菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演するTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が10月14日(金)今夜ついにスタートする。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子が演出を手がけ、「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う完全オリジナルストーリーの新たなサスペンスがここに誕生する。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』でのヒロイン役や、この春放送のドラマ「お迎えデス。」へのゲスト出演や連続テレビ小説「べっぴんさん」での坂東はな役とナレーションなど、コンスタントに映画やドラマで活躍する菅野さん。2012年の「結婚しない」以来となるドラマ主演とあって期待が高まる。菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”となる佐々木弓子役には「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」、この夏放送の「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めた松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチであり子供にも親にも好かれる明るくさわやかな好青年の生方航平役には岩田さん。亜紀と同じ下町の商店街育ちで“初恋の人”でもあり、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって大きな支えとなっていく航平だが、実は秘めた一面も…。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や「HiGH&LOW」シリーズで俳優としても多面的な可能性を見せる岩田さんは今作がTBSドラマ初出演。フレッシュな魅力でドラマを盛り上げていく。さらにダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が亜紀の息子役。ココリコの田中直樹が亜紀の夫役で出演するほか、横山めぐみ、津田寛治、ホラン千秋らが共演する。主題歌は「THE YELLOW MONKEY」が担当。今回ドラマのために書き下ろされた「砂の塔」が使用される。この楽曲はバンドにとって15年ぶり25枚目の記念すべきシングルとなるだけでなく、ドラマ主題歌の書き下ろしも19年ぶりとなる。本作はドラマファンだけでなく音楽ファンにとっても必見となりそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)今夜22時~放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月14日テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」と、新しい仲間の「ちんじゅうみん」が、22~24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われるライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」(ドリフェス)の公式応援キャラクターに就任した。ちんじゅうみんは、ゴーちゃん。の新しい仲間たち。12キャラを代表して、今年の夏に行われたテレ朝夏祭りの会場で投票1位を獲得した「モッフン」が、ゴーちゃん。と「ドリフェス」のステージに登場する。今回、ゴーちゃん。は、ツイッターで応募されたアーティストへのメッセージを、楽屋に直接届ける役も。ゴーちゃん&ちんじゅうみん(@gochan_V)のツイッターアカウントをフォローし、「#お届けゴーちゃん」と「#アーティスト名」をつけて応援メッセージをツイートすると応募でき、20日まで受け付けている。また、ゴーちゃん。&ちんじゅうみんの新たな短編アニメを制作。バラエティ番組『学校へ行こう!』で人気だったCo.慶応が手がけた応援ラップを披露しており、イベント当日の会場のほか、YouTubeで配信されている。「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」出演アーティストは、22日が、GLAY、SCANDAL、高橋優、T.M.Revolution、back number、BLUE ENCOUNT。23日が、いきものがかり、エレファントカシマシ、PUFFY、V6、星野源、レキシ。24日が、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers。(C)2011 2015 tv asahi・SANRIO
2016年10月14日来年公開のやまもり三香原作の実写映画『ひるなかの流星』。この度、本作のメインキャストとして、映画初主演の永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定した。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのが担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)と“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。困った時にいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾も、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれていくが、“教師”という立場から自分に素直になることができないでいた。一方、馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめ、獅子尾、馬村。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合った時、迎えるエンディングとは?すずめの初めての恋は、3人の関係性にどう作用していくのか?すずめの初恋の行方は――!?原作は、2011年から2014年まで「マーガレット」(集英社)で連載されたやまもり氏の人気コミック。コミックス累計発行部数は200万部を突破し、連載当時より映像化が待望されていた作品が、ついに今回実現した。主演の永野さんが演じるのは、ヒロイン・与謝野すずめ。今春より「カルビスウォーター」CM新キャラクターに抜擢され、その後も雑誌「Seventeen」専属モデルや、大河ドラマ「真田丸」に出演するなど、いま注目の若手女優だが、今回永野さんは映画初主演。「不安なことだらけですが、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、スタッフ・キャストの皆さんと共に最後まで頑張ります!」と意気込み、「初めて原作を読んだときに感じたキュンキュンする気持ちを、映画の世界で体験できることにとてもワクワクしています」と期待も語っている。そして、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役には、7月期の月9ドラマ「好きな人がいること」の出演が記憶に新しい三浦さん。獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく女子が大の苦手なクラスメイト・馬村大輝役に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーとしても活躍する白濱さんがキャスティング。三浦さんは「生徒と教師の恋を軸にしたラブストーリーでありながら、すずめ、獅子尾、馬村の3人が、葛藤を抱えながらもそれぞれ成長していく姿が本作の魅力」と話し、自身の役どころについては「すずめに対して本音を見せたり隠したり…無邪気さとミステリアスな面の両方を持ち合わせたキャラクターです。そして、その二面性こそが彼の魅力でもあります」とコメント。一方、白濱さんは「馬村という不器用ですが真っ直ぐなキャラクターを全力で演じて、経験豊富な共演者の皆さんから日々勉強させていただきながら、まずは見て頂く方々へしっかりと伝わるようなお芝居をしたいと思います」と語った。なお、監督には『僕の初恋をキミに捧ぐ』『パラダイス・キス』や現在公開中の『四月は君の嘘』など、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた新城毅彦。そして、ドラマ「リッチマン・プアウーマン」や「失恋ショコラティエ」の安達奈緒子が脚本を担当する。『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が11日、都内で行われた10月14日スタートのTBS系ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)の舞台挨拶に登壇し、主演の菅野美穂から「パンダちゃんか、赤ちゃんか、がんちゃんみたいな、みんなを笑顔にする力がある」と絶賛された。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。4年ぶりのドラマ主演となる菅野が、会社員の夫、高校生の長男、幼稚園児の長女のために一生懸命な主人公の専業主婦・高野亜紀役を演じる。岩田は、亜紀の娘が通う体操教室のコーチで、亜紀に思いを寄せる幼なじみ・生方航平役として出演。「こんなにおもしろい台本ってあるんだっていうくらい、先の展開がワクワクして一気に読んだ」と物語に引き込まれた様子で、「テーマも現代社会が抱える問題にフォーカス当てていて、同じ時系列で連続誘拐事件があって…ちょっとしたボタンの掛け違いで生活の歯車が狂って家族全体に連鎖していくというのはどの家庭でもありえることなので、すごくリアリティのあるドラマだなと思った」と語った。そして、自身が出演するシーンについて「マンション内のドロドロがある中でちょっと一息、箸休めみたいな感じ」と説明。「生方が出てきたらホッとしてもらえるようなシーンにできたら」と意気込みを伝えた。主演の菅野は、「グループでの活動もお忙しい中で、ハードなスケジュールでいらっしゃるはずなのに、現場ではそれをみじんも感じさせない。本当に精神的に立派」と絶賛。「亜紀が落ち込んだときに気付いて励ましてくれたりするシーンが多いんですけど、生方が笑うとモニター見ているみんながにっこり笑うんですよ」と現場の様子を明かし、「パンダちゃんか、赤ちゃんか、がんちゃんみたいな、みんなを笑顔にする力があります」と表現して笑いを誘った。岩田も、「だれよりもスタッフさんや共演者に対しての心遣いがすばらしい方」と菅野について話し、「用水路のシーンの日はすごく暑かったんですが、菅野さんが『熱中症になったらやばいからやるといいよ!』って首にあてるアイスを持ってきてくれて、なんて優しいんだろうって。ありがとうございます」と差し入れをもらったエピソードを披露。菅野は「いいでしょー! アイスでこんなに喜んでくれて。いい子だわー」とべた褒めした。舞台挨拶には、菅野、岩田のほか、松嶋菜々子、田中直樹(ココリコ)、横山めぐみ、堀内敬子、ホラン千秋も出席した。
