませながら口を開き、「2人で帰ったの?」と、聞きます。 「えっ……」ナナちゃんママが何も言えずにいると、 ジロウ君ママは「たまたま家の窓から2人が見えたの。ろくちゃんママとは行きも帰りも一緒になったことがないし、家の方向は別々だよね?何で一緒の方向に帰ったの?もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」と捲し立てます。 ナナちゃんママは深く考えずに、いつもの帰り道から帰ったのですが、まさか休みの日まで見ているなんて予想外でしたね。何も悪いことをしていないのに、責められたナナちゃんママ。皆さんは、理不尽なことで責められた時に言い返すことは出来ますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月11日現在は4歳の娘と生後7カ月の息子を育てている私が、生後半年くらいの娘と夫と私の3人でショッピングモールへ出かけたときのことです。エレベーターに乗った私と娘に、急におばさんが近づいてきて……。逃げ場のないエレベーターで怖い思いをした体験談です。※コロナ禍前の体験談です。 夫と離れ、娘と2人だけでエレベーターへ3人で買い物をしていると娘の授乳時間になり、私は娘と2人で別の階の授乳室に向かいました。すぐ近くにあったエレベーターが来るのを待って乗り込んだそのとき、扉が閉まる前に1人のおばさんが乗ってきました。 エレベーターの中には、私と娘とおばさんの3人だけ。広いエレベーターでしたが、そのおばさんは乗ってきた勢いそのままに、奥に立っていた私と娘のほうに向かってずんずんと歩いてきました。 急に抱っこしようとするおばさんおばさんは「あらー! やだやだ! かわいい! ほら!!」と言って、急に手を出してきました。私は内心「何!?」と思いながら、おばさんの勢いが怖くて声が出せません。そのとき娘は抱っこひもで抱っこしておらず、私の腕で抱っこしている状態。おばさんは私の腕と娘の体の隙間に手を入れてきて、娘を抱っこしようとしてきました。 あまりの強引さに私は少しパニックになりながら「え!? あの! すみません!」と逃げようとしましたが、エレベーターは動き出したばかり。他の階に着くまで逃げ場がありません。それでもぐいぐいと娘を抱き上げようとするおばさんに、「いや、あの、人見知りなんで!」と言いましたが、「失礼ね! 何もしないわよ! 抱っこしたいだけ!」と譲りませんでした。 扉が開くと同時にダッシュ!「早く着いて!」と思いながら娘を渡すまいと体をねじらせ、ようやく他の階に着きました。エレベーターが止まり、扉が開くと同時に私は「失礼します!」と言ってダッシュ。そのときはものすごく長い時間のように感じましたが、実際時間にして数十秒だったと思います。おばさんはついてくることはありませんでした。 おばさん自身は本当に悪意もなく、「赤ちゃんがかわいいから抱っこしたい!」という気持ちだけだったのかもしれません。抱っこ以外の対応でも、もっとコミュニケーションをとることができたかもしれませんが、このときは知らないおばさんの勢いに焦ってしまいました。 もし同じようなことがあった際には、コミュニケーションをとりながら、じょうずに対応できたらと思いました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年02月11日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第4話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、ハンドメイドが趣味。普段から洋服や髪飾りを手作りして、娘に着せていました。ボスママや媚びママに苦手意識を持つちひろは、他のママと距離を置いていました。しかし授業参観の後、媚びママから連絡が来て、洋服作りを依頼され……。ちひろはモヤりつつも……引き受けてしまい……さらにお願いをされ……!?急なお願いに戸惑いつつ、依頼を承諾したちひろ。しかし媚びママからは2着欲しいと要求され……!一生懸命洋服を作るちひろですが、媚びママにはある企みがあり……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月10日私は30歳の専業主婦。少し離れた幼稚園までバス通園をしている4歳の娘は、最近仲良しの友だちができたそうです。私が「今度お友だちのママも誘って、一緒に公園に行こうか!」