2016年11月25日 12:00
痩せたい!キレイになりたい!そんな人の「チョコレート」の選び方
カカオ成分の多い高カカオチョコレートには、赤ワインやりんごを大きく超えるポリフェノールを含んでいるんです。
・赤ワイン200㎎(100mlあたり)
・りんご104㎎(100gあたり)
・高カカオチョコレート635㎎(25gあたり)
《カカオポリフェノールの抗酸化作用がもたらす効果》
・アンチエイジング効果
・ニキビ、肌荒れ改善
・紫外線から肌を守る
・アレルギーによる現代病やがんや動脈硬化などの予防
・認知症予防
・血流がよくなる
②新事実発見!“カカオプロテイン”が便秘改善
最近の研究にて、カカオポリフェノールと同じくチョコレートのカカオに含まれる「カカオプロテイン」という成分に、便秘を改善する効果があることが分かりました。
カカオプロテインは消化されにくいタンパク質なので、小腸では消化吸収されずそのまま大腸へ届きます。
さらに大腸で腸内細菌のえさとなり便のもととなるので、少食の方やダイエット中で食事制限をしている方の便秘のお悩みにも効果的◎
③“テオブロミン”&“カカオポリフェノール”のダブル効果でリラックス&ストレス緩和
テオブロミンは集中力や記憶力を高める効果があり、自律神経をコントロールする働きもあることからリラックス効果が期待できる成分です。