ユニクロ(UNIQLO)は、現代アーティストKAWS(カウズ)とコラボレーションした「UT」コレクションのTシャツを、2023年9月8日(金)に発売する。同時に、新作アートブック『KAWS ARTBOOK』を世界最速で全国ユニクロ店舗、オンラインストアにて先行発売する。KAWS「COMPANION」などアートTシャツ&スウェットKAWSのアーティスト活動の集大成となるアートブックの発売を記念し、ユニクロと再びタッグ。「UT」コレクションでは、アートブックの表紙ビジュアルや、KAWSの代表的なキャラクターである「COMPANION」、ピンクのボディが印象的な「BFF」をモチーフにしたTシャツ、スウェットシャツを展開する。いずれのアイテムも、フロントやバックにはKAWSのアイコニックな「××」モチーフを配し、プレイフルな佇まいに仕上げている。尚、Tシャツ、スウェットシャツは、メンズとキッズサイズを用意。いずれも同じ展開で展開されるため、親子でのリンクコーデを楽しむことも可能だ。アートブック購入者にショルダーバッグの特典尚、世界に先駆けて販売される『KAWS ARTBOOK』を購入すると、特典のショルダーバッグを購入者全員にプレゼント。アートブックの表紙デザインと、トレードマークの「××」刺繍を配した、特別感のあるデザインとなっている。【詳細】ユニクロ KAWS UTコレクション発売日:2023年9月8日(金)販売店舗:全国のユニクロ店舗およびオンラインストア※一部店舗では取り扱いのない場合あり。キッズの半袖Tシャツ・スウェットシャツはキッズ取り扱い店舗のみで販売。展開:・メンズ 半袖Tシャツ 3柄 1,500円・メンズ スウェットシャツ 2柄 2,990円・キッズ スウェットシャツ 2柄 1,990円・KAWS アートブック 6,990円※『KAWS ARTBOOK』を購入すると、世界数量限定ショルダーバッグを購入者全員にプレゼント。※『KAWS ARTBOOK』は、1人1冊までの購入制限あり。※『KAWS ARTBOOK』、ショルダーバッグは数量限定。なくなり次第終了。※『KAWS ARTBOOK』の一般販売は9月末より開始予定。詳しくは、出版元であるファイドン社のホームページにて告知。
2023年08月28日90年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、さまざまなファッションブランドとのコラボレーションでも知られているアーティスト、KAWS。彼の大規模な個展『KAWS TOKYO FIRST』が、森アーツセンターギャラリーにて10月11日(月)まで開催されている。KAWSは、1974年生まれのアメリカ人アーティスト。ニューヨーク・ブルックリンを拠点に、絵画や壁画、グラフィックデザインやプロダクトデザインなど、多岐に渡る作品を精力的に発表し続けている。彼のキャラクターは、世界的に注目され、コラボレーショングッズは常に完売するほど人気だ。展示風景この展覧会は、そんな現在最も注目を集めるアーティスト、KAWSの日本国内初の大型展覧会。屋外広告にグラフィティを施す初期の活動から、最新作の立体作品まで150点を超える作品を展示し、彼のユニークな活動の軌跡や美術史的な意義までたどっていくものだ。展覧会名の『KAWS TOKYO FIRST』は、2001年に渋谷パルコで開催されたKAWSの日本初の個展と同名のもの。20年前の展覧会と同一タイトルにすることで、原点回帰を図っているという。展示風景より展示風景よりKAWSの代表的キャラクター、コンパニオンKAWSの作品は、ポップカルチャーやアニメーション作品などのキャラクターや世界観に強くインスパイアされている。KAWSを代表するキャラクター「コンパニオン」は、鑑賞者の記憶にも訴えかけてくる印象的なものが多い。展示風景より展示風景よりKAWSは、90年代から頻繁に日本を訪れ、日本のファッションブランドともコラボレーションを重ねてきており、日本のポップカルチャーにも大きな影響を受けているという。展示風景よりまた、展覧会ではさまざま試みも用意されている。展覧会冒頭を飾るのは、KAWSの所有する芸術作品の一部。ブルックリンにある彼のスタジオを再現したこの空間には、ヘンリー・ダーガーや、H.C.ウェスターマン、ジム・ナットなど、ジャンルにとらわれることなく、様々なアーティストの作品をコレクションし、インスパイアされていることが伺える。展示風景。壁面を飾るのはKAWSの所有作品さらにARを使用した作品も用意。事前にダウンロードしたアプリを使って、なにもない白い空間にスマートフォンをかざすと、顔を隠したコンパニオンが現れる。白い板にスマートフォンをかざすと顔を隠したコンパニオンが現れる。AR作品の周囲をKAWSの代表作が取り囲むKAWS 《FAMILY》 2021展覧会は、KAWSではおなじみのキャラクターたちが、仲睦まじく家族のように寄り添う、2021年の新作《FAMILY》で締めくくられる。今後のKAWSの新展開を予感させるような作品だ。アジア諸国を始め全世界で注目を集めているKAWS。最先端の美術の動向を掴むことができる、刺激的な展覧会だ。取材・文:浦島茂世『KAWS TOKYO FIRST』7月16日(金)~10月11日(月)、森アーツセンターギャラリーにて開催
