(この画像は日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)エイジングサインが気になってきたら40代前後から気になり始めるのが「たるみ」や「黄ぐすみ」。これは年齢とともに「糖化」がはじまるためにでてきてしまう悩みです。こんなエイジングサインに効果的なスキンケアが登場しました。2013年9月11日、日本アムウェイ合同会社は、エイジングケアライン「ユースエクセンド リフトユー」を9月19日より発売すると発表しました。「ユースエクセンド リフトユー」は、最新の科学技術がつまったスキンケア商品です。配合されている「レッドキャビア コンセントレイト」は、他社にはないオリジナル成分。驚くほど肌のハリがよみがえります。「ユースエクセンド リフトユー」「ユースエクセンド リフトユー」は肌の老化原因のひとつである「糖化」に着目しました。糖化とはタンパク質が分解されるときに、体内にある余分な糖と結びつくこと。糖化した「コラーゲン」や「エラスチン」は、硬く、もろくなり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因となる。(日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)糖化の研究をした結果、「たるみ」や「黄ぐすみ」に効果的にアプローチする美容液、乳液、クリームのスキンケアラインの開発に成功しました。「ユースエクセンド リフトユー」で失いかけていた肌のハリを取り戻して、リフトアップされた美顔を手に入れて!【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース元の記事を読む
2013年09月21日40代は、将来かかるお金がより具体的にわかってくる年代です。子どもの教育費にいたっては、国公立校を選択した場合の教育費はいくらで、私立に行くならこのくらい・・・と、ある程度想定ができる時期ではないでしょうか。教育費は先が読める支出。希望に沿ってデータを調べることで、老後にしわ寄せのこない資金計画を立てることができます。子どもの成長に見合った保険に見直すことで、保険料を節約できる可能性もあります。今回は、40代の資産づくりと保険の見直しについてお話しします。1. 私立小・中学校を希望している方へ40代の支出のうちライフプランにもっとも影響を与えるのは「子どもの教育費」です。中学校まで国公立に通うのか、小学校や中学校から私立に通うのかによって、家計の支出は大きく変わります。たとえば、東京都内の私立中学校の初年度納付金(総額)の平均は92万5,580円です(平成25年度)。公立中学校1年生の平均学習費(学校外教育費含む)は45万6,379円(文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査」)ですから、2倍以上の違いになります。40代の資金づくりで大切なことは、子どもの教育に関する希望を叶えるには、「何年後に、いくら必要なのか」、「給料でどれだけ支払えるのか」を早い段階で算出しておくことです。私立に行かせたい場合は、希望の私立校の授業料等とそこに入るまでの塾代を調べた上で資金計画を立てます。塾の費用は、公表されている金額以上にかかるのが常です。塾に問い合わせる際には、「夏期講習や冬期講習は何年生で、どのくらいかかるのか、テキスト代込みの費用を教えてください」とストレートに聞いておくことをおすすめします。それを払っても余裕をもって暮らせるか、貯蓄の取り崩しはいつから始まるか、今の貯蓄ペースで賄うことができるのか、といったことをしっかりチェックしましょう。子どもが生まれた頃は教育費にお金をかける計画がなかった家庭でも、子どもの学力や地域の子育て環境等によって進路に変化が生じることがあります。教育熱心なママ友が多かったり、子どもが通えるエリアで教育方針の優れた私立校や国立大附属校等があったりすると、自然と受験に向かう家庭が多いようです。「みんなが目指しているからうちも・・・」と、安易に方向転換した家庭の中には、入学したものの学費が支払えず、泣く泣く公立校に編入するケースもあります。そんなときに傷つくのは子どもです。教育費に関しては、お受験の世界に入る前にシミュレーションをして、家計に無理がないか確認し、その上で必要であれば家庭全体の収入アップを図ったり、他の習い事や保険料等の固定支出を見直したりすることで乗り切ることができないか、検討するとよいでしょう。2. 毎月2万円以上の保険料を払っている人は保険の見直しの検討を!子どもが生まれたときからずっと同じ保険に入っている、5年以上前に一度見直しをしたきりだ…そんな人は保険の見直しをしてみましょう。子どもの成長に反比例して、保険で備えておくべき死亡保障額(必要保障額)はだんだんと減っていきます。そのため、現時点での必要保障額を算出して、適切な保障額にサイズダウンをはかりましょう。必要保障額のシミュレーターはインターネット上で多数存在します。無料でできるものが大半ですので、一度試算してみるとよいですね。