日本に実在する心霊スポットを題材に描く、Jホラーの第一人者・清水崇監督の最新作『犬鳴村』。三吉彩花が主演する本作から、恐怖の予告編が到着した。今回到着したのは、三吉さん演じる主人公・奏が運転する車のフロントガラスに女性が落ちてくる、最初から衝撃的な予告編。そして、「こっちに来るな!」と叫びながら恐怖に怯える兄・悠真や、その恋人・明菜の叫び声、電話ボックスの内側についた血の手形、手だけが痙攣している傷だらけの女性など様々なシーンが次々登場…。さらに、犬鳴トンネルへと向かう奏たちの姿や、祖父が“犬鳴村はダムの底に沈んだ”と話す場面、鳴るはずのない電話ボックスが鳴り、受話器からは「助けて…」という声が。最後には、逃げ惑う奏が映る中、「終わらせたければ、その村の謎を解け」というメッセージが表示され、恐怖の映像は終了する。また予告編に加え、新たなキャストも発表。奏の兄・悠真を『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜をモデルでタレントの大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年を、「SUPER★DRAGON」のメンバーで『兄友』などに出演した古川毅が演じる。そのほか、奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子も参加する。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬鳴村 2020年2月7日より全国にて公開©2020 「犬鳴村」製作委員会
2019年10月29日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONが7日、ワンマンライブ「IDENTITY NINE」を東京・日比谷野外音楽堂で行い、3,000人と共に夏の終わりに相応しい大盛り上がりの野外ライブを成功させた。SUPER★DRAGONは通称スパドラと呼ばれ、ハードロック・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなど独自のハードなサウンドを特徴とした “NEWミクスチャースタイル”のダンスヴォーカルユニット。メンバーは志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽で、俳優と映画やドラマなどでも活躍をしている。今回は8月14日にリリースした3rdアルバム『3rd Identity』をひっさげたライブとなっており、アルバム及びライブのタイトル通り「アイデンティティ」を軸に、各メンバーがプロデュースを行った9つの曲をメインに構成。ダンスボーカルグループの中でも難易度の高いものに常に挑戦をし続け、幅広い音楽ファンから一目置かれていたスパドラだが、“表現者”として次のステップに進んだ彼らが見せた今回のステージは、これまでの強みをベースに様々な世界観へと表現の幅を広げ、確かなパフォーマンス力でそれらを体現。「スパドラのグループや作品に対する強いプライド」を随所で感じさせてくれるようなライブとなった。オープニングイントロが流れ、「1・2・3・4」の掛け声とともに激しい重低音が会場に鳴り響くと、カウボーイ姿で銃を手にしたメンバーが次々と登場。白く高いスモークがステージに焚かれると、「Mada’Mada’」「hide-and-seek」「WARNING」とこれまでのスパドラらしい疾走感のあるヘヴィロックテイストやEDMベースの楽曲でライブがスタート。合間に「日比谷、盛り上っていこうぜ!」「ぶちあがっていこうぜ!」と次々とメンバーがパフォーマンスを行いながら観客へ呼びかけ激しく煽り続けたかと思えば、玲於がメンバー数名の腕に身体を完全に深く預け、大きなジャンプを見せるなどアッと驚くパフォーマンスも披露され、観客のボルテージと熱は一気に急上昇していく。○メンバープロデュースの楽曲その後、映像が流れ「それぞれのアイデンティティを証明する9つの物語が始まる」というテキスト共にメンバーがプロデュースした9つの楽曲がノンストップで続く。1曲目は和哉プロデュースによる、ラテンサウンドやヒップホップがミクスチャーされたEDMベースの「La Vida Loca」。曲中、既に汗だくとなっているメンバーが、激しいサウンドに乗せ、挑発的な鋭い目線を何度も会場に投げかけてくるが、夕暮れ時の雰囲気も相まって、怪しくも抗えない刺激的な魅力がステージから強く放たれる。2曲目は颯プロデュースの「Dragonfly」。真っすぐさや力強さ、疾走感がありながらもスパドラらしい重低音やハードさのミックスされたロックテイストの1曲で、サビでは手に持ったタオルを高く掲げて回す事で、会場に大きな一体感が生まれていた。3曲目は毅プロデュースの「My Playlist』。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種“ムーンバートン”というで陶酔感のあるサウンドに乗せ、恋愛のモヤモヤした気持ちを毅が書き起こした曲で、MV含め毅のこだわりが随所に詰まっているそう。この日のステージでも毅はサングラスをかけ、タイトルにちなんだ小道具“レコード”を手にパフォーマンスを行い、楽曲の世界観を表現した。またメインダンサーやボーカルが鮮やかに入れ替わり、めくるめくようなフォーメーションダンス、合間に見せる颯や玲於がアクロバティットなど視覚的な面白さも見逃せない。4曲目は洸希プロデュースの「Jacket」。洸希が恋愛に対して、悩みながらも自身を奮い立たせようとする気持ちを描いた少し大人な雰囲気のラブソングで、洸希の低い声をベースとしながら和哉・ジャン・彪馬・毅がラップやヴォーカルで参加。またトルソーを女性に見立て、次々と悩まし気な様子で腕を回したり、そっと撫でたり、抱き着くなどし、休みなく観客をドキッとさせるようなパフォーマンスも披露し、観客を翻弄していた。5曲目は楽プロデュースの「Remedy For Love」。ミディアムテンポエレクトロのサウンドに毅と彪馬のヴォーカルが乗り、楽が芝居のような一幕をステージで披露。コンテンポラリーダンスを踊る女性と、黒を基調とした衣装をまとい手には赤い薔薇の花束を持った楽により、恋愛の別れの切なさを芸術的に表現。これまでのスパドラのステージとは異なる新たな一面を見せてくれ、その雰囲気に圧倒された観客からは終了後には自然と拍手が沸き起こっていた。6曲目は壮吾プロデュースによる「雨ノチ晴レ」。一転、明るく軽快なサウンドに乗せたロックンロールにラップが融合。メンバーも肩の力が抜けたようで、洸希が毅の肩を抱き、至近距離で楽し気に目を合わせながら歌ったかと思えば、楽が玲於に猫の手の真似をしてじゃれる様子を見せたり、各々自由に楽しそうな姿を見せる度に会場からは大きな歓声が起こる。また壮吾は颯・楽・玲於に担がれ、“自身が電車に乗っている様子”を表現(壮吾は大の鉄道オタク)し、楽しそうにステージを行き来していた。7曲目はジャンプロデュースの「New Game」。ヒップホップのトラップを進化させたHybrid Trap(ハイブリッド・トラップ)でディープなヒップホップサウンドがロボット風のフォーメーションダンスと共に展開され、サウンド・ダンスともにスタイリッシュで洋楽的な世界観を感じさせるステージを披露した。8曲目は彪馬プロデュースの「PANDORA」。ポップとトラップが混ざり合い、攻撃的なラップとハイトーンの悩まし気なヴォーカルが畳みかけるように展開されるが、そうした世界観を体現するように彪馬は激しいサウンドに乗せながら、時折ドキッとするような目線や、舌をぺろっと出すなどの表情を見せており、観客に揺さぶりをかけていた。ラストは玲於プロデュース「Strike Up The Band」。機械的で未来を感じさせる音にキラキラした電子音などが特徴でもあり、新世代のクラブミュージックともいわれているFuture Bass(フューチャーベース)を使い、これまでのスパドラらしい骨太で力強さを感じるラインが印象的な1曲。玲於によるドラを鳴らすパフォーマンスでスタートし、打楽器のみのダンスや拳を掲げて力強く歌唱する様子など、これまでの曲とはまた異なる、激しい男らしさを随所に感じるようなステージとなった。○続々発表もここでメンバープロデュースによる9曲の歌唱を終え、一旦MCへ。それぞのステージを振り返りだすが、壮吾が自分のステージで行った鉄道に関する演出の話をしだすと、他のメンバーはワザとステージ上に現れたセミについて騒ぎ出して話を逸らし、すかさず玲於が「壮吾の話を聞いてあげて!」ツッコミを入れる場面も。また玲於が背の小ささをいじられた際には、最近成長期で身長が伸びた楽がわざと横に来て「横に来るな!」と怒られたり、背が伸びない仲間に入れられた洸希は「もう少し希望を持たせくれ!」と本気で焦る姿を見せるなど、これまでのパフォーマーの表情から一転、肩の力を抜いた9人の素が垣間見えるひと時となった。その後「LRL」「Untochable MAX」と続き、毅が静かに語りだして再びMCへ。「来年でSUPER★DRAGON結成から5年目。感慨深い。みんなと一緒に着々と、地道に焦らず、たまに焦る事もあるかもしれないけど一歩一歩踏み出せている」と現状を振り返りつつも、「ファンの皆さん、そしてメンバー9人も生きていく上で、スパドラの事だけではなく、他の事も考えて生きていかなきゃいけない。難しい事もある。でも、9人とも結成してから変わらず、楽しく、本当に楽しくやれているのは間違いなくファンの皆さんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べ、「どこに行ってもスパドラは僕たちにとっても譲れないもの。これからも譲れないもののまま、こだわりにこだわりぬいて、みんなに最高のモノを届けて、みんなと一緒に僕たちの観たい景色を一緒にみたい。これからも、僕たちのことをよろしくお願いします」と一言一言、考えるように丁寧に言葉にしていた。その後、そうした彼らの気持ちを代弁するかのような1曲「BROTHERHOOD」へ。“1人じゃみられない夢、ここにいられたのは”という歌詞に続き、力強い眼差しで「お前らがいたからだよ!」と絶叫する毅。ファン、メンバーとの絆を改めて確認し、未来を共に約束するようなこの曲に乗せて、感動は最高潮へ。「最高の景色を見せてくれてありがとう!」と口にし、深々お辞儀をして、名残惜しそうに「ありがとう」と口々に言いながらステージを去ったメンバーたち。するとすかさず会場からは大きなアンコールの合唱が。しばらくすると、「最後まで楽しみましょう!」と「PAYAPAYA」のサウンドと共にメンバーが再び登場。これに喜んだ観客はメンバーと共にダンスを踊り、大きな掛け声をかけ、大きな一体感が会場を包み込む。その後、明るいポップチューン「SHOPPING TIME」となり、ライブを一通り終えたメンバーたちは安堵の様子を見せ、楽しそうに笑顔でお互いじゃれ合ったりしながら、ほっこりした様子でこの日のラストを締めくくった。なおこの日は、スパドラがCDデビューを果たした記念日でもある11月16日に豊洲PITで「ドラフェス」と呼ばれるライブが行われる事が解禁されたほか、メンバーを年上組・年下組で2つのユニットに分けたファイヤードラゴン及びサンダードラゴンのミニアルバムリリースも発表された。9人は相次ぐ解禁情報を受けて「新しい形で楽曲を聴かせたい」と、今後への力強い意気込みと決意を見せていた。