2016年10月12日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から3日間で約30万人を動員した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。公開から3日間で、興行収入は3億8,785万5,300円、動員数は29万8,639人に。地方と都市の対比を見ると、8:2で地方の集客率が高い結果となった。映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月公開)は興行収入20億円を突破しているが、第2弾の『THE RED RAIN』もTwitter等のクチコミ率等が高く、20億円を突破する勢いと見られている。
2016年10月11日「ぴあ」調査による2016年10月7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、人気アニメの劇場版『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~涙の先へ~』がトップに輝いた。2位にEXILE TRIBEメンバーが総出演する大型プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』、3位に第69回カンヌ映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した『淵に立つ』が入った。その他の画像1位の『黒子のバスケ…』は、ウインターカップの激闘を3部作で描く総集編の第2弾。第1弾の『…~影と光~』も満足度1位に輝くなど根強いファンを持つ作品だが、出口調査では「全部内容を知っているのに、泣きながら頑張る姿にまた感動してしまった」「名シーンがぎゅっと凝縮されていて満足!」など興奮の声が集まった。第1弾、第2弾ともに好評の本シリーズは、12月に第3弾が公開予定。さらに2017年春には新作アニメの公開も控えており、劇場に訪れたファンは「ラストゲームまで絶対に観る!」「春の新作を楽しみにしている」など次回作への期待コメントも寄せた。2位の『HiGH&LOW…』は、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工扮する“雨宮兄弟”の物語を描いた作品。次々に繰り広げられる力強いアクションシーンに、観客は「アクションの迫力がすごかった」「ドラマに比べてスケールが大きく派手」「アクションシーンで顔つきが変わるところがかっこよかった」「ワイルドで男が憧れるかっこよさもある」といった感想を寄せた。また、兄弟の“絆”を描くドラマにも賞賛が集まり、「ストーリーが奥深かった」「兄弟の心のつながりに感動した」「兄弟の幼い頃の様子が印象的」などの声が聞かれた。(本ランキングは、10/7(金)、8(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2016年10月11日8日に公開された映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。公開日に行われた初日舞台挨拶には、TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督らが登場し、裏話を明かした。同作はEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾となり、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で、最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開する。映画公開後、話題を呼んでいるのが、雨宮兄弟の素を思わせるようなアイスを食べるシーンだが、実はすべてアドリブだったという。山口監督は「あそこはもう最後なんで、おふたりに好きにやってほしいと。何にも言わないで、好きにやってくださいと言ったんです」と明かした。さらに山口監督は「あまりにも面白かったので、カットかけるタイミングが全然なくて、僕がずっと笑ってたんですよ」とシーンを絶賛。TAKAHIROは「普通、撮影場所くらい決まってるじゃないですか。現場に入った瞬間に監督が来て、『さてどうします、場所は? 背景はどの辺ですか?』と聞いたら、『うーんまあこっちですかね』くらいのことから始まったんで、自由にやらせてもらいました」と状況を説明した。またアイスキャンディーというのも、TAKAHIROと登坂が提案した。登坂は「すごい量のハンバーガーを、ドラゴンボールの悟空みたいに爆食いしてたら面白いですね、みたいなところも提案させてもらって」と複数の案が存在していたと話し、山口監督も「アイスの色にもやたらこだわってましたね」と2人の様子を語った。登坂は「あそこはもう、本当にアドリブだったんで、TAKAHIROさんがどうくるのかドキドキしながら、受けようと思ってました」と撮影時の心境を告白。TAKAHIROは「かなり素の良さが出てると思う」と自信を見せ、「まったく監督のカットがかからなくて、ずっと2人でふざけてたんですけど、カットがかかる前に監督の『ひゃっひゃっひゃっひゃっ』という笑い声が聞こえて、耐えられなかった」と撮影を振り返っていた。
2016年10月09日三代目 J Soul Brothers・岩田剛典が8日、TAKAHIRO(EXILE)&登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)主演の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶に登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。チームのひとつ・山王連合会のコブラを演じる岩田は、自身の出演シーンの撮影期間が2日間だったと明かした。さらに岩田は「2シーン出演していたんですけど、まさかの1シーンカットになってしまいまして」と暴露。「実は、雨宮兄弟が何でここまで強いのか説明をするシーンがあったんですけど、丸ごと(カット)いかれましたね」と嘆いていた。メガホンをとった山口雄大監督は、「そもそもそのセリフ、彼(岩田)が言う時に、『コブラってこんなセリフ言いますかね』と言ってたのを、頼みに頼んで言ってもらったのに、結局カットっていう……」と申し訳なさそうに謝罪した。また、TAKAHIROは岩田とのシーンについて「僕が出て行こうとして呼び止められるシーンで、そのままセリフを言うつもりだったんだけど、岩ちゃんの顔を見たら、近づきたくなっちゃって」と現場での変更点を説明。さらにTAKAHIROは「リハの時点で近寄った時に、岩ちゃんが『何すんの!?』って。一回チュッって(頰に)いったら、『えっ』って」と、いたずらに驚く岩田の様子を再現した。岩田も笑いながら「マジか、と思いました」と、撮影時の様子を振り返っていた。
2016年10月08日DCコミックスが放つ最新ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」のリリース記念試写会が10月7日(金)、都内で行われ、本作で声優デビューを果たした「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友をはじめ、同メンバーの小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が出席した。「ARROW アロー」の天才科学者レイ・パーマーや「THE FLASH フラッシュ」のマーティン・シュタイン博士ら、DCコミックスが誇る人気ヒーローたちが“レジェンド級”の最強チームを結成し、未来の地球に起こる危機を阻止しようと奮闘する。数原さんが演じるのは、第6話に登場する悪役・二代目デスストローク。ヒーローの腕を切り落としてしまうほど、残忍な性格の持ち主という役どころだ。イベントでは、数原さんの出演シーンが先行上映され、その悪役ぶりに「これが龍友くんだと思うと、鳥肌が立つ」(小森さん)、「めっちゃ悪い役…。普段通りですけど(笑)」(中務さん)、「龍友くん、あんな声出るんですね。いい意味で(数原さんだと)わからない」(佐野さん)、「確かに言われないとわからないほど、馴染んている」(関口さん)と太鼓判。当の数原さんは「恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべた。それでも、「声優はたくさんある夢の1つだったので、叶ってうれしい。勉強になる部分もあった」と数原さん。劇中に登場するヒーローたちの“結束”に話題が及ぶと、「僕らもリハーサルやライブの本番に、メンバー同士で目が合ったり、チームワークを感じる瞬間がありますね」と話していた。イベントでは11月に発売される新曲「PIERROT」 と 「レジェンド・オブ・トゥモロー」がコラボしたスペシャルムービーが初披露された。「レジェンド・オブ・トゥモロー」はブルーレイ&DVD発売中、デジタルレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月08日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶が8日、都内で行われ、主演のTAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、共演の斎藤工、吉本実憂、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、石黒賢、山口雄大監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。舞台挨拶では、兄弟役の3人が互いの好きなところを言い合うことに。TAKAHIROは「本当に役とはいえ、この二人と兄弟になれたのは一生の宝物ですし、何よりも2人の顔が好きです」と告白した。さらにTAKAHIROが「斎藤工になりたい。まじでかっこいいですよ」と絶賛すると、斎藤は顔を覆って照れた様子を見せた。一方斎藤は「全部ですね。一つなんて選べないです」と迷いつつ、「強いて言うなら、登坂さんのことは、抱きしめたいですね。TAKAHIROさんには、抱きしめられたい」と2人への思いを告げた。登坂はうつむき、TAKAHIROは「なんなんですかね!」と照れながらも笑顔で嬉しそうな様子に。登坂は「僕は男兄弟に憧れていたので、こんなに日本一かっこいい2人のお兄ちゃんができて、すごい嬉しい気持ちです。顔も性格も、男前な器量も大好きですね」と喜びを語ると、「もうやめておきましょう!」と照れ隠しのように叫んでいた。