2021年07月29日東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで、ポップカルチャーの巨匠、KAWS(カウズ)の大型展覧会『KAWS TOKYO FIRST』が開かれています。ペインティングや巨大彫刻、さらに最新のAR作品など約150点が集結。2年ぶりに来日したKAWSさんのコメントもご紹介!どんな展覧会?【女子的アートナビ】vol. 215『KAWS TOKYO FIRST』では、世界が注目するアーティストKAWSの初期から最新作までの絵画や彫刻、プロダクトなどを展示。さらに作家が所有するプライベートコレクションも紹介され、創作の源泉も知ることができる展覧会です。KAWS(本名:ブライアン・ドネリー)さんは1974年アメリカ生まれ。ニューヨークの美術学校で学び、アニメーターとして3年間勤務。1990年代前半にグラフィティライターとして注目されはじめ、バス停や電話ボックスの広告にキャラクターを描いた作品などが人気となり、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも知られるようになります。彼の代表作は、目の部分が×印になっているキャラクターたち。みんなが知っている「ねずみ」や「犬」などのキャラクターを書き換えた遊び心いっぱいのパロディ作品を次々と生み出し、世界中の人たちを魅了しています。また、ユニクロやア ベイシング エイプ、ディオールなどブランドともコラボ。絵画や彫刻から、ストリートアート、グラフィックデザイン、プロダクトデザインまで、幅広いジャンルで活躍されています。報道内覧会では、来日中のKAWSさんが登壇。展覧会への想いや日本とのつながりについて語りました。日本で得られたものは…?KAWSさんの初来日は1990年代の半ばごろ。それ以後40~50回は来日しているというかなりの親日家です。90年代後半は日本のストリートカルチャーが発展していった時期。KAWSさんは裏原系のファッションリーダーNIGO®さんなど多くの方々と交流を重ね、作品やプロジェクトを生み出していきます。日本のストリートカルチャーが自身に与えた影響について、次のように語りました。KAWSさん日本に来ることで、さまざまなインスピレーションを得ることができました。日本は、私がそれまで知っていた世界とはランドスケープが違っていました。当時は新しいものが始まっていく時代。日本の友人たちとワクワクを共有でき、いつもとても楽しくて、実験的なこともいろいろできました。日本のストリートカルチャーが活動の場を広げ、ファッションブランドに影響を与えていくのを見ることができ、その時代に関われたことを幸せだと思っています。展覧会名に込められた想い今回の展覧会名「KAWS TOKYO FIRST」は、20年前に渋谷で開かれた初個展と同じタイトルです。なぜ同じものにしたのか、その想いを語りました。KAWSさんこのタイトルに落ち着いたのは、私のなかでひとつのサイクルが終わったと感じたからです。2001年に東京で初個展をしてから多くの変化がありました。その個展がベンチマーク的な意味をもっており、今回同じタイトルにすることで、原点に戻れるのではないかと考えたのです。プライベート空間を披露した理由会場では作家のアトリエの一部が再現され、プライベートコレクションも展示されています。その理由を次のように述べています。KAWSさん私は常々ほかのアーティストのことをもっと知りたいと考えていました。私が毎日どういったものと暮らしているのか、何に興味があるのか、見ていただきたいのです。自分の個人的なスペースをみなさんと共有する場をもちたいと考えたのです。私の所有するコレクションを見て、ほかのアーティストの作品を気に入ったら、ぜひ調べてみてください。特に見てほしいところは?最後に、展覧会で見てほしいところを語りました。KAWSさんこの展覧会では、私の全体のストーリーを来場者の方と共有できるのが意義深いところです。私がこれまでどんな点に興味をもっていたのか、作品はどこから始まり、どこまで来ているのか、その変遷もご覧いただきたいです。20年間の興味の変遷と洞察を、ぜひ受け取っていただければと思います。また、コロナの状況であっても展覧会に来てくださる方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。日本に来るのは毎回おもしろい体験で、日本にいられることも光栄で、これからも来続けたいです。そして友人である横尾忠則さんの美術展も都内でやっているので、ぜひそちらにもお出かけください!グッズも注目!展覧会の特設ショップでは、限定商品やブランドとのコラボ商品など注目商品が並んでいます。特に目を引くのが、「名菓ひよ子」とのコラボ。ひよ子ちゃんの目が×印になっていてかわいいです!一部の商品はKAWS TOKYO FIRSTオンラインストアでも販売される予定なので、ぜひ公式サイトをのぞいてみてください。『KAWS TOKYO FIRST』は10月11日まで開催。取材・文:田代わこInformation会期: ~10月11日(月) ※休館日:8月5日(木)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)開館時間: 10:00~20:00※9月9日(木)は~17:00※入館は閉館の30分前まで観覧料:平日一般¥2,500、高校・大学生¥2,000、小・中学生¥900、土日一般¥2,800、高校・大学生¥2,300、小・中学生¥1,200※全日日時指定制※未就学児無料※詳細は公式サイトをご確認ください※最新情報は、美術館のウェブサイトをご確認ください
