きらめく赤をまとって、いざクリスマスディナーへ【妄想場面メイク】
STEP1:カラー化粧下地を塗る
POINT:ブルーのコントロールカラーを使う
ブルーのコントロールカラー(a)は黄み寄りの肌を明るく見せたり、くすみを飛ばしてクリアな肌を目指すという効果が期待できます。全顔に塗ってもいいですが、筆者は明るく見せたい箇所に部分的に塗る方法をおすすめします。
イルミネーションに負けない発光肌をつくりたいので、両頬と顎の黄ぐすみは飛ばしてしまいましょう。人差し指に米粒大の下地をプッシュし、肌に伸ばします。1カ所ずつ3回に分けて米粒大の下地を塗りました。指である程度伸ばしたらカットパフ(b)でなじませてください。目の下のクマにかからないように注意してくださいね。
STEP2:ファンデーションを塗る
POINT:パウダーレスに仕上げるためクッションタイプを選択
全顔にクッションファンデーション(c)を叩き込みます。付属のパフに適量取り、顔の中央から外側(輪郭)へ向かって叩きながら塗り広げましょう。ツヤをキープするためにおしろいは塗りません。このクッションファンデーション(c)はパウダーレスでも崩れにくいタイプだと感じます。
アイブロウメイクのやり方
使用アイテム
d:ヴィセ リシェ「アイブロウパウダー BR-4」