2016年10月08日●「兄弟役なら、TAKAHIROさんしかいない」EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、SNS、ライブ、コミック、オリジナルベストアルバムなど形にとらわれないプロジェクトとして話題を呼び、映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入20億円を超えるヒットを記録中だ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントは、EXILE TRIBEファンのみならず、多くの観客を引き付けた。間髪入れずに公開される映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)では、最強と呼ばれる雨宮兄弟を主役に物語が展開し、俳優・斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。甘いマスクとお茶目な言動が魅力の次男・雅貴を演じるTAKAHIRO(EXILE)、クールな眼差しを持ちながら情に厚い面も見せる三男・広斗を演じる登坂広臣(三代目 J Soul Brothers From EXILE TRIBE)に、映画の見どころを聞いた。○期待とプレッシャーの主演映画――大人気の雨宮兄弟、満を持しての主役かと思いますが、最初に主役だと聞いた時の感想はいかがでしたか?TAKAHIRO:HiGH&LOWプロジェクトではいろいろな物語が続いていくという計画は聞いていたんですが、こんなにも早く雨宮兄弟の企画が実現するとは思ってなかったです。光栄な思いとともに、期待に応えられるかという不安もあったのですが、これまで兄弟で阿吽の呼吸をつくりあげていたので、それが発揮できればという想いでした。登坂:HiGH&LOWのプロジェクト自体、規模も大きく、前回の『THE MOVIE』で終わらないとはわかっていたんですが、まさか第2弾で雨宮兄弟が主役をやらせていただくなんて、意外でした。『THE MOVIE』がすごく壮大なスケールと迫力のある作品だったので、負けないような作品にしなければという思いはあります。――雨宮兄弟人気で、『RED RAIN』にもすごい反響がありましたが、それはご自身も感じていましたか?TAKAHIRO:自分で言うのは恐れ多いのですが、期待してくださってるなというのは感じています。これまでそんなに登場シーンも多いわけではなく、謎に包まれた兄弟でしたので「雨宮兄弟って何者なんだ」とみなさん思っていたみたいで(笑)。期待値が上がっている分、プレッシャーを感じていますが、僕らもみなさんとともに、台本を読みながらの発見もあり、楽しみながら撮影に挑ませていただきました。登坂:長男役の斎藤工さんの反響もすごく大きかったですし、改めて実感しました。と同時に、前作とは絶対違う世界観で描きたいと思って、監督やスタッフさんとも相談させてもらいました。大きなプロジェクトのもと、「雨宮兄弟の映画」と誇りを持てる作品に仕上がったと思います。絵の質感やロケーション、撮り方も、『THE MOVIE』とはまったく違った作品になっています。○公私ともに絆を育む――いろいろエピソードを拝見すると、TAKAHIROさんの登坂さん溺愛ぶりがすごいという印象があります。登坂:(笑)。TAKAHIRO:かわいいし、人としても魅力的なので。海外での撮影中も、公私ともに過ごして絆も深まって、いい期間でした。――逆に一緒にいすぎて「あれ?」と思うようになったところなどはありませんでしたか?TAKAHIRO:日本でお互いに酔っ払った姿などを知っているので、違和感はなかったです。仲の良さをひけらかしてたつもりはなかったんですけど、HIROさんがいろいろ知ってくださっていて、そこからの兄弟役というのもあったので。登坂:TAKAHIROさんには昔からかわいがっていただいていたので、兄弟役と聞いた時、驚きはありませんでした。豪華なキャストのみなさんを見渡しても、僕が兄弟役になるならTAKAHIROさんしかいないと思いますし、HIROさんの中でも同じだったのかな、と。公私共に仲良くさせていただいてるんですけど、他の人から見たら、僕とTAKAHIROさんのキャラクターが全然違っているのが、また兄弟っぽく見えていたのかなとも思いました。TAKAHIRO:兄弟役については、よく飲みに行ってるのがバレてるんだなと(笑)。HIROさんも「仲良いじゃん」って(笑)。●「死神」「サイボーグ」だった雨宮兄弟が、感情をむき出しに○人間くささをいかに見せるか――『THE MOVIE』とは違った形で、感情が揺さぶられるシーンも多かったと思いますが、撮影期間中に印象に残っていることや、見せたかったシーンなどはありますか?TAKAHIRO:雨宮兄弟って、ドラマSeason 1の序盤からイメージを「死神で」と言われていたので、基本的には表情なく、冷酷で最強なところだけしかお見せしてこなかったんです。様々なチームが出てきた『THE MOVIE』と比べて、今回は一つの流れを追ったストーリーがあり、感情的なシーンが多かった。日頃は撮影の合間にふざけることもあったんですが、お互いの大事なシーンは、静かに集中していました。登坂:雨宮兄弟の映画ということで、喜怒哀楽は絶対に見せたかった部分。広斗が声を荒げるようなシーンもあります。雅貴も今まではどこか愛らしい部分のあるキャラクターのイメージだったと思うんですけど、今作では、大事なものを本気で守るためのスイッチが入った姿が見られます。今まで戦闘サイボーグのようだった2人の人間くささをいかに見せられるかと思っていたので、感情をむき出しにするシーンは、現場で考えながらやらせていただきました。――ちなみに、最近感情をむき出しにしたことってありますか?TAKAHIRO:30歳を超えて涙もろくなってきました。TVを見ていても、ちょっとしたことで泣いてしまう(笑)。『はじめてのおつかい』とかは弱いですね。序盤から号泣です(笑)。登坂:まるっきり一緒ですね。僕はもう、予告でうるっとくる。昔はそんなことなかったんですけど(笑)。○照れることはなかった――お互いにシンガーでありながら、役者として向き合った作品になったと思いますが、改めて互いの役者としての魅力は、どういったところにあると思いますか?TAKAHIRO:(登坂は)すごく肝が据わっているというか、ドシっとかまえているイメージがありますね。映画の撮影現場は、アーティスト活動とは一味違う雰囲気があって、僕は意外と緊張しいなのでそわそわしていたんですけど、ドシっといてくれたので、落ち着いて臨めました。僕の方が兄貴なんですが、どちらかというと引っ張ってくれたんじゃないかと。一言で言うと、頼りました。登坂:全然そんなことないです!TAKAHIRO:あとは、セリフを話している声の抜けが良い。あまり大きい声を出してるわけではないのに、声の出し方がいいんだな、と。アーティストをやっているからこその、声の活かし方かもしれません。登坂:僕は現場の空気作りが得意な方ではないので、TAKAHIROさんにずっと頼っていました。現場をリラックスさせたり、逆に大事なシーンでは緊張感を与えてくださったり……。そこは自分にはできない部分。また歌の部分で共演させていただいた機会は過去にありましたが、「役者」という部分では初めてでしたので、最初は照れくささが出るのかなと思っていたんです。でも、現場に行ってみたらそんなことはなかったですね。TAKAHIRO:お互い、それは思ってました。仲が良い分、「照れるだろうな」と。前にCM(コーセー「adidas skin protection」)をやった時は照れたもんね。登坂:あれは、照れましたね。僕はデビューしてすぐのころで、TAKAHIROさんはもう第一線で活躍されていたのに一緒のCMだったので、絶対にドッキリだと思って(笑)。撮影当日まで勘繰っていたくらい(笑)。CMの中でも、お芝居とまでは言わないくらいのシーンがあったんですが、あの時はすごく照れました。TAKAHIRO:照れたよね(笑)。だから今回も最初はドキドキしていたんですけど、いざ始まったら「いける!」と思いました。登坂:あと僕は、TAKAHIROさんのドラマを見ていて、本人を知っているからというのもあり「TAKAHIROさんらしい役だな」と感じることも多いんです。いちファンとして、TAKAHIROさんがこの先、ふだんと全然違う雰囲気の役をやったら、どんな感じなのか見てみたいという思いもあります。こっちが知らない一面を見られるような役があったら、という想像も、今作ではかき立てられるように思います。――仲良しのお二人ですが、登坂さんがTAKAHIROさんに「この部分は直してもらいたい」というところはありますか?TAKAHIRO:ないと思います!登坂:車中で、おならすること(笑)。こういう広い場だったらいいんですけど、さすがに車中でふたりきりという密封空間では……。TAKAHIRO:密室だからこそするっていうのがあるけどね(笑)。登坂:(笑)。本当に、それ以外はないです。自分にない部分をすべて持ってる方なので。TAKAHIRO:本当にそれだけが直して欲しいところだとしたら、むしろやめません(笑)。
