9月9日(土)・10日(日)に東京・新木場・若洲公園で開催される、ぴあ株式会社の45周年を記念した野外フェス「PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017」。同フェスのタイムテーブルが発表された。【チケット情報はこちら】初日、9月9日(土)のトリはthe brilliant green、2日目、9月10日(日)のトリは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが飾る。チケットは発売中。■PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017日時:9月9日(土)・10日(日)開場 9:30 / 開演 11:30会場:新木場・若洲公園(東京都)料金:【1日券】 8,900円 / 【2日通し券】17,000円出演:【9月9日(土)】androp / indigo la End / 押尾コータロー / ゴールデンボンバー / 私立恵比寿中学 / BiSH / フジファブリック / the brilliant green / ベッド・イン / THE BAWDIES / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE【9月10日(日)】ASIAN KUNG-FU GENERATION / KANA-BOON / キュウソネコカミ / クリープハイプ / GRAPEVINE / ゲスの極み乙女。 / DADARAY / TRICERATOPS / パスピエ / BRADIO / BLUE ENCOUNT / 森高千里 / WANIMA
2017年08月29日公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさん。お二人のマイブームやLDH全体での“流行モノ(?)”も要チェックです!黒木啓二EXILEのエンタメを九州に浸透させていきたい。俺が宮崎出身っていうのもあるんですけど、今、九州にハマっています。とくに福岡はメシも美味いし、女性もキレイ(笑)。俺が上京したときに感じた東京の活気やわくわくするような雰囲気が今、福岡にあるんですよね。今年に入ってもう2か月くらいは福岡にいます。個人的な勘なんですけど、今後はもっと九州に注目が集まるような気がしていて。EXILEエンタテインメントを九州に浸透させるために、「THE NINE WORLDS」というプロジェクトも始動させました。九州のテレビ局と一緒に番組を作ったり、イベントを企画したり。これからもっと九州を盛り上げていけたらいいなと思っています。NAOTO15作品を並行して読むほど漫画にハマっています!俺がハマっているのは漫画。常に15作品くらい並行して読んでいます。お気に入りは、『キングダム』『進撃の巨人』『グラゼニ』『ゴールデンカムイ』『土竜の唄』。少女漫画も読みますよ。『7SEEDS』は壮大なストーリーで俺のベスト5に入るくらい好き。ハリウッドに売り込みたいくらいです!あと、LDH全体で流行っているのはGENERATIONS。先輩から飲みの席に誘われまくってます。俺はメンディーをよく呼ぶんですけど、そうするとだいたい(佐野)玲於もついてきて。で、「他のメンバーは何してんの?」って聞くと、別の先輩から誘われていたり。ジェネ、大忙しです!(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月28日EXILE TAKAHIROがソロ活動では2年ぶりとなるミニアルバム「All-The-Time Memories」を発表。2017年12月6日(水)にリリースされる。TAKAHIROは先日、シングル「Eternal Love」を発売した。自身の音楽性を最上の形で表現したいという彼の想いから、プロデューサーとして迎えたのは亀田誠治。彼はGLAY、平井堅、JUJUら数々のアーティストをプロデュースするとともに、「東京事変」や「Bank Band」のメンバーとしても活動するミュージシャンだ。美しいメロディで心に響く純粋な想いが込められたラブバラードを世に送った。今回発売が決定したミニアルバムは、「一年を通していつ聴いても楽しんでもらえるアルバムにしたい」というTAKAHIROの想いが込められており、様々な季節を意識した楽曲が収録されている。王道バラードから、ロックやロカビリーといった幅広いジャンルの楽曲まで収録し、TAKAHIRO自身が作詞作曲を手掛けたオリジナルソングや、彼が亀田とライティングセッションを行って共作した楽曲、さらにはGLAYのTAKUROによる書き下ろし楽曲「Irish Blue」も収録される。また、映像作品も収録。「Irish Blue」「memories」「Eternal Love」のMVが、全編セリフ入りの約30分にも及ぶショートフィルム版として楽しめる。手掛けたのは「明日の記憶」や「トリック」「SPEC」などのヒットで知られる堤幸彦だ。さらに、EXILEの黒木啓司プロデュース「THE NINE WORLDS presents 九楽舞 博多座」でのTAKAHIROのライブ映像やメイキングフォトブックなども加わった、豪華な内容となっている。【詳細】EXILE TAKAHIRO「All-The-Time Memories」発売日:2017年12月6日(水)価格:・CD+Blu-ray 3,800円+税 [RZCD-86430/B]・CD+DVD 3,000円+税 [RZCD-86429/B]・CD only 2,000円+税 [RZCD-86431]収録内容:■CD:※順不動Eternal Love、Irish Blue、memories、Alone、SUNSET KISS、BLACK BEANZ、春へ■DVD、Blu-ray:※順不動・Eternal Love (Short Film)※約30分収録予定・Irish Blue (Music Video)・memories (Music Video)<THE NINE WORLDS presents『九楽舞 博多座』ライブ映像>GLORIA、You、以心伝心、運命のヒト、Together、Choo Choo TRAIN【Eternal Love リリース情報】発売日:2017年10月4日(水)価格:CD+DVD 1,800円+税、CDのみ 1,000円+税収録内容:・CDEternal Love、SUNSET KISS、Eternal Love(Instrumental)、SUNSET KISS(Instrumental)・DVDEternal Love(Music Video)
2017年08月27日現在進行中の壮大なエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』。公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさんに、お互いの魅力を語ってもらいました。――本作の一番の見どころは?黒木:「HiGH&LOW」は男たちの友情や絆を描いた物語なんですけど、2では今まで敵対していた各チームのリーダーたちが手を組むんです。NAOTO:ライバル同士が手を組んで強大な敵を倒す展開って、鳥肌が立つじゃないですか。『ドラゴンボール』でいう悟空とベジータが組んで魔人ブウを倒すとか、『ろくでなしBLUES』で四天王が共闘して川島を倒すとか。「HiGH&LOW」版“アベンジャーズ”みたいなイメージです。――撮影中の思い出は?黒木:同じチームのメンバーを演じた遠藤雄弥さん、栁俊太郎さん、稲葉友さんと群馬の場末のバーを何軒もハシゴしたことです。NAOTO:面白そうですね。俺は北九州のロケで毎日のように岩ちゃん(岩田剛典)と一緒にいたんで、その流れで食事に行ったり、(関口)メンディーも同じシーンが多かったので福岡で食事したり。黒木:そうそう俺、「福岡に今、NAOTOさんとネスミスさんがいる!」って友達から連絡きて。そんでネスに、「何してんの?」って電話しようと思ったんだけど、よくよく考えてみたらネスなわけねぇなって(笑)。NAOTO:たぶんそれ、メンディーの間違いです(笑)。――普段のお二人の関係性は?NAOTO:昔はよく二人で飲みに行ったりしてたんですけどね。黒木:最近はないね。各々のグループが忙しくなってきたから。――初めて会ったときの、お互いの第一印象って覚えてます?黒木:いや、まったく。NAOTO:俺は超怖かったですけど(笑)。啓司さん、やっぱりすげぇ迫力ありましたから。全然笑ってなかったし。黒木:俺、みんなに怖いって言われて笑うようになったんですよ。NAOTO:意外とそういうところは受け入れるんですね(笑)。黒木:人を見かけで判断するんじゃねぇよって若干イラッとした部分もあったんですけど、少しショックだったんですよね(笑)。NAOTO:俺も啓司さんもB型だからか、意外と気にしぃですよね(笑)。黒木:もともとただのダンサーだったから、エンタテインメントっていうものが昔はよくわかっていなかった。楽しくもねぇのに笑えるかよ!って(笑)。NAOTO:啓司さん!それ活字にしたとき怖いですって(笑)。黒木:でも最近は年もとって、重力にいろんなものが負けてきて、目もちょっと下がってきたんですよ。整形じゃなくてね。NAOTO:わかってます(笑)。黒木:性格的にもだいぶ丸くなりました。まだとげとげしてる部分もありますけど。テレビに出るときは笑いますし、撮影のときも笑えって言われたら笑います。ただ、訓練しないと人は簡単には笑えないっていう話です。NAOTO:そこですか?(笑)――お互いのココがかっこいいと思うところはどこですか?黒木:NAOTOはおしゃれだし、美味い店も知ってるし、付き合ったらいろいろ買ってくれそうだし、いろんなところに連れていってくれそう。マメなんだろうね。NAOTO:啓司さんは見てのとおり、漢(おとこ)の中の漢ですよ。嘘偽りなく、思ったことをストレートに投げてきますから。みなさんにも十分伝わりましたよね?(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月26日集英社の月刊少女マンガ誌「りぼん」にて1992年5月号から1995年10月号まで連載された、吉住渉の人気コミック『ママレード・ボーイ』の実写化が決定。桜井日奈子と吉沢亮を主演に迎え、2018年4月27日(金)に公開される。両親がパートナーチェンジして再婚!?突然の同居から始まる高校生2人の青春ラブストーリー『ママレード・ボーイ』は、シリーズ累計発行部数1,000万部越え、文庫コミックス版(全5巻)がいまだ売れ続けている人気コミック。1994年にTVアニメ化、1995年に劇場版アニメ『ママレード・ボーイ』、そして2001年には台湾でTVドラマ化もされ、長年にわたって国内外の多くのファンに愛されてきた。物語の主人公は、同い年の高校生・小石川光希(みき)と松浦遊(ゆう)。2人は、パートナーチェンジしての再婚によって同居生活をすることとなる。常識はずれな両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、まったく気にする様子のない遊。クールな中にも、時折見せる遊の優しさに、光希は次第に惹かれていく。そんな中、中学の時、自分を振ったはずの銀太が光希に告白。さらに、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れて……。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる二人、友情、家族愛。究極の胸キュンと感動のラブストーリーが描かれる。