皆さんは、生活の中でヒヤッとした経験はありますか?今回は、娘に起きた予想外のエピソードを漫画で紹介します。かわいい羽の仮装グッズに、娘さんも大喜び!まさかこの後、予想外の展開が待っているなんて誰も想像していませんでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:乙葉一華原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月10日わが家には4歳になる男女の双子がいます。子どもたちが3歳のとき、娘のひどいかんしゃくに悩まされていた時期がありました。イヤイヤ期は終わったはずなのに、ささいなきっかけでことあるごとに怒り出す娘。対応する私もだんだんと余裕がなくなり、娘にイライラするようになりました。次第に私は手のかからない息子の方に愛情を偏らせてしまうようになったのです……。怒り出すと手が付けられなくなる娘娘がかんしゃくを起こすきっかけは、ほんのささいなものでした。お風呂に入るときにママと一緒に服を脱ぎたい(少しでも私が先に脱ぐと泣いて怒り出す)、見たい動画を間違って自分で消してしまい泣く、着替えを自分でしたいけれどうまくできず泣く、など……。 自分でしたことに自分で怒るので、こちらもどうしていいかわかりません。泣きだしたら吐くまで泣き止まず手が付けられなくなることも。本当だったら先回りしてやっておきたいことも、都度娘に確認しながら接するようになりました。 つい、娘と息子を比較してしまい…かんしゃくが続く毎日に疲れ、次第に私も小さいことでイライラするようになりました。娘をかわいいとも思えなくなり、泣き出すとすぐに怒ってしまったり、放っておくように。そんな対応は良くないとわかりながらも、娘に八つ当たりされる私のイライラをコントロールできませんでした。 一方で双子の息子は大泣きしてもすぐにケロッと気分を切り替えます。娘と比較するととてもラクなので、次第に息子のほうばかりに愛情が偏るように。娘は一度気分を損ねるといつまでも引きずるので、このかんしゃくも女の子特有のものなのかなと考えていました。 かんしゃくは娘のSOS?そんなある日、同じように娘のかんしゃくに悩まされているママ友から本を借りました。Highly Sensitive Child(HSC)の本で、生まれつき敏感で繊細な子どものことが書かれていました。娘がHSCなのかはわかりません。でも多くの特徴が該当していました。 不安感が強く変化に苦手な性格の彼女は、かんしゃくとしてSOSを出していたのかもしれません。その本を読んでからは、HSCかどうかに関わらず、「一番つらいのは本人なのかもしれない」と娘の視点で考えられるようになりました。 本当にごめんねと反省それからは娘がかんしゃくを起こしても、落ち着くまで抱きしめてあげることにしました。イライラする気持ちをグッとこらえ、「娘が一番大変なんだ」と私自身に言い聞かせるように。そうしているうちに娘の感情の起伏も落ち着き、数週間もすればかんしゃくはほとんどなくなりました。結局は私の受け止め方が、娘のかんしゃくを悪化させていたのだなと反省しました。 今ではすっかりかんしゃくもなくなり、「ママ、だーいすき!」とくっついてくるようになりました。ひどかったかんしゃくも、私を困らせたいのではなく、「ママが大好きだから、受け止めてもらいたい」という気持ちから起こっていたのだと思います。そんなまっすぐな愛情に気が付かなくて、本当にごめんねと反省した経験でした。もちろん今は娘も息子も同じように愛情をたっぷり注いで育てています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:村上 素子4歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2023年05月10日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。さらに純さんの誕生日をきっかけに、プリ美は園ママたちに花さんの変な噂を流し無視するように指示してきました。 ママ友だと思っていた近田さんにまで無視された花さんでしたが、ある日、二人はマンションで遭遇。気まずい雰囲気が流れる中、近田さんは無視したことを謝罪し、「私は花ちゃんの味方だよ」と都合のいい言葉をかけてきました。 花さんは、プリ美に純さんの誕生日を教えた犯人が近田さんなのか、本人を問いただすと逃げるように去ってしまって……。 ママ友の裏切り確定!?抜け駆けされて… 純さんの誕生日の日付まで聞いてきたのは、近田さんだけ。そして転園しようと考えていたことも彼女にしか話していないことに気づき、近田さんを問い詰めました。しかし、彼女は逃げるようにその場を去って行ったのです……。 自分だけならまだしも「杏まで仲間はずれにされていたら……」と娘に最近幼稚園で嫌なことや悲しいことがなかったかを聞いてみました。すると…… 「こーくんがバイバイなんだって〜。この幼稚園にはもう来ないんだって〜」 驚愕の発言にびっくり!近田さんは密かに転園計画を遂行していたのです。 近田さんが転園を決めた理由は、プリ美と再会したことでした。彼女には夫にバレたくない「弱み」を握られている様子。近田さんは花さんが役員になるように仕組んだり、純さんの情報を漏らしたりとプリ美に協力することで、平和に過ごし、密かに転園準備をしていた模様。 ママ友だと思っていた人が、裏でプリ美に情報を流していたなんて……ひどすぎますね。自分のことを第一に考えることは間違いではないと思いますが、裏切り行為がどれほど人を傷つけるのか考えなかったのでしょうか。近田さんには自分が行った行為をしっかり反省してほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月08日皆さんは、ママ友とのお悩みはありますか?今回は、娘の同級生のママさんから、驚きの電話がかかってきた話を紹介します。(イラスト/@浜井れんこん)次女の友達は一人っ子ある日、投稿者さんのもとに次女の同級生のママさんから電話が。そのママさんとは保護者会で会ったときに連絡先を交換していました。一人っ子の娘さんを溺愛していると有名な方で、一体どのような用事だろうと思いながら出てみると…?うちの子が悲しんでいるの出典:CoordiSnapどうやら投稿者さんの次女がお姉ちゃんの話をしたようで、そのことで一人っ子の娘さんが悲しんでいるというのです。さらにその後の言葉に投稿者さんは絶句!なんと「うちの娘の前でお姉ちゃんの話をしないよう指導して」と頼まれたのです。