2016年10月08日EXILE TRIBEのメンバーが出演し、話題を呼んでいる『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOWTHE RED RAIN』がついに公開!本作では、TAKAHIROさん扮する雨宮雅貴と登坂広臣さんが演じる雨宮広斗、通称“雨宮兄弟”にスポットが当たる。そんなお二人は、実生活でもまるで兄弟のように仲が良いようで…。お二人にインタビューしてみました!***――普段のお二人の関係性は?登坂:2人でよく飲みに行ったりしますよね。TAKAHIRO(以下、T):登坂が昔、アパレルで働いてたときから僕が客として行ったりしていて。でも、一緒に食事したり、買い物に行ったりするようになったのは、登坂が三代目としてデビューしてからですね。登坂:TAKAHIROさんの実家に遊びに行って、お母さんの手料理をごちそうになったり(笑)。T:温泉旅行もしたよね。登坂:たしかお正月でしたよね。実家にいて暇だったんで、「何してるんですか?」って連絡したら、「九州のほうに戻ってきてる」って言うんで、「俺もそっち行っていいですか?」って。そしたら「じゃあ温泉に行こう」って。T:一緒に温泉に入って、コンビニで酒を買って、ずっと飲んでたよね。普段も、酔った感じで「兄貴、どこいるんですか?」って、LINEをくれたりするんです。――飲むと変わったりします?T:登坂はお酒飲むとクールさが抜けて、かわいくておちゃめなところがでてきます(笑)。登坂:TAKAHIROさんは声の大きさが3倍になるくらいです。見てのとおり、とてつもなく明るい人なんですけど、その明るさも4倍くらいになります。T:もうキンピカです(笑)。――お互いの好きなところは?T:登坂はクールに見えますけど、すごく情が深くて優しい。仕事で疲れてても、僕の誕生日にいきなりピンポーンって駆けつけてくれたり。ツンとデレの使い分けが素晴らしくて。アメとムチというか。登坂:ムチ打ったことなんてありましたっけ?(笑)T:ムチ打たれたことはないけど、クールなぶん、僕の話に対するリアクションが大きくないので、「あれ、今の話あんまり面白くなかったかな」って心配になることはあります(笑)。急に話を聞かなくなったりすることもあるし。でも基本的に優しいので、なんかくすぐられるというか、心を持っていかれるというか、後ろ髪を前から引かれているような気分です。登坂:前髪じゃないんですね(笑)。T :もし俺が女だったらイチコロでしょうね。登坂:TAKAHIROさんは、いるだけでその場が明るくなります。映画の現場でも音楽の現場でも、どこにいても変わらない太陽みたいな人。自然と周りを笑顔にさせてしまうところが最高です。――逆に直してほしいところは?T:登坂ってたまに、びっくりするくらい適当なことを言うんですよ。それで、こっちが真に受けて「マジ!?」みたいになると、「知らないっす」って、ガムを吐き捨てるようなテンションで返してくる(笑)。本当に、ガムになったような気分です。登坂:あはは!TAKAHIROさんはですね、車内でオナラするんですよ。それだけはやめてほしい(笑)。T:なんていうか、自分の奏でる音を聞かせたくなるんですよ。ほら、僕ってやっぱり、アーティストなんで。――撮影中に初めて知った、お互いの意外な一面や新発見は?T:海外での撮影中、ホテルのプールでの出来事なんですけど。登坂がサングラスをかけたままプールの中に入っていくんです。で、出てきたら、頭をバシャバシャッて左右にふりながら水を払って、かっこよく髪をかきあげて。こんな海外セレブみたいな一面があるんだなぁって、初めて知りました。登坂:あはは!僕はTAKAHIROさんがそんな目で見てたことが意外です。新発見です(笑)。◇謎に包まれた雨宮兄弟の長男・雨宮尊龍役に、いま最も注目の実力派俳優・斎藤工を迎え、最強の三兄弟が実現!『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、10月8日より、全国ロードショー。ドラマSEASON2のDVDBOXも10月12日発売予定。◇タカヒロ1984年12月8日生まれ、長崎県出身。EXILEおよび、ロックバンドACE OF SPADESのボーカル他、俳優としても活躍。EXILE15年間の軌跡が詰まったベストアルバム『EXTREME BEST』が好評発売中。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。三代目 J Soul Brothersのボーカル。'14年に初出演&初主演を務めた映画『ホットロード』で日本アカデミー賞をはじめとする、数々の新人賞を獲得。※『anan』2016年10月12日号より。写真・岡田 潤(bNm)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・下川真矢(TAKAHIROさん)唐沢憲司(L.O.G/026/登坂さん)取材、文・菅野綾子
2016年10月07日DCコミックスのヒーロー&悪役が勢ぞろいする海外ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』のリリース記念試写会が10月7日に都内で行われ、本作の日本語吹替え版で声優デビューを飾った「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友をはじめ、同メンバーの小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が出席した。『ARROW アロー』に登場する天才科学者のレイ・パーマーや、『THE FLASH フラッシュ』のマーティン・シュタイン博士ら“レジェンド級”のヒーローが集結した即席の寄せ集めチームが、未来の地球に起こるピンチを阻止しようと奮闘する。数原は第6話に登場する宿敵・二代目デスストロークを演じており、イベント中に該当シーンが上映されると、「みなさんやメンバーと一緒なので恥ずかしい」と思わず照れ笑い。それでも「声優はたくさんある夢のうちのひとつなので、叶ってうれしいです。(パフォーマーとして)勉強になる部分もいっぱいあった」と初挑戦に手応えを示した。そんな数原の“悪役ぶり”に「鳥肌が立つ」(小森)、「めっちゃ悪い役。まあ普段通りですけど(笑)」(中務)、「龍友くん、あんな声出るんですね」(佐野)、「言わないとわからないほど馴染んている」(関口)とメンバーは思い思いのリアクション。また、11月に発売される新曲『PIERROT』 と『レジェンド・オブ・トゥモロー』がコラボしたスペシャルムービーを初披露されると、ファンは大歓声をあげた。映像はワーナー・ブラザース海外テレビドラマシリーズの公式Youtubeチャンネルで公開されている。『レジェンド・オブ・トゥモロー』ブルーレイ&DVD発売中、デジタルレンタル配信中取材・文・撮影:内田涼
2016年10月07日この秋放送が開始されるTBS系新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務めるトークバラエティー「A-Studio」の10月7日(金)放送回に出演する。鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る同番組。今回は慶應義塾高等学校時代所属していたラクロス部の部員への取材をはじめ、就職の内定を辞退し「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーになるという道を選んだ際の母親の反応や、同グループの代表曲ともなった「R.Y.U.S.E.I.」のダンスまで、岩田さんの様々な面を掘り下げるトークが展開する模様。どんな話題が飛び出したのかはオンエアを見てのお楽しみ。そんな岩田さんがこの秋から出演するドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たし、松嶋菜々子らと共演するサスペンスドラマ。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?本作で岩田さんは亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平を演じることに。亜紀と同じ下町の商店街育ちで当時から亜紀に憧れており、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀の大きな支えとなっていくが、実は彼も秘めた一面を持っていて…という役どころだ。最近は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など俳優としてに活躍。「HiGH&LOW」シリーズの映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』も10月8日(土)より全国ロードショーされる岩田さんがTBSドラマ初出演にしてサスペンスドラマ初挑戦する本作。自身もサスペンスドラマ好きだという岩田さんが見せる新たな一面をお見逃しなく。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)22時~TBS系で放送。初回15分拡大。「A-Studio」は10月7日(金)今夜23時~放送。(笠緒)
2016年10月07日俳優・濱田龍臣が、EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)に出演することが6日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広尾臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。濱田が演じるのは、斎藤演じる長男・尊龍の少年時代。新たに公開された場面写真では、少年時代の広斗と尊龍が拳を交える姿が。喧嘩が絶えず、クラスメイトや次男・雅貴に歯向かっていた広斗が、尊龍に憧れるきっかけのシーンとなる。濱田は、大人になった尊龍を思わせるハードなファッションとオールバックで登場。少年期を演じ切った。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月06日EXILEのTETSUYAが30日、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた、ドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ~あなたの夢はなんですか?~』の特別先行上映会の舞台挨拶に登壇し、「僕のガチなチャレンジ」とコメントした。同作は、2014年より3年間、「現代表現論」の客員教授として、淑徳大学人文学部表現学科の教壇に立ったTETSUYAの活動から、昨年行われた全7回にわたる講義の様子を中心に迫ったもの。特別先行上映会その他の写真EXILEの活動とはまた違うTETSUYAの姿を映し出す本作は、全国のユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて順次上映予定。各回上映時にTETSUYA本人が登壇し、特別講義イベントを行う。上映前にTETSUYAがステージに姿を見せると、大きな拍手とともに黄色い歓声が。ステージから笑顔で客席を見渡したTETSUYAは「いつもと雰囲気が違うんですけど、みなさん、盛り上がってますか?」と声をかけ、まずは客席との距離を縮めた。「今年EXILEは15年アニバーサリーです。そういう年にこうした作品が作れて、ものすごく有難く思っています。これからこの作品が全国に広がっていくと思うと、すごくワクワクしています」と口を開いたTETSUYA。「もともとEXILEでいろいろとステージを踏んできて、年を重ねるごとにダンスに対して真摯に向き合いたくなり、『月刊EXILE』の中で、いろんな方にお会いして勉強させていただきました。そうしていくなかで大学に入学できないかという欲が沸いてきた時期もあったのですが、スケジュール的にも難しいなと思っていたとき、客員教授としてのお話しをいただいて、今回のような活動をすることができました。3年間のいい集大成が作れたなと思っています」と作品誕生の経緯に触れた。そして最後に「僕のガチなリアルなチャレンジ、挑戦をいいストーリーで切り取っていただいています。楽しんでもらって、何か持ち帰ってもらえたらなと思います」とメッセージを送った。第1回上映は11月13日(土)シネプレックス枚方にて実施取材・文・写真:望月ふみ