既存の保険の保障額をカット(減額)することで保険料は安くなりますが、掛け捨ての定期保険や収入保障保険、医療保険等に切り替えることで、さらなる保険料ダウンを図れる場合もあります。ひと手間かかりますが、毎月2万円以上の保険料を払っている家庭であれば、試す価値はあります。3. 子どもと相談することも大切です私の友人には、幼い頃からバイオリンを習っている娘さんがいました。その子どもの友人が私立中学を目指すので、娘さんも同じ学校に通いたいと言い出しました。友人は私立中学に通った場合にかかるお金と、バイオリンのレッスンを続けた場合の費用を調べて一覧表にまとめ、娘さんに見せてこう言いました。「わが家の収入は○○○万円です。私立中学に通った場合、○○○万円かかります。音大を目指してバイオリンのレッスンを続ける場合のレッスン代は○○万円、海外に演奏旅行に行くとなると1回○○万円かかります。どう考えても全部を負担するのは無理です。私立中学進学を選ぶか、バイオリンを選ぶか、どちらかにしてください」すると娘さんは、しばらく悩んでバイオリンを選択したそうです。そして、公立中学に進学してからも塾には通わず、通信教材で勉強しながらバイオリンを続けたそうです。学費のことを子どもに話すのは体裁が悪いと思う親は多いようですが、きちんとした試算を提示してこちらの状況を説明することは、子どもの金銭教育にとっても、とてもよいことです。学費の負担がきびしいと思ったら、率直に子どもに相談しましょう。それでも進学したい場合は、特待制度のある学校を狙うという方法もありますし、塾ではなく、費用が手頃な通信教材で乗り切るという方法もあります。お金のことを親子で話し合うことで、無理のない資金計画が立てられるようになりますよ。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年08月29日(画像はいずれも株式会社ソシエ・ワールド プレスリリースより引用)大人の女性の為のエステ「インペリアル スリミング 」20代は、特別何もしなくても体重はすぐに戻ったのに。30代だって、ちょっと気をつけていれば、極端な体重増加はなかったわ…。そう思っている大人の女性は、結構多いのです。あわててエステに駆け込んでみても、体型が目に見えて変わったようには感じられず、「効果がないなら」とボディケアをあきらめてしまう女性も多かったはず。年齢が上がると、基礎代謝や体の循環がどうしても衰えてしまいます。だから、年齢に合ったエステを受けることが、何より肝心だったのです。2013年7月4日、株式会社ソシエ・ワールドは、エステティックサロンゲラン パリより、25周年を記念して、「インペリアル スリミング 」のコースを、9月1日より開始すると発表しました。脂肪の燃焼がカギメリハリあるボディラインへ女性は年を重ねるごとに、肌のたるみや、血液のめぐりの低下など、単なるダイエットでは解決しない問題が出てきます。そこで、「インペリアル スリミング 」では、体の燃焼率をアップさせ、温めることで、大人の女性の悩みを直接的に解消していきます。40代~50代の大人の女性は、単に痩せているということではなく、「メリハリがあり、成熟した女性らしいボディライン」を求めています。そのような大人の女性のニーズに応えるためのトリートメントが「インペリアル スリミング」です。「インペリアル スリミング」では、最新作のボディケア製品「ボディ ライン」をふんだんに使用しています。(株式会社ソシエ・ワールド プレスリリースより引用。一部再編集)12年ぶり!待望の新スリミング商品「ボディ ライン」登場「インペリアル スリミング」とあわせて体験したいのが、新商品「ボディ ライン」。ゲランといえば、「デザインコントア」というスリミング製品が、大旋風を巻き起こしました。こちらは、スリミング製品としては、実に12年ぶりに登場した、ゲランファン待望の商品です。これで自宅でのケアも万全ですね。目指すのは女性らしいライン!ゲランのスリミングで、もう一度ボディケアをはじめてみませんか。【参考】▼株式会社ソシエ・ワールド プレスリリース黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月11日40代、50代と年齢を重ねてから結婚をする「オトナ婚」が増えていると耳にします。ノンフィクション作家の衿野未矢さん(50)もその一人。東日本大震災の後、「誰かと一緒に暮らしたい」という気持ちが高まっていた衿野さんは、新潟県魚沼市小出郷文化会館館長の桜井俊幸さん(57)と2012年2月に結婚しました。オトナだからこそ楽しめる「オトナ婚」の魅力について、衿野さんにお話を伺いました。■親は大喜び。周囲への波及効果が大きいだんなさまとの出会いは7年前。魚沼でのマラソン大会に出席したことをきっかけに、そこで知り合った友人の紹介で衿野さんは桜井さんと出会いました。お互いを意識し始めたのは、仕事で上京した桜井さんと、たまたま飲み会で同席したときのこと。東日本大震災の約一か月後でした。そこから東京と魚沼という遠距離恋愛のお付き合いが始まりました。――お付き合いを続けるのではなく、「結婚」という形を選択したのはなぜでしょうか。