日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日日焼け止めは正しく塗らないと、効果が激減!伸びが良いからと少量しか使わない、塗り直しをしないなどNG行為をしていませんか?正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、サマーシーズンを乗り切りましょう!焼け方のタイプ別&肌コンディション別の選び方ポイントや2018年最新UVアイテムもCHECK! 正しい塗り方をマスターしよう厚生労働省が公開している資料によると、健康への悪影響予防のためには、紫外線の浴びすぎ防止がポイントなのだそうです。日焼止めを正しく使って、紫外線が原因となるトラブルをできるだけ避けるようにしましょう。日焼け止めを顔に使用する場合は、適量を5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)してていねいに伸ばします。その後、再度同じ量を同様に塗ります。「忙しいから」「SPF/PA値が高いから」「化粧崩れしそうだから」と1回しか塗らないのは、正しい紫外線対策ではNGと心得ましょう。また、2回分の量を一度に塗るのもやめましょう。肌になじまない・ムラになるなどの原因になります。小鼻や目元、こめかみ、フェイスラインなど細かい部分もお忘れなく!顔に塗る適量の目安クリーム状の日焼け止め ⇒ パール粒1個分 × 2回液状の日焼け止め ⇒ 1円硬貨1個分 × 2回伸びが良いからと少量しか使わないのはNGですよ。紫外線豆知識南に行くほど紫外線は強い1年間のおよそ70~80%の紫外線は4~9月に降り注ぐ1日のうちでam10:00~pm2:00の紫外線が強いSPF/PAって?SPFは紫外線を浴びた肌が、赤くなるまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。PAは紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのをどの程度防げるかという値を表します。数値が高いほど、肌に負担がかかるのでシーズンや時間帯に合わせてSPF/PA値を使い分けたり、こまめな塗り直しをするのが○。肌質によって選ぶべき日焼け止めは異なるあなたは何を基準に日焼け止めを選んでいますか?お気に入りのブランド?プチプラ?快適な使い心地・肌トラブルを招かないためにも、自分の焼け方のタイプや肌コンディションに合わせてアイテムをCHOICEすると良いですよ。肌質やシーンに合わせてSPF/PA値を使い分けると○。焼け方のタイプ別日に当たってから黒くなるまでは個人差があります。焼け方のタイプ別に、日焼け止めのSPF/PAの参考値を紹介します。デイリーユース(通勤・通学、1時間ほど買い物に行くなど)、屋外で3時間ほど過ごす(公園やスポーツなど)、レジャーシーン(海水浴・山登りなどに長時間いる)の3パターンに分類したので参考にしてくださいね。色白の人(赤くなるが黒くなることは少ない)日に当たるとすぐ赤くなり、数時間日に当たると皮むけなどの肌トラブルが起こりやすい人は、海や山などのレジャーシーンは特に注意が必要です。デイリーユース ⇒ ~SPF20 / PA+屋外 ⇒ SPF30程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF50 / PA+++~日光浴である程度焼ける人日に当たると少し赤くなってから黒くなるのが、日本人に一番多い焼け方タイプです。強い紫外線にさらされ続けるレジャーシーン以外は、SPF/PA値が低めの肌負担の少ないアイテムを選ぶとベター。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++色黒の人(赤くならずにすぐ黒くなる)長時間日に当たっても、皮むけなどの肌トラブルは起こりにくいタイプです。SPF/PA値は高くないものでOKです。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++肌コンディション別乾燥肌・脂性肌・敏感肌かでも選ぶべきアイテムは異なります。乾燥肌保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。また、肌に負担をかけにくい紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のアイテムを選ぶのが○。ただし、紫外線散乱剤配合の日焼け止めは白浮きしやすい・汗で流れやすいのがデメリット。また、散乱剤に使用される酸化亜鉛は肌の乾燥を招くとも言われているので、スキンケアで入念に保湿しておきましょう。脂性肌べたつきやすい脂性肌さんは、ウォータリータイプを選ぶと○。皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されていると、テカリを押さえられますよ。敏感肌乾燥肌同様、紫外線吸収剤不使用のアイテムがおすすめ。また、エタノール・合成香料・防腐剤など、肌トラブルの原因になりやすい成分が配合かどうかも確認すると○。2018年新発売のUVアイテムをCHECKアネッサパーフェクトUV スキンケアミルク3,240円(税込)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 6:10午後 PSTSPF50+・PA++++&ウォータープルーフ処方なので、海や山などレジャーシーンにおすすめ。独自のアクアブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるので、紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。ヴェレダエーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 7:21午後 PSTPF38・PA++で、デイリーからレジャーまでOKなアイテムです。天然由来成分100%で紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・鉱物油不使用だから、家族みんなで使えます。薄いベージュ色のクリームで、化粧下地としてもおすすめ。エトヴォスUVシリーズ2,800円(税抜き)~ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 23, 2018 at 1:12午前 PSTミネラルと美容成分で出来たCCクリーム(SPF38・PA+++/3,200円)の限定パッケージのほか、皮脂に強い&ロングUVAからも肌をガードするミネラルUVパウダー(個数限定/SPF50・PA++++/2,800円)など、アイテムを組み合わせれば普段使いからしっかり防御までOK!紫外線吸収剤不使用なのも魅力。夏本番前に売り切れてしまう人気アイテムです。紫外線に負けない!乾燥・シワ・シミ・肌老化の加速と、女性の肌にとって天敵ともいえる紫外線。肌を守るためにも毎日のアイテムの使い方が重要になってきます。「適量を正しい塗り方」と「適切な使い方(こまめな塗り直し)」で、紫外線をブロックしましょう!
2018年04月17日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日地味だけど、とっても重要で、数年後の、更には10年後の肌を大きく変えるのが日焼け止めの使いこなし方。日焼け止めはスキンケアの基本中の基本です。あなどらずにしっかりと日焼け止めをつけ、季節ごとに使いこなせるようになっていきましょう。一年中同じ日焼け止めでは効果半分日焼け止めはどれをとっても同じというわけではありません。その強弱によって肌に与える影響も変わってきます。そして、季節によって降り注ぐ紫外線の量も変わりますが、一年中同じ日焼け止めを使用している人は多いことでしょう。紫外線の量が変わっているのに同じ日焼け止めでは、パワー不足だったり、または逆に強すぎる日焼け止めで肌に無用なダメージを与えていることもあります。日焼け止めは、場面や日差しの強度に合わせて適切に使いこなしていくことで、未来の肌質を変えていくことができます。うまく使いこなす術を学んで、スキンケアのテクニックをランクアップさせましょう。日焼け止めの強さを示す“SPF”と“PA”日焼け止めの強さを示す数字としてSPFとPAがあります。SPFは、基本的に紫外線B波を防止してくる成分が効く時間を表す数値です。数字は低いものでSPF15から、高いものでSFP50まであります。この数値が高いほど長く日焼け止めの効果がもってくれますので、外出時間が長く、日差しを長く浴びるときには、SPF数値が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。一方PAは、主に紫外線A波を予防してくれるもので、その強さは「+」で表します。強度は4段階に分かれていて、最大で「++++」です。とにかく日焼けしたくない日は、SPF、PAともに高いものをつけて出かけましょう。SPFは季節によって強さを調節SPFは季節によって強さを調整してもよいでしょう。SPFで防ぐことができる紫外線B波は、季節によって降り注ぐ量が変わってきます。春夏には多く降り注ぐようになりますので、この時期にはSPF値高めの日焼け止めを使用し、こまめに塗り直すようにしておくとよいでしょう。特に夏場はSPF値最大の50のものを選ぶようにしてください。SPF高めでも塗り心地が軽いものを見つけておけば、夏の紫外線対策もばっちりです。特に顔は、化粧下地やファンデーションの日焼け止め効果だけに頼ることなく、しっかりと塗っておきましょう。PAは安定して高いものをPAは一年を通して外出時は高いものを使用するようにしてください。それというのも、PAで防ぐことができる紫外線A波は、一年中それほど変わりない量が降り注いでいます。このため、季節によって値を低くする理由はあまりありません。室内作業の多い日はPA++くらいで十分。外出しないのであればPA+で窓からの紫外線対策だけをするなど、日差しを浴びる時間や機会などで測るようにしましょう。一日室内にいるときでも弱めの日焼け止めを日焼け止めは外に出ない時は必要ない。そんな風に思っていると、思わぬところで結構な量の紫外線を浴びていて、いつの間にかシミやしわが増えていることもあります。今日は一日室内にいるという日でも、弱めの日焼け止めだけはしておくとよいでしょう。室内でも窓がある以上は、それなりの量の日光が差し込んできます。当然紫外線対策も必要になってきますので、肌負担の少ない日焼け止めで最低限の対策をしておくとよいでしょう。日焼け止めは石鹸で落とせるものが肌負担が少ない日焼け止めもメイクアイテムのひとつですので、多くのものがクレンジングを必要とします。ですので、落とすときはしっかりとクレンジングを用いた方がよいのですが、日焼け止めによっては、石鹸で落とせるものもあります。こういったものは肌への負担が少ないため、あまり汗をかかない時などは積極的に選ぶようにしましょう。汗をかく日は、落ちにくいものや水分に反応してパワーアップするような特性を持ったものがおすすめできます。日焼け止めを使いこなして美肌を目指そう日焼け止めを使いこなして、美容テクニックをワンランクアップさせましょう。日焼け止めは、うまく使いこなすことで、未来の美肌へと着実につなげていけるアイテムです。季節ごとの使いこなし術をマスターして、綺麗を向上させましょう。
