オフィス&自宅でできるストレッチのやり方をたっぷりご紹介!
STEP2:背筋を伸ばしながら息を吸い、吐く息で斜め後ろへ上体を捻ります。
POINT:静止の際、吐く息を意識することで腰がよく伸びます。
2:腰から内もものストレッチ
<やり方>
STEP1:座面に半分程、お尻を乗せて脚は腰幅より靴一足分大きく開き、手のひらを内ももに当てます。
STEP2:吐く息で腰から上体を前に倒しながら内ももを外側に開きます。
POINT:更に伸ばしたい時は内ももに肘を付けると良い刺激が入ります。
3:胸から肩周りのストレッチ
上で紹介した「腰から内もものストレッチ」の応用編です。
<やり方>
STEP1:上で紹介した「腰から内もものストレッチ」の体勢をとります。
STEP2:手のひらを内ももに当てて吐く息で片方の胸を斜め45度に向け、同時に反対側の肩を内側に入れます。
その他、「仕事の合間にできる簡単ストレッチ」でご紹介した「座位の体側ストレッチ」も10分でできるストレッチメニューとしておすすめです。
ストレッチを効果的に行うベストタイミング
起床時
目覚めたばかりの全身の滞りを取り、血流促進や脳活性、内臓の動きを良くして体をスムーズに動かしやすくします。
就寝前
日中に負担が掛かった筋肉、関節のダメージを和らげる働きがあります。