衿野さん恋愛ゲームを楽しみたいのではなく、人生や生活のパートナーを得たい、家族が欲しい、と思ったからです。――結婚を決めたときの、周囲の反応はいかがでしたか。衿野さんまず、親は手放しで大喜びです。この年齢だと、結婚するというだけで身近な人たちにとっては大ニュースです。魚沼市長から、「衿野さんのおかげで魚沼は大騒ぎよ」と言われるほど地元は盛り上がっていました。考えてみれば、オトナ婚世代の既婚者は、子どもの就職や結婚、更年期など、人生のターニングポイントを迎えているんですよね。同世代の友人は、「この年齢になると葬式ばかりなのに、まさか同級生の結婚式に呼ばれるとは」、「結婚に限らず、自分の年齢でも、まだまだ可能性があるのだと元気づけられた」などと喜んでくれました。夫も同様に、独身の友人知人から、「仕事ばかりで浮いた話などまったくなかった君でさえ結婚できたのだから、自分にも可能性がある」と、「希望の星」だと呼ばれているそうです。■ドレスへの抵抗もなく、セレモニーを余裕で楽しめる――どのような結婚式をされましたか。衿野さん式も披露宴も、それぞれ2回ずつ行いました。結婚式の1回目は魚沼市内の神社で荘厳な神前式を、2回目は新婚旅行先のフィリピン・セブ島からさらに船で1時間の無人島のビーチでウェディングドレスとタキシード姿での結婚式でした。ドレスへの抵抗感?まったくありませんでしたね。式場やヘアメークの人たちも、ごく自然に受け入れてくれました。こうして結婚式や披露宴イベントをとことん楽しめるということも意外な発見でした。若いカップルと違い、さまざまなセレモニーに出席した経験があるため、「どんな披露宴にしたいのか」を明確にイメージできます。親や式場など周囲の言うなりになることなく、「したいこと」と「したくないこと」が判断できます。手伝ってくれる友人たちも経験が豊富だからスムーズだし、別料金のかかるオプションを強く勧めてくる式場と駆け引きをするのも楽しかったです。――住み慣れた東京を離れ、地縁のない魚沼へ行くことに不安はありませんでしたか。衿野さん一人暮らしをやめて家族と暮らすことの方が私にとっては大きな変化でした。それに比べたら、住む場所が杉並区でも魚沼市でも、そう変わらないのではと思いました。それに、「生粋の魚沼人である夫と自分が合うということは、魚沼の人たちの気質とも合うのではないか」という気がしていました。■束縛や不自由な思いが、「安心感」に変化した――「オトナ婚」の魅力とは、どういったところでしょうか。衿野さん結婚して気付いたのは、30代ぐらいまでは面倒に感じられたこと、例えば「家族がいて、自分の都合だけでは動けない」ことや、近所付き合い、親せき付き合い、それらの束縛や不自由が、「安心感」や「見守られている」感に変わったことです。それらが宝物だと気付けるのは、オトナならではだと思います。――40代、50代の「オトナ婚予備軍」の皆さんへのメッセージをお願いします。衿野さんオトナはライフスタイルや価値観がすでに出来上がっているから、「今更他人とうまくやっていけるだろうか、とても無理だ」と最初は不安でした。しかし、実際に義父を含めて3人で暮らし始めると、社会生活で知らず知らずに身に付いていた、「人とうまくやっていくコツ」や、「人との距離のとり方」、「ストレスを発散する方法」などが、結婚生活である「他人だった相手との同居」や、「親せき付き合い」、「近所付き合い」などに活(い)きることに気付いたんです。オトナ婚とは「男女とも40歳を超えてからの結婚」だと私は定義づけています。結婚してみると、「一緒に朝ごはんを食べる」や、「手をつないで歩く」といった、日常の小さな出来事に新鮮な喜びを感じている自分に気付き、「私にもそんな面があったのだ!」と驚くなど、発見が多々ありました。40代、50代までに培ってきた生きるスキルは、本人が感じている以上に大きい。「20代、30代の自分とは変わっていることを計算に入れて、これからを考える」ことができれば、人生が違うふうに見えてくるのではないでしょうか。交際を始めた当初、「私は独身主義者だから結婚はしない」と断言していた桜井も、今は「結婚して幸せになれた。がぶり寄ってくれてありがとう」と言っています。慣れ親しんだ環境を変えることをためらってしまう年齢ではありますが、いざ踏み出してみれば、オトナだからこそ、うまくやっていくことができる。「自分のこれまでの人生は、決して間違っていなかったな」と感じさせてくれるのが、オトナ婚だと思います。――ありがとうございました。成熟世代だからこそ味わえる、「結婚することの充足感」が伝わってくるお話でした。年齢を重ねても「結婚」という選択肢があり、周囲がそれを祝福する時代。そのスタイルは、これからどんどん増えるような予感がします。取材協力:衿野未矢氏。作家。現代人の心の奥底にせまるノンフィクション作品を、精力的に発表し続けている。モットーは、「依存症や不倫など、表に出にくい現象にこそ、人間や社会の本質があらわれる」。ランナーであり、落語家でもある。『十年不倫』(新潮文庫)、『セックスレスな女たち』(祥伝社黄金文庫)、『「子供を産まない」という選択』(講談社)など、著書多数。(尾越まり恵×ユンブル)