2018年03月30日高い保湿効果を持つ日焼け止めクリーム2018年3月13日(火)、株式会社ユーグレナは、スキンケアブランド『one(ワン)』より、日焼け止めクリーム「one パーフェクトUVクリーム」の販売を開始した。同社は、「人と地球を健康にする」を理念に掲げ、微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売している。同商品にも微細藻類ユーグレナから抽出したユーグレナエキスやユーグレナオイルが配合されている。それらには、高い保湿効果があり、肌のハリやうるおいを引き出しエイジングケアも叶えてくれる日焼け止めクリームだ。オールシーズン使用可能紫外線による肌のダメージはよくご存じだろう。シミ・そばかすの原因になるだけでなく、乾燥やハリ不足などの年齢肌の悩みも加速させる。それゆえに、日焼けケアは一年中必要だ。同商品は、季節問わず使用できる日焼け止めクリーム。国内最高レベルの紫外線防止効果(SPF50+PA++++)を実現し、強力な日差しから肌を守ってくれる。ユーグレナエキスやユーグレナオイルに加えて、厳選された美容保湿成分を贅沢に配合しているため、美容液をつけたような使用感を実感できるだろう。化粧下地としても、全身にも使える。価格は、35gで税込み2,700円だ。同社ECサイトにて発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーグレナのニュースリリース
2018年03月15日まだまだ寒い日は続きますが、だんだんと紫外線の量が強くなり、あっという間に日焼けを気にする時期に。だからこそ日焼け止めについてはきちんと考えていかなくてはいけませんよね。そこで今回は春先から使っていきたいおすすめ日焼け止めをご紹介します。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め①クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV9,000円(税抜き)Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 6月 20, 2017 at 1:42午前 PDT<SPF50+/PA++++> 上質な保湿クリームのような使い心地を実現させ、きちんと紫外線から肌を守りつつも、エイジングケア効果も期待できる日やけ止めです。太陽をも味方につけることによって、紫外線によるダメージからしっかりと肌を守ってくれることでしょう。 肌のべたつきや被膜感のない使い心地を実現してくれますので、一年を通じて使用することができます。スキンケア効果に優れているので、肌を健やかにし一日中しなやかでハリのある肌を保ってくれます。また、肌のきめ細やかでなめらかな状態に導き、ファンデーションのつきやのりをよくしてくれますので、化粧下地としても使用可能です。春先に必要なのは、適した日焼け止め!おすすめの日焼け止め②アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール4,000円(税抜き) アクセーヌさん(@acseine_jp)がシェアした投稿 – 8月 29, 2016 at 12:47午前 PDT<SPF50+/PA++++>アクセーヌ史上最高であるUVカット効果を実現しているのに、心地よさ・やさしさにもこだわって作られた日やけ止めベースクリーム。しっとりと潤い感が持続してくれるので、肌のバリア機能をきちんとサポート。これで春先の肌も潤い力が続くはず。くすみ・色ムラを補正し、明るく美しい肌を叶えてくれることでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め③エスプリーク CC ベース モイスト2,800円(税抜き)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 1月 15, 2018 at 5:57午後 PST<SPF50+/PA++++>気になる毛穴をカバーしてくれつつも、乾燥する季節もうるおって、キメふっくらツヤ肌を保ってくれます。13時間も毛穴が見えないような化粧下地です。ぽっかり毛穴だけではなく、黒ずみ毛穴もしっかりカバーし、つるんと均一な肌を一日中保ってくれることでしょう。さらに濃厚保湿処方によって乾燥を防いでくれ、カサつく肌もふっくらやわらか肌へ。 ブライトアップパールとほんのりピンク色のベースによってくすみをカバーし、キメの整った透明感のあるツヤ肌を実現させます。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め④クリニーク イーブン ベター シティ ブロック ポリュテクション 405,200円(税抜き)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 9月 27, 2017 at 3:11午前 PDT<SPF40/PA+++>紫外線防御としてはもちろん、美白ケアやメーク下地としての効果も期待できます。さらに肌にとって有害な大気汚染から防御する効果も備えた薬用美白UVベースです。なめらかな伸びはもちろん、ファンデーションのノリを良くし、美しい肌色をキープしてくれるでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め⑤キャンメイク マーメイドスキンジェルUV700円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 6月 19, 2017 at 9:09午後 PDT<SPF50/PA++++>肌触りが良く、みずみずしいUVジェルです。強烈な紫外線から、長時間肌をしっかりと守ってくれます。紫外線の量がだんだんと強くなってくる時期が訪れる前に、今の内にどんな日焼け止めを使用するのかきちんと考えておく必要があります。ぜひ今回ご紹介したような、UV効果の高いものを選んでみてくださいね。肌をしっかり守って美肌をキープさせましょう!
2018年02月13日日焼け止めが使い心地が悪いなんて、過去のこと。もはや美容液のような潤い使い心地の日焼け止めで、紫外線対策をばっちりしましょう。どれも日焼け止め効果が高く、薬局、デパート、通販と、購入しやすい場所で買えますよ。アネッサ、イプサ、ライスフォースがおすすめです。最近の「日焼け止め」は本当にすごい!日焼け止め、こだわっていますか?日焼け止めはつけていない。ファンデーションや下地の日焼け止め成分があれば十分じゃない?または、とりあえずつけとけば問題ない。そんな風に日焼け止めを軽んじてはいませんか?最近の日焼け止めは本当にすごい!日焼け止め効果だけでなく、美容液成分配合であったり、塗り心地もぱさぱさしなくて、しっとりとお肌を潤してくれます。しかも石鹸で落とせるものや、汗に反応してさらに美容効果が増すものなど、とにかく優秀で、これは知らないと損するレベル!薬局で手に入るものから、デパートコスメ、通販コスメまで、おすすめの潤う日焼け止め3つをご紹介します。おすすめ日焼け止め3選!どれを選んでも間違いなし!1.「アネッサ銀」は潤いと効果のバランスが最高!アネッサの日焼け止めは、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果がとにかく高く、しかも潤い成分も配合されていて、とっても優秀!アネッサと言えば金が最強!アネッサ最強をうたわれるだけあって、日焼け止め効果を期待するなら、確かに金かもしれません。でも、海や山に行くなら、もしかすると金の方がよいのかも・・・。ですが、潤いとのバランスを考え、なにより使い心地の良さをとれば、圧倒的に銀がおすすめです。まして日常使いなら、絶対に金より銀!アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 2月 16 7:37午後 PSTアネッサの銀は、汗や水に触れると、パワーアップする「アクアブースター技術」が搭載されています。ここは金も一緒で、これは水に触れることで、紫外線をブロックする膜が強くなるという、汗をかく季節のためにあるような機能です。 さらに、銀には金以上の美肌エッセンスも配合されており、これのおかげか、とにかく使い心地がいい。強力な日焼け止めにありがちな、ぱさぱさした感じがなく、とろっと肌になじみ、まるで高級乳液のようです。 ウォータープルーフなのに石鹸で落ちるとか、もはやドラックコスメとは思えない高性能で、薬局で日焼け止めすすめるなら、まずはアネッサ銀でしょう!1.リニューアル後は日焼け止め効果もUP!