「SKE48」松井珠理奈が連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「死幣」。この度、本作の新たなキャストとして、連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューを果たした清原果耶の出演が決定。なお清原さんは、本作が民放連続ドラマでは初のレギュラー出演となる。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日、経済学部教授・財津(筧 利夫)のゼミに所属する由夏は、しばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急ぎ郁美のアパートに向かう由夏。するとなぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。ドラマは、「呪われた1万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるという、夏にぴったりなホラーサスペンス。若干14歳の清原さんは、女優デビュー作である連続テレビ小説「あさが来た」で、ヒロイン姉妹の奉公人という重要な役を演じ話題を集め、さらに、先日最終回を迎えた「毒島ゆり子のせきらら日記」では、ゲストとして民放連続ドラマ初登場を果たすなど、いま注目の若手女優だ。そんな清原さんが今回演じるのは、主演の松井さん扮する主人公・南由夏の妹・南小夢役。小夢は大の怪談好きで、稲川淳二の大ファン。「呪いのお金=死幣」の怪談を由夏に教えたも小夢であり、由夏の周りで起こる「死幣」の呪いに巻き込まれていく役どころ。松井さんとは初共演で、普段は大人の雰囲気漂う清原さんだが、劇中では姉にちょっかいを出す可愛らしい小夢を演じる。実際に姉を持つ清原さんは「お姉ちゃんにちょっかい出してからかったりするところは、私と小夢はよく似ています。実際の姉とは仲がいいことも喧嘩することもありますが、仲がいいときは小夢と由夏の関係にすごく似ているんです(笑)」と話し、また、小夢と同じように私自身も怖い話は大好きという清原さんは「家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです」と意外な趣味を告白。また、所属する「AKB48グループ」の中で、後輩はみんな妹みたいな感覚になってきたという松井さんは「由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました」と話し、「初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです」と清原さんについて語っていた。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月22日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日アイドルグループ・SKE48が、メンバーの松井珠理奈が初主演を務めるTBS系ドラマ『死幣』(7月13日スタート/毎週水曜24:10~24:40)の主題歌を担当することが14日、明らかになった。SKE48の20枚目のシングルとなる主題歌のタイトルは「金の愛、銀の愛」。14日に行われたSKE48劇場公演チームS新公演「重ねた足跡」のアンコールで、ドラマの主題歌を担当することを発表された。このサプライズに松井は喜びを爆発させ、ファンからの大声援と拍手で祝福された。松井は「ドラマの主題歌になるということは、今まで以上にたくさんの方に聴いていただける機会が増えると思うので、うれしいです」と感激し、「今回の曲やドラマをきっかけに、SKE48の魅力が伝わったらいいなぁと思います」と期待。「死幣は、呪われたお金。(主題歌で)SKE48のことが、大好きになっちゃう呪いをかけたいですっ(笑)」と茶目っ気たっぷりに話した。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。連続ドラマ初主演の松井が演じる主人公・南由夏は、他人の死が見える第六感を持った女子大生で、「死幣」を使う友人の死を"目撃"したことをきっかけに、周りで起こる不可解な事件に巻き込まれていく。(C)AKS
2016年06月15日TBSでは、7月期の「テッペン!水ドラ!!」枠にて、「死幣」を放送することが決定。キャストには連続ドラマ初主演となる「SKE48」松井珠理奈をはじめ、戸次重幸、筧利夫らの出演も明らかとなった。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日、経済学部教授・財津(筧 利夫)のゼミに所属する由夏は、しばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急ぎ郁美のアパートに向かう由夏。するとなぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。ドラマは「呪われた1万円札=死幣」を手にした人間が、次々と不可解な死を遂げるという本格ホラーサスペンス。主人公の由夏には、現在放送中の「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」にも出演する松井さんが抜擢。今回松井さんが演じる由夏は、他人の死が見える第六感を持った女子大生で、死幣を使う友人の死を“目撃”したことをきっかけに、周りで起こる不可解な事件に巻き込まれていくという役どころだ。今回初の連続ドラマ主演、そして松井さんが初の大学生役を果たすこととなった松井さんは「このドラマのセンターだと思って頑張ります! 大先輩の前田敦子さんのドラマ『毒島ゆりこのせきらら日記』の枠を引き継ぐということで、嬉しい反面プレッシャーも感じています。前田さんに負けないように頑張りたいと思います!」と意気込みを述べ、また前田敦子からもアドバイスをもらったと明かした。そして、連続怪死事件に疑問を持ち、由夏と共に死幣の謎を追う正義感溢れる刑事・若本猛役には、役者としてだけでなく幅広い方面でマルチな才能を発揮している戸次さん。物語で重要な鍵を握る教授・財津太一郎役には2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演が決まっている筧さんが決定。ホラーは大の苦手だと語る戸次さんは、「中学生の頃から怖い映画は見ていません。お化けを見たことはありますが、お風呂で振り向いて誰もいないのを確認する作業をしたくないのでそういうのは信じていません(笑)なので、霊感もないと信じています」と真っ向から否定。しかし「この夏一番怖いドラマという言葉に恥じない作品だと思っていますので、皆さんドキドキしながらご覧ください」とアピールをしていた。そのほかにも、由夏の同級生役・灰谷源役に葉山奨之、由夏のゼミの先輩・上野真理役に、中村ゆりか、由夏のゼミの友人・橘郁美役に西田麻衣、由夏のゼミの先輩で槍投げ選手・川辺雄大役に白洲迅、由夏が憧れる先輩・三浦智志役に山田裕貴、由夏の親友・萩森一恵役に吉岡里帆といったいま注目されているネクストジェネレーションの若手俳優たちが揃っている。本作は、お金に翻弄され、お金に苦しめられる人たちを通して現代社会の本当の“恐怖”を皮肉たっぷりに炙り出す本格ホラーサスペンスドラマ。暑い夏を一瞬にして冷やす本作に期待していて。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSで放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月08日国内最大級の音楽フェス「a-nation 2019」が、2019年7月・8月に青森・福岡・大阪の会場で開催される。※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止大阪・福岡・青森で開催2002年に日本国内唯一の全国サーキット型の野外フェスとしてスタートして以来、累計580万人を超える観客を動員している「a-nation」。これまでで598万人を超える観客動員数を誇り、開催18回目を迎える今回は、国内4都市での開催となる。青森会場初の開催地となる青森会場には、2018年に日本を沸かせたDA PUMPをはじめ、w-inds.、倖田來未、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、ピコ太郎らが参戦。