2013年03月09日論語「四十にして惑わず」の通り、ものの考え方やライフスタイルが固まってくる40代。自分やパートナーのキャリア、子どもの進路など、将来進む道が見えてくる時期でもあります。今の暮らしにあった備えになっているか、保険の棚卸を行いましょう。無駄な保障があなたの家計を苦しめているかもしれません。【1】死亡保障は子どもの成長に応じて減らしていく生命保険(死亡保険)は、主に万一のとき家族の暮らしを支えるために加入するものですが、ずっと同じ保障を備えておく必要はありません。残された家族がひとり立ちするまでの備えがあればいいので、死亡保障のピークはいちばん下の子どもが生まれたとき。その後、家族の成長とともに死亡保障額は少しずつ減っていきます。20~30代で結婚・出産し、それを機に保険に入り、そのままになっている人は死亡保障をかけすぎているかもしれません。適切な死亡保障額を計算し直してみてください。では、イメージをつかんでもらうために、今後かかる教育費をもとに死亡保障をプランニングしてみましょう。下記はそれぞれの段階でかかる教育費の例です。空欄になっている右側の図を埋めて、あなたの家計の教育費を考えてみましょう。(※保育料は自治体によって異なるため、神奈川県横浜市の例をあげています)※出典:文部科学省「子どもの学習費調査(平成22年度)」より※統計値は神奈川県横浜市の平成24年度保育料(第1子)親の年収500万円の場合(配偶者控除等なし、社会保険料控除33万円、生命保険料控除5万円)※兄弟姉妹で認可保育所、幼稚園、認定こども園に通っている場合、2人目の保育料は割引に、3人目以降の保育料は無料になります(神奈川県横浜市の場合)※出典:文部科学省「子どもの学習費調査(平成22年度)」より※出典:文部科学省「平成23年度私立大学入学者にかかる初年度学生納付金平均額」、国公立学費データ(平成24年度)より※百円単位は四捨五入しています幼稚園に入園する前の子ども1人にかかる学費(幼稚園=私立3年通園、小学校~中学校=公立、高校=私立、大学=私立文系)は約816万円です。これは学校に納める純粋な教育費で、その他に部活動にかかる費用や塾などの習い事、大学の下宿代、制服・体操服代、私立校の寄付金などは別途かかります。この子どもが12歳(新年度より中学1年生)になると、その後必要となる教育費は約641万円です。15歳(新年度より高校1年生)では約592万円、18歳(新年度より大学1年生)では約387万円になります。さらに、子どもを育てるために必要な生活費も子どもが社会人として巣立つまでの期間にあればいいのですから、子どもの成長に伴って必要資金は少なくなります。子どもは成長するにつれ学費が上がるので、死亡保障を上乗せしなければいけないと錯覚してしまいがちです。しかし、子どもの成長に応じて死亡保障は減額できますので、こまめに見直すことで余分な出費を防ぐことができます。とはいえ、子どもの進路を変えた場合は要注意です。生まれたときには想定していなかった進路(例えば、私立中学を受験することになったなど)は死亡保障・医療保障の再計算をしてください。親が入院したり、万一のことがあったりしたことによって私立校に通えなくなるケースは少なくありません。学費負担の大きい私立に進学する場合はいざというときの備えを万全にしておきたいものです。【2】生きかたの覚悟が決まった時が保障の見直しどき40代は人生の折り返し地点です。さまざまな決断を迫られる年頃でもあります。持家にするか、賃貸暮らしを貫くか。婚活や不妊治療をいつまで続けるか。転職や独立をする、しない、など、大きなターニングポイントとなることが多くみられます。生命保険の見直しでいうと、持家にするかしないかで、必要な死亡保障額が大きく異なります。持家の場合は住宅ローンを組む時に団体信用生命保険に加入することが大半です。これに加入できれば万一のときにローンの残債相当の保険金が銀行など金融機関に支払われるので、家族にローンなしの家を残すことができます。つまり、「家を買う=生命保険の死亡保障を減らすことができるタイミング」なのです。結婚をしないと決めた場合、自分に万一のことがあっても生活に困る家族がいないケースが多いので、死亡保障の優先順位は格段に下がります。三大疾病保障や介護保障などの生前保障と一体となった終身保険に切り替えるなど、生きるための保険にシフトチェンジしていきましょう。不妊治療をやめて子どものいない生活を選択した場合は、パートナーの就業状態によって生命保険の見直しを行いましょう。パートナーが専業主婦(夫)の場合、再就職するまでに時間がかかる可能性があります。だいたい5年分の生活費相当額を死亡保障として備えておくことをおすすめします。お互いに万一のことがあったとしても自力で生活していける場合は、死亡保障よりも医療・がん・介護保障に主軸を置くのが吉。シングル同様に、生きるための保険に切り替えるのがよいかもしれません。転職や独立をした場合は、これまでと保障の必要性が変わる可能性が高くなります。特に会社員から個人事業主になると、それまで当り前のように保障されていた健康保険の傷病手当金や死亡退職金(弔慰金)、遺族厚生年金などがもらえなくなります。自助努力で備えておかなければいけない部分が増えるのです。