2016年10月01日俳優の坂上忍さん(49)がネット上で大炎上しています。炎上のきっかけとなったのは、2016年9月29日放送の『バンキング』(フジテレビ系)内で坂上さんがとったある行動。番組の中では、前日28日に開かれた女優の藤原紀香さん(45)と歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)の披露宴で列席者に贈られた豪華な引き出物が紹介される一幕がありました。フランクミューラーの絵皿やオーダーメイドの水素生成器、銀座和光のバームクーヘンなどが紹介されたのですが、坂上さんは突然バームクーヘンの袋を開封。引き出物を持ってきた榎並大二郎アナウンサー(30)は、「先輩から借りてきたもの」と説明し必死に止めますが、坂上さんは「もう開けたんだから」と強引に中身を食べてしまう暴挙に出ました。この一連の坂上さんの行動を見ていた視聴者からは、多くのバッシングが飛び交っています。●坂上忍の横暴ぶりに視聴者はあきれ顔『人の物を許可なく食べるとか幼稚園児以下だな』『最近調子に乗りすぎてキモい』『何でもかんでも「俺が正しい」って顔でイライラする』『どうせなら紀香の水素生成器を「こんなん効果ねぇよ」ってイジってほしかったわ。無難なとこで暴走したね』『この人本番前にお酒飲んでるんでしょ?こんな奴がお昼の顔って日本終わってるわ』『アル中なんだから人の言うことなんて聞かないよ。早く降板させてよ』『こいつのムカつくとこは、逆に自分の物を若手俳優が勝手に食べたら烈火の如く怒るだろうってとこ』『人には好き勝手説教するくせに、自分はやりたい放題とか老害以外の何者でもないな』『なんでタモリの次がコイツなの?落差ありすぎて見てられん。タモリに戻して』などなど、ネット上では非常識な坂上さんの行動に嫌悪感を抱いた人が続出しています。少し前にはEXILEメンバーへの飲酒強要が噂されていた坂上さん。今やお昼の顔として定着していますが、それにふさわしい常識ある行動を取るようにしてほしいですね。【画像出典元リンク】・坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年09月30日10月1日(土)より3日間、京セラドーム大阪で行われる「HiGH&LOW THE LIVE」の模様が、全国の映画館にてライブ・ビューイングを開催することが決定した。EXILE HIROがプロデュースを手掛け、ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として放たれた『HiGH&LOW THE MOVIE』に続き、第2弾となる『HiGH&LOW THE RED RAIN』にも大きな注目が集まっている。ライブプロジェクトとなる「HiGH&LOW THE LIVE」は、今年7月の京セラドーム大阪を皮切りに、9月の東京ドームまで4大ドーム15公演を敢行。ライブ・ビューイングも、9月14日、15日に行われた東京ドーム公演を日本全国141か所の映画館、さらに台湾や香港の映画館にも生中継し、2日間で14万人を動員した。そして、ファンからの熱い要望を受け、再追加公演の開催が緊急決定。京セラドーム大阪3DAYSに行われる今回のスタージも、ライブ・ビューイングの実施が決定した。本公演に参加できなかった方も、もう一度盛り上がりたい方も、必見のFINAL公演!映画館で体感できるこのチャンスをぜひ逃さないでいて。なお、チケットは9月28日(水)12時より一般発売(先着順)が行われるようだ。「HiGH&LOW THE LIVE ライブ・ビューイング」は10月1日(土)~10月3日(月)の期間で全国各地の映画館にて上演。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月27日アイドルデュオ・KinKi Kidsの最新アルバム『N album』(ジャニーズ・エンタテイメント/9月21日発売)が、10/3付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:9/19~9/25)で初登場1位を獲得した。売上枚数は、13.1万枚。1997年にデビューしたKinKi Kidsは来年CDデビュー20年を迎える。アルバム1位獲得は、『G album -24/7-』(2003年10月発売)から11作連続、通算獲得数は17作目となる。同作はミュージシャン・堂島孝平が全面協力し、THE YELLOW MONKEY・吉井和哉、Base Ball Bear・小出祐介、THE BACK HORN・松田晋二などの豪華アーティストが参加している。またシングルランキングでは、ダンス&ボーカルユニット・EXILE THE SECONDの5thシングル「WILD WILD WILD」(rhythm zone/9月21日発売)が、初登場1位に。発売初週に3.4万枚を売り上げた。同グループは5日にEXILE AKIRAが加入し、6人での新体制をむかえていた。デビュー以来初めての初登場1位獲得で、新たなスタートを切った。シングルランキング2位は、発売2周目にして2.9万枚を売り上げた嵐の最新シングル「Power of the Paradise」(ジェイ・ストーム/9月14日発売)。同作の累積は45.1万枚となった。また3位は2.8万枚(27,761枚)でシンガーソングライター・aikoの36thシングル「恋をしたのは」(ポニーキャニオン/9月21日発売)が獲得した。4位には歌手・赤西仁と俳優・山田孝之によるユニット・JINKATAのデビューシングル「Choo Choo SHITAIN」(Go Good Records/9月21日発売)がランクイン。初週2.8万枚(27,539枚)を売り上げ、3位に迫る数字を見せた。
2016年09月27日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)レッドカーペットセレモニー、及び完成披露舞台挨拶が21日に行われた。TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督、企画・プロデュースのEXILE HIRO登壇し、脚本・プロデュースの平沼紀久がMCを務めた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。ファンから高い人気を誇る"雨宮兄弟"長男のキャスティングについて、HIROが「この2人の長男なんで、相当かっこよくて、相当存在感がある役者に」と理由を明かすと、斎藤はマイクで目を隠して照れた様子を見せた。斎藤は「プレッシャーに押しつぶされそう」と恐縮しながら、「私の名前を出してくださった方たちに恩返しをしたいという気持ち」で撮影に臨んだと振り返った。また、TAKAHIROと登坂に挟まれた斎藤が「すごくいい匂いがする」と暴露すると、客席からも歓声が上がった。次男役のTAKAHIROは「最初(斎藤が長男役だと)聞いた時はミーハー心がくすぐられるというか、あのテレビで見ている斎藤工さんが」と驚きを話し、斎藤は「こちらのセリフですよ」と苦笑。斎藤ともともと親交があった登坂は「いつかご一緒できたらいいですねとお話ししていた過去もあったので、まさかこんな早い形で、しかも長男で決まるというのは驚いた」と振り返った。また、TAKAHIROが「(登坂が)”雨宮兄弟”というLINEグループを作ってくれて」と明かすと、会場に集まったファンからは「うらやましい」と悲鳴があがり、TAKAHIROは「いいでしょう」と自慢げに返した。LINEグループでは、先に海外ロケに入っていたTAKAHIRO、登坂が毎日の撮影の様子や写真を斎藤に送り、斎藤からは「僕は弟たちのことを思いながら頑張っています」と熱いメッセージが届いていたという。斎藤は「戦時中の妻みたいな感じですよね」と、独特な例でたとえていた。今作について、HIROは「今後のHiGH&LOWの流れも掴んでいただけると思うし、全貌が伝わるんじゃないかと思う」と説明。「色々描かれている中に謎解きの部分もあったりとか、後々分かることにつながっていったりするので、ぜひ見ていただきたい」とメッセージを送った。
2016年09月21日マーティン・スコセッシ監督映画『沈黙-サイレンス-』が、2017年1月21日(土)に全国の劇場で公開される。原作は戦後日本文学の最高峰とも称される遠藤周作の「沈黙」で、アカデミー賞監督のスコセッシが1988年に同小説と出会ってから28年の時を経て、ついに映画化が実現。ストーリー17世紀江戸初期、幕府による激しいキリシタン弾圧下の⻑崎で、棄教したとされる宣教師フェレイラの真実を確かめるために日本にたどり着いた若き司祭ロドリゴとガルペ。⻑崎に潜⼊した彼らが⽬撃したのは、⻑崎奉⾏による想像を絶する弾圧の現状だった。次々と犠牲になる⼈々。守るべきは⼤いなる信念か、⽬の前の弱々しい命か。⼼に迷いが⽣じた事でわかった、強いと疑わなかった⾃分⾃⾝の弱さ。追い詰められた彼の決断とはー。彼の目に映る想像を絶する日本を舞台に、人間にとって本当に大切なものとは何かを、壮大な映像で描きだす。キャストには、アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーに加え、日本からも窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシら実力派俳優が出演し脇を固める。また本作は、11月29日(現地時間)に発表された、世界の映画賞レースの前哨戦となるナショナル・ボード・オブ・レビューでは「トップ10作品」に選ばれ、見事「脚色賞」に輝いた。そして、12月4日(現地時間)に発表されたLA批評家協会賞では、激しいキリシタン弾圧を推し進める井上筑後守を演じた日本人俳優、イッセー尾形が、助演男優賞の次点に選ばれている。キャスト・スタッフマーティン・スコセッシ監督1970 年代初めからアメリカ映画界の新進として注目されたマーティン・スコセッシ監督。信仰、誘惑、罪や贖罪など、道徳や宗教的な テーマを通じて、社会の暗部や人間精神の奥底をあぶり出していくのが特徴。1976年に主演 ロバート・デ・ニーロの『タクシードライバー』でカンヌ映画祭パルム・ドールを受賞。2006年にレオナルド・ディカプリオ主演の『ディパーテッド』で アカデミー賞を初受賞。そんなマーティン・スコセッシは、『沈黙-サイレンス-』の描き方、また心身ともに変わる主人公に対して、次のようにコメントしている。「日本の文化やキリシタンの皆さんの勇気を損なうことないよう描いたつもりです。忠実に敬意を持って、そして共感と慈悲心を持って描こうと、力の限りを尽くしました。」「宣教師の傲慢さを一つずつ崩して行った。