イプサイプサの日焼け止め「プロテクター デイタイムシールド」は EXSPF50 PA++++とリニューアル後に日焼け止め効果を上げてきました。これで、真夏日も使える日焼け止めアイテムにランクアップ!イプサらしいシンプルな容器も、なんだかおしゃれ。IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 4:30午前 PDTプロテクター デイタイムシールド EXのよさはとにかく使い心地がよいこと。まるで美容液のような使い心地で、お肌の上でするすると伸びてくれます。紫外線防止だけでなく空気中のちりやほこりからも肌を守り、化粧下地の下に使っても、メイクの邪魔にならない。それどころか、メイクののりをよくしてくれます。オフィスメイクの下は迷わずこれ!3.人気の通販コスメ、ライスフォースライスフォースと言えば、通販コスメで人気の化粧水ですが、実は日焼け止めもとっても優秀!SPF50・PA++++のUVプロテクトミルク50とSPF25・PA++のUVプロテクトミルク25があり、どちらもライスパワーNo.1エキス配合で、しっとりとした使い心地です。紫外線吸収剤をシリコンコーティングしているので、肌を傷める心配がなく、敏感肌の人にもおすすめだそうです。どちらも優秀ですが、使い心地の点を言えば、UVプロテクトミルク25の方が一歩リードですね。RICE FORCEさん(@riceforce)がシェアした投稿 – 2015 10月 8 3:31午後 PDTとにかく使い心地のいい日焼け止めをもとめる人におすすめ。日焼け止めの感触って嫌いな人もいると思いますが、これはほぼ美容乳液みたいなもの。そこに日焼け止め効果がプラスされた、お得な乳液だと思って使用できます。ファンデーションののりもよくしてくれるので、メイクにこだわる人にもぴったりです。化粧下地としてもとっても優秀♪日焼け止めは”完璧に”塗ろう!日焼け止めはムラなく完璧に塗りましょう。なんとなく塗ると鼻と頬くらいしか、しっかり塗れていないことが、ままあります。日焼け止めを塗るときは細かいところまで完璧に塗るようにしないと、紫外線をしっかりブロックできません。特に、塗りにくいのが顔の引っ込んでいる部分。ほうれい線のしわの中や、目の下部分。さらに首はそもそも塗らない人が多いくらいです。こういった、忘れがちな部分にしっかりと日焼け止めを塗りこめることで、紫外線をブロックでき、シミやしわを防ぐことにつながります。使い心地の良い日焼け止めを選んで、快適な紫外線対策を行いましょう。もちろん、日焼け止めは、夏だけでなく、オールシーズン使用してくださいね。
2017年08月10日今の時期、やっぱり欠かせないのが「日焼け止め」ですよね。日焼けを防止するためには、常に日焼け止めを常備しておきたいもの。…しかし、日焼け止めは「肌」だけではなく「髪の毛」にも使用したいという方も、いるのではないでしょうか?様々なメーカーからも、「髪の毛に使用できる日焼け止め」が発売されています。そんな数多くある髪の毛にも使える日焼け止めの中から、筆者がオススメするものをご紹介します。①オススメの「髪にも使える日焼け止め」アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター60g 1,944円(税込)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 1 8:00午後 PDT<SPF50+・PA++++>ムラやけを防いでくれる、強力UVスプレーです。汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」搭載しています。何と、80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフタイプの協力UVスプレーなのです! 「美肌エッセンス」を採用していますので、強烈な紫外線によるダメージから、肌を守ってくれることでしょう。日焼け止め特有のベタつきが気にならない、さらさらスプレータイプ。せっけんでスルッと落とすことができますよ。②オススメの「髪にも使える日焼け止め」紫外線予報 透明UVスプレー150g 1,998円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 3:31午前 PDT<SPF50+・PA++++>服や靴にかかってもOKなくらい、透明かつ、ベタつきの気にならない、さらさらなUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルにしているので、肌に直接触れないようになっています。何度重ねても白くならず透明でベタつきが気になりませんので、顔、髪、メイクの上からでも使用することができるのです。ロングUVAもしっかりブロックしてくれることでしょう。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフなのに石けんでスルスルッと落ちます。③オススメの「髪にも使える日焼け止め」エテュセ ハーバルUVスプレー1,512円(税込)エテュセ 公式アカウントさん(@ettusaisjp)がシェアした投稿 – 2016 5月 11 9:03午後 PDT<SPF50+・PA++++>日本最高値の高いUVカット効果です。強い紫外線から、顔・からだ・髪の全身360°しっかり守ってくれることでしょう。また、日焼け止め特有の「白くなる」と言ったこともなりにくく、すーっと伸び、サラサラとした使い心地にも関わらず、紫外線など、夏の外敵から肌を守ってくれます。汗、水に強いウォータープルーフタイプなので、アウトドアやレジャーにも使用できます。無農薬のエテュセファームで育てた天然植物エキスが配合されています。爽やかなシトラスフローラルの香り。専用クレンジングが必要ありません。 ④オススメの「髪にも使える日焼け止め」ラサーナ 海藻 UV スプレー ローズの香り60g 1,620円(税込)La Sana (ラサーナ)さん(@lasana_official)がシェアした投稿 – 2016 3月 17 5:45午後 PDT<SPF20・PA++>UVカット・潤ツヤ補給・フレグランスの3つの効果が期待できる、UVスプレーです。頭皮をはじめとし、髪や肌にも使用することができます。ドライヤーの熱や紫外線などの外部ストレスから守ってくれ、白浮やベタつきもないのが特徴。マイルドな使用感なので、どなたでも使用しやすいアイテムです。フランス・ブルターニュ産海藻エキスとマリンスクワランを配合しており、ツヤのある美しい髪や潤い肌を保ってくれることでしょう。また、「ローズの香り」は、3種類のバラ、ダマスクローズ・ティーローズ・ガリカローズをブレンド。華やかで、みずみずしい甘さです。髪にも「日焼け止め」を使用して、キシキシ感だったり、傷むのを防ぎたいと感じる方も多いのではないでしょうか?だからこそ、髪に簡単に使用できる「UVスプレー」タイプの、日焼け止めをチョイスして。髪も肌同様、やはり日焼けが気になってしまうこともあります。パッと見る感じ、分かりづらいですが、髪の毛を染めている方は、色が抜けている状態もあります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
2017年08月03日美容液級の日焼け止めクリーム登場!美容クリニックの運営サポートをおこなうJBRM Inc.では、アメリカ発のスキンケアブランド「ロベクチン」の日焼け止めクリーム「プレミアムUVディフェンス」の販売を開始した。超低刺激・高保湿を実現した美容液級の日焼け止めクリームだ。「プレミアムUVディフェンス」の特徴近年注目されている「ロングUVA」。肌の奥底まで浸透し、乾燥やシミ・シワ・ハリの低下などの原因となっている。「プレミアムUVディフェンス」は、この「ロングUVA」をブロックすることが可能だ。さらに「スベリヒユエキス」「ツボクサエキス」「ミツロウ」「アロエベラ葉水」「パンテノール」など美容保湿成分を多く含んでおり、一般的な日焼け止めによる肌荒れや「カサカサ感」などをなくし、うるおいのある肌を作り出す。肌にやさしい!また、パラベンフリー、人工香料フリー、石油系界面活性剤フリー、発がん性物質フリー、フェノキシエタノールフリー、オイルフリー、アルコールフリーを実現。ノンケミカル処方で低刺激ながらSPF50+/PA+++となっている。放射線治療や、抗がん剤治療などによるひどい肌トラブルに悩む人にも、使用可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「この塗り心地、まるで美容液。」ロベクチンの“うるおう日焼け止め”
