現在進行中の壮大なエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』。公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさんに、お互いの魅力を語ってもらいました。――本作の一番の見どころは?黒木:「HiGH&LOW」は男たちの友情や絆を描いた物語なんですけど、2では今まで敵対していた各チームのリーダーたちが手を組むんです。NAOTO:ライバル同士が手を組んで強大な敵を倒す展開って、鳥肌が立つじゃないですか。『ドラゴンボール』でいう悟空とベジータが組んで魔人ブウを倒すとか、『ろくでなしBLUES』で四天王が共闘して川島を倒すとか。「HiGH&LOW」版“アベンジャーズ”みたいなイメージです。――撮影中の思い出は?黒木:同じチームのメンバーを演じた遠藤雄弥さん、栁俊太郎さん、稲葉友さんと群馬の場末のバーを何軒もハシゴしたことです。NAOTO:面白そうですね。俺は北九州のロケで毎日のように岩ちゃん(岩田剛典)と一緒にいたんで、その流れで食事に行ったり、(関口)メンディーも同じシーンが多かったので福岡で食事したり。黒木:そうそう俺、「福岡に今、NAOTOさんとネスミスさんがいる!」って友達から連絡きて。そんでネスに、「何してんの?」って電話しようと思ったんだけど、よくよく考えてみたらネスなわけねぇなって(笑)。NAOTO:たぶんそれ、メンディーの間違いです(笑)。――普段のお二人の関係性は?NAOTO:昔はよく二人で飲みに行ったりしてたんですけどね。黒木:最近はないね。各々のグループが忙しくなってきたから。――初めて会ったときの、お互いの第一印象って覚えてます?黒木:いや、まったく。NAOTO:俺は超怖かったですけど(笑)。啓司さん、やっぱりすげぇ迫力ありましたから。全然笑ってなかったし。黒木:俺、みんなに怖いって言われて笑うようになったんですよ。NAOTO:意外とそういうところは受け入れるんですね(笑)。黒木:人を見かけで判断するんじゃねぇよって若干イラッとした部分もあったんですけど、少しショックだったんですよね(笑)。NAOTO:俺も啓司さんもB型だからか、意外と気にしぃですよね(笑)。黒木:もともとただのダンサーだったから、エンタテインメントっていうものが昔はよくわかっていなかった。楽しくもねぇのに笑えるかよ!って(笑)。NAOTO:啓司さん!それ活字にしたとき怖いですって(笑)。黒木:でも最近は年もとって、重力にいろんなものが負けてきて、目もちょっと下がってきたんですよ。整形じゃなくてね。NAOTO:わかってます(笑)。黒木:性格的にもだいぶ丸くなりました。まだとげとげしてる部分もありますけど。テレビに出るときは笑いますし、撮影のときも笑えって言われたら笑います。ただ、訓練しないと人は簡単には笑えないっていう話です。NAOTO:そこですか?(笑)――お互いのココがかっこいいと思うところはどこですか?黒木:NAOTOはおしゃれだし、美味い店も知ってるし、付き合ったらいろいろ買ってくれそうだし、いろんなところに連れていってくれそう。マメなんだろうね。NAOTO:啓司さんは見てのとおり、漢(おとこ)の中の漢ですよ。嘘偽りなく、思ったことをストレートに投げてきますから。みなさんにも十分伝わりましたよね?(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月26日「HiGH&LOW」シリーズの劇場版最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。公開2日間で3億5146万円を突破、数々のライバル作品をおさえて週末興行ランキング第1位のロケットスタートを切った本作のスペシャルトークイベントが、アニメイト池袋本店9Fイベントスペースにて開催。シークレットとなっていたスペシャルゲストとして、黒木啓司、山田裕貴、稲葉友、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルの豪華出演者5人が登壇した。イベントでは、登壇者たちが演じたキャラクターについてのトークや撮影秘話に加え、アニメイトでのイベントならではの、アニメにまつわる話も。会場には約200人ものファンが集結し、熱気に満ちあふれた空気の中でイベントは行われた。来場者にはゲストはシークレットとなっていたため、キャストが登壇するたびに会場は狂喜の声が上がった。まずは、「HiGH&LOW」シリーズでは、キャラクター1人1人にも深いバックストーリーがあり、リアルとファンタジーがコラボした独自の世界観が創り出されていることから、それぞれのキャラクターについての話に。黒木さんは、White Rascalsを率いたRocky役について「HIROさんから、白をイメージしたチームでということしか言われてなかったので、自分の中でどうやってふくらましていくかということを考えました。また、メンバーにキャラの強い『ゴールデンボンバー』さんがいたので、それに勝つにはどうしたらいいのかということを考えました」と明かす。さらに「100人のメンバーが出てくるので、その中でキャラ立ちさせるために、“ジャパニーズジョーカー”にしたいと思い、作り上げていった結果、このような外見になりました」と言う。その言葉を受け、脚本・プロデューサーの平沼紀久氏も、「ちなみに撮影に日にすでに衣装が決まっていたのですが、黒木さんがサングラスと杖と手帳を自ら買ってきました!」と補足。同じくWhite RascalsのKIZZY役を演じた稲葉さんは、「黒木さんと違い、何も買っていないのですが(笑)」と前置きしつつ、「僕は、シーズン2からの登場だったので、キャストの皆様が作ってくれた世界観の空いたところで暴れてやる! と思って演じました。特徴としては、男性的な印象をあたえる喉仏が隠れる衣装で隠れるのがいいなと思ってましたが、しゃべりづらくて(笑)。でも、もっとしゃべりづらそうな衣装の黒木さんの前で弱気なことは言えないので、頑張りました(笑)」と明かしてくれた。「そうそうたるメンバーの中で、負けたくない!という気持ちが強かった」と話すのは、鬼邪高校・村山役の山田さん。「鬼邪高のチームの特徴ゆえ、ただのヤンキーに見えがちなので、色をつけるために、アクション監督と話しました。そこで、鬼邪高の百発殴られても立っていることができたら番長になれるという、設定にのっかって、ゾンビのキャラでいくことにしました!」と、自分なりにふくらませた役づくりを告白。平沼さんは、その村山に「自分の書いたキャラクターの中で、一番成長したキャラクターだったので、感謝の気持ちを伝えたいです。そして、特に鬼邪高は3人の仲の良さが特徴的ですね!」とコメントした。続いて鬼邪高校・古屋役の鈴木さんが、「村山のキャラクター性が際立っていたので、バリバリのヤンキーで行った方が鬼邪高として太くなるのではないかなと思い、普通の高校生を意識してありえないキャラクターにならないように気をつけて演じました」と言うと、「古屋は実は東大に行けるくらい頭がよいけど、喧嘩がしたいから鬼邪高に行ったという裏設定を作ってました!」と山田さん。「脚本書いてる自分ですが、初めて聞きましたよ(笑)!」と平沼さんを驚かせた。そして鬼邪高校・関役の一ノ瀬さんも、「鬼邪高校の3人は、もとは仲の悪い設定でしたが、いまとなっては、二人の愛だけで演じてます!」と、“仲間愛”を語った。本日はアニメイトでのイベントにちなみ、好きなアニメについても話が及ぶと、「僕は世代的にも、なんといっても『ドラゴンボール』です!」と黒木さん。稲葉さんは「『鋼の錬金術師』がたまらないですね。なんでこんなに話がよく出来ているんだろうと感心してしまいます」とコメント。山田さんは、「アニメや声優さんたちが大好きなので、ワンピースの声優の方と会うことがあったときには、震えながらサインをお願いしました(笑)」と語り「村山を演じているときは、『HUNTER×HUNTER』のクロロに似てると思ってるので、いつかクロロ役お願いします!(笑)」とアピール。稲葉さんは「やんちゃな漫画が好きなので、『ろくでなしブルース』や『クローズ』が大好きです!なので、今回の役もとても楽しくて、地元の友達にも、僕が古屋役を演じてくれていることを喜んでくれてました!」と明かす。「漫画大好き」という一ノ瀬さんも、「特に『狂四郎2030』、『行け!稲中卓球部』、『ベルセルク』、『ジャングルの王者ターちゃん』とは、人生を一緒に歩んできました(笑)」と語ってくれた。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月26日映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が8月19日(土)、全国で封切られた。同日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで初日舞台挨拶が行われ、岩田剛典、黒木啓司、NAOTO、町田啓太、鈴木伸之、関口メンディー、中村蒼、山田裕貴が登壇。本編上映後の興奮冷めやらぬなか、会場は大歓声に包まれていた。しのぎを削る5つのチームの頭文字から「SWORD地区」と名付けられたエリアに、悪名高いスカウト集団「DOUBT」、武闘派集団「プリズンギャング」、カジノ建設をもくろむ「九龍グループ」が進出し、新たなバトルが幕開ける。山王連合会総長のコブラを演じる岩田さんは、「魂をこめて作った作品を、皆さんに見ていただく日を待ち望んでいた。万感の思いです」と感無量の面持ち。「この夏は、HiGH&LOW旋風を巻き起こしたい」と決意を新たにしていた。岩田さんがコブラを演じて、すでに3年の歳月が流れており「同じ役をこれほど長く続けることはあまりない」と強い思い入れ。