だから単に信者を弾圧するのではなく、リーダーにプレッシャーを与えて上から崩して行くという手法を取ったのではないか。映画の中でもロドリゴが踏絵を踏めば、彼の傲慢が崩されます。そこで彼の誤ったキリスト教の考えが覆され、自分を一度空っぽにして自分は仕える人になり、ロドリゴは真のクリスチャンになりえたのではないでしょうか」アンドリュー・ガーフィールド映画『沈黙-サイレンス-』の主演を務めるアンドリュー・ガーフィールド。本作では、宣教師フェレイラを追って日本にやってくる弟子のロドリゴを演じる。ぼろぼろの衣服を着た宣教師の場面写真が印象的だ。これまでには、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで主人公ピーター・パーカー役を務め上げ、デヴィッド・フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』、スパイク・ジョーンズ監督の『アイム・ヒア』などに出演している。イッセー尾形イッセー尾形は、キリシタン弾圧の中心人物・井上筑後守を演じきり、LA批判家協会賞《助演男優賞》次点となる。演劇活動から芸能のキャリアを始め、一人芝居の舞台から映画、ドラマ、ラジオ、ナレーション、CMまで幅広く活動。 最近では、フジテレビ『カインとアベル』、TBSドラマ『ナポレオンの村』、映画『先生と迷い猫』に出演した。窪塚洋介俳優、そして卍LINEとしてのレゲエシンガー活動も忘れられない窪塚洋介。日米のキャスト陣が肩を並べて公の場に現れたLAプレミアイベントでは、藍色調の着物で登場し、精悍な姿を披露した。『沈黙』では、宣教師二人を長崎へと導いたキチジロー役に。2000年頃は、TBSドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や、『ロング・ラブレター~漂流教室~』、映画『ピンポン』などから、現在は舞台や映画へ俳優の活動が移ってきている。浅野忠信浅野忠信は、『沈黙』で、江戸幕府の公式の通訳者「通辞」を演じる。そのほか、脚本は『ギャング・オブ・ニューヨーク』のジェイ・コックス、撮影は『ブロークバック・マウンテン』のロゴリゴ・プリエト、編集に『ディパーテッド』他でアカデミー賞3度受賞のセルマ・スクーンメイカーと、豪華スタッフも集結。ハリウッドと日本の技術・才能が融合された本作。人間にとって本当に大切なものとは何かを、壮大な映像で問いかける歴史大作となっている。ジャパンプレミア1月17日(火)、『沈黙−サイレンス−』 ジャパンプレミアが開催された。マーティン・スコセッシ監督のもとには、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮が揃い、作品や監督に関しての想いを述べた。キチジロー役の窪塚洋介は、「何度も日本を訪れ、この国と我々に最大の敬意を払ってくれた監督を前にしたら、大変な撮影もすべて喜びだった。今日は役者人生で最良の日」と熱い言葉で挨拶。また、浅野忠信は、「監督はいつも、精細な演技を見守ってくれた。やさしさ、一緒に映画を作る姿勢に学ぶことが多かった」と、監督への感謝を述べた。さらに、本作でハリウッドデビューとなった小松菜奈は、「撮影に参加した時は19歳。十代でとても貴重な体験が出来た。原作の「沈黙」には耳慣れない言葉もあり、難しいと感じたりもしたが、完成した映画を若い人たちが見たらどんな感想を持つのか、公開が今から楽しみ」と、同世代の若者たちに観てもらいたいと抱負を語った。作品情報映画『沈黙-サイレンス-』公開時期:2017年1月21日(土)全国ロードショー原作:遠藤周作「沈黙」(新潮文庫)監督:マーティン・スコセッシ出演:アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ、EXILE AKIRA、片桐はいり、高山善廣、青木崇高、遠藤かおる、井川哲也、PANTA、松永拓野、播田美保、山田将之、美知枝、伊佐山ひろ子、三島ゆたか、竹嶋康成、石坂友里、佐藤玲、累央、洞口依子、藤原季節、江藤漢斉、菅田俊、寺井文孝、大島葉子、西岡秀記、SABU、渡辺哲、田島俊弥、北岡龍貴、中村嘉葎雄、斎藤歩、黒沢あすかほか脚本:ジェイ・コックス撮影:ロドリゴ・プリエト美術:ダンテ・フェレッティ編集:セルマ・スクーンメイカー配給:KADOKAWAPhoto Credit Kerry Brown(c) 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.
2016年09月09日今年はTETSUYAにとって、ソロ・デビュー15周年の年。それを自ら祝うかのように、EMI Records移籍第1弾、約6年ぶりのリリースとなるシングル2タイトル「Make a Wish」「Time goes on~泡のように~」が、9月7日(水)にリリース(全世界同日デジタル配信)されることが決まった。PlayStation 4、PlayStation Vita用ゲームソフト「イグジストアーカイヴ-The Other Side of the Sky-」のタイアップ曲として制作された2曲に込めた、TETSUYAの思いとは?TETSUYA ライブ情報「最初はオープニングだけだと思って、「Make a Wish」を作っていたんですが、エンディングもだということに途中で気づいて。ちょうどその時ライヴ用に「Time goes on」をカバーして歌っていたので、この曲はタイアップのイメージにも合うし、エンディング用に新たに書かなくても、この曲があるからいいんじゃないの?っていうところがスタートです。(笑)」「Make a Wish」は書き下ろしの新曲だが、「Time goes on~泡のように~」は、L’Arc~en~Cielの2004年のアルバム『SMILE』に収められていた、TETSUYAが作詞作曲を手掛けた曲のセルフ・カバー。TETSUYAの才能の多面性を示す、カラフルな2曲の組み合わせだ。「「Make a Wish」は今までのメンバー、チームでやっているので、いつも通りの感じです。「Time goes on~泡のように~」は、最初からいつかは自分でカバーしようと思って作っていたので、12年目でセルフ・カバーすることになりましたね。ただし同じことをやっても仕方ないので、アレンジは全然違います。制作スタッフも新しいチームで、はじめましての人たちと組んでやったので、すごく今までにない感じに仕上がったと思います」そして、リリースのあとのお楽しみは、もちろんライヴ。10月3日のTETSUYAの誕生日を記念する、恒例のバースデー・ライヴ “THANK YOU”が、今年も開催されることが決定した。しかも今年は、誕生日当日の東京・赤坂BLITZを皮切りに、大阪BIGCATと名古屋ダイアモンドホールを加え、ぐっとスケール・アップしているのが嬉しい。「今までは東京だけで行ってきたんですが、今回初めてツアー形式で東名阪を回ることになって、ちょっとしたツアーですね。楽しいライヴにする自信はあるので、まだ僕のことを知らない人、生で見たことのない人にぜひ来てもらいたいですね。もし楽しくなかったら返金します。嘘です(笑)。でも、そのくらいに自信はあるんです」最後に、TETSUYAさんにとってライヴとは?と問うと、「ごまかしの利かない、自分が試される場所だと思います」とひとこと。彼の人間と音楽の魅力に間近で触れられる、この機会をぜひお見逃しなく。取材・文:宮本英夫
2016年09月02日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、22日(19:00~21:54)に放送されるフジテレビ系生特番『リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~』のMCを務めることが決まった。滝川が同局スポーツ番組のMCを務めるのは、今回が初めて。この番組は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが一堂に会する"感謝の宴"を開催するもの。感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々への感謝の「あ・り・が・と・う」を取り上げ、メダリストになるまでの軌跡を紹介していく。2020年東京五輪招致の立役者である滝川は「アルゼンチンのブエノスアイレスでプレゼンテーションをさせていただいてから、あっという間に3年がたち、ついに、日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡されるんだということを実感しました」と、リオ五輪の次を、早くも見据える。今回の生放送については「歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います」と予告し、「選手たちへの感謝とともに、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたらと思っています」と意気込みを語っている。フジテレビ系リオ五輪中継の加納慎介プロデューサーは「スタジオに生出演してくださるリオ五輪メダリストに、さまざまなおもてなしを用意したいと考えています」と話し、「メダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています」と期待を語っている。MCは滝川とともにフジテレビの三宅正治アナウンサーが担当。ゲストに、三代目J Soul Brothersの岩田剛典、EXILEの関口メンディー、TETSUYA、AKIRA、さらに、カンニング竹山、岡田圭右(ますだおかだ)、澤部佑(ハライチ)が出演する。