2021年07月25日7月16日(金)より、六本木の森アーツセンターギャラリーで、ポップカルチャーの巨匠・KAWSの大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」が開催される。KAWSは、ポップカルチャーのアニメーション作品からインスピレーションを受け、絵画やグラフィックデザインだけでなく、ストリートアート、プロダクトデザイン、巨大な立体作品など、多岐にわたる作品を制作するアーティスト。目の「×」がトレードマークの独特なキャラクターたちを中心に、およそ150点が六本木に集結する。本展覧会では、コマーシャルアートとファインアートの両面を併せもつKAWSの視覚的アプローチにクローズアップ。制作初期の作品から、今年の最新作までを幅広く展示し、彼の制作の軌跡をたどる。大胆で遊び心あふれるKAWSの作品。親しみやすいモチーフとポップなキャラクターの愛らしさはもちろん、そのなかに隠れる「人間の本質」を見出すことで、より彼の作品の奥深さに触れることができる。ビビッドでカラフルな色彩に目を奪われるが、さらに顔を近づけてよく見ていただきたいのが、アクリル絵の具で描かれた絵画作品たち。まるでプリントかと見間違うほど、筆の線は一切ないが、ひとつひとつ丁寧に描かれた「絵画」なのである。ビビッドな色を、発色よく再現するために、絵の具は混ぜずに原色のまま使うため、オーダーメードで新しい色の絵の具を発注することもあるのだとか。こうした部分には、彼のアーティストとしての技術力の高さがうかがえる。音声ガイドは、従来のようにヘッドセット付きの小型機器が配られるのではなく、入口のQRコードにスマートフォンをかざすだけで、自身のスマートフォンから聞くことができる。通常の電話のように音声ガイドを聞くこともできるが、イヤホンを持参するとより便利だろう。ほかにも、KAWSのスタジオを再現したコーナーや、スマートフォンをかざすことで楽しめる最新のAR作品、さらには展示会場を後にしたところに設置されている、映像による体験コーナーまであり、最後まで私たちを飽きさせない。展覧会名「KAWS TOKYO FIRST」は、2001年に渋谷パルコで行われた日本初の個展と同タイトルで、原点回帰の意味が込められている。「これぞまさにKAWS」といった作品たちに囲まれ、ファンのみならず、多くの人が高い満足度と高揚感を得られるだろう。王道のKAWS作品から、現代的で新しいアートまで、幅広いKAWSの世界観を堪能してみてはいかがだろうか。取材・文/飯塚さき
2021年07月16日sacai(サカイ)は、KAWS(カウズ)とのコラボレーションによる作アイテム「サカイ x カウズ(sacai x KAWS)」を2021年7月17日(土)よりsacai 青山にて先行販売し、7月21日(水)から全国のsacai店舗にて販売する。なお、店舗販売については抽選制となる。sacaiから“KAWSのアート作品を着る”コラボアイテム今や時代を象徴するアーティストとして、あらゆるアートジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げるKAWS。2021年7月16日(金)からは、森アーツセンターギャラリーにてKAWSにとって国内初の大型展覧会となる「KAWS TOKYO FIRST」が開催されることでも話題を呼んでいる。そんなKAWSとsacaiのコラボレーションでは、「ウェアラブルアート」という概念を表現。KAWSのファインアート作品の特徴でもあるカラフルなオリジナルカラーパレットを、メンズとウィメンズのピースへと忠実に落とし込んだ。デザインは、マルチカラーとカモフラージュカラーの2色。メンズ・ウィメンズの他、Tシャツやフーディーなどユニセックスで着用できるアイテムも用意している。ウィメンズから登場するマルチカラーのラップスカートは、プリントとプリーツが相まって、色と柄が躍動するような楽しいデザイン。また、カモフラージュカラーのアウターは、ジッパーや異素材のドッキングでsacaiらしさを感じられる。メンズで目を引くのはマルチカラーまたはカモフラージュカラーのプリントと、チェック柄がレイヤードされたシャツ。それ1枚で着るのはもちろん、アウターとしても着こなせる。また、ニットは、肩の部分は太めのリブニットで仕上げて、ヨーク部分から下をマルチカラーあるいはカモフラージュカラーで切り替えたデザインだ。さらにsacai 青山と公式オンラインストアにて、ボーイズとガールズの揃うブルゾン、ドレス、シャツ、Tシャツ、ビブといったラインナップを展開する。期間限定ショップも展開なお、発売に伴ってsacai 青山店ほかにて期間限定ショップも実施。気になる人は事前にチェックを。【詳細】サカイ x カウズ先行販売日:2021年7月17日(土)先行取り扱い店舗:sacai 青山、公式オンラインストア一般発売日:2021年7月21日(水)取り扱い:上記店舗以外のsacai店舗※店頭販売に際しては入場抽選。