桜井日奈子&吉沢亮のダブル主演光希には、”岡山の奇跡”として 脚光を浴びCM、ドラマ、舞台等で活躍する女優・桜井日奈子が抜擢された。『ラストコップ THE MOVIE』 で映画初出演を果たし、2018年は同じく少女漫画原作で主演を務める『ういらぶ。』の公開も控える。一方、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような遊は、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『アオハライド』『リバーズ・エッジ』『BLEACH』など人気コミックの実写化に数多く出演する吉沢亮。公開に先駆け、W主演を務める桜井日奈子と吉沢亮に、ヒット少女漫画の実写化にかける意気込みを聞くことができた。Q.桜井さんは、映画初主演で少女漫画の実写化に挑戦。プレッシャーはありましたか?桜井:出演が決まった時、まだ女優デビューして間もない頃だったということもあり、プレッシャーというよりはワクワクした気持ちが大きかったです。影響力のある作品だということを一番肌で感じたのは、実写化が公に発表された時。メイクさんやスタイリストさんをはじめ周囲の大人にママレード・ボーイ世代の方が多く、数えきれないほど応援の言葉をいただき、こんなにも愛されている作品の主演を任されたんだと気合が入りました。Q.ママレード・ボーイ世代の大人たちからどんな言葉をかけてもらったのですか?桜井:「おめでとう!楽しみ!」という祝福の言葉と共に、「光希は飾り気のない等身大の女子高生だよね」というアドバイスもいただきました。連載当時の実際の空気感を知っている方の意見は、役作りの参考にもなりました。Q.桜井さん自身は、光希をどう見ていましたか。桜井:光希は何事にも一生懸命で、素直で、思ったことを隠さず顔に出してしまう女の子。ママレード・ボーイ世代の方のアドバイスにもあった通り、漫画の世界ではなく、現実世界を生きている自分と同じ目線でいられる女の子だなとも思いました。両親がパートナーチェンジし、シェアハウスで2家族が暮らすことになるという非現実的な状況の中、光希だけが「おかしい」と猛反対するんですが、それって普通の感覚だし、リアルな反応じゃないですか。Q.そんな光希を演じる上で苦労したことはありますか?桜井:デフォルメされた演技ではなく、自分のありのままの感覚でお芝居することに苦労しました。実は同じように少女漫画が原作で主演を務めた『ういらぶ。』を『ママレード・ボーイ』の直前に撮影していたのですが、『ういらぶ。』はキャラクターのリアクションが大きくて。「実写化ってこういうものなんだ」とある程度の指標を持って『ママレード・ボーイ』の撮影に臨んだら、正反対のナチュラルな演出で当初は戸惑いました。監督からも”普通”でいてくれ、と言われていたのですが“普通”って何だろう…て。撮影が進むにつれて、のびのびとした演技ができるようになったと思います。Q.吉沢さんは、これまで漫画原作の映画に数多く出演されていますね。今回はどのような意気込みで臨みましたか?吉沢:もちろん原作へのリスペクトは持ちつつも、キャラクターを忠実に再現するというよりは、登場人物の感情の動きに注目して演じました。『ママレード・ボーイ』は少女漫画ということもあり、非現実的な設定はありつつも、恋愛を中心としたリアルと地続きの世界が展開されていきます。それゆえ、日常生活で生まれる人間のリアルな感情を描く演出がなされていて。少年漫画はキャラクターに寄せることを意識するのですが、それと同じようにキャラクターだけをそっくりそのまま作り上げてしまうと、嘘っぽくなってしまうと思ったんです。Q. 少年漫画とは異なるアプローチで役作りをしたのですね。吉沢:はい。少年漫画の場合は、原作漫画やアニメを研究し、キャラクターの表情、動き、発言など細部までチェックして役にのめり込んでいきます。もちろん作品や監督が作りたいものによって違いはありますが、少年漫画の実写化では、原作が持っている特徴的な世界観をいかに再現できるかということに力を注ぐからです。Q.具体的にはどんなプロセスで、遊の人物像をつかんでいったのですか。吉沢:原作や台本を読んで「なぜ遊は、このシーンでこのセリフを言ったんだろう。この表情をしたんだろう。この行動をしたんだろう。」と考えを巡らせて、遊の人物像を創り上げていきました。たとえば、遊が光希に自分の抱えてきた苦悩や、恋心を打ち明けるシーン。ずっと本音を隠してきた遊が、そこで光希を好きになった理由を正直に明かす。その理由こそ遊が持っていない性格的要素なのではないかと考え、逆説的に役作りに活かしました。自分に無いものを持っている光希だからこそ、まぶしく見えたのではないかなと思ったので。Q.遊の性格をどう捉え、演じましたか。吉沢:遊は人当たりが良さそうに見えて、相手に本音をぶつける術を知らない不器用な男。そんな彼の弱さや不器用さといった内面的な部分を目に見える形で体現するために、意識的に笑顔を作り、周囲に対してにこにこ笑って軽く接してしまう姿を演じました。光希に本気で感情をぶつけられた時も笑ってあしらったり、本当は悩んで困っている時にもわざとへらへらしたり。甘いだけじゃない本気の恋を描いた『ママレード・ボーイ』。インタビューの最後に2人の初恋エピソードを聞くと、ママレードのように甘酸っぱい恋の思い出を教えてくれた。Q.2人の初恋はいつ頃?どんな人を好きになりましたか?吉沢:小学生の時です。当時は、頭が良さそうとか、隣の席になったとか、ちょっとした理由でいろんな人を好きになっていたんですけど(笑)。そんな中、実は小3から高校までずっ と一途に思いを寄せていた女の子がいたんです。今思い返すと、元気で、活発で、異性との距離も無意識に近くて、光希みたいな女の子でした。何事にも一生懸命で、男なら誰でも好きになってしまうような子だったと思います。でも、小6の時に僕の親友と付き合い始めてしまって。仲の良い2人を陰ながら見ていることしかできませんでした。桜井:私も小学生の時です。スポーツができて、ちょっと意地悪な男の子でした。修学旅行で京都に行った時に、その子と一緒の写真がどうしても撮りたくて。勇気 を振り絞ってお願いしたんですが、恥ずかしくて友達も含めてみんなで集合写真を撮りました。後日その写真が学校の廊下に貼り出された時に、その男の子に「何見てんだよ(笑)」 とからかわれて、いい感じなのかな?と思っていたんですが…しばらくして、私の親友と付き合っていたんです!吉沢:2人とも親友に好きな人を奪われている(笑)!桜井:初恋って上手くいかないものなんですね(笑)。2人の両親役にも豪華俳優陣そして物語を盛り上げる光希と遊の両親役には、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名が選ばれた。パートナーを変えて夫婦となった千弥子と仁は、中山美穂と筒井道隆が、そして留美と要士は檀れいと谷原章介がそれぞれ自由すぎるカップル役を演じる。なお映画『ママレード・ボーイ』で、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名は初共演となる。銀太役に、EXILE最年少メンバーの佐藤大樹主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太を演じるのは佐藤大樹。EXILE最年少メンバーで、9人組パフォーマンスグループ「FANTASTICS」のリーダーを務める人物だ。銀太は、光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。光希の親友・茗子役に優希美青光希の親友・秋月茗子を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集め、映画『暗殺教室』、『ちはやふる -結び-』などに出演する優希美青(ゆうき・みお)。光希と銀太とは、中学校からの同級生で資産家令嬢の茗子。光希と遊の恋を見守りながら、実は茗子も先生との禁断の恋を繰り広げる。美人でミステリアスな一面を持つ茗子は原作漫画、アニメファンから愛される登場人物だ。製作スタッフにもヒットメーカー集結また、スタッフ陣もヒットメーカーが集結。映画『ストロボ・エッジ』、『オオカミ少女と黒王子』の廣木隆一がメガホンをとる。脚本はドラマ「ラブジェネレーション」、「神様、もう少しだけ」の浅野妙子が担当する。また、『銀魂』の小岩井宏悦・松橋真三と、『22年目の告白―私が殺人犯ですー』『ちはやふるー上の句・下の句―』の北島直明らがプロデューサーとして参加。女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型ともいえる『ママレード・ボーイ』を、どのように表現するか期待したい。主題歌はGReeeeNの「恋」主題歌は、4人組ヴォーカルグループGReeeeNが書き下ろした楽曲「恋」。主題歌を担当するにあたりGReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら"恋"をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」とコメントしている。なお、この楽曲はGReeeeNが4月11日(水)にリリースするニューアルバムにも収録される。あらすじ本気の恋は甘いだけじゃないある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!?更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…。一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は...?【詳細】『ママレード・ボーイ』公開時期:2018年4月27日(金)出演:桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹、優希美青、筒井道隆、谷原章介、檀れい、中山美穂、佐藤大樹、優希美青、寺脇康文、藤原季節、遠藤新菜、竹財輝之助原作:吉住渉 『ママレード・ボーイ』(集英社文庫コミック版)監督:廣木隆一脚本:廣木隆一、浅野妙子音楽:世武裕子プロデューサー:小岩井宏悦、松橋真三、北島直明©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2017年08月25日芥川賞作家・中村文則の小説を、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典の単独初主演で映画化する『去年の冬、きみと別れ』が、来年3月に公開されることが決定。また、8月17日(木)にクランクアップを迎え、公開に向け鋭意製作中の本作から、Web限定超特報映像が到着した。今回公開された20秒の超特報では、「そのとき僕は恋に落ちた」と岩田さん演じる盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介のナレーションからスタート。また、これまでの岩田さんのイメージ通り、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるも、早送りで状況が一変。事件に巻き込まれたのか深刻な顔など、耶雲の様々な表情が映し出され、怒涛の展開を予感させる映像となっている。また、つい先日クランクアップを迎えた本作。岩田さんは「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影をふり返り、「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」とクランクアップを迎えた瞬間の心境を明かしている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)の超特報が25日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。