7月3日(金)深夜24時20分より放送するインンテリジェンスワイドショー「NEWSな2人」に、アイドルグループ「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキの出演が決定した。世の中では連日多くの事件がワイドショーを騒がせるが、情報過多の現代社会で人はすぐにその出来事を忘れてしまう。番組では、そんな忘れられた騒動、話題になったトピックにスポットを当て、明治大学文学部卒・小山さんと青山学院大学法学部卒という異色の“インテリジャニーズ”の2人が独自の視点を交えながら、徹底取材する。同番組で小山さんが向かったのはオタク文化の聖地・秋葉原。秋葉原と言えば、全盛期の2005年にはおよそ数百件ものメイドカフェが軒を連ね、その様子がメディアに大きく取り上げられ発展を遂げた街。しかし昨今メディア露出は激減し、世間の記憶から忘れられた存在となっている秋葉原の“今”を知るべく、小山さん自らカメラを手に突撃インタビューを行う。そしてジャニーズ初の小説家として超異色な一面を見せる、加藤さんは30年前に誕生し世間の話題をさらった薬物依存症リハビリ施設“ダルク”を取材。薬物に関連する報道はここのところ芸能界でも後を絶たず、現在でも数々の有名人が治療を受けている。近年では危険ドラッグの流行などもあり、もはや他人事とは思えない問題と真正面から向き合うこの施設に、加藤さんが足を踏み入れる。今回取材を敢行し、「一日中秋葉原を歩き回ることで、なぜ秋葉原がオタクの聖地として成り立っているのかが見えてきました。そして、僕は秋葉原の魅力に気づいてしまいました」(小山さん)、「薬物は自分の人生には関係のないものだと思って生きてきましたが、今回色々な人の話を聞いて、とても怖いものだなと改めて気付かされました。依存症になってしまった場合、リハビリプログラムももちろん大事ですが、最終的には心に寄り添ってくれる仲間の存在がどれだけ大事なのかが分かりました」(加藤さん)とぞれぞれに、自分の足で取材することを通して改めて気づいたこと、学んだことがあったよう。同番組のプロデューサー・武藤淳氏は「ジャニーズきってのインテリジェンスを誇る“インテリジャニーズ”の小山さんと加藤さん。そんな異色の2人に、これまで全く無縁だったディープゾーンへ単独潜入してもらいます!必死の徹底取材で、“あのワイドショーの今”を伝える、そんな“NEWSな2人”による激撮インテリジェンスワイドショー、どうぞご期待ください!」と番組の出来栄えに自信のコメントを寄せた。「NEWSな2人」は7月3日(金)深夜24時20分よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月14日米Appleは9日(現地時間)、同社が2015年秋のリリースを予定する次期iOS「iOS 9」で、iPhoneとiPad向けにNews閲覧アプリを提供すると発表した。すでにConde Nast、ESPN、The New York Timesなどを含む20社以上の出版元から、50以上のタイトルを配信する準備を整えているという。提供を予定するNewsアプリは、雑誌のようなレイアウトと、即時性やカスタマイズ機能といったデジタルメディアの特徴を組み合わせるという。ユーザーが感心を抱きそうな情報を抽出し、「For You」と呼ばれるカスタマイズされたニュースフィードとして表示する。この情報を共有したり、後日参照するために保存するともできるという。新しいコンテンツを検索する「Explore」機能では、ユーザーが過去に閲覧した内容に基づき、関連する情報を提案する。閲覧した内容が多ければ多いほど、よりパーソナライズされ、配信される記事の精度が向上する。また、Newsアプリの利用に当たり、Appleでは、ユーザーの個人データを共有せず、プライバシーを保護した形で情報の配信が可能だという。一方の出版元に対しては、「Apple News Format」を用意。記事の見た目を調節に加えて、写真やオーディオ、動画、奥行きや立体感を表現するパララックスといったコンテンツを組み込むことができるとしている。2015年後半には追加のパブリッシングツールを提供する。
