早くも2024年の前半が終了したところで、コスメマニアである美容ライターがマイベスコスをピックアップ。2024年上半期に発売された新作コスメの中から、特にお気に入りのアイテムを集めました。今回はスキンケア2つ、メイクアップアイテム2つをご紹介いたします。2024年上半期ベスコス 〜スキンケア編〜複雑な肌悩みをケアする画期的な化粧水©比嘉桃子2024年3月に発売となった、『KANEBO(カネボウ)』の「スキン ハーモナイザー」。乾燥や肌あれに対して新たなアプローチを打ち出した、画期的な化粧水です。皮脂の中には、乾燥や肌あれの原因となる「悪玉化する皮脂(※)」があることを発見し、そこにアプローチするというもの。画期的なアプローチを打ち出しながらも、保湿力もたっぷり兼ね備えたその実力に感動です!※ 不飽和脂肪酸(オレイン酸や8Z-オクタデセン酸など)©比嘉桃子中身は水層:油層=98:2のバランス比率。絶妙な配合により、オイル配合でみずみずしく、それでいてベタつかないテクスチャーが実現されています。肌に塗布した瞬間ふわりと香る、さわやかなフレーバーもお気に入り。朝使えばすっきりと目が覚め、夜使えば癒しを感じられる万能な香りで、スキンケアのたびについ手が伸びてしまいます。KANEBOには優秀なスキンケアアイテムが揃っていますが、改めてブランドのすごさを感じさせられた化粧水でした。<商品情報>カネボウ スキン ハーモナイザー容量:180mL価格:¥5,500毛穴に詰まった汚れを浮かせて落とすクレンジング©比嘉桃子2024年上半期でもっともヘビロテしたクレンジングが、『My NADESHICO emu(マイナデシコ エミュ)』の「イオンジェリークレンズ」。イオン化したジェルが毛穴に詰まった汚れを浮かせて落としてくれるため、ゴシゴシこする必要なし。肌負担の少ない、摩擦レス(※)なジェルクレンジングです。※洗顔時に肌を擦らないこと©比嘉桃子よく見ると、ジェルの中にはカプセルのようなものが。このカプセルの中にはビタミンEが閉じ込められており、ダメージから肌を守るとともに、乾燥によるくすみや毛穴、肌荒れを防いでくれます。このジェルを顔に乗せたら、こすらず60秒ほど待つだけ。汚れが浮いてきたら軽くなじませ、水やぬるま湯で流します。洗い上がりの肌がもっちりしっとりしていて、クレンジング後とは思えないほど。このもっちり感が忘れられずヘビロテしているアイテムです!<商品情報>My NADESHICO emu イオンジェリークレンズ容量:150ml価格:¥5,8302024年上半期ベスコス 〜メイクアップ編〜これで1,000円以下!?衝撃のマスカラ©比嘉桃子『CANMAKE(キャンメイク)』から2024年1月に発売となった「メタルックマスカラ」。個人的にはキャンメイク史上もっとも驚いたといっても過言ではないほど優秀なマスカラでした。色味は「ブラック」のみの1色展開。とても人気のアイテムであるため、今後カラバリが増えることも期待したいです!©比嘉桃子「メタルック」という名前の通り、メタルコーム(ステンレス製)が採用されています。先端は2.5mmと極細で、この細さが使いやすさ抜群!目頭や目尻の細いまつ毛もしっかりキャッチし、360度盛れるまつ毛に仕上げてくれます。メタルコームにすることで、まつ毛に液が均一につきやすく、ダマになりにくい仕様に。また、流行りの“束感”が作りやすいのもポイント。塗り重ねれば重ねるほど束感のあるキュートなまつ毛に仕上がるため、重ね具合を調整しながら自分の好きなまつ毛を目指せます。使いやすさと盛れ具合、そして価格。どれをとってもパーフェクトな超お気に入りマスカラです!<商品情報>キャンメイク メタルックマスカラ価格:¥990つるっとしたゆで卵のような肌に©比嘉桃子筆者が今すごくハマっている韓国コスメブランド『freshian(フレシアン)』。どのアイテムもお気に入りなのですが、今回は特に使っている「Egg-like Glow Cushion」を選出させていただきました。freshianのコスメは見た目もおしゃれで持ち歩きたくなるものばかり。角のないころんとしたフォルムがお気に入りです。©比嘉桃子仕上がりはまさに“ゆでたまご肌”。なめらかでキメの整った肌に仕上げてくれるので、ここぞという日にも使いたくなるファンデーションです。また、つけたときの軽さもお気に入りポイントのひとつ。乾燥しづらく、それでいてベタつかず、毛穴レスなつるっとした肌に仕上げてくれます。最近は「203 MEDIUM BEIGE」というカラーを使っていますが、冬にかけて日焼けが落ち着いたら「201 LIGHT BEIGE」に移行予定です。<商品情報>freshian Egg-like Glow Cushion容量:12g価格:¥3,080選出に困るほどいいコスメがたくさん…!©比嘉桃子2024年上半期も、本当に優秀なコスメがたくさん登場した半年でした。今回ご紹介した4アイテムは、4つに絞ろうと考えてから何度も何度も頭を悩ませ、選び抜いた大好きなコスメたちです。ぜひ気になる方は、手に取ってみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。中でもリップアイテムを集めるのが大好きなリップマニアでもある。文・比嘉桃子
2024年07月10日今回のテーマ2024年夏のメイクは? アラサーコスメオタクが取り入れたい夏コスメまもなく迎える夏本番。開放的になる夏は、太陽に似合うメイクを取り入れていきたいですよね。今回のトークテーマは「2024年版 夏メイク」。よしかわとにしきおりが今年の夏に取り入れたいコスメをピックアップ。なりたいイメージや夏メイクのテーマをカテゴリーごとにお話しします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。夏といえばやっぱり海!ビーチサイドで似合うカラーと質感がメイクのポイントに。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。暑がりだが、見た目だけでも涼やかでいたい。■ベースメイクはマットとツヤの掛け合わせで今っぽ肌に今回は2024年の夏にしたいメイク特集ということで、早速ベースメイクから紹介していくのですが、よしかわさんはベースメイクにテーマはありますか?今夏のベースメイクのテーマは、「素肌」ですね。素肌“感”ではなく、膜を感じないありのままのきれいな肌を作りたいと思って5つのアイテムを選びました。一文字で印象変わりますもんね。エクセルのデイクリームはどうですか?買おうと思ったら人気すぎて売り切れちゃってて……ずっと気になってたんです。「エクセル デイスキンコンフォート」は、メイクのりが良くなるし、保湿感があってエアコンなどからの乾燥を防いでくれる。塗っただけでたまご肌にしてくれるしオススメですよ!これを塗るひと手間でメイクのもちが変わります。あると安心するアイテムですね。日焼け止めやトーンアップ系のベースを合わせれば、より満足する仕上がりになりそう。潤い感はあるのに上滑りしなくて、使い心地も抜群。なくてはならないアイテムになりました。この後に使うベースメイクとも相性が良くて、この金額で買えるのはすごいなと思いました。重ねる下地は、アリィーの「クロノビューティ ラスティングプライマーUV」をよく使ってます。日焼けによるシミを防ぎながら化粧のりもあがるし、崩れにくいし、塗り直しもできる。程良いトーンアップ力で素肌をきれいに見せてくれるので、出番は多いんじゃないかなって思います。この日焼け止めはいろんな機能が詰まってますもんね。どちらもドラッグストアで気軽に手に入るのがありがたい。ファンデーションは基本塗りたくないタイプなんですけど、そんな私が毎日使っちゃうほど好きになったのがインウイの「リキッドファンデーション」。サラッと伸びて、いつの間にか自分の肌と一体化して、覆われてる感が一切ないんですよね。塗ったところとの境目が全然わからないのに整えてくれているのがちゃんとわかります!しかもファンデーションなのにSPF50+・PA++++もあるので、「この夏はこれしかない!」って運命の出会いでした。コンシーラーはローラメルシエの「リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」で、これもまたキレイな素肌に仕上げてくれる。肌悩みを自然に隠せて隠ぺい感のない質感が大好きです。“素肌”の統一感がありますね。「今日はファンデいいや」っていう時は、三角ゾーンだけコンシーラーを塗ってぱぱっと整えてます。ファンデーションもコンシーラーもツヤ仕上がりなので、パウダーはあえてマットに仕上がるクレ・ド・ポー ボーテの「プードルコンパクトエサンシエルn」でバランスを保ってます。このパウダー、アプリで加工したかのように毛穴が見えなくなるんですよ。このパウダーもすごく話題でしたよね。この薄さも持ち運びしやすそう。本体も付属のパフも薄いんですよ。初めてパフを見た時はその薄さに驚いたんですけど、柔らかな肌あたりで、パウダーを均一に広げてくれる。ベースメイクはツヤ系を仕込んで、マットなパウダーで締めるようにしています。私はよしかわさんの“素肌”と逆で、メイク感が欲しくなってきて……。最近、韓国アイドルのメイクが気になったっていうのもあって、作り込んだ感のあるかわいさを意識し始めました。どんなメイクか気になる!主役はセミマットに仕上がるランコムの「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」で、あえてマットすることで涼やかな印象に仕立てています。IVEのレイちゃんにハマっているから、お人形みたいな顔に近づきたいなって試行錯誤中です(笑)。にしきおりさんはツヤ肌が好きなイメージがあるから意外なチョイスだった。個人的には挑戦です!全部マットにすると、私の場合、パサついて見えるというか、疲れて見えちゃうので、下地でツヤを足そうとSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ プライマー」でバランスをとっています。美容液みたいな使用感が良いですよね。なめらかなのにちゃんと留まってくれて、つるんとした肌になれます。あと、ドランク エレファントの「ビーゴールディ ブライト ドロップス」は下地やファンデに混ぜたりもできるんですけど、明るくしたいところにちょんちょんって入れる仕込みハイライトとして使ってます。夏はやっぱりゴールドを使いたいなって。ツヤとセミマットのバランスが絶妙。最後にコンシーラーを紹介します。SNSで話題になった、コンシーラーで立体感を出すメイクを試してみたくて、そのためにジルスチュアート ビューティの「ダイヤモンドティップス コンシーラー」を買ったんですけど、結局普通に使ってるっていう(笑)。とっても使いやすかったのでレギュラー入りです。溶け込むように肌になじみますよね。私もコンシーラーはジルスチュアートとローラ メルシエで悩みました。普段、クマや目の辺りのシミを隠すのにコンシーラーを使うんですけど、これは時間経ってもひび割れないっていうのが最高に良いです。潤いを保ちながらしっかり隠してくれる。パウダーは気分に合わせて変えるのにハマってるので、今回はあえて持ってきませんでしたが、今日はコスメデコルテの「ルース パウダー」の101で仕上げてます。入手困難な4色のパウダーですね!二人のベースメイクを見てみると、マットとツヤの掛け合わせが共通点な気がする。どこかにマットを入れると夏は安心できますよね。
2024年07月05日2024年6月6日、スキンケアからメイクアップ、ボディケアに至るまで幅広くコスメを網羅する口コミサービス「@cosme」が、「@cosmeベストコスメアワード 2024上半期新作ベストコスメ」を発表しました。昨年11月1日~本年4月30日に発売されたコスメを対象に、今、生活者が支持している商品を表彰する本アワード。今回の受賞アイテムは“価格帯”に特徴があったようです。ランキングはもちろん、結果の考察から今本当に注目すべきコスメが分かるはず!ぜひ最後までチェックしてくださいね。■総合大賞は「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」まずは総合ランキングをご紹介します。総合大賞アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ第2位コスメデコルテ ルース パウダー第3位ロージーローザ マルチファンデパフ 2P第4位KANEBO ルージュスターヴァイブラント第5位ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク第6位SOFINA iP ベースケア セラム<土台美容液>第7位ラ ロッシュ ポゼ シカプラスト リペアクリーム B5+第8位エリクシール エリクシール デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa第9位ルルルン ルルルンピュア エブリーズ第10位ケイト ポッピングシルエットシャドウ総合大賞は昨年11月にリニューアル発売された「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」でした。角質をほぐし、やわらかく整えることで、次に使うスキンケアアイテムの浸透を高め、透明感までもたらす美容クレンジングオイル。メイクをきちんと落とせるのはもちろん、濡れた手で使えるところや香りの良さも高く評価されました。2024年上半期に特徴的だったのは、さまざまなブランドで相次いだ値上げ。@cosmeに投稿されたクチコミの中でも、「駆け込み購入」「ストック購入」といった、値上げに関するワードが頻出したそう。また、値上げ商品の既存ユーザーだけではなく、新規ユーザーからも「値上げに後押しされて購入した」といった声が見られました。さらに、AUBEやコフレドールといった、ドラッグストアで展開される定番メイクアップブランドのブランド終了も大きなニュースでした。