クランクアップしたばかりの同作を編集した20秒の超特報では「その時僕は恋に落ちた」と語る耶雲からスタートし、これまでの岩田のイメージのようなラブストーリーを思わせるが、状況が一変。深刻な顔や雨に濡れた様子、目を見開く表情など様々な耶雲の表情が繰り広げられる映像となっている。○岩田剛典クランクアップコメント撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした。(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2017年08月25日『ダークナイト』(08)『インセプション』(10)のクリストファー・ノーラン監督が手がけた史実に基づく戦争映画『ダンケルク』(9月9日公開)の来日記者会見が24日、六本木アカデミーヒルズで開催。ノーラン監督の大ファンだという三代目J Soul BrothersでEXILEのメンバーでもある岩田剛典が、ファン代表として監督と対面した。『ダンケルク』では、第2次世界大戦におけるダンケルクでの大撃退と、民間の船舶も総動員した救出作戦が描かれる。360度全方位から迫る究極の映像体験ができると話題騒然で、すでに2018年のアカデミー賞最有力候補と呼声が高い。岩田はノーラン監督を前にして「僕は表現者である前に、ひとりのノーランファンでしかない」と大興奮。「作品が始まってすぐ5秒くらいで一気に戦場に連れていかれた。音がずっとチクタクなっているのが印象的。最後に…、あ、ネタバレになりそう」と慌てると、ノーラン監督から思わず笑みがもれた。岩田はノーラン監督の作品について「画が決まっている。結果がわかった上で逆算して作っていくようなイメージ」と表現。「それを形にするのは難しい中、ハリウッドで、商業映画で、毎回作っている監督はすごく稀有だなと。この人の頭の中はどうなっているんだろうかと。才能がうらやましいです」と語った。ノーラン監督は「ありがとう」と笑顔を見せる。「監督業の面白いところは1つのことに秀でていなくてもいいところです。監督は、自分が興味をもったことをやり遂げるために才能をもった人を集めればいい。彼らのいろんな意見を束ねるのが監督の仕事だ。他の仕事にたとえるなら、図面をスケッチする建築家や、楽団の指揮者にも似ていますね」ノーラン監督は、スティーブン・スピルバーグ監督やジョージ・ルーカス監督などから影響を受けていると言う。「『スター・ウォーズ』は7歳の時に観て非常に影響を受けました」また、今回スピルバーグ監督自身が持っていた『プライベート・ライアン』(98)の35mmのフィルムを貸してもらい、みんなで観たと言う。「非常に参考になりました。今観ても名作です。また、『プライベート・ライアン』で成し遂げた緊張感は、本作で求めていたものとは異質のものだということも認識しました。スピルバーグ監督からは、水上で撮影するときのアドバイスもいただきました。他にもヒッチコックやデヴィッド・リーン監督などの影響も受けています。彼らがどうやって撮ってきたのかを学びながら映画作りをしていくのが大切だと思っています」最後にノーラン監督は、自身がサインをした『ダンケルク』の脚本を岩田にプレゼント。岩田は「めちゃくちゃうれしいです。童心に返りました」と感激していた。
2017年08月24日7年ぶり4度目の来日を果たしたクリストファー・ノーラン監督が8月24日(木)、都内で最新作『ダンケルク』の記者会見を実施。ノーラン監督の大ファンだという「EXILE」/「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が駆けつけ、「すごく光栄です」と感激していた。『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』といった数々の傑作で映画の歴史を塗り替えているノーラン監督が、初めて実話の映画化に取り組んだ本作。1940年、フランスの港町ダンケルクで、英仏連合軍40万人が繰り広げた史上最大の救出劇を、圧倒的なスケール感とリアリティで描き出す。岩田さんは「これまでの作品とは、いい意味でテイストが違う」とファン目線で分析。「映画が始まって5秒で、戦場に連れていかれた感覚。あたかも戦場にいるような“VR体験”を味わった。細部へのこだわりはノーラン監督節ですし、音楽も印象的」とすっかり作品に惚れ込んでいた。サプライズでノーラン監督から、『ダンケルク』のサイン入りオリジナル台本をプレゼントされると「めちゃめちゃうれしい!」と少年のまなざし。喜びのあまり、ノーラン監督とハグし合う場面もあった。そんな岩田さんから「ぜひ、頭の中を見てみたい!撮影中はどんなことを考えているんですか?」と問われたノーラン監督は、「監督業とは、何か1つのことに秀でている必要はありません。自分の描きたいことがあれば、それを目指して、才能ある人を集めて、彼らの視点や才能を束ねればいいんです。カメラでいえば、レンズの役割。焦点を定めることが大切なんです」とその“極意”を語った。現在、アカデミー賞最有力の声もあがる本作については「描いているのは戦闘ではなく、タイムリミットが迫った撤退劇。戦争映画ではなく、サスペンススリラーを目指した」といい、「個人が尊重される時代ですが、この映画は名もなき人々が団結し、偉業を成し遂げる姿を描きたかった。きっと文化や世代を問わず、共感してもらえるはず」とアピールしていた。『ダンケルク』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年08月24日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岩田剛典、黒木啓司、中村蒼、NAOTO、関口メンディー、鈴木伸之、町田啓太、山田裕貴が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。それぞれのバトルシーンも見どころとなっている同作だが、EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する岩田は、対峙したNAOTOについて「普段一緒に同じグループのメンバーで踊ってるNAOTOさんが目の前で。『なんて顔してるんですか』ってずっと思いながら」と振り返り、「照れくさかったですね」と笑顔を見せた。岩田の言葉を聞いたNAOTOも「恥ずかしいわ!! 辱めだわ!」と照れた様子を見せる。「ずっとシリーズを見てて、コブラのキャラクターを知ってるじゃないですか。”コブラ節”を生で聴けて『コブラ、声、低!!』って思いました」と印象を語ると、会場のファンからも笑いが起こった。NAOTO「岩ちゃんのセリフきっかけで自分がセリフを言う時、声が低すぎて、これくらいの距離でも聞こえてこない」と明かし「マジ隙間風よりもちっちゃい」と真似して見せる。岩田も「周りも乱闘してるから、僕もNAOTOさんの声が聞こえなくて読唇術でしたね」と苦笑した。今回キーパーソンとなった黒木は「中村さんが本当に好青年すぎて『僕、こんな人殴れねえよ』って」と、新登場の中村について語る。「現場でも静かで、2人でいる時とか何もしゃべってくれなくて」と振り返ると、中村は「初めてお会いして、ロッキーの格好をしているので『やべえな、怖いな』と思いましたリアルに」と印象を語った。中村は黒木の出演するMVもチェックし「ロッキーが踊ってるみたいな、不思議な感覚でした」と話すと、黒木も嬉しそうにしていた。
2017年08月19日●山王連合会に本格復帰、アクションも久々参加EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿を描き、ドラマのシリーズ1、シリーズ2、そして2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は様々な層から支持を受けた。今回は「山王連合会」に所属するノボルを演じた町田啓太に話を聞いた。シーズン1では彼女の復讐のために警察に逮捕され、失意の中で九龍グループ・家村会の構成員となりSWORDの前に立ちはだかったが、コブラ(岩田剛典)たちの説得で自分を取り戻した後に車に轢かれ、退院した後は頭脳派として活躍。最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)では怪我も完治し、アクションシーンにも参加するようになる。○今までにないノボルに――町田さんにとって、『HiGH&LOW』シリーズはどういう位置付けにある作品ですか?映画・ドラマといった枠ではなくて、総合エンタテインメントという大きなプロジェクトで進んでいるものなので、役者よりもプロジェクトの一員として参加させてもらっている感覚が強いです。自ら発信して、作品を一緒に作り上げていく感覚です。HIROさんも「自分のやりたいことやアイディアがあったら言ってね」とおっしゃっていて、本当に反映してくれます。そういうところはプロジェクトならではで、普通の作品ではなかなかできないので、新しい感覚で楽しませていだたきながら参加しています。――例えばどんなところにアイディアを出されていたんでしょうか?「ほぼ自分で決めていいよ」ということだったので、衣装なども含めて自分で色をつけて、自由にやらせていただいていました。「このシーンってどういうことなんだろう」ということもすぐ聞ける環境なので、相談して、何かあったらすぐ台本に反映してもらえるんです。――最近はドラマ『人は見た目が100パーセント』で理系男子役、『Love or Not』でも仕事ができる後輩などの役、知的な役が多いイメージがあります。ノボルもパソコンが得意ですし。本人はぜんぜんできないんですけどね(笑)。知的さとはかけ離れた体育会系で生きてきたので、逆にありがたいです。自分では普通にマイペースでいるんですけど、役柄としてそういう風に見ていただくことは、確かに多いのかもしれないですね。――『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ではノボルが山王連合会に本格復帰という感じですが、いかがでしたか?前作でも山王に戻ってくるという展開はあったんですけど、怪我もしていたので、一緒に参加している感じが少なかったんです。今回は山王メンバーで一緒に動くシーンがあったので、うれしかったです。バイク走行シーンがあって、アクションも参加させてもらって、今までにないノボルのイメージになりました。新しい一面だと思う方もいらっしゃるかも。●轢かれるシーンのインパクトに「ありがたい」○時間が空いたアクション――アクションは大変でしたか?体が動かなかったです(笑)。シーズン1の時にちょっとだけ参加させてもらって以降、2年くらいずっとやってなかったので「ずっとこれをやってきてた岩田さんたちはすごいな」と思いました。――バイクシーンも今までなかったですよね。バイクシーンはやっぱり怖かったです。シーズン1の撮影に入る前から免許を取っていたので、アクション以上に時間が空いて……2年以上経って、今回初めてバイクシーンの撮影でした。周りのメンバーは慣れているし、でも自分も慣れている感を出したいし(笑)。「かっこよく乗りたいな」と思いました。山下健二郎さんはすごく乗り方がかっこいいんですよ。なので、健二郎さんにアドバイスをもらって撮ったのが思い出深いです。注目されるとちょっと恥ずかしいですが、新しい感じに見えていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。