2017年07月29日これからは、日焼け対策を徹底的に行う必要がある季節になりましたね。メイクをしている上からでも、しっかり日焼け対策は行いたい!そんな時、どのように日焼け止めを使用して、対策をすればいいのか、気になりますよね。綺麗に日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法①「UVスプレー」を使用するやはり日焼け止めはこまめに塗り直しが必要になります。ササッとケアできるUVスプレーを使用するのがオススメです。特に、外出中の日焼け止めの塗り直しにも最適な方法です。アジャステ/エアリータッチUVスプレー CS1,296円(税込)出典:@cosmeより清潔感あふれるクリーンシャボンの香りがします。7種の自然由来保湿成分配合していますので、夏の乾燥肌にもオススメ。皮脂テカリ防止成分配合。速乾透明タイプ。顔髪からだ用。専用クレンジング不要。汗、水に強い。逆さで使える。きめ細かな噴射ミスト。近赤外線カットパウダー配合。紫外線予報/メイクを守るUVスプレー1,620円(税込)出典:@cosmeより朝仕込んだファンデもチークも1日ピタッと密着。顔にシューっとひと吹き、テカらずキレイにメイクくずれを防ぐUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルinし、肌に直接触れません。何度重ねても白浮きせず、ベタつきません。ロングUVAもしっかりブロック。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプです。ルメント/フレグランスUVスプレー2,268円(税込)出典:@cosmeより白浮きしないクリア処方なので、髪、体、顔、全身に使える、サラサラな着け心地のUVカットしながら香るフレグランスUVスプレー。全身用UVスプレーで紫外線により乾燥しがちな髪や身体を守り、お肌にうるおいを与えます。スモーキーカット成分配合でイヤなニオイから髪をまもります。さわやかなレモン&アップルと透明感のあるミュゲ、ライラックのフローラルを柔らかなウッディムスクが包み込む清潔感を感じさせるシアーフローラルの香りです。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法②「UVミルク」&「あぶらとり紙」を使用する皮脂・汗が出てしまう状態は、肌の“潤い”も失っている状態。だからこそ、UVミルクを使用して、肌への保湿を心がけてみましょう!UVミルクは、肌への保湿効果も期待できます。また、余分に出てしまった皮脂・汗はあぶらとり紙を使用してふき取りましょう。KINKA/金箔入り あぶらとり紙1,080円(税込)出典:@cosmeより柔らかく瞬間吸収力が高いので、肌にそっと触れるだけで余分な皮脂を吸着します。肌にやさしく、わずかな時間でメイク直しが行えますよ。草花木果/あぶらとり紙324円(税込)出典:@cosmeより皮脂の吸収のよい厳選された麻を使用したあぶらとり紙。金箔打紙製法によって、やわらかな肌あたりと高い吸収力を実現し、肌の余分な皮脂を取り除きます。リラックス感をもたらす、天然香料100%のほのかな香りつき。使いやすいメモ帳タイプです。シン ピュルテ/パーフェクト UV ミルク プロテクション4,104円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのUVミルクアイテムです。100%天然由来でありながら、強い紫外線から肌をしっかりと長時間守ってくれます。さらりと伸びの良いテクスチャーでありながら、紫外線が肌に与える影響を徹底的に防ぎ、贅沢に配合された美容成分が潤いを与え、透明感のあるみずみずしい肌をキープします。真夏の強い紫外線はもちろんのこと、一年を通して肌やストレスを感じることなく使えます。W/O(Water in Oil)処方で、汗や水にも強く、夏場の長時間外出にも最適。顔だけでなくデコルテやボディにもおすすめです。すがすがしいレモングラスの香りがしますよ。メイクを行っている上から、日焼け止めを塗り直す…というのには、少し抵抗する気持ちを抱く方も多いでしょう。だからこそ、正しい方法を知って、実践することが大事です。今回ご紹介した2つの方法と、オススメの日焼け止めを参考にして、日頃の対策に使ってみてくださいね。そうすることで、紫外線が気になるこの季節でも簡単に日焼け止めを塗り直すことができますよ。
2017年05月22日夏になる前に日焼け止め対策を・・・は通用しない!5月といえばまだまだ新緑の時期であり、梅雨にもなっていないのに「今から日焼け止め対策を・・・」といわれても早すぎる、そんな考えの方は、是非、ソフトブレーン・フィールド株式会社等が行った次のような調査の結果を参考にして欲しい。同社は、フィールド・クラウドソーシング事業を展開している会社。株式会社クレディセゾンと共同で行っている「レシートで貯める」という企画の中で、色々な分野にわたった調査を行っている。この度、20代~60代の女性会員を対象に4月17日に行われた日焼け止めに関する調査結果が、4月28日に発表された。それを見ると、夏になる前に日焼け止め対策を講じるのではなく、今からすぐにでも行うことが大切だということが分かる。紫外線対策を行う時期は「通年」一番初めの質問がこれだ。「普段、紫外線対策を行っている時期について、最も近いものはどれ?」。調査対象となった3,452名のうち、実に1,400名を超える40.9%の人が「季節を問わず一年中」を選び、44.5%の人が「紫外線が気になる4月~9月」と答えている。つまり、これから選ぶのだとしたら世間的な流れからしても遅い・・・ということになってしまうのだ。日焼け止めの選び方日焼け止めはSPF値とPA値、それと塗り心地や自分の肌に合っているのか、などで選らばれるようだが、シミやソバカスを作りたくないのならSPF値が高いものを、シワやたるみが気になっているようならPA値が高い物を選ぶのが一般的だ。さらに、SPF値の高さよりもPA値の高さの方が重視される傾向にあるようだが、一年を通してあまり変わらずに太陽から降り注がれているのがシワやたるみをつくる原因となる「紫外線A波」であり、どうせ通年使用するならPA値も高いものを選択した方が良いということも分かる。そして、通年使用するのであればやはりコストパフォーマンスが気になるところ。目安として、各化粧品メーカーから販売されている商品の中でも、1,000円以下で美容液成分や美肌効果がプラスされた商品が人気のようだ。是非、これから日焼け止めをい購入する人は参考にしてもらいたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソフトブレーン・フィールド株式会社 公式HP※ソフトブレーン・フィールド株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年05月10日これからの季節の必需品といえば「日焼け止め」。そろそろ夏に向けて購入されている方も多いですよね。ところで、日焼け止めにって、さまざまな形状があるのをご存知ですか?それぞれを使い分けると、”紫外線ケア”が快適になるのです。「日焼け止め」のお悩み・疑問日焼けはしたくない!シミにもなりたくない!だけど。日焼け止めって、なんだかパリパリしたり肌が呼吸できていないような気分に…。それに、背中や二の腕の裏側ってうまく塗れない…。髪も日焼けをすると傷むし、カラーが抜けるような・・・。そしてなにより!日焼け止めって一日に何度も塗り直さないといけないというけれど、メイクを毎回やり直すわけにはいかないし、顔の日焼け止めって、朝しか塗れなくない?全身にしっかり塗れて、しかも不快感や手間がなく快適に一日中紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを形状によって使い分けることが大切です。「日焼け止め」の形状ジェルタイプ顔のベースとして・ボディ・さっぱりジェルタイプは、メイクをする前にベースとして顔に塗る日焼け止めに最適。軽い付け心地で伸びが良く、しかも無色透明のことが多いため、メイクの仕上がりを邪魔することなく使用できます。日焼け止めにありがちなベタつきが苦手な方におすすめです。アリィー(ALLIE) エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)SPF50+・PA++++/90g・2,800円 / 40g・1,400円出典:@cosmeよりうるおうのにベタつかないジェルタイプ。汗・水に強く落ちにくく、スキンフィット技術により肌のキメ、毛穴の凹凸にフィットしてムラやけまで防ぐ、ウォータープルーフ処方なのに、洗顔やボディーソープでオフ可能。ミルクタイプ顔のベースとして・ボディ・しっとり日焼け止めとして、最もメジャーなのはこのクリームタイプですよね。ミルクタイプも、ジェルタイプと同じくメイク前に顔に使用できます。ジェルタイプより保湿に優れているので、より乾燥が気になる方はこちらの使用がおすすめです。ニベア ニベアサン プロテクトプラス ウォータープルーフUVミルクSPF50+・PA++++/40ml (オープン価格)出典:@cosmeより化粧下地としても使用できるこちらは、UV-B波だけでなく、肌内部に届いてシミの原因となるUV-A波までしっかりブロック。うるおいを守ってくつつ、汗・水に強いのが特長です。いつもメイク落としや洗顔料でオフできます。スプレータイプ全身・髪近年急速に種類が増えているのがこのスプレータイプ。自分ではなかなか手が届きにくい”B面”と呼ばれる背中や二の腕の裏、ももの裏やスネの裏などに、ストレスなく日焼け止めを塗ることができます。また、髪に使用できる処方のものもあり、髪や頭皮を紫外線から守ることも可能です。ライオス サンスクリーンスプレー ライオス ソープの香りSPF50+・PA+++/70g・1,600円出典:@cosmeよりスーパーヒアルロン酸やローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり配合ており、メイクの上からも吹きかけられます。清潔感あふれるせっけんの香りで、髪にかけると紫外線カット効果のみでなく、イイ女の匂いを放つことができるかも?!パウダータイプ顔の仕上げ・お直し手軽に使える日焼け止めでして人気なのがパウダータイプです。これ1つで紫外線から肌を守るのは、汗や皮脂などでヨレてしまったときのことを考えるとやや不安ですが、メイクの仕上げのルースパウダーやプレストパウダーの要領で日焼けを防止することができるほか、メイク直しとしても使えます。の上から重ねられるこちらは、日中の顔の日焼け止めの塗りなおしにぴったり!ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダーSPF50+・PA++++/2,500円(税抜)出典:@cosmeよりフェイスパウダーとしての実力もばっちりなのに、紫外線カット効果にも優れているルースパウダー。毛穴カバーやテカリを抑える効果もあるので、メイク直し感覚で日焼け止めを塗り直すことができます。賢く快適に”紫外線”から肌を守ろう!紫外線が強くなるこれからの季節。何の対策もせずに太陽の光を浴びるのは肌にとって良いことなし。しかし、必死で守った結果、なんとも言えない不快感を覚えるのも嫌だし、日焼けしたくないのに塗り残しや、日焼け止めが崩れてしまったことによるムラ焼けも嫌! パーツや用途に合わせて日焼け止めを使い分け、快適に夏を過ごしませんか?