そういったニュースも、駆け込み購入、ストック買いを促進したようです。総合10位を見ると、メイクアイテムはデパコスとプチプラで二極化。総合2位の「コスメデコルテ ルース パウダー」と総合4位の「KANEBO ルージュスターヴァイブラント」はデパコスですが、総合10位の「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」はプチプラです。対して、スキンケアにおいては総合大賞の「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」をはじめとする中価格帯のブランドが健闘しました。総合6位~総合8位のアイテムはまさに中価格帯のブランドであり、また、総合5位の「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」については、ブランド自体はプチプラアイテムを多く展開していますが、この商品に関しては中価格帯の値段です。中価格帯の「ミドルコスメ」はこれまで呼び名がそこまで浸透していませんでしたが、@cosmeが実施したアンケート(※)によるとこの半年で「中価格帯のミドルコスメが気になるようになった」と回答した人が急増。クチコミワード出現傾向を見ても、「ミドルコスメ」は前年同期比で3.6倍になっています。@cosmeが実施したアンケート(※)によるとミドルコスメのスキンケアは「価格と品質のバランスが良い/ちょうどよい」と回答する人が多く、若年層からも「話題の、バズっている商品が多い」と注目されているようです。また、総合10位のうち、9商品が国産ブランドであったことも今回のランキングで特徴的でした。@cosmeが実施したアンケート(※)でも、円安やパッケージを含めた品質の高さなどを理由に、国産ブランドへの興味が高まっていることが分かりました。総合大賞の「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」は、まさに中価格帯の国産コスメ。リピート比率が高いのが特徴で、この半年でリニューアルに伴う値上げもお構いなし。むしろ「容量が変わらず110円の値上げなら全然OK」といった声まで見られました。■MEGUMI効果でルルルンが大人気今回の総合ランキングでは、なんとルルルンの製品が2つもランクイン。MEGUMIさんが美容本で「シートマスクを毎日使う」「毎日使うならルルルンがおすすめ」と紹介していたことから人気に火がついたようです。クチコミでも「MEGUMIさん」というワードが前年同期比で4.6倍に。「毎日」「毎晩」といった単語と一緒に投稿されることが多く、MEGUMIさんが提唱する美容法が流行しているといえるでしょう。@cosme TOKYOでもシートマスク・パックの売り上げ数が昨対比2.1倍になったことからも、その人気がうかがえます。今回の総合ランキングに入った「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」(総合5位)と「ルルルン ルルルンピュア エブリーズ」(総合9位)はそれぞれユーザー層が分かれており、エイジングケアができる「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」はアラサー世代から特に人気。化粧水のような感覚でライトに使える「ルルルン ルルルンピュア エブリーズ」は10代~20代前半からの支持を集めました。■盛り過ぎないナチュラルメイクが流行り2024年上半期はミュートメイクを筆頭にナチュラルな仕上がりのメイクがトレンドでした。@cosmeが実施したアンケート(※)でも、「自然な、盛りすぎないメイクが今の気分だ」と回答した人が72.8%。この結果を反映するように、美粘膜のようなツヤが特徴のリップスティック「KANEBO ルージュスターヴァイブラント」が総合4位に、締め色無しのアイシャドウパレット「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」が総合10位にランクインしています。クチコミワードでは「シアー感」が前年同期比で1.6倍となり、「粘膜カラー」も2.9倍に。素顔からきれいかのような血色感、陰影を演出するメイクが人気のようです。そんな中、2024年上半期はチークの人気が復活。@cosme TOKYOでのチークの売り上げ数は昨対比2.0倍になり、マスク生活の中でチークから離れていた人が、この半年で戻ってきたような結果です。クチコミでは「血色感」が前年同期比で1.2倍、「ジュワッ」が1.5倍と、じゅわっとした血色感が求められています。2024年上半期に新発売されたチークはまさにそんな仕上がりをかなえてくれるものが多く、リキッドやクリームタイプなど、定番のパウダータイプ以外の剤形が人気を集めていました。ベストチーク1位、価格別賞 ロープライス部門 チークを受賞した「Fujiko 水彩チーク」はみずみずしいリキッドタイプ。ベストチーク2位、価格別賞 ミドルプライス部門 チークを受賞した「THREE グラムトーンカラーカスタード」は軽やかでぼかしが簡単なバームタイプです。チークだけではなくハイライトもリキッドタイプが人気で、ベストハイライト1位の「ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」はハイライターとしてはもちろん、チークとしても使えるリキッドハイライターです。若年層を中心にチークの使い方が多様化しているのも特徴で、「頬以外の場所にチークを使うことがある」とアンケート(※)で回答した人が10代で34.2%、20代では20.5%いました。具体的には目の下、耳、鼻につけるのが人気のようです。
2024年06月11日肌の調子が変わりやすい季節。自分のタイプを見極め、最適なお手入れを!心弾む春をスタートさせよう。タレントの井上咲楽さんと新商品をチェック。タレントの井上咲楽さんが新商品をお試し!1、MiMCミネラルエッセンスモイストEXパワフルな植物の力を借りてゆらぎがちな肌をケア。赤道直下に生きる植物のエキスがたっぷり。「マットな質感なので、汗で顔がテカテカになりやすい、春夏のお直しにぴったり。UVカット効果も高いので、こまめなリタッチで万全の日焼け対策ができそうです」。ミネラルエッセンスモイストEX SPF50+・PA++++全2色 各¥7,150 3/15限定発売(MIMC TEL:03・6455・5165)2、CANMAKEプランぷくコーデアイズ 04人気のアイカラーパレットに限定色×いちごデザインが登場。マット、パール、ラメの3色と、涙袋メイクに役立つ血色影色をセット。「たくさん色が入っているのでお気に入りのシリーズ。まるで宝石を詰め込んだかのようにキラキラしたカラーが可愛い。ひと塗りで、顔が華やかに。いろんなメイクを試したくなる」。プランぷくコーデアイズ 04¥792 限定発売(井田ラボラトリーズ TEL:0120・44・1184)3、KANEBO スキン ハーモナイザーカサつきもベタつきもおまかせ!複雑な肌悩みに対応する化粧水。乾燥や肌荒れを引き起こす“悪玉皮脂”に着目。水分と油分のバランスを整える。「保水力がしっかりしていて、乾燥に強い。オイルで肌のバランスを補正し、整えてくれる感じがします。しっかりうるおうと顔色がよくなる、と改めて感じました」。スキン ハーモナイザー 180ml ¥5,500 3/8発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)4、dejavuラッシュアップE メロウパープル華やかさと透明感を兼ね備えた色素薄い系アイメイクに。うぶ毛のような細く短い毛もしっかりコーティングするフィルムタイプ。三角形のブラシが細かい部分に入りやすい。「細いブラシでまつ毛一本一本に塗ることができ、ドバッとつかないのがイイ。絶妙な紫で、大人のカラーメイクにふさわしいミステリアスな眼差しに」。ラッシュアップE メロウパープル¥1,320 3/15限定発売(イミュ TEL:0120・371367)※『anan』2024年3月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子文・風間裕美子
2024年03月09日見ているだけでも心躍る、かわいいピンクのコスメに惹かれるのは、バレンタインが近いから遅れずにチェックして!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!1、Flora Notis JILLSTUARTチョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル深い愛情と甘い気持ちが伝わるバレンタインコレクションが到着。カカオと花々の香りを重ねたフレグランスとヘアオイル各20mlが限定BOXにイン。「大切な日に纏いたい、繊細で女性らしい香り。ヘアオイルは、自然体の美しいツヤ感が加わります」。1/19限定発売。チョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル¥5,390(フローラノーティスジルスチュアート TEL:0120・878・652)2、KANEBOルージュスターヴァイブラント EX2みんなのハートに火をつけるラスティング美容液ルージュ。血色感のあるカラーとみずみずしいツヤ、縦ジワの目立たない仕上がりが長持ち。EX2は限定色だけど、EX1と定番10色もラインナップ。「EX2はガーリーになりすぎない青み系。フェミニンにもモードにも使える、愛されピンクです!」。1/19限定発売。ルージュスターヴァイブラント EX2¥4,620(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)3、THREEネイルポリッシュ X66バレンタインを盛り上げるロマンティックなネイルカラー。上品な甘さのピンキッシュベージュ。ローズ&レッドの偏光パールが輝く、マホガニーブラウン・X67も同時発売。一度塗りでシアーに、重ねてこっくりとした色合いを楽しめる。「繊細な輝きがとにかくかわいい!オフィスにも使えそうで、指先が女性らしさでいっぱいに!」。1/24限定発売。ネイルポリッシュ X66¥1,980(THREE TEL:0120・898・003)4、SUQQUピュア カラー ブラッシュ147透明感、立体感、血色感を同時に引き出す人気チークの春新色。骨格を引き立てる深みオレンジチークと、ゴールドパールが瞬くペールパープルのハイライトが1枚に。溶け込むようになじみ、洗練されたピュア感を引き出す。「甘くなりすぎず、ナチュラルな血色感を演出。微細パール配合で、肌に光があたるとツヤッとします」。1/26 限定発売。ピュア カラー ブラッシュ147¥6,050(SUQQU TEL:0120・988・761)なかしま・ゆうか1999年生まれ。抜群の透明感&スタイルで注目を集め、女性ファッション誌を中心にモデルとして活躍。元フィギュアスケーターで、最近は俳優業にも積極的。※『anan』2024年1月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2024年01月20日今回のテーマキーワードは“ファーストエイジングケア” アラサーコスメオタクのベストコスメ2023〜スキンケア・ヘアケア・ボディケア編〜今年も早いもので残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、以前よりもメイクを楽しむ風潮となりました。またこれまでの環境の変化から新たな肌悩みが生まれたという人も多かった一年だったのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜スキンケア編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りスキンケアアイテムをカテゴリーごとに紹介。悩みに悩んで選んだベストコスメ スキンケア・ヘアケア・ボディケア編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年は、ハリ・毛穴ケア・透明感の三拍子を特に注力した一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。2023年は脱マスクで気になるようになった毛穴とハリ中心にお手入れをがんばった。■潤いを残しながらツルッと磨き上げる洗うケアに惚れ惚れ2023年もたくさんのコスメに出会えた一年になりましたね!お気に入りのものがありすぎて、「美欲トーク」でベスコス企画をやると決まってから、各カテゴリ1品しか選べないから本当に悩みました。今年発売されたスキンケアアイテムの中から、それぞれが厳選したNo.1アイテムをカテゴリ別で紹介します。◇クレンジング部門ではまずはクレンジングからいきましょうか。私が選んだのはファンケルの「マイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉」です。人気のマイクレから毛穴ケアができる新商品が発売され、使い始めてから毛穴の黒ずみが気になりにくくなったんですよね。実感があって、しかもドラッグストアでも購入できるお手頃アイテムということで、今年一番リピートしたアイテムでした。もう、手放せないアイテムになりましたね。来年もしばらく使い続けようと思っています!私はシュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」に絶対的な信頼を置いていて、今年ニューアルされたので絶対にベスコスに入れるべきだと思いました。手持ちのさまざまなクレンジングと使い比べてみたのですが、やっぱり良いんです。肌がザラついていたりキメが荒いなと感じたりした時にシュウウエムラを使うと整う。代表するクレンジングだけあって、やっぱこれだ!