ビューティ情報『元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」』

元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」

20~30代の女性125人にフェムケア事情を聞いてみると、不安やトラブルを抱えている人は少なくないようです。ここでは、そのなかから“生理”についてのアンケートをご紹介。女性アスリート支援団体「Woman’s ways」の代表として活動されている潮田玲子さんにもお話を伺いました。

Q、生理痛を我慢した経験はありますか?
YES…74%、NO…26%

元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」


生理痛を我慢したことがある人は7割以上。「仕事の都合上、休むことができない」「出張と生理が重なり、代わりが利かなかった…」といった声の他、デートや友人との約束など、大事な予定と重なってしまった場合は、薬を服用して生理痛を緩和させるなど、何とか耐える人が多いのが現状のよう。

生理痛を我慢したことがある方。エピソードを教えてください。

  • 楽しみにしていたデートと生理が重なり、断れずに痛いまま行くことに。
    薬を飲んでなんとか凌ぎました。(20歳)
  • 出張と生理が重なってしまいました。一日中立ちっぱなしで辛かったけれど、代わりが利かないので、薬を飲んで腰にカイロを貼って乗り切りました。(35歳)
  • 生理初日と2日目が特に痛みがひどいため、毎回ロキソニンなどの鎮痛剤を飲んでます。

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