シューティングアクトとしてカイワレハンマー、kolme、オープニングアクトとしてFAKY、リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズの出演も決定している。三重会場三重会場には、SKE48、SUPER★DRAGON、Da-iCE、BOYS AND MEN、MAG!C☆PRINCE、M!LK、Leadらが登場。また、AAAのSHINJIRO ATAEがソロ初出演となる。【中止】三重公演、台風6号の影響により中止福岡会場福岡会場は、宇野実彩子 (AAA)がソロで初出演するほか、SHINJIRO ATAE (AAA)、Da-iCE、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、平井 大がラインナップ。シューティングアクトとしてlol-エルオーエル-とゴリパラ、オープニングアクトとして九星隊(ナインスターズ)とBeverlyが出演する。大阪会場大阪会場の1日目は、昨年に続きAAAがヘッドライナーを務め、BLACKPINKが2019年初の来日ステージを披露。さらに、Da-iCE、DA PUMP、HAN-KUN、平井 大、ナオト・インティライミが出演する。続く2日目は、全国5大ドームツアー開催も控えている東方神起が大トリを務めることに。そのほか、ゴールデンボンバー、倖田來未、 Shuta Sueyoshi、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEらもステージを盛り上げる。開催概要「a-nation 2019 / a-nation 2019 FUKUOKA powered by GALAPAGOS」■青森会場日程:2019年7月20日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:青森港新中央埠頭特設会場チケット:座席指定 9,000円(税込)出演者:w-inds. / 倖田來未 / DA PUMP / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / ピコ太郎シューティングアクト:カイワレハンマー / kolmeオープニングアクト:FAKY / リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズ問い合わせ先:チケット GIP 0570-200-027■三重会場日程:2019年7月27日(土) 開場12:30 / 開演14:00※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止■福岡会場日程:2019年8月3日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:シーサイドももち海浜公園 地行浜地区 特設会場チケット:スタンディング ブロック指定 9,000円(税込)出演者:宇野実彩子 (AAA) / SHINJIRO ATAE (AAA) / Da-iCE / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / 平井大シューティングアクト:lol / ゴリパラオープニングアクト:九星隊(ナインスターズ) / Beverly問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424■大阪会場日程:2019年8月17日(土)・18日(日) 開場13:00 / 開演15:00 (※時間は予定)会場:ヤンマースタジアム長居チケット:一般指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、着席指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、通し券一般指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)、通し券着席指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)出演者:・8月17日(土)ヘッドライナー:AAABLACKPINK / Da-iCE / DA PUMP / HAN-KUN / 平井 大 / ナオト・インティライミシューティングアクト:lol-エルオーエル- / 鈴木瑛美子オープニングアクト:BuZZ / 天才凡人・8月18日(日)ヘッドライナー:東方神起ゴールデンボンバー / 倖田來未 / Shuta Sueyoshi / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / TRF / BOYS AND MEN / SUPER★DRAGONシューティングアクト:INTERSECTION / THE BEAT GARDENオープニングアクト:大阪☆春夏秋冬問い合わせ先:a-nation 2019大阪公演事務局 0570-200-883■チケット販売発売日:2019年6月14日(金)13:00~先行受付※チケット詳細などは公式HP参照:
2016年06月06日開業15周年で賑わうユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、本日6月2日(木)、AKB48グループメンバーによる“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマー」”の開催が発表。この夏、AKB48、HKT48、NMB48、NGT48の豪華メンバーが毎日パーク内にて、AKB48グループのヒットナンバーを熱唱するステージを披露するという。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは今春で開業15周年を迎え、 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開中。これまで、少年漫画「ジャンプ」や大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」、『ミニオンズ』とのコラボレーショを発表し話題を集める中、今回のコラボレーションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年と、AKB48のCDデビュー10周年を記念して実現した。本日、午前11時30分頃、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージに、彩り鮮やかな装いを身にまとった国民的アイドルグループ・AKB48グループの16名が登場。メンバー勢揃いの登場に、会場からは驚嘆の声が!ステージでは大人気の楽曲「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」をはじめとしたヒットナンバー10曲を熱唱。「恋するフォーチュンクッキー」歌唱時は、パークの人気キャラクターであるエルモ、モッピー、クッキーモンスターたちも駆けつけ、華やかなパフォーマンスに、約5,000人のゲストが夏の暑さを吹き飛ばすほどの大熱狂で応えた。ライブ終了後、AKB48総監督の横山由依が「AKB48グループ選抜『やり過ぎ!サマー』と題して、15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに私たちAKB48グル―プのメンバーが常駐、毎日のLIVE開催でRE-BORN(リ・ボーン)します。この夏はAKB48ではなく、USJ48になります!」と声高らかに宣言。HKT48(AKB48兼任)に所属する宮脇咲良は、「NMB48の聖地・大阪を、AKBグループが乗っ取ります!」、NMB48の山本彩は「NMBの本拠地大阪なので、一番積極的にガツガツやっていきたい」と意気込みを語った。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーシアター」”は、7月21日(木)から9月4日までに計112回予定で、ステージ14にてメンバーがAKB48グループのヒットナンバーを披露。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーLIVE」”は、7月21日(木)から9月4日まで計8回、グラマシーパークにてライブを開催する予定だ。