2017年05月01日質問:時折、就寝中に胸のみぞおちあたりの締め付けられる痛みを訴えます…主人の胸の痛みの症状についてお伺いします。主人は働き盛りでもあり、残業や出張に明け暮れる毎日のなかで時折、就寝中に胸のみぞおちあたりの締め付けられる痛みを訴えますが、10分程度横になっていると痛みは治まります。また、原因不明の肩こりや、胸のムカムカも気になるようです。恐らく食生活の乱れや外食にも原因があるかもしれませんが、生活習慣病という言葉が気になる今、とても心配な毎日です。埼玉県:涼子さん(46)回答:胸の痛みについてお答えします。――早めに専門医の受診を!ご主人の胸の痛みに関するご相談ですね。日々お忙しく過ごされているなか、就寝中の胸の痛みは本当に心配になることでしょう。胸の痛みというと、心筋梗塞などという病名も頭に浮かびますが、心筋梗塞による痛みは通常耐えられないほどの激痛であることが多いです。「胸をキリで刺されたような」などと表現する方もいるくらいです。ご主人の場合は、締め付けられるような痛みが就寝中に起こり、我慢して横になっていると10分ほどで治まる、という経過のようですから、狭心症の一型である「安静時狭心症」が疑われます。ご主人の胸の痛みは明け方近くなど、ある程度決まった時間に起きるのではないでしょうか。原因は、心臓にある冠状動脈と呼ばれる血管がけいれんし、心臓の血液の流れが減ってしまうことにあり、まだ完全にメカニズムは解明されていませんが、自律神経が関係しているのではないかといわれています。ただ、あくまでも診断は、専門医のもとで診察および適切な検査を受けてなされるものですので、ご主人のようにこのような発作が何度も起こっている場合、早めに一度専門医を受診することをおすすめします。<「安静時狭心症」の症状>また、肩こりや胸のムカムカも、安静時狭心症の患者さんによく見られるものとして矛盾しません。仮に、今回の症状が狭心症によるものだったとして、一般的に今すぐに命に別状があるものではありませんが、すでに一時的な心臓の虚血発作が起きていることから、突然死を招く恐ろしい心筋梗塞を起こさないようにすることが重要です。そのためにはまず、動脈硬化を進行させないことが大切になります。食事の面では動物性脂肪を摂り過ぎない、禁煙する、生活に適度に運動を取り入れる、といったことが予防になります。また、ストレスもリスクファクターになりますので、できればお酒などではなく、ほかの趣味やスポーツなどで解消する方法を見つけられるとよいですね。また、寒いなかでの急激な運動、冬の寒いときにお風呂で十分暖まった後、いきなり寒い脱衣場に出る、といったことも心筋梗塞の一因になります。脱衣場もヒーターで暖めておくなど気をつけましょう。どうぞお大事にしてください。Doctors Me(ドクターズミー)が保証している医師が回答しています
2016年12月18日日焼け止め、実は肌に負担?今や、年中手放せないアイテム、日焼け止め。実は、紫外線吸収剤や揮発性油剤の成分が肌に負担を掛けていることを知っていただろうか?伯東株式会社は、肌負担の少ない日焼け止め美容液「TAEKO サンスクリーン(3,500円/税抜)」を2016年9月28日(火)より発売した。無添加処方で肌にやさしい日焼け止め「TAEKO サンスクリーン」は、紫外線吸収剤、揮発性油剤、動物性原料、エタノール、香料、防腐剤、界面活性剤が含まれていない、肌負担の低い日焼け止め。ウォータープルーフ処方となっているが、石けんで落とすことができ、日焼け止め特有の香りもない。また、保湿効果もあるため、化粧下地としても使うことができる。これだけの機能と処方でSPF50+ PA++++を実現した。開発者も肌荒れに悩んでいた商品名は、自身が化粧品による肌荒れに困っていたという開発者・西山多江子の名前を冠したものだ。肌の弱い人、敏感肌の人で、自身に合う日焼け止めに出会っていない人は、一度試してみてもいいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※TAEKO サンスクリーン
2016年10月01日夏の大敵「紫外線」。この季節は日焼け止めが必需品ですが、普段の化粧下地はどうすればいいのかわからない!こんな悩みありませんか??ベースメイクはとても大切なので、日焼け止めと下地は上手に使いましょう♪日焼け止めと下地は両方必要!出典:We Heart itよりしっかり紫外線を防ぐには、ベースメイクに日焼け止めは必ず使いましょう!そして化粧下地には肌の表面を均一にして、ファンデーションのノリを良くしてくれたり、メイクの持ちを良くしてくれる役割があるので、下地も使うことで化粧崩れしにくいベースに仕上げることができます。なので、両方塗ることが、より紫外線対策に効果的といえます。日焼け止めと化粧下地のどっちを先に塗るの??出典:We Heart itより日焼け止めと化粧下地では、基本的に日焼け止めを先に肌に塗るのが正しい塗り方です。スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番で塗ります。化粧下地は、ファンデーションの密着を良くさせる効果があるので、日焼け止めを先に塗ります。一つで二つの役割を果たしてくれる日焼け止め下地日焼け止め→下地→ファンデーションでも、ベースメイクが汚くなってしまうという人は、1つで化粧下地と日焼け止めの役割を果たしてくれるをアイテム試してみるのがオススメです。ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ出典:ORBIS公式サイトより美容液成分80%以上の肌がしっとりうるおうなめらかな使用感です。かさつきやテカリ、くずれを防ぎながら、日常紫外線をカットしてくれます。LANCOME UV エクスペールXL BB出典:LANCOME公式サイトより高いUV防御力とスキンケア効果を両立。肌のくすみを軽減する作用を持つ独自のテクノロジーが、美しく健康的な本来の素肌力を引き上げます。こまめな塗り直しで日焼け止め効果UP!日焼け止めは2~3時間おきに塗り直しをするのがベストです。1度メイクをしてしまうとなかなか面倒に感じますが、ティッシュオフをしてから、パフに日焼け止めを馴染ませて優しく塗ります。その上から化粧下地を再度塗ってファンデーションを重ねます。出典:We Heart itよりお肌を守るために、日焼け止め、化粧下地は必要不可欠です。紫外線はしみ、しわ、たるみの原因になってしまうので、未来のお肌のためにしっかり紫外線対策を行いましょう!