――ドラマのシーズン1では、ノボルが車に轢かれるシーンがすごく衝撃的で。ありがとうございます。みなさんからそう言っていただけているみたいで(笑)。映像を見た時に「こんなにエグいんだ」と笑っちゃいましたね、僕も。でもすごいインパクトのあるところだったので、そういうシーンになったのはありがたいことですね。○演技では自分をさらけ出せる――もともとダンスをされていたところから、演技に目覚めたという町田さんですが、演技の楽しさはどのようなところにありましたか?本当に終わりがなくて、体が動かなくなるまでずっとやりたいと思ったことなので、そこに魅力を感じました。もともといろいろな作品が好きで、憧れはあったんですけど、やってみたらすっごく難しい。でも演じている時や探求している時はすごく気持ちが上がるんです。自分をさらけ出せる場所がなかなかなかったので、そこが楽しいところ。エンタテインメントを追求したいと思っているので、役や作品に巡り合えたら死ぬ気で演じたいです。――こんな役がやってみたいとか。これというものはないですけど、強いて言うならば日本人なので、時代劇はいつかやりたいです。昔から見ていたので、憧れはありました。――今回はベテラン俳優の方もたくさん出演されていますが、現場で見て参考にされたりできましたか?これだけベテランの方が出ているんですが、今回は全然絡みがないので、それは心残りでした。岩田さんたちに「どうでしたか?」と様子を聞いて、ずっと「いいな、羨ましいな」と思っていました。どうなっているのか想像がつかないので、映像化された時にどうなってるのかというのは、とても楽しみにしています。――今回の映画で印象に残っているシーンはありますか? 自分でも他の方でも。関口メンディーが初出演・初芝居で、どういう感じになるんだろうと思っていました。現場でお芝居のシーンを見たんですけど、かなり気合いが入っていて、プロ根性とモチベーションがすごいなと。大好きなんです(笑)。
2017年08月17日9月9日(土)・10日(日)に東京・新木場・若洲公園で開催される、ぴあ株式会社の45周年を記念した野外フェス「PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017」。同フェスの最終出演者が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、初日の9月9日(土)にandrop、the brilliant green。2日目の9月10日(日)にBRADIO。チケットは発売中。■PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017日時:9月9日(土)・10日(日)開場 9:30 / 開演 11:30会場:新木場・若洲公園(東京都)料金:【1日券】 8,900円 / 【2日通し券】17,000円出演:【9月9日(土)】androp【NEW!!】 / indigo la End / 押尾コータロー / ゴールデンボンバー / 私立恵比寿中学 / BiSH / フジファブリック / the brilliant green【NEW!!】 / ベッド・イン / THE BAWDIES / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE【9月10日(日)】ASIAN KUNG-FU GENERATION / KANA-BOON / キュウソネコカミ / クリープハイプ / GRAPEVINE / ゲスの極み乙女。 / DADARAY / TRICERATOPS / パスピエ / BRADIO【NEW!!】 / BLUE ENCOUNT / 森高千里 / WANIMA
2017年08月15日「EXILE」/「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く映画『ダンケルク』を引っさげ来日するクリストファー・ノーラン監督と対面を果たすことがこのほど決定。また、ノーラン監督の熱烈なファンの一人として、TVCMにも出演することが分かった。ノーラン監督が初めて挑んだ実話を描く『ダンケルク』は、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語。舞台は1940年、フランスの海の町ダンケルク。陸海空から迫りくるドイツ敵軍80万人。その総攻撃はいつ始まるか分からない。絶体絶命の窮地に、英仏連合軍40万人に史上最大の救出作戦が決断される。命からがらダンケルクの浜辺に辿りついた若き兵士・トミー(フィオン・ホワイトヘッド)は、生き抜くことができるのか――?そして今回、2010年の『インセプション』以来7年ぶり4度目を果たすノーラン監督と岩田さんが初対面を果たすことが決定。日本でもヒットした『インセプション』『インターステラー』を観て、完全にノーラン監督作の虜になったと言う岩田さん。ファンになったポイントについては、「『どうやって撮ったんだろう』と思うところです。シナリオが緻密に組まれているので、『この人の頭の中を見てみたいな』って思うナンバーワンな人です(笑)。本当に才能が溢れているというか、人ができないことをやっている監督なんじゃないのかなと思います」とコメント。また本作については、「最初の10分から本当に圧巻でした。普通の映画だったらあれがクライマックスですよ、あれが2時間ずっと続く映画って無いです。ずっと緊迫した中でストーリーが進んでいく話なので、その掴みとして、冒頭の緊張感が…。特に、今回主演のフィオン・ホワイトヘッドは大抜擢じゃないですか。スクリーンに映ったときに、日本人はみんな顔が分からないわけですから、画力という意味でいうと、その人が来てワクワクするとかいうことは無いわけで。そんな中で、10分間で、一気にあの主人公の心情に引き込まれるというのは、映像手腕でしかなくてすごいなと思いました」と大興奮。また、岩田さんが本作の魅力を語るTVCMも公開。作品に対するその熱量を、ノーラン監督自らが認め制作された世界で唯一の日本オリジナルの映像ということで、岩田さんは「いやもう、嬉しいという感情しか無いです!僕は作品に出演しているわけでも何でも無いのですが、いちファンとして、つまり、映画ファンとしてクリストファー・ノーランファンとして、最新作の日本でのPRを担当させてもらえるというのは、シンプルに嬉しい」「余計な感情を一切抜きにして、僕は自分の言葉で感動を伝えられるという自信があるので、すごく光栄です」と喜びを露わにし、監督との対面については「楽しみ過ぎます。映画に出してくれなんて懇願しちゃおうかな、なんて思ってますけど(笑)」と言いつつも、まず最初に会ったら「次何撮りますか、とかですかね(笑)」と聞きたいことについてコメントした。ノーラン監督について、『ダンケルク』について熱く語った岩田さん。ノーラン監督との初対面では一体何が語られるのだろうか?『ダンケルク』は9月9日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月15日●RUDE BOYS、MIGHTY WARRIORSの"らしさ"とはEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿が熱狂を呼び、幅広い層に支持された。最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』公開を8月19日に控え、「HiGH&LOW」ファンのボルテージは上がる一方。少しずつ明かされる内容に話題が集まっている。今回はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであり、RUDE BOYS・タケシ役の佐野玲於、MIGHTY WARRIORS・バーニー役の白濱亜嵐に作品の見所を聞いた。○互いのチームについて思うところ――白濱さんはMIGHTY WARRIORS、佐野さんはRUDE BOYSに所属していますが、お互いのチームを見ていいところはどんなところだと思いますか?白濱:RUDE BOYSはやっぱり、賞(ジャパンアクションアワード)を獲るくらいのアクション。それぞれ生身でやってるなんてすごいですよね。佐野:MIGHTY WARRIORSは、自由でいいなと思いました。見てても際立って楽しそうなのが伝わってくるし、自由な良さがあると思います。またそれも、キャラクターを大事にする「HiGH&LOW」の良い部分になるのかなと思いました。――逆に、自分たちのチームの"らしさ"はどのようなところでしょうか。佐野:SWORDってみんな、結果的に根は真面目じゃないですか。例えばWhite Rascalsは女性を守るし、山王連合会だったら街を守る。RUDEは、家族や仲間を大事にするし、絆がテーマになっているところが、強みかなと思います。そういう思いが、いろんなシーンでキャラクターを突き動かすんです。めちゃくちゃ尖ってる作品ではあるんですけど、そうやって色々なテーマが散りばめられているのがすごい。白濱:MIGHTYは実際にラッパーの方も多いですし、音楽性に溢れてるチームだと感じます。毎回ライブシーンもしっかりあるので、そこはMIGHTYの良さですね。もともとMIGHTYって、自分たちから闘ってるわけじゃなくて、あくまでも自分たちの理想郷であるクラブを作りたくて広げて活動しているグループなので、音楽と接してるところが強さだと思います。○緊張していた関口メンディー――普段はGENERATIONSのメンバーのお二人ですが、撮影では別々のチームで、実生活で引きずってしまうことはありますか?白濱:いや、ないですね(笑)。佐野:全くないですね(笑)。白濱:でも、ずっと窪田(正孝)さんと共演してみたいと思っているので、羨ましい。佐野:窪田さん、レアキャラなんで。白濱:レアキャラ!(笑)佐野:全然いない(笑)。白濱:(笑)。僕に関しては、どちらかというと、バーニーが白濱亜嵐を引きずってるみたいな方が大きいです。佐野:僕は、全くないですが、役に対して共感できる部分はあります。ちょっとファンタジックな世界だったりしますけど、リアリティがあって、人間ドラマが散りばめられている部分は共感できますね。――今回はメンバーの関口メンディーさんが初出演をされますが、何かアドバイスなどはされたんですか?佐野:「どうすればいいの」とすごく聞かれたんですけど、別に言えることもないから「のびのびやってください。あと、狙いに行かないほうがいいですよ」と伝えました。メンさんは自然にしている方が面白いのに、笑わせようとしているからすべるんですよ。それと一緒で、「お芝居も自然にやった方がいいですよ」とは言いました。――すごくいいアドバイスですね。佐野:そういう、いじりです(笑)白濱:現場では結構話しましたね。なんかでも、メンディーくん、めっちゃ緊張してて。自分から話しかけてこなかったんです(笑)。もともと出たいと言っていたので、夢が叶ってよかったなと思いました。●窪田正孝のスイッチがすごい○役作りで心がけた点は――それぞれのチームでの撮影現場の様子はいかがでしたか?佐野:窪田さんが結構明るくきゃっきゃしていて、一緒にいて楽しいです。でも、お芝居に入るとめちゃくちゃ説得力がある。すごいんですよ、そのスイッチが。いきなり切り替わるので面白いし、すごいなと思って見ています。白濱:MIGHTYでの撮影現場は常に音楽が流れていますし、みんなずっとインスタグラムしてます(笑)。タトゥーだらけの人もいるので、外でロケをやっていると、誰も寄ってこないですね(笑)。でも強面だけど、みんな和気藹々として仲良しです。現場でANARCHYさんが盛り上げたりとか。プライベートでも仲良いメンバーが多いので、北九州で撮影した際に、夜みんなでおでんを食べに行って、ワイワイしてました。