そんなことで…?一人っ子の娘を溺愛しているとはいえ、このお願いは行き過ぎているのでは…。何も悪いことをしていない自分の娘に指導してと言われてしまった投稿者さんも、びっくりしてしまったようですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月05日子供にとっては、パパやママは特別な存在。そのストレートな愛情表現は嬉しいものですが、想定外の事態に戸惑った経験はありませんか。ママが大好きな5歳息子の「怖すぎる」逆襲とは…。Instagram上で育児漫画を公開中の、ぽぽママさん(po_po_ch_an)の投稿を紹介します。パパとママが作る「2人の世界」を、ぽぽちゃんは敏感に感じているようです。会話に割り入ってくるまでは想定内ですが、「武器」を持ちだすほどのやきもちには、パパもさぞ驚いたのではないでしょうか。何度もハンマーを振り下ろすぽぽちゃん。かわいらしい笑顔が、より狂気を感じさせます…!ぽぽママさんによると、ハンマーの素材は「発泡スチロール」なのだそう。確かに柔らかい素材ですが、「バチッ」「パシッ」という擬音に、ぽぽちゃんの本気度が伝わってきます。そんなぽぽママさんの投稿に対して、「かわゆいーー」「笑顔で怒るのスキル高い」「ママを取り戻す正義の戦い」「旦那さんとすごく仲よし」といったコメントが寄せられています。ママが大好きで、ついパパに攻撃を向けてしまうぽぽちゃん。実際には、「ママだけでなく自分にも!」という気持ちの表れなのかもしれません。「笑顔の攻撃」は確かに怖いですが、それも仲よし家族である証拠なのでしょう。愛を感じられる様子に、心がほっこりしてしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。毎日、楽しく暮らしていますが、あおいさんには大きな悩みが。それは、義父母と義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。唯一頼れると思っていた夫に話しても……?あおいさんは、甥っ子・太郎くんのゲームを無断で購入した夫に、次の誕生日に渡そうと提案。すると夫から「じゃあ、前倒しってことで明日渡そう!」とまさかの言葉が飛び出します。太郎くんの誕生日は1カ月以上先です。 わがままな太郎くんは、前倒しでプレゼントを渡しても、誕生日の当日にもねだるに決まっています。 そもそも、なぜこんな子どもに育ってしまったのかあおいさんが、夫に聞いてみると……。 そんな理由で甘やかすって、おかしくない? なぜ義実家が太郎くんを甘やかしてしまったのか、あおいさんが夫に聞いてみると、「初孫だったし」とのこと。そのまま甘やかした結果、わがままモンスターに成長してしまったようです。 そんな夫も、最近は太郎くんのわがままな態度に違和感を覚えていました。実家に忘れ物を取りに行っただけなのに、太郎くんから「今すぐゲームを買ってきてよ!」と無理なお願いをされそう。義妹に助けを求めても「ちゃちゃっと車を出して、行ってきて!」と、止めるどころか買ってくるよう促したのです。 その話を聞いたあおいさんが「まさかその後、買いに行ってないよね?」と確認すると、夫は「行ったけど?」と悪びれる様子もなく返答。あおいさんはあきれながらも、「ダメなことはきちんと言わないと!」と夫を説教。そして「娘たちより太郎くんをかばったら、許さないから!」と一喝したのでした。 ◇◇◇なぜ、太郎くんが大人を困らせるような人間なってしまったのか、核心を突いたあおいさん。夫も少しは太郎くんの問題行動に気づいた様子。しかし、自分たちの行動が間違っていると、いまいち理解していないようです。娘たちに危害が加えられる前に、太郎くんはもちろん義妹たちが変わってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年05月03日娘が0歳児クラスのころ、送り迎えの時間が一緒で仲良くなった男の子のママ。そのママつながりで男の子3人と娘1人で、よく遊ぶようになりました。しかし娘が4歳のころから、ママ友の発言にモヤモヤするようになりました……。 ママ友の発言がきっかけで娘はお友だちの家に行っても、ぬいぐるみとばかり遊んでいました。すると、1人のママが「女の子ってやっぱりおままごとが大好きだよね。男の子とは違うよね。いつまで(息子たちと)遊んでくれるかね」と言ったのです。 これからはもう一緒には遊べないね、と男女で線引きされた気がして、その日から積極的には自分から遊びのお誘いはしないようになりました。 誘われない日々が続き数週間後娘が突然「みんなと一緒にプールに入りたい」と言いました。最初は娘の意図することが理解できなかったのですが、娘がみんなと遊びたいと言うので男の子のママに遊びのお誘いをしました。そして断りの返信が戻ってきて、娘の発言の意味がわかったのです。 なんと、水泳教室に男の子3人で行き、通い始めたと言うのです。女の子はバレエなどの習い事をするのかなと思って誘わなかったとのこと。あからさまに線引きされていると思い、そこから会わない休日が増えました。その後、私たちは引っ越し、それ以来疎遠になりました。 子どもの物心がついてからの友だち付き合いは、本当に複雑で難しいなと痛感。赤ちゃんのころからいつも一緒に遊んでいたのに、年齢が上がるにつれて女の子というだけでバレエだと決めつけられてしまいました。水泳教室のお誘いもなかったのは少しショックでした。 子どもたちは成長とともに互いに男女を意識するようようになるのかもしれませんが、今はそのような様子も見られませんし、楽しく気兼ねなく遊べるといいなと思っています。私自身、男の子だから、女だからと線引きをしてしまわないよう気を付けようと思った出来事でした。そして、今のママ友たちとは適度な距離を保ちつつ、子ども同士の関係を見守っていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