と提案すると、娘は大喜び!娘の友だちのママとも仲良くなるチャンスだと思い、私は幼稚園のお迎えに行ったのですが……。 子どもを勝手に預けていなくなるママ友娘が仲良くなった友だちは、とても礼儀正しくかわいらしい女の子です。園庭で待つこと1時間。スウェット姿で金髪の女性が慌てて園庭を駆け抜けて来ました。その女性が娘の友だちのママだったのです。 連絡先を交換したのですが、このママは公園で会うたびに子どもを置いたまま「買い物してくる」「美容室に行ってくる」とすぐにいなくなり、不信感が募ります。 休日の朝に突然……とある休日。急に朝からこの友だち親子が家にやって来たのです! 約束もしていなかったので断るものの、「私これから用事あるんだよ? 娘をよろしく~♪」と置いて行ってしまいました……! しかも迎えに来たのは夜9時過ぎ。私は「もう来ないで」と強めに伝えました。 「うちの子、迎えに来たよ~」え、預かってないけど!?翌週、私たちは家族で終日お出かけし、家を留守にしていました。 すると夜遅く、昨日も家に押し掛けてきたママ友が「うちの子、迎えに来たよ~」とやって来たのです! え……? 預かってないけど!? 話を聞いてみると、どうやら留守中に勝手に娘を連れてきて、私たちが帰るのを玄関前で待つように言い、娘を置いて出かけたとのこと。 ママ友は娘の心配ではなく、「夫にバレちゃう……!」と大慌て。 結局友だちは、自分で交番へ行き、父親が迎えてに来てくれて無事でした。 その後、ママ友がどうなったかというと……? すべてバレたママ友。離婚を突き付けられるじつは、ママ友が出かけていたのは、不倫相手のところ。 今回の一件で、夫にも義実家・実家にもこのことがバレて、離婚へ。慰謝料と養育費も借金して払うことになったそうですよ。もちろん娘の親権は父親になったようです。 娘たちは今まで通り幼稚園でとても仲良く過ごしています。子ども同士が仲良くても、非常識なママ友は困りますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月10日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!子育てをしていると、どうしても怒ってしまうことってありますよね。時には怒りすぎてしまうことも……。しかし、どんなときでも子どもはお母さんのことが大好きなのかもしれまん。怒った顔のお母さんも好きだよ~子どものことを大切に思っているからこそ、どうしても怒ってしまうことってありますよね。 時には言い合いになったり、なかなか仲直りできなかったり……。 でも、いつだって寝る前に、つきちゃんはお母さんに愛を伝えてくれるんです。 「怒った顔のお母さんも好きだよ~」こんなこと言われたら、ぎゅうぅぅってしたくなりますね。 お母さんに自分の好きなところをたくさん言ってもらって、「幸せ~!」となるつきちゃんの表情もかわいすぎ♡ まさか、鼻の穴まで好きと言ってくれるなんて、お母さんのことが本当に大好きなのが伝わってきます♪ 「『大好きだよ。愛してる』って伝えたら、お互いこんなにハッピーになれるのにね♡ つき、毎日たくさんの「だいすき」をありがとう。鼻の穴も喜んでいるよ」とさきさん。 SNSのコメント欄にも、 「ギュッとされているときに、お母さんを見上げると鼻の穴が見えるからかな? ギュッとされるのが好きだからなのかも♪」「鼻の穴まで大好きって、何もかも好きだってことね♡」「うちも毎晩大好き〜って言うけど、好きなところ聞いたことないから、明日の寝る前に聞いてみよ!」 と、あたたかい気持ちになった人がたくさん! お互いの好きなところを伝えあうって、すごくハッピーになれるはず♡ぜひ、寝る前に試してみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月09日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後2年間、たまに3人で会うなどして交流を続けていましたが、みやこさんの新築祝いに家へ行きたいとあさ子から連絡が。双子は旦那さんに預けて来るので連れてこないという話でしたが、あさ子は連絡なしで連れて来てしました。 しかも全員ずぶ濡れ! タオルを渡すとあさ子は自分だけ拭き、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇る……! 急に双子連れで訪問!