2019年09月09日ホラー映画『犬鳴村』が、2020年2月7日(金)に全国ロードショー(2月1日から6日間T・ジョイ博多、T・ジョイリバーウォーク北九州で先行公開)。主演は、三吉彩花。実在する心霊スポット“犬鳴島”を巡るホラー作品映画『犬鳴村』は、『呪怨』『THE JUON/呪怨』で世界中を恐怖の渦に陥れた清水崇監督による最新作。今回の舞台になるのは、実在する最凶心霊スポット“犬鳴村”。福岡市内からそう遠くない幹線道路の近くに“あるはず”にも関らず、その痕跡を見たものはゼロ。分かっているのは“旧犬鳴トンネルの先にある”ということだけだ。噂には、「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験の声も寄せられている。三吉彩花主演、“霊が見えてしまう”臨床心理士に映画『犬鳴村』は、そんな“禁断”の村に足を踏み入れてしまった男女の恐怖を描いたホラー作品。主演に抜擢されたのは、『ダンス・ウィズ・ミー』でも主演を務めた三吉彩花。初の本格的なホラー作品出演となる今回、不思議と昔から“霊が見えてしまう”臨床心理士・森田奏を熱演する。三吉彩花コメント三吉彩花は、「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めてやったのですが、清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました。ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます。観てくださる皆様の心が動く作品になっているのではないかと思いますので、映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたらと思います。」とコメントを寄せている。その他キャスト主人公・奏の運命を左右する謎の青年を、9 人組ボーカルダンスユニット「SUPER★DRAGON」の古川毅が担当。また奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子ら実力派キャストの面々が揃う。映画冒頭8分を限定公開!劇場公開に先駆け、2月6日(木)まで、映画冒頭8分間をノーカットで限定公開。映像は、奏の兄・森田悠真(坂東龍汰)と、西田明菜(大谷凜香)が犬鳴トンネルに入っていくところから始まる。悠真の忠告を押し切り、楽しそうに映像を撮りながらトンネ ルの中を進んでいく明菜だったが、映像後半には泣き叫ぶ姿が…。都市伝説にもなっているトンネル を抜けた先で2人を待つものとは一体…⁉『犬鳴村』あらすじ臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。【詳細】映画『犬鳴村』公開日:2020年2月7日(金)監督:清水崇脚本:保坂大輔出演:三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香 、奥菜 恵、須賀貴、田中健、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子
2019年09月06日芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属する若手男性俳優集団(通称:EBiDAN)が年に1度集結するライブ『EBiDAN THE LIVE 2019 ~Summer Party~』が8月28日(水)・29日(木)の2日間に渡り、千葉県・幕張メッセにて開催され、両日で20,000人の観客を動員した。本ライブは今年で8年目の公演となり、”EBiDAN”と"LIVE”の名称を取って通称“エビライ”とも呼ばれている。EBiDANは様々な音楽ユニットを有しており、武道館単独公演を実現させた超特急やDISH//、PRIZMAX、M!LK、SUPER★DRAGONなど全14ユニットが独自の音楽性や世界観をもちながら音楽活動を実施。そうした中、武道館公演のほかビルボードやオリコン1位の獲得や、日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ成功など、アーティストとしての実力にも注目が集まるグループも多数在籍している。また各ユニットのメンバーは北村匠海(DISH//)をはじめ、佐野勇斗や板垣瑞生(M!LK)、ハリウッド映画への出演経験もある森崎ウィン(PRIZMAX)、古川毅(SUPER★DRAGO)など映画やドラマ、CMなどで活躍している注目の若手人気俳優たちも多数参加をしている。今回のライブレポートでは開催1日目にあたる28日のライブの様子をお届けしていきたい。○各ユニットがバトル! 個性豊かなキャラクター全開でメンバーが“入場”今回のライブは各ユニットがバトルを行う設定の演出が取られており、自身のユニット名が記載された大きなフラッグを先頭掲げたメンバーを筆頭に“選手入場“といった様子で次々とメンバーが登場。全ユニットが揃うと、EBiDAN全員でパフォーマンスを行う全体曲「New day! New wave!」が始まり、この日のライブがスタートした。オープニングムービーを経て、いよいよ各ユニットのライブへ。1組目はSUPER★DRAGON(通称:スパドラ)が登場。SUPER★DRAGONはヘヴィロック、ラップ、ダンス、ヒューマンビートボックスなど様々な要素を融合させたNewミクスチャースタイルの楽曲とハイクオリティなダンスを武器に注目を集め続ける9人組のダンスヴォーカルグループ。EDMをベースに夏らしさを感じさせる「Don’t Let Me Down」、激しい重低音を響かせクラブフロアのような雰囲気を作り上げる「Strike Up The Band」の2曲で、冒頭から会場のボルテージを一気に高みへと引き上げる。続けて登場したのはフォークデュオ・さくらしめじ。フォークを軸としながら、近年はロックやバンドサウンドなど音楽性の幅を広げ、既存のフォークデュオの概念にとどまらない新たなスタイルで活動。今年の5月には2年連続となる日比谷野外音楽堂でのライブを成功させている。さくらしめじが登場すると、これまでの賑やかな雰囲気から一転、静かにスポットライトがステージに照らされ、未発表の曲でライブをスタート。優しくも力強さを感じるギターによる弾き語りの音と、雅功と彪我の声が会場中に響き渡る。続けて2曲目は雰囲気を一転、疾走感のあるさくらしめじらしいポップチューン「先に言うね」を披露。合間に披露される2人のギターセッションは心地よい絶妙なグルーヴ感を醸し出し、フォークバンドとしての実力の高さを感じさせてくれる。その後に登場したのはONE N‘ ONLY。EBiSSH×さとり少年団(SBC)による合同プロジェクトで、J-popの枠に留まらないグローバルなトレンドを取り入れたサウンドとダンスは日本のみならず海外からも注目を集め、今年5月に発売された2ndシングル「Dark Knight」はオリコンウィークリーチャート、Billboard JAPAN HOT 100総合ランキングともに1位を獲得している。今回のライブでもONE N’ ONLYらしいEDMを軸とした重低音が響き渡る中で披露されるダンスボーカルサウンド「Category」「Dark Knight」を披露。休む間も与えず、挑発するように観客を激しく煽り続けた。続けてEBiDANの中から選抜され今年7月にデビュー、8月に現在の名前に改名した「原因は自分にある。」のパフォーマンスへ。その名の通り、インパクトを与え続ける前衛的なユニットを目指しているとのことで、スーツ姿で登場した7人は10月に発売されるシングル「原因は自分にある。」で、彼ら自身を思わせる等身大な気持ちを載せた歌詞を、激しいサウンドと共に力強く歌唱。型にはまらない“オルタナティブ”な音楽とパフォーマンスでこれまでのダンスボーカルユニットにはない魅力を観客に見せつけた。5組目に登場したのはPRIZMAX。海外への露出も含めて活躍をしている国際派ダンスボーカルユニットで、多様な音楽性を取り入れつつ、アジアツアーを目標に活躍をしており、今年に入ってからは新メンバー3名を迎え、更にパワーアップした姿を見せている。そんな彼らは「DANCE」「DADADADADADA」の2曲を披露。洋楽を意識させるEDMを取り入れたダンスサウンドに乗せ、スピード感・キレ・美しさが混在する鮮やかなダンスパフォーマンス、20代後半という大人のメンバーが多いからこそ醸し出せるであろう色気、ウィンを筆頭に伸びやかで力強いヴォーカルなど、安定感がありながらもチャレンジを感じさせるパフォーマンスを見せてくれた。○超特急カイ、M!LKの板垣瑞生、DISH//橘 柊生らが「スパドラ」「超特急」になりきる続けて既存ユニットの曲を、他のユニットメンバーがこの日限りでパフォーマンスを行う“シャッフルステージ”へ。1組目はSUPER★DRAGONの「Monster!」を、超特急 カイ、M!LK 板垣瑞生・曽野舜太、ONE N‘ ONLY NAOYAらで結成された“コンビニ★ドラゴン”がパフォーマンス。カイや瑞生は日ごろ見せる優しく柔らかい雰囲気とは異なり、この日はなるような声で力強いラップを聞かせ、普段ほんわかかわいらしいキャラクターであるさくらしめじの彪我は、セクシーさも含む、女性の恋心を歌い上げるパートを担当。日ごろのイメージと異なる姿を見せるメンバーも多く、客席は大きな盛り上がりを見せた。2組目のシャッフルユニットはDISH// 橘柊生、SUPER★DRAGON ジャン、ONE N‘ ONLY EIKUなどで結成された“萌特急”による超特急の「Kiss Me Baby」。歌詞に合わせ、客席を挑発し続けるような目線や仕草のパフォーマンスを連発し、ダンスも含めて色気のある“肉食男子度”の高いステージを披露。衣装も超特急の衣装を着用し、日ごろとは異なる姿を全員が魅力も見せてくれた。○武道館公演経験もあるDISH// 登場、観客のボルテージは最高潮へその後、再びユニットのステージに戻り登場したのはDISH//。ドラマ主題歌にもなった「僕たちがやりました」にはじまり、自身の人気曲「愛の導火線」など4曲を披露。匠海の激しい気持ちを吐露するかのような熱く伸びやかなヴォーカルと、メンバー自身による生バンドが生み出す絶妙なグルーヴ感を持ったサウンドは、何とも言えないヒリヒリとした空気を作りだし、ステージから客席まで、鋭く真っすぐに突き刺さってくる。それを受けて、DISH//ファンはもちろん、他ユニットのファンたちも、自然と身体を揺らし、次々と手を高く上に突き上げだす。また武道館での公演実績もある彼らは、観客の煽り方もお手の物だ。柊生は楽曲の途中で観客をしゃがませ、サビの盛り上がるところで全員で一斉にジャンプをさせ、匠海は激しいバンドサウンドに合わせて「みんなの声いいよ!」と会場とコミュニケーションを取りながら、その声や音を楽しむようにクルクルと自由に踊る。メンバーと観客、互いに熱を高め合いながら会場のボルテージは一気に最高潮へと向かっていく。ただそうした中でも「声、もっともっとください! 後の奴らにも届けるつもりで!」と自分たちのライブながら、しっかりとこの後出てくるユニットを盛り上げることも忘れない。続けて登場したM!LKは「テルネロファイター」など5曲を披露。真っすぐで飾らないわきゃわきゃした様子で楽しそうに、自由にパフォーマンスをメンバー自身も楽しみながらも、新曲「かすかに、君だった。」では青春時代の切ない恋心を歌やダンスで力強く表現。「SAY YEAH」では太智によりラップも披露されたほか、観客に掛け声を上げさせるなどし、M!LKらしく全力で一生懸命に会場を煽り、盛り上げる姿を見せていた。○ユニット毎ライブのトリは超特急が登場最後のパフォーマンスは超特急。「Booster」などカッコよさを全面に押し出した楽曲から、「SAY NO」「超えてアバンチュール」など超特急の特徴の1つでもある面白さや、ダサカッコよさを堪能できる曲まで全6曲を披露。合間にも、観客を1人も逃すまいと盛り上げ、煽る事も忘れないメンバーたちは、「みんな、(他のグループにいる)推しへの声援、俺たちにもくれよ!」と男らしく絶叫しながら会場を煽るようにユーキが挑発したかと思えば、他のメンバーも次々と踊りや掛け声を一緒に行うよう誘導したり、ウェーブを会場全体で作らせたりしながら、会場の大きな一体感を作り上げていた。ラストは再び全ユニットメンバーが登場し、「恋のDing Dong」など4曲をメドレーで披露、大きな満足感と共に会場のボルテージは最高潮を迎え、この日ライブは幕を閉じた。カメラマン:笹森健一、小坂茂雄、草間智博
