2017年9月23日 20:00
肌年齢が若返る!「5年後も美肌を保つ」ためにやっておきたい6つのこと
肌も例外ではありません。
- 精製されていないものを摂る:白米より玄米、小麦粉より全粒粉がおススメ
- ひじきなど海草類を摂る:潤いをつくり、むくみ対策になるミネラルが豊富
- 塩分を取り過ぎない:お味噌や漬物など和食は予想以上に塩分を含んでいるので注意が必要
美肌は内面から作られるので、体内の栄養バランスが崩れていると、ニキビや乾燥など肌荒れの原因になります。食事で気をつけたいこととしては、野菜を食べる・髪や肌の素となるタンパク質を摂る・お酒を飲み過ぎないなど、他にも色々ありますが、女性が特に意識しなければならないのは上記の3つです。特に、健康に気を使って和食を食べている方は、塩分の摂り過ぎには気をつけましょう。
3.とにかく”保湿”を意識する
美容の道は”保湿”にはじまり、”保湿”に終わる。
- ケア用品をつけた後:手で肌に蓋をして潤いを逃がさないようにする
- 身体に良い油をとる:アボカドやココナッツオイル、魚など
美肌作りに欠かせないのは、潤いのある肌です。乾燥は、シミ・シワ・毛穴の開きなどの、肌トラブル全ての原因になります。毛穴の開きで悩んでいる方は多いですよね。
この状態は、本来毛穴を埋めるために膨らんでいる肌が、乾燥により水分不足で膨らみやハリを失ってしまい、毛穴を埋めることができずに、毛穴が目立つようになっている状態です。