「NHKエンタープライズ」について知りたいことや今話題の「NHKエンタープライズ」についての記事をチェック! (1/2)
NHKは27日、総合テレビ『NHKニュース7』(月~金後7:00)のトップニュースで「フジテレビ会見」をトップで報じた。午後4時から始まった会見冒頭など、NHKは中継しなかったが、7時ニュースで真っ先に取り上げた。「批判を受けて一転、オープンの形の記者会見となりました」とアナウンスし、編集した動画を使って放送。フジテレビ出身者や現社員、メディア論の専門家の声も伝えた。フジテレビ本社前から中継を入れ「会見は今も続いています」とした。扱いは、約9分だった。中居正広氏の女性トラブル報道に絡む、フジテレビ局員の関与、一連の対応などについての記者会見。17日に1度目の会見を開いたが、取材者を限定し、テレビ撮影を禁止するなどの措置をとったことが大きな批判を浴び、多くの企業がフジテレビでのCM放映を見合わせるなど、同局を揺るがす問題にまで波及した。2度目となった今回の会見では、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れ、テレビカメラの参加も許可。10分間のディレイをつけてTVer(ティーバー)やFNNプライムオンラインでも配信。冒頭役員発言までは急きょ、生配信が可能となった。午後4時から始まりフジテレビ港浩一社長のほか、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、フジ・メディア・ホールディングス(HD)金光修社長が出席。冒頭で謝罪し、嘉納氏、港氏は、フジ・メディアHDを含め、同日付で役員を辞任すると発表した。清水賢治氏が28日付で新社長に就任する。NHKは、会見時間には「国会中継」を生中継。石破茂首相が衆議院本会議で代表質問に答弁した。フジテレビ問題に関しても述べた。■石破首相の答弁「放送事業者に対する対応、放送業界全体の人権問題についてのお尋ねをいただいております。ご指摘の事案につきましては、1月23日、総務省からフジテレビに対し、第三者委員会において早期に調査を進め、結果を踏まえた適切な対応を行うよう要請をしておるところでございます。ご指摘の人権に関わる問題の把握につきましては、放送事業者から構成される日本民間放送連盟において、共通の課題が見つかれば、いい会の設置を検討することなどが確認されたと、このように承知をしております。この取り組みを注視してまいりたいと考えております」
2025年01月27日2016年に愛知県岡崎市で創業したウェルネス企業の株式会社テン・エンタープライズ(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役:山口 卓久)は、2024年11月30日にYouTubeチャンネル「たく先生の非常識な体質改善ch」を開設しました。「たく先生の非常識な体質改善ch」 ■YouTubeチャンネルについて現在本質とされている栄養管理学、運動生理学、スポーツ科学、健康科学などでは解決できなかった様々な健康上の問題を、量子の観点から紐解き、よりシンプルに健康を取り戻していける理論と方法をYouTube上で発信しています。現在、野球、競輪を始め数多くのプロスポーツ界、アマチュア界のトップアスリートが当社の量子理論を実際に取り入れ見違える成績を上げています。地元の有名プロ野球選手も参画しています。■株式会社テン・エンタープライズについてテン・エンタープライズは、2016年より海洋ミネラルイオン水とCBDオイルと酵素を中心に人々の本来の姿を取り戻し、明るい未来を実現することを目指し起業したウェルネス企業です。会社名 : 株式会社テン・エンタープライズ設立 : 2016年8月代表取締役 : 山口 卓久資本金 : 3,150万円本社所在地 : 愛知県蒲郡市松原町3-10電話番号 : 0533-66-6558ホームページ: Instagram : ■事業展開についてウェルネス関連商品製造販売、TENSAY波動酵素教室、TENSAYアスリート・レボ(施術家・トレーナー養成プログラム)詳細は、 contact@tensay.co.jp または0533-66-6558までご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月23日NHK総合の「NHKニュース7」気象キャスターの晴山紋音が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NHK気象予報士・晴山紋音「行楽日和」に心も晴れ晴れにっこりショットが可愛い!「先日の1日警察署長でピーポくんと感謝状をいただきました!!!♀️」と綴り、自身が写った写真など2枚の画像をアップした。警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」を優しく見つめるツーショットが可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 晴山紋音(NHKニュース7気象キャスター)(@ayane_hareyama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月28日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)と東洋エンタープライズ(TOYO ENTERPRISE)のコラボレーションによるユニセックスのスカジャンが、2024年8月1日(木)より、コム デ ギャルソン 青山店にて発売される。フロント&バックに刺繍を配した“歪み”スカジャン9年ぶりとなるコラボレーションでは、東洋エンタープライズによるブラックのスカジャンを、コム デ ギャルソンがアレンジ。コム デ ギャルソンを象徴するデザインの一つバイアス(歪み)を落とし込んだ、ユニークなシルエットが特徴だ。ラインナップは、ボディと同色のブラック、またはホワイトの刺繍を施した2種類。フロントには、“CdG”やドラゴンのモチーフを左右の胸に配している。また背面には、「LIVE FREE WITH STRONG WILL(強い意志をもって自由に生きる)」というメッセージが、富士山を思わせる山や大きな鳥とともに刺繍されている。【詳細】コム デ ギャルソン×東洋エンタープライズ発売日:2024年8月1日(木)販売店舗:コム デ ギャルソン 青山店価格:165,000円サイズ:XS~XXL
2024年08月02日11月8日(金)に開幕する「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」(NHK杯)の出場選手が発表された。NHK杯は1979年から続く歴史ある大会。現在は国際スケート連盟(ISU)のフィギュアスケートグランプリシリーズのひとつで、10月下旬から11月下旬に開催されるシリーズのうち、NHK杯は今年は第4戦目になる。発表になった出場選手は以下の通り。男子シングル鍵山 優真三浦 佳生(1枠・9月下旬発表)女子シングル千葉 百音坂本 花織(1枠・9月下旬発表)ペア三浦 璃来/木原 龍一長岡 柚奈/森口 澄士(1枠・9月下旬発表)アイスダンス田中 梓沙/西山 真瑚吉田 唄菜/森田 真沙也上記の情報は、2024年6月10日時点のもの。出場選手は今後、けがなどの理由により変更になる場合がある。国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2024/252024 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会■チケット情報()6/14〜27(抽選)最速独占先行予約受付11月8日(金)〜11月10日(日)国立代々木競技場第一体育館
2024年06月13日YOASOBI(ヨアソビ)が「NHKスポーツテーマ2024」を担当することが決定。YOASOBIが「NHKスポーツテーマ2024」を担当NHKの2024年度のスポーツ中継や番組を盛り上げるテーマソングとなる「NHKスポーツテーマ2024」。本楽曲のモチーフとなるのは、集英社『少年ジャンプ+』にて活躍するタイザン5、桐島由紀、そして春野昼下の3人のマンガ家が、それぞれスポーツをテーマに描き下ろした漫画作品だ。パリ オリンピックなどのスポーツ放送彩る新曲出来上がったこれらの漫画作品をもとに、『NARUTO ー ナルト ー サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑』や『サスケ新伝 NARUTO ナルト 新伝シリーズ』などで知られる作家・江坂純が小説を執筆。これを原作小説として、YOASOBIが楽曲を制作した。本楽曲は、日本陸上選手権や7月よりスタートするパリ オリンピック・パラリンピック 2024などのスポーツ放送で使用される。YOASOBI コメント■AyaseNHKスポーツテーマを担当させていただけること、大変光栄に思います。漫画と小説、たくさんの方々のお力を受け取って、色鮮やかな楽曲を放てるよう頑張ります。■ikuraこの度は素敵な機会をありがとうございます。皆さんの心に寄り添い、共に熱くなれる音楽をお届けします。どうぞよろしくお願いします。作品情報YOASOBI 新曲「NHKスポーツテーマ2024」(※タイトル未発表)リリース日:未定<楽曲原作となる作品>『はなれたふたり』作:タイザン5『パラレルレーン』作:桐島由紀『終わらないデュース』作:春野昼下小説:江坂 純