また、パークオリジナルのレアなグッズやフードの販売、AKB48の楽曲を搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の特別運行などサプライズ発表も行われた。AKB48グループ選抜ライブ「やり過ぎ!サマーシアター」&「やり過ぎ!サマーLIVE」は、7月21日(木)より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日SKE48の佐藤すみれが15日、都内で行われた主演映画『燐寸少女 マッチショウジョ』の公開直前イベントに共演の小林豊、本田剛文、小野賢章、美山加恋、上野優華、内田浩監督とともに出席した。月刊漫画誌『ヤングエース』で連載している鈴木小波に人気マンガ『燐寸少女』を実写映画化した本作は、美しくも恐ろしい世界に映画単独初主演を果たしたSKE48の佐藤すみれが挑んだダーク・ファンタジー・ムービー。心に闇を抱えた人々の元を訪ねる少女・リン(佐藤)が、寿命1年と引き換えに妄想を具現化する「妄想燐寸」を売る、というストーリーとなっている。主演の佐藤は「今日が来るまで正直ドキドキでどんな声をもらえるのか不安でしたが、皆さんが拍手している姿を見て今ウルウルしています」と観客の反応に満足げ。劇中で演じた謎の少女・リン役については「漫画が原作ということで漫画を読んだんですけど、元々ゴシックロリータが大好きなので、こんなに可愛い子を演じれると思ったら嬉しかったです。原作が本当に面白く、これを映画でやるならもっと面白くしたかったので、今回面白く仕上がって本当に良かったです」と作品の出来に自信を見せた。叶えたい妄想を具現化するという劇中のストーリーにちなみ、「叶えたい妄想は?」という質問に佐藤は「私の叶えたい妄想は、映画の終わり方が意味深だったので、続きが気になります。第2弾を妄想したいと思います!」と本作の続編に期待。また、6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」にも触れて「願望をもう一つ言うんだったら、来月のAKB総選挙でちょっとでも上の順位に行くことが願望かな。前回は49位だったので、目指すはリアルなところ49位の現状維持以上。厳しい世界ですから(笑)」と控えめだった。映画『燐寸少女 マッチショウジョ』は、5月28日より全国公開。
2016年05月15日「SKE48」の佐藤すみれが単独初主演を果たす『燐寸少女 マッチショウジョ』。アイドルファンの中で話題となっている本作から、主演の佐藤さんほか、小林豊らが写るメインビジュアルがこのほど到着した。心に闇(キズ)を抱えた人々の元にふと訪れ、寿命と引きかえに「妄想燐寸(マッチ)」を売り歩く謎の少女・リン(佐藤すみれ)。火がついている間に頭の中で唱えた妄想が具現化するという「妄想燐寸」を手に入れた者たちは、最初は恐る恐る燐寸を擦るが、妄想が具現化するのを体験した途端にのめり込み、取り憑かれていく。欲望、嫉妬、嘘が渦巻く“妄想”を具現化した人々は、思わぬ代償を払うはめになる――。「ヤングエース」(KADOKAWA)にて連載中の鈴木小波の同名コミックが原作。既刊3巻にして、累計10万部を超える人気を博している。アンデルセン童話「マッチ売りの少女」をモチーフとした作品で、謎の少女・リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れ、寿命と引き替えに人間の心に潜む“妄想”を具体化できる「妄想マッチ」を授けていく物語。キャストには、主人公の謎の少女・リン役の佐藤さんをはじめ、彼女に誘われる心に闇(キズ)を持った人物に、「BOYS AND MEN」の小林さんと本田剛文が内藤勇実役と氏家治役に、声優・俳優・歌手とマルチに活動する小野賢章が美大生・岸田叶人役が出演。また、美山加恋が勇実の彼女・田仲かの子役、上野優華が治に憧れられる上野葉子役、叶人の同級生に唯月ふうかと森迫永依が好演し、若手俳優が集結している。そして今回解禁されたメインビジュアルは、佐藤さん演じる謎の少女・リンが、モチーフである童話の「マッチ売りの少女」を思わせるミステリアスなロリータ衣装に身を包んだ姿を披露。自身も「Angelic Pretty」のイメージモデルに抜擢された経験を持つだけあって、その姿はまさにハマり役だ。またそのリンの周りには、劇中でリンと出会う小林さん演じる勇実、本田さん演じる治、小野さん演じる叶人の3人が、それぞれ物語のカギとなる「妄想燐寸」を手に持ち、はかなく揺れる燐寸の炎に照らされている。妄想に翻弄される己の運命を暗示するかのような、妖しい魅力たっぷりのビジュアルに仕上がった。「妄想燐寸」を手にした3人は、どうその燐寸を使っていくのか。使った人々が支払わなければいけない思わぬ代償とは一体…。人気のコミックの映像化とあって、さらに公開が楽しみだ。『燐寸少女 マッチショウジョ』は5月28日(土)よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月21日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日アンデルセン童話「マッチ売りの少女」をモチーフにした人気コミックを原作に、「SKE48」の佐藤すみれが初単独主演果たす<a href="">『燐寸少女 マッチショウジョ』</a>。この度本作の劇中カットがいち早くシネマカフェに到着した。心に闇(キズ)を抱えた人々の元にふと訪れ、寿命と引きかえに「妄想燐寸(マッチ)」を売り歩く謎の少女・リン(佐藤すみれ)。火がついている間に頭の中で唱えた妄想が具現化するという「妄想燐寸」を手に入れた者たちは、最初は恐る恐る燐寸を擦るが、妄想が具現化するのを体験した途端にのめり込み、取り憑かれていく。欲望、嫉妬、嘘が渦巻く“妄想”を具現化した人々は、思わぬ代償を払うはめになる――。原作は、「ヤングエース」(KADOKAWA)にて連載中の鈴木小波の同名コミック。既刊3巻にして、累計10万部を超える人気を博している。「マッチ売りの少女」をモチーフとした寓話で、謎の少女・リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れ、寿命と引き替えに人間の心に潜む“妄想”を具体化できる「妄想燐寸」を授けていく物語。キャストには、本作が初の映画単独主演となる謎の少女・リン役演じる佐藤さんをはじめ、彼女に誘われる心に闇(キズ)を持った人物に、「BOYS AND MEN」小林豊と本田剛文が内藤勇実役と氏家治役に、そのほか声優・俳優・歌手とマルチに活動する小野賢章が美大生・岸田叶人役、子役として人気を博した美山加恋が勇実の彼女・田仲かの子役、「南くんの恋人~my little lover」などに出演する上野優華が治に優しく接する上野葉子役、叶人の同級生に唯月ふうかと森迫永依が好演する。今回解禁されたのは、佐藤さんもイメージモデルとなった「Angelic Pretty」の衣裳を身にまとい、無表情で“妄想燐寸”を売るシーンの写真をはじめとする、各キャストの劇中カット。キャンバスを前に絵を書く唯月さん、“妄想燐寸”に火を灯す本田さんなど、キャストたちの視線の先には一体何があるのか…気になるビジュアルとなっている。『燐寸少女 マッチショウジョ』は5月28日(土)よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月30日SKE48の最新シングル「チキンLINE」(3月30日発売)が、映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』(2016年3月12日(土)より全国公開)の主題歌に決定した。『プリパラ』は、2014年7月よりテレビ東京系ほかにて放送中の女児向けアニメで、小学6年生の女の子「らぁら」が、ファッションやダンスなど女の子の憧れが詰まった夢のような場所「プリパラ」を舞台に、アイドルチームを結成して神アイドルを目指す、友情と成長の物語。劇場版シリーズ3作目となる本作はプリパラ劇場版・初のオリジナルストーリーとして描かれており、プリパリにいるファルルから「キラキラを集めないとプリパラがなくなっちゃう」とSOSが届き、主人公のらぁらたちがプリパラとファルルを助けるために、世界中のステージで"いいね"を集めてプリパラにキラキラを取り戻しに行くというストーリ―となっている。今回、SKE48が歌う主題歌が収録される3月30日発売のシングルは、前作「前のめり」(昨年8月発売)から7カ月ぶりとなる19枚目のシングル「チキンLINE」。