2023年05月02日あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。毎日、楽しく暮らしていますが、あおいさんには大きな悩みが。それは、義父母と義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。唯一頼れると思っていた夫に話しても……?わがままな義妹の息子・太郎くんに、あおいさんのゲームを貸さないことが決まった数日後、夫宛てに荷物が届きます。 仕事から帰ってきた夫に荷物の中身をたずねると、それはまさかの太郎くんに渡すゲームでした。 怒る気持ちを抑えながら、なぜゲームを購入したのか夫に理由を聞いてみると……。 あんたは誰の父親かわかってる? 勝手にゲームを購入したのか、あおいさんが夫に問いただすと「母親しかいないんだよ? 多少のわがままくらい許してあげて」と答えた夫。父親がいない太郎くんを不憫に思ってゲームを買ったり、甘やかしていることが判明しました。甥っ子をかわいがりたい気持ちもわかりますが、夫と義妹、義両親の度を過ぎた甘やかしぶりを見ると、夫の意見を肯定する気持ちにはなれませんでした。 娘2人よりも、太郎くんを優先する夫に、「自分の子どもとすら遊んであげられてないじゃん。うちの子たちのほうがかわいそうだわ!」とブチ切れてしまったあおいさん。「まずは娘のことをちゃんと考えろ!」と言い放ったのでした。 ◇◇◇ 甥っ子をかわいがりたい気持ちもわかりますが、一番優先しないといけないのは、はるかちゃんとこはるちゃんです。はたして、あおいさんの言葉は夫に届くのでしょうか? 甘やかさず、ときに注意するなど、夫から太郎くんへの接し方が変わることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年05月01日大人たちが日常的に使う言葉であっても、成長途中の子供には耳慣れないものも多くあります。そのため、大人の言葉を真似しようとした子供が、いい間違えてしまうのは珍しいことではありません。つくね(tsukune.vonmo2)さんは4歳の娘さんのいい間違いを漫画にし、Instagramに投稿しました。『野口英世』といえずに4歳児は…?投稿者さんが家計の管理をしていた日のこと。娘さんは、テーブルの上に置かれた千円札が気になり、投稿者さんに話しかけます。2023年5月現在、千円札の肖像画は野口英世です。娘さんは初めて『のぐちひでよ』という言葉を聞いたのでしょう。うっかり「おくちひげお」と、いい間違えてしまいました。あまりにもかわいい間違え方に、投稿者さんは「もうそれでええ」と思ったとのこと。確かに野口英世は口ヒゲが生えているので、あながち間違いではないのかもしれませんね!ちなみに投稿者さんによると、娘さんは過去には『ジュース』を『じーち』といっていたそうです。しかも液体はすべて『じーち』と呼び、さらには川のことも『じーち』といっていたとのこと。投稿者さんは「さすがに川は飲めない」と、当時を振り返り紹介していました。2024年度から千円札の肖像画は北里柴三郎に変わります。野口英世と同じく口ヒゲのある北里柴三郎を、娘さんはいい間違えてしまうのか…気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日皆さんは義家族に関する悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。今回はそんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。ピンヒールを履く義母私たち家族と義母の4人で出かけたときの話です。その日、3歳の娘は義母と手を繋いでいました。しかしピンヒールを履いていた義母はエスカレーターに乗るときによろけてしまい、娘がエスカレーターにうまく乗れずに転んでしまったのです。娘に恐怖心が…それ以来、娘はエスカレーターを怖がるように…。幼い子どもは急に走り出したりもしますしどんなことが起こるか予測できないのに、それをわかっていながらいつもピンヒールを履いて娘と過ごす義母には呆れてしまいます。(40代/パート)大切な子どもを守るために…義母との関わりの中では気を遣うことも多いかもしれませんが、子どもに悪影響を及ぼすようなことは黙っていられませんよね。適度な距離を保ちながら、ほどよい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月01日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第17話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、リナは夫のタブレットを見つけます。そこには夫の浮気相手とのやりとりや写真があり……。さらに、浮気相手のSNSアカウントを見たリナ。すると娘の写真が勝手に投稿されていて……。平常心でいられる……?いつも通り家事をし……さらなる証拠を探し……家事と育児をしながら、浮気の証拠をもっと集めようと考えたリナ。必死に怒りを抑えつつ、夫と生活するリナ。すると今度は、夫が「泊りがけの仕事に行く」と言い出し……?
2023年04月30日あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。毎日、楽しく暮らしていますが、あおいさんには大きな悩みが。それは、義父母と義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。唯一頼れると思っていた夫に話しても……?義父母からもらった、あおいさんの娘たちへのクリスマスプレゼントがリサイクルショップで手に入れた中古品であることが判明。 義妹の子どもたちへのプレゼントは豪華そうだったため、孫に優劣をつける義父母にあおいさんは腹が立ちました。 そのことを夫に伝えると「シールをはがしていたらよかったのに。詰めが甘いね~」と衝撃な言葉が飛び出したのです。あおいさんに寄り添わず、義父母の行動に疑問を持たない夫と言い合いに……。 「中古なんていらないから!」夫が大切なのは娘より甥? 義父母から娘たちへのプレゼントが中古品であることに対して怒りがおさまらないあおいさんと対照的に、なにも感じていない様子の夫。 ついにあおいさんの怒りは頂点に達し、過去に言われた「俺の稼いだ金で買ったゲームだから、あおいのものじゃない」というモラハラ発言に対しても反論します。ゲームを購入したお金はあおいさんの貯金から、そして365日家事と育児に追われてゲームをする時間はないということをきっぱり伝えました。 その結果、非常識な太郎くんにあおいさんのゲームを貸さないことが決定。夫は「ごめん」と謝り、あおいさん気持ちを夫に理解してもらえたように見えたのですが、それは思い違いでした。 ◇◇◇ 心がこもっていないプレゼントは、もらってもあまりうれしくありません。義父母と考え方が似ている夫に、あおいさんの気持ちを理解してもらうのは簡単なことではないでしょう。