4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。みよちゃんは、鏡の前で身支度をしていたのですが……。不意打ちでそういうことすると… みよちゃん、口をゆすいで顔も洗って身支度バッチリ! そして、タオルでキレイに顔を拭いて鏡を確認。 「おっけー!」 かわいい笑顔で決めポーズをしたみよちゃんに、もすさんは頭を抱えてしまうのでした。 ◇◇◇ みよちゃんのかわいいポーズを見たもすさんは、トキメキが止まらなかったよう。不意打ちだと威力も倍ですね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月07日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。その時、ターゲットになったのは、控えめでおしゃれなAママ。年長さんの秋、年長の子どもたちが小学校へ行き検診を受ける、就学前検診がありました。無事に検診が終わり、同じ幼稚園のママ同士で話していると、ジロウ君ママは「学校の先生にお願いしたからいちこ(ジロウ君のお姉ちゃん)は、Aちゃん(Aママの子)と一緒のクラスだと思う」と言い出しました。すると「いい加減にして!」と、これまでに聞いたことがないような怒声が響き……。 もう関わらないで 数年後。 Aママは「子どもまで巻き込むのは辞めて!私も、先生に同じクラスにしないでって言ってくる。もう関わらないで」と言い放ち、その場をさりました。残されたママたちは、修羅場に絶句……。 後から聞いた話では、ジロウ君ママが突然家に押しかけたり、行く先々に現れたりしてAママは困っていたそう。その後、2人は言葉を交わすことはなく、今に至ります。 ジロウ君ママの異様さは、Aママ激昂の一件で周りのママも知るところとなり「あの人ヤバい」とちょっとした噂になりました。 なので、ろくちゃんとジロウ君が、同じ幼稚園で同じ学年と知ったご近所ママは「目を付けられないようにしたほうがいいよ」と忠告したそうです。 そして、ろくちゃんが幼稚園に入園。下の子の名前を知っていたので、すぐに分かりました。ですが、当事者でもないし、まわりに吹聴するようなことでもないと思ったろくちゃんママは、ママ友からの話を今日まで誰にも言わなかったようです。 ジロウ君ママの異常な行動は、初めてではなかったのですね。自分と同じような経験をしたAママの話を聞いたナナちゃんママは、どう行動するのでしょうか。皆さんなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月06日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第11話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を無理に頼まれ、承諾したちひろ。しかし媚びママはそれを自分の手作りとして、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに娘が、媚びママの娘たちから意地悪されたと聞き、媚びママに連絡し……!媚びママは失礼な返信を……媚びママに対抗し……詐欺と言われ……!ちひろが依頼をなかったことにしようとすると、媚びママは詐欺だと騒ぎ出し……。自己中すぎる媚びママに、ちひろはどう返答する……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月06日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第10話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と出会います。娘同士が同じ保育園になり、母娘共に仲良くなり……。さらにママ友の言葉に甘え、ママ友に長女を時々預けるようになり……。よしえは安心し……ママ友宅に行くと……?おそろいの手作り品を……!ママ友は娘にお揃いの手作りのバッグや巾着を作ってくれて……。純粋に喜ぶよしえですが、ママ友のプレゼントは徐々にエスカレートし……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月05日おしゃべりが大好きで、たくさん言葉を覚えている最中の娘(1歳9カ月)。ある日、家族3人でいつものように過ごしていると、突然大好きなママのもとへ駆け寄って行き、何かを叫びました! 娘が叫んでいる言葉をパパがよくよく聞いてみると……!? パパもびっくりな言葉をママに言っていたのです。 娘がママにとんでもない発言を…!? 娘にとっては、母親が妊婦であることやおなかが出ている=太っているには繋がりません。いろいろな言葉を知っているパパだからこそ、聞き間違えしまったおもしろエピソードです。そして、パパが娘の未完成な言葉の聞き分けが苦手だったために起こった聞き間違え。最近でも、娘が何を言ったのかパパが聞き間違えたりしますが、それもまた楽しく笑い合える日常の一コマとなっています。 監修/助産師 松田玲子著者:たまき2歳差姉弟の2児の子育てをする母。子どもの成長や忘れたくないクスッと笑える出来事、育児関連の情報をほんわかイラストで描いています。
