ビューティ情報『【生理用品1週間コーデ】心身と向き合い“ワタシ”をいたわる7日間』

【生理用品1週間コーデ】心身と向き合い“ワタシ”をいたわる7日間

コミュニケーションの工夫が職場での助けに
そんな私が生理との付き合い方で大事にしているのは、「自分に合う痛み止めをベストタイミングで飲むこと」と「とにかくお腹と腰を温めること」です。痛み止めをいろいろ飲んでみて、私の場合はイブプロフェン配合のものが最も効くことに気づきました。これを痛みがひどくなる前に飲むこと。さらに、絶対に冷やさないこと。これさえ守れば、痛みへの対処はある程度何とかなっています。

とはいえ、生理の痛みは月によってムラがあるのも事実で、対処をしてもしんどいときはあります。

前の職場は男性社員が多く、そういったときにどう伝えようか迷うこともありました。私自身はただの自然現象だと思っていて、今生理であると誰かに言うことに抵抗がないのですが、受け手はそれを望まないかもしれない。
そこで、仕事上お互いの状況把握が必要な先輩には「生理のときは貧血になりがちなので、鉄分入りの飲むヨーグルトを飲んでます。私がこれを飲んでるのを見たら、体調悪いんだと思ってください」と伝えました。この方法を採用してから、業務連携もスムーズになりました。

人の痛み、悩みを想像してみる
生理用品は、ナプキンとタンポン、経血が少ないときはパンティライナーを愛用しています。

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