ですが、今までの発言がどれだけあおいさんを苦しめていたのか、反省する日が来るといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年04月29日みなさんは、義実家との関係は良好ですか?今回は「孫差別をする義母」のエピソードを紹介します。孫の扱いに差が…5歳の娘がいる主人公は、最近義母のことで頭を悩ませています。義実家に遊びにいくと娘にはそっけなく挨拶するのですが、義姉家族が遊びに来ると…。義姉の娘にはデレデレ!?出典:愛カツ義姉の娘にはデレデレで、孫差別が激しいのです。主人公の娘にはなにも買ってくれないのに対し、義姉の娘にはおこづかいやおもちゃをたくさん買ってあげているようで、その扱いの差に主人公はモヤっとします。「私にはおもちゃ買ってくれない」娘も幼いながらにその状況を理解し始め、おもちゃを買ってくれないことに落ち込んでいるのでした…。孫は平等…どんな理由で孫差別しているのかわかりませんが、なぜ扱いに差をつけるのでしょうか…。娘も気づき始めているようなので、早く解決するといいですね。できることなら義実家ともいい関係を築いていきたいものです。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月29日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの「人のモノをクレクレする非常識なママ友」を紹介します。関わりのないママ友からいきなり「娘の卒業式の衣装をタダで作ってほしい」とお願いされた主人公。仕事として作っているから無理だと断っても、ママ友はシングルマザーを理由に無理やり押し付けてきます。迷惑ママは「非常識クレクレママ」で有名な人物だったのです。娘の衣装をくれれば、チャラにしてやるとわけのわからないことを言い出す迷惑ママ…。家まで来ると言い出した迷惑ママに、主人公は冷静に対応します。人のモノをクレクレする非常識なママ友LineドラマさんのYouTubeあたしの娘をバカにしてんの!?LineドラマさんのYouTube冷静な対応LineドラマさんのYouTube私の娘の衣装が似合わない理由LineドラマさんのYouTubeバカにするクレクレママLineドラマさんのYouTube小6なのに164センチの娘LineドラマさんのYouTube驚くクレクレママLineドラマさんのYouTube私服はほぼ私の手作りLineドラマさんのYouTube主人公の娘に合わせた衣装を作っていると話すと、娘は可愛いから何でも似合うと言う迷惑ママ。主人公は冷静に対応し、娘の衣装が似合わない理由を話しました。馬鹿にしてくる迷惑ママに、娘が小6で164cmあることを伝えます。予想外のことに驚き、言葉を失った迷惑ママ。身長を理由に、主人公は子どもの服を手作りしていたのです。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月29日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第16話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、リナは夫のタブレットを見つけます。そこには夫の浮気相手とのやりとりや写真があり……。夫の浮気の証拠を集めるべく、リナは、夫のアカウントでSNSにログインし、浮気相手のアカウントの投稿を見ようとします。浮気相手の投稿には……娘の写真が投稿され……将来の我が子……!?なんと浮気相手のアカウントには、娘を「将来の我が子」として投稿していて……!信じられない投稿を目にしたリナですが、さらに証拠がないか考え……。
2023年04月29日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と純が会わないように画策したものの、二人は顔見知りになってしまいました。 身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。さらに、プリ美の夫・マコトさんが務める会社は、純さんの会社が現在取引交渉をしている大事なクライアントだと判明! 花さんは追い詰められてしまいます。 運動会は無事に終了し、後日役員のみで毎年恒例の「おつかれさま会」を開くことになりました。 その会はプリ美の家で行われ、必ず夫と一緒に参加することが条件。嫌な予感しかしない花さんは、この件をなかなか夫に言えずにいました。 プリ美の父親が、取引先の社長!? 「ピコン!」花さんのスマホが鳴りました。開いてみると、プリ美から「おつかれさま会」「を再来週の土曜日に開催するという連絡でした。 行きたくない……断る言い訳を考えていると、「土曜日必ず旦那さんも連れてきてねー! 絶対だよ? うちの旦那ももっと話したがってしー」プリ美から個別に、強制参加の連絡が来てしまい、頭を抱える花さん。 一方そのころ、純さんは会社でプリ美の夫・マコトさんと遭遇!「どうも娘がお世話になっております。プリ美の父です」取引先の社長は、なんとプリ美の父親だと判明! 思いもよらない状況に動揺しながらも、冷静に二人の対応したのでした。 プリ美の夫だけでなく父親にも出会ってしまうとは……。花さんも純さんも、プリ美一家に追い込まれてしまいました。純さんは会社のためにも、彼らと良好な関係を保たなければいけません。そのためにも、妻同士の付き合いの関係も大きく影響しそうです。今後、この一家とどう付き合っていくか、トラブルが起きないよう夫婦でちゃんと話し合った方がいいかもしれませんね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月28日女の子を育てる時の楽しみといえば、ヘアアレンジです。長く伸ばした髪をどう結ぶのか。「せっかくだからアレコレ楽しんでみたい!」というママも多いのではないでしょうか。一方で、子供には子供ならではの「こだわり」があるようで…。Instagram上に投稿された、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの、娘さんとのエピソード漫画を紹介します。普段の「一つ結び」ではなく「二つ結び」を提案したまきこんぶさんに対して、娘のこはさんはあっさりと「いや」。「かわいい」=「赤ちゃんっぽい」というイメージを抱いているのかもしれませんね。ママが提案した「ハーフアップ+くるりんぱ」のコラボ技には、「ずっとこの髪型がいい」とのこと。お気に召して何よりです…!「大人っぽく見える」という保育士さんの言葉に、思わず「んふん」と返すこはさん。