って戻ってきますよね。常に家に一個置いておきたい存在。本命彼氏って感じ(笑)。例えが上手!(笑)◇洗顔部門続いては洗顔部門ですね。私は最近発売されたばかりのByURの「クリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ」というスクラブが入ったジェル状の洗顔にしました。スクラブの粒子が細かくて肌あたりが良いのにちゅるっとした肌に仕上がるんですよね。目を凝らさないとスクラブが見えないくらい粒子が細かいですね。デイリーで使えるスクラブ洗顔で泡立てて使うんですけど、毛穴やざらつきが気になる時はスペシャルケアとして、ジェルをそのままのせてマッサージしても使えるという二刀流アイテムなんです。洗顔後も潤いを残してくれるところにも感動して、最近発売されたばかりですが、今年使った中でナンバーワンでした。にしきおりさんはオルビスですね!この前のスキンケアの企画でも紹介したオルビスユー ドットの「フォーミングウォッシュ(医薬部外品)」です。モチモチの泡で毎日気持ち良く洗えるし、くすみとか古い角質をしっかりオフして、後から使うスキンケアの入りを良くしてくれるっていうコンセプトが良いなと思っていて……。洗顔後に使うアイテム選びが楽しくなりますよね!しかも医薬部外品なので、きっと他媒体でもたくさんのベスコスを受賞するんじゃないかなと思っています。■ファーストエイジングケアでアラサーの肌悩みを解決“洗い流すケア”の次は“入れるケア”に入ろうと思います。ここは激戦区だった……。選ぶのが大変でしたね。二人ともファーストエイジングケアを意識していたのが特徴的でした。早速チェックしていきましょう!◇拭き取り・導入部門まずは拭き取りもしくは導入アイテムです。よしかわさんはやっぱりKANEBO!上半期ベスコスに選んだ「ラディアント スキン リファイナー」一択でした。拭き取りなのにこんなにもしっとりするの?っていう保湿力と、拭き取れている実感が両立できるアイテムってなかなかなか出会えなかったんですよね。新体験ができたということもあり、マストでベスコスに入れなきゃと思いました。安定の欠かせない存在ですね。私はestの「セラム ワン アドバンスド」を導入部門で選びました。リニューアルされて久しぶりに使ったけど、やっぱり良い!大好きなナイアシンアミドが追加されて、ハリと潤いのあるイキイキとした肌になれるところがお気に入りです。「セラム ワン アドバンスド」もいろいろなところでベスコスに選ばれそう。◇化粧水部門続いては化粧水部門の発表です。私は、オバジXの「フレームリフトローション」を選びました。とろみのあるテクスチャーだけどベタつかず、肌にのせると内側から潤ってるような保湿感とハリが感じられて、肌がイキイキとするんです。仕上がりを見て、自分のモチベーションも上げてくれる。詰め替えタイプもあるので、しばらくお世話になろうと思っています。オバジXのラインアップはどれもすばらしいですよね!私はアスタリフトの「アドバンスドローション」のシャバシャバとしたテクスチャーなのにすごくしっとりするところがお気に入りで毎日使っています。しかもボトルも使いやすいんですよね。ポンプタイプだし、末広がりの形状だから滑りにくいのもありがたくて。オバジXもアスタリフトも比較的継続しやすい価格帯だし、ドラッグストアでも購入できるっていうのも良いですよね!◇美容液部門次は美容液。私が選んだのは美容液の導入美容液にはなるのですが、HAKUの「角層ケア美容液(医薬部外品)」は美白成分も配合しながら角層をほぐすというところに魅力を感じました。この後にHAKUの「メラノフォーカスEV(医薬部外品)」を使ったり、違う美容液と組み合わせたりしているんですけど、その組み合わせを考えるのも楽しくて、毎日欠かさず使用しているアイテムですね。美容液前の新常識として毎日のスキンケアで取り入れたくなるアイテムですね!私はSHISEIDOの「アルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n」を選びました。日本人女性の睡眠環境、肌環境に着目して作られたって視点で、これはマイナビウーマン世代に絶対におすすめしたいと思います。間違いない!この世代はきっと睡眠不足だから(笑)。リニューアルをきっかけに久しぶりに使ったんですけど、アルティミューンを使った後の肌って吸い付くぐらいもっちりしますよね。最初はとろんとした液状なのに、肌にのせると水みたいに広がっていくのも心地良い。伸びが良くて、馴染んだ後はすごくもっちりするので使う度に感動します。あと、リラックスできるすっきりとした香りで毎日使っても飽きない。アルティミューンは白米系のアイテムですね。白米なのか味噌汁なのか……(笑)。とにかく安定の美容液ですよね。◇乳液・クリーム部門続いては乳液・クリーム部門の紹介です。私はPOLAの「B.A ミルク フォーム」が大のお気に入りでした。やっぱり泡状の乳液ってなんだろうっていうところから使い始めて、潤いとハリをしっかりと感じられたのが一番の理由。それになんといっても香りまで良いんですよ。使用するたびに癒してくれるので、人生のベスコスとも言えるくらい必需品となりました。使ってみたいのに、人気すぎてなかなか手に入らないんですよね。今度こそ手に入れられるように再チャレンジします!私は、20〜30代のエイジングケアが気になる世代向けということでIPSAの「バウンス インテンス クリーム」を選びました。今年もいろいろなクリームを使った中で、使用感やコスパの面でアラサーにぴったりだと思ったんです。毎晩使っているんですけど、クリームだけど嫌なベタつき感とかは一切無く、クリームが苦手な人に使いやすい後肌感なんですよね。この前触らせてもらって、潤うのにベタつかないテクスチャーがすごく良いと思いました!今までクリームを使ってこなかったアラサーの方にぜひおすすめしたいです。■スペシャルケアは一回で実感できるアイテムがマストアラサーにもなるとパーツケア、スペシャルケアの大切さが身に染みて分かってきますよね……。本当にそう。「今日どうしちゃったの?」っていう日もあるじゃないですか(笑)。そんな時に頼れるアイテムがあると安心感が違いますよね。◇アイケア部門まずはアイケアアイテム。二人ともコスメデコルテですね!私が選んだコスメデコルテ AQの「アブソリュート アイクリーム タイトフォーカス」のクリームは、密着力があってなんか変わってきたなって実感できるから好きなんですけど、なんといってもマッサージャー付きスパチュラの心地良さに心を奪われました。相乗効果がありそうですよね。お手入れをしっかりしてるぞって。アイケアってどうしても忘れがちだったんですけど、このアイクリームに出会ってからは毎日使い続けたい気持ちにさせてくれるんですよね。私にとって「リポソーム アドバンスト リペアアイセラム」もそういう存在です。トップのツボ押しが気持ち良く、さらにポンプ式だからデイリー使いやすくて。使い始めてから、目の下の乾燥小じわが出にくくなってきた気がします。アイケアって基本的に予防のイメージかあって、本当に効いてるのかなって使い続けられなくなっちゃったりするけど、これはやっぱり良いんだって思えました。特にアイケアは使いやすくて実感ができるとさらに継続したくなりますよね!◇スペシャルケア部門続いてはスペシャルケアですね。二人ともシートマスクという共通点!私はPOLAの「ホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)」がお気に入りで、美白・肌荒れ・保湿と多機能ケアがかなうアイテムなんですけど、もうストックが無いと無理になりました(笑)。どんなコンディションの時も助けてくれるレスキューアイテムですね!う!特に疲れて肌がくすんで、でも明日も頑張んなきゃいけないっていう時に魔法をかけてくれます。しっかりケアしたし、明日も大丈夫!って。特別な日の前やご褒美として使いたいですね!私はtorridenの「ダイブイン マスク」を選びました。今年編集部のみんなが出張や旅行で一回は韓国に行っていて、お土産で登場率が高かったのがtorridenだったので、これかなって。torridenは水分爆弾として有名ですもんね!シートマスクが出てるなんて知らなかった……。私ももらうまで使ったことが無かったのですが、気に入ってQoo10のメガ割とかでも買うようになりました。シートマスクがすごく柔らかくて、とにかくヒタヒタ。一回で肌から水分があふれ出るんじゃないかっていうくらい潤って、お手頃価格っていうのも良いなって思いました。■UVケアは二人一致の多機能アイテムUVケアって年々高機能化が進んでいて、どれを選んでも最低限のラインは超えているから逆に選ぶのが難しくなっていますよね。使い心地もきしまない・白浮きしないのは当たり前というか……+αの機能があるとやっぱり目がいってしまいますよね。今年の夏の日焼け止め企画もそんな内容でした。◇UVケア部門そんな中でも、UVケア部門は二人ともオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですね!これは本当に出会えて良かった。シワ改善で美白・UVケアもできて、しかもSPF・PAともに日本最高値!使い心地も良くお手頃な価格……。出会ってからもうこれ以外使えないです。二人とも納得のアイテムですよね。本当に好きだから来年も引き続き使っていきたい!■限定品から定番化したアイテムもランクインここからはヘアケア、ボディケアについてお話ししていきましょう!振り返ると、髪や体も年齢に合わせたケアが必要なんだなと思った一年だったかも……。◇ヘアケア部門まずはヘアケア部門にいきましょう。私は今年リニューアルしたSABONの「ヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)」にしました。リニューアル前も大好きだったんですけど、頭皮タイプとエッセンシャルオイルで3種類から選べるようになったのがおもしろいなと思って。私は頭皮にもエイジングケアを取り入れたいと思い、ゼラニウムの香りのものを選びました。その後のシャンプーの泡立ち方も違うし、乾かした後の髪の立ち上がりもふわっとしますよね。私は猫っ毛だからかどうしてもボリュームが出にくいので、このヘッドスクラブに助けてもらっています。私はやっぱりネクサスを選びました。ネクサスは私が今年本当に出会えて良かったヘアケアブランドで、「インテンスダメージリペアヘアマスク」が特にお気に入りなんです。今までドラッグストアで買えるヘアマスクの選択肢って結構少なかったんですけど、そこに新たに参入してきて一躍スターになったアイテムです。なんか音楽番組でアイドルの紹介を観てるみたい(笑)。まさに推しです(笑)。私は髪が太くて多いので、しっとりとまとまるタイプが好きなんですけど、これはきれいにまとまってくるから本当にありがたいです。するんっていう手ざわりになるし……あと、洗い流した後にお風呂の床がぬるぬるになるヘアマスクってあるじゃないですか。これはそこまで気にならないからそれもうれしい(笑)。背中とかに残っちゃうものもありますもんね。仕方ないと思っていたけど、そういうプチストレスが無いのも良いですね!◇ボディケア部門最後がボディケア部門。私はマルチに使えるオイルになるのですが、IPSAの「ザ・タイムR アクアオイルボディ」を選びました。ちゃんと潤うけどベタつかないところがやっぱり一番良くて、今年定番アイテムになったということでベスコスに入れました。私も同じ理由でSHIROの「アイスミント ボディミスト」にしました。毎年買い込んでいた人気の限定品が定番化したのがうれしくて。今年って4月末ごろから暑かったじゃないですか。夏が終わってもまだ暑い日が続いたので、これさえあればいつ暑くなっても大丈夫!持ち歩きにも便利なサイズ感だから季節問わず暑い時にカバンに忍ばせておきたいですね。今欲しいのに売ってないよ~みたいな時期もあったんですけど、定番にしてくれてありがとうございますって伝えたいです。■二人が選ぶマイベストコスメは……?スキンケア編のベストコスメが出そろいましたが、この中で一番を決めるとしたらにしきおりさんはどのアイテムを選びますか?悩むなぁ……。でもやっぱりオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですかね。多機能でここまで使い心地の良い日焼け止めに出会えたのは初めてだったので、よほど機能的なものが発売されない限り、今後も使い続けると思います。よしかわさんは?私は、上半期のベスコスでも選んだPOLAの「B.A ミルク フォーム」かな?泡状の乳液の斬新さと、香りに癒されながらもハリのある肌に仕上げてくれるところに心を鷲掴みにされました。2023年もたくさんの乳液に出会ったけど、POLAを使った時の幸福度が一番高かったです。2023年は期間限定商品が定番化したものや、ブランドを代表するアイテムのリニューアル品が多く見受けられ、改めてその良さにたくさん触れられた一年だったと思います。また、二人が選んだアイテムを見てみると、毛穴・ハリ・ツヤ肌とアラサーの悩みに応えるファーストエイジングケアアイテムがベスコスに入る結果となりました。マスク⽣活からの解放を経て、新たな肌悩みを解決しようとスキンケア選びを楽しんだ二人。気になるアイテムがあったら、一度試してみてくださいね。