SKE48にとって、(自身のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』を除き)初の映画タイアップソング<アニメ映画は初>となる。起用理由について、本作の制作プロデューサーは「主人公は神アイドルを目指す女の子たち。子どもたちの憧れの的になってもらえるようなトップアイドルとして活躍されている方が適任だろうと考え、数ある候補の中から選ばせて頂きました。特にSKE48には、自称プリパラ好きとして認知されている高柳明音さんも在籍されており、ご縁を感じてオファーしました」とコメントしている。SKE48の松井珠理奈は「普段SKE48を応援してくださるファンの皆様はどちらかというと男性が多いのですが、映画『プリパラ』の主題歌ということで、同性の方や、女の子たちにも聴いてもらえる機会が増えるので嬉しいです」と話し、1stシングル以来となるアニメ作品の主題歌決定に喜びのコメントを寄せている。また、AKB48を昨年卒業した川栄李奈のゲスト出演が決定している本作だが、2月に行われた『ライブミュージカル プリパラ』に出演した同グループの高柳明音は「プリパラファンとしては私も出演したかった~! と少し悔しい思いもありますが、主題歌を歌えることになったので、気を静めることができました(笑)」とプリパラファンらしい熱い想いを溢した。主題歌決定を受けて、らぁらほか、主要キャラクターの衣装を身に着けた松井珠理奈らの写真も到着。3人からのメッセージをあわせて紹介しておこう。○SKE48からのメッセージ――主題歌タイアップが決まった感想松井珠理奈「普段SKE48を応援してくださるファンの皆様はどちらかというと男性が多いのですが、『映画プリパラ』の主題歌ということで、同性の方や、女の子たちにも聴いてもらえる機会が増えるので嬉しいです」高柳明音「プリパラファンなので、すごくうれしかったです。アイドルはかわいいというイメージがあると思いますが、シオン(キャラクター名)のようにかっこいいキャラクターもいます。主題歌はそんなかっこいいイメージもあるので、SKE48の新たな一面も感じてもらえたらと思います」後藤楽々「何度か聞いているうちに癖になる曲です。『映画プリパラ』は毎週一部の上映内容が変わるので、コースが変わるたびに映画を観て、SKEの主題歌も聴いて覚えてもらえたら嬉しいです」――衣装の感想松井(らぁらの衣装を着用)「ピンクだしフリルが多くてふわふわしているし、とても女の子らしくて『どうしよう…!」と思いました(笑)。私服でも衣装でもかわいらしいものを着ないので、らぁらの衣装はちょっと恥ずかしいですが新鮮な気持ちです。7年くらい前(小学生くらい)だったらな…とも思いました(笑)」高柳(ドロシーの衣装を着用)「(2月に行われた『ライブミュージカル プリパラ』に青井めが姉ぇ役で出演しましたが、その時はキャラクターの衣装を着れなかったので、)ずっと着てみたかったプリパラの衣装を着れてとてもうれしいです。澁谷さん(ドロシー役)に自慢します(笑)」後藤(そふぃの衣装を着用)「普段はラフな格好なので、大人っぽい服を着て新鮮でした。そふぃちゃんは最初の頃からリスペクトされている人気のアイドルなので、わたしも近づけたらいいなと思います(笑)」――プリパラファンやアイドルを目指す女の子たちへメッセージ松井「アイドルになって変わったことやよかったことは色々あるんですが、たくさんの方とコミュニケーションをとる機会が増えたのがとても楽しいです。TVアニメ『プリパラ』でらぁらちゃんに最初のファン(栄子ちゃん)ができて喜んでいるシーンがありましたが、私も初めてファンからお手紙をもらったときはすっごく嬉しかったです。自分のことを好きって言ってくれる人がいて、ライブを観てくれたあとは『また明日から頑張れるよ』と言ってもらえて、そうやって声をかけてくれることが私にとってもとてもうれしいし、エネルギーになります」高柳「私は普段は人見知りだし、人前に出るのも恥ずかしいと思っちゃうし、プリパラにいる女の子たちと同じ気持ち。でも、アイドルとして人前に立つと自分自身が変われる気がするんです。きっと誰でも変わることができるので、"なりたい"という気持ちを大切にして、ぜひ頑張って目指してほしいです」後藤「自分はらぁらちゃんみたいに、最初は『自分にアイドルなんて…』と思っていたのですが、思い切ってやってみると本当に楽しくて、新しい自分にも出会えたりしました。歌って踊ることが大好きな人は特に楽しいと思います。やってみないと気づかないことってあると思うので、ぜひ挑戦してほしいなと思います」――川栄李奈が声優出演していることについて松井「最初に聴いたときはとても意外でした! 性格的にも、『プリパラ』にいるようなかわいらしい女の子、というより、どちらかというとサバサバしていますし。でもかわいい衣装が好きみたいで、卒業のときもピンクのふわふわ衣装を着ていて、とっても似合っていました。『プリパラ』はかわいい衣装も見どころの一つなので、川栄ちゃんのキャラにも可愛い衣装を着てほしいです!」高柳「プリパラファンとしては私も出演したかった~! と少し悔しい思いがありましたが、主題歌を歌えることになったので、気を静めることができました(笑)」公開まで残すところあと1カ月となった映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、2016年3月12日(土)より全国ロードショー。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年02月17日月刊漫画雑誌「ヤングエース」にて連載中の話題作「燐寸少女 マッチショウジョ」。この度、実写映画化されることが決定し、「SKE48」で活躍する佐藤すみれが初の主演を務めることが分かった。心に闇(キズ)を抱えた人々の元にふと訪れ、寿命と引きかえに「妄想燐寸(マッチ)」を売り歩く謎の少女・リン。火がついている間に頭の中で唱えた妄想が具現化するという「妄想燐寸」を手に入れた者たちは、最初は恐る恐る燐寸を擦るが、妄想が具現化するのを体験した途端にのめり込み、取り憑かれていく。欲望、嫉妬、嘘が渦巻く“妄想”を具現化した人々は、思わぬ代償を払うはめになる。原作は、2014年より「ヤングエース」にて連載中の同名人気コミック。現在2巻まで発売され3月に発売される3巻で累計10万部を超える記録を樹立している。誰もが知るアンデルセン童話「マッチ売りの少女」をモチーフとした作品で、寿命と引き替えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸」を持つ謎の少女が、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。謎の少女・リンを演じるのは、2012年に開催されたミュージカル「ピーターパン」のウェンディ役を演じた「SKE48」の佐藤さん。ロリータファッションとして世界でも名を馳せ、自身もイメージモデルとなった「Angelic Pretty」の衣裳を身にまとい、神秘的な雰囲気をまとう主人公をミステリアスに演じている。今回単独映画初主演となる佐藤さんは「いつもと違った自分を見てもらえる大きなチャンス。自分とは違って感情が表に出ない分、表現するのは難しそうですが、リンの台詞が物語のキーワードになっていることが多いので一つ一つを大事にしていきたいです」と喜びと意気込みを語った。また「想像通りの可愛い衣装を着せていただけて嬉しいです。ロリータについては元々詳しかったりモデルもやっていたので、自分から意見を言ったり、スタッフさん達と一緒に試行錯誤しながら決めていきました」と衣装についても語った。そして彼女に誘われる、心に闇(キズ)を持った人物には、東海エリアを中心に活動する名古屋出身・在住のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN」のメンバーから、内藤勇実役を小林豊、氏家治役を本田剛文が演じる。小林さんは「僕が演じる内藤勇実は、とても愛に溢れていて、それによってどんな運命が待ちかまえているのか…。勇実のただひたすらまっすぐな愛をみなさまに見ていただければと思います」とコメント。さらに本田さんは物語について「“妄想”という、誰もが口にせずとも頭をよぎるモノを、赤裸々に描き出す本作。人の欲の愚かしさや、哀れな一面が照らし出される様子を楽しんでいただければ幸いです」と真摯に語った。さらに自分の才能に自信がある負けず嫌いの美大生・岸田叶人役に、映画『ハリー・ポッター』の吹き替えや「黒子のバスケ」などのアニメでも活躍中の小野賢章が好演。