詳細はsacai.jpを確認。■期間限定ショップsacai 青山 2021年7月17日(土)~7月20日(火)sacai THE store(公式オンラインストア) 7月17日(土)~7月20日(火)阪急梅田 1F 7月21日(水)~7月27日(火)<アイテム価格>■ウィメンズニットプルオーバー 99,000円スカート 89,100円ファーコート 169,400円ブルゾン 74,800円スカート 85,800円ブルゾン 181,500円■メンズニットカーディガン 126,500円シャツ 86,900円ニットプルオーバー 113,300円ブルゾン 110,000円シャツ 74,800円ニットカーディガン 126,500円■キッズブルゾン カールズ/ボーイズ 各39,600円ワンピース ガールズ 31,900円シャツ ボーイズ 19,800円Tシャツ キッズ 9,350円ビブ 8,800円
2021年07月15日7月16日(金)より森アーツセンターギャラリーにて、ニューヨークの現代アートを象徴するアーティスト・KAWS(カウズ)の大規模個展『KAWS TOKYO FIRST』が開催される。アメリカ出身・1974年生まれのKAWS(カウズ)は、1990年代初めにアーティストとして頭角を現し、2019年には富士山の麓で個展『KAWS:HOLIDAY JAPAN』を開催。ユニクロやアベイシングエイプなどの著名ファッションブランドや、ディオールをはじめとした世界的ブランドとのコラボレーションなどで人気を博している。国内初の大規模個展となる同展では、色彩豊かなキャラクター作品、巨大彫刻や、線や色彩を強調したペインティングなど、150点を超える作品を展示。コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、そのユニークな芸術制作の軌跡を辿り、美術史的意義を考察していく。同展のサポーターを務めるのは俳優の新田真剣佑。観客が自身のスマートフォンで利用できる無料の音声ガイドはJ-WAVEからグローバー、長谷川ミラ、武藤千春の3名が担当する。KAWS HK CHUM, 2002 (c) KAWS, Collection of Larry WarshKAWS ACCOMPLICE, 2010 (c) KAWS, photograph by Jonty WildeKAWS SEEING, 2018 (c) KAWS, photograph by Jonty Wilde【開催概要】『KAWS TOKYO FIRST』会場:森アーツセンターギャラリー会期:7月16日(金)~10月11日(月)時間:10:00〜20:00(7月19日は17:00まで、入場は閉館30分前まで)休館日: 8月5日(木)公式サイト:
2021年07月05日コム デ ギャルソン・シャツ(COMME des GARÇONS SHIRT)の2021-22年秋冬コレクションよりKAWSとのコラボレーションアイテムが登場する。コム デ ギャルソン・シャツが現代アーティストKAWSとコラボコム デ ギャルソン・シャツとコラボレーションしたKAWSは、現代を象徴するアーティストとして、あらゆるアートジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げている。ファッション分野での活動も多く、これまでディオール(DIOR)をはじめとするブランドとコラボレーションを遂げてきた。総柄のグラフィックには、バッテンの目を特徴とするアイコニックなKAWSのキャラクターCOMPANIONと、“CDG”のロゴをアレンジしたオリジナルキャラクターなどが登場する。グリーン、イエロー、ピンクなどのカラフルなパターンだけでなく、モノクロのデザインも採用した。ラインナップは、チャイナジャケット風のアウターとベストをはじめ、パーカー、シャツ、Tシャツ、バッグなど多彩なバリエーション。特にブランドの核を担うシャツは、大胆な総柄やパターンの切り替えなど種類豊富に揃えている。【詳細】コム デ ギャルソン・シャツ×KAWS発売日:2021年8月頃(予定)
2021年02月07日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」と、ニューヨークの現代アートを象徴するアーティスト・KAWS(カウズ)のコラボレーション「カウズ:サマー(KAWS:SUMMER)」コレクションの再販が決定。2019年8月9日(金)よりユニクロ店舗にて販売する。2019年6月に登場し、売り切れ店舗が続出したコラボレーション「カウズ:サマー」。同コレクションでは、代表的なキャラクターである「コンパニオン(COMPANION)」、青やピンクのボディが印象的な「BFF」を配し、トレードマークの「XX」を袖にさり気なくあしらったシンプルなデザインのTシャツを展開していた。再販によって、フロントに代表的キャラクターを配した4パターンのメンズTシャツがカムバック。トートバッグ4種も発売される。【詳細】ユニクロ UT「カウズ:サマー」再販発売日:2019年8月9日(金)取扱場所:ユニクロ店舗※店舗によって発売日が異なる場合あり。価格:メンズ 1,500円+税、トートバッグ 1,500円+税再販アイテム数:全8型(メンズ 4型、トートバッグ 4型)展開サイズ:メンズ XS-4XL※メンズ XS、XXL-4XLは、オンラインストアのみで展開。※商品購入は1色・1柄につき1人1点まで。※転売目的での購入は不可。©KAWS