おもちゃを取った息子を注意しなくて…… < 連絡なしで双子を連れてきたので、おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに押し込みましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。 おもちゃを返すよう、あさ子に伝えますが「みやこから言ってくれない? そのほうが言うこと聞いてくれると思う~」と相変わらず人任せな様子。自分の子どもにしっかり注意してほしいと伝えたのに、以前とまったく変わっていません。 「たっくん、そのおもちゃ、みちるの一番大事なおもちゃなんだ。返してもらっていいかな?」 みやこさんが聞くと、「やだ!」とおもちゃを両手で抱えて、みちるちゃんと取り合いになってしまいました。このままじゃ、また大切なおもちゃを壊されちゃう……! 「お菓子食べる人ー?」 おもちゃを取り返したら、すぐに帰ってもらおうと、食べ物で釣る作戦を実行!なんとかおもちゃを壊される前に回収できたみやこさん。久しぶりに会ったあさ子は、やはり自分の子どもたちを注意していない様子。子どもとあさ子が長居するのを避けたいみやこさんの思いは、あさ子親子に伝わるのでしょうか。前回のトラウマが、どうか繰り返されませんように……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月09日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんが洗濯をしているとき、みよちゃんが変顔をしてきて……?同じ顔しているはずなのに… もすさんが洗濯をしていると、みよちゃんが「ママみてー」と言ってぷく〜っとほっぺをふくらませた変顔をしてきました。 それを見たもすさんは「わ〜かわいい」と言ったのですが、「違うよ、ここ見て」とみよちゃん。どうやら、あごのしわを見てほしかったようなのです。 そしてみよちゃんが「ママもできる?」と聞くと、「多分できるよ〜」と、もすさん。 あごのしわを寄せて変顔をすると……。みよちゃん大爆笑! その姿を見て、もすさんは「そんなにおもしろい……?」 と思ったのでした。 ◇◇◇ もすさんは、このときみよちゃんが吹き出すところを初めて見たと言います。みよちゃんにとって、もすさんの変顔は吹き出すほどツボにハマったよう。みよちゃんが楽しそうな様子が、とても伝わってきますね。 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年02月09日私は35歳の専業主婦。夫と小学2年生の娘と3人家族です。近所にはたくさんのママ友もいて、楽しい毎日を過ごしています。 最近、近所に夫婦と男の子の3人家族が引っ越してきました。夫はとてもいい人だったのですが、その妻と子どもがとんでもない人だったのです……。 この親子、まったく話が通じない……!ある日、その男の子や、他のお友達を呼んで娘の誕生日会を開催しました。私たち親からは娘に、ゲーム機をプレゼント。夫からのおさがりのゲーム機が壊れたところだったので、娘も大喜び! すると男の子が「その壊れたゲーム機、俺にちょうだい!」と言い出しました。壊れていると説明しても、「お父さんに直してもらうから」の一点張り。あまりにも騒ぐので、しぶしぶ了承してしまいました。 予想外!ママ友の怒り男の子の母であるママ友には説明した上で壊れたゲーム機を渡したのですが、後日「はぁ? 使えないの!?」とまさかの大激怒で家にやってきました。 「こっちはソフトも買ったの!お金出して!」「お金が払えないなら、新しいスイッチをよこしなさい!」と言いだしました。 その日はなんとか帰ってもらったのですが、後日悲劇が……。公園で遊んでいた娘のゲーム機を男の子が奪い、そのまま転んで画面が破損。娘が大泣きで帰ってきたのです。 ママ友の家に集まった人だかり私はこの一件を他のママに相談すると、実は同じような目にあった人がたくさんいることが発覚! 私たちは被害に遭った人を集め、「謝罪しなさい!」とみんなで家に押しかけました。さすがのママ友も動揺を隠せません。 男の子は、「お母さんに『欲しいものがあったら全部自分のものにした方が人生得する』って言われたから……」と泣きながら謝罪。 子どもに何ということを教えていたのでしょう……。 傲慢なママ友の末路そこに、ちょうどママ友の夫が会社から帰ってきました。 結局ママ友は迷惑料を支払うことになり、夫からは離婚を言い渡されたそう。