本作は、山王連合会に内部亀裂が起きるというショッキングな展開だけに「いかに仲間を守るかという気持ちを、前回以上に意識した」と役作りのこだわりを語った。撮影中には、山王連合会の面々が岩田さんの誕生日をサプライズで祝ったそうで、「誕生日なのに、ホテルで1人過ごすなんてさみしいと思っていたら、部屋に呼び出されて…。最高だなって」(岩田さん)、「映画とは裏腹に、僕ら山王連合会は大の仲良しなので」(鈴木さん)と絆の強さをアピールしていた。また、本作で窮地に追い込まれるWhite Rascalsのリーダー、ROCKYを演じる黒木さんは、「いつもはクールなROCKYですが、今回は無様な姿を見せたかった。殺陣がただの暴力に見えないよう、思いを込めた」のだとか。中村さん演じるDOUBTのリーダー林蘭丸と対峙し、「こんな好青年、殴れないと思った(笑)」とふり返った。当の中村さんは「ROCKYさんを目の当たりにして、怖いなって(笑)。蘭丸は身近にいるタイプじゃないし(笑)、経験を活かすのも無理な役なので、変に考えすぎず、その場の空気と勢いで演じた」と話していた。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は全国で公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月19日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岩田剛典、黒木啓司、中村蒼、NAOTO、関口メンディー、鈴木伸之、町田啓太、山田裕貴が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。それぞれのバトルシーンも見どころとなっている同作だが、EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する岩田は、対峙したNAOTOについて「普段一緒に同じグループのメンバーで踊ってるNAOTOさんが目の前で。『なんて顔してるんですか』ってずっと思いながら」と振り返り、「照れくさかったですね」と笑顔を見せた。岩田の言葉を聞いたNAOTOも「恥ずかしいわ!! 辱めだわ!」と照れた様子を見せる。「ずっとシリーズを見てて、コブラのキャラクターを知ってるじゃないですか。”コブラ節”を生で聴けて『コブラ、声、低!!』って思いました」と印象を語ると、会場のファンからも笑いが起こった。NAOTO「岩ちゃんのセリフきっかけで自分がセリフを言う時、声が低すぎて、これくらいの距離でも聞こえてこない」と明かし「マジ隙間風よりもちっちゃい」と真似して見せる。岩田も「周りも乱闘してるから、僕もNAOTOさんの声が聞こえなくて読唇術でしたね」と苦笑した。今回キーパーソンとなった黒木は「中村さんが本当に好青年すぎて『僕、こんな人殴れねえよ』って」と、新登場の中村について語る。「現場でも静かで、2人でいる時とか何もしゃべってくれなくて」と振り返ると、中村は「初めてお会いして、ロッキーの格好をしているので『やべえな、怖いな』と思いましたリアルに」と印象を語った。中村は黒木の出演するMVもチェックし「ロッキーが踊ってるみたいな、不思議な感覚でした」と話すと、黒木も嬉しそうにしていた。
2017年08月19日ついに、明日8月19日(土)より公開となる待望のシリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、本作を観る前にぴったりの「HiGH&LOW」シリーズのストーリー&キャラクターをまとめた映像が公開された。これまで数々のビジュアルが解禁され大きな注目を集め、また「Hulu」ではシリーズの関連エピソードが配信中と盛り上がりを見せている本作だが、ついに公開を目前に控えた今回、これさえ見れば「HiGH&LOW」シリーズの全てが分かる、12分を超える映像が到着。「STORY OF HiGH&LOW」というロゴが浮かび上がる映像から始まり、最新作の予告編に加えドラマシリーズ、『THE MOVIE・THE RED RAIN』含めた、これまでのストーリーがふんだんに盛り込まれている。あわせて「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」を始めとするチーム、シリーズをさらに盛り上げる新キャラクターの紹介もされ、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』をより楽しめるファン必見の映像となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月18日●山王連合会に本格復帰、アクションも久々参加EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿を描き、ドラマのシリーズ1、シリーズ2、そして2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は様々な層から支持を受けた。今回は「山王連合会」に所属するノボルを演じた町田啓太に話を聞いた。シーズン1では彼女の復讐のために警察に逮捕され、失意の中で九龍グループ・家村会の構成員となりSWORDの前に立ちはだかったが、コブラ(岩田剛典)たちの説得で自分を取り戻した後に車に轢かれ、退院した後は頭脳派として活躍。最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)では怪我も完治し、アクションシーンにも参加するようになる。○今までにないノボルに――町田さんにとって、『HiGH&LOW』シリーズはどういう位置付けにある作品ですか?映画・ドラマといった枠ではなくて、総合エンタテインメントという大きなプロジェクトで進んでいるものなので、役者よりもプロジェクトの一員として参加させてもらっている感覚が強いです。自ら発信して、作品を一緒に作り上げていく感覚です。HIROさんも「自分のやりたいことやアイディアがあったら言ってね」とおっしゃっていて、本当に反映してくれます。そういうところはプロジェクトならではで、普通の作品ではなかなかできないので、新しい感覚で楽しませていだたきながら参加しています。――例えばどんなところにアイディアを出されていたんでしょうか?「ほぼ自分で決めていいよ」ということだったので、衣装なども含めて自分で色をつけて、自由にやらせていただいていました。「このシーンってどういうことなんだろう」ということもすぐ聞ける環境なので、相談して、何かあったらすぐ台本に反映してもらえるんです。――最近はドラマ『人は見た目が100パーセント』で理系男子役、『Love or Not』でも仕事ができる後輩などの役、知的な役が多いイメージがあります。ノボルもパソコンが得意ですし。本人はぜんぜんできないんですけどね(笑)。知的さとはかけ離れた体育会系で生きてきたので、逆にありがたいです。自分では普通にマイペースでいるんですけど、役柄としてそういう風に見ていただくことは、確かに多いのかもしれないですね。――『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ではノボルが山王連合会に本格復帰という感じですが、いかがでしたか?前作でも山王に戻ってくるという展開はあったんですけど、怪我もしていたので、一緒に参加している感じが少なかったんです。今回は山王メンバーで一緒に動くシーンがあったので、うれしかったです。バイク走行シーンがあって、アクションも参加させてもらって、今までにないノボルのイメージになりました。新しい一面だと思う方もいらっしゃるかも。●轢かれるシーンのインパクトに「ありがたい」○時間が空いたアクション――アクションは大変でしたか?体が動かなかったです(笑)。シーズン1の時にちょっとだけ参加させてもらって以降、2年くらいずっとやってなかったので「ずっとこれをやってきてた岩田さんたちはすごいな」と思いました。――バイクシーンも今までなかったですよね。バイクシーンはやっぱり怖かったです。シーズン1の撮影に入る前から免許を取っていたので、アクション以上に時間が空いて……2年以上経って、今回初めてバイクシーンの撮影でした。周りのメンバーは慣れているし、でも自分も慣れている感を出したいし(笑)。「かっこよく乗りたいな」と思いました。山下健二郎さんはすごく乗り方がかっこいいんですよ。なので、健二郎さんにアドバイスをもらって撮ったのが思い出深いです。注目されるとちょっと恥ずかしいですが、新しい感じに見えていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。――ドラマのシーズン1では、ノボルが車に轢かれるシーンがすごく衝撃的で。ありがとうございます。みなさんからそう言っていただけているみたいで(笑)。映像を見た時に「こんなにエグいんだ」と笑っちゃいましたね、僕も。でもすごいインパクトのあるところだったので、そういうシーンになったのはありがたいことですね。○演技では自分をさらけ出せる――もともとダンスをされていたところから、演技に目覚めたという町田さんですが、演技の楽しさはどのようなところにありましたか?本当に終わりがなくて、体が動かなくなるまでずっとやりたいと思ったことなので、そこに魅力を感じました。もともといろいろな作品が好きで、憧れはあったんですけど、やってみたらすっごく難しい。でも演じている時や探求している時はすごく気持ちが上がるんです。自分をさらけ出せる場所がなかなかなかったので、そこが楽しいところ。エンタテインメントを追求したいと思っているので、役や作品に巡り合えたら死ぬ気で演じたいです。――こんな役がやってみたいとか。これというものはないですけど、強いて言うならば日本人なので、時代劇はいつかやりたいです。昔から見ていたので、憧れはありました。――今回はベテラン俳優の方もたくさん出演されていますが、現場で見て参考にされたりできましたか?これだけベテランの方が出ているんですが、今回は全然絡みがないので、それは心残りでした。岩田さんたちに「どうでしたか?」と様子を聞いて、ずっと「いいな、羨ましいな」と思っていました。どうなっているのか想像がつかないので、映像化された時にどうなってるのかというのは、とても楽しみにしています。――今回の映画で印象に残っているシーンはありますか? 自分でも他の方でも。関口メンディーが初出演・初芝居で、どういう感じになるんだろうと思っていました。現場でお芝居のシーンを見たんですけど、かなり気合いが入っていて、プロ根性とモチベーションがすごいなと。大好きなんです(笑)。