2016年08月07日日焼け止めを上手に使うとシミや日焼けを避けることができます。でも、日焼け止めにまつわる間違った使い方や噂があまりにも多く、使っているのに効果が出ない事もあります。今回は、日焼け止めクリームの間違った使い方についてです。あなたは、こんな間違いをしていませんか?1.外出先で日焼け止めクリームを塗るプールサイドや海についてから日焼け止めを塗るのは間違いです。日焼け止めクリームは日光に当たる30分前には塗っておかないといけません。正しい使い方:家を出る前に塗っておく!2.服を着たままクリームを塗る水着を着たまま、服を着たまま日焼け止めを塗っていませんか?これでは体全体を日光から守れていません。服の際に塗り残しができてしまい、その部分がこんがり日焼けしてしまいます。正しい使い方:服を着ていない状態でクリームを体全体に塗るようにしましょう。3.デリケートな部分を塗り忘れる唇、脇、手や足の指などを忘れていませんか?これらは全て忘れやすい部分です。唇もしっかり日焼けをします。茶色になるだけではなく、乾燥しパリパリになったり、ひどくなるとヒリヒリして話したり食べるときに痛くなることもあります。正しい使い方:クリームを塗るときにしっかり思い出してください。また、クリームの容器に「唇、脇、指」とキーワードを書いて貼っておくのも1つです。4.1日1回しか日焼け止めクリームを塗らない日焼け止めクリームは、一度塗ると1日中持つわけではありません。汗を書いたり、水に濡れると流れ落ちます。正しい使い方:体が濡れた後は、塗りなおしをする。また日光が強く直接当たるときは、1時間おきに塗り直すようにしましょう。5.直射日光に当たる時だけ日焼けクリームを塗る日傘がパラソルの下、曇りの日だとしてもUVは、雲や布を通り抜けて肌に届きます。正しい使い方:日焼け止めクリームはいつも使いましょう。たとえ、曇りでも忘れないでください。6.日焼け止めクリームを薄く塗る日焼け止めクリームは、ケチってはいけません。日光から肌を守るためには、たっぷりと塗りましょう。正しい使い方:塗る時にしっかりとクリームで肌が潤い光っているか確かめて下さい。7.化粧しているからと日焼け止めを塗らないファンデーション、チークを塗ったら日焼け止めを塗りたくない、または塗らなくても大丈夫と思っていませんか?日焼けは間違いなくします。正しい使い方:日焼け止めを必ず塗るようにする。または日焼け止め効果のあるファンデーションなどを選ぶようにしましょう。8.日焼け止めクリームの特徴を見ていない肌や用途に合ったSPFのレベルをしっかり選びましょう。肌の色にあったSPFの選び方があります。正しい使い方:肌のタイプに合ったクリームを選びましょう。あなたの日焼け止めクリームの使い方に間違いは、ありませんでしたか?日焼け止めにまつわる間違った知識や誤解が、意外と多くあります。せっかく塗るのなら、正しく、効果的に使いたいですね。今日から間違えなく日焼け対策をして、綺麗な肌をキープしましょう!
2016年07月23日夏は日焼け止めクリームを塗る人が多いですよね。去年の残った日焼け止めクリームを使っても良いのか疑問に思った事はありませんか?その疑問がこの記事を読んだら解決します!フランスで実験:日焼け止めクリーム効果テスト新しい日焼け止めクリームと、一度開封しておいた1年前の日焼け止めクリームの効果についてフランスで実験された結果が発表されました。その結果は、開封してから7~9ヶ月後には、効果が落ちていることがわかり、UVBとUVAのプロテクター効果の継続テストは、「効果減少」という結果になりました。一般的に日焼け止めクリームは、環境の良い条件下での管理をして、開封から12ヶ月以内に使用する事が理想的です。砂浜で開けたり、直射日光に当たるところに放置していたりしたことがあるともっと使用期限は短くなります。 確かな効果を期待するのなら「去年のものは使わない」のが1番です。使用期限の確認を化粧品などにも必ず使用期限があります。日焼け止めにも期限が書かれていると思います。書き方は、年月日や、「開封後○ヶ月以内にお使いください」「Period after opening〜」などいろいろな表示があります。しっかりと確かめることが大切です。良い状態で保管するために・毎回使用後はフタをしっかり閉める。・砂に触れないようにする。砂浜に直接おいてはいけません。・使う前は手を洗い清潔に保つ。・暑い場所や直射日光に当てて放置しない。(砂浜、プールサイド、車の中など)・他の容器に移し替えて使わない。・水や他のものを混ぜない。・日焼け止めを買うときにクリームの出口が狭いもの選ぶと清潔に使えます。・使用期限が来ていなくても、つんとした匂いや分離している物は使わないようにする。去年少し使っただけだから今年も使ってみようと思っていた人もいたのではないでしょうか?確かに、たくさんと残っているともったいないですが、効果が落ちているのなら、やはり毎年買い換えが必要ですね!これも、日光からお肌を守るための投資だと思うと、大切な事ですよね。一度日焼けしたお肌は、前の状態に戻す事はできません!
2016年07月22日海にプールにBBQ、夏はアウトドアイベントが盛りだくさん!照りつける太陽からお肌を守るために日焼け止めはマストですが、外からだけでなく内側からも対策をしませんか?そこで今回は、太陽を浴びてもシミを作らせない!食べる日焼け止めをご紹介します。1.美肌のフルーツ「アセロラ」シミやそばかすを抑制するビタミンCは美肌に欠かせないのは有名ですよね。そのビタミンCを豊富に含んでいるのがアセロラで、可食部100g中に含まれるビタミンCは1,700mgという圧倒的な含有量。ビタミンCが多いといわれるイチゴは62mg、キウイは69mgなのでその差は歴然です。また、アセロラに含まれるポリフェノールにもシミ抑制の効果があり、ビタミンCとのW効果で「美肌のフルーツ」といえます。ビタミンCは空腹時より満腹のほうが吸収率が良くなるので、食後のデザートがおススメです。2.肌を強化する「ピーマン」強い紫外線に負けない肌を作るビタミンが、ビタミンA、C、Eの3つを合わせたビタミンACE(エース)。組み合わせることで効果が高まり、紫外線を浴びることによって発生する活性酸素に対抗する強い抗酸化力を発揮し、シミを作らせません。このビタミンACEをバランスよく豊富に含んでいるのがピーマン。色の濃い夏野菜は、紫外線から自分を守るために濃い色素でガードをしているため、鮮やかな色をしています。そのほかカボチャもバランスよくビタミンACEを含む頼もしい野菜です。3.夜の紫外線ケア食材「トマト」トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEの100倍ともいわれる強い抗酸化力を持つ美肌・美白の作用があります。シミの原因となるメラニンの生成を抑えるだけでなく、シワ予防にも効果的。トマトを食べると、リコピンが6~8時間後に小腸から吸収されるので、夜食べると翌朝にはお肌に届きます。外で遊ぶ予定の前日は、トマト料理やトマトジュースで紫外線ケアをしておきましょう。外側からも内側からもケアをしておけば、紫外線対策も安心。美肌をキープしながら思いっきり夏を楽しみましょう!
2016年07月19日紫外線はサプリで防ぐこれからの季節、女性を悩ませるのが紫外線対策。毎日何度も日焼け止めを塗り直すのが面倒な人にオススメしたいのが、株式会社ZERO PLUSから4月7日に発売された紫外線対策サプリメント「WHITE VEIL(ホワイト ヴェール)」だ。この「飲む日焼け止め」には、紫外線保護成分「ニュートロックスサン」が配合されている。この成分は南スペイン産のシトラス果実とローズマリー葉から複数のポリフェノールを抽出して作られ、有用成分の99.9%は植物原料。継続飲用後約3か月で、約60%の紫外線に対する保護作用が実証されているという。指の間や足の甲・・・どんなところも守ってくれる1日2粒(目安)を飲むだけで、紫外線による炎症や活性酸素をケア。手足やうなじのケアはもちろん、目から入ってくる紫外線からも守ってくれる。塗り忘れや塗り直しいらずで、全身のケアが可能なのだ。医薬品などの品質管理基準をクリアした、国内GMP認定工場にて製造した国産のサプリメント。小さな粒で飲みやすくするなど、細やかな工夫もされている。1袋60粒入りで7,560円(税込)。キラ★リズム通販のサイトから購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ZERO PLUSプレスリリース・キラ★リズム通販
2016年04月28日オーガニックエキス配合の日焼け止め乳液オプティマルビー株式会社は2014年7月から「アロマエキス&アロマオイルミルクローション」を販売している。そのミルクローションが今年の3月にSPF/PA値を取得し、今月から「日焼け止め乳液」として販売していることを4月15日に発表した。この製品は無香料、無着色で紫外線吸収剤やパラベンを使用していない。しかも、国産のオーガニック乳液というところもポイント。日焼け止めのように肌を乾燥させず、肌をいたわりながら潤いを与える。子供の肌にも安心アロマエキス&アロマオイルミルクローションはいちど使ったらやみつきになるユーザーが多いようだ。その理由は、白浮きせずさらりとした使い心地。また、肌トラブルを防ぐためには日焼け止めを塗ったらしっかり落とすことが鉄則なのだが、この乳液は石鹸で簡単に落とせるところが嬉しい。近年では子供にも日焼け止めを塗る必要性が叫ばれているが、子供の皮膚は薄いためできる限り摩擦を与えたくない親は多く存在する。この乳液ならのびがよく、忙しい朝でもするりと簡単に塗ることができ、石鹸で簡単に落とせるため子供の肌に必要以上の摩擦を加えることはない。それだけでなく、日焼け止め特有のニオイもないため、ニオイに敏感な人も安心して使うことができる。夏が来る前に国産オーガニックエキス配合のアロマエキス&アロマオイルミルクローションを試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・オプティマルビー株式会社プレスリリース(@Press)