「妄想を叶える燐寸を売る、という独特の世界観が映像でどう表現されていくのかとても楽しみです。撮影頑張ります!」と気合十分の様子だ。『燐寸少女 マッチショウジョ』は5月28日(土)よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月28日日本マクドナルドは12月1日より、アイドルグループ・NGT48とのコラボレーションキャンペーンを実施する。NGT48はアイドルグループ・AKB48の姉妹グループで、新潟県を拠点に活動している。今回、「マクドナルド」38店舗を展開している新潟県を盛り上げるため、コラボレーションに至ったとのこと。同キャンペーンでは、グループ名「NGT48」になぞらえたコラボレーション商品 「チキンマックナゲット 48ピース(CHICKEN McNUGGETS 48)」(1,800円・税込)を同県内のマクドナルド全38店舗限定で販売する。なお、初日は11時よりの販売。同商品は、日本マクドナルド史上最多数となる48ピース入りの「チキンマックナゲット」。NGT48メンバーをプリントしたスペシャルボックス(全2種類)に入っており、マクドナルド限定のNGT48スペシャルカードも1枚同梱している(全25種類のうち1種類)。ソースには、「バーベキューソース」「マスタードソース」計10個が付属。期間中は、同メンバー1人1人のスペシャルポスター(直筆サイン入り)を対象店舗に掲出。トレイマットもNGT48仕様となる。なお、キャンペーンは同商品がなくなり次第終了となる。(C)AKS
2015年11月30日元SKE48でグラビアアイドルの佐藤聖羅が、女優・内田理央が主演を務める映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)の改造人間役に抜てきされたことが22日、明らかになった。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、改造されてゾンビと化した人々と自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。佐藤が演じるのは、ギーコに恨みを持つネロ(山地まり)が作り出した全身武器の少女・爆谷さゆり。劇中ではなんと、股間から発射される強力なミサイルを駆使してギーコを追い詰めていくというキャラクターだ。原作ファンからの人気が高いさゆりもまた、改造ゾンビである。「私にとって今回の映画が映画初出演だったので、心配な面もたくさんありましたが、『血まみれスケバンチェーンソー』爆谷さゆり役として出演させていただき、とても特殊な経験ができました!」と喜ぶ佐藤。自身の役がセクシーを担当すると聞いて、「どんなセクシーかと思えば『股間からミサイル打つんだよ!』と知った時、『セクシーなのに股間からミサイル打つの!? なんて斬新なことをするんだ』って思い、同時に私にしかできないっしょ! って思いました!」と強烈なキャラ像を前にしても自信を見せた。「撮影中はその斬新な役がスタッフさんに親しみを持ってもらえて、『爆ちゃん』『爆谷先生』って呼ばれていました!」とうれしそうに語っている。一方、本作でメガホンを取った山口ヒロキ監督は、「爆谷は原作の中でも圧倒的に人気のあるキャラ」とした上で、「さらに髪型も繰り出す技も個性的過ぎるので、映像化するにあたり一番の難題でした」と明かす。「しかし、爆谷無しの映像化はあり得ない。佐藤さんが体当たりで挑んでくれなかったら映画化の実現も無かったかもしれません」と佐藤の熱演ぶりをたたえている。佐藤は1992年4月30日生まれ。三重県出身。2008年に行われたSKE48の1期生オーディションに合格して芸能界デビュー。グループの一員として活躍した後、2014年2月にグループを卒業した。以降はGカップのスタイルを武器にグラビアアイドルとして活躍しながら、舞台などで演技力を磨いている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月23日今年8月に「SKE48」を卒業した松井玲奈が10月6日(火)、都内で行われたディズニー映画『トゥモローランド』のMovieNEX発売&デジタル配信開始PRイベントに、タレントでアスリートの武井壮とともに出席した。同作は未来に秘められた可能性をテーマにした冒険ミステリー。松井さんが所属していたSKE48は先日7周年を迎えたばかりで、「さみしさはあまり感じないですね。それ以上に、後輩たちが頑張る姿が楽しみです」とグループの“未来”に期待を示し、自身の将来については「戻る場所がなくなった分、いままで以上に真剣に仕事に取り組むつもり。お芝居を頑張り、どんな役でも演じられる女優さんを目指す」と決意を新たに。「友だちを100人作る」と目標も定めた。世界中で起こる危機を監視する主人公・フランクと、不思議なピンバッチに導かれた17歳の少女ケイシーが、「すべてが可能になる理想地」トゥモローランドに秘められた人類存亡のカギに迫る本作を「とてもワクワクする映画」(松井さん)、「誰もが夢見る未来が描かれ、前に一歩進む希望をもらった」(武井さん)とアピールしていた。30歳までアスリートとして活動した後、芸能界入りを目指した武井さん。「夜になると六本木や西麻布のバーに出かけ、そこで出会うタレントさんや芸人さんの話術を勉強していた。家に帰る時間がもったいないし、家にいるとひとりになってしまい、何も始まらないので…」と“未来”を切り開いた8年間のホームレス生活をふり返った。『トゥモローランド』MovieNEXは10月7日(水)に発売。同日、デジタル配信が開始される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年10月06日元SKE48の松井玲奈、タレントの武井壮が6日、DVD『トゥモローランド』(10月7日発売 4,320円税込 発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の発売記念イベントに出席した。今年6月に公開されたジョージ・クルーニー主演のSFアドベンチャー映画『トゥモローランド』がDVD化。DVDの発売日直前となったこの日は、希望溢れる未来を描いた本作に絡め、SKE48卒業を卒業して新しい未来を切り拓く松井玲奈、常に未来を切り拓いてきた武井壮がスペシャルゲストとして登場し、トークショーを繰り広げた。未来をイメージした黒と黄色のワンピース姿で登場した松井は「身近にある近未来にワクワクしたし、キャラクターが希望に向かって一生懸命頑張っている姿が素敵だと思い、あっという間の時間で楽しかったです」と作品の感想を。イベント中、「どのように未来を切り拓いてきたか?」というテーマで未公開写真を公開することになり、ダンスが苦手だったという松井はSKE48在籍時の練習後の写真を公開して「元々ダンスや歌もやらずに芸能界に入ったんですけど、ダンスレッスンがあることに驚きました。SKE48は飛んだり跳ねたりと動きが大きかったので、全然飛べなくて怒られましたが、先生が厳しく指導してくれたり仲間が練習に付き合ってくれたりして一生懸命練習しました」と当時を振り返った。さらに「全部で300か400曲ぐらいは覚えていると思います。今でも音が流れると身体が勝手に動きますよ(笑)。(SKE48に)いつでも戻れます(笑)」と笑顔を見せた。SKE48卒業後は女優業に邁進すると公言している松井は「"松井玲奈"としてではなく、キャラクターとして覚えられる役者さんになりたいですね」と意欲満々。10年後の自分像について「先のことを考えないタイプなんですけど、芸能界でお仕事ができてたらうれしいですね」と控えめで、気になる結婚の話題になると「願望がないんですよ。全くないです(笑)」とあっさり回答。そんな松井に武井が「チャンスがあるってことですから、(可能性が)ゼロではないですよね! 僕が狙う分は問題ない!」とその気だった。