2024年05月26日NHK、NHKプロモーション主催、『NHKバレエの饗宴2024』が2024年1月27日(土)にNHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月7日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月7日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 注目のバレエ団、ダンサーたちが集結する夢の饗宴!!日本を代表するバレエ団やバレエダンサーがカンパニーの枠を超えて一堂に会する「NHKバレエの饗宴」。クラシックからコンテンポラリーまで、舞踊芸術の魅力が詰まった豪華なステージは、見る者を美と感動の世界へと誘います一夜限りの“夢の饗宴”をお楽しみください。<演目・出演>(五十音順)○金子扶生&ワディム・ムンタギロフ:『くるみ割り人形』からグラン・パ・ド・ドゥ振付:ピーター・ライト(イワノフ版に基づく)音楽:チャイコフスキー出演:金子扶生(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)、ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)○新国立劇場バレエ団:『ドン・キホーテ』第3幕振付:マリウス・プティパ、アレクサンドル・ゴルスキー改訂振付:アレクセイ・ファジェーチェフ音楽:ミンクス出演:米沢唯、速水渉悟ほか○東京シティ・バレエ団:『L’heure bleue』(ルール・ブルー)振付:イリ・ブベニチェク音楽:バッハ、モーツァルト、ボッケリーニ出演:岡博美、平田沙織、植田穂乃香、折原由奈、石塚あずさ、吉留諒、沖田貴士、福田建太、岡田晃明、林高弘○中村祥子&小㞍健太:『幻灯』(改訂版)振付:小㞍健太音楽:リヒター※この作品は録音音源を使用いたします。出演:中村祥子(Kバレエカンパニー名誉プリンシパル)、小㞍健太ほか1演目を上演予定<指揮>井田勝大<管弦楽>東京フィルハーモニー交響楽団公演概要『NHKバレエの饗宴2024』公演日時:2024年1月27日(土)午後4時45分開場/午後5時30分開演(終演時刻未定)会場:NHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2-1)【アクセス】・山手線原宿駅から徒歩10分・渋谷駅から徒歩15分・駐車場はありません。渋谷区役所前公共地下駐車場をご利用ください。■チケット料金S席:13,800円A席:10,800円B席:6,800円C席:3,800円U-25席:1,800円(全席指定・消費税込)※就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください。※車いす席は1人あたり13,800円(税込)です。付き添いの方も有料となりますので、ご入場される人数分の車いす席のチケットをご購入ください。車いす席はカンフェティのみの取り扱いとなります。※出演者の病気や怪我、そのほかやむを得ない事情により演目、出演者が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、チケットの払い戻しは行いませんので、あらかじめご了承のうえチケットをご購入ください。■主催NHK、NHKプロモーション■協力チャコット■放送予定「クラシック音楽館」日曜午後9時~ (放送日未定)<Eテレ>「8KNHKバレエの饗宴2024(仮)」 (放送日未定)<BS8K>※放送日時は決まり次第、ホームページなどでお知らせします。■問合せ03-5790-6438(午前11時~午後5時/月~金※祝日除く)※NHKプロモーション内「NHKバレエの饗宴」公式ホームページ NHKホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日脚本演出に野依健吾(ぶたのちょきんばこ)を迎えた 書き下ろしヒューマンドラマミューズエンタープライズ主催、『一度だけでも』が2023年8月4日 (金) ~2023年8月6日 (日)に代々木ミューズホール(東京都渋谷区代々木1丁目31-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter 音楽専門学校ミューズ音楽院を母体にもつ芸能プロダクションミューズエンタープライズが自社のイベントスペース代々木ミューズホールにて、初の舞台公演を行います。今作品では『家族』がテーマになっており、脚本演出は、家族の話に定評のある野依健吾(ぶたのちょきんばこ)を迎え、主演にはアイドルグループ卒業後初の舞台主演となる、ミューズエンタープライズ所属タレント副島美咲。脇を固めるのは舞台などで活躍中の、山中健太、染矢凌佑、菅野勇城、山來ゆう、清瀬汐希、北村悠、山本英治(アンバランス)。さらに、全日程でのアフターイベントも決定しました。とある喫茶店がきっかけで巻き起こる家族の話。笑いを交えながら描いていくヒューマンドラマを是非ご観劇下さい。公演概要『一度だけでも』公演期間:2023年8月4日 (金) ~2023年8月6日 (日)会場:代々木ミューズホール(東京都渋谷区代々木1丁目31-2)■出演者副島美咲山中健太染矢凌佑清瀬汐希山來ゆう菅野勇城北村悠山本英治 (アンバランス)■スタッフ脚本・演出:野依健吾 (ぶたのちょきんばこ)当日運営:西尾くみこ企画・制作:ミューズエンタープライズ■公演スケジュール8月4日(金)19:00~8月5日(土)12:00~15:30~19:00~8月6日(日)12:00~15:30~19:00~※テラス開場、物販開始は開演45分前から行います※本編上演後、アフタートークイベント(約20分)を予定しております■チケット料金全席指定:5,000円(税込)※入場の際1ドリンク500円を頂戴いたします 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月09日miletが、NHKウィンタースポーツテーマソングとして新曲「Fly High」を書き下ろした。「Fly High」は2022年1月19日にリリースされる2ndアルバム『visions』に収録される楽曲で、11月12日14時5分からNHK総合テレビで放送予定の『NHK杯フィギュア中継』の中で音源が初解禁される。併せて、『visions』のジャケット写真が公開された。■milet コメントどんな風向きの中でも前を見て、上を目指し歩み続ける選手のみなさんの姿に感銘を受けました。そんなみなさんに向かってこの歌でエールを送りたいと想いを込めて「Fly High」という曲を書かせていただきました。高く飛び、速く滑り、しなやかに舞い、強く挑む凛々しさ。その背中を少しでも押せますように。心からの応援を送らせていただきます。<リリース情報>milet 2nd full Album『visions』2022年1月19日(水) リリース●初回生産限定盤A【CD+Blu-ray】4,950円(税込)milet『visions』初回生産限定盤Aジャケット●初回生産限定盤B【CD+DVD】3,850円(税込)milet『visions』初回生産限定盤Bジャケット●通常盤【CD Only】3,190円(税込)milet『visions』通常盤ジャケット【CD収録曲】※順不同「Who I Am」(テレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌)「The Hardest」(テレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌)「checkmate」(『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』主題歌)「Ordinary days」(日本テレビ系水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子』主題歌)「Wake Me Up」(テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』テーマ曲)「On the Edge」(『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』CMソング)「Shed a light」(ECCジュニア「届け想い篇」 CMソング)「Fly High」(NHKウィンタースポーツテーマソング)ほか全15曲を収録予定【Blu-ray・DVD収録内容】・『milet 2nd anniversary live“You & I”』※初回生産限定盤Aのみ・Music Video集 ※初回生産限定盤A・B共通『visions』予約リンク:<ツアー情報>『milet live tour “visions” 2022』2022年1月22日(土) 神奈川・相模女子大学グリーンホール開場 16:00 / 開演 17:00キョードー東京:0570-550-799(平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00)キョードー横浜:045-671-9911(平日 ※土日祝除く 11:00~16:00)2022年1月29日(土) 北海道・カナモトホール開場 16:00 / 開演 17:00WESS:年2月1日(火) 埼玉・川口総合文化センター・リリア開場 18:00 / 開演 19:00キョードー東京:0570-550-799(平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00)2022年2月5日(土) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール開場 16:00 / 開演 17:00キョードー西日本:0570-09-2424(月曜~土曜 ※日祝除く 11:00~17:00)2022年2月12日(土) 大阪・フェスティバルホール開場 16:00 / 開演 17:002022年2月13日(日) 大阪・フェスティバルホール開場 15:00 / 開演 16:00キョードーインフォメーション:0570-200-888(月曜~土曜 ※日祝除く 11:00~16:00)2022年2月20日(日) 新潟・新潟テルサ開場 16:00 / 開演 17:00キョードー北陸チケットセンター:025-245-5100(火曜~金曜 12:00~16:00 / 土曜 10:00~15:00)2022年2月23日(水・祝) 広島・上野学園ホール開場 15:00 / 開演 16:00夢番地:082-249-3571(月曜・木曜 13:00~16:00)/ 086-231-3531(火曜・金曜 13:00~16:00)2022年2月27日(日) 宮城・ 仙台サンプラザホール開場 15:00 / 開演 16:00キョードー東北:022-217-7788(水曜・木曜・金曜 13:00~16:00 / 土曜 10:00~12:00)2022年3月6日(日) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール開場 15:00 / 開演 16:00サンデーフォークプロモーション:052-320-9100(全日 12:00~16:00)2022年3月12日(土) 東京・東京国際フォーラム・ホールA開場 16:00 / 開演 17:00キョードー東京:0570-550-799(平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00)クリエイティブマン:03-3499-6669(平日 ※土日祝除く 12:00~18:00)【チケット料金】全席指定:6,800円(税込)※4歳以上チケット必要。