プロバイオティクス食品(ヨーグルト、キムチ、納豆など)良質な油(オリーブオイルなど)促進期の間は「上記の食材以外はNG」です。ごはんもダメなので、野菜でお腹を満たしましょう。
2. 活性期
この頃には体重が減りにくくなっていると思います。17日間の活性期ではより体重を減らすために、食べられる食材を増やして「代謝を向上させる」のが目的です。「活性期と促進期の食事を1日交代」で食べましょう。
食べていいのはこれだけ!
- 促進期の食材
- 甲殻類(エビ、カニ、牡蠣など)
- 赤身の肉(牛、豚、モモなど)
- 穀物類(玄米、大麦、オートミールなど)
- 豆類(大豆、インゲン豆など)
- 野菜(じゃがいも、トウモロコシなど)
だいぶ食べられる食材が増えてきましたね!この時点ではまだ「脂質が少ない食材」が中心です。調味料も注意しましょう。
3. 確率期
ここからはリバウンドを防ぐために体重を安定させます。
さらに食べられる食材が増えますが、「タンパク質はこれまでより少なく」しましょう。
食べていいのはこれだけ!
- 促進期、活性期の食材
- パン(グルテンフリー、全粒粉など)
- シリアル(オールブラン、グラノーラなど)
- 無糖米
- パスタ(グルテンフリー)