2015年10月06日2015年9月24日(木)に放送されるニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに声優で元SKE48の中西優香が登場する。「アニメぴあちゃんねる」レギュラー出演中の秦佐和子も中西と同じく元SKE48であり、お互いプライベートでも仲が良く、中西は秦佐和子の「素」の部分を知っているだけあり暴露話なども期待出来る。会員放送では、ふたりで撮影したオフショットを公開するというので、楽しみだ。中西は番組後半の会員放送にて行われる、秦佐和子の誕生日会にも参加し、誕生日にちなんだ企画をやる。「いつも以上にユーザーコメントを意識する」とのことなので、ぜひ秦佐和子にお祝いの言葉をコメントで送って誕生日会を盛り上げて欲しいところだ。ゲストの中西は自身の外見に対しコンプレックスを抱いており、一見明るそうな性格からは想像出来ないネガティヴな部分もあり、番組では、そのコンプレックスについて、詳しく話してくれる予定。さらに色んな場面でコスプレをする様で、番組では、アニメキャラのコスプレをしている写真を披露してくれる。恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」は、そのある意味卓越されたビジュアルは一層、出演者に驚きを与えつつも、前回から『味』重視に方向転換したはずだが、全く実力発揮できずにいる。今回は中西も試食する予定なので、どんな表情が生まれるか楽しみだ。番組スタートと同時に展開するカラオケは、今回は、前田玲奈が本日の番組内容を意識した曲を披露するというので、こちらも楽しみだ。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第6回のテーマは「LINEでわかる脈ありサイン!」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時: 9月24日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 中西優香
2015年09月24日8月いっぱいでSKE48を卒業する松井玲奈が18日、マーベル・コミックス原作の映画『ファンタスティック・フォー』(10月9日公開)の日本最速試写会イベントに登場し、約400人のアメコミファンの前でアメコミファン宣言を行った。本作は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などを生み出したマーベルが最初に創り上げたヒーローチームの物語。不慮の事故で特殊なパワーを取得した4人の若者が結成した"ファンタスティック・フォー"の活躍を描く。イベントには、アニメや特撮好きで知られ、アメコミ映画のファンにもなりつつあるという松井玲奈が、"ファンタスティック・フォー"のコスチュームをイメージしたブルーのワンピース姿で登場。「最近は『キック・アス』を初めて見て、そのあと『アイアンマン』を見た」とアメコミとの関わりを説明し、「自分の中でアメコミのシリーズものが遠い存在だったんですけど、たどっていくともともとコミックなんだっていまさら気付けて、自分の好きなものに近いジャンルだとわかったので映画も見てみたいと思いますし、原作のコミックも読んでみたいという気持ちになりました」と語った。また、『ファンタスティック・フォー』をひと足早く鑑賞した松井は「人間描写がとても丁寧に描かれている。特殊能力を手に入れてしまった自分がその能力とどう向き合っていくのか、苦悩しながら考えているところが、とても丁寧に描かれている」と感想をコメント。お気に入りの登場キャラを聞かれると「燃えちゃう人」とジョニー・ストームを挙げ、「自分が燃えたいなって思いました」と笑顔を見せた。そして、「『ファンタスティック・フォー』を見てさらに興味が湧いたので、もっともっと好きになっていけたら」とアメコミへの関心が増したという松井は、アメコミファンが見守る中、「私、松井玲奈は、これからアメコミファンになるように努めていきたい」と宣言。「ファンとして認定します」というアメコミファン認定証が渡されると、「アメコミに出てくるキャラクターたちは、漫画チックでかっこいい。これからいろんな作品のかっこいいキャラクターに出会えるのが楽しみ」とうれしそうに話した。(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年08月18日アイドルグループ・SKE48の高柳明音が映画初主演を務める『浄霊探偵』(7月18日公開)の予告映像が17日、公開された。SKE48のチームKIIのメンバーとして活躍する高柳は、6月6日に開票された第7回AKB48選抜総選挙では、2013年の23位、2014年の31位から一気に順位を上げて14位にランクイン。デビュー以来初となるAKB48シングルの選抜入りを果たしたことで注目を集めている。そのことについて、同グループのメンバーで、先日卒業を発表した松井玲奈は、6月10日に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』内で、「ちゅり(高柳)が16人の中にいて選抜の衣装を着て歌っているのを見た時に、『ああ、あの子羽ばたいた』と思って、すごくうれしかった」とコメントを寄せていた。今回公開された予告動画は、人気番組「心霊ハンター」のヤラセ調査を、かつて霊能師としての修行経験を持つ探偵・小笠原篤(今野悠夫)が依頼されるところから始まる。番組では、高柳演じる鹿篭百合香の実家を除霊しようとするが、彼女の家は不可解なほどに数々の不幸が続いていた。撮影が進む内に、真相を探る小笠原と霊能師・黒川無山が対決していく様子が描かれ、高柳はその争いに巻き込まれていく百合香として、緊迫感のある演技を見せている。本作でメガホンとるのは、『ソードシーカーズ~刀狩るもの~』(2008年)で監督デビューした都築宏明監督。『窓辺のほんきーとんく』(2008年)の今野悠夫が高柳とW主演を務める。(C)2015「浄霊探偵」製作委員会
2015年06月17日名古屋・栄を中心に活動する「SKE48」。その結成から6年間の軌跡を追った初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』のBlu-ray&DVD発売が決定。リリースにあたり、先日卒業を発表しファンの間に衝撃が走った松井玲奈、彼女とともにWエースとしてグループを引っ張ってきた松井珠理奈、そして石原真監督からコメントが到着した。2008年、「AKB48」初の姉妹グループとして誕生した「SKE48」は、48グループ随一のガムシャラさを誇りいままで人気を勝ち得てきた。そんな彼女たちを追った本作では、松井珠理奈さん、松井玲奈さんを始めとする第1期メンバーを中心に、人気絶頂のなかグループを去った矢神久美(1期生)や本作で婚約を打ち明けた小木曽汐莉(3期生)など卒業生にもインタビューを敢行。オーディションから撮り溜めて来た秘蔵映像と総勢40名以上のインタビューによって、いかにして彼女たちが一大グループへと成長したのか、その波乱の道のりを描いている。メガホンを取るのは、プロデューサーとしてNHK「トップランナー」「POP JAM」「MUSIC JAPAN」などのNHKの看板番組や「紅白歌合戦」を手掛けた音楽業界のレジェンドであり、48グループを誰よりも知る男・石原監督。本作でメンバーたちの本音を引き出していた監督だが、「『6年半に渡る125人の少女たちの格闘の歴史を2時間以内にまとめてください』これがオーダーだとして、あなたならどうしますか?しかも『商業作品の劇場映画として成立させる』さらに『撮影終了予定から公開までの期間にも6人新たに卒業するメンバーが出そう。しかも、まだ言えない…』全力で頑張りました」と、制作当時をふり返った。女優への道を進むことを発表した松井玲奈さんは「先日卒業発表をさせていただきましたが、今作も何度も観ていただくことで見えてくることや、時間が経ったいまだからこそ分かる言葉の意味があると思いますので、そのあたりも注目して楽しんでいただきたいです」と、本作に自身の卒業についても隠されていることを期待させるコメントを寄せた。さらに松井珠理奈さんは「このドキュメンタリー映画を観ることによって、現在の『SKE48』の見方が変わると思います。何度も何度も繰り返し観てください。私たちの全てを…」とその心中を語った。今回発売されるBD&DVDには、本編に加え、特報、予告編、主題歌MVや、特典ディスクには合計10回に及ぶ舞台挨拶やトークショーの模様も収録。石原監督とメンバーの爆笑トークや本編内でも登場した振付師・牧野アンナ先生がサプライズ登壇し驚愕しているメンバーの姿など、ここでしか見られない貴重な組み合わせの映像は必見だ。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』BD&DVDは9月9日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 2015年2月27日より全国にて公開(C) 2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会
