2017年9月23日 20:00
肌年齢が若返る!「5年後も美肌を保つ」ためにやっておきたい6つのこと
また、シワはいきなりできるわけではありません。乾燥してできた細かなちりめんジワが固定されて、深いシワになるのです。ですから、最初のちいさなシワを見逃さないことが大切です。
- 表情グセがシワにならないよう、クセが残りやすい場所(眉間、目と口のまわり)は念入りに保湿する
- 眠る前には保湿力の高いクリームをたっぷり塗って、その日の乾燥をなかったことにする
肌が常に潤った状態を保つことで、シワを定着させずにすみます。
乾燥を防ぐために必要なのが、皮膚上にある皮脂膜という水分を保護する膜です。この皮脂膜に必要な脂が、30歳手前に近づくと急に減っていきます。30歳前後で、突然「乾燥が気になり出した」という方はいませんか?それは、必要な脂が減ってきたためであり、それを補うために必要なのが、アボカドなどの身体に良い油と、セラミド配合の美容液です。
4.日焼け止めを”欠かさない”
紫外線は目に見えないからこそ注意が必要です。
紫外線は、UV-A、B、Cの3種類です。なかでもUV-Aは、雲もガラスも突き抜けて肌の奥まで届き、肌を支える柱であるコラーゲンを壊して、シワやたるみをつくる原因になってしまいます。