2017年08月17日●役者として、どういう顔をしていいのかEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うストーリーを軸とし、様々なメディアで展開されている。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が幅広い層に支持され、新たに『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』が8月19日に公開されることになった。新作では新キャラクターも満載で、”超全員主役”と銘打たれたが、EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーもその中の一人。新たに登場する監獄内の武闘派集団”プリズンギャング”の一員・フォーとして登場する。初めて役者として出演した関口に話を聞いた。○すごくかっこいいと思って観ていた――関口さんは、『HiGH&LOW』シリーズ前々から出たいと思われていたそうですね。日本では考えられない規模感と豪華キャストによる前代未聞なエンタテインメントを、HIROさんを中心にみなさんで作られていて、自分は外からすごくかっこいいと思って観ていました。お芝居の経験はないんですけど、素直にこんな作品に出られたら、こんなに嬉しいことはないなと思っていました。――ご自分で直談判をされたんですか?個人的にMIGHTY WARRIORSがすごく好きだったので、アイス役のELLYさんともMIGHTYがかっこいいという話をしていました。ELLYさんもフランクな人なので、「じゃあ入ったらいいじゃん」と言ってくれて(笑)。HIROさんともお話しする機会があり、それが繋がったのかはわからないんですが、MIGHTYの人たちと一緒に出演する夢が叶いました。――GENERATIONSのメンバーであり、同じく『HiGH&LOW』シリーズに出演されている白濱亜嵐さん、佐野玲於さんは、関口さんが「緊張してた」とおっしゃっていました。2人はもういろんな映画やドラマに出ているんですが、僕はまったく違うので……。今日も、こういう役者としての取材は初めてなので、どういう顔をして撮影したらいいのかわからないし、いつもと違う感じで、不思議ですね(笑)。GENERATIONSとして撮影することや、ファッション誌に出させていただくことはよくあるんですが、今日は『HiGH&LOW』に出ている役者としているので、「俺、ここにいていいのかな」みたいな(笑)。●王道ではない恋愛映画に挑戦も?○アクションシーンも好評――今作の見どころを教えてください。そうですね。今回も『HiGH&LOW』の魅力であるアクションがすごい規模で行われていますし、殺陣も有名な殺陣師の方に指導していだいていて、すごくかっこいい。僕はアクションの相手が、劇団EXILEの町田啓太演じるノボルだったんですが、もともと大学が一緒で、同級生なんです。啓太も最初はGENERATIONSの候補生だったので、ぼくらの関係性を知っている人、裏テーマを知っている人が観ても面白いと思っていただけると思います。HIROさんにも「あのアクション、よかった」と言っていただけたので、ホッとしています。――町田さんも印象的だったのは関口さんとのシーンだとおっしゃっていました。いや、恥ずかしいですね。なんか(笑)。――映画初出演で、ここが難しかったというところはありましたか?映像なので、撮影のときにシーンが前後したりするのが新鮮でした。ワンシーンを撮るのにこれだけの時間がかかるのか、というのも驚きました。最初に右から撮って、次は左から撮って、引きも撮って、映画ってこんなに時間をかけて作られているものなんだと思い、映画に対しての見方や感じ方が変わりましたね。――気持ちをつなげるのが大変そうですよね。そうですね。俳優の皆さんはすごいなと改めて感じました。○自分が入り口になって、知ってもらえれば――今後の俳優活動についてはいかがですか?自分のキャラが濃すぎるのですが、やれる役があればぜひ挑戦してみたいなというのはあります。メンバーが恋愛ものをやっているので、超王道なイケメンがやる恋愛映画じゃない恋愛映画を……いや、ないな……。――いやそんなことは!(笑)。アクションをやって楽しかったので、体を使う作品はもっとやってみたいですね。――町田さんのインタビューでも名前が出たり、バラエティで活躍されていたり、関口さんが注目されることも多いかと思いますが、いかがですか?いろいろなバラエティに出させていただく機会がたまたま多かったので、皆さんに知っていただけてすごく光栄です。自分の役割としては広報担当なのかなと勝手に感じているので、自分が入り口になって、周りのメンバーもフォーカスされて知ってもらえたらいいな、という思いはあります。――それでは、最後に映画の全体についてメッセージをいただければ。今回のプロジェクトは、ドラマ・映画から始まって、音楽もあってライブにもつながり、ファッション面でのこだわりも強く、アニメ化もされるなど、どんどん派生して新しいことに挑戦していく大きなプロジェクトです。僕も今後の展開は予測不能で、HIROさんが新しいエンタテインメントを生むために試行錯誤されていることが、どんどん注ぎ込まれています。周りの方々や皆さんを飽きさせないプロジェクトだと思うので、ぜひ今後の展開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2017年08月15日●RUDE BOYS、MIGHTY WARRIORSの"らしさ"とはEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿が熱狂を呼び、幅広い層に支持された。最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』公開を8月19日に控え、「HiGH&LOW」ファンのボルテージは上がる一方。少しずつ明かされる内容に話題が集まっている。今回はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであり、RUDE BOYS・タケシ役の佐野玲於、MIGHTY WARRIORS・バーニー役の白濱亜嵐に作品の見所を聞いた。○互いのチームについて思うところ――白濱さんはMIGHTY WARRIORS、佐野さんはRUDE BOYSに所属していますが、お互いのチームを見ていいところはどんなところだと思いますか?白濱:RUDE BOYSはやっぱり、賞(ジャパンアクションアワード)を獲るくらいのアクション。それぞれ生身でやってるなんてすごいですよね。佐野:MIGHTY WARRIORSは、自由でいいなと思いました。見てても際立って楽しそうなのが伝わってくるし、自由な良さがあると思います。またそれも、キャラクターを大事にする「HiGH&LOW」の良い部分になるのかなと思いました。――逆に、自分たちのチームの"らしさ"はどのようなところでしょうか。佐野:SWORDってみんな、結果的に根は真面目じゃないですか。例えばWhite Rascalsは女性を守るし、山王連合会だったら街を守る。RUDEは、家族や仲間を大事にするし、絆がテーマになっているところが、強みかなと思います。そういう思いが、いろんなシーンでキャラクターを突き動かすんです。めちゃくちゃ尖ってる作品ではあるんですけど、そうやって色々なテーマが散りばめられているのがすごい。白濱:MIGHTYは実際にラッパーの方も多いですし、音楽性に溢れてるチームだと感じます。毎回ライブシーンもしっかりあるので、そこはMIGHTYの良さですね。もともとMIGHTYって、自分たちから闘ってるわけじゃなくて、あくまでも自分たちの理想郷であるクラブを作りたくて広げて活動しているグループなので、音楽と接してるところが強さだと思います。○緊張していた関口メンディー――普段はGENERATIONSのメンバーのお二人ですが、撮影では別々のチームで、実生活で引きずってしまうことはありますか?白濱:いや、ないですね(笑)。佐野:全くないですね(笑)。白濱:でも、ずっと窪田(正孝)さんと共演してみたいと思っているので、羨ましい。佐野:窪田さん、レアキャラなんで。白濱:レアキャラ!(笑)佐野:全然いない(笑)。白濱:(笑)。僕に関しては、どちらかというと、バーニーが白濱亜嵐を引きずってるみたいな方が大きいです。佐野:僕は、全くないですが、役に対して共感できる部分はあります。ちょっとファンタジックな世界だったりしますけど、リアリティがあって、人間ドラマが散りばめられている部分は共感できますね。――今回はメンバーの関口メンディーさんが初出演をされますが、何かアドバイスなどはされたんですか?