2019年08月09日カウズ(KAWS)の人気キャラクター「COMPANION(コンパニオン)」の巨大フィギュアが世界中を旅するというコンセプトで展開する「KAWS:HOLIDAY」プロジェクト。ソウル、台北、香港に続き、4都市目として日本にて「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が7月18日から24日まで開催される。会場は、富士山の麓、静岡県富士宮市のふもとっぱらキャンプ場。nk74都市目にCOMPANIONが目指したのは、日本が誇る世界遺産の一つである富士山。全長40メートルと、カウズ史上最大となる規模のアートワークが、日本の自然美の象徴である富士山の麓に、リラックスした様子で寝そべる。カウズが描いた富士山の前に横たわるコンパニオンのスケッチには、彼が想像する景色が表現されている。@KAWS静岡県富士宮市にあるキャンプ場・ふもとっぱらキャンプ場で開催され、自然とキャンプとアートという新しいキャンプ体験を提供する。カウズは普段の生活から自身を遮断し、空を見つめてリラックできたらという思いを込めて「KAWS:HOLIDAY」を製作。日本と関わりが深いカウズはこれまでに何度も来日しており、彼にとって富士山は何度見ても素晴らしい景色であり、コンパニオンと共に富士山を訪れることが夢の一つであったという。オーガナイザーでキュレーターのAllRightsReservedのSK Lamは「KAWS:HOLIDAYを日本の富士山で開催することができ、大変光栄に思います。本イベントはKAWS:HOLIDAYでも初となるキャンプイベントとなり、訪れた方々が雄大な自然の中で繋ることを祈っています」とコメント。今回のイベントが世界中の人々に足をとめ、自然の中でやすらぎのひと時を与えられる機会になればと思っていると語る。@nk77月18日には、カウズ本人も来日し、キックオフイベントとなる「カウズ:ホリデイ セレモ二アル キャンプ デイ(KAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day)」 も開催され、抽選に当選しらキャンパーに加え、ROLA、 香取慎吾、水原希子、など国内外から多くのVIPゲストも駆けつけ、一夜限りの特別なキャンプを楽しんだ。なお、7月19日から24日までの期間は、ふもとっぱらキャンプ場の通常営業時間帯で一般公開を行っていく。KAWS:HOLIDAY JAPAN 限定コレクション@AllRightsReservedイベントを記念して、「KAWS:HOLIDAY JAPAN」限定コレクションも発売。富士山をモチーフにした「富士山 8インチ ぬいぐるみ(シリアル番号証明書付き)」(約21cm 各1万9,600円)が3色展開で発売される他、「9.5インチ ビニールフィギュア」(約24cm 各2万1,700円)、限定1,000個の「限定こけし人形セット(シリアル番号証明書付き)」(3点セット 8万1,000円)が登場。日本限定アイテム「富士山 8インチぬいぐるみ(シリアル番号証明書付き)」グレー(1万9,600円)「Tシャツ」グレー(M&L 5,500円)@AllRightsReservedこの他「富士山 セラミックプレートセット」(4点セット 2万1,800円)、「富士山 ゴールド&シルバーピン」(各5万4,250円)、「富士山 ピンセット」(4点セット 2万1,800円)、「富士山 Fire-King マグセット」(2個セット 1万5,250円)、「クッション」(1万3,000円)、「Tシャツ」(M&L 各5,500円)と「トートバッグ」(各5,500円)がラインアップ。プレミアムな限定コレクションはすべて数量限定となり、Tシャツとぬいぐるみに関しては日本限定色も登場する。なお限定コレクションは、DING DONG Takuhaibinが運営するオンラインストア()限定にて発売中。無くなり次第終了となっている。最終更新:7月19日【イベント情報】KAWS:HOLIDAY JAPAN会期:7月18日〜7月24日(7月18日は当選者限定、19日〜24日は一般公開)会場:ふもとっぱらキャンプ場住所:静岡県富士宮市麓156URL: dingdongtakuhaibin.com/jp7月19日〜24日の営業時間及び料金はふもとっぱらキャンプ場ウェブサイトに準ずる()