2023年03月05日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。久しぶりに歯医者さんに行ったみよちゃん。椅子に座ってくださいと言われたのですが……。ひさびさの歯医者さんで ひさしぶりにみよちゃんは歯医者に行ったのですが、なかなか椅子に座らないのです。みよちゃん、女の先生が良くて男の先生は嫌らしく……。 それを聞いた先生は、「……え? みよちゃんもしかして」「先生のこと、男の子だと思ってる?」と言いました。続けて「先生実は女の子だったりして」と先生。それに対して、「違う」とみよちゃんはっきり先生に言っていました。 ◇◇◇ もすさんはみよちゃんと先生の会話を聞いて、「先生なんかすみません……」と思ったそう。はっきり「違う」と言うみよちゃんのりりしい表情が素敵ですね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月05日現在6歳の娘が4歳のころの話です。娘はとても引っ込み思案で慎重な性格。家ではうるさいぐらい元気なのに、家族以外の人、特にあまり親しくない人の前ではとてももの静か。そう、いわゆる内弁慶なのです。そんな娘はあいさつができない子でした。知り合いに会ったとき、幼稚園に朝着いたとき、あいさつができないことを私はすごく悩んでいました。 ネットで調べてみたら…娘があいさつをできないことに悩んだ私は、どうしたらあいさつができるのかをインターネットで調べてみることに。検索した結果、とある掲示板にたどり着きました。そこには「親がしつけをきちんとしていないから」「親があいさつをしていないから」「4歳であいさつができないのはおかしい」「あいさつできないのは人としてなっていない」といった内容のことが書かれていたのです。 冷静になれば匿名の人が集まる掲示板には厳しいことを書く人が多いということがわかるのですが、そのときの私は真に受けてしまい、そこから娘にあいさつをしなさいと厳しく言うようになりました。 厳しくしかりすぎてしまったきちんとしつけをして、あいさつができるようにしなくてはと焦る私。娘に厳しくあいさつをするように指導するようになりました。具体的には、誰かと会う際は事前にしつこく「〇〇さんにあいさつしなきゃだめだよ」と言ったり、マンション内ですれ違った人にあいさつできなかったら、あとから「なんであいさつできなかったの」と叱責したり……。 しかし私の思いとは裏腹に、娘はいつもだんまり。一向にあいさつができるようにならないことに私は苛立ちを感じるようになりました。 子育て支援者に相談をする悩んだ私は子育て支援センターの支援者さんに相談することに。いきさつを話すと支援者さんは「あいさつをさせようと厳しくすると、あいさつに対してネガティブなイメージをもってしまう」と教えてくれました。「親の前では照れくさいの。案外親がいないときにはするものよ」とも。 私はちゃんとあいさつしなさいと口うるさくしすぎていたことを反省しました。そして、親があいさつしているところを見せていれば、必ず子どももあいさつするようになるという言葉を信じて娘を見守ることにしたのです。 あれから2年、娘はいまだにあいさつが苦手です。でも、小さな声で言えるようになったことは大きな進歩。「もっと大きな声であいさつしないとダメでしょ」としかりたくなりますが、「大きな声であいさつしたら喜ばれると思うよ」など言い方を工夫しています。引っ込み思案という性格を理解し、長い目で見守っていきたいと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年03月04日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。ホットクックの音声を聞いたみよちゃんは、興味津々で近づいてきました。ホットクックの音声を聞いた娘が… 「ごはんの準備OK!」 もすさんはホットクックの電源をオンにしました。すると、とあるキャラクターの声が聞こえてきてみよちゃんは興味津々! そのキャラクターとお話ができると思ったみよちゃんは、ホットクックに向かって自己紹介をしていました♡ ◇◇◇ ホットクックとお話しができると思ったみよちゃん。自己紹介をした後の、みよちゃんの反応も気になりますね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月04日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は1歳半健診に向けて、娘さんとイラストを指差しの練習していたときのお話です。 1歳半健診に向けて、指差し確認の練習をしていると… 今回は、1歳半健診の思い出です。 1歳半健診では、イラストを見せて指差しできるかを見る検査があると、事前に聞いていました。 そのため、自作のイラストカードを作って娘にやらせてみました。 最初は全くできませんでしたが、健診の日まで毎日練習しているうちに、少しずつ指差しができるように。 しかし、物の名前をわかって差しているというより、こちらの顔を見ながら、指をすすす…と移動していることに気づきました。 そんな姑息な手を使うなんて! と、悪知恵に驚かされた出来事でした。 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2023年03月03日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんは寝る前に、少し横になろうと思って布団にダイブしたのですが……?ちょっと休憩=THE END みよちゃんの着替えよし! ドライヤーよし! あとは歯磨きと絵本タイムのところまで、準備を終えたもすさん。 足が疲れたので少し横になったのですが、なんと体が布団に吸い込まれているような感覚になったのです。こうなってしまったら、もう起き上がることはできません。みよちゃんが必死にもすさんを布団から起き上がらせようと、腕を引っ張っていたときもすさんの足の肉を踏んでしまっていたのです!! もすさんはあまりの痛さに飛び起き、眠気が吹っ飛んだのでした。 ◇◇◇ 「おすすめはしないけれど、子どもに踏んでもらうと一気に眠気覚めるよ!」と、もすさん、痛すぎるときほど、声にならない悲鳴をあげてしまいますよね……。 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月03日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第9話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と仲良くなります。