佐野:「どうすればいいの」とすごく聞かれたんですけど、別に言えることもないから「のびのびやってください。あと、狙いに行かないほうがいいですよ」と伝えました。メンさんは自然にしている方が面白いのに、笑わせようとしているからすべるんですよ。それと一緒で、「お芝居も自然にやった方がいいですよ」とは言いました。――すごくいいアドバイスですね。佐野:そういう、いじりです(笑)白濱:現場では結構話しましたね。なんかでも、メンディーくん、めっちゃ緊張してて。自分から話しかけてこなかったんです(笑)。もともと出たいと言っていたので、夢が叶ってよかったなと思いました。●窪田正孝のスイッチがすごい○役作りで心がけた点は――それぞれのチームでの撮影現場の様子はいかがでしたか?佐野:窪田さんが結構明るくきゃっきゃしていて、一緒にいて楽しいです。でも、お芝居に入るとめちゃくちゃ説得力がある。すごいんですよ、そのスイッチが。いきなり切り替わるので面白いし、すごいなと思って見ています。白濱:MIGHTYでの撮影現場は常に音楽が流れていますし、みんなずっとインスタグラムしてます(笑)。タトゥーだらけの人もいるので、外でロケをやっていると、誰も寄ってこないですね(笑)。でも強面だけど、みんな和気藹々として仲良しです。現場でANARCHYさんが盛り上げたりとか。プライベートでも仲良いメンバーが多いので、北九州で撮影した際に、夜みんなでおでんを食べに行って、ワイワイしてました。音楽を爆音でかけて、そのまんまという感じです。――非常にたくさんの登場人物がいますが、自身のキャラクターづくりはどのように行われたんでしょうか?佐野:まず、HiGH&LOWの世界観を知ることからはじめました。色々なグループがいる中での RUDE BOYSのテーマに重きにおいて、衣装やロケーションを見て理解していきました。お芝居もしやすい環境でしたし、シーズン1、シーズン2、映画と、やればやるほど演じやすくなって。積み重ねて役が定まってきた感覚があります。――佐野さん演じるタケシは、新作で「リーダーの右腕」と紹介されていますが、心境の変化はありましたか?佐野:もともとタケシは、リーダーであるスモーキーの一番近くにいたので、なるべくスモーキーの思いを代弁するような気持ちで、より冷静になるようにしていました。一番近くにいるし、RUDE BOYSを引っ張って行かなきゃいけないから、なるべくスモーキーの言葉を自分の言葉として言えるように意識しました。――白濱さんはいかがですか?白濱:ドラマの中でも、MIGHTYが出てきたのってシーズン1の10話目だったんです。自分の理想とするキャラもあったんですけど、すでにたくさんキャラクターも出ていたし、他の人と似ちゃうなと思ったので、外見から印象に残るキャラクター作りをしました。MIGHTYにはラッパーが3人いるんですが、その先のライブシーンを考えると、自分はラッパーではないから「バーニーはDJにしたい」と自分から提案させてもらって。また、僕は見た目もいかつくなくて喧嘩も強く見えないと思うので、「機械を使えるキャラクター、頭使って戦うタイプがいいです」と提案して、バーニーの足りない部分を色々な要素で補っていきました。○スペシャルな差し入れにびっくり――「HiGH&LOW」といえばHIROさんの差し入れがすごいとよく話題を呼んでいますが、今回は心に残っている差し入れはありましたか?白濱:僕は、カレーパンですね。夜中にすっごい美味しいカレーパンが届いたんですよ。佐野:僕は北九州の撮影の時に、お昼にHIROさんの差し入れで「屋台を何件かいただきました!」と言われて。広場に行ったら、カレーの屋台と、ラーメンの屋台と、お寿司の屋台があり、他にも唐揚げ丼、ピザ、ハンバーガーとか、いっぱいあって。1件でも十分嬉しいんだけど、と思いました(笑)。一気に来た日があって「なんだ今日これ、めっちゃスペシャルだな」と。白濱:僕、その時いなかったですね。佐野:あの日はすごかったです。でも、いつも色々な差し入れをいただいています。いろんなクレープ屋さんや、カフェ、焼肉弁当とか、いっぱいありますね。普通の現場じゃ、あんな差し入れこないですよ。――それでは、それぞれの見所を教えてください。白濱:アクションはさらに進化していますし、新キャラもすごく増えました。僕はMIGHTY WARRIORSですが、新キャラクターが入ることによって、グループのあり方やこれからに対して面白みが増えました。HiGH&LOWって、それぞれのグループにしっかりとフォーカスを当てているので、ぜひ推しキャラや推しグループを見てほしいです。佐野:また、2から3でもいろんな展開が待っています。撮影ではRUDE BOYSばかりで、他のチームの方々と一緒にすることが少なかったので、どうなっているのかすごく楽しみですね。
2017年08月12日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が、2017年8月19日(土)より全国ロードショー。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、ドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアで展開されるEXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズ第3弾。それぞれの正義を掲げる5つのチーム「SWORD」が競い合う街「SWORD地区」を舞台に、そこに現れる敵との闘いを描いたアクションムービーだ。本作では、「SWORD」の強敵となる新たな登場人物として、「三代目J Soul Brothers」のNAOTO演じる“監獄の王者”ジェシーや、同じく小林直己が扮する反社会組織「九龍グループ」の若頭・九鬼源治、「GENERATIONS」の関口メンディー演じるジェシーの仲間フォー、中村蒼演じる暴君・林蘭丸らが登場する。林蘭丸率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」や、ジェシーを筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」、反社会組織「九龍グループ」など複数の強敵が絡み合い、AKIRAや、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝といったお馴染みのキャストたちと、前作のスケールを上回る激しいアクションを繰り広げる。【ストーリー】SWORD地区。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にROCKY(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった──。【詳細】映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』公開日:2017年8月19日(土)全国ロードショー企画プロデュース:EXILE HIRO脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX監督:久保茂昭、中茎強アクション監督:大内貴仁出演:岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾・黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将・窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳・藤井夏恋・鈴木梨央・林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉・藤井萩花・坂東希・中村蒼・秋山真太郎・武田航平・ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ・NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎・TAKAHIRO・登坂広臣・AKIRA・青柳翔・橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大・池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一/津川雅彦配給:松竹ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月10日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。最強と呼ばれる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じたTAKAHIRO(EXILE)は、今回九龍グループの若頭・九鬼源治役として初参加となる小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の驚きの役作りについてエピソードを披露した。TAKAHIROは、小林について「迫力がすごい」と賞賛し、「カメラが回ってないところでも、源治スイッチが止まらない」と明かす。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)も「僕がいつもの感じで『直己おはよう!』と言っても、直己は源治で。もうそこから声かけられないんですよね」と、小林がスッと目礼だけで去ってしまう様子を再現した。小林は「結構、苦情をいただきましたね。『普段友達じゃん』と」と苦笑い。TAKAHIROはさらに「本番、カメラまわるギリギリまでずっと素振りをやってて。いないなと思って。源治さん、まだ来ていないの? と思ったら、壁の向こうから刀だけブン! ブン! ブン! あ、いたいたいた! って」と小林の様子を語った。AKIRAが「チラっと登坂(広臣)見てると、すごい冷めた目で見てる」と暴露すると、登坂は「違う違う違う!」と慌てて否定。三代目J Soul Brothersとして小林と一緒に活動をしているが、「いつもより気持ち、挨拶が冷たかったなと思います」と映画外でもスイッチが入っていた様子を振り返り、小林も「自覚はありますね」と頷いていた。