2019年08月31日モデルの久間田琳加が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久間田は、モデル自身がプロデュースしたショーで、「りんくましゅまろ」をテーマに。胸元がセクシーなピンクのトップスに、超ミニ丈のチュールスカートをあわせたコーディネートで、すらりとした美脚を大胆に披露しながらランウェイを歩いた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月24日モデルの横田真悠が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。横田は、「GIRLCRUSH」をテーマにしたステージで、ビスチェにシースルーをあわせたトップスで胸元やウエストを披露。ショートパンツからはすらりとした美脚を全開にし、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。先端では観客へ投げキッス。ステージを去る際には笑顔でポーズを決めて観客を喜ばせた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久保は、モデルの出口夏希とともに「CONOMi」ステージに登場。セーラー服にカーディガンを羽織った制服姿を披露し、笑顔でランウェイを歩いた。先端では、出口とともにキュートな投げキッスをプレゼントし、会場から歓声が起こった。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日俳優の神尾楓珠が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演し、胸キュンシチュエーションを披露した。今回、Seventeen読者が決めた胸キュンシチュエーションランキングを発表。そのトップ6を、Seventeenモデルを相手役にイケメン俳優・モデルたちが再現した。神尾は、秋田汐梨を相手に4位の「遊園地の観覧車に2人で乗りたい」という胸キュンシチュエーションに挑戦。「写真撮ろうよ。こっち来て」と自分の横に秋田を呼び、「このままずっと一緒にいたい」と言ってキスする展開を披露し、観客から「キャー!」と黄色い歓声が沸き起こるガッツポーズ。「突然は一番いいですよ。一番のスパイスですから」と得意げに話し、秋田が「びっくりして笑っちゃった」と言うと、「笑うなよ」とツッコんだ。神尾のほか、M!LKの佐野勇斗と板垣瑞生、鈴木仁、伊藤あさひ、中川大輔も胸キュンシチュエーションを披露し、会場を沸かせた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」を体調不良のため欠席した。昨年6月1日発売の7月号から同誌の専属モデルとして活躍している小坂。開演前に、「小坂菜緒さんは体調不良のため欠席となりました」とアナウンスが流れた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
2019年08月22日モデルの久間田琳加とダンスボーカルユニット・M!LKの佐野勇斗が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久間田と佐野は、「WEGO」ステージに2ショットで登場し、ランウェイの先端では佐野の背中から久間田がキュートにひょっこり。途中、先にランウェイを歩いていた坂井仁香と中川大輔と一緒にラインダンスも披露し、会場を沸かせた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2019」に決定した4人が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2019」でお披露目された。応募総数3,504人の中から「ミスセブンティーン2019」に選ばれたのは、東京都出身の雑賀サクラ(さいがさくら・中3)、神奈川県出身の瀬戸琴楓(せとことか・中2)、富山県出身の田中杏奈(たなかあんな・中2)、京都府出身のブリッジマン遊七(ブリッジマンゆな・中2)。4人は、すらりとした美脚あらわなミニスカートやショートパンツ姿で登場。約3,000人の読者が見守る中、初々しくランウェイを歩き、観客から歓声が上がった。その後、瀬戸琴楓は「憧れのミスセブンティーンになれてすごくうれしいです。みなさんに女の子の楽しさを伝えられるように頑張ります」、ブリッジマン遊七は「本当にうれしいです。先輩のセブンティーンモデルさんのようにキラキラしたモデルさんになれるように頑張ります」とあいさつ。田中杏奈は「憧れのセブンティーンに仲間入りすることができてうれしいです。応援したいと思ってもらえるような素敵なモデルさんになれるように頑張ります」、雑賀サクラは「ずっと夢だったセブンティーンモデルになれてすごくうれしいです。誌面で活躍できるように自分磨きをしてみなさんに愛されるモデルさんになりたいと思います」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。SeventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーやSUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日9人組ダンス&ボーカルグループのSUPER★DRAGONが、10月19日に2nd写真集『WARNA WARNI(ワルナ ワルニ)』(SDP・税込2,500円)を発売する。1st写真集『Heads or Tails』から1年半ぶりとなる今作では、等身大の表情や「爽やかな青春感」をイメージ。タイトルである「WARNA WARNI」がインドネシア語で「カラフル」を意味する通り、メンバーの様々な表情を収めた。また、インドネシア共和国観光省の全面協力のもと、2015年の結成以来初の海外撮影を実施。“アジアの楽園”ともいわれるビンタン島にて行われ、南国の開放的な空気とSUPER★DRAGONの魅力を融合させた。発売を記念して、渋谷(10月19日~27日)・博多(10月13日~15日)・仙台(10月19日~22日)・札幌(10月26日~29日)・栄(11月2日~17日)・心斎橋(11月30日~12月8日)のHMV店舗にて、Limited Storeの開催が決定。会場限定カバー版となる「Limited Store ver.」の写真集も販売される。■古川毅コメント念願の海外ロケがついに叶いました。タイトルの通り、9人それぞれの魅力がカラフルに表現された一冊です。写真集の中にある夕日をバックに立つメンバー9人の姿はあまりにもキラキラ青春すぎて泣けてきます(笑)。南国ですが、夜の海は冷たくて震えながら撮影したので、そんな僕らの頑張りも伝わると嬉しいなと思います。アジアのリゾート地や空気が引き立たせてくれた僕等の魅力を感じてほしいです。■伊藤壮吾コメント僕は生まれて初めての海外でした!鉄道が大好きなので、日本の中古車両が使われているインドネシアに行けることが嬉しかったです。ビンタン島は、空も海も何もかもが鮮やかで、今回撮影した海・プール・砂漠・マングローブ・夜市すべて目一杯楽しませてもらいました。そんな心から楽しんでいる僕らの素の瞬間を、皆さんにもぜひ楽しんでもらいたいです。
2019年08月21日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONのワンマンライブツアー『Emotions』が3日、Zepp Tokyoにてファイナルを迎えた。このツアーは全国で行われ、総動員数は13,000人となる。SUPER★DRAGONは‟NEWミクスチャースタイル”というコンセプトを掲げ、ハードロック・R&B・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなどジャンルに捕らわれない様々な要素をミックスさせた楽曲とフォーメーションダンスを軸に、これまでにない音楽性と世界観で、様々な音楽リスナーから注目を集める9人組(志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽)のグループ。この日のライブではプロジェクションマッピングとダンスパフォーマンスが融合した「LRL‐Left Right Left-」のほか、モニターに映し出されたシルエットとメンバーが息ぴったりなダンスを見せる「Bring Back」、手持ちの懐中電灯を使って‟ステージの照明”‟ライトの光を使ったパフォーマンス‟を行う「Mr.GAME」など、ダンス・歌・楽曲といった彼らの確かな基盤にこれらが上乗せされる事で、ライブの枠にとどまらない‟ショーパフォーマンス“として楽しめるものを見せてくれた。またEDMをベースとした楽曲も多く、会場はクラブのような盛り上がりを見せ、メンバーも「踊り狂え!」「こんなもんじゃねえだろ!」など挑発的に観客を煽る姿を見ることもできた。一方、ツアータイトルそして最新アルバムのタイトルともなっている『Emotion=感情』というキーワードにのっとり、様々な感情を巧みに表現。シングルとして発売をされた「Monster!」では男心と女心を巧みに歌い分け、ダンスパートでも力強さやキレのあるダンスで男性らしさ、柔らかく儚いダンスで女性らしさを体現。「BLOODY LOVE」では力強さの中に、テクニカルなダンスや、スローなフォーメーションダンスを取り入れ、大人らしさやセクシーさを見せてくれた。「Set It Off」では怪しげに光る紫色のシャンデリアの元、ソファーにゆったりと腰かけたり、寝転がりながら、メンバーのジャンがラップを歌唱。その悩まし気な姿に会場の観客からは驚きの歓声が起こるなど、これまでスパドラの魅力であった力強さ・勢い・激しさに加え、新たな姿を垣間見る事もできた。MCでは年相応の彼らの素が現れ出し、途端に会場にはほっこりした空気が流れだす場面も。絶妙なテンポで他メンバーのコメントに合いの手を入れ合ったり、ツッコミを入れる姿はメンバー同士の雰囲気の良さがうかがえ、会場に来ていた女性客からはその姿に歓声が上がりだす。この日は、メンバーの壮吾が、実はかわいいパンツを身に着けている事を暴露され、観客を驚かせる。なお壮吾は、このネタをトークに使う事を提案されたものの、2時間くらい渋っていた事を明かした。なお終盤ではこの日のライブが初めてBlu-rayで発売される事と、同じく初となる野外ライブが9月に日比谷野外音楽堂で開かれる事が発表され、会場には大きな歓声が響いた。これらを受け、感動や感謝の言葉を口にするメンバーたち。ライブの最後では毅が「これからもみんなの事を引っ張っていくので、ついてきてください!」と力強くコメントし、深々と長い時間お辞儀をして観客へ感謝の気持ちを表していた。撮影:笹森健一/小坂茂雄