男の子は父親の実家で厳しく育てられているそうです。 子どもには、きちんと善悪を教えられるような親でいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月09日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、偶然ではなく、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度はスーパーで待ち伏せされる日々が続き……。ナナちゃんには同じクラスにろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ある午前保育の日に、一緒にお昼ご飯を食べることになったのですが、ろくちゃんママの誘う時の気遣いや、子ども中心の会話に感動するナナちゃんママ。後日、2人が幼稚園で会話をしていると、ジロウ君ママが大きな声で会話を遮り……。 会話に入れないろくちゃんママ ジロウ君ママが2人の会話を遮り「一緒に登園した時に通った、大通りのお店潰れたよね?」と急に話しかけてきました。 唐突な話題で、中々ピンと来ないナナちゃんママに構わずジロウ君ママは話し続けます。 ろくちゃんママはしばらく「うんうん」と頷いて聞いてくれていたのですが、ジロウ君ママの話題は終始「2人で通ったあのお店の閉店」だったので、すーっと離れて行きました。 ナナちゃんママは、ろくちゃんママに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ろくちゃんママとはその後も親しくなり、幼稚園でよく立ち話をしています。 すると……。 「あ、ナナちゃんママ〜!」と、ジロウ君ママが話に入るのですが、2人の会話に割り込んでいるにも関わらず、ジロウ君ママは、ナナちゃんママにだけ話しかけます。 ろくちゃんママを完全に無視するという訳ではないのですが、ろくちゃんママが入りづらい話題を切り出しては、「ナナちゃんママはどう思う?」「ナナちゃんママは〇〇だったよね?」と……。 そうして、ろくちゃんママがす〜っと離れていく。ということが何度も続きました。 ナナちゃんママと仲良くしたい気持ちはわかりますが、ろくちゃんママを仲間外れにするような態度には困ってしまいますね。自分が悪い印象になり、逆効果ということにジロウ君ママが気づいてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていい」と誤解し、公共の場で子どもが騒いでも、迷惑をかけても注意しないあさ子。 叱らない育児は『子どもをただ放っておく育児方法』じゃないこと、命の危険がある行動は強く叱ったほうがいいと思っていることなどをあさ子に伝え、一旦その場は縁を切ることなく終了。2年間、たまに会ったりして交流を続けていました。 その後、みやこさんが新築を建てたということで、あさ子が遊びに来たいと連絡が。以前家に双子が来た際、暴れたりおもちゃを壊されたりした嫌な思い出が蘇ります。双子を連れてこないという話でしたが、当日……!? え、なんで?あさ子が無断で双子を連れてきた! 約束の土曜日、あさ子だけ来ると思っていたら、まさかの双子連れ! 「旦那が仕事になっちゃったから~」と連絡なしで連れて来てしました。しかも全員ずぶ濡れ! 玄関でタオルを渡すと、あさ子は子どもではなく自分だけ拭いていて、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。 子どもを叱らないことをポリシーにしていたあさ子と、イタズラ放題の双子たち。この3人が揃って新築に来てしまった! 突然子どもを連れて行くことになったのであれば、事前に一言、断っておくのが礼儀だと思いますが、そこはあさ子。連絡一つ入れることなく訪問してしまいます。悪い予感しかしませんね。以前のように、物を壊されたり、娘に危害を加えられたりしないといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月08日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園やスーパーで探されるようになり……。ジロウ君ママは、スーパーでナナちゃんママを待ち伏せするために、ジロウ君にスマホを渡して、出口に座らせていました。それに対して「ユーチューブ見せてたの。