究極の保湿力!紫外線&乾燥に打ち勝つおすすめベースメイク3選
化粧下地のカラーについては、やはり実際自分の肌にのせて比べてみるのが◎。デパートのコスメカウンターで、実際にカウンセリングを受けるのがおすすめですが、難しい場合はセルフチェックで対応することも可能です。
下顎に下地をのせてみて、首の色と違和感がなければOK!屋内のライトでは影が邪魔をして正確な色味が把握しにくいため、可能であれば、窓の側や屋外に出て、自然の光の中で確認してみましょう。
保湿効果を高める化粧下地の塗り方
自分の肌質にマッチする化粧下地をゲットしても、やみくもに肌につけていては効果は半減。下地のテクスチャーによって、スポンジやブラシを使ったほうがいいのか、それとも手にいったん出してから指でつけていくべきなのかが違ってきます。
前出のTroyによると「色付きの保湿液やBBクリームの場合、手で肌に塗りこんでいくのが◎。反対にリキッドタイプを始めとする柔らかいテクスチャーのものは、ブラシがベスト!」とのこと。
また、毛先が短く垂直にカットされている人工毛が使用されているタイプのものがおすすめとだそう。「(人工毛のブラシは)化粧下地を吸い込んでしまうことがないので、肌に均一に塗りこむことができる」