子ども同士も仲良くなり、ほぼ毎日ママ友に会い、世間話をするよしえ。そんな中、次女がよく泣く様子を見たママ友が「長女をうちで預かる」と提案し……。よしえは感謝し……長女を預けることに……長女も楽しそうで……ママ友の言葉に甘え、長女を時々ママ友に預けるようになったよしえ。さらにママ友は長女に“お揃いのハンドメイド”までくれて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月02日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。ある3連休初日、このお休み期間を乗り越えるには体力温存がカギになると、もすさんは思っていました。初代スマホと最新スマホ 3連休初日、残りの2日間に備えてごはんは簡単に遊びも室内でしようと考えていたもすさん。 午前中、お人形遊び中のみよちゃんが「みんなで追いかけっこしよ〜」「ママ追いかけて〜」と言い出したので、もすさんは少し体を動かすことに。 追いかけっこをすることで、みよちゃんがお昼寝タイムに入ってくれると思っていたのです。 しばらく遊んでいましたが、もすさんの体力も残りわずかになってきたので、体力ゲージ回復のために「みよちゃんお昼寝しよう」と声をかけました。 すると……。「オヒルネシナイ」とみよちゃん。 みよちゃんの体力ゲージは99%も残っていて、まだまだ元気いっぱい遊びたい様子なのでした。 ◇◇◇ 電池の減り具合の差に驚きを隠せないもすさん。若さの問題もあるのかもしれませんが、子どもは遊ぶことで楽しくなり、電源がチャージされるのかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月02日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です!私はドイツに渡ってからドイツ人男性と出会って結婚し、ひとり息子のフリッツ君を授かりました。コロナ禍の影響もあり、現在5歳のフリッツ君が最後に日本を訪れたのは1歳のとき。そしてフリッツ君が日本へ行ったのは、まだ元夫と婚姻関係にあった頃だったので、現在のパートナー・シュテフはまだ日本へ行ったことがありません。シュテフは旅行が好きでアクティブな男性ですが、タイミングが悪く、過去に予定していた日本旅行も中止になってしまったとのこと。それならなおさら、3人での旅行が楽しみです! シュテフとフリッツ君と3人で「どこへ行こうか、何をしようか」と情報を集める日々。さらに情報収集だけでなく、シュテフは旅行に向けて少しでも日本語を使えるようになりたいからと、近くの市民学校が行っている日本語コースに申し込んできてくれました!シュテフが日本語を勉強していることを知ったフリッツ君は……なんと、自分から「日本語を教えてあげる」と言ってくれました!さっそく身の回りにあるものを手に取り、日本語ではなんと言うかを教えてくれるフリッツ君。改めて見ると、和製英語って身近にかなり多いですね。そして周りにあるものをひととおり、日本語で紹介した後は……。「ママ」を日本語で教えてあげようとするフリッツ君。しかし……それは日本語ではなく我が家特有の呼び方……!(「ふりぽよ」というニックネームで呼んでいたら、それをマネして「ママぽよ」と呼ばれるようになりました)さらに「チリ(とうがらし)を食べたときの反応」という、非常にコアなシチュエーションの日本語まで教えようとしてくれるフリッツ君……。バイリンガルとして育てている我が子が、語学学習や語学交換に積極的な姿勢を見せてくれることほど、親として嬉しいことはありません!ひょっとしたら将来はドイツ語と日本語の通訳者を目指したりするのかも……? なんて想像を膨らませながら、これからもフリッツ君がもっともっと語学を楽しんでくれるように、母親の私も、パートナーのシュテフも、みんなでたくさん語学を学ぼうと思います!
2023年03月01日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。パパが仕事から帰ってきて、みよちゃんは一緒にお風呂に入ろうと誘ったようなのですが……。一緒にお風呂入る…? 「あのねー今日ママと3人でお風呂入ろー」とみよちゃん。 パパはそれを聞いて、「ちょっと狭いかも」と答えました。 しかし、みよちゃんはめげません! 「みよちゃんと、ママはお風呂に入るからパパは洗面台で顔洗ったら?」と言ったのです。 それを聞いたパパは「それもう、一緒に入ってない……」とそのシーンを想像したのでした。 ◇◇◇ 家族3人でお風呂に入りたいみよちゃん。たとえお風呂の中に3人入れなかったとしても、一緒にいたいと思って考えた結果だったのでしょうね♡ 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年03月01日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第9話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。一方でボスママや媚びママに、とある理由で苦手意識を持つちひろは、ママ友との交流を避け……。ある日、媚びママから手作りの洋服の制作を無理に頼まれ、一生懸命に洋服を作ったちひろ。しかし自分の手作りとしてボスママに話す媚びママに、ちひろは怒り……!媚びママの娘たちに……酷すぎる理由……!娘は泣きだし……「ハンドメイドの服を着てこないで」なんて酷い話ですね……。泣き出す娘を慰め、ちひろは媚びママに連絡を取ることに!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月27日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。ボイスレコーダーの証拠を突きつけ、弁護士へ相談すると伝えると、あさ子はしぶしぶ謝罪し、弁償することを認めました。