2020年2月3日 20:00
老け顔にSTOP!ちょっとした習慣を見直して肌の酸化と糖化に立ち向かえ
日焼け止めのほか、UVカット効果がある帽子やサングラスなどを活用するのもおすすめです。
抗酸化と抗糖化を意識した食事を
出典:byBirth
食事での抗酸化対策は、抗酸化作用がある食材の摂取をするのが大切です。抗酸化作用がある栄養素と食材をチェックしておきましょう。
- ビタミンC…パプリカ、パセリ、芽キャベツ、ピーマン、キウイ、いちご、柑橘類などに含まれる。水に溶けやすく熱に弱い栄養素なので、調理方法に注意。
- ビタミンE…すじこ、いくら、ごま、アーモンド、ナッツ類、魚、植物油などに含まれる。若返りのビタミンと言われ、高い抗酸化力がある
- ポリフェノール…コーヒー、緑茶、紅茶、ココア、赤ワイン、ごま、りんご、チョコレートなどに含まれる
- β-カロテン…にんじん、ほうれん草、モロヘイヤなどに含まれる。油で調理するとβ-カロテンの吸収率が高まる
他にもミネラル類(海藻、納豆、魚など)に抗酸化作用があります。
一覧をみると、カラフルな食材が多く並んでいます。色の濃い野菜などは積極的に食べるようにしたいですね。
食事で抗糖化対策をするには、食べるものや食事の仕方の見直しを。AGEが過剰に生成されないように、甘いお菓子や清涼飲料水の摂取は控えましょう。