2016年08月17日「EXILE」のUSAが8月9日(火)、都内で行われたNetflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」のジャパンプレミアに出席。過去の苦労に話題が及ぶと、かつて観客ゼロの状況で「怒りのダンスを炸裂させた」苦節時代を明かした。70年代後半のニューヨーク、サウスブロンクスを舞台に、貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した音楽が、やがて世界を席巻するヒップホップへと進化する過程を描く。『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが製作総指揮を手がけ、 ウィル・スミスの長男であるジェイデン・スミスら旬の若手スターが顔をそろえる。本作のジャパン・アンバサダーを務めるUSAさんは、開口一番「メチャクチャ面白い!」と太鼓判。「逆境の中で自分を表現し、夢見る姿に、ダンスを始めた頃の自分を思い出し、感動しました」と共感を示した。「僕らが始めた頃は、プロのダンサーが職業として成立していなかったし、『バックダンサーでしょ?』と笑われたことも。大変なことだらけだったが、歌や楽器と同じようにダンスを認められたかった」とUSAさん。あるイベントに呼ばれた際も「僕らがウォームアップしているのに、司会者さんが締めの挨拶を始めて、会場には『蛍の光』が流れるし(笑)。お客さんもゼロで、スタッフさんが掃除をするなか、怒りのダンスを炸裂しましたよ」と苦労話を語った。現在では確固たるポジションを築き上げ、後輩アーティストも目覚ましい活躍を見せており「それぞれが個性的で魅力的。ときにはアドバイスすることもありますが、思い起こせば昔の僕らよりよほどちゃんとしている」と目を細めていた。イベントにはUSAさんをはじめ、モデルでDJのエリー・ローズ、モデルの佐原モニカが駆けつけた。Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」は、8月12日(金)から全世界オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日EXILEのMATSUが演出を手掛ける舞台『かげろう』が、8月10日(水)から恵比寿・エコー劇場で上演される。かつての親友3人が抱える「秘密」と「優しい嘘」が、運命を予想していなかった方向へと導いていく本作。初稽古後に、MATSUと出演する佐藤永典、森岡朋奈、宮田悟志に舞台への想いを聞いた。舞台『かげろう』「ストレートプレイの舞台を演出したいと思っていた」と語るMATSUは、本作が演出2作品目。病気との対峙をテーマに選んだという。MATSUの想いを聞いて出演者たちの表情は引き締まる。初恋の女性への余命宣告に戸惑う医師を演じる佐藤が「僕の役はクールに見えて、実は人と接するのが苦手な人物」と話すと、「内気で優柔不断なんだろうね」とMATSU。「だけど、だんだん強くなっていくんだよね」と役づくりのアドバイスを与えた。森岡が演じるのは、病気を抱えながらも明るさを失わない女性。「自分と真逆で魅力的。私は、普段は暗いので……」と森岡が話すと、全員が驚いた表情に。MATSUはオーディションで「ひまわりみたい」な印象を受けて森岡を選んだという。「一番元気な子が弱くなっていく。そこに感情移入ができると思います。森岡さんには快活なヒロインを演じてほしいですね」演技は初挑戦となる宮田は、劇中での歌唱に触れつつ「歌う場面をどう表現するかが、僕に課せられた使命だと思っています」とコメント。MATSUが「舞台を通じて、自分の殻を破ることにチャレンジしてほしい」と伝えると、宮田は「自分の変化が楽しみです」と笑顔を見せた。本作は、過去の自分と向き合う物語でもある。出演者に「もう一度向き合いたい出来事」を聞いてみると、佐藤は「嘘を重ねても、僕はいつも3つめくらいでバレるんです。だから、初めから嘘をつくなと言いたいですね」と苦笑い。宮田は、「思った方向に突き進める人は、何かをつかみ取れる。決めたらその瞬間に動けと伝えたいです」と、過去の自分へのメッセージを語った。タイトルである「かげろう」は、成虫になってから2~3日しか生きることができない昆虫だ。しかし、「その数日を全力で生きることに意味がある」とMATSUは話す。「どんなに辛い状況もプラスに変えて、全力で生きる姿を、この舞台で描けたらと思います」舞台『かげろう』は、8月10日(水)から16日(火)まで恵比寿・エコー劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:東谷好依
2016年08月04日EXILEや三代目 J Soul BrothersなどのグループからなるEXILE TRIBEが出演する映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、公開2日間で35万人の観客を動員したと、『ORICON STYLE』が報じています。2016年7月16日〜18日の3日間で200回の全国行脚も行われたことから、地方でも動員数を伸ばしたということです。しかし、この映画チケットの売り方があまりにも汚いやり口であると、批判が多く集まっています。全国で行われた映画の舞台あいさつですが、メンバーの誰が登場するのか分からないようになっており、人気メンバーに会うために複数の会場のチケットを買う人が続出したとのこと。また、コンサートチケットに映画鑑賞券を付けて販売するなど、さまざままな手を使って枚数をかせいでいることから、AKB顔負けの売り方という声も出ているようです。●チケットを売るためにはなりふり構っていられない?大成功をおさめたかに見える映画公開に対しネット上では、『人数多すぎて誰が誰かわからない』『ポスターがダサすぎて笑えるんだけど、ファンはどんな気持ちで見に行ってるんだよ』『この映画誰が見に行くんだ?と思ってたら大量に見に行っててウケる。世も末だな』『分かってたことだけど、映画サイトで酷評されまくってる(笑)。たしかにお遊戯会レベルだった』『ファンは中身とか関係ないんだよ。事務所も金を取れるときに取るっていう考えだろうね』『AKB以上に姑息な売り方してるじゃん!焦ってんのか?』『みんな顔黒すぎ。まぁ会社がブラックだからしょうがない』『映画が大成功して、「ヒロさんのおかげっス!」って言ってるんだろうなー』『イベントがあるとガラの悪い人が集まってきて周辺の雰囲気が悪くなるから嫌いです』『窪田正孝なんでこんな映画に出るんだ…。仕事選んでくれ』など、映画の内容に加えチケットの売り方にも批判が集まっています。メンバーが所属する事務所で陰湿なイジメが起こっているという報道もあるなど、人気と裏腹にネガティブな印象も多い様子。このような悪評が続けば、今は応援するファンたちもいつかは離れていってしまうのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・月刊EXILE_official(@exile_magazine)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月19日映画『イタズラな Kiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜』が2016年11月25日(金)に、続いて第2弾『イタズラなKiss THE MOVIE2 〜キャンパス編〜』が2017年1月27日(金)に公開。乙女のバイブル『イタズラなKiss』原作は、累計発行部数3500万部を誇る、乙女のバイブルとして日本のみならず世界中で愛され続けている、多田かおるの同名少女漫画だ。イケメンかつIQ200の天才・入江直樹と、万年落ちこぼれクラスのおバカ女子高生・相原琴子の恋模様を描く。入江&琴子の出会いを描く「ハイスクール編」『イタズラな Kiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜』では、入江と琴子の出会いが描かれる。琴子は、入学式の時に一目惚れした入江へ2年越しの想いを告白。こっぴどくフラれるが、ある事件をきっかけに一つ屋根の下で家族ぐるみの共同生活が始まる。注目のキャストは、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役に劇団 EXILEの佐藤寛太。そして勉強は大の苦手、ドジでバカだが友達思いのポジティブガール琴子役を新星、美沙玲奈が演じる。さらに、琴子の父に陣内孝則、入江の父役に石塚英彦、母役に石田ひかりなどの面々が揃う。また本作では、原作者の多田かおるが漫画では発表しなかったプロットも含めて脚本化されており、見どころのひとつと言える。■ストーリー高校3年生、万年落ちこぼれクラスのおばか女子高生・相原琴子は、入学式の時に一目惚れした超絶イケメンかつIQ200の天才・入江直樹へ想いを告白するも、こっぴどく玉砕してしまう。さらに、引越し先の新居が欠陥住宅だったことから、ガス管工事が原因で家が崩壊してしまい、踏んだり蹴ったりの琴子。ところが、琴子の父・相原重雄の親友宅に居候することになり、琴子の状況は一変。なんと、同居し始めた家の長男があの入江直樹だったのだ。2年間も片想いし続けた憧れの直樹と、同じ屋根の下で暮らすことになった琴子の恋の行方は...?【作品詳細】『イタズラなKiss THE MOVIE 〜ハイスクール編〜』公開日:2016年11月25日(金)出演:佐藤寛太(劇団 EXILE)、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生、石塚英彦、陣内孝則、石田ひかり原作:多田かおる監督・脚本:溝口稔大学生活を描くキャンパス編「ハイスクール編」に続き、同じ大学に進学した入江と琴子の瑞々しくドラマチックなキャンパスライフを描いた、映画版第2弾『イタズラなKissTHE MOVIE2 〜キャンパス編〜』。入江と一緒にテニスサークルにはいった琴子。そこで現れた恋のライバル・才色兼備な松本祐子や、サークルの先輩・須藤など新キャラも登場する。さらに共同生活が解消され、入江が一人暮らしを始めるなど、波乱の展開が繰り広げられる。■ストーリー晴れて入江直樹(佐藤寛太)と同じ斗南大学に通うことになり、キャンパスライフに期待を膨らませる相原琴子(美沙玲奈) だったが、大学は同じでも、入江は秀才の集まる理工学部、琴子は”大学のF組”と言われる文学部で学部は別々。少しでも入江くんと一緒にいたいと、彼を追いかけてテニスサークルに入部。そこで琴子を待っていたのは、厳しい特訓と入江を狙うライバルの存在。また、父・重雄(陣内孝則)から同居生活解消の話も飛び出し...!?【作品詳細】『イタズラなKiss THE MOVIE 2 〜キャンパス編〜』公開日:2017年1月27日(金)出演:佐藤寛太(劇団 EXILE)、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生、佐藤瑠生亮、池上紗理依、山口賢人、石塚英彦、鈴木杏樹、陣内孝則原作:多田かおる監督・脚本:溝口稔