もじもじしつつも精一杯「お姉さん」する様子が、とてもかわいらしいです。そんなまきこんぶさん親子に対して、Instagram上では、「わたしも今度娘ちゃんにハーフアップしてみます」「この年頃の女の子ってこうよね」「お姉さんに憧れるこはさん、かわいいです」「うちの長女はまさにこんな感じで一時期三つ編みにめちゃくちゃハマって毎朝三つ編みさせられました」といった声が寄せられています。現在5歳のこはさん。保育園でも「お姉さん」のお年頃ですから、大人っぽい雰囲気に憧れるのかもしれませんね。娘からOKをもらえるヘアアレンジ法を身に付けるのも、この年頃の娘を持つママたちの、必須課題といえそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日6歳の息子と4歳の娘、実母と4人で大型ショッピングモールに行きました。初めは4人でおもちゃ屋さんにいましたが、母だけ一時別行動に。息子は本屋さんに行きたいということで、3人で本屋さんに移動しました。しかし、ふと気がつくと本を見ていたはずの娘の姿が見えなくなってしまったのです。 娘がいない!探し回った結果、見つかった場所は? 6歳の息子と4歳の娘、実母と4人で大型ショッピングモールに行ったときの話。最初は4人でおもちゃ屋さんにいましたが、母が「見たいものがある」と言うので、母だけ一時別行動に。次に息子が「本屋さんに行きたい」と言ったため、3人で本屋さんに移動しました。しかし、ふと気がつくとさっきまで近くで絵本を見ていたはずの娘の姿が見えません。 息子と一緒に児童書コーナーを回るも、娘はいません。15分~20分ほど広い本屋さんの中をぐるぐると歩き回りましたが、まったく見つかりません。徐々に私はパニックに。そんなとき、用事の終わった母から着信がありました。私は半泣きで「娘が迷子になった!」と伝えました。 すると母は、「え? 今、目の前でおもちゃを見てるけど」と。なんと娘はおもちゃ屋さんに戻り、たまたま戻ってきた母と遭遇していたよう。本屋さんとおもちゃ屋さんは、同じ階ではありますが端と端でかなり離れています。まさかおもちゃ屋さんまで行っているとは……。 すぐにおもちゃ屋さんへ戻り、娘と再会。4歳の行動力に驚きながら「勝手に行ってはいけない、ひとりで行くのは危ない」としっかり伝えました。私の顔つきと話し方で事の重大さを理解した娘は「ごめんなさい……」と反省した様子。興味があるものにはすぐに走って行ってしまう娘に油断していたことを反省し、もう絶対に目を離さないと心に誓うきっかけになりました。 作画/yacco著者:新宅ゆき
2023年04月27日こんにちは❤︎akaneです。今月はもうすぐ8歳になる二年生の長男と、4歳の年中さんの長女の習い事事情をご紹介させていただきます❤︎〜ECCで遊び感覚で英語に触れる時間〜年中の秋から続けているECC。インターナショナルや、ネイティブの先生でやらせたい、、っと思っていた英語でしたが、当時は下の娘もまだ小さく送迎が大変だったため、近所のECCを選び少しでいいので英語と触れ合う時間を作りたいなと思いはじめました。同学年のお友達と2人という少人数だった為、先生も子供たちのペースに合わせながら授業を進めてくれて本人も楽しく通っていました!年中の頃からしっかりホームワークもあったので、毎日CDやDVDをみながら英語を耳にする時間を作り、勉強感覚ではなく遊び感覚で取り組めているのが今も続けられてるポイントです!一年に一回ネイティブの先生とのスピーキングテストや、ペーパーテストもありしっかり実力が伸びているのか確認もできるので、親としてはそれもありがたいポイント。一年生になった時に、同じ小学校の子が入ってきてくれたので、今はその子たちと学校から直接ECCに行って楽しく授業をうけてきています❤︎ホームワークは今も変わらずあるので、毎日娘も一緒にみながら単語を言ったり、踊ったり歌ったり、、兄妹で取り組んでくれています。本格的な英語の勉強!!とまでは行きませんが、確実に単語の量は覚えているし、ここから少しずつ文法等も自ら使えるようになってくれたら嬉しいな、と思っています❤︎英語は嫌いになってほしくないので、今はまだ遊びの延長感覚で続けてくれたらいいな。っと願います!〜オススメポイント〜▪︎遊び感覚で勉強が出来る!▪︎ホームワークもあるので毎日自宅で英語に触れることが出来る!▪︎年に一回テストがあるので、伸び代がわかる!〜お習字は字が綺麗になるだけじゃない!集中力も身につき一石二鳥!〜大人になった今でも、字の綺麗な人には本当に私自身も憧れているので、息子には是非やって欲しい!と思い年長さんになったころから始めたお習字教室。未就園児の一年はひらがな帳で硬筆をメインにご指導していただきました。何度も何度も丸がもらえるまで書き直すことは5.6歳の子供にはとても大変なことでしたが、その分集中力もつき、回数を重ねるごとに帰れる時間も早くなってきました。小学生になったタイミングで協会に入会し、毎月毛筆と硬筆を提出し添削してもらうようになりました。1年間ひらがな帳でみっちり練習したこともあり、とても良いペースで進んでくれ、一年たった今硬筆毛筆共に4級まで進むことができています!こんな感じで書いては先生に直してもらい、また書いて、、と何度も何度も繰り返してその月の提出作品を書き上げるので、本当に集中力が必要になります。作品を作り上げるのに自然と集中力が身につくのは本当にありがたいし、とてもいいことだと思います。こんなふうに書いていても、普段のノートの字はびっくりするくらい汚いので、、笑そこもどうにかならないもかな、、っと思いますが、、。男の人で字が綺麗な方は、本当に素敵なことだと思うので、高校生くらいまで続けてくれたら嬉しいな、、っと密かに思っています❤︎〜オススメポイント〜▪︎集中力が高まる!▪︎鉛筆の持ち方から綺麗になる!▪︎進級ごとに字を書くことに自信がつく!〜塾では学校とは違う内容も!少しずつ受験モードに〜中学受験に向け、少しずつ取り組むのもいいかな?と思い、1年生になるタイミングで入会した進学塾。正直まだ早い、、なんて思いながら始めた塾でしたが、学校の勉強とはまた違った応用問題等にもチャレンジできて、自分の得意不得意がわかったのがとても良いと思いました。本人の中でも算数が楽しい!算数が好き!という考えに代わり、今では応用問題も投げ出さず最後までやり切る努力を見せてくれるようになりました❤︎低学年のうちは宿題量も少なく、授業も週一なので負担も少ないので通いやすいです!テストも年に数回あるので、場慣れにもいい経験にもなるのはもちろん、テストの結果や順位でさらにモチベーションが上がるのも本当に家庭学習だけじゃ得られないものだと思っています。