2020年8月22日 12:00
糖質制限派 or 脂質制限派?肥満遺伝子検査でタイプが分かる!検査結果レビュー
に!
検査結果報告書を見てみると…。
私は「バナナ型」
肥満遺伝子3つを検査し、その変異から4つのタイプにカテゴライズされます。
β3AR遺伝子に変異 → 糖質の代謝が苦手なりんご型UCP1遺伝子に変異 → 脂質の代謝が苦手な洋ナシ型β2AR遺伝子に変異 → 筋肉がつきにくい傾向のバナナ型どれも変異なし → 日本人では珍しいアダム・イブ型私は筋肉がつきにくい傾向のバナナ型でした…!
バナナ型さんはこんな人(日本人分布16.9%)
出典:byBirth
筋肉がつきにくく、一度太ると痩せにくいタイプ。基礎代謝が高めで、糖質・脂質・タンパク質ともに素早く消費してしまう体質だそう。とくにタンパク質が不足しやすく、筋肉がつきにくい傾向にあります。
一見細身だけど隠れ肥満に陥りやすいタイプでもあり、タンパク質摂取と筋トレが重要に!
りんご型さんはこんな人(日本人分布21.8%)
出典:byBirth
糖分を筋肉に取り込むインスリンの働きが弱く、余った糖が内臓に蓄積されてぽっこりとお腹周りが太りやすいタイプ。血糖値が下がることに体が敏感で、空腹時にイライラしがちだそうです。糖質の摂取には注意が必要ですね。