3歳以下でもお席が必要な場合は有料。※枚数制限:お一人様4枚まで購入可能チケット一般発売日:2022年1月8日(土) 10:00~■オフィシャルファンクラブ2次先行販売期間:11月5日(金) 20:00~11月15日(月) 23:59関連リンクmilet 公式サイト: Twitter: Instagram: Official YouTube Channel:
2021年11月04日aikoが3月6日放送のNHK総合『SONGS』に出演する。番組では、3月3日にリリースされる14枚目のアルバム『どうしたって伝えられないから』に収録される曲が披露される予定。出演発表とともに、番組よりファンからのメッセージの募集がスタートした。ライブで会うことができない今だからこそ、ファンからのaikoへの熱い気持ちを手書きメッセージで伝えてほしいのことで、2月10日13時まで応募を受け付けている。『どうしたって伝えられないから』は、aiko2年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバムで、昨年リリースのシングル曲「青空」「ハニーメモリー」をはじめ全13曲を収録。初回限定仕様盤には、aiko初のオンラインライブ『Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜』の映像を収録したBlu-ray / DVDが付属。さらに全国のCDショップでの予約・購入者を対象に、先着でオリジナル・ノートとステッカーがプレゼントされる。【出演情報】番組名:NHK総合『SONGS』放送日時本放送:3月6日(土) 23:00〜23:30再放送予定:3月13日(土) 1:30〜2:00(総合 / NHK+ / ワールドプレミアム / オンデマンド)番組HP:www.nhk.or.jp/music/songs/442928.htmlリリース情報aiko 14th Album『どうしたって伝えられないから』3月3日(水)発売予約はこちら: aiko.lnk.to/14thAL()■初回限定仕様盤A(CD+LIVE Blu-ray))税抜4,200円■初回限定仕様盤B(CD+LIVE DVD)税抜4,200円■通常仕様盤(CD Only)税抜2,913円※初回限定仕様盤A、初回限定仕様盤B:カラートレイ&三方背ケース仕様『どうしたって伝えられないから』初回限定仕様盤ジャケット『どうしたって伝えられないから』通常盤ジャケット<CD収録内容>「青空」「ハニーメモリー」ほか全13曲収録※CD収録内容等詳細は後日発表<DVD / Blu-ray収録内容>aikoオンラインライブ『Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜』収録曲01. 恋をしたのは02. あたしの向こう03. 二人04. メロンソーダ05. オレンジな満月06. カブトムシ07. 青空08. ストロー09. beat10. 赤いランプ11. Loveletter12. さよなランド<CDショップ 予約購入先着特典>●TOWER RECORDS全店(オンライン含む):オリジナル・ノート+ステッカー(TOWER RECORDS ver.)●HMV全店(HMV&BOOKS online含む):オリジナル・ノート+ステッカー(HMV ver.)●TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン予約分含む):オリジナル・ノート+ステッカー(TSUTAYA ver.)●Amazon:オリジナル・ノート+ステッカー(Amazon ver.)●楽天ブックス:オリジナル・ノート+ステッカー(楽天ブックスver.)●その他法人:オリジナル・ノート+ステッカー(一般店ver.)※オリジナル・ノートとステッカーがセットになった豪華先着特典となります。※各店舗でご用意している特典は数量限定のため、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。aiko new year CM 2021関連リンクaiko official YouTube配信サイトはこちら official website official on Twitter(@aiko_dochibi) official Facebook
2021年02月02日NHKが5月19日、「リモートドラマ Living」の制作を発表した。本物の家族が出演する同ドラマ。すでに大きな話題となっている。NHKの公式サイトによると、「リモートドラマ Living」は15分×4本のオムニバスドラマ。広瀬アリス(25)と広瀬すず(21)姉妹、永山瑛太(37)と永山絢斗(31)兄弟、中尾明慶(31)と仲里依紗(30)夫妻、そして青木崇高(40)と優香(39)夫妻が出演する。また内容は17年の「カルテット」や18年の「anone」(日本テレビ系)でお馴染みの坂元裕二氏(53)が手がけるという。大きな反響を呼んだ「今だから、新作ドラマ作ってみました」に続いて、本当の家族をテーマにしたリモートドラマとは――。NHKドラマの公式Twitterアカウントが「Living」の制作を発表したところ、1.9万もの“いいね”を記録!そして期待の声がこう上がっている。《NHKの本気キャスティング強過ぎィ!!リモートで消化するには超絶勿体ないガチ家族夢の共演》《NHKのリモートドラマがガチの兄弟、姉妹、夫婦でドラマ作られてるのおもしろそう》《NHKのリモートドラマ第2弾は、本物の家族!兄弟姉妹や夫婦!これも見たい》さらに《実際の家族俳優使えば、家族以外との濃厚接触は避けて撮影できてだけどキャストを複数出せるというめちゃめちゃいいアイデアでは》《NHKさんの発想力本当に凄い。この間のリモートドラマも傑作だったなぁ》《今だからこそのソリューション》とその発想力に感嘆する声も上がっている。またNHKドラマのTwitterアカウントには《松田龍平×松田翔太 満島ひかり×満島真之介 も観てみたい》《柄本佑&安藤サクラご夫婦もお願いしたいです》《上白石姉妹もお願いしたいです!》《これ阿佐ヶ谷姉妹と叶姉妹も追加できんかな。ほぼ実の姉妹みたいなもんじゃない?》といったリクエストも続々届いている。その願いは叶うだろうか?
2020年05月21日「勝ったぞ!NHKをぶっ壊す!」7月22日午前4時過ぎ、今回の参院選の比例区で「NHKから国民を守る党」は1議席を獲得。代表で元NHK職員の立花孝志氏(51)は喜びを爆発させた。選挙区で擁立した候補者の得票率が2%を超えたことで、政党要件を満たすことに。政党と認められ、政党交付金が配分される。NHKへの批判を第一の政策とする立花代表は、13年6月に政治団体「NHKから国民を守る党」を設立する。大阪府摂津市、東京都町田市の市議会選挙落選を経て、15年4月の千葉県船橋市市議会選挙で初当選。“浪人時代”の立花代表は5年前、「FLASH」のインタビューで「受信料義務化を検討している」と会見で発言したNHKの籾井勝人会長(当時)に対し、熱くこう語っていた。「会見後、私になんで義務化なのか!という問い合わせが多く寄せられました。それは、裏を返せば受信料を払っていない人たちがそれだけ多くいるということです。NHKは約70%と発表していますが、実際に受信料を支払っているのは、約50%ぐらいでしょう」当時から“受信料支払いに疑問をもつ人たち”に対して、自説を繰り広げていた立花代表。受信料未納裁判に持ち込まれた場合でも、こう強弁していた。「受信料は払わなくても放送法に罰則はありません。もちろん、裁判で支払いの判決が下った場合も、払わなくても損失はありません。未払い期間が10年経てば時効なんです」立花代表が独自に試算したNHK受信料“未納者約半数”の国民へ訴え続けた信念が、一定数の有権者の心をとらえたのだろうか。