2019年04月04日3月30日に神奈川・横浜アリーナで開催される「第28回東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」に、人気ダンスボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバーであるジャン海渡が出演する。モデル経験もあり、ファッションも大好きなジャンに、私服のポイントや好きなファッションなどについて話を聞いた。○楽しみなのは、マッサージ?――ジャンさんは他のイベントには出られていたと思いますが、TGCは初ですね。ランウェイを歩く時はどんな気持ちで挑むんですか?0歳からモデルをやっていたので、小さい頃にランウェイを歩いていました。だから大人の方にいろいろ叩き込まれたという思い出があります。過去の感覚を取り戻して、活かせたらいいなと思っています。――普段、「SUPER★DRAGON」としてもステージに立っていると思いますが、やっぱり違う感覚ですか?いつもは歌って踊って、自分の姿をみんなに見てもらうんですけど、今回は服を見せるというのが、今までとはまた変わったところです。とにかく過去を思い出して、感覚を取り戻したいです(笑)。――どんなところを楽しみにしてるんですか?いろいろあるんですけど、まず一つは、マッサージ!――マッサージですか!?いや、もしかしたらないかもしれないんですけど(笑) あったらいいなと思ってます! 以前イベントに出たときに、バックステージで受けた初マッサージに衝撃を受けて。普段足を使うことが多いんですが、すごく柔らかくなって、「こんなに変わるのか!」と思いました。……何の話してるんだろう?(笑)あとは単純に、いつもの自分と違う姿を見せられることが、楽しみです。モデルという部分の自分を、この大きな舞台でみんなに見ていただきたいです。――普段とは違う形で、女性たちに囲まれての声援を受けることになりますが、緊張などはされないですか?今はZeppツアー真っ只中ですし、人に見られるということに関しては、全然抵抗も恥ずかしさもないです!――好きな女の子には、どんなファッションをしてもらいたいですか?女の子らしすぎて、キャピキャピしている感じは、ちょっと苦手かな。もちろん、そういう服装だからその人が嫌いになることはないけど、好きな人には、シンプルな服装をしてほしいなとは思います。黒スキニーに白Tでもいいくらい。ただ、シンプルでも質の高さにこだわったり、細かいデザインがあったり、アクセサリーで遊んでいたりすると、見ていて「うひゃー!」ってなります。かっこいい女性が好きなので、自分に合ったかっこいいファッションができる相手だと、惚れますね! IKUMIとかを着てる人がいると、ドキッとします。――ちなみに、今日のジャンさんの私服のポイントは?家族の仲がとてもいいので、身につけてるネックレス、指輪、ピアスは全部母のヴィンテージ品なんです。靴はCOACHの革靴で、父のを借りてきました。バッグもCOACHなんですけど、私物にはすごくCOACHが多いですね。一番上に着ているのは、niko and …のジャケットで、生地が紙やフィルムに近くて(タイベック)、地球に優しい。僕も人に優しくしたいので、着ています(笑)。中に着ているTAKEO KIKUCHIのインナーは、絞れて、2パターンの着方ができて便利です。パンツはMYneで、個性的なデザインが多いので、よく買っています。僕は楽さを重視したいので、スキニーパンツは1年半くらい履いてないと思います。基本太めのパンツで、時には上下ジャージっぽいのもあったり。荷物もなるべくおさえめです。――ご家族もおしゃれなんですね! TGCは3月30日に行われますが、この春から新生活を始める方に、何かアドバイスなどをぜひ。僕もつい最近高校を卒業して、新たな切り替わりなんです。自分らしさを、新たな月ごとに磨いていったらいいんじゃないかな、と思います。自分も半年前のファッションと今のファッションを比べると全然違うし、センスも変わってきています。ファッション関係の方と接することが多くなったり、普段聴く音楽や読む雑誌に海外のものが多くなってきたりして、半年ですごく変わったので、自分を変えたいと思う人は、その一歩になるようなものを見つけるといいのかな、と思いました。――ジャンさん自身は、今後どんなことをやってみたいですか?僕は、グループの中でも一番何をしても許される方というか(笑)。ぶっとんだ方向で、モデルとして、尖った雰囲気の撮影の仕事もやってみたいです。あとは音楽にはもっと力を入れて魅せていきたいと思っています。■ジャン海渡2000年5月4日生まれ、東京都出身。2015年にスターダストプロモーションのアーティスト集団「EBiDAN」(エビダン/恵比寿学園男子部)内から選抜されたダンスボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバーになり、2016年にシングル「Pendulum Beat!」でデビュー。現在は全国5大都市をまわる約1万3千人動員のZeppワンマンライブツアー開催中。
2019年03月30日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の2月26日(火)今夜放送回は、映画『九月の恋と出会うまで』でW主演を務める俳優の高橋一生と女優の川口春奈がゲスト出演。港区の青山で“アポなし旅”を展開する。昨年も『嘘を愛する女』に主演作『blank13』、『空飛ぶタイヤ』『億男』と4本もの映画が公開されたほか、ドラマ「僕らは奇跡でできている」への出演と大忙し。今年に入ってからは先日までNHKで放送されていた「みかづき」でも話題を振りまいた高橋さん。昨年夏に放送された「ヒモメン」での窪田正孝演じる“ヒモ主人公”を更生させようと奮闘するヒロイン役も話題に。現在放送中の「イノセンス 冤罪弁護士」で演じている冤罪に立ち向かう若手弁護士役も好評の川口さん。今回はこの2人が番組人気の“アポなし旅”に出演。番組レギュラーの藤森慎吾とともに高橋さんが学生時代を過ごした港区・青山を巡ることに。通学していた学校の近くで蘇る思い出とは!?またアートに大興奮する姿や激辛好きな川口さんにのせられて辛さで唇が“大炎上”する高橋さんは必見。今回青山で“アポなし旅”を繰り広げる高橋さんと川口さんが共演する映画『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた北村志織(川口さん)が、小説家志望の隣人・平野進(高橋さん)と運命的に出会い、タイムリープ(時空を超えて)で届いた未来からの声によって命を救われるが、それによって“タイムパラドックス”が生じ1年後、志織の存在が消えることに気づいた平野は必死に志織を救おうとするのだが――という物語。“タイムリープ”に“タイムパラドックス”の要素を加えた感動のラブロマンスをお楽しみに。また今夜の放送では、毎週日曜22時30分~日本テレビ系で好評放送中のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」から「SUPER★DRAGON」古川毅、新條由芽、大原優乃の3人がスタジオゲストとして登場。同作は菅田将暉演じる魁皇高校3年A組の担任・柊一颯が生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相に迫っていくというストーリーで、古川さん、新條さん、大原さんは永野芽郁、上白石萌歌らと共にA組の生徒役として出演している。「火曜サプライズ」は2月26日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月26日菅田将暉が2月21日で26歳の誕生日を迎える。その菅田さんも親友・山崎賢人に続いて、ついに学生服を脱いだ。現在、29人の生徒を人質に取って学校に立てこもる担任教師役を熱演中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は、放送がスタートするや「ちょっと前まで生徒役してたのに…」と菅田さんが教壇に立つ姿に驚愕するファンが続出。同じ日本テレビ系で2013年に放送された「35歳の高校生」を思い起こす人も多く、菅田さんが1軍と呼ばれるスクールカーストの最上位に君臨する“いじめっ子”の男子生徒だったことを思えば、確かに感慨深いものがある。そんな菅田さんの主な学生役の歩みと、現在の“担任教師”ぶりに迫った。非モテから異端児、エリートまで!クセが強い“学生時代”1993(平成5)年、大阪府生まれ。野村周平や福士蒼汰、太賀、神木隆之介、竹内涼真、間宮祥太朗、成田凌らがひしめく“黄金世代”のトップランナーといっていい。昨年は『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いている。16歳のとき単身上京して早10年。「仮面ライダーW」フィリップ役で仮面ライダーシリーズ最年少主演を務めると、その後はドラマ「ハンマーセッション」(TBS系)や映画『高校デビュー』(11)ではチャラめの高校生を演じ、舞台「タンブリング」では新体操に燃える男子にも。一転、2012年公開の東野圭吾・原作の人気シリーズ『麒麟の翼~劇場版・新参者~』では“水泳部”の松坂桃李の後輩で、重要な役柄を熱演。同作には盟友・山崎さんも出演していた。芥川賞小説を青山真治監督が映画化した『共喰い』(13)では、鬱屈とした思いを抱えた地方都市の17歳の高校生・遠馬役を務め、その演技で日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞、コアな映画ファンからも注目を集めるようになる。かと思えば、『男子高校生の日常』では野村さんや吉沢亮と非モテ高校生トリオに。2013年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」での学帽+坊主頭の西門泰介は甲子園を目指すも、戦争に夢を阻まれる高校球児で、お茶の間の人気者となった。同じくNHKで、さだまさしの青春時代(70年代)を描いた「ちゃんぽん食べたか」では絶対音感を持つ個性派高校生・佐野雅志を演じ、実際にバイオリンやギターをマスター。芸達者で、天才肌の役がハマるのはこのころからも評判だった。ふり返ってみると、泰介のような“ザ・好青年”は珍しい(?)ほうで、山田涼介主演の『暗殺教室』シリーズでも頭の回転が早く、戦闘力も高い赤羽カルマ役に、『ディストラクション・ベイビーズ』では柳楽優弥演じる主人公の凶暴さに便乗し無差別に暴行を繰り返すという、彼史上最もクズキャラな北原裕也役で新境地を見せた。『溺れるナイフ』の神主の息子・コウの妖しさや激しさもまた、菅田さんにしか発せられないものだ。その対極にあるのが、天然なお調子者・瀬戸を演じた『セトウツミ』で、内海役の池松壮亮と醸し出す空気感が大好きという人も多いはず。『帝一の國』の、生徒会長(果ては総理大臣)を目指してなりふり構わず奮闘する超エリート高校生(でも本音はピアノ弾きたい!)・赤場帝一のような多面性こそ、菅田さんの最大の魅力かもしれない。なお、記憶に新しいところでは、連続テレビ小説「まんぷく」で新米弁護士・東太一に扮し、立花萬平(長谷川博己)・福子(安藤サクラ)夫妻の窮地を救った。無事に“まんぷくラーメン”が完成したのは、東京帝大法学部を主席で卒業した“東先生”がいてくれたからこそ!?さらに最新映画となる山崎貴監督の大作映画『アルキメデスの大戦』でも数学者の天才を演じる菅田さん。対照的に、『セトウツミ』大森立嗣監督と組み、親友・太賀さんと出演する『タロウのバカ』では学業とは無縁そうで(!?)、相当クセが強そうだ。「3年A組」で念願の教師役!その担任ぶりは…「高校時代、実際に教師を目指していた」菅田さんが「いつかは演じてみたい」と願っていた教師役に初挑戦しているのが、現在放送中の「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。