2017年08月09日俳優の窪田正孝、林遣都、山田裕貴が9日、東京国際フォーラムで行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成プレミアイベントに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。窪田はRUDE BOYSのスモーキー、林は達磨一家の日向紀久、山田は鬼邪高校の村山良樹と、それぞれのチームのリーダーを演じている。山田は撮影の思い出について、「林遣都くんと対決することがあまりなかったけど、今回ちょっとあるかな」と明かし、「そのシーンがすごく楽しくて、達磨一家相手だから絶対に言ってやりたいアドリブがあったんですけど、それが使われましてすごく嬉しかったです」と振り返った。マイクが入っているか叩いて確かめていた窪田は、NAOTOから「確かめ方が昭和ですね」とつっこまれる。窪田は「僕、そんな出てないんですいません」と周囲を笑わせ、「RUDE BOYSを引っ張ってくれたみんなに一言ずつもらっていいですか。しゃべる権利ないんで」とチームのメンバーにマイクを渡した。RUDE BOYSのメンバーはそれぞれマイクを叩くボケを踏襲しつつ、佐野玲於は「窪田さんのお芝居に引っ張っていただいた」と感謝し、佐野岳は「玲於くんと同じ佐野ってことで覚えていただけるかな」と笑顔に。ZENは「毎回現場に行くたびに、今回はどういうことに挑戦させられるんだろうと、いい意味で怖い思いで参加させてもらっています」と心境を語った。そのまま林に話がいくかと思われたが、時間が押していたためか別のチームに流されそうになってしまい、林&窪田&山田は爆笑。窪田と山田が林について激しく訴えかけ、林も一言しゃべることになった。前作でもインパクトのある登場シーンが話題となった林が「今回はターザンということで」と語り、「前回ボンネット、今回ターザン」と表すと、会場も笑いに包まれる。林は改めて「ぜひご注目ください!」と力強くアピールした。
2017年08月09日『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』の完成披露試写会が8月9日(水)に開催。岩田剛典、TAKAHIRO、登坂広臣、AKIRA、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、NAOTO、ELLY、関口メンディー、企画プロデュースのEXILE HIROら、総勢60名が舞台挨拶に登壇した。ドラマ版2シーズンに劇場版とシリーズを重ねてきた『HiGH&LOW』シリーズだが、この日は主要キャスト、スタッフ総勢60名が登壇という、日本の映画の舞台挨拶史上、類を見ない規模でプレミアイベントが開催。各チームごとにステージにキャスト陣が登場すると、客席からは悲鳴のような歓声が上がった。山王連合会のリーダー、コブラを演じる岩田さんは、撮影の思い出を尋ねられると「撮影期間中に誕生日を迎えて、山王のメンバーがサプライズでお祝いしてくれて、最高でした」と述懐。さらに翌日にはスタッフからケーキが贈られたそうだが、岩田さんは「バースデーケーキ」と言うべきところをなぜか「ウエディングケーキ」と言ってしまい、これには共演陣も大爆笑だったが、客席を埋め尽くした女性ファンは、言い間違いとわかってホッとひと安心…?TAKAHIROさん&登坂さんの雨宮兄弟とAKIRAさん&青柳翔のムゲンは本作である目的のために手を組むことになるが、4人は共通の敵として立ちはだかる九龍グループの刺客・源治を演じた小林直己の迫真の演技を大絶賛!カメラが回っていないところでも、役になりきっていたそうでAKIRAさんは「朝、『おはよう!』と言っても、源治になってて(にらんで通り過ぎていき)緊張しました(笑)」と明かし、TAKAHIROさんも「現場でずっと(日本刀で)素振りをしてました」と戦々恐々!撮影を離れての「三代目J Soul Brothers」としての活動中でも「挨拶が冷たかった(笑)」と登坂さんが証言。これについて小林さんは「クレームをいただきました(笑)。『普段は友達じゃん」って…」と申し訳なさそうに語り、会場は笑いに包まれていた。EXILE TRIBE以外のキャスト陣にも、黄色い歓声が飛んでいたが、中でもひときわ高い人気を集めていたのが、ドラマ版からのレギュラーで、各チームのトップを張る、窪田さん、林さん、山田さん。鬼邪高校の頭である村山を演じる山田さんは、達磨一家をまとめる日向役の林さんとのやりとりを嬉しそうに述懐。「日向との対峙は楽しかったです。(相手が)達磨だからこそのアドリブを入れてますので見てください!」とアピールした。企画プロデュースのHIROさんは、改めて本作について「日本映画史上最高のエンターテインメントが誕生したなと思っています」と力強く語っていた。『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月09日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。この日は全国47都道府県の劇場、278スクリーンという日本最大規模でのライブビューイングを実施。昨年の101館を大幅に上回る規模数で、登壇者も総勢60名という史上最大規模の完成披露試写会となった。それぞれチームごとに登場し、パフォーマンスを繰り広げる。真面目に降りてくる山王連合会、全員でポーズを決める鬼邪高校、緩めの雰囲気のRUDE BOYS、音楽にのるMIGHTY WARRIORSなど、個性を見せた。あまりの人数に、NAOTOがMC補助としてつくことに。コブラ役の岩田剛典は、撮影の思い出として自身の誕生日のエピソードを披露した。岩田は「現場で山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんですよ。それが最高で」と喜び、さらに「翌日に監督が撮影用の大型の車にちっちゃくウェディングケーキを乗っけて……」と振り返ると、NAOTOが「ウェディングケーキではないよね!?」と的確なツッコミ。岩田の天然ボケに、会場も盛り上がっていた。企画・プロデュースを行ったHIROは「日本映画至上最高のエンタテインメント作品が完成したなと思っています」と自信を見せる。「何回見ても楽しいと思うので、皆さんに好きな部分だったり面白かった部分をぜひ広げていっていただきたいと思います」とアピールした。○計60名の登壇者登壇したのは、山王連合会の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、岩谷翔吾、山本彰吾。White Rascalsの黒木啓司、遠藤雄弥、稲葉友、栁俊太郎、廣瀬智紀、松田凌、⻄川俊介、⻄村一輝。⻤邪高校の山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、⻘木健、清原翔、陳内将。RUDE BOYSの窪田正孝、佐野玲於、ZEN、佐野岳。達磨一家の林遣都、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴。さらにDOUBTの中村蒼、秋山真太郎、武田航平。プリズンギャングのNAOTO、関口メンディ―、岩永ジョーイ、中谷太郎、JAY、武尊、城戶康裕。MIGHTY WARRIORSのELLY、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY、LIKIYA。九龍グループの橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人。雨宮兄弟のTAKAHIRO、登坂広臣。ムゲンのAKIRA、⻘柳翔。企画プロデュースを担当したEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久。
