ビューティ情報『小池都知事がanan読者に伝えたい想いとは? 「仕事か出産か」二者択一ではない社会と人生を』

小池都知事がanan読者に伝えたい想いとは? 「仕事か出産か」二者択一ではない社会と人生を

ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「これからの妊娠&出産」。ライフプランに合わせ自分らしく妊娠&出産と向き合うために知っておきたいこととは?小池百合子東京都知事にお話を伺いました。

「仕事か出産か」の2択ではなく、自分が望む人生を誰もが実現できる社会に。

目次

・「仕事か出産か」の2択ではなく、自分が望む人生を誰もが実現できる社会に。
・東京都の現状を小池知事に質問!
・女性の妊娠&出産問題を岡田さんに質問!
小池都知事がanan読者に伝えたい想いとは? 「仕事か出産か」二者択一ではない社会と人生を


20代からキャスターとして活躍され、政治の世界に身を投じた後も、多忙な毎日を送ってきた小池百合子さん。働く女性として、また人生の先輩として。anan読者に伝えたい想いを、産婦人科医の岡田有香さんと共に伺った。

岡田有香(以下、岡田):小池さんは多忙な生活の中で、女性特有の不調とどのように付き合ってきたのでしょうか。


小池百合子(以下、小池):若い時から仕事優先の日々で、体調が悪くても我慢するしかありませんでした。特に選挙では体の都合に関係なく、投票や演説の日程が決まっているので、しんどいなどと言っていられない。でも、40代に入った頃から生理が急激に重くなって…。下腹部が猛烈に痛み、大量の出血で貧血に陥り婦人科に駆け込んだら、いくつも子宮筋腫(子宮にある良性の筋腫)があったんです。

岡田:子宮筋腫は経過観察で済むことも多いですが、発生する場所や大きさによっては、体に影響を及ぼすこともありますよね。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.