2016年04月18日お肌にも社会にも優しい?「ピュアな花と植物エッセンスから生まれた美と科学」に取り組むアヴェダは、2016年3月10日(木)新たな日焼け止め乳液を発売する。アヴェダは使用成分の大半が植物、ミネラル、水などの天然資源由来であることにこだわるブランド。成分の基準は厳しく、収穫した農場からコミュニティまで遡ることができるほど。全行程を通して、公正な報酬が生産地に支払われるように取り組む社会派だ。紫外線はもちろん、大気の汚れからも肌を守る新製品名は「デイリー ライト ガード フルイド SPF30」。アヴェダの先進技術でミネラル成分に独自のコーティングをすることに成功。肌に優しいのに驚くほど薄くなめらかに広がり、透明感あふれる仕上がり。また紫外線だけでなく、大気中の汚れ、排気ガスなどからも肌を守ってくれる。毎日する紫外線ケアだから、なるべく肌に負担のないものを選びたい。春のスキンケア、まずは日焼け止めをアップデートすると調子があがるかも。(画像はプレスリリースより)【参考】・アヴェダ
2016年03月16日1年の中でもっとも強い紫外線が降り注ぐ今の時期、毎日の日焼け止めは欠かせません。でも、日焼け止めは朝のメイクのときに塗ってそのままではダメ。きちんと効果を発揮させるためには、こまめに塗り直すことが大切です。とはいえ、メイクの上から日焼け止めを塗り直すのはなかなか大変。ただ塗るだけではメイクが崩れてしまうし、かといって塗り直しのためにメイクを落とすわけにもいきません。ファンデーションの上からでもキレイに塗れる、日焼け止めの塗り直しテクをマスターしておきましょう。■時間がなくてもササッとできる日焼け止めの塗り直し方どれだけSPFの値が高い日焼け止めを塗ったとしても、日中汗をかいたり顔を触ったりすることで、徐々に落ちてしまいます。紫外線からしっかりと肌をまもるには、日焼け止めのこまめな塗り直しが必要。屋内にいることが多い日なら朝と昼、外出やレジャーなど汗をかくことが多い日は2~3時間おきを目安に塗り直すようにしましょう。ファンデーションの上から日焼け止めを手で塗ると、ベースメイクがベタベタに崩れてしまいます。そんなときはパフに日焼け止めをのせて、顔の中心から外側に向かって塗り広げ、同時にヨレたファンデーションを拭きとってしまいましょう。日焼け止めをまんべんなく塗ったら、上からファンデーションを塗りなおせばOKです。夏場は日焼け止めのお直し用に、ポーチにパフを1つ余分に入れておくとよいですね。ファンデーションだけだと肌カバー効果が不安…という場合は、色つきの下地タイプの日焼け止めを使用するとよいでしょう。■時間に余裕があれば部分的にメイクオフを少し時間はかかるものの、確実&キレイに日焼け止めを塗り直したいなら、部分的にメイクオフをするのがおすすめです。出先でのメイクオフは、クレンジングではなく乳液を使いましょう。コットンに乳液をなじませ、頬や額、鼻など、ポイントメイク以外の部分を拭きとっていきます。肌表面のファンデーションなどを落とすと同時に、保湿ケアにもなりますよ。そのあとは、日焼け止めを塗り、ファンデーションをのせればOKです。この乳液によるメイクオフは、普段のメイク直しにも役立ちます。汗や皮脂でヨレてしまったアイメイクなどは、綿棒に乳液をしみこませて部分的にオフすると、キレイに直すことができますよ。夏の美肌に欠かせない日焼け止め。朝塗ったからと安心していると、あとでシミやシワのもとになり、後悔することになってしまうかも。簡単&キレイな塗り直しテクで、夏の肌を紫外線から守りましょう。
2015年08月10日安心処方の日焼け止め2015年7月30、FREEWAY INTERNATIONAL株式会社は天然由来成分99%の日焼け止め「FREE SMILEナチュラル ボタニカル サンスクリーン ミルク」の販売を自社のオンラインショップにて開始した。この製品の天然由来成分の約75%は植物由来成分が占めている。ノンケミカル処方でありながらSPF値およびPA値が高く、肌への優しさをとことん追求して開発。敏感肌の人は紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めを使うと肌が刺激され、肌荒れの原因になるとも言われている。しかしこの製品であれば紫外線吸収剤が配合されていないため安心して使うことができる。皮膚がまだ薄くて敏感なこどもの肌にももちろん安心だ。天然由来成分を謳っている製品はキシキシと肌にひっかかる感じやベタつきを感じるものが少なくないのだが、この製品は使い心地にこだわって開発されているだけあって、さらりとした使い心地が気持ちいい。様々な「FREE」敏感肌やアレルギーに悩まされてきた姉妹が自分たちの経験を生かして立ち上げた、体の内側と外側からナチュラルでヘルシーな生活を提案するFREEWAY INTERNATIONALは3つのブランドを展開。スキンケアの「FREE SMILE」サプリメントの「FREE WILL」フードの「FREE SOIL」だ。社名やブランド名のすべてに「FREE」がついており、「添加物やケミカル素材FREE」「ストレスFREE」「LIVE FREE(自由に生きる)」というメッセージが込められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社プレスリリース(@Press)・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社オンラインショップ
2015年08月03日いよいよ夏本番!紫外線対策で、一生懸命日焼け止めを塗っている人も多いのでは?しかし、塗ったからにはきちんと落とさないと、お肌に負担をかけてしまうことになります。実は、キレイに落とし切るためにはちょっとしたコツがあるんです。そこで今回は『ちゃんと洗えてる?日焼け止めをキレイに落とす方法2つ』をご紹介いたします。 ■ボディーソープだけじゃダメ!日焼け止めをキレイに落とすためには、ボディソープだけでは洗い流したことになりません。毎晩、メイクを落とすときと同じようにクレンジングオイルを使って洗っていきましょう。日焼け止めには、界面活性剤や紫外線吸収剤など本来はお肌にとってあまり良くないものが含まれています。こういったものをきちんと洗い流さないと、肌荒れの原因になります。一般的にSPFの数値が高いほど落としにくいといわれているので、まずは普段使用している日焼け止めの裏面をみて、どれくらい強いものなのかを確認しましょう。クレンジングにはオイルタイプとミルクタイプの2種類がありますが、もし日焼け止めの数値が高いなら、オイルタイプのクレンジングをオススメします。■隅々まで丁寧に洗う顔ならまだしも体全体を洗うとなると少し面倒臭かったりしますよね。適当に流しているだけでは落としたことになりません。小鼻の周りやこめかみといったフェイスラインや手が届きにくい背中の真ん中辺りなど、隅々まで丁寧に洗いましょう。また、メイクを落とすときと同じく、ゴシゴシと洗う必要はありません。刺激を与えすぎても肌荒れの原因になるので、クレンジングやボディーソープで洗うときは優しくなじませる程度に洗いましょう。いかがでしたか?いつまでも透明感あるお肌を保つためには、日焼け止めクリームを塗って満足するのではなく、きちんと落とし切ることにも力を入れなければいけません。日焼け止めクリームが原因でお肌が荒れないように気をつけましょう♪
2015年07月29日楽してキレイ!スプレータイプの日焼け止め日焼けはしたくないが、日焼け止めを手で塗るのは面倒。そんな楽して紫外線予防したい女子にピッタリの商品が登場した。6月24日、オルビスは、昨年のヒット商品「サンスクリーンシャワー」を同日(6月24日)より数量限定発売すると発表した。同商品はスプレータイプの日焼け止めで、朝の慌ただしい外出前にシュッと一吹きすればOK!手で塗る手間が省ける上、外出先などでも塗り直したい時にさっと使えるのが嬉しい。全身カバーの実力派また、これ1本で全身をUVケアできる実力派の日焼け止めでもあり、髪からつま先まであっという間にカバーしてくれる。高SPF値の商品はテクスチャの悪さを指摘されることがあるが、同商品は化粧水ミストのようなさらっとした使い心地。同社によると「気持ち良いから続けたくなる」アイテムだという。うっかり忘れを防ぐ近年女性の紫外線対策は本格化しており、色んなタイプの日焼け止めを使い分ける人が増えている。一方で、「毎日塗りたいがうっかり忘れてしまう」という声も多く、約65%の人がボディ用日焼け止めを毎日使えていないという調査結果もある。うっかり忘れを防ぐためにも、自宅の目につくところや鞄の中に、高性能で手軽な「サンスクリーンシャワー」を常備しておくのはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス プレスリリース(PR TIMES)