2019年07月23日「NHKは、国民すべてから受信料を取る方向に大きく舵を切ったと言っても過言ではありません」そう語るのは元NHK職員でアゴラ研究所代表の池田信夫さん。《自家用車のカーナビでも、NHK受信料の契約義務が生じる》そんな驚きの判決が、東京地裁で下ったのは、5月15日のことだ。テレビは持っていないが、テレビ放送が視聴できるワンセグ機能付きのカーナビを所有する女性が、契約義務がないことの確認をNHKに求めたこの裁判。女性は「カーナビは交通案内のため」と主張したが、東京地裁は「放送を受信する目的がないとは認められない」として、女性の訴えを退けた。今年3月には、ワンセグ付き携帯電話にも、受信料の契約義務があるという判決が最高裁で確定している。「まったく別の目的で購入した電化製品でも、ワンセグ機能が付いている限り、NHKと受信料契約を結ばないといけない。そんな判決が相次いでいます」(池田さん)さらに、今までNHKが制限されていた、テレビ放送と同時のインターネット配信を可能にする放送法の改正案が、5月29日に現国会で成立した。これは、近い将来、スマホやパソコンで、ネットを通じたNHKのライブ視聴が可能になることを意味するのだが……。「ネットに接続されているスマホやパソコンを持っていると、“NHKを受信できる”と見なされてしまうようになる。 NHKが受信料の支払いを求める根拠になってしまうでしょう」(池田さん)世帯ごとに払わないといけないため、単身赴任中の夫や、進学のために下宿中の子どもがいる人は、今回の法改正で大きな影響を受けるかもしれない。現在、地上放送のみ見られる契約だと月額1,310円、衛星放送も加えた契約だと月額2,280円(いずれも振り込みで月払い)となっている受信料。NHKの収入の9割強が、この受信料によるもので、現在の“支払い率”は82%。契約の対象のうち、8割が受信料を支払っているが、NHKはこれを限りなく100%に近づけようとしているのだ。NHK広報局の意見を聞いた。――カーナビを持っていたら、受信料を支払う義務があるのか?「テレビ機能付きカーナビと携帯電話は受信契約の対象です。ただし、ご家庭にテレビがあって受信料をお支払いいただいている方については、自家用車に取り付けたテレビの受信料を別にご契約いただく必要はありません」――今後、NHKのインターネット放送が始まったら、スマホなどを持っているだけで受信契約する必要が出てくるのだろうか。「テレビ放送を受信できる機器をお持ちの方は受信契約をしていただく必要があります。ただし、すでに受信契約を結んでいただいている世帯の方は追加負担なく利用できるサービスとして実施します」夫は単身赴任先にテレビを持っていかなかったのに……。スマホを持っているという理由で、受信料を取られてしまった。そんな未来がもうすぐくるかもしれない。
2019年05月30日Suchmos(サチモス)が、「2018 NHKサッカーテーマ」を担当。新曲「ボルテージ(VOLT-AGE)」がテーマ曲として起用される。これまで、NHKサッカー中継テーマ音楽は、2010年にSuperfly「タマシイレボリューション」、11~12年にRADWIMPS「君と羊と青」、13年にサカナクション「Aoi」、14~16年に椎名林檎「NIPPON」、17年にONE OK ROCK「We are」が起用されてきた。 「ボルテージ」は、6月に開幕する2018 FIFAワールドカップ ロシア大会をはじめ、Jリーグや天皇杯などの国内大会、日本代表の試合やヨーロッパを中心とした海外サッカーなど、サッカー中継や関連番組のテーマ音楽として使用されるという。この決定を受けて、ボーカルのYONCE(ヨンス)は、「世界中の視線を集めるピッチはどんな景色だろう。11人とサポーターで燃え上がるボルテージといかしたアイデアがあれば、感動的なシーンがきっと生まれる。心揺らすチャンスメイクを期待しています。」とコメントしている。2018 NHKサッカーテーマ起用を受けて、6月19日(火)にNHKホールで行われる「NHK フットボールフェスティバル」への出演が決定。Suchmosや前園真聖、徳田耕太郎などが参加するイベントでは、パブリックビューイングも行われる予定だ。イベント内で、Suchmosはパフォーマンスを披露。日本対コロンビア戦の中継番組内で放送される予定で、Suchmosにとって初めての地上波での歌唱となる。なお、Suchmosは2018年2月にホンダのCMでもおなじみの「808」をリリース。2018年5月11日(金)以降、自主企画ライブツアー「Suchmos The Blow Your Mind TOUR」も控えている。
2018年04月21日3月いっぱいで『あさイチ』を降板した有働由美子アナ(49)。その後、27年間勤めたNHKを退職していたことも明らかになり、日本中が驚いた。有働アナに近いNHK関係者は本誌にこう断言する。 「彼女は親しい人たちに『私は番組を辞めたくなかった……』とはっきり言っています。彼女にとっては、不本意な降板だったんです」 誰もが認めるNHKの“エース”は、なぜ“失意の降板”に追い込まれたのか――。 「局内には部署に関係なく“目立ってはいけない”という掟があります」(NHK関係者) 有働アナもこの数年、そんな局内の“嫉妬”の視線に悩まされていたという。 「彼女を異動させたがっている人たちがいるという噂は前からありました。それが具体的になったのは去年の秋だと聞いています」(別のNHK関係者) きっかけは昨年夏、NHKから独立してフリーで活躍する先輩アナと彼女が飲みに行ったことだった。 「酒飲み話で、有働さんがその先輩の近況を聞こうと『フリーになるのってどうですか?』と聞いたんです。すると、その先輩アナが“彼女も独立を考えているんだ”と受け取ってしまって……。先輩アナは悪気なく『こないだ相談されてさ』と別の誰かに言ったんでしょう。その言葉に尾ひれがつき、NHK上層部の耳に入って『有働はいい気になってけしからん』という話になったようです」(前出・NHK関係者) そうして始まった“有働おろし”。だが、彼女は人気芸能人から“ご指名”でインタビュアーを頼まれる人気アナウンサー。さすがに地方に飛ばすわけにはいかない。 「結局、彼女を番組から降ろすことで“見せしめ”になると考えた人がいるということでしょう」(前出・NHK関係者) 有働アナに残されていたのは、「フリー転身」の道しかなかった――。 NHKからの退職を決断したこのとき彼女の頭をよぎったのは、彼女が「公私ともに充実していた」と振り返る10年前のニューヨーク特派員時代の思い出だったかもしれない。 「有働さんはNHKで初めて、アナウンサー職のまま特派員としてニューヨークへ渡米しました。そのとき米国のジャーナリストとも仕事をして、彼らが自分で調べて報道してすべての責任を自分で引き受けることを思い知ったそうです。このときの経験が、彼女の“生涯現場主義”のもとになっています。NHKで現場にいることができないのなら、いっそ退社してもう一度、ニューヨーク時代のように自由に取材してみたい――それが退社の決断の決め手になったのでしょう」(前出・NHK関係者) 彼女は自分自身の手で、今後の人生を切り拓くことにしたのだ。 「すでに民放各局で争奪戦が起きていますが、有働さん本人は『バラエティ番組には絶対に出ない』と言っています」(スポーツ紙記者) 49歳の彼女にとっては、覚悟の船出になる。だが、その行く手にはきっと新たな大地が広がっているはずだ。
2018年04月10日有働由美子アナウンサー(49)が3月31日付で、NHKを退社していたことが今月3日に分かった。有働は同局を通じてコメントを発表。「27年間務めたNHKには大変愛着があった」としつつ、退局の理由について語った。 「以前から抱いていた海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をしました」 退局から間もないため、現時点ではすべてが未定だという。しかし報道の仕事に関与していくことを有働は示唆した。 「今後、有働由美子という一(いち)ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」 有働は退社日の前日に、8年間メインキャスターを務めた「あさイチ」を卒業していた。しかし同番組内で今件に触れられることはなかった。有働は、こう説明している。 「新たなスタートを切る“あさイチ”の門出を邪魔したくなく、ご報告が遅れましたことをお許しください」 4日に放送された同番組内でも、有働のコメントを紹介。博多大吉(47)は「最後まで男前な方ですねぇ。有働さん、お心遣い、ありがとうございます」と有働に感謝した。有働の突然の退局に、Twitterは騒然。しかし、賛辞の声が上がっている。 《まさか退社されていたとは……!凄い決意と行動力ですね!》《素晴らしい出発!有働さんの発信が楽しみです!》《ずっと有働さんの味方だよ!》 これからの活躍にも期待したい!
2018年04月04日12月19日、NHKは今年のNHK紅白歌合戦に安室奈美恵(40)が出場すると発表した。 今年9月、残り1年で引退することを発表していた安室。NHKサイドは「引き続き出演を交渉する」としてきたが、出場の可能性については絶望視する声が多数だった。 そのため今回の出場決定報道を受け、ネットでは歓喜の声が続出。Twitterでも「安室奈美恵」がトレンド入りしている。また絶望的状況を覆したNHKをほめたたえる声もあった。 《安室奈美恵 紅白出場キタ…》《安室奈美恵、紅白出るってよ》《グッジョブ!NHK》《受信料払ってて良かった~》 安室の出場は“特別出場歌手”となっており、紅組としての出場ではないとみられているという。 詳細は今のところ不明だが、《一つ大きな時代の節目が始まった気がしますね》と“最後の紅白”に感慨深い思いを抱いているファンも多いようだ。 歌姫は、年の瀬にいったいどんな感動的なステージを見せてくれるのだろうか。
2017年12月19日大人も社会科見学!アニメの舞台裏へ♪渋谷にあるので気軽に遊びに行くことができる「NHKスタジオパーク」。スタジオパーク内の数あるコンテンツの中から、“大人でも楽しめるアニメーション体験”をテーマのおすすめコンテンツをご紹介します。自分の記憶力に挑戦! 「NHKクエスト」「NHKクエスト」は、タッチパネルで答えるクイズです。NHKで放送されていたアニメに関するクイズも。出題するアニメを選択できるので、子どものころによく観ていた、懐かしいアニメのクイズに挑戦してみて。声優気分でアフレコ体験! 「アニメファクトリー」アフレコスタジオや、アニメが出来るまでの制作過程の解説映像、なつかしの作品のポスターが展示される「アニメファクトリー」。アフレコ体験では、声優になりきって映像に出てくるキャラクターにセリフを吹き込んでいきます。録音が終わるとシーンが再生され採点結果が表示。録音された自分の声を聞くことができ、貴重な体験を楽しめます。アニメ作りを体験! 「クリエイティブラボ」映像素材のカード、音楽素材のカードを自由に組み合わせて、オリジナルの映像ストーリーを作ることができます。作品が完成した時の達成感を味わえるのも嬉しいポイント。懐かしのアニメにふれると、不思議と思い出も蘇ってきます。放送の世界の裏側に密着し、貴重な体験を楽しみましょう。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:NHKスタジオパーク住所:東京都渋谷区神南2-2-1 NHKスタジオパーク電話番号:03-3485-8034