2017年08月09日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、公開を間近に控えた待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、SWORD各チーム、雨宮兄弟、琥珀&九十九の場面写真が公開された。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど到着したのは、今作の壮絶なストーリーを予感させる、期待感の高まる選りすぐりの場面写真。山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家のSWORD各チームのビジュアルを始め、かつて圧倒的な支配力を誇っていたムゲンとたったふたりで渡り合った最強の兄弟・雨宮兄弟、次男・雨宮雅貴(TAKAHIRO)&三男・雨宮広斗(登坂広臣)。そして、伝説のバイクチーム・ムゲンのメンバー、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)。ビジュアルには、岩田剛典演じるコブラと九龍グループの会長扮する岸谷五朗が睨み合う場面や、血だらけのROCKY(黒木啓司)などが写し出され、ますます公開が待ち遠しくなるようだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月07日「HiGH&LOW」シリーズの新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日全国ロードショー)で、物語の主軸を担うロッキーを演じた黒木啓司(37)。一方、今作から登場する新キャスト、ジェシーを演じたNAOTO(33)とフォーを演じた関口メンディー(26)。そんな、EXILE TRIBEの先輩後輩の3人が撮影秘話を語り合ってくれた。 メンディー「今回、出演が決まったとき、NAOTOさんといろいろ話し合って。自分は体もデカいし、『オレ、コドモ、マモル』みたいなキャラはどうですか?とか。でも、面白すぎるのでやめたんです」 NAOTO「俺、それも見たかったなあ」 黒木「映画『グーニーズ』に出てきた大男みたいな。アレを想像してたのに意外に普通にやってきたなと思って」 NAOTO「撮影でメンディーと町田(啓太)との殺陣のシーンを見たとき、あまりにも体格差がすごくて」 メンディー「そういう意見は多いです。でも、子どものためなので(笑)。とかくEXILE TRIBEのメンバーと現場で役を通して向き合うときは若干照れますね。特に初めてのキャストとの絡みは」 NAOTO「俺は、殺陣シーンの相手がガンちゃん(岩田剛典)だったので、絶対、傷モノにはできないな、と。高級車のそばをスレスレで通るときのような気持ちでやってました(笑)。おのおので練習してきて本番で初めて手合わせしたのですが、ガンちゃんとはふだんからダンスのペアになることも多いので、あうんの呼吸でやれたと思います」 黒木「俺は、ロッキーと(岩田演じる)コブラが手をつなぐシーンがいちばん気に入ってるなあ。映像で見ると、本当に感動するんですよ。ガンちゃんってやっぱすごい。男もほれる男です」 メンディー「僕は町田が相手で心強かったです。もともと大学の同級生で、彼はGENERATIONSの候補生でもあったので。人生で初めての殺陣の相手が啓太でよかったなあって」 NAOTO「なんだ、その言い方。『初めての相手が』って(笑)」 メンディー「同じ現場でまた一緒に仕事ができてうれしかった」 最後に演じた役柄について、それぞれが語ってくれた。 黒木「今作はアクションシーンが多くて。これまでのスマートなイメージから一変。こてんぱんにやられて、ぶざまなロッキーになっている。かなり人間味のある人に作り変えました」 NAOTO「ジェシーは不敵で、狂気をはらんだ男ですが、彼なりの生き方を全うしているようなイメージで作りました。自分とかけ離れた人間でしたけど、演じていて楽しかったです」 メンディー「自分自身が平和主義なので、フォーも子ども好きで、仲間を守るために仕方なく闘っているという人物になりました。演技の仕事は難しかったけれども、また挑戦したいです」
2017年08月02日8月19日(土)に『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』が公開されるEXILE HIRO企画プロデュースの巨大エンターテイメントプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、その最新シリーズ「HiGH&LOW THE DTC」が8月11日(金・祝)より「Hulu」にて独占配信されることが分かった。「HiGH&LOW」は、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト。映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、公開を控える新作では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるようで、さらに注目が集まっている。今回「Hulu」にて配信が決定した「HiGH&LOW THE DTC」は、「山王連合会」の山下健二郎演じるダン、佐藤寛太演じるテッツ、佐藤大樹演じるチハルの3人組が、山王街お馴染みの溜まり場ITOKANを舞台に全11エピソードで展開。ダン、テッツ、チハルのイニシャルを取って、新チーム「DTC」を結成するところから物語がスタート。映画では超弩級アクションが加速しシリアスな物語展開を遂げるのとは対照的に、本作では山王連合会のムードメーカーでもあるダンを中心に、テッツ、チハルとの軽妙なやりとりが笑いを誘うまさかのコメディとなっている。映画では描かれない、仲間同士の笑えるエピソードが「HiGH&LOW」世界観のままに展開される「HiGH&LOW THE DTC」は、8月11日(金・祝)から3週連続で9月10日(日)までの期間限定配信。また、『HiGH&LOW THE MOVIE』、「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」の特別版の配信もスタートしており、こちらもぜひ併せて楽しんでみたい。(cinemacafe.net)
2017年08月01日数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の映画最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。公開を来月に控え注目度がさらに高まる中、新たに登場人物として加わったNAOTO、関口メンディー、そして小林直己の場面写真が到着。シネマカフェでは、小林さんの独占写真を入手した。前作からお馴染みのAKIRAや青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、窪田正孝ら豪華キャストたちが参加するほか、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也らベテラン勢も顔を揃える本作。本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、新作ではついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるという。映画公開まで続々と場面写真が公開されている本作だが、このほど到着したのは、今作から新キャラクターとして加わった“監獄の王者”ジェシー、ジェシーと同郷出身で彼に従えるフォー、九龍グループ・黒崎会の若頭で“ターミネーター”の異名を持つ男・九鬼源治の3人の場面写真。NAOTOさん演じるジェシーは、監獄最強のプリズンギャングのリーダーで、小柄だが鍛え抜かれた筋肉を持ち、桁外れのスピードと格闘センスで、見上げるような巨漢でさえも瞬時にノックアウトしてしまうという。そして出所後はDOUBTと手を組み、SWORDの脅威に…。また写真では、何かを見つめるような表情を見せている関口さん演じるフォーは、ジェシーとは同郷「リトルアジア」出身で、監獄内でもジェシー率いるプリズンギャングの一員に。指先でコインをねじ曲げるほどの怪力を持つが、出身地のリトルアジアでは子どもらを庇護する兄として慕われており、出所後もジェシーと行動を共にするという役どころだ。そして、小林さんが演じているのは、九龍グループ「黒崎会」の若頭・九鬼源治。会長である君龍に全てを捧げ、その命令を完遂することに喜びを感じる“ターミネーター”の異名を持つ男。USBメモリを奪い返すべく、刀身の長い特注日本刀で琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)に襲い掛かる!シネマカフェでは九鬼と九十九が戦う、緊迫感が伝わるシーンを独占入手。この3人が、さらに物語を盛り上げるという。新キャラクターが加わることでどんな展開へと進むのか?ますます公開が楽しみだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月01日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』に続く待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、この度「DOUBT(ダウト)」と「PRISON GANG(プリズンギャング)」連合軍の新ビジュアルが公開された。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった!それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。LDH所属のアーティストを始め、いま旬の俳優から実力派俳優まで豪華キャストたちが集結する本作。先日ついに本予告映像が公開されますます賑わいを見せているが、このほど新たに新ビジュアルが到着。ビジュアルに写るのは、中村蒼演じる“狂犬”林蘭丸が率いる極悪スカウト集団「DOUBT」と、NAOTO演じる監獄の王者・ジェシーを筆頭とする武闘派集団「PRISON GNAG」。その圧倒的戦闘力がSWORDを襲うことになる。彼らがSWORDのメンバーたちと激突する場面は、今作最大のアクションシーンとなっており、今回そのシーンの冒頭、「DOUBT」と因縁の深い黒木啓司扮するROCKY率いる「White Rascals」と連合軍が向き合う緊張感溢れる場面写真も公開された。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月25日本日7月22日(土)発売の「JUNON 9月号」には、8月公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から、主演を務めるいま人気の若手俳優・山崎賢人が登場。