2015年06月15日BSスカパー!では今年2月にインドネシア・ジャカルタで行われたAKB48とJKT48の合同コンサートを3月28日に放送する。これはスカパー!が運営する海外向け日本チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の開局一周年を記念し、ジャカルタにあるコタ・カサブランカメインホールで今年2月20日に行われたもの。番組ではコンサートに密着するだけでなく、ジャカルタ滞在レポートなども合わせて紹介する。国境と言葉の壁を越え、2つのグループのメンバーが1つになる姿は感動を呼ぶこと間違いなしだ。出演は横山由衣、北原里英、倉持明日香、岡田奈々、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、仲川遥香、近野莉菜ほか。『AKB48がジャカルタにやって来た! AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER』は3月28日(土曜 14:00~)BSスカパー!にて放送。
2015年03月27日リズムアクションゲーム「AKB48 SKE48 公式音ゲーついにでました。」は3月20日より、雑誌「FLASHスペシャル」とコラボしたスペシャルイベントを開催する。同イベントは同じ推しメン同士のユーザー8人でチームを作り、アプリ内で協力して劇場の観客動員数(イベントポイント)を集めるというもの。AKB48・SKE48各モードの優勝者の推しメンは雑誌「FLASHスペシャル」のグラビアに単独掲載されるため、ファン同士の激戦が予想される。昨年10月に同様のイベントが開催された際には、AKB48で公式ニックネーム”ゆかるん”こと佐々木優佳里さんが独自にチームを作りイベントに参加、見事ランキング1位に輝いている。今回は同様の手法でランキング上位を目指すメンバーの登場が予想されるため、推しメンと同じチームでゲームプレイできる可能性も。同イベントは3月20日から3月27日まで。23日にはランキングの中間発表が行われ、27日の終了時に順位が発表される。ファンであるプレイヤーが協力し合うことで推しメンを応援できるという点で「シングル選抜総選挙」にも似ているが、ゲームならではの新しい結果が期待できそうだ。
2015年03月20日3月31日に発売されるSKE48のニューシングル「コケティッシュ渋滞中」のミュージックビデオが13日、公開された。撮影は、SKE48のお膝元・名古屋の大須商店街、名古屋港水族館、複合施設のオアシス21など、地元の人なら誰もが訪れたことのあるスポットで実施。メンバーが街を散策しながら歌い踊っていると、周りの人々も楽しくなって一緒に踊りだすというユニークな構成で、SKE48が名古屋の街に元気を与える内容になっている。この激しいダンスもMVの見どころの一つ。オアシス21ではメンバー全員が一糸乱れぬダンスを、教会では息の合ったラインダンスを披露している。松井玲奈は「体全体を動かして表現するのがSKE48なんだと再認識した」と実感し、センターの松井珠理奈は「今回の楽曲は踊っていて本当に楽しい! 名古屋の魅力、そしてSKE48の魅力がたっぷり詰まった作品となっているのでぜひ見てほしい」とアピールしている。また、ジャケット写真も公開。撮影は、名古屋・東京間を何度も往復し、"日本一新幹線を乗るグループ"とも言われるSKE48を象徴する新幹線のホームや改札口、新幹線の車内で行われ、実際に移動しているメンバー同士の会話が聞こえてきそうなジャケットが仕上がった。「コケティッシュ渋滞中」のリリースを記念したイベントも相次いで開催。3月21日(土)21時から、チームEの斉藤真木子がMCを務める『SKE48 "コケティッシュ渋滞中"発売記念 17時間ニコニコ生放送』。翌22日(日)14時30分からは『SKE48 "コケティッシュ渋滞中"発売記念 リリースイベント@オアシス21』。そして発売当日の31日(火)には『SKE48 "コケティッシュ渋滞中"通常盤発売記念 リリースイベント@パシフィコ横浜』が予定されている。
2015年03月13日アイドルグループ・SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里が6日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた、ドキュメンタリー映画『アイドルの涙DUCUMENTARY of SKE48』のトークイベントに出席した。先月27日に全国公開された本作は、名古屋を拠点に活動するSKE48初のドキュメンタリー作品。現役メンバーや卒業メンバーら約40人が、単独インタビューでアイドルとしての本音を赤裸々に語っているほか、記録映像で6年間の軌跡を振り返る内容で、監督を元NHKプロデューサーの石原真が務めた。ファンに手を振りながら登場した1期生の大矢は「6年間の涙や笑顔がギュッと詰まっている作品になりました。2015年もファンと一緒に歩いていきたい」と笑顔を見せ、2期生の斉藤も、「この映画を見て、SKE48のことを好きになってくれたら。盛り上がってくれたら第2弾もあるかも」とアピール。また、3期生の須田は、「元気をもらえるって思われるようなアイドルに成長したい」と意気込み、ファンは声援を送った。トークショーでは学業の話になり、AKB48グループ初の4年制大学を卒業した大矢は、「出席も重要だったので、先生と相談しながら乗り切りました。絶対に大学は卒業したかったし、SKE48と両立させてゴールしたかった」と懐古。地元・大阪から三重の高校へ進学した斉藤も、「朝の4時に起きて新幹線に乗って登校してました。帰るのも12時過ぎる生活だったので、今考えるとよくやってたな~と思う」と当時の苦労を明かしていた。一方、高校3年生時にSKE48へ加入した須田は、「オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて。エスカレーター式で進学する予定だったのに、推薦を取り消されて大学は一般受験しました」と苦笑い。しかし、須田は現在、大学を休学中で、「心が折れる出来事があって。知らない学生に『何やってるのか分からないけど、スケジュール管理が出来てない』って説教された。その日のうちに休学を決めました」と肩を落としていた。
2015年03月07日人気アイドルグループ「SKE48」の活動に迫った映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開前夜祭が2月26日(木)、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーが舞台挨拶に立った。この日、登壇したのは大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江、そしてメガホンをとった石原真監督。同グループに関しては、佐藤さん&中西さんが3月末で卒業するのをはじめ、メンバーの“大量卒業”が取沙汰されているが、松井さんは「映画はこれまでの積み重ね。そして、皆さんにはぜひ私たちのこれからに注目してもらえれば」と公開を機に、決意を新たにしていた。2012年に「AKB48」の初の姉妹グループとして、名古屋に誕生したSKE48。その約6年間に及ぶ軌跡を、 1期生のオーディションから撮りためられてきた記録映像、 新たに取材された新旧メンバーのインタビュー映像を交えて描き出す初のドキュメンタリー。結成当初から苦楽をともにしてきた1期生は、「辛いと思っていたことも、いまふり返ると楽しい思い出だと消化できている」(松井さん)、「SKEを知らない人でも、ゼロから200まで知れちゃう内容」(大矢さん)、「その時々のカラーがあって、全部がいまに繋がっている」(佐藤さん)、「映画を観て、『SKE』に入れて本当に良かったと思えた」(中西さん)と感無量の面持ちだった。この日は、サプライズゲストとして「SKE48」の振付師である牧野アンナが登場。その“鬼指導”ぶりは、メンバーはもちろん、ファンにも知られており「私とアンナ先生は仲悪いと言われていますが、大好きですし、愛ある厳しさで接してくださるので感謝しかないですね」(松井さん)。一方、牧野さんは「この子たち、ドM集団ですから」と笑いを誘い、「当時は嫌われてもいいから、心を鬼にしていた。みんなの可能性を信じていたし、お客様に最高のパフォーマンスだったと思ってもらえれば、辛さも吹き飛ぶと思っていた」と立派に成長したメンバーの姿に感激しきりだった。本作は「48Group ドキュメンタリーシリーズ」の第1弾という位置づけで、今後は5月に「乃木坂46」、8月に「NMB48」、11月に「HKT48」、さらに2016年には「AKB48」のドキュメンタリー映画の公開が予定されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 2015年2月27日より全国にて公開(C) 2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会