2017年03月28日NHKの番組制作の舞台裏を覗けたり、最先端の映像技術を目の当たりにできたりと、放送の世界の探検ができるNHKスタジオパーク。渋谷にあり、入場料も18歳以上200円で気軽に遊びに行くことができます。特に、本場さながらのスタジオのセットに入り、実際にカメラがまわりながらニュースキャスターの体験ができる「スタジオパークNEWS」は、手に汗かくほどの緊張感を味わえます。本場さながらの体験でドキドキ!「スタジオパークNEWS」スタジオのセットに入り、カメラを向けられると、本当にニュースキャスターになったかのような気持ちになります。実際に原稿を読んで、数分間の番組が出来上がります。たった数分の番組でも、何人ものスタッフさんが動き、見守られながらのニュースキャスター気分は緊張しながらも、なんだか楽しいものです。改めてテレビで、噛まずに流暢に話すニュースキャスターを見ると、尊敬せざるをえません。ちなみに、ニュースキャスターの他に、リポーター、お天気キャスター、カメラマンなども体験できます。降水量、風速の強さを疑似体験! 豪雨暴風体験マシーン「HERASEON」自分の姿が映し出される画面上で、どんどんと時間が経つごとに降水量と風速が強まっていきます。降水量と風速の強さに合わせて、モノが飛んできたりするので、だんだんとポーズを変えていくのが楽しい。このネーミングは災害を“減らせ!”という意味も込めてあり、災害について、今いちど危機感を見直したくなります。「フカヨミ模型」で解説者ごっこ! 「週刊ニュース深読み」名物の「フカヨミ模型」の直近で放送されたものと、録画された放送の様子が展示されているので、見比べながら復習を。動かすこともできるので、解説者ごっこはいかが?今まで見えなかった部分を知ることで、見る世界が広がり、視点が変わっていく。それをまさに体感できるのがこのNHKスタジオパーク。大人になったからこそ分かってくるものを求めて、大人の社会科見学にいかがでしょうか?取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:NHKスタジオパーク住所:東京都渋谷区神南2-2-1 NHKスタジオパーク電話番号:03-3485-8034
2017年03月15日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、年内で解散するSMAPが出演しない今年の紅白について、「素晴らしい紅白になると感じています」と自信を見せた。矢島CPは「スタッフの部分も含めておおむね順調に進んでいる」と話し、「素晴らしい紅白になるのではないかと自信を持っています」と手ごたえ。SMAP不出場という状況での自信も尋ねられると「もちろん」と即答し、「46組の歌手のみなさま一人ひとりすばらしいアーティストさん。本当によい紅白になると信じています」と語った。また、SMAPに対し「未練はない?」と聞かれると苦笑し、「ないです」と答えた。さらに、SMAPについて「以前、経緯をご説明した通り、お手紙をいただきまして、そのお気持ちを尊重させていただいた」と説明。「そこはそこで、われわれとしては、今年の46組の歌手のみなさまやゲストのみなさま、本当にすばらしい方々がお集まりいただいていると思いますので、その番組をしっかりとお届けするという、今はもうその気持ちです」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日レノボ・ジャパンは23日、エンタープライズ向けのシングルプロセッサ搭載サーバ「ThinkServer」TSシリーズの新モデルとして、「ThinkServer TS150」と「ThinkServer TS450」を発表した。本日より法人向けに販売を開始する。チェーン展開する小売店舗やリモートオフィスにおける最初のサーバーといったニーズに向けた製品。初期導入コストを抑える一方で、高い拡張性によりワークロードの拡大に合わせて拡張が可能。最新モデルでは、従来モデルからプロセッサを刷新したほか、ストレージを強化し、パフォーマンスが向上している。○ThinkServer TS150Intel Xeon E3-1200 v5ファミリを含む最新のIntel CPUに加えて、最大64GBのDDR4 ECCメモリや、ソフトウエアRAID 0/1/5/10、またはハードウエアRAIDに対応した24TBストレージが搭載できるエントリーサーバー。システム管理機能として、Intel AMT 11をサポートする。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1200 v5 / Core i3 / Pentium、メモリが最大64GB DDR4 2133MHz ECC UDIMM、ストレージが最大24TB SATA HDD(3.5インチSATA HDD×4)、OSがWindows Server 2012 R2/2012、Red Hat Enterprise Linux 6.7、SUSE Linux Enterprise Server 11 for AMD & EM64T SP4以降。○ThinkServer TS450上位モデルである「ThinkServer TS450」は、「ThinkServer TS150」の特徴に加えて、SATA/SASドライブにより、最大48TBのストレージを搭載可能。また、ホットスワップ対応ドライブと冗長化電源の採用、オプションで10Gbpsを含むNICに対応する。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1200 v5 / Core i3 / Pentium、メモリが最大64GB DDR4 2133MHz ECC UDIMM、ストレージが最大48TB(3.5インチSATA/SAS×8) / 最大32TB(2.5型SATA×16) / 最大28.8TB(2.5型SAS×16)、OSがWindows Server 2012 R2/2012、Red Hat Enterprise Linux 6.7、SUSE Linux Enterprise Server 11 for AMD & EM64T SP4以降。
2016年02月23日レノボ・ジャパンは2月16日、都内で同社のエンタープライズ事業戦略について記者会見を開催した。最初にレノボ・ジャパン 代表取締役社長の留目真伸氏が登壇し、同社のビジネス概況について説明した。同氏は「PC事業は国内外ともに過去最高のシェアを獲得しており、事業環境は好調だ。一方、エンタープライズビジネスはIBMから引き継いで1年が経過するが、業績は買収当初と比較し、V字回復している。グローバルにおいて売上高は前年比12%増、前期比8%増と好調に推移しており、年間50億ドルの売り上げを目指す。日本でのシェアは2015年第2四半期で5.0%とIBMとの統合前の水準まで戻している。今後のエンタープライズ事業の方向性としては、コンピューティングパワーをパーソナルにし、普及させていく会社だと考えているため、PCだけでなくスマートフォンやタブレットをはじめとしたデバイス、サーバなどを含め、広範囲にコンピューティングパワーを提供していくことが使命だ。コンシューマ、エンタープライズ両方の製品を兼ね備え、進化させていくことが求められている」と語った。次に、執行役員専務の安田稔氏が同社のエンタープライズ戦略として「サーバ・ストレージ戦略」「スマートデバイス戦略」「パートナー戦略」の3本の柱を軸に事業を推進していくと強調した。サーバ・ストレージ戦略について同氏は次のように述べた。「IBMから引き継いだSystem xの製品群、生産、開発、サポート体制に変更はない。IDCの調査によると、今後のストレージ市場について、従来型ストレージ市場は2027年までの年平均成長率は17.8%のマイナス成長となるが、SDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義型ストレージ)などをはじめとした次世代ストレージ市場は66.9%のプラス成長が見込まれている。また、インフラ市場も2020年までに従来型インフラ市場は11%のマイナス成長だが、ハイパーコンバージドやハイパースケールなどの次世代インフラ市場は158%と大幅な成長が期待されている。われわれは既存のサーバ、ストレージ製品にも取り組むが、SDSに代表されるような最新技術やハイパーコンバージド、ハイパースケールなどの次世代技術に注力していく」近年、オンプレミスのユーザーにおいては運用コストが課題となっているという。安田氏は、その原因を仮想化に伴い管理するレイヤーが拡大し、人員、時間が大幅に増加したと推測しており、結果として新規サーバへの投資が減少しているほか、ユーザーのニーズが生産性の向上からビジネスの成長に直接寄与するような戦略的なものに変化しているのではないかと指摘した。同社ではハイパーコンバージドシステムによりTCOの削減を実現でき、新たなIT投資に振り向けることが可能だと考えており、同システムへの取り組みを強化していくと強調した。そこで、同社では第1弾として1月にNutanixの分散システム「Acropolis」、一元管理ツール「Prism」の各ソフトウェアとLenovoのサーバ「System X」を搭載したハイパーコンバージドアプライアンス「Lenovo Converged HX Series」の発売を開始している。また、ハイパースケールインフラの取り組みとしては、すでにワールドワイドの専門組織を立ち上げており、製品の企画から販売まで垂直モデルでユーザーニーズをダイレクトに反映できる体制を構築。ユーザーから直接ヒアリングを行うことで、今後も成長が見込まれるハイパースケールインフラへの投資を強化し、ビジネスの拡大につなげていくという。スマートデバイス戦略については「多様化するニーズに対応したラインアップの強化を従来のコンシューマ向けからエンタープライズにも移行し、コンシューマ、エンタープライズに関係なくビジネスを拡大する」と安田氏は語る。新しいデバイスはホテルなどで活用されており、今後は企業内でワークスタイルの変革に合わせた会議の仕組み・運営方法の提案が可能となった。すでに、ホテルなど店舗ではSOTIのモバイル管理ツールである「MobiControl」を展開しており、日本独自の環境に適した会議システムなどを手がけるパイオニアVCと提携し、会議の生産性向上ツールである「xSync Office」の国内展開にも同氏は期待を寄せている。パートナー戦略としては、ISV/IHVアライアンス強化や販売店の倍増計画、パートナー支援強化の3点を同氏は挙げた。ISV/IHVアライアンスの強化ではパートナーとのビジネスを国内外ともに加速していくほか、販売店の倍増計画ではPC&サーバ統合パートナープログラムとインセンティブプランや、PC販売店へのクロスセルとIBMビジネスパートナーとのリレーション強化、新規パートナーの開拓を進めるとしている。さらに、パートナー支援強化ではパートナー専用サイトのレノボ・パートナー・ポータルによるインバウンド型トレーニングに加え、パートナーオフィスでの無償開催音サイト・トレーニングをはじめとしたアウトバウンド型トレーニングを備えているという。
