2017年12月7日 07:00
目が“左右非対称”・・・タイプ別!!「メイクでカバー」する方法
加藤ローサさんは、二重の左右差が違うと有名だけど、お人形さんみたいでとても魅力的な目をしていますよね。
二重幅が広すぎる目は、眠た気に見えてしまうこともあるので、なるべく幅を狭い方に合わせた方が、イマドキ顔になれるでしょう。そこで活躍するのがアイライナー。
狭い方の目と、同じくらいの二重幅に見える範囲まで、アイラインをやや太めに入れてあげるのです。たったこれだけで、二重幅の左右差はカバーできます。
<ケース3>目の大きさ自体が違う
眉下までアイシャドウを入れてカバー
最初に名前を挙げた3名のほか、目力の強さに憧れる人も多い、黒木メイサさんも、実は目のサイズに左右差があります。写真を見ればわかるはず。
この場合、小さい方の目の方が、眉と目が離れて見えてしまうのです。
そこで、陰影をつけるのに適した、ブラウンやコッパーなどのシェイドカラーのアイシャドウを、アイホール全体に幅広く入れてあげましょう。すると、離れた距離の補正ができます。
大きい方の目も、陰影をつけた目とバランスが取れるよう、同じ高さまでシャドウを入れて。
高さを合わせれば、シャドウを入れる範囲は、小さい方の目の方が広くなるため大きさが揃い、さらに顔全体を見たときに自然な仕上がりに。