誌上初のW表紙展開となる本誌の裏表紙を飾るほか、インタビューなどが掲載される。「ジュノンボーイコンテスト」開催などで世にリアル・イケメン男子を輩出する雑誌「JUNON」。9月号も各方面で活躍する「彼氏感が止まらない」“イケメン”たちが勢揃い。巻頭9ページは「山崎賢人の冒険」と題し、山崎さんのインタビューや写真が掲載。普段は温厚だけれど、リーゼントをバカにされることだけは我慢ならない、というジョジョの役柄からリーゼントヘアで登場した山崎さん。スペインで1か月以上もロケをしていたこと、撮影中はずっとワクワクしていたこと、「この撮影自体が僕にとって冒険でした」という彼が、その素晴らしい冒険の旅について語っている。また、ドラマ、映画、音楽など様々な分野が連動する総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の新作映画公開を記念して、短期集中連載が開始。注目の第1弾は、黒木啓司とNAOTOが登場。新作映画にて黒木さんは、「役作りで心がけたのは、できるだけ殺陣で無様にやられること」と話し、NAOTOさんは「今回は、ヒョウ柄の衣装を着たり、金髪にしたり、かなり冒険しました」という裏話が盛りだくさん。なお次回は、白濱亜嵐と佐野玲於が登場予定となっている。そして、8月に6th Album「THE LOVE」のリリースを控え、先日そのアルバム内の新曲「POWER OF LOVE」のMVが「GYAO!」にてフルサイズで公開され話題となっている大人気声優・宮野真守の「100問100答」後編が公開。バラと戯れる宮野さんの大人の魅力たっぷりな写真とともに、好きな調味料、好きな飲み物、怖いもの、チャームポイント、住んでみたい場所や最大の武器、彼の考える“愛”など、宮野さんの素顔に迫っている。そのほか、星野源の6ページにわたるインタビューや、窪田正孝×小笠原海の親友対談、そして「超特急」、北村匠海、柿原徹也らが登場。付録は吉沢亮×中川大志、「Da-iCE」の両面A3ポスターとなっている。また、応募者数が最高記録を突破した「第30回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は、BEST50を大発表する。「JUNON 9月号」は7月22日(土)発売。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月22日8月19日(土)より公開される「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、本作公開に先駆け、「HiGH&LOW」シリーズの中でも人気が高い“雨宮兄弟”にフォーカスした「HiGH&LOW THE MOVIE 特別版 from THE RED RAIN」が8月11日(金・祝)「金曜ロードショー枠」にてテレビ初放送されることが決定した。3人は、ガキの頃からずっと一緒のはずだった…。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、眼に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。再び巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。が、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。「HiGH&LOW」シリーズは、男たちの闘いと家族や仲間との絆・友情を壮大なスケールで描く物語。中でも『HiGH&LOW THE RED RAIN』は昨年10月に公開されたシリーズの映画第2弾で、激しくも切ない兄弟の絆の物語が多くの感動を呼んだ。そんな本作が、今回新たに撮影したスペシャル映像と、さらに『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の独占先出し映像をふんだんに盛り込み、スケールアップした特別版として放送。シリーズの中でも絶大な人気を誇る、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工演じる雨宮3兄弟を主役に、華麗なアクションに加えて、次第に明かされる兄弟の過去と真実の物語が胸を打つ感動的な物語となっている。また、新たなスペシャル映像の中身には、『HiGH&LOW THE RED RAIN』で、斎藤さん演じる行方不明になっている長男・尊龍と、尊龍の行方の手掛かりを握る少女・愛華(吉本実憂)との過去の関係が深く描かれるほか、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の初出し映像では、新作の迫力満点のカー&バイクアクションと、SWORD地区での新たな敵対組織との闘いの中で、男たちのチームを超えた友情ドラマの一部が独占初解禁。まさにファン必見となるようだ。今回新たな撮影に挑んだ斎藤さんは、「時間を空けて、またこの作品に関われたことが嬉しかったですし、衣装や装備を身に着けていくことで、不思議と尊龍に戻っていく感覚が心地よかったです」とふり返り、「この作品は雨宮兄弟の深い絆を強く描いており、ぜひご家族で、仲間と、恋人と、もちろんお1人でも、多くの方々にこの作品を受け取っていただきたいと思います」とメッセージを寄せている。「HiGH&LOW THE MOVIE 特別版 from THE RED RAIN」は8月11日(金・祝)21時~日本テレビにて放送。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月20日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の新ビジュアルが14日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、山王連合会・White Rascals・鬼邪高校・RUDE BOYS・達磨一家らSWORDの各チームが集合した新ビジュアル。「さらば、SWORD」というコピーのもと、かつて拮抗していた者同士が、共に並び立っている。コブラ(岩田剛典)を中心に、傷だらけとなった彼らの姿、さらにRUDE BOYSのリーダーであるスモーキー(窪田正孝)の不在など、ストーリーのキーポイントが垣間見えるビジュアルとなっている。
2017年07月14日世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が、8月19日(土)より全国にて公開。そしてこの度、本予告からさらに12秒増加で新たなシーンも追加された102秒予告編第2弾が解禁された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する「HiGH&LOW」。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』では、興行収入21億円の大ヒット、続く第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒットを記録した。シリーズを重ねるごとに大きくなるファンの期待を、さらに超えてパワーアップしていく本企画の最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、動画の全編に渡って、実力派ボーカリスト“Valentine”が歌う劇中挿入歌「Break into the Dark」が流れる予告編が公開。熱い男たちの物語が一転、せつないバラード調を醸し出し、非常に美しい動画に仕上がっている。また、先日公開した予告編90秒から12秒も増え、新たなシーンも登場!「HiGH&LOW」のさらなる魅力が伝わる映像はファン必見だ。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の「HiGH&LOW g-sword」版ポスタービジュアルが8日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたポスタービジュアルは、現在週刊少年マガジンで『HiGH&LOW g-sword』を連載するCLAMPによる描き下ろしイラストを使用したバージョンとなる。かわいらしいイラストのコブラ、ROCKY、村山、スモーキー、日向らSWORDのリーダー達が、実写版ポスターと同じポーズで佇むという、HiGH&LOWファン&CLAMPファンにはたまらないポスターとなった。
2017年07月08日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の特別ビジュアルが4日、公開された。同作は5つのチームが拮抗し)た勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、コブラ(岩田剛典)らの地元である山王街の特別ビジュアル。シリーズお馴染みの溜まり場「ITOKAN」で、コブラ、ヤマト(鈴木伸之)、ノボル(町田啓太)、ダン(山下健二郎)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)、カニ男こと伊集院甲(八木将康)、ケン(岩谷翔吾)、ヒカル(山本彰吾)と言った山王連合会のメンバーが顔をそろえる。さらに「ムゲン」の創始者・龍也の妹であり、「ITOKAN」を切り盛りするナオミ(藤井萩花)と床屋「ピューマ」の看板娘・仁花(坂東希)達といった、お馴染みの面々も登場。新作では、九龍グループの家事の計画を巡りチーム内にも混乱が生じていく。