「高校のとき、助けてやったのに」 ボソッと呟いたあさ子に、みやこさんの夫・優さんが「高校のときのことと今回のことは関係ありませんよ」と冷静に反論。高校のときに助けたから、何でも無条件で許のは友だちではないとハッキリ言ってくれました。 「もうこれ以上私の妻を傷つけないでいただきたい」「私があなたに言うことはもう何もない。これで最後、さようなら」 そう言って、二人はあさ子の家をあとにしました。自宅に戻ったあと、最後に贈ったという“贈り物”とは、一体……?! 絶縁後も非常識なママ友は相変わらずのようで…… 自宅に戻ったみやこさんは、あさ子の夫・田所くんがパチンコ通いを投稿しているSNSのURL送りつけ、ブロック。縁を切りました。 その後、床の補修費が振り込まれ、新築の床は近くで見ても傷がわからないくらいキレイに補修してもらうことができました。 数カ月後、さえ菜から愚痴の電話が。あさ子が、赤ちゃんを産んだばかりなのに、頻繁にメールや電話をしてくるというのです。その内容は、田所くんのパチンコ依存や育児の愚痴ばかり。家庭も崩壊寸前だとか。双子たちが通う幼稚園でもワガママな態度をとり、孤立しているそう。 「私はあさ子とは縁を切ったから。さえ菜も縁を切るなり好きにしなよ」 そう言って電話を切ったみやこさんは、さえ菜とも少しずつ距離をおくことに。 今ならわかる。あさ子は最初から自分の言いなりになってくれる、都合の良い友だちが欲しかっただけで、相手の気持ちなんてどうでもいいんだ。 この先も、いろいろな人と付き合わなければいけないけれど、お互いに尊敬し合える友だちを大切にしようと思う、みやこさんなのでした。 非常識なママ友・あさ子に振り回され、大変な思いをしてしまった、みやこさん。無事に新築の傷を修繕できてよかったですね。あさ子の言う「友だち」は、都合の良いように使える相手、なのかもしれません。昔からの友人も、子どもを介してできたママ友も、それぞれ距離感を大切にして、お互いの気持ちを尊重し合いながら付き合きあっていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月24日世の中のお父さんにとって、「娘の好きな人」に対してはつい身構えてしまうもの。それは例え何歳であっても変わりはないようです。ブログで育児漫画を投稿する梅(koumesuke)さん、そして夫のポン介さんが、娘の小梅ちゃんに「誰が好き?」と聞いた時の話。「ママって答えてくれるかな」という淡い期待を抱きながら、誰が好きかを聞いた結果、なんと男の子の名前が!小梅ちゃんの彼氏なのでしょうか…。今度は夫のポン介さんにも「保育園で」を付け加えて聞いてもらった結果、変わらず「ゆうくん」のひと言が出てきました。普段から「世の中は小梅か、小梅以外か」というほど娘を溺愛しているというポン介さん。あまりのショックに毛がポロポロと抜け落ちてしまう姿は切なくて見ていられません…。しばらくはゆうくんという謎の男の子に対して、対抗意識をバリバリに燃やしていたそうです。ちなみに2歳から4歳にかけては、自分と他者の違いを認識し始め、好き嫌いがハッキリ分かってくる年齢。特に保育園や幼稚園に通うと世界が広がり、新たな人間関係も構築されます。これまでは家族だけの世界で生きていた子が、急に「◯◯くんが好き」なんていい始めたら少しさびしいですが、順調に成長している証拠だと思うと微笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。謝罪も弁償もしようとしないあさ子が許せません。わざわざあさ子宅へ夫と出向き、床の傷の補修費用の説明と、費用を請求しました。 すると、あさ子の夫・田所くんと子どもたちは謝罪。何度も促された末にあさ子も謝ったのですが、その態度はまったく誠意を感じられませんでした。 さらに、この夫婦は謝ってお詫びの品としてお菓子を渡すだけで済ませようとしていたことを知り、みやこさんは弁護士に相談すると伝えると、慌てだす2人。 みやこさんの夫からも支払いを要求されると「私たちがやったっていう証拠なんてないでしょ!?」と、あさ子から衝撃の発言が飛び出しました! 証拠は一本のボールペン。事実を突きつけられたあさ子は? ※録音ささってる→録音されてる 自分たちがみやこさんの新築の床を傷つけた証拠がないと言い張るあさ子。するとみやこさんは「証拠なら、ここにあります」と、ボールペンを取り出しました。 「これはね……ボールペン型のボイスレコーダーなんだ」 そう言ってみやこさんがボールペンのボタンを押すと、自宅の床に傷がついた当時の出来事を細かく説明したみやこさんの声と、あさ子や子どもたちが謝罪した音声がしっかり録音されていました。 「これが何よりの証拠になりますね。では弁護士に相談して改めて連絡しま……」 「ご、ごめんなさい。払いますから……弁護士は勘弁してください。親になんて言われるか」 すぐさま謝り、弁償すると言うあさ子。しかし、支払いの期日を決め、みやこさんたちが帰宅しようとすると、隣で田所くんが頭を下げているにも関わらず、あさ子がボソッと一言。 「高校のとき、助けてやったのに」 と、過去の一件のことを呟いていたのが聞こえてしまいました。 みやこさんへ謝罪し、補修費用を払う約束をしたあさ子ですが、それは教師である父親に叱られるのが嫌だから。心から謝ったわけではないため、帰り際に恩を着せるような本音が出てきました。縁を切るつもりとはいえ、こんな言葉を言われたら後味が悪いですね。さらに、あさ子から最後まで心からの謝罪をしてもらえなかったのも、友だちとしてつらいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月22日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!ある日、フローリングでゴロゴロしていたつきちゃん。何をしているのかとよく見てみると、そこにはつきちゃんの“真の姿”が……!?フローリングでゴロゴロしていると思ったら…子どもの発想って、おもしろいですよね!