音楽を爆音でかけて、そのまんまという感じです。――非常にたくさんの登場人物がいますが、自身のキャラクターづくりはどのように行われたんでしょうか?佐野:まず、HiGH&LOWの世界観を知ることからはじめました。色々なグループがいる中での RUDE BOYSのテーマに重きにおいて、衣装やロケーションを見て理解していきました。お芝居もしやすい環境でしたし、シーズン1、シーズン2、映画と、やればやるほど演じやすくなって。積み重ねて役が定まってきた感覚があります。――佐野さん演じるタケシは、新作で「リーダーの右腕」と紹介されていますが、心境の変化はありましたか?佐野:もともとタケシは、リーダーであるスモーキーの一番近くにいたので、なるべくスモーキーの思いを代弁するような気持ちで、より冷静になるようにしていました。一番近くにいるし、RUDE BOYSを引っ張って行かなきゃいけないから、なるべくスモーキーの言葉を自分の言葉として言えるように意識しました。――白濱さんはいかがですか?白濱:ドラマの中でも、MIGHTYが出てきたのってシーズン1の10話目だったんです。自分の理想とするキャラもあったんですけど、すでにたくさんキャラクターも出ていたし、他の人と似ちゃうなと思ったので、外見から印象に残るキャラクター作りをしました。MIGHTYにはラッパーが3人いるんですが、その先のライブシーンを考えると、自分はラッパーではないから「バーニーはDJにしたい」と自分から提案させてもらって。また、僕は見た目もいかつくなくて喧嘩も強く見えないと思うので、「機械を使えるキャラクター、頭使って戦うタイプがいいです」と提案して、バーニーの足りない部分を色々な要素で補っていきました。○スペシャルな差し入れにびっくり――「HiGH&LOW」といえばHIROさんの差し入れがすごいとよく話題を呼んでいますが、今回は心に残っている差し入れはありましたか?白濱:僕は、カレーパンですね。夜中にすっごい美味しいカレーパンが届いたんですよ。佐野:僕は北九州の撮影の時に、お昼にHIROさんの差し入れで「屋台を何件かいただきました!」と言われて。広場に行ったら、カレーの屋台と、ラーメンの屋台と、お寿司の屋台があり、他にも唐揚げ丼、ピザ、ハンバーガーとか、いっぱいあって。1件でも十分嬉しいんだけど、と思いました(笑)。一気に来た日があって「なんだ今日これ、めっちゃスペシャルだな」と。白濱:僕、その時いなかったですね。佐野:あの日はすごかったです。でも、いつも色々な差し入れをいただいています。いろんなクレープ屋さんや、カフェ、焼肉弁当とか、いっぱいありますね。普通の現場じゃ、あんな差し入れこないですよ。――それでは、それぞれの見所を教えてください。白濱:アクションはさらに進化していますし、新キャラもすごく増えました。僕はMIGHTY WARRIORSですが、新キャラクターが入ることによって、グループのあり方やこれからに対して面白みが増えました。HiGH&LOWって、それぞれのグループにしっかりとフォーカスを当てているので、ぜひ推しキャラや推しグループを見てほしいです。佐野:また、2から3でもいろんな展開が待っています。撮影ではRUDE BOYSばかりで、他のチームの方々と一緒にすることが少なかったので、どうなっているのかすごく楽しみですね。
2017年08月12日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が、2017年8月19日(土)より全国ロードショー。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、ドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアで展開されるEXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズ第3弾。それぞれの正義を掲げる5つのチーム「SWORD」が競い合う街「SWORD地区」を舞台に、そこに現れる敵との闘いを描いたアクションムービーだ。本作では、「SWORD」の強敵となる新たな登場人物として、「三代目J Soul Brothers」のNAOTO演じる“監獄の王者”ジェシーや、同じく小林直己が扮する反社会組織「九龍グループ」の若頭・九鬼源治、「GENERATIONS」の関口メンディー演じるジェシーの仲間フォー、中村蒼演じる暴君・林蘭丸らが登場する。林蘭丸率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」や、ジェシーを筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」、反社会組織「九龍グループ」など複数の強敵が絡み合い、AKIRAや、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝といったお馴染みのキャストたちと、前作のスケールを上回る激しいアクションを繰り広げる。【ストーリー】SWORD地区。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にROCKY(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった──。【詳細】映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』公開日:2017年8月19日(土)全国ロードショー企画プロデュース:EXILE HIRO脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX監督:久保茂昭、中茎強アクション監督:大内貴仁出演:岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾・黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将・窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳・藤井夏恋・鈴木梨央・林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉・藤井萩花・坂東希・中村蒼・秋山真太郎・武田航平・ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ・NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎・TAKAHIRO・登坂広臣・AKIRA・青柳翔・橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大・池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一/津川雅彦配給:松竹ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月10日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。最強と呼ばれる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じたTAKAHIRO(EXILE)は、今回九龍グループの若頭・九鬼源治役として初参加となる小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の驚きの役作りについてエピソードを披露した。TAKAHIROは、小林について「迫力がすごい」と賞賛し、「カメラが回ってないところでも、源治スイッチが止まらない」と明かす。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)も「僕がいつもの感じで『直己おはよう!』と言っても、直己は源治で。もうそこから声かけられないんですよね」と、小林がスッと目礼だけで去ってしまう様子を再現した。小林は「結構、苦情をいただきましたね。『普段友達じゃん』と」と苦笑い。TAKAHIROはさらに「本番、カメラまわるギリギリまでずっと素振りをやってて。いないなと思って。源治さん、まだ来ていないの? と思ったら、壁の向こうから刀だけブン! ブン! ブン! あ、いたいたいた! って」と小林の様子を語った。AKIRAが「チラっと登坂(広臣)見てると、すごい冷めた目で見てる」と暴露すると、登坂は「違う違う違う!」と慌てて否定。三代目J Soul Brothersとして小林と一緒に活動をしているが、「いつもより気持ち、挨拶が冷たかったなと思います」と映画外でもスイッチが入っていた様子を振り返り、小林も「自覚はありますね」と頷いていた。
2017年08月09日俳優の窪田正孝、林遣都、山田裕貴が9日、東京国際フォーラムで行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成プレミアイベントに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。窪田はRUDE BOYSのスモーキー、林は達磨一家の日向紀久、山田は鬼邪高校の村山良樹と、それぞれのチームのリーダーを演じている。山田は撮影の思い出について、「林遣都くんと対決することがあまりなかったけど、今回ちょっとあるかな」と明かし、「そのシーンがすごく楽しくて、達磨一家相手だから絶対に言ってやりたいアドリブがあったんですけど、それが使われましてすごく嬉しかったです」と振り返った。マイクが入っているか叩いて確かめていた窪田は、NAOTOから「確かめ方が昭和ですね」とつっこまれる。窪田は「僕、そんな出てないんですいません」と周囲を笑わせ、「RUDE BOYSを引っ張ってくれたみんなに一言ずつもらっていいですか。しゃべる権利ないんで」とチームのメンバーにマイクを渡した。RUDE BOYSのメンバーはそれぞれマイクを叩くボケを踏襲しつつ、佐野玲於は「窪田さんのお芝居に引っ張っていただいた」と感謝し、佐野岳は「玲於くんと同じ佐野ってことで覚えていただけるかな」と笑顔に。ZENは「毎回現場に行くたびに、今回はどういうことに挑戦させられるんだろうと、いい意味で怖い思いで参加させてもらっています」と心境を語った。そのまま林に話がいくかと思われたが、時間が押していたためか別のチームに流されそうになってしまい、林&窪田&山田は爆笑。窪田と山田が林について激しく訴えかけ、林も一言しゃべることになった。前作でもインパクトのある登場シーンが話題となった林が「今回はターザンということで」と語り、「前回ボンネット、今回ターザン」と表すと、会場も笑いに包まれる。林は改めて「ぜひご注目ください!」と力強くアピールした。