これくらいの子ってジッと待てないじゃない」と言い訳するジロウ君ママですが、待ち合わせもしていないのに、そこまでして待つ意味がわかりません。その後も、ナナちゃんママの車が停まっていると、ジロウ君ママが入ってきて声をかけるということが何度も続きました。”言葉は悪いけど、まるでストーカじゃない!?”とストレスを感じ……。 別のママ友 ナナちゃんママがジロウ君ママに悩まされている間に、ナナちゃんには同じクラスに仲の良いお友達ができました。 ママがお迎えに行くといつも一緒に遊んでいます。 ある午前保育の日、ナナちゃんママが帰ろう「帰ろう」と言っても、子ども同士でお昼を食べる約束をしたようで「ろくちゃんと食べる」とギャン泣きするナナちゃん。 ろくちゃんの手を離さずに泣き続けるナナちゃんに困っていると、ろくちゃんママが……。 子どもが聞こえるとその気になってしまうので、ナナちゃんママにだけ聞こえるように小声で「良ければ一緒に行きませんか?」と誘ってくれました。 ジロウ君ママのことでママ友に警戒心を持っていたナナちゃんママですが、ナナちゃんが喜びそうなので一緒にお昼を食べることにしました。 ろくちゃんママは子どもたち中心の会話で、めちゃくちゃ話しやすく、自然と会話も弾みました。 子どもたちも、とっても楽しそうです! お昼を一緒に食べて以来、ろくちゃんママとは幼稚園でも良く話すようになりました。 しかし……。 その姿をジロウ君ママも見ていたのです。 ある日、ナナちゃんママとろくちゃんママが話していた時のこと、会話を遮るように「ナナちゃんママ〜!」と大きな声で呼ぶジロウ君ママ。 ようやく、気の合いそうなママ友が出来そうなナナちゃんママですが、割り込もうとしてくるジロウ君ママが気になります。ジロウ君ママに邪魔されることなく、ろくちゃんママと仲良く出来ると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月07日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第3話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろ。ハンドメイドが趣味のちひろは、手作りのものを販売する程の腕前です。ある日ちひろは、授業参観でボスママに媚びるママを見てしまいます。ママ友と距離を置こうとするちひろですが、突然媚びママから連絡が来て……?娘が何かした……?娘の服を褒められ……!洋服作りをお願いされ……!媚びママから手作りの洋服を褒められ喜ぶものの、唐突なお願いに困惑するちひろ。承諾するちひろでしたが、媚びママはさらに図々しいお願いをしてきて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 子どもが何をしても叱らない理由は『叱らない育児』を実践しているからだというあさ子。「子どもが何をしても叱らなくていい」育児法だと誤解し、公共の場で子どもが騒いでも迷惑をかけても注意しません。 「ダメなとことかあればできるだけ直すからお願い!」 みやこさんは、これからも友人でいるなら、ある「条件」を守ってほしいと言います。それにはまず、あさ子自身が間違いに気づく必要があります。 「そんなことされたら許せない!」あんた、同じことやってるよ 「公共の場では一般的なルールがある。子どもと一緒にいたら、それを守れない時があるけど、大切なのは周りの人を思いやる気持ちや態度だよ」 そう前置きしたうえで、あさ子にハッキリ伝えます。 「児童館で会った南さんは、タイミングが合わないんじゃない。高確率で避けられてる。なんでだと思う?」 「うちの子がうるさいから?」 「子どもたちが他の子に、遊んでたおもちゃを取られたり、叩かれて大泣きしても、その子のお母さんが我関せずで、何もしなかったらどう思う?」 やはり何もわかっていなかったあさ子。みやこさんの質問に、「何それ! そんなこと子どもたちにされたら許せない!」と答えます。 「でもそれ、同じようなこと、あんた南さんにやってたから」 ここまで言われて、ようやく自分がしてきた過ちに気づいたあさ子。しかし「でも叱らない育児が……」と言い訳するのでした。ママさんに避けられていることにも気づかず、子どもを叱らない、子どもが迷惑をかけても知らんぷりという育児を続けているようでは、友人関係を続けてくれる人はいなくなってしまいそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月06日