大人では思いつかないような、突拍子もないことをすることも……。 この日のつきちゃんのまさかの行動に、さきさんは衝撃を受けたようです! 「充電中してるんだよぉ」だって……!?つきちゃんは、背中に充電ケーブルをつなげて(つなげるフリをして)、自分を充電していたのだとか(笑)。 まさか、うちの子…、アンドロイド!?「この発言後、充電完了したみたいでめっちゃ暴れてたよ」とさきさん。 SNSのコメント欄では、 「その充電器、私も使えるかな。パワー注入して~」 「すぐフル充電完了してる! うらやましい回復力」 「私もそのシステムほしいな……。満タンにしたいな」 など、充電式をうらやましがる人が続出! たしかに、充電ケーブルを差し込むだけでパワーが回復したら便利かも♪「充電すると回復する」ということも、きっと普段の大人の行動を見て学んだのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月20日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■おなかに赤いぷつぷつが!わが家の次女が4歳のときの話なのです。ある日、結膜炎になった次女を眼科に連れて行った後、40度の高熱をだしたことがありました。しかし、病院で検査してもアデノウイルスも溶連菌も陰性で、風邪と診断されました。解熱剤を処方してもらったものの、40度の熱は3日続き、嘔吐もし、食欲もなくゼリーのみを食べる毎日でした。3日後、熱は引いたのですが、頬とおなかにたくさんの赤いぷつぷつが!一瞬怯みましたが、ハッと思い出しました。もう娘は4歳でしたが、どう見ても症状が、赤ちゃんのときになるという「突発性発疹」そのものだったのです。小児科でも改めて診てもらい、お医者さんには「この湿疹の出方は突発だね」と無事お墨つきをもらいました。 ■4歳児らしい解熱後の不機嫌発疹は3日ほどで、顔からおなか、おなかから下半身へと移動し、消えていきましたが、一週間くらいグッタリとしていました。いつもはお昼寝をしないのに、午前中と午後にお昼寝しないと体がもたなかったみたいです。40度の熱が3日でていたから体力を消耗してしまっていたんですかね。そして、噂に聞いていた解熱後の不機嫌も4歳児らしい細やかさがありました。言葉が通じるだけに、指示が細かい!!というわけで、4歳になっても突発性発疹になる可能性がある、というお話でした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年02月20日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。あさ子が連れてきた双子たちによって新築の床に傷をつけられたみやこさん。あさ子の夫・田所くんにも事情を話し、話し合いをすることに。しかし、あさ子の家へ行く当日、みやこさんの夫が急な仕事で一緒に行けなくなり、一人で向かいます。家へ招き入れると同時に、パチンコのことを口止めしようとする田所くんをスルーして部屋に入ると、ここまで来ても態度が悪いあさ子がいました。 みやこさんが改めて床の傷の補修費用に説明し、費用を請求すると、田所くんと子どもたちが謝罪。何度も促された末、あさ子も謝ったものの、まったく誠意を感じられませんでした。それどころか謝った直後に「もういいでしょ? お引き取りくださ~い」とありえない態度をとってきたあさ子。 さらに、2人がお詫びの品としてお菓子を渡せば補修費を支払わなくていいと考えていたことを知ったみやこさんは、「夫の知り合いの弁護士に相談させていただきます」と宣言します。「私たちがやった証拠なんてないでしょ!」まさかの仰天発言! 補修費用を払わないと言うあさ子夫妻に対し、「弁護士に相談する」と宣言したみやこさん。「弁護士」というワードを聞いて、ショックを受ける2人。そこへ玄関のチャイム音が鳴り、みやこさんの夫が訪問してきました。 「弁護士だって! もうダメだ、お金払おう! てか、みやこちゃんの旦那さんどんな人?」「わかんない。式挙げてないから見たことないし」 そんな会話を繰り広げていました。そこへ入ってきたみやこさんの夫は、かなり怖い顔をしていたのです……! 「みやこから聞いていました。俺、保険会社に勤めてまして。仲の良い弁護士さんいるんですよ。どうしてもお支払いしたくないと言うなら……」 「証拠! 私たちがやったっていう確実な証拠なんてないでしょ!?」 夫の言葉を遮って、あさ子が自分たちがやったという証拠はあるのかと言いはじめました。そんななか、みやこさんは1本のペンを取り出します。 菓子折り一つで弁償を逃れようと考えていた、あさ子と田所くん。しかし弁護士というワードを聞いて、支払おうと言い始めました。人の肩書を見て支払いを判断するなんて……やはり田所くんにも誠意がなかったことがよくわかります。さらに、この期に及んでも“自分たちが床を傷つけた証拠がない”と言い始めるあさ子には、がっかりしてしまいますね。子どもたちでさえ過失を認めて謝ったのに、親のとる態度とは思えません。悪あがきをやめ、速やかに謝罪して補修費を支払ってほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月20日「新築の家をママ友の子ども達に傷つけられた話」第31話。念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。子どもたちが新築の床を傷つけたにもかかわらず、みやこさんからの連絡をすべて無視し、補修費を踏み倒そうとするあさ子。みやこさんは夫へ相談し、一緒にあさ子の家へ行くことにしました。 あさ子の夫・田所くんへ連絡を取り、双子たちが新築の床を傷つけたことを伝えると、「え!? 傷!?」と驚きつつも、謝罪してくれました。しかし、床の補修費が3万円だと伝えると「火災保険って使えないの?」と支払いを渋ってきました。 パチンコにお金は使うのに、弁償や補修費を出し渋る田所くんにも苛立つみやこさん。