ビューティ情報『ダイエット中の糖質は悪者なの?』

2019年5月9日 12:00

ダイエット中の糖質は悪者なの?

くれぐれも糖質を完全カットしないようにしましょう。最低でも1日100g以上は必要です。

1. 筋肉の分解
糖質がなくなると、筋肉を分解してエネルギーにします。「肌に張りのない体」になってしまうかもしれません。特に運動をする人は糖質切れにならないように注意しましょう。

2. 代謝が落ちる
筋肉の減少や各細胞のエネルギー切れによって、「代謝が低下」するといわれています。

3. 便秘になりやすい
糖質制限の多くは炭水化物(糖質+食物繊維)そのものを制限します。そうすると食物繊維も不足するので、「腸内環境が乱れて便秘」になってしまうかもしれません。


4. 脳の動きが悪くなる
糖質は脳のエネルギー源です。不足すると頭がぼーっとして「集中力や決断力が低下」するかもしれません。

5. リバウンドしやすくなる
糖質制限をすると急激に体重が落ちます。そうすると脳が飢餓を感じて、脂肪を蓄えやすい体質にかえてしまうのです。少し油断するだけで、あっという間に「リバウンド」してしまうかもしれません。

6. 疲れやすくなる
人は常に細胞を傷つけ回復しています。糖質制限によってエネルギー不足になれば細胞を回復できないので、「疲れやすくなってしまう」

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