2021年2月3日 16:00
最も乾燥しやすいボディパーツはどこ?パーツごとに行うべき保湿ケア
また、「ひじや膝」といった関節の外側は、角層が厚いので荒れやすい部位です。厚い角質はピーリングやスクラブを使って古い角質を除去し、なめらかに整えていきましょう。
ただし、スクラブやピーリングはやりすぎると逆効果になってしまうため、基本的な頻度は週1~2程度にとどめておきましょう。スクラブやピーリング後は、さらにお肌が乾燥しやすい状態となっているので、その後の保湿ケアはセットで行います。
お顔で乾燥しやすい部分はどこ?
出典:byBirth
お顔では「目の周辺」や「唇」が特に乾燥しやすい部位と言われています。乾燥を放置していると、小ジワができてしまうことも少なくありません。
小ジワをさらに放置していると、さらに深いシワに移行してしまうため、油断大敵です。乾燥による小ジワ対策には、スクワランやワセリンがおすすめです。
スクワランやワセリンには、お肌の水分の蒸発を防ぎ、お肌を柔らかく保ってくれるといったエモリエント効果があります。
全身保湿ケアで選びたい優秀ボディケアアイテム
キュレルローション
キュレルから発売されているローションは、乾燥でデリケートになっているお肌の荒れを防ぎ、しっとり肌へと導く全身用乳液です。