3年A組の担任の美術教師・柊一颯として、卒業まで残り10日となった私立高校で29人の生徒を“人質”にとり、前途有望でみんなの憧れだった水泳部の景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相を解き明かしていく本作。毎回、柊一颯が“俺の授業”と呼ぶ謎解きは過激で、決して“正しい”手段とはいえないが、思考停止に陥りがちな今だからこそ、将来ある生徒たちに「自分の頭で考えろ!」と徹底して促していく。例えば、最近問題となっているSNSへの動画投稿について。自分の身の潔白を証明するため、あるいは「いいね!」やフォロワーを増やすために行ったその行為の意味、他者へもたらす影響を考えたのか!?と熱弁をふるう姿は、生徒たちのみならず、SNSを当たり前に利用する視聴者たちをもハッとさせた。次回2月24日放送の第8話でも、警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は「僕は何も悪くない…」と無実を訴えるが、すでにSNSでは武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散されており、その悪事を暴いた者たちの勝利宣言で溢れかえっていた。ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思う3年A組の生徒たちは、未だ解放されない理由を柊一颯に問う。すると一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は…「自習」。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる――。実はまだ、真の黒幕がいる様子。その上、菅田さん演じる一颯は一刻を争う病魔に冒されている。まもなくクライマックスを迎える「3年A組」からは目が離せそうもない。生徒もすごい!「3年A組」はネクスト・菅田将暉候補も!?また、菅田さんはじめ、山崎さんや野村さん、高杉真宙、広瀬アリス、森川葵、新川優愛らが生徒役を務めた「35歳の高校生」と比較される理由のもう1つは、生徒役の若手俳優・女優たちの豪華すぎる顔ぶれだ。学級委員・茅野さくら役の永野芽郁を筆頭に、上白石さん、川栄李奈、今田美桜、福原遥、堀田真由ほか、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、萩原利久、神尾楓珠、古川毅(SUPER★DRAGON)、鈴木仁、佐久本宝、今井悠貴、若林時英など、すでに実績のある者や子役から見事な成長を遂げた者まで様々。先週第7話では『ソロモンの偽証』の実力派コンビ、望月歩と富田望生の熱演が話題となった。数年後、本作も「ものすごい神キャストのドラマがあった」と語られるに違いなく、この中から菅田さんに続くようなトップ俳優が現れるかもしれない。(text:Reiko Uehara)
2019年02月21日アイドルグループのSUPER☆GiRLSが19日、東京・渋谷のTSUTAYAO-EASTで『ライブイベント『SUPER☆GiRLS 超 LIVE2018 8th DEBUT Anniversary~NEW GENERATION!!!!』を行い、新メンバー7人が初めてお披露目された。2010年に開催されたエイベックス初の大規模なオーディションで選ばれたメンバーで構成され、2010年6月に誕生したアイドルグループのSUPER☆GiRLS。この日は"10周年となる2020年に再び武道館のステージへ再加速する"という趣旨のもと、オーディションで選ばれた7人の新メンバーが初めて公の場に登場。新旧のメンバーがまじって代表曲「MAX!乙女心」など全35曲を熱唱して訪れたファンを沸かせた。イベント前には報道陣の取材に応じたメンバーたち。新メンバーでいきなり新曲のセンターを務めることになった井上真由子は「センターと聞いた時はうれしかったんですが、その分責任感というかセンターとして私でいいのかと思いました」と正直な胸中を吐露するも、「せっかくセンターに選んでいただいたので、(ファンを)惹きつけるように頑張っていきたいです」と意欲。今後の目標を「スパガとして2020年に日本武道館に立つという目標を掲げていますが、それを満員できるようにしていきたいです。SUPER☆GiRLSをもっと色んな人に知ってもらえるように私たちで新しい風を吹かせて大きくなるように頑張っていきたいと思います」と目を輝かせた。井上をはじめ7人が加入したSUPER☆GiRLSは、1月11日には現リーダーの溝手るかをはじめ、渡邉ひかる、宮崎理奈、浅川梨奈、内村莉彩の5人が卒業する。新体制となる同グループについて卒業を控えている浅川は「寂しい思いもありますが、新メンバーが入って期待しかありません。今までとは違うグループになると思います。忘れ去られた王道アイドル路線を突っ走って長く続くグループになって欲しいですね」と期待を寄せた。新リーダーとなる渡邉幸愛は「5人が卒業するのはグループにとって正直パワーダウンになると思いますが、新リーダーとしてこれからグループを引っ張っていきたいし、前向きで頑張ってくれるメンバーなので11人で作っていく楽しみな気持ちの方が大きいです」と前向きだった。
2018年12月20日中川大志主演で映画化とドラマ化が決定している椎葉ナナの人気コミック「覚悟はいいかそこの女子。」。映画版のエピソードゼロを描くドラマ版のポスタービジュアルが、このほど公開された。また、9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」が書き下ろしたドラマ版のオープニングテーマ曲「SWEET DEVIL」も解禁された。■あらすじ古谷斗和(ふるや とわ/中川大志)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。 学校では、新見律(にいみ りつ/健太郎)、澤田惟智也(さわだ いちや/甲斐翔真)、久瀬龍生 (くぜ りゅうせい/若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら過ごす日々。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”達が、ひょんなことから学校中の様々な恋愛模様に巻き込まれ、悶絶することになる…。■躍動感溢れるポスタービジュアルが解禁!本作は映画版のエピソードゼロという立ち位置で、放送は全5話。この度公開されたドラマ版ポスタービジュアルでは、健太郎さん、甲斐さん、若林さんの3名が、「ヘタレ男子」の等身大の姿を表現。撮影はカメラに向かって走りながら大きく飛び上がるといった方法をとっており、躍動感溢れる飾らない表情が収められている。一方で、中川さんは学園イチの「愛され男子」として、不敵な笑みをたたえた自信溢れる姿を見せている。「ヘタレ男子」と「愛され男子」の対比を印象づけつつ、男子高校生のパワーみなぎるポスタービジュアルとなり、この先の映画に向けて「愛され男子」の斗和が「ヘタレ男子」へどう変貌していくのか、本作の大きな見どころが伝わってくる1枚となっている。■「SUPER★DRAGON」による書下ろしがOPに! 報告はまさかのドッキリ?また、本作のオープニングテーマは9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」がドラマの世界観に合わせて書き下ろした新曲「SWEET DEVIL」に決定。“ヘタレ男子の恋”を描いた青春ラブコメソングとなっており、メンバーは「今回が初めてのドラマ主題歌なので、SUPER★DRAGONにしか表現出来ない楽曲で視聴者の心をグッとドラマに引き込めるような役割になれたらなと思います」と、意気込みを語った。なお、「SUPER★DRAGON」本人たちへのオープニングテーマ決定の報告は、中川さんがサプライズで実施。偽コメントの撮影で集められたメンバーたちの元へ、突然中川さんが現れ発表すると、突然の事態に呆然としていたメンバーたちは徐々に状況を理解し、大きな声で歓喜していた。ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」は、6月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送。映画『覚悟はいいかそこの女子。』は、10月12日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月01日玉城ティナ×小関裕太、横浜流星×松風理咲、注目の若手キャストで2つの人気コミックをドラマ化する「わたしに××しなさい!/兄友」が3月27日(火)深夜よりTBS「ドラマイズム」枠で放送を開始する。「わたしに××しなさい!」は累計212万部突破、第36回講談社漫画賞を受賞した遠山えまによる大人気少女コミックが原作。人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリーとなっている。モデルとしての活動とともに『PとJK』『サクラダリセット』『暗黒女子』などの作品で女優としての才能も開花させた玉城さんが雪菜役を、「テニミュ」などの舞台から『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』などの映画まで幅広く活躍する小関さんが時雨役を演じるほか、「劇団EXILE」の佐藤寛太、「咲-Saki-」シリーズなどで注目される山田杏奈、『ナラタージュ』の金子大地らも共演する。「兄友」は累計70万部突破(電子書籍含む)、「花とゆめ」にて連載中の赤瓦もどむによる人気コミックのドラマ化となり、イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太が、ある日友人・七瀬雪紘の自宅で妹・まいと出会い、イマドキの恋愛ができない素朴なまいと壮太のぎこちない恋愛をスタートが、壮太の従弟・加賀樹も、まいを好きになってしまい…というストーリーが展開する。「烈車戦隊トッキュウジャー」で華麗なアクションを披露、『キセキ -あの日のソビト-』「刑事ダンス」などで注目される横浜さんが西野壮太役で、「先に生まれただけの僕」などに出演、フレッシュな魅力を放つ松風さんが七瀬まい役で出演。ダンスボーカルユニット「SUPER★DRAGON」としても活動中の古川毅や「ファイブ」などの松岡広大も共演するほか、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などで知られる人気声優の福山潤が原作には登場しないオリジナルキャラクターのDogカフェ「Happy Dogs」店長・橘萩之介役で出演するのも注目だ。両作品ともドラマ化に続き映画の公開も控えており、映画『わたしに××しなさい!』が6月23日(土)より新宿バルト9ほかで全国公開されるのに続き、映画『兄友』が初夏、全国にて順次公開予定となっている。「わたしに××しなさい!/兄友」は3月27日(火)深夜25時30分~TBS「ドラマイズム」枠で放送。MBSでは毎週日曜深夜24時50分~放送中。(笠緒)