■今回の登場アイテムファンケルマイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉1,980円シュウウエムラアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn150mL5,720円ByURクリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ1,680円オルビスユー ドットフォーミングウォッシュ(医薬部外品)2,310円KANEBOラディアント スキン リファイナー4,950円estセラム ワン アドバンスド90g13,200円オバジXフレームリフトローション5,500円アスタリフトアドバンスドローション4,180円(撮影用サンプル)HAKU角層ケア美容液(医薬部外品)5,500円SHISEIDOアルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n 50mL13,200円(撮影用サンプル)POLA B.A ミルク フォーム13,200円IPSAバウンス インテンス クリーム9,900円コスメデコルテAQアブソリュート アイクリーム タイトフォーカス16,500円コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアアイセラム8,250円POLAホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)7枚入り7,480円torridenダイブイン マスク10枚入3,300円オルビスリンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)3,850円SABONヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)90g2,420円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IPSAザ・タイムR アクアオイル5,500円SHIROアイスミント ボディミスト1,980円※撮影用サンプル以外、いずれもライター、編集部私物。価格は編集部調べです。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月21日花王は2024年3月8日、カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「KANEBO(カネボウ)」から、化粧水「カネボウスキンハーモナイザー」(5,500円)を発売します。■複合保湿成分も配合で健やかな肌に同商品は、新技術「ターゲティング皮脂トラップ」を採用し、乾燥や肌あれ、ベタつきなど複雑な肌悩みに対応する“闘う”化粧水。「ターゲティング皮脂トラップ」は、皮脂成分のうち、肌に悪影響を及ぼす不飽和脂肪酸を速やかに持続的にトラップし、悪玉化する皮脂の運動性を抑えて肌への浸透を防ぎます。また、うるおいを与え、肌の保水力を保ち、健やかな肌に導く複合保湿成分「ケラトモイスチャーコンプレックス」を配合。乾燥や肌あれを防ぐ他、潤いつつ明るく水油バランスのとれた肌に導きます。シェイクして使うオイルインタイプの2層式となっています。■商品概要商品名:カネボウスキンハーモナイザー容量:180mL価格:5,500円発売日:2024年3月8日/全国(百貨店、一部化粧品専門店、一部オンラインショップ)2024年3月8日以降順次/カネボウコスメティックス台湾(香港支店)、カネボウコスメティックスタイランド、カネボウコスメティックスマレーシアをはじめとする8つのカネボウ化粧品販売拠点、免税店、越境ECなど(フォルサ)
2023年12月20日今回のテーマ2023秋冬のスキンケア、何を選ぶ?夏に受けたダメージの蓄積、最近の朝晩の寒暖差からか、肌の揺らぎに悩む今日この頃。今抱える肌悩みだけでなく、乾燥の時期を迎えるこれからのために、自分にあったスキンケアを見つけていきたいですよね。今回のトークテーマは「秋冬のスキンケア」。よしかわとにしきおりが2023年秋冬に使いたいスキンケアアイテムを持ち寄り、アラサー視点で欠かせないものを紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。今、スキンケアに求めるものは“うるおい”と“ハリ”。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。乾燥小ジワと毛穴の開きが気になるので、今はとにかくハリが欲しい!■毛穴ケアまでできるクレンジング・洗顔は必須アイテムこの秋冬のスキンケアは、「美白を念頭に置きつつ、うるおいとハリのある肌へ」をテーマにしてアイテムを選んだのですが、にしきおりさんのコンセプトはありますか?私のテーマは「毛穴の目立ちをハリで飛ばす」ですかね。マスクを外す生活になってから、頬の毛穴が気になり始めて……。どうケアするか考えた時に、頬は鼻と違って何かを取り除くよりもハリを持たせることが大事なんじゃないかなと思って、エイジング系のアイテムを多めに選びました。二人の共通点は“ハリ”ですね!早速スキンケアの順番でアイテム解説を進めていきましょうか。まず、私がクレンジングで選んだのは、ファンケルの「マイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>」です。マイクレの使い心地で炭と吸着泥が入った毛穴ケアタイプというところに惹かれました。なんかすごく落ちそう……。使い始めてから、毛穴を気にする頻度が私的には減ったかなと思っていて、メイクや取るべき汚れをしっかりと取ってくれるのに突っ張らないから、しばらく使い続けると思います。肌にも優しいし、さすがファンケルさんですよね。もう一つはAINOKIの「フォレスト フィール クレンジング ミルク」。ミルクタイプのクレンジングで、ポイントリムーバーや朝洗顔にも使えるんです。乳液みたいな優しいテクスチャーで肌を労わりながら使えるなと思って。乾燥の季節にぴったりなテクスチャーですね。優しさを感じる。しっかりメイクした時はファンケル、朝洗顔や軽いメイクの日はAINOKIで落とすのが最近のルーティーンです。にしきおりさんはバームですね。イセハンラボの「ツインバームシャリとろ」っていうクレイの入ったスクラブとクレイだけのバームが2層になっているバームを選びました。その日の肌の調子に合わせて、使い分けたり混ぜることができるんです。2種類が半分ずつ入っているなんて珍しい!夏はさっぱりタイプを使っていたんですけど、秋になったのでしっとりタイプにしました。メイク落ちも良くて突っ張らないので、新感覚バームとしてオススメです。おもしろいから試してみたい!続いては洗顔部門。私が選んだのはクレンジングと同様にファンケルなのですが「ディープクリア 洗顔パウダー CICA&VC(※数量限定品)」で、個装の人気の酵素洗顔から、夏くらいに発売されたCICAとビタミンCを配合したシリーズです。酵素洗顔って肌に負担がありそうなイメージですが、CICAが入っていることで安心できるんですよね。酵素洗顔のパワフルさがありながら、優しさも兼ね備えたアイテムですね。ビタミンCまで入っているから毛穴ケアにも良いなと思って、おうちに3箱ストックしてます(笑)。それはだいぶお気に入りですね!私は二つ用意して来たんですけど、一つ目がオルビスユー ドットの「フォーミングウォッシュ」。泡立てると手を逆さまにしても落ちないぐらいモチっと粘り気がある泡ができるんです。洗い上がりは、ちゃんと残してほしいうるおいはありつつも、くすみとかが一掃される感じ。この秋リニューアルしたオルビスユードットのシリーズの中で、ローションもクリームもすごく良いんですけど、洗顔が一番好きかもしれない。洗顔がシリーズ内で一番って珍しいから、相当な優れものな感じがする。もう一つも感動したアイテムで、suisaiの「ビューティクリア ブラックスクラブウォッシュ」。炭と泥配合で、黒スクラブと柚子スクラブの2種類のスクラブ入りだから、1回でとにかくツルツルになるんですよ。“磨き上げスクラブ洗顔”っていうキャッチコピーにもそそられますね。秋って乾燥で肌がゴワつきやすいからこの時期にぴったり。秋は角質が厚くなりやすい時期って言いますもんね。鼻の角栓が溜まってるなって時に使ったら、1回で触り心地が変わったんですよね。男性にもぜひ使ってもらいたいです。シェアコスメにしても良さそう。
2023年11月10日今回のテーマアラサーコスメオタク厳選、秋冬に大活躍の新作ベースメイクは?今シーズン、注目を集めているベースメイク。2023年の秋冬は、ファンデーションをはじめハイスペックな新作ベースメイクが豊作の年となりました。今回のトークテーマは「秋冬の新作ベースメイク」。よしかわとにしきおりがこの秋冬に使いたいベースメイクアイテムを持ち寄ると、ある共通点が見られました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。塗った感のない上品な肌に見せるベースメイクが好み。今シーズンは自然な陰影のあるセミツヤ肌に注目。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。TPOに合わせてベースメイクの仕上がりを変えるのがこだわり。■素肌感はマスト!今求めるのはテクニックレスで上質な肌をかなえる下地とファンデーション今シーズンは新作ベースメイクが豊作でしたね。名品がありすぎて何を買うか、どんな組み合わせにするかいつも以上に悩みましたが、私たちが選んだアイテムを紹介していきましょう。まずは下地からいきましょうか。私がまず選んだのはエクセルの「モチベートユアスキン」。ツルツル卵肌になれる下地で、今一番使っているくらいお気に入りです。テカテカにはならない、ほど良いツヤが出る絶妙な質感で、つけてる感も全然無いんです!日焼け止め効果もSPF48・PA+++入ってるから、これを塗ってテカリが気になるところをパウダーで抑えただけで「素肌がキレイな人」っぽくなれる。もちろんファンデと組み合わせてもしっとりと肌に密着してくれて万能なんですよ。メンズにも好まれそうな使い心地の良さとパッケージですよね。エクセルって正直ベースメイクのイメージが無かったので意外でした。ブランドとしてもかなり力が入ったアイテムらしいですよ。続いてはマキアージュの「ドラマティックフォルミンググロウ」。本当は今季もっと下地を買うつもりだったんですけど、マキアージュとエクセルがあまりにも良いから満足しちゃいました。マキアージュはおそろいアイテムですね。下地を塗るだけで小顔って何!?って驚きました。ミント系のカラーってカラー補正のみのものが多いイメージだったんですけど、さらに小顔に見せるって?って私も思いました。手元に塗ると結構キラキラに見えるけど、顔に塗ると自然でツヤと陰影がしっかりとつく。しかも崩れにくくないですか?崩れにくく重さも無いし通年で使いたくなりますよね。しかもこのクオリティをマキアージュ価格で買えるっていうのがうれしい。よしかわさんは下地が多めな印象ですが、何かコンセプトはありますか?今季は進化系が多い印象で、元々ファンデーションが得意ではないから、ファンデ無しで下地とパウダーだけでキレイになれるものを選びました。中でも、DECORTEの「フローレススキン グロウライザー」はマストバイアイテムでした。 これまでは同ブランドの「ロージー グロウライザー」を使っていて、ピンクみがあって結構ラメが強い印象だったんですけど、「フローレススキン グロウライザー」はよりナチュラルにトーンアップしてくれるんです。テクスチャーも美容液のような感じですね。サラサラって伸びて、ピトッとくっつく。すごく上品なツヤが生まれて透明感を底上げしてくれるから今季一番使うんじゃないかなと思ってます。続いてはvim BEAUTYの「キープコンフィデンスプライマー」なんですけど、ついに大きいサイズが発売されたことにただただ感謝。私も今まで小さいサイズしか持ってなかったから気になってました。崩れの気になる箇所に使うパーツ用のイメージがあったけど、崩れにくさが最強だから個人的には全顔に使いたくて……。念願の大容量サイズが発売されたと言うことで即購入しました。もう一つが&beの「UVプライマー シャイニーグロウ」。あの名品の限定版でもあるし、濃いめのカラーでキラキラしているのが魅力的だなと思って選びました。ヘルシーでかっこいい印象になれそう!夏っぽい感じはあるけど、みずみずしい透明感が生まれるので、マットなパウダーと合わせたり、これからのホリデーシーズンにも活用したいなと思っています。首周りが開いてるニットの日に、鎖骨とかにのせても良さそう。ここぞという時に使いたいですね。勝負の日にはボディにまで使いたくなる下地です!あとは変わり種アイテムなんですけど、HERAの「エアリーパウダープライマー」がパウダーで下地ってどうなんだろうと気になっていたんです。毛穴やキメが気になるところに下地として使ってるんですけど、毛穴がボケるのとメイクもちが良くなりました。なんといってもブラシがふわふわで広範囲にささっと塗れるんですよ。マグネットでカチッとくっつくのも良いですね。部分用下地として以外にも、毛穴やメイク崩れが気になるところにパウダー感覚でも使用してます。最後がアルビオン スタジオの「リングライト エフェクター」で、雑誌で紹介されていた時に“まるでメイクアップアーティストにメイクをしてもらったような仕上がりを、テクニックレスで手に入れることができる”と書かれていて、これは絶対購入すると決めてました。アルビオンのベースメイクは優秀なものばかりなので、私もアルビオン スタジオは気になってました。ファンデーションだけを買う予定だったんですけど、下地もパウダーも気になっちゃって3点セットでゲットしました。下地のみでもテクいらずで素肌がきれいな印象にしてくれるから、ファンデ無しでも良いくらい本当に優秀!名前の通りリングライトが当たっているようにパッと発光してくれるんですよ。トーンアップするのに白くはならない絶妙な仕上がりですね。ちなみにファンデーションとの相性はいかがですか?「ビューティアス ファンデーション」は粉感が無く湿度感があって、パウダーとは思えないほどのしっとり感。下地のツヤを残しつつファンデで肌にメリハリを与えるので、このセットの威力に感動しました。きちんとした印象の肌に仕上がりますね。カバーしてますって感じではないけど上品な肌になれるからオフィスメイクとかに良さそう。私みたいにファンデが苦手という方にぜひおすすめしたいアイテムです!