2016年07月18日7月18日(月)今夜放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に全国公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演している「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーがゲストとして登場する。前回、7月11日の放送では「EXILE」と「三代目J Soul Brothers」から6名がゲスト出演したが、今回は先週に引き続き「EXILE」「三代目J Soul Brothers」、そこに「GENERATIONS from EXILE TRIBE」も加わって計3グループからAKIRA、黒木啓司、岩田剛典、青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、白濱亜嵐、佐野玲於の8人が登場する。トークパートでは佐野さんが黒木さんに関する「食事会の解散が異常に早い」という情報を明かすなど、8人が他のメンバーの“人となり”にまつわる情報を紹介してくれる。また今回の企画は「数字で分析!イケメンデータ007」と題して8人の“生態”が分かる質問の答えになる数字を紹介。例えば「フラれた回数」「1分間にできる腕立て伏せの回数」などが紹介され、腕立て伏せについては実際にスタジオで挑戦してもらうことに。果たして数字の通りなのか?メンバーの隠された姿が明らかになっていく。今回ゲストで登場した「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーたちが出演している映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は現在全国公開中。本作はこれまでドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバムなど様々なメディアやエンタテインメントを巻き込んで展開してきた世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の劇場作品となる。また今回はもう1組のゲストとしてモデル・タレントの岡田結実も登場。「ますだおかだ」の岡田圭右を父に持ちモデルだけでなくバラエティーなどでも活躍中の岡田さんがプロフィールや父との関係についてトークするほか、「イマドキハイスクール007」と題して、現役女子高生でもある岡田さんがイマドキの流行について紹介する企画も実施する。「しゃべくり007」は7月18日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月18日「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」アワードセレモニーが6月13日(月)、明治神宮会館にて行われ、「EXILE」のHIROが代表を務めるLDHと、ShortShortsによる新プロジェクトが発表された。この日発表された新プロジェクトは、題して「CINEMA FIGHTERS」。ショートフィルムの総合ブランドであるShortShorts と、日本のエンターテインメントシーンをけん引する集団「EXILE TRIBE」がタッグを組み、来年度開催予定の「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」でのプレミア上映に向け、全6作品のショートフィルムを製作するという。そして、このプロジェクトには今年のカンヌ国際映画祭短編部門の審査委員長を務めた映画監督の河瀬直美が参加。音楽はLDH関連アーティストの楽曲を使用し、それぞれの作品には「EXILE TRIBE」の面々が出演するなど、かなり大型プロジェクトとなりそうだ。HIROさんは、「昨年、レコード大賞を受賞した三代目J Soul Brothersの楽曲の作詞家・小竹正人さんの世界観を、河瀬さんのような才能ある監督に、ショートフィルムを通して表現していただけたら」と、発足の経緯を説明した。ワンショルダーの艶やかなレッドドレスに身を包んで登壇した河瀬監督は、「小竹さんの曲、聞いたことありませんでした。普段テレビも見ないので、EXILEがどういう方々かも正直ほとんどわかりません」と、あっけらかんと切り出し、これにはHIROさんも思わず苦笑い。だが、いまでは実際に楽曲を聞いているとし、「お話をいただいて、真っ白な状態で聞きました。そのときに感じた感覚で、もうすでに映像が浮かんでいるので準備を始めています」と積極的に乗り出している様子。また、HIROさんと河瀬監督は同じ年という共通点があるという。河瀬監督は、「キュンとする感覚や刻まれる感覚が似ていると思うんです。私の通ってた高校に行ったんですけど、その時代のドキドキワクワクする感じや、無垢な感じがすごくよみがえってきて。母校で撮影すると決心して、いまここにいます」と、プロジェクトの一端を明かした。<「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」2016/おもな受賞結果一覧>グランプリ作品 インターナショナル部門 優秀賞:『合唱』(ハンガリー)アジアインターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞):『キープ・ゴーイング』(韓国)ジャパン部門 優秀賞(東京都知事賞):『眠れない夜の月』CGアニメーション部門 優秀賞:『アイスコーヒー』(フランス)ファッションショートオブザイヤー:『Comfort』Brillia New Luxury アワード:『アナザー ティー?』(日本)/『思いやり』(コロンビア)ひかりTVアワード:『ソシオパス』(cinamacafe.net)
2016年06月13日国内最大級の音楽フェス「a-nation 2019」が、2019年7月・8月に青森・福岡・大阪の会場で開催される。※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止大阪・福岡・青森で開催2002年に日本国内唯一の全国サーキット型の野外フェスとしてスタートして以来、累計580万人を超える観客を動員している「a-nation」。これまでで598万人を超える観客動員数を誇り、開催18回目を迎える今回は、国内4都市での開催となる。青森会場初の開催地となる青森会場には、2018年に日本を沸かせたDA PUMPをはじめ、w-inds.、倖田來未、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、ピコ太郎らが参戦。シューティングアクトとしてカイワレハンマー、kolme、オープニングアクトとしてFAKY、リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズの出演も決定している。三重会場三重会場には、SKE48、SUPER★DRAGON、Da-iCE、BOYS AND MEN、MAG!C☆PRINCE、M!LK、Leadらが登場。また、AAAのSHINJIRO ATAEがソロ初出演となる。【中止】三重公演、台風6号の影響により中止福岡会場福岡会場は、宇野実彩子 (AAA)がソロで初出演するほか、SHINJIRO ATAE (AAA)、Da-iCE、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、平井 大がラインナップ。シューティングアクトとしてlol-エルオーエル-とゴリパラ、オープニングアクトとして九星隊(ナインスターズ)とBeverlyが出演する。大阪会場大阪会場の1日目は、昨年に続きAAAがヘッドライナーを務め、BLACKPINKが2019年初の来日ステージを披露。さらに、Da-iCE、DA PUMP、HAN-KUN、平井 大、ナオト・インティライミが出演する。続く2日目は、全国5大ドームツアー開催も控えている東方神起が大トリを務めることに。そのほか、ゴールデンボンバー、倖田來未、 Shuta Sueyoshi、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEらもステージを盛り上げる。開催概要「a-nation 2019 / a-nation 2019 FUKUOKA powered by GALAPAGOS」■青森会場日程:2019年7月20日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:青森港新中央埠頭特設会場チケット:座席指定 9,000円(税込)出演者:w-inds. / 倖田來未 / DA PUMP / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / ピコ太郎シューティングアクト:カイワレハンマー / kolmeオープニングアクト:FAKY / リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズ問い合わせ先:チケット GIP 0570-200-027■三重会場日程:2019年7月27日(土) 開場12:30 / 開演14:00※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止■福岡会場日程:2019年8月3日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:シーサイドももち海浜公園 地行浜地区 特設会場チケット:スタンディング ブロック指定 9,000円(税込)出演者:宇野実彩子 (AAA) / SHINJIRO ATAE (AAA) / Da-iCE / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / 平井大シューティングアクト:lol / ゴリパラオープニングアクト:九星隊(ナインスターズ) / Beverly問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424■大阪会場日程:2019年8月17日(土)・18日(日) 開場13:00 / 開演15:00 (※時間は予定)会場:ヤンマースタジアム長居チケット:一般指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、着席指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、通し券一般指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)、通し券着席指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)出演者:・8月17日(土)ヘッドライナー:AAABLACKPINK / Da-iCE / DA PUMP / HAN-KUN / 平井 大 / ナオト・インティライミシューティングアクト:lol-エルオーエル- / 鈴木瑛美子オープニングアクト:BuZZ / 天才凡人・8月18日(日)ヘッドライナー:東方神起ゴールデンボンバー / 倖田來未 / Shuta Sueyoshi / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / TRF / BOYS AND MEN / SUPER★DRAGONシューティングアクト:INTERSECTION / THE BEAT GARDENオープニングアクト:大阪☆春夏秋冬問い合わせ先:a-nation 2019大阪公演事務局 0570-200-883■チケット販売発売日:2019年6月14日(金)13:00~先行受付※チケット詳細などは公式HP参照:
2016年06月06日