テスト前の勉強のサポートは親も必須で大変ではありますが、以前は解けなかった問題が溶けるようになっていたり、成長を見るのはとても楽しいですし、本人も頑張ってくれているので、引き続き息子のペースでやっていけたらいいなと思っています。〜オススメポイント〜▪︎学校の授業に不安な抵抗が無くなる!▪︎学習習慣がしっかりと定着する!▪︎応用問題を解いたり、テストの結果で勉強への意欲が上がる!兄妹で習える!計算力upにはそろばんが最適❤︎息子が1何歳になった頃、計算力を上げるために公文かそろばんに行かせたいな。と思い体験に行きました。どちらも体験したのですが、そろばんの体験時に一緒に付き添いで行った娘がそろばんにどハマりしてしまい、、笑先生からの一押しもありその場で兄妹で入会することにしました。一緒に入会しても、それぞれのペースで進めるので息子は息子のテキストを、娘も幼児用のテキストから開始して毎日コツコツ進めていきました!我が家は毎朝学校と幼稚園に行く前に15〜20分ほどの短い時間ですが、朝勉の時間作っています。朝は暗記物より計算がいいと聞くので、そろばんは朝勉にピッタリ❤︎そうやって毎日コツコツ続けて、もうすぐ習い始めて一年経ちます。息子は珠算、暗算共に5級をチャレンジ中!娘は珠算7級、暗算6級にチャレンジ中です!年少のころからそろばんのおかげで、大きな数にも抵抗なく取り組むことができ、確実に計算のスピードも上がりました!通っているお教室がスピードを重視する教室なので、この他にもフラッシュ暗算やスピード検定など様々なコンテンツを受けることができ、他の子達と競い合うことで、さらにやる気が出ている気がします。また、そろばんは級が上がるごとに賞状も貰えるので、なかなかもらう機会がない子供達はとても嬉しいようで、貰った賞状をファイルに入れるのも楽しみの一つになっています❤︎まだまだ始めたばかりなので、これからも兄妹で一緒に頑張って行けたらいいなと思います❤︎〜オススメポイント〜▪︎計算スピードが早くなる!▪︎暗算力がとにかくつく!▪︎大きな数の計算に抵抗が無くなる!▪︎数字が好きになる!特に長男は結果が目に見えてわかるからこそ、継続して頑張れてるようです。2人ともまだまだやりたい習い事が沢山あるので、少しずつまた体験等に行って、本人たちのやる気を形にしてあげれたらなと思っています。一週間が7日じゃ足りない、、笑子供達も頑張っているので、私も引き続きサポートを頑張っていきます❤︎
2023年04月27日子供とは親が予期せぬ行動をするものです。時には予想外の動きで、親を笑顔にすることもあるでしょう。2人の子供を育てているchi(ch__i.ig)さんは、思わず笑ってしまった1歳の娘さんの行動を、Instagramで報告しました。娘さんは投稿者さんの行動を、手遊びの一種と勘違いしたのでしょう。投稿者さんの手招きに対し、両手をブンブンと上下に動かしました。投稿者さんは「違う、そうじゃない」と娘さんにツッコミを入れるも、まるで猫のように手を動かす姿に「でも、かわいいからオッケー」と感じ、むしろ癒されたそうです。漫画を読んだ人の多くは娘さんの姿を想像し、投稿者さん同様に「かわいいからオッケー」と思ったことでしょう。乳幼児の行動はたくさんの人に笑顔をもたらしますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日私には2人の娘がいます。娘が2~3歳ころになると、トイトレをどうするか?という問題に直面したのですが、その際は先輩ママに聞いてみたり、通っている保育園の先生に相談したりしていました。トイトレを通じて娘たちの成長を感じることもできましたが、今回は、姉妹でも全然違うなぁと実感した、わが家のトイトレ事情について紹介します。 上の子で取り組んだことが失敗夏にトイトレを開始すると、着替えが簡単でトイトレに取り組みやすい、という情報を得た私は、長女が2歳になった夏にトイトレに挑戦することに。まずはトイレに行くことが楽しいと娘が思えるように、かわいい動物イラスト入りの補助便座を置くことにしました。 補助便座もさまざまなタイプがありますが、私が選んだのは折りたたみができる簡易的な物です。それを選んだ理由は外出先でも使えると思ったからなのですが、この作戦は最初こそ順調に進みましたが、長女が見慣れてしまうとトイレから足が遠のいてしまいました。 失敗からの学び、そして再チャレンジ長女のトイトレがうまくいかなかったのは、「トイトレを早く完了させたい!」と思うばかりで私が長女のことをよく見ていなかったからでした。子どもにはまだトイトレの準備が整っていなかったのです。 そこで、今度は本人の意思を尊重しながら、時折トイレに誘ってみるというスタイルに変更。このときには補助便座なしで座れるようになっていたため、補助便座は外していました。 すると、長女のトイトレはゆっくりではありますが順調に進むようになり、4歳になる少し前に完了しました。 下の子への声がけで発見したことわが家の場合、長女はトイトレに1年以上かかりましたが、次女の場合は2週間で終了。次女のトイトレがうまくいったのは、保育園のプール開きがきっかけでした。 3歳の夏にプール遊びがあり、園のルールで水着でプールに入ることができるのはトイトレを完了した子どものみでした。そこで次女に「水着を着たいなら、トイレでおしっこしようか?」と声がけをしたら、なんとプール開きまでにおむつがはずれたのです! 長女よりも遅く3歳からスタートしたので、体の発達のタイミングに合っていたのかもしれませんが、何より本人が自分の意思で「やりたい」と思うことが大事なんだと実感しました。 時間はかかりましたが、私が焦らずに娘の気持ちを大切にしたことで、すんなりとトイトレを終えることができてよかったです。今では、「トイレ!」と言いながら、お手洗いに駆け込む娘たちの姿を頼もしく感じています。トイトレが終わると、おむつを持参せず外出できるので、お出かけもラクになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/CHIHIRO著者:渡辺くるみ
