2018年2月3日 08:00
旅行写真で盛れる!“引きアングル”で写りを良くするメイク法
Tゾーンにハイライトを入れるのも忘れずに。
境目をぼかすようにすれば、濃淡の差が悪目立ちせず、舞台メイクのようにならずにすみます。
④目の下の▽ゾーンにはハイライト
ハイライトを入れるべきポジションは、Tゾーンのみではありせん。まつ毛や目の立体感で影になりやすい、「目の下の▽ゾーン」を明るくするのを忘れずに。
ここが明るいと、レフ版効果で目の印象がキラキラして見えます。
また、この部分の肌が綺麗だと全体的に美肌に見えるので、写真撮影直前は、ここのメイク直しに注力を。
⑤涙袋部分を強調する
引きの写真では、涙袋部分までしっかりメイクをした方が、目が大きく印象的に見えるので、ここを強調しない理由はありません。
とはいえ、ラメでキラキラさせることでふっくら見せると、昔っぽさが出てしまうので注意が必要。肌よりワントーン明るいアイシャドウで明るくする、もしくは、上まぶたに使用したアイシャドウと同じアイシャドウで囲むメイクが、トレンドに逆らうことなくおすすめです。
かわいらしく見せたい方は明るく、そして大人っぽく見せたい方は、暗い色で引き締めるのがベター。
⑥眉尻まできちんと描く
セルフィーだと、「自分の角度」