2019年07月19日香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedとニューヨークのコンテンポラリーアーティスト・KAWS氏がタッグを組み、同氏の代表的なキャラクターCOMPANION (コンパニオン)の巨大なアートワークが、世界中を旅するというコンセプトで展開されている『KAWS:HOLIDAY(カウズ:ホリデイ)JAPAN』が、静岡県・ふもとっぱらキャンプ場で、7月19日から7月24日まで開催される。これまでソウル、台北、香港で開催され、今回が初の日本開催となる。全長40メートルの「KAWS」史上最大規模のアートワークが、富士山の麓にリラックスした様子で寝そべっており、自然とキャンプとアートという新しいキャンプ体験を楽しむことができる。開催前日の18日には、キックオフイベントが行われ、抽選で選ばれた400組が参加。雨や霧で決して良いコンディションではなかったが、KAWS氏とクリエイティブ・ディレクターのエムケイ・ラム氏に加えて、「KAWS」のファンだと言うタレントのローラを交えてのトークイベントも行われた。会場には香取慎吾、水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTO、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於など、デザイナー・アーティスト・YouTuberなど多彩な顔ぶれが駆けつけていた。また、キックオフイベントに当選した400人のみ購入可能な(同行者は購入不可・購入数制限あり)日本限定アイテムの販売も会場限定で行われた。これまで「KAWS」とコラボし、プレミアが付くことがある程、世界的人気のキャラクターグッズの日本版は、富士山をモチーフにしており、この日のみ販売の限定カラーはグレー。香取やローラをはじめ、岩田剛典など著名人がインスタグラムでも、一足早く紹介したこともあり、多数の購入者の姿が見られた。○■『KAWS: HOLIDAY JAPAN』日程:7月19~24日場所:ふもとっぱらキャンプ場住所:静岡県富士宮市麓156時間:ふもとっぱらキャンプ場の営業時間に準ずる。入場料:ふもとっぱらキャンプ場の入場料に準ずる。
2019年07月19日テクノロジーの進化や社会の変化によって、人もモノも、当たり前に国境を飛び越えて、交じり合う世の中に。アートの世界ではどのような変化が起こっているのでしょうか。ウェブ版「美術手帖」副編集長の橋爪勇介さんに教えて頂きました。ゴッホも!フェルメールも!家にいながら、世界中のアートにアクセスできる時代が到来。アートの世界では今、シェアの文化が加速中だと橋爪さん。「メトロポリタン美術館など世界中の名だたる美術館が著作権保護期間の終了した“パブリックドメイン”の名作をデジタルアーカイブ化。自由にダウンロード可能な環境を開放しています。しかも、作品によっては使用目的を問わないため、名画をTシャツにしても、額装して部屋に飾ってもいい。歴史的名作は世界中すべての人で分け合うべき共有の財産。SNS時代だからこそ当然となったシェアの文化が、これからの人とアートとの距離を変えていくはず」世界中の美術館を合わせると500万点以上が利用可能。そんな膨大なアーカイブを利用した新たなサービスも続々、登場している。「例えばGoogle Arts & Cultureではストリートビュー機能を利用し実際に美術館を歩くようにアクセスできる。地球の裏側のコレクションも自宅で気軽に鑑賞できるんですよ」世界中のアートに出合えるアプリGoogle Arts & Cultureグーグルが提供する驚きのサービス。世界70か国、1200以上の美術館、博物館、ギャラリーが参加し、オンラインで世界的な絵画や美術品、写真や動画を公開。バーチャルツアーで世界中の美術館や世界遺産をお散歩したり、ある芸術家の作品を時系列に検索することも。アートへの関心と知識を多角的に深めてくれる!美術の世界も“インスタ映え”がキーワード!?思わず撮りたくなる巨大作品が増加中。現代アーティストたちにとってもSNSはブランディングに欠かせないツールになってきている。「多くのハリウッドスターやセレブリティと同じように芸術家も自分自身で発信する力が問われる時代。日本の芸術家で思いつくのは、村上隆さん。制作風景をインスタにあげるなどSNSを有効利用しています。また、作品自体を広めるためにシェアを意識して制作をするアーティストも増えている傾向にあると思います。例えば、巨大なオブジェは“インスタ映え”し、みんなが拡散するから話題が広まりやすい。国際的に成功しているアーティストほどいち早くそこに目をつけていると思います」カウズは今年、全長37mの巨大バルーンを香港のビクトリアハーバーに浮かべ、展示室を飛び出すサイズ感で話題をさらった。「写真を撮ることが展示に足を運ぶモチベーションになる時代。著作権の問題はありますが、撮影禁止と縛るより自由にシェアできることこそが、これからのアートに必要なことのように思います」KAWS「KAWS:HOLIDAY」香港・ビクトリアハーバーアメリカ出身のストリートアーティスト・KAWS(カウズ)。今年3月、「香港アートマンス」で発表したのはぷかぷかと海に浮かぶカウズのキャラクター「COMPANION」。全長37mは自身の過去作品の中でも最大だとか。ウェブ版「美術手帖」副編集長橋爪勇介さん2017年にスタートしたウェブ版「美術手帖」に立ち上げより参加。日本のみならず海外も含めたアート・カルチャーのニュースを発信。※『anan』2019年7月10日号より。取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2019年07月03日KAWSのキャラクターCOMPANIONが富士山の麓に。全長40メートルのCOMPANION巨大なアートワークがソウル、台北、香港を巡回して日本にやって来る。2019年7月19日(金)から7月24日(水)まで一般公開予定だ。