2023年11月03日KANEBOは11月10日、朝と夜クリーム「クリームインデイ」「クリームインナイト」の限定デザインキット、「クリームインデイキットリミテッドエディション」「クリームインナイトキットリミテッドエディション」を発売します。■大切な人へのギフトにも贈りたくなる、この冬限定の特別アイテム「クリームインデイ」「クリームインナイト」は、赤ちゃんの未熟な肌を包む「胎脂(たいし)」に着目して開発した「ベビーソフトオイル処方」を採用した朝と夜のクリーム。保湿ヴェールが肌を包み込み、長時間うるおいが持続する、ブランド内人気アイテムです。今回発売する「クリームインデイキットリミテッドエディション」「クリームインナイトキットリミテッドエディション」は、朝と夜クリームに、笑顔をかたちづくるシートマスク2枚をセットにした限定キット。また、朝クリームを日中も持ち運びたいという声に応えて、チューブタイプの「クリームインデイリミテッドサイズ」も発売します。いずれもグラフィックアーティストPawel Nolbert(パウエル ノルベルト)氏がデザインした、今だけの特別なデザインパッケージ。自分用としてはもちろん、大切な人へのギフトにも贈りたくなるような、この冬限定の特別アイテムとなっています。■自分にも、大切な人にも贈りたい特別な限定デザインパッケージ内なる希望を感じ、輝きを引き出すように。Pawel Nolbert氏が描いたのは、自分自身の中にある希望や可能性が引き出され、輝きとなってスパークする、そんな歓喜の瞬間。メッセージには、フランスの小説家アンドレ・ジッドの言葉を添え、「自分だけの輝きを大切にしてほしい」という思いが込められています。◇アートワーク:Pawel Nolbert(パウエル ノルベルト)氏ワルシャワを拠点に活動するグラフィックアーティスト。カラーアーティスト、イメージメーカーとして、色彩表現や視覚言語を探求しながら、鮮烈な印象を与える作品を生み出しています。世界的なブランドとのコラボレーションにも積極的に取り組み、2023年KANEBOブランド広告のアートワークも手掛けました。■ラインアップ◇「カネボウクリームインデイキットリミテッドエディション」全1種8,800円日中ずっとうるおいで満たし、いきいきとしたハリを与え、美しいツヤ肌へメイクのりも高める人気の朝クリームに、笑顔をかたちづくるシートマスクと夜クリームミニサイズをセットに。日中続くうるおいと笑顔を引き出すキット。セット内容:・カネボウクリームインデイ(現品・40g)・カネボウスマイルパフォーマー(2枚)・カネボウクリームインナイト(4g)◇「カネボウクリームインナイトキットリミテッドエディション」全1種11,000円一晩中うるおいで包み込み、翌朝も触れたくなる、うるおい満ちるハリ肌へ寝ている間中うるおいで包む夜クリームに、笑顔をかたちづくるシートマスクと朝クリームミニサイズをセットに。明日の美しさと笑顔を引き出すキット。セット内容:・カネボウクリームインナイト(現品・40g)・カネボウスマイルパフォーマー(2枚)・カネボウクリームインデイ(4g)◇「カネボウクリームインデイリミテッドサイズ」全1種20g4,620円いつでも、どこでも「追いツヤ」「追い保湿」。待望のチューブタイプ限定発売ポーチに入れて持ち運びたいという声に応えて、チューブタイプの「クリームインデイ」を限定発売。化粧上地としても使えるから、いつでもどこでも「追いクリーム」が楽しめます。◇共通処方 [ベビーソフトオイル処方]赤ちゃんの未熟な肌を包む「胎脂(たいし)」に着目し、開発した「ベビーソフトオイル処方」を採用。肌の上で保湿成分をたっぷり抱え込んだ保護膜となり、長時間うるおいが持続します。胎脂(たいし)とは母のおなかの中で、赤ちゃんの肌を覆っているクリーム状の油「胎脂(たいし)」。羊水中はふやけるのを防ぎ、出生後は過酷な乾燥から守る。そんな相反する環境の変化から肌を守るために、母のおなかにいる間につくられ、私たちの誰もがもって生まれる初めての保護膜です。■商品概要LIMITEDEDITION 特設ページ(エボル)
2023年10月30日「KANEBO」から新クレンジング誕生株式会社カネボウ化粧品は2023年9月8日(金)、メイクをするりと落として澄んだ肌へ洗い上げる新作クリームクレンジング「カネボウメロウオフヴェイル」(税込6,600円)を発売する。スマートクレンジング技術で瞬時にメイクオフ「カネボウメロウオフヴェイル」は、なめらかヴェイルがメイク汚れを浮かせて素早くオフできるクリームタイプのクレンジングだ。素早いメイク落ちの秘密は、カネボウのクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」。手が肌に触れるとその力により、ジェル内の油剤が肌表面に放出され汚れを吸着。手が離れると汚れを含んだ油剤が再度ジェル内に分散される。指を滑らせるだけで頑固な汚れもスッと落とせる、ストレスフリーな使用感を叶えた。またオフしている間中とろけるヴェイルが肌を包みこみ、心地良さが続く。こだわりの美容液成分がたっぷり同アイテムには厳選した美容成分を配合。肌との親和性が高く、うるおいの膜を形成する保湿成分「ハイドロST」をはじめ、ビタミンE、ヨーグルトエキス、ブクリョウタケエキス、グリセリンなどの働きで、うるおいを逃さずもっちりとした洗い上がりに。キメの整ったクリアで明るい肌へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KANEBO」公式サイト
2023年09月13日なめらかヴェイルでするっとメイクオフ!「KANEBO」より、とろけるヴェイルで汚れを包み込み素早くメイクオフできる新作クリームクレンジング「カネボウメロウオフヴェイル」(税込6,600円)が新登場。2023年9月8日に発売されました。汚れを吸い上げぷるんと落とせる「カネボウメロウオフヴェイル」には、カネボウの最新スマートクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」を搭載。指をすっとすべらせるだけで、メイク汚れはもちろん毛穴汚れなどの肌ノイズまで逃さず落とします。とろけるようなテクスチャーのクリームで、メイクなじみの早さと心地良い使用感を両立させました。またうるおいを逃さず洗い上げ、キメの整ったクリアな印象の素肌に。肌との親和性が高い保湿成分ハイドロSTや、アルテア根エキス、ブクリョウタケエキスなどの植物由来美容成分を贅沢に配合し、洗うたびスキンケアした後の様な肌を実感できます。茶花のティートピアやミュゲ、ローズをブレンドした心地良いフルーティーフローラルの香りです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KANEBO」公式サイト
2023年09月11日この秋は、個性的で実力派のベースメイクアイテムが豊富!美容大好き芸人・餅田コシヒカリさんと一緒にチェック。美容大好き芸人・餅田コシヒカリさんが新商品をお試し!1、RMKラスティング ジェルクリーミィファンデーション 全9色自然体にして最強のカバー力。無欠のすっぴん風美肌に装うなら。独自のジェル処方でファンデーションの厚みやカバー粉体に頼ることなく、色ムラも凹凸も補正。「カバー力が高いのに、厚塗り感のないフロストマットな仕上がり。皮脂吸着されてヨレにくく、暑さが残る初秋にも」。SPF19~23・PA++。ラスティング ジェルクリーミィファンデーション 全9色 各¥6,050(RMK Division TEL:0120・988・271)2、NUXEニュクス メルベイヤンス ファーミング オイル セラム夏のお疲れ肌ケアにもぴったりのさらさらオイル美容液。植物パワーで、アクティブに保湿&エイジングケア。朝晩1日2回3滴ずつの使用で、ふっくらハリのあるツヤ肌に。「ベタつかず、しっかり潤う。サラッとしていて朝のメイク前にも使えるし、フローラルの香りにも癒されます!」。ニュクス メルベイヤンス ファーミング オイル セラム 30ml¥8,140(ブルーベル・ジャパン TEL:0120・005・130)3、KANEBOカネボウ メロウ オフ ヴェイル汚れを吸い上げ、包み込んでオフ。最後は潤ってモチモチの透明肌に。美容液成分たっぷりのクリームクレンジングが、きちんとメイクも毛穴汚れもするりとオフ。フルーティーフローラルの香り。「心地よいとろんっとした使用感で、濃いメイクがとぅるんと落ちる。オフ後のキメの整い具合にも驚き!」。カネボウ メロウ オフ ヴェイル 160g¥6,600 9/8発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)4、PAUL & JOE BEAUTEシースルー ヴェールコンパクト 全2色美容液成分が約90%もイン!オールインワン・クッションコンパクト。メイク下地不要。ファンデーション未満の絶妙な補正効果は唯一無二。「“私の肌、こんなにキレイだっけ?”と錯覚。透明感とツヤを引き出しながら、くすみはほどよくカバー。美容液級のしっとり感も魅力で、乾燥シーズンは必携」。SPF25・PA++。シースルー ヴェールコンパクト 全2色 各¥6,050※セット価格(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)もちだ・こしひかり芸人。芸風も、ふっくらチャーミングなルックス&ボディも人気。俳優としても活躍。「眉脱色に挑戦したら時間を置きすぎて金髪に…」。Instagramは@koshihikarimochida0000※『anan』2023年9月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2023年09月09日端正な容貌が今改めて話題を呼んでいるマシンガンズの滝沢秀一さんが、本人たっての希望による“びしょびしょ”撮影に挑戦。ツヤめく瞳と唇で、色気&ビジュ大爆発!滝沢秀一さん×びしょびしょメイクお客さんが冷めないように、ずっとイキイキしていたい。今年5月に開催された漫才賞レース『THE SECOND』で準優勝を果たし、シャープなルックスがSNSで大バズり。46歳にして時の人となったマシンガンズの滝沢秀一さんは、本誌でびしょびしょになるのが夢だったという。「山田涼介くんがananでびしょびしょになった写真を新聞で見て、美しさに衝撃を受けたんです。俺もこうなりたいと思って、切り抜いて壁に貼りましたよ。今日は夢が叶って最高。奥さんがBTS好きだから韓国風メイクにも興味があるし、あらゆるメイクを試してみたい。超絶前向きでしょ?」外見への注目をポジティブに楽しんでおり、#自撮りおじさんのタグでセルフィーもマメに投稿。「ある日突然みんながカッコいいって言ってくれるようになったから、じゃあ頑張ろうかなって。みんなのおかげでどんどん綺麗になってる(笑)。でも、オジサン化するのは嫌だなって気持ちは前からあったんですよ。お客さんは若手のネタが見たいだろうから、外見がくたびれてるとそれだけで冷めちゃう気がして。無理に若作りする必要はないけど、ずっとイキイキしていたいとは思いますね」年齢とともに現れるシミや髪のクセ、薄くなる眉に対応すべく、シミ取りやストレートパーマ、眉サロンを導入。美は一夜にしてならず、を自ら証明した滝沢さん。「美容代はそれなりだけど、積み立てつつご褒美的にやってます。次は腹筋。今日の撮影で早急に鍛えねばって思ったよね(笑)」Makeup PointA左下を目頭と目尻のキワに塗り、目尻のみ右下を重ねて深みを出す。ヴァティックアイパレット 09¥6,820(セルヴォーク TEL:03・5774・5565)Bアイホールと下まぶた全体にのせて、濡れたようなツヤを演出。ザ アイシャドウ プリズム Dance in the Air¥2,530 8/4発売(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)C落ち着いたトーンのベージュリップで、熟れた果実のようにマチュアな口元に。カネボウ N‐ルージュ 117¥4,400 8/4発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)Shuichi’s Beauty Rules1、グルテンフリー&ヨーグルトで腸活を実践。「ゴミ清掃の仕事もしてるので、コロナの時期に抵抗力を高めるために腸活を始めたんですよ。ほぼグルテンフリーな食事にしたら、乾燥肌が改善しましたね。ヨーグルトは1日1Lちかく食ってたんだけど、摂りすぎだったみたいで豆乳ヨーグルトに替えました」2、日焼け止めは浴びるように塗る!「夏場のゴミ清掃は日焼け予防が必須。顔が真っ白になるくらい日焼け止めを塗った上にタオルをかぶって、農家スタイルで作業してますね。日焼け止めはSPF50がいいかな~と思っていて、定番のアリィーと手軽に塗り直せるサンカットのスプレーを愛用中です」3、歯に投資したことでコンプレックスが解消。「銀歯や神経が死んだ歯があった頃は、ホワイトニングしても効果がなくて。本を出して少しお金が入った時に、前歯をラミネートにして銀歯も白いのに替えたんだよね。そのおかげで自信がついたから、借金してでも早くやっておけばよかったって思いますね」たきざわ・しゅういち1976年9月14日生まれ、東京都出身。’98年に相方の西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。ゴミ清掃員でもあり、著書に『このゴミは収集できません』(角川文庫)など。ネックレス、長¥25,300短¥26,400ブレスレット¥27,500(以上マリハ TEL:03・6459・2572)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2023年08月01日花粉症や新生活への緊張で肌状態がイマイチな人にもおすすめの新作コスメを、モデル、YouTuberの石井亜美さんがナビゲート。モデル、YouTuberの石井亜美さんが新商品をお試し!1、SHIGETA PARISローズ フェイシャルオイルハリとツヤに満ちた多幸感肌へ導くフェイス用マッサージオイル。パリ7区に本店を構える、日本人セラピスト・CHICO SHIGETA氏主宰のクリーンビューティブランドから新登場!「濃厚な保湿力と優しいローズの香りに癒されながらフェイスマッサージ。ツヤが肌を優しく包み込み、ベタつきが残らない使用感も好きです」。ローズ フェイシャルオイル 30ml¥4,180(SHIGETA PARIS)2、DECENCIAディセンシア ホワイトF/L コンセントレート菌発想で、うるぷる透明感へ!敏感肌用美白美容液がデビュー。ゆらぎがちな肌でも心地よく使えて、美肌のカギとなる皮膚常在菌のバランスをリカバー。メラニン、乾燥、毛穴による肌全体のくすみや、シミ・そばかすが目立たない肌へ。「ぷるんとした肌に。角層ケアができ、透明感もアップした気が!」。ディセンシア ホワイトF/L コンセントレート[医薬部外品]36ml ¥7,150(ディセンシア TEL:0120・714・115)3、KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー古い肌を脱ぎ去るような爽快感とうるおいに満たされる幸せを同時に。