2016年02月19日NHKは1月31日、「ママたちが非常事態!? 最新科学で迫る ニッポンの子育て」と題したNHKスペシャルを放映した。母親たちが抱えている子育ての悩みや不安を、科学の視点からひもといた同番組。Twitter上では、番組内容に共感する声や、実際に子育てを経験した親ならではの指摘が数多く寄せられていた。○子育てのつらさは「ホルモン」が原因!?同番組は、日本の母親たちが抱える子育ての深刻な悩み、不安などの原因を最新科学で探るというもの。「子育てが孤独で耐えられず、不安ばかり募ってしまう」「子どもの夜泣きやイヤイヤ期はどうして起こる? 」「出産後、夫に対してイライラがとまらない」などのテーマについて、ホルモン分泌や脳の働きからその理由を解説している。番組によれば、産後の母親が孤独や不安を感じやすいのは、「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンの分泌が、出産後に急減するからだという。また、人類の進化の過程において、母親は「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」のスタイルをとるようになっていると指摘。母親は本能的に「仲間と共同養育したい」という欲求を感じているにも関わらず、核家族化が進む現代環境でそれがかなわない、という事態に陥っているそうだ。また、子どもの夜泣きやイヤイヤは、生まれたときの子どもの脳が成人に比べて非常に未発達なことが原因であり、「子育て方法が間違っている」ということが理由ではないとした。さらに、出産後に夫に対してイライラしてしまう原因も、「オキシトシン」と呼ばれるホルモンにあるとのこと。出産時や産後の授乳時、自分の子どもと触れ合っているときなどに多く分泌され、愛情を強める働きをするが、同時に「他社への攻撃性」を強める作用もあるという。○結局、子育てにおける最後の砦は母親これらの内容について、Twitter上では多くのツイートが見られた。「番組内容もすごく勉強になったし、心が軽くなったけど、何より隣で主人も真剣に見て考えてくれていたのがうれしかった」との声や、「夫が録画予約をしてくれていて驚いた」といったように放送前から注目している人も多かった様子だ。また、不安や悩みの理由がわかったことで、救われたという意見も目立った。過去の育児を思い出し番組に登場する母親たちの思いに共感する人、人間や母体の仕組みに感動する人、それに「子育ては助け合いが必要」といった親以外の人の声もあった。一方で、母親以外の人の育児協力について言及が少ないといった批判も多かった。「協力して子育てができないから苦しい」「結局、子育てにおける最後の砦は母親」「イライラする原因はホルモンだけでなく、睡眠不足や夫が協力しないことにもある」といったような意見だ。○夫や家族、社会に理解してほしいさらにこれらの指摘から派生し、母親たちが周囲や社会に求めているものを浮き彫りにするような声も散見された。父親の育児については、「父親に番組をみてほしい」「父親も含めた解決策が知りたい」「母親が非常事態なのは、父親が長時間労働で育児をしないから」という趣旨のツイートが続いている。加えて、「日本の子育ての現状は、生き物としての本能や進化の過程と逆行している」「夫や家族、社会に対しての言及がないので何も解決しない」といった社会に対しての訴え、それに「義務教育で教えて誰もが理解すれば、社会全体も子や母に優しくなれる」という内容の提言もあったのだ。母親の抱えるつらさ、その背景については母親自身だけでなく、周囲や社会の理解も求められている。社会全体が理解したうえで何ができるのか、考え行動する人が少しでも増えてくれたらと願う。※写真と本文は関係ありません
2016年02月01日IDC Japanは1月5日、2015年第3四半期(7~9月)の国内エンタープライズストレージシステムの売上額実績を発表した。これによると、2015年第3四半期(3Q)の国内エンタープライズストレージシステム売上額(Value)は631億1,900万円で前年同期比1.4%減となった。同社ではエンタープライズストレージシステムとして外付型、サーバー内蔵型、ODM Directをカウントしている。外付型とODMはプラス成長だったが、内蔵型がマイナス成長となり、全体でも前年同期比でマイナス成長となった。2015年第3四半期の国内エンタープライズストレージシステム売上額631億1,900万円の内訳は、外付型が466億5,800万円(構成比73.9%)、サーバー内蔵型が131億5,900万円(同20.8%)、ODM Directは33億200万円(同5.2%)。ODM Directはまだ規模は小さいが、グローバルクラウドサービスプロバイダーの国内拠点のほか、国内クラウドサービスプロバイダーでも導入が進みつつあるという。また、外付型エンタープライズストレージシステムのセグメント別売上高は、メインフレーム向けが前年同期比1.3%増の61億900万円、UNIX、Windows、Linuxなどのオープンシステムおよび、そのほかOS向けが同1.2%増の405億4,900万円となった。メインフレーム向けは、2015年第1四半期、第2四半期で官公庁と金融で大型更新案件の影響で2期連続2桁成長となり、第3四半期も金融などで大型案件が散見された。オープンシステム/そのほかOS向けは、サーバー仮想化やVDI(Virtual Desktop Infrastructure )などの仮想化環境向けやクラウドインフラ向けで需要拡大が続いている。また、オープンシステム/そのほかOS向けでは、新興ベンダーだけでなく、大手ベンダーが相次いで参入したことでフラッシュデバイスのみを搭載したオールフラッシュストレージが本格的な成長を始めているという。2015年第3四半期の国内外付型エンタープライズストレージシステムのクラス別売上額は、ハイエンド(システム価格3,000万円以上)が前年同期9.9%増の133億3,700万円、同4.6%減のミッドレンジ(同500万円~3,000万円未満)が162億300万円、ローエンド(同500万円未満)が同0.9%増の171億1,800万円となった。ハイエンドの高成長には、メインフレーム向けの成長とともにオープンシステム向けでの更改案件が寄与したとしている。2015年第3四半期の国内外付型エンタープライズストレージシステム出荷額(Vendor Revenue)は443億7,600万円で、サプライヤー別出荷額の上位5社は日立製作所(シェア19.1%)、EMC(15.1%)、富士通(13.2%)、NEC(9.8%)、IBM(9.3%)。IDC Japanのエンタープライズインフラストラクチャ/IPDS/PCs グループディレクターである森山 正秋氏は「2015年第3四半期はオールフラッシュアレイが高成長を記録するなど、国内企業のストレージインフラに対する支出パターンの変化が見られた。サプライヤーはこうした変化に対応した製品戦略やパートナー戦略の強化が求められる」と述べている。
2016年01月05日●Software Defined化が加速2015年、Dellのアジア太平洋・日本地域におけるエンタープライズ事業の売り上げは対前年比で2桁の成長率を見込んでいる。そんな好調な事業環境の中、エンタープライズ事業の2015年の総括や2016年に向けた課題・注力分野、EMC買収による同地域への影響などを中心に、米Dell アジア太平洋・日本地域エンタープライズ・ソリューションズ事業部バイスプレジデントのPeter Marrs氏とデル 執行役員エンタープライズ・ソリューションズ事業本部長の町田栄作氏に話を伺った。そのインタビューの模様をお届けする。―アジア太平洋・日本地域全体のエンタープライズ事業の環境と業績は?Marrs氏:2015年の売り上げは対前年比で2桁の成長率であり、エンタープライズ領域では最も伸長が著しかったベンダーがわれわれだと自負している。アジア太平洋地域でサーバの出荷台数はNo.1となっており、ストレージの出荷容量も外付、内蔵含め同様だ。これからSoftware Defined(ソフトウェア定義型)の時代が到来するということで、ストレージからネットワーク、データセンターまでSoftware Defined化が進んでおり、主役となるのがサーバの部分となる。このような中で、サーバでNo.1のポジションを獲得しているということは非常に大きなアドバンテージだろう。また、テクノロジーの面でも他社にひけをとらないと自負しているうえ経験・実績も豊富なため、今後のSoftware Defined化の流れの中では良いポジションに立っていると考えている。近年はフラッシュのコストも下がっていることから、サーバにフラッシュストレージを搭載したソリューションは安価に導入可能になってきているため、敷居も下がっており、Software Defined化の流れにも対応した環境が容易に構築することが可能となってきている。