あるものも準備し、いざあさ子の家へ……! 反省の色なし!訪問すると、あさ子は最悪の態度で… あさ子の家に行く土曜日、当日。みやこさんの夫は、急な仕事であさ子の家へ一緒に行くことができなくなり、一人で乗り込むことになったみやこさん。 迎え入れてくれた田所くんは、「あさ子には内緒にしてほしい……」とコソコソ、パチンコのことを口止めしようとしてきます。 そんな田所くんをスルーして部屋に入ると、ここまで来ても態度の悪いあさ子が! みやこさんは改めて床の傷の補修費用について詳細を話し、請求しました。 「この度は新築なのに大変申し訳ありませんでした。ほらっ! あさ子もお前らも早く謝って!」 頭を下げて謝る田所くん。子どもたち2人も「ごめんなさい」と謝る一方、あさ子はムッとしたまま、黙っています。 「これ、少しですがお詫びの品です」と菓子折りを差し出されますが、受け取らないみやこさん。田所くんがあさ子にもう一度謝るよう促すと、 「この度は……大変申し訳〜ありませんでしたぁ〜。はい、謝ったし、お詫びの品も渡したんだからもういいでしょ? お引き取りください♡」 まったく誠意を感じられない謝罪に愕然とするみやこさん。あさ子は上辺だけで謝って、急に態度を変え、早く帰れと言ってきました。 「私は誠意のない謝罪が欲しいわけじゃない。ここまで来ても支払わないって言うなら、夫の知り合いの弁護士に相談させていただきます」 小声でやり合う2人に、落胆したみやこさんは、ついに最終手段として、弁護士に相談することを宣言するしかありませんでした。 みやこさんを出迎えないどころか、ムスッとした顔で座ったままのあさ子。まったく誠意がない謝り方をしたうえ、直後にはみやこさんの神経を逆なでするようなありえない発言をしてきました。 さらに驚くのは、あさ子も田所くんも補修費を支払うつもりがまったくなく、お詫びの菓子折りで済ませようとしたこと。やはりこんな2人とは補修費の話の決着をつけて、早く縁を切ったほうが良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月19日5歳と3歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。3歳のふくちゃんは、まだ発音にたどたどしさこそあるものの、言葉も話せるようになり、頻繁に塩りさんにあることを伝えてくれるといいます。しかも、時と場所も関係なく突然伝えてくるのだそうです…!「大好き!」と、ふくちゃんが気持ちを伝えてくれた場所は、ショッピングモールのエスカレーター!しかも、大きな声で何度も伝えてくるため、周囲の人にもばっちり聞こえていたことでしょう。その場の状況を想像するだけで、自然と頬がゆるむ、塩りさんとふくちゃんのやり取り。エピソードを読み、幸せのおすそ分けをしてもらった人から、多くのコメントが寄せられました。・こんな子供を見たら、こっちも幸せになるね!・それならば、どこでもふくちゃんからの愛を受け入れましょう。・我が家も同じです!児童館でも、歩いていても、急にいってくれるのは嬉しいですよね。周囲の目もあり、ちょっぴり気恥ずかしさこそあれど、我が子から愛を伝えられて塩りさんも嬉しかったことでしょう。ふくちゃんがこんなにも素直に「大好き」と伝えてくれるのは、日頃から、塩りさんがたっぷりの愛情を注いでいるからこそ。親子愛が伝わり、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日子供は大人の思うように動いてはくれないもの。育児をしているうえで、イライラを抑えられなくなってしまうのは仕方がありませんよね。12歳の男の子と5歳の女の子を育てる、ワーキングママのぷっぷ(puppu1026)さんもそんな状況にたびたび陥ってしまうそう。子供とぶつかり合い、怒りのメーターがマックスに達するたびに後悔の念に駆られてしまいます。ある時も怒りを爆発させてしまい落ち込んでいると、娘さんのある言葉によってたちまち回復。そのひと言とは…。てけてけと駆け寄ってきて「ママ、怒っている時は大好きぎゅーってしたらいい」という娘ちゃん。その姿はまるで羽の生えた天使のようです。優しく包みこむような言葉にぷっぷさんも思わずうるうる、「なんちゅー子だ」と感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、娘ちゃんの言葉にほっこりした人たちが続出。「素敵なアドバイス!」「娘ちゃん、天使で癒されます」「これは後光もさすし、羽も見えますね」「優しく諭してくれて泣いちゃいます」同時に「積み重ねで爆発してしまうことが多いですよね」「そんなときもありますよ!親も人間ですもの!」「みんな爆発しているんだなと安心し、息子の天使の時期を思い出して、もう少し優しくなりたいと思いました」と共感の声もありました。無我夢中で怒っている時はつい忘れてしまいますが、大切な人とのコミュニケーションにおいて、抱きしめる、愛を伝えるのは大切なことですよね。つい怒りすぎる前に、深呼吸をして娘ちゃんのアドバイスを思い出してみるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんが双子たちによって傷つけられた床の弁償をあさ子に求めると「わざとじゃないのに弁償なんて!」とまさかの反論! 2人が言い争う様子を見て、床を傷つけた5歳の子どもが謝ったにもかかわらず、親であるあさ子は謝らないばかりか逆ギレし、双子たちを連れて帰ってしまいました。 みやこさんは、あさ子に補修費3万円の見積書の写真を送り、あさ子の夫・田所くんに今回のことを話すこと、そして謝罪を求めるメールも送りました。しかし、1週間経ってもみやこさんの元には何の連絡も来ませんでした。 あさ子を許さないと決めたみやこさんは、弁償してもらったら今度こそ完全に縁を切ろうと決めたのですが……? 補修費を払わないママ友に最後の手段! 「みやこから電話!?もうしつこい〜! 