うるおいで満たしながら、余分な皮脂や汚れをオフ。メイクのりの良いなめらかなピュア肌に整える、拭き取り化粧水。「使ってすぐ、肌が水分で満たされたように。顔はもちろん、ボディにも使えて運動後のリフレッシュにもおすすめ」。カネボウ ラディアント スキン リファイナー 200ml ¥4,950(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)4、FANCLシルキーフィットUVファンデーション、レフィル開放的なつけ心地でメイク&スキンケア。皮脂にも強いパウダーファンデ。カバー力はもちろん、外部刺激から肌を守る効果や透明感のある肌に整えるスキンケア効果もイン。「サラサラで、シルクのようなキメ細かい肌印象に。汗をかいてもくずれにくく、UVケアもかなうのが」。シルキーフィットUVファンデーション、レフィル SPF35・PA+++ 全7色 各¥2,970ケース¥1,100(ファンケルTEL:0120・35・2222)いしい・あみモデル、YouTuber。健康的なダイエット&美容情報や、最新ファッションを紹介した自身のYouTubeチャンネルが登録者数50万人を突破。“日本一親しみやすいモデル”としても注目を集める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2023年03月25日誰もが憧れる、透明感たっぷりの肌を叶えてくれるアイテムが続々登場!モデル、クリエイティブディレクターの山賀琴子さんがお試しします。モデル、クリエイティブディレクター・山賀琴子さんが新商品をお試し!1、THREEバランシングネクター クリーム ウォッシュボリューミーな泡立ちの濃密泡で微細な毛穴汚れも摩擦レスにオフ。植物の恵みを贅沢に配合した、エモリエント感の高い洗顔料。清らかなブレンド精油の芳香も魅力。「手の平をひっくり返しても落ちないほど濃密なモコモコ泡が気持ちいい!洗い上がりの肌も、もっちり&すべすべで乾燥しがちな時期にもぴったり」バランシングネクター クリーム ウォッシュ 100g¥4,290 2/15発売(THREE TEL:0120・898・003)2、KANEBOアイカラーデュオ EX9肌にとけ込むようになじみ、まばゆい光を放つスパークルカラー。計算されつくした2色の組み合わせで、繊細なのにインパクトのある目元を演出。「軽やかで発色が良く、メイクのポイントに大活躍しそう!薄めに塗るとデイリーにも使いやすいし、春メイクにぴったりな明るい色で、テンションも上がります!」アイカラーデュオ EX9¥2,530 2/10限定発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)3、LANCOMEクラリフィック ブライトニング セラムシミ対策のみにとどまらず、かつてないほどの透明感をサポート。韓国で人気のウォーターピーリング施術から着想を得て開発された最新美白美容液。高機能でありながらマイルドで肌に優しい使用感。「使ってすぐ肌がふっくらジューシーに。くすみが払拭され、トーンアップしたような気もします!」。クラリフィック ブライトニング セラム[医薬部外品]30ml ¥16,500 2/10発売(ランコム TEL:0120・483・666)4、DECORTEサンシェルター マルチ プロテクション コンフォート水膜ヴェールで肌を包み込み紫外線や微粒子を徹底的にブロック。高い紫外線防止効果とみずみずしい潤いを両立。化粧崩れを防ぎつつ、自然なツヤのある明るい肌へ。「しっとりとしてのびが良く、保湿力も高い日焼け止め。白浮きせず肌になじむので、メイクとの相性もばっちり」。サンシェルター マルチ プロテクション コンフォート SPF50+・PA++++ 35g¥3,300 2/16発売(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)やまが・ことこジュエリーブランド『ENELSIA』のディレクターとしても活躍。YouTube「山賀琴子のコトコトチャンネル」では、メイクやファッション、旅行など様々な情報を配信中。※『anan』2023年2月15日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年02月11日映画『さかなのこ』で、さかなクンがモデル(!)のミー役を熱演するのんさんが「さかなメイク」に挑戦。みずみずしいツヤとシックなラメで気分は秋に美味しいあの魚!?「お肌のツヤ感やラメの目元にお魚らしさが出ててかわいい。髪型も毛先が尾びれみたいに元気よくはねていて、とれたてって感じがします!」ラベンダーグレーのシャドウなど、ニュアンスカラーのラメで、甘さを抑えたシャープな表情。「実は撮影にはサンマのイメージを持って臨みました。“秋刀魚”って漢字の通りの刀みたいな鋭さや輝きが出ていたらいいなあ」そのきめ細かい肌やピュアな瞳もツヤメイクが映える秘訣。普段の肌ケア、どうしてますか?「美容は最近急に目覚めました!特に欠かせないのはアイクリーム。冨永愛さんが使っていると知って早速真似してみたんですが(笑)、目元がぷるぷるになるだけで印象が全然変わって驚き!あとこだわりは日焼け止め。塗り直しも楽ちんな繰り出し式のスティックを使っています」そして自己観察の時間をじっくりとること。「とにかく鏡を見ます!いい角度を研究したり疲れて見えるときは漢方ドリンクを飲んだり…。長い時間観察すると変化に気づきやすくなるし、肌荒れもどうにかしよう!って気持ちになるのでよくないときこそ、じーっと見てるかも(笑)」Makeup PointA、引き締まった印象と透明感を叶えるプライマー。カネボウパフォーミング ドロップ ラディアント ブラック¥3,300(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)B、肌をいたわるカレンデュラ配合で敏感肌にも。SHIROカレンデュラアイシャドウリキッド 0104¥3,734(SHIRO TEL:0120・275・606)C、白樺水ベースの潤いあるテクスチャーで目元に密着、ヨレにくい。MiMC ミネラルリキッドリーシャドー07¥3,630(MiMCカスタマーサポート TEL:03・6455・5165)ポイントは肌と目元のツヤ。肌はAを全体に塗り、透明感を出しつつ引き締まった印象に。頬を中心に広げると立体感アップ。目元にはBを涙袋全体に、Cを上まぶたの目尻側3分の1に入れる。ラメは様子を見ながら少しずつ足すことがトゥーマッチ回避のコツ。肌も目元もリキッド系でまとめることでお魚のようなみずみずしい透明感が叶う。Non’s Beauty Rules1、ピンチ!のときのお守り的漢方を常備。「行きつけの薬局で買う漢方ドリンク&サプリは胃腸も肌も整うお守り的存在。舞台でご一緒した渡辺えりさんにおすすめしたんですが、えりさんが買いに行ったら品切れで…。お店の方に『のんさんが買い占めていかれました』って言われたそうです(笑)」2、週2で通う大人バレエで姿勢も身長もアップ。「23歳で始めたバレエで、すごく体調がよくなりました。背骨の骨と骨の間が詰まっていたのが適度にゆとりができたようで、姿勢がよくなって身長も3cm伸びました!全身の骨と筋肉を一緒に動かすことで骨格含め体つき全体が変わったのかもしれません」3、憧れの人は男女関係なくとことん研究してみる。「いま沢田研二さんの魅力を研究中で、今日も“ジュリー”が放つあのグラムな輝きを意識しました。あと存在感たっぷりのイヤリングをつけこなすために美川憲一さんの所作をメイクルームで真似て、そのイメージで撮影に臨みましたが…どうでした?(笑)」のん1993年、兵庫県生まれ。女優、創作あーちすと。9月1日公開の映画『さかなのこ』では、さかなクンがモデルの主人公・ミー坊を熱演。その確かな演技力に公開前から話題集中。YouTube「のんやろが!ちゃんねる」も好評配信中。イヤリング¥19,800(FUMIE TANAKA/DO‐LE co ltd. TEL:03・4361・8240)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年8月31日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・町野泉美ヘア&メイク・菅野史絵(クララシステム)取材、文・大澤千穂
2022年08月28日秋に向けて、大人かわいい胸キュンカラーにも注目!美容インフルエンサーとしても活躍するモデルの石井亜美さんとさっそくチェック。モデル、YouTuber・石井亜美さんが新商品をお試し!1、Amplitudeコンスピキュアス アイズ 11「これぞ大人のピンク!甘さだけでなく、おしゃれ感が加わります。3つの質感が楽しめるのも魅力的」。かわいくも洗練される待望のピンクアイパレット、誕生!3色が異なる質感で、すべて透き通るように発色。肌色を問わずなじみ、繊細な色と質感のハーモニーで印象的な立体アイに導く。5種(一部限定発売)が新発売。コンスピキュアス アイズ 11¥7,700(アンプリチュード TEL:0120・781・811)2、CERAMIAIDセラミエイド 薬用スキンミルク「敏感肌の人や赤ちゃんも使える全身保湿ミルクはのびがよく、お風呂上がりに便利!顔にも使えます」。顔も体も一本で!肌あれを防ぐ無添加薬用処方のスキンミルク。乾燥肌に不足しがちなセラミドを与えた上にワセリン配合のベールで包み込み、ゆらぎにくい肌環境をキープ。セラミエイド 薬用スキンミルク〈医薬部外品〉250ml¥1,430*編集部調べ(コーセーコスメポート TEL:0800・222・2202)3、MiMCミネラルスティックチーク 04「ツヤと血色感が同時に加わる、透明感のあるピンク。肌がキレイに見えます。スティックタイプで携帯しやすく、お直しにも」。人気クリームチークの秋新色はイノセントな印象のヌードピンク。マスク移りしにくいハーフマットな質感の中で微細ゴールドパールが煌めき、自然体の華やかさをプラス。植物由来成分が中心で、石鹸オフできる。ミネラルスティックチーク 04¥4,180(MIMC TEL:03・6455・5165)4、KANEBOライブリースキン ウェア 全8色「肌にとけ込むのびのよさ。塗りたてのツヤと美しさがマスクをつけた日も続いていたことに驚き。美の投資として使いたい!」。美しい素肌に化けて、存在自体も魅力的に演出するクリームファンデ。肌本来のツヤ、キメ、色を生かしたままカバーし、美しい素肌になりすまし!SPF5~・PA+~。ライブリースキン ウェア 全8色 30g各¥11,000 9月9日発売(カネボウインターナショナル Div. TEL:0120・518・520)いしい・あみ“日本一親しみやすいモデル”として注目され、YouTubeのチャンネル登録者数は50万人以上。音声プラットフォーム「Voicy」の、「あみしぃポジティブ変換ラジオ」も人気。※『anan』2022年8月10日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年08月06日アスリートの長﨑望未さんと一緒に、新作コスメ情報をお届け!アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!1、amritaraフレッシュな植物の恵みを閉じ込めたカプセルタイプのエイジングケア。ハトムギ種子エキスやローズヒップ油など天然由来の成分を贅沢に配合したオイル美容液。ブースターやパックとしても使える。「夜のお手入れで肌になじませたら朝までうるおいが続いて感動。華やかなフローラルの香りにも癒されます」アムリターラ ビューティエイジ ブルーミングエッセンス 24粒¥4,950(アムリターラ TEL:0120・980・092)2、PAUL & JOEサンタ帽をかぶった猫ちゃんにキュン。うるおいリッチで美発色な神リップ。「トリートメントは唇をうるうるにしながらほんのりオレンジに染めてくれるのでふらっとお出かけするときにピッタリ。リミテッドはテクニックいらずで顔つきを華やかにしてくれる愛らしいピンキッシュレッド」右から、リップスティック トリートメント 001、同 リミテッド 010 各¥2,750 共に限定発売(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)3、AYURAほっと安らぐハーブの香りに抱かれて極上のボディトリートメントを満喫。軽やかなミルクベースに3種類の植物性オイルをブレンド。「肌の上でスーッとのびてあっという間に肌がもちもちに。お手入れしている間、ローズマリーやカモミールなどハーブの香りに包まれるのも幸せを感じます。プッシュ式のボトルも手軽に使えて便利」アユーラ メディテーションボディミルク 200ml¥3,850(アユーラ TEL:0120・090・030)4、KANEBOビジューをあしらったとっておきのケースにセットされた極上のパウダー。上質なベールをまとったようなキメ細やかな肌へと誘って、明るさや透明感をアップ。「ベースメイクの仕上げになじませるだけで肌がサラサラに。マスクをしていてもテカリ知らずの美肌をキープしてくれる」カネボウ ミラノコレクション フェースアップパウダー2022¥9,900*編集部調べ 数量限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)長﨑望未元ソフトボール日本代表。外野手としての実力とともにビジュアルやファッションセンスにも注目が集まる。素顔がのぞけるYouTubeチャンネル「のんストップ」好評更新中。※『anan』2021年12月8日号より。写真・田村昌裕スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2021年12月03日本格的な乾燥シーズン到来。うるおった肌はメイク映えもするからカラーアイテムと一緒にスキンケアも見直すと、いいことありそう。俳優の小野莉奈さんに、話題の新作コスメを試していただきました。俳優の小野莉奈さんが話題の新商品をお試し!【1】NARSビジュー アイシャドーパレットラッピングリボン柄ケースも洒落てるホリデーコレクションが到着。マット、サテン、シマー、グリッターの4質感、全16色がイン。すべてこのパレットのみの限定色なのも、見逃せない。「使う色を悩む時間も楽しくなるくらい、トレンドカラーがたくさん!個人的にはピンクラメとレッド、オレンジの組み合わせがお気に入り」(小野さん)ビジュー アイシャドーパレット¥8,360 限定発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)【2】JILLSTUARTネイルラッカー パレスドリーム 02日差しを浴びてさらにキラキラ輝くロマンティックな限定ネイルカラー。大粒パールが贅沢に輝くラベンダー。ひと塗りで発色し、宝石のような輝きをプラス。「かわいくもありながら、ファッション次第ではクールにも使える大好きなカラー。