会社員から独立開業をする場合は会社を辞める前にファイナンシャル・プランナーなどに相談してください。独立をすることで家計にどのようなインパクトを与えるか、事前に調べておくことをおすすめします。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年02月28日独自構造で気になるおなかを押さえて引き上げるワコールは、エイジングによって変化した40代女性のボディラインを美しく見せることを目指すインナーウェアブランド「LASEE(ラゼ)」から、気になるおなかを1枚仕立てのおなか押さえ機能と独自の引き上げ構造で、ラインをすっきり美しく整えるボトム「おなか年齢マイナス5歳をめざすパンツ」を、2013年2月中旬より発売する。*画像はニュースリリースよりおなかをすっきり整え、着ごこちも快適なボトム「おなか年齢マイナス5歳をめざすパンツ」は、エイジング研究を反映させ「下腹全体が出てくる」「胃の辺りまで出てくる」といった変化ステップに進んでいる「ラゼ」世代が求めるインナーウェアとして、おなかをすっきり整え、着ごこちも快適なボトムとして企画された商品。おなか部分は、パワー切り替えの編み組織で、1枚仕立てでラクに効率的におなかを押さえる“新タミー構造”で、フロント裏打ちは着用によって広がり、おなかを引き上げる“プルアップ構造”。フロントは、折り返し始末でくい込みにくく、ウエスト部分の圧迫感を軽減。裾は、ナミナミのグラデーション着圧サポートラインで、段差を軽減するという。■商品概要品 番:GFA・347サイズ:58・64・70・76・82カラー:BL(ブラック)・KA (ナチュラルベージュ)・LB(シャドーココア)・PO(ミストスイトピー)(取り扱いカラーはサイズによって異なります。)元の記事を読む
2013年02月17日スキンケアシリーズ「米肌~MAIHADA~」などを製造・販売するプロビジョンは、30代から50代の女性4,700人を対象に、「現役年齢」に関する意識調査を実施。また、合わせて20代から30代男性300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査を行った。調査期間は、前者が10月15日から10月19日、後者が11月21日から26日。「10年前と比べて、実年齢よりも若々しい女性が増えていると思いますか?」という質問では、93%の女性が「思う」と回答。「現在の女性の”現役年齢”は何歳までだと思いますか?」という質問では、平均回答が「56歳」となった。50代を過ぎてもなお、現代女性は、女性として”現役”であり続けていることが伺える結果となっている。また、「10年前、女性の”現役年齢”はいつまでだと思っていましたか?」という質問では、平均が「46歳」。女性たちの実感値として、女性の”現役年齢”は、10年前から約10歳ものびていた。一方、男性に「40代以上の女性に対して魅力を感じたことがありますか?」という質問をしたところ、「ある」と答えた人は58%。「年上女性」ブームは、一般男性のもとでも着実に広がっていることが伺える。「『年上女性』ブームの背景には、いつまでも女性として”現役”でい続ける40代から50代の増加があると思いますか?」という質問には、54%が「そう思う」と答えた。同社では、「現代の『年上女性』ブームは、単に嗜好(しこう)の変化によって年配の女性が好きな男性が急増したことによるものではなく、女性の”現役年齢”がのびたことで、女性として魅力的な40代から50代が増えたことによると言えそうだ」と分析している。なお、詳しい調査結果は、同スキンケアシリーズ公式オンラインショップを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日韓国旅行で衝動整形&浮気タイムにプチ整形若い頃の写真を見てため息が出始めるアラフォー世代。でも今時の主婦は諦めはしません。40代主婦の驚きの整形体験を東スポWebが報じている。記事と写真は関係ありません。韓国旅行で整形手術韓流スターの大ファンのB子(45)は家族の了解で韓流スターのファンミーティングに参加。滞在日程を伸ばし、整形大国・韓国のクリニックを覗いてみる。たるんだ瞼の整形手術が日本の半額の10万円だと知り、手術を決行。術後目が腫れて心配したが腫れが引いたので帰国。ぱっちり二重のB子を見た家族はドン引きしたが、今では夫も子供も何もなかったように暮らしているという。浮気相手との逢瀬にプチ整形10歳年下の男性と浮気中のC子(42)は彼との逢瀬の時に、くぼんだ頬、まぶた、鼻などにヒアルロン酸を注入していたが、今夏は胸にも注入し彼が大喜びだという。夫との夜は無く、胸が大きくなったのも太ったと思っている程度だという。月1回のレーザーリフトアップの際には顔が腫れるが気づいていない。腫れているときは彼とは会わない。パート代200万円くらい3年間の整形に使っているが夫は「ウチの嫁はほかの奥さんよりも若い」と喜んでいるという。世の夫達は奥さんが最近綺麗になったと感じたら整形を疑ってみるのも良いようだ。元の記事を読む