2018年03月27日いま注目の若手俳優、葵わかなと佐野勇斗をW主演に迎え、南波あつこによる人気コミック「青夏Ao-Natsu」の実写映画化が決定。あわせて、主演2人の劇中の制服姿も初解禁。クランクインは4月初旬を予定しており、公開は8月1日(水)になるという。■ストーリー運命の恋を夢見る、都会育ちのイマドキ女子高生・理緒。夏休みの間、大自然の田舎で過ごすことになった理緒は、そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会う。クールで少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一気に恋に落ちる。吟蔵こそ運命の人…?と思ったのも束の間、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんなとき、理緒に想いを寄せる東京の男子高生・祐真が理緒に会いにやってくる。「夏休みが終わったら俺と付き合おう。東京で待ってる」――優しくて誠実な祐真の告白に、戸惑う理緒。そんな理緒を見た吟蔵は、「おまえ、俺のこと好きなんじゃねぇのかよ!」と思わず本音を口にする。まっすぐでピュアな理緒に惹かれ始めていた吟蔵だったが、いずれ離ればなれになってしまうことから、理緒への気持ちを必死で抑えていたのだった。近づく夏の終わり。高まっていく気持ち。果たして夏限定の恋の行方は――!?原作は、実写化もされた「先輩と彼女」「スプラウト」で知られる漫画家・南波氏の「別冊フレンド」で連載された同名コミック。今回映画化では、『今日、恋をはじめます』『一礼して、キス』の古澤健が監督を、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当する。■葵わかな×佐野勇斗、『くちびるに歌を』以来3年ぶりの共演!本作は、夏休みの間田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”を描いたラブストーリー。理緒役を演じるのは、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務める若手女優・葵わかな。「わろてんか」後初の主演作となる本作では、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生に扮する。また吟蔵役には、「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、「砂の塔~知りすぎた隣人」「トドメの接吻」『3D彼女 リアルガール』『ちはやふる-結び-』など俳優としてもブレイク中の佐野勇斗。なお、彼は本作が映画初主演となる。■共に夏の恋を繰り広げる仲間たちにも若手キャストが集結また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演することが決定している古畑星夏。理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。吟蔵の同級生・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか、「セトウツミ」「僕たちがやりました」などにも出演した秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役に、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢された。■キャストコメント到着葵わかな(理緒役)今回のお話をいただいて、少女漫画の女の子を演じさせて頂くことに素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのがたのしみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。いままでで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!佐野勇斗(吟蔵役)原作を読ませていただいたとき、とても面白くてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がかっこいい!僕がそんなかっこいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、いままでで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!古澤健(監督)いまの時代は、あえて普通と違うことして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが自分で作んの!!」というまっすぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くのひとに届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。南波あつこ(原作者)この度、「青夏」映画化のお話をいただいたこと、とても光栄で嬉しく思います。漫画の「青夏」の世界が、どんな風に形を変えて一本の映画作品になるのか、完成をとても楽しみにしています。キャストの皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。そして、連載中、応援・支えてくださった読者の皆様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。皆様のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました。『青夏Ao-Natsu』は8月1日(水)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月07日2月24日、韓国出身の人気男性グループ・BIGBANGのG-DRAGON(29)の入隊先が韓国メディアによって報じられた。G-DRAGONは27日、陸軍・第3師団の新兵訓練所に現役で入所する。訓練が激しく厳しいと噂の部隊への配属報道に、ファンから心配の声が上がっている。 韓国メディアmydailyによると、G-DRAGONは27日、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)の陸軍第3師団の新兵教育隊に現役で入所するという。陸軍第3師団の新兵教育隊は、超新星のゴニル(30)や俳優のチュウォン(30)、チ・チャンウク(30)などが入所した部隊として知られている。 また、別名「白骨部隊」と呼ばれており、“白骨になるまで戦い抜く気構え”を持つことが伝統になっているとされ、勇猛な兵士が鍛えられる師団として有名だ。 これに対しファンは「白骨部隊のこと調べたけど絶句…大丈夫?泣きそう 」「もう既に骨ぐらい痩せてるけど、大丈夫かな…? 」「白骨部隊いかないで涙が止まらない」「とりあえず元気でいて欲しい。無事に帰って来て欲しい。元気に帰って来て欲しい。笑顔で帰ってきてほしい…。がんばって…」など心配する声が相次いている。 G-DRAGONは、入隊当日の混雑を懸念し、特別なイベントはなしに非公開で静かに入所する予定。G-DRAGONに続いてBIGBANGのメンバーSOLも、3月12日に現役入隊を控えている。
2018年02月24日韓国出身の人気男性グループ・BIGBANGのG-DRAGON(29)が2月27日兵役のため現役入隊することが2月14日、わかった。当日は安全を考慮し、非公開で訓練所に入所する予定だという。 所属事務所であるYGエンターテインメントは韓国メディアに対し、公式報道資料を通じて「G-DRAGONが27日に現役入隊することが確定した。当日は混乱を避けるために挨拶の時間は設けず、静かに入隊する予定だ」と発表した。 BIGBANGではT.O.Pがすでに兵役についている。G-DRAGONにつづき、今月3日に女優のミン・ヒョリンと結婚したSOLも近いうちに入隊すると予想されている。 G-DRAGONの入隊は日本ファンの間でも話題になりツイッターでは「ついに入隊か……」「行かないで!」「つらいけど帰ってくるまで待ってる」という投稿が多く寄せられている。
2018年02月14日BIGBANGのG-DRAGON(ジードラゴン)が、自身の本名であるKWON JI YONG(クォン・ジヨン)を冠した日本版の新ミニアルバム「KWON JI YONG」を2017年11月1日(水)にリリースする。世界29都市36公演という破格のスケールで自身2度目となるソロワールドツアーを開催中のG-DRAGON。彼にとって約4年ぶりとなるミニアルバム「KWON JI YONG」の収録曲は、リズミカルな「INTRO: KWON JI YONG」や「BULLSHIT」、に加えて切ない旋律を奏でる「Untitled, 2014」まで。2017年6月に本国リリースされ、日本はもちろんアメリカをはじめとする全世界40ヶ国のiTunesで1位を獲得した。日本版ではCD+2DVD+スマプラミュージック&ムービー、CD+スマプラミュージック、そしてPLAYBUTTONという3形態で発売となる。収録内容は後日決定するので、続報にも注目しておきたい。なお、G-DRAGONはこのミニアルバムを引っさげ、6月10日(土)ソウル上岩(サンアム) ワールドカップ競技場公演を皮切りにアジア、北米、オセアニア、ヨーロッパ、日本3都市のドームツアーなど全世界29都市36公演をまわるソロワールドツアー「G-DRAGON 2017 WORLD TOUR <ACT III, M.O.T.T.E」を開催中。日本公演は8月19日(土)の福岡 ヤフオク!ドームから順次東京、大阪、名古屋でも開催される。さらに、BIGBANGとしても11月より全国ドームツアーを開催予定だ。【詳細】G-DRAGON (from BIGBANG) Japan New Mini Album「KWON JI YONG」発売日:2017年11月1日(水)・CD+2DVD+スマプラミュージック&ムービー 8,000円+税・CD+スマプラミュージック 1,900円+税・PLAYBUTTON 2,400円+税※収録内容はCD・DVDともに未定。
2017年08月27日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが、6日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)10号で、表紙、巻頭グラビア、巻末グラビアに登場する。同グループは志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、田中美麗、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、浅川梨奈、内村莉彩、木戸口桜子、石橋蛍、尾澤ルナ、阿部夢梨、長尾しおりからなるアイドルグループ。2010年より活動を開始し、現在は第3章第2弾シングル「恋☆煌メケーション!!!」が発売中だ。今回は、一部活動を休養中の田中以外のスパガメンバーが集まり、表紙から巻末までヤンマガグラビアをジャック。全員がビキニ姿で登場し、存分に弾けながら肢体を見せつける。(c)唐木貴央/ヤングマガジン