2023年04月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの「人のモノをクレクレする非常識なママ友」を紹介します。関わりのないママ友からいきなり連絡がきた主人公。ママ友は、「娘の卒業式の衣装をタダで作ってほしい」とお願いしてきました。仕事として作っているから無理だと断ってもママ友は無理やり押し付け、ラインをブロックしてしまいました。主人公は別のママ友に相談の連絡をします。卒業式の娘の服をタダで作って欲しいという相談を受けたことなど、事の経緯を話しました。≪HPはこちら≫呆れるママ友LineドラマさんのYouTubeびっくりしたけど、作らないとはっきり言った母LineドラマさんのYouTubeシングルマザーだから何かしてもらうのが当たり前LineドラマさんのYouTube初めての経験LineドラマさんのYouTube非常識クレクレママで有名LineドラマさんのYouTubeクレクレママ…?LineドラマさんのYouTube標的にされると思ってなかったLineドラマさんのYouTube1年前に引っ越してきたクレクレママLineドラマさんのYouTube仲の良いママ友も、主人公の話を聞いて呆れます。主人公は、驚きながらも断ったことや押し付けられてブロックされたことを話しました。初めてのことでどうしたらよいかと相談すると、迷惑ママは「非常識クレクレママ」で有名だと言います。「クレクレママ」のことを全く知らなかった主人公。クレクレママは1年前に引っ越してきて、迷惑行為を連発していたのでした…。LineドラマさんのYouTube(愛カツ編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月24日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。園庭でママ友たちと出かける話をしていたら、「楽しそうですね~」と言いながら近づいてきた木下さん。しかし、「残念、その日は予定があって!」と言われ、みんなは一安心。ところが、次は木下さん娘が美穂子さんに近づいてきて、「お祭りの日にペットのメルを連れてきてほしい!」とせがみました。理由を聞くと、「ペットのメルに噛まれたことにすれば、ペットを飼えなくなってまたママが家に行けるようになるでしょ?」と驚愕の発言が飛び出すのでした。美穂子さん宅で飼っているペットのメルを保健所送りにすれば、犬嫌いの木下さんが再び家に上がり込めるという思惑で、あえて娘に言わせたのでは……という疑念を抱く美穂子さん。否定する木下さんに詰め寄ると、「いつも私を仲間外れにするほうが圧倒的に悪いじゃない!」と逆ギレ。さらに「娘も仲間外れにされていじめられている」と言われ、美穂子さんは混乱してしまいます。しかし、BさんがB娘ちゃんに聞くと、心当たりはない様子。ところが、B娘ちゃんにも何か訴えたいことがあるようで……!? 事実を知ってもなお非常識ママ友は… B娘ちゃんや奈緒ちゃんたちが家族ごっこをしていたときに、「仲間に入れて」と言ってきた木下さん娘。玲奈ちゃんがお母さん役だったのに、ずっと「お母さん役をしたい」と駄々をこねていたため、見かねた奈緒ちゃんが「玲奈にこの間の(誕生日会を荒らした)こと、ごめんしたの?」と聞いたのです。すると木下さん娘は何も言い返せなくなり、泣いた……というのが事実だったようです。 その話を聞いた木下さんは、「みんなでうちの娘をハメようって魂胆なんでしょ!」と、再びまさかの逆ギレ。 そんな騒ぎを聞きつけた他のママたちもやってきたのですが……誰に聞いても、「奈緒ちゃんはいじめたりしない」「奈緒ちゃんはやさしいって家でよく話してますよ」と口をそろえて言います。一瞬でも大事な娘を責められて、心臓が破裂しそうだった美穂子さん。しかし、奈緒ちゃんは素直に育ってくれていたのでした。 「あなたの子どもにいじめられている」なんて言われたら、自分のことで責められるよりもショックを受けますよね。それでも「娘をハメようとしてる!」と、もはや引き際を見誤っている様子……。まずは、子ども同士で素直に向き合って、仲直りできるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子
2023年04月24日7歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿した、心温まるエピソードをご紹介します。ある日、さざなみさんの家に、学生時代からの友人が遠方から遊びに来ました。休暇を利用して遊びに来た友人は、さざなみさんの自宅に短期間滞在。娘さんたちとも遊んでくれて、楽しい時間を過ごすことができたそうです。そんな友人が帰る日、さざなみさんは娘さんたちとともに、空港の出発口まで見送りました。(2/2) pic.twitter.com/SYbH1Xuzn9 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) April 22, 2023 さざなみさんの友人と過ごした時間が、とても楽しかった様子の次女。ガランとした車の後部座席を見た瞬間から、家に着いて1時間が経過するまでの長時間、泣き通したといいます。さざなみさんいわく、親戚以外で自宅に来たのは、友人が初めてだったとか。人見知りな性格の次女は徐々に打ち解け、ヒザに乗るほど友人のことを好いていたのでしょう。短期間で、初めての経験をたくさんした次女の姿に、多くの人が心打たれました。・美しい情緒の発達。涙が出ました。・尊い…。友人に連絡して、教えてあげないとですね!・もらい泣きしちゃった。泣いている時にあれこれいわない、さざなみさんと長女も素敵。・小さい頃、優しくしてもらった人って大人になっても覚えているもんね。友人のような人になりたいって思いました。・すごくよく分かる。切なくて、美しいエピソードだな。子供は、日常生活で得たあらゆる経験から刺激を受け、大人への階段をのぼっていきます。楽しいことがある一方で、時には心が沈むような経験をすることもあるでしょう。我が子の気持ちを大切に、時には言葉をかけずにそっと寄り添い、見守ることが大切なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第10話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持つようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、リナは夫のタブレットを見つけます。リナが中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージや写真があり……。それを見たリナは、涙が止まらず……。涙が止まらず……決意を固め……証拠集めをして……証拠集めをして、浮気相手から慰謝料を請求しようと考えるリナ。しかし、実際に行動に移すのはなかなか難しいようで……?
