朝はパン、昼はそうめん、眠りが浅い… 「梅雨になんとなく不調を感じやすい人」の特徴と対策
ということで、今週は自律神経の不調を軽減する食薬習慣を紹介していきます。
今週は、自律神経の不調を軽減する食薬習慣
汗ばむ日が続きますよね。ただ、エアコンの部屋にい続けると足がむくんだり、冷えたりして、重だるくなったりすることもあると思います。一方、エアコンを止めたり外にいると汗が大量にでてきますが、湿度が高いため、かいた汗も蒸発しづらく、体温調節に苦戦してだるくなることもあります。さらに、直射日光に当たっていると、目から入る紫外線により活性酸素が大量に発生し、だるさを感じることもあります。雨が降れば、低気圧の影響で頭痛、めまいなどがすることもあります。
このように、今の気候は自律神経が乱れることにより、だるさを感じたり、睡眠の質が低下したりと、疲れを感じやすいので、夏が嫌いになってしまう人もいるかもしれません。
食事も、暑さとだるさでやる気がおきず、レトルト食品が増えたり、朝食がパン食に固定されたり、休日には麺類が増えたり、晩酌や夜中にアイスを食べる習慣がついたり、冷たい飲み物に偏ってしまうということはないでしょうか?ですが、そんな夏にありがちな行動が、実は自律神経を乱しやすい体へと導いてしまうかもしれないのです。