3万なんて旦那に言える訳ないでしょ!? ちょっと新築の床が傷ついたぐらいで……どうせ傷なんていつかつくんだから!」 みやこさんが、あさ子に何度も電話しますが、一度も電話にでないあさ子。メールも電話も無視! 反省の態度はまったく見られません。落胆したみやこさんは、仕方なく最後の手段に出ることにしました。 みやこさんは帰宅した夫へ、すべての事情を話しまし、一緒にあさ子宅へ行ってくれることに。 「弁償も謝罪もないなんてありえないよ。俺が話して解決するなら安いもんさ」 夫のやさしさに感謝しつつ、今度はあさ子の夫、田所くんと連絡を取ります。しかし、メールも電話番号も知りません。そこで、田所くんのSNSへDMを送ることに。 「みやこです。電話で話したいことがあります。あさ子には内緒でお願いします」 そんなDMを送った後、田所くんの投稿を見てみると……なんとパチンコのことばかり! 仕事帰りや土日もパチンコへ行っているという投稿がずらり。さらに、あさ子たちが家に来た日もパチンコへ行っていたという投稿を発見! 「急に仕事になったんじゃないの!? 仕事とウソついてパチンコ行ってたってこと!? 信じらんない!」 そんな田所くんに連絡がつき、みやこさんは電話をすることに。みやこさんが尋ねると、やはり田所くんはあさ子から何も聞いてないようでした。 今までみやこさんのことを「唯一のママ友」として頼ってきたあさ子。しかし、謝罪も弁償もしたくないという身勝手な理由で、みやこさんからの連絡無視を決め込みました。ついにみやこさんは、夫とあさ子宅に行くという最終手段に出ることを決断。ここまでされる前に、あさ子は素直に謝罪、弁償すべきところ。反省の色がまったくないのは残念ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月17日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!ケガをした後のお風呂って、しみて痛いですよね。「無理だから! 絶対にお風呂入らないよっ!」と泣き叫ぶつきちゃん。よく見ると、血も出ていないほどの小さなかすり傷。いったい誰に似たんだか……って!?いったい誰に似たんだか…!?私だわ…。子どもはちょっとしたケガや痛みに対して、驚くほどオーバーリアクションになることがありますよね。 つきちゃんは血も出ていないほどの小さなかすり傷で、「無理だから! 絶対にお風呂入らないよっ!」と泣き叫び、抱えてお風呂に入らなければいけません。 思わず「いったい誰に似たんだか」とあきれるさきさんですが……!? 子どものおもちゃを踏んで「足の裏、穴あいたでぇぇぇ!! 痛いぃぃぃ!!」と泣き叫ぶさきさん。 ふと我に返り、「オーバーリアクションの原因……、私だわ」と察します。 隣でママをコピーしている2人がかわいい♡こうやって、つきちゃんのオーバーリアクションにつながったのかもしれませんね。 SNSのコメント欄にも、 「うちも同じです! かすり傷でも抱っこでお風呂!」 「わが家と同じこと起きてる」 「うちの子も、そのかすり傷で……?という傷ですごく痛がる」 など、子どものオーバーリアクションは“あるある話”のようです。 よく考えたらそんなに痛くないのかもしれないけれど、ケガの大小に関わらず、ただ甘えたいのかも♡それにしても、子どもたちは本当によく親を見ていますね(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月16日現在7歳の娘が生後4カ月のころ、ママ友4人とその子どもたちでママ友宅に集まり、ホットプレートでたこ焼きを作っていました。あるママ友の子どもが危ないことをしようとした瞬間、わが子を注意したママ友の行動に私はびっくりしてしまって……。ママ友たちとたこ焼きパーティーその日集まったママ友の子どもたちの年齢はさまざまで、私の娘と同じように1歳未満の子もいれば、2歳、4歳と少し大きな子もいました。私は娘をママ友に借りたマットに寝かせ、みんなと材料やお皿などを準備。ホットプレートのスイッチを入れ、たこ焼きを焼いていると、ママ友の子どもで当時2歳のAくんが近づいてきました。 ホットプレートが珍しくて気になるのかな?と見ていると、テーブルへ手を伸ばそうとするAくん。「Aくん危ないよー」とみんなで声をかけたのですが、そのまま手は熱々のホットプレートへ伸び……。するとAくんのママが、「だめ!」と手をつかみました。そして、Aくんの手をバシッとたたいたのです。 気まずい空気が流れて…たたかれてすぐに泣いてしまい、そのままテーブルから離れていったAくん。私は、「結構強めにたたいていたな、痛そう……」とAくんを見てつらい気持ちになりました。Aくんへのママ友の対応について誰も何も言わなかったものの、それまでより静かになり、なんとなく気まずい空気に……。 すると集まっていた家の家主である別のママ友が、「危ないから場所を変えようか」とホットプレートをリビングの低いテーブルから、子どもの手が届かないダイニングテーブルへ移動。おかげでやけどの心配もなくなり、無事にみんなで楽しくおいしいたこ焼きを食べることができました。 たたくって普通のことなの?私の娘はまだ寝返りもしない時期だったので、子どもが歩けるくらい大きくなると気を付けることもたくさん増えるんだな、とママ友たちとの集まりで学ばせてもらいました。しかし、危ないことを注意したり叱ったりするのはわかるのですが、「子どもの手をたたく」ということにかなり驚いた私。Aくんのママは温厚で、怒っているところを見たことがなかったため、なおさらその衝撃は大きなものでした。 しかしそこで「いくら危ないからって、たたかなくても……」などとママ友の育児に口を出すのもおかしいと思い、私は何も言わず、それまでと変わらず、Aくんのママに接することにしました。 子どもが大きくなった今も、私は子どもをたたくということはしていません。危ないことをしようとしたときも、言葉や表情、態度で伝えようと考え子育てしてきました。Aくんママとは引っ越しで疎遠になりましたが、育児にはそれぞれの考え方や方針があるのだなと、改めて考えさせられた出来事でした。