ビューティ情報『体型維持!太りづらい食べ物ってなに?』

2019年5月27日 12:00

体型維持!太りづらい食べ物ってなに?

なお、肝臓では1350kcalまで貯蔵できるそうです。

これが脂肪になるまでの流れです。このメカニズムから「食後の血糖値」と「糖質」をコントロールすれば、脂肪になりづらいということになります。

太りづらい食べ物の特徴

サラダを食べる女性
出典:byBirth
痩せる食べ物はありませんが、太りづらい食べ物ならあります。それはどのような食べ物なのでしょうか?その特徴をご紹介します。

1. 低GI食品
食後の血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に分泌して糖を脂肪として貯蓄します。低GI食品は食後の血糖値の上昇が緩やかなので、インスリンを抑制することができるのです。インスリンの量が少なければ、糖を脂肪として貯蓄されづらくなります。


2. 低脂質
糖質1gを消費するのに「4kcal」必要ですが、脂質は1gあたり「9kcal」も必要なのです。倍以上のカロリーが必要なので、糖質よりも脂質を減らした方が体型を維持しやすくなります。

3. 低糖質
糖質は脳や筋肉のエネルギー源になります。しかし過剰に摂取すれば脂肪になってしまうので、摂取量に気をつけなければいけません。ただし、極端に制限すると飢餓状態になり「リバウンドしやすい体質」

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