2015年06月09日最近大好きだったはずの美容が、何故か楽しくないと感じる時が増えてきました。特に40歳を過ぎて、いままでの美容は攻めるための美容だったはずなのに今は白髪を隠すために美容院に行く、肌の調子が悪いから何か美容液を投入しよう…とかマイナスをプラス…ではなくて「ゼロ」に戻す作業と感じてしまうから。 かといって美容医療は痛いんじゃないかなとか、術後の不安などがあるからその間どうしようとか、高いんじゃないかなとか色々な理由をつけて敬遠をしてきました。マイナスをプラスにたった一日でもっていけるなら…同窓会だけ、お友達の結婚式だけ、キレイなお友達が集まる女子会だけなんとかできればなぁ…。自分にはまだ早いと思っていたけれど…「盛りアイテム」としてのジーニーとの再会!そう思っていた時、存在は知ってはいたけれど、自分には早いと思って手を出していなかった化粧品を思い出しました。それは、一度はテレビで観たことのある「ジーニー インスタントラインスムーサー」。 かくいう私もテレビショッピングキャスター時代に何度か担当したことがあるけれど、40代の自分にはまだ早いと思っていました。だって自分はまだそんなにたるんでないし、テレビで観るジーニーの紹介番組には、50代以上の女性が愛用者として出演されていたので、私と同じように自分にはまだ早いのかな、と思っている人も多いのではないかと思います。 今回、久しぶりの同窓会を来週に控え、「ほうれい線をなんとかしたい!! フェイスラインをはっきりさせたい! 毛穴も開いてるし…」とジーニーを手にとってみました。ジーニーの効果を最大限に出す方法を研究! 久々にジーニーの説明書をじっくりと読んで、いくつかの「コツ」を意識して使ってみたところ、ほうれい線も目立たなくなり、フェイスラインもこころなしかハッキリしたよう! 毛穴やしわに入り込んでストレッチしながら表面を滑らかに整える、化粧下地としてジーニーの機能を再認識しました。ジーニーの使い方のコツは…【1】 とにかくうすく伸ばすこと。手にワンプッシュ取って、顔の中心から外へうすーく伸ばす。すりこんだり、パッティングは禁物。足りないところはあとから薄く重ねる。 【2】 完璧に乾かす。三分くらいは表情をうごかさず完璧に乾くまで待つ。上げたいところや、伸ばしたいしわは固定したほうが効果的。乾いたときに多少ぴっと皮膚が張るような感覚がある。 【3】 油分のなるべく少ないファンデーションを選ぶ。ミネラルファンデみたいな粉状のものやパウダリーをブラシでのせると失敗しない。 大体失敗するのが、スキンケアに油分の強いものを使って、それが乾かない間にジーニーをつけてしまったり、 効果をあげたいがために分厚く塗ってしまったり、完璧に乾く前にファンデーションを塗ってしまったりしてポロポロになってしまったり…。 ジーニー自体にコラーゲンやアロエベラ、パルミチン酸レチノール・トコフェロール・キュウリエキス等の美容液成分も入っているので、これ自体でスキンケアもできてしまうので、事前にあれやこれや塗らなくても良いということも覚えておきたいポイントですね。これはつけまつげなどのように若干練習はいるものの、使いこなしてしまえば手放せないアイテムになるのは間違いないですね。暇な時にちょっと練習してみるのがおススメです。急いでいるときにちゃんと乾かせず、焦ってファンデーションを塗ってポロポロになってしまったりすると、全部最初からやり直しになってしまうので、ジーニーを使うときは心に余裕を持つのもポイントです。これで来週の同窓会も安心です!アラフォーにも使ってほしい! ジーニーを使いこなして活用!テレビショッピングキャスター時代、テレビ出演しているモデルさんたちもこのジーニーをつかっていたことを覚えています。本当にタネも仕掛けもなく、ジーニーだけであれだけの効果が出てしまうから、やっぱり凄いと感じました。私自身すごく効果を感じたのは、顔全体に塗った場合、頬の位置が高くなる感じがするのと、表情じわと首のしわがめだたなくなったことです。若い人でも寝るときの癖によってできる、首のしわや、前髪ごしに目を見開きがちな人に多い、額の表情じわなどの部分使用におすすめです。美容医療に手を出すまえに、こっそりジーニーを!! が今のところ私の結論です。・ ジーニー インスタントラインスムーサー 公式サイト ・ ジーニーインスタントラインスムーサー、プレゼント実施中! 応募はコチラ(4/22~5/21)>>
2014年04月22日NHKで深夜0時から放送中のニュース番組『NEWS WEB24』が、一風変わっている。真面目でお堅い印象のNHKにもかかわらず、メインは女性キャスターで、ふわっとしたイメージのある橋本奈穂子アナウンサー。“ネットナビゲーター”と呼ばれる日替わりコメンテーターは、イケメン男子ぞろい。さらに番組タイトルにある“WEB”によろしく、放映中に視聴者からのツイートがテロップで流れていく。いったいNHKに何が起こったのか?番組プロデューサーの沖田喜之さんは、「ネット時代の新しいニュース番組」を目指したという。■ツイッターで視聴者に「参加感」と「共感」を「平たく言えば、『ニュースはテレビでなくてもネットのサイトを見れば十分』という人たちにも見てもらえるニュース番組をつくりたかったんです」と沖田さん。視聴者離れは、ニュースがテレビ局の一方的な価値観のお仕着せになっていることが原因ではないか、と考えたという。