2012年09月10日整形主婦、読者モデルに再挑戦!女性が美について本気で考えるのは、明らかに老いが始まったと自覚する頃。美しくなるために美容整形を簡単に行う若者が増えた中、40歳以上の老いを感じ始めた女性も負けていないと東スポWebが報じている。写真と記事とは関係ありません。読者モデルを目指す47歳主婦170センチ・スレンダーボディーに自信ありのA子。読者モデルに応募するため写真を撮って貰ったが、できあがった写真はオバチャンそのもの。その日から美容整形サイトのチェックをスタート。ボトックス注射(3万円)からスタート(目尻の皺が1回の施術で消え驚く)→ヒアルロン酸の注入(10万円)時間が経つと、目のくぼみが徐々に戻ってしまう→レーザーで顔全体の張り(5回で15万円)→ヒアルロン酸にプラス20万円で吸収糸でたるみを無くし小顔になるリフトアップを施術。夫は気づかない子供には「どうしたの?」と聞かれたが、夫はパートに行くようになり生き生きしている程度にしか感じていない。最終的には、夏休みに実家に帰省し子供を預け、ホテルを予約し顔の一部を切開し、皮膚をつりあげる手術を決行。若い頃の顔に戻ったA子は再び読者モデルにトライするという。元の記事を読む
2012年09月10日働く女性のための情報紙「シティリビング」は30日、25歳から39歳までの働く女性を対象とした「理想の40代女性」についてのアンケート結果を発表した。この調査は、シティリビングのメール会員を対象として7月に行われ、311人の有効回答を集計したもの。「理想の女性像があるか」と聞いたところ、「ある」「まあまあある」と答えた人は59.8%だった。また「理想の女性とはどんな女性ですか」との問いでは、「教養」「ポジティブ」「人望」「自立」「キャリア」などのキーワードがあがった「理想の40代女性タレント、女優、著名人」を複数回答で聞いたところ、女優の江角マキコが24.2%を獲得し首位となった。2位は天海祐希、3位は永作博美だった。サンケイリビング新聞社「OLマーケットリポート」では、他にも「どのような40代女性でありたいか」「理想の女性像と、実際の自分との距離はどの程度か」などアンケートの詳細結果と分析が閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる女性へコーセーコスメポートは、“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる40代以上の大人の女性へ向けたエイジングケア用ハンドクリーム「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」を、8月21日より全国のドラッグストアや量販店などで販売する。*画像はニュースリリースよりハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」は、ハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く薬用美白ハンドクリーム。美肌に効果があるといわれている「高純度コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・グリセリン」(保湿)を化粧品配合基準比の10倍配合に加え、エイジングケアで注目されている海洋性の天然保湿成分「アスタキサンチン」を配合した濃密なクリームが、角層深くまで浸透し、手肌にうるおいを与え、やわらかいツヤをもたらすという。また、美白有効成分を配合し、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぎ、透明感を与える。さらに、モイストキープ成分として配合した「ワセリン」が、手肌の表面をしっかり保護し、美容成分が浸透した手肌のうるおいを長時間持続させるとしている。元の記事を読む
2012年08月18日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日Webマーケティング事業を営むノイズとジェネリックコーポレーションが共同で40代、50代の老視に関するアンケート調査を実施。その結果、40~50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が「近くのものが見え難い」と感じていることが分かった。同調査によれば、40~50代で遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だったが、利用していないうちの約64%が「利用してみたい」と回答。約3人中2人が遠近両用のコンタクトレンズに利用意向を持っていることが明らかになった。遠近両用コンタクトレンズを使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから(44%)」。第2位は「コンタクトレンズに慣れているから(36%)」、第3位は「老眼鏡は老けてみえるから(11%)」と続く。実際に、遠近両用コンタクトレンズを使用中の回答者にその理由・きっかけについて聞いてみたところ、「長年コンタクトレンズを使っていたから」「おしゃれやスポーツを存分に楽しむため」など、コンタクトレンズに慣れ親しんできた世代の声が聞こえてきた。