2015年06月25日5月までは「去年買った」日焼け止めいよいよ日射しが強くなり、紫外線対策に本腰をいれる時期がきた。6月19日、ソフトブレーン・フィールドは、日焼け止めに関する調査を実施したと発表した。今年5月までに使用した日焼け止めの購入時期について尋ねたところ、「去年買った」日焼け止めを使用する人が最も多かった。今年に入ってからの購入時期をみると、3位「15年5月」、4位「15年4月」、5位「15年3月」と、日射しが明るくなる3月から購入が始まることが判明した。暑さが本格化してから購入も2割続々と日焼け止めを買う人が増える一方で、「まだ買っていない」が約20%を占めて2位にランクイン。これから日焼け止めを購入する女性は5人に1人という結果となり、暑さが本格化してから買う人も多いことがわかった。通年・自宅でも使用は常識また、日焼け止めの使用シーズンについては、4月頃から「日焼け止めのみ」もしくは「日焼け止め」と日焼け止め効果のある下地を併用する人が増加し、10月頃からは日焼け止め効果のある下地のみに切り替える人が多くなる傾向に。紫外線が弱まる12月から2月の間でも日焼け止め商品を使う人は25%以上となり、一年通して使用している人は4人に1人となった。さらに、22%以上が自宅にいる時も日焼け止めを塗っており、家の中に入り込む紫外線にも気をつけていることが判明。通年・自宅でも日焼け止めを使用することが、もはや女性の常識になりつつあることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・ソフトブレーン・フィールド プレスリリース(@Press)
2015年06月23日紫外線が強くなりはじめると、気になるのは日焼け!よく聞く声は、「日焼け止めは使っているけど、PAやSPFを選ぶ基準はあいまい」や、中には、「調べてみたけど、なんだかちょっと分からない…。」など悩みはさまざま。そこで今回は、出来るだけシンプルに、紫外線とPA・SPFについて、そして日焼け止めを選ぶ方法をお伝えしていきます~。【1、簡単な紫外線のはなし】紫外線は2種類あるということは、ご存知でしょうか?分かりやすくまとめると、日がそんなに出ていない時期や天気でも、「あれ?なんか焼けてる?」ときはUV-A、海や山で遊んだ帰りに、赤くなってヒリヒリするときはUV-Bの影響と言われています。ちなみに、黒くなるのは、この2つの影響が合わさって起こっています。【2、PAとSPFとは?】紫外線は2種類あるということが分かると、できればそれぞれを予防したい!と思いませんか?そこで出てくるのが、PAとSPF。「あれ?なんか焼けてる?」日焼けを防ぐ数値はPA、赤くなってヒリヒリする日焼けを防ぐ数値がSPFです。【3、日焼け止め選びのコツとは?】さて悩みどころは、PAは+がいくつで、SPFはどの位が良いのか?です。簡単にお伝えすると、PAの+は黒くなるまでの、SPFの後ろにある数字は赤くなるまでの、「時間」をどれだけ伸ばすことが出来るか、という目安です。ですので、私たちはここで、今日はどれくらい外にいるかな?紫外線の量はどのくらいかな?とイメージを膨らませてみましょう。例えば、通勤通学だけの日と屋外で思いっきり遊ぶ日とでは、浴びる時間が大きく変わってきますよね。そこで、時間別に日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+続いての例として、浜辺やアスファルトから感じる、じりじりと焼けるような暑さ。直接浴びる紫外線以外にも、こうした反射が起こる海などはとても日焼けがしやすく、紫外線の量も多めです。そこで、紫外線の強さ別も加えて日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20PA+~PA++◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30PA++~PA+++◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+PA++~PA++++それぞれの数値が高い方が良いように思いますが、「使い分け」をすると肌への負担もやわらぎます。何かと肌トラブルの多い夏ですので、少しでも気持ちよく過ごせる準備を始めていきましょう~♪
2015年06月13日アジア人向けの飲む日焼け止め株式会社noUVは2015年5月下旬より、飲む日焼け止めである「noUV(ノーブ)」を発売すると発表した。元々、飲む日焼け止めは色素が薄く日焼けに弱い欧米人向けに開発されていた。日本人が輸入品の飲む日焼け止めを手に入れるためには皮膚科医の処方が必要であったが、同製品は日本製で楽天やアマゾンなどのインターネット販売を通じて簡単に手に入れることができる。同製品は美容外科「東京イセアクリニック」の総院長の監修によって誕生したアジア人向けの飲む日焼け止めであり、「東京イセアクリニック」の各医院でも販売。製品特徴同製品は塗る日焼け止めの弱点をことごとく克服している。塗る日焼け止めの難点は、汗で流れてしまうことや塗りムラができてしまうこと。同製品を使用すれば汗や水を気にする必要がなくなるため、海やプールでも日焼けを気にすることなく楽しめる。また、頭皮や唇、耳などは日焼け止めを塗りにくい部分であるが、同製品の使用でもちろんガードすることが可能。目は紫外線に弱いことがわかっているが、サングラスや眼鏡で目を守る以外の方法は今までなかった。サングラスをしていたらその形に日焼けをすることもしばしばであったが、これも同製品の使用で心配ご無用だ。こだわりの成分同製品には美容成分が8種類も含まれている。その中でも特にこだわった成分は「PLエキス」だ。悪性腫瘍の治療にも使われるシダ植物の成分で、抗酸化作用や免疫調整作用、抗腫瘍活性作用があり、紫外線によるシワやシミを予防する。数種類のビタミンや抗酸化作用があり活性酸素を減らすルテインやリコピンなども含まれているため美肌効果も期待することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社noUVプレスリリース(@Press)
2015年04月23日東洋新薬が開発2014年11月4日、東洋新薬は三相乳化技術を用いた日焼け止め乳液が日焼け止めと保湿効果の両立に成功し、さらに抗シワ作用を持つことを明らかにした。研究成果は第21回日本未病システム学会学術総会(大阪:2014年11月1、2日)で発表。これまでの日焼け止め化粧品日焼け止め化粧品は、紫外線散乱剤を配合することによって紫外線防御効果を発揮する。紫外線散乱剤は水分や油分を吸着しやすいという性質から、肌に塗るときにきしみ感を与え、塗布後の肌乾燥を招く。紫外線散乱剤による肌の乾燥を防ぐためには、保湿剤を加えることが考えられるが、保湿剤の成分は紫外線散乱剤と凝集して、沈殿することから、保湿作用が発揮されにくかった。三相乳化技術三相乳化技術は神奈川大学が発明した新技術で、親水性ナノ粒子を利用した乳化技術。界面活性剤を必要としないため、耐水耐汗性に優れる。三相乳化技術を用いた保湿作用健常成人で三相乳化技術を用いた製品と界面活性剤で乳化した製品で塗布前後の角層水分量の変動を測定。その結果、三相乳化技術を用いた製品では有意に角層水分量が高かった。抗シワ作用健常成人女性で顔面にシワを有する人17名を対象に試験を実施。試験方法は同一症例の半顔に三相乳化UVミルクを塗布し、残りの半顔には塗布しなかった。抗シワ作用は日本香粧品学会の化粧品機能評価法ガイドラインの方法に則り判定。三相乳化UVミルク塗布部分ではシワグレードが低下し、最大シワ最大深度も統計的に有意な減少を示した。この結果、三相乳化ミルクは「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示・広告することが可能となった。(画像はイメージです)【参考】・東洋新薬プレスリリース
2014年11月07日(画像はプレスリリースより)液漏れしないスティックタイプの日焼け止め本格的な夏を前にアウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」が発売された。(ヴィーヴォ株式会社・福岡市中央区)(画像はプレスリリースより)敏感肌の方にも安心「アウトドアUV」は、コンパクトサイズのスティックタイプ(固形)となっており、リュックやポケットに入れやすい&ユーカリ葉油とハッカ油などの天然由来の虫よけ成分を配合しており、山や川、海などでのアウトドアで紫外線対策をしたい方にオススメのアイテムだ。また、SPF50+、PA+++でありながらも紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、合成香料などを使用していないため敏感肌の方も安心して使用できる仕様となっている。公式Webサイト、全国のスポーツ用品店で販売されている。登山、ハイキング、サーフィン、ゴルフ、釣り、ランニング、サイクリング、キャンプ、アウトドアレジャーなどなど、今年の夏は「アウトドアUV」を塗って思いっきりアウトドアを楽しんではいかが?【参考】・アウトドアUV
2014年06月26日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?