「カウズ:ホリデイ(KAWS:HOLIDAY)」は、香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedと、ニューヨークのコンテンポラリーアーティストのKAWSがタッグを組みスタート。巨大アートワークを引っ提げ、アジアを中心に世界を回ってきた。巨大COMPANIONが富士山へソウル、台北、香港を経てたどり着いたのは、日本。舞台に選んだのは、日本が誇る世界遺産の一つ富士山だ。富士山の麓には、リラックスした様子で寝そべるKAWSのキャラクターCOMPANIONの姿が。その大きさは全長40メートル、史上最大規模となる。一般公開期間中は、自然とキャンプ、アートが融合した新しいキャンプ体験を提供する。当選者だけ参加可能な限定イベント同時に、静岡県富士宮市にあるキャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」では、7月18日(木)にはKAWS本人も来日し、キックオフイベント「カウズ:ホリデイ セレモ二アル キャンプ デイ(KAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day)」 が行われる予定だ。イベントの詳細は現状定かではないが、抽選で選ばれた400組のみが参加可能な貴重なイベントとなる。富士山をモチーフにしたKAWSぬいぐるみまた、7月18日(木)にはオンラインストア限定で「カウズ:ホリデイ(KAWS:HOLIDAY)」の限定コレクションが展開予定。富士山をモチーフにしたぬいぐるみやファイアーキングマグセットなどがラインナップする。ハーシェル サプライがサポート、バックパックプレゼントもハーシェル サプライ(Herschel Supply)は、「カウズ:ホリデイ(KAWS:HOLIDAY)」プロジェクトをサポートする。限定アイテムとして、COMPANIONをあしらったハーシェルの定番バックパック「HERITAGE」のプレゼントキャンペーンを実施。7月19日(金)以降に、ハーシェル サプライ 渋谷・大阪の2店舗限定で税込10,000円以上購入した人の中から抽選で150名にプレゼントする。【詳細】KAWS:HOLIDAY JAPAN開催期間:2019年7月18日(木)~7月24日(水)会場: ふもとっぱらキャンプ場住所:静岡県富士宮市麓156■「KAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day」開催日:2019年7月18日(木)※「KAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day」当選者限定<申し込み方法>KAWS:HOLIDAY 公式ウェブサイトより6月28日(金)10:00〜6月29日(土)10:00までの間に申し込み。当選者は7月4日(木)までにメールで発表。入場料:7月18日(木)はホリデープライス 2,000円(1テントスペース3名まで+1駐車スペース)※1チケットにつき3名まで入場可能※大人1人につき、6歳以下1人とペット1匹の同伴が可能。※6歳以下やペットは入場チケットの人数にカウントされない。※未成年のキャンパーは、大人の同伴が必要。<一般公開>7月19日(金)~7月24日(水)※営業時間及び料金に関してはふもとっぱらキャンプ場ウェブサイトに準ずる■KAWS:HOLIDAY JAPAN限定コレクション発売日:2019年7月18日(木)10:00内容:富士山をモチーフにしたぬいぐるみが3色、9.5インチのビニールフィギュア(3色展開)、こけし人形セット(3点セット)、セラミックプレートセット(4枚セット)、ゴールド&シルバーピン、ピンセット(4点セット)、ファイアーキングマグセット(2点セット、クッション、Tシャツとトートバッグで構成されるプレミアムな限定コレクションは全て数量限定。Tシャツとぬいぐるみに関しては日本限定色も登場。<日本限定>・KAWS:HOLIDAY JAPAN富士山 8インチぬいぐるみ19,600円+税・Tシャツ グレー 5,500円+税KAWS:HOLIDAY 公式ウェブサイト : ■ハーシェル サプライ「HERITAGE」バックパックプレゼント対象:7月19日(金)~ハーシェル サプライ 渋谷店、大阪店の2店舗限定で税込10,000円以上購入者当選者:合計150名※抽選※詳細は、ハーシェル サプライ公式インスタグラム、LINEアカウントにて発表予定。
2019年06月28日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」から、NYの現代アーティスト「カウズ(KAWS)」とのコラボレーション「カウズ:サマー(KAWS:SUMMER)」を6月7日より発売する。「カウズ:サマー」は、カウズの初期から現在までの作品の中から自身が厳選した作品を、細部にまでこだわってデザインを施したコラボコレクション。カウズの代表的なキャラクターである「COMPANION」や、青やピンクのボディが印象的な「BFF」、トレードマークともいえる「xx」がさりげなくあしらわれており、カウズの世界観を感じることができる仕上がり。「KAWS:SUMMER」メンズ(1,500円)「KAWS:SUMMER」トートバック(1,500円)メンズ12型(各1,500円)、キッズ6型(各990円)のTシャツに加え、トートバック4型(各1,500円)も展開され、全21型がラインアップする。販売は、全国のユニクロ店舗およびオンラインストアてにて。