また、遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%がその便利さを実感している様子もうかがえる。特に、車の運転中や運動中、また合唱でステージに立つときや食事のときなど、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面において、遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両用コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、価格(91%)、性能(87%)、構造・仕組み(50%)についての情報が上位を占め、安全性や使用方法に関する情報を上回る結果となった。同社では、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は、比較的得にくい状態だと考えられると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日結婚相手紹介サービスのサンマリエでは、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女およびサンマリエ会員に対して、結婚に対する意識と価値観について調査を実施した。その結果、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。結婚に積極的な姿勢がみられる。同調査は、結婚を考えて同社に訪れた非会員507名(男性226名、女性281名、調査期間3月8日~4月8日)と会員539名(男性352名、女性187名、調査期間3月27日~4月10日)が対象。非会員には「結婚に対する意識と価値観」を、会員には「婚活に対する意識」と「婚活を始めてからの変化」についての意識調査を実施した。非会員の調査結果では、「年齢を意識して」結婚を考えたという回答が男女ともに最多。若いうちから、結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。また、結婚相手に求める要素としては、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という、内面的な希望が多い結果となった。結婚相手に人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。会員では、男性の約5割、女性の約7割が家族や友人に自分が婚活していることを打ち明けているという結果がでた。このことからも「婚活」という言葉はすでに新語ではなく、定着していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日30代~60代向けエイジングケアブランドとして再構築カネボウ化粧品は、セルフブランド「エビータ」から、30代後半・40代の「きちんとお手入れ志向層」に向けた新ライン「エビータ ファーステージ」を、3月1日発売する。カネボウ化粧品はこれまで、セルフスキンケア市場において30~40代に向けては「フレッシェル」、50代以降に向けては「エビータ」を配置してきたが、今後は、これまでの「年代別」から「志向別ブランドフォーメーション」に転換。第1弾として、「エビータ」を30代~60代に向けたトータルエイジングケアブランドとして再構築していくとしている。*画像はニュースリリースより30代後半・40代のための「エビータ ファーステージ」「エビータ ファーステージ」の、スキンケアは、高保潤成分(保湿)として、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、スターフルーツエキス、ローズ水を配合。30代後半・40代の肌をキメのふっくらとしたハリつや肌に導く、高保潤エイジングケア化粧水「ローション」(2種 各180mL 1,680円)、乳液「ミルク」(2種 各180mL 1,680円)、「クリーム」(1種 35g 2,100円)。ベースメイクは、毛穴・シミをしっとりカバーする30代後半・40代のための保潤感&美白ファンデーション「ビューティパクト」(全3色 各10.5g 1,680円)、「ビューティリキッド」(全3色 各30g 1,890円)。うるおいながら毛穴の凹みを均一にカバーし、ファンデーションののりをよくする化粧下地「ビューティベース」(1種 30g 1,260円)。元の記事を読む
