ビューティ情報『やりすぎ感のない“ナチュラルメイク”。それは日ごろの努力のたまものなのです』

2018年3月5日 08:00

やりすぎ感のない“ナチュラルメイク”。それは日ごろの努力のたまものなのです

油分が少ない肌であれば、油分の多い下地を使ってもOKですし、逆に油性肌の場合はさらっとするタイプの下地を使うとよいでしょう。そしてその後に使用するファンデーションとの相性も考えましょう。こってりとした下地だと、パウダーファンデは浮きやすいので、リキッドファンデの方がいいでしょう。

ナチュラルメイクには、パウダーよりもリキッドのファンデーションの方が向いていますが、使うのが難しいと感じる場合は、下地の方をみずみずしくて肌なじみの良いものに変えるようにすると、肌が落ち着いて見えます。下地とファンデは、両方合わせてみて購入することをおすすめします。ライン使いをしても、微妙に合わないこともあるので、実際に試してみることが大切です。

細かい部分を怠るとナチュラルメイクは一気に崩れる
唇


ナチュラルメイクの難しさは、なんといっても細かさです。一見目の周りの派手なメイクは難しそうにも見えますし、時間もかかりますが、派手な分、誤魔化しもききやすいのです。


ですが、ナチュラルメイクは下地やその前のスキンケアといったメイクに入る下準備から怠ると、メイク崩れは一気に加速します。ナチュラルメイクには細かい下準備が本当に大切。

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