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2023年02月15日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、同じ方向に用事があったろくちゃんママと一緒に帰りったナナちゃんママ。また、窓から見ていたジロウ君ママが、登園した時に「もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」詰め寄ります。 自慢をやめて ナナちゃんママが何て答えようか迷っていると、ろくちゃんママが良い感じに説明をしてくれました。 ナナちゃんママからすると、窓から見ていたとか、家に行ったかという質問など、今までの関係から異様に思えたのですが、ろくちゃんママは態度を変えずに、ジロウ君ママに話を振ってくれました。 そこで、急にジロウ君ママが「私はナナちゃんママと仲良し」アピールを始めました。「私はナナちゃんの家に行ったことがあるけど、ろくちゃんママはないでしょ?」「ナナちゃんの家っておしゃれなの」 上機嫌で人の家の自慢話をし、「家に行きたい」攻撃も再燃しましたが、小学生のお姉ちゃんが帰ってくるということで、ジロウ君ママから話を切り上げてくれました。 「あ〜、疲れた」そう思う、ナナちゃんママの背中に向けられる、気になる1つの視線。 以前、窓から毎朝監視されていたことがあるので、ジロウ君ママの行動が偶然とは思えませんね。それに対して、ろくちゃんママはいつも大人な対応で素晴らしいですね。ろくちゃんママの気になる視線……、ジロウ君ママのせいで、ろくちゃんママが離れていかないことを祈っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月12日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 「こぼさないで」と伝えても、床にチョコアイスをこぼして汚し、それをあろうことかみやこさんのせいにするあさ子。さらに、双子がアイス片手に隣の部屋までうろつき、床を汚し、勝手に押し入れを開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」と注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの!」と逆ギレ。「早く帰って」と何度伝えても、帰ろうとしません。そして、恐れていた事件が起こってしまいます……。 双子が勝手に押し入れを開け、おもちゃの取り合いを始めて…?! 隣の部屋の押し入れを勝手に開けて、みちるちゃんがお気に入りの大事なおもちゃを出してきた双子たち。自分が先に遊ぶんだと、取り合いを始めてしまいました。 ヒートアップする二人のいるテレビの近くには、大きなスピーカーが……! 「2人ともそこ危ないよ! こっち来て!」 みやこさんが大声で注意するも、おもちゃの取り合いを止めない二人。 ガタッ! ガツッ……!!!たっくんがぶつかり、スピーカーが棚から落下! 「もう、二人とも何やってんの~? でも怪我もなくてよかったねぇ」 たっくんに怪我はないようでホッと一安心。でも、相変わらず子どもたちを注意しなかったあさ子は、みやこさんへ謝ることなくヘラヘラ笑っています。しかし、「よかった」なんてことはなく、新築のリビングの床には大きな傷跡が……! 震えるみやこさん。あれだけ注意したのに帰らず、ついには新築を傷つけたあさ子親子。しっかり反省してほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月12日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに隠しましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。あさ子は相変わらず、子どもたちを叱ろうとしません。 さらに、よりによって汚しそうなチョコアイスを持参して勝手に冷凍庫に入れていて、みやこさんが目を離した隙に、床にこぼしていました。 非常識な行動ばかりの親子に、「2年前に縁を切らなかった私がばかだった」と後悔するみやこさん。あさ子に逆ギレされてしまって……?! 非常識すぎる!注意すると謎の言いがかりをつけられて v リビングに戻ると、チョコアイスを床にこぼして拭いているあさ子が。しかも、双子たちはアイスを片手に、隣の部屋に行って、押し入れを勝手に開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」 みやこさんが注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの! チョコアイスこぼしたのだって、みやこのせいでもあるでしょ!」と謎すぎる言いがかりをつけてきました。 みやこさんがウダウダ言っていたせいでこぼれた、いつもはほとんどこぼさないから、絶対にみやこのせい!と言い張るあさ子に、絶句するしかありません。 「2人にテーブルで食べるように言った?」 「一応言ったけど私の言うこと聞かないし、私も食べてたからずっと見てるなんて無理だし~」 もう何を言っても無駄だと判断したみやこさんは、さっさと帰ってもらおうと「お帰りください」と帰宅を促しますが、あさ子は「せっかく来てまだ1時間しか経ってないのに、ひどくない?」と帰ろうとしません。 わが子がチョコアイスを片手に家の中で食べ歩き、勝手に人の家の押し入れを開ける非常識行動をしていても、やっぱり叱らないあさ子。そんなあさ子自身が、その非常識さに気づいていないことがすべての元凶と言えます。家にいればいるほど、問題を起こす迷惑なトラブルメイカー親子。これ以上、何事もなく帰ってもらえるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月11日