2012年01月31日40代男性の友人の話です。会社ではトップクラス、お洒落、モテる、性格が良い、料理上手、周囲からの信頼も厚い、頻繁なジム通いでとても40代男性とは思えないほどの筋骨隆々とした体格、趣味はサーフィンにゴルフに海外旅行にと充実、別荘も所有、まるでモデルルームかのような広く整った綺麗な自宅…。女性からしたら、これぞまさに“白馬に乗った王子様”とでも言いましょうか。本当に文句の付けどころがないとはこのことです。彼に初めて会った時、「奥さんはさぞかし内外共に美しい方なんだろうなぁ…」と思い、“白馬に乗った王子様に迎えに来られるお姫様”とはなんぞや?!と、興味津々の小娘はキラキラした目で思わず尋ねてみたものです。しかし次の瞬間彼の口から出た言葉に驚きを隠せませんでした。「いないんだよね。」想定していた答えよりなんとも短すぎるその一言が信じられず、二度聞きしたものです。しかし聞き返してみてもその答えが変わることはなく、さらにはバツイチでもバツニでもない…つまりは結婚経験も未だかつて無いとのことでした。それでもその事実にまだ納得のいかない私は終いには同性愛者かどうかの確認もさせてもらいましたが答えはやはり「NO」でした。その後も彼との交流は何度かあり思えば付き合いも数年になりますが、彼はいかなる時も“完璧”です。彼が何か失態をおかす場面にただの一度も直面したことがありません。しかし次第に彼を知っていく中でふと気付いたことがあります。周囲からの羨望の的ともなる彼に何故ガールフレンドが出来ないのか―。答えはシンプルでした。“完璧”だからです。“完璧”すぎるからです。これはあくまで自論と言えますが、人はどこかダメなところがあってこそ、愛というものが生まれるのではないでしょうか。よく“ダメンズウォーカー”なんていう言葉を聞きますが、そこまでいかなくとも、つまりはそういうことです。どこか抜けていたり、常日頃しっかりしているはずの人にスキがあったり、何か不得意なことがあると知ったり、意外に当たり前のことが出来なかったり…普通に捉えれば“負のギャップ”とも言えますがそれこそが「なんて愛らしいんだろう!」「意外にドジで可愛い!」「この人は私がいないとダメだなぁ」と、女性にとってのいわゆる“胸キュン”や、自分の存在価値を確かめられる材料となるのです。相手が完璧すぎると、自分も同じように完璧でいなきゃと一種の強迫観念のようなものに押し潰されそうになる可能性もあります。一見誰もが羨むパーフェクトライフ、しかし実際は母性本能をくすぐられるようなルーズな一面も男性の大きな魅力となるのではないでしょうか。先日、東京は丸の内にある『相田みつを美術館』に行きました。たくさんの作品が展示されている中で、これに通じるものをいくつか目にしました。ちょうど野田新首相が民主党代表選で引用した「どじょう」という作品で再び脚光を浴びている相田みつをさんですが、まさに相田さんの作品には“ダメなところがあってもいい、それこそ人間の姿なのだ”といったニュアンスのものが多数存在し、嘘の無いその正直な言葉に納得するファンが後を絶ちません。人間は、何不自由ない美しいものに惹かれる一方で、どこか多少の堕落願望も併せ持つのではないでしょうか。恋愛において、“白馬に乗った王子様”とのパーフェクトライフ、あるいは“ダメンズ”と言われているにしても人間味溢れるどこか憎めない愛らしい男子―。あなたはどちらを選びますか? 東條恭子の記事一覧を見る
2011年09月09日体重が増えたわけでないのに今までの服が似合わないのは何故?仕事、結婚、出産などを経て、環境が大きく変わる40代女性。体重が大きく増えたわけでもないのに、「今までの服が似合わなくなった」と思う人が多いという。年を重ねると、体形や肌、髪質などが変わるのは当然だが、そんな時期、どのように服を選べばよいのだろうか?ポイントは何点かあるようだ。記事の内容と写真は一切、関係ありません。美しく着る、40代の服の選び方は●若者向けに比べ着丈を長めに●下着の線が響かないよう素材は厚めに●今の自分をきれいに見せることにこだわる●サイズ、ブランドの見直し●クローゼット全体の見直し●着心地がよい服で、緩いおしゃれを目指す毎日JP取材によると、40代向けの女性誌「グロー」(宝島社)は足長効果がある為、ポケットの位置は高めがお勧めで、「小さなサイズが着られたと満足するのではなく、大きいサイズにしたり、ブランドを変えたり、今の自分がきれいに見えるように工夫して」「アンダーバスト、脇腹、フェースラインなどを確かめ、襟周りのデザインを変えるだけでもすっきり見える場合がある」と話す。大人の女性のためのブランド「スマートピンク」のデザイナーを務める横森美奈子さんは毎日JP取材によると、どんな服を着ればよいのか悩んだ時は「街やテレビ、雑誌などで人をたくさん見て、同年代ですてきだと思う人を見つけること。そして、その人のイメージの服を探すこと。なじみの店とは違う店を巡り、試着してみる。似合わないと思ってもすぐ脱ぐのではなく、色、形など、どこが似合わなかったのかを分析してみて。販売員に尋ねてもいいですね」とアドバイスをする。自分が一番気になる部分にかかわるアイテムから、順番に変えていくのがお勧めだという。今までの服が似合わなくなったと思った時が服の替え時だ、そして、すてきになるチャンスでもある。40代以上の女性向けの服を作っている「ドゥクラッセ」年を重ねるとともに変化する体型を考えて、40代以上の女性向けの服を作っているのがカタログ通販「ドゥクラッセ」だ。毎日JPによると「全体のサイズを大きくするのではなく、二の腕やおなかなど、ボリュームが出るところは隠し、肩幅など従来と変わらない部分はコンパクトなデザインにしています」と話す。元の記事を読む
2011年09月04日