「乳液でクレンジング」のすすめ。肌にやさしくコスパもいい
2、落ちにくいアイメイクなどはコットンに乳液をたっぷり浸して、パックするように置き、ゆっくり滑らすように落とす。
3、手持ちの洗顔料で洗う。
これだけです。私は無印良品の大容量の乳液を使って落としています。
入浴時にメイクを落とすため、乳液でクルクルマッサージ、お湯でさっと流して、湯船に入る。
滝汗が出たら、出てシャンプー、全身を洗った最後に洗顔をします。
メイクが濃い日(パーティーや取材、撮影時で)は、以前ご紹介した蜂乳クリーム石鹸を使います。こちらは洗顔料ですがまったく乾燥しないのでオススメです。
乳液クレンジングと同じ要領で液体のまま、くるくるとマッサージして落とし、そのあと泡立てて洗顔します。
■乳液でクレンジングするときの注意点
まず、脂性肌の人には向きません。ニキビやニキビの元(コメド)の原因になるため、一度試して肌が荒れるようだと向いていないかも。
舞台用の化粧など濃すぎるメイクも落ちきれないと思います。あくまでもナチュラルメイクさん向き。
ゆっくり丁寧にクレンジングすることが必須なので、手早くしても落ちません。
日焼け止めなどクレンジング剤が必要な強力なものを使用している場合も向かないでしょう。