2017年08月09日『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』の完成披露試写会が8月9日(水)に開催。岩田剛典、TAKAHIRO、登坂広臣、AKIRA、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、NAOTO、ELLY、関口メンディー、企画プロデュースのEXILE HIROら、総勢60名が舞台挨拶に登壇した。ドラマ版2シーズンに劇場版とシリーズを重ねてきた『HiGH&LOW』シリーズだが、この日は主要キャスト、スタッフ総勢60名が登壇という、日本の映画の舞台挨拶史上、類を見ない規模でプレミアイベントが開催。各チームごとにステージにキャスト陣が登場すると、客席からは悲鳴のような歓声が上がった。山王連合会のリーダー、コブラを演じる岩田さんは、撮影の思い出を尋ねられると「撮影期間中に誕生日を迎えて、山王のメンバーがサプライズでお祝いしてくれて、最高でした」と述懐。さらに翌日にはスタッフからケーキが贈られたそうだが、岩田さんは「バースデーケーキ」と言うべきところをなぜか「ウエディングケーキ」と言ってしまい、これには共演陣も大爆笑だったが、客席を埋め尽くした女性ファンは、言い間違いとわかってホッとひと安心…?TAKAHIROさん&登坂さんの雨宮兄弟とAKIRAさん&青柳翔のムゲンは本作である目的のために手を組むことになるが、4人は共通の敵として立ちはだかる九龍グループの刺客・源治を演じた小林直己の迫真の演技を大絶賛!カメラが回っていないところでも、役になりきっていたそうでAKIRAさんは「朝、『おはよう!』と言っても、源治になってて(にらんで通り過ぎていき)緊張しました(笑)」と明かし、TAKAHIROさんも「現場でずっと(日本刀で)素振りをしてました」と戦々恐々!撮影を離れての「三代目J Soul Brothers」としての活動中でも「挨拶が冷たかった(笑)」と登坂さんが証言。これについて小林さんは「クレームをいただきました(笑)。『普段は友達じゃん」って…」と申し訳なさそうに語り、会場は笑いに包まれていた。EXILE TRIBE以外のキャスト陣にも、黄色い歓声が飛んでいたが、中でもひときわ高い人気を集めていたのが、ドラマ版からのレギュラーで、各チームのトップを張る、窪田さん、林さん、山田さん。鬼邪高校の頭である村山を演じる山田さんは、達磨一家をまとめる日向役の林さんとのやりとりを嬉しそうに述懐。「日向との対峙は楽しかったです。(相手が)達磨だからこそのアドリブを入れてますので見てください!」とアピールした。企画プロデュースのHIROさんは、改めて本作について「日本映画史上最高のエンターテインメントが誕生したなと思っています」と力強く語っていた。『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月09日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。この日は全国47都道府県の劇場、278スクリーンという日本最大規模でのライブビューイングを実施。昨年の101館を大幅に上回る規模数で、登壇者も総勢60名という史上最大規模の完成披露試写会となった。それぞれチームごとに登場し、パフォーマンスを繰り広げる。真面目に降りてくる山王連合会、全員でポーズを決める鬼邪高校、緩めの雰囲気のRUDE BOYS、音楽にのるMIGHTY WARRIORSなど、個性を見せた。あまりの人数に、NAOTOがMC補助としてつくことに。コブラ役の岩田剛典は、撮影の思い出として自身の誕生日のエピソードを披露した。岩田は「現場で山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんですよ。それが最高で」と喜び、さらに「翌日に監督が撮影用の大型の車にちっちゃくウェディングケーキを乗っけて……」と振り返ると、NAOTOが「ウェディングケーキではないよね!?」と的確なツッコミ。岩田の天然ボケに、会場も盛り上がっていた。企画・プロデュースを行ったHIROは「日本映画至上最高のエンタテインメント作品が完成したなと思っています」と自信を見せる。「何回見ても楽しいと思うので、皆さんに好きな部分だったり面白かった部分をぜひ広げていっていただきたいと思います」とアピールした。○計60名の登壇者登壇したのは、山王連合会の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、岩谷翔吾、山本彰吾。White Rascalsの黒木啓司、遠藤雄弥、稲葉友、栁俊太郎、廣瀬智紀、松田凌、⻄川俊介、⻄村一輝。⻤邪高校の山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、⻘木健、清原翔、陳内将。RUDE BOYSの窪田正孝、佐野玲於、ZEN、佐野岳。達磨一家の林遣都、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴。さらにDOUBTの中村蒼、秋山真太郎、武田航平。プリズンギャングのNAOTO、関口メンディ―、岩永ジョーイ、中谷太郎、JAY、武尊、城戶康裕。MIGHTY WARRIORSのELLY、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY、LIKIYA。九龍グループの橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人。雨宮兄弟のTAKAHIRO、登坂広臣。ムゲンのAKIRA、⻘柳翔。企画プロデュースを担当したEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久。
2017年08月09日真夏の風物詩「FNSうたの夏まつり」が8月2日(水)今夜放送。今年は“アニバーサリーSP”と題し今年「周年」を迎えるアニバーサリーアーティストが豪華共演、特別パフォーマンスや一夜限りのコラボを行うほか、特別企画など盛りだくさんの内容で放送される。今年デビュー15周年を迎える「タッキー&翼」は、ジャニーズJr.の注目ユニット「宇宙Six」とアクロバットなパフォーマンスで人気の「Snow Man」と豪華アニバーサリーメドレーを披露。森山直太朗は海外アーティストの振り付けや安室奈美恵のダンサーとしても活躍する菅原小春と歌とダンスのみで構成したパフォーマンスをみせる。今年デビュー10周年の節目を迎える「Hey! Say! JUMP」はアニバーサリーメドレーをライブ。同じく10周年をとなる「BREAKERZ」は大先輩「T-BOLAN」とミリオンセラーの大ヒット曲をコラボする。また今年がデビュー20周年となる「ゆず」がNissy(西島隆弘)とのコラボでデビュー当時の大ヒット曲を美しいハーモニーで聞かせるほか、親友の藤原紀香のお祝いで25周年を迎える大黒摩季はミリオンセラー大ヒットメドレーを熱く歌い上げる。さらにデビュー30周年を迎えた工藤静香、森高千里は岸谷香と夢のスペシャルコラボ。デビュー45周年の郷ひろみはなんと“友近の友人”こと水谷千重子との衝撃コラボでの出演となる。同じくデビュー45周年となる谷村新司は秋川雅史と共に代表曲「昴―すばる-」をスペシャル映像による演出でお届けする。そして記念すべきデビュー50周年を迎える萩原健一が1987年の「夜のヒットスタジオDELUXE 特別企画」以来30年ぶりにフジテレビの音楽番組で歌唱。同じくデビュー50周年の森山良子は盟友であるマイク眞木とともに誰もが知るあの名曲をコラボする予定。また生誕80周年となる加山雄三が石井竜也、斉藤和義、「水曜日のカンパネラ」、竹中直人、高見沢俊彦、PUNPEEら超豪華メンバーとスペシャルコラボ。豪華アーティストと若大将との世代を超えた共演をお見逃しなく。そのほかデビュー5周年を迎えた「A.B.C-Z」「EXILE THE SECOND」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」「乃木坂46」らもアニバーサリーアーティストとして出演する。またこの春公開され大ヒットした映画『美女と野獣』の日本語吹き替え版で主人公ベルと野獣の声優を担当した昆夏美と山崎育三郎が、今夜再び一夜限りのデュエット。今回は同作の名場面の一つであるボールルームでのダンスシーンさながらの超豪華セットで「美女と野獣」を歌唱。山崎さんは「今回もベルを持ち上げて回るプリンセスリフトを披露します」と意気込み十分。ミュージカル界で活躍する2人だからこそのパフォーマンスに注目だ。また山崎さんは実写版で新たに追加された野獣のソロ曲「ひそかな夢」も披露してくれるとのこと。こちらもお楽しみに。さらに「ディズニー映画スーパーヒットメドレー」と題し『美女と野獣』のほか『モアナと伝説の海』などの最新映画から『ピノキオ』など往年の名曲までを豪華アーティストがメドレーで披露。昆さんと山崎さんのほか、生田絵梨花(乃木坂46)、石丸幹二、大橋卓弥(スキマスイッチ)、クリス・ハート、斎藤司(トレンディエンジェル)、新妻聖子、Beverly、藤澤ノリマサ、Matt、miwa、屋比久知奈、「Little Glee Monster」らが参加する。新たな装いで夏を彩る今年の「FNSうたの夏まつり」は8月2日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月02日「HiGH&LOW」シリーズの新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日全国ロードショー)で、物語の主軸を担うロッキーを演じた黒木啓司(37)。一方、今作から登場する新キャスト、ジェシーを演じたNAOTO(33)とフォーを演じた関口メンディー(26)。そんな、EXILE TRIBEの先輩後輩の3人が撮影秘話を語り合ってくれた。 メンディー「今回、出演が決まったとき、NAOTOさんといろいろ話し合って。自分は体もデカいし、『オレ、コドモ、マモル』みたいなキャラはどうですか?とか。でも、面白すぎるのでやめたんです」 NAOTO「俺、それも見たかったなあ」 黒木「映画『グーニーズ』に出てきた大男みたいな。アレを想像してたのに意外に普通にやってきたなと思って」 NAOTO「撮影でメンディーと町田(啓太)との殺陣のシーンを見たとき、あまりにも体格差がすごくて」 メンディー「そういう意見は多いです。でも、子どものためなので(笑)。とかくEXILE TRIBEのメンバーと現場で役を通して向き合うときは若干照れますね。特に初めてのキャストとの絡みは」 NAOTO「俺は、殺陣シーンの相手がガンちゃん(岩田剛典)だったので、絶対、傷モノにはできないな、と。高級車のそばをスレスレで通るときのような気持ちでやってました(笑)。おのおので練習してきて本番で初めて手合わせしたのですが、ガンちゃんとはふだんからダンスのペアになることも多いので、あうんの呼吸でやれたと思います」 黒木「俺は、ロッキーと(岩田演じる)コブラが手をつなぐシーンがいちばん気に入ってるなあ。映像で見ると、本当に感動するんですよ。ガンちゃんってやっぱすごい。男もほれる男です」 メンディー「僕は町田が相手で心強かったです。もともと大学の同級生で、彼はGENERATIONSの候補生でもあったので。人生で初めての殺陣の相手が啓太でよかったなあって」 NAOTO「なんだ、その言い方。『初めての相手が』って(笑)」 メンディー「同じ現場でまた一緒に仕事ができてうれしかった」 最後に演じた役柄について、それぞれが語ってくれた。 黒木「今作はアクションシーンが多くて。これまでのスマートなイメージから一変。こてんぱんにやられて、ぶざまなロッキーになっている。かなり人間味のある人に作り変えました」 NAOTO「ジェシーは不敵で、狂気をはらんだ男ですが、彼なりの生き方を全うしているようなイメージで作りました。自分とかけ離れた人間でしたけど、演じていて楽しかったです」 メンディー「自分自身が平和主義なので、フォーも子ども好きで、仲間を守るために仕方なく闘っているという人物になりました。演技の仕事は難しかったけれども、また挑戦したいです」