速乾性に優れていて、ぱぱっと塗ってもキレイに仕上がります」(小野さん)ネイルラッカー パレスドリーム 02¥1,650 11/12限定発売(ジルスチュアート ビューティ TEL:0120・878・652)【3】KANEBOカネボウ ドロッピング オイルふっくら柔らか。赤ちゃん肌を狙えるマルチトリートメントオイルが誕生。なめらかで厚みのあるテクスチャーが肌と一体化するようになじみ、モチモチの触感とツヤ感をプラス。1回2~3滴だから小さくても意外と長もち!「顔はもちろん、髪、体、爪にも使えて、保湿力も優秀。フルーティフローラルの香りにも癒されます」(小野さん)カネボウ ドロッピング オイル 40ml¥8,800(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)【4】DERMEDデルメッド プレミアム クリーム No.1美白&美肌効果がパワーアップ!無添加処方のエイジングケアクリーム。黄ぐすみ防止成分・コウジ酸、ハリ&弾力成分・セラムバイタルに、美白サポート成分・フランカブランカをプラス。大人の肌を明るくツヤやかに!「うれしくなるほどのうるおい感。翌朝の肌の調子が全然違います。無添加やSDGsを意識している点も」(小野さん)デルメッド プレミアム クリーム No.1〈医薬部外品〉35g¥14,300(三省製薬 TEL:0120・847・447)小野莉奈(おの・りな)さん俳優。2017年にデビュー後、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)ほか話題作に出演。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合ほか)で注目を集める。主演映画『POP!』は12月公開。※『anan』2021年11月17日号より。写真・田村昌裕スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2021年11月13日コロナ禍で当たり前となったマスク着用習慣により、肌荒れを気にする人が増えているように思います。そんな肌トラブルは、肌蒸れによる毛穴詰まりや、摩擦による乾燥、かさつきが原因かも。そこで、古い角質や毛穴に詰まった汚れや皮脂をしっかり落としてくれるクレンジングをご紹介します。毛穴汚れを優しくケアして美肌へ!乾燥しやすい秋冬は、クレンジング効果の高さはもちろん、高保湿&肌に優しい処方のアイテムがおすすめです。ダヴ 「毛穴ケア洗顔ジェル」「毛穴ケアクレンジングバーム」「しっとり毛穴ケアクレンジングバーム」、「すっきり毛穴ケア洗顔ジェル」。『Dove(ダヴ)』から、毛穴ケアニーズに応える新製品「毛穴ケア洗顔ジェル」と「毛穴ケアクレンジングバーム」が発売。ジェルタイプの洗顔料、バームタイプのメイク落としで、それぞれ、なめらか陶器肌に導く全肌用「すっきり」タイプと、しっとりやわらか肌に導く敏感肌用「しっとり」タイプの2種類展開です。毛穴ケアイメージNo.1(※1)のビタミンC誘導体(※2)、保湿ケアイメージNo.1(※1)のセラミド(※3)に加え、敏感肌用にはシアバター(※3)も配合。洗顔、毛穴ケア、保湿ケアだけでなく、心地よい質感でマッサージケアも行うことが出来るので、自宅にいながらまるでスパのような贅沢気分を味わうことができます。「毛穴ケア洗顔ジェル」は、洗顔、毛穴ケア、保湿、マッサージケアに。毛穴の奥まで素早く行き届き、汚れをしっかりオフ。肌への摩擦が少なく滑るような感覚で、洗うたび肌を優しくうるおしてくれます。「毛穴ケアクレンジングバーム」ひとつで、メイク落とし、洗顔、毛穴ケア、保湿/くすみ(※4)ケア、柔軟ケア、マッサージケアを叶え、洗いあがりはうるおい、やわらか肌に。マッサージをするだけで、頑固なマスカラ汚れなどのばっちりメイクを、優しく落とすことができます。ダヴ 毛穴ケア洗顔ジェル140g すっきり、しっとり 各オープン価格ダヴ 毛穴ケアクレンジングバーム90g すっきり、しっとり 各オープン価格※1 ユニリーバ調べ※2 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル:保湿成分※3 保湿成分※4 古い角質のことカネボウ 「エンリッチドオフクリーム」『KANEBO』から、スキンケアクリームで肌を包み込むようにうっとりと心地よくメイクオフでき、オフ後はスキンケアクリームでお手入れした後のような、ふっくらとしたやわらか素肌に洗い上げるクレンジング「エンリッチドオフクリーム」が発売。マスク着用や秋冬の湿度低下による、乾燥ダメージにさらされる肌に、ぜひ取り入れてみてください。リキッド状油剤だけでなく、ペースト状油剤を配合した、ぷるんとしたテクスチャーで、メイクとなじんでも軽くならず、包み込むような厚みをキープ。メイクアイテムにも使用される、アミノ酸由来の「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)」を洗浄成分として配合しているからメイクとよくなじんで汚れを浮き上がらせ、肌への負担感が少なく、うるおいを守って洗い上げます。茶花の香り「ティートピア」をアクセントに、ミュゲとローズが織りなすフルーティーフローラルの香りに癒されそう。カネボウエンリッチドオフクリーム130g¥3,850専科 「パーフェクトメルティングバーム」『専科』から、指に取った瞬間からとろける新感覚のテクスチャーで、ばっちりメイクはもちろん、肌のごわつきまで落とし、なめらかな洗い上がりに導くメイク落とし「パーフェクトメルティングバーム」が発売。米ぬかオイル(洗浄成分)配合でキメや毛穴の奥の汚れまでしっかり落としてくれます。ピュアハニーエッセンス(※5)配合の“とろける生バーム“処方(オイルをゲル化させるSENKA独自処方)でとろりとしたテクスチャーだから、従来のバームのように溶かしてから肌に広げる必要なし。そのため、肌にのせた瞬間から伸ばしやすく、メイク汚れをしっかり浮かせて絡めとります。天然由来シルクエッセンス(※6)Wヒアルロン酸(※7)配合で素肌のうるおいを守ってくれるのも嬉しいポイント。ローズを中心にレモンやカシス、ゼラニウム、ミュゲ、シダーウッド等のさまざまな天然香料を配合したローズアロマの香りに癒されます。ダブル洗顔は不要だから、忙しい人やめんどくさがりな人におすすめ。専科パーフェクトメルティングバーム90g オープン価格※5 ハチミツ、グリセリン(保湿)※6 セリシン(保湿)※7 アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na(保湿)クレンジングにチカラを入れて、秋冬の肌を守りましょう。高機能のクレンジングをご紹介しました。余分な汚れや皮脂をしっかりオフして、毛穴の目立ちにくい美肌を目指してください。【参考】おうちでスパ気分!? うるおいイメージNo.1※1 のDoveから、新しい毛穴ケアシリーズとして洗顔ジェルとクレンジングバームが誕生!‐PR TIMES大ヒットを重ねるKANEBOユニーク洗顔・クレンジングシリーズ第四弾!まるでスキンケアクリームのように心地よい ご褒美クレンジング「エンリッチドオフクリーム」9月10日(金)発売‐PR TIMESずっと触っていたくなる、なめらか肌にSENKAから、とろける生バームメイク落とし「パーフェクトメルティングバーム」新登場~2021年9月下旬 新発売~‐PR TIMES文・三谷真美
2021年10月23日うるおい肌に導くシートマスク2021年9月10日、花王株式会社は、カネボウ化粧品ブランド『KANEBO』より、シートマスク「スマイル パフォーマー」を発売する。同ブランドの調査によると、コロナ禍で人に会う機会が減ったことや長期間マスクを着用していることにより、無表情でいる時間の増加を感じる人がいることがわかった。同ブランドは、「I HOPE.」をコンセプトとして、ポジティブなムードを作り出し、笑顔を呼び覚ますことを目指した製品を提案している。このたび、誕生するシートマスクは、うるおいとハリに満ちたツヤ肌に導いて、表情まで笑顔になれる製品だ。ホールド力のある形状のシート同製品は、シートの形状にこだわり、頬・口角・フェイスラインを引き上げて強力にホールドしてくれる設計になっている。また、伸縮性や密着力に優れているため、美容成分が肌に浸透するのを助ける。同製品には、ゼニアオイ花エキス、月桃葉エキス、コメヌカエキスなどの保湿成分が配合されていて、内側からふっくらとハリのある肌に整えてくれる。そして、ローズやジャスミンなどフルーティーフローラルな香りのため、リラックス効果も期待できそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社のニュースリリース
2021年07月10日マスク習慣や気温の上昇に伴い、べたつきや角栓などによる毛穴の開き、黒ずみ汚れなどの“蓄積汚れ”が気になってきた方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな蓄積汚れによる“肌の閉塞感”から解放してくれる、「KANEBO」新作の洗顔料&クレンジングオイルをご紹介します!詰まりに詰まった汚れで感じる“肌の閉塞感”毎日クレンジングや洗顔をしていても、意外と詰まっている毛穴汚れや角質。しっかりとオフできていないと、見るからに毛穴が黒ずんでいたり、何か詰まっている感じがしたり、と違和感を感じることも……。さらに、マスク着用による肌ストレスも増える季節。今回登場したアイテムで、毛穴の中までクリアにして、続くマスク生活を快適に過ごしませんか?『スクラビングマッドウォッシュ』¥2,500(税抜)まずご紹介するのが、蓄積汚れに吸着して洗い上げてくれる『スクラビングマッドウォッシュ』。濃密で吸い付くようなクレイ状のテクスチャーが、角栓・毛穴汚れなどをしっかりとオフ。スクラブをなじませたあとに水を加えると、すぐにもこもこした泡が立ち、肌の汚れを優しく浮き上がらせます。朝晩のデイリーケアはもちろん、週1回のスペシャルケアとして、べたつきやざらつきが気になる部分に使うのもおすすめ。毎日のマスク着用でも、快適な肌に導きます。【商品情報】『スクラビングマッドウォッシュ』価格:¥2,500(税抜)『インスタントオフオイル』¥3,500(税抜)次にご紹介するのは、オイルなのに重くなく、軽い感触でオフできる『インスタントオフオイル』。ウォータープルーフマスカラやラメたっぷりのアイシャドウなど、なかなか落としにくいメイクや毛穴汚れを浮かせてするんとオフ。マスク着用で目元のメイクが濃くなりやすい今の時期こそ、重宝するアイテムです。汚れを浮かせて落としてくれるので、肌への負担も少なく、マスクで荒れやすい肌でも安心して使えますよ。【商品情報】『インスタントオフオイル』価格:¥3,500(税抜)マスク着用が続くからこそ、素肌は美しくクリアで、清潔に保っておきたいところ……。『KANEBO』の新作を、いつものスキンケアに取り入れてみてくださいね。【参考】KANEBOからマスク下の閉塞感さえ解放するような新洗顔。吸着磨き上げ洗顔&浮遊感オイルクレンジング誕生。2021年3月5日(金)新発売 - PR TIMES©株式会社カネボウ化粧品文/Sayuri
2021年03月04日ベースメイク5品目12品種株式会社カネボウ化粧品は、グローバルプレステージブランド「KANEBO」から、ベースメイク5品目12品種500円~4500円(税抜き)を2021年2月5日に百貨店、一部の化粧品専門店などで発売する。今回新たに発売する製品は、パウダーファンデーション「メルティフィールウェア」、化粧下地「イーブンフィットプライマー」「トリートメントグロウプライマー」、コンパクトケース、スポンジだ。明るい肌印象を与え、一人ひとりの個性を引き立てるアイテムがそろう。新技術「デュアルジェルコーティング」ファンデーションには、顔料をジェルで包み込む新技術「デュアルジェルコーティング」を採用。ジェル膜に広がった光が、自分の肌の色や質感と合わさり、肌本来がもつ美しさを生かした奥行きのある仕上がりに導く。気になる部分も目立たせず自然にカバーしてくれる。色は、自分の肌の色やなりたい仕上がりに合わせて全8種から選べる。コンパクトケースや容器には、シックな黒をメインカラーにしたデザインを採用。シンプルで大人っぽく、外出先でも出しやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】※カネボウ化粧品ニュースリリース
2020年11月29日「I HOPE.」を掲げ、美しさではなく希望を発信するブランド『KANEBO』。内面から醸し出す美しさや表現欲を解放する濃密カラーを纏い、メイクとケアを同時に叶えるインテリジェントルージュ「カネボウ モイスチャールージュネオ」をはじめ、自在に思いのままを彩るポイントメイクアイテムを2020年9月4日に発売します。表現欲を、思いを、解放して。解き放つ自分だけの魅力と希望を纏う。2020年秋KANEBOから誕生するのは、一人ひとりがもつ内なる美しさを引き出し、心ゆくまで自由に彩りを楽しめるポイントメイク。内面から醸し出す力強い美しさや気高さを表現する濃密カラーと、乾燥から唇を守る保湿効果で、オフした後まで美しい『カネボウ モイスチャールージュネオ』、表現の幅を広げ、個性を魅力的に描き出すマルチペイントカラー『カネボウ ドローイングペイント』、目もとから眉まで、何にも縛られることなく自在に思いのまま彩るアイカラー『カネボウ アイカラーデュオ』と、わたしらしさを最大限に引き出し魅せるアイテムが登場します。濃密に彩り、オフした後の唇まで美しい。メイクとケアを同時に叶えるインテリジェントルージュ【商品概要】カネボウ モイスチャールージュネオ全12色(限定2色)4,000円(税抜)●とろけるような柔らかいテクスチャーなのに、唇に吸い付く密着感で、濃密な色が唇に均一にフィット。●オイルベースが唇を乾燥から守り、オフした後もうるおいが残ります●5Rコンパウンドベース効果で、どの色も美しく肌の色になじみ、美しく引き立てます。●とろみのある複数の液状オイルと半固形のオイルを配合した、唇との親和性の高いオイルベースが保湿ヴェールとなり、色と潤いを唇に密着させ、ラッピング効果をもたらします。◇内面から醸し出す力強い美しさを表現内側に眠る表現欲を解放し、強い意志を宿すカラー111 Eden Pink肌なじみのよい落ち着いた色みで内なる華やかさを開花させるエデンピンク112 Old Rose高貴なバラのようにエレガントな色の奥深くに強さが漂うオールドローズ113 Black Ruby魅惑的な深みのある色で唇をこっくりと彩るブラックルビー114 Mystical Orchidスモーキーな色の中に神秘的な煌めきを感じるセンシュアルなミスティカルオーキッドEX1 Wicked Queen 〈限定〉深い闇から輝く様々な煌めきから奥底にある意志を感じられるブラキッシュボルドーのウィックドクイーンEX2 Princess Wink 〈限定〉鮮やかなコケティッシュピンクがほのかに唇を色づかせるプリンセスウィンク◇内面から醸し出す気高さを表現けがれなき美しさを表現したカラー151 Vermilion Red清々しいほど鮮やかな赤が内なる力強さをストレートに表現するバーミリオンレッド152 Chestnut Redブラウニッシュな色みでマチュアな表情に仕上げるチェスナットレッド153 Core Redどんな肌の色にもしっくりとなじみ肌を美しく見せるコアレッド154 Classical Redどんな肌の色にも自然になじみ落ち着きのあるまろやかなクラシカルレッド155 Natural Beige肌なじみがよいあたたかみのある色が内なる温もりを感じさせるナチュラルベージュ156 Maple Beige甘さを感じるヌーディな色で内なる優しさを解放するメープルベージュ色をのせて、個性をのせて、わたしを描く。