2017年07月04日日本中が熱狂した「HiGH&LOW」プロジェクト、待望の新作となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。これまで、「SWORD」の各チームや、本作で新たに登場する中村蒼率いる「DOUBT」、さらにNAOTO率いる「プリズンギャング」らのビジュアルが公開されるたび、話題を呼んできた本作から、ついに豪華キャストが顔をそろえる本予告映像が公開された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。今回も、邦画最高峰のアクションが期待される本作。最新の本予告映像には、新鋭からイマ旬の注目俳優に、大ベテランまで、新キャストを含めたSWORD全員がついに集結!もちろん、今回の軸ともなる最凶軍団・蘭丸(中村さん)率いる「DOUBT」とジェシー(NAOTOさん)率いる「プリズンギャング」も登場する。いずれもカリスマ性あふれる雰囲気をまとい、中村さんはこれまでのイメージを覆す形相で雄たけびを上げ、NAOTOさんの監獄での肉体美&超絶アクションシーンも見て取れる。さらに、「九龍グループ」の各トップを演じる岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一という豪華俳優陣も勢ぞろい。そして「九龍グループ」のボス・龍心(津川雅彦)は「SWORDの終わりだ」という意味深発言を口にする。その理由とはいったい何なのか――!?主題歌は昨年に引き続き、「EXILE TRIBE」の「HIGHER GROUND」。挿入歌には、新曲「Valentine feat. Rui & Afrojack/Break into the Dark」が追加されている。歌うのは、世界的DJ・音楽プロデューサーである「Afrojack(アフロジャック)」が発掘、プロデュースする実力派ヴォーカリスト・Valentine(バレンタイン)。本楽曲でデビューする彼の透き通るような優しい歌声と美しさが、いっそう劇中シーンを盛り上げる展開となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の本予告が30日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開された予告では、新キャストを含めたSWORD全員が集結した。予告冒頭ではSWORDそれぞれの頭であるコブラ(岩田剛典)、ROCKY(黒木啓司)、村山(山田裕貴)、スモーキー(窪田正孝)、日向(林遣都)が勢ぞろい。さらに最凶軍団・林蘭丸(中村蒼)率いる“DOUBT(ダウト)”と、ジェシー(NAOTO)率いる“プリズンギャング“の登場、九龍グループの各トップを演じる岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一といった豪華俳優陣が姿を見せた。また九龍グループのボス・龍心(津川雅彦)が「SWORDの終わりだ」と意味深な言葉を発し、今回も激しいアクションシーンが繰り広げられる。主題歌は、引き続き「HIGHER GROUND」。挿入歌として、世界的DJ・音楽プロデューサーである「Afrojack(アフロジャック)」が発掘、プロデュースする実力派ヴォーカリスト“Valentine(バレンタイン)”が歌う新曲「Valentine feat. Rui & Afrojack / Break into the Dark」が起用された。
2017年06月30日『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』と新作映画公開に向け、様々な新ビジュアルが解禁され盛り上がりをみせている「HiGH&LOW」。この度、昨年公開され話題となった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、8月1日(火)より「Hulu」にて配信されることが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗する「SWORD地区」に伝説の男、「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)が戻ってくるところから物語は始まる。龍也(井浦新)、九十九(青柳翔)を襲った悲劇を境に表舞台から姿を消していたが、SWORD地区の支配を目論む李(V.I from BIGBANG)と手を組み、湾岸地区「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れSWORDを急襲。「RUDEBOYS」は早々に報復に乗り出すも、「MIGHTY WARRIORS」のICE(ELLY)と劉(早乙女太一)に苦戦し、スモーキー(窪田正孝)は負傷してしまう。一方、これまでの数多の戦いを経て、戦い傷付くことに逡巡するSWORD他チーム。そして山王連合会のコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)もかつて自ら慕った琥珀と対峙することになかなか踏み切れないでいた。そんな中、琥珀や李と行動を共にしていた九十九は、彼らにタイムリミットを告げる。2日後に琥珀は「MIGHTYWARRIORS」、「DOUBT」総勢500名を引き連れSWORD地区を襲撃するというのだ。街と仲間のため、いま立ち上がるしかないと動き出すコブラとヤマト。それに呼応する山王連合会ほかメンバーとSWORD各チーム。いままで戦いを繰り返していたSWORDがついに一つになり、そこに琥珀と並び最強と称された雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)も参戦。SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する――。「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典ら「EXILE TRIBE」のメンバーを始め、窪田正孝など若手俳優らをメインキャストとして様々なチームが割拠するSWORD地区での抗争が、アクションたっぷりに描かれてきた「HiGH&LOW」シリーズ。本シリーズはこれまでも、2015年10月期と昨年4月期にTVドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D~」が放送され、「Hulu」の2016年度上半期人気ランキングでは、全作品(40,000本)の中から堂々1位を獲得し、多くのファンから熱い支持を受けてきた。現在は、連続ドラマ特別版が配信中となっており、さらに今回配信が決定した映画が加わることで、ますます新作の公開が待ち遠しくなるラインナップとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE』は8月1日(火)よりHuluにて配信開始。「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」はHulu特別版で配信中。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日先日より夏祭り「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が開幕中と、ますます賑わいを見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』より、山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアルが公開となった。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど公開されたのは、周囲が暗闇でも映える刺繍の入ったピンクの特攻服に身を包み、改造バイクを走らせる山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアル。そんな彼女たちのネットワークは広く、SWORD地区で起こるトラブルの情報はすぐさま入手することができる。また新作では、楓(「Happiness/E-girls」)演じる通称“東京タワー”と呼ばれる芝、佐藤晴美(「Flower/E-girls」)演じる通称“スカイツリー”押上、そしてノノリキ(山口乃々華)、イシカワ(城戸愛莉)のこの4人が、「White Rascals」のピンチをコブラたちに伝えるという。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に登場する苺美瑠狂のビジュアルが21日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、刺繍の入ったピンクの特攻服に身を包み、改造バイクを走らせる山王街のレディースチーム・苺美瑠狂。通称“東京タワー”と呼ばれる芝(楓/E-girls)、通称“スカイツリー”と呼ばれる押上(佐藤晴美/E-girls)の”ツインタワー”2人に、ノノリキ(山口乃々華/E-girls)、イシカワ(城戸愛莉)という4名の新ビジュアルが明らかになった。その広いネットワークで、SWORD地区で起こるトラブルの情報を入手してくる苺美瑠狂は、新作でもWhite Rascalsのピンチをコブラ(岩田剛典)たちに伝える。(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年06月23日お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日