2017年08月02日8月19日(土)に『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』が公開されるEXILE HIRO企画プロデュースの巨大エンターテイメントプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、その最新シリーズ「HiGH&LOW THE DTC」が8月11日(金・祝)より「Hulu」にて独占配信されることが分かった。「HiGH&LOW」は、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト。映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、公開を控える新作では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるようで、さらに注目が集まっている。今回「Hulu」にて配信が決定した「HiGH&LOW THE DTC」は、「山王連合会」の山下健二郎演じるダン、佐藤寛太演じるテッツ、佐藤大樹演じるチハルの3人組が、山王街お馴染みの溜まり場ITOKANを舞台に全11エピソードで展開。ダン、テッツ、チハルのイニシャルを取って、新チーム「DTC」を結成するところから物語がスタート。映画では超弩級アクションが加速しシリアスな物語展開を遂げるのとは対照的に、本作では山王連合会のムードメーカーでもあるダンを中心に、テッツ、チハルとの軽妙なやりとりが笑いを誘うまさかのコメディとなっている。映画では描かれない、仲間同士の笑えるエピソードが「HiGH&LOW」世界観のままに展開される「HiGH&LOW THE DTC」は、8月11日(金・祝)から3週連続で9月10日(日)までの期間限定配信。また、『HiGH&LOW THE MOVIE』、「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」の特別版の配信もスタートしており、こちらもぜひ併せて楽しんでみたい。(cinemacafe.net)
2017年08月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)で主演を務めることが1日、わかった。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が取材ルポタージュを提案する週刊誌の編集者・小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、弟をかばう木原坂雄大の姉・木原坂朱里役に浅見れいなが決定した。岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とオファー時を振り返り、「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ、オファーを受けさせて頂きました」と出演の理由を語る。主人公の耶雲について「ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄」と説明し、「この撮影期間ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と魅力を表現した。瀧本監督と初タッグとなる岩田は、『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など監督の過去作品を全て観たという。「どれも観終わった後にすごく心に刺さるメッセージ性のある作品を撮られている印象がありました」と語り、今回の作品についても「僕自身も楽しみです」と期待を寄せた。「この作品できっと観た事のない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」と意気込む岩田。「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」と熱く宣言した。○原作者・中村文則コメント素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と感心してしまいました。大変楽しみにしています。
2017年08月01日「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のメンバーであり、俳優としても活躍目覚ましい岩田剛典が、芥川賞作家・中村文則の映像化不可能といわれた傑作ミステリーの映画化『去年の冬、きみと別れ』に主演。山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝という豪華キャストも一挙に発表となった。主人公は、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――。本作は、2002年、「銃」で新潮新人賞を受賞する鮮烈なデビューを飾り、2004年「遮光」で野間文芸新人賞、2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村文則が初めて挑んだミステリー小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していき、随所に仕掛けられたトリックがラストにすべて明らかになるという、その衝撃の体験は、発売されるやいなや絶大な支持を集めた。目の肥えた書店員たちに「この小説は化け物だ」と言わしめ、「2014年本屋大賞」にノミネート、数々のメディアでも注目を集めた。原作者の中村氏は、2010年発表の大江健三郎賞受賞作「掏摸」が英訳されアメリカで刊行されると、米アマゾンの月間ベスト10小説、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で12年の年間ベスト10小説に選ばれ、2013年、LAタイムズ文学賞の最終候補にもノミネートされた。2014年には米国の作家、編集者、書店関係者からなる団体の文学賞「デイヴィッド・グーディス賞」を日本人として初めて受賞し国内外で話題をさらった。いま世界中で翻訳されている作家とされる中村氏のデビュー15周年となる2017年、本作が満を持しての映画化される。しかも、主人公の耶雲恭介を演じるのは、俳優として2014年『クローズEXPLODE』でデビューし、興行収入22億円の大ヒットを記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本アカデミー賞新人賞を受賞、この夏『HiGH&LOW』シリーズの最新作が控えている岩田さん。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにのみ込まれていく難役に初めて挑む。また、耶雲の婚約者である松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、さらには木原坂雄大の姉で、弟を事件からかばう木原坂朱里役に浅見れいなと、日本を代表する豪華キャストが顔を揃えた。監督は、豊川悦司主演『犯人に告ぐ』(’07)、生田斗真主演『脳男』(’13)、同じく『グラスホッパー』(’15)と、傑作といわれる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け、人間の本質に迫ってきた瀧本智行。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(’06)や『BECK ベック』(’10)の大石哲也が務める。岩田さんは、本作の出演に際し「大変なお話をいただいてしまったなと率直に感じました」とコメント。「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ」オファーを受けたと語る。「全てを賭けて臨まないと演じられないと感じるくらい、複雑かつやり甲斐のある役どころなので、とにかく没頭して撮影に臨んでいきたいなと思います」。本作について「登場人物全員が、人間の表と裏の顔であったり、人間のもつさまざまな感情を表現する、先の読めない複雑なストーリー展開だと感じました」とその印象を語り、「その中で僕が演じる耶雲恭介は、ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄。この撮影期間、ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と自らのキャラクターを分析。瀧本監督とのタッグには「僕自身も楽しみです」と語り、「豪華な俳優陣の皆様との共演もとても楽しみです。原作の持つ圧倒的なエナジーをキャスト&スタッフ一丸となり伝えていけるような作品にしていけたらと思います」と期待を込めている。さらに、ファンに対しては「この作品できっと観たことのない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」とコメント、「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」とメッセージを送っている。一方、原作者・中村氏は、「素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだときに『この手があったか!』と感心してしまいました。大変楽しみにしています」と完成を心待ちにする。撮影は7月2日、関東近郊でクランクインしており、8月中旬にクランクアップ予定だ。『去年の冬、きみと別れ』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日ウォーターフェス「モンスラ(MONSTER Slide the City)」が、2017年8月4日(金)から6日(日)までお台場で開催される。「モンスラ」では、日本最大級のウォーターフェス「スライドザシティ」とスマホアプリ「モンスターストライク(モンスト)」がコラボレーションしたイベント。巨大スライダーや、アーティストのライブ、さらに夏にぴったりの鮮やかなフォトジェニクフードが登場する。中でも注目は、日本最大規模のウォータースライダー「ブリッジスライダー」。約200メートルの巨大スライダーで、お台場の夢の橋を駆け抜ける。さらに、会場のステージに向かって滑る日本初の「ステージスライダー」も登場。太陽が降り注ぐ青空の下、スライダーで会場を移動するという夢のような仕掛けが、夏を盛り上げてくれる。巨大スプラッシュで水が吹き抜ける迫力満点のステージ「スプラッシュステージ」では、豪華なアーティストがパフォーマンスを披露。「湘南乃風」の若旦那や、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」、「Da-iCE」など、夏のフェスを盛り上げるアーティストが勢ぞろいする。冷たい水を浴びながら、音楽に合わせて思いっきり体を動かしてみて。また、会場ではゆったり一休みできる「ビーチハウス」や、メイクブースなども用意。さらに、フォトジェニックなフードも用意しているので、水着と一緒に写真を取ってシェアしたい。【詳細】MONSTER Slide the City開催期間:2017年8月4日(金)〜6日(日)会場:東京・お台場 シンボルプロムナード公園住所:東京都江東区海1-4 チケット:・フェス&スライダーチケット 1枚 7,000円 / 2枚セット13,000円 / 4枚セット 24,000円 / 6枚セット 33,000円・フェスチケット・1枚 5,000円 / 2枚セット 9,000円 / 4枚セット 16,000円 / 6枚セット 21,000円 ※売り切れ次第終 ■出演アーティスト例 Da-iCE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 若旦那 (湘南乃風 /the WAKADANNA BAND) / 神聖かまってちゃん / Crystal Kay