【商品概要】カネボウ ドローイングペイント限定3色 2,000円(税抜)●自由な発想で楽しむクリームタイプのマルチペイントカラー。●油絵具のように、塗膜の厚さや薄さを自由に調整することができます。●濡れ感のあるやわらかな艶仕上がりで肌との一体感を演出。●ペイント同士を混ぜて自分だけの色、艶、光感を生み出すことができます。●うるおいのあるしっとりとしたテクスチャーで、溶け込むようになじみ密着。●5Rコンパウンドベース効果で、どんなカラーも肌になじみ、印象的に仕上がります。01 Air Beige 〈限定〉色と質感ともに肌に寄り添い、軽やかに表情に溶け込むエアーベージュ02 Glam Gold 〈限定〉贅沢なゴールドが表情にアクセントを与える、きらきらと艶やかに輝くグラムゴールド03 Bloody Red 〈限定〉濃密な赤にゴールドパールを織り込んだ、表情に躍動感を与えるブラッディレッド◇使い方例チークとして肌に溶け込むような光感や紅潮感をのせて。01 Air Beigeアイシャドウやアイシャドウベースとして濡れ感と光感、厚みも自由に。後から使うパウダーアイシャドウの発色をクリアにし、密着感も高める。02 Glam Goldルージュや口紅下地としてヌーディな仕上がりも、深みのある仕上がりも自在。上から重ねて、ニュアンスの変化を楽しんでも。03 Bloody Red2色のコントラストが織りなす、意志のある目もと。【商品概要】カネボウ アイカラーデュオ全18種(限定3種)2,300円(税抜)●コントラストを生み出す計算された2色の組み合わせで、印象深い眼差しに仕上げます。●色の対比だけでなく、彩度の対比から質感の対比まで、色、質感、光の多彩なコントラストが目もとを引き立てます。●しっとりした感触で肌に溶け込むようになじみ、肌にフィット。●アイシャドウだけでなく、アイブラウにも。●肌を美しく映えさせる5Rレッドを織り込み、美しく肌になじみます。◇ビビッド 色×色色のコントラストで目もとをゆらがせ、印象的なフラットアイを叶えるビビッドカラー13 Epic Canyon壮大な峡谷から感じるような大地の躍動と温もりを表現したブラウンカラーEX1 Thick Forest 〈限定〉深い森の中で静かながらも強い自分を見つけるシックでクールな目もとへ誘うスモーキーカラー◇ニュアンス 質感×質感わずかな質感のコントラストで、目もとの陰影を狂わし惑わすニュアンスカラー14 Bloody Maryパールベージュに赤みのニュアンスが溶け込み酔いしれる眼差しに仕上げるカクテルニュアンスカラーEX2 Amorous Glance 〈限定〉イエローとパープルのニュアンスのコントラストで魅惑的な眼差しに仕上げるセンシュアルカラー◇ルミナス 光×光コントラストのある光感で、目もとの煌めきを乱し魅了するルミナスカラー15 Midnight Parade闇の中で煌めく夜のパレードの賑やかさを表現し、内なる思いを開花させるようなスパークルカラーEX3 Fairy Allure 〈限定〉妖精がふりまく魔法の粉で魅了されるような妖艶なピンク、パープルに輝くグリッターカラーカネボウ カスタムコンパクト全1種 2,000円(税抜)●気分に合わせて自由自在にカネボウ アイカラーデュオを3種セットできるコンパクト。●ダブルエンドチップ1本付。KANEBO#kaneboglobalKANEBO 公式インスタグラム @kaneboofficial ( 公式 twitter @kaneboofficial ( 公式 facebook KANEBO Global ()企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月01日乾燥環境から肌を守る新処方株式会社カネボウ化粧品は、グローバルプレステージブランド「KANEBO」から、化粧液・クリームを2020年10月9日に新発売する。スキンケアの主力商品を刷新し、美しさだけではなく、「希望」を発信するブランドへと生まれ変わる。同ブランドは、肌のおうるおいを保つ角層のバリア機能の働きに着目。乾燥環境から肌を守る新処方を採用し、使用感や機能などを進化させ、新商品として発売する。新しいスキンケア方法を提案今回発売するのは、化粧水「オンスキンエッセンスV」、「オンスキンエッセンスF」と、クリーム「クリームインデイ」、「クリームインナイト」の4品目4品種(税込み8800~11000円)だ。化粧水は、角層をうるおいで満たし、乾燥環境から肌を守る。ビルベリー葉エキスやグリセリンなどの保湿成分配合。茶花の香り「ティートピア」をアクセントにしたフルーティーフローラルの香りが広がる。「エッセンスV」は、「ヴェールオンスキン処方」により、うるおいのヴェールを瞬時に形成。表面だけでなくヴェール内でも光が散乱し、ふんわり明るい肌へ導く。「エッセンスF」は、オイル成分を根のサイズに微細化することで、コクがありながらもしっかり肌になじむ。みずみずしく艶やかな肌へと導く。クリームは、赤ちゃんの未熟な肌を包む「胎脂」に着想を得て開発した「ベビーソフトオイル処方」により、長時間うるおいが持続。日中の肌をうるおいで満たし、ハリとつやを与える朝用クリームと、眠ってる間中うるおいで肌を包み込み、翌朝、しなやかなハリを与える夜用クリームの2種をラインアップ。朝用クリームは、肌なじみがよく、ファンデーションの上からでもよれない。夜用クリームは、コクのあるリッチなテクスチャーでクリームマスクとしても使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※カネボウニュースリリース
2020年07月08日カネボウ(KANEBO)の新ボディクリーム「カネボウ ボディ リピッド ウェア」が、2019年11月6日(水)より発売される。「胎脂」から着想した新テクスチャー「カネボウ ボディ リピッド ウェア」は、最新シワ改善美容液と同じ、赤ちゃんの肌を包むクリーム状の物質「胎脂」に着想を得て生まれた。独自のベビーソフトオイル処方で作られたテクスチャーは、肌と一体化するようになじんで、1日中うるおいを逃さない。肌になじませると、べたつきのないテクスチャーですっと広がり、もっちり吸い付くような肌に整えてくれる。1日の中で“肌感触が変化する”時間が経つと肌の上でヴェールを形成するようになじんで、肌の触感がもっちりから、スルスルすべるような感覚へと変化。さらに時間が経つと、密着したヴェールがほどけるように馴染んで、内側に潤いをたっぷりと含んだ満ち足りたなめらかな肌へと変わっていく。1日の中で肌感触の変化するで、塗布時~長い時間に渡ってボディクリームのうるおいを楽しむことができる。香りは、ティートピアを基調としたグリーンフローラルの香り。リフレッシュ感のある香りは、肌だけでなく心までも癒してくれそう。ホワイト&ゴールドの限定パッケージまた同日11月6日(水)には、限定デザインの「カネボウ ボディ リピッド ウェア」が登場。写真家・アーティスト・スタイリストとマルチに活躍するアマンダ・シャドフォースとコラボレーションして限定パッケージを提案する。テーマは「Nurture」~愛をもって育む~。ベビーソフトオイル処方のインスピレーション源となった胎脂のもつ温かみのあるイメージや母性を3つのモチーフで表現した。華やかなゴールドとしなやかな線を組み合わせたモチーフを、純白のパッケージの上に散りばめた。朝用&夜用クリームも限定パッケージにまた、KANEBO人気の朝用クリーム「カネボウ フレッシュ デイ クリーム」と夜用クリーム「カネボウ ナイト リピッド ウェア」も、アマンダ・シャドフォースとのコラボレーションパッケージで限定発売される。【詳細】KANEBO新スキンケア発売日:2019年11月6日(水)・カネボウ フレッシュ デイ クリーム アマンダ シャドフォース リミテッド エディション<限定品> 40ml 6,000円+税 SPF15・PA+++・カネボウ ナイト リピッド ウェア アマンダ シャドフォース リミテッド エディション<限定品> 40ml 8,000円+税・カネボウ ボディ リピッド ウェア 150ml 6,000円+税※初回のみアマンダ シャドフォース限定デザイン【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2019年08月10日カネボウ(KANEBO)最新シワ改善美容液が誕生。「カネボウ リンクル リフト セラム(医薬部外品)」が、2019年10月11日(金)より発売される。KANEBOのシワ改善美容液が“早く&深く効く”をより強化して、最新バージョンになって登場する。着目したのは、コラーゲンとヒアルロン酸のWケア。シワが深いほどヒアルロン酸量が低下し、シワ部分ではヒアルロン酸の代謝バランスが崩れていることを発見したカネボウ化粧品は、ヒアルロン酸を増やしながら、代謝バランスの乱れとなる分解抑制に同時にアプローチをかける。コメヌカエキスに加えて、カネボウ化粧品独自成分よってヒアルロン酸ケアを強化。コラーゲンを増やす月桃葉エキス、分解を抑制するヒメフロウエキスなどもあわせて配合することでコラーゲンケアも強化した。加えて、シワ改善の有用成分ナイアシンアミドを取り入れ、複合的にシワ改善に働きかける。このKANEBO最新シワ改善美容液は“わずか4週間”で効果が見られる即効性も特徴的だ。表皮だけでなく、肌の奥深く真皮にまで浸透して、ピンとハリに満ちた肌へと導いていく。すでにできてしまった目元、口元、額などの気になるシワも改善する効果も。テクスチャーは、赤ちゃんの肌を包むクリーム状の物質「胎脂」に着想を得た、やわらかな仕上がり。独自開発したベビーソフトオイル処方により、肌にのせると密着して一体化し、潤いとハリを長時間持続させてくれる。1本で約4週間分。4週間~効果がみられるのでぜひトライしてKANEBOの最新シワ改善を実感して欲しい。【詳細】KANEBO新スキンケア発売日:2019年10月11日(金)・カネボウ リンクル リフト セラム(医薬部外品)20ml 13,500円+税【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2019年08月10日カネボウ(KANEBO)最高級ライン「カネボウ ザ エクセプショナル(KANEBO THE EXCEPTIONAL)」から新ベースメイクが登場。「カネボウ ザ クリームファンデーション」と「カネボウ ザ プライマー」が、2019年11月6日(水)より発売される。”孤高の崇高美”を叶える新ベースメイクKANEBOが一段上の美を追い求めて2018年11月よりスタートさせた最高級ラインより、ベースメイクが誕生。目指したのは”孤高の崇高美”。人工的な美しさとは異なり、一つとして同じもののない、人本来の美しさ。その美を”孤高の崇高美”と名付け、一人ひとりの肌個性を活かして美しく仕上げるファンデーションと美容液・化粧下地を提案する。仕上がりが“2段階で変わる”新ファンデ「カネボウ ザ クリームファンデーション」は、しっかりカバーと軽やかな仕上がりを両立させた“新感覚”ファンデーション。ファーストタッチは、ぴったりと密着して狙った部分をきちんとカバー。厚みをもたせて、隠したい部分をしっかりカモフラージュしてくれる。しかしなじませていくと、肌に溶け込むように広がってすっと軽やかな仕上がりに。のび広がりすぎずに素早く溶け込んで、肌本来の美しさを引き立てていく。KANEBO最高級スキンケアの保湿成分配合また、ファンデーションの中には、「カネボウ ザ エクセプショナル」スキンケアと共通の保湿複合成分を配合しているため、保湿力は抜群。加えて配合した赤・青・緑のパールが、オーロラのように重なりあって透明感のある肌を演出してくれる。香りは、白を基調に気品ある花々を集めたエタニティブーケの香りだ。カラーバリエーション新プライマーで肌の凹凸がなかったコトに…セット使いにオススメの美容液・化粧下地「カネボウ ザ プライマー」は、肌の凹凸を埋めてピタッと密着するのが特徴。形が定まっていないチェンジフォームジェルが、形を自在に変えながら、ひとりひとりの不均一で異なる肌をなめらかな状態へ整えてくれる。気になる毛穴や影もまるでなかったかのように、均一に仕上げてくれる。また、重ねたファンデーションを離さずキープしてくれるので、ベースメイクの持ちもアップ。「カネボウ ザ クリームファンデーション」同様、「カネボウ ザ エクセプショナル」スキンケアと共通の保湿複合成分を同じ比率で配合しているので、肌をうるおいで満たして透明感のある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】「カネボウ ザ エクセプショナル」新ベースメイク・カネボウ ザ クリームファンデーション 全6色 各30ml 各20,000円+税 SPF15・PA++※オークルAのみSPF10・PA++・カネボウ ザ プライマー 27ml 12,000円+税 SPF10・PA+発売日:2019年11月6日(水)【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2019年08月10日KANEBO最高峰シリーズよりベースメイク誕生2019年11月6日、株式会社カネボウ化粧品は、同社が展開する総合ブランド『KANEBO』の最高峰シリーズ「THE EXCEPTIONAL」より、ベースメイクアイテムの発売を開始する。この最高峰シリーズは、「澄み渡るような美しい人生へ」をコンセプトに、澄み渡る透明美を目指したスキンケア製品を提案してきた。この度、新しくベースメイクを発売。「不完全で作る崇高美」をテーマに、ワンランク上の美へと導いてくれる。一人ひとりの不均一な肌にフィットこの度発売となるベースメイクは「カネボウ ザ クリームファンデーション」と、「カネボウ ザ プライマー」の2種類だ。クリームファンデーションは、色ムラや凹凸など気になる部分をしっかりカバーしつつ、不要な部分は厚くなりすぎない野が特徴。これを可能にしているのが、シフトチェンジエフェクト処方だ。肌に溶け込むようになじみ、不均一な塗膜を可能に。さらに、赤・青・緑のパールを配合することで、オーロラのようなゆらぎのある透明感を演出する。プライマーは、毛穴・凹凸にフィットしてなめらかな肌に仕上げる美容液・化粧下地だ。同シリーズ共通のクリアボタニカルコンプレックスが配合され、潤いと透明感のある肌へと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品のプレスリリース
2019年08月03日