2021年5月1日 16:00
《はめて待つだけで手肌と爪を同時にケア》美容液たっぷりの「ハンドマスク」でマシュマロハンドが手に入る!
1.ハンドソープや洗剤の「成分」を見直す
毎日使う「ハンドソープ」や「食器用洗剤」などには、一般的にアルコールや石油由来の界面活性剤など強い薬剤などが含まれていることが多いため、手肌の表面から潤いが逃げてしまい、湿疹やあかぎれを引き起こしてしまいます。
こうして手肌の“バリア機能”が低下してしまわないように、植物由来の成分にこだわった、低刺激かつ洗浄力と手肌への優しさを両立したものを選ぶようにしましょう。(食器洗いや風呂掃除のときはゴム手袋をはめるのが◯。)
2.「古い角質」をオフして血流を促す
ハンドクリームを塗っても塗っても乾燥が治らず、手肌がゴワついているように感じるという方は、「古い角質」が手の表面に溜まっている可能性があります。お砂糖をベースに作られた保湿力の高いスクラブや、ミネラルたっぷりの泥で作られたクレイマスクを使って、週に2回ほど“手の角質ケア”を取り入れることで、手肌が柔らかくなりハンドクリームの浸透力も格段にUPします。
手の甲のシミやくすみが気になっている方も、この方法を取り入れることで美白効果が高まりますので、ぜひ取り入れてみてください!
3.手にも「日焼け止め」