2017年07月31日俳優の窪田正孝が29日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶に、鈴木伸之(劇団EXILE)、桜田ひより、大泉洋、村井國夫、小笠原海、白石隼也、萩原健太郎監督とともに登場した。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。窪田は「すごくたくさんの方が作品に関わってて」と撮影を振り返り、「ようやくみなさんに、目で見ていただいて耳で聞いていただいて知っていただいたことで、だんだんと実感が湧いてくるのかなと思います」と作品の公開について語った。また、舞台挨拶では『東京喰種』愛をかけてクイズ対決をすることに。窪田&村井&桜田&白石の喰種チームと、鈴木&大泉&小笠原&萩原監督の人間チームに分かれ、『東京喰種』に関する4問のクイズが出題された。「喫茶『あんていく』で提供されるコーヒーは?」「カネキがリゼと出会うきっかけになった本の作者は?」などの問題に、両チームとも順調に答えていく。しかし最後の問題で喰種チームが外し、人間チームが勝利。鈴木は本気で喜び、「いやもう本当に、真戸さん(大泉)がこっちのチームで、そして監督も海君も一緒で、みんなでつかみ取った勝ちなので、本当に嬉しいですよ!」と熱く語ると、窪田は「全力のコメント!」と笑いを抑えきれない様子だった。また、終始ぼやいていた大泉は、対決に勝利したことで「クイズ本当に楽しかったですね。もう終わりですか? あと5~6問やりたかったですね。クイズ最高だなあ」と手のひら返し。小笠原から「大泉さん、あんまり参加してなかったですけどね」と的確なツッコミを受けていた。
2017年07月29日俳優の大泉洋が29日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶に、窪田正孝、鈴木伸之(劇団EXILE)、桜田ひより、村井國夫、小笠原海、白石隼也、萩原健太郎監督とともに登場した。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。10日に行われたジャパンプレミアで、原作者の石田から窪田にサプライズでキャラクターイラストが贈られたが、今回は窪田以外の登壇者全員のイラストが登場。ジャパンプレミアで「『水曜どうでしょう』を参考にしないで」とぼやいていた真戸呉緒役の大泉は、「かっこいいやつがほしい」と期待を寄せる。白石、桜田とイラストが公開されていき、大泉の番になると、大泉はまず自分だけ見て「石田先生、ボケてないじゃない!」と驚いた様子。「俺、もっとひどい、『どうでしょう』のやつだと思って、散々そうなるように振ってたのに!」と前振りのつもりだったことを明かし、イラストを公開すると、共演者陣からも「かっこいい~!!」と感嘆の声が上がった。大泉は「なにこれ! 僕死んだらこれ飾りますわ! お葬式もう、真戸でいきますよ」と大喜び。「今、死んだら確実に葬式これでいきます。かっちぇ!!」と遺影宣言をした。一方、最後にまわされた鈴木は「鈴木くん確実に落ちだよ」(大泉)、「どんまい!」(窪田)と言われていたものの、イラストを見て「俺の絵が一番かっこいいと思っちゃったかもしれない」とご満悦に。すべてのイラストを見て、大泉は「だんだんこう見ると、俺の見劣りしてきたな。でも、これ元の違いだな。石田先生のせいじゃないな」とぼやいていた。
2017年07月29日8月20日(日)に東京・明治神宮外苑で開催される「2017神宮外苑花火大会」にthe brilliant greenの出演が決定した。【チケット情報はこちら】the brilliant greenは1997年にメジャーデビュー。『There will be love there -愛のある場所-』、『そのスピードで』などのヒット曲で知られる。今回、4年ぶりの再始動となる。神宮外苑花火大会の有料席は神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、東京体育館敷地内の4会場。そのうち、神宮球場、神宮軟式球場でアーティストによるライブが行われる。the brilliant greenは神宮球場に登場する。チケットは発売中。■2017神宮外苑花火大会(第38回大会)8月20日(日)明治神宮外苑(東京都)花火打上げ開始 午後7時30分花火打上げ終了 午後8時30分ゲスト出演:<神宮球場>大黒摩季 / miwa / the brilliant green▼オープニンアクト 岩佐美咲&はやぶさ / 戸渡陽太 / Beverly▼アフターライブ 映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」 DAOKO スペシャルライブ<神宮軟式球場>ゴールデンボンバー / 岡崎体育 / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / UP10TION / lol / JamFlavor / MeseMoa. / メロディー・チューバック / UNIONE▼オープニングアクト 足立佳奈 / 絶対直球女子!プレイボールズ / 橋本裕太▼アフターライブ JEY-J
2017年07月27日XFLAGTM スタジオの「モンスト」と、日本最大級のウォーターフェス「Slide the City」がコラボしました!ステージに向かってダイブする新感覚スライダーやDa-iCE ら人気アーティストによるライブなど、アドレナリン全開で夏を楽しむ「MONSTER Slide the City」が、8月4日(金)~6日(日)お台場で開催。主なコンテンツをご紹介します!日本最大級のウォーターイベントが実現2015年の日本初開催から累計6万人を動員した日本最大級のウォーターフェス「Slide theCity」と「モンスト」がタッグを組むことで、今までになかった夏フェスが今年は実現します!夢の大橋の傾斜を利用した約200mの“ブリッジスライダー”に加え、ステージに向かって滑る日本初の“ステージスライダー”も登場し、“モンスターダブルスライダー”へとパワーアップ。またスプラッシュフェスステージでは、若旦那(湘南乃風/the WAKADANNA BAND)/Crystal Kay/Da-iCE をはじめとする人気アーティストや、有名DJが出演するステージショーをおこない会場を盛り上げます。さらに、海外のSNSでも話題となり、日本初上陸したスイーツ・コーンショットで人気の「Anywhere Door」やプルプルとした独特な食感のアイスキャンディー「SHONAN POPs」など、注目のフードショップも出店。この夏最高にフォトジェニックな体験ができる、ウォーターフェスイベントとなります。それでは、コンテンツをご紹介します!●モンスターダブルスライダー夢の大橋の傾斜を利用した約200mの“ブリッジスライダー”に加え、ステージに向かって滑る日本初の“ステージスライダー”が出現。お台場の街中を眼前に、ステージに向かってダイブする新感覚のウォーターフェス体験。フォトジェニックでカラフルな浮き輪で、素敵なライディングタイムを楽しみましょう!●スプラッシュフェスステージ人気アーティストや有名 DJ が出演する野外音楽ステージ。初の3日間開催となる今回は、豪華な都市型音楽フェスとして開催します。ステージ前では、舞い上がる水しぶきを感じながら、水着のままお気に入りのアーティストを観ることもできます。●出演アーティスト・8/4(金) Da-iCE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、lol、ROCKETMAN(ふかわりょう)・8/5(土) 若旦那(湘南乃風/the WAKADANNA BAND)、DAISHI DANCE、TJO、神聖かまってちゃん、DOTAMA・8/6(日) Crystal Kay、☆Taku Takahashi(m-flo)、JAY’ED、ALISA UENO、DJ やついいちろう●フードエリアフードエリアに出店を予定しているショップをご紹介します(変更の可能性があります)。●AnyWhere Door店名の「ドコデモドア」の通り、「店内に入った瞬間に異次元の別空間を与える」をコンセプトに、世界と日本をつなぐ扉(ドア)になるフードを提供するお店。世界で大流行の「コーンショット」を日本で初めて販売し、話題となっています。<メニュー>コーンショット●SHONAN POPs保存料・着色料・砂糖は一切不使用、子供から大人まで楽しめるハンドメイドアイスキャンディー。奈良で400年の歴史と伝統を誇る「吉野葛本舗 黒川本家」の吉野本葛による豊かな風味や透明感、そしてプルプルとした独特の食感が特徴です。<メニュー>キャロットココナッツミルク/シトラスミックス/グリーンジンジャー/ココナッツ/抹茶ココナッツミルク/フルーツミックス/ストロベリー/マンゴー/キウイ/グレープフルーツ●HOPEHOPE「野菜を食べるバーガー」をコンセプトに、ヘルシーな絶品やみつきとうふバーガーが人気です。<メニュー>極上アボカドとうふバーガー/クリスピーオニオンとうふバーガー/絶品やみつきとうふバーガー/ハーブフランクバーガー/チーズべジバーガー/ハーブフランク/ドリンクこのほかにも、さまざまなフードショップの出店が予定されています。●「Slide the City」とは「Slide the City」は、アメリカ・ソルトレイクシティが発祥の、都心部の道路を会場に屋外ウォータースライダーを設置し大規模な水遊びが楽しめるイベントです。日本初上陸を果たした2015年には、お台場を皮切りに、西武プリンスドームや軽井沢のスキー場、大分県別府市富士見通りなどで全5回開催され、累計6万人を動員しました。今年は「モンスト」とコラボし、「MONSTER Slide the City」として初の3日間開催へとパワーアップしています。●イベント詳細名称 : MONSTER Slide the City主催 : MONSTER Slide the City 実行委員会共催 : 株式会社東京臨海副都心グループ後援 : 一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会会場 : シンボルプロムナード公園(東京・お台場)所在地:東京都江東区青海 1-4日時 : 2017年8月4日(金)、5日(土)、6 日(日)MONSTER Slide the City 特設サイト:●チケットフェス&スライダーチケット:スライダー体験付チケットフェスチケット:フェスエリアへの入場チケット(スライダー体験なし)◇先行割引チケット販売期間 : 2017 年 6 月 20 日(火)10:00~7 月 10 日(月)23:59フェス&スライダーチケット:\6,5002枚セット:\12,000(1人あたり\6,000)4枚セット:\22,000(1人あたり\5,500)フェスチケット:\4,5002枚セット:\8,000(1人あたり\4,000)4枚セット:\14,000(1人あたり\3,500)※売り切れ次第終了◇一般チケット販売期間 : 2017 年 7 月 11 日(火)10:00~フェス&スライダーチケット:\7,0002枚セット:\13,000(1人あたり\6,500)4枚セット:\24,000(1人あたり\6,000)フェスチケット:\5,0002枚セット:\9,000(1人あたり\4,500)4枚セット:\16,000(1人あたり\4,000)※売り切れ次第終了
2017年07月26日「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日