ビューティ情報『栄養士が教える!ダイエットのための「朝食」とは』

2022年6月11日 08:00

栄養士が教える!ダイエットのための「朝食」とは

朝食を食べて便秘を予防することで、代謝を上げ、痩せやすい体をつくることができます。

ダイエット中におすすめの朝食【食材&メニュー例】

1.大麦

大麦
出典:byBirth
大麦には「セカンドミール効果」があります。セカンドミール効果がある食べ物を摂取すると、次の食事で食後の血糖値上昇を抑えられるとされています。

大麦の場合は、例えば朝食で大麦を摂取すると、昼食も夕食後も血糖値上昇を抑える働きがあるのだそう。そのため、「大麦ご飯」や「大麦サラダ」「大麦入りスープ」などを朝食に食べて、1日を通して血糖値上昇を抑え、ダイエットに役立てましょう。


2.めかぶ × 納豆

めかぶ
出典:byBirth
めかぶにも、セカンドミール効果があることが報告されています。また、めかぶには豊富な水溶性食物繊維が含まれているため、便秘解消に役立ちます。

食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなる「プレバイオティクス」です。善玉菌そのものである「プロバイオティクス」と一緒に摂取すると、より腸内環境を整える効果が高まるといわれています。

そのため、納豆菌が含まれる「納豆」と組み合わせて食べるのがおすすめ。めかぶも納豆も手軽に食べることができるため、朝食に向いているといえますね。

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