2015年02月26日「SNH48」と「SKE48」兼任の宮澤佐江が2月17日(火)、東京都内書店で最新フォトブック「涙の行方」発売記念握手会を行った。セクシーな大胆ショットにも挑んだという宮澤さんに、とある疑惑が浮上した。「泣けるフォトブック」をテーマにした同書には、撮りおろしのセクシー・ショットも収録。「セクシー・ショットも何枚か撮れたらと思って、(AKB48ら)メンバーも過去にいろいろやっていたから、やったことがないようなのがいいと思った」という宮澤さんは、ロングヘアーのかつらを着用して、髪の毛でバストを隠す“髪ブラ”に挑戦。ブログにも写真をアップし、話題となった。ところが「頑張ったんですけれど、エロさが出せなくて…。色気はない方ですね」とションボリ。さらにお気に入り写真として、胸の谷間を強調した水着カットをマスコミ陣にお披露目するも「寄せて上げたの?」と疑いを向けられる始末で、宮澤さんは「素晴らしい水着に出合えたというか、素晴らしい水着によって珍しい奇跡のショットが撮れました」とハキハキと笑い飛ばしていた。「SNH48」として活動してきた激動の2年半を赤裸々に語った文章も見どころだそうで「まだ赤裸々に語るのは早いと思ったけれど、日本で仕事が出来る事の喜びを噛みしめてもいるので、このタイミングで話したいと思った」とその心境を吐露。表紙では涙を零す宮澤さんの顔のアップが取り上げられているが「5分くらいかかったけれど、本当に流しました。色々な事を思い出したり、現在の自分の思いだったり。どうして涙が流れているのかの答えは本の中に書いてあります。どう思ってこの涙を流したのかは読んで確かめてください」とアピールした。(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日SKE48初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開を記念して、SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつが、2月26日(木)に新宿で開催される。その他の写真6年前に名古屋で誕生したアイドルグループSKE48。本作は、グループ結成当初から6年に渡って撮り続けられてきた膨大な映像と音声の数々を編集し、夢を追い続けるメンバーの成長や苦労など知られざる素顔に迫る記録映画。現役メンバーと卒業生ら総勢40名を越える単独インタビューによって赤裸々な本音も明かされる。SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつは新宿バルト9で開催される。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、18日(水)より受付を開始し、一般発売は、24日(火)午前10時よりスタートする。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』前夜祭舞台あいさつ2月26日(木)会場:新宿バルト916:20の回上映後/19:40の回上映前登壇者(予定):SKE48(大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江)、石原真監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:2月18日(水)11:00AMより~23日(月)11:00AMまでチケット発売:2月24日(火)10:00AMより
2015年02月16日2月27日公開の映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の完成披露上映会が15日、東京・有楽町のTOHOシネマズ有楽座で行われ、SKE48の大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚、石原真監督が出席した。AKB48一番目の姉妹グループとして2008年に結成したSKE48初のドキュメンタリー映画となる本作。現役メンバーと卒業生ら、総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された膨大な映像や音声から同グループの軌跡を追う。この日は上映後に舞台あいさつが行われ、松井珠理奈らSKE48のメンバー8人と石原真監督が登壇。大矢は見どころを「インタビューで『レッスンが大変でお蕎麦が一本しか喉が通らない』と話している時に、桑原みずきがおかわりしている映像が流されていておもしろいと思いました」と話し、松井は「当時はすごく辛かったこととか悔しかったこととかありましたが、それを今見るとみんなキラキラ輝いていました。これから先も大変なことがあると思いますけど、この映画を見るとこれから先も頑張っていこうと改めて思うし、メンバーにとって勇気がもらえる映画になったと思います」と満足げ。また、2011年の加入から翌年8月の昇格を経て今年で3年目となる若手メンバーの古畑奈和が「先輩方のことを深く知りませんでしたが、この映画で知ることができて良かったです。卒業された方も含めてSKE48を作って下さったからこそ一緒に作って行かなければいけないし、盛り上げていかなければと思った映画でした。帰ってレッスンで活を入れてもらいたいぐらいです」と話せば、松井が「この場で話している言葉を聞いていると、自分の意見も入れつつSKE48のことを考えているから成長が感じられて嬉しいですね」と後輩の成長に目を細めていた。最後に松井が「今回は6年間を一つにまとめてもらいましたが、もっとSKE48を知っていただきたいので、第2弾もあったらいいなと思っています。今回は『アイドルの涙』というタイトルですが、第2弾は『アイドルの笑顔』になるくらいこれから笑顔が絶えないSKEをファンの方やメンバーと作り上げていきたいです」と続編はもちろん、SKE48の更なる進化に意欲を見せていた。映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』は、2月27日より全国公開。
2015年02月16日松井珠理奈、松井玲奈ら現役メンバーと卒業生総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された「SKE48」初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』。この度、結成当初の記録映像やこの作品のために行ったインタビューシーンから切り取った劇中写真14点が一挙に公開された。秋元康総合プロデューサーに「ダイヤの原石を見つけた」と言わせた、当時11歳の松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、最後列からのスタートとなった松井玲奈。対照的な両エースを軸に全メンバーとファンの努力で「SKE48」を一大グループへと押し上げるまでに至った波乱の道のりを映画は描いていく――。今回公開されたビジュアルには、透き通る青空のもと未来を見つめる松井珠理奈、グループへの熱い想いを語る松井玲奈、晴れやかな笑顔で自分を冷静に語る須田亜香里、「AKB48」への移籍に対する気持ちを話す木崎ゆりあ、目を赤くし涙をこらえながらインタビューに答える高柳明音など一人ひとりに焦点をあてたものや、結成当初の初々しい姿も。「48Groupドキュメンタリーシリーズ」は本作を皮切りに5月に『DOCUMENTARY of 乃木坂46』(仮)、8月に『DOCUMENTARY of NMB48』(仮)、11月に『DOCUMENTARY of HKT48』(仮)、そして2016年に『DOCUMENTARY of AKB48』(仮)と続けて公開される。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』は2月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日