保湿のやり方が超重要!肌タイプ別に徹底解説「本当に正しい」保湿法
頬やあごなどの乾燥しやすい箇所にできるようですね。
特に大人ニキビの場合は緊張状態や不眠が続いたり、疲れていたりなどのストレスの影響もあり交感神経と副交感神経のバランスが崩れていることも…。食生活、すすぎ残しなどの刺激、合わないスキンケアなどの原因が複合されていることもあり、治りづらいといわれています。
今からできるケアは皮脂を取り除いて肌を清潔にし、バリア機能が下がっている肌をたっぷりと保湿してあげることです。ニキビ対策用の保湿アイテムは殺菌、消炎成分配合のものが多く、必要なうるおいはきちんと与えてくれるので積極的にとりいれましょう。
そしてできてしまったニキビには触れず、外出時は日焼け止めを必ず塗って色素沈着によるシミを防ぐことが大事。食事は脂っこいものを控えるよう意識してみましょう。
体もしっかり保湿したい!プロに聞いたおすすめの保湿のやり方は?
これは某サロンのスタッフさんに聞いた話なんですが、お風呂上がりの体の保湿のやり方としてボディクリーム、ボディオイルなどを塗る人がいますが、それだと表面に油分がのっかるだけで肌の内側まで保湿がされないそうです。
体を保湿するときは顔と同じように最初に水分であるローションなどをまんべんなくなじませて、そのあと油分であるクリームなどで蒸発を防ぐケアをしたほうが手ざわりもしっとりし、体を保湿する効果が期待できるそうです。