今後もこの流れは加速していくだろう。2015年は全体として好調な1年だった。―2015年で最も好調な地域は?Marrs氏:アジア太平洋・日本地域ではインドが最も成長が著しく、好調だった。インドはEコマースに対する投資としてITインフラ整備の需要があり、われわれとしても成長が著しい市場であり、アジア太平洋地域だけでなく、グローバルにおいても伸びが著しい国に挙げられる。モディ政権の誕生で投資が加速しているため追い風が吹いている状況であり、業績だけでなく、市場を上回る勢いで伸びている。日本でもシェアを増やしたいが、シェアの伸びから見ればインドが勝っている。また、中国や東南アジアといった国・地域でも2桁の成長率となっている。―2015年の日本における事業環境と業績は?またどのよう製品が好調だったのか?町田氏:為替のチャレンジはあるが、日本の中でのビジネス全体の収入は増加しており、サーバ、そして特に飛躍的に伸ばしているのがストレージだ。国内におけるストレージの総出荷量が伸びてきており、成長のスピードと国としての市場の成長という観点では、他のアジア地域の国が勝っているが、市場に対してはシェアを伸ばしている。―EMCとの統合について。仮にEMCを買収した場合、エンタープライズ事業が強化されるがアジア太平洋・日本地域における影響は?Marrs氏:買収はあくまで仮定だが、両社において前向きな話であり、もし実現すれば成長の加速が見込まれ、今まで困難だったことができるようになるのではないか。現状においてもわれわれはデスクトップからサーバ、ストレージ、クラウド、仮想化技術、ハイブリッドクラウドまで幅広くワールドクラスのソリューションを展開しているが、それに加えてEMCが有する顧客層は違うため、融合すれば相乗効果が期待できる。顧客のインフラを改革していく上で良い位置に立てるのではないかと考えており、右肩上がりで成長できるチャンスとなる。私自身は何の懸念もなく、むしろさまざまなチャンスが出てくるだろう。―クラウドをはじめとした第3のプラットフォームの台頭により、ハードウェア製品は減少していくのか?Marrs氏:クラウド化が進むことにより、ハードウェアが減少するという懸念はあるが、実際はすべてのシステムがクラウド化されることはないだろう。クリティカルでないものはパブリッククラウド、クリティカルなものはプライベートクラウドで使い分ける。今後もその流れは加速していくため、従来のプライベートクラウドや仮想化の分野で十分にハードウェアを提供できると考えている。われわれがハードウェアを提供する顧客は大きく分けて2つあり、まずはパブリッククラウドを運用しているクラウドベンダー、もう1つはプライベートクラウドとパブリッククラウドを活用するグローバル企業に対してだ。プライベートクラウドとパブリッククラウドのデータ連携が大きな課題になるが、われわれが買収したBoomiのソフトウェアにより可能だ。また、従来はプライベートクラウドを中心に稼働していても、ワークロードをクラウドにバーストする需要もあるため、そのような場合には「Dell Cloud Manager」が有効であり、クラウド化の促進による懸念はない。町田氏:デバイスやデータはますます増加していくことが見込まれており、そこに対して標準化、オープン化、自動化を進めていけば、全体的にはITを使う要求は増えていくだろう。日本はいまだにプロプライエタリな部分があり、もっとオープンにしていくことで日本市場のオポチュニティは大きくなる。また、日本企業のシステムはユニークな環境も多く、レガシーシステムをリプレースしていく需要が多いのではないか。●2016年の課題・注力分野、そしてDellの強みとは?―2016年の課題は?Marrs氏:課題としては、まずは為替ついてだが日本をはじめ東南アジア、オーストラリアは影響を受けており、来年には改善する見通しとなっているものの不透明な状況のため注視する必要がある。また、中国経済の減速も懸念している。―注力分野は?Marrs氏:1つ目としてSoftware Definedの中でもデータセンターが伸びてくると想定している。われわれは時代の流れに即したサーバを有し、テクノロジーを備えていることに加え、パートナーソリューションを販売するモデルがある。例えば、NutanixのSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義型ストレージ)やVMware、マイクロソフトなどと製品を共同開発し、販売している。日本においても先進的な顧客からSoftware Defined関連のソリューションの引き合いが多数ある。2つ目はクラウドで、日本や中国をはじめアジア全域を問わずクラウドが浸透していくため、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドを顧客に適した形で提案することが重要になっていくだろう。例えば、われわれはマイクロソフトと提携し、PowerEdgeにAzureを搭載したサーバの「Cloud Platform System(CPS)」は事前に検証した上で提供しており、自前で柔軟にハイブリッドクラウドが構築できるソリューションだ。また、VMwareのソリューションなどもあり、いずれにしても顧客は最適なものを選択できる。3つ目はビッグデータの分析だ。HadoopやSAPのHANAを搭載したアプライアンスを提供しており、これらについても十分に事前検証し、認定・認証を受けているソリューションだ。顧客には引き合いの多い分野に対してアプライアンスやソリューションを備えている。実際にビッグデータ分析のアプライアンスやソリューションを導入していない企業でも、自社の膨大なデータをどのように利用するのか、どのように価値を引き出していくのかといったことに関心が高く、われわれはアプライアンスやソリューションを提供していくことでビジネス上の意思決定の質を高めるとともに、迅速に行うことをサポートする。4つ目は「Dell Blueprint」だ。大半の顧客はシステムを個別の要素で組み立てて構築することは煩雑となるため、時間を要したくないと考えている。Blueprintは、デスクトップ仮想化やサーバ仮想化、ビッグデータ、データベース高速化、プライベートクラウド化、ハイブリッド化などのテーマがあり、それぞれのワークロードに適した形で事前に作り込んだパッケージ製品だ。リファレンス・アーキテクチャとアプライアンスという形で提供しており、例えば、アプライアンスだとサーバ、ストレージ、ネットワーキング、管理コンソールまでを含めてパッケージ化し、迅速に導入ができる。一方、リファレンス・アーキテクチャは構成が大、中、小に分かれており、顧客に最適なものを用意している。5つ目は中規模の企業への対応だ。これまで中規模の企業には汎用サーバに特殊なニーズを盛り込み、提供している。そこでわれわれは中規模の企業を対象とした部署としてData Center Scalable Solution(DSS)を立ち上げ、基本的に汎用サーバを使用し、顧客の特殊なニーズを取り込み、パフォーマンスの最適化やTCOの削減などを行っている。6つ目はセキュリティだが、われわれはセキュリティの脅威に対してワールドクラスのセキュリティ・ソリューションをエンドツーエンドで備えている。端末についてはデバイスやハードディスクドライブを暗号化する技術を提供しているほか、データセンターに関してはセキュリティソリューション、マネージドセキュリティとして「Dell Secure Works」を有している。―日本については?町田氏:基本的にはMarrs氏の方針と同じだが、顧客の業種・業態を問わずモビリティやセキュリティ、ビッグデータ、クラウドの4つはITが抱える共通の課題となっており、Bulueprintが重要になるのではないか。ITに対する要求度合いは日本、アメリカなどのほうが高いため、Bulueprintの価値をパートナーなどと共同でセミナーやバリテーション、ユーザーへの提案を行うことに取り組まなければならないと考えている。―デルの強みは?Marrs氏:顧客を第1に考え、顧客視点を貫いてきたことが強みだ。Michael Dell氏が創業したきっかけは、創業前のパソコンは非常に高価なものだったため一部の人の手にしか届かない存在だったが、より幅広い人が利用できるようにパソコンの大衆化を図りたいという思いからだ。結果として、パソコンの流通モデルや歴史を変えたが、エンタープライズ領域でも同様の取り組みを行っている。特にWeb関連の顧客を中心にサーバのあり方を従来とは一変させており、TCOを飛躍的に下げ、顧客のITインフラの最適化を後押しするアプライアンスの提供などを行い、以前パソコンで成し得たことをサーバの領域でも実施した。Dell氏は先見の明があり、コンピュート中心の世界が到来するということでSoftware-Definedについても早い時期から見越していた。そして、デル全体の強みとしてはプロプライエタリなソリューションは一切持たないことで顧客を独自技術で抱え込まないほか、拡張性に優れていること、導入が容易だということ、TCOを下げること、管理性を改善していくことなどのアプローチが顧客から評価を得ている。