2017年02月05日東京・神戸にて上演される舞台「BIOHAZARD THE Experience」。この度、本作の主演が横浜流星に決定し、第2弾出演キャストが発表された。「一体ここはどこだ?」どこかわからない洋館の一室。理由も分からず眠らされ、どこからか連れて来られた男女13名が目を覚ます。お互いの素性がわからず名乗り合うが、それが真実なのかどうか。しかしここから脱出するため、共に行動をすることになったのだが…。「得体の知れないヤツらがうろついている!」腐敗臭を放つ得体の知れないヤツら…ゾンビ。その恐怖とお互いの疑心暗鬼の中、様々な感情が交錯する。そしてゾンビに噛まれた人間もまたゾンビとなってしまったとき、その恐怖は頂点に達する。先ほどまでは人間だった…だが、もはや人間であるとは思えない。良心の呵責と人間としての尊厳を保ちつつ、人として生きるため、殺し始める。互いを疑い、ある者は強い者を頼りにし、脱出のための行動をする。一体これは何なのか?誰が何の目的で――。本作は、ステージと観客席が一体となって繰り広げられる「超体感型ステージ」演出により恐怖と戦慄を体感出来る舞台。観客は14番目の出演者となってここから脱出できるのか…という完全オリジナルストーリーで描かれる。舞台化にあたりこれまで篠田麻里子、東幹久、Raychellらの出演が発表されてきたが、今回新たにキャストが決定。今回主演に決定したのは、『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たすなど映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい俳優・横浜さん。横浜さんは「世界的なゲームで、映画化にもなり、大ヒットしている話題の作品に出演できることを光栄に思います。今作はオリジナルストーリーで、“超体感型ステージ”という新しい試みに挑戦します。高い壁ですが、その壁をぶち壊せる様に、豪華なキャスト、スタッフの皆様と共に力を合わせ素敵な作品にします」と意気込みのコメントを寄せた。さらに「EBiDAN」のダンスボーカルユニット「PrizmaX」から福本有希、「SUPER★DRAGON」から志村玲於がWキャストでの出演するほか、今井れん、太田光る、紗綾、池田努、大原海輝ら異色キャストが集結する。なお本作テーマソングには、「KinKi Kids」、水樹奈々、宮野真守、蒼井翔太ら数多くのアーティスト・声優に楽曲提供を行う音楽家・上松範康(ElementsGarden)の書き下ろし楽曲に決定。歌唱は出演者のRaychellさんが担当することも分かった。舞台「BIOHAZARD THE Experience」は2月10日(金)~Zeppブルーシアター六本木にて、3月4日(土)・5日(日)新神戸オリエンタル劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2017年01月08日国内最大級の音楽フェス「a-nation 2019」が、2019年7月・8月に青森・福岡・大阪の会場で開催される。※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止大阪・福岡・青森で開催2002年に日本国内唯一の全国サーキット型の野外フェスとしてスタートして以来、累計580万人を超える観客を動員している「a-nation」。これまでで598万人を超える観客動員数を誇り、開催18回目を迎える今回は、国内4都市での開催となる。青森会場初の開催地となる青森会場には、2018年に日本を沸かせたDA PUMPをはじめ、w-inds.、倖田來未、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、ピコ太郎らが参戦。シューティングアクトとしてカイワレハンマー、kolme、オープニングアクトとしてFAKY、リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズの出演も決定している。三重会場三重会場には、SKE48、SUPER★DRAGON、Da-iCE、BOYS AND MEN、MAG!C☆PRINCE、M!LK、Leadらが登場。また、AAAのSHINJIRO ATAEがソロ初出演となる。【中止】三重公演、台風6号の影響により中止福岡会場福岡会場は、宇野実彩子 (AAA)がソロで初出演するほか、SHINJIRO ATAE (AAA)、Da-iCE、ナオト・インティライミ、HAN-KUN、平井 大がラインナップ。シューティングアクトとしてlol-エルオーエル-とゴリパラ、オープニングアクトとして九星隊(ナインスターズ)とBeverlyが出演する。大阪会場大阪会場の1日目は、昨年に続きAAAがヘッドライナーを務め、BLACKPINKが2019年初の来日ステージを披露。さらに、Da-iCE、DA PUMP、HAN-KUN、平井 大、ナオト・インティライミが出演する。続く2日目は、全国5大ドームツアー開催も控えている東方神起が大トリを務めることに。そのほか、ゴールデンボンバー、倖田來未、 Shuta Sueyoshi、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEらもステージを盛り上げる。開催概要「a-nation 2019 / a-nation 2019 FUKUOKA powered by GALAPAGOS」■青森会場日程:2019年7月20日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:青森港新中央埠頭特設会場チケット:座席指定 9,000円(税込)出演者:w-inds. / 倖田來未 / DA PUMP / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / ピコ太郎シューティングアクト:カイワレハンマー / kolmeオープニングアクト:FAKY / リーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズ問い合わせ先:チケット GIP 0570-200-027■三重会場日程:2019年7月27日(土) 開場12:30 / 開演14:00※a-nationの三重公演、台風6号の影響により中止■福岡会場日程:2019年8月3日(土) 開場12:30 / 開演14:00※時間は変更になる可能性あり。会場:シーサイドももち海浜公園 地行浜地区 特設会場チケット:スタンディング ブロック指定 9,000円(税込)出演者:宇野実彩子 (AAA) / SHINJIRO ATAE (AAA) / Da-iCE / ナオト・インティライミ / HAN-KUN / 平井大シューティングアクト:lol / ゴリパラオープニングアクト:九星隊(ナインスターズ) / Beverly問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424■大阪会場日程:2019年8月17日(土)・18日(日) 開場13:00 / 開演15:00 (※時間は予定)会場:ヤンマースタジアム長居チケット:一般指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、着席指定席(光るウチワ付き) 9,800円(税込)、通し券一般指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)、通し券着席指定席(光るウチワ付き) 17,000円(税込)出演者:・8月17日(土)ヘッドライナー:AAABLACKPINK / Da-iCE / DA PUMP / HAN-KUN / 平井 大 / ナオト・インティライミシューティングアクト:lol-エルオーエル- / 鈴木瑛美子オープニングアクト:BuZZ / 天才凡人・8月18日(日)ヘッドライナー:東方神起ゴールデンボンバー / 倖田來未 / Shuta Sueyoshi / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / TRF / BOYS AND MEN / SUPER★DRAGONシューティングアクト:INTERSECTION / THE BEAT GARDENオープニングアクト:大阪☆春夏秋冬問い合わせ先:a-nation 2019大阪公演事務局 0570-200-883■チケット販売発売日:2019年6月14日(金)13:00~先行受付※チケット詳細などは公式HP参照:
2016年06月06日カルビーはこのほど、「ポテトチップス SUPERすっぱいレモン味」(税込140円前後)をコンビニエンスストア限定で発売した。販売は7月末までを予定。同商品は、"カルビー史上最高にすっぱい"というポテトチップス。同社のポテトチップスに食べ慣れた消費者を「驚かせ、楽しませたい」という開発担当者の純粋な思いから生まれた商品だという。「じゃがいもに合う史上最高の酸味」を表現するために、約3カ月かけて開発したとのこと。ポテトチップスには、レモン果汁パウダーを使用。レモンの果汁感や濃縮された酸味に、おいしさを引き立てる塩味がしっかりと効いているという。企画担当者の八重樫貴晴(やえがしたかはる)さんは「すっぱいもの好きの方でも満足できる"すっぱうまい"味わいに仕上げました。ぜひ1袋食べきって、周りの人に自慢してみてください」とコメントを寄せている。
2015年06月24日イタリアのアイウエアブランド「スーパー(SUPER)」は今シーズン、グラフィックデザイナー・田名網敬一とコラボレーションしたアイテムを展開する。田名網は1975年に日本版『PLAYBOY』誌の初代アートディレクターに就任。前衛的かつ遊びに満ちたサイケデリックな作風で有名で、近代日本におけるポップアートの第一人者と言われている。スーパーとのコラボアイテムは田名網の作品をオリジナルプリントに使用、更に新しい三つのシルエットを加えたコレクションとなる。スペシャルBOXでのデリバリーが行われ、発送は2月下旬と5月に分かれる。価格は3万3,600から3万4,650円。
2014年02月05日2005年の韓国でのデビュー以降、アジアはもとよりヨーロッパや南米を含めたツアーなど、世界規模の活躍を続けているSUPER JUNIOR。そのメンバーであるドンヘ&ウニョクが6月19日にニュー・シングル『I WANNA DANCE』をリリースする。2012年4月に発売した彼らの1stシングル『Oppa, Oppa』は、CDショップで売り切れが続出するほど大ヒット。ダンスの上手さに定評のある二人が繰り出すファンキーでグルーブ感溢れるナンバー『I WANNA DANCE』も話題になること間違いなしだ。ウニョク:「『Oppa, Oppa』を、すごくたくさんの方が愛してくださったからこそ、もう一度ノリのいい曲をやりたいと思っていたんです。その条件にピッタリだったのが、この『I WANNA DANCE』。初めて聴いたときから、この曲だったら、きっと日本のファンの方にも好きだと言っていただけると思いました」ドンヘ:「それに、実は僕たちは普段からよく日本の音楽を聴いているんですけど、その中に『I WANNA DANCE』のような曲はあまりない気がしたんですよ。だから、この曲だったら新鮮だし、日本のファンの方にも気に入っていただけるんじゃないかと思い、たくさんの候補曲の中から選んだんです」しかも、前作『Oppa, Oppa』は先に韓国でリリースされた楽曲の日本語バージョンだったが、今回は日本でのオリジナル作品。そういう形を取ったのは、そこにファンへの感謝の想いを込めたかったからだと言う。ウニョク:「『Oppa, Oppa』を日本のみなさんが好きになってくださったので、今度は僕たちから何かプレゼントしたかった。そういう思いで作ったのが『I WANNA DANCE』なんです。だから、まずは日本の方たちに聴いていただき、またいい機会があったら韓国語バージョンでの披露も出来るんじゃないかなと考えているんですよ」ドンヘ:「SUPER JUNIORはアジアツアーやワールドツアーをやっていることが多いので、日本のみなさんにはなかなか会えないんですね。それだけに、せっかく新曲を出すなら以前とは変わった姿を見てもらいたかった。それで日本でのオリジナル曲を作りたいと思ったんです。本当に日本のファンの方たちには、いつも支えられていますから」ウニョク:「日本オリジナルということで、当然歌詞も最初から日本の作詞家の方に書いていただいたんですけど、これが、とっても面白い仕上がり。<お嬢サンTonight><チャラ男参上><アドレナリンパワー>なんていうユニークな言葉がたくさん入っているんです(笑)。こういう表現は韓国ではあまり使われないこともあって、すごく楽しみながら歌えましたね」ドンヘ&ウニョクといえば、やはり注目なのがダンスパフォーマンス。