「一般視聴者が知りたいことを伝えられるように取り組もうと。そのツールを考えたときに『ツイッター』が最適だと判断しました」。25分間の放送中に寄せられるツイートは2800ほど。それらを番組の編集責任者が自ら選んで採用していく。さらにキャスターやネットナビゲーターがツイートを巧みに拾っていき、番組を進行させていく。視聴者の「参加感」と「共感」、それがこの番組の真骨頂である。■ネット世代の代弁者をネットナビゲーターにネットナビゲーターは、結果的に全員男性となったが、「ものの見方に独自の切り口を持っている」「ネットを空気のように使っている『ネット世代』である」という点から絞り込まれた。スポーツに興味がないと公言する古市憲寿さんも、その一人。古市さんは「本当に興味がないのに知ったかぶりをして、後でボロが出るほうが怖い」とのこと。このような正直な感覚こそ、価値観が多様化した今の視聴者に近いといえる。■“放送後記”が話題! Webサイトと連動した番組づくり同番組は、ニュースサイト『NHK NEWS WEB』と連動するなど、WEBサイトとの融合も進めている。取り上げるニュースに、サイトのアクセスランキングを利用しているのも、「伝えたいことから知りたいことへの転換」の施策の一つ。沖田プロデューサーは、「アクセス数を見て、視聴者の関心について、スタッフで議論しています。私たちとしても新鮮な感覚で番組制作にあたっています」と語る。サイト上で、“放送後記”を配信しているのも新しい試み。「ネット世代には、番外編のような素のトークがうけるのではないか」ということで採用となった。放送を終えて40~50秒後には収録開始。取り直しも編集もない。先日の放送では、番組で解説した宮下記者が、橋本キャスターの初任地・金沢での1期先輩で、数年ぶりの再会に緊張したという話題で盛り上がっていた。「視聴者のツイートにもありましたが、『この番組は放送後記も含めてワンセット』です」と沖田プロデューサー。情報発信から、情報共有へ。物事を視聴者の視点からあぶり出していく新しいニュース番組の動向に、今後も注目したい。■番組へのツイートの仕方ハッシュタグに「#nhk24」をつければOK。NHKのWebサイト番組HPによると、表示するテロップのスペースの関係上、50文字以内に収めてほしいとのこと。また、「RT」や「ReadingNHKニュース」以下は自動カットされてしまうので、投稿文を先に書くのがルールとなっている。とりあげられやすいツイートのポイントはこちらのHPから確認できるのでチェックしてみよう。・ 番組ツイートの極意 ・ 番組HP
2012年07月06日綾瀬はるかと藤木直人の共演で映画化される『ホタルノヒカリ』に松雪泰子とNEWSの手越祐也が新キャストとして出演することが発表された。その他の写真本作は高視聴率を獲得し第2シリーズまで製作された人気ドラマの映画化で、恋愛よりも家でゴロゴロしている方が好きな“干物女”の蛍(綾瀬)が、上司の高野(藤木)と恋に落ち、結婚したふたりの2年後が描かれる。劇場版では、ふたりが新婚旅行で訪れるローマを舞台に、“イタリア版干物女”の松雪と、その弟(手越)が加わり、まさかの四角関係が勃発するかもしれない珍道中が繰り広げられるという。ひょんなことから蛍と出会う謎の“干物女”として登場する松雪は、「人生のすべてを捨ててしまった、無気力で、ホタルとは違う意味での、やさぐれ感のある役」と話し、「初参加だったので、イタリア版の干物女という役を新たに構築していくのは大変でしたが、作品が持つ抜けのいい空気感と、イタリアの雰囲気がとても合っていて楽しく演じられた」とコメント。弟役の手越は「自分が視聴者として観ていた作品に、後から加わるという経験は初めてなので、“ホタル”と“ぶちょおさん”と一緒にお芝居できるのがすごく楽しみで、作品そのままの親しみやすい現場でした」とコメントを寄せている。『ホタルノヒカリ』2012年 初夏全国ロードショー
2011年10月26日山登りブームで注目の「山岳保険」中高年の間で登山ブームが起きており、知識の習得や訓練なしに気軽に趣味感覚で登山に挑戦してしまい、遭難など事故にあうケースが増えていると指摘されます。知識の習得や日頃からの訓練、山岳ガイドを同行させることで事故や遭難に遭う可能性を減らすことが出来ますが、救助される場合に備えて山岳保険に入ることも重要だと専門家は言います。産経NEWSによると民間ヘリの場合、救助費用が数百万円かかるケースがあり、当事者もしくは家族の救助費用の了解が必要になる。と、『山の遭難』の著作者の羽根田治さんは語ります。不幸にも助からなかった場合にも、親族に救助対策費用が請求されることになります。最近では個人で加入できる山岳保険や、1日単位で申し込める保険もあり利用者にとっては便利な保険となっています。
2010年10月13日