2015年12月17日IDC Japanは12月14日、2015年上半期の実績に基づいた国内における外付型エンタープライズストレージシステム市場の2019年までの予測を発表した。これによると、国内の外付型エンタープライズストレージシステム売上額は2014年が前年比2.6%減の1878億300万円となり、2015年は同6.0%増の1989億7800万円を見込んでいる。また、国内の外付型エンタープライズストレージシステム売上額の2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は1.7%を予測している。2015年のエンタープライズストレージシステムの売上額が前年比で高い伸びになるのは、上半期(1月~6月)を主体にメインフレーム向けの大型更新案件が金融、官公庁を主体に集中したことや、オープンシステム向けが仮想化環境(サーバー仮想化、デスクトップ仮想化)やクラウド環境(パブリッククラウド向けとプライベートクラウド向け)で高成長を継続しているためだという。2015年の外付型エンタープライズストレージシステム売上額のクラス別構成比は、ハイエンド(システム価格3000万円以上)が29.2%、ミッドレンジ(同500万~3000万円未満)が37.1%、ローエンド(同500万円未満)が33.7%と予測。また、2015年のクラス別の前年比成長率はハイエンドが5.6%増、ミッドレンジが9.0%増、ローエンドが3.1%増となる。長期的な減少傾向を続けてきたハイエンドが前年比5.6%増という比較的高い成長率が見込まれるのは、メインフレーム向けの大型更新案件が寄与している一方、ミッドレンジは最も高い成長率となるが、これはミッドレンジの高信頼性と高機能およびコストパフォーマンスの高さが評価されて仮想化やクラウド環境への導入が進んでいるためだという。さらに、ミッドレンジではオールフラッシュアレイやハイブリッドフラッシュアレイなどフラッシュストレージの比率が上昇しており、これもミッドレンジ市場の伸びを支えている。同社では国内外付型エンタープライズストレージシステム売上額の2014年~2019年のCAGRを1.7%と予測しており、2019年の国内の外付型エンタープライズストレージシステム売上額は2047億1000万円に達すると見通しだという。加えて、クラス別のCAGRはハイエンドがマイナス3.0%、ミッドレンジが4.0%、ローエンドが2.9%と予測している。同社のエンタープライズインフラストラクチャ/IPDS/PCsグループディレクターの森山正秋氏は「国内エンタープライズストレージシステム市場の今後の5年間で、ストレージサプライヤーに求められることは、ITインフラストラクチャ市場のトランスフォーメーションの大きな流れの中で自社の戦略や製品/ソリューションの価値をチャネルパートナーやクライアントに対して明確に提示し、その選定対象であり続けることである」と分析している。
2015年12月14日ネクストジェンは10月28日、同社のマルチ・キャリア対応エンタープライズSBC(Session Border Controller)製品である「NX-E1010」に通話録音機能を追加した。同製品は、異装置間で発生するメッセージ・フォーマットの差分を吸収し、VoIP通信事業者ネットワークとの相互接続を可能にするという。今回の機能追加で、同製品を経由する全ての通話の録音が可能になったとしている。同製品1台にSBCと通話録音の2つの機能を集約でき、マルチ・キャリア対応かつ多数の回線が収容可能という同製品が従来から持つメリットに加えて、通話録音装置を必要とする環境における機器費用および導入費用の低減と、導入の簡素化を実現するという。また、当初はVoIP用のゲートウェイとして導入し、後から通話録音機能を利用することも可能とのこと。
2015年10月29日アライドテレシスは10月21日、エンタープライズ市場向けSDN(Software-Defined Networking)/OpenFlowの新製品「AT-SecureEnterpriseSDN Controller(AT-SESC)」および「OpenFlowライセンス」の出荷を開始した。同社の企業向けSDNソリューション「SES(Secure Enterprise SDN)」は、ユーザーが無線・有線LANを意識せずにネットワークを利用できるとともに、既存のネットワークとSDNのハイブリッド型ネットワークの提供が可能なため、小規模からの導入が可能。AT-SESCはSESのラインアップの1つで、利用者端末のアクセス認証およびアクセス制御を管理し、OpenFlowライセンスを適用した同社製ネットワーク装置へのアクセス制御を行うコントローラだ。AT-SESC自体の設定による端末の通信制御機能(スタンドアローン動作)のほか、North Bound Interface/APIによるアプリケーション連携の端末の通信制御機能もサポートしている。また、SDNコントローラ¥基本ライセンス(10IP)と追加ライセンス(10IP)からなり、それぞれ1年間/5年間いずれかのソフトウェア・ダウンロードサービス行使権利がバンドルされている。一方、OpenFlowライセンスは、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN APのAT-TQ4600/AT-TQ4400ならびにIEEE 802.11a/b/g/nに対応した無線LAN APのAT-TQ3600用とユニファイドマネージメント・スタッカブルスイッチのAT-x930シリーズ、ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチのAT-x510/AT-x510Lシリーズ用のライセンス製品で、保守行使権利がバンドルされている。各製品の標準価格は税別で「AT-SESC-BaseST(AT-SecureEnterpriseSDN Controller 基本ライセンス(10IP))」「AT-SESC-10-Lic(AT-SecureEnterpriseSDN Controller 10IP追加ライセンス)」が各40万円、「AT-TQ4000-FL15(AT-TQ4400/TQ4600用OpenFlowライセンス)」「AT-TQ3600-FL15(AT-TQ3600用OpenFlowライセンス)「T-x510-FL15(AT-x510/AT-x510Lシリーズ用OpenFlowライセンス)」が各5万5000円、「AT-x930-FL15(AT-x930シリーズ用OpenFlowライセンス)」が10万円。
2015年10月22日インフィニコは9月29日、大規模エンタープライズ向けハイスペックDHCPアプライアンス・サーバ「NetNebulas NSX-Dシリーズ」の受注を開始した。価格はオープンプライス、年間販売目標は300台。新製品は、1万から最大5万個の動的IPアドレスを配布可能であり、固定IPアドレスと合せて2万から10万個のIPアドレスを配布可能という。配布数1万から最大5万IPアドレスへは、ライセンスのアップグレードによる拡張が可能。また、共有ネットワーク(スーパースコープ)やDHCPオプション82にも対応する。DHCPセキュリティ機能を搭載し、登録した安全なMACアドレスのみにIPアドレスを配布するホワイトリストをサブネット単位で設定可能。また、IPアドレスを配布したくないMACアドレスへはブラックリストによるMACフィルタ機能で配布制限できる。さらに、MACアドレス・ベンダー・コードによるMACフィルタリングや、DHCPオプションによる配布有無にも対応したDHCPポリシー機能を搭載する。IPアドレスマネジメント(IPAM)では、IPアドレスの配布履歴やIPアドレスのカレント配布状態、MACアドレス状況をリアルタイムで表示可能。稼働統計とIPアドレス枯渇監視はメールで通知し、一目でIPアドレス配布状況が判るマップ機能も搭載する。冗長構成が可能であり、DDHA(Active/Standby)方式による拠点間または同一拠点での冗長化を標準搭載する。また、仮想IPアドレスによるV-HAでの同一拠点冗長構成にも対応し、冗長構成を組む機器間のDHCP設定情報の同期(レプリケーション)や冗長状態変化のメールおよびSNMPトラップで通知する機能を備える。DNSサーバ機能を搭載し、Windows DNSサーバへの動的更新にも対応する。NTP(時刻同期)サーバ機能も実装する。さらに、IPv4に加えてDHCPのIPv6であるDHCPv6にも対応予定だ。
2015年09月30日OCZストレージソリューションは26日、エンタープライズ向けに高い耐久性と堅牢性を備えたSSD「Z-Drive6000」シリーズ3モデルを発表した。2015年第2四半期より出荷を開始する。○Z-Drive6000 SFFシリーズ「Z-Drive6000 SFF」シリーズは、読み込み重視の用途に向けた2.5インチSFF準拠のSSD。容量は800GB / 1.6TB / 3.2TBを用意。2015年第2四半期から出荷される。NVMe(Non-Volatile Memory Express)技術に対応し、東芝A19nm MLCを採用。SSDのメリットが最大限に生かせるように構築されている。転送速度はシーケンシャルリードが最大2,900MB/s、シーケンシャルライトが最大1,900MB/s。ランダムリードが最大700K IOPS、ランダムライトが最大160k IOPSとなっている。書き込み遅延は25μs、読み込み遅延は80μsとなっている。デュアルポート機能もサポート予定で、2つのホストシステムでの同時アクセスも可能になるとのこと。これにより、片方のデータパスに問題が起きても、もう片方のデータパスがデータを補完し業務を継続できる。○Z-Drive6300 SFFシリーズ「Z-Drive6300 SFF」シリーズは、読み書き混在の用途に向けた2.5インチSFF準拠のSSD。容量は800GB / 1.6TB / 3.2TBを用意。2015年第2四半期から出荷される。転送速度はシーケンシャルリードが最大2,900MB/s、シーケンシャルライトが最大1,400MB/s。ランダムリードが最大700K IOPS、ランダムライトが最大120k IOPSとなっている。書き込み遅延は30μs、読み込み遅延は80μsとなっている。容量が6.4TBのモデルも2015年後半に出荷予定。○Z-Drive6300 AICシリーズ「Z-Drive6300 AIC」シリーズは、読み書き混在の用途に向けたハーフハイト / ハーフレングスアドインカード規格に準拠したモデル。容量は800GB / 1.6TB / 3.2TB / 6.4TBを用意。2015年後半に出荷される。転送速度はシーケンシャルリードが最大2,900MB/s、シーケンシャルライトが最大1,400MB/s。ランダムリードが最大700K IOPS、ランダムライトが最大120k IOPSとなっている。書き込み遅延は30μs、読み込み遅延は80μsとなっている。
2015年06月27日