今回のミュージックビデオでも、楽しく、かつ激しいダンスを披露している。ドンヘ:「僕もウニョクも普段はあんまり汗をかかないんですよ。でも、なぜか『I WANNA DANCE』の撮影では、ものすごく汗をかいてしまって。1回踊っただけで、まるでシャワーを浴びたようになりました」ウニョク:「今回のダンスは飛んだりする動きが、ものすごくたくさんあるんですよ。だから、1回踊ると汗が止まらなくなるんです。ダンスのジャンルとしてはオールドスクール。昔流行ったステップやロックダンスなどが入っているので、そういうダンスが好きだった人が見ると、当時の記憶が次々とよみがえってくるんじゃないかと思いますよ」カップリングには「Love That I Need feat. HENRY [SUPER JUNIOR-M]」を収録。こちらは、甘くて優しいラブソングになっている。ウニョク:「『「Love That I Need』は、女性に告白する感じの曲になっています。実はこういうラブリーで聴きやすい曲も、ずっと歌いたいと思っていたんですよ。そしたらSUPER JUNIOR-Mのヘンリーさんが非常にいい曲を書いてくれたので、僕たちも歌えることになったんです」ドンヘ:「これは僕もウニョクも大好きなスタイルの曲ですね。ラブリーで本当に印象のいい曲なので、日本のみなさんにもきっと愛を感じていただけると思いますし、恋をしたいなって思っていただけると思いますよ。『Oppa, Oppa』や『I WANNA DANCE』とはまた違う僕らを感じていただける曲になっていると思います」この後も7月24日には「今、まさにレコ―ディング中」(ウニョク)だというSUPER JUNIORのアルバムをリリースし、直後の7月27日、28日には現在ワールドツアー中である【SUPER SHOW 5】を東京ドームで開催するなど精力的な活動を展開。約1年ぶりとなる東京ドーム公演は、二人もとても楽しみにしているそうだ。ウニョク:「東京ドームでコンサートをすると聞くだけで、いつも胸がときめきます。前回もファンのみなさんから本当に大きな感動をいただいて帰ることができたので、今回は、一体どんな感動をいただけるのかと思うと、とても楽しみ。だから、ワクワクしながら今準備を進めているところなんですよ。もちろん、コンサートの内容としても、また新しいステージをお見せできると思うので、ぜひ、期待していていただきたいですね」ドンヘ:「待っていてくださったファンのみなさんにためにも、東京ドーム公演は必ずいいステージにしたいと思っています。僕たちが用意したステージを楽しんでいただいて感動を届けるためにはどうしたらいいかと、メンバー同士いろいろ相談していますから。間違いなく前回の【SUPER SHOW 4】以上に楽しめるものになると思うので、たくさんの方に来ていただけたら嬉しいですね」■作品情報ニューリリース、2ndシングル『I WANNA DANCE』発売日:2013年6月19日【CD+DVD】AVCK-79127/B ¥1,890 購入する 【CD ONLY】AVCK-79128 ¥1,050 購入する 韓国で行われた【SUPER SHOW 5】を現地からレポート 日本1stアルバム『Hero』をリリースするSUPER JUNIORを大特集 SUPER JUNIORオフィシャルサイト
2013年06月20日Facebookでの“いいね!”の数が550万人超え(※2012年12月時点)という、韓国の超人気グループSUPER JUNIOR。そのメンバーから、特に歌唱力に定評のあるキュヒョン(K)、リョウク(R)、イェソン(Y)の3人で結成されたユニットSUPER JUNIOR-K.R.Y.が、初の日本オリジナル楽曲による1stシングル『 Promise You 』を1月23日にリリースする。3人共、SUPER JUNIORの楽曲ではメインボーカルを務めることが多く、韓国ではソロでもドラマのオリジナル・サウンド・トラックに参加するなど、その実力は周知のもの。そんな3人の歌声が織りなす表題曲「Promise You」は、恋人や家族、友人など、遠く離れていてもお互いを感じ合う大切な人々への気持ちを綴ったミディアム・バラード。さらに、カップリングには一青窈の名バラード「ハナミズキ」のカバーも収録され、3人のそれぞれの声の魅力と圧倒的な歌唱力が堪能できる一枚となっている。リリース日の1月23日を含む、日本武道館3デイズ公演も控えている彼等に、今作のことから、2012年の思い出、最近のハマりものなど、存分に語ってもらった。■シングル「Promise You」についてExcite:「Promise You」は日本で初となるシングルです。リリースが決まったときの感想を教えてください。 イェソン:僕たち3人も待ちに待ったシングルです。2年ぶりのK.R.Y.のライヴが決まった時も嬉しかったですが、初シングルのリリースは感激です。キュヒョン:日本でライヴもできて、シングルもリリースができるなんて、本当にファンの皆さんのおかげだと思ってます。ありがとうございます!リョウク:やった!という感じ(笑)。ついに!K.R.Y.の初シングル『Promise You』がリリースされます! リリースされるということももちろん嬉しいですが、皆さんに気に入ってもらえるように頑張ってレコーディングした曲なので、ぜひ聴いてください。Excite:どんな楽曲に仕上がりましたか? キュヒョン:この曲はファンの皆さんへ送る僕たちの贈り物です。日本であまり活動ができなく、会えない時間が長くなってる時に、寂しいなと思ったらぜひこの曲を聴いて、僕たちのことを思い出してください。今は離れていても、いつまでも心は一緒です。イェソン:遠距離恋愛する恋人の話でもあるし、まさに僕たちとファンの皆さんのことでもある…そんな曲です。リョウク:今は一緒にいられないメンバーもいますが、ずっと一緒だよという気持ちも入ってる曲です。ファンのみなさんもずっと一緒にいてくれるんですよね?Excite:カラオケで歌うとしたら、上手に歌うポイントを教えてください。イェソン:今一番会いたいと思う人のことを思いながら歌うと、感情が入ってうまくなると思います。もちろん、僕ですよね?(笑)■カップリングの「ハナミズキ」についてExcite:カップリング「ハナミズキ」の紹介をお願いします。 キュヒョン:ハナミズキは僕と縁のある曲です。以前、僕がライヴでソロで歌おうと思っていた曲でしたが、その時、すごく悩んだ末、違う曲を選んでたんですね。その時に歌えばよかったのに…といまだに思ってます。リョウク:僕もSUPER SHOW(ライヴ)で歌いたいなと思っていたら、会社からダメって言われてしまって…K.R.Y.のシングルに入れるからだったんだと最近聞きました(笑)。イェソン:日本ですごく有名な曲だと聞いてたので、歌う前から緊張しました。僕たちのバージョンも気に入ってもらえると嬉しいです。■【SUPER JUNIOR-K.R.Y. SPECIAL WINTER CONCERT】についてExcite:約2年ぶりとなる単独ツアーが決定しました。チケットも応募多数、横浜は約3秒で完売。さらに思い出の会場、日本武道館で追加公演も決まりました。久しぶりの日本ライヴを行って、感想を教えてください。キュヒョン:横浜と神戸公演が決まった時もびっくりしました。新しいアルバムも出てないし…大丈夫かなと気になっていたので、K.R.Y.を好きでいてくれる皆さんがこんなにたくさんいるんだとまた感動しました。リョウク:ファンの皆さんにありがたい気持ちでいっぱいです。SUPER JUNIORとしては、東京ドームのステージにも立たせていただきましたが、K.R.Y.だけで、武道館でのライヴができると思ってもなかったので…本当に嬉しいです。すべてファンの皆さんのおかげだと思います。イェソン:僕たちを応援してくれるファンの皆さんのおかげです。本当に嬉しいです。武道館のライヴでは、また新しい曲とステージをお見せできるように頑張ります。横浜と神戸公演にいらっしゃった方もぜひもう一回見てほしいです。Excite:SUPER JUNIORの時と、SUPER JUNIOR-K.R.Y.の時で、活動するにあたり何か気持ちの上で違う点はありますか?キュヒョン:責任感が高まります。僕たち3人で、SUPER JUNIOR全体を背負ってるので…。リョウク:K.R.Y.としては本格的に活動はしてなかったですが、3人だけにフォーカスされるので嬉しい反面、3人で全部をやらないといけないので、ライヴの時はSUPER SHOW以上に大変です(笑)。イェソン:責任感が違いますね。K.R.Y.だけじゃなく、SUPER JUNIORを代表してステージに立つと思って、責任感を持ってやってます。 ■2012年を振り返って~2013年の抱負Excite:2012年はどんな年でしたか? また2013年はどんな年にしたいですか?キュヒョン:2012年はSUPER JUNIORに色んなことがあった年でした。「Sexy, Free & Single」の活動からカンイン兄さんが戻ってきて一緒に活動を始めて、またイトゥク兄さんの入隊で一人がいなくなったり…色んなことがあって、メンバー同士の結束力がもっと強くなってると思います。2013年には、SUPER JUNIORとして、また一歩前進できる年にしたいと思ってます。リョウク:2012年は【SUPER SHOW4】で色んなところもまわって、東京ドームでもコンサートができて、本当にいいことが多かった1年でした。イトゥク兄さんの入隊で、メンバーもファンのみなさんも色々心配してる部分もあると思いますが、イトゥク兄さんが戻ってくるまでもっと頑張って活動したいという気持ちがあるので、2013年にはもっと頑張る年にしたいと思ってます。ファンのみなさんも応援してくれますよね?イェソン:二人がもう僕が言いたいことを全部行ってしまったので、僕は簡単に! 2012年よりも、もっといいことたくさんの1年にできるように、一生懸命がんばります!■最近の出来事Excite:最近はまっていることを教えてください。リョウク:ポップコーンの機械。時間があるときに作って、みんなに配ってます(笑)。キュヒョン:僕は相変わらず、ゲームです(笑)。イェソン:カワイイカフェ巡りです。韓国の色んなカフェをまわって、情報収集してます(笑)。Excite:海外でのイベントなど忙しいかと思いますが、何かリフレッシュ方法などあったら教えてください。リョウク:時間が出来たら、とにかく寝ます^^。キュヒョン:美味しいものを食べて、たくさん寝ること。イェソン:時差があるところもあるので、戻ってくると体がだるく感じる時が多いですね。そんな時はできるだけ寝るようにしてます。■ファンへExcite:日本のファンにメッセージをお願いします。キュヒョン:日本にあまり来れない僕たちに、いつも関心と愛を送ってくれてありがとうございます。これからもがんばりますので、応援よろしくお願いします。あらっ? どこかで聞いた覚えがあるような…と思う方もいると思いますが、気のせいです(笑)。明日は明日の風が吹く。リョウク:日本で2年ぶりにライヴができて、また、初のシングルもリリースされるので、本当に嬉しいです。すべてファンのみなさんのおかげだと思ってます。これからもずっと応援してくれますよね?イェソン:みなさん~、武道館のライヴでもまた会えますよね? 会場で待ってます!K.R.Y.の初シングルも楽しみにしてください! 帰ったら電話して^^。■作品情報『Promise You』発売日:2013年1月23日・CD+DVDAVCK-79122/B / ¥1,890 購入する ・CD ONLYAVCK-79123 / ¥1,050 購入する ・ SUPER JUNIORオフィシャルサイト
2013年01月21日