2023年04月23日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの「人のモノをクレクレする非常識なママ友」をご紹介します。関わりのないママ友からいきなり連絡がきた主人公。ママ友は「娘の卒業式の衣装をタダで作ってほしい」とお願いしてきました。仕事として作っているから無理だと断ると「ケチくさい」と逆ギレします。主人公が素人レベルだと決めつけ、お金は払えないと言います。ママ友のひどい言い方に主人公は驚きます。≪HPはこちら≫横柄な言い方LineドラマさんのYouTube娘の服が作れて光栄でしょLineドラマさんのYouTube言ってることがめちゃくちゃなママ友LineドラマさんのYouTube娘の分も作るので無理ですLineドラマさんのYouTubeは?LineドラマさんのYouTubeあんたの娘の分をくれればいいLineドラマさんのYouTubeお金も払わない非常識な人を優先しろと?LineドラマさんのYouTubeシングルマザーLineドラマさんのYouTubeママ友の横柄な言い方を注意する主人公。すると「娘の服が作れて光栄でしょ」と言ってきます。主人公は他にも注文があり、自分の娘の分も作ることを理由に丁寧に断りました。しかし、ママ友は主人公の娘の分を自分の娘にまわせと言うのです。正論を言う主人公に対し「あたしはシングルマザーなんだよ」と理不尽なことを言い出します…。LineドラマさんのYouTube(愛カツ編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月21日トイトレを始めて半年になる3歳の娘。ある日、保育園にお迎えに行くと、クラスから嗚咽まじりの娘の泣き声が聞こえてきます。娘はトイレであることを必死に訴えていました……。 「男の子のトイレでおしっこしたい!」娘の訴えに母は… 3歳半になる娘は絶賛トイトレ中です。トイトレを始めてから半年、パンツにも慣れてきました。ある日のこと、保育園へ迎えに行くとトイレから泣き声が。なんと娘が嗚咽しながら「男の子のトイレでおしっこしたい」と泣いていたのです。 以前から男の子が立ってするのを見ていて、娘は興味があったのでしょう。先生が「おしっこが飛び散ってうまくできないよ」と説明しても、納得できず頑として譲らない娘。迎えに行ってから20分ほど経ってようやく落ち着き、「いつものトイレでおしっこする」と言って先生と一緒に行った後、少し笑顔になって戻ってきました。しかし先生とさようならした後も、まだ少し元気がない様子。気分を変えてもらおうと娘の好きな夕飯のメニューを一緒に買って帰ることを提案すると、笑顔で「うん!」と言いました。 夕飯を楽しく食べた後お風呂へ。ちょうどおしっこがしたいと言い出したため、なぜ男の子トイレだと、じょうずにできないのかを確認させるために、特別に洗い場で立った状態でおしっこをさせてあげました。おしっこが飛び散る様子を確認しながら「女の子は立っておしっこするのは難しいんだよ」と教えると、娘は納得。その夜、普段はしない夜更かしを一緒にしてゆっくり過ごしました。それ以降、娘は男の子用のトイレでしたいとは言っていません。 先生によると、娘は保育園ではおとなしく、約束事も守ろうと頑張っているそう。家では甘えがちで、私はストレスで怒ることがしばしばありました。今回の出来事は、日々のストレスが爆発したのかなと反省。改めて、保育園での娘の頑張りを労い、家ではなるべく娘の気持ちをくみ、甘えさせてあげようと思った一件でした。 作画/yacco著者:海月ミサ
2023年04月20日幼い子供同士のケンカはよくあること。時には親が仲裁に入ったり、叱ったりすることもあるでしょう。ある日、なっぱ(bejibeji_nappa)さんの2歳の息子さんが、4歳の娘さんの髪の毛を引っ張ってしまいました。とても痛かったのでしょう。娘さんは、なっぱさんに泣き付きます。その後も荒くれる息子さんに、なっぱさんはお説教をしようとしますが…。息子さんに注意をしようとしたなっぱさんさんを、「だめぇぇえ!!」と涙ながらに止めてきた娘さん。なっぱさんから生まれた大事な子供である息子さんを、「叱らないであげてほしい」というのです。娘さんを想って息子さんを叱ろうとしていたなっぱさんは、なぜか悪者のような立場になってしまいました。なっぱさんは、弟想いな娘さんに免じて、その日は叱らないことを決意。ついさっきまで、叱られる雰囲気を察して泣いていた息子さんに目をやりました。そこにいたのは、まったく悪びれる様子のない息子さん。なんと息子さんは、娘さんが味方になってくれている間、なっぱさんと娘さんのやり取りを、真顔で傍観していたのです!テーブルにヒジを掛け、足をクロスさせている様子からは余裕がある雰囲気を感じられます…。【ネットの声】・息子さんの表情に吹いた!・娘さん、なんて優しいの!?・下の子って強いですよね。爆笑しました。・息子さん、実は人生2周目?なんともいえぬ表情で、泣きながら弟を守る娘さんの背後にたたずむ息子さんの様子は、多くの人の笑いを誘いました。娘さんの優しさが感じられる、このエピソード。すべては斜め上な立ち回りをした息子さんの思惑通り…だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝物ってことかなぁ」きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日4月15日に33歳の誕生日を迎えたエマ・ワトソンが、約4か月ぶりにインスタグラムを更新。近年をふり返った。「これが33歳なんだ。なんということでしょう。29歳になる前はサターンリターン(※)という概念を聞いたことさえなかったけれど、いまはよくわかると言っておこうかな」という書き出しで長文をつづった。いままでの生活から少し離れ、サーフィンや乗馬、セラピーをたくさん受けたこと、『ハリー・ポッター』の同窓会番組(『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』)を撮影したこと、女性向けの環境投資ファンドを立ち上げたこと、自炊していたところ両手の親指の爪を切り落としてしまい、数か月間何をするにも片手でしかできなかったことなど、挑戦したことやハプニングについても報告。「色んなことに対してすごく落ち込んだり、腹を立てたりもした」という感情の揺れや、「愛や女性であることについてもさらに学んだ」と、得られたものにも触れた。「3年かかったけれど、ようやくどうやって日々実践すればいいのかということがわかったし、実際に数日以上続けられるようになった」と様々なことと向き合った結果、自信をつけた様子も明らかにしている。長文と共に投稿した写真は、昨年の誕生日に撮影したものだという。ファンから誕生日を祝福するメッセージや「あなたは私のインスピレーション」「人生って長い旅だよね」などのコメントが届いている。※土星回帰。土星は約29年に1度の周期で、その人が生まれたときと同じ場所に戻ってくる。占星術で人生の一大転機として考えられている。(賀来比呂美)
2023年04月17日