2019年05月16日香港の名所、ビクトリア・ハーバーで、世界的な現代アーティストであるカウズ(KAWS)の人気キャラクター「COMPANION(コンパニオン)」の巨大フィギュアが、3月22日から31日の10日間展示されている。このイベント「KAWS:HOLIDAY」は、ソウル、台北に続く3ヶ所目の開催。香港での展示は、海に寝そべってリラックスした37メートルものフィギュアは、過去最大のリクライニング作品である。本企画は、香港をベースとするクリエイティブスタジオ、AllRightsReserved Ltd.とカウズの共同プロジェクト。香港のアートと文化のイベント月間「香港アートマンス」に合わせての開催で、香港島セントラル(中環)とウェスタンディストリクト・プロムナード(中西区海浜長廊)のセントラルセクションから間近に見ることができる。浮力テストの様子。【イベント情報】KAWS:HOLIDAY Hong Kong会期:3月22日〜31日場所:香港 ビクトリア・ハーバー鑑賞場所:香港島セントラル(中環)、ウェスタンディストリクト・プロムナード(中西区海浜長廊)
2019年03月26日キム・ジョーンズ(Kim Jones)がディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターに就任して初のショーで発表された、カウズ(KAWS)による新しいシンボル、“BEE”をモチーフにしたアイテムが発売される。“BEE(蜂)”は、ディオールの象徴的なモチーフの一つ。ストリートシーン出身のアーティスト、KAWSによって再解釈された“BEE”は、KAWS作品でおなじみの×マークの目と、ポップなフォルムが特徴的。今回登場するアイテムは、ポーチ、コンパクトな財布、長財布、カードホルダーといったブラックのレザー小物と、グレインドカーフレザーのキーホルダー。まるで忙しく飛び回っているようにデザインされた複数の“BEE”は、黄色×黒、 ピンク×黒の2種のカラーで展開される。
2019年02月06日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」から、NYの現代アーティスト「カウズ(KAWS)」とTV番組「セサミストリート(SESAME STREET)」とのコラボレーション「KAWS × SESAME STREET」の第2弾コレクションが、11月22日より発売。今年6月に発売し、世界中で大好評を博した第1弾に続く今回の第2弾コレクションでは、新たにぬいぐるみ(各2,990円)が登場。エルモ、クッキーモンスター、ビッグバード、バート、アーニーの人気キャラクター5体が、カウズのシグネチャーである「XX」の目元になり、今コレクションだけの特別なデザインで生まれ変わる。さらに、5体すべてをスペシャル仕様の箱に詰め込んだ、コンプリートボックス(1万4,900円)も一部店舗とオンラインストアにて数量限定で発売する。同コレクションでは、Tシャツ(ユニセックス 1,500円、キッズ 990円)に加え、今の季節にぴったりなスウェットシャツ(メンズ 1,990円、キッズ 1,500円)や、スウェットプルパーカ(ウィメンズ 2,990円)を、ユニセックス6色柄、メンズ6色柄、ウィメンズ5色柄、キッズ9色柄の全26色柄でラインアップ。サイズはユニセックスがXS〜4XL、メンズとウィメンズがXS〜3XL、キッズが100〜160を取り揃える。なお、ユニセックスXS・XXL〜4XL、メンズとウィメンズのXS・XXL〜3XL、およびキッズの160は、オンラインストアのみで展開となる。スペシャルムービーや、スペシャルサイト()も公開中。上品でユーモアを感じさせる作品で、世界中の人々を魅了し続けるカウズの世界観で描かれたエルモやお馴染みの仲間たちを、着て、触って、飾って楽しめるコレクションをお見逃しなく。
2018年10月29日東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、9月22日から10月12日までアメリカ出身のストリートアーティスト KAWSの展覧会「History on paper -KAWS-」を開催する。版画の名品を中心に、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れるシリーズ「History on paper」。4回目となる今回は、特定のキャラクターを想起させるようなモチーフを用い、フォルムをデフォルメし、バッテンマークの目を加えたペインティングや立体、版画などを発表しているKAWSに焦点を当てた。ストリートアートやファッションという粋を越え、世界中の美術館やギャラリーでの展示、幅広い企業とのコラボなどを通して、リアルタイムでキャリアを更新しているKAWSの作品